JPH11341809A - 電源回路 - Google Patents
電源回路Info
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- JPH11341809A JPH11341809A JP14585798A JP14585798A JPH11341809A JP H11341809 A JPH11341809 A JP H11341809A JP 14585798 A JP14585798 A JP 14585798A JP 14585798 A JP14585798 A JP 14585798A JP H11341809 A JPH11341809 A JP H11341809A
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- terminal
- power supply
- supply circuit
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Abstract
(57)【要約】
【課題】電源回路効率を向上させ、変流手段を小形化す
ること。 【解決手段】整流手段2と、クリップ手段3と、平滑手
段4と、定電圧化手段5とを備え、上記クリップ手段3
を、整流手段2のプラス側出力端子にサイリスタ3-1 の
アノード端子とダイオード3-2 のアノード端子を接続
し、ダイオード3-2のカソード端子をツェナダイオード3
-3 のカソード端子と平滑手段4の片側端子に接続し、
ツェナダイオード3-3 のアノード端子をサイリスタ3-1
のゲート端子と抵抗3-4 の片側端子に接続し、サイリス
タ3-1 のカソード端子と抵抗3-4 の他側端子を整流手段
2のマイナス側出力端子である基準電位に接続して構成
し、安定化前の電圧レベルがツェナダイオード3-3 のツ
ェナ電圧以上となった場合にサイリスタ3-1 をON制御
する。
ること。 【解決手段】整流手段2と、クリップ手段3と、平滑手
段4と、定電圧化手段5とを備え、上記クリップ手段3
を、整流手段2のプラス側出力端子にサイリスタ3-1 の
アノード端子とダイオード3-2 のアノード端子を接続
し、ダイオード3-2のカソード端子をツェナダイオード3
-3 のカソード端子と平滑手段4の片側端子に接続し、
ツェナダイオード3-3 のアノード端子をサイリスタ3-1
のゲート端子と抵抗3-4 の片側端子に接続し、サイリス
タ3-1 のカソード端子と抵抗3-4 の他側端子を整流手段
2のマイナス側出力端子である基準電位に接続して構成
し、安定化前の電圧レベルがツェナダイオード3-3 のツ
ェナ電圧以上となった場合にサイリスタ3-1 をON制御
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、交流電流を入力と
し安定化された直流電圧を出力する電源回路に係り、特
に絶縁用の変流手段を備えた電源回路の改良に関するも
のである。
し安定化された直流電圧を出力する電源回路に係り、特
に絶縁用の変流手段を備えた電源回路の改良に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来から、絶縁用の変流器を備え、交流
電流を入力とし安定化された直流電圧を出力する電源回
路は、入力電流の増加および出力負担の減少により、変
流器の二次側のエネルギーが過剰状態となった場合に、
平滑回路および定電圧化回路で許容できる電圧レベル以
上に変流器の二次側電圧が上昇することを防止する目的
で、ツェナダイオードにより所定電圧でクリップさせる
構成としている。
電流を入力とし安定化された直流電圧を出力する電源回
路は、入力電流の増加および出力負担の減少により、変
流器の二次側のエネルギーが過剰状態となった場合に、
平滑回路および定電圧化回路で許容できる電圧レベル以
上に変流器の二次側電圧が上昇することを防止する目的
で、ツェナダイオードにより所定電圧でクリップさせる
構成としている。
【0003】図14は、この種の従来の電源回路の構成
例を示す回路図である。図14に示すように、従来の電
源回路は、入力電流を変流器1により絶縁し、整流器2
により変流器1の二次側の電流を整流し、整流器2のプ
ラス側出力端子にツェナダイオード3−7のカソード端
子および後段の平滑用コンデンサ4の片側端子を接続
し、整流器2のマイナス側出力端子にツェナダイオード
3−7のアノード端子および平滑用コンデンサ4の他側
端子を接続する構成としており、定電圧化回路5の前段
電圧を、ツェナダイオード3−7のツェナ電圧以下にク
リップするようにしている。
例を示す回路図である。図14に示すように、従来の電
源回路は、入力電流を変流器1により絶縁し、整流器2
により変流器1の二次側の電流を整流し、整流器2のプ
ラス側出力端子にツェナダイオード3−7のカソード端
子および後段の平滑用コンデンサ4の片側端子を接続
し、整流器2のマイナス側出力端子にツェナダイオード
3−7のアノード端子および平滑用コンデンサ4の他側
端子を接続する構成としており、定電圧化回路5の前段
電圧を、ツェナダイオード3−7のツェナ電圧以下にク
リップするようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の電源回路においては、変流器1の二次側に
発生する電圧を所定レベルに抑えるためにツェナダイオ
ード3−7でクリップさせることより、ツェナダイオー
ド3−7によって消費されるエネルギーは無駄な損失と
なり、電源回路の効率を低下させている。
ような従来の電源回路においては、変流器1の二次側に
発生する電圧を所定レベルに抑えるためにツェナダイオ
ード3−7でクリップさせることより、ツェナダイオー
ド3−7によって消費されるエネルギーは無駄な損失と
なり、電源回路の効率を低下させている。
【0005】また、電源回路の効率が悪いことから、負
担の大きな変流器1を使用する必要があり、変流器1の
コアサイズを小さくすることができないという問題があ
る。本発明の目的は、入力電流の増加および出力負担の
減少により変流手段の二次側のエネルギーが過剰状態と
なった場合には、エネルギー過剰となる時間のみ変流手
段の二次側を短絡モードとすることで電源回路効率を向
上させ、変流手段の負担を小さくすることで変流手段を
小形化することが可能な電源回路を提供することにあ
る。
担の大きな変流器1を使用する必要があり、変流器1の
コアサイズを小さくすることができないという問題があ
る。本発明の目的は、入力電流の増加および出力負担の
減少により変流手段の二次側のエネルギーが過剰状態と
なった場合には、エネルギー過剰となる時間のみ変流手
段の二次側を短絡モードとすることで電源回路効率を向
上させ、変流手段の負担を小さくすることで変流手段を
小形化することが可能な電源回路を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、交流電流を入力とし安定化された直流電圧を出力
する電源回路において、請求項1の発明では、入力電流
を絶縁す変流手段の二次側の電流を整流する整流手段
と、変流手段の二次側に発生する電圧を所定レベルに抑
えるためのクリップ手段と、クリップ手段から出力され
る電圧を平滑する平滑手段と、平滑手段による平滑後の
電圧を所定のレベルの電圧に安定化させる定電圧化手段
とを備え、上記クリップ手段を、整流手段のプラス側出
力端子にサイリスタのアノード端子およびダイオードの
アノード端子を接続し、ダイオードのカソード端子をツ
ェナダイオードのカソード端子および平滑手段の片側端
子に接続し、ツェナダイオードのアノード端子をサイリ
スタのゲート端子および抵抗の片側端子に接続し、サイ
リスタのカソード端子および抵抗の他側端子を整流手段
のマイナス側出力端子である基準電位に接続して構成
し、安定化前の電圧レベルがツェナダイオードのツェナ
電圧以上となった場合にサイリスタをON制御するよう
にしている。
めに、交流電流を入力とし安定化された直流電圧を出力
する電源回路において、請求項1の発明では、入力電流
を絶縁す変流手段の二次側の電流を整流する整流手段
と、変流手段の二次側に発生する電圧を所定レベルに抑
えるためのクリップ手段と、クリップ手段から出力され
る電圧を平滑する平滑手段と、平滑手段による平滑後の
電圧を所定のレベルの電圧に安定化させる定電圧化手段
とを備え、上記クリップ手段を、整流手段のプラス側出
力端子にサイリスタのアノード端子およびダイオードの
アノード端子を接続し、ダイオードのカソード端子をツ
ェナダイオードのカソード端子および平滑手段の片側端
子に接続し、ツェナダイオードのアノード端子をサイリ
スタのゲート端子および抵抗の片側端子に接続し、サイ
リスタのカソード端子および抵抗の他側端子を整流手段
のマイナス側出力端子である基準電位に接続して構成
し、安定化前の電圧レベルがツェナダイオードのツェナ
電圧以上となった場合にサイリスタをON制御するよう
にしている。
【0007】従って、請求項1の発明の電源回路におい
ては、安定化前の電圧レベルがツェナダイオードのツェ
ナ電圧以上となった場合に、クリップ手段のサイリスタ
をON制御することにより、変流手段の二次側に発生す
る電圧をサイリスタのON電圧に抑えることで、入力負
担を軽減することができ、電源回路効率を向上させるこ
とができ、変流手段の負担を小さくすることで、変流手
段のコアサイズを小形化することができる。
ては、安定化前の電圧レベルがツェナダイオードのツェ
ナ電圧以上となった場合に、クリップ手段のサイリスタ
をON制御することにより、変流手段の二次側に発生す
る電圧をサイリスタのON電圧に抑えることで、入力負
担を軽減することができ、電源回路効率を向上させるこ
とができ、変流手段の負担を小さくすることで、変流手
段のコアサイズを小形化することができる。
【0008】また、請求項2の発明では、入力電流を絶
縁する変流手段の二次側の電流を整流する整流手段と、
変流手段の二次側に発生する電圧を所定レベルに抑える
ためのクリップ手段と、クリップ手段から出力される電
圧を平滑する平滑手段と、平滑手段による平滑後の電圧
を所定のレベルの電圧に安定化させる定電圧化手段とを
備え、上記クリップ手段を、変流手段の二次側にトライ
アックの第1および第2の端子を接続し、整流手段のプ
ラス側出力端子にツェナダイオードのカソード端子およ
び平滑手段の片側端子を接続し、ツェナダイオードのア
ノード端子をトライアックのゲート端子および抵抗の片
側端子に接続し、抵抗の他側端子を整流手段のマイナス
側出力端子である基準電位に接続して構成し、安定化前
の電圧レベルがツェナダイオードのツェナ電圧以上とな
った場合にトライアックをON制御するようにしてい
る。
縁する変流手段の二次側の電流を整流する整流手段と、
変流手段の二次側に発生する電圧を所定レベルに抑える
ためのクリップ手段と、クリップ手段から出力される電
圧を平滑する平滑手段と、平滑手段による平滑後の電圧
を所定のレベルの電圧に安定化させる定電圧化手段とを
備え、上記クリップ手段を、変流手段の二次側にトライ
アックの第1および第2の端子を接続し、整流手段のプ
ラス側出力端子にツェナダイオードのカソード端子およ
び平滑手段の片側端子を接続し、ツェナダイオードのア
ノード端子をトライアックのゲート端子および抵抗の片
側端子に接続し、抵抗の他側端子を整流手段のマイナス
側出力端子である基準電位に接続して構成し、安定化前
の電圧レベルがツェナダイオードのツェナ電圧以上とな
った場合にトライアックをON制御するようにしてい
る。
【0009】従って、請求項2の発明の電源回路におい
ては、安定化前の電圧レベルがツェナダイオードのツェ
ナ電圧以上となった場合に、クリップ手段のトライアッ
クをON制御することにより、変流手段の二次側に発生
する電圧をトライアックのON電圧に抑えることで、入
力負担を軽減することができ、電源回路効率を向上させ
ることができ、変流手段の負担を小さくすることで、変
流手段のコアサイズを小形化することができる。
ては、安定化前の電圧レベルがツェナダイオードのツェ
ナ電圧以上となった場合に、クリップ手段のトライアッ
クをON制御することにより、変流手段の二次側に発生
する電圧をトライアックのON電圧に抑えることで、入
力負担を軽減することができ、電源回路効率を向上させ
ることができ、変流手段の負担を小さくすることで、変
流手段のコアサイズを小形化することができる。
【0010】さらに、請求項3の発明では、入力電流を
絶縁する変流手段の二次側の電流を整流する整流器と、
変流手段の二次側に発生する電圧を所定レベルに抑える
ためのクリップ手段と、クリップ手段から出力される電
圧を平滑する平滑手段と、平滑手段による平滑後の電圧
を所定のレベルの電圧に安定化させる定電圧化手段とを
備え、上記クリップ手段を、整流手段のプラス側出力端
子に電界効果トランジスタ(FET)のドレイン端子お
よびダイオードのアノード端子を接続し、ダイオードの
カソード端子をツェナダイオードのカソード端子および
平滑手段の片側端子に接続し、ツェナダイオードのアノ
ード端子を電界効果トランジスタのゲート端子および抵
抗の片側端子に接続し、電界効果トランジスタのソース
端子および抵抗の他側端子を整流手段のマイナス側出力
端子である基準電位に接続して構成し、安定化前の電圧
レベルがツェナダイオードのツェナ電圧以上となった場
合に電界効果トランジスタをON制御するようにしてい
る。
絶縁する変流手段の二次側の電流を整流する整流器と、
変流手段の二次側に発生する電圧を所定レベルに抑える
ためのクリップ手段と、クリップ手段から出力される電
圧を平滑する平滑手段と、平滑手段による平滑後の電圧
を所定のレベルの電圧に安定化させる定電圧化手段とを
備え、上記クリップ手段を、整流手段のプラス側出力端
子に電界効果トランジスタ(FET)のドレイン端子お
よびダイオードのアノード端子を接続し、ダイオードの
カソード端子をツェナダイオードのカソード端子および
平滑手段の片側端子に接続し、ツェナダイオードのアノ
ード端子を電界効果トランジスタのゲート端子および抵
抗の片側端子に接続し、電界効果トランジスタのソース
端子および抵抗の他側端子を整流手段のマイナス側出力
端子である基準電位に接続して構成し、安定化前の電圧
レベルがツェナダイオードのツェナ電圧以上となった場
合に電界効果トランジスタをON制御するようにしてい
る。
【0011】従って、請求項3の発明の電源回路におい
ては、安定化前の電圧レベルがツェナダイオードのツェ
ナ電圧以上となった場合に、クリップ回路の電界効果ト
ランジスタをON制御することにより、変流器の二次側
に発生する電圧を電界効果トランジスタのON電圧に抑
えることで、入力負担を軽減することができ、電源回路
効率を向上させることができ、変流器の負担を小さくす
ることで、変流器のコアサイズを小形化することができ
る。
ては、安定化前の電圧レベルがツェナダイオードのツェ
ナ電圧以上となった場合に、クリップ回路の電界効果ト
ランジスタをON制御することにより、変流器の二次側
に発生する電圧を電界効果トランジスタのON電圧に抑
えることで、入力負担を軽減することができ、電源回路
効率を向上させることができ、変流器の負担を小さくす
ることで、変流器のコアサイズを小形化することができ
る。
【0012】一方、請求項4の発明では、上記請求項1
乃至請求項3のいずれか1項の発明の電源回路におい
て、定電圧化手段を、三端子レギュレータICから構成
したシリーズレギュレータ回路としている。
乃至請求項3のいずれか1項の発明の電源回路におい
て、定電圧化手段を、三端子レギュレータICから構成
したシリーズレギュレータ回路としている。
【0013】従って、請求項4の発明の電源回路におい
ては、定電圧化手段を三端子レギュレータICから構成
することにより、三端子レギュレータICによって定ま
る電圧を出力電圧とすることができる。
ては、定電圧化手段を三端子レギュレータICから構成
することにより、三端子レギュレータICによって定ま
る電圧を出力電圧とすることができる。
【0014】また、請求項5の発明では、上記請求項1
乃至請求項3のいずれか1項の発明の電源回路におい
て、定電圧化手段を、トランジスタとツェナダイオード
と抵抗とから構成したシリーズレギュレータ回路として
いる。
乃至請求項3のいずれか1項の発明の電源回路におい
て、定電圧化手段を、トランジスタとツェナダイオード
と抵抗とから構成したシリーズレギュレータ回路として
いる。
【0015】従って、請求項5の発明の電源回路におい
ては、定電圧化手段をトランジスタとツェナダイオード
と抵抗とから構成したシリーズレギュレータ回路とする
ことにより、ツェナダイオードのツェナ電圧からトラン
ジスタのベース・エミッタ間電圧を引いた電圧を出力電
圧とすることができる。
ては、定電圧化手段をトランジスタとツェナダイオード
と抵抗とから構成したシリーズレギュレータ回路とする
ことにより、ツェナダイオードのツェナ電圧からトラン
ジスタのベース・エミッタ間電圧を引いた電圧を出力電
圧とすることができる。
【0016】さらに、請求項6の発明では、上記請求項
1乃至請求項3のいずれか1項の発明の電源回路におい
て、定電圧化手段を、スイッチングレギュレータ回路か
ら構成している。
1乃至請求項3のいずれか1項の発明の電源回路におい
て、定電圧化手段を、スイッチングレギュレータ回路か
ら構成している。
【0017】従って、請求項6の発明の電源回路におい
ては、定電圧化手段をスイッチングレギュレータ回路か
ら構成することにより、定電圧化手段の効率をより一層
向上させることができる。
ては、定電圧化手段をスイッチングレギュレータ回路か
ら構成することにより、定電圧化手段の効率をより一層
向上させることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。 (第1の実施の形態:請求項1に対応)図1は、本実施
の形態による電源回路の一構成例を示す回路図であり、
図14と同一要素には同一符号を付して示している。
て図面を参照して詳細に説明する。 (第1の実施の形態:請求項1に対応)図1は、本実施
の形態による電源回路の一構成例を示す回路図であり、
図14と同一要素には同一符号を付して示している。
【0019】すなわち、本実施の形態の電源回路は、図
1に示すように、入力電流を絶縁する変流手段である変
流器1の二次側の電流を整流する整流手段である整流器
2と、変流器1の二次側に発生する電圧を所定レベルに
抑えるためのクリップ手段であるクリップ回路3と、ク
リップ回路3から出力される電圧を平滑する平滑手段で
ある平滑用コンデンサ4と、平滑用コンデンサ4による
平滑後の電圧を所定のレベルの電圧に安定化させ直流電
圧を出力する定電圧化手段である定電圧化回路5とから
構成している。
1に示すように、入力電流を絶縁する変流手段である変
流器1の二次側の電流を整流する整流手段である整流器
2と、変流器1の二次側に発生する電圧を所定レベルに
抑えるためのクリップ手段であるクリップ回路3と、ク
リップ回路3から出力される電圧を平滑する平滑手段で
ある平滑用コンデンサ4と、平滑用コンデンサ4による
平滑後の電圧を所定のレベルの電圧に安定化させ直流電
圧を出力する定電圧化手段である定電圧化回路5とから
構成している。
【0020】ここで、クリップ回路3は、整流器2のプ
ラス側出力端子にサイリスタ3−1のアノード端子およ
びダイオード3−2のアノード端子を接続し、ダイオー
ド3−2のカソード端子をツェナダイオード3−3のカ
ソード端子および平滑コンデンサ4の片側端子に接続
し、ツェナダイオード3−3のアノード端子をサイリス
タ3−1のゲート端子および抵抗3−4の片側端子に接
続し、サイリスタ3−1のカソード端子および抵抗3−
4の他側端子を整流器2のマイナス側出力端子である基
準電位に接続して構成し、安定化前の電圧レベルがツェ
ナダイオード3−3のツェナ電圧以上となった場合に、
サイリスタ3−1をON制御するようにしている。
ラス側出力端子にサイリスタ3−1のアノード端子およ
びダイオード3−2のアノード端子を接続し、ダイオー
ド3−2のカソード端子をツェナダイオード3−3のカ
ソード端子および平滑コンデンサ4の片側端子に接続
し、ツェナダイオード3−3のアノード端子をサイリス
タ3−1のゲート端子および抵抗3−4の片側端子に接
続し、サイリスタ3−1のカソード端子および抵抗3−
4の他側端子を整流器2のマイナス側出力端子である基
準電位に接続して構成し、安定化前の電圧レベルがツェ
ナダイオード3−3のツェナ電圧以上となった場合に、
サイリスタ3−1をON制御するようにしている。
【0021】次に、以上のように構成した本実施の形態
の電源回路の作用について説明する。図1において、入
力電流は変流器1により絶縁され、変流器1の二次側の
電流が、整流器2により整流された信号に変換される。
の電源回路の作用について説明する。図1において、入
力電流は変流器1により絶縁され、変流器1の二次側の
電流が、整流器2により整流された信号に変換される。
【0022】この整流器2により整流された信号はクリ
ップ回路3に入力され、クリップ回路3から出力される
信号が平滑用コンデンサ4により平滑され、この平滑さ
れた信号が、定電圧化回路5により安定化された直流電
圧として出力される。
ップ回路3に入力され、クリップ回路3から出力される
信号が平滑用コンデンサ4により平滑され、この平滑さ
れた信号が、定電圧化回路5により安定化された直流電
圧として出力される。
【0023】ここで、平滑用コンデンサ4の両端電圧レ
ベルが、クリップ回路3のツェナダイオード3−3のツ
ェナ電圧以下の場合には、ツェナダイオード3−3に電
流が流れず、サイリスタ3−1のゲート端子に電圧が印
加されないため、サイリスタ3−1はOFF状態にな
る。
ベルが、クリップ回路3のツェナダイオード3−3のツ
ェナ電圧以下の場合には、ツェナダイオード3−3に電
流が流れず、サイリスタ3−1のゲート端子に電圧が印
加されないため、サイリスタ3−1はOFF状態にな
る。
【0024】一方、平滑用コンデンサ4の両端電圧レベ
ルが、クリップ回路3のツェナダイオード3−3のツェ
ナ電圧以上の場合には、ツェナダイオード3−3に電流
が流れ、サイリスタ3−1のゲート端子にプラス電圧が
印加されるため、サイリスタ3−1はON状態になる。
ルが、クリップ回路3のツェナダイオード3−3のツェ
ナ電圧以上の場合には、ツェナダイオード3−3に電流
が流れ、サイリスタ3−1のゲート端子にプラス電圧が
印加されるため、サイリスタ3−1はON状態になる。
【0025】そして、サイリスタ3−1がON状態にな
ると、整流器2の出力端子間を短絡状態とすることにな
り、整流器2の出力端子間の電圧は、サイリスタ3−1
のON電圧である約1V以下に抑えられ、変流器1の二
次側電圧は、整流器2の出力端子間電圧に整流器2(ダ
イオード1個分)のドロップ電圧を加算した約1.5V
に抑えられる。
ると、整流器2の出力端子間を短絡状態とすることにな
り、整流器2の出力端子間の電圧は、サイリスタ3−1
のON電圧である約1V以下に抑えられ、変流器1の二
次側電圧は、整流器2の出力端子間電圧に整流器2(ダ
イオード1個分)のドロップ電圧を加算した約1.5V
に抑えられる。
【0026】定電圧化回路5から出力される安定化され
た直流出力電圧レベルを例えばプラス5Vとし、正常に
安定化できる定電圧化回路5の入力電圧最小値をプラス
7Vとした場合には、ツェナダイオード3−3のツェナ
電圧レベルは(7V+α)の8V程度とすれば良く、こ
の場合には定電圧化回路5の入力電圧レベルは、出力負
荷条件および入力電流条件に変化があった場合でも、ツ
ェナダイオード3−3のツェナ電圧の8V程度以上とな
ることはない。
た直流出力電圧レベルを例えばプラス5Vとし、正常に
安定化できる定電圧化回路5の入力電圧最小値をプラス
7Vとした場合には、ツェナダイオード3−3のツェナ
電圧レベルは(7V+α)の8V程度とすれば良く、こ
の場合には定電圧化回路5の入力電圧レベルは、出力負
荷条件および入力電流条件に変化があった場合でも、ツ
ェナダイオード3−3のツェナ電圧の8V程度以上とな
ることはない。
【0027】また、ダイオード3−2のアノード端子側
の整流器2の出力端子間電圧は、平滑用コンデンサ4の
両端電圧が、ツェナダイオード3−3のツェナ電圧以下
の場合にはクリップをかけず、ツェナダイオード3−3
のツェナ電圧以上の場合には、約1V以下に断続的にク
リップがかかる。
の整流器2の出力端子間電圧は、平滑用コンデンサ4の
両端電圧が、ツェナダイオード3−3のツェナ電圧以下
の場合にはクリップをかけず、ツェナダイオード3−3
のツェナ電圧以上の場合には、約1V以下に断続的にク
リップがかかる。
【0028】図2は、本電源回路におけるシミュレーシ
ョンによる各部の電圧波形の一例を示す図である。図2
において、Aは整流器2の出力電圧波形、Bは定電圧化
回路5の入力電圧波形をそれぞれ表わし、Cは定電圧化
回路5の出力電圧波形を表わす。
ョンによる各部の電圧波形の一例を示す図である。図2
において、Aは整流器2の出力電圧波形、Bは定電圧化
回路5の入力電圧波形をそれぞれ表わし、Cは定電圧化
回路5の出力電圧波形を表わす。
【0029】定電圧化回路5は、入力電圧をプラス5V
電圧に安定化させ、ツェナダイオード3−3のツェナ電
圧は8Vとしている。上述したように、本実施の形態の
電源回路においては、定電圧化回路5に必要なエネルギ
ーを確保すると共に、入力電流の増加および出力負担の
減少による変流器1の二次側のエネルギー過剰状態時に
のみ、変流器1の二次側をクリップすることで、入力負
担を軽減することができ、電源回路効率を向上させるこ
とができ、変流器1の負担を小さくすることで、変流器
1のコアサイズを小形化することが可能となる。
電圧に安定化させ、ツェナダイオード3−3のツェナ電
圧は8Vとしている。上述したように、本実施の形態の
電源回路においては、定電圧化回路5に必要なエネルギ
ーを確保すると共に、入力電流の増加および出力負担の
減少による変流器1の二次側のエネルギー過剰状態時に
のみ、変流器1の二次側をクリップすることで、入力負
担を軽減することができ、電源回路効率を向上させるこ
とができ、変流器1の負担を小さくすることで、変流器
1のコアサイズを小形化することが可能となる。
【0030】さらに、電源回路効率を向上させること
で、発熱を抑えた電源回路を得ることが可能となる。 (変形例1:請求項4に対応)図3は、本実施の形態に
よる電源回路の他の構成例を示す回路図であり、図1と
同一部分には同一符号を付してその説明を省略し、ここ
では異なる部分についてのみ述べる。
で、発熱を抑えた電源回路を得ることが可能となる。 (変形例1:請求項4に対応)図3は、本実施の形態に
よる電源回路の他の構成例を示す回路図であり、図1と
同一部分には同一符号を付してその説明を省略し、ここ
では異なる部分についてのみ述べる。
【0031】すなわち、本実施の形態の電源回路は、図
3に示すように、図1における定電圧化回路5を、三端
子レギュレータIC5−1から構成したシリーズレギュ
レータ回路としている。
3に示すように、図1における定電圧化回路5を、三端
子レギュレータIC5−1から構成したシリーズレギュ
レータ回路としている。
【0032】従って、本実施の形態の電源回路において
は、前記と同様の効果を有するのに加えて、定電圧化回
路5を三端子レギュレータIC5−1から構成すること
により、三端子レギュレータIC5−1によって定まる
電圧を出力電圧とすることが可能となる。
は、前記と同様の効果を有するのに加えて、定電圧化回
路5を三端子レギュレータIC5−1から構成すること
により、三端子レギュレータIC5−1によって定まる
電圧を出力電圧とすることが可能となる。
【0033】(変形例2:請求項7に対応)図4は、本
実施の形態による電源回路の他の構成例を示す回路図で
あり、図1と同一部分には同一符号を付してその説明を
省略し、ここでは異なる部分についてのみ述べる。
実施の形態による電源回路の他の構成例を示す回路図で
あり、図1と同一部分には同一符号を付してその説明を
省略し、ここでは異なる部分についてのみ述べる。
【0034】すなわち、本実施の形態の電源回路は、図
4に示すように、図1における定電圧化回路5を、トラ
ンジスタ5−2とツェナダイオード5−4と抵抗5−3
とから構成したシリーズレギュレータ回路とし、平滑用
コンデンサ4のプラス側端子をトランジスタ5−2のコ
レクタ端子および抵抗5−3の片側端子に接続し、抵抗
5−3の他側端子をトランジスタ5−2のベース端子お
よびツェナダイオード5−4のカソード端子に接続し、
ツェナダイオード5−4のアノード端子を平滑用コンデ
ンサ4のマイナス側端子に接続している。
4に示すように、図1における定電圧化回路5を、トラ
ンジスタ5−2とツェナダイオード5−4と抵抗5−3
とから構成したシリーズレギュレータ回路とし、平滑用
コンデンサ4のプラス側端子をトランジスタ5−2のコ
レクタ端子および抵抗5−3の片側端子に接続し、抵抗
5−3の他側端子をトランジスタ5−2のベース端子お
よびツェナダイオード5−4のカソード端子に接続し、
ツェナダイオード5−4のアノード端子を平滑用コンデ
ンサ4のマイナス側端子に接続している。
【0035】従って、本実施の形態の電源回路において
は、前記と同様の効果を有するのに加えて、定電圧化回
路5をトランジスタ5−2とツェナダイオード5−4と
抵抗5−3とから構成したシリーズレギュレータ回路と
することにより、ツェナダイオード5−4のツェナ電圧
からトランジスタ5−2のベース・エミッタ間電圧を引
いた電圧を出力電圧とすることが可能となる。
は、前記と同様の効果を有するのに加えて、定電圧化回
路5をトランジスタ5−2とツェナダイオード5−4と
抵抗5−3とから構成したシリーズレギュレータ回路と
することにより、ツェナダイオード5−4のツェナ電圧
からトランジスタ5−2のベース・エミッタ間電圧を引
いた電圧を出力電圧とすることが可能となる。
【0036】(変形例3:請求項10に対応)図5は、
本実施の形態による電源回路の他の構成例を示す回路図
であり、図1と同一部分には同一符号を付してその説明
を省略し、ここでは異なる部分についてのみ述べる。
本実施の形態による電源回路の他の構成例を示す回路図
であり、図1と同一部分には同一符号を付してその説明
を省略し、ここでは異なる部分についてのみ述べる。
【0037】すなわち、本実施の形態の電源回路は、図
5に示すように、図1における定電圧化回路5を、スイ
ッチングレギュレータ回路5−5から構成している。従
って、本実施の形態の電源回路においては、前記と同様
の効果を有するのに加えて、定電圧化回路5を、スイッ
チングレギュレータ回路5−5から構成することによ
り、定電圧化回路5の効率をより一層向上させることが
可能となる。
5に示すように、図1における定電圧化回路5を、スイ
ッチングレギュレータ回路5−5から構成している。従
って、本実施の形態の電源回路においては、前記と同様
の効果を有するのに加えて、定電圧化回路5を、スイッ
チングレギュレータ回路5−5から構成することによ
り、定電圧化回路5の効率をより一層向上させることが
可能となる。
【0038】(第2の実施の形態:請求項2に対応)図
6は、本実施の形態による電源回路の一構成例を示す回
路図であり、図14と同一要素には同一符号を付して示
している。
6は、本実施の形態による電源回路の一構成例を示す回
路図であり、図14と同一要素には同一符号を付して示
している。
【0039】すなわち、本実施の形態の電源回路は、図
6に示すように、入力電流を絶縁する変流手段である変
流器1の二次側の電流を整流する整流手段である整流器
2と、変流器1の二次側に発生する電圧を所定レベルに
抑えるためのクリップ手段であるクリップ回路3と、ク
リップ回路3から出力される電圧を平滑する平滑手段で
ある平滑用コンデンサ4と、平滑用コンデンサ4による
平滑後の電圧を所定のレベルの電圧に安定化させ直流電
圧を出力する定電圧化手段である定電圧化回路5とから
構成している。
6に示すように、入力電流を絶縁する変流手段である変
流器1の二次側の電流を整流する整流手段である整流器
2と、変流器1の二次側に発生する電圧を所定レベルに
抑えるためのクリップ手段であるクリップ回路3と、ク
リップ回路3から出力される電圧を平滑する平滑手段で
ある平滑用コンデンサ4と、平滑用コンデンサ4による
平滑後の電圧を所定のレベルの電圧に安定化させ直流電
圧を出力する定電圧化手段である定電圧化回路5とから
構成している。
【0040】ここで、クリップ回路3は、変流器1の二
次側にトライアック3−5の第1および第2の端子(T
1およびT2端子)を接続し、整流器2のプラス側出力
端子にツェナダイオード3−3のカソード端子および平
滑コンデンサ4の片側端子を接続し、ツェナダイオード
3−3のアノード端子をトライアック3−5のゲート端
子および抵抗3−4の片側端子に接続し、抵抗3−4の
他側端子を整流器2のマイナス側出力端子である基準電
位に接続し、安定化前の電圧レベルがツェナダイオード
3−3のツェナ電圧以上となった場合に、トライアック
3−5をON制御するようにしている。
次側にトライアック3−5の第1および第2の端子(T
1およびT2端子)を接続し、整流器2のプラス側出力
端子にツェナダイオード3−3のカソード端子および平
滑コンデンサ4の片側端子を接続し、ツェナダイオード
3−3のアノード端子をトライアック3−5のゲート端
子および抵抗3−4の片側端子に接続し、抵抗3−4の
他側端子を整流器2のマイナス側出力端子である基準電
位に接続し、安定化前の電圧レベルがツェナダイオード
3−3のツェナ電圧以上となった場合に、トライアック
3−5をON制御するようにしている。
【0041】次に、以上のように構成した本実施の形態
の電源回路の作用について説明する。図6において、入
力電流は変流器1により絶縁され、変流器1の二次側の
電流が、変流器1の二次側間に接続したトライアック3
−5を介して、整流器2により整流された信号に変換さ
れる。
の電源回路の作用について説明する。図6において、入
力電流は変流器1により絶縁され、変流器1の二次側の
電流が、変流器1の二次側間に接続したトライアック3
−5を介して、整流器2により整流された信号に変換さ
れる。
【0042】この整流器2により整流された信号は、ク
リップ回路3を経由して平滑用コンデンサ4により平滑
され、この平滑された信号が、定電圧化回路5により安
定化された直流電圧として出力される。
リップ回路3を経由して平滑用コンデンサ4により平滑
され、この平滑された信号が、定電圧化回路5により安
定化された直流電圧として出力される。
【0043】ここで、平滑用コンデンサ4の両端電圧レ
ベルが、クリップ回路3のツェナダイオード3−3のツ
ェナ電圧以下の場合には、ツェナダイオード3−3に電
流が流れず、トライアック3−5のゲート端子に電圧が
印加されないため、トライアック3−5はOFF状態に
なる。
ベルが、クリップ回路3のツェナダイオード3−3のツ
ェナ電圧以下の場合には、ツェナダイオード3−3に電
流が流れず、トライアック3−5のゲート端子に電圧が
印加されないため、トライアック3−5はOFF状態に
なる。
【0044】一方、平滑用コンデンサ4の両端電圧レベ
ルが、クリップ回路3のツェナダイオード3−3のツェ
ナ電圧以上の場合には、ツェナダイオード3−3に電流
が流れ、トライアック3−5のゲート端子にプラス電圧
が印加されるため、トライアック3−5はON状態にな
る。
ルが、クリップ回路3のツェナダイオード3−3のツェ
ナ電圧以上の場合には、ツェナダイオード3−3に電流
が流れ、トライアック3−5のゲート端子にプラス電圧
が印加されるため、トライアック3−5はON状態にな
る。
【0045】そして、トライアック3−5がON状態に
なると、変流器1の二次側端子間を短絡状態とすること
になり、変流器1の二次側端子間電圧は、トライアック
3−5のON電圧である約1V以下に抑えられる。
なると、変流器1の二次側端子間を短絡状態とすること
になり、変流器1の二次側端子間電圧は、トライアック
3−5のON電圧である約1V以下に抑えられる。
【0046】定電圧化回路5から出力される安定化され
た直流出力電圧レベルを例えばプラス5Vとし、正常に
安定化できる定電圧化回路5の入力電圧最小値をプラス
7Vとした場合には、ツェナダイオード3−3のツェナ
電圧レベルは(7V+α)の8V程度とすれば良く、こ
の場合には定電圧化回路5の入力電圧レベルは、出力負
荷条件および入力電流条件に変化があった場合でも、ツ
ェナダイオード3−3のツェナ電圧の8V程度以上とな
ることはない。
た直流出力電圧レベルを例えばプラス5Vとし、正常に
安定化できる定電圧化回路5の入力電圧最小値をプラス
7Vとした場合には、ツェナダイオード3−3のツェナ
電圧レベルは(7V+α)の8V程度とすれば良く、こ
の場合には定電圧化回路5の入力電圧レベルは、出力負
荷条件および入力電流条件に変化があった場合でも、ツ
ェナダイオード3−3のツェナ電圧の8V程度以上とな
ることはない。
【0047】また、変流器1の二次側電圧は、平滑用コ
ンデンサ4の両端電圧が、ツェナダイオード3−3のツ
ェナ電圧以下の場合にはクリップをかけず、ツェナダイ
オード3−3のツェナ電圧以上の場合には、約1V以下
に断続的にクリップがかかる。
ンデンサ4の両端電圧が、ツェナダイオード3−3のツ
ェナ電圧以下の場合にはクリップをかけず、ツェナダイ
オード3−3のツェナ電圧以上の場合には、約1V以下
に断続的にクリップがかかる。
【0048】上述したように、本実施の形態の電源回路
においては、定電圧化回路5に必要なエネルギーを確保
すると共に、入力電流の増加および出力負担の減少によ
る変流器1の二次側のエネルギー過剰状態時にのみ、変
流器1の二次側をクリップすることで、入力負担を軽減
することができ、電源回路効率を向上させることがで
き、変流器1の負担を小さくすることで、変流器1のコ
アサイズを小形化することが可能となる。
においては、定電圧化回路5に必要なエネルギーを確保
すると共に、入力電流の増加および出力負担の減少によ
る変流器1の二次側のエネルギー過剰状態時にのみ、変
流器1の二次側をクリップすることで、入力負担を軽減
することができ、電源回路効率を向上させることがで
き、変流器1の負担を小さくすることで、変流器1のコ
アサイズを小形化することが可能となる。
【0049】さらに、電源回路効率を向上させること
で、発熱を抑えた電源回路を得ることが可能となる。 (変形例1:請求項5に対応)図7は、本実施の形態に
よる電源回路の他の構成例を示す回路図であり、図6と
同一部分には同一符号を付してその説明を省略し、ここ
では異なる部分についてのみ述べる。
で、発熱を抑えた電源回路を得ることが可能となる。 (変形例1:請求項5に対応)図7は、本実施の形態に
よる電源回路の他の構成例を示す回路図であり、図6と
同一部分には同一符号を付してその説明を省略し、ここ
では異なる部分についてのみ述べる。
【0050】すなわち、本実施の形態の電源回路は、図
7に示すように、図6における定電圧化回路5を、三端
子レギュレータIC5−1から構成したシリーズレギュ
レータ回路としている。
7に示すように、図6における定電圧化回路5を、三端
子レギュレータIC5−1から構成したシリーズレギュ
レータ回路としている。
【0051】従って、本実施の形態の電源回路において
は、前記と同様の効果を有するのに加えて、定電圧化回
路5を、三端子レギュレータIC5−1から構成するこ
とにより、三端子レギュレータIC5−1によって定ま
る電圧を出力電圧とすることが可能となる。
は、前記と同様の効果を有するのに加えて、定電圧化回
路5を、三端子レギュレータIC5−1から構成するこ
とにより、三端子レギュレータIC5−1によって定ま
る電圧を出力電圧とすることが可能となる。
【0052】(変形例2:請求項8に対応)図8は、本
実施の形態による電源回路の他の構成例を示す回路図で
あり、図6と同一部分には同一符号を付してその説明を
省略し、ここでは異なる部分についてのみ述べる。
実施の形態による電源回路の他の構成例を示す回路図で
あり、図6と同一部分には同一符号を付してその説明を
省略し、ここでは異なる部分についてのみ述べる。
【0053】すなわち、本実施の形態の電源回路は、図
8に示すように、図6における定電圧化回路5を、トラ
ンジスタ5−2とツェナダイオード5−4と抵抗5−3
とから構成したシリーズレギュレータ回路とし、平滑用
コンデンサ4のプラス側端子をトランジスタ5−2のコ
レクタ端子および抵抗5−3の片側端子に接続し、抵抗
5−3の他側端子をトランジスタ5−2のベース端子お
よびツェナダイオード5−4のカソード端子に接続し、
ツェナダイオード5−4のアノード端子を平滑用コンデ
ンサ4のマイナス側端子に接続している。
8に示すように、図6における定電圧化回路5を、トラ
ンジスタ5−2とツェナダイオード5−4と抵抗5−3
とから構成したシリーズレギュレータ回路とし、平滑用
コンデンサ4のプラス側端子をトランジスタ5−2のコ
レクタ端子および抵抗5−3の片側端子に接続し、抵抗
5−3の他側端子をトランジスタ5−2のベース端子お
よびツェナダイオード5−4のカソード端子に接続し、
ツェナダイオード5−4のアノード端子を平滑用コンデ
ンサ4のマイナス側端子に接続している。
【0054】従って、本実施の形態の電源回路において
は、前記と同様の効果を有するのに加えて、定電圧化回
路5をトランジスタ5−2とツェナダイオード5−4と
抵抗5−3とから構成したシリーズレギュレータ回路と
することにより、ツェナダイオード5−4のツェナ電圧
からトランジスタ5−2のベース・エミッタ間電圧を引
いた電圧を出力電圧とすることが可能となる。
は、前記と同様の効果を有するのに加えて、定電圧化回
路5をトランジスタ5−2とツェナダイオード5−4と
抵抗5−3とから構成したシリーズレギュレータ回路と
することにより、ツェナダイオード5−4のツェナ電圧
からトランジスタ5−2のベース・エミッタ間電圧を引
いた電圧を出力電圧とすることが可能となる。
【0055】(変形例3:請求項11に対応)図9は、
本実施の形態による電源回路の他の構成例を示す回路図
であり、図6と同一部分には同一符号を付してその説明
を省略し、ここでは異なる部分についてのみ述べる。
本実施の形態による電源回路の他の構成例を示す回路図
であり、図6と同一部分には同一符号を付してその説明
を省略し、ここでは異なる部分についてのみ述べる。
【0056】すなわち、本実施の形態の電源回路は、図
9に示すように、図6における定電圧化回路5を、スイ
ッチングレギュレータ回路5−5から構成している。従
って、本実施の形態の電源回路においては、前記と同様
の効果を有するのに加えて、定電圧化回路5を、スイッ
チングレギュレータ回路5−5から構成することによ
り、定電圧化回路5の効率をより一層向上させることが
可能となる。
9に示すように、図6における定電圧化回路5を、スイ
ッチングレギュレータ回路5−5から構成している。従
って、本実施の形態の電源回路においては、前記と同様
の効果を有するのに加えて、定電圧化回路5を、スイッ
チングレギュレータ回路5−5から構成することによ
り、定電圧化回路5の効率をより一層向上させることが
可能となる。
【0057】(第3の実施の形態:請求項3に対応)図
10は、本実施の形態による電源回路の一構成例を示す
回路図であり、図14と同一要素には同一符号を付して
示している。
10は、本実施の形態による電源回路の一構成例を示す
回路図であり、図14と同一要素には同一符号を付して
示している。
【0058】すなわち、本実施の形態の電源回路は、図
10に示すように、入力電流を絶縁する変流手段である
変流器1の二次側の電流を整流する整流手段である整流
器2と、変流器1の二次側に発生する電圧を所定レベル
に抑えるためのクリップ手段であるクリップ回路3と、
クリップ回路3から出力される電圧を平滑する平滑手段
である平滑用コンデンサ4と、平滑用コンデンサ4によ
る平滑後の電圧を所定のレベルの電圧に安定化させ直流
電圧を出力する定電圧化手段である定電圧化回路5とか
ら構成している。
10に示すように、入力電流を絶縁する変流手段である
変流器1の二次側の電流を整流する整流手段である整流
器2と、変流器1の二次側に発生する電圧を所定レベル
に抑えるためのクリップ手段であるクリップ回路3と、
クリップ回路3から出力される電圧を平滑する平滑手段
である平滑用コンデンサ4と、平滑用コンデンサ4によ
る平滑後の電圧を所定のレベルの電圧に安定化させ直流
電圧を出力する定電圧化手段である定電圧化回路5とか
ら構成している。
【0059】ここで、クリップ回路3は、整流器2のプ
ラス側出力端子に電界効果トランジスタ(以下、FET
と称する)3−6のドレイン端子およびダイオード3−
2のアノード端子を接続し、ダイオード3−2のカソー
ド端子をツェナダイオード3−3のカソード端子および
平滑コンデンサ4の片側端子に接続し、ツェナダイオー
ド3−3のアノード端子をFET3−6のゲート端子お
よび抵抗3−4の片側端子に接続し、FET3−6のソ
ース端子および抵抗3−4の他側端子を整流器2のマイ
ナス側出力端子である基準電位に接続し、安定化前の電
圧レベルがツェナダイオード3−3のツェナ電圧以上と
なった場合に、FET3−6をON制御するようにして
いる。
ラス側出力端子に電界効果トランジスタ(以下、FET
と称する)3−6のドレイン端子およびダイオード3−
2のアノード端子を接続し、ダイオード3−2のカソー
ド端子をツェナダイオード3−3のカソード端子および
平滑コンデンサ4の片側端子に接続し、ツェナダイオー
ド3−3のアノード端子をFET3−6のゲート端子お
よび抵抗3−4の片側端子に接続し、FET3−6のソ
ース端子および抵抗3−4の他側端子を整流器2のマイ
ナス側出力端子である基準電位に接続し、安定化前の電
圧レベルがツェナダイオード3−3のツェナ電圧以上と
なった場合に、FET3−6をON制御するようにして
いる。
【0060】次に、以上のように構成した本実施の形態
の電源回路の作用について説明する。図10において、
入力電流は変流器1により絶縁され、変流器1の二次側
の電流が、整流器2により整流された信号に変換され
る。
の電源回路の作用について説明する。図10において、
入力電流は変流器1により絶縁され、変流器1の二次側
の電流が、整流器2により整流された信号に変換され
る。
【0061】この整流器2により整流された信号はクリ
ップ回路3に入力され、クリップ回路3から出力される
信号が平滑用コンデンサ4により平滑され、この平滑さ
れた信号が、定電圧化回路5により安定化された直流電
圧として出力される。
ップ回路3に入力され、クリップ回路3から出力される
信号が平滑用コンデンサ4により平滑され、この平滑さ
れた信号が、定電圧化回路5により安定化された直流電
圧として出力される。
【0062】ここで、平滑用コンデンサ4の両端電圧レ
ベルが、クリップ回路3のツェナダイオード3−3のツ
ェナ電圧以下の場合には、ツェナダイオード3−3に電
流が流れず、FET3−6のゲート端子に電圧が印加さ
れないため、FET3−6はOFF状態になる。
ベルが、クリップ回路3のツェナダイオード3−3のツ
ェナ電圧以下の場合には、ツェナダイオード3−3に電
流が流れず、FET3−6のゲート端子に電圧が印加さ
れないため、FET3−6はOFF状態になる。
【0063】一方、平滑用コンデンサ4の両端電圧レベ
ルが、クリップ回路3のツェナダイオード3−3のツェ
ナ電圧以上の場合には、ツェナダイオード3−3に電流
が流れ、FET3−6のゲート端子にプラス電圧が印加
されるため、FET3−6はON状態になる。
ルが、クリップ回路3のツェナダイオード3−3のツェ
ナ電圧以上の場合には、ツェナダイオード3−3に電流
が流れ、FET3−6のゲート端子にプラス電圧が印加
されるため、FET3−6はON状態になる。
【0064】そして、FET3−6がON状態になる
と、整流器2の出力端子間を短絡状態とすることにな
り、整流器2の出力端子間の電圧は、FET3−6のO
N電圧である約1V以下に抑えられ、変流器1の二次側
電圧は、整流器2の出力端子間電圧に整流器2(ダイオ
ード1個分)のドロップ電圧を加算した約1.5Vに抑
えられる。
と、整流器2の出力端子間を短絡状態とすることにな
り、整流器2の出力端子間の電圧は、FET3−6のO
N電圧である約1V以下に抑えられ、変流器1の二次側
電圧は、整流器2の出力端子間電圧に整流器2(ダイオ
ード1個分)のドロップ電圧を加算した約1.5Vに抑
えられる。
【0065】定電圧化回路5から出力される安定化され
た直流出力電圧レベルを例えばプラス5Vとし、正常に
安定化できる定電圧化回路5の入力電圧最小値を+7V
とした場合には、ツェナダイオード3−3のツェナ電圧
レベルは(7V+α)の8V程度とすれば良く、この場
合には定電圧化回路5の入力電圧レベルは、出力負荷条
件および入力電流条件に変化があった場合でも、ツェナ
ダイオード3−3のツェナ電圧の8V程度以上となるこ
とはない。
た直流出力電圧レベルを例えばプラス5Vとし、正常に
安定化できる定電圧化回路5の入力電圧最小値を+7V
とした場合には、ツェナダイオード3−3のツェナ電圧
レベルは(7V+α)の8V程度とすれば良く、この場
合には定電圧化回路5の入力電圧レベルは、出力負荷条
件および入力電流条件に変化があった場合でも、ツェナ
ダイオード3−3のツェナ電圧の8V程度以上となるこ
とはない。
【0066】また、ダイオ−ド3−2のアノード端子側
の整流器2の出力端子間電圧は、平滑用コンデンサ4の
両端電圧が、ツェナダイオード3−3のツェナ電圧以下
の場合にはクリップをかけず、ツェナダイオード3−3
のツェナ電圧以上の場合には、約1V以下に断続的にク
リップがかかる。
の整流器2の出力端子間電圧は、平滑用コンデンサ4の
両端電圧が、ツェナダイオード3−3のツェナ電圧以下
の場合にはクリップをかけず、ツェナダイオード3−3
のツェナ電圧以上の場合には、約1V以下に断続的にク
リップがかかる。
【0067】上述したように、本実施の形態の電源回路
においては、定電圧化回路5に必要なエネルギーを確保
すると共に、入力電流の増加および出力負担の減少によ
る変流器1の二次側のエネルギー過剰状態時にのみ、変
流器1の二次側をクリップすることで、入力負担を軽減
することができ、電源回路効率を向上させることがで
き、変流器1の負担を小さくすることで、変流器1のコ
アサイズを小形化することが可能となる。
においては、定電圧化回路5に必要なエネルギーを確保
すると共に、入力電流の増加および出力負担の減少によ
る変流器1の二次側のエネルギー過剰状態時にのみ、変
流器1の二次側をクリップすることで、入力負担を軽減
することができ、電源回路効率を向上させることがで
き、変流器1の負担を小さくすることで、変流器1のコ
アサイズを小形化することが可能となる。
【0068】さらに、電源回路効率を向上させること
で、発熱を抑えた電源回路を得ることが可能となる。 (変形例1:請求項6に対応)図11は、本実施の形態
による電源回路の他の構成例を示す回路図であり、図1
0と同一部分には同一符号を付してその説明を省略し、
ここでは異なる部分についてのみ述べる。
で、発熱を抑えた電源回路を得ることが可能となる。 (変形例1:請求項6に対応)図11は、本実施の形態
による電源回路の他の構成例を示す回路図であり、図1
0と同一部分には同一符号を付してその説明を省略し、
ここでは異なる部分についてのみ述べる。
【0069】すなわち、本実施の形態の電源回路は、図
11に示すように、図10における定電圧化回路5を、
三端子レギュレータIC5−1から構成したシリーズレ
ギュレータ回路としている。
11に示すように、図10における定電圧化回路5を、
三端子レギュレータIC5−1から構成したシリーズレ
ギュレータ回路としている。
【0070】従って、本実施の形態の電源回路において
は、前記と同様の効果を有するのに加えて、定電圧化回
路5を、三端子レギュレータIC5−1から構成するこ
とにより、三端子レギュレータIC5−1によって定ま
る電圧を出力電圧とすることが可能となる。
は、前記と同様の効果を有するのに加えて、定電圧化回
路5を、三端子レギュレータIC5−1から構成するこ
とにより、三端子レギュレータIC5−1によって定ま
る電圧を出力電圧とすることが可能となる。
【0071】(変形例2:請求項9に対応)図12は、
本実施の形態による電源回路の他の構成例を示す回路図
であり、図10と同一部分には同一符号を付してその説
明を省略し、ここでは異なる部分についてのみ述べる。
本実施の形態による電源回路の他の構成例を示す回路図
であり、図10と同一部分には同一符号を付してその説
明を省略し、ここでは異なる部分についてのみ述べる。
【0072】すなわち、本実施の形態の電源回路は、図
12に示すように、図10における定電圧化回路5を、
トランジスタ5−2とツェナダイオード5−4と抵抗5
−3とから構成したシリーズレギュレータ回路とし、平
滑用コンデンサ4のプラス側端子をトランジスタ5−2
のコレクタ端子および抵抗5−3の片側端子に接続し、
抵抗5−3の他側端子をトランジスタ5−2のベース端
子およびツェナダイオード5−4のカソード端子に接続
し、ツェナダイオード5−4のアノード端子を平滑用コ
ンデンサ4のマイナス側端子に接続している。
12に示すように、図10における定電圧化回路5を、
トランジスタ5−2とツェナダイオード5−4と抵抗5
−3とから構成したシリーズレギュレータ回路とし、平
滑用コンデンサ4のプラス側端子をトランジスタ5−2
のコレクタ端子および抵抗5−3の片側端子に接続し、
抵抗5−3の他側端子をトランジスタ5−2のベース端
子およびツェナダイオード5−4のカソード端子に接続
し、ツェナダイオード5−4のアノード端子を平滑用コ
ンデンサ4のマイナス側端子に接続している。
【0073】従って、本実施の形態の電源回路において
は、前記と同様の効果を有するのに加えて、定電圧化回
路5をトランジスタ5−2とツェナダイオード5−4と
抵抗5−3とから構成したシリーズレギュレータ回路と
することにより、ツェナダイオード5−4のツェナ電圧
からトランジスタ5−2のベース・エミッタ間電圧を引
いた電圧を出力電圧とすることが可能となる。
は、前記と同様の効果を有するのに加えて、定電圧化回
路5をトランジスタ5−2とツェナダイオード5−4と
抵抗5−3とから構成したシリーズレギュレータ回路と
することにより、ツェナダイオード5−4のツェナ電圧
からトランジスタ5−2のベース・エミッタ間電圧を引
いた電圧を出力電圧とすることが可能となる。
【0074】(変形例3:請求項12に対応)図13
は、本実施の形態による電源回路の他の構成例を示す回
路図であり、図10と同一部分には同一符号を付してそ
の説明を省略し、ここでは異なる部分についてのみ述べ
る。
は、本実施の形態による電源回路の他の構成例を示す回
路図であり、図10と同一部分には同一符号を付してそ
の説明を省略し、ここでは異なる部分についてのみ述べ
る。
【0075】すなわち、本実施の形態の電源回路は、図
13に示すように、図10における定電圧化回路5を、
スイッチングレギュレータ回路5−5から構成してい
る。従って、本実施の形態の電源回路においては、前記
と同様の効果を有するのに加えて、定電圧化回路5を、
スイッチングレギュレータ回路5−5から構成すること
により、定電圧化回路5の効率をより一層向上させるこ
とが可能となる。
13に示すように、図10における定電圧化回路5を、
スイッチングレギュレータ回路5−5から構成してい
る。従って、本実施の形態の電源回路においては、前記
と同様の効果を有するのに加えて、定電圧化回路5を、
スイッチングレギュレータ回路5−5から構成すること
により、定電圧化回路5の効率をより一層向上させるこ
とが可能となる。
【0076】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電源回路
によれば、入力電流の増加および出力負担の減少により
変流手段の二次側のエネルギーが過剰状態となった場合
には、エネルギー過剰となる時間のみ変流手段の二次側
を短絡モードとすることで電源回路効率を向上させ、変
流手段の負担を小さくすることで変流手段を小形化する
ことが可能となる。また、電源回路効率を向上させるこ
とで、発熱を抑えた電源回路を得ることが可能となる。
によれば、入力電流の増加および出力負担の減少により
変流手段の二次側のエネルギーが過剰状態となった場合
には、エネルギー過剰となる時間のみ変流手段の二次側
を短絡モードとすることで電源回路効率を向上させ、変
流手段の負担を小さくすることで変流手段を小形化する
ことが可能となる。また、電源回路効率を向上させるこ
とで、発熱を抑えた電源回路を得ることが可能となる。
【図1】本発明による電源回路の第1の実施の形態の一
構成例を示す回路図。
構成例を示す回路図。
【図2】同第1の実施の形態の電源回路におけるシミュ
レーションによる各部の電圧波形の一例を示す図。
レーションによる各部の電圧波形の一例を示す図。
【図3】本発明による電源回路の第1の実施の形態の変
形例1を示す回路図。
形例1を示す回路図。
【図4】本発明による電源回路の第1の実施の形態の変
形例2を示す回路図。
形例2を示す回路図。
【図5】本発明による電源回路の第1の実施の形態の変
形例3を示す回路図。
形例3を示す回路図。
【図6】本発明による電源回路の第2の実施の形態の一
構成例を示す回路図。
構成例を示す回路図。
【図7】本発明による電源回路の第2の実施の形態の変
形例1を示す回路図。
形例1を示す回路図。
【図8】本発明による電源回路の第2の実施の形態の変
形例2を示す回路図。
形例2を示す回路図。
【図9】本発明による電源回路の第2の実施の形態の変
形例3を示す回路図。
形例3を示す回路図。
【図10】本発明による電源回路の第3の実施の形態の
一構成例を示す回路図。
一構成例を示す回路図。
【図11】本発明による電源回路の第3の実施の形態の
変形例1を示す回路図。
変形例1を示す回路図。
【図12】本発明による電源回路の第3の実施の形態の
変形例2を示す回路図。
変形例2を示す回路図。
【図13】本発明による電源回路の第3の実施の形態の
変形例3を示す回路図。
変形例3を示す回路図。
【図14】従来の電源回路の構成例を示す回路図。
1…変流器、 2…整流器、 3…クリップ回路、 3−1…サイリスタ、 3−2…ダイオード、 3−3…ツェナダイオード、 3−4…抵抗、 3−5…トライアック、 3−6…FET、 3−7…ツェナダイオード、 4…平滑用コンデンサ、 5…定電圧化回路、 5−1…三端子レギュレータ、 5−2…トランジスタ、 5−3…抵抗、 5−4…ツェナダイオード、 5−5…スイッチングレギュレータ回路、 A…整流器2の出力電圧波形、 B…定電圧化回路5の入力電圧波形、 C…定電圧化回路5の出力電圧波形。
Claims (6)
- 【請求項1】 交流電流を入力とし安定化された直流電
圧を出力する電源回路において、 入力電流を絶縁す変流手段の二次側の電流を整流する整
流手段と、 前記変流手段の二次側に発生する電圧を所定レベルに抑
えるためのクリップ手段と、 前記クリップ手段から出力される電圧を平滑する平滑手
段と、 前記平滑手段による平滑後の電圧を所定のレベルの電圧
に安定化させる定電圧化手段とを備え、 前記クリップ手段を、 前記整流手段のプラス側出力端子にサイリスタのアノー
ド端子およびダイオードのアノード端子を接続し、 前記ダイオードのカソード端子をツェナダイオードのカ
ソード端子および前記平滑手段の片側端子に接続し、 前記ツェナダイオードのアノード端子を前記サイリスタ
のゲート端子および抵抗の片側端子に接続し、 前記サイリスタのカソード端子および前記抵抗の他側端
子を前記整流手段のマイナス側出力端子である基準電位
に接続して構成し、 安定化前の電圧レベルが前記ツェナダイオードのツェナ
電圧以上となった場合に前記サイリスタをON制御する
ようにしたことを特徴とする電源回路。 - 【請求項2】 交流電流を入力とし安定化された直流電
圧を出力する電源回路において、 入力電流を絶縁する変流手段の二次側の電流を整流する
整流手段と、 前記変流手段の二次側に発生する電圧を所定レベルに抑
えるためのクリップ手段と、 前記クリップ手段から出力される電圧を平滑する平滑手
段と、 前記平滑手段による平滑後の電圧を所定のレベルの電圧
に安定化させる定電圧化手段とを備え、 前記クリップ手段を、 前記変流手段の二次側にトライアックの第1および第2
の端子を接続し、 前記整流手段のプラス側出力端子にツェナダイオードの
カソード端子および前記平滑手段の片側端子を接続し、 前記ツェナダイオードのアノード端子を前記トライアッ
クのゲート端子および抵抗の片側端子に接続し、 前記抵抗の他側端子を前記整流手段のマイナス側出力端
子である基準電位に接続して構成し、 安定化前の電圧レベルが前記ツェナダイオードのツェナ
電圧以上となった場合に前記トライアックをON制御す
るようにしたことを特徴とする電源回路。 - 【請求項3】 交流電流を入力とし安定化された直流電
圧を出力する電源回路において、 入力電流を絶縁する変流手段の二次側の電流を整流する
整流器と、 前記変流手段の二次側に発生する電圧を所定レベルに抑
えるためのクリップ手段と、 前記クリップ手段から出力される電圧を平滑する平滑手
段と、 前記平滑手段による平滑後の電圧を所定のレベルの電圧
に安定化させる定電圧化手段とを備え、 前記クリップ手段を、 前記整流手段のプラス側出力端子に電界効果トランジス
タ(FET)のドレイン端子およびダイオードのアノー
ド端子を接続し、 前記ダイオードのカソード端子をツェナダイオードのカ
ソード端子および前記平滑手段の片側端子に接続し、 前記ツェナダイオードのアノード端子を前記電界効果ト
ランジスタのゲート端子および抵抗の片側端子に接続
し、 前記電界効果トランジスタのソース端子および前記抵抗
の他側端子を前記整流手段のマイナス側出力端子である
基準電位に接続して構成し、 安定化前の電圧レベルが前記ツェナダイオードのツェナ
電圧以上となった場合に前記電界効果トランジスタをO
N制御するようにしたことを特徴とする電源回路。 - 【請求項4】 前記請求項1乃至請求項3のいずれか1
項に記載の電源回路において、 前記定電圧化手段を、三端子レギュレータICから構成
したシリーズレギュレータ回路としたことを特徴とする
電源回路。 - 【請求項5】 前記請求項1乃至請求項3のいずれか1
項に記載の電源回路において、 前記定電圧化手段を、トランジスタとツェナダイオード
と抵抗とから構成したシリーズレギュレータ回路とした
ことを特徴とする電源回路。 - 【請求項6】 前記請求項1乃至請求項3のいずれか1
項に記載の電源回路において、 前記定電圧化手段を、スイッチングレギュレータ回路か
ら構成したことを特徴とする電源回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14585798A JPH11341809A (ja) | 1998-05-27 | 1998-05-27 | 電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14585798A JPH11341809A (ja) | 1998-05-27 | 1998-05-27 | 電源回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11341809A true JPH11341809A (ja) | 1999-12-10 |
Family
ID=15394694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14585798A Pending JPH11341809A (ja) | 1998-05-27 | 1998-05-27 | 電源回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11341809A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1119096A3 (de) * | 2000-01-18 | 2002-01-23 | Diehl AKO Stiftung & Co. KG | Spannungsstabilisierungsschaltung an einer wechselstromgespeisten Last |
| US6462924B1 (en) | 2001-02-26 | 2002-10-08 | Hitachi, Ltd. | Power supply apparatus comprising a voltage detection circuit and method for using same |
| JP2009201349A (ja) * | 2008-02-21 | 2009-09-03 | Schneider Toshiba Inverter Europe Sas | 過電流および過電圧の保護装置を含む可変速駆動装置 |
| WO2010143128A1 (en) * | 2009-06-08 | 2010-12-16 | Instruform Pacific Limited | Power supply |
| EP2284638A3 (de) * | 2009-07-16 | 2012-10-10 | Diehl AKO Stiftung & Co. KG | Netzteil-Schaltungsanordnung und Verfahren zum Betreiben einer Netzteil-Schaltungsanordnung |
| CN113300592A (zh) * | 2021-06-30 | 2021-08-24 | 佛山市顺德区美的电子科技有限公司 | 一种电源电路和电气设备 |
| CN120074205A (zh) * | 2025-04-29 | 2025-05-30 | 北京怀柔实验室 | 功率半导体器件串联均压电路和电力电子变换器 |
-
1998
- 1998-05-27 JP JP14585798A patent/JPH11341809A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1119096A3 (de) * | 2000-01-18 | 2002-01-23 | Diehl AKO Stiftung & Co. KG | Spannungsstabilisierungsschaltung an einer wechselstromgespeisten Last |
| US6462924B1 (en) | 2001-02-26 | 2002-10-08 | Hitachi, Ltd. | Power supply apparatus comprising a voltage detection circuit and method for using same |
| JP2009201349A (ja) * | 2008-02-21 | 2009-09-03 | Schneider Toshiba Inverter Europe Sas | 過電流および過電圧の保護装置を含む可変速駆動装置 |
| WO2010143128A1 (en) * | 2009-06-08 | 2010-12-16 | Instruform Pacific Limited | Power supply |
| EP2284638A3 (de) * | 2009-07-16 | 2012-10-10 | Diehl AKO Stiftung & Co. KG | Netzteil-Schaltungsanordnung und Verfahren zum Betreiben einer Netzteil-Schaltungsanordnung |
| CN113300592A (zh) * | 2021-06-30 | 2021-08-24 | 佛山市顺德区美的电子科技有限公司 | 一种电源电路和电气设备 |
| CN120074205A (zh) * | 2025-04-29 | 2025-05-30 | 北京怀柔实验室 | 功率半导体器件串联均压电路和电力电子变换器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20040119 |
|
| RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Effective date: 20040119 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 |