JPH11344326A - モ―タ駆動装置の位置検出機構 - Google Patents
モ―タ駆動装置の位置検出機構Info
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- JPH11344326A JPH11344326A JP11083107A JP8310799A JPH11344326A JP H11344326 A JPH11344326 A JP H11344326A JP 11083107 A JP11083107 A JP 11083107A JP 8310799 A JP8310799 A JP 8310799A JP H11344326 A JPH11344326 A JP H11344326A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、モータにより移動される部材の位
置検出機構の改良に関する。 【解決手段】 モータで駆動され移動量が比較的大きい
駆動部材に間欠歯車機構を設け、間欠歯車の従動側の部
材に位置検出スイッチを設け、駆動部材の全作動範囲に
亘って作動しても、従動側部材の作動が1回転未満とな
るように構成し、移動量の大きい状態でスイッチを作動
させ、又は作動範囲の規制を行う。 【効果】 各部品の製作精度を向上することなく、移動
部材の正確な位置検出ができる。
置検出機構の改良に関する。 【解決手段】 モータで駆動され移動量が比較的大きい
駆動部材に間欠歯車機構を設け、間欠歯車の従動側の部
材に位置検出スイッチを設け、駆動部材の全作動範囲に
亘って作動しても、従動側部材の作動が1回転未満とな
るように構成し、移動量の大きい状態でスイッチを作動
させ、又は作動範囲の規制を行う。 【効果】 各部品の製作精度を向上することなく、移動
部材の正確な位置検出ができる。
Description
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、モータにより駆動される
移動部材の位置検出機構に関する。
移動部材の位置検出機構に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、モータ駆動カメラにおけるレン
ズ駆動装置の従来例を示す図である。レンズ101は、
鏡枠102に固定支持されている。鏡枠102は、バネ
102aにより下方に付勢されていて、ピン102bが
左右方向に移動可能なレンズ駆動部材103のカム面1
03aに当接している。レンズ駆動部材103のラック
ギア103bは、アイドラギア104を介してステップ
モータ110のロータRの出力軸に取り付けられたピニ
オンギア105にギア連結されている。
ズ駆動装置の従来例を示す図である。レンズ101は、
鏡枠102に固定支持されている。鏡枠102は、バネ
102aにより下方に付勢されていて、ピン102bが
左右方向に移動可能なレンズ駆動部材103のカム面1
03aに当接している。レンズ駆動部材103のラック
ギア103bは、アイドラギア104を介してステップ
モータ110のロータRの出力軸に取り付けられたピニ
オンギア105にギア連結されている。
【0003】ロータRは、図示されない軸受に回動自在
に支持されていて、円周方向に4極に着磁されている。
2つのステータSa,Sbは、U字形状に形成されそれ
ぞれコイルLa,Lbが巻き付けられている。コイルL
a,Lbに図3に示すような公知の2相励磁バイポーラ
駆動の〜のパルスを繰り返して与えたとき、図4の
ように磁界が発生しロータRは〜の状態を繰り返し
ながら時計まわりに45゜ステップで、回動する。
に支持されていて、円周方向に4極に着磁されている。
2つのステータSa,Sbは、U字形状に形成されそれ
ぞれコイルLa,Lbが巻き付けられている。コイルL
a,Lbに図3に示すような公知の2相励磁バイポーラ
駆動の〜のパルスを繰り返して与えたとき、図4の
ように磁界が発生しロータRは〜の状態を繰り返し
ながら時計まわりに45゜ステップで、回動する。
【0004】このようにロータRは4パルスごとに同じ
状態をとるので、初期位置が検出できるようにレンズ駆
動部材の一端に形成された凸部103cと、図示されな
い地板に立設されたストッパー106と、図示されない
地板に固定されたスイッチ111は1パルス目でOF
F,2〜3パルス目でOFFからONに切り換わり、4
パルス目以降ではONするように構成されている。制御
回路107は被写体までの距離情報を得る測距部108
とステップモータ110のドライブ回路109とスイッ
チ111に接続している。
状態をとるので、初期位置が検出できるようにレンズ駆
動部材の一端に形成された凸部103cと、図示されな
い地板に立設されたストッパー106と、図示されない
地板に固定されたスイッチ111は1パルス目でOF
F,2〜3パルス目でOFFからONに切り換わり、4
パルス目以降ではONするように構成されている。制御
回路107は被写体までの距離情報を得る測距部108
とステップモータ110のドライブ回路109とスイッ
チ111に接続している。
【0005】以上の様な構成の動作を説明する。図5は
初期状態を示す。図示されないカメラのレリーズ操作に
より、測距部108からの距離情報をもとに決定される
所定のパルスを制御回路107からドライブ回路109
を介してコイルLa,Lbに出力する。コイルLa,L
bへの通電によりステータSa,Sbが励磁されロータ
Rが時計方向に回動し、ピニオンギア105,アイドラ
ギア104を介して、レンズ駆動部材103を左方向に
直進させると共にレンズ101を下方向へ移動させる。
初期状態を示す。図示されないカメラのレリーズ操作に
より、測距部108からの距離情報をもとに決定される
所定のパルスを制御回路107からドライブ回路109
を介してコイルLa,Lbに出力する。コイルLa,L
bへの通電によりステータSa,Sbが励磁されロータ
Rが時計方向に回動し、ピニオンギア105,アイドラ
ギア104を介して、レンズ駆動部材103を左方向に
直進させると共にレンズ101を下方向へ移動させる。
【0006】制御回路107は4パルス目でスイッチ1
11のON判定を行い、結果がONであれば作動を継続
し、レンズ101を所定位置まで移動させる。もしOF
Fであれば作動を中止し異常を表示するような異常時の
処理を行う。この後、図示されないシャッタ開閉装置に
より露出動作が行われたあと、ロータRが逆転し第5図
の状態に復帰する。この時制御回路107は、所定パル
スを出力した後にスイッチ111のOFF判定を行い、
OFFであれば作動を終了し、もしONであれば〜
の逆転パルスを出力して、初期位置へ復帰させるような
異常時の処理を行う。
11のON判定を行い、結果がONであれば作動を継続
し、レンズ101を所定位置まで移動させる。もしOF
Fであれば作動を中止し異常を表示するような異常時の
処理を行う。この後、図示されないシャッタ開閉装置に
より露出動作が行われたあと、ロータRが逆転し第5図
の状態に復帰する。この時制御回路107は、所定パル
スを出力した後にスイッチ111のOFF判定を行い、
OFFであれば作動を終了し、もしONであれば〜
の逆転パルスを出力して、初期位置へ復帰させるような
異常時の処理を行う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前述の如く従来のもの
は、レンズ駆動部材103の凸部103cとストッパー
106とスイッチ111で初期位置検出機構を構成して
いたので、多焦点カメラのように合焦のためのレンズス
トップ位置が多くレンズ駆動部材の1パルス当りの移動
量が小さい時には、ステップモータのパルスとレンズ駆
動部材の位相を一定に保つために、凸部103cとスト
ッパー106とスイッチ111のそれぞれの位置精度が
必要とされた。
は、レンズ駆動部材103の凸部103cとストッパー
106とスイッチ111で初期位置検出機構を構成して
いたので、多焦点カメラのように合焦のためのレンズス
トップ位置が多くレンズ駆動部材の1パルス当りの移動
量が小さい時には、ステップモータのパルスとレンズ駆
動部材の位相を一定に保つために、凸部103cとスト
ッパー106とスイッチ111のそれぞれの位置精度が
必要とされた。
【0008】また、位置精度を改良するために位置検出
を行いたい部材を、レンズ駆動部材ではなくアイドラギ
アのように1回転以上回転する部材に設けた場合には、
スイッチがOFFする位置が1ヶ所以上存在することに
なるので、レンズ駆動部材の位置検出ができなかった。
更に、前者において位置精度を改良するには、スイッチ
の動作位置や、ストッパー位置の調整手段を設けたり、
また前述の部品の精度を上げることが必要なため、コス
ト的に不利であった。
を行いたい部材を、レンズ駆動部材ではなくアイドラギ
アのように1回転以上回転する部材に設けた場合には、
スイッチがOFFする位置が1ヶ所以上存在することに
なるので、レンズ駆動部材の位置検出ができなかった。
更に、前者において位置精度を改良するには、スイッチ
の動作位置や、ストッパー位置の調整手段を設けたり、
また前述の部品の精度を上げることが必要なため、コス
ト的に不利であった。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、移動部材とスイッチ作動部との間にモータの1回転
当りの移動量が前記移動部材より大きくなる間欠歯車機
構を、そして間欠歯車機構の従動側部材にスイッチ作動
部を設ける。移動部材の全作動範囲において、間欠機構
の従動側部材の作動が1回転未満になるように構成し、
移動部材が範囲の最後まで移動してもスイッチ作動部は
1回だけ作動するようにする。
に、移動部材とスイッチ作動部との間にモータの1回転
当りの移動量が前記移動部材より大きくなる間欠歯車機
構を、そして間欠歯車機構の従動側部材にスイッチ作動
部を設ける。移動部材の全作動範囲において、間欠機構
の従動側部材の作動が1回転未満になるように構成し、
移動部材が範囲の最後まで移動してもスイッチ作動部は
1回だけ作動するようにする。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明では制御回路からの出力信
号により、正逆回転自在に制御されるモータと、モータ
により歯車列を介して駆動される移動部材と、移動部材
の位置検出を行って制御回路に信号出力する検出スイッ
チとを含み、歯車列の一部と連結しモータの1回転当り
の移動量が移動部材より大きくなる間欠歯車機構が設け
てあり、間欠歯車機構の従動側部材には検出スイッチの
作動を制御する検出スイッチ作動部を設けて、移動部材
が全作動範囲に亘って作動しても、従動側部材の作動が
1回転未満となる構成とする。そして、従動部材には駆
動部材の作動範囲を規制するための作動範囲規制手段を
設けることが好ましい。
号により、正逆回転自在に制御されるモータと、モータ
により歯車列を介して駆動される移動部材と、移動部材
の位置検出を行って制御回路に信号出力する検出スイッ
チとを含み、歯車列の一部と連結しモータの1回転当り
の移動量が移動部材より大きくなる間欠歯車機構が設け
てあり、間欠歯車機構の従動側部材には検出スイッチの
作動を制御する検出スイッチ作動部を設けて、移動部材
が全作動範囲に亘って作動しても、従動側部材の作動が
1回転未満となる構成とする。そして、従動部材には駆
動部材の作動範囲を規制するための作動範囲規制手段を
設けることが好ましい。
【0011】
【実施例】図1はモータ駆動カメラにおけるレンズ駆動
装置の本案実施例を示す図である。 レンズ1,鏡枠
2,レンズ駆動部材3,アイドラギア4,ピニオンギア
5,ステップモータ10,制御回路7,測距部8,ドラ
イブ回路9,スイッチ11及びスイッチ11の作動とス
テップモータ10のコイルLa,Lbに通電されるパル
スの関係は従来例と同様に構成されている。
装置の本案実施例を示す図である。 レンズ1,鏡枠
2,レンズ駆動部材3,アイドラギア4,ピニオンギア
5,ステップモータ10,制御回路7,測距部8,ドラ
イブ回路9,スイッチ11及びスイッチ11の作動とス
テップモータ10のコイルLa,Lbに通電されるパル
スの関係は従来例と同様に構成されている。
【0012】また、アイドラギア4に噛み合う第2アイ
ドラギア12と、後述する従動歯車14と共に公知の間
欠作動を行う駆動歯車13が、一体的に形成され回動自
在に支持されている。駆動歯車13は従動歯車14と噛
み合う桁上歯13aと従動歯車14の回動を規制する円
弧部13bを有している。従動歯車14は、駆動歯車の
桁上歯13aと噛み合う歯部14aと、円弧部13bと
関係する円弧部14bとを複数組有しており、更に、ス
イッチ11を作動させるピン14cと、初期位置におい
て係合する位置規制部14dとを有し、回動自在に支持
されている。図示されない地板にストッパー6が位置規
制部14dを係止可能に設けられている。
ドラギア12と、後述する従動歯車14と共に公知の間
欠作動を行う駆動歯車13が、一体的に形成され回動自
在に支持されている。駆動歯車13は従動歯車14と噛
み合う桁上歯13aと従動歯車14の回動を規制する円
弧部13bを有している。従動歯車14は、駆動歯車の
桁上歯13aと噛み合う歯部14aと、円弧部13bと
関係する円弧部14bとを複数組有しており、更に、ス
イッチ11を作動させるピン14cと、初期位置におい
て係合する位置規制部14dとを有し、回動自在に支持
されている。図示されない地板にストッパー6が位置規
制部14dを係止可能に設けられている。
【0013】アイドラギヤ4はレンズ駆動部材3より1
パルス当たりの移動量が大きく、従動歯車14も駆動歯
車13の桁上歯13aと噛み合っているときは移動量が
大きいようになっている。このため、レンズ駆動部材3
の1パルス当たりの駆動量が小さいときでも桁上歯13
aと噛み合っているときには従動歯車14は大きな駆動
量をもって駆動される。スイッチ11は、図2(A)で
はOFF、ロータRが4パルス分回転した図2(B)で
はONするよう構成されている。つまり、ロータRの最
初の4パルス分は歯部14aと桁上歯13aが噛み合う
よう構成されており、最初の4パルスまでは従動歯車1
4が駆動するようになっている。尚、レンズ駆動部材3
の左右方向の全作動範囲において、従動歯車14の作動
が1回転未満となるような関係になっている。
パルス当たりの移動量が大きく、従動歯車14も駆動歯
車13の桁上歯13aと噛み合っているときは移動量が
大きいようになっている。このため、レンズ駆動部材3
の1パルス当たりの駆動量が小さいときでも桁上歯13
aと噛み合っているときには従動歯車14は大きな駆動
量をもって駆動される。スイッチ11は、図2(A)で
はOFF、ロータRが4パルス分回転した図2(B)で
はONするよう構成されている。つまり、ロータRの最
初の4パルス分は歯部14aと桁上歯13aが噛み合う
よう構成されており、最初の4パルスまでは従動歯車1
4が駆動するようになっている。尚、レンズ駆動部材3
の左右方向の全作動範囲において、従動歯車14の作動
が1回転未満となるような関係になっている。
【0014】以上のような構成について、以下、その動
作を説明する。図1及び図2(A)は初期状態を示す。
図示されないカメラのレリーズ操作により、従来例と同
様にステップモータ10,レンズ駆動部材3,レンズ1
などが作動すると共に、アイドラギア4と噛み合う第2
アイドラギア12及び駆動歯車13が時計方向に回動
し、図2(A)状態より桁上歯13aと歯部14aの噛
み合いが終了する間にスイッチ11がOFFからONに
切り換わる。
作を説明する。図1及び図2(A)は初期状態を示す。
図示されないカメラのレリーズ操作により、従来例と同
様にステップモータ10,レンズ駆動部材3,レンズ1
などが作動すると共に、アイドラギア4と噛み合う第2
アイドラギア12及び駆動歯車13が時計方向に回動
し、図2(A)状態より桁上歯13aと歯部14aの噛
み合いが終了する間にスイッチ11がOFFからONに
切り換わる。
【0015】それ以降は駆動歯車13はロータRの回転
に伴い連続回転を続けるが、従動歯車14は桁上歯13
aと歯部14aの噛み合いが行う範囲のみ回転し、円弧
部13bと14bとが係合している時は、停止をするよ
うな間欠作動が行われる。このように従動歯車14を間
欠運動させながら、レンズ駆動部材3を所定位置まで移
動させる。この後図示されないシャッタ開閉装置により
露出動作が行われたあと、ロータRが逆転し、図1及び
図2(A)の状態に復帰する。
に伴い連続回転を続けるが、従動歯車14は桁上歯13
aと歯部14aの噛み合いが行う範囲のみ回転し、円弧
部13bと14bとが係合している時は、停止をするよ
うな間欠作動が行われる。このように従動歯車14を間
欠運動させながら、レンズ駆動部材3を所定位置まで移
動させる。この後図示されないシャッタ開閉装置により
露出動作が行われたあと、ロータRが逆転し、図1及び
図2(A)の状態に復帰する。
【0016】本発明によればレンズ駆動部材3より1パ
ルス当りの移動量の大きいアイドラギア4により間欠歯
車機構を関係させているので、従動歯車14が桁上歯1
3aと噛み合っている場合の移動量も大きい。つまり、
レンズ駆動部材3の1パルス当たりの駆動量が小さいと
きでも従動歯車14が大きな移動量をもって駆動され
る。よって、この従動歯車14によりスイッチ11を作
動させたり、ストッパー6と関係させることにより、パ
ルスとストッパー、パルスとスイッチの位相が正確に得
られ、従来例に対して関係部品の部品精度やスイッチの
作動位置精度は必要としない。
ルス当りの移動量の大きいアイドラギア4により間欠歯
車機構を関係させているので、従動歯車14が桁上歯1
3aと噛み合っている場合の移動量も大きい。つまり、
レンズ駆動部材3の1パルス当たりの駆動量が小さいと
きでも従動歯車14が大きな移動量をもって駆動され
る。よって、この従動歯車14によりスイッチ11を作
動させたり、ストッパー6と関係させることにより、パ
ルスとストッパー、パルスとスイッチの位相が正確に得
られ、従来例に対して関係部品の部品精度やスイッチの
作動位置精度は必要としない。
【0017】本発明の実施例のような部分歯車タイプで
はなく、ピンと溝によるゼネバ歯車のような間欠歯車手
段でもよい。本発明実施例のスイッチはメカ的なもので
あったが、従動歯車にスリット穴を設け、このスリット
穴と関係するよう公知のフォトインタラプタを用いた電
気的スイッチでもよく、この場合はモータに対する負荷
トルクが軽減され、モータの小型化や省電力化が可能と
なる。本発明実施例は初期位置側のみ関係するストッパ
ーやスイッチを設けたものであったが、作動終端側に関
係させてもよい。
はなく、ピンと溝によるゼネバ歯車のような間欠歯車手
段でもよい。本発明実施例のスイッチはメカ的なもので
あったが、従動歯車にスリット穴を設け、このスリット
穴と関係するよう公知のフォトインタラプタを用いた電
気的スイッチでもよく、この場合はモータに対する負荷
トルクが軽減され、モータの小型化や省電力化が可能と
なる。本発明実施例は初期位置側のみ関係するストッパ
ーやスイッチを設けたものであったが、作動終端側に関
係させてもよい。
【0018】本発明実施例はステップモータ駆動のもの
であったが、DCモータでもよく、この場合はモータ軸
や歯車列に関係させたスリット円板とフォトインタラプ
タより得られるパルス信号と本発明のようなスイッチを
同様に関係するようにしてもよい。本発明実施例はアイ
ドラギア4より第2アイドラギア12を介して間欠歯車
手段を設けたが、アイドラギア4又はピニオンギア5と
関係させてもよい。本発明実施例はカメラのレンズ駆動
装置であったが他のモータ駆動装置でもよい。
であったが、DCモータでもよく、この場合はモータ軸
や歯車列に関係させたスリット円板とフォトインタラプ
タより得られるパルス信号と本発明のようなスイッチを
同様に関係するようにしてもよい。本発明実施例はアイ
ドラギア4より第2アイドラギア12を介して間欠歯車
手段を設けたが、アイドラギア4又はピニオンギア5と
関係させてもよい。本発明実施例はカメラのレンズ駆動
装置であったが他のモータ駆動装置でもよい。
【0019】
【発明の効果】本発明の構成によれば、モータで駆動さ
れる歯車列の一部に連結させ、モータの1回転当りの移
動量が移動部材の移動量より大きくなる間欠歯車機構を
設け、この間欠歯車機構の従動側部材に位置検出スイッ
チや位置規制手段を関係させ、移動部材の全作動範囲で
従動側部材の作動を1回転未満としたため、移動量の大
きい状態でスイッチを作動させたり作動範囲の位置規制
を行うので、スイッチや位置規制の関係部品の精度をあ
まり必要とせず、移動部材の位置検出や位置規制を正確
に行うことが可能である。
れる歯車列の一部に連結させ、モータの1回転当りの移
動量が移動部材の移動量より大きくなる間欠歯車機構を
設け、この間欠歯車機構の従動側部材に位置検出スイッ
チや位置規制手段を関係させ、移動部材の全作動範囲で
従動側部材の作動を1回転未満としたため、移動量の大
きい状態でスイッチを作動させたり作動範囲の位置規制
を行うので、スイッチや位置規制の関係部品の精度をあ
まり必要とせず、移動部材の位置検出や位置規制を正確
に行うことが可能である。
【図1】本発明の実施例を示す概略構成図である。
【図2】本発明の実施例の間欠歯車手段の詳細図で
(A)はスイッチOFF、(B)はスイッチONをそれ
ぞれ示す図である。
(A)はスイッチOFF、(B)はスイッチONをそれ
ぞれ示す図である。
【図3】本発明の実施例及び従来例のステップモータの
駆動パルスとスイッチの波形図である。
駆動パルスとスイッチの波形図である。
【図4】本発明の実施例及び従来例のステップモータの
動作説明図である。
動作説明図である。
【図5】従来の実施例を示す概略構成図である。
1,101 レンズ 2,102 鏡枠 3,103 レンズ駆動部材 4,104 アイドラギア 5,105 ピニオンギア 6,106 ストッパー 7,107 制御回路 8,108 測距部 9,109 ドライブ回路 10,110 ステップモータ 11,111 スイッチ 12 第2アイドラギア 13 駆動歯車 14 従動歯車
Claims (2)
- 【請求項1】 制御回路からの出力信号により正逆回転
自在に制御されるモータと、前記モータにより歯車列を
介して駆動される移動部材と、前記移動部材の位置検出
を行い前記制御回路へ信号を出力する検出スイッチとを
含み、前記歯車列の一部と連結し前記モータの1回転当
りの移動量が前記移動部材より大きくなる間欠歯車機構
を設け、前記間欠歯車機構の従動側部材には前記検出ス
イッチの作動を制御する検出スイッチ作動部が設けら
れ、前記移動部材が全作動範囲に亘って作動しても、前
記従動側部材の作動が1回転未満となることを特徴とす
るモータ駆動装置の位置検出機構。 - 【請求項2】 前記間欠歯車機構の従動側部材に、前記
移動部材の作動範囲規制手段を設けたことを特徴とする
請求項1記載のモータ駆動装置の位置検出機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11083107A JPH11344326A (ja) | 1999-03-26 | 1999-03-26 | モ―タ駆動装置の位置検出機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11083107A JPH11344326A (ja) | 1999-03-26 | 1999-03-26 | モ―タ駆動装置の位置検出機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11344326A true JPH11344326A (ja) | 1999-12-14 |
Family
ID=13792989
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11083107A Pending JPH11344326A (ja) | 1999-03-26 | 1999-03-26 | モ―タ駆動装置の位置検出機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11344326A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006284730A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ズームレンズ装置 |
| JP2008224992A (ja) * | 2007-03-12 | 2008-09-25 | Olympus Corp | 顕微鏡の補正環付対物レンズの補正環駆動装置 |
| JP2017128303A (ja) * | 2016-01-22 | 2017-07-27 | オートリブ ディベロップメント エービー | シートベルト用リトラクタ |
-
1999
- 1999-03-26 JP JP11083107A patent/JPH11344326A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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