JPH11339151A - 空気管式分布型火災感知器の試験装置 - Google Patents
空気管式分布型火災感知器の試験装置Info
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- JPH11339151A JPH11339151A JP16145798A JP16145798A JPH11339151A JP H11339151 A JPH11339151 A JP H11339151A JP 16145798 A JP16145798 A JP 16145798A JP 16145798 A JP16145798 A JP 16145798A JP H11339151 A JPH11339151 A JP H11339151A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 空気管式分布型火災感知器の作動時間および
継続時間をできるだけ正確に且つ簡易に計測する。 【解決手段】 空気管式分布型火災感知器のダイヤフラ
ムに関連して設けられた一対の接点とそれぞれ電気的に
接続される一対の端子T1、T2と、第1のスイッチP
B1と、第1のスイッチPB1が押圧されてから接点が
閉じられるまでの時間を計測してその時間を表示する作
動時間計測表示手段SM1、R1などと、接点が閉じら
れてから再び開かれるまでの時間を計測してその時間を
表示する継続時間計測表示手段SM2、R2などとを備
えている。空気注入と同時に第1のスイッチPB1を押
すことで計測を自動化できる。
継続時間をできるだけ正確に且つ簡易に計測する。 【解決手段】 空気管式分布型火災感知器のダイヤフラ
ムに関連して設けられた一対の接点とそれぞれ電気的に
接続される一対の端子T1、T2と、第1のスイッチP
B1と、第1のスイッチPB1が押圧されてから接点が
閉じられるまでの時間を計測してその時間を表示する作
動時間計測表示手段SM1、R1などと、接点が閉じら
れてから再び開かれるまでの時間を計測してその時間を
表示する継続時間計測表示手段SM2、R2などとを備
えている。空気注入と同時に第1のスイッチPB1を押
すことで計測を自動化できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は火災感知器の試験装
置、より詳細には空気管式分布型火災感知器の試験装置
に関する。
置、より詳細には空気管式分布型火災感知器の試験装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】火災感知器の一種として、空気管式分布
型火災感知器が知られている。通常、空気管式分布型火
災感知器は、火災警戒区域に敷設された受熱部としての
空気管と、空気管に連結されて空気管内の空気の膨張に
応じて膨らむダイヤフラムと、通常は開いているがダイ
ヤフラムが膨らむことによって閉じるようになっている
接点機構と、膨張した空気管内の空気を逃がすためのリ
ーク機構とを有している。そして、この空気管式分布型
火災感知器は、空気管内の空気が膨張してダイヤフラム
に関連づけられた接点機構が閉じることにより、火災が
発生したことを感知する。
型火災感知器が知られている。通常、空気管式分布型火
災感知器は、火災警戒区域に敷設された受熱部としての
空気管と、空気管に連結されて空気管内の空気の膨張に
応じて膨らむダイヤフラムと、通常は開いているがダイ
ヤフラムが膨らむことによって閉じるようになっている
接点機構と、膨張した空気管内の空気を逃がすためのリ
ーク機構とを有している。そして、この空気管式分布型
火災感知器は、空気管内の空気が膨張してダイヤフラム
に関連づけられた接点機構が閉じることにより、火災が
発生したことを感知する。
【0003】かかる空気管式分布型火災感知器に対して
は、空気管に所定量の空気を注入する火災作動試験(空
気注入試験)および作動継続試験において、空気注入時
刻から作動時刻(すなわち、ダイヤフラムが膨らんで接
点が閉じる時刻)までの時間(以下、「作動時間」とい
う)と、作動時刻から復旧時刻(すなわち、空気のリー
クによりダイヤフラムが元の状態に戻って接点が再び開
く時刻)までの時間(以下、「継続時間」という)とが
所定の範囲内にあることが要請されている。なお、この
ような火災作動試験および作動継続試験は、法令にした
がって定期的に行われなければならない。
は、空気管に所定量の空気を注入する火災作動試験(空
気注入試験)および作動継続試験において、空気注入時
刻から作動時刻(すなわち、ダイヤフラムが膨らんで接
点が閉じる時刻)までの時間(以下、「作動時間」とい
う)と、作動時刻から復旧時刻(すなわち、空気のリー
クによりダイヤフラムが元の状態に戻って接点が再び開
く時刻)までの時間(以下、「継続時間」という)とが
所定の範囲内にあることが要請されている。なお、この
ような火災作動試験および作動継続試験は、法令にした
がって定期的に行われなければならない。
【0004】空気管式分布型火災感知器の火災作動試験
および作動継続試験を行うには、接点機構にテスタを接
続し、テスタの針の動きを目視してストップウォッチな
どを用いて手動で作動時間および継続時間の計測を行う
のが一般的である。
および作動継続試験を行うには、接点機構にテスタを接
続し、テスタの針の動きを目視してストップウォッチな
どを用いて手動で作動時間および継続時間の計測を行う
のが一般的である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たように作動時間および継続時間を計測するためにテス
タおよびストップウォッチを用いると、テスタの針の読
み取りとストップウォッチのボタンの押圧との2カ所に
人間による動作が介在するために誤差が生じ易く正確な
計測ができないだけでなく、常にテスタの針の動きを目
視しておく必要があるために計測に手間がかかるという
問題があった。
たように作動時間および継続時間を計測するためにテス
タおよびストップウォッチを用いると、テスタの針の読
み取りとストップウォッチのボタンの押圧との2カ所に
人間による動作が介在するために誤差が生じ易く正確な
計測ができないだけでなく、常にテスタの針の動きを目
視しておく必要があるために計測に手間がかかるという
問題があった。
【0006】そこで、本願発明の目的は、空気管式分布
型火災感知器の火災作動試験などをできるだけ正確に且
つ簡易に行うことができる空気管式分布型火災感知器の
試験装置を提供することである。
型火災感知器の火災作動試験などをできるだけ正確に且
つ簡易に行うことができる空気管式分布型火災感知器の
試験装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本願請求項1の空気管式分布型火災感知器の試験装
置は、空気管式分布型火災感知器のダイヤフラムに関連
して設けられた一対の接点とそれぞれ電気的に接続され
る一対の端子と、第1のスイッチと、前記第1のスイッ
チが押圧されてから前記接点が閉じられるまでの時間を
計測してその時間を表示する作動時間計測表示手段と、
前記接点が閉じられてから再び開かれるまでの時間を計
測してその時間を表示する継続時間計測表示手段とを備
えている。
に、本願請求項1の空気管式分布型火災感知器の試験装
置は、空気管式分布型火災感知器のダイヤフラムに関連
して設けられた一対の接点とそれぞれ電気的に接続され
る一対の端子と、第1のスイッチと、前記第1のスイッ
チが押圧されてから前記接点が閉じられるまでの時間を
計測してその時間を表示する作動時間計測表示手段と、
前記接点が閉じられてから再び開かれるまでの時間を計
測してその時間を表示する継続時間計測表示手段とを備
えている。
【0008】この空気管式分布型火災感知器の試験装置
によると、第1のスイッチが作動されると接点の開閉に
対応して作動時間および継続時間を自動的に計測できる
ようになる。つまり、人間の動作が介在するのは第1の
スイッチを作動させる際だけになるので、作動時間およ
び継続時間をより正確に測定できるようになる。また、
第1のスイッチを作動させるだけでその後は作動時間お
よび継続時間を自動で計測できるようになるので、これ
らの計測がより簡易に行えるようになる。
によると、第1のスイッチが作動されると接点の開閉に
対応して作動時間および継続時間を自動的に計測できる
ようになる。つまり、人間の動作が介在するのは第1の
スイッチを作動させる際だけになるので、作動時間およ
び継続時間をより正確に測定できるようになる。また、
第1のスイッチを作動させるだけでその後は作動時間お
よび継続時間を自動で計測できるようになるので、これ
らの計測がより簡易に行えるようになる。
【0009】なお、空気管式分布型火災感知器の作動時
間および継続時間の計測を自動化する装置として特開昭
49−24697号公報に記載の装置があるが、本願発
明の空気管式分布型火災感知器の試験装置は、以下の点
でこの公報に記載のものとは異なるものである。まず、
上記公報に記載の装置は、空気注入開始時刻を自動検出
するようになっているために構造が複雑であり、さら
に、その構成上、空気管式分布型火災感知器と一体とな
らざるを得ず、そのため、既設の空気管式分布型火災感
知器の火災作動試験および作動継続試験に用いることが
できない。また、上記公報に記載の装置は、作動時間お
よび継続時間がある許容幅内にあるかどうかを固定値を
設定したタイマで計測判定しているだけなので、これら
を正確な数値として計測することができない。つまり、
本願発明の装置は、上記公報に記載の装置よりも作動時
間および継続時間を正確に測定できるだけではなく、空
気管式分布型火災感知器とは切り離して用いられるとい
う点で携帯性に優れており、既設の空気管式分布型火災
感知器の近傍まで持ち運んでその試験を行うことができ
るものである。
間および継続時間の計測を自動化する装置として特開昭
49−24697号公報に記載の装置があるが、本願発
明の空気管式分布型火災感知器の試験装置は、以下の点
でこの公報に記載のものとは異なるものである。まず、
上記公報に記載の装置は、空気注入開始時刻を自動検出
するようになっているために構造が複雑であり、さら
に、その構成上、空気管式分布型火災感知器と一体とな
らざるを得ず、そのため、既設の空気管式分布型火災感
知器の火災作動試験および作動継続試験に用いることが
できない。また、上記公報に記載の装置は、作動時間お
よび継続時間がある許容幅内にあるかどうかを固定値を
設定したタイマで計測判定しているだけなので、これら
を正確な数値として計測することができない。つまり、
本願発明の装置は、上記公報に記載の装置よりも作動時
間および継続時間を正確に測定できるだけではなく、空
気管式分布型火災感知器とは切り離して用いられるとい
う点で携帯性に優れており、既設の空気管式分布型火災
感知器の近傍まで持ち運んでその試験を行うことができ
るものである。
【0010】また、請求項2の空気管式分布型火災感知
器の試験装置は、前記作動時間計測表示手段は、前記第
1のスイッチが押圧されると計測を開始するとともに前
記接点が閉じられると計測を終了する第1のタイマを有
しており、前記継続時間計測表示手段は、前記接点が閉
じられると計測を開始するとともに前記接点が開かれる
と計測を終了する第2のタイマを有しており、前記第1
および第2のタイマの動作は1以上の継電器を介して制
御される。これによると、2つのタイマと継電器を用い
るという比較的簡単な構造で正確な計測を行うことがで
きる。
器の試験装置は、前記作動時間計測表示手段は、前記第
1のスイッチが押圧されると計測を開始するとともに前
記接点が閉じられると計測を終了する第1のタイマを有
しており、前記継続時間計測表示手段は、前記接点が閉
じられると計測を開始するとともに前記接点が開かれる
と計測を終了する第2のタイマを有しており、前記第1
および第2のタイマの動作は1以上の継電器を介して制
御される。これによると、2つのタイマと継電器を用い
るという比較的簡単な構造で正確な計測を行うことがで
きる。
【0011】また、請求項3の空気管式分布型火災感知
器の試験装置は、前記空気管式分布型火災感知器の前記
一対の接点に外部から所定電圧が印加されているときお
よびされていないときにそれぞれ対応して作動時間およ
び継続時間を計測できるようにする、動作切り換え用の
第2のスイッチをさらに有している。これによると、空
気管式分布型火災感知器に外部から所定電圧が印加され
ているときおよびされていないときにそれぞれ対応して
最適な計測ができるようになる。
器の試験装置は、前記空気管式分布型火災感知器の前記
一対の接点に外部から所定電圧が印加されているときお
よびされていないときにそれぞれ対応して作動時間およ
び継続時間を計測できるようにする、動作切り換え用の
第2のスイッチをさらに有している。これによると、空
気管式分布型火災感知器に外部から所定電圧が印加され
ているときおよびされていないときにそれぞれ対応して
最適な計測ができるようになる。
【0012】本願発明のその他の特徴や利点について
は、添付の図面を参照することにより以下の発明の実施
の形態から明らかになるであろう。
は、添付の図面を参照することにより以下の発明の実施
の形態から明らかになるであろう。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の好適な一実施の形態につ
いて図1〜図3を参照して説明する。図1は、本実施の
形態の空気管式分布型火災感知器の試験装置の回路図で
ある。図2は、図1の装置の外観を示す斜視図である。
図3は、空気管式分布型火災感知器の火災作動試験など
を行う様子を示す概略図である。
いて図1〜図3を参照して説明する。図1は、本実施の
形態の空気管式分布型火災感知器の試験装置の回路図で
ある。図2は、図1の装置の外観を示す斜視図である。
図3は、空気管式分布型火災感知器の火災作動試験など
を行う様子を示す概略図である。
【0014】まず、本実施の形態の空気管式分布型火災
感知器の試験装置の回路構成について、図1に基づき説
明する。図1において、空気管式分布型火災感知器の試
験装置1は、一対の端子T1、T2、押しボタンスイッ
チPB1、PB2、電源E、セカンドメータ(タイマ)
SM1、SM2、継電器R1〜R4、継電器R1にそれ
ぞれ連動する接点r11、r12、継電器R2にそれぞ
れ連動する接点r21、r22、継電器R3、R4にそ
れぞれ連動する接点r3、r4、切り換え用スイッチC
OS1、COS2、発光ダイオード(LED)L1〜L
3、0.2AのヒューズFを有している。なお、接点r
11〜r4のうち、白丸(○)で表された接点(r1
1、r12、r21、r3)はメーク接点(A接点)で
あり、対応する継電器に電流が流れるとオンになる。ま
た、黒丸(●)で表された接点(r22、r4)はブレ
ーク接点(B接点)であり、対応する継電器に電流が流
れるとオフになる。継電器は公知のものであればどのよ
うなものであっても使用可能であるが、ここではコイル
を有しており、電流を流すと励磁されて自己保持が行わ
れるものを用いている。
感知器の試験装置の回路構成について、図1に基づき説
明する。図1において、空気管式分布型火災感知器の試
験装置1は、一対の端子T1、T2、押しボタンスイッ
チPB1、PB2、電源E、セカンドメータ(タイマ)
SM1、SM2、継電器R1〜R4、継電器R1にそれ
ぞれ連動する接点r11、r12、継電器R2にそれぞ
れ連動する接点r21、r22、継電器R3、R4にそ
れぞれ連動する接点r3、r4、切り換え用スイッチC
OS1、COS2、発光ダイオード(LED)L1〜L
3、0.2AのヒューズFを有している。なお、接点r
11〜r4のうち、白丸(○)で表された接点(r1
1、r12、r21、r3)はメーク接点(A接点)で
あり、対応する継電器に電流が流れるとオンになる。ま
た、黒丸(●)で表された接点(r22、r4)はブレ
ーク接点(B接点)であり、対応する継電器に電流が流
れるとオフになる。継電器は公知のものであればどのよ
うなものであっても使用可能であるが、ここではコイル
を有しており、電流を流すと励磁されて自己保持が行わ
れるものを用いている。
【0015】切り換え用スイッチCOS1、COS2
は、空気管式分布型火災感知器の一対の接点に外部から
DC24Vの所定電圧が印加されていないときにはI側
に切り換えられ、印加されているときにはII側に切り
換えられる。これはそれぞれの場合に対応して作動時間
および継続時間を計測できるようにするためである。ま
た、セカンドメータSM1は、LEDまたはLCDなど
で計測時間をディジタルに表示するものであり、接点r
11が閉じるとカウントを開始し、接点r11が開くと
カウントを終了する。また、セカンドメータSM2は、
接点r21が閉じるとカウントを開始し、接点r21が
開くとカウントを終了する。発光ダイオードL1、L2
は、継電器R1、R2とそれぞれ並列に接続されてお
り、接点r11、r21が閉じているときにそれぞれ発
光する。また、発光ダイオードL3は、継電器R4と並
列に接続されており、接点r4が開いているときに発光
する。
は、空気管式分布型火災感知器の一対の接点に外部から
DC24Vの所定電圧が印加されていないときにはI側
に切り換えられ、印加されているときにはII側に切り
換えられる。これはそれぞれの場合に対応して作動時間
および継続時間を計測できるようにするためである。ま
た、セカンドメータSM1は、LEDまたはLCDなど
で計測時間をディジタルに表示するものであり、接点r
11が閉じるとカウントを開始し、接点r11が開くと
カウントを終了する。また、セカンドメータSM2は、
接点r21が閉じるとカウントを開始し、接点r21が
開くとカウントを終了する。発光ダイオードL1、L2
は、継電器R1、R2とそれぞれ並列に接続されてお
り、接点r11、r21が閉じているときにそれぞれ発
光する。また、発光ダイオードL3は、継電器R4と並
列に接続されており、接点r4が開いているときに発光
する。
【0016】次に、本実施の形態の空気管式分布型火災
感知器の試験装置1の外観について、図1の回路構成と
関連付けつつ図2を参照して説明する。図2において、
装置1はその外形がほぼ直方体である。この直方体の筐
体の一表面上には、発光ダイオードL1〜L3、押しボ
タンスイッチPB1、PB2、セカンドメータSM1、
SM2、切り換え用スイッチCOS1、COS2が配置
されている。
感知器の試験装置1の外観について、図1の回路構成と
関連付けつつ図2を参照して説明する。図2において、
装置1はその外形がほぼ直方体である。この直方体の筐
体の一表面上には、発光ダイオードL1〜L3、押しボ
タンスイッチPB1、PB2、セカンドメータSM1、
SM2、切り換え用スイッチCOS1、COS2が配置
されている。
【0017】発光ダイオードL1は、後述するように押
しボタンスイッチPB1の押圧により点灯する作動確認
灯として用いられる。発光ダイオードL2は、後述する
ように継続時間の計測中に点灯する継続確認灯として用
いられる。また、発光ダイオードL3は、後述するよう
に空気管式分布型火災感知器の一対の接点から端子T
1、T2を介して外部から装置1に所定電圧が印加され
ているときに点灯するライン電源確認灯として用いられ
る。
しボタンスイッチPB1の押圧により点灯する作動確認
灯として用いられる。発光ダイオードL2は、後述する
ように継続時間の計測中に点灯する継続確認灯として用
いられる。また、発光ダイオードL3は、後述するよう
に空気管式分布型火災感知器の一対の接点から端子T
1、T2を介して外部から装置1に所定電圧が印加され
ているときに点灯するライン電源確認灯として用いられ
る。
【0018】押しボタンスイッチPB1は、後述するよ
うに装置1による火災作動試験などを行う際に計測開始
と同時に押圧するノーマリオフスイッチ(試験スイッ
チ)であり、押しボタンスイッチPB2は、セカンドメ
ータSM1をストップウォッチとして用いるためのノー
マリオンスイッチ(停止スイッチ)である。また、セカ
ンドメータSM1は空気管式分布型火災感知器の作動時
間を、セカンドメータSM2は継続時間をそれぞれ計測
表示する。切り換え用スイッチCOS2は、場合に応じ
てI側またはII側に切り換えられる。切り換え用スイ
ッチCOS1は、切り換え用スイッチCOS2の設定位
置に応じてI側或いはII側またはオフ位置に切り換え
られる。
うに装置1による火災作動試験などを行う際に計測開始
と同時に押圧するノーマリオフスイッチ(試験スイッ
チ)であり、押しボタンスイッチPB2は、セカンドメ
ータSM1をストップウォッチとして用いるためのノー
マリオンスイッチ(停止スイッチ)である。また、セカ
ンドメータSM1は空気管式分布型火災感知器の作動時
間を、セカンドメータSM2は継続時間をそれぞれ計測
表示する。切り換え用スイッチCOS2は、場合に応じ
てI側またはII側に切り換えられる。切り換え用スイ
ッチCOS1は、切り換え用スイッチCOS2の設定位
置に応じてI側或いはII側またはオフ位置に切り換え
られる。
【0019】また、装置1の筐体の底面からはコード2
が取り出されており、このコード2の先端部にはワニ口
クリップで構成された一対の端子T1、T2が設けられ
ている。
が取り出されており、このコード2の先端部にはワニ口
クリップで構成された一対の端子T1、T2が設けられ
ている。
【0020】次に、火災作動試験および作動継続試験を
行う際に本実施の形態の装置1とともに用いられる空気
管式分布型火災感知器について、図3を参照して説明す
る。空気管式分布型火災感知器3は、火災警戒区域に敷
設された受熱部としての空気管4と、空気管4に連結さ
れて空気管4内の空気の膨張に応じて膨らむダイヤフラ
ム5と、端子D1、D2を有しており且つ通常は開いて
いるがダイヤフラム5が膨らむことによって閉じるよう
になっている接点機構6と、空気管4を支持するコック
スタンド7とを有している。
行う際に本実施の形態の装置1とともに用いられる空気
管式分布型火災感知器について、図3を参照して説明す
る。空気管式分布型火災感知器3は、火災警戒区域に敷
設された受熱部としての空気管4と、空気管4に連結さ
れて空気管4内の空気の膨張に応じて膨らむダイヤフラ
ム5と、端子D1、D2を有しており且つ通常は開いて
いるがダイヤフラム5が膨らむことによって閉じるよう
になっている接点機構6と、空気管4を支持するコック
スタンド7とを有している。
【0021】空気管4には、コックスタンド7に設けら
れたリーク孔7aにつながる分岐が設けられている。リ
ーク孔7aからは空気管4内の空気がリークする。ま
た、空気管4のダイヤフラム5側ではない他端は、コッ
クスタンド7の試験孔7bとして開孔されている。この
試験孔7bには、火災作動試験などを行う際に空気注入
試験器8が接続される。また、コックスタンド7にはコ
ックハンドル7cが設けられており、コックハンドル7
cの位置を変えることにより、感知器3を通常使用状態
または試験状態のいずれかにすることができる。通常使
用状態では試験孔7b側の空気管4がコックスタンド7
内部で閉じられ、試験状態では試験孔7bが開放され
る。端子D1、D2には、通常使用状態では火災報知器
(図示せず)およびDC24Vの電源が接続される。
れたリーク孔7aにつながる分岐が設けられている。リ
ーク孔7aからは空気管4内の空気がリークする。ま
た、空気管4のダイヤフラム5側ではない他端は、コッ
クスタンド7の試験孔7bとして開孔されている。この
試験孔7bには、火災作動試験などを行う際に空気注入
試験器8が接続される。また、コックスタンド7にはコ
ックハンドル7cが設けられており、コックハンドル7
cの位置を変えることにより、感知器3を通常使用状態
または試験状態のいずれかにすることができる。通常使
用状態では試験孔7b側の空気管4がコックスタンド7
内部で閉じられ、試験状態では試験孔7bが開放され
る。端子D1、D2には、通常使用状態では火災報知器
(図示せず)およびDC24Vの電源が接続される。
【0022】次に、本実施の形態の装置1により感知器
3の火災作動試験および作動継続試験を行う場合の動作
について説明する。最初に感知器3の端子D1、D2に
外部から電圧が印加されていない場合(単体試験:火災
報知器からのラインをはずした状態での試験)について
説明する。この場合、まず、装置1の切り換えスイッチ
COS2をI側(単体側)に設定し、接点機構6の端子
D1、D2に装置1の端子T1、T2をそれぞれ接続
し、さらに切り換えスイッチCOS1をI側に設定す
る。そして、感知器3の種類、感度種別のほか空気管4
の長さなどに応じた空気量の空気注入試験器8を試験孔
7bに接続する。しかる後、コックハンドル7cを試験
状態位置にしてから、空気注入試験器8によって空気管
4内に空気を注入する。それと同時に押しボタンスイッ
チPB1を押す。
3の火災作動試験および作動継続試験を行う場合の動作
について説明する。最初に感知器3の端子D1、D2に
外部から電圧が印加されていない場合(単体試験:火災
報知器からのラインをはずした状態での試験)について
説明する。この場合、まず、装置1の切り換えスイッチ
COS2をI側(単体側)に設定し、接点機構6の端子
D1、D2に装置1の端子T1、T2をそれぞれ接続
し、さらに切り換えスイッチCOS1をI側に設定す
る。そして、感知器3の種類、感度種別のほか空気管4
の長さなどに応じた空気量の空気注入試験器8を試験孔
7bに接続する。しかる後、コックハンドル7cを試験
状態位置にしてから、空気注入試験器8によって空気管
4内に空気を注入する。それと同時に押しボタンスイッ
チPB1を押す。
【0023】当初、接点r11、r12はオフ、r22
はオン、r3はオフであり、押しボタンスイッチPB1
が押されると、作業確認灯としての発光ダイオードL1
が点灯するとともに継電器R1に電流が流れてこれが励
磁される。すると、接点r11、r12だけがオンにな
って、セカンドメータSM1が時間計測を開始し、接点
r12により継電器R1が自己保持されセカンドメータ
SM1は時間計測を継続する。
はオン、r3はオフであり、押しボタンスイッチPB1
が押されると、作業確認灯としての発光ダイオードL1
が点灯するとともに継電器R1に電流が流れてこれが励
磁される。すると、接点r11、r12だけがオンにな
って、セカンドメータSM1が時間計測を開始し、接点
r12により継電器R1が自己保持されセカンドメータ
SM1は時間計測を継続する。
【0024】そして、空気の注入によりダイヤフラム5
が膨らんで感知器3の接点機構6が閉じると、装置1の
端子T1、T2間が電気的に接続された短絡状態になる
ので、継続確認灯としての発光ダイオードL2が点灯す
るとともに継電器R2に電流が流れてこれが励磁され
る。すると、接点r22がオフになるので、継電器R1
には電流が流れなくなって接点r11、r12がオフに
なる。これにより、セカンドメータSM1による時間計
測が終了し、押しボタンスイッチPB1が押されてから
接点機構6が閉じるまでの時間、すなわち作動時間がセ
カンドメータSM1に表示される。これと同時に発光ダ
イオードL1が消灯する。また、接点r22がオフにな
るとともに接点r21がオンになるので、セカンドメー
タSM2が時間計測を開始する。
が膨らんで感知器3の接点機構6が閉じると、装置1の
端子T1、T2間が電気的に接続された短絡状態になる
ので、継続確認灯としての発光ダイオードL2が点灯す
るとともに継電器R2に電流が流れてこれが励磁され
る。すると、接点r22がオフになるので、継電器R1
には電流が流れなくなって接点r11、r12がオフに
なる。これにより、セカンドメータSM1による時間計
測が終了し、押しボタンスイッチPB1が押されてから
接点機構6が閉じるまでの時間、すなわち作動時間がセ
カンドメータSM1に表示される。これと同時に発光ダ
イオードL1が消灯する。また、接点r22がオフにな
るとともに接点r21がオンになるので、セカンドメー
タSM2が時間計測を開始する。
【0025】空気管4内の空気はリーク孔7aから次第
にリークしていくため、ダイヤフラム5は次第に元の状
態に戻っていく。従って、接点機構6は再び開くことに
なる。接点機構6が開くと端子T1、T2が再び電気的
に切断された状態となるため、継電器R2には電流が流
れなくなる。すると、接点r21がオフになるので、セ
カンドメータSM2による時間計測が終了し、接点機構
6が閉じてから再度開くまでの時間(端子T1、T2が
接続されてから切断されるまでの時間)、すなわち継続
時間がセカンドメータSM2に表示される。これと同時
に発光ダイオードL2が消灯する。
にリークしていくため、ダイヤフラム5は次第に元の状
態に戻っていく。従って、接点機構6は再び開くことに
なる。接点機構6が開くと端子T1、T2が再び電気的
に切断された状態となるため、継電器R2には電流が流
れなくなる。すると、接点r21がオフになるので、セ
カンドメータSM2による時間計測が終了し、接点機構
6が閉じてから再度開くまでの時間(端子T1、T2が
接続されてから切断されるまでの時間)、すなわち継続
時間がセカンドメータSM2に表示される。これと同時
に発光ダイオードL2が消灯する。
【0026】次に、感知器3の端子D1、D2に外部か
ら電圧が印加されている場合(連動試験:火災報知器か
らのラインが接続された状態での試験)について説明す
る。この場合、単体試験と同様に、装置1の切り換えス
イッチCOS2をII側(連動側)に設定し、接点機構
6の端子D1、D2に装置1の端子T1、T2をそれぞ
れ接続する。すると、端子T1、T2にDC24Vが印
加されることになるので、正しい極性で接続されていれ
ばライン電源確認灯としての発光ダイオードL3が発光
するとともに、継電器R4が励磁されて接点r4がオフ
になる。そして、切り換えスイッチCOS1をII側に
設定する。さらに、感知器3の種類、感度種別のほか空
気管4の長さなどに応じた空気量の空気注入試験器8を
試験孔7bに接続する。しかる後、コックハンドル7c
を試験状態位置にしてから、空気注入試験器8によって
空気管4内に空気を注入する。それと同時に押しボタン
スイッチPB1を押す。
ら電圧が印加されている場合(連動試験:火災報知器か
らのラインが接続された状態での試験)について説明す
る。この場合、単体試験と同様に、装置1の切り換えス
イッチCOS2をII側(連動側)に設定し、接点機構
6の端子D1、D2に装置1の端子T1、T2をそれぞ
れ接続する。すると、端子T1、T2にDC24Vが印
加されることになるので、正しい極性で接続されていれ
ばライン電源確認灯としての発光ダイオードL3が発光
するとともに、継電器R4が励磁されて接点r4がオフ
になる。そして、切り換えスイッチCOS1をII側に
設定する。さらに、感知器3の種類、感度種別のほか空
気管4の長さなどに応じた空気量の空気注入試験器8を
試験孔7bに接続する。しかる後、コックハンドル7c
を試験状態位置にしてから、空気注入試験器8によって
空気管4内に空気を注入する。それと同時に押しボタン
スイッチPB1を押す。
【0027】当初、接点r11、r12はオフ、r22
はオン、r3はオフ、r4はオフであり、押しボタンス
イッチPB1が押されると、作業確認灯としての発光ダ
イオードL1が点灯するとともに継電器R1に電流が流
れてこれが励磁される。すると、接点r11、r12が
オンになって、セカンドメータSM1が時間計測を開始
し、接点r12により継電器R1が自己保持されセカン
ドメータSM1は時間計測を継続する。
はオン、r3はオフ、r4はオフであり、押しボタンス
イッチPB1が押されると、作業確認灯としての発光ダ
イオードL1が点灯するとともに継電器R1に電流が流
れてこれが励磁される。すると、接点r11、r12が
オンになって、セカンドメータSM1が時間計測を開始
し、接点r12により継電器R1が自己保持されセカン
ドメータSM1は時間計測を継続する。
【0028】そして、空気の注入によりダイヤフラム5
が膨らんで感知器3の接点機構6が閉じると、装置1の
端子T1、T2間が電気的に接続された短絡状態になる
ので、継電器R4が非励磁となり、接点r4がオンにな
る。すると、継電器R3に電流が流れることとなり、接
点r3がオンになり、これにより継続確認灯としての発
光ダイオードL2が点灯するとともに継電器R2がオン
になる。この結果、接点r22がオフになり、さらに発
光ダイオードL1が消灯するとともに継電器R1に電流
が流れなくなって接点r11、r12がオフになる。よ
って、セカンドメータSM1による時間計測が終了し、
押しボタンスイッチPB1が押されてから接点機構6が
閉じるまでの時間、すなわち作動時間がセカンドメータ
SM1に表示される。また、接点r22がオフになると
ともに接点r21がオンになるので、セカンドメータS
M2が時間計測を開始する。
が膨らんで感知器3の接点機構6が閉じると、装置1の
端子T1、T2間が電気的に接続された短絡状態になる
ので、継電器R4が非励磁となり、接点r4がオンにな
る。すると、継電器R3に電流が流れることとなり、接
点r3がオンになり、これにより継続確認灯としての発
光ダイオードL2が点灯するとともに継電器R2がオン
になる。この結果、接点r22がオフになり、さらに発
光ダイオードL1が消灯するとともに継電器R1に電流
が流れなくなって接点r11、r12がオフになる。よ
って、セカンドメータSM1による時間計測が終了し、
押しボタンスイッチPB1が押されてから接点機構6が
閉じるまでの時間、すなわち作動時間がセカンドメータ
SM1に表示される。また、接点r22がオフになると
ともに接点r21がオンになるので、セカンドメータS
M2が時間計測を開始する。
【0029】空気管4内の空気がリーク孔7aから次第
にリークし、ダイヤフラム5が元の状態に戻って接点機
構6が再び開くと、端子T1、T2には再びDC24V
が印加されることになる。従って、継電器R4に電流が
流れて接点r4がオフになるので、継電器R3に電流が
流れなくなって接点r3がオフになる。これにより発光
ダイオードL2が消灯するとともに継電器R2がオフに
なり、この結果、接点r21がオフになり、セカンドメ
ータSM2による時間計測が終了する。そして、接点機
構6が閉じてから再度開くまでの時間(端子T1、T2
に外部電圧が印加されていない時間)、すなわち継続時
間がセカンドメータSM2に表示される。
にリークし、ダイヤフラム5が元の状態に戻って接点機
構6が再び開くと、端子T1、T2には再びDC24V
が印加されることになる。従って、継電器R4に電流が
流れて接点r4がオフになるので、継電器R3に電流が
流れなくなって接点r3がオフになる。これにより発光
ダイオードL2が消灯するとともに継電器R2がオフに
なり、この結果、接点r21がオフになり、セカンドメ
ータSM2による時間計測が終了する。そして、接点機
構6が閉じてから再度開くまでの時間(端子T1、T2
に外部電圧が印加されていない時間)、すなわち継続時
間がセカンドメータSM2に表示される。
【0030】このように、本実施の形態の装置1による
と、空気注入と同時に押しボタンスイッチPB1を押圧
するだけで後は自動的に作動時間および継続時間を測定
することができる。また、携帯性に優れているため、端
子T1、T2を感知器3の端子D1、D2にそれぞれ接
続することにより、予め装置1が組み込まれていない感
知器3に対しても作動時間および継続時間を測定するこ
とができる。
と、空気注入と同時に押しボタンスイッチPB1を押圧
するだけで後は自動的に作動時間および継続時間を測定
することができる。また、携帯性に優れているため、端
子T1、T2を感知器3の端子D1、D2にそれぞれ接
続することにより、予め装置1が組み込まれていない感
知器3に対しても作動時間および継続時間を測定するこ
とができる。
【0031】なお、本実施の形態の装置1は、空気管式
分布型火災感知器の試験装置としてだけではなく、押し
ボタンスイッチPB1を計測開始ボタン、押しボタンス
イッチPB2を計測終了ボタンとして用いればストップ
ウォッチとしても使用することが可能である。
分布型火災感知器の試験装置としてだけではなく、押し
ボタンスイッチPB1を計測開始ボタン、押しボタンス
イッチPB2を計測終了ボタンとして用いればストップ
ウォッチとしても使用することが可能である。
【0032】以上本発明を好適な一実施の形態について
説明したが、上述の実施の形態は、本発明の一例に過ぎ
ないものであって本発明はこれに限られるものではな
く、当業者は特許請求の範囲の記載内において様々な設
計変更をすることが可能である。例えば、上述の実施の
形態では、セカンドメータSM1、SM2として接点入
力タイプのものを用いたが、電圧(24V)入力タイプ
を用いてもよい。このときは、継電器R1、作業確認灯
L1と並列にセカンドメータSM1を、継電器R2、継
続確認灯L2と並列にセカンドメータSM2を接続すれ
ばよい。なお、セカンドメータの操作・表示にはセカン
ドメータの内蔵電池が用いられてよい。
説明したが、上述の実施の形態は、本発明の一例に過ぎ
ないものであって本発明はこれに限られるものではな
く、当業者は特許請求の範囲の記載内において様々な設
計変更をすることが可能である。例えば、上述の実施の
形態では、セカンドメータSM1、SM2として接点入
力タイプのものを用いたが、電圧(24V)入力タイプ
を用いてもよい。このときは、継電器R1、作業確認灯
L1と並列にセカンドメータSM1を、継電器R2、継
続確認灯L2と並列にセカンドメータSM2を接続すれ
ばよい。なお、セカンドメータの操作・表示にはセカン
ドメータの内蔵電池が用いられてよい。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の空気管
式分布型火災感知器の試験装置は、空気管式分布型火災
感知器のダイヤフラムに関連して設けられた一対の接点
とそれぞれ電気的に接続される一対の端子と、第1のス
イッチと、前記第1のスイッチが押圧されてから前記接
点が閉じられるまでの時間を計測してその時間を表示す
る作動時間計測表示手段と、前記接点が閉じられてから
再び開かれるまでの時間を計測してその時間を表示する
継続時間計測表示手段とを備えているので、第1のスイ
ッチが作動されると接点の開閉に対応して作動時間およ
び継続時間を自動的に計測できるようになる。従って、
作動時間および継続時間をより正確に且つ簡易に計測で
きるようになる。
式分布型火災感知器の試験装置は、空気管式分布型火災
感知器のダイヤフラムに関連して設けられた一対の接点
とそれぞれ電気的に接続される一対の端子と、第1のス
イッチと、前記第1のスイッチが押圧されてから前記接
点が閉じられるまでの時間を計測してその時間を表示す
る作動時間計測表示手段と、前記接点が閉じられてから
再び開かれるまでの時間を計測してその時間を表示する
継続時間計測表示手段とを備えているので、第1のスイ
ッチが作動されると接点の開閉に対応して作動時間およ
び継続時間を自動的に計測できるようになる。従って、
作動時間および継続時間をより正確に且つ簡易に計測で
きるようになる。
【0034】また、請求項1の空気管式分布型火災感知
器の試験装置は、比較的小型軽量にすることが可能であ
り、携帯性に優れているので容易に持ち運びすることが
でき、既設の空気管式分布型火災感知器についても作動
時間などの計測を自動的に行うことができる。また、感
知器の種別(1種、2種、3種)が代わってもそれにと
もなって装置の設定変更を要することもない。
器の試験装置は、比較的小型軽量にすることが可能であ
り、携帯性に優れているので容易に持ち運びすることが
でき、既設の空気管式分布型火災感知器についても作動
時間などの計測を自動的に行うことができる。また、感
知器の種別(1種、2種、3種)が代わってもそれにと
もなって装置の設定変更を要することもない。
【0035】また、請求項2の空気管式分布型火災感知
器の試験装置は、前記作動時間計測表示手段は、前記第
1のスイッチが押圧されると計測を開始するとともに前
記接点が閉じられると計測を終了する第1のタイマを有
しており、前記継続時間計測表示手段は、前記接点が閉
じられると計測を開始するとともに前記接点が開かれる
と計測を終了する第2のタイマを有しており、前記第1
および第2のタイマの動作は1以上の継電器を介して制
御されるので、2つのタイマと継電器を用いるという比
較的簡単な構造で正確な計測を行うことができる。
器の試験装置は、前記作動時間計測表示手段は、前記第
1のスイッチが押圧されると計測を開始するとともに前
記接点が閉じられると計測を終了する第1のタイマを有
しており、前記継続時間計測表示手段は、前記接点が閉
じられると計測を開始するとともに前記接点が開かれる
と計測を終了する第2のタイマを有しており、前記第1
および第2のタイマの動作は1以上の継電器を介して制
御されるので、2つのタイマと継電器を用いるという比
較的簡単な構造で正確な計測を行うことができる。
【0036】また、請求項3の空気管式分布型火災感知
器の試験装置は、前記空気管式分布型火災感知器の前記
一対の接点に外部から所定電圧が印加されているときお
よびされていないときにそれぞれ対応して作動時間およ
び継続時間を計測できるようにする、動作切り換え用の
第2のスイッチをさらに有しているので、空気管式分布
型火災感知器に外部から所定電圧が印加されているとき
およびされていないときにそれぞれ対応して最適な計測
ができるようになる。
器の試験装置は、前記空気管式分布型火災感知器の前記
一対の接点に外部から所定電圧が印加されているときお
よびされていないときにそれぞれ対応して作動時間およ
び継続時間を計測できるようにする、動作切り換え用の
第2のスイッチをさらに有しているので、空気管式分布
型火災感知器に外部から所定電圧が印加されているとき
およびされていないときにそれぞれ対応して最適な計測
ができるようになる。
【図1】本発明の一実施の形態の空気管式分布型火災感
知器の試験装置の回路図である。
知器の試験装置の回路図である。
【図2】本発明の一実施の形態の空気管式分布型火災感
知器の試験装置の外観を示す斜視図である。
知器の試験装置の外観を示す斜視図である。
【図3】空気管式分布型火災感知器の火災作動試験など
を行う様子を示す概略図である。
を行う様子を示す概略図である。
1 空気管式分布型火災感知器の試験装置 2 コード 3 空気管式分布型火災感知器 4 空気管 5 ダイヤフラム 6 接点機構 7 コックスタンド 8 空気注入試験器
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年6月4日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】なお、空気管式分布型火災感知器の作動時
間および継続時間の計測を自動化する装置として特開昭
49−24697号公報に記載の装置があるが、本願発
明の空気管式分布型火災感知器の試験装置は、以下の点
でこの公報に記載のものとは異なるものである。まず、
上記公報に記載の装置は、空気注入開始時刻より自動検
出するようになっているために構造が複雑であり、さら
に、その構成上、空気管式分布型火災感知器と一体とな
らざるを得ず、そのため、既設の空気管式分布型火災感
知器の火災作動試験および作動継続試験に用いることが
できない。また、上記公報に記載の装置は、作動時間お
よび継続時間が所定の感知器の許容幅内にあるかどうか
を固定値を設定したタイマで計測判定しているだけなの
で、これらを正確な数値として計測することができな
い。つまり、本願発明の装置は、上記公報に記載の装置
よりも作動時間および継続時間を正確に測定できるだけ
ではなく、空気管式分布型火災感知器とは切り離して用
いられるという点で携帯性に優れており、既設の空気管
式分布型火災感知器の近傍まで持ち運んでその試験を行
うことができるものである。
間および継続時間の計測を自動化する装置として特開昭
49−24697号公報に記載の装置があるが、本願発
明の空気管式分布型火災感知器の試験装置は、以下の点
でこの公報に記載のものとは異なるものである。まず、
上記公報に記載の装置は、空気注入開始時刻より自動検
出するようになっているために構造が複雑であり、さら
に、その構成上、空気管式分布型火災感知器と一体とな
らざるを得ず、そのため、既設の空気管式分布型火災感
知器の火災作動試験および作動継続試験に用いることが
できない。また、上記公報に記載の装置は、作動時間お
よび継続時間が所定の感知器の許容幅内にあるかどうか
を固定値を設定したタイマで計測判定しているだけなの
で、これらを正確な数値として計測することができな
い。つまり、本願発明の装置は、上記公報に記載の装置
よりも作動時間および継続時間を正確に測定できるだけ
ではなく、空気管式分布型火災感知器とは切り離して用
いられるという点で携帯性に優れており、既設の空気管
式分布型火災感知器の近傍まで持ち運んでその試験を行
うことができるものである。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】空気管4には、コックスタンド7に設けら
れたリーク孔7aにつながる分岐が設けられている。リ
ーク孔7aからは空気管4内の空気がリークする。ま
た、空気管4のダイヤフラム5側ではない他端は、コッ
クスタンド7の試験孔7bとして開孔されている。この
試験孔7bには、火災作動試験などを行う際に空気注入
試験器8が接続される。また、コックスタンド7にはコ
ックハンドル7cが設けられており、コックハンドル7
cの位置を変えることにより、感知器3を通常使用状態
または試験状態のいずれかにすることができる。通常使
用状態では試験孔7b側の空気管4がコックスタンド7
内部で閉じられ、試験状態では試験孔7bが開放され
る。端子D1、D2には、通常使用状態では火災報知機
(火災報知設備受信機:図示せず)およびDC24Vの
電源が接続される。
れたリーク孔7aにつながる分岐が設けられている。リ
ーク孔7aからは空気管4内の空気がリークする。ま
た、空気管4のダイヤフラム5側ではない他端は、コッ
クスタンド7の試験孔7bとして開孔されている。この
試験孔7bには、火災作動試験などを行う際に空気注入
試験器8が接続される。また、コックスタンド7にはコ
ックハンドル7cが設けられており、コックハンドル7
cの位置を変えることにより、感知器3を通常使用状態
または試験状態のいずれかにすることができる。通常使
用状態では試験孔7b側の空気管4がコックスタンド7
内部で閉じられ、試験状態では試験孔7bが開放され
る。端子D1、D2には、通常使用状態では火災報知機
(火災報知設備受信機:図示せず)およびDC24Vの
電源が接続される。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】次に、本実施の形態の装置1により感知器
3の火災作動試験および作動継続試験を行う場合の動作
について説明する。最初に感知器3の端子D1、D2に
外部から電圧が印加されていない場合(単体試験:火災
報知機からのラインをはずした状態での試験)について
説明する。この場合、まず、装置1の切り換えスイッチ
COS2をI側(単体側)に設定し、接点機構6の端子
D1、D2に装置1の端子T1、T2をそれぞれ接続
し、さらに切り換えスイッチCOS1をI側に設定す
る。そして、感知器3の種類、感度種別のほか空気管4
の長さなどに応じた空気量の空気注入試験器8を試験孔
7bに接続する。しかる後、コックハンドル7cを試験
状態位置にしてから、空気注入試験器8によって空気管
4内に空気を注入する。それと同時に押しボタンスイッ
チPB1を押す。
3の火災作動試験および作動継続試験を行う場合の動作
について説明する。最初に感知器3の端子D1、D2に
外部から電圧が印加されていない場合(単体試験:火災
報知機からのラインをはずした状態での試験)について
説明する。この場合、まず、装置1の切り換えスイッチ
COS2をI側(単体側)に設定し、接点機構6の端子
D1、D2に装置1の端子T1、T2をそれぞれ接続
し、さらに切り換えスイッチCOS1をI側に設定す
る。そして、感知器3の種類、感度種別のほか空気管4
の長さなどに応じた空気量の空気注入試験器8を試験孔
7bに接続する。しかる後、コックハンドル7cを試験
状態位置にしてから、空気注入試験器8によって空気管
4内に空気を注入する。それと同時に押しボタンスイッ
チPB1を押す。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】当初、接点r11、r12はオフ、r22
はオン、r3はオフであり、押しボタンスイッチPB1
が押されると、作動確認灯としての発光ダイオードL1
が点灯するとともに継電器R1に電流が流れてこれが励
磁される。すると、接点r11、r12だけがオンにな
って、セカンドメータSM1が時間計測を開始し、接点
r12により継電器R1が自己保持されセカンドメータ
SM1は時間計測を継続する。
はオン、r3はオフであり、押しボタンスイッチPB1
が押されると、作動確認灯としての発光ダイオードL1
が点灯するとともに継電器R1に電流が流れてこれが励
磁される。すると、接点r11、r12だけがオンにな
って、セカンドメータSM1が時間計測を開始し、接点
r12により継電器R1が自己保持されセカンドメータ
SM1は時間計測を継続する。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0026
【補正方法】変更
【補正内容】
【0026】次に、感知器3の端子D1、D2に外部か
ら電圧が印加されている場合(連動試験:火災報知機か
らのラインが接続された状態での試験)について説明す
る。この場合、単体試験と同様に、装置1の切り換えス
イッチCOS2をII側(連動側)に設定し、接点機構
6の端子D1、D2に装置1の端子T1、T2をそれぞ
れ接続する。すると、端子T1、T2にDC24Vが印
加されることになるので、正しい極性で接続されていれ
ばライン電源確認灯としての発光ダイオードL3が発光
するとともに、継電器R4が励磁されて接点r4がオフ
になる。そして、切り換えスイッチCOS1をII側に
設定する。さらに、感知器3の種類、感度種別のほか空
気管4の長さなどに応じた空気量の空気注入試験器8を
試験孔7bに接続する。しかる後、コックハンドル7c
を試験状態位置にしてから、空気注入試験器8によって
空気管4内に空気を注入する。それと同時に押しボタン
スイッチPB1を押す。
ら電圧が印加されている場合(連動試験:火災報知機か
らのラインが接続された状態での試験)について説明す
る。この場合、単体試験と同様に、装置1の切り換えス
イッチCOS2をII側(連動側)に設定し、接点機構
6の端子D1、D2に装置1の端子T1、T2をそれぞ
れ接続する。すると、端子T1、T2にDC24Vが印
加されることになるので、正しい極性で接続されていれ
ばライン電源確認灯としての発光ダイオードL3が発光
するとともに、継電器R4が励磁されて接点r4がオフ
になる。そして、切り換えスイッチCOS1をII側に
設定する。さらに、感知器3の種類、感度種別のほか空
気管4の長さなどに応じた空気量の空気注入試験器8を
試験孔7bに接続する。しかる後、コックハンドル7c
を試験状態位置にしてから、空気注入試験器8によって
空気管4内に空気を注入する。それと同時に押しボタン
スイッチPB1を押す。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0027
【補正方法】変更
【補正内容】
【0027】当初、接点r11、r12はオフ、r22
はオン、r3はオフ、r4はオフであり、押しボタンス
イッチPB1が押されると、作動確認灯としての発光ダ
イオードL1が点灯するとともに継電器R1に電流が流
れてこれが励磁される。すると、接点r11、r12が
オンになって、セカンドメータSM1が時間計測を開始
し、接点r12により継電器R1が自己保持されセカン
ドメータSM1は時間計測を継続する。
はオン、r3はオフ、r4はオフであり、押しボタンス
イッチPB1が押されると、作動確認灯としての発光ダ
イオードL1が点灯するとともに継電器R1に電流が流
れてこれが励磁される。すると、接点r11、r12が
オンになって、セカンドメータSM1が時間計測を開始
し、接点r12により継電器R1が自己保持されセカン
ドメータSM1は時間計測を継続する。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0032
【補正方法】変更
【補正内容】
【0032】以上本発明を好適な一実施の形態について
説明したが、上述の実施の形態は、本発明の一例に過ぎ
ないものであって本発明はこれに限られるものではな
く、当業者は特許請求の範囲の記載内において様々な設
計変更をすることが可能である。例えば、上述の実施の
形態では、セカンドメータSM1、SM2として接点入
力タイプのものを用いたが、電圧(24V)入力タイプ
を用いてもよい。このときは、継電器R1、作動確認灯
L1と並列にセカンドメータSM1を、継電器R2、継
続確認灯L2と並列にセカンドメータSM2を接続すれ
ばよい。なお、セカンドメータの操作・表示にはセカン
ドメータの内蔵電池が用いられている。
説明したが、上述の実施の形態は、本発明の一例に過ぎ
ないものであって本発明はこれに限られるものではな
く、当業者は特許請求の範囲の記載内において様々な設
計変更をすることが可能である。例えば、上述の実施の
形態では、セカンドメータSM1、SM2として接点入
力タイプのものを用いたが、電圧(24V)入力タイプ
を用いてもよい。このときは、継電器R1、作動確認灯
L1と並列にセカンドメータSM1を、継電器R2、継
続確認灯L2と並列にセカンドメータSM2を接続すれ
ばよい。なお、セカンドメータの操作・表示にはセカン
ドメータの内蔵電池が用いられている。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0032
【補正方法】変更
【補正内容】
【0032】以上本発明を好適な一実施の形態について
説明したが、上述の実施の形態は、本発明の一例に過ぎ
ないものであって本発明はこれに限られるものではな
く、当業者は特許請求の範囲の記載内において様々な設
計変更をすることが可能である。例えば、上述の実施の
形態では、セカンドメータSM1、SM2として接点入
力タイプのものを用いたが、電圧(24V)入力タイプ
を用いてもよい。このときは、継電器R1、作動確認灯
L1と並列にセカンドメータSM1を、継電器R2、継
続確認灯L2と並列にセカンドメータSM2を接続すれ
ばよい。なお、セカンドメータの操作・表示にはセカン
ドメータの内蔵電池が用いられている。
説明したが、上述の実施の形態は、本発明の一例に過ぎ
ないものであって本発明はこれに限られるものではな
く、当業者は特許請求の範囲の記載内において様々な設
計変更をすることが可能である。例えば、上述の実施の
形態では、セカンドメータSM1、SM2として接点入
力タイプのものを用いたが、電圧(24V)入力タイプ
を用いてもよい。このときは、継電器R1、作動確認灯
L1と並列にセカンドメータSM1を、継電器R2、継
続確認灯L2と並列にセカンドメータSM2を接続すれ
ばよい。なお、セカンドメータの操作・表示にはセカン
ドメータの内蔵電池が用いられている。
【手続補正8】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
Claims (3)
- 【請求項1】 空気管式分布型火災感知器のダイヤフラ
ムに関連して設けられた一対の接点とそれぞれ電気的に
接続される一対の端子と、 第1のスイッチと、 前記第1のスイッチが押圧されてから前記接点が閉じら
れるまでの時間を計測してその時間を表示する作動時間
計測表示手段と、 前記接点が閉じられてから再び開かれるまでの時間を計
測してその時間を表示する継続時間計測表示手段とを備
えていることを特徴とする空気管式分布型火災感知器の
試験装置。 - 【請求項2】 前記作動時間計測表示手段は、前記第1
のスイッチが押圧されると計測を開始するとともに前記
接点が閉じられると計測を終了する第1のタイマを有し
ており、 前記継続時間計測表示手段は、前記接点が閉じられると
計測を開始するとともに前記接点が開かれると計測を終
了する第2のタイマを有しており、 前記第1および第2のタイマの動作は1以上の継電器を
介して制御されることを特徴とする請求項1に記載の空
気管式分布型火災感知器の試験装置。 - 【請求項3】 前記空気管式分布型火災感知器の前記一
対の接点に外部から所定電圧が印加されているときおよ
びされていないときにそれぞれ対応して作動時間および
継続時間を計測できるようにする、動作切り換え用の第
2のスイッチをさらに有していることを特徴とする請求
項1または2に記載の空気管式分布型火災感知器の試験
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16145798A JPH11339151A (ja) | 1998-05-26 | 1998-05-26 | 空気管式分布型火災感知器の試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16145798A JPH11339151A (ja) | 1998-05-26 | 1998-05-26 | 空気管式分布型火災感知器の試験装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11339151A true JPH11339151A (ja) | 1999-12-10 |
Family
ID=15735481
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16145798A Pending JPH11339151A (ja) | 1998-05-26 | 1998-05-26 | 空気管式分布型火災感知器の試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11339151A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10466124B2 (en) | 2016-12-19 | 2019-11-05 | Kidde Technologies, Inc. | In-situ functionality test feature for advance pneumatic detector |
-
1998
- 1998-05-26 JP JP16145798A patent/JPH11339151A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10466124B2 (en) | 2016-12-19 | 2019-11-05 | Kidde Technologies, Inc. | In-situ functionality test feature for advance pneumatic detector |
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