JPH11342080A - 貯液装置 - Google Patents

貯液装置

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Publication number
JPH11342080A
JPH11342080A JP10153304A JP15330498A JPH11342080A JP H11342080 A JPH11342080 A JP H11342080A JP 10153304 A JP10153304 A JP 10153304A JP 15330498 A JP15330498 A JP 15330498A JP H11342080 A JPH11342080 A JP H11342080A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tank
water
temperature
liquid
water level
Prior art date
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Pending
Application number
JP10153304A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumiyoshi Saito
文誉 斎藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hoshizaki Electric Co Ltd
Original Assignee
Hoshizaki Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hoshizaki Electric Co Ltd filed Critical Hoshizaki Electric Co Ltd
Priority to JP10153304A priority Critical patent/JPH11342080A/ja
Publication of JPH11342080A publication Critical patent/JPH11342080A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液位と温度の検知が正確に行え、かつタンク
内の掃除を簡単にできるようにする。 【解決手段】 タンク1の上面には蓋体13が気密に被
着される。蓋体13の中心には縦向きの筒部18が形成
され、閉鎖板19の下面側に、貯留された湯の水位を検
出するフロートスイッチ21,22と、湯温を検知する
サーミスタ30とが収納される。フロートスイッチ2
1,22の水位検知によりウォータバルブ3が開閉が制
御されて設定水位に保持され、サーミスタ30の温度検
知によりヒータ11への通断電が制御されて設定温度に
保持される。筒部18内は外の水面の波立ちや湯の流動
から保護されるから、水位検知と温度検知とが正確に行
われる。蓋体13を外すことに伴いフロートスイッチ2
1,22とサーミスタ30とがタンク1外に取り除かれ
るから、タンク1内の掃除が楽にできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タンク内に供給さ
れた液体を設定液位にかつ設定温度に保持して貯留する
貯液装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の貯液装置の一例として、
給茶機に装備された貯湯タンク装置が知られている。こ
の貯湯タンク装置は、図5に示すように、タンクaの上
部側に給水口bが、底部側に出湯口cがそれぞれ設けら
れるとともに、タンクa内の水位を検出するフロート式
の水位センサdを備えている。この水位センサdは、先
端にフロートeを設けたL形アームfの基端が側壁に回
動可能に支持され、フロートeの上下動に伴うアームf
の回動角度を光電的に検知することで水位を検知する形
式である。またタンクa内の底部側に投げ込み式のヒー
タgが備えられる一方、内壁には水温を検知する温度セ
ンサhが取り付けられている。
【0003】そして、第1ウォータバルブiを開放する
ことで給水口bから清水がタンクa内に供給され、清水
の水位が設定水位に達したことが水位センサdで検知さ
れると、第1ウォータバルブiが閉じる。一方、温度セ
ンサhにより検知された水温に基づいてヒータgへの通
断電が制御され、貯留された湯の温度が設定温度に保持
される。第2ウォータバルブjの開放により出湯口cか
ら湯がお茶の生成機構側に供給され、タンクa内の水位
が所定水位まで下がると、上記のように清水が設定水位
まで補給される。以上の繰り返しにより、タンクa内に
は湯が設定水位でかつ設定温度に保持されて貯留される
ようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで従来のもので
は、水位センサdのフロートeが単に水面上に浮かされ
る構造であり、また温度センサhも単に湯中に没した構
造であったため、例えば清水が供給される等により水面
が波打ったり湯がかき回された場合に、水位センサdの
フロートe、温度センサhともにその影響を受けやす
く、水位検知と温度検知とに正確さを欠く嫌いがあっ
た。また、水位センサdはフロートeとL形アームfが
タンクa内に突出し、温度センサhもリード線kともど
も内壁から出っ張って取り付けられているため、タンク
a内を掃除しようとした場合に、それらが邪魔になって
掃除し難いという問題があった。本発明は上記のような
事情に基づいて完成されたものであって、その目的は、
液位と温度の検知を正確に行え、かつタンク内の掃除を
簡単にできるようにするところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、本発明は、給液手段と熱発生手段の装
備されたタンクには、このタンク内の液位を検知する液
位センサと、貯留された液体の温度を検知する温度セン
サとが設けられ、前記液位センサの検知液位に基づいて
前記給液手段が制御されることで設定液位に保持され、
かつ前記温度センサの検知温度に基づいて前記熱発生手
段が制御されることで設定温度に保持されるようにした
貯液装置において、前記タンクの上面開口に被着される
蓋体の裏面には、貯留された液体内に水没可能な収納筒
部が設けられ、この収納筒部内に前記液位センサと前記
温度センサとが収納されている構成としたところに特徴
を有する。なお、上記構成における熱発生手段とは、加
熱手段と、冷熱の発生手段すなわち冷却手段を含めたも
のである。
【0006】
【発明の作用及び効果】液位センサと温度センサがとも
に蓋体の裏面の収納筒部内に収納されていて、液面の波
立ちやそれに伴う液体の流動から保護された所に設けら
れているから、液位検知と温度検知とを正確に行うこと
ができる。また蓋体を外すことに伴って液位センサと温
度センサとがタンク外に取り除かれ、タンク内には邪魔
になるものが無くなって掃除がしやすくなる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を給茶機に装備され
た貯湯タンク装置に適用した一実施形態を図1ないし図
4に基づいて説明する。図1において、符号1は湯を貯
留するタンクであって、有底の円筒状に形成されてお
り、周壁の上端部には給水口2が設けられ、第1ウォー
タバルブ3の介設された給水管4に接続されているとと
もに、底面の中心には出湯口6が設けられ、第2ウォー
タバルブ7の介設された出湯管8と接続されている。タ
ンク1の底面には、アルミニウム製の加熱台10が取り
付けられ、加熱台10の中にヒータ11が埋設されてい
る。
【0008】タンク1の上面の開口には、蓋体13が被
着されるようになっている。タンク1の上端の周縁には
フランジ14が形成されている。蓋体13は、円形の浅
皿状をなす蓋本体15を備えており、その周面が下方に
向けて2段階に縮径された段付き状となっていて、下側
の段付き部分は溝状に形成されている。その溝内には環
形のパッキン16が嵌着されており、蓋体13はパッキ
ン16をタンク1の内周面に弾性的に密着させつつフラ
ンジ14に当接されることで、気密状態に被着可能とさ
れている。
【0009】蓋本体15の中心には、上下方向の筒部1
8が形成されている。筒部18の上端は蓋本体15の上
面とほぼ面一の位置に達しており、一方の下端は大きく
突出して、蓋体13がタンク1に被着された場合に、タ
ンク1の中央深さの近くまで達するようになっている。
筒部18内の上端寄りの位置には閉鎖板19が形成され
ている。
【0010】筒部18内には、2個のフロートスイッチ
21,22が収容されている。上側の第1フロートスイ
ッチ21は、タンク1の上部設定水位(満水位)を検知
するためのものであり、下側の第2フロートスイッチ2
2は、下部設定水位(補給水位)を検知するためのもの
である。これらの第1及び第2のフロートスイッチ2
1,22は、それぞれ共通の縦軸23に対してフロート
24が上下動可能に嵌装され、例えば常にはオン状態に
あってフロート24が所定位置より上方に上昇するとオ
フとなる構造である。そして、縦軸23の上端部に設け
られた取付鍔25が、閉鎖板19の取付孔26に気密に
嵌着されて取り付けられている。縦軸23からは、各フ
ロートスイッチ21,22に接続されたリード線27が
上方に引き出されている。
【0011】筒部18内には、給水口2を設けた側とは
反対側の内壁の下端部において、サーミスタ30が取り
付けられている。詳細には図2に示すように、筒部18
の内壁に当てられたサーミスタ30が取付板31で押さ
えられ、取付板31をネジ32で止めることによって固
定されている。
【0012】サーミスタ30のリード線33は、閉鎖板
19を貫通して上方に引き出されている。このため、閉
鎖板19には厚肉部35が形成されており、この厚肉部
35には、図3に示すように、上端側が拡径された段付
き状の貫通孔36が形成され、貫通孔36の上端部には
雌ネジ37が切られている。一方、貫通孔36の拡径部
の底側に嵌合可能なシリコンゴム等からなるブッシュ3
8と、外周に雄ネジ41の切られた鍔付きの取付環40
が備えられている。そして、サーミスタ30のリード線
33が下面側から貫通孔36に挿通され、リード線33
の引き出された方にブッシュ38の中心孔38Aが通さ
れて貫通孔36の拡径部の底に嵌められる。続いて同じ
くリード線33に通された取付環40を貫通孔36の雌
ネジ37に螺合して締め付けると、ブッシュ38が取付
環40で押さえられることで弾性変形して、貫通孔36
の内周面とリード線33の外周面に密着し、リード線3
3が気密な状態で閉鎖板19を貫通して上方に引き出さ
れている。
【0013】筒部18の周壁における上記した閉鎖板1
9の厚肉部35の少し下方位置には、エアー抜き口43
が開口されている。このエアー抜き口43は筒部18の
内外を連通し、筒部18にエアー溜まりを生じることな
く、筒部18内においてその外側と同じように水位が上
昇することを担保するように機能する。
【0014】タンク1の上端部における上記した給水口
2と反対側の位置には、オーバフローパイプ45が設け
られている。このオーバフローパイプ45は、給水口2
よりも少し下方においてタンク1の外に突出し、突出端
が下向きに屈曲されている。オーバフローパイプ45の
下端にはホース46が接続されて、その下方に受け皿4
7が配設されている。すなわちタンク1内でオーバフロ
ーした湯は、オーバフローパイプ45からホース46を
通って受け皿47で受けられ、排出口48から機外へ排
出されるようになっている。また、このオーバフローパ
イプ45は、タンク1内の湯気抜きとしても機能するよ
うになっており、オーバフローパイプ45に侵入した湯
気は、ホース46を流通する間に冷却されることで水滴
となって内壁に付着し、受け皿47に滴下したのち同様
に排出口48から排出されるようになっている。
【0015】本実施形態は上記のような構造であって、
続いてその作用を説明する。初めに給水する場合は、給
水管4の第1ウォータバルブ3が開かれることで、給水
口2から清水がタンク1内に供給され、次第に水位が上
昇する。この場合、筒部18にエアー抜き口43が開口
されていることから、筒部18内でもその外側と同じよ
うに円滑に水位が上昇する。タンク1内の水位が上部設
定水位に達したことが第1フロートスイッチ21により
検知されると、第1ウォータバルブ3が閉じて給水が停
止する。この間にヒータ11に通電されて、加熱台10
を介して貯留された清水が加熱されて湯が生成される。
湯の温度はサーミスタ30により検知され、その検知温
度に基づいてヒータ11の通断電が制御されることで、
湯温が設定温度に保持される。
【0016】この間にタンク1内には湯気が立ち込める
が、オーバフローパイプ45を除いてタンク1は密閉さ
れているから、湯気はオーバフローパイプ45から抜け
ることになる。この湯気は、既述したように、ホース4
6を通過する間に水滴となって受け皿47の排出口48
から機外へ排出されるから、機体内に湯気が洩れ出て機
体内の部材等に水滴となって付着するといったことがな
い。
【0017】給茶機の注出スイッチが操作されると、出
湯管8に介設された第2ウォータバルブ7が所定時間開
いて、湯がお茶の生成機構側に供給され、お茶または白
湯として注出される。この注出操作が繰り返されると、
タンク1内の水位が次第に低下し、下部設定水位に達し
たことが第2フロートスイッチ22により検知される
と、給水管4の第1ウォータバルブ3が開くことで清水
が補給され、既述したように上部設定水位まで貯留され
る。
【0018】このように清水が供給されると、水面が波
立ち、また特に清水が供給された部分で湯がかき回され
るような状態となるが、フロートスイッチ21,22は
筒部18内に収納されており、筒部18内では外側から
保護されて波立ちの無い状態に保持されるから、水位の
検知が正確に行われる。一方のサーミスタ30も、筒部
18内において清水の供給される部分とは離れた位置に
設けられているから、湯の流動の影響を受けることが少
なく、もって温度の検知も正確に行われる。以上のよう
にしてタンク1内には、湯が上部設定水位でかつ設定温
度に保持されて貯留される。
【0019】タンク1内を掃除する場合は、貯留された
湯を排出したのち、図4に示すように蓋体13を取り外
す。この蓋体13を取り外すことに伴い、フロートスイ
ッチ21,22、サーミスタ30がリード線27,33
ともどもタンク1の外に取り除かれ、タンク1内には邪
魔になるものが無くなるから、掃除もしやすい。
【0020】以上説明したように本実施形態によれば、
フロートスイッチ21,22とサーミスタ30とがとも
に蓋体13の裏面に設けられた筒部18内に収納されて
いて、水面の波立ちやそれに伴う湯の流動から保護され
た所に設けられているから、水位検知と温度検知とを正
確に行うことができる。また、タンク1内を掃除する場
合は、蓋体13を外すことに伴いフロートスイッチ2
1,22とサーミスタ30とがリード線27,33とも
どもタンク1外に取り除かれ、タンク1内には邪魔にな
るものが無くなるから、掃除を楽に行うことができる。
【0021】また、タンク1内はオーバフローパイプ4
5を除いて密閉された構造であって、内部に立ち込めた
湯気はもっぱらオーバフローパイプ45から抜けること
になるが、その湯気はホース46を通る間に水滴化され
て機外に排出されるから、機体内に湯気が洩れ出て機体
内の部材等に水滴となって付着するといったことがな
い。また、蓋体13とタンク1との間のシールを取るの
にパッキン16を利用しており、このパッキン16は押
し込むことで摩擦による固定力を備えるから、蓋体13
をタンク1に固定するのに格別の固定部材を設ける必要
がなく、その一方で摩擦力に抗して蓋体13を引き上げ
ることで、比較的簡単に取り外すことができる。
【0022】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)本発明は、冷却機構を備えてタンク内に冷水を所
定の冷却温度でかつ所定の水位に貯留するようにした冷
水タンク装置にも同様に適用することができる。 (2)また、水以外の液体を設定液位にかつ設定温度に
保持して貯留する貯液装置全般に広く適用することが可
能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る貯湯タンク装置の
断面図
【図2】 サーミスタの取付構造を示す斜視図
【図3】 サーミスタのリード線の貫通部分の構造を示
す断面図
【図4】 蓋体を外した状態の一部切欠正面図
【図5】 従来例の断面図
【符号の説明】
1…タンク 2…給水口 3,7…ウォータバルブ 6
…出湯口 13…蓋体 16…パッキン 18…筒部 19…閉鎖板 21,2
2…フロートスイッチ 30…サーミスタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給液手段と熱発生手段の装備されたタン
    クには、このタンク内の液位を検知する液位センサと、
    貯留された液体の温度を検知する温度センサとが設けら
    れ、前記液位センサの検知液位に基づいて前記給液手段
    が制御されることで設定液位に保持され、かつ前記温度
    センサの検知温度に基づいて前記熱発生手段が制御され
    ることで設定温度に保持されるようにした貯液装置にお
    いて、前記タンクの上面開口に被着される蓋体の裏面に
    は、貯留された液体内に水没可能な収納筒部が設けら
    れ、この収納筒部内に前記液位センサと前記温度センサ
    とが収納されていることを特徴とする貯液装置。
JP10153304A 1998-06-02 1998-06-02 貯液装置 Pending JPH11342080A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10153304A JPH11342080A (ja) 1998-06-02 1998-06-02 貯液装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10153304A JPH11342080A (ja) 1998-06-02 1998-06-02 貯液装置

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Publication Number Publication Date
JPH11342080A true JPH11342080A (ja) 1999-12-14

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ID=15559565

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10153304A Pending JPH11342080A (ja) 1998-06-02 1998-06-02 貯液装置

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JP (1) JPH11342080A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003088471A (ja) * 2001-09-20 2003-03-25 Hoshizaki Electric Co Ltd 貯湯タンク
WO2005112718A1 (de) * 2004-05-19 2005-12-01 BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH Flüssigkeitsbehälter
WO2008116365A1 (en) * 2007-03-27 2008-10-02 Qidi Zhou Drinking machine capable of cleaning furring
KR20150133963A (ko) * 2014-05-21 2015-12-01 주식회사 엠텍이엔지 공압식 자동 수위조절 씰포트
WO2016078036A1 (zh) * 2014-11-19 2016-05-26 史利利 饮水机及其储水容器

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