JPH11341073A - インターネット電話装置 - Google Patents

インターネット電話装置

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Publication number
JPH11341073A
JPH11341073A JP10147082A JP14708298A JPH11341073A JP H11341073 A JPH11341073 A JP H11341073A JP 10147082 A JP10147082 A JP 10147082A JP 14708298 A JP14708298 A JP 14708298A JP H11341073 A JPH11341073 A JP H11341073A
Authority
JP
Japan
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internet telephone
call
incoming call
control unit
internet
Prior art date
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Pending
Application number
JP10147082A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshinori Yamaguchi
敏範 山口
Noriaki Nada
紀明 奈田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Priority to GB9826825A priority patent/GB2337893B/en
Priority to US09/216,736 priority patent/US6704309B1/en
Publication of JPH11341073A publication Critical patent/JPH11341073A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M7/00Arrangements for interconnection between switching centres
    • H04M7/0024Services and arrangements where telephone services are combined with data services
    • H04M7/0033Notification or handling of incoming calls by a computer
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M7/00Arrangements for interconnection between switching centres
    • H04M7/0024Services and arrangements where telephone services are combined with data services
    • H04M7/0036Services and arrangements where telephone services are combined with data services where the data service is an information service

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  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Facsimile Transmission Control (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 新たな公衆回線の敷設が不要で、回線増設の
ためのコストや維持費を削減できるインターネット電話
装置を提供することを目的とする 【解決手段】 発呼時の使用者からの呼設定メッセージ
の情報により該呼がパソコン通信等の通信制御を行うア
クセスサーバに対する着信若しくはインターネット電話
の制御を行うインターネット電話制御部に対する着信の
どちらに対する着信であるかを判断する着信判断手段を
備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、公衆回線を利用し
た電話及びFAX等の通信の一部を、インターネット網
に置き換えるインターネット電話システムにおいて、I
SDNとインターネット網との接続を行うインターネッ
ト電話装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年インターネットを利用したインター
ネット電話システムが開発されており、またITU−T
(International Telecomunication Union-Telecomunic
ationStanderdization Sector : 国際電気通信連合電気
通信標準化部門)においてもインターネット電話システ
ム及びインターネットを利用した画像、音声、データ通
信等の国際勧告が纏められている。
【0003】以下、従来のインターネット電話システム
及び従来のインターネット電話装置について、図面を用
いて説明する。
【0004】図5は従来のインターネット電話システム
の構成図であり、7及び8はインターネット電話を利用
する利用者の電話機、4はインターネット網、5及び6
は統合デジタル通信網(Integrated Service & Digital
Network、ISDN)、21及び22は通常の電話をイ
ンターネット電話に変換するインターネット電話装置、
3は各地に存在するインターネット電話装置の管理及び
接続・切断制御を行うインターネット電話コントロール
センタ、11及び12はパソコン通信等のインターネッ
ト利用のための利用者のパーソナルコンピュータ、9及
び10はパーソナルコンピュータ11及びパーソナルコ
ンピュータ12にダイヤルアップIP接続を提供するア
クセスサーバである。
【0005】図6は従来のインターネット電話装置の機
能ブロック図である。図6において、42はレイヤ1に
関する制御を行うレイヤ1制御部、43はレイヤ2に関
する制御を行うレイヤ2制御部、44はレイヤ3に関す
る制御を行うレイヤ3制御部であり、それぞれ、ISD
N5及びISDN6とインターネット電話装置との接続
制御を行う。ここで、レイヤ(階層)とは、オープン・
システム・インターコネクション(OSI)7階層モデ
ルにおける階層のことを指し、レイヤ1は、通信速度・
伝送方式・伝送符号等を規定する物理レイヤ、レイヤ2
は、信号データリンク上での信号ユニットの形成・伝送
誤りの検出・再送制御・フロー制御等を行うデータリン
クレイヤ、レイヤ3は信号メッセージルーチング・信号
メッセージの分配・通信路の選択や解放等を行うネット
ワークレイヤを指す。ISDNにおいては、レイヤ1に
関する制御についてはITU−T勧告のI.430、
I.431等で規定されており、レイヤ2に関する制御
についてはITU−T勧告のQ.920、Q.921等
で規定されており、レイヤ3に関する制御についてはI
TU−T勧告のQ.930、Q.931等で規定されて
いる。45は、ISDN6を経由して電話機から伝送さ
れる音声の圧縮伸張、及び、インターネット網を介して
インターネット電話コントロールセンタ3や他のインタ
ーネット電話装置との接続・切断と制御等を行うインタ
ーネット電話制御部である。41は、レイヤ1制御部4
2・レイヤ2制御部43・レイヤ3制御部44・インタ
ーネット電話制御部45の制御を行うシステム制御部で
ある。
【0006】図7はISDNにおけるフレームフォーマ
ットの信号方式仕様図である。図7において、フラグシ
ーケンスはフレームを識別するためにフレームの前後に
付加された情報要素、アドレスフィールドはレイヤ2リ
ンクの識別及びフレームがコマンド(相手側に対して特
定の機能の実行を指示するもの)かレスポンス(一つ又
は複数のコマンドに対して、実行した動作や状態を報告
するもの)かを識別する情報要素、制御フィールドはレ
イヤ2リンクにおける情報転送や監視機能・制御機能を
実行するためにコマンド若しくはレスポンスの種類やシ
ーケンス番号の転送に用いられる情報要素、情報フィー
ルドは実際に転送したい情報が設定される情報要素、フ
レームチェックシーケンスはフレームの誤り検査のため
の冗長データが設定される情報要素である。レイヤ2制
御部43はアドレスフィールド及び制御フィールドの情
報に基づきコマンド/レスポンスに対する制御を行うと
共にフレームチェックシーケンスの情報に基づき誤りの
検出及び情報の再要求等の制御を行う。レイヤ3制御部
は情報フィールドの情報に基づき信号メッセージルーチ
ング・信号メッセージの分配・通信路の選択や解放等を
行う。
【0007】フレーム転送時には、フラグシーケンス、
アドレスフィールド、制御フィールド、情報フィール
ド、フレームチェックシーケンス、フラグシーケンスの
順に上のオクテッドから下のオクテッドへ順次送出され
る。発呼時においては、呼番号情報要素、着番号情報要
素、伝達能力情報要素、発サブアドレス情報要素、着サ
ブアドレス情報要素、低位レイヤ整合性情報要素、ユー
ザ・ユーザ情報情報要素等の呼設定メッセージに関する
情報要素が情報フィールドに設定される。ここで、呼番
号情報要素は複数の呼を同時に扱う際に呼を識別するた
めの情報要素、着番号情報要素は発信側の電話番号を表
す情報要素、該呼が伝達能力情報要素は音声通信かデジ
タル通信かを識別するための情報要素、発サブアドレス
情報要素は発信側のサブアドレス番号(1つのISDN
回線に複数接続された端末の内、どの端末からの発信か
を識別するためのサブアドレス番号)を表す情報要素、
着サブアドレス情報要素は着信側のサブアドレス番号
(発サブアドレスとは逆に、1つのISDN回線に複数
接続された端末の内、どの端末への着信かを識別するた
めのサブアドレス番号)を表す情報要素、低位レイヤ整
合性情報要素は音声の符号化方式やデータのプロトコル
等の詳細情報を通知するための情報要素、ユーザ・ユー
ザ情報情報要素はユーザ間の情報伝達に使用される情報
要素である。伝達能力情報要素は、更に、情報転送速度
(着から発へ)情報要素、ユーザ情報レイヤ1プロトコ
ル情報要素、ユーザ速度情報要素等の情報要素により構
成されており、低位レイヤ整合性情報要素は、更に、情
報転送速度(着から発へ)情報要素、レイヤ1プロトコ
ル識別情報要素、ユーザ速度情報要素等の情報要素によ
り構成されている。
【0008】以下、従来のインターネット電話装置の動
作を図5〜図7を用いて説明する。利用者が電話機7と
電話機8とで通話する場合、発呼側の電話機7より、イ
ンターネット電話装置21に対してISDN5を経由し
て発呼を行ない、インターネット電話装置21が該発呼
に対して応答することでISDN5を利用した電話通信
状態となる。
【0009】このとき、図7に示したようなフレームフ
ォーマットにより、情報フィールドに着番号情報要素、
伝達能力情報要素、発サブアドレス情報要素、着サブア
ドレス情報要素、低位レイヤ整合性情報要素、ユーザ・
ユーザ情報情報要素等の呼設定メッセージに関する情報
要素がISDN5によりインターネット電話装置21に
対し転送される。
【0010】次に、インターネット電話装置21は、電
話機7に対し、音声ガイダンスにより認証番号や相手先
電話番号等の入力を案内し、電話機7からの認証番号及
び相手先番号により、インターネット網4を経由してイ
ンターネット電話コントロールセンタ3に利用者の認証
番号を確認した後、相手先電話番号の受け渡し等の接続
制御をインターネット電話装置22との間で行う。イン
ターネット電話装置22は、相手先の電話番号により、
被呼側の電話機8に対してISDN6を経由して発呼を
行う。電話機8の利用者がオフフックすることにより、
インターネット電話装置22と電話機8とはISDN6
を介して電話通信状態となる。これ以降、電話機7,8
の音声は、インターネット電話装置21,22により、
音声圧縮伸張装置により圧縮・伸張され、インターネッ
ト電話間でインターネット網4を介して圧縮された音声
データを送受信することにより、電話機7の利用者と電
話機8の利用者との通話が行われる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
インターネット電話装置では、インターネット網へのア
クセスを利用者に提供するインターネット電話接続業者
(以下、「ITSP」と呼ぶ)がインターネット電話サ
ービスを提供する場合、アクセスサーバ用の公衆回線と
は別に、インターネット電話装置専用に新たに回線を敷
設する必要があり、回線増設のためのコストや維持のた
めに余分な費用が必要であるという問題点を有してい
た。また、利用者のアクセス頻度が時間帯により異なる
にもかかわらず、常にインターネット電話専用に回線を
確保しておく必要があるため、回線の有効利用ができな
いという問題点を有していた。
【0012】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、着呼時にインターネット電話制御部とアクセスサー
バとの切替えを行い、一の回線によりインターネット電
話とパソコン通信とに対するインターネット接続処理が
可能で、回線の有効利用が可能なインターネット電話装
置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明のインターネット電話装置は、着呼時のISD
Nからの呼設定メッセージの情報により該呼がパソコン
通信等の通信制御を行うアクセスサーバに対する着信若
しくはインターネット電話の制御を行うインターネット
電話制御部に対する着信のどちらに対する着信であるか
を判断する着信判断手段を備えた構成より成る。
【0014】この構成により、一の回線によりインター
ネット電話とパソコン通信とに対するインターネット接
続処理が可能なインターネット電話装置を提供すること
ができる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載のインタ
ーネット電話装置は、公衆回線を利用した電話及びFA
X等の通信回線の一部にインターネット網を利用するイ
ンターネット電話システムにおいてISDNとインター
ネット網との接続部を構成するインターネット電話装置
であって、着呼時のISDNからの呼設定メッセージの
情報により該呼がパソコン通信等の通信制御を行うアク
セスサーバに対する着信若しくはインターネット電話の
制御を行うインターネット電話制御部に対する着信のど
ちらに対する着信であるかを判断する着信判断手段を備
えたこととしたものであり、この構成により、着呼時の
呼に応じてインターネット電話制御部とアクセスサーバ
との接続の切替えを行うことが可能となるという作用を
有する。
【0016】本発明の請求項2に記載の発明は、請求項
1に記載のインターネット電話装置であって、着信判断
手段の判断結果に基づきインターネット電話制御部若し
くはアクセスサーバに通信の接続を切替える接続切替手
段を備えたこととしたものであり、この構成により、着
呼時の呼に応じてインターネット電話制御部とアクセス
サーバとの接続の切替えを行われるという作用を有す
る。
【0017】本発明の請求項3に記載の発明は、請求項
1又は請求項2の何れか一に記載のインターネット電話
装置であって、着信判断手段は、呼設定メッセージに含
まれる着信側の電話番号の情報である着番号情報要素を
参照し、着番号情報要素の示す電話番号がインターネッ
ト電話用のダイヤルイン番号と一致した場合にはインタ
ーネット電話制御部への着信であると判断し、それ以外
の場合にはアクセスサーバへの着信であると判断するこ
ととしたものであり、この構成により、発呼時の呼に応
じてインターネット電話制御部とアクセスサーバとの接
続の切替えを行うことが可能となるという作用を有す
る。
【0018】本発明の請求項4に記載の発明は、請求項
1又は請求項2の何れか一に記載のインターネット電話
装置であって、着信判断手段は、呼設定メッセージに含
まれ該発呼が音声通信かデジタル通信かを識別するため
の情報伝送能力情報要素を参照し、情報伝送能力情報要
素が音声又は3.1kHzオーディオを示すものである
場合にはインターネット電話制御部への着信であると判
断し、それ以外の場合にはアクセスサーバへの着信であ
ると判断することとしたものであり、この構成により、
発呼時の呼に応じてインターネット電話制御部とアクセ
スサーバとの接続の切替えを行うことが可能となるとい
う作用を有する。
【0019】本発明の請求項5に記載の発明は、請求項
1又は請求項2の何れか一に記載のインターネット電話
装置であって、着信判断手段は、呼設定メッセージに含
まれ発信側のサブアドレスを表す発サブアドレス情報要
素を参照し、発サブアドレス情報要素が予めITSPが
設定若しくは開示した特定の情報を示すものである場合
にはインターネット電話制御部への着信であると判断
し、それ以外の場合にはアクセスサーバへの着信である
と判断することとしたものであり、この構成により、発
呼時の呼に応じてインターネット電話制御部とアクセス
サーバとの接続の切替えを行うことが可能となるという
作用を有する。
【0020】本発明の請求項6に記載の発明は、請求項
1又は請求項2の何れか一に記載のインターネット電話
装置であって、着信判断手段は、呼設定メッセージに含
まれ着信側のサブアドレスを表す着サブアドレス情報要
素を参照し、着サブアドレス情報要素が予めITSPが
設定若しくは開示した特定の情報を示すものである場合
にはインターネット電話制御部への着信であると判断
し、それ以外の場合にはアクセスサーバへの着信である
と判断することとしたものであり、この構成により、発
呼時の呼に応じてインターネット電話制御部とアクセス
サーバとの接続の切替えを行うことが可能となるという
作用を有する。
【0021】本発明の請求項7に記載の発明は、請求項
1又は請求項2の何れか一に記載のインターネット電話
装置であって、着信判断手段は、呼設定メッセージに含
まれレイヤ1のプロトコルを示すレイヤ1プロトコル識
別情報要素を参照し、レイヤ1プロトコル識別情報要素
がITU−T勧告のG.711μ−law又はG.71
1A−lawを示すものである場合にはインターネット
電話制御部への着信であると判断し、それ以外の場合に
はアクセスサーバへの着信であると判断することとした
ものであり、この構成により、発呼時の呼に応じてイン
ターネット電話制御部とアクセスサーバとの接続の切替
えを行うことが可能となるという作用を有する。
【0022】本発明の請求項8に記載の発明は、請求項
1又は請求項2の何れか一に記載のインターネット電話
装置であって、着信判断手段は、呼設定メッセージに含
まれユーザ間の情報伝達に使用されるユーザ・ユーザ情
報要素を参照し、ユーザ・ユーザ情報要素が予めITS
Pが設定若しくは開示した特定の情報を示すものである
場合にはインターネット電話制御部への着信であると判
断し、それ以外の場合にはアクセスサーバへの着信であ
ると判断することとしたものであり、この構成により、
発呼時の呼に応じてインターネット電話制御部とアクセ
スサーバとの接続の切替えを行うことが可能となるとい
う作用を有する。
【0023】本発明の請求項9に記載のインターネット
電話装置は、公衆回線を利用した電話及びFAX等の通
信回線の一部にインターネット網を利用するインターネ
ット電話システムにおいて公衆回線とインターネット網
との接続部を構成するインターネット電話装置であっ
て、利用者の発呼による回線接続後の一定時間利用者の
発信するPSTN等のアナログ回線からのモデムのトー
ン信号を検出し、一定時間内にトーン信号が検出されな
かった場合には、該呼がインターネット電話の制御を行
うインターネット電話制御部への着信であると判断し、
それ以外の場合には該呼がパソコン通信等の通信制御を
行うアクセスサーバへの着信であると判断する着信判断
手段を備えたこととしたものであり、この構成により、
発呼時の呼に応じてインターネット電話制御部とアクセ
スサーバとの接続の切替えを行うことが可能となるとい
う作用を有する。
【0024】本発明の請求項10に記載のインターネッ
ト電話装置は、公衆回線を利用した電話及びFAX等の
通信回線の一部にインターネット網を利用するインター
ネット電話システムにおいて公衆回線とインターネット
網との接続部を構成するインターネット電話装置であっ
て、予め設定された時刻帯により利用者の発呼による全
ての呼をインターネット電話の制御を行うインターネッ
ト電話制御部へ着信させるか若しくはパソコン通信等の
通信制御を行うアクセスサーバへ着信させるかを切替え
る接続切替手段を備えたこととしたものであり、この構
成により、時刻帯によってインターネット電話とパソコ
ン通信との接続制御が切替えることが可能となるという
作用を有する。
【0025】(実施の形態1)図1は本発明のインター
ネット電話装置により構成したインターネット電話シス
テムの構成図である。
【0026】図1において、7,8は利用者の電話機、
5,6はISDN、11,12はパソコン通信等のイン
ターネット利用のための利用者のパーソナルコンピュー
タ、9,10はISDNに接続する各パーソナルコンピ
ュータにダイヤルアップIP接続を提供するアクセスサ
ーバ、1,2はISDN5,6からの着信がアクセスサ
ーバへの着信かインターネット電話への着信かを判断
し、アクセスサーバへの着信であればISDNとアクセ
スサーバとの間で発信制御を行ない、インターネット電
話への着信であれば発呼側若しくは被呼側のインターネ
ット電話装置又はインターネット電話コントロールセン
タ3に対して発信・着信制御を行うインターネット電話
装置、3は各地に存在する各インターネット電話装置の
管理及び接続・切断制御を行うインターネット電話コン
トロールセンタである。
【0027】図2は本発明のインターネット電話装置の
機能ブロック図である。図2において、32は、ISD
Nと接続し、ITU−T勧告I.430,I.431等
に規定された端末側レイヤ1の制御を行うTEレイヤ1
制御部、33は、ITU−T勧告Q.920,Q.92
1等に規定された端末側レイヤ2のデータリンク制御を
行うTEレイヤ2制御部、34は、ITU−T勧告Q.
930,Q.931等で規定された端末側レイヤ3の呼
制御を行うTEレイヤ3制御部である。35は、アクセ
スサーバと接続し、ITU−T勧告I.430,I.4
31等に規定された網側レイヤ1の制御を行うNTレイ
ヤ1制御部、36は、ITU−T勧告Q.920,Q.
921等で規定された網側レイヤ2のデータリンク制御
を行うNTレイヤ2制御部である。37はISDN5,
6を経由して伝送される音声の圧縮・伸張を行ない、イ
ンターネット網を介してインターネット電話コントロー
ルセンタ3及び発呼側若しくは被呼側のインターネット
電話装置との接続・切断制御等を行うインターネット電
話制御部である。31はTEレイヤ1制御部32・TE
レイヤ2制御部33・TEレイヤ3制御部34・NTレ
イヤ1制御部35・NTレイヤ2制御部36・インター
ネット電話制御部37の制御を行うと共に、ISDNか
らの着信がアクセスサーバへの着信かインターネット電
話への着信かを判別するシステム制御部である。
【0028】以上のように構成されたインターネット電
話装置において、以下その発呼処理方法を図3及び図4
を用いて説明する。
【0029】図3は本発明の実施の形態1に係るアクセ
スサーバ着信時のインターネット電話装置の動作シーケ
ンス図であり、図4は本実施の形態におけるインターネ
ット電話着信時のインターネット電話装置の動作シーケ
ンス図である。
【0030】まず、パーソナルコンピュータ11の利用
者が通常のパソコン通信等の利用目的でアクセスサーバ
9を介してインターネットに接続する場合の動作を図3
を用いて説明する。
【0031】パーソナルコンピュータ11の利用者はイ
ンターネットにアクセスするため、ITSPが提供して
いるアクセスポイントへISDN5を経由して発呼す
る。インターネット電話装置1は、この発呼により送信
される呼設定メッセージを受けると、まず、TEレイヤ
1制御部32がTEレイヤ2制御部33へデータ表示S
1を送信する。TEレイヤ2制御部33は、データ表示
S1の情報に対しレイヤ2ヘッダー(アドレスフィール
ド及び制御フィールド)検出及び誤り検出(フレームチ
ェックシーケンスによる誤り検出)等の処理を行なった
後、データ表示S2としてTEレイヤ3制御部34へ送
信し、TEレイヤ3制御部34は、データ表示S2の解
析を行ない、着信を示す呼設定メッセージであることを
認識することにより、システム制御部31にレイヤ3情
報要素(呼設定メッセージに関する情報要素等)を含む
呼設定表示S3を送信すると共に、データ表示S2の蓄
積を行う。システム制御部31は、呼設定表示S3を受
けると、受信した呼設定表示S3に含まれるの着番号情
報要素と予め設定されたインターネット電話用のダイヤ
ルイン番号とを比較し、両者が一致しないことによりア
クセスサーバ9に対する着信であると判断し、TEレイ
ヤ3制御部34に無視要求S4を送出する。TEレイヤ
3制御部34は、無視要求S4を受信すると、NTレイ
ヤ2制御部36に対して、蓄積しておいたデータ表示S
2の呼設定メッセージをデータ要求S5として送出す
る。NTレイヤ2制御部36は、レイヤ2ヘッダーや誤
り訂正符号等を付加した後NTレイヤ1制御部35にデ
ータ要求S6を送出し、NTレイヤ1制御部35からア
クセスサーバ9にパーソナルコンピュータ11からの着
信情報が送出される。
【0032】TEレイヤ3制御部34は、システム制御
部31から無視要求S4を受信した後にISDNから別
のメッセージを受信した場合、該メッセージのデータ表
示S8(該メッセージを受信したTEレイヤ1制御部か
ら送出されるデータ表示S7により、TEレイヤ2制御
部33から送出されるデータ表示S8)の呼番号情報要
素が、前記無視要求S4が出された呼設定メッセージの
データ表示S2の呼番号情報要素と一致した場合には、
該メッセージはアクセスサーバ9への呼であると判断
し、NTレイヤ2制御部36へデータ要求S9を送信
し、データ要求S9を受信したNTレイヤ2制御部36
はデータ要求S10をNTレイヤ1制御部35に送信す
ることで、NTレイヤ1制御部35からアクセスサーバ
9へ該メッセージが送出される。
【0033】また、これ以降、NTレイヤ1制御部35
がアクセスサーバ9から受信した内容は、データ表示S
11によりNTレイヤ2制御部36に送信され、NTレ
イヤ2制御部36はデータ要求S12によりTEレイヤ
2制御部33に送信し、TEレイヤ1制御部32へのデ
ータ要求S13によりISDN5に送出される。
【0034】次に、電話機7の利用者が、電話機8の利
用者と、インターネット電話装置1を介してインターネ
ット電話により音声通話を行う目的によりインターネッ
トに接続する場合の動作を図4を用いて説明する。
【0035】図4は実施の形態1に係るインターネット
電話着信時のインターネット電話装置内シーケンス図で
ある。
【0036】図4において、電話機7の利用者は、予め
ITSPから与えられている電話番号により、ISDN
5を経由してインターネット電話装置へ発呼する。イン
ターネット電話装置1において、この発呼を受信したT
Eレイヤ1制御部32は、TEレイヤ2制御部33へデ
ータ表示S21を送信し、TEレイヤ2制御部33は、
レイヤ2ヘッダー検出及び誤り検出等の制御を行なった
後、データ表示S21の情報(情報フィールド)をデー
タ表示S22としてTEレイヤ3制御部34へ送信し、
TEレイヤ3制御部34は、データ表示S22の解析を
行ない、データ表示S22が着信の旨の呼設定メッセー
ジであることを認識することにより、レイヤ3情報要素
(呼設定メッセージに関する情報要素等)を含む呼設定
表示S23をシステム制御部31に送信すると共にデー
タ表示S2の蓄積を行う。システム制御部31は、呼設
定表示S23を受けると、受信した呼設定表示S23に
含まれる着番号情報要素と予め設定されたインターネッ
ト電話用のダイヤルイン番号とを比較し、両者が一致し
たことによりインターネット電話に対する着信であると
判断し、TEレイヤ3制御部34に呼出要求S24、応
答要求S27を順に送出する。TEレイヤ3制御部34
は、呼出要求S24を受信すると、蓄積しておいたデー
タ表示S22の内容を破棄し、TEレイヤ2制御部33
に呼出メッセージであるデータ要求S25を送出し、T
Eレイヤ2制御部33は、データ要求S25を受信する
とTEレイヤ1制御部32へデータ要求S26を送信す
ることにより、TEレイヤ1制御部32からISDN5
に呼出メッセージが送出される。
【0037】また、続いて、TEレイヤ3制御部34
は、システム制御部31から応答要求S27を受信し、
同様に、TEレイヤ2制御部33に対しデータ要求S2
8を送信し、それを受信したTEレイヤ2制御部33は
TEレイヤ1制御部32に対しデータ要求S29を送信
することにより、TEレイヤ1制御部32からISDN
5に応答メッセージが送出される。
【0038】次に、前記応答メッセージに対し、ISD
N5より応答確認メッセージがTEレイヤ1制御部32
に送出されると、TEレイヤ1制御部32からTEレイ
ヤ2制御部33へデータ表示S30が送信され、TEレ
イヤ2制御部33はTEレイヤ3制御部34にデータ表
示S31を送信し、TEレイヤ3制御部34はデータ表
示S31の解析を行ない、データ表示S31が応答確認
メッセージであることを認識することにより、システム
制御部31に応答確認表示S32を送出する。システム
制御部31は、応答確認表示S32の受信によりインタ
ーネット電話用の回線接続が完了したと判断し、インタ
ーネット電話制御部37に起動要求S33を送出する。
インターネット電話制御部は起動要求S33により、イ
ンターネット電話装置21は、電話機7に対し、音声ガ
イダンスにより認証番号や相手先電話番号等の入力を案
内し、電話機7からの認証番号及び相手先番号により、
インターネット網4を経由してインターネット電話コン
トロールセンタ3に利用者の認証番号を確認した後、相
手先電話番号の受け渡し等の接続制御をインターネット
電話装置22との間で行う。インターネット電話装置2
2は、相手先の電話番号により、被呼側の電話機8に対
してISDN6を経由して発呼を行う。電話機8の利用
者がオフフックすることにより、インターネット電話装
置22と電話機8とはISDN6を介して電話通信状態
となる。以上の動作により、電話機7及び電話機8の利
用者は、コントロールセンタ3及びインターネット電話
装置2を介して、会話ができることとなる。
【0039】以上のように、本実施の形態によれば、呼
設定メッセージに含まれる着信側の電話番号の情報であ
る着番号情報要素を参照し、着番号情報要素の示す電話
番号がインターネット電話用のダイヤルイン番号と一致
した場合にはインターネット電話制御部への着信である
と判断し、それ以外の場合にはアクセスサーバへの着信
であると判断する着信判断手段と、着信判断手段の判断
結果に基づき前記インターネット電話制御部若しくは前
記アクセスサーバに通信の接続を切替える接続切替手段
とを備えることにより、発呼時の呼に応じてインターネ
ット電話制御部とアクセスサーバとの接続の切替えを行
うことが可能となり、一の回線によりインターネット電
話とパソコン通信とに対するインターネット接続処理が
可能なインターネット電話装置を提供することが可能と
なる。
【0040】(実施の形態2)次に、図1のように構成
された本発明の実施の形態2に係るインターネット電話
装置について、以下その発呼処理方法を図1〜図4を用
いて説明する。
【0041】まず、パーソナルコンピュータ11の利用
者が、アクセスサーバ9を介して、通常のパソコン通信
等の利用目的でインターネットに接続する場合の動作
を、図3を用いて説明する。
【0042】システム制御部31は、利用者の発呼によ
りTEレイヤ3制御部34から呼設定表示S3を受ける
と、受信した呼設定表示S3に含まれる伝達能力情報要
素の中の情報転送能力を表す情報転送速度(着から発
へ)情報要素と音声又は3.1KHzオーディオを示す
コーディングとを比較し、両者が一致しないことによ
り、該呼がアクセスサーバ9に対する着信であると判断
し、TEレイヤ3制御部34に無視要求S4を送出す
る。これ以降の動作については、実施の形態1と同様の
ため、説明を省略する。
【0043】次に、電話機7の利用者が、インターネッ
ト電話装置1を介して、電話機8の利用者とインターネ
ット電話により音声通話を行う目的でインターネットに
接続する場合の動作を、図4を用いて説明する。
【0044】システム制御部31は、利用者の発呼によ
りTEレイヤ3制御部34から呼設定表示S23を受け
ると、受信した呼設定表示S3に含まれる伝達能力情報
要素の中の情報転送能力を表す情報転送速度(着から発
へ)情報要素と音声又は3.1KHzオーディオを示す
コーディングとを比較し、両者が一致したことにより、
該呼がインターネット電話に対する着信と判断し、TE
レイヤ3制御部34に呼出要求S24を送出した後、応
答要求S27を送出する。これ以降の動作については、
実施の形態1と同様のため、説明を省略する。
【0045】以上のように、本実施の形態によれば、呼
設定メッセージに含まれ該発呼が音声通信かデジタル通
信かを識別するための情報伝送能力情報要素を参照し、
情報伝送能力情報要素が音声又は3.1kHzオーディ
オを示すものである場合にはインターネット電話制御部
への着信であると判断し、それ以外の場合にはアクセス
サーバへの着信であると判断する着信判断手段と、着信
判断手段の判断結果に基づき前記インターネット電話制
御部若しくはアクセスサーバに通信の接続を切替える接
続切替手段とを備えることにより、発呼時の呼に応じて
インターネット電話制御部とアクセスサーバとの接続の
切替えを行うことが可能となり、一の回線によりインタ
ーネット電話とパソコン通信とに対するインターネット
接続処理が可能なインターネット電話装置を提供するこ
とが可能となる。
【0046】(実施の形態3)次に、図1のように構成
された本発明の実施の形態3に係るインターネット電話
装置について、以下その発呼処理方法を図1〜図4を用
いて説明する。
【0047】まず、パーソナルコンピュータ11の利用
者が、アクセスサーバ9を介して、通常のパソコン通信
等の利用目的でインターネットに接続する場合の動作
を、図3を用いて説明する。
【0048】システム制御部31は、利用者の発呼によ
りTEレイヤ3制御部34から呼設定表示S3を受ける
と、受信した呼設定表示S3に含まれる発サブアドレス
情報要素と予めITSPが設定若しくは開示した特定の
情報列とを比較し、両者が一致しないことにより、該呼
がアクセスサーバ9に対する着信であると判断し、TE
レイヤ3制御部34に無視要求S4を送出する。これ以
降の動作については、実施の形態1と同様のため、説明
を省略する。
【0049】次に、電話機7の利用者が、インターネッ
ト電話装置1を介して、電話機8の利用者とインターネ
ット電話により音声通話を行う目的でインターネットに
接続する場合の動作を、図4を用いて説明する。
【0050】システム制御部31は、利用者の発呼によ
りTEレイヤ3制御部34から呼設定表示S23を受け
ると、受信した呼設定表示S3に含まれる発サブアドレ
ス情報要素と予めITSPが設定若しくは開示している
特定の情報列とを比較し、両者が一致したことにより、
該呼がインターネット電話に対する着信であると判断
し、TEレイヤ3制御部34に呼出要求S24を送出し
た後、応答要求S27を送出する。これ以降の動作につ
いては、実施の形態1と同様のため、説明を省略する。
【0051】以上のように、本実施の形態によれば、呼
設定メッセージに含まれ発信側のサブアドレスを表す発
サブアドレス情報要素を参照し、発サブアドレス情報要
素が予めITSPが設定若しくは開示した特定の情報を
示すものである場合にはインターネット電話制御部への
着信であると判断し、それ以外の場合にはアクセスサー
バへの着信であると判断する着信判断手段と、着信判断
手段の判断結果に基づきインターネット電話制御部若し
くはアクセスサーバに通信の接続を切替える接続切替手
段とを備えることにより、発呼時の呼に応じてインター
ネット電話制御部とアクセスサーバとの接続の切替えを
行うことが可能となり、一の回線によりインターネット
電話とパソコン通信とに対するインターネット接続処理
が可能なインターネット電話装置を提供することが可能
となる。
【0052】(実施の形態4)次に、図1のように構成
された本発明の実施の形態4に係るインターネット電話
装置について、以下その発呼処理方法を図1〜図4を用
いて説明する。
【0053】まず、パーソナルコンピュータ11の利用
者が、アクセスサーバ9を介して、通常のパソコン通信
等の利用目的でインターネットに接続する場合の動作
を、図3を用いて説明する。
【0054】システム制御部31は、利用者の発呼によ
りTEレイヤ3制御部34から呼設定表示S3を受ける
と、受信した呼設定表示S3に含まれる着サブアドレス
情報要素と予めITSPが設定若しくは開示した特定の
情報列とを比較し、両者が一致しないことにより、該呼
がアクセスサーバ9に対する着信であると判断し、TE
レイヤ3制御部34に無視要求S4を送出する。これ以
降の動作については、実施の形態1と同様のため、説明
を省略する。
【0055】次に、電話機7の利用者が、インターネッ
ト電話装置1を介して、インターネット電話により電話
機8の利用者と音声通話を行う目的でインターネットに
接続する場合の動作を、図4を用いて説明する。
【0056】システム制御部31は、利用者の発呼によ
りTEレイヤ3制御部34から呼設定表示S23を受け
ると、受信した呼設定表示S3に含まれる着サブアドレ
ス情報要素と予めITSPが設定若しくは開示した特定
の情報列とを比較し、両者が一致したことにより、該呼
がインターネット電話に対する着信であると判断し、T
Eレイヤ3制御部34に呼出要求S24を送出した後、
応答要求S27を送出する。これ以降の動作について
は、実施の形態1と同様のため、説明を省略する。
【0057】以上のように、本実施の形態によれば、呼
設定メッセージに含まれ着信側のサブアドレスを表す着
サブアドレス情報要素を参照し、着サブアドレス情報要
素が予めITSPが設定若しくは開示した特定の情報を
示すものである場合にはインターネット電話制御部への
着信であると判断し、それ以外の場合にはアクセスサー
バへの着信であると判断する着信判断手段と、着信判断
手段の判断結果に基づきインターネット電話制御部若し
くはアクセスサーバに通信の接続を切替える接続切替手
段とを備えることにより、発呼時の呼に応じてインター
ネット電話制御部とアクセスサーバとの接続の切替えを
行うことが可能となり、一の回線によりインターネット
電話とパソコン通信とに対するインターネット接続処理
が可能なインターネット電話装置を提供することが可能
となる。
【0058】(実施の形態5)次に、図1のように構成
された本発明の実施の形態5に係るインターネット電話
装置について、以下その発呼処理方法を図1〜図4を用
いて説明する。
【0059】まず、パーソナルコンピュータ11の利用
者が、アクセスサーバ9を介して、通常のパソコン通信
等の利用目的でインターネットに接続する場合の動作を
図3を用いて説明する。
【0060】システム制御部31は、利用者の発呼によ
りTEレイヤ3制御部34から呼設定表示S3を受ける
と、受信した呼設定表示S3に含まれる低位レイヤ整合
性情報要素の中のレイヤ1のプロトコルを指定するレイ
ヤ1プロトコル識別情報要素と音声信号のパルス符号変
調を規定するITU−T勧告のG.711μ−law又
はG.711A−lawとを比較し、両者が一致しない
ことにより、該呼がアクセスサーバ9に対する着信であ
ると判断し、TEレイヤ3制御部34に無視要求S4を
送出する。これ以降の動作については、実施の形態1と
同様のため、説明を省略する。
【0061】次に、電話機7の利用者が、インターネッ
ト電話装置1を介して、電話機8の利用者とインターネ
ット電話により音声通話を行う目的で、インターネット
に接続する場合の動作を図4を用いて説明する。
【0062】システム制御部31は、利用者の発呼によ
りTEレイヤ3制御部34から呼設定表示S23を受け
ると、受信した呼設定表示S3に含まれる低位レイヤ整
合性情報要素の中のレイヤ1のプロトコルを指定するレ
イヤ1プロトコル識別情報要素と音声信号のパルス符号
変調を規定するITU−T勧告のG.711μ−law
又はG.711A−lawとを比較し、両者が一致した
ことにより、該呼がインターネット電話に対する着信で
あると判断し、TEレイヤ3制御部34に呼出要求S2
4を送出した後、応答要求S27を送出する。これ以降
の動作については、実施の形態1と同様のため、説明を
省略する。
【0063】以上のように、本実施の形態によれば、呼
設定メッセージに含まれレイヤ1のプロトコルを示すレ
イヤ1プロトコル識別情報要素を参照し、レイヤ1プロ
トコル識別情報要素がITU−T勧告のG.711μ−
law又はG.711A−lawを示すものである場合
にはインターネット電話制御部への着信であると判断
し、それ以外の場合にはアクセスサーバへの着信である
と判断する着信判断手段と、着信判断手段の判断結果に
基づきインターネット電話制御部若しくはアクセスサー
バに通信の接続を切替える接続切替手段とを備えること
により、発呼時の呼に応じてインターネット電話制御部
とアクセスサーバとの接続の切替えを行うことが可能と
なり、一の回線によりインターネット電話とパソコン通
信とに対するインターネット接続処理が可能なインター
ネット電話装置を提供することが可能となる。
【0064】(実施の形態6)次に、図1のように構成
された本発明の実施の形態6に係るインターネット電話
装置について、以下その発呼処理方法を図1〜図4を用
いて説明する。
【0065】まず、パーソナルコンピュータ11の利用
者が、アクセスサーバ9を介して、通常のパソコン通信
等の利用目的でインターネットに接続する場合の動作
を、図3を用いて説明する。
【0066】システム制御部31は、利用者の発呼によ
りTEレイヤ3制御部34から呼設定表示S3を受ける
と、受信した呼設定表示S3に含まれるユーザ・ユーザ
情報要素と予めITSPが設定若しくは開示した特定の
情報列とを比較し、両者が一致しないことにより、該呼
がアクセスサーバ9に対する着信であると判断し、TE
レイヤ3制御部34に無視要求S4を送出する。これ以
降の動作については、実施の形態1と同様のため、説明
を省略する。
【0067】次に、電話機7の利用者が、インターネッ
ト電話装置1を介して、電話機8の利用者とインターネ
ット電話により音声通話を行う目的でインターネットに
接続する場合の動作を、図4を用いて説明する。
【0068】システム制御部31は、利用者の発呼によ
りTEレイヤ3制御部34から呼設定表示S3を受ける
と、受信した呼設定表示S3に含まれる情報要素のユー
ザ・ユーザ情報と予めITSPが設定若しくは開示した
特定の情報列とを比較し、両者が一致したことにより、
該呼がインターネット電話に対する着信であると判断
し、TEレイヤ3制御部34に呼出要求S24を送出し
た後、応答要求S27を送出する。これ以降の動作につ
いては、実施の形態1と同様のため、説明を省略する。
【0069】以上のように、本実施の形態によれば、呼
設定メッセージに含まれユーザ間の情報伝達に使用され
るユーザ・ユーザ情報要素を参照し、ユーザ・ユーザ情
報要素が予めITSPが設定若しくは開示した特定の情
報を示すものである場合にはインターネット電話制御部
への着信であると判断し、それ以外の場合にはアクセス
サーバへの着信であると判断する着信判断手段と、着信
判断手段の判断結果に基づきインターネット電話制御部
若しくはアクセスサーバに通信の接続を切替える接続切
替手段とを備えることにより、発呼時の呼に応じてイン
ターネット電話制御部とアクセスサーバとの接続の切替
えを行うことが可能となり、一の回線によりインターネ
ット電話とパソコン通信とに対するインターネット接続
処理が可能なインターネット電話装置を提供することが
可能となる。
【0070】(実施の形態7)次に、図1のように構成
された本発明の実施の形態7に係るインターネット電話
装置について、以下その発呼処理方法を図1〜図4を用
いて説明する。
【0071】まず、パーソナルコンピュータ11の利用
者が、アクセスサーバ9を介して、通常のパソコン通信
等の利用目的でインターネットに接続する場合の動作を
説明する。
【0072】システム制御部31は、利用者の発呼によ
りTEレイヤ3制御部34から呼設定表示S3を受ける
と、図4に示すS24からS32までのシーケンスによ
り、公衆回線5との接続制御を行う。回線接続後の一定
時間(例えば、10秒間)内に、利用者の発信するPS
TN等のアナログ回線からのモデムのトーン信号を検出
できないことにより、該呼はアクセスサーバ9に対する
着信であると判断し、TEレイヤ3制御部34に無視要
求S4(図3参照)を送出する。これ以降の動作につい
ては、実施の形態1で説明したS5からS13と同一で
あるため、説明は省略する。
【0073】次に、電話機7の利用者が、インターネッ
ト電話装置1を介して、電話機8の利用者とインターネ
ット電話により音声通話を行う目的でインターネットに
接続する場合の動作を図4を用いて説明する。
【0074】システム制御部31は、利用者の発呼によ
りTEレイヤ3制御部34から呼設定表示S23を受け
ると、図4に示すS24からS32までのシーケンスに
より、公衆回線5との接続制御を行ない、回線接続後の
一定時間(例えば、10秒間)内に、利用者の発信する
PSTN等のアナログ回線からのモデムのトーン信号を
検出できたことにより、該呼がインターネット電話に対
する着信であると判断し、インターネット電話制御部3
7に図4に示す起動要求S33を送出する。これ以降の
動作については、実施の形態1と同様のため、説明を省
略する。
【0075】以上のように、本実施の形態によれば、利
用者の発呼による回線接続後の一定時間利用者の発信す
るPSTN等のアナログ回線からのモデムのトーン信号
を検出し、一定時間内にトーン信号が検出されなかった
ことにより、該呼がインターネット電話の制御を行うイ
ンターネット電話制御部への着信であると判断し、それ
以外の場合には該呼がパソコン通信等の通信制御を行う
アクセスサーバへの着信であると判断する着信判断手段
を備えることにより、発呼時の呼に応じてインターネッ
ト電話制御部とアクセスサーバとの接続の切替えを行う
ことが可能となり、一の回線によりインターネット電話
とパソコン通信とに対するインターネット接続処理が可
能なインターネット電話装置を提供することが可能とな
る。
【0076】(実施の形態8)次に、図1のように構成
された本発明の実施の形態8に係るインターネット電話
装置について、以下その発呼処理方法を図1〜図4を用
いて説明する。
【0077】まず、パーソナルコンピュータ11の利用
者が、アクセスサーバ9を介して、通常のパソコン通信
等の利用目的でインターネットに接続する場合の動作
を、図3を用いて説明する。
【0078】システム制御部31は、利用者の発呼によ
りTEレイヤ3制御部34から呼設定表示S3を受ける
と、現在の時刻と予め設定された時刻帯(例えば、イン
ターネット電話の利用率の少ない時刻帯である、23時
から8時まで)とを比較し、現在の時刻が該時刻帯に含
まれないことにより、該呼がアクセスサーバ9に対する
着信であると判断し、TEレイヤ3制御部34に無視要
求S4を送出する。これ以降の動作については、実施の
形態1と同様のため、説明を省略する。
【0079】次に、電話機7の利用者が、インターネッ
ト電話装置1を介して、電話機8の利用者とインターネ
ット電話により音声通話を行う目的でインターネットに
接続する場合の動作を、図4を用いて説明する。
【0080】システム制御部31は、利用者の発呼によ
りTEレイヤ3制御部34から呼設定表示S3を受ける
と、現在の時刻と予め設定された時刻帯(例えば、イン
ターネット電話の利用率の少ない時刻帯である、23時
から8時まで)とを比較し、現在の時刻が該時刻帯に含
まれないことにより、該呼がインターネット電話に対す
る着信であると判断し、TEレイヤ3制御部34に呼出
要求S24を送出した後、応答要求S27を送出する。
これ以降の動作については、実施の形態1と同様のた
め、説明を省略する。
【0081】以上のように、本実施の形態によれば、予
め設定された時刻帯により利用者の発呼による全ての呼
をインターネット電話の制御を行うインターネット電話
制御部へ着信させるか若しくはパソコン通信等の通信制
御を行うアクセスサーバへ着信させるかを切替える接続
切替手段を備えることにより、時刻帯によってインター
ネット電話とパソコン通信との接続制御が切替えること
が可能となり、インターネット電話の利用率の少ない時
間帯をアクセスサーバへの接続専用に設定することによ
って、装置の利用率の向上を図ることが可能となる。
【0082】(実施の形態9)次に、図1のように構成
された本発明の実施の形態9に係るインターネット電話
装置について、以下その発呼処理方法を図1〜図4を用
いて説明する。
【0083】まず、パーソナルコンピュータ11の利用
者が、アクセスサーバ9を介して、通常のパソコン通信
等の利用目的でインターネットに接続する場合の動作を
図3を用いて説明する。
【0084】システム制御部31は、利用者の発呼によ
りTEレイヤ3制御部34から呼設定表示S3を受ける
と、現在の時刻と予め設定された時刻帯(例えば、イン
ターネット電話の利用率の多い時刻帯である、10時か
ら17時まで)とを比較し、現在の時刻が該時刻帯に含
まれないことにより、該呼がアクセスサーバ9に対する
着信であると判断し、TEレイヤ3制御部34に無視要
求S4を送出する。これ以降の動作については、実施の
形態1と同様のため、説明を省略する。
【0085】次に、電話機7の利用者が、インターネッ
ト電話装置1を介して、電話機8の利用者とインターネ
ット電話により音声通話を行う目的でインターネットに
接続する場合の動作を、図4を用いて説明する。
【0086】システム制御部31は、利用者の発呼によ
りTEレイヤ3制御部34から呼設定表示S3を受ける
と、現在の時刻と予め設定された時刻帯(例えば、イン
ターネット電話の利用率の多い時刻帯である、10時か
ら17時まで)とを比較し、現在の時刻が該時刻帯に含
まれないことにより、該呼はインターネット電話に対す
る着信であると判断し、TEレイヤ3制御部34に呼出
要求S24を送出した後、応答要求S27を送出する。
これ以降の動作については、実施の形態1と同様のた
め、説明を省略する。
【0087】以上のように、本実施の形態によれば、予
め設定された時刻帯により利用者の発呼による全ての呼
をインターネット電話の制御を行うインターネット電話
制御部へ着信させるか若しくはパソコン通信等の通信制
御を行うアクセスサーバへ着信させるかを切替える接続
切替手段を備えることにより、時刻帯によってインター
ネット電話とパソコン通信との接続制御が切替えること
が可能となり、インターネット電話の利用率の多い時間
帯をインターネット電話への接続専用に設定することに
よって、装置の利用率の向上を図ることが可能となる。
【0088】
【発明の効果】以上のように請求項1に記載のインター
ネット電話装置によれば、公衆回線を利用した電話及び
FAX等の通信回線の一部にインターネット網を利用す
るインターネット電話システムにおいてISDNとイン
ターネット網との接続部を構成するインターネット電話
装置であって、着呼時のISDNからの呼設定メッセー
ジの情報により該呼がパソコン通信等の通信制御を行う
アクセスサーバに対する着信若しくはインターネット電
話の制御を行うインターネット電話制御部に対する着信
のどちらに対する着信であるかを判断する着信判断手段
を備えたことにより、一の回線によりインターネット電
話とパソコン通信とに対するインターネット接続処理が
可能なインターネット電話装置を提供することが可能と
なるという有利な効果が得られる。
【0089】以上のように請求項2に記載の発明によれ
ば、請求項1に記載のインターネット電話装置であっ
て、着信判断手段の判断結果に基づきインターネット電
話制御部若しくはアクセスサーバに通信の接続を切替え
る接続切替手段を備えたことにより、一の回線によりイ
ンターネット電話とパソコン通信とに対するインターネ
ット接続処理が可能なインターネット電話装置を提供す
ることが可能となるという有利な効果が得られる。
【0090】以上のように請求項3に記載の発明によれ
ば、請求項1又は請求項2の何れか一に記載のインター
ネット電話装置であって、着信判断手段は、呼設定メッ
セージに含まれる着信側の電話番号の情報である着番号
情報要素を参照し、着番号情報要素の示す電話番号がイ
ンターネット電話用のダイヤルイン番号と一致した場合
にはインターネット電話制御部への着信であると判断
し、それ以外の場合にはアクセスサーバへの着信である
と判断することにより、一の回線によりインターネット
電話とパソコン通信とに対するインターネット接続処理
が可能なインターネット電話装置を提供することが可能
となるという有利な効果が得られる。
【0091】以上のように請求項4に記載の発明によれ
ば、請求項1又は請求項2の何れか一に記載のインター
ネット電話装置であって、着信判断手段は、呼設定メッ
セージに含まれ該発呼が音声通信かデジタル通信かを識
別するための情報伝送能力情報要素を参照し、情報伝送
能力情報要素が音声又は3.1kHzオーディオを示す
ものである場合にはインターネット電話制御部への着信
であると判断し、それ以外の場合にはアクセスサーバへ
の着信であると判断することにより、一の回線によりイ
ンターネット電話とパソコン通信とに対するインターネ
ット接続処理が可能なインターネット電話装置を提供す
ることが可能となるという有利な効果が得られる。
【0092】以上のように請求項5に記載の発明によれ
ば、請求項1又は請求項2の何れか一に記載のインター
ネット電話装置であって、着信判断手段は、呼設定メッ
セージに含まれ発信側のサブアドレスを表す発サブアド
レス情報要素を参照し、発サブアドレス情報要素が予め
ITSPが設定若しくは開示した特定の情報を示すもの
である場合にはインターネット電話制御部への着信であ
ると判断し、それ以外の場合にはアクセスサーバへの着
信であると判断することにより、一の回線によりインタ
ーネット電話とパソコン通信とに対するインターネット
接続処理が可能なインターネット電話装置を提供するこ
とが可能となるという有利な効果が得られる。
【0093】以上のように請求項6に記載の発明によれ
ば、請求項1又は請求項2の何れか一に記載のインター
ネット電話装置であって、着信判断手段は、呼設定メッ
セージに含まれ着信側のサブアドレスを表す着サブアド
レス情報要素を参照し、着サブアドレス情報要素が予め
ITSPが設定若しくは開示した特定の情報を示すもの
である場合にはインターネット電話制御部への着信であ
ると判断し、それ以外の場合にはアクセスサーバへの着
信であると判断することにより、一の回線によりインタ
ーネット電話とパソコン通信とに対するインターネット
接続処理が可能なインターネット電話装置を提供するこ
とが可能となるという有利な効果が得られる。
【0094】以上のように請求項7に記載の発明によれ
ば、請求項1又は請求項2の何れか一に記載のインター
ネット電話装置であって、着信判断手段は、呼設定メッ
セージに含まれレイヤ1のプロトコルを示すレイヤ1プ
ロトコル識別情報要素を参照し、レイヤ1プロトコル識
別情報要素がITU−T勧告のG.711μ−law又
はG.711A−lawを示すものである場合にはイン
ターネット電話制御部への着信であると判断し、それ以
外の場合にはアクセスサーバへの着信であると判断する
ことにより、一の回線によりインターネット電話とパソ
コン通信とに対するインターネット接続処理が可能なイ
ンターネット電話装置を提供することが可能となるとい
う有利な効果が得られる。
【0095】以上のように請求項8に記載の発明によれ
ば、請求項1又は請求項2の何れか一に記載のインター
ネット電話装置であって、着信判断手段は、呼設定メッ
セージに含まれユーザ間の情報伝達に使用されるユーザ
・ユーザ情報要素を参照し、ユーザ・ユーザ情報要素が
予めITSPが設定若しくは開示した特定の情報を示す
ものである場合にはインターネット電話制御部への着信
であると判断し、それ以外の場合にはアクセスサーバへ
の着信であると判断することにより、一の回線によりイ
ンターネット電話とパソコン通信とに対するインターネ
ット接続処理が可能なインターネット電話装置を提供す
ることが可能となるという有利な効果が得られる。
【0096】以上のように請求項9に記載のインターネ
ット電話装置によれば、公衆回線を利用した電話及びF
AX等の通信回線の一部にインターネット網を利用する
インターネット電話システムにおいて公衆回線とインタ
ーネット網との接続部を構成するインターネット電話装
置であって、利用者の発呼による回線接続後の一定時間
利用者の発信するPSTN等のアナログ回線からのモデ
ムのトーン信号を検出し、一定時間内にトーン信号が検
出されなかった場合には、該呼がインターネット電話の
制御を行うインターネット電話制御部への着信であると
判断し、それ以外の場合には該呼がパソコン通信等の通
信制御を行うアクセスサーバへの着信であると判断する
着信判断手段を備えたことにより、一の回線によりイン
ターネット電話とパソコン通信とに対するインターネッ
ト接続処理が可能なインターネット電話装置を提供する
ことが可能となるという有利な効果が得られる。
【0097】以上のように請求項10に記載のインター
ネット電話装置によれば、公衆回線を利用した電話及び
FAX等の通信回線の一部にインターネット網を利用す
るインターネット電話システムにおいて公衆回線とイン
ターネット網との接続部を構成するインターネット電話
装置であって、予め設定された時刻帯により利用者の発
呼による全ての呼をインターネット電話の制御を行うイ
ンターネット電話制御部へ着信させるか若しくはパソコ
ン通信等の通信制御を行うアクセスサーバへ着信させる
かを切替える接続切替手段を備えたことにより、装置の
利用率の向上を図ることが可能なインターネット電話装
置を提供することが可能となるという有利な効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインターネット電話装置により構成し
たインターネット電話システムの構成図
【図2】本発明のインターネット電話装置の機能ブロッ
ク図
【図3】本発明の実施の形態1に係るアクセスサーバ着
信時のインターネット電話装置の動作シーケンス図
【図4】本実施の形態におけるインターネット電話着信
時のインターネット電話装置の動作シーケンス図
【図5】従来のインターネット電話システムの構成図
【図6】従来のインターネット電話装置の機能ブロック
【図7】ISDNにおけるフレームフォーマットの信号
方式仕様図
【符号の説明】
1、2 インターネット電話装置 3 インターネット電話コントロールセンタ 4 インターネット網 5、6 ISDN 7、8 電話機 9、10 アクセスサーバ 11、12 パーソナルコンピュータ 21、22 インターネット電話装置 31 システム制御部 32 TEレイヤ1制御部 33 TEレイヤ2制御部 34 TEレイヤ3制御部 35 NTレイヤ1制御部 36 NTレイヤ2制御部 37 インターネット電話制御部 41 システム制御部 42 レイヤ1制御部 43 レイヤ2制御部 44 レイヤ3制御部 45 インターネット電話制御部
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04M 3/42 H04Q 3/58 105 11/00 303 H04L 11/00 310C H04N 1/32 11/02 Z // H04Q 3/58 105

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】公衆回線を利用した電話及びFAX等の通
    信回線の一部にインターネット網を利用するインターネ
    ット電話システムにおいてISDNとインターネット網
    との接続部を構成するインターネット電話装置であっ
    て、着呼時のISDNからの呼設定メッセージの情報に
    より該呼がパソコン通信等の通信制御を行うアクセスサ
    ーバに対する着信若しくはインターネット電話の制御を
    行うインターネット電話制御部に対する着信のどちらに
    対する着信であるかを判断する着信判断手段を備えたこ
    とを特徴とするインターネット電話装置。
  2. 【請求項2】前記着信判断手段の判断結果に基づき前記
    インターネット電話制御部若しくは前記アクセスサーバ
    に通信の接続を切替える接続切替手段を備えたことを特
    徴とする請求項1に記載のインターネット電話装置。
  3. 【請求項3】前記着信判断手段は、前記呼設定メッセー
    ジに含まれ着信側の電話番号の情報である着番号情報要
    素を参照し、前記着番号情報要素の示す電話番号がイン
    ターネット電話用のダイヤルイン番号と一致した場合に
    は前記インターネット電話制御部への着信であると判断
    し、それ以外の場合には前記アクセスサーバへの着信で
    あると判断することを特徴とする請求項1又は請求項2
    の何れか一に記載のインターネット電話装置。
  4. 【請求項4】前記着信判断手段は、前記呼設定メッセー
    ジに含まれ該発呼が音声通信かデジタル通信かを識別す
    るための情報伝送能力情報要素を参照し、前記情報伝送
    能力情報要素が音声又は3.1kHzオーディオを示す
    ものである場合には前記インターネット電話制御部への
    着信であると判断し、それ以外の場合には前記アクセス
    サーバへの着信であると判断することを特徴とする請求
    項1又は請求項2の何れか一に記載のインターネット電
    話装置。
  5. 【請求項5】前記着信判断手段は、前記呼設定メッセー
    ジに含まれ発信側のサブアドレスを表す発サブアドレス
    情報要素を参照し、前記発サブアドレス情報要素が予め
    ITSPが設定若しくは開示した特定の情報を示すもの
    である場合には前記インターネット電話制御部への着信
    であると判断し、それ以外の場合には前記アクセスサー
    バへの着信であると判断することを特徴とする請求項1
    又は請求項2の何れか一に記載のインターネット電話装
    置。
  6. 【請求項6】前記着信判断手段は、前記呼設定メッセー
    ジに含まれ着信側のサブアドレスを表す着サブアドレス
    情報要素を参照し、前記着サブアドレス情報要素が予め
    ITSPが設定若しくは開示した特定の情報を示すもの
    である場合には前記インターネット電話制御部への着信
    であると判断し、それ以外の場合には前記アクセスサー
    バへの着信であると判断することを特徴とする請求項1
    又は請求項2の何れか一に記載のインターネット電話装
    置。
  7. 【請求項7】前記着信判断手段は、前記呼設定メッセー
    ジに含まれレイヤ1のプロトコルを示すレイヤ1プロト
    コル識別情報要素を参照し、前記レイヤ1プロトコル識
    別情報要素がITU−T勧告のG.711μ−law又
    はG.711A−lawを示すものである場合には前記
    インターネット電話制御部への着信であると判断し、そ
    れ以外の場合には前記アクセスサーバへの着信であると
    判断することを特徴とする請求項1又は請求項2の何れ
    か一に記載のインターネット電話装置。
  8. 【請求項8】前記着信判断手段は、前記呼設定メッセー
    ジに含まれユーザ間の情報伝達に使用されるユーザ・ユ
    ーザ情報要素を参照し、前記ユーザ・ユーザ情報要素が
    予めITSPが設定若しくは開示した特定の情報を示す
    ものである場合には前記インターネット電話制御部への
    着信であると判断し、それ以外の場合には前記アクセス
    サーバへの着信であると判断することを特徴とする請求
    項1又は請求項2の何れか一に記載のインターネット電
    話装置。
  9. 【請求項9】公衆回線を利用した電話及びFAX等の通
    信回線の一部にインターネット網を利用するインターネ
    ット電話システムにおいて公衆回線とインターネット網
    との接続部を構成するインターネット電話装置であっ
    て、利用者の発呼による回線接続後の一定時間利用者の
    発信するPSTN等のアナログ回線からのモデムのトー
    ン信号を検出し、一定時間内に前記トーン信号が検出さ
    れなかった場合には、該呼がインターネット電話の制御
    を行うインターネット電話制御部への着信であると判断
    し、それ以外の場合には該呼がパソコン通信等の通信制
    御を行うアクセスサーバへの着信であると判断する着信
    判断手段を備えたことを特徴とするインターネット電話
    装置。
  10. 【請求項10】公衆回線を利用した電話及びFAX等の
    通信回線の一部にインターネット網を利用するインター
    ネット電話システムにおいて公衆回線とインターネット
    網との接続部を構成するインターネット電話装置であっ
    て、予め設定された時刻帯により利用者の発呼による全
    ての呼をインターネット電話の制御を行うインターネッ
    ト電話制御部へ着信させるか若しくはパソコン通信等の
    通信制御を行うアクセスサーバへ着信させるかを切替え
    る接続切替手段を備えたことを特徴とするインターネッ
    ト電話装置。
JP10147082A 1998-05-28 1998-05-28 インターネット電話装置 Pending JPH11341073A (ja)

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US09/216,736 US6704309B1 (en) 1998-05-28 1998-12-21 Internet telephone apparatus and internet telephone gateway system

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Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100338683B1 (ko) * 1999-12-29 2002-05-30 정 데이비드 통합 아이피 콜 라우팅 시스템
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US7212520B2 (en) 2002-02-13 2007-05-01 International Business Machines For Corporation Net-aware telephone switch

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