JPH11340737A - 誘電体発振器 - Google Patents
誘電体発振器Info
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- JPH11340737A JPH11340737A JP14801198A JP14801198A JPH11340737A JP H11340737 A JPH11340737 A JP H11340737A JP 14801198 A JP14801198 A JP 14801198A JP 14801198 A JP14801198 A JP 14801198A JP H11340737 A JPH11340737 A JP H11340737A
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- Japan
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- dielectric
- microstrip line
- island
- circuit plate
- circuit
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- Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 共通の基板を使用して、誘電体共振器の交換
と基板上のパターンの接続を変化させるのみで、広帝域
において、異なる発振周波数で発振する誘電体発振器を
得ることを目的とする。 【解決手段】 可動短絡板26と可変容量ダイオード1
4により共振回路の同調周波数を可変するとともに、第
2のマイクロストリップ線路5の両端側に島状のパター
ン8,9と、第1の開放スタブ6の島状のパターン10
を金リボンで接続して同調周波数を調整するようにし
た。
と基板上のパターンの接続を変化させるのみで、広帝域
において、異なる発振周波数で発振する誘電体発振器を
得ることを目的とする。 【解決手段】 可動短絡板26と可変容量ダイオード1
4により共振回路の同調周波数を可変するとともに、第
2のマイクロストリップ線路5の両端側に島状のパター
ン8,9と、第1の開放スタブ6の島状のパターン10
を金リボンで接続して同調周波数を調整するようにし
た。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイクロ波送受信
機やマイクロ波シンセザイザ等に利用される誘電体発振
器に関するものである。
機やマイクロ波シンセザイザ等に利用される誘電体発振
器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図11は、例えば、特開平5−2983
5号公報に示された従来の可変容量ダイオードを用いた
誘電体発振器の構成を示す図で、1は電界効果トランジ
スタ(以下、FETという)、4は誘電体共振器、5
3,55は互いに直角に配置された第1のマイクロスト
リップ線路と第2のマイクロストリップ線路、14は可
変容量ダイオード、2,15は高インピーダンス線路、
50は負荷抵抗、16は制御電圧入力端子、56はスタ
ブ長可変開放スタブである。なお、13はグランドで、
これらのパターン及び電子部品は図示しない高周波基板
上に形成される。また、図12は、例えば,Avant
ek社のカタログ補足資料に示された可動短絡板を使用
して同調周波数を調整する誘電体発振器の断面図で、4
は誘電体共振器、26は可動短絡板、25は高周波基
板、23は金属ケース、27は金属フタである。
5号公報に示された従来の可変容量ダイオードを用いた
誘電体発振器の構成を示す図で、1は電界効果トランジ
スタ(以下、FETという)、4は誘電体共振器、5
3,55は互いに直角に配置された第1のマイクロスト
リップ線路と第2のマイクロストリップ線路、14は可
変容量ダイオード、2,15は高インピーダンス線路、
50は負荷抵抗、16は制御電圧入力端子、56はスタ
ブ長可変開放スタブである。なお、13はグランドで、
これらのパターン及び電子部品は図示しない高周波基板
上に形成される。また、図12は、例えば,Avant
ek社のカタログ補足資料に示された可動短絡板を使用
して同調周波数を調整する誘電体発振器の断面図で、4
は誘電体共振器、26は可動短絡板、25は高周波基
板、23は金属ケース、27は金属フタである。
【0003】このような従来の誘電体発振器において
は、誘電体共振器4の誘電率と外形寸法とにより決まる
共振周波数により発振周波数が主に決定され、可動短絡
板26と誘電体共振器4との間隔(図12)あるいは可
変容量ダイオード14のキャパシタンス制動電圧(図1
1)により上記発振周波数の微調整を行う。また、誘電
体発振器の出力電力,位相雑音,周波数同調感度等は、
上記可動短絡板26と誘電体共振器4との間隔あるいは
可変容量ダイオード14のキャパシタンス制動電圧や、
FET1のゲート端子に接続された第1のマイクロスト
リップ線路56及び可変容量ダイオード14に接続され
た第2のマイクロストリップ線路53と誘電体共振器4
との位置とにより決まる結合量をパラメータとした共振
回路の負荷Q値で決定される。この誘電体発振回路が発
振するためには、上記FET1のゲート端子からみた、
能動型共振回路21の反射係数Γaと誘電体共振回路2
0の反射係数Γrとの関係が、以下の式(1),(2)
で表せる条件を満定することが必要である。 |Γa|・|Γr|>1 ‥‥(1) ∠Γa+∠Γr=2nπ (n:整数)‥‥(2) この条件は、上記FET1で負性抵抗を構成し、正帰還
をかけることで構成できる。
は、誘電体共振器4の誘電率と外形寸法とにより決まる
共振周波数により発振周波数が主に決定され、可動短絡
板26と誘電体共振器4との間隔(図12)あるいは可
変容量ダイオード14のキャパシタンス制動電圧(図1
1)により上記発振周波数の微調整を行う。また、誘電
体発振器の出力電力,位相雑音,周波数同調感度等は、
上記可動短絡板26と誘電体共振器4との間隔あるいは
可変容量ダイオード14のキャパシタンス制動電圧や、
FET1のゲート端子に接続された第1のマイクロスト
リップ線路56及び可変容量ダイオード14に接続され
た第2のマイクロストリップ線路53と誘電体共振器4
との位置とにより決まる結合量をパラメータとした共振
回路の負荷Q値で決定される。この誘電体発振回路が発
振するためには、上記FET1のゲート端子からみた、
能動型共振回路21の反射係数Γaと誘電体共振回路2
0の反射係数Γrとの関係が、以下の式(1),(2)
で表せる条件を満定することが必要である。 |Γa|・|Γr|>1 ‥‥(1) ∠Γa+∠Γr=2nπ (n:整数)‥‥(2) この条件は、上記FET1で負性抵抗を構成し、正帰還
をかけることで構成できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記構成の従来の誘電
体発振器では、発振回路部が、ある特定の共振周波数を
もつ誘電体共振器4においてのみ最適な発振条件となる
ように構成されており、発振周波数の可変範囲は可変容
量ダイオード14または可動短絡板26の調整の範囲内
に限られていた。また、発振周波数を変更するために誘
電体共振器4のみを交換しても、発振回路部の共振周波
数が異なるため、そのままでは、所望の出力電力,位相
雑音,周波数同調感度などを得ることが困難である。し
たがって、所望の共振周波数を持つ誘電体共振器4毎
に、当該共振周波数に対して最適となるマイクロストリ
ップ線路53,55やスタブ長可変開放スタブ56によ
り構成された高周波基板を作製する必要があった。この
ため少量多品種の誘電体発振器を製造する場合には、各
共振周波数毎に設計が必要となり、コスト高となったり
製造期間が長期化するといった問題点があった。
体発振器では、発振回路部が、ある特定の共振周波数を
もつ誘電体共振器4においてのみ最適な発振条件となる
ように構成されており、発振周波数の可変範囲は可変容
量ダイオード14または可動短絡板26の調整の範囲内
に限られていた。また、発振周波数を変更するために誘
電体共振器4のみを交換しても、発振回路部の共振周波
数が異なるため、そのままでは、所望の出力電力,位相
雑音,周波数同調感度などを得ることが困難である。し
たがって、所望の共振周波数を持つ誘電体共振器4毎
に、当該共振周波数に対して最適となるマイクロストリ
ップ線路53,55やスタブ長可変開放スタブ56によ
り構成された高周波基板を作製する必要があった。この
ため少量多品種の誘電体発振器を製造する場合には、各
共振周波数毎に設計が必要となり、コスト高となったり
製造期間が長期化するといった問題点があった。
【0005】本発明は、従来の問題点に鑑みなされたも
ので、共通の基板を使用して、誘電体共振器の交換と基
板上のパターンの接続を変化させるのみで、広帝域にお
いて、異なる発振周波数で発振する誘電体発振器を得る
ことを目的とする。
ので、共通の基板を使用して、誘電体共振器の交換と基
板上のパターンの接続を変化させるのみで、広帝域にお
いて、異なる発振周波数で発振する誘電体発振器を得る
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の誘電体発振器は、可動短絡板と可変容量ダイオードと
を備え、共振回路の同調周波数を可変するとともに、上
記可変容量ダイオードの一端側に接続されたマイクロス
トリップ線路(第2のマイクロストリップ線路)の両端
側に島状のパターンを設け、かつ、上記可変容量ダイオ
ードの他端側に島状のパターンを有する開放スタブを設
けて上記同調周波数を調整するようにしたものである。
の誘電体発振器は、可動短絡板と可変容量ダイオードと
を備え、共振回路の同調周波数を可変するとともに、上
記可変容量ダイオードの一端側に接続されたマイクロス
トリップ線路(第2のマイクロストリップ線路)の両端
側に島状のパターンを設け、かつ、上記可変容量ダイオ
ードの他端側に島状のパターンを有する開放スタブを設
けて上記同調周波数を調整するようにしたものである。
【0007】また、本発明の請求項2に記載の誘電体発
振器は、上記第1の開放スタブの線路長を、所望の周波
数で1/4波長となるように上記島状のパターンを金リ
ボンで接続するとともに、上記第2のマイクロストリッ
プ線路において、誘電体共振器の結合点から可変容量ダ
イオードまでの線路長を1/2波長とし、かつ、上記結
合点と反対側の線路長を1/4波長となるように、上記
第2のマイクロストリップ線路の島状のパターンを金リ
ボンで接続するようにしたものである。
振器は、上記第1の開放スタブの線路長を、所望の周波
数で1/4波長となるように上記島状のパターンを金リ
ボンで接続するとともに、上記第2のマイクロストリッ
プ線路において、誘電体共振器の結合点から可変容量ダ
イオードまでの線路長を1/2波長とし、かつ、上記結
合点と反対側の線路長を1/4波長となるように、上記
第2のマイクロストリップ線路の島状のパターンを金リ
ボンで接続するようにしたものである。
【0008】本発明の請求項3に記載の誘電体発振器
は、第1のマイクロストリップ線路と第2のマイクロス
トリップ線路とを、誘電体共振器を挟むように、かつ、
不並行に配置したものである。
は、第1のマイクロストリップ線路と第2のマイクロス
トリップ線路とを、誘電体共振器を挟むように、かつ、
不並行に配置したものである。
【0009】本発明の請求項4に記載の誘電体発振器
は、出力整合回路を、FETのドレイン側に接続された
第3のマイクロストリップ線路と、この第3のマイクロ
ストリップ線路に接続され島状のパターンを有する第2
の開放スタブとから形成するとともに、上記第2の開放
スタブと上記島状のパターンとを金リボンで接続し、F
ETに対する第2の開放スタブの位置及び長さを可変で
きるようにしたものである。
は、出力整合回路を、FETのドレイン側に接続された
第3のマイクロストリップ線路と、この第3のマイクロ
ストリップ線路に接続され島状のパターンを有する第2
の開放スタブとから形成するとともに、上記第2の開放
スタブと上記島状のパターンとを金リボンで接続し、F
ETに対する第2の開放スタブの位置及び長さを可変で
きるようにしたものである。
【0010】本発明の請求項5に記載の誘電体発振器
は、FETから、所望の周波数で1/4波長及び1/4
に半波長の整数倍だけ加算した距離だけ離れた箇所に、
誘電体共振器と第1のマイクロストリップ線路との結合
点をそれぞれ設けるるとともに、上記各結合点の位置に
応じたそれぞれの位置に可変容量ダイオードを実装でき
るように第2のマイクロストリップ線路を形成したもの
である。
は、FETから、所望の周波数で1/4波長及び1/4
に半波長の整数倍だけ加算した距離だけ離れた箇所に、
誘電体共振器と第1のマイクロストリップ線路との結合
点をそれぞれ設けるるとともに、上記各結合点の位置に
応じたそれぞれの位置に可変容量ダイオードを実装でき
るように第2のマイクロストリップ線路を形成したもの
である。
【0011】本発明の請求項6に記載の誘電体発振器
は、FET及び可変容量ダイオードのそれぞれに、高イ
ンピーダンス線路とラジアルスタブとで構成されたバイ
アス回路を設けたものである。
は、FET及び可変容量ダイオードのそれぞれに、高イ
ンピーダンス線路とラジアルスタブとで構成されたバイ
アス回路を設けたものである。
【0012】本発明の請求項7に記載の誘電体発振器
は、第2のマイクロストリップ線路を、可変容量ダイオ
ードの上記第2のマイクロストリップ線路とは反対側の
端子の実装位置を中心とした円弧状に配置したものであ
る。
は、第2のマイクロストリップ線路を、可変容量ダイオ
ードの上記第2のマイクロストリップ線路とは反対側の
端子の実装位置を中心とした円弧状に配置したものであ
る。
【0013】本発明の請求項8に記載の誘電体発振器
は、誘電体共振器と第2のマイクロストリップ線路との
間に、島状のパターンを設け、上記第2のマイクロスト
リップ線路と上記島状のパターンとを金リボンで接続し
て、誘電体共振器との第2のマイクロストリップ線路と
の間隔を可変できるようにしたものである。
は、誘電体共振器と第2のマイクロストリップ線路との
間に、島状のパターンを設け、上記第2のマイクロスト
リップ線路と上記島状のパターンとを金リボンで接続し
て、誘電体共振器との第2のマイクロストリップ線路と
の間隔を可変できるようにしたものである。
【0014】本発明の請求項9に記載の誘電体発振器
は、可動短絡板の両面あるいは片面に電波吸収体を貼付
したものである。
は、可動短絡板の両面あるいは片面に電波吸収体を貼付
したものである。
【0015】本発明の請求項10に記載の誘電体発振器
は、可動短絡板を、基板の少なくとも誘電体共振回路が
搭載された部分を全て覆う構造とし、可動短絡板にネジ
を設け、このネジにより可動短絡板を金属ケースへ固定
するとともに、誘電体共振器と可動短絡板との距離を可
変できるようにしたものである。
は、可動短絡板を、基板の少なくとも誘電体共振回路が
搭載された部分を全て覆う構造とし、可動短絡板にネジ
を設け、このネジにより可動短絡板を金属ケースへ固定
するとともに、誘電体共振器と可動短絡板との距離を可
変できるようにしたものである。
【0016】本発明の請求項11に記載の誘電体発振器
は、可動短絡板を円盤状とし、この可動短絡板の側面と
金属ケースの内側側面とにネジ部を形成し、上記可動短
絡板を上記金属ケースに螺入することにより、上記可動
短絡板を金属ケースに固定するとともに、誘電体共振器
と可動短絡板との距離を可変できるようにしたものであ
る。
は、可動短絡板を円盤状とし、この可動短絡板の側面と
金属ケースの内側側面とにネジ部を形成し、上記可動短
絡板を上記金属ケースに螺入することにより、上記可動
短絡板を金属ケースに固定するとともに、誘電体共振器
と可動短絡板との距離を可変できるようにしたものであ
る。
【0017】本発明の請求項12に記載の誘電体発振器
は、可動短絡板を取り付ける金属板を、取り付けられた
可動短絡板が基板の誘電体共振回路が搭載された部分を
全て覆うことが出来る複数の箇所に取り付け穴を設けた
金属板としたものである。
は、可動短絡板を取り付ける金属板を、取り付けられた
可動短絡板が基板の誘電体共振回路が搭載された部分を
全て覆うことが出来る複数の箇所に取り付け穴を設けた
金属板としたものである。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面に基づき説明する。なお、以下の説明中、従来
例と共通する部分については同一符号を用いて説明す
る。
て、図面に基づき説明する。なお、以下の説明中、従来
例と共通する部分については同一符号を用いて説明す
る。
【0019】実施の形態1.図1(a)は、本発明の実
施の形態1に係わる誘電体発振器の構成図で、20は誘
電体共振回路、21は能動型共振回路、22は出力整合
回路である。能動型共振回路21は、ドレイン端子
(D)に負電圧をを印可することにより高周波的にドレ
イン接地したFET1から構成されている。FET1の
ドレイン端子(D)には、ドレインバイアス入力端子1
6から高インピーダンス線路15を介してバイアス電圧
が供給されており、FET1のソース端子(S)は、高
インピーダンス線路15を介してグランド13に接続さ
れている。誘電体共振回路20は、所望の共振周波数を
持つ誘電体共振器4と、上記FET1のゲート端子
(G)接続された直線状の第1のマイクロストリップ線
路3と、この第1のマイクロストリップ線路3とともに
上記誘電体共振器4をハの字状に挟むように不並行に配
置され、両端に島状のパターン7,8を有する第2のマ
イクロストリップ線路5と、一方の端子(アノード側)
が上記第2のマイクロストリップ線路5に接続され、他
方の端子(カソード側)が島状のパターン9を有する第
1の開放スタブ6に接続された可変容量ダイオード14
とを備えている。なお、12は第1のマイクロストリッ
プ線路3をグランド13に接地する終端抵抗(Z0)、
16は上記可変容量ダイオード14に制御電圧を供給す
る入力制御電圧入力端子、17はFET1のゲート端子
(G)に高インピーダンス線路15を介してバイアス電
圧を供給するゲートバイアス入力端子である。出力整合
回路22は、上記FET1のドレイン端子(D)と出力
端子19とを接続する第3のマイクロストリップ線路2
と、この第3のマイクロストリップ線路2に接続され島
状のパターン11を有する第2の開放スタブ10とを備
えている。
施の形態1に係わる誘電体発振器の構成図で、20は誘
電体共振回路、21は能動型共振回路、22は出力整合
回路である。能動型共振回路21は、ドレイン端子
(D)に負電圧をを印可することにより高周波的にドレ
イン接地したFET1から構成されている。FET1の
ドレイン端子(D)には、ドレインバイアス入力端子1
6から高インピーダンス線路15を介してバイアス電圧
が供給されており、FET1のソース端子(S)は、高
インピーダンス線路15を介してグランド13に接続さ
れている。誘電体共振回路20は、所望の共振周波数を
持つ誘電体共振器4と、上記FET1のゲート端子
(G)接続された直線状の第1のマイクロストリップ線
路3と、この第1のマイクロストリップ線路3とともに
上記誘電体共振器4をハの字状に挟むように不並行に配
置され、両端に島状のパターン7,8を有する第2のマ
イクロストリップ線路5と、一方の端子(アノード側)
が上記第2のマイクロストリップ線路5に接続され、他
方の端子(カソード側)が島状のパターン9を有する第
1の開放スタブ6に接続された可変容量ダイオード14
とを備えている。なお、12は第1のマイクロストリッ
プ線路3をグランド13に接地する終端抵抗(Z0)、
16は上記可変容量ダイオード14に制御電圧を供給す
る入力制御電圧入力端子、17はFET1のゲート端子
(G)に高インピーダンス線路15を介してバイアス電
圧を供給するゲートバイアス入力端子である。出力整合
回路22は、上記FET1のドレイン端子(D)と出力
端子19とを接続する第3のマイクロストリップ線路2
と、この第3のマイクロストリップ線路2に接続され島
状のパターン11を有する第2の開放スタブ10とを備
えている。
【0020】図1(b)は、本発明の実施の形態1に係
わる誘電体発振器の断面斜視図で、25は、図1(a)
に示した、第1のマイクロストリップ線路3や第2のマ
イクロストリップ線路5などのパターンや誘電体共振器
4などの電子部品を配置した、例えばアルミナセラミッ
クスから成る高周波基板、23は上記高周波基板25を
収納する金属ケース、26は可動短絡板、27は金属フ
タである。ここで、上記可動短絡板25は、上記誘電体
共振器4上に対峙するように、上記金属フタ27に調整
ネジ25nにより固定されており、可動短絡板25と上
記誘電体共振器4との距離は、上記調整ネジ25nによ
り調整する。なお、符号23は、高周波基板25を支持
するキャリアである。
わる誘電体発振器の断面斜視図で、25は、図1(a)
に示した、第1のマイクロストリップ線路3や第2のマ
イクロストリップ線路5などのパターンや誘電体共振器
4などの電子部品を配置した、例えばアルミナセラミッ
クスから成る高周波基板、23は上記高周波基板25を
収納する金属ケース、26は可動短絡板、27は金属フ
タである。ここで、上記可動短絡板25は、上記誘電体
共振器4上に対峙するように、上記金属フタ27に調整
ネジ25nにより固定されており、可動短絡板25と上
記誘電体共振器4との距離は、上記調整ネジ25nによ
り調整する。なお、符号23は、高周波基板25を支持
するキャリアである。
【0021】上記構成の誘電体発振器において、FET
1のゲート端子(G)に接続された第1のマイクロスト
リップ線路3は、誘電体共振器4と距離d1おいて配置
され、上記誘電体共振器4と空間的に電磁結合すること
により、電気的に抵抗,インダクタ,キャパシタの並列
回路とみなせるLCR並列共振回路を構成している。ま
た、誘電体共振器4は、可変容量ダイオード14に接続
された第2のマイクロストリップ線路5と距離d2をお
いて配置され、この第2のマイクロストリップ線路5と
空間的に電磁結合されているので、制御電圧入力端子1
6からの入力電圧により制御される可変容量ダイオード
14のキャパシタンスCjの変化に従って、上記LCR
並列共振回路の負荷Q値を変化させることができる。更
に、誘電体共振器4の上方に設けられ、この誘電体共振
器4との距離を可変できる可動短絡板26によっても誘
電体共振器4の負荷Q値を変化させることができる。し
たがって、本実施の形態1に係わる誘電体発振器の発振
周波数は、誘電体共振器4の誘電率、外形ザイズにより
主に決定され、上述したような負荷Qの可変により微調
整をすることができる。
1のゲート端子(G)に接続された第1のマイクロスト
リップ線路3は、誘電体共振器4と距離d1おいて配置
され、上記誘電体共振器4と空間的に電磁結合すること
により、電気的に抵抗,インダクタ,キャパシタの並列
回路とみなせるLCR並列共振回路を構成している。ま
た、誘電体共振器4は、可変容量ダイオード14に接続
された第2のマイクロストリップ線路5と距離d2をお
いて配置され、この第2のマイクロストリップ線路5と
空間的に電磁結合されているので、制御電圧入力端子1
6からの入力電圧により制御される可変容量ダイオード
14のキャパシタンスCjの変化に従って、上記LCR
並列共振回路の負荷Q値を変化させることができる。更
に、誘電体共振器4の上方に設けられ、この誘電体共振
器4との距離を可変できる可動短絡板26によっても誘
電体共振器4の負荷Q値を変化させることができる。し
たがって、本実施の形態1に係わる誘電体発振器の発振
周波数は、誘電体共振器4の誘電率、外形ザイズにより
主に決定され、上述したような負荷Qの可変により微調
整をすることができる。
【0022】また、上記第2のマイクロストリップ線路
5において、誘電体共振器の結合点から可変容量ダイオ
ード14までの線路長を、発振周波数の波長の1/2波
長とし、かつ、上記結合点と反対側の線路長を1/4波
長となるように、上記第2のマイクロストリップ線路5
の島状のパターン7,8を、例えば、金リボンで接続す
るようにするとともに、可変容量ダイオード14に接続
された開放端スタブ6の線路長を、上記発振周波数の波
長の1/4波長となるように、開放端スタブ6の島状の
パターン9を、例えば、金リボンで接続することによ
り、負荷Qの可変容量ダイオード14の抵抗分による損
失等による劣化を少なくし、安定した発振と低位相雑音
を得ることができる。なお、第1のマイクロストリップ
線路3と第2のマイクロストリップ線路5とを、誘電体
共振器4を挟むように不並行に配置したことにより、誘
電体共振器4を置く位置に応じて、上記マイクロストリ
ップ線路3,5と誘電体共振器4との距離d1,d2を
可変できる。しかも、上記マイクロストリップ線路3,
5をハの字状に配置することにより、誘電体共振器4と
上記マイクロストリップ線路3,5との距離をともに広
げたり縮めたりすることが容易である。
5において、誘電体共振器の結合点から可変容量ダイオ
ード14までの線路長を、発振周波数の波長の1/2波
長とし、かつ、上記結合点と反対側の線路長を1/4波
長となるように、上記第2のマイクロストリップ線路5
の島状のパターン7,8を、例えば、金リボンで接続す
るようにするとともに、可変容量ダイオード14に接続
された開放端スタブ6の線路長を、上記発振周波数の波
長の1/4波長となるように、開放端スタブ6の島状の
パターン9を、例えば、金リボンで接続することによ
り、負荷Qの可変容量ダイオード14の抵抗分による損
失等による劣化を少なくし、安定した発振と低位相雑音
を得ることができる。なお、第1のマイクロストリップ
線路3と第2のマイクロストリップ線路5とを、誘電体
共振器4を挟むように不並行に配置したことにより、誘
電体共振器4を置く位置に応じて、上記マイクロストリ
ップ線路3,5と誘電体共振器4との距離d1,d2を
可変できる。しかも、上記マイクロストリップ線路3,
5をハの字状に配置することにより、誘電体共振器4と
上記マイクロストリップ線路3,5との距離をともに広
げたり縮めたりすることが容易である。
【0023】更に、FETlと発振器出力端子19間の
第3のマイクロストリップ線路2に接続され第2の開放
スタブ10と島状のパターン11とを、例えば、金リボ
ンで接続し、FET1に対する第2の開放スタブ10の
位置及び長さを可変できるようにすることにより、FE
T1の出力側のインピーダンスを調整し、発振電力を効
率よく出力できるようにている。また、FETlと可変
容量ダイオード14のバイアス供給は、高インピーダン
ス線路15を介して行うことにより、発振の安定化が図
ることができる。
第3のマイクロストリップ線路2に接続され第2の開放
スタブ10と島状のパターン11とを、例えば、金リボ
ンで接続し、FET1に対する第2の開放スタブ10の
位置及び長さを可変できるようにすることにより、FE
T1の出力側のインピーダンスを調整し、発振電力を効
率よく出力できるようにている。また、FETlと可変
容量ダイオード14のバイアス供給は、高インピーダン
ス線路15を介して行うことにより、発振の安定化が図
ることができる。
【0024】このように、本実施の形態1によれば、可
動短絡板26と可変容量ダイオード14により共振回路
の同調周波数を可変するとともに、第2のマイクロスト
リップ線路5の両端側に島状のパターン8,9と、第1
の開放スタブ6の島状のパターン10を金リボンで接続
して同調周波数を調整するようにし、更に、第2の開放
スタブ10と島状のパターン11とを金リボンで接続し
てFET1の出力側のインピーダンスを調整するように
したので、広帯域な所望の発振周波数において低位相雑
音、高出力電力、発振の安定化を得ることができる。ま
た、第1のマイクロストリップ線路3と第2のマイクロ
ストリップ線路5とを、誘電体共振器4を挟むように不
並行に配置したので、マイクロストリップ線路3,5と
誘電体共振器4との距離d1,d2を可変できる。した
がって、誘電体共振器4を取り替え、パターンの接続を
変更するだけで、共通の高周波基板と電子部品とを使用
してさまぎまな発振周波数の誘電体共振器を容易に構成
することができる。
動短絡板26と可変容量ダイオード14により共振回路
の同調周波数を可変するとともに、第2のマイクロスト
リップ線路5の両端側に島状のパターン8,9と、第1
の開放スタブ6の島状のパターン10を金リボンで接続
して同調周波数を調整するようにし、更に、第2の開放
スタブ10と島状のパターン11とを金リボンで接続し
てFET1の出力側のインピーダンスを調整するように
したので、広帯域な所望の発振周波数において低位相雑
音、高出力電力、発振の安定化を得ることができる。ま
た、第1のマイクロストリップ線路3と第2のマイクロ
ストリップ線路5とを、誘電体共振器4を挟むように不
並行に配置したので、マイクロストリップ線路3,5と
誘電体共振器4との距離d1,d2を可変できる。した
がって、誘電体共振器4を取り替え、パターンの接続を
変更するだけで、共通の高周波基板と電子部品とを使用
してさまぎまな発振周波数の誘電体共振器を容易に構成
することができる。
【0025】実施の形態2.図2は、本発明の実施の形
態2に係わる誘電体発振器器の構成を示す図で、誘電体
共振器4と結合するマイクロストリップ線路3、5を曲
線で構成することにより、回路の実装面積を少なくした
もので、これにより、誘電体発振器を小型化することが
できる。
態2に係わる誘電体発振器器の構成を示す図で、誘電体
共振器4と結合するマイクロストリップ線路3、5を曲
線で構成することにより、回路の実装面積を少なくした
もので、これにより、誘電体発振器を小型化することが
できる。
【0026】実施の形態3.図3は、本発明の実施の形
態2に係わる誘電体発振器の構成を示す図で、誘電体共
振器4と第1のマイクロストリップ線路3との結合点
が、上記FET1から所望の周波数で1/4波長及び1
/4+半波長の整数倍だけ離れた箇所のどちらでも発振
が可能となるように、第2のマイクロストリップ線路5
及び可変容量ダイオード14を実装できるようパターン
化し、誘電体発振器4の位置を移動させても同一の発振
周波数が得られるように構成したものである。例えば、
最適な発振特性を得るための誘電体共振器4の位置が同
図の4a、すなわち、FET1から所望の周波数で1/
4波長の位置では、上記誘電体共振器4がFET1に近
接するか、あるいは、可動短絡板26とFETlとの距
離が近接するなどして、組立作業性が困難な場合があ
る。そのときには、誘電体発振器4の位置を、所望の発
振周波数において、半波長あるいはその半波長整数倍の
距離だけ離れた位置4bで第1のマイクロストリップ線
路3と結合できるようにする。なお、上記誘電体発振器
の位置4bに対応する可変ダイオード14b及び島状の
パターン8bから成るマイクロストリップ線路と島状の
パターン9bから成るスタブは基板上に予め形成されて
いるので、誘電体発振器4aを誘電体発振器4bの位置
に移動させても最適な発振特性を得ることができる。
態2に係わる誘電体発振器の構成を示す図で、誘電体共
振器4と第1のマイクロストリップ線路3との結合点
が、上記FET1から所望の周波数で1/4波長及び1
/4+半波長の整数倍だけ離れた箇所のどちらでも発振
が可能となるように、第2のマイクロストリップ線路5
及び可変容量ダイオード14を実装できるようパターン
化し、誘電体発振器4の位置を移動させても同一の発振
周波数が得られるように構成したものである。例えば、
最適な発振特性を得るための誘電体共振器4の位置が同
図の4a、すなわち、FET1から所望の周波数で1/
4波長の位置では、上記誘電体共振器4がFET1に近
接するか、あるいは、可動短絡板26とFETlとの距
離が近接するなどして、組立作業性が困難な場合があ
る。そのときには、誘電体発振器4の位置を、所望の発
振周波数において、半波長あるいはその半波長整数倍の
距離だけ離れた位置4bで第1のマイクロストリップ線
路3と結合できるようにする。なお、上記誘電体発振器
の位置4bに対応する可変ダイオード14b及び島状の
パターン8bから成るマイクロストリップ線路と島状の
パターン9bから成るスタブは基板上に予め形成されて
いるので、誘電体発振器4aを誘電体発振器4bの位置
に移動させても最適な発振特性を得ることができる。
【0027】実施の形態4.上記実施の形態1〜3で
は、FETl及び可変容量ダイオード14のバイアス回
路は、高インピーダンス線路15のみで構成していた
が、図4に示ずように、上記バイアス回路にラジアルス
タブ28を併用することにより、同一基板で発振可能な
周波数帯域に応じてバイアス回路の広帯域化を図ること
ができる。
は、FETl及び可変容量ダイオード14のバイアス回
路は、高インピーダンス線路15のみで構成していた
が、図4に示ずように、上記バイアス回路にラジアルス
タブ28を併用することにより、同一基板で発振可能な
周波数帯域に応じてバイアス回路の広帯域化を図ること
ができる。
【0028】実施の形態5.図5は、本発明の実施の形
態2に係わる誘電体発振器の構成を示す図で、可変容量
ダイオード14を実装するマイクロストリップ線路5及
び島状のパターン8を、スタブ6の可変容量ダイオード
14の端子と接続する点を中心とした円周上に配置する
ことにより、異なる周波数を発振させるために、マイク
ロストリップ線路5と可変容量ダイオード14の接続点
を移動させる必要がある場合でも、可変容量ダイオード
14を容易に実装することできる。また、この構造は、
上記実施の形態3(図3)のように、可変容量ダイオー
ド14の実装位置が複数(同図の14a,14b)ある
場合には、図5に示すように、島状のパターン8を可変
容量ダイオード14の実装位置に応じた複数の円弧から
形成し、必要に応じて可変容量ダイオード14の実装位
置を選択できるようにしも良い。
態2に係わる誘電体発振器の構成を示す図で、可変容量
ダイオード14を実装するマイクロストリップ線路5及
び島状のパターン8を、スタブ6の可変容量ダイオード
14の端子と接続する点を中心とした円周上に配置する
ことにより、異なる周波数を発振させるために、マイク
ロストリップ線路5と可変容量ダイオード14の接続点
を移動させる必要がある場合でも、可変容量ダイオード
14を容易に実装することできる。また、この構造は、
上記実施の形態3(図3)のように、可変容量ダイオー
ド14の実装位置が複数(同図の14a,14b)ある
場合には、図5に示すように、島状のパターン8を可変
容量ダイオード14の実装位置に応じた複数の円弧から
形成し、必要に応じて可変容量ダイオード14の実装位
置を選択できるようにしも良い。
【0029】実施の形態6.図6は、本発明の実施の形
態6に係わる誘電体発振器の構成を示す図で、誘電体共
振器4と第2のマイクロストリップ線路5との間に、平
面的に配置した島状のパターン5kを設け、上記第2の
マイクロストリップ線路5と上記島状のパターン5kと
を金リボンで接続して、誘電体共振器4との第2のマイ
クロストリップ線路5との間隔を可変できるようにした
もので、外形の異なる誘電体共振器4に対しも最適な電
子同調範囲を得ることができる。
態6に係わる誘電体発振器の構成を示す図で、誘電体共
振器4と第2のマイクロストリップ線路5との間に、平
面的に配置した島状のパターン5kを設け、上記第2の
マイクロストリップ線路5と上記島状のパターン5kと
を金リボンで接続して、誘電体共振器4との第2のマイ
クロストリップ線路5との間隔を可変できるようにした
もので、外形の異なる誘電体共振器4に対しも最適な電
子同調範囲を得ることができる。
【0030】実施の形態7.図7は、本発明の実施の形
態7に係わる誘電体発振器の断面図で、可動短絡板26
に電波吸収体29を貼付し、この電波吸収体29の貼付
位置、大きさを調整することにより、誘電体共振器4を
取り替えた場合でも、誘電体共振器の発振を安定化する
ことができる。
態7に係わる誘電体発振器の断面図で、可動短絡板26
に電波吸収体29を貼付し、この電波吸収体29の貼付
位置、大きさを調整することにより、誘電体共振器4を
取り替えた場合でも、誘電体共振器の発振を安定化する
ことができる。
【0031】実施の形態8.図8は、本発明の実施の形
態2に係わる誘電体発振器の断面図で、可動短絡板30
を基板上の誘電体共振回路を全て覆うような構造とし、
更に、この可動短絡板30の周辺に設けたネジ30n
を、例えば、図示しないナット等で金属ケース23ヘ固
定するとともに、誘電体共振器4と可動短絡板30との
間隔hを可変としたものである。このような可動短絡板
構造とすることで上記実施の形態1〜5に示した誘電体
発振器において、異なる発振周波数を発振するために誘
電体共振器の外形サイズと共振回路基板への実装位置が
共振回路基板上で大きく変動しても、振動などに係わる
間隔hの物理的な変動を小さくし、共通の可動短絡板3
0により安定した発振をさせることができる。
態2に係わる誘電体発振器の断面図で、可動短絡板30
を基板上の誘電体共振回路を全て覆うような構造とし、
更に、この可動短絡板30の周辺に設けたネジ30n
を、例えば、図示しないナット等で金属ケース23ヘ固
定するとともに、誘電体共振器4と可動短絡板30との
間隔hを可変としたものである。このような可動短絡板
構造とすることで上記実施の形態1〜5に示した誘電体
発振器において、異なる発振周波数を発振するために誘
電体共振器の外形サイズと共振回路基板への実装位置が
共振回路基板上で大きく変動しても、振動などに係わる
間隔hの物理的な変動を小さくし、共通の可動短絡板3
0により安定した発振をさせることができる。
【0032】実施の形態9 図9は、本発明の実施の形態2に係わる誘電体発振器の
断面図で、基板上の誘電体共振回路を全て覆うような構
造の可動短絡板30を側面にネジ山を設けた円盤状と
し、金属ケース23の内側側面に設けたネジ山とによ
り、誘電体共振器4と上記可動短絡板30との間隔hを
可変とし、かつ可動短絡板30を金属ケースに固定する
ようにしてもよい。このような構造の誘電体発振器で
は、誘電体共振器4の高さ方向にネジ等の突起が生じな
いので、誘電体発振器のサイズを小型にすることができ
る。
断面図で、基板上の誘電体共振回路を全て覆うような構
造の可動短絡板30を側面にネジ山を設けた円盤状と
し、金属ケース23の内側側面に設けたネジ山とによ
り、誘電体共振器4と上記可動短絡板30との間隔hを
可変とし、かつ可動短絡板30を金属ケースに固定する
ようにしてもよい。このような構造の誘電体発振器で
は、誘電体共振器4の高さ方向にネジ等の突起が生じな
いので、誘電体発振器のサイズを小型にすることができ
る。
【0033】実施の形態10 図10は、本発明の実施の形態10に係わる誘電体発振
器の断面図で、可動短絡板固定用の金属フタ27にネジ
穴31を複数個設けたもので、上記実施の形態1〜5に
示す誘電体発振器において異なる周波数を発振させるた
めに誘電体共振器の実装位置が変動した場合でも、いず
れかのネジ穴を使用して可動短絡板26を誘電体共振器
4上に構成することができる。
器の断面図で、可動短絡板固定用の金属フタ27にネジ
穴31を複数個設けたもので、上記実施の形態1〜5に
示す誘電体発振器において異なる周波数を発振させるた
めに誘電体共振器の実装位置が変動した場合でも、いず
れかのネジ穴を使用して可動短絡板26を誘電体共振器
4上に構成することができる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明によれば、可動短絡板と可変容量ダイオードにより
共振回路の同調周波数を可変するとともに、第2のマイ
クロストリップ線路の両端側に島状のパターンを設け、
かつ、上記可変容量ダイオードの他端側に島状のパター
ンを有する開放スタブを設けて上記同調周波数を調整す
るようにしたので、誘電体共振器4を取り替え、パター
ンの接続を変更するだけで、共通の高周波基板と電子部
品とを使用してさまぎまな発振周波数の誘電体共振器を
容易に構成することができる。
発明によれば、可動短絡板と可変容量ダイオードにより
共振回路の同調周波数を可変するとともに、第2のマイ
クロストリップ線路の両端側に島状のパターンを設け、
かつ、上記可変容量ダイオードの他端側に島状のパター
ンを有する開放スタブを設けて上記同調周波数を調整す
るようにしたので、誘電体共振器4を取り替え、パター
ンの接続を変更するだけで、共通の高周波基板と電子部
品とを使用してさまぎまな発振周波数の誘電体共振器を
容易に構成することができる。
【0035】また、請求項2に記載の発明によれば、上
記第1の開放スタブの線路長を、所望の周波数で1/4
波長となるように上記島状のパターンを金リボンで接続
するとともに、上記第2のマイクロストリップ線路にお
いて、誘電体共振器の結合点から可変容量ダイオードま
での線路長を1/2波長とし、かつ、上記結合点と反対
側の線路長を1/4波長となるように、上記第2のマイ
クロストリップ線路の島状のパターンを金リボンで接続
するようにしたので、簡単な構成で同調周波数の調整を
行うことができる。
記第1の開放スタブの線路長を、所望の周波数で1/4
波長となるように上記島状のパターンを金リボンで接続
するとともに、上記第2のマイクロストリップ線路にお
いて、誘電体共振器の結合点から可変容量ダイオードま
での線路長を1/2波長とし、かつ、上記結合点と反対
側の線路長を1/4波長となるように、上記第2のマイ
クロストリップ線路の島状のパターンを金リボンで接続
するようにしたので、簡単な構成で同調周波数の調整を
行うことができる。
【0036】請求項3に記載の発明によれば、第1のマ
イクロストリップ線路と第2のマイクロストリップ線路
とを、誘電体共振器を挟むように、かつ、不並行に配置
したので、誘電体共振器を置く位置に応じて、マイクロ
ストリップ線路と誘電体共振器との距離を可変できる。
イクロストリップ線路と第2のマイクロストリップ線路
とを、誘電体共振器を挟むように、かつ、不並行に配置
したので、誘電体共振器を置く位置に応じて、マイクロ
ストリップ線路と誘電体共振器との距離を可変できる。
【0037】請求項4に記載の発明によれば、出力整合
回路の第2の開放スタブと島状のパターンとを金リボン
で接続し、FETに対する第2の開放スタブの位置及び
長さを可変できるようにしたので、FETの出力側のイ
ンピーダンスを調整し、発振電力を効率よく出力できる
ようにている。
回路の第2の開放スタブと島状のパターンとを金リボン
で接続し、FETに対する第2の開放スタブの位置及び
長さを可変できるようにしたので、FETの出力側のイ
ンピーダンスを調整し、発振電力を効率よく出力できる
ようにている。
【0038】請求項5に記載の発明によれば、FETか
ら、所望の周波数で1/4波長及び1/4に半波長の整
数倍だけ加算した距離だけ離れた箇所に、誘電体共振器
と第1のマイクロストリップ線路との結合点をそれぞれ
設けるとともに、上記各結合点の位置に応じたそれぞれ
の位置に可変容量ダイオードを実装できるように第2の
マイクロストリップ線路を形成したので、誘電体発振器
を移動させても最適な発振特性を得ることができる。
ら、所望の周波数で1/4波長及び1/4に半波長の整
数倍だけ加算した距離だけ離れた箇所に、誘電体共振器
と第1のマイクロストリップ線路との結合点をそれぞれ
設けるとともに、上記各結合点の位置に応じたそれぞれ
の位置に可変容量ダイオードを実装できるように第2の
マイクロストリップ線路を形成したので、誘電体発振器
を移動させても最適な発振特性を得ることができる。
【0039】請求項6に記載の発明によれば、FET及
び可変容量ダイオードのそれぞれに、高インピーダンス
線路とラジアルスタブとで構成されたバイアス回路を設
けたので、バイアス回路の広帯域化を図ることができ
る。
び可変容量ダイオードのそれぞれに、高インピーダンス
線路とラジアルスタブとで構成されたバイアス回路を設
けたので、バイアス回路の広帯域化を図ることができ
る。
【0040】請求項7に記載の発明によれば、第2のマ
イクロストリップ線路を、可変容量ダイオードの上記第
2のマイクロストリップ線路とは反対側の端子の実装位
置を中心とした円弧状に配置したので、異なる周波数を
発振させるために、マイクロストリップ線路と可変容量
ダイオードの接続点を移動させる必要がある場合でも、
可変容量ダイオードを容易に実装することできる。
イクロストリップ線路を、可変容量ダイオードの上記第
2のマイクロストリップ線路とは反対側の端子の実装位
置を中心とした円弧状に配置したので、異なる周波数を
発振させるために、マイクロストリップ線路と可変容量
ダイオードの接続点を移動させる必要がある場合でも、
可変容量ダイオードを容易に実装することできる。
【0041】請求項8に記載の発明によれば、、誘電体
共振器と第2のマイクロストリップ線路との間に、島状
のパターンを設け、上記第2のマイクロストリップ線路
と上記島状のパターンとを金リボンで接続して、誘電体
共振器との第2のマイクロストリップ線路との間隔を可
変できるようにしたので、外形の異なる誘電体共振器4
に対しも最適な電子同調範囲を得ることができる。
共振器と第2のマイクロストリップ線路との間に、島状
のパターンを設け、上記第2のマイクロストリップ線路
と上記島状のパターンとを金リボンで接続して、誘電体
共振器との第2のマイクロストリップ線路との間隔を可
変できるようにしたので、外形の異なる誘電体共振器4
に対しも最適な電子同調範囲を得ることができる。
【0042】請求項9に記載の発明によれば、可動短絡
板の両面あるいは片面に電波吸収体を貼付するようにし
たので、この電波吸収体の貼付位置、大きさを調整する
ことにより、誘電体共振を取り替えた場合でも、誘電体
共振器の発振を安定化することができる。
板の両面あるいは片面に電波吸収体を貼付するようにし
たので、この電波吸収体の貼付位置、大きさを調整する
ことにより、誘電体共振を取り替えた場合でも、誘電体
共振器の発振を安定化することができる。
【0043】請求項10に記載の発明によれば、可動短
絡板を、基板の少なくとも誘電体共振回路が搭載された
部分を全て覆う構造とし、可動短絡板にネジを設け、こ
のネジにより可動短絡板を金属ケースへ固定するととも
に、誘電体共振器と可動短絡板との距離を可変できるよ
うにしたので、異なる発振周波数を発振するために誘電
体共振器の外形サイズと共振回路基板への実装位置が共
振回路基板上で大きく変動しても、安定した発振をさせ
ることができる。
絡板を、基板の少なくとも誘電体共振回路が搭載された
部分を全て覆う構造とし、可動短絡板にネジを設け、こ
のネジにより可動短絡板を金属ケースへ固定するととも
に、誘電体共振器と可動短絡板との距離を可変できるよ
うにしたので、異なる発振周波数を発振するために誘電
体共振器の外形サイズと共振回路基板への実装位置が共
振回路基板上で大きく変動しても、安定した発振をさせ
ることができる。
【0044】請求項11に記載の発明によれば、可動短
絡板を円盤状とし、この可動短絡板の側面と金属ケース
の内側側面とにネジ部を形成し、上記可動短絡板を上記
金属ケースに螺入することにより、上記可動短絡板を金
属ケースに固定するとともに、誘電体共振器と可動短絡
板との距離を可変できるようにしたので、誘電体共振器
の高さ方向にネジ等の突起が生じないので、誘電体発振
器のサイズを小型にすることができる。
絡板を円盤状とし、この可動短絡板の側面と金属ケース
の内側側面とにネジ部を形成し、上記可動短絡板を上記
金属ケースに螺入することにより、上記可動短絡板を金
属ケースに固定するとともに、誘電体共振器と可動短絡
板との距離を可変できるようにしたので、誘電体共振器
の高さ方向にネジ等の突起が生じないので、誘電体発振
器のサイズを小型にすることができる。
【0045】本発明の請求項12に記載の誘電体発振器
は、可動短絡板を取り付ける金属板を、取り付けられた
可動短絡板が基板の誘電体共振回路が搭載された部分を
全て覆うことが出来る複数の箇所に取り付け穴を設けた
金属板としたので、異なる周波数を発振させるために誘
電体共振器の実装位置が変動した場合でも、いずれかの
ネジ穴を使用して可動短絡板を誘電体共振器上に構成す
ることができる。
は、可動短絡板を取り付ける金属板を、取り付けられた
可動短絡板が基板の誘電体共振回路が搭載された部分を
全て覆うことが出来る複数の箇所に取り付け穴を設けた
金属板としたので、異なる周波数を発振させるために誘
電体共振器の実装位置が変動した場合でも、いずれかの
ネジ穴を使用して可動短絡板を誘電体共振器上に構成す
ることができる。
【図1】 本発明の実施の形態1に係わる誘電発振器の
構成を示す構造図と断面斜視図である。
構成を示す構造図と断面斜視図である。
【図2】 本発明の実施の形態2に係わる誘電発振器の
構成図である。
構成図である。
【図3】 本発明の実施の形態3に係わる誘電発振器の
構成図である。
構成図である。
【図4】 本発明の実施の形態4に係わる誘電発振器の
構成図である。
構成図である。
【図5】 本発明の実施の形態5に係わる誘電発振器の
構成図である。
構成図である。
【図6】 本発明の実施の形態6に係わる誘電発振器の
構成図である。
構成図である。
【図7】 本発明の実施の形態7に係わる誘電発振器の
断面斜視図である。
断面斜視図である。
【図8】 本発明の実施の形態8に係わる誘電発振器の
断面図である。
断面図である。
【図9】 本発明の実施の形態9に係わる誘電発振器の
断面図である。
断面図である。
【図10】 本発明の実施の形態10に係わる誘電発振
器の断面斜視図である。
器の断面斜視図である。
【図11】 従来の可変容量ダイオードを用いた誘電体
発振器の構成を示す図である。
発振器の構成を示す図である。
【図12】 従来の可動短絡板を用いた誘電体発振器の
断面図である。
断面図である。
1 FET(電界効果トランジスタ)、2 第3のマイ
クロストリップ線路、3 第1のマイクロストリップ線
路、5 第2のマイクロストリップ線路、4 誘電体共
振器、6第1の開放スタブ、10 第2の開放スタブ、
7,8,9,11,5k 島状のパターン、12 終端
抵抗、13 グランド、14 可変容量ダイオード、1
5 高インピーダンス線路、16 制御電圧入力端子、
17 ゲートバイアス入力端子、18 ドレインバイア
ス入力端子、19 発振出力端端子、20 誘電体共振
回路、21 能動型共振回路、22 出力整合回路、2
3 金属ケース、24 キャリア、25 高周波基板、
26,30 可動短絡板、27 金属フタ、28 ラジ
アルスタブ、29 電波吸収体、31 可動短絡板取り
付け用ネジ穴
クロストリップ線路、3 第1のマイクロストリップ線
路、5 第2のマイクロストリップ線路、4 誘電体共
振器、6第1の開放スタブ、10 第2の開放スタブ、
7,8,9,11,5k 島状のパターン、12 終端
抵抗、13 グランド、14 可変容量ダイオード、1
5 高インピーダンス線路、16 制御電圧入力端子、
17 ゲートバイアス入力端子、18 ドレインバイア
ス入力端子、19 発振出力端端子、20 誘電体共振
回路、21 能動型共振回路、22 出力整合回路、2
3 金属ケース、24 キャリア、25 高周波基板、
26,30 可動短絡板、27 金属フタ、28 ラジ
アルスタブ、29 電波吸収体、31 可動短絡板取り
付け用ネジ穴
Claims (12)
- 【請求項1】 FETから成る能動型共振回路と、この
FETのドレイン側と出力端子の間に設けられた出力整
合回路と、特定の共振周波数をもつ誘電体共振器と、上
記FETのゲート側に接続され上記誘電体共振器と空間
で電磁的に結合する第1のマイクロストリップ線路と、
可変容量ダイオードの一端側に接続される第2のマイク
ロストリップ線路とを備えた誘電体共振回路とから構成
される誘電体発振器において、可動短絡板を備え、この
可動短絡板と可変容量ダイオードとにより同調周波数を
可変するとともに、上記可変容量ダイオードの他端側に
島状のパターンを有する開放スタブを設け、かつ、上記
第2のマイクロストリップ線路の両端側に島状のパター
ンを設けて上記同調周波数を調整するようにしたことを
特徴とする誘電体発振器。 - 【請求項2】 上記第1の開放スタブの線路長が所望の
周波数で1/4波長となるように上記島状のパターンを
金リボンで接続するとともに、上記第2のマイクロスト
リップ線路において、誘電体共振器の結合点から可変容
量ダイオードまでの線路長を1/2波長とし、かつ、上
記結合点と反対側の線路長を1/4波長となるように、
上記第2のマイクロストリップ線路の島状のパターンを
金リボンで接続するようにしたことを特徴とする請求項
1に記載の誘電体発振器。 - 【請求項3】 第1のマイクロストリップ線路と第2の
マイクロストリップ線路とを、誘電体共振器を挟むよう
に、かつ、不並行に配置したことを特徴とする請求項1
に記載の誘電体発振器。 - 【請求項4】 上記出力整合回路を、上記FETのドレ
イン側に接続された第3のマイクロストリップ線路と、
この第3のマイクロストリップ線路に接続され島状のパ
ターンを有する第2の開放スタブとから形成するととも
に、上記第2の開放スタブと上記島状のパターンとを金
リボンで接続し、FETに対する第2の開放スタブの位
置及び長さを可変できるようにしたことを特徴とする請
求項1に記載の誘電体発振器。 - 【請求項5】 FETから、所望の周波数で1/4波長
及び1/4に半波長の整数倍だけ加算した距離だけ離れ
た箇所に、誘電体共振器と第1のマイクロストリップ線
路との結合点をそれぞれ設けるるとともに、上記各結合
点の位置に応じたそれぞれの位置に可変容量ダイオード
を実装できるように第2のマイクロストリップ線路を形
成したことを特徴とする請求項1に記載の誘電体発振
器。 - 【請求項6】 上記FET及び可変容量ダイオードのそ
れぞれに、高インピーダンス線路とラジアルスタブとで
構成されたバイアス回路を設けたことを特徴とする請求
項1に記載の誘電体発振器。 - 【請求項7】 第2のマイクロストリップ線路を、可変
容量ダイオードの上記第2のマイクロストリップ線路と
は反対側の端子の実装位置を中心とした円弧状に配置し
たことを特徴とする請求項1に記載の誘電体発振器。 - 【請求項8】 誘電体共振器と第2のマイクロストリッ
プ線路との間に、島状のパターンを設け、上記第2のマ
イクロストリップ線路と上記島状のパターンとを金リボ
ンで接続して、誘電体共振器との第2のマイクロストリ
ップ線路との間隔を可変できるようにしたことを特徴と
する請求項1に記載の誘電体発振器。 - 【請求項9】 可動短絡板の両面あるいは片面に電波吸
収体を貼付したことを特徴とする請求項1に記載の誘電
体発振器。 - 【請求項10】 可動短絡板を、基板の少なくとも誘電
体共振回路が搭載された部分を全て覆う構造とし、可動
短絡板にネジを設け、このネジにより可動短絡板を金属
ケースへ固定するとともに、誘電体共振器と可動短絡板
との距離を可変できるようにしたことを特徴とする請求
項1に記載の誘電体発振器。 - 【請求項11】 可動短絡板を円盤状とし、この可動短
絡板の側面と金属ケースの内側側面とにネジ部を形成
し、上記可動短絡板を上記金属ケースに螺入することに
より、上記可動短絡板を金属ケースに固定するととも
に、誘電体共振器と可動短絡板との距離を可変できるよ
うにしたことを特徴とする請求項1に記載の誘電体発振
器。 - 【請求項12】 可動短絡板を取り付ける金属板を、取
り付けられた可動短絡板が基板の誘電体共振回路が搭載
された部分を全て覆うことが出来る複数の箇所に取り付
け穴を設けた金属板としたことを特徴とするを請求項1
に記載の誘電体発振器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14801198A JPH11340737A (ja) | 1998-05-28 | 1998-05-28 | 誘電体発振器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14801198A JPH11340737A (ja) | 1998-05-28 | 1998-05-28 | 誘電体発振器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11340737A true JPH11340737A (ja) | 1999-12-10 |
Family
ID=15443118
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14801198A Pending JPH11340737A (ja) | 1998-05-28 | 1998-05-28 | 誘電体発振器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11340737A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002094327A (ja) * | 2000-09-14 | 2002-03-29 | Hitachi Shonan Denshi Co Ltd | 高周波発振回路及びその周波数可変範囲調整方法 |
| JP2008312112A (ja) * | 2007-06-18 | 2008-12-25 | Hitachi Ltd | 誘電体共振器型発振器及びそれを用いたレーダシステム |
-
1998
- 1998-05-28 JP JP14801198A patent/JPH11340737A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002094327A (ja) * | 2000-09-14 | 2002-03-29 | Hitachi Shonan Denshi Co Ltd | 高周波発振回路及びその周波数可変範囲調整方法 |
| JP2008312112A (ja) * | 2007-06-18 | 2008-12-25 | Hitachi Ltd | 誘電体共振器型発振器及びそれを用いたレーダシステム |
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