JPH11340676A - プリント基板の電磁シールドケース - Google Patents

プリント基板の電磁シールドケース

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Publication number
JPH11340676A
JPH11340676A JP15677498A JP15677498A JPH11340676A JP H11340676 A JPH11340676 A JP H11340676A JP 15677498 A JP15677498 A JP 15677498A JP 15677498 A JP15677498 A JP 15677498A JP H11340676 A JPH11340676 A JP H11340676A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
circuit board
printed circuit
shield case
board
Prior art date
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Pending
Application number
JP15677498A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Abe
崇司 安倍
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Communication Equipment Co Ltd
Original Assignee
Toyo Communication Equipment Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Communication Equipment Co Ltd filed Critical Toyo Communication Equipment Co Ltd
Priority to JP15677498A priority Critical patent/JPH11340676A/ja
Publication of JPH11340676A publication Critical patent/JPH11340676A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 プリント基板上に搭載した部品を電磁シール
ドするために該部品を含む基板面及びその裏面にシール
ドケースをかぶせる際に、多くの手数を費やすことなく
簡単な作業により、基板の表裏にシールドケースを組み
付け固定することができるプリント基板の電磁シールド
ケースを提供する。 【解決手段】 プリント基板13の表面に取り付ける上
ケース11と、該プリント基板の裏面に取り付ける下ケ
ース12と、から成る電磁シールドケースにおいて、一
方のケースにはプリント基板を貫通して他方に突出する
突片22を設け、他方のケースには該突片に設けた係止
片21を受入れる穴を設け、上下両ケースには夫々プリ
ント基板の表裏両面の対応する位置にネジ止め部を設
け、プリント基板を挟んで対向配置された各ネジ止め部
に設けたネジ穴にネジを螺着することにより、両ケース
がプリント基板の表裏両面に夫々固定可能となるように
構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は各種機器の誤動作の
原因となる電磁波の発生や入来を有効に防止することが
できるシールドケースの改良に関し、詳細にはプリント
基板上の部品類から電磁波が外部に出射されることや、
他の機器からの電磁波がプリント基板上の部品類に入来
することを防止する為の電磁シールドケースに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、通信機器、電子機器等から出射さ
れる電磁波が他の機器の誤動作や、機能の低下をもたら
すことが確認されており、このような電磁波による悪影
響を比較的容易に防止するために、プリント基板上にシ
ールドケースを取り付けることにより基板上の電子部品
を外部から電磁シールドする方法が採用されることが多
い。従来プリント基板上にシールドケースを取り付ける
場合、例えば図4に示すようにプリント基板1上に下面
が開放した金属箱体から成るシールドケース2をかぶせ
た上でネジ止め部3をネジ4により基板1上に螺着固定
すると共に、このシールドケース2を接地していた。シ
ールドケース2内には電磁波発生源となる部品、或は外
来電磁波による影響を受け易い部品が密閉されている。
しかし、上記従来のシールドケースにあっては、プリン
ト基板上の占有面積が過大となるため、高密度実装を求
められる基板用のシールドケースとしては不向きであっ
た。また、シールド効果を高める為には、部品搭載面の
裏側にもシールドケースを取り付けることが好ましい
が、プリント基板の表裏両面に対して個別にシールドケ
ースを取り付けることになるので、取り付け作業が複雑
化するという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、プリント基板上に搭載した部品を電磁シー
ルドするために該部品を含む基板面及びその裏面にシー
ルドケースをかぶせる際に、多くの手数を費やすことな
く簡単な作業により、基板の表裏にシールドケースを組
み付け固定することができるプリント基板の電磁シール
ドケースを提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するた
め、請求項1の発明は、プリント基板の表面に取り付け
る上ケースと、該プリント基板の裏面に取り付ける下ケ
ースと、から成る電磁シールドケースにおいて、一方の
ケースにはプリント基板を貫通して他方に突出する突片
を設け、他方のケースには該突片に設けた係止片を受入
れる穴を設け、上下両ケースには夫々プリント基板の表
裏両面の対応する位置にネジ止め部を設け、プリント基
板を挟んで対向配置された各ネジ止め部に設けたネジ穴
にネジを螺着することにより、両ケースがプリント基板
の表裏両面に夫々固定可能となるように構成したことを
特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示した形態
例により詳細に説明する。図1は本発明の一形態例の電
磁シールドケースの構成を示す分解斜視図であり、図2
(a) 及び(b) はプリント基板の下面に下ケースを組み付
けた状態の斜視図、及び基板の上面に上ケースを組み付
けた状態を示す斜視図である。この電磁シールドケース
はプリント基板13の上面に固定される上ケース11
と、プリント基板の下面に固定される下ケース12とか
ら成り、上ケース11は下面が開放した箱体15と、箱
体15の前壁に形成した少なくとも2個の長穴16と、
箱体15の後壁の下端縁に水平に突設したネジ止め部1
7と、を有する。下ケース12は、上面が開放した箱体
20と、上ケース11の上記2つの長穴に係合する係止
片21を先端に有した2つの突片22と、上ケース11
のネジ止め部17と対応する位置関係にあるネジ止め部
23とを有する。プリント基板13は、下ケースの突片
22を挿通するための長穴25と、上下のネジ止め部1
7、23に夫々設けたネジ穴17a,23aと連通する
穴26とを有する。なお、プリント基板の2つの長穴2
5内に下ケースの突片22を挿通する場合には係止片2
1から差し込む必要がある為、差込み当初は下ケースの
箱体20を基板下面に対して直交させた姿勢で係止片2
1を長穴25内に差し込んでから徐々に水平姿勢に戻し
ながら、突片22を挿入する(図2(a) )。
【0006】次に、図2(a) のように突片22及び係止
片21がプリント基板上面から突出するように下ケース
の箱体20の上側開口縁を基板底面に密着させた状態
で、基板上面に上ケース11をかぶせる。このとき、上
ケースの前壁の内側に突片22及び係止片21が位置す
るように上ケースの箱体2を位置決めし、前壁の内側か
ら各長穴16内に係止片21が差し込まれて外部に突出
するように組み付ける。この状態では、上ケースのネジ
止め部17のネジ穴17aと、下ケースのネジ止め部2
3のネジ穴23aは基板の穴26と連通した状態になっ
ているので、この穴17a,26,23a内にネジ(タ
ッピンネジ)30を螺着することにより、上下のケース
11、12をプリント基板13に対して夫々固定する作
業が完了する。なお、長穴16、25の数、突片22の
数、ねじ止め部17、23の数として図示したものは一
例であり、これ以外の数であってもよい。しかし、上記
形態例によれば、ネジ止め箇所が一か所で済むため、ケ
ース自体の構成も簡単であり、また組立作業を極めて容
易となる。組立作業全体としても、突片22を基板の長
穴25と、上ケース11の長穴16に夫々挿通してか
ら、上記一本のネジ止め作業を行うだけで作業が完結す
るので、作業時間が短く、生産性を高めることができ
る。また、ねじ止め部は一か所となるので、ケースの占
有スペースを必要最小限に抑えることができる。
【0007】次に、図3は各ケースの接地方法であり、
各ケースのネジ止め部17、23が接するプリント基板
面にグランドパターン31を予め形成しておくことによ
り、組付けの完了と同時に接地が完了することとなり、
格別な接地作業が不要となるので、作業性を向上でき
る。以上のように本発明の形態例によれば、プリント基
板の表裏両面に夫々電磁シールドケースを組み付ける作
業を、プリント基板に対する下ケースの組み付け作業後
に上ケースを下ケースの一部に組み付ける形で実施で
き、しかも一本のネジを止めるだけでプリント基板に対
する両ケースの組付けが完了するので、上下のケースの
組み付け作業が同時進行で進み、且つ同時に完了できる
こととなり、組み付け作業が極めて簡単となる。なお、
上記形態例では、下ケース側に突片を設け、上ケースに
これを受入れる長穴を形成したが、逆であってもよい。
【0008】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、各種機器
の誤動作の原因となる電磁波の発生や入来を防止するこ
とができるシールドケースであって、プリント基板上の
部品類から電磁波が外部に出射されることや、他の機器
からの電磁波がプリント基板上の部品類に入来すること
を有効に防止できる電磁シールドケースを提供すること
ができる。具体的には、プリント基板上に搭載した部品
を電磁シールドするために該部品を含む基板面及びその
裏面にシールドケースをかぶせる際に、多くの手数を費
やすことなく簡単な作業により、基板の表裏にシールド
ケースを一括して組み付け固定することができる。つま
り、従来のように表裏のケースを個別に取り付けするこ
とによる作業性の増大という問題がなくなる。また、シ
ールドケースが基板上に示すスペースを最小限に抑える
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一形態例の電磁シールドケースの構成
を示す分解斜視図。
【図2】(a) 及び(b) は図1のシールドケースの組み付
け手順を示す図。
【図3】本発明による接地方法を説明する図。
【図4】従来例の欠点を説明する為の図。
【符号の説明】
11 上ケース、12 下ケース、13 プリント基
板、15 箱体、16 長穴、17 ネジ止め部、17
a ネジ穴、20 箱体、21 係止片、22 突片、
23 ネジ止め部、23a ネジ穴、25 長穴、26
穴、30 ネジ、31 グランドパターン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリント基板の表面に取り付ける上ケー
    スと、該プリント基板の裏面に取り付ける下ケースと、
    から成る電磁シールドケースにおいて、 一方のケースにはプリント基板を貫通して他方に突出す
    る突片を設け、他方のケースには該突片に設けた係止片
    を受入れる穴を設け、 上下両ケースには夫々プリント基板の表裏両面の対応す
    る位置にネジ止め部を設け、プリント基板を挟んで対向
    配置された各ネジ止め部に設けたネジ穴にネジを螺着す
    ることにより、両ケースがプリント基板の表裏両面に夫
    々固定可能となるように構成したことを特徴とするプリ
    ント基板の電磁シールドケース。
JP15677498A 1998-05-21 1998-05-21 プリント基板の電磁シールドケース Pending JPH11340676A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15677498A JPH11340676A (ja) 1998-05-21 1998-05-21 プリント基板の電磁シールドケース

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15677498A JPH11340676A (ja) 1998-05-21 1998-05-21 プリント基板の電磁シールドケース

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11340676A true JPH11340676A (ja) 1999-12-10

Family

ID=15635031

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15677498A Pending JPH11340676A (ja) 1998-05-21 1998-05-21 プリント基板の電磁シールドケース

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JP (1) JPH11340676A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002372923A (ja) * 2001-06-15 2002-12-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子回路装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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