JPH11340448A - 光学装置 - Google Patents
光学装置Info
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- JPH11340448A JPH11340448A JP10148599A JP14859998A JPH11340448A JP H11340448 A JPH11340448 A JP H11340448A JP 10148599 A JP10148599 A JP 10148599A JP 14859998 A JP14859998 A JP 14859998A JP H11340448 A JPH11340448 A JP H11340448A
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- Japan
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- cover glass
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- optical
- optical device
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の光学装置では、撮像素子の周囲に空間
を形成する必要性から小型化、薄型化は難しく、また薄
型化するためにカバーガラスを撮像素子の撮像面に近づ
けるとα線起因の欠陥が発生した。 【解決手段】 撮像素子12、カバーガラス13、撮像
素子12を駆動する電気回路および撮像素子12の出力
をビデオ信号に変換もしくは加工する電気回路等の信号
処理回路部14等を備えた光学装置1であって、カバー
ガラス13は、撮像素子12を覆う状態に設けられ、α
線表面密度が0.01count/(cm2 ・h)以下
の光学ガラス、すなわちカバーガラス13に含まれるウ
ランが30ppb以下でかつトリウムが30ppb以下
の光学ガラスで形成されている。
を形成する必要性から小型化、薄型化は難しく、また薄
型化するためにカバーガラスを撮像素子の撮像面に近づ
けるとα線起因の欠陥が発生した。 【解決手段】 撮像素子12、カバーガラス13、撮像
素子12を駆動する電気回路および撮像素子12の出力
をビデオ信号に変換もしくは加工する電気回路等の信号
処理回路部14等を備えた光学装置1であって、カバー
ガラス13は、撮像素子12を覆う状態に設けられ、α
線表面密度が0.01count/(cm2 ・h)以下
の光学ガラス、すなわちカバーガラス13に含まれるウ
ランが30ppb以下でかつトリウムが30ppb以下
の光学ガラスで形成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光学装置に関し、
詳しくは撮像素子を覆うカバーガラスが設けられた光学
装置に関する。
詳しくは撮像素子を覆うカバーガラスが設けられた光学
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の光学撮像モジュールを図6を参照
して説明する。この光学撮像モジュールは、支持台11
1、撮像素子112、カバーガラス113、信号処理回
路部114、および図示を省略した光学レンズを備え、
これらは一体的にユニットとして構成されている。撮像
素子112は支持台111に装着されている。この支持
台111の撮像素子112が装着されている周囲には連
続した状態に凸部115が形成されている。この凸部1
15上にはカバーガラス113が装着され、支持台11
1、凸部115、カバーガラス113によって気密空間
116が形成されている。したがって、気密空間116
の内部に上記撮像素子112が装着されている。上記撮
像素子112はボンディングワイヤ(図示省略)を介し
て支持台111に形成された導電部(図示省略)に電気
的に接続されている。さらに支持台111には信号処理
回路部114が形成され、所定の電気信号が得られるよ
うに、信号処理回路部114同士、上記導電部等に電気
的に接続されている。なお、図示はしないが、凸部11
5を設けるかわりに支持台111に凹部を設けて、その
凹部内に撮像素子112を装着することも可能である。
して説明する。この光学撮像モジュールは、支持台11
1、撮像素子112、カバーガラス113、信号処理回
路部114、および図示を省略した光学レンズを備え、
これらは一体的にユニットとして構成されている。撮像
素子112は支持台111に装着されている。この支持
台111の撮像素子112が装着されている周囲には連
続した状態に凸部115が形成されている。この凸部1
15上にはカバーガラス113が装着され、支持台11
1、凸部115、カバーガラス113によって気密空間
116が形成されている。したがって、気密空間116
の内部に上記撮像素子112が装着されている。上記撮
像素子112はボンディングワイヤ(図示省略)を介し
て支持台111に形成された導電部(図示省略)に電気
的に接続されている。さらに支持台111には信号処理
回路部114が形成され、所定の電気信号が得られるよ
うに、信号処理回路部114同士、上記導電部等に電気
的に接続されている。なお、図示はしないが、凸部11
5を設けるかわりに支持台111に凹部を設けて、その
凹部内に撮像素子112を装着することも可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
光学撮像モジュールでは、撮像素子の周囲に空間を形成
する必要があるため、支持台には凸部を設ける必要があ
る。または凹部を設ける必要がある。いずれにしても撮
像素子の厚さ(通常0.4mm〜0.6mm)とボンデ
ィングワイヤの高さ(通常0.1mm〜0.2mm)の
余裕をみて気密空間は約1.0mm程度の高さが必要と
なり、小型化、薄型化には不利であった。また、通常の
撮像素子では、α線起因の欠陥が発生することが知られ
ている。それは、カバーガラスが撮像素子の撮像面に近
いものほど、その影響が大きくなる。
光学撮像モジュールでは、撮像素子の周囲に空間を形成
する必要があるため、支持台には凸部を設ける必要があ
る。または凹部を設ける必要がある。いずれにしても撮
像素子の厚さ(通常0.4mm〜0.6mm)とボンデ
ィングワイヤの高さ(通常0.1mm〜0.2mm)の
余裕をみて気密空間は約1.0mm程度の高さが必要と
なり、小型化、薄型化には不利であった。また、通常の
撮像素子では、α線起因の欠陥が発生することが知られ
ている。それは、カバーガラスが撮像素子の撮像面に近
いものほど、その影響が大きくなる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するためになされた光学装置である。すなわち、撮像
素子、該撮像素子を駆動する電気回路、および該撮像素
子の出力をビデオ信号に変換もしくは加工する電気回路
を備えた光学装置において、撮像素子を覆う状態にカバ
ーガラスが設けられ、このカバーガラスはα線表面密度
が0.01count/(cm2 ・h)以下の光学ガラ
スからなるものであり、その組成に含まれるウランは3
0ppb以下、およびトリウムは30ppb以下とす
る。
決するためになされた光学装置である。すなわち、撮像
素子、該撮像素子を駆動する電気回路、および該撮像素
子の出力をビデオ信号に変換もしくは加工する電気回路
を備えた光学装置において、撮像素子を覆う状態にカバ
ーガラスが設けられ、このカバーガラスはα線表面密度
が0.01count/(cm2 ・h)以下の光学ガラ
スからなるものであり、その組成に含まれるウランは3
0ppb以下、およびトリウムは30ppb以下とす
る。
【0005】上記光学装置では、カバーガラスはα線表
面密度が0.01count/(cm2 ・h)以下の光
学ガラスからなることから、カバーガラスに含まれるウ
ランは30ppb以下、およびトリウムは30ppb以
下とする必要がある。その結果、カバーガラスから放射
される放射線は撮像素子に影響を及ぼす量には至らな
い。そのため、撮像素子をバンプによってカバーガラス
に装着することで、光学装置の薄型化を可能にする。
面密度が0.01count/(cm2 ・h)以下の光
学ガラスからなることから、カバーガラスに含まれるウ
ランは30ppb以下、およびトリウムは30ppb以
下とする必要がある。その結果、カバーガラスから放射
される放射線は撮像素子に影響を及ぼす量には至らな
い。そのため、撮像素子をバンプによってカバーガラス
に装着することで、光学装置の薄型化を可能にする。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の光学装置に係わる第1の
実施形態の一例を、図1の概略構成図によって説明す
る。なお、図1では一部を断面で示した。
実施形態の一例を、図1の概略構成図によって説明す
る。なお、図1では一部を断面で示した。
【0007】図1に示すように、光学装置1は、支持台
11、撮像素子12、カバーガラス13、信号処理回路
部14、図示を省略した光学レンズ部を備え、これらは
一体的にユニットとして構成されている。すなわち、支
持台11には撮像素子12が装着され、この撮像素子1
2はバンプ15を介してカバーガラス13に形成されて
いる導電部16に電気的に接続されている。その導電部
16にはフレキシブル配線基板17の一端側が接続され
ている。そのフレキシブル配線基板17の他端側は、上
記支持台11に装着されていて、この支持台11に形成
されている信号処理回路部14に電気的に接続されてい
る。この信号処理回路部14は、例えば上記撮像素子1
2を駆動する電気回路であり、上記撮像素子12の出力
をビデオ信号に変換もしくは加工する電気回路である。
11、撮像素子12、カバーガラス13、信号処理回路
部14、図示を省略した光学レンズ部を備え、これらは
一体的にユニットとして構成されている。すなわち、支
持台11には撮像素子12が装着され、この撮像素子1
2はバンプ15を介してカバーガラス13に形成されて
いる導電部16に電気的に接続されている。その導電部
16にはフレキシブル配線基板17の一端側が接続され
ている。そのフレキシブル配線基板17の他端側は、上
記支持台11に装着されていて、この支持台11に形成
されている信号処理回路部14に電気的に接続されてい
る。この信号処理回路部14は、例えば上記撮像素子1
2を駆動する電気回路であり、上記撮像素子12の出力
をビデオ信号に変換もしくは加工する電気回路である。
【0008】上記カバーガラス13は、撮像素子12に
発生する欠陥を可能な限り抑制する必要がある。そこで
カバーガラス13は、このカバーガラス13から放射さ
れるα線量がα線表面密度で0.01count/(c
m2 ・h)以下のものからなる。可能であるならば、α
線表面密度は0であることが望ましい。したがって、カ
バーガラス13の組成に占めるウランが30ppb以
下、トリウムが30ppb以下の光学ガラス、例えばホ
ウケイ酸ガラスもしくはホウケイ酸ナトリウムガラスの
ような光学ガラスを用いる。可能であるならば、カバー
ガラス13の組成に占めるウラン、トリウムの量は0で
あることが望ましい。さらにカバーガラス13は通常、
良く知られた方法で研磨加工され、所定の寸法に仕上げ
られている。
発生する欠陥を可能な限り抑制する必要がある。そこで
カバーガラス13は、このカバーガラス13から放射さ
れるα線量がα線表面密度で0.01count/(c
m2 ・h)以下のものからなる。可能であるならば、α
線表面密度は0であることが望ましい。したがって、カ
バーガラス13の組成に占めるウランが30ppb以
下、トリウムが30ppb以下の光学ガラス、例えばホ
ウケイ酸ガラスもしくはホウケイ酸ナトリウムガラスの
ような光学ガラスを用いる。可能であるならば、カバー
ガラス13の組成に占めるウラン、トリウムの量は0で
あることが望ましい。さらにカバーガラス13は通常、
良く知られた方法で研磨加工され、所定の寸法に仕上げ
られている。
【0009】本発明の光学装置に係わる第2の実施形態
の一例を、図2の概略構成図によって説明する。なお、
図2では一部を断面で示した。以下、前記図1によって
説明した構成部品と同様のものには同一符号を付与して
説明する。
の一例を、図2の概略構成図によって説明する。なお、
図2では一部を断面で示した。以下、前記図1によって
説明した構成部品と同様のものには同一符号を付与して
説明する。
【0010】図2に示すように、光学装置2は、支持台
11、撮像素子12、カバーガラス13、信号処理回路
部14、図示を省略した光学レンズ部を備え、これらは
一体的にユニットとして構成されている。すなわち、支
持台11には凹部21が形成され、その凹部21内に撮
像素子12が装着されている。この撮像素子12はバン
プ15を介してカバーガラス13に形成されている導電
部16に電気的に接続されている。その導電部16には
フレキシブル配線基板17の一端側が接続されている。
そのフレキシブル配線基板17の他端側は、上記支持台
11に装着されていて、この支持台11に形成されてい
る信号処理回路部14に電気的に接続されている。この
信号処理回路部14は、例えば上記撮像素子12を駆動
する電気回路であり、上記撮像素子12の出力をビデオ
信号に変換もしくは加工する電気回路である。
11、撮像素子12、カバーガラス13、信号処理回路
部14、図示を省略した光学レンズ部を備え、これらは
一体的にユニットとして構成されている。すなわち、支
持台11には凹部21が形成され、その凹部21内に撮
像素子12が装着されている。この撮像素子12はバン
プ15を介してカバーガラス13に形成されている導電
部16に電気的に接続されている。その導電部16には
フレキシブル配線基板17の一端側が接続されている。
そのフレキシブル配線基板17の他端側は、上記支持台
11に装着されていて、この支持台11に形成されてい
る信号処理回路部14に電気的に接続されている。この
信号処理回路部14は、例えば上記撮像素子12を駆動
する電気回路であり、上記撮像素子12の出力をビデオ
信号に変換もしくは加工する電気回路である。
【0011】上記カバーガラス13には、先に説明した
のと同様に、カバーガラス13から放射されるα線量が
α線表面密度で0.01count/(cm2 ・h)以
下のものを用いる。したがって、カバーガラス13の組
成に占めるウランが30ppb以下、トリウムが30p
pb以下の光学ガラス、例えばホウケイ酸ガラスもしく
はホウケイ酸ナトリウムガラスを用いる。さらにカバー
ガラス13は通常、良く知られた方法で研磨加工され、
所定の寸法に仕上げられている。
のと同様に、カバーガラス13から放射されるα線量が
α線表面密度で0.01count/(cm2 ・h)以
下のものを用いる。したがって、カバーガラス13の組
成に占めるウランが30ppb以下、トリウムが30p
pb以下の光学ガラス、例えばホウケイ酸ガラスもしく
はホウケイ酸ナトリウムガラスを用いる。さらにカバー
ガラス13は通常、良く知られた方法で研磨加工され、
所定の寸法に仕上げられている。
【0012】上記光学装置1,2では、カバーガラス1
3はα線表面密度が0.01count/(cm2 ・
h)以下の光学ガラスからなることから、カバーガラス
13に含まれるウランは30ppb以下、およびトリウ
ムは30ppb以下となり、カバーガラス13から放射
される放射線は撮像素子12に影響を及ぼすものではな
い。そのため、撮像素子12をバンプ15によってカバ
ーガラス13に装着することが可能になるので、光学装
置1,2の薄型化が可能になる。さらに光学装置2で
は、凹部21に撮像素子12を装着できるので、光学装
置1よりも薄型化できる。
3はα線表面密度が0.01count/(cm2 ・
h)以下の光学ガラスからなることから、カバーガラス
13に含まれるウランは30ppb以下、およびトリウ
ムは30ppb以下となり、カバーガラス13から放射
される放射線は撮像素子12に影響を及ぼすものではな
い。そのため、撮像素子12をバンプ15によってカバ
ーガラス13に装着することが可能になるので、光学装
置1,2の薄型化が可能になる。さらに光学装置2で
は、凹部21に撮像素子12を装着できるので、光学装
置1よりも薄型化できる。
【0013】次に上記撮像素子12とカバーガラス13
の導電部16との接合に関して、前記図1,図2および
図3によって説明する。
の導電部16との接合に関して、前記図1,図2および
図3によって説明する。
【0014】図3に示すように、上記カバーガラス13
の一方の面に導電部16が形成されている。この導電部
16は、装着する撮像素子12に形成されているバンプ
(図1もしくは図2参照)の大きさおよびバンプ同士の
間隔等に合わせて、導電部16におけるバンプとの接合
部の大きさ、導電部16同士の間隔が設定されている。
の一方の面に導電部16が形成されている。この導電部
16は、装着する撮像素子12に形成されているバンプ
(図1もしくは図2参照)の大きさおよびバンプ同士の
間隔等に合わせて、導電部16におけるバンプとの接合
部の大きさ、導電部16同士の間隔が設定されている。
【0015】上記光学装置1,2では、撮像素子12を
支持台11に装着し、撮像素子12に形成されているバ
ンプ15とカバーガラス13の導電部16とを接続す
る。このバンプ15の材質は金が適しているが、他の導
電材料で形成してもよい。また導電部16は金、アルミ
ニウムが適しているが、他の導電材料で形成してもよ
い。また接合には温度と超音波を併用する場合と、異方
性導電接着剤を使用する場合とがあり、いずれの方法も
適用することが可能である。
支持台11に装着し、撮像素子12に形成されているバ
ンプ15とカバーガラス13の導電部16とを接続す
る。このバンプ15の材質は金が適しているが、他の導
電材料で形成してもよい。また導電部16は金、アルミ
ニウムが適しているが、他の導電材料で形成してもよ
い。また接合には温度と超音波を併用する場合と、異方
性導電接着剤を使用する場合とがあり、いずれの方法も
適用することが可能である。
【0016】このようにして接合された撮像素子12と
カバーガラス13との間隙は約0.1mm以下になり、
高さ(厚さ)方向の寸法は極めて小さくなる、撮像素子
12の厚さを0.5mm、カバーガラス13の厚さを
0.5mmとすると、両者を接続した後の高さは1.1
mmとなり、これに支持台11、信号処理回路部14の
高さが全体の高さになる。概略2mm以下には収まる寸
法となる。全体で2mm程度の中で従来必要であった約
1mmの高さを有する空間を除去できるのは、光学装置
の薄型化の効果としては大きい。
カバーガラス13との間隙は約0.1mm以下になり、
高さ(厚さ)方向の寸法は極めて小さくなる、撮像素子
12の厚さを0.5mm、カバーガラス13の厚さを
0.5mmとすると、両者を接続した後の高さは1.1
mmとなり、これに支持台11、信号処理回路部14の
高さが全体の高さになる。概略2mm以下には収まる寸
法となる。全体で2mm程度の中で従来必要であった約
1mmの高さを有する空間を除去できるのは、光学装置
の薄型化の効果としては大きい。
【0017】さらに、上記信号処理回路部14を、支持
台11の撮像素子12を設けた側の面に形成する構造と
すれば、さらに光学装置1,2の高さを低くできる。そ
れらは、光学装置1,2を使用する機器に応じて選択す
ればよい。
台11の撮像素子12を設けた側の面に形成する構造と
すれば、さらに光学装置1,2の高さを低くできる。そ
れらは、光学装置1,2を使用する機器に応じて選択す
ればよい。
【0018】実際には、上記説明した光学装置1,2は
光学レンズ部を併せ持つユニットとして構成される。そ
の構成の概略を、図4の概略構成図によって説明する。
なお図4では、代表として光学装置2を示し、一部を断
面で示した。
光学レンズ部を併せ持つユニットとして構成される。そ
の構成の概略を、図4の概略構成図によって説明する。
なお図4では、代表として光学装置2を示し、一部を断
面で示した。
【0019】図4に示す光学装置2には、撮像素子12
の撮影側の上方にカバーガラス13を介して上記光学レ
ンズ部21が設置されている。この光学レンズ部21
は、レンズ22の他に図示せぬレンズ支持具、絞り、光
学ローパスフィルタ等で構成されている。このように、
撮像素子12の上方に光学レンズ22を配置するが、焦
点距離の大きいレンズを使用する場合には、その分だけ
上方に配置する必要があり高さ方向に光学装置2は大き
くなる。
の撮影側の上方にカバーガラス13を介して上記光学レ
ンズ部21が設置されている。この光学レンズ部21
は、レンズ22の他に図示せぬレンズ支持具、絞り、光
学ローパスフィルタ等で構成されている。このように、
撮像素子12の上方に光学レンズ22を配置するが、焦
点距離の大きいレンズを使用する場合には、その分だけ
上方に配置する必要があり高さ方向に光学装置2は大き
くなる。
【0020】そこで本発明の利点を生かした高さを最小
限にするには、図5に示すように、撮像素子12の撮影
側の上方にカバーガラス13を介してプリズム23(ま
たは反射鏡)を配置し、光学レンズ部21は側方へ配置
する構成とすることが好ましい。なお図5では一部を断
面で示した。
限にするには、図5に示すように、撮像素子12の撮影
側の上方にカバーガラス13を介してプリズム23(ま
たは反射鏡)を配置し、光学レンズ部21は側方へ配置
する構成とすることが好ましい。なお図5では一部を断
面で示した。
【0021】
【発明の効果】以上、説明したように本発明の光学装置
によれば、カバーガラスはα線表面密度が0.01co
unt/(cm2 ・h)以下の光学ガラスからなるの
で、カバーガラスに含まれるウランは30ppb以下、
およびトリウムは30ppb以下となり、カバーガラス
から放射される放射線は撮像素子に影響を及ぼさない程
度の量となる。そのため、撮像素子におけるα線起因の
欠陥発生を防止できる。また撮像素子をバンプによって
カバーガラスに装着することが可能になるので、光学装
置の薄型化を図ることが可能になる。
によれば、カバーガラスはα線表面密度が0.01co
unt/(cm2 ・h)以下の光学ガラスからなるの
で、カバーガラスに含まれるウランは30ppb以下、
およびトリウムは30ppb以下となり、カバーガラス
から放射される放射線は撮像素子に影響を及ぼさない程
度の量となる。そのため、撮像素子におけるα線起因の
欠陥発生を防止できる。また撮像素子をバンプによって
カバーガラスに装着することが可能になるので、光学装
置の薄型化を図ることが可能になる。
【図1】本発明の光学装置に係わる第1の実施形態の概
略構成図である。
略構成図である。
【図2】本発明の光学装置に係わる第2の実施形態の概
略構成図である。
略構成図である。
【図3】カバーガラスに形成されている導電部の説明図
である。
である。
【図4】光学レンズ部を備えた光学装置の概略構成図で
ある。
ある。
【図5】プリズムと光学レンズ部とを備えた光学装置の
概略構成図である。
概略構成図である。
【図6】従来の光学撮像モジュールの概略構成図であ
る。
る。
1…光学装置、12…撮像素子、13…カバーガラス
Claims (4)
- 【請求項1】 撮像素子、該撮像素子を駆動する電気回
路、および該撮像素子の出力をビデオ信号に変換もしく
は加工する電気回路を備えた光学装置において、 前記撮像素子を覆う状態にカバーガラスが設けられ、 前記カバーガラスはα線表面密度が0.01count
/(cm2 ・h)以下の光学ガラスからなることを特徴
とする光学装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の光学装置において、 前記カバーガラスは、その組成に含まれるウランが30
ppb以下、およびトリウムが30ppb以下であるこ
とを特徴とする光学装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の光学装置において、 前記カバーガラスに前記撮像素子がバンプを介して接合
されていることを特徴とする光学装置。 - 【請求項4】 請求項2記載の光学装置において、 前記カバーガラスに前記撮像素子がバンプを介して接合
されていることを特徴とする光学装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10148599A JPH11340448A (ja) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | 光学装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10148599A JPH11340448A (ja) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | 光学装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11340448A true JPH11340448A (ja) | 1999-12-10 |
Family
ID=15456375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10148599A Pending JPH11340448A (ja) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | 光学装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11340448A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005056999A (ja) * | 2003-08-01 | 2005-03-03 | Fuji Photo Film Co Ltd | 固体撮像装置およびその製造方法 |
| JP2007208045A (ja) * | 2006-02-02 | 2007-08-16 | Sony Corp | 撮像装置、カメラモジュール、電子機器および撮像装置の製造方法 |
| JP2010283380A (ja) * | 2003-10-01 | 2010-12-16 | Optopac Inc | 光検出用半導体装置の電子パッケージおよびそのパッケージング方法 |
-
1998
- 1998-05-29 JP JP10148599A patent/JPH11340448A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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