JPH11337451A - 車両の変速機試験装置 - Google Patents
車両の変速機試験装置Info
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- JPH11337451A JPH11337451A JP10148761A JP14876198A JPH11337451A JP H11337451 A JPH11337451 A JP H11337451A JP 10148761 A JP10148761 A JP 10148761A JP 14876198 A JP14876198 A JP 14876198A JP H11337451 A JPH11337451 A JP H11337451A
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Abstract
動可能な第1の共通ベッド3上に取り付けるとともに、
一対のギヤ機構15,16及びダイナモメータ17を左
右移動可能な第2の共通ベッド14上に取り付ける。
Description
試験を行う変速機試験装置に関するものである。
機)などの車両の変速機の試験装置においては、変速機
の入力側にエンジンの役目をする駆動モータを連結する
とともに、変速機の出力側に一対の出力軸を介して一対
のギヤ機構を連結し、一方のギヤ機構に動力吸収用のダ
イナモメータを連結していた。
た従来の変速機試験装置においては、変速機の入力軸と
出力軸との位置関係が固定されており、この位置関係が
変化した場合に対応できなかった。
めに成されたものであり、変速機の入力軸と出力軸の位
置関係が変わった場合でも対応することができる車両の
変速機試験装置を得ることを目的とする。
る車両の変速機試験装置は、変速機取付台と駆動モータ
を上下動可能な第1の共通ベッドに取り付けるととも
に、一対のギヤ機構とダイナモメータを変速機入力側に
対して左右移動可能な第2の共通ベッドに取り付けたも
のである。
変速機取付台と駆動モータを位置固定とするとともに、
一対のギヤ機構とダイナモメータを上下動可能で変速機
入力側に対して左右移動可能な共通ベッドに取り付けた
ものである。
変速機取付台と駆動モータを位置固定とするとともに、
各ギヤ機構を上下動可能とし、かつ上記出力軸と連結さ
れる各ギヤ機構の入力軸を変速機入力側に対して左右一
対設け、この各入力軸を上記出力軸に対して直角な方向
に揺動自在としたものである。
図1(a),(b)はこの発明の実施形態1による車両
のトランスアクスル試験装置の平面図及び側面図を示
し、1は床面2上に設けられた固定ベース、3は固定ベ
ース1上にスクリュージャッキ4を介して支持された第
1の共通ベッド、5は固定ベース1上に設けられたジャ
ッキ用モータ、6はジャッキ用モータ5とスクリュージ
ャッキ4を連結するジャッキ用連結軸であり、スクリュ
ージャッキ4、ジャッキ用モータ5、及びジャッキ用連
結軸6により第1の共通ベッド3の上下動機構を構成す
る。7は供試体(トランスアクスル)であり、第1の共
通ベッド3上に立設された供試体取付台8に取り付けら
れている。
た駆動モータであり、エンジンの役目をする。また、1
0は同じく第1の共通ベッド3上に設けられた入力軸用
トルクメータであり、駆動モータ9は入力軸側連結軸1
1及びトルクメータ10を介して供試体7の入力軸と連
結される。
ピット12には連結軸11に対して直角方向に3本の移
動用レール13が設けられている。14は3本の移動用
レール13上に左右移動自在に設けられた第2の共通ベ
ッドであり、第2の共通ベッド14上には一対のギヤ機
構15,16が対向して設けられるとともに、動力吸収
用のダイナモメータ17が設けられている。各ギヤ機構
15,16の入力側は供試体7の出力側と出力軸18を
介して連結され、ギヤ機構16にはダイナモメータ17
が連結される。また、ギヤ機構15,16間は等速化の
ためにギヤ連結軸19により連結される。
せると、この回転は連結軸11及びトルクメータ10を
介して供試体7の入力側に伝えられ、供試体7において
変速された後、その出力は一対の出力軸18を介してギ
ヤ機構15,16に伝えられ、さらにダイナモメータ1
7に伝えられてその動力が吸収される。又、第1の共通
ベッド3の上下動は、ジャッキ用モータ5の駆動により
ジャッキ用連結軸6を介してスクリュージャッキ4を上
下動することにより行われる。
入力軸と出力軸の位置関係が変化することがあるが、こ
の場合には上下動機構により第1の共通ベッド3を上下
動させ、あるいは第2の共通ベッド14を移動用レール
13に沿って左右に移動させることにより調整する。
又、供試体7において、入力側(エンジン連結側)に対
して出力側が図1に示すように右側に位置する場合と左
側に位置する場合がある。左側に位置する場合には、固
定ベース1及び第1の共通ベッド3等をいったん取り外
し、第2の共通ベッド14を移動用レール13に沿って
第1の共通ベッド3の位置より左側へ移動させ、その後
再び固定ベース1や第1の共通ベッド3を所定の位置に
取り付ける。
上下動することができるとともに、一対のギヤ機構1
5,16やダイナモメータ17を左右に移動させること
ができ、供試体7の入力軸と出力軸の位置関係が変わっ
ても、供試体7の入力側及び出力側の接続角度を実車両
と同様にして供試体7の試験を行うことができ、供試体
7の出力回転速度を実車両と同等以上にすることができ
るとともに、試験精度を向上することができる。又、供
試体7と駆動モータ9やギヤ機構15,16との接続機
構の破損や供試体7自体の破損も少なくなる。さらに、
ギヤ機構15,16の寿命も長くなり、騒音も実車並と
なって騒音試験も可能になる。
置関係の変化に対応するために、第1の共通ベッド3を
上下動させるとともに、第2の共通ベッド14を左右に
移動させるようにしたが、実施形態2においては、第1
の共通ベッド3を固定し、第2の共通ベッド14に上下
動と左右移動の機能を持たせる。この場合、第2の共通
ベッド14の上下動と左右移動をホイストを用いて行っ
てもよい。実施形態2においても、実施形態1と同様の
効果を得ることができる。
置の平面図を示し、20,21はギヤ機構15,16の
固定ベース、22は固定ベース21上においてギヤ機構
16の前後に設けられた一対の軸受台、23は軸受台2
2上にそれぞれ設けられた一対の軸受、24はギヤ機構
16におけるダイナモメータ連結軸であり、軸受23に
より回転自在に支持されており、ダイナモメータ17と
連結されている。25は上下動機構の連結ロッドであ
る。
4はギヤ機構15の縦断側面図、図5はギヤ機構15の
正面図であり、固定ベース20上にはジャッキ用モータ
26及びその両側にスクリュージャッキ27が設けら
れ、この両者はジャッキ用連結軸28により連結されて
いる。29はギヤ機構15の外ケースであり、スクリュ
ージャッキ27を介して固定ベース20に支持されてい
る。30は外ケース29に回転自在に支持された出力軸
であり、出力ギヤ31が取り付けられるとともに、ギヤ
連結軸19の一端が連結されている。33は外ケース2
9内において連結軸11の両側で揺動軸32により揺動
自在に支持された一対の内ケースであり、揺動軸32に
はギヤ34が設けてあり、ギヤ34は出力ギヤ31と歯
合する。35は内ケース33に回転自在に支持された入
力軸であり、その一端は外ケース29の円弧窓29aか
ら突出し、一方の入力軸35には一方の出力軸18が連
結される。
力ギヤ36が取り付けられ、入力ギヤ36は内ケース3
3内において回転自在に支持されたギヤ37を介してギ
ヤ34と歯合する。38は外ケース29の両側に取り付
けられた揺動用シリンダであり、それぞれ内ケース33
と連結されている。39は外ケース29と内ケース33
との間を密閉する防油ゴムシート、40は内ケース33
の前後方向の振れを防止する振れ防止部、41は揺動用
シリンダ38による揺動後内ケース33をロックするロ
ック部である。
及び縦断側面図を示し、固定ベース21上には複数のス
クリュージャッキ42を介してギヤ機構16の外ケース
43が設けられ、スクリュージャッキ42間はジャッキ
用連結軸50により連結され、またスクリュージャッキ
42は連結ロッド25を介してギヤ機構15側のスクリ
ュージャッキ27と連結されて連動する。44は外ケー
ス43に回転自在に支持された出力軸であり、出力ギヤ
45が取り付けられるとともに、ギヤ連結軸19の他端
が連結される。46は外ケース43内にそれぞれ揺動軸
47を介して揺動自在に支持された供試体7の入力側に
対して左右一対の内ケースであり、揺動軸47にはギヤ
48が設けられ、ギヤ48は出力ギヤ45と歯合する。
支持された入力軸であり、その一端は外ケース43に設
けた円弧窓(図示せず)から突出し、一方の入力軸49
には他方の出力軸18が連結される。入力軸49には内
ケース46内において入力ギヤ51が取り付けられ、入
力ギヤ51は内ケース46内において回転自在に支持さ
れたギヤ52を介してギヤ48と歯合する。53は外ケ
ース43の両側に取り付けられた揺動用シリンダであ
り、それぞれ内ケース46と連結されている。その他、
図示しないが、内ケース46の振れ防止部やロック部が
設けられている。
された回転軸であり、出力ギヤ45と歯合するギヤ55
が取り付けられている。56は外ケース43に回転自在
に支持された回転軸であり、回転軸56には内ケース5
7が回転自在に支持されるとともに、内ケース57内に
おいてギヤ58が取り付けられ、ギヤ58はギヤ55と
歯合する。59は外ケース43に回転自在に挿通された
ダイナモメータ連結軸24に外ケース43内において回
転自在に支持された内ケースであり、内ケース59内に
おいてダイナモメータ連結軸24にはギヤ60が取り付
けられている。61は内ケース57,59に回転自在に
挿通された回転軸であり、回転軸61には内ケース5
7,59においてギヤ62,63が取り付けられ、ギヤ
62はギヤ58と歯合し、ギヤ63はギヤ60と歯合す
る。
し、出力軸44は外ケース43に軸受64,65によっ
て回転自在に支持され、回転軸54も同様の構造となっ
ている。又、図8(b)は回転軸56の支持構造を示
し、回転軸56は外ケース43に軸受66,67により
回転自在に支持され、回転軸56は軸受68,69を介
して内ケース57を回転自在に支持している。図8
(c)は回転軸61の支持構造を示し、回転軸61は内
ケース59に軸受70,71を介して回転自在に支持さ
れるとともに、内ケース57に軸受72,73を介して
回転自在に支持される。
ると、連結軸11及びトルクメータ10を介して供試体
7の入力側が回転し、内部において変速された後、その
出力は出力軸18を介してギヤ機構15,16の入力軸
35,49に伝えられ、ギヤ機構15においてはこの回
転は入力ギヤ36、ギヤ37,34及び出力ギヤ31を
介して出力軸30に伝えられ、ギヤ連結軸19に出力さ
れる。一方、ギヤ機構16においては、入力軸49の回
転はギヤ51,52,48,45を介して出力軸44に
伝えられ、ギヤ連結軸19に出力される。又、出力ギヤ
45の回転はギヤ55,58,62、回転軸61、ギヤ
63,60を介してダイナモメータ連結軸24に伝えら
れ、ダイナモメータ17に伝えられる。ダイナモメータ
17はこの動力を吸収する。
この回転はジャッキ用連結軸28を介してスクリュージ
ャッキ27に伝えられ、ギヤ機構15を上下動させる。
又、この回転は連結ロッド25を介してギヤ機構16側
のスクリュージャッキ42にも伝えられ、連結軸50に
よってすべてのスクリュージャッキ42に伝えられてギ
ヤ機構16を上下動させる。又、揺動用シリンダ38,
43の駆動により内ケース33,46が揺動軸32,4
7を中心に揺動し、入力軸35,49の位置を変更する
ことができる。
と連結される各ギヤ機構15,16を上下動可能とする
とともに、供試体7の出力側と連結される各ギヤ機構1
5,16の入力軸35,49を供試体7の入力側に対し
て左右一対設けるとともに、揺動可能な内ケース33,
46により支持しており、供試体7の入力軸と出力軸の
位置関係の変化に容易に対応することができる。しか
も、入力軸35,49を左右一対有しており、供試体7
の出力側が入力側(エンジン側)に対して右側でも左側
でも容易に対応することができ、実施形態1と同様な効
果を奏する。
台のジャッキ用モータ26を用い、連結ロッド25によ
って連結することによって連動させるようにしている
が、ジャッキ用モータをギヤ機構16側にも設け、連結
ロッド25を廃止して上下動を別々に行うようにしても
よい。又、供試体7の入力軸と出力軸の位置関係を予め
数値入力しておき、この数値入力に応じてジャッキ用モ
ータ26や揺動用シリンダ38,53を駆動するように
してもよい。
ば、変速機取付台と駆動モータを上下動可能な第1の共
通ベッドに取り付けるとともに、一対のギヤ機構とダイ
ナモメータを左右移動可能な第2の共通ベッドに取り付
けており、変速機の入力軸と出力軸の位置関係に変化が
生じてもこれに対応することができる。従って、変速機
の入力側及び出力側の接続角度を実車両と同様にするこ
とができ、試験精度を向上することができるとともに、
これらの破損を防止することができる。
動モータを位置固定とするとともに、一対のギヤ機構と
ダイナモメータを上下動可能で左右移動可能な共通ベッ
ドに取り付けており、変速機の入力軸と出力軸の位置関
係の変化に対応することができ、請求項1と同様な効果
を有する。
ータを位置固定とするとともに、各ギヤ機構を上下動可
能とし、かつ出力軸と連結される各ギヤ機構の入力軸を
左右一対設け、各入力軸を出力軸に対して直角な方向に
揺動自在としており、やはり請求項1と同様な効果を有
する。
クスル試験装置の平面図及び側面図である。
装置の平面図である。
る。
る。
ある。
ある。
Claims (3)
- 【請求項1】 取付台に取り付けられた車両変速機の入
力側に駆動モータを連結するとともに、変速機の出力側
に一対の出力軸を介して一対のギヤ機構を連結し、一方
のギヤ機構にダイナモメータを連結した車両の変速機試
験装置において、変速機取付台と駆動モータを上下動可
能な第1の共通ベッドに取り付けるとともに、一対のギ
ヤ機構とダイナモメータを変速機入力側に対して左右移
動可能な第2の共通ベッドに取り付けたことを特徴とす
る車両の変速機試験装置。 - 【請求項2】 取付台に取り付けられた車両変速機の入
力側に駆動モータを連結するとともに、変速機の出力側
に一対の出力軸を介して一対のギヤ機構を連結し、一方
のギヤ機構にダイナモメータを連結した車両の変速機試
験装置において、変速機取付台と駆動モータを位置固定
とするとともに、一対のギヤ機構とダイナモメータを上
下動可能で変速機入力側に対して左右移動可能な共通ベ
ッドに取り付けたことを特徴とする車両の変速機試験装
置。 - 【請求項3】 取付台に取り付けられた車両変速機の入
力側に駆動モータを連結するとともに、変速機の出力側
に一対の出力軸を介して一対のギヤ機構を連結し、一方
のギヤ機構にダイナモメータを連結した車両の変速機試
験装置において、変速機取付台と駆動モータを位置固定
とするとともに、各ギヤ機構を上下動可能とし、かつ上
記出力軸と連結される各ギヤ機構の入力軸を変速機入力
側に対して左右一対設け、この各入力軸を上記出力軸に
対して直角な方向に揺動するようにしたことを特徴とす
る車両の変速機試験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14876198A JP3918302B2 (ja) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | 車両の変速機試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14876198A JP3918302B2 (ja) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | 車両の変速機試験装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11337451A true JPH11337451A (ja) | 1999-12-10 |
| JP3918302B2 JP3918302B2 (ja) | 2007-05-23 |
Family
ID=15460063
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14876198A Expired - Fee Related JP3918302B2 (ja) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | 車両の変速機試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3918302B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008046006A (ja) * | 2006-08-17 | 2008-02-28 | Meidensha Corp | トランスアクスルの試験装置 |
| CN117906943A (zh) * | 2024-01-11 | 2024-04-19 | 重庆清研理工汽车检测服务有限公司 | 一种减速器扭转疲劳测试台 |
| JP2025076637A (ja) * | 2023-11-02 | 2025-05-16 | ダイハツ工業株式会社 | トランスアクスルの試験装置及び試験方法 |
-
1998
- 1998-05-29 JP JP14876198A patent/JP3918302B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008046006A (ja) * | 2006-08-17 | 2008-02-28 | Meidensha Corp | トランスアクスルの試験装置 |
| JP2025076637A (ja) * | 2023-11-02 | 2025-05-16 | ダイハツ工業株式会社 | トランスアクスルの試験装置及び試験方法 |
| CN117906943A (zh) * | 2024-01-11 | 2024-04-19 | 重庆清研理工汽车检测服务有限公司 | 一种减速器扭转疲劳测试台 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3918302B2 (ja) | 2007-05-23 |
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