JPH11344107A - 変速機のシフトダウン制御装置 - Google Patents
変速機のシフトダウン制御装置Info
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- JPH11344107A JPH11344107A JP15014598A JP15014598A JPH11344107A JP H11344107 A JPH11344107 A JP H11344107A JP 15014598 A JP15014598 A JP 15014598A JP 15014598 A JP15014598 A JP 15014598A JP H11344107 A JPH11344107 A JP H11344107A
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Abstract
ウン時の乗車フィーリングや変速装置の耐久性や変速フ
ィーリングを向上する。 【解決手段】 電子制御ユニット(100)は、シフト
マップに基づきアクセル開度(θACC)および車速
(V)から変速機(30)の目標変速段を求め、変速段
センサ(35)によって検出した現変速段が、この目標
変速段よりも低速段である場合、現変速段と目標変速段
との段数差が設定段数以上であれば目標変速段へのシフ
トダウンを指示し、現変速段と目標変速段との段数差が
設定段数未満であれば所定時間にわたり現変速段を保持
するように指示する。
Description
ウン制御装置に関し、特に、車両用多段式自動変速機の
シフトダウン制御装置に関する。
行といった高負荷状態での運転頻度が高い車両たとえば
大型トラックやトラクタなどには、例えば7段を越える
多数の変速段を備えた多段式変速機が搭載されることが
多い。そして、多段式自動変速機での自動変速は、一般
には、トルクコンバータ付きの小型車用自動変速機の場
合と同様、車速とアクセル開度とに応じて予め定めたシ
フトマップに基づいて実施される。この様な自動変速に
おいて、シフト前の変速段とシフト後の変速段との間の
変速段を飛び越して変速を行ういわゆる飛び越しシフト
を実施することがある。
載された自動変速方法では、車両走行速度またはエンジ
ン回転速度がシフトダウンの変速点に達したときの車両
減速度が維持された場合における次段のシフトダウンの
変速点に達するまでの滞在時間が、次段への変速を開始
してから更に次段への変速が可能となる最短時間よりも
長ければ次段にシフトダウンする一方、滞在時間が最短
時間よりも短ければ1段の飛び越しシフトダウンを行う
ようにしている。この様なシフトダウン制御では、シフ
トダウンが促進されるので、高負荷状態での車両走行性
能が向上したり、降坂路でのエンジンブレーキの効きが
良くなる等の利点が得られる。
動変速方法では、飛び越しシフトダウン時の車両減速度
が過大になり易く、特にバスなどの乗客の乗車フィーリ
ングを損なうことがある。また、エンジン回転数が低下
しないうちに飛び越しシフトダウンが実施されて、変速
装置の耐久性低下や変速フィーリングの悪化を招くこと
がある。
トダウン時の乗車フィーリングや変速装置の耐久性や変
速フィーリングを向上できる、変速機のシフトダウン制
御装置を提供することを目的とする。
御装置は、変速機の現変速段が、アクセル開度および車
速から決定される目標変速段よりも高速段であるときに
目標変速段へのシフトダウンを指示する変速指示手段を
備え、現変速段と目標変速段との段数差が設定段数未満
であれば、段数差が設定段数以上となるまで所定時間に
わたり現変速段を保持するように指示する一方、現変速
段と目標変速段との段数差が設定段数以上であれば、目
標変速段へのシフトダウンを指示することを特徴とす
る。
ば、一般に車両走行条件が大きく変化する場合に要請さ
れる設定段数以上の段数差のシフトダウンを一度にまと
めて行え、車両走行条件の大きな変化すなわちエンジン
負荷の大きな変化に即応した自動変速が可能になって車
両運転性能が向上すると共に、シフトダウンを1段毎に
実施する場合に比べてシフトダウン実施回数を大幅に低
減でき、従って、乗車フィーリングや変速機の耐久性お
よび変速フィーリングが向上する。なお、この様な多数
段の飛び越しシフトダウンは、一般には高車速側で行わ
れるので、シフトダウン時の車両減速度が過大になるお
それは少ない。
小さい飛び越しシフトダウンは、低車速域で要請される
ことが多く、低速段からより低速段への飛び越しシフト
ダウンの実施時に過大な車両減速度が生じることがあ
る。そこで、本発明では、目標変速段と現変速段との段
数差が設定段数未満であれば、現変速段を所定時間にわ
たって保持して、段数差が小さい飛び越しシフトダウン
を抑制するようにしている。この様に現変速段が保持さ
れている間に車速ひいてはエンジン回転数が徐々に低下
するので、現変速段を所定時間にわたり保持した後で、
段数差の小さい飛び越しシフトダウンが実施された場合
には、シフトダウン時の車両減速度が過大になるおそれ
は少なくなる。このため、特にバスなどの乗員の乗車フ
ィーリングが向上する。また、複数回のシフトダウンを
まとめて行うこととシフトダウン実施時点までにエンジ
ン回転数が相当程度低下していることとが相まって、変
速機の耐久性や変速フィーリングが向上する。また、現
変速段の保持中、所定時間が経過する前に目標変速段が
現変速段よりも設定段数以上大きくなれば所定時間の経
過を待たずに目標変速段へのシフトダウンが行われ、こ
れにより、車両走行条件変化に即応した自動変速が行わ
れる。なお、段数差の小さい飛び越しシフトダウンは、
段数差の大きい飛び越しシフトダウンの場合に比べて車
両走行条件の変化が比較的小さい場合に要請されること
が多いので、この様なシフトダウンの実施が遅れても車
両運転性能が阻害されるおそれは少ない。
は、現変速段と目標変速段との段数差が所定時間にわた
って設定段数未満であれば、変速指示手段は、目標変速
段へのシフトダウンを指示する。
以上の時間をおいて1段のシフトダウン(飛び越しシフ
トダウンではない通常のシフトダウン)が要請された場
合、すなわち、典型的には緩やかな車両減速が行われて
いる場合に、この要請に応じて1段のシフトダウンが即
座に実施され、車両走行状態に適合した変速段が確立さ
れる。
一実施形態によるシフトダウン制御装置を有する自動変
速機について説明する。
ジンであるエンジン1の出力軸2は、クラッチ装置10
を介して歯車式変速機30に接続され、変速機30の出
力軸31は、図示しないバスやトラック、トラクタ等の
車両の駆動輪に連結されている。
は、エンジン出力軸2に連結されたポンプ入力軸(図示
略)を有しエンジン1により駆動されてエンジンへの燃
料供給を行うもので、この噴射ポンプ4には、コントロ
ールラック(図示せず)の作動を制御して噴射ポンプ4
からエンジン1への燃料噴射量を調節する電子ガバナ5
が接続されている。エンジンコントロールユニット10
2を介して、電子ガバナ5は、図示しないコンピュー
タ、メモリ、インタフェースなどからなる電子制御ユニ
ット(ECU)100に接続されている。
エンジン1を総合的に駆動制御するもので、このユニッ
ト102には、ECU100の他、アクセルペダル8の
踏込量をアクセル開度θACCとして検出するアクセル開
度センサ(アクセル開度検出手段)9やエンジン回転セ
ンサ6が接続されている。エンジンコントロールユニッ
ト102は、例えば、通常運転時において、アクセル開
度情報θACCおよびエンジン回転速度Neに応じたラック
位置信号を電子ガバナ5に供給してコントロールラック
を作動させ、エンジン1への燃料供給量ひいてはエンジ
ン回転速度Neを増減制御するようになっている。
傍に付設されており、検出したポンプ入力軸の回転数に
基づいてエンジン出力軸2の回転数をエンジン回転速度
Neとして検出するように構成されている。このエンジ
ン回転センサ6は、エンジンコントロールユニット10
2のみならずECU100にも接続されている。
にクラッチ板14をプレッシャスプリング16により圧
接させてクラッチ接続状態とする一方、フライホイール
12からクラッチ板14を離間させることでクラッチ切
断状態を確立する通常の機械摩擦式クラッチの動作を、
自動で実施可能としたものである。
断接用アクチュエータとして機能するエアシリンダユニ
ット18がアウタレバー14aを介して接続されてお
り、このエアシリンダユニット18は、エア通路24を
介してエアタンク26に接続されている。さらに、エア
通路24には、ECU100に電気的に接続された三方
電磁弁28が介装されている。従って、この三方電磁弁
28がECU100からの信号供給に応じて開弁する
と、エア通路24を介してエアタンク26からのエアが
エアシリンダユニット18に供給され、エアシリンダユ
ニット18内のピストン(図示略)によりアウタレバー
14aを介してクラッチ板14をフライホイール12か
ら離間する方向へ移動させて、クラッチを自動的に断状
態にする。一方、三方電磁弁28が大気開放されてエア
シリンダユニット18が非作動化されると、クラッチ板
14はプレッシャスプリング16によってフライホイー
ル12に圧接状態とされ、クラッチ装置10は接続状態
に保持される。なお、この自動によるクラッチの断接
は、変速機30の自動変速に合わせて実施される。
ラッチペダル20の作動に連動して油圧を発生する油圧
マスタシリンダ22が油路22aを介して接続されてい
る。従って、クラッチペダル20が踏まれて油圧マスタ
シリンダ22からの作動油が油路22aを介してエアシ
リンダユニット18側に供給されると、エアシリンダユ
ニット18内のピストンがクラッチ板14をクラッチ断
方向へ移動させる。即ち、クラッチ装置10は、自動の
みならず手動操作可能にされている。
同様の構造を有した多段変速機であり、例えば、後退段
の他に前進7段の変速段(1速段〜7速段)を有してい
る。この変速機30には、変速段を自動切換えするため
のギヤシフトユニット32が設けられている。つまり、
この変速機30は機械式自動変速機として構成されてい
る。
の複数のシフトフォーク(図示せず)をそれぞれ作動さ
せる複数のパワーシリンダ(図示せず)を有しており、
これらのパワーシリンダは、エア通路34を介してエア
通路24に接続されている。さらに、各パワーシリンダ
とエア通路34との間にはECU100からの作動信号
により作動する電磁弁(図示せず)がそれぞれ設けられ
ている。従って、ECU100から所要の電磁弁に作動
信号が与えられると、作動信号に対応したパワーシリン
ダが作動して、作動信号に対応したシフトフォークがエ
アタンク26からの高圧作動エアの供給に応じて作動
し、変速機30のギヤの噛み合いが自動で変更される。
出する変速段センサ(変速段検出手段)35が設けら
れ、変速機出力軸31には、その回転速度に基づいて車
速Vを検出する車速センサ(車速検出手段)39が付設
されている。
ジ位置を切換操作するセレクトレバーであり、パーキン
グレンジ、後退レンジ、ニュートラルレンジ及びドライ
ブ(D)レンジ間で切換操作可能とされている。チェンジ
レバー36の手動操作後のレンジ位置がレンジ位置選択
スイッチ38により検出されて、この検出信号がECU
100に供給されると、ECU100からの駆動信号に
よりギヤシフトユニット32の所要の電磁弁が作動し、
変速機30は、そのギヤ位置が選択レンジ位置に合致す
るように切換操作される。但し、Dレンジが選択されて
いる場合には、車速Vとアクセル開度θACCとに応じて
ECU100による自動変速制御が行われる。
セル開度θACCに基づいて目標変速段が決定され、この
目標変速段が現在の変速段と比較される。そして、目標
変速段が現変速段と異なる場合には、シフト信号がギヤ
シフトユニット32の各電磁弁に与えられる。すなわ
ち、ECU100は、アクセル開度および車速から目標
変速段を決定する変速段決定手段の機能と、現変速段と
目標変速段とが異なるときに目標変速段へのシフトダウ
ンまたはシフトアップを指示する変速指示手段の機能と
を奏し、後述の変速制御とくにシフトダウン制御を実施
する変速制御装置とくにシフトダウン制御装置の主要部
を構成している。
磁弁28に駆動信号が供給され、エアシリンダユニット
18が作動してクラッチ装置10が切断状態とされ、円
滑な自動変速を可能にする。また、自動変速の完了時に
は、三方電磁弁28に供給されていた駆動信号が断たれ
て三方電磁弁28は閉弁され、クラッチ装置10が接続
状態とされる。なお、自動変速制御に応じて電子ガバナ
5もエンジンコントロールユニット102によって制御
され、変速時の燃料供給量が調節される。
制御をさらに説明する。
2および図3に示す変速制御ルーチンを所定周期で実行
する。この変速制御ルーチンにおいて、アクセル開度セ
ンサ9、車速センサ39および変速段センサ35からア
クセル開度θACC、車速Vおよび現変速段がECU10
0にそれぞれ読み込まれ(図2のステップS2)、次
に、アクセル開度θACCおよび車速Vの関数として各シ
フト線を規定してなるシフトマップ(図示略)に基づ
き、ステップS2で読み込まれたアクセル開度θACCお
よび車速Vに応じた目標変速段が決定される(ステップ
S4)。次に、ステップS2において読み込まれた現変
速段がステップS4で決定された目標変速段と異なるか
否かが判別される(ステップS6)。この判別結果が否
定、すなわち、現変速段が目標変速段と同一であれば、
自動変速は不要であると判断され、現変速段が維持され
る(図3のステップS22)。
されている間に車両走行条件が変化して、現変速段が目
標変速段と異なることがステップS6で判別されると、
現変速段が目標変速段よりも高速段であるか否かが判定
される(ステップS8)。そして、この判定結果が否
定、すなわち、現変速段が目標変速段よりも低速段であ
ることがステップS8で判別されると、現変速段から目
標変速段へのシフトアップ指示が発せられ、目標変速段
へのシフトアップが実行される(図3のステップS2
4)。
標変速段と異なることが判別され、次いで、現変速段が
目標変速段よりも高速段であることがステップS8で判
別された場合には、目標変速段と設定段数N(例えば2
段)との和で表される変速段よりも現変速段が小さいか
(低速段であるか)否かが判別される(ステップS1
0)。この判別結果が否定、すなわち、現変速段が目標
変速段と設定段数Nとの和に等しい変速段以上の高速段
であれば、タイマリセット(ステップS26)を経由し
て、現変速段から目標変速段へのシフトダウン指示が発
せられ、目標変速段へのシフトダウンが実施される(ス
テップS28)。
フトダウン(本実施態様では2段の飛び越しシフトダウ
ン)は一般に車両走行条件が大きく変化する場合に要請
され、この様な多段の飛び越しシフトダウンを実施する
ことにより複数回のシフトダウンを一度にまとめて行う
ことにより、車両走行条件変化に即応した自動変速が可
能になって車両運転性能が向上すると共にシフトダウン
実施回数を大幅に低減でき、乗車フィーリングや変速機
の耐久性および変速フィーリングが向上する。また、こ
の様な飛び越しシフトダウンは、一般には高車速側で行
われるので、シフトダウン時の車両減速度が過大になる
おそれは少ない。
段センサ35により検出された現変速段がステップS4
で求めた目標変速段に等しくなり、ステップS28での
シフトダウンが完了したことが検出されると、シフトダ
ウン完了時点からの経過時間を計測するタイマ(図示
略)をスタートさせる(ステップS30)。
であることがステップS8で判別され、次いで、現変速
段が目標変速段と設定段数Nとの和で表される変速段よ
りも小さいこと(低速段であること)がステップS10
で判別された場合には、上記のタイマによる計時時間に
基づいて、前回のシフトダウンの完了時点から所定時間
t秒が経過したか否かが判別される(ステップS1
2)。
わち、現時点から過去へ向かう時間軸でみて所定時間t
秒以内に前回のシフトダウンが実施されていれば、現変
速段が保持される(ステップS22)。一方、前回シフ
トダウンの完了時点から所定時間t秒が既に経過してお
り、従って、現時点以前の所定時間t秒以内にシフトダ
ウンが行われていないことがステップS12で判別され
た場合には、タイマをリセットし(ステップS26)、
次いで、現変速段から目標変速段へのシフトダウン指示
が発せられて目標変速段へのシフトダウンが実施され
(ステップS28)、タイマが起動される(ステップS
30)。
定になり、次の制御ルーチン実行サイクルのステップS
10での判定結果が否定となった場合には、ステップS
26でタイマリセットし、ステップS28で目標変速段
へシフトダウンする。すなわち、現変速段を保持してい
る間において所定時間(t秒間)が経過する前に、目標
変速段が現変速段よりも設定段数以上大きくなったとき
には、所定時間の終了を待たずに目標変速段へのシフト
ダウンが実行される。
わたって保持すると、現変速段が保持されている間に車
速ひいてはエンジン回転数が徐々に低下するので、その
後のシフトダウン時の車両減速度が過大になるおそれは
少なくなり、特にバスなどの乗員の乗車フィーリングが
向上する。また、段数差の小さい飛び越しシフトダウン
は、車両走行条件の変化が小さい場合に要請されること
が多いので、この様なシフトダウンの実施が遅れても車
両運転性能が阻害されるおそれは少ない。更に、緩やか
な車両減速が行われている場合等では、シフトダウンの
要請に応じてシフトダウンが即座に実施され、車両走行
状態に適合した変速段が確立される。
々に変形可能である。
ク、トラクタ等に装備され第1速段ないし第7速段を備
えた機械式自動変速機に本発明を適用した場合について
説明したが、本発明は、各種車両に装備される種々の自
動変速機に適用可能であり、例えばトルクコンバータ付
きの小型乗用車用の自動変速機にも適用可能である。ま
た、自動変速機が備える変速段数も7段に限定されず、
例えば4段でも10段でも良い。また、上記実施形態で
は、現変速段と目標変速段との段数差の判定における設
定段数Nを2段としたが、自動変速機が備える変速段数
や自動変速機が装備される車両の使用用途に応じて、こ
の設定段数Nを2段以外の適宜の段数にすることも可能
である。更に、本発明は、ファジィ変速制御付きの自動
変速機にも適用可能であり、例えば、ファジィ演算実行
中に本発明の変速制御を実施してファジィ変速制御を補
完できる。
制御装置は、現変速段が目標変速段よりも高速段である
ときに目標変速段へのシフトダウンを指示する変速指示
手段を備え、現変速段と目標変速段との段数差が設定段
数未満であれば段数差が設定段数以上となるまで所定時
間にわたる現変速段保持を指示する一方、現変速段と目
標変速段との段数差が設定段数以上であれば目標変速段
へのシフトダウンを指示するので、設定段数以上の段数
差のシフトダウンを一度にまとめて行え、車両走行条件
変化に即応した自動変速が可能になると共にシフトダウ
ン実施回数を大幅に低減でき、乗車フィーリングや変速
機の耐久性および変速フィーリングを向上できる。しか
も、シフトダウン時における過大な車両減速度の発生を
防止でき、特にバスなどの乗員の乗車フィーリングを向
上できる。
よれば、現変速段と目標変速段との段数差が所定時間に
わたって設定段数未満である状態が続いた場合に目標変
速段へのシフトダウンを指示するので、緩やかな車両減
速が行われている場合などにおいて、シフトダウンの要
請に応じてシフトダウンを即座に実施して車両走行状態
に適合した変速段を確立できる。
置の主要部を構成する電子制御ユニットをこの制御ユニ
ットの制御下で作動する機械式自動変速機を装備したエ
ンジンと共に示す概略図である。
る変速制御ルーチンのフローチャートの一部である。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 アクセル開度を検出するアクセル開度検
出手段と、車速を検出する車速検出手段と、変速機の現
変速段を検出する変速段検出手段と、前記アクセル開度
手段および前記車速検出手段によりそれぞれ検出された
アクセル開度および車速から目標変速段を決定する変速
段決定手段と、前記変速段検出手段により検出された前
記現変速段が前記変速段決定手段により決定された前記
目標変速段よりも高速段であるときに前記目標変速段へ
のシフトダウンを指示する変速指示手段とを有するシフ
トダウン制御装置において、 前記現変速段と前記目標変速段との段数差が設定段数未
満であれば、前記変速指示手段が、段数差が前記設定段
数以上となるまで所定時間にわたる前記現変速段の保持
を指示し、前記現変速段と前記目標変速段との段数差が
前記設定段数以上であれば、前記変速指示手段が、前記
目標変速段へのシフトダウンを指示することを特徴とす
る、変速機のシフトダウン制御装置。 - 【請求項2】 前記現変速段と前記目標変速段との段数
差が前記所定時間にわたって前記設定段数未満であれ
ば、前記変速指示手段が前記目標変速段へのシフトダウ
ンを指示することを特徴とする、請求項1に記載の変速
機のシフトダウン制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15014598A JP3555651B2 (ja) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | 変速機のシフトダウン制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15014598A JP3555651B2 (ja) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | 変速機のシフトダウン制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11344107A true JPH11344107A (ja) | 1999-12-14 |
| JP3555651B2 JP3555651B2 (ja) | 2004-08-18 |
Family
ID=15490488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15014598A Expired - Fee Related JP3555651B2 (ja) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | 変速機のシフトダウン制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3555651B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013174292A (ja) * | 2012-02-24 | 2013-09-05 | Toyota Motor Corp | 変速指示装置 |
-
1998
- 1998-05-29 JP JP15014598A patent/JP3555651B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013174292A (ja) * | 2012-02-24 | 2013-09-05 | Toyota Motor Corp | 変速指示装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3555651B2 (ja) | 2004-08-18 |
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