JPS6030248Y2 - 物品搬送ロ−ル - Google Patents
物品搬送ロ−ルInfo
- Publication number
- JPS6030248Y2 JPS6030248Y2 JP3656680U JP3656680U JPS6030248Y2 JP S6030248 Y2 JPS6030248 Y2 JP S6030248Y2 JP 3656680 U JP3656680 U JP 3656680U JP 3656680 U JP3656680 U JP 3656680U JP S6030248 Y2 JPS6030248 Y2 JP S6030248Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- urethane rubber
- paper tube
- paper
- conveyance roll
- gap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は外周面に耐摩性で且つ弾性に富む物質、例えば
ウレタンゴムの如き材料で被覆させた物品搬送ロールに
関するものである。
ウレタンゴムの如き材料で被覆させた物品搬送ロールに
関するものである。
ローラを横方向に並列させてこの各々ローラの回転によ
りその上を物品が搬送される物品搬送用のローラコンベ
アにおいて、搬送物品にキズが付くのを防ぐ場合は、ウ
レタンゴムの如き耐摩性にして弾性を有する材料でロー
ルをつくり、強度保持のため金属製の芯金を上記ウレタ
ンゴムロールに挿通しておる。
りその上を物品が搬送される物品搬送用のローラコンベ
アにおいて、搬送物品にキズが付くのを防ぐ場合は、ウ
レタンゴムの如き耐摩性にして弾性を有する材料でロー
ルをつくり、強度保持のため金属製の芯金を上記ウレタ
ンゴムロールに挿通しておる。
一般にウレタンゴムは金属と接着しにくいためにウレタ
ンゴム層を厚<シ、ウレタンゴムの弾性を利用してゴム
層と芯金を1体化させている。
ンゴム層を厚<シ、ウレタンゴムの弾性を利用してゴム
層と芯金を1体化させている。
ところでウレタンゴムは石油製品であり、近年特に省資
源の面からも、又コストの面からも使用量を極力抑える
傾向にある。
源の面からも、又コストの面からも使用量を極力抑える
傾向にある。
ウレタンゴム層を薄くすると芯金との接着力が弱く使用
中剥離する虞れがある。
中剥離する虞れがある。
又芯金が高熱になる場合は、熱のためウレタンゴムが劣
化する。
化する。
上記のデメリットは、この種弾性体については共通の事
実で、この解消は工業的に有意義である。
実で、この解消は工業的に有意義である。
本考案はその1実施例として外周面をウレタンゴムで被
覆した物品搬送ロールの上記の欠点に鑑み、之れを改良
したものでそれを説明すれば、本考案は次の如くするこ
とによりウレタンゴムの使用量を可能な限り減少させる
ことができ、しかも金属製の芯金が不必要であり、例え
金属製の芯金を必要とする場合でも薄層のウレタンゴム
紙管を介して金属製芯金に強固に被覆させることができ
、又芯金が高温になる使用条件下においてもウレタンゴ
ムが劣化することのない物品搬送ロールを提供せんとす
るもので、以下この考案の構成を図面について説明する
と次の通りである。
覆した物品搬送ロールの上記の欠点に鑑み、之れを改良
したものでそれを説明すれば、本考案は次の如くするこ
とによりウレタンゴムの使用量を可能な限り減少させる
ことができ、しかも金属製の芯金が不必要であり、例え
金属製の芯金を必要とする場合でも薄層のウレタンゴム
紙管を介して金属製芯金に強固に被覆させることができ
、又芯金が高温になる使用条件下においてもウレタンゴ
ムが劣化することのない物品搬送ロールを提供せんとす
るもので、以下この考案の構成を図面について説明する
と次の通りである。
第1図及び第2図は本考案に係る物品搬送ロールよりな
るローラコンベアであって、Aは本考案に係る物品搬送
ロールであり、Bがローラコンベアで搬送される物品で
ある。
るローラコンベアであって、Aは本考案に係る物品搬送
ロールであり、Bがローラコンベアで搬送される物品で
ある。
第3図及び第4図は、物品搬送ロールAの第1の実施例
であって、紙又は石綿紙をリボン状に裁断し、このリボ
ン状原紙1aを無機接着剤でスパイラル状に巻回積層し
て紙管1を製作する。
であって、紙又は石綿紙をリボン状に裁断し、このリボ
ン状原紙1aを無機接着剤でスパイラル状に巻回積層し
て紙管1を製作する。
この紙管1の製作に際しては幅方向に隣接するリボン状
原紙1a、la間にスキマ2が形成する様に巻回する。
原紙1a、la間にスキマ2が形成する様に巻回する。
上記の紙管1の外周面に、耐摩性で且つ弾性に冨む物質
、例えばウレタンゴム3の被覆層を形成させる。
、例えばウレタンゴム3の被覆層を形成させる。
このウレタンゴム層の形成は、例えば円筒形状の割型を
用い、割型の内径を紙管の外径より大径にし、割型を治
具に立設させ、この割型内の中心に紙管を立設させ、紙
管と割型間に形成される環状隙間内に流動状態のウレタ
ンゴムを供給充填する。
用い、割型の内径を紙管の外径より大径にし、割型を治
具に立設させ、この割型内の中心に紙管を立設させ、紙
管と割型間に形成される環状隙間内に流動状態のウレタ
ンゴムを供給充填する。
この時、隙間に供給充填された未だ軟化状態にあるウレ
タンゴムの1部が紙管外周面のスキマ2内に流れ込む、
この状態で硬化する。
タンゴムの1部が紙管外周面のスキマ2内に流れ込む、
この状態で硬化する。
ウレタンゴムの硬化状態において隙間に喰い込まれてい
るウレタンゴムの1部分が、ウレタンゴム層と紙管との
強固な結合を保証する。
るウレタンゴムの1部分が、ウレタンゴム層と紙管との
強固な結合を保証する。
ウレタンゴム層の厚みは割型内径の変更により容易であ
る。
る。
第5図及び第6図は本考案に係る物品搬送ロールの第2
の実施例で、この物品搬送ロールA′は金属製の芯金4
をもっており、その製作は、第1の実施例の物品搬送ロ
ールAを、芯金4に嵌合したものである。
の実施例で、この物品搬送ロールA′は金属製の芯金4
をもっており、その製作は、第1の実施例の物品搬送ロ
ールAを、芯金4に嵌合したものである。
紙管1と芯金4は接着剤で強固に結合する。
同第2の実施例に係る物品搬送ロールA′は芯金4の上
周面に、第1の実施例の要領でリボン状原紙1aを、無
機接着剤でスパイラル状に直接巻回積層し、その外周面
に、ウレタンゴム3を被覆させてもよい。
周面に、第1の実施例の要領でリボン状原紙1aを、無
機接着剤でスパイラル状に直接巻回積層し、その外周面
に、ウレタンゴム3を被覆させてもよい。
上記第2の実施例に係る物品搬送ロールA′の場合は、
芯金4が高温になる使用条件下では、特に紙管1を石綿
紙で製作することにより当該紙管1が断熱層を形成し、
ウレタンゴム層の高熱による劣化を防ぐ。
芯金4が高温になる使用条件下では、特に紙管1を石綿
紙で製作することにより当該紙管1が断熱層を形成し、
ウレタンゴム層の高熱による劣化を防ぐ。
以上説明したように、本考案は物品を搬送するためのロ
ーラコンベアの物品に接するローラに於いてリボン状に
裁断した紙又は石綿紙を無機接着剤を用いて各巻回間に
スキマを作りつつスパイラル状に巻回積層して紙管を形
成し、この紙管の外周面を耐摩性で且つ弾性に富む物質
で被覆すると共に前記スキマを前記物質で充填した物品
搬送ロールに係り、耐摩性で且つ弾性に富む物質、例え
ばウレタンゴムの使用量を著しく減少させることができ
る。
ーラコンベアの物品に接するローラに於いてリボン状に
裁断した紙又は石綿紙を無機接着剤を用いて各巻回間に
スキマを作りつつスパイラル状に巻回積層して紙管を形
成し、この紙管の外周面を耐摩性で且つ弾性に富む物質
で被覆すると共に前記スキマを前記物質で充填した物品
搬送ロールに係り、耐摩性で且つ弾性に富む物質、例え
ばウレタンゴムの使用量を著しく減少させることができ
る。
又金属製の芯金に紙管を介してウレタンゴム層を強固に
被覆させることができる。
被覆させることができる。
更に紙管の外周面に、スキマを形成させたことにより紙
管の外周面にウレタンゴム層を強固に結合させることが
できる。
管の外周面にウレタンゴム層を強固に結合させることが
できる。
又石綿紙管を用いることにより芯金が高温になる場合に
おいてもウレタンゴム層を劣化させることなく物品搬送
ロールの長寿命化が計れる。
おいてもウレタンゴム層を劣化させることなく物品搬送
ロールの長寿命化が計れる。
第1図はローラコンベアの側面図であり、第2図はその
平面図である。 第3図及び第4図は本考案に係る係品搬送ロールの第1
の実施例で、第3図は縦断側面図であり、第4図は縦断
正面図である。 第5図及び第6図は本考案の第2の実施例であって、第
5図は縦断側面図であり、第6図は縦断正面図である。 1・・・・・・物品搬送ロール、1a・・・・・・リボ
ン状原紙、2・・・・・・スキマ、3・・・・・・ウレ
タンゴム層、4・・・・・・芯金。
平面図である。 第3図及び第4図は本考案に係る係品搬送ロールの第1
の実施例で、第3図は縦断側面図であり、第4図は縦断
正面図である。 第5図及び第6図は本考案の第2の実施例であって、第
5図は縦断側面図であり、第6図は縦断正面図である。 1・・・・・・物品搬送ロール、1a・・・・・・リボ
ン状原紙、2・・・・・・スキマ、3・・・・・・ウレ
タンゴム層、4・・・・・・芯金。
Claims (1)
- 物品を搬送するためのローラコンベアの物品に接するロ
ーラに於いて、リボン状に裁断した紙又は石綿紙を無機
接着剤を用いて各巻回間にスキマを作りつつ、スパイラ
ル状に巻回積層して紙管を形威し、この紙管の外周面を
耐摩性で且つ弾性に富む物質で被覆すると共に、前記ス
キマを前記物質で充填した事を特徴とする物品搬送ロー
ル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3656680U JPS6030248Y2 (ja) | 1980-03-18 | 1980-03-18 | 物品搬送ロ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3656680U JPS6030248Y2 (ja) | 1980-03-18 | 1980-03-18 | 物品搬送ロ−ル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56140517U JPS56140517U (ja) | 1981-10-23 |
| JPS6030248Y2 true JPS6030248Y2 (ja) | 1985-09-11 |
Family
ID=29632166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3656680U Expired JPS6030248Y2 (ja) | 1980-03-18 | 1980-03-18 | 物品搬送ロ−ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6030248Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015124050A (ja) * | 2013-12-26 | 2015-07-06 | 株式会社ナベル | 卵の分配整列装置 |
-
1980
- 1980-03-18 JP JP3656680U patent/JPS6030248Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56140517U (ja) | 1981-10-23 |
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