JPH11343786A - オ―ルケ―シング掘削機 - Google Patents

オ―ルケ―シング掘削機

Info

Publication number
JPH11343786A
JPH11343786A JP13680399A JP13680399A JPH11343786A JP H11343786 A JPH11343786 A JP H11343786A JP 13680399 A JP13680399 A JP 13680399A JP 13680399 A JP13680399 A JP 13680399A JP H11343786 A JPH11343786 A JP H11343786A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
casing
excavator
cylinder
casing tube
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP13680399A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3181271B2 (ja
Inventor
Kikuji Egawa
菊次 江川
Yuzo Kitamura
裕三 北村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=15183890&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH11343786(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP13680399A priority Critical patent/JP3181271B2/ja
Publication of JPH11343786A publication Critical patent/JPH11343786A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3181271B2 publication Critical patent/JP3181271B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Ceased legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Earth Drilling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 オールケーシング掘削機において、小型軽量
化を図ると共に水平状態の維持を容易とする。 【解決手段】 ケーシングチューブ13を駆動部ケース
本体15のクランプ体14が把持した状態で、このケー
シングチューブ13を旋回させながら地中に押し込むと
共に、内部の土砂を排出して掘削作業を行うオールケー
シング掘削機において、駆動部ケース本体15をベース
フレーム17に対して昇降自在に支持する昇降用油圧シ
リンダ18を設けると共に、この昇降用油圧シリンダ1
8の下部にレベル調整油圧シリンダ19を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、立坑掘削または基
礎坑造成などに適用されるオールケーシング掘削機に関
する。
【0002】
【従来の技術】オールケーシング掘削機は、例えば、立
坑掘削を行う場合などに使用されるものであって、ケー
シングチューブをクランプし、このケーシングチューブ
を旋回させながら地中に押し込んで下端部のカッタビッ
トによって地盤をカットしていく。そして、クレーンを
操作してグラブバケットによりケーシングチューブ内の
土砂を排出して立坑を形成していく。
【0003】図4に従来の自走式オールケーシング掘削
機の概略、図5に従来の定置式オールケーシング掘削機
の概略を示す。
【0004】図4に示すように、自走式オールケーシン
グ掘削機101はケーシングチューブ102をクランプ
して旋回、押し込み自在な打設機械103を搭載してい
る。また、自走式オールケーシング掘削機101は下部
にクローラ式走行装置104を備え、施工現場内の移動
や坑心合せ、輸送時のトレーラへの乗り降りを自走して
行うことができるようになっている。
【0005】図5に示すように、定置式オールケーシン
グ掘削機201はケーシングチューブ202をクランプ
して旋回、押し込み自在な打設機械203を搭載してい
る。そして、この定置式オールケーシング掘削機201
は施工現場内の移動や坑心合せ、輸送時のトレーラへの
積み降ろしは図示しない大型クレーンによって行うよう
になっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、オールケー
シング掘削機により立坑を掘削する場合、一般に立坑を
鉛直方向に掘削している。そのため、地面に凹凸があっ
たり、傾斜していたりする場合には、オールケーシング
掘削機を水平状態に維持する必要がある。
【0007】上述した従来の自走式オールケーシング掘
削機101にあっては、ケーシングチューブ102を地
中に押し込む打設機械103を搭載して自走するため、
自走式オールケーシング掘削機101を水平状態に維持
することは困難である。また、上述した従来の定置式オ
ールケーシング掘削機にあっては、打設機械203のフ
レームの外側に、例えば、水平状態に調整する油圧シリ
ンダを装着することが考えられるが、装置が大型化して
しまう。
【0008】本発明はこのような問題点を解決するもの
であって、小型軽量化を図ると共に水平状態の維持を容
易としたオールケーシング掘削機を提供することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの請求項1の発明のオールケーシング掘削機は、ケー
シングチューブの外周を駆動部ケース本体を介して把持
した状態で、該ケーシングチューブを軸線を中心に旋回
させながら地中に押し込むと共に、該ケーシングチュー
ブ内の土砂を排出して掘削作業を行うオールケーシング
掘削機において、前記駆動部ケース本体をベースフレー
ムに対して昇降自在に支持する昇降シリンダを設けると
共に、該昇降シリンダの下部にレベル調整シリンダを設
けたことを特徴とするものである。
【0010】また、請求項2の発明のオールケーシング
掘削機において、前記昇降シリンダと前記レベル調整シ
リンダとを直列に連結したことを特徴としている。
【0011】また、請求項3の発明のオールケーシング
掘削機において、前記昇降シリンダ及び前記レベル調整
シリンダを、前記駆動部ケース本体と前記ベースフレー
ムとに架設されたフレーム枠内に隠蔽したことを特徴と
している。
【0012】また、請求項4の発明のオールケーシング
掘削機において、前記駆動部ケース本体に、前記ケーシ
ングチューブの外周を把持するクランプ体と、前記ケー
シングチューブを旋回させる旋回装置を設けたことを特
徴としている。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を詳細に説明する。
【0014】図1に本発明の一実施形態に係るオールケ
ーシング掘削機の正面概略、図2に図1のII−II断面、
図3にオールケーシング掘削機の動作状態を表す正面概
略を示す。
【0015】図1に示すように、本実施形態のオールケ
ーシング掘削機において、掘削機本体11には締付シリ
ンダ12によってケーシングチューブ13を締付けてク
ランプするクランプ体14が設けられている。そして、
掘削機本体11の上部に設けられた駆動部ケース本体1
5内には旋回モータ16によってクランプしたケーシン
グチューブ13を旋回させる図示しない旋回装置が設け
られている。
【0016】駆動部ケース本体15はベースフレーム1
7に対して昇降用油圧シリンダ18により昇降自在であ
り、且つ、レベル調整油圧シリンダ19によって水平状
態を維持することができるようになっている。また、ベ
ースフレーム17内には補助用クランプ体20が設けら
れている。
【0017】また、図1及び図2に示すように、上述し
た掘削機本体11(ベースフレーム17)は架台21上
に設置されて支持されており、この架台21は四方の側
部に載置された支持フレーム22に対して複数の昇降シ
リンダ23により昇降自在に支持されている。そして、
この各支持フレーム22はその内部に載置された各スラ
イドフレーム24に対してスライドシリンダ25により
水平をなす直交する2方向に移動自在となっている。
【0018】而して、本実施形態のオールケーシング掘
削機を用いて立坑掘削を行うには、締付シリンダ12を
作動してクランプ体14によりケーシングチューブ13
をクランプし、この状態で旋回モータ16を作動して旋
回装置によりケーシングチューブ12を旋回させると共
に、油圧シリンダ18によりケーシングチューブ12を
地中に押し込んで下端部のカッタビットによって地盤を
カットしていく。このとき、図示しないクレーンを操作
してグラブバケットによりケーシングチューブ12内の
土砂を排出して立坑を形成していく。
【0019】掘削作業が終了してオールケーシング掘削
機を移動するには、各昇降シリンダ23によって掘削機
本体11を支持フレーム22に対して上昇させる。この
状態で、例えば、図2において上下のスライドシリンダ
25を伸長することにより支持フレーム22をスライド
フレーム24に対して左方向に移動させることができ
る。そして、今度は各昇降シリンダ23戻して掘削機本
体11を下降させ、この状態で図2において上下のスラ
イドシリンダ25を収縮することによりスライドフレー
ム24を左方向に移動させることができる。
【0020】従って、再び、昇降シリンダ23及びスラ
イドシリンダ25を作動して支持フレーム22を移動さ
せることで、掘削機本体11を同方向に移動することが
できる。
【0021】また、掘削機本体11を図2において右方
向に移動するには、掘削機本体11を上昇させた状態
で、図2において上下のスライドシリンダ25を収縮す
ることにより支持フレーム22をスライドフレーム24
に対して右方向に移動させることができる。更に、掘削
機本体11を図2において上下方向に移動するには、掘
削機本体11を上昇させた状態で、図2において左右の
スライドシリンダ25を伸長あるいは収縮することによ
り行うことができる。
【0022】また、本実施形態のオールケーシング掘削
機では、ベースフレーム17に対して、レベル調整油圧
シリンダ19により駆動部ケース本体15を水平状態に
維持することができるため、地面に凹凸があったり、傾
斜していたりする場合でも、立坑を鉛直方向に掘削する
ことができる。そして、このレベル調整油圧シリンダ1
9が昇降用油圧シリンダ18と直列に連結され、駆動部
ケース本体15とベースフレーム17とに架設されたフ
レーム枠内に隠蔽されているため、装置が大型化するこ
とがない。更に、本実施形態のオールケーシング掘削機
にあっては、図2において上下左右を分割構造となって
おり、構造が簡素化されて組立等が容易となる。
【0023】
【発明の効果】以上、実施形態において詳細に説明した
ように請求項1の発明のオールケーシング掘削機によれ
ば、駆動部ケース本体をベースフレームに対して昇降自
在に支持する昇降シリンダを設けると共に、この昇降シ
リンダの下部にレベル調整シリンダを設けたので、レベ
ル調整シリンダにより駆動部ケース本体を容易に水平状
態に維持することで、地面の凹凸や傾斜があっても立坑
を適正方向に掘削することができると共に、昇降シリン
ダの下部にレベル調整シリンダを設けたことで、小型軽
量化を図ることができる。
【0024】また、請求項2の発明のオールケーシング
掘削機によれば、昇降シリンダとレベル調整シリンダと
を直列に連結したので、昇降シリンダの駆動反力とレベ
ル調整シリンダの駆動反力とを互いに軸方向に受けるこ
ととなり、駆動反力がベースフレームに作用することは
なく、小型化が可能となる。
【0025】また、請求項3の発明のオールケーシング
掘削機によれば、昇降シリンダ及びレベル調整シリンダ
を、駆動部ケース本体とベースフレームとに架設された
フレーム枠内に隠蔽したので、昇降シリンダ及びレベル
調整シリンダに掘削土砂などが付着することはなく、適
正な作動が可能となって信頼性が向上する。
【0026】また、請求項4の発明のオールケーシング
掘削機によれば、駆動部ケース本体に、ケーシングチュ
ーブの外周を把持するクランプ体と、ケーシングチュー
ブを旋回させる旋回装置を設けたので、装置のコンパク
ト化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るオールケーシング掘
削機の正面概略図である。
【図2】図1のII−II断面図である。
【図3】オールケーシング掘削機の動作状態を表す正面
概略図である。
【図4】従来の自走式オールケーシング掘削機の概略図
である。
【図5】従来の定置式オールケーシング掘削機の概略図
である。
【符号の説明】
11 掘削機本体 13 ケーシングチューブ 14 クランプ体 17 ベースフレーム 18 昇降用油圧シリンダ 19 レベル調整油圧シリンダ 21 架台 22 支持フレーム 23 昇降シリンダ 24 スライドフレーム 25 スライドシリンダ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシングチューブの外周を駆動部ケー
    ス本体を介して把持した状態で、該ケーシングチューブ
    を軸線を中心に旋回させながら地中に押し込むと共に、
    該ケーシングチューブ内の土砂を排出して掘削作業を行
    うオールケーシング掘削機において、前記駆動部ケース
    本体をベースフレームに対して昇降自在に支持する昇降
    シリンダを設けると共に、該昇降シリンダの下部にレベ
    ル調整シリンダを設けたことを特徴とするオールケーシ
    ング掘削機。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のオールケーシング掘削機
    において、前記昇降シリンダと前記レベル調整シリンダ
    とを直列に連結したことを特徴とするオールケーシング
    掘削機。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のオールケーシング掘削機
    において、前記昇降シリンダ及び前記レベル調整シリン
    ダを、前記駆動部ケース本体と前記ベースフレームとに
    架設されたフレーム枠内に隠蔽したことを特徴とするオ
    ールケーシング掘削機。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のオールケーシング掘削機
    において、前記駆動部ケース本体に、前記ケーシングチ
    ューブの外周を把持するクランプ体と、前記ケーシング
    チューブを旋回させる旋回装置を設けたことを特徴とす
    るオールケーシング掘削機。
JP13680399A 1999-05-18 1999-05-18 オールケーシング掘削機 Ceased JP3181271B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13680399A JP3181271B2 (ja) 1999-05-18 1999-05-18 オールケーシング掘削機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13680399A JP3181271B2 (ja) 1999-05-18 1999-05-18 オールケーシング掘削機

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP04501893A Division JP3181130B2 (ja) 1993-03-05 1993-03-05 オールケーシング掘削機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11343786A true JPH11343786A (ja) 1999-12-14
JP3181271B2 JP3181271B2 (ja) 2001-07-03

Family

ID=15183890

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13680399A Ceased JP3181271B2 (ja) 1999-05-18 1999-05-18 オールケーシング掘削機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3181271B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012017595A (ja) * 2010-07-07 2012-01-26 East Japan Railway Co 孔掘削工法及び孔掘削装置
CN107620574A (zh) * 2017-10-11 2018-01-23 南京路鼎搅拌桩特种技术有限公司 一种全回转全套管钻机主体及全回转全套管钻机
CN110005347A (zh) * 2019-04-18 2019-07-12 四川宏华石油设备有限公司 一种管具扶正装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012017595A (ja) * 2010-07-07 2012-01-26 East Japan Railway Co 孔掘削工法及び孔掘削装置
CN107620574A (zh) * 2017-10-11 2018-01-23 南京路鼎搅拌桩特种技术有限公司 一种全回转全套管钻机主体及全回转全套管钻机
CN110005347A (zh) * 2019-04-18 2019-07-12 四川宏华石油设备有限公司 一种管具扶正装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3181271B2 (ja) 2001-07-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3181271B2 (ja) オールケーシング掘削機
TWI740251B (zh) 低頂空挖掘機及其組裝工法
JP3592818B2 (ja) セグメントエレクタ装置
JP7813431B2 (ja) 全周回転掘削機の移動据付装置
JP3181130B2 (ja) オールケーシング掘削機
JP2588764B2 (ja) ケーソン用掘削機
JP3151357B2 (ja) トンネル施工法
JP3428280B2 (ja) 油圧式法面削孔作業車両
JP2523462Y2 (ja) ブームカッタ掘進機
JPH07139283A (ja) 法面の削孔装置
JP7217477B1 (ja) 建設機械
JP5279676B2 (ja) 函体組立装置
JPH0841896A (ja) ケーソンの掘削装置
JP3440661B2 (ja) トンネルの防護工法
JP2842966B2 (ja) パネル据付機
JPH073049B2 (ja) 鋼管杭の打設工法
JP3129537B2 (ja) 縦穴の掘削装置
JPH10121514A (ja) 地中連続壁造成機械
JP2535212Y2 (ja) 竪坑掘削装置
JPH0797892A (ja) 立坑掘削方法および装置
JP2784860B2 (ja) ケーシングドライバの回転反力支持装置
JPH0711651A (ja) 掘削装置及び掘削装置における掘削体駆動装置の装着方法並びに掘削体駆動装置への掘削体の連結方法
KR20210143413A (ko) 노면 굴삭 건설중장비 및 이의 제어방법
JPH0637066Y2 (ja) 連続地中壁用掘削機
JPH04169696A (ja) 壁面掘削チェーンカッタの支持装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20010321

RVOP Cancellation by post-grant opposition