JPH1134215A - ガスバリヤー性透明導電積層シート - Google Patents
ガスバリヤー性透明導電積層シートInfo
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- JPH1134215A JPH1134215A JP22547097A JP22547097A JPH1134215A JP H1134215 A JPH1134215 A JP H1134215A JP 22547097 A JP22547097 A JP 22547097A JP 22547097 A JP22547097 A JP 22547097A JP H1134215 A JPH1134215 A JP H1134215A
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- gas barrier
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 静電気障害を防止し、水蒸気や酸素に対する
バリヤー性を有する、透明度の高い導電性のシートを提
供する。 【解決手段】 2枚の透明導電性フィルム間に、少なく
とも1組の透明導電性インキ層と金属酸化物からなるガ
スバリヤー層を積層する。
バリヤー性を有する、透明度の高い導電性のシートを提
供する。 【解決手段】 2枚の透明導電性フィルム間に、少なく
とも1組の透明導電性インキ層と金属酸化物からなるガ
スバリヤー層を積層する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は静電気障害を受けやすい
部品、例えばICやLSI等の電子部品や電子部品を実
装済み基板の包装袋に利用される透明性に優れた積層シ
ートに関するものである。
部品、例えばICやLSI等の電子部品や電子部品を実
装済み基板の包装袋に利用される透明性に優れた積層シ
ートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ICやLSI等の電子部品や電子部品実
装済み基板の包装袋には、包装袋内の電子部品の静電気
障害を防止するために導電性を有する包装用材、例えば
ポリオレフィン系樹脂シートからなる基材と該基材の片
面あるいは両面に積層されているカーボンブラックが内
填されているポリオレフィン系樹脂フィルムとの積層シ
ートやアルミニウム箔と2軸延伸ポリエステルフィルム
との積層シート、更にはアルミニウム又はニッケルを蒸
着した2軸延伸ポリエステルフィルムとポリオレフィン
系樹脂フィルムとの積層シートが利用されている。
装済み基板の包装袋には、包装袋内の電子部品の静電気
障害を防止するために導電性を有する包装用材、例えば
ポリオレフィン系樹脂シートからなる基材と該基材の片
面あるいは両面に積層されているカーボンブラックが内
填されているポリオレフィン系樹脂フィルムとの積層シ
ートやアルミニウム箔と2軸延伸ポリエステルフィルム
との積層シート、更にはアルミニウム又はニッケルを蒸
着した2軸延伸ポリエステルフィルムとポリオレフィン
系樹脂フィルムとの積層シートが利用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】電子部品の中には磁気
ディスク等のように、静電気に対して敏感なだけでな
く、水蒸気や酸素による酸化の障害を受け易いものもあ
り、包装袋に対しては静電気障害に対する防止性能と共
に水蒸気、酸素に対するバリヤー性能と、包装袋内の内
容物が外部から確認出来る透明性とを兼備することが要
求される。しかしながら、前述のカーボンブラックが内
填されているポリオレフィン系樹脂フィルムを利用した
積層シートは、水蒸気バリヤー性及び酸素バリヤー性が
不十分なだけでなく、包装袋内の内容物を確認し得る透
明性が得られない。また、アルミ箔が貼り合わされてい
る積層シートは、ガスバリヤー性については良好な性能
を有するものの包装袋内の内容物の目視確認は出来な
い。更に、金属のアルミニウム又はニッケルを蒸着した
積層シートは透明性は若干あるものの内容物の目視確認
性が十分ではない。これに対して本発明は、静電気によ
る障害の防止性能は勿論のこと、水蒸気及び酸素に対す
るバリヤー性、更には包装袋内の内容物を目視によって
確認するに必要且つ十分な透明性を有する積層シートを
提供することを目的とする。
ディスク等のように、静電気に対して敏感なだけでな
く、水蒸気や酸素による酸化の障害を受け易いものもあ
り、包装袋に対しては静電気障害に対する防止性能と共
に水蒸気、酸素に対するバリヤー性能と、包装袋内の内
容物が外部から確認出来る透明性とを兼備することが要
求される。しかしながら、前述のカーボンブラックが内
填されているポリオレフィン系樹脂フィルムを利用した
積層シートは、水蒸気バリヤー性及び酸素バリヤー性が
不十分なだけでなく、包装袋内の内容物を確認し得る透
明性が得られない。また、アルミ箔が貼り合わされてい
る積層シートは、ガスバリヤー性については良好な性能
を有するものの包装袋内の内容物の目視確認は出来な
い。更に、金属のアルミニウム又はニッケルを蒸着した
積層シートは透明性は若干あるものの内容物の目視確認
性が十分ではない。これに対して本発明は、静電気によ
る障害の防止性能は勿論のこと、水蒸気及び酸素に対す
るバリヤー性、更には包装袋内の内容物を目視によって
確認するに必要且つ十分な透明性を有する積層シートを
提供することを目的とする。
【0004】
【問題を解決するための手段】上記の問題を解決するた
めに鋭意研究を重ねた結果、透明なベースフィルム上に
厚さ0.5〜3μmの透明導電インキ層と、酸化珪素又
は酸化アルミニウム等による厚さ5〜500nmからな
るガスバリヤーの薄層とを透明な導電性フィルム間に積
層した構造のシート構成とすることによって上記目的が
達成できることを見い出した。即ち、本発明は、 (1)それぞれがベースフィルムの少なくとも一方の表
面に形成された透明導電性インキ層と、金属酸化物から
なるガスバリヤー層とを2枚の透明導電性フィルム間に
積層してなるガスバリヤー性透明導電積層シート。 (2)上記金属酸化物が酸化珪素及び酸化アルミニウム
の中の少なくとも1種であることを特徴とする上記
(1)に記載のガスバリヤー性透明導電積層シート。 (3)上記ベースフィルムが異なる2枚のベースフィル
ムからなり、該2枚のベースフィルムの中の一方のベー
スフィルムの片面には上記透明導電性インキ層が、ま
た、該2枚のベースフィルムの中の他方のベースフィル
ムの片面には上記ガスバリヤー層がそれぞれ形成されて
いることを特徴とする上記(1)ないし(2)に記載の
ガスバリヤー性透明導電積層シート。 (4)上記ベースフィルムが1枚のベースフィルムから
なり、該1枚のベースフィルムの一方の表面には上記透
明導電性インキ層が形成されており、他方の表面には上
記ガスバリヤー層が形成されていることを特徴とする上
記(1)ないし(2)に記載のガスバリヤー性透明導電
積層シート。 (5)上記透明導電性インキ層の厚みが0.5〜3μm
であり、上記ガスバリヤー層の厚みが5〜500nmで
あることを特徴とする上記(1)ないし(4)に記載の
ガスバリヤー性透明導電積層シート。 (6)上記透明導電性フィルムがポリエチレンフィルム
からなることを特徴とする上記(1)ないし(5)に記
載のガスバリヤー性透明導電積層シート。
めに鋭意研究を重ねた結果、透明なベースフィルム上に
厚さ0.5〜3μmの透明導電インキ層と、酸化珪素又
は酸化アルミニウム等による厚さ5〜500nmからな
るガスバリヤーの薄層とを透明な導電性フィルム間に積
層した構造のシート構成とすることによって上記目的が
達成できることを見い出した。即ち、本発明は、 (1)それぞれがベースフィルムの少なくとも一方の表
面に形成された透明導電性インキ層と、金属酸化物から
なるガスバリヤー層とを2枚の透明導電性フィルム間に
積層してなるガスバリヤー性透明導電積層シート。 (2)上記金属酸化物が酸化珪素及び酸化アルミニウム
の中の少なくとも1種であることを特徴とする上記
(1)に記載のガスバリヤー性透明導電積層シート。 (3)上記ベースフィルムが異なる2枚のベースフィル
ムからなり、該2枚のベースフィルムの中の一方のベー
スフィルムの片面には上記透明導電性インキ層が、ま
た、該2枚のベースフィルムの中の他方のベースフィル
ムの片面には上記ガスバリヤー層がそれぞれ形成されて
いることを特徴とする上記(1)ないし(2)に記載の
ガスバリヤー性透明導電積層シート。 (4)上記ベースフィルムが1枚のベースフィルムから
なり、該1枚のベースフィルムの一方の表面には上記透
明導電性インキ層が形成されており、他方の表面には上
記ガスバリヤー層が形成されていることを特徴とする上
記(1)ないし(2)に記載のガスバリヤー性透明導電
積層シート。 (5)上記透明導電性インキ層の厚みが0.5〜3μm
であり、上記ガスバリヤー層の厚みが5〜500nmで
あることを特徴とする上記(1)ないし(4)に記載の
ガスバリヤー性透明導電積層シート。 (6)上記透明導電性フィルムがポリエチレンフィルム
からなることを特徴とする上記(1)ないし(5)に記
載のガスバリヤー性透明導電積層シート。
【0005】図1は本発明のガスバリヤー性透明導電積
層シート7の一実施例を例示した概略断面図であり、同
図において、1、1’はそれぞれ透明導電性フィルム、
2は透明導電性インキ層、3は第1のベースフィルム、
4はガスバリヤー層、5は第2のベースフィルムであ
る。本発明のガスバリヤー性透明導電性シートを製造す
るには、先ず、透明な第1のベースフィルム3の片側表
面に透明導電性インキ層2を形成し、これとは別に、第
2のベースフィルム5の片側表面にガスバリヤー層4を
形成する。次いで、その片側表面に透明導電性インキ層
2が形成された第1のベースフィルム3とその片側表面
にガスバリヤー層4が形成された第2のベースフィルム
5とを、図1に示された順序でウレタン系等の接着剤を
用いてドライラミネートすることによって積層、貼付
し、更に、透明導電性インキ層2側および第2のベース
フィルム5側表面が、それぞれ透明導電性フィルム1、
1’と対面するようにして、その両側から同じく接着剤
を用いて積層、貼付することにより得られる。この時用
いられる透明導電性フィルム1、1’は、導電性物質を
樹脂内に含有させる等の導電性化処理が施され、これ
に、例えば帯電防止剤(界面活性剤)を含有させた線状
低密度ポリエチレン等の、表面抵抗値で109Ω/□以
下である、市販の透明フィルムを貼付するによって形成
する。この時の導電性フィルム1、1’は、上述の範囲
の表面抵抗値を有する外、ポリエチレンフィルムのよう
に低温で容易に軟化し易いフィルムを用いると、得られ
た複層シートを用いて例えばその周囲を熱シールして袋
状に加工するような場合、加工が容易であるのでより好
ましい。透明導電性フィルム層1、1’の厚みとして
は、加工性、透明性等の観点からおよそ10〜50μm
程度とするのが良い。例えば、透明な導電性ポリエチレ
ンフィルム等を用いるのが好ましい。
層シート7の一実施例を例示した概略断面図であり、同
図において、1、1’はそれぞれ透明導電性フィルム、
2は透明導電性インキ層、3は第1のベースフィルム、
4はガスバリヤー層、5は第2のベースフィルムであ
る。本発明のガスバリヤー性透明導電性シートを製造す
るには、先ず、透明な第1のベースフィルム3の片側表
面に透明導電性インキ層2を形成し、これとは別に、第
2のベースフィルム5の片側表面にガスバリヤー層4を
形成する。次いで、その片側表面に透明導電性インキ層
2が形成された第1のベースフィルム3とその片側表面
にガスバリヤー層4が形成された第2のベースフィルム
5とを、図1に示された順序でウレタン系等の接着剤を
用いてドライラミネートすることによって積層、貼付
し、更に、透明導電性インキ層2側および第2のベース
フィルム5側表面が、それぞれ透明導電性フィルム1、
1’と対面するようにして、その両側から同じく接着剤
を用いて積層、貼付することにより得られる。この時用
いられる透明導電性フィルム1、1’は、導電性物質を
樹脂内に含有させる等の導電性化処理が施され、これ
に、例えば帯電防止剤(界面活性剤)を含有させた線状
低密度ポリエチレン等の、表面抵抗値で109Ω/□以
下である、市販の透明フィルムを貼付するによって形成
する。この時の導電性フィルム1、1’は、上述の範囲
の表面抵抗値を有する外、ポリエチレンフィルムのよう
に低温で容易に軟化し易いフィルムを用いると、得られ
た複層シートを用いて例えばその周囲を熱シールして袋
状に加工するような場合、加工が容易であるのでより好
ましい。透明導電性フィルム層1、1’の厚みとして
は、加工性、透明性等の観点からおよそ10〜50μm
程度とするのが良い。例えば、透明な導電性ポリエチレ
ンフィルム等を用いるのが好ましい。
【0006】また、透明導電性インキ層2は、静電気障
害を防止し、電磁波シールド性をも併せ持つもので、例
えばアンチモン(Sb)ドープ酸化錫、錫(Sn)ドー
プ酸化インジウム(ITO=Indium Tin O
xide)、マグネシウム(Mg)ドープ酸化インジウ
ム等の導電性に優れ、かつ、透明性においても優れた性
質を有する導電性物質からなる層であり、具体的には、
上述のような導電性物質を樹脂バインダーと溶剤との混
合体中に混合、混練してなる導電性インキを調製し、こ
れを第1のベースフィルム3の片面に、例えば、グラビ
アコート、バーコート等の方法で塗布し、乾燥させるこ
とにより、その乾燥後の膜厚0.5〜3μm程度の導電
性インキ層とすることによって形成する。この時の透明
導電性インキ層2は、導電性インキ中の導電粉末の量や
樹脂バインダー、溶剤等の調整により、導電性インキ層
の表面抵抗値が106Ω/□以下となるように形成され
るのが好ましい。
害を防止し、電磁波シールド性をも併せ持つもので、例
えばアンチモン(Sb)ドープ酸化錫、錫(Sn)ドー
プ酸化インジウム(ITO=Indium Tin O
xide)、マグネシウム(Mg)ドープ酸化インジウ
ム等の導電性に優れ、かつ、透明性においても優れた性
質を有する導電性物質からなる層であり、具体的には、
上述のような導電性物質を樹脂バインダーと溶剤との混
合体中に混合、混練してなる導電性インキを調製し、こ
れを第1のベースフィルム3の片面に、例えば、グラビ
アコート、バーコート等の方法で塗布し、乾燥させるこ
とにより、その乾燥後の膜厚0.5〜3μm程度の導電
性インキ層とすることによって形成する。この時の透明
導電性インキ層2は、導電性インキ中の導電粉末の量や
樹脂バインダー、溶剤等の調整により、導電性インキ層
の表面抵抗値が106Ω/□以下となるように形成され
るのが好ましい。
【0007】第2のベースフィルム5の一方の面に形成
されるガスバリヤー層4としては、導電性を有し、か
つ、ガスに対するバリヤー層となり得る金属の酸化物を
ベースフィルム上に蒸着することによって形成する。こ
の時、ガスバリヤー層4として用いられる金属酸化物と
しては、酸化珪素及び酸化アルミニウムの少なくとも1
つを用いるのがより好ましい。金属酸化物の蒸着により
形成するガスバリヤー層の厚みはおよそ5〜500nm
あれば、水蒸気や酸素に対する良好なバリヤー性を得る
のには十分であり、また、透明性もそれほど損なわれな
くてより好ましい。
されるガスバリヤー層4としては、導電性を有し、か
つ、ガスに対するバリヤー層となり得る金属の酸化物を
ベースフィルム上に蒸着することによって形成する。こ
の時、ガスバリヤー層4として用いられる金属酸化物と
しては、酸化珪素及び酸化アルミニウムの少なくとも1
つを用いるのがより好ましい。金属酸化物の蒸着により
形成するガスバリヤー層の厚みはおよそ5〜500nm
あれば、水蒸気や酸素に対する良好なバリヤー性を得る
のには十分であり、また、透明性もそれほど損なわれな
くてより好ましい。
【0008】第1のベースフィルム3及び第2のベース
フィルム5としては、例えば、2軸延伸ナイロンフィル
ム、2軸延伸ポリエステルフィルム等の透明な2軸延伸
フィルムが用いられる。この時用いられる第1のベース
フィルム3及び第2のベースフィルム5は、それぞれそ
の厚みがおよそ10〜100μm及び4〜50μm程度
の透明なフィルムが用いられる。
フィルム5としては、例えば、2軸延伸ナイロンフィル
ム、2軸延伸ポリエステルフィルム等の透明な2軸延伸
フィルムが用いられる。この時用いられる第1のベース
フィルム3及び第2のベースフィルム5は、それぞれそ
の厚みがおよそ10〜100μm及び4〜50μm程度
の透明なフィルムが用いられる。
【0009】このように、透明導電性フィルム1、1’
間に透明導電性インキ層2およびガスバリヤー層4の外
に、第1のベースフィルム3や第2のベースフィルム5
を介在させることによって、充分な耐突き刺し性等の機
械的強度が具備され、また、上述のような透明導電性フ
ィルム層1、1’を設けることによって、シートに対す
る接触摩擦帯電による静電気障害を防止する作用が付与
される。
間に透明導電性インキ層2およびガスバリヤー層4の外
に、第1のベースフィルム3や第2のベースフィルム5
を介在させることによって、充分な耐突き刺し性等の機
械的強度が具備され、また、上述のような透明導電性フ
ィルム層1、1’を設けることによって、シートに対す
る接触摩擦帯電による静電気障害を防止する作用が付与
される。
【0010】なお、この時、第2のベースフィルム5の
表面にガスバリヤー層4、第1のベースフィルム3およ
び透明導電性インキ層2をこの順番に順次積層し、その
両側から透明導電性フィルム1、1’で挟持し、それぞ
れを接着しても良く、得られたガスバリヤー性透明導電
積層シートの特性は、要するに、最終的に得られたガス
バリヤー性透明導電積層シートの各構成部材が、図1に
示された順序に積層された構造を採っていれば、その製
作工程の製作順序の如何には影響されないことは言うま
でもない。
表面にガスバリヤー層4、第1のベースフィルム3およ
び透明導電性インキ層2をこの順番に順次積層し、その
両側から透明導電性フィルム1、1’で挟持し、それぞ
れを接着しても良く、得られたガスバリヤー性透明導電
積層シートの特性は、要するに、最終的に得られたガス
バリヤー性透明導電積層シートの各構成部材が、図1に
示された順序に積層された構造を採っていれば、その製
作工程の製作順序の如何には影響されないことは言うま
でもない。
【0011】図2は本発明のガスバリヤー性透明導電積
層シート7の別の実施例を例示した概略断面図であり、
本例においては、例えば、ベースフィルム3の片面に図
1の場合と同様にして透明導電性インキ層2を形成し、
一方、ベースフィルム5の片面にやはり図1と同様にし
てガスバリヤー層4を形成すると共に、透明導電性イン
キ層2とガスバリヤー層4とが対面するようにしてベー
スフィルム3とベースフィルム5とを積層、接着し、そ
の両表面(透明導電性インキ層2及びガスバリヤー層4
が形成されていない方の面)に、透明導電性フィルム層
1及び1’を貼付することによって得る。
層シート7の別の実施例を例示した概略断面図であり、
本例においては、例えば、ベースフィルム3の片面に図
1の場合と同様にして透明導電性インキ層2を形成し、
一方、ベースフィルム5の片面にやはり図1と同様にし
てガスバリヤー層4を形成すると共に、透明導電性イン
キ層2とガスバリヤー層4とが対面するようにしてベー
スフィルム3とベースフィルム5とを積層、接着し、そ
の両表面(透明導電性インキ層2及びガスバリヤー層4
が形成されていない方の面)に、透明導電性フィルム層
1及び1’を貼付することによって得る。
【0012】図3は、本発明のガスバリヤー性透明導電
積層シート7の更に別の実施例を例示した概略断面図で
あり、本例においては、例えば、図2に示したガスバリ
ヤー性透明導電積層シート7の場合と同様に、ベースフ
ィルム3の片面に図1の場合と同様にして透明導電性イ
ンキ層2を形成し、一方、ベースフィルム5の片面にや
はり図1の場合と同様にしてガスバリヤー層4を形成す
ると共に、図2の場合とは逆に、ベースフィルム3とベ
ースフィルム5とを、それぞれ、透明導電性インキ層2
及びガスバリヤー層4が形成されていない方の面が対面
するように積層し、接着剤で貼付し、その両表面(透明
導電性インキ層2及びガスバリヤー層4が形成されてい
る方の面)に、透明導電性フィルム層1及び1’を貼付
することによって得る。
積層シート7の更に別の実施例を例示した概略断面図で
あり、本例においては、例えば、図2に示したガスバリ
ヤー性透明導電積層シート7の場合と同様に、ベースフ
ィルム3の片面に図1の場合と同様にして透明導電性イ
ンキ層2を形成し、一方、ベースフィルム5の片面にや
はり図1の場合と同様にしてガスバリヤー層4を形成す
ると共に、図2の場合とは逆に、ベースフィルム3とベ
ースフィルム5とを、それぞれ、透明導電性インキ層2
及びガスバリヤー層4が形成されていない方の面が対面
するように積層し、接着剤で貼付し、その両表面(透明
導電性インキ層2及びガスバリヤー層4が形成されてい
る方の面)に、透明導電性フィルム層1及び1’を貼付
することによって得る。
【0013】図4は、本発明のガスバリヤー性透明導電
積層シート7の更に別の実施例を例示した概略断面図で
あり、本例においては、図1の場合と同様にして、ベー
スフィルム3の一方の表面に透明導電性インキ層2を、
また、他方の表面にガスバリヤー層4をそれぞれ形成す
ると共に、その両表面(透明導電性インキ層2及びガス
バリヤー層4が形成されている面)に、透明導電性フィ
ルム層1及び1’を貼付することによって得る。
積層シート7の更に別の実施例を例示した概略断面図で
あり、本例においては、図1の場合と同様にして、ベー
スフィルム3の一方の表面に透明導電性インキ層2を、
また、他方の表面にガスバリヤー層4をそれぞれ形成す
ると共に、その両表面(透明導電性インキ層2及びガス
バリヤー層4が形成されている面)に、透明導電性フィ
ルム層1及び1’を貼付することによって得る。
【0014】なお、図2〜図4に例示した本発明のガス
バリヤー性透明導電積層シート7の各構成部材である、
透明導電性フィルム層1及び1’、透明導電性インキ層
2、第1のベースフィルム3、ガスバリヤー層4及び第
2のベースフィルム5がそれぞれ図示された順序に積層
された構造を有していれば良く、得られたガスバリヤー
性透明導電積層シート7の特性は、その製作工程の製作
順序の如何には影響されないことは図1に例示したした
ガスバリヤー性透明導電積層シート7の場合と同様であ
る。
バリヤー性透明導電積層シート7の各構成部材である、
透明導電性フィルム層1及び1’、透明導電性インキ層
2、第1のベースフィルム3、ガスバリヤー層4及び第
2のベースフィルム5がそれぞれ図示された順序に積層
された構造を有していれば良く、得られたガスバリヤー
性透明導電積層シート7の特性は、その製作工程の製作
順序の如何には影響されないことは図1に例示したした
ガスバリヤー性透明導電積層シート7の場合と同様であ
る。
【0015】また、図示していないが、本発明のガスバ
リヤー性透明導電積層シート7においては、透明導電性
フィルム層1及び1’の間に積層される第1のベースフ
ィルム3の両表面もしくは第1のベースフィルム3と第
2のベースフィルム5のそれぞれの片面に形成された透
明導電性インキ層2及びガスバリヤー層4は、図1〜図
4に例示したように必ずしも1組のペアである必要はな
く、透明導電性インキ層2及びガスバリヤー層4のペア
を複数組積層し、それを、透明導電性フィルム層1及び
1’の間に挟時、積層させるような構成となっていても
良い。
リヤー性透明導電積層シート7においては、透明導電性
フィルム層1及び1’の間に積層される第1のベースフ
ィルム3の両表面もしくは第1のベースフィルム3と第
2のベースフィルム5のそれぞれの片面に形成された透
明導電性インキ層2及びガスバリヤー層4は、図1〜図
4に例示したように必ずしも1組のペアである必要はな
く、透明導電性インキ層2及びガスバリヤー層4のペア
を複数組積層し、それを、透明導電性フィルム層1及び
1’の間に挟時、積層させるような構成となっていても
良い。
【0016】本発明のガスバリヤー性透明導電積層シー
ト7は、例えば、ICやLSI等の電子部品の包装袋を
得る際の包装用材として利用される。本発明のガスバリ
ヤー性透明導電積層シート7を用いて、例えば、包装袋
を製作するとその表面の透明導電性フィルム1、1’の
ために袋体の外部からの要因による静電気障害を防止す
ると共に、電磁波に対するシールド性を果たし、また、
包装袋体内の内容物と包装用袋体の内面との間の接触摩
擦による静電気障害を防止する効果が得られ、同時に、
比較的低温で熔融し得るので、封止部をヒートシール等
によって容易に熔着、封止し得て加工が容易になる等の
利点を有する。また、酸化珪素又は酸化アルミニウムの
蒸着層からなるガスバリヤー層4を有するため、水蒸気
や酸素に対する良好なバリヤー性を果たし、更にこれら
ベースフィルム3、5存在することによって、包装材に
とって必要とされる耐突き刺し性等の機械的強度を増強
させる。
ト7は、例えば、ICやLSI等の電子部品の包装袋を
得る際の包装用材として利用される。本発明のガスバリ
ヤー性透明導電積層シート7を用いて、例えば、包装袋
を製作するとその表面の透明導電性フィルム1、1’の
ために袋体の外部からの要因による静電気障害を防止す
ると共に、電磁波に対するシールド性を果たし、また、
包装袋体内の内容物と包装用袋体の内面との間の接触摩
擦による静電気障害を防止する効果が得られ、同時に、
比較的低温で熔融し得るので、封止部をヒートシール等
によって容易に熔着、封止し得て加工が容易になる等の
利点を有する。また、酸化珪素又は酸化アルミニウムの
蒸着層からなるガスバリヤー層4を有するため、水蒸気
や酸素に対する良好なバリヤー性を果たし、更にこれら
ベースフィルム3、5存在することによって、包装材に
とって必要とされる耐突き刺し性等の機械的強度を増強
させる。
【0017】
【作用】本発明のガスバリヤー性透明導電積層シートに
おいては、透明導電インキ層が形成された第1のベース
フィルムが外部からの要因による静電気障害を防止する
と共に電磁波シールド性を果たし、酸化珪素又は酸化ア
ルミニウムの蒸着層からなるガスバリヤー層を有する第
2のベースフィルムが水蒸気、酸素に対する良好なバリ
ヤー性を果たし、またこれらの第1の基材用フィルムと
第2の基材用フィルムとが同時に包装用材に必要とされ
る耐突き刺し性等の機械的強度を具備させる。更に、本
発明のガスバリヤー性透明導電積層シートを利用して得
られる包装袋においては、ベースフィルムの表面に形成
されている透明導電性フィルム1、1’が包装袋内の内
容物と包装袋との間の接触摩擦による静電気障害を防止
する作用を果たし、また同時に、本発明のガスバリヤー
性透明導電積層シートを利用する包装袋の封緘部をヒー
トシールによって形成し得る様な熱溶着特性が果たされ
る。
おいては、透明導電インキ層が形成された第1のベース
フィルムが外部からの要因による静電気障害を防止する
と共に電磁波シールド性を果たし、酸化珪素又は酸化ア
ルミニウムの蒸着層からなるガスバリヤー層を有する第
2のベースフィルムが水蒸気、酸素に対する良好なバリ
ヤー性を果たし、またこれらの第1の基材用フィルムと
第2の基材用フィルムとが同時に包装用材に必要とされ
る耐突き刺し性等の機械的強度を具備させる。更に、本
発明のガスバリヤー性透明導電積層シートを利用して得
られる包装袋においては、ベースフィルムの表面に形成
されている透明導電性フィルム1、1’が包装袋内の内
容物と包装袋との間の接触摩擦による静電気障害を防止
する作用を果たし、また同時に、本発明のガスバリヤー
性透明導電積層シートを利用する包装袋の封緘部をヒー
トシールによって形成し得る様な熱溶着特性が果たされ
る。
【0018】
【実施例】以下、本発明のガスバリヤー性透明導電積層
シートの具体的な構成を、実施例に基づいて説明する。
シートの具体的な構成を、実施例に基づいて説明する。
【0019】(実施例1)先ず、ポリエステル系樹脂2
0重量部をトルエンとシクロヘキサノンの混合溶媒(混
合重量比1:1)200重量部に溶解し、その溶液にI
TO微粉末100重量部と分散剤(ノニオン系界面活性
剤)3重量部を加えて良く分散させ、透明な導電性イン
キを調製した。次いで、厚さ25μmの2軸延伸ポリエ
チレンテレフタレートフィルム3の片面に、先に調製し
た透明な導電性インキをグラビアコート(全面ベタ)法
によって塗工し、厚さ1.2μmの透明導電インキ層2
(表面抵抗値3×104Ω/□)を形成した。次いで、
この2軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム3
の、透明導電性インキ層2が形成されていない方の面
に、その片面に酸化珪素の透明蒸着層(ガスバリヤー
層)4を有する、厚さ12μmの2軸延伸ポリエチレン
テレフタレートフィルム5(三菱化学(株):テックバ
リアH)の上記酸化珪素の透明蒸着面(ガスバリヤー
層)4をウレタン系接着剤によって積層、貼付して積層
中間体を得た。このようにして得られた 積層中間体の
両面に、厚さ30μmの界面活性剤を含有させた透明導
電性ポリエチレン樹脂フィルム「興人(株):ハイシー
ルドT;着色顔料無添加品」1、1’を、ウレタン系接
着剤によって積層、貼付し、本発明のガスバリヤー性透
明導電積層シート7を得た。
0重量部をトルエンとシクロヘキサノンの混合溶媒(混
合重量比1:1)200重量部に溶解し、その溶液にI
TO微粉末100重量部と分散剤(ノニオン系界面活性
剤)3重量部を加えて良く分散させ、透明な導電性イン
キを調製した。次いで、厚さ25μmの2軸延伸ポリエ
チレンテレフタレートフィルム3の片面に、先に調製し
た透明な導電性インキをグラビアコート(全面ベタ)法
によって塗工し、厚さ1.2μmの透明導電インキ層2
(表面抵抗値3×104Ω/□)を形成した。次いで、
この2軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム3
の、透明導電性インキ層2が形成されていない方の面
に、その片面に酸化珪素の透明蒸着層(ガスバリヤー
層)4を有する、厚さ12μmの2軸延伸ポリエチレン
テレフタレートフィルム5(三菱化学(株):テックバ
リアH)の上記酸化珪素の透明蒸着面(ガスバリヤー
層)4をウレタン系接着剤によって積層、貼付して積層
中間体を得た。このようにして得られた 積層中間体の
両面に、厚さ30μmの界面活性剤を含有させた透明導
電性ポリエチレン樹脂フィルム「興人(株):ハイシー
ルドT;着色顔料無添加品」1、1’を、ウレタン系接
着剤によって積層、貼付し、本発明のガスバリヤー性透
明導電積層シート7を得た。
【0020】(実施例2)実施例1において、酸化珪素
の透明蒸着層を有する厚さ12μmの2軸延伸ポリエチ
レンテレフタレートフィルム5(三菱化学(株):テッ
クバリアH)の代わりに、その片面に酸化アルミニウム
蒸着層(ガスバリヤー層)4を有する厚さ12μmの2
軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム5(東洋メ
タライジング(株):VM/PET1011)を利用す
る以外は全て実施例1と同様にして本発明のガスバリヤ
ー性透明導電積層シート7を得た。
の透明蒸着層を有する厚さ12μmの2軸延伸ポリエチ
レンテレフタレートフィルム5(三菱化学(株):テッ
クバリアH)の代わりに、その片面に酸化アルミニウム
蒸着層(ガスバリヤー層)4を有する厚さ12μmの2
軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム5(東洋メ
タライジング(株):VM/PET1011)を利用す
る以外は全て実施例1と同様にして本発明のガスバリヤ
ー性透明導電積層シート7を得た。
【0021】上記の本実施例1及び2で得られたガスバ
リヤー性透明導電積層シートの物性を表1に示した。
尚、表1に示す物性は下記の方法により測定した値であ
る。 1.光透過率(全可視光線透過率) 自記分光光度計(U−4000型;日立製作所)を使用 2.ヘーズ(曇度) ヘーズメーター(HGM−3D;スガ試験器製)を使用 3.透湿度(g/m2・atm) 室温40℃、湿度90%での値 4.酸素透過度(cc/m2・24hr・atm) 室温25℃、湿度90%での値 5.表面抵抗値 四探針法(ロレスタAP;三菱化学製)で測定
リヤー性透明導電積層シートの物性を表1に示した。
尚、表1に示す物性は下記の方法により測定した値であ
る。 1.光透過率(全可視光線透過率) 自記分光光度計(U−4000型;日立製作所)を使用 2.ヘーズ(曇度) ヘーズメーター(HGM−3D;スガ試験器製)を使用 3.透湿度(g/m2・atm) 室温40℃、湿度90%での値 4.酸素透過度(cc/m2・24hr・atm) 室温25℃、湿度90%での値 5.表面抵抗値 四探針法(ロレスタAP;三菱化学製)で測定
【0022】
【表1】
【0023】
【発明の効果】本発明のガスバリヤー性透明導電積層シ
ートは、摩擦による静電気の発生を抑制する効果が大、
水蒸気や酸素等に対するガスバリヤー性が良好、透明度
が高い、軟化温度が低い等の特徴を有し、特に、電子材
料分野における包装袋等の包装材として用いた場合、外
部からの要因による静電気障害を防止し、また、内容物
と包装材との間に生じる摩擦による静電気障害を防止
し、しかも、透明度が比較的高いため、内容物を包装袋
の外部より容易に 識別し得る外、更に、水蒸気や酸素
に対するガスバリヤー性とヒートシールによる加工性を
容易にする等の利点をも有する。
ートは、摩擦による静電気の発生を抑制する効果が大、
水蒸気や酸素等に対するガスバリヤー性が良好、透明度
が高い、軟化温度が低い等の特徴を有し、特に、電子材
料分野における包装袋等の包装材として用いた場合、外
部からの要因による静電気障害を防止し、また、内容物
と包装材との間に生じる摩擦による静電気障害を防止
し、しかも、透明度が比較的高いため、内容物を包装袋
の外部より容易に 識別し得る外、更に、水蒸気や酸素
に対するガスバリヤー性とヒートシールによる加工性を
容易にする等の利点をも有する。
【図1】〜
【図4】は、本発明のガスバリヤー性透明導電積層シー
トの一実施例を模式的に示す断面図である。
トの一実施例を模式的に示す断面図である。
1、1’………透明導電性フィルム 2………………透明導電インキ層 3………………第1のベースフィルム 4………………ガスバリヤー層 5………………第2のベースフィルム
Claims (6)
- 【請求項1】それぞれがベースフィルムの少なくとも一
方の表面に形成された透明導電性インキ層と、金属酸化
物からなるガスバリヤー層とを2枚の透明導電性フィル
ム間に積層してなるガスバリヤー性透明導電積層シー
ト。 - 【請求項2】上記金属酸化物が酸化珪素及び酸化アルミ
ニウムの中の少なくとも1種であることを特徴とする請
求項1に記載のガスバリヤー性透明導電積層シート。 - 【請求項3】上記ベースフィルムが異なる2枚のベース
フィルムからなり、該2枚のベースフィルムの中の一方
のベースフィルムの片面には上記透明導電性インキ層
が、また、該2枚のベースフィルムの中の他方のベース
フィルムの片面には上記ガスバリヤー層がそれぞれ形成
されていることを特徴とする請求項1ないし2に記載の
ガスバリヤー性透明導電積層シート。 - 【請求項4】上記ベースフィルムが1枚のベースフィル
ムからなり、該1枚のベースフィルムの一方の表面には
上記透明導電性インキ層が形成されており、他方の表面
には上記ガスバリヤー層が形成されていることを特徴と
する請求項1ないし2に記載のガスバリヤー性透明導電
積層シート。 - 【請求項5】上記透明導電性インキ層の厚みが0.5〜
3μmであり、上記ガスバリヤー層の厚みが5〜500
nmであることを特徴とする請求項1ないし4に記載の
ガスバリヤー性透明導電積層シート。 - 【請求項6】上記透明導電性フィルムがポリエチレンフ
ィルムからなることを特徴とする請求項1ないし5に記
載のガスバリヤー性透明導電積層シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22547097A JPH1134215A (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | ガスバリヤー性透明導電積層シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22547097A JPH1134215A (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | ガスバリヤー性透明導電積層シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1134215A true JPH1134215A (ja) | 1999-02-09 |
Family
ID=16829832
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22547097A Pending JPH1134215A (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | ガスバリヤー性透明導電積層シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1134215A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017067605A1 (en) * | 2015-10-23 | 2017-04-27 | Hewlett-Packard Indigo B.V. | Laminates |
| US10759145B2 (en) | 2015-10-23 | 2020-09-01 | Hp Indigo B.V. | Laminates |
| US10877392B2 (en) | 2015-10-23 | 2020-12-29 | Hp Indigo B.V. | Heat transfer printing |
-
1997
- 1997-07-18 JP JP22547097A patent/JPH1134215A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017067605A1 (en) * | 2015-10-23 | 2017-04-27 | Hewlett-Packard Indigo B.V. | Laminates |
| CN107921733A (zh) * | 2015-10-23 | 2018-04-17 | 惠普印迪戈股份公司 | 层压件 |
| US10562268B2 (en) | 2015-10-23 | 2020-02-18 | Hp Indigo B.V. | Laminates |
| US10759145B2 (en) | 2015-10-23 | 2020-09-01 | Hp Indigo B.V. | Laminates |
| US10877392B2 (en) | 2015-10-23 | 2020-12-29 | Hp Indigo B.V. | Heat transfer printing |
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