JPH11343009A - 自走式棚の安全装置 - Google Patents

自走式棚の安全装置

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JPH11343009A
JPH11343009A JP10156059A JP15605998A JPH11343009A JP H11343009 A JPH11343009 A JP H11343009A JP 10156059 A JP10156059 A JP 10156059A JP 15605998 A JP15605998 A JP 15605998A JP H11343009 A JPH11343009 A JP H11343009A
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JP
Japan
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light
obstacle
shelf
work passage
self
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Application number
JP10156059A
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English (en)
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Keiji Izuno
啓治 伊津野
Hiroshi Iwamaru
宏 井和丸
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Itoki Crebio Corp
Original Assignee
Itoki Crebio Corp
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47BTABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
    • A47B53/00Cabinets or racks having several sections one behind the other
    • A47B53/02Cabinet systems, e.g. consisting of cabinets arranged in a row with means to open or close passages between adjacent cabinets
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01VGEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
    • G01V8/00Prospecting or detecting by optical means
    • G01V8/10Detecting, e.g. by using light barriers
    • G01V8/20Detecting, e.g. by using light barriers using multiple transmitters or receivers
    • G01V8/22Detecting, e.g. by using light barriers using multiple transmitters or receivers using reflectors
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47BTABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
    • A47B63/00Cabinets, racks or shelf units, specially adapted for storing books, documents, forms, or the like
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 障害物検知用の投光手段および受光手段の設
置個数を削減し、低コスト化が図れる自走式棚の安全装
置を提供する。 【解決手段】 この自走式棚の安全装置は、移動自在に
備えられた複数の移動棚25,27,29の間に選択的
に形成された作業通路31内における障害物51の挟み
込みを防止するためのものであり、各移動棚25,2
7,29に設置された投光器41により斜め上方から作
業通路31内に投光される赤外線40の床面45からの
乱反射光を、各移動棚25,27,29に設置された複
数の受光器47により受光することにより、作業通路3
1内における障害物51の有無を検知するようになって
いる。作業通路31内に侵入した障害物51によって赤
外線40が遮られ、障害物51の影53が生じると、複
数の受光器47のうちのいずれかの受光器47の受光光
量が大幅に低下し、これによって、障害物51の侵入が
検知されるようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自走式棚の安全装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の自走式棚の安全装置としては、図
7に示されるものがある(特開平5−186017)。
この安全装置では、各移動棚1および固定棚3の対向面
に長手方向に所定間隔で配設された複数の赤外線ゾーン
センサ5,7によって障害物検知を行い、移動棚3の移
動時の安全を確保している。この各赤外線ゾーンセンサ
5,7は、赤外線を投光する投光器と、赤外線受光器と
から構成されており、投光器が投光した赤外線の人体等
の障害物からの反射光を受光器で検知することによって
障害物の存在を検知するようになっている。
【0003】なお、この安全装置では、図7に示される
ように、互いに対向する対向面に配設された赤外線ゾー
ンセンサ5と赤外線ゾーンセンサ7とは、それぞれの検
知エリア9,11が交互に隣接するように配設されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来の安全装置では、各赤外線ゾーンセンサ5,7の投
光器が投光した赤外線の人体等の障害物からの反射光を
受光器で検知することによって障害物の存在を検知する
ようになっているので、人体の存在を確実に検知するた
めには、赤外線ゾーンセンサ5,7を人体の幅以下の間
隔で配設しておく必要がある。このため、多数の赤外線
ゾーンセンサ5,7が必要であり、高コストであるとい
う問題がある。
【0005】そこで、本発明は前記問題点に鑑み、障害
物検知用の投光手段および受光手段の設置個数を削減
し、低コスト化が図れる自走式棚の安全装置を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の技術的手段は、所定の駆動手段によって配列方向に移
動自在に備えられた複数の移動棚の間に選択的に形成さ
れた作業通路内における障害物の挟み込みを防止する自
走式棚の安全装置であって、前記各移動棚の所定位置に
設置され、障害物検知用の光を、前記作業通路内に存在
する障害物によって前記光の影が生じるように前記作業
通路内の床面に向けて投光する投光手段と、前記各移動
棚に複数個ずつ前記作業通路に沿って設置され、前記投
光手段から投光された前記光が前記作業通路内の前記床
面で反射された反射光を受光する受光手段と、前記受光
手段の受光結果により、前記作業通路内における障害物
の有無を判定する判定手段と、前記判定手段が障害物有
りと判定するのに応答して、前記駆動手段による前記作
業通路を閉鎖する前記移動棚の移動を禁止する禁止手段
と、を備えることを特徴とする。
【0007】好ましくは、前記投光手段は、斜め上方か
ら前記作業通路内の長手方向にほぼ沿って前記床面に向
けて前記光を投光するのがよい。
【0008】また、好ましくは、前記投光手段と前記各
受光手段との間で所定の変調が加えられた光が投受され
るのがよい。
【0009】さらに、好ましくは、前記禁止手段は、前
記移動棚の移動を禁止した後、前記判定手段が障害物無
しと判定するのに応答して前記禁止を解除するのがよ
い。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施形態に係る
自走式棚の安全装置が適用された移動棚設備の全体的な
構成を示す斜視図であり、図2はその側面図である。こ
の移動棚設備は、所定の間隔をあけて対向状態で設置さ
れた2つの固定棚21,23と、その両固定棚21,3
5間を往復移動可能に設置された自走式の複数の移動棚
25,27,29とを備えて構成される。
【0011】両固定棚21,23間には、図示しないレ
ールが敷設されており、このレールに沿って複数の移動
棚25,27,29が移動するようになっている。各移
動棚25,27,29には、駆動用のモータ(駆動手
段)71(図4参照)が設置されており、このモータ7
1が各移動棚25,27,29の車輪を駆動することに
より、移動棚25,27,29がレール上を往復移動す
るようになっている。
【0012】左右いずれかの固定棚21,23(ここで
は固定棚21)、および各移動棚25,27,29に
は、その固定棚21および各移動棚25,27,29の
右側(または左側)における作業通路31の形成を指示
するための通路選択スイッチ33が設けられており、各
通路選択スイッチ33を操作することにって、対応する
移動棚25,27,29が自動的に移動し、その通路選
択スイッチ33が設けられた固定棚21または各移動棚
25,27,29の右側(または左側)に作業通路31
が形成されるようになっている。
【0013】また、左右いずれかの固定棚21,23
(ここでは固定棚21)、および各移動棚25,27,
29には、隣り合った移動棚25,27,29または固
定棚21と当接可能な位置に、リミットスイッチ35が
設けられており、このリミットスイッチ35が隣り合っ
た移動棚25,27,29または固定棚23と当接する
ことによって、そのリミットスイッチ35が設けられた
固定棚21または移動棚25,27,29と、その隣り
合った移動棚25,27,29または固定棚23との間
の作業通路31が閉鎖されたことが検知されるようにな
っている。
【0014】さらに、左右いずれかの固定棚21,23
(ここでは固定棚21)、および各移動棚25,27,
29の長手方向の一端部における上端部には、障害物検
知用の赤外線(障害物検知用の光)40を投光する投光
器(投光手段)41が先端部の下面に備えられた支持部
材43が取付けられている。この支持部材43は、投光
器41を各移動棚25,27,29の上端部から右側ま
たは左側(図2では右側)に形成される作業通路31上
に差し出すようにして支持している。
【0015】このようにして支持された投光器41は、
赤外LED等によって構成されており、図3に示される
ように、赤外線40を斜め上方から作業通路31の長手
方向に沿って作業通路31内の床面45の実質的に全面
に向けて投光するようになっている。
【0016】これに対応して、左右いずれかの固定棚2
1,23(ここでは固定棚23)、および各移動棚2
5,27,29の左右いずれかの作業通路31側(図2
では左側の作業通路31側)に面する部分には、各移動
棚25,27,29および固定棚23の長手方向に所定
の間隔をあけて障害物検知用の複数の受光器(受光手
段)47が配設されている。各受光器47は、投光器4
1が投光した赤外線40のうちの作業通路31内の床面
45で乱反射(反射)された乱反射光(反射光)を受光
するようにして配設されている。また、各受光器47に
は、図3に示されるように、作業通路31内の床面45
の所定の割当領域45aがそれぞれ割り当てられてお
り、その各割当領域45aにて乱反射された赤外線40
が対応する各受光器47に受光されるようになってい
る。このような受光器47は、光電変換素子等によって
構成される。
【0017】このような投光器41と複数の受光器47
とは、本実施形態では、各移動棚25,27,29の左
右反対側に設けられており、作業通路31を挟んで隣り
合う2つの移動棚25,27,29のうちの一方の移動
棚25,27,29に設けられた投光器41が投光した
赤外線40の床面45からの乱反射光を、他方の移動棚
25,27,29に設けられた各受光器47によって受
光するようになっている。
【0018】そして、各移動棚25,27,29および
固定棚21,23の間に形成された作業通路31内に、
図3に示されるように、人体等の障害物51が侵入する
と、投光器41が投光する赤外線40が障害物51によ
って遮られ、作業通路31内の床面45に赤外線40の
影53が生じ、これによって、その影53が生じた領域
を割当領域45aに含む受光器47の乱反射光の受光光
量が大幅に減少するようになっている。
【0019】このとき、赤外線40は、障害物51の斜
め上方から作業通路31の長手方向に沿って投光される
ようになっているので、障害物51による赤外線40の
影53は、作業通路31の長手方向に大きく広がって分
布し、障害物51の前記長手方向に対する幅よりも遥か
に幅広い領域に分布しており、影53の影響により、障
害物51の前記幅よりも遥かに幅広い領域に位置する受
光器47の前記乱反射光の受光光量が大幅に減少するよ
うになっている。このため、受光器47の設置間隔を、
人体等の障害物51の幅よりも大きく設定しても、十分
に障害物51が検知できるようになっている。
【0020】本実施形態では、この受光器47の受光光
量の減少を、後述する判定部61bが後述する所定の方
法で検知することによって障害物51の存在を検知する
ようになっている。
【0021】図4は、各移動棚25,27,29の電気
的構成を示すブロック図である。なお、本実施形態で
は、各移動棚25,27,29の移動制御を司る制御部
61を各移動棚25,27,29に備え、各移動棚2
5,27,29の制御部61を互いに連携させて各移動
棚25,27,29の移動制御を行うようにしたが、各
移動棚25,27,29の移動制御を集中して行う集中
制御部を、いずれか一つの移動棚25,27,29、あ
るいは固定棚21,23等の固定的な他の構成要素に設
けてもよい。また、本実施形態では、判定部61bを制
御部61内に設けたが、個々の受光器41ごとに制御部
61外に設けてもよい。
【0022】制御部61は、MPU等によって構成され
ており、投光器制御部61a、判定部(判定手段)61
b、インターロック制御部(禁止手段)61cおよび移
動制御部61dを備えて構成されている。
【0023】投光器制御部61aは、隣接する他の移動
棚25,27,29に設けられた各投光器41を点灯制
御するようになっており、その隣接する他の移動棚2
5,27,29との間に作業通路31が形成されている
間、所定の変調が加えられた赤外線40を投光器41か
ら投光させるようになっている。
【0024】一例として、投光器41は、所定の点灯周
期でパルス状に点灯制御される。パルス状に点灯制御さ
れる投光器41の各点灯期間には、図5に示されるよう
に、長短2種類の期間63,65があり、この2種類の
点灯期間63,65がどのような順序で織り交ぜて送信
されるかは、予め投光器制御部61aに登録されている
所定のパルスパターン(パルスデータ)に従って決定さ
れる。
【0025】本実施形態では、長短2種類の期間63,
65のうち、長い方の期間63が1に対応付られてお
り、短い方の期間65が0(ゼロ)に対応付られてお
り、パルスパターンとしては、例えば“1001001
00・・・”が記憶されており、このパルスパターンに
対応する配列で長短2種類の点灯期間63,65が所定
の間隔で連なるように投光器41が断続的に点灯される
ようになっている。
【0026】また、投光器制御部61aは、予め後述す
る判定部61bにパルスパターンを出力した後、同期用
の所定のクロック信号を判定部61bに出力するととも
に、そのクロック信号に同期させて、予め登録されたパ
ルスパターンに従って投光器47を断続的に点灯させる
ようになっている。
【0027】これに対応して、判定部61bは、隣接す
る他の移動棚25,27,29との間に作業通路31が
形成されている間、各受光器47が受光する赤外線40
の床面45からの乱反射光の受光光量を監視しており、
その受光光量の変化を前記クロック信号に同期して読み
取ることにより受光パルスパターンを判別する。そし
て、その受光パルスパターンが投光器制御部61aから
送られてきたパルスパターンと一致するか否かを判定す
ることによって作業通路31内に侵入した障害物51の
有無を判定し、その判定結果をインターロック制御部6
1cに逐次出力するようになっている。ここでは、複数
の受光器47の受光光量から読み取られた複数のパルス
パターンにおいて、投光器制御部61aから与えられた
パルスパターンと一つでも異なっているものがある場合
には、障害物ありと判定されるようになっている。
【0028】ここで、この判定原理をさらに詳説する。
作業通路31内に障害物51が存在しない状態では、投
光器41から投光された赤外線40は、障害物51に遮
られることなく、床面45に到達し、床面45で乱反射
されて各受光器47に受光され、投光器41の所定の変
調に従った点滅に伴って各受光器47の受光光量も所定
の変調通りにパルス状に変動するので、判定部61b
が、この受光光量の変動から所定のパルスパターンを読
み取ることができ、その読み取った受光パルスパターン
は、投光器制御部61aから送られてきたパルスパター
ンと一致することとなる。
【0029】これに対し、作業通路31内に障害物51
が存在する状態では、障害物51によって赤外線40が
遮られることにより作業通路31内の床面45に障害物
51の影53が生じ、この影53の影響によって複数の
受光器47のうちのいずれかの受光器47が受光する赤
外線40の床面45からの乱反射光の受光光量が大幅に
低下する。このため、その受光光量が低下した受光器4
7の受光光量は、実質的に殆ど変動することなく、その
受光光量が低下した受光器47の受光光量から判定部6
1bが読み取った受光パルスパターンは、投光器制御部
61aから送られてきたパルスパターンと自ずと一致し
ないこととなる。
【0030】インターロック制御部61cは、判定部6
1cが障害物有りを判定している期間の間、後述する移
動制御部61dに作業通路31を閉鎖する方向への移動
棚25,27,29の移動を禁止する旨を指示する(イ
ンターロックをかける)ようになっており、判定部61
cが障害物なしと判定するのに伴ってそのインターロッ
クを解除するようになっている。
【0031】移動制御部61dは、インターロック制御
部61cから与えられる指示に従いつつ、通路選択スイ
ッチ33およびリミットスイッチ35からの入力信号に
基づいて対応するモータ71を駆動制御し、各移動棚2
5,27,29の移動制御を行うようになっている。ま
た、移動制御部61は、隣り合う他の移動棚25,2
7,29との間に作業通路31が形成されているか否か
の判定を行っており、その判定結果を前述の投光器制御
部61a、判定部61bおよびインターロック制御部6
1dに出力するようになっている。
【0032】図6は、本実施形態に係る自走式棚の安全
装置の移動棚設備のインターロック制御を示すフローチ
ャートである。ステップS1で、いずれかの移動棚2
5,27,29および固定棚21,23の間に作業通路
31が形成されると、ステップS2に進み、形成された
作業通路31に面する移動棚25,27,29の制御部
61の移動制御部61dから作業通路31が形成された
旨の判定結果が、投光器制御部61a、判定部61bお
よびインターロック制御部61dに出力され、インター
ロック制御が開始され、投光器制御部61aから判定部
61bにパルスパターンが出力される。
【0033】ステップS3では、投光器制御部61aに
よる投光器47の所定のパルスパターンに従った点滅動
作が開始されるとともに、その点滅動作の点灯周期に同
期したクロック信号が投光器61aから判定部61bに
出力され、ステップS4に進み、判定部61bにより、
その入力されるクロック信号に同期して各受光器47の
受光光量の変動パターンから受光パルスパターンが読み
取られる。
【0034】ステップS5では、ステップS4で判定部
61bが読み取った各受光器47に対応する各受光パル
スパターンが、先のステップS2にて投光器制御部61
aから与えられたパルスパターンと全て一致しているか
否か、すなわち作業通路31内に障害物51が存在する
か否かが判定部61bによって判定され、障害物有りと
判定された場合には、ステップS6でインターロック制
御部61cによるインターロックがかけられ、移動棚2
5,27,29の作業通路31を閉鎖する方向への移動
が禁止されて、ステップS3に戻り、障害物無しと判定
された場合には、ステップS7に進み、インターロック
がかけられている場合には、インターロック制御部61
cによりインターロックが解除され、インターロックが
かけられていない場合には、そのままの状態が保持され
てステップS8に進む。
【0035】ステップS8では、作業通路31が閉鎖さ
れたか否かの判定が移動制御部61dにより行われ、作
業通路31が閉鎖されたと判定された場合には、ステッ
プS9で作業通路31が閉鎖された旨の出力が移動制御
部61dから投光器制御部61a、判定部61bおよび
インターロック制御部61cに与えられ、各投光器47
の点滅動作が終了され、その作業通路31に面した移動
棚25,27,29のインターロック制御が終了される
一方、作業通路31が閉鎖されていないと判定された場
合には、ステップS3に戻り、作業通路31が閉鎖され
るまで、インターロック制御が続行される。
【0036】なお、図6のフローチャートでは便宜上省
略されているが、ステップS1ないしステップS8の処
理が行われている期間内におけるインターロックが解除
されている期間は、通路選択スイッチ33からの入力に
基づいて、移動棚25,27,29の移動が適宜行われ
るようになっている。
【0037】以上のように、本実施形態によれば、投光
器41が作業通路31内の床面45に向けて投光した赤
外線40の床面45からの乱反射光を各受光器47で受
光することによって、作業通路31内における障害物5
1の存在を検知するようになっているので、投光器41
および受光器47を人体等の幅よりも広い間隔で配設し
ても、確実に人体等の障害物51を検知することがで
き、これによって、投光器41および受光器47の設置
個数および調整作業の手間を削減することができ、低コ
スト化を図ることができる。
【0038】また、赤外線40の床面45からの乱反射
光を各受光器47で受光することによって、障害物51
の存在を検知するようになっているので、障害物51と
なる人体の高さや姿勢などの影響を受けることなく、確
実に障害物51を検知することができる。
【0039】さらに、投光器41は、各移動棚25,2
7,29および固定棚21の長手方向の一端部における
上端部に取付けられた支持部材43によって作業通路3
1の斜め上方に支持されており、斜め上方から作業通路
31の長手方向に沿って作業通路31内の床面45に向
けて赤外線40を投光するようになっているので、作業
通路31内に障害物51が侵入した場合、その障害物5
1によって作業通路31の長手方向に延びる大きな面積
の赤外線40の影53を生じさせることができる。これ
によって、受光器47の設置間隔をより大きくして受光
器47の設置個数をさらに削減することができるととも
に、1個の投光器41によって作業通路31内の全範囲
をカバーすることができ、大幅な低コスト化が図れる。
【0040】また、投光器47を所定のパルスパターン
に従ってパルス状に断続的に点灯させることにより投光
器47が投光する赤外線40を変調して信号化し、その
信号を判定部61bが各受光器47を通じて正しく読み
取ることができたか否かを判定することにより、障害物
51の有無が判定されるようになっているので、投光器
41が投光する赤外線40以外の光(外乱光)の影響を
受けることなく、確実に障害物51を検知することがで
きる。
【0041】さらに、障害物51が作業通路31内に侵
入するのに伴ってインターロックがかけられるととも
に、障害物51が作業通路31内に存在する間インター
ロック状態が保持され、障害物51が作業通路31内か
ら待避するのに伴ってインターロックが解除されるよう
になっているので、障害物51の作業通路31内に対す
る侵入および待避に伴って自動的にリアルタイムでイン
ターロック制御を行うことができ、操作ミス等による人
為的な障害物51の挟み込みを確実に防止することがで
きる。
【0042】なお、本実施形態では、各移動棚25,2
7,29の長手方向の一方の端部のみに投光器41を設
けたが、各移動棚25,27,29の長さが長く、1個
の投光器41では作業通路31内の全域をカバーできな
い場合には、各移動棚25,27,29の長手方向の他
方の端部にも同様にして投光器41を設け、あるいは各
移動棚25,27,29の中間部にも同様して投光部4
1を設け、各投光器41に作業通路31内の所定の割当
領域をそれぞれ割り当てるようにしてもよい。
【0043】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、作業通
路内に侵入した人体等の障害物によって投光手段が投光
する障害物検知用の光が遮られ、作業通路内の床面に生
じた前記光の影の影響により生じる受光手段の受光光量
の減少を判定手段が検知することによって障害物が検知
されるようになっているのであるが、障害物によって形
成される前記光の影の面積は障害物の横断面の面積より
も一般に大きく、障害物が形成する影の影響は障害物の
周囲の比較的広範囲に及ぶので、投光手段および受光手
段を人体等の幅よりも広い間隔で配設しても、確実に人
体等の障害物を検知することができ、これによって、投
光素子および受光素子の設置個数および調整作業を削減
することができ、低コスト化を図ることができる。
【0044】また、障害物検知用の光の床面からの乱反
射光を受光手段で受光することによって、障害物の存在
を検知するようになっているので、障害物となる人体の
高さや姿勢などの影響を受けることなく、確実に障害物
を検知することができる。
【0045】請求項2に記載の発明によれば、投光手段
が、斜め上方から作業通路の長手方向にほぼ沿って作業
通路内の床面に向けて障害物検知用の光を投光するよう
になっているので、作業通路内に障害物が侵入した場
合、その障害物によって作業通路の長手方向に延びる大
きな面積の前記光の影を生じさせることができる。これ
によって、受光手段の設置間隔を大きくして受光手段の
設置個数をさらに削減することができるとともに、1個
の投光手段によって作業通路内の広範囲をカバーするこ
とができ、投光手段の設置個数をさらに削減することが
できる。
【0046】請求項3に記載の発明によれば、投光手段
と各受光手段との間で所定の変調が加えられた光が投受
されるようになっているので、投光手段が投光する障害
物検知用の光以外の光(外乱光)の影響を受けることな
く、確実に障害物を検知することができる。
【0047】請求項4に記載の発明によれば、禁止手段
が、判定手段が障害物有りと判定するのに応答して、駆
動手段による作業通路を閉鎖する移動棚の移動を禁止す
る(インターロックをかける)とともに、検知手段が障
害物無しと判定するのに応答してその禁止を解除する
(インターロックを解除)ようになっているので、障害
物の作業通路内への侵入に伴って自動的にインターロッ
クをかけることができるともに、障害物が作業通路内か
ら待避するのに伴って自動的にインターロックを解除す
ることができ、インターロックおよびその解除を迅速か
つ確実に行うことができ、操作ミス等による人為的な障
害物の挟み込みを確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る自走式棚の安全装置
が適用された移動棚設備の全体的な構成を示す斜視図で
ある。
【図2】図1の移動棚設備の側面図である。
【図3】図1の移動棚設備において障害物検知が行われ
るいる様子を示す斜視図である。
【図4】図1の移動棚設備に備えられる各移動棚の電気
的構成を示すブロック図である。
【図5】図1の移動棚設備に備えられる投光器が断続的
に点灯される際のパルスパターンを示す図である。
【図6】図1の移動棚設備のインターロック制御を示す
フローチャートである。
【図7】従来の自走式棚の安全装置の構成を示す平面図
である。
【符号の説明】
21,23 固定棚 25,27,29 移動棚 31 作業通路 33 通路選択スイッチ 35 リミットスイッチ 40 赤外線 41 投光器 45 床面 47 受光器 51 障害物 53 影 61 制御部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の駆動手段によって配列方向に移動
    自在に備えられた複数の移動棚の間に選択的に形成され
    た作業通路内における障害物の挟み込みを防止する自走
    式棚の安全装置であって、 前記各移動棚の所定位置に設置され、障害物検知用の光
    を、前記作業通路内に存在する障害物によって前記光の
    影が生じるように前記作業通路内の床面に向けて投光す
    る投光手段と、 前記各移動棚に複数個ずつ前記作業通路に沿って設置さ
    れ、前記投光手段から投光された前記光が前記作業通路
    内の前記床面で反射された反射光を受光する受光手段
    と、 前記受光手段の受光結果により、前記作業通路内におけ
    る障害物の有無を判定する判定手段と、 前記判定手段が障害物有りと判定するのに応答して、前
    記駆動手段による前記作業通路を閉鎖する前記移動棚の
    移動を禁止する禁止手段と、を備えることを特徴とする
    自走式棚の安全装置。
  2. 【請求項2】 前記投光手段は、斜め上方から前記作業
    通路内の長手方向にほぼ沿って前記床面に向けて前記光
    を投光することを特徴とする請求項1に記載の自走式棚
    の安全装置。
  3. 【請求項3】 前記投光手段と前記各受光手段との間で
    所定の変調が加えられた光が投受されることを特徴とす
    る請求項1または2に記載の自走式棚の安全装置。
  4. 【請求項4】 前記禁止手段は、前記移動棚の移動を禁
    止した後、前記判定手段が障害物無しと判定するのに応
    答して前記禁止を解除することを特徴とする請求項1な
    いし3のいずれかに記載の自走式棚の安全装置。
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