JPH11343031A - 自動ピッキング装置 - Google Patents
自動ピッキング装置Info
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- JPH11343031A JPH11343031A JP15623898A JP15623898A JPH11343031A JP H11343031 A JPH11343031 A JP H11343031A JP 15623898 A JP15623898 A JP 15623898A JP 15623898 A JP15623898 A JP 15623898A JP H11343031 A JPH11343031 A JP H11343031A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 表面の摩擦係数が大きいワークであってもス
ムーズで安定した切出しを行うことができる自動ピッキ
ング装置を提供する。 【解決手段】 支持台3上に、縦方向に延びたレーン4
に沿って積み重ねられた箱型状のワーク2をその下端か
ら順次切り出す自動ピッキング装置1において、上記支
持台3を昇降させるリフト手段15と、上記支持台3の
上方に設けられ所定高さの位置でワーク2を把持してそ
の上方のワーク2を保持するワーククランプ手段18と
を設けた。
ムーズで安定した切出しを行うことができる自動ピッキ
ング装置を提供する。 【解決手段】 支持台3上に、縦方向に延びたレーン4
に沿って積み重ねられた箱型状のワーク2をその下端か
ら順次切り出す自動ピッキング装置1において、上記支
持台3を昇降させるリフト手段15と、上記支持台3の
上方に設けられ所定高さの位置でワーク2を把持してそ
の上方のワーク2を保持するワーククランプ手段18と
を設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、支持台上に、縦方
向に延びたレーンに沿って積み重ねられた箱型状のワー
クをその下端から順次切り出す自動ピッキング装置に関
するものである。
向に延びたレーンに沿って積み重ねられた箱型状のワー
クをその下端から順次切り出す自動ピッキング装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図5に示すように、従来の自動ピッキン
グ装置51は、小型の箱型状のワーク52が積み重ねら
れる支持台53が設けられ、その上方にレーン54が縦
方向に延びて設けられている。この支持台53の下部に
は、積み重ねられたワーク52をその下端から順次切り
出す切出手段55が設けられている。
グ装置51は、小型の箱型状のワーク52が積み重ねら
れる支持台53が設けられ、その上方にレーン54が縦
方向に延びて設けられている。この支持台53の下部に
は、積み重ねられたワーク52をその下端から順次切り
出す切出手段55が設けられている。
【0003】切出手段55は、ワーク52の切出し方向
の前後に設けられたスプロケット56と、これら各スプ
ロケット56に無端状に巻き掛けられたチェーン57
と、このチェーン57に取り付けられ下端のワーク52
を切り出すプッシャ58とを備えている。さらに、一方
のスプロケット56には、モータ59に接続された駆動
チェーン61が掛け渡されている。
の前後に設けられたスプロケット56と、これら各スプ
ロケット56に無端状に巻き掛けられたチェーン57
と、このチェーン57に取り付けられ下端のワーク52
を切り出すプッシャ58とを備えている。さらに、一方
のスプロケット56には、モータ59に接続された駆動
チェーン61が掛け渡されている。
【0004】支持台53には、切出し方向に沿ってスリ
ット(図示せず)が形成されており、このスリットに沿
って、プッシャ58が移動するようになっている。ま
た、レーン54の下端部には、切り出されたワーク52
が通過する通過口62が形成されている。なお、図中、
63は切り出されたワーク52を貯蔵するトレー、64
はワーク52をトレー63に案内するシュート、65は
積み重ねられたワーク52の転倒を防止する転倒防止金
具である。
ット(図示せず)が形成されており、このスリットに沿
って、プッシャ58が移動するようになっている。ま
た、レーン54の下端部には、切り出されたワーク52
が通過する通過口62が形成されている。なお、図中、
63は切り出されたワーク52を貯蔵するトレー、64
はワーク52をトレー63に案内するシュート、65は
積み重ねられたワーク52の転倒を防止する転倒防止金
具である。
【0005】すなわち、チェーン56が回転することに
よって、積み重ねられたワーク52がその下端から順次
1個ずつプッシャ58に押され、トレー63の方向に切
り出されることとなる。
よって、積み重ねられたワーク52がその下端から順次
1個ずつプッシャ58に押され、トレー63の方向に切
り出されることとなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、積み重ねら
れたワーク52の下端のワーク52には、レーン54内
のワーク52の全荷重が作用する。以前は、ワーク52
の表面は紙等で包装加工されていたので、下端のワーク
52とその上のワーク52との摩擦係数は大きくなく、
レーン54内のワーク52の全荷重が作用してもワーク
52同士の摩擦力はあまり大きくならず、切出しを行う
に際して特に問題はなかった。
れたワーク52の下端のワーク52には、レーン54内
のワーク52の全荷重が作用する。以前は、ワーク52
の表面は紙等で包装加工されていたので、下端のワーク
52とその上のワーク52との摩擦係数は大きくなく、
レーン54内のワーク52の全荷重が作用してもワーク
52同士の摩擦力はあまり大きくならず、切出しを行う
に際して特に問題はなかった。
【0007】しかしながら、近年は、ワーク52の表面
はシュリンク加工等で包装が施され、その摩擦係数が大
きいものが多くなっている。ワーク52の表面の摩擦係
数の増大によって、積み重ねられたワーク52の荷重が
大きいときにはワーク52同士の摩擦力が大きくなっ
て、切出しがスムーズに行われず、装置が停止してしま
ったり或いはワーク52が破損してしまうという問題が
あった。
はシュリンク加工等で包装が施され、その摩擦係数が大
きいものが多くなっている。ワーク52の表面の摩擦係
数の増大によって、積み重ねられたワーク52の荷重が
大きいときにはワーク52同士の摩擦力が大きくなっ
て、切出しがスムーズに行われず、装置が停止してしま
ったり或いはワーク52が破損してしまうという問題が
あった。
【0008】そのため現状では、ワーク52の積み重ね
量を少なくして、その荷重を減少させるようにしている
が、これでは、ワーク52の供給回数が増加してしま
い、手間がかかり作業効率が悪化してしまうので、根本
的な解決策とはなっていなかった。
量を少なくして、その荷重を減少させるようにしている
が、これでは、ワーク52の供給回数が増加してしま
い、手間がかかり作業効率が悪化してしまうので、根本
的な解決策とはなっていなかった。
【0009】そこで本発明の目的は、表面の摩擦係数が
大きいワークであっても、スムーズで安定した切出しを
行うことができる自動ピッキング装置を提供することに
ある。
大きいワークであっても、スムーズで安定した切出しを
行うことができる自動ピッキング装置を提供することに
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、支持台上に、縦方向に延びたレーンに沿っ
て積み重ねられた箱型状のワークをその下端から順次切
り出す自動ピッキング装置において、上記支持台を昇降
させるリフト手段と、上記支持台の上方に設けられ所定
高さの位置でワークを把持してその上方のワークを保持
するワーククランプ手段とを設けたものである。
に本発明は、支持台上に、縦方向に延びたレーンに沿っ
て積み重ねられた箱型状のワークをその下端から順次切
り出す自動ピッキング装置において、上記支持台を昇降
させるリフト手段と、上記支持台の上方に設けられ所定
高さの位置でワークを把持してその上方のワークを保持
するワーククランプ手段とを設けたものである。
【0011】これによれば、ワーククランプ手段によっ
て、それより上方のワークを保持することができるの
で、下端のワークにかかる荷重を小さくすることができ
る。従って、ワークの表面の摩擦係数が大きい場合であ
っても、ワーク同士の摩擦力は大きくならず、スムーズ
で安定した切出しを行うことができる。
て、それより上方のワークを保持することができるの
で、下端のワークにかかる荷重を小さくすることができ
る。従って、ワークの表面の摩擦係数が大きい場合であ
っても、ワーク同士の摩擦力は大きくならず、スムーズ
で安定した切出しを行うことができる。
【0012】また、上記ワーククランプ手段の上方に、
上記ワークの有無を検知する残量検知手段を設け、その
ワークの有無に応じて上記ワーククランプ手段によるワ
ークの把持を制御する制御手段を設けたものが好まし
い。
上記ワークの有無を検知する残量検知手段を設け、その
ワークの有無に応じて上記ワーククランプ手段によるワ
ークの把持を制御する制御手段を設けたものが好まし
い。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳述する。
を添付図面に基づいて詳述する。
【0014】図1は、本発明に係る自動ピッキング装置
の実施の形態を示した構成図である。なお、(a)は切
出し方向後方から見た後面図、(b)は切出し方向側面
から見た側面図である。
の実施の形態を示した構成図である。なお、(a)は切
出し方向後方から見た後面図、(b)は切出し方向側面
から見た側面図である。
【0015】図示するように、上記自動ピッキング装置
1は、小型の箱型状のワーク2が積み重ねられる支持台
3が設けられ、その上方にレーン4が縦方向に延びて設
けられている。この支持台3の下部には、積み重ねられ
たワーク2をその下端から順次切り出す切出手段5が設
けられている。なお、ワーク2は、図中示すものよりさ
らに上方まで積み重ねられている。
1は、小型の箱型状のワーク2が積み重ねられる支持台
3が設けられ、その上方にレーン4が縦方向に延びて設
けられている。この支持台3の下部には、積み重ねられ
たワーク2をその下端から順次切り出す切出手段5が設
けられている。なお、ワーク2は、図中示すものよりさ
らに上方まで積み重ねられている。
【0016】切出手段5は、従来と同様に、ワーク2の
切出し方向の前後に設けられた2つのスプロケット6
と、これら各スプロケット6に無端状に巻き掛けられた
チェーン7と、このチェーン7に取り付けられ下端のワ
ーク2を切り出すプッシャ8とを備えている。プッシャ
8はチェーン7の外周面側に固定され、その回転方向の
先端面は1つのワーク2の高さより若干低い高さを有し
て平面状に形成されている。
切出し方向の前後に設けられた2つのスプロケット6
と、これら各スプロケット6に無端状に巻き掛けられた
チェーン7と、このチェーン7に取り付けられ下端のワ
ーク2を切り出すプッシャ8とを備えている。プッシャ
8はチェーン7の外周面側に固定され、その回転方向の
先端面は1つのワーク2の高さより若干低い高さを有し
て平面状に形成されている。
【0017】チェーン7の下方にはモータ9等の駆動装
置が設けられており、このモータ9は、駆動チェーン1
1を介して、一方のスプロケット6と接続されている。
置が設けられており、このモータ9は、駆動チェーン1
1を介して、一方のスプロケット6と接続されている。
【0018】支持台3は、切出し方向に沿って平行に延
びる2つの支持脚12と、これら支持脚12を連結する
連結部14とから成っている。支持脚12は、無端状に
巻き掛けられたチェーン7のうち、上側のチェーン7の
両側に配置されている。連結部14は、無端状チェーン
7の内側を通過して、各支持脚12の下側を連結するよ
うになっている。
びる2つの支持脚12と、これら支持脚12を連結する
連結部14とから成っている。支持脚12は、無端状に
巻き掛けられたチェーン7のうち、上側のチェーン7の
両側に配置されている。連結部14は、無端状チェーン
7の内側を通過して、各支持脚12の下側を連結するよ
うになっている。
【0019】すなわち、2つの支持脚12の間に形成さ
れたスリット部16をチェーン7及びプッシャ8が通過
するようになっている。
れたスリット部16をチェーン7及びプッシャ8が通過
するようになっている。
【0020】連結部14の下側には、チェーン7の位置
からオフセットして、支持台3を昇降させるリフト手段
である伸縮シリンダ15が設けられている。
からオフセットして、支持台3を昇降させるリフト手段
である伸縮シリンダ15が設けられている。
【0021】レーン4は、切出し方向後方に向かって開
口した断面コ字状に形成されており、その内部にワーク
2が積み重ねられる。レーン4の切出し方向前方の下端
部には、切り出されたワーク2が通過する通過口17が
形成されている。この通過口17は1つのワーク2が通
過できる大きさになっている。
口した断面コ字状に形成されており、その内部にワーク
2が積み重ねられる。レーン4の切出し方向前方の下端
部には、切り出されたワーク2が通過する通過口17が
形成されている。この通過口17は1つのワーク2が通
過できる大きさになっている。
【0022】支持台3の上方には、所定高さの位置、例
えば下端から6段目のワーク2の位置で、そのワーク2
を把持してその上方のワーク2を保持するワーククラン
プ手段18が設けられている。ワーククランプ手段18
は、ワーク2の切出し方向に直交する向きで、ワーク2
を両側から挟み込む把持部19と、これら各把持部19
をワーク2に近接離反させる2つの伸縮シリンダ21と
から成っている。
えば下端から6段目のワーク2の位置で、そのワーク2
を把持してその上方のワーク2を保持するワーククラン
プ手段18が設けられている。ワーククランプ手段18
は、ワーク2の切出し方向に直交する向きで、ワーク2
を両側から挟み込む把持部19と、これら各把持部19
をワーク2に近接離反させる2つの伸縮シリンダ21と
から成っている。
【0023】ワーククランプ手段18には、切出手段
5、リフト手段、ワーククランプ手段18等各部の動き
を制御する制御手段(図示せず)が接続されている。
5、リフト手段、ワーククランプ手段18等各部の動き
を制御する制御手段(図示せず)が接続されている。
【0024】ワーククランプ手段18の上部近傍には、
その部分のワークの有無を検知する残量検知手段22が
設けられている。この残量検知手段22には、光電スイ
ッチが使用されており、発光器24と受光器25とがワ
ーク2を挟んで対向して設けられている。この残量検知
手段22には、上述の制御手段が接続されている。この
制御手段は、残量検知手段22によってその部分のワー
ク2が無いことが検知されたときに、その信号を受け
て、ワーククランプ手段18によるワーク2の把持を停
止させるようになっている。
その部分のワークの有無を検知する残量検知手段22が
設けられている。この残量検知手段22には、光電スイ
ッチが使用されており、発光器24と受光器25とがワ
ーク2を挟んで対向して設けられている。この残量検知
手段22には、上述の制御手段が接続されている。この
制御手段は、残量検知手段22によってその部分のワー
ク2が無いことが検知されたときに、その信号を受け
て、ワーククランプ手段18によるワーク2の把持を停
止させるようになっている。
【0025】切り出されたワーク2をトレー(図示せ
ず)に案内するためのシュート27の近傍には、ワーク
2が切り出されたことを確認する切出し検知手段28が
設けられている。この切出し検知手段28には、光電ス
イッチが使用されており、発光器24と受光器25とが
切り出されるワーク2の経路を挟んで対向して設けられ
ている。この切出し検知手段28は、上記制御手段に接
続されており、切り出されたワーク2の個数をカウント
するようになっている。この制御手段は、上記切り出さ
れたワーク2の個数が所定数に達したときに、支持台3
を上昇させると共に、ワーククランプ手段18によるワ
ーク2の把持を解除させるようになっている。
ず)に案内するためのシュート27の近傍には、ワーク
2が切り出されたことを確認する切出し検知手段28が
設けられている。この切出し検知手段28には、光電ス
イッチが使用されており、発光器24と受光器25とが
切り出されるワーク2の経路を挟んで対向して設けられ
ている。この切出し検知手段28は、上記制御手段に接
続されており、切り出されたワーク2の個数をカウント
するようになっている。この制御手段は、上記切り出さ
れたワーク2の個数が所定数に達したときに、支持台3
を上昇させると共に、ワーククランプ手段18によるワ
ーク2の把持を解除させるようになっている。
【0026】また、この残量検知手段22のさらに上方
の所定高さの位置には、残量検知手段22と同種の残量
検知手段26が設けられている。この残量検知手段26
は、その位置のワーク2が無いことが検知されたとき
に、自動的に新たなワーク2をレーン4に供給させるか
或いは、その信号をランプ等で作業員に知らせて、作業
員が新たなワーク2をレーン4に供給するために設けら
れたものである。
の所定高さの位置には、残量検知手段22と同種の残量
検知手段26が設けられている。この残量検知手段26
は、その位置のワーク2が無いことが検知されたとき
に、自動的に新たなワーク2をレーン4に供給させるか
或いは、その信号をランプ等で作業員に知らせて、作業
員が新たなワーク2をレーン4に供給するために設けら
れたものである。
【0027】なお、上記自動ピッキング装置1は、図5
に示す従来の自動ピッキング装置51と同様に、その上
部が切出し方向前方に向かって若干傾斜して配置されて
いる。
に示す従来の自動ピッキング装置51と同様に、その上
部が切出し方向前方に向かって若干傾斜して配置されて
いる。
【0028】次に、かかる実施の形態の自動ピッキング
装置1の切出し手順に沿って、その作用を説明する。
装置1の切出し手順に沿って、その作用を説明する。
【0029】まず、図1に示すように、レーン4内にワ
ーク2を積み重ねる。このとき、支持台3は、その上端
が、上側のチェーン7の位置よりも若干高くなるように
上昇させておく。
ーク2を積み重ねる。このとき、支持台3は、その上端
が、上側のチェーン7の位置よりも若干高くなるように
上昇させておく。
【0030】次に、図2に示すように、ワーククランプ
手段18によって、ワーク2を把持してその上方のワー
ク2を保持する。その後、リフト手段たる伸縮シリンダ
15を縮退させ、支持台3を、その上端が、上側のチェ
ーン7の位置と同じ高さになるように下降させる。
手段18によって、ワーク2を把持してその上方のワー
ク2を保持する。その後、リフト手段たる伸縮シリンダ
15を縮退させ、支持台3を、その上端が、上側のチェ
ーン7の位置と同じ高さになるように下降させる。
【0031】そして、図3に示すように、モータ9を駆
動させ、切出手段5を矢印方向へ回転させ、プッシャ8
によって下端のワーク2をシュート27側へ押し出す。
動させ、切出手段5を矢印方向へ回転させ、プッシャ8
によって下端のワーク2をシュート27側へ押し出す。
【0032】このとき、ワーククランプ手段18よりも
上方に位置するワーク2は、ワーククランプ手段18に
よって保持されているので、下端のワーク2に掛かる荷
重は、ワーククランプ手段18より下方に位置するワー
ク2の重量分だけである。従って、ワーク2表面の摩擦
係数が大きい場合であっても、下端のワーク2とその直
上のワーク2とに発生する摩擦力を小さくすることがで
き、スムーズで安定した切出しを行うことができる。
上方に位置するワーク2は、ワーククランプ手段18に
よって保持されているので、下端のワーク2に掛かる荷
重は、ワーククランプ手段18より下方に位置するワー
ク2の重量分だけである。従って、ワーク2表面の摩擦
係数が大きい場合であっても、下端のワーク2とその直
上のワーク2とに発生する摩擦力を小さくすることがで
き、スムーズで安定した切出しを行うことができる。
【0033】さらに、レーン4内のワーク2の積重ね量
を多くすることができ、ワーク2の供給回数を低減でき
るので、切出し効率を向上できる。
を多くすることができ、ワーク2の供給回数を低減でき
るので、切出し効率を向上できる。
【0034】図4に示すように、ここで切り出されたワ
ーク2はシュート27を通り、切出し検知手段28によ
って、切出しが確認され、制御手段で切出し個数がカウ
ントされる。シュート27を通過したワーク2は、図示
しないトレーに送られる。
ーク2はシュート27を通り、切出し検知手段28によ
って、切出しが確認され、制御手段で切出し個数がカウ
ントされる。シュート27を通過したワーク2は、図示
しないトレーに送られる。
【0035】その後、ワーククランプ手段18よりも下
方に位置するワーク2が全部切り出されるまで、切出手
段5を回転させる。
方に位置するワーク2が全部切り出されるまで、切出手
段5を回転させる。
【0036】そして、切出し検知手段28及び制御手段
で切出し個数が所定数(本実施の形態においては5個)
カウントされたならば、制御手段によって、支持台3を
図1の位置に上昇させ、ワーククランプ手段18による
ワーク2の把持を解除し、再び、図1のような状態に戻
す。
で切出し個数が所定数(本実施の形態においては5個)
カウントされたならば、制御手段によって、支持台3を
図1の位置に上昇させ、ワーククランプ手段18による
ワーク2の把持を解除し、再び、図1のような状態に戻
す。
【0037】上記工程を繰り返すことによって、ワーク
2の切出しが自動的に行われる。このように、切出しを
行ううちに、レーン4内のワーク2が減少してくるが、
上端のワーク2が、上側の残量検知手段26の位置まで
下降したときに、この残量検知手段26によって、その
位置にワーク2が無いことが検知される。この信号は、
制御手段に送られ、自動的に新たなワーク2をレーン4
に供給するか或いは、その信号をランプ等で作業員に知
らせて、作業員が新たなワーク2をレーン4に供給す
る。
2の切出しが自動的に行われる。このように、切出しを
行ううちに、レーン4内のワーク2が減少してくるが、
上端のワーク2が、上側の残量検知手段26の位置まで
下降したときに、この残量検知手段26によって、その
位置にワーク2が無いことが検知される。この信号は、
制御手段に送られ、自動的に新たなワーク2をレーン4
に供給するか或いは、その信号をランプ等で作業員に知
らせて、作業員が新たなワーク2をレーン4に供給す
る。
【0038】さらに、切出しが進行し、供給するワーク
2が無くなったなら、レーン4内の上端のワーク2が、
下側の残量検知手段22の位置まで下降する。このと
き、残量検知手段22によって、その位置にワーク2が
無いことが検知され、この信号は、制御手段に送られ、
ワーククランプ手段18によるワーク2の把持が停止さ
れる。
2が無くなったなら、レーン4内の上端のワーク2が、
下側の残量検知手段22の位置まで下降する。このと
き、残量検知手段22によって、その位置にワーク2が
無いことが検知され、この信号は、制御手段に送られ、
ワーククランプ手段18によるワーク2の把持が停止さ
れる。
【0039】この場合には、レーン4内のワーク2の積
重ね量は少ないので、ワーククランプ手段18によるワ
ーク2の把持を停止しても、下端のワーク2に掛かる荷
重は小さく、下端のワーク2とその直上のワーク2とに
発生する摩擦力を小さくすることができ、スムーズで安
定した切出しを行うことができる。
重ね量は少ないので、ワーククランプ手段18によるワ
ーク2の把持を停止しても、下端のワーク2に掛かる荷
重は小さく、下端のワーク2とその直上のワーク2とに
発生する摩擦力を小さくすることができ、スムーズで安
定した切出しを行うことができる。
【0040】以上、本発明の好適な実施の形態について
説明してきたが、本発明は上記形態に限定されず、他の
様々な形態を採ることが可能である。例えば、上記実施
の形態においては、ワーククランプ手段18は、下端の
ワーク2から6個目のワーク2の位置に配置されている
が、ワーク2の種類によって、その高さを変更すること
も可能である。
説明してきたが、本発明は上記形態に限定されず、他の
様々な形態を採ることが可能である。例えば、上記実施
の形態においては、ワーククランプ手段18は、下端の
ワーク2から6個目のワーク2の位置に配置されている
が、ワーク2の種類によって、その高さを変更すること
も可能である。
【0041】また、残量検知手段26の位置も、本実施
の形態に限られるものではない。
の形態に限られるものではない。
【0042】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、表面の摩
擦係数が大きいワークであっても、スムーズで安定した
切出しを行うことができ、ワークを破損させることな
く、その切出し効率を向上できるという優れた効果を発
揮する。
擦係数が大きいワークであっても、スムーズで安定した
切出しを行うことができ、ワークを破損させることな
く、その切出し効率を向上できるという優れた効果を発
揮する。
【図1】本発明に係る自動ピッキング装置の実施の形態
を示した(a)は切出し方向後方から見た後面構成図、
(b)は切出し方向側面から見た側面構成図である。
を示した(a)は切出し方向後方から見た後面構成図、
(b)は切出し方向側面から見た側面構成図である。
【図2】自動ピッキング装置の第二作業工程を説明する
ための(a)は切出し方向後方から見た後面構成図、
(b)は切出し方向側面から見た側面構成図である。
ための(a)は切出し方向後方から見た後面構成図、
(b)は切出し方向側面から見た側面構成図である。
【図3】自動ピッキング装置の第三作業工程を説明する
ための(a)は切出し方向後方から見た後面構成図、
(b)は切出し方向側面から見た側面構成図である。
ための(a)は切出し方向後方から見た後面構成図、
(b)は切出し方向側面から見た側面構成図である。
【図4】自動ピッキング装置の第四作業工程を説明する
ための(a)は切出し方向後方から見た後面構成図、
(b)は切出し方向側面から見た側面構成図である。
ための(a)は切出し方向後方から見た後面構成図、
(b)は切出し方向側面から見た側面構成図である。
【図5】従来の自動ピッキング装置を示した側面構成図
である。
である。
1 自動ピッキング装置 2 ワーク 3 支持台 4 レーン 15 伸縮シリンダ(リフト手段) 18 ワーククランプ手段 22 残量検知手段
Claims (2)
- 【請求項1】 支持台上に、縦方向に延びたレーンに沿
って積み重ねられた箱型状のワークをその下端から順次
切り出す自動ピッキング装置において、上記支持台を昇
降させるリフト手段と、上記支持台の上方に設けられ所
定高さの位置でワークを把持してその上方のワークを保
持するワーククランプ手段とを設けたことを特徴とする
自動ピッキング装置。 - 【請求項2】 上記ワーククランプ手段の上方に、上記
ワークの有無を検知する残量検知手段を設け、そのワー
クの有無に応じて上記ワーククランプ手段によるワーク
の把持を制御する制御手段を設けた請求項1記載の自動
ピッキング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15623898A JPH11343031A (ja) | 1998-06-04 | 1998-06-04 | 自動ピッキング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15623898A JPH11343031A (ja) | 1998-06-04 | 1998-06-04 | 自動ピッキング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11343031A true JPH11343031A (ja) | 1999-12-14 |
Family
ID=15623400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15623898A Pending JPH11343031A (ja) | 1998-06-04 | 1998-06-04 | 自動ピッキング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11343031A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012213333A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-08 | Rabotekku Kk | 検体作製装置 |
| CN104444241A (zh) * | 2013-09-13 | 2015-03-25 | 珠海格力电器股份有限公司 | U型件的上料装置及探伤设备 |
-
1998
- 1998-06-04 JP JP15623898A patent/JPH11343031A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012213333A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-08 | Rabotekku Kk | 検体作製装置 |
| CN104444241A (zh) * | 2013-09-13 | 2015-03-25 | 珠海格力电器股份有限公司 | U型件的上料装置及探伤设备 |
| CN104444241B (zh) * | 2013-09-13 | 2016-08-31 | 珠海格力电器股份有限公司 | U型件的上料装置及探伤设备 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050112 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20071030 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071120 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080401 |