JPH11345013A - Nc加工用の工具経路生成方法及びその装置 - Google Patents
Nc加工用の工具経路生成方法及びその装置Info
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- JPH11345013A JPH11345013A JP15028898A JP15028898A JPH11345013A JP H11345013 A JPH11345013 A JP H11345013A JP 15028898 A JP15028898 A JP 15028898A JP 15028898 A JP15028898 A JP 15028898A JP H11345013 A JPH11345013 A JP H11345013A
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- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 チャックとワークの干渉を回避することがで
きるNCデータを容易に作成することができるととも
に、加工作業の能率を向上することができるNC加工用
の工具経路生成方法を提供する。 【解決手段】 ワークに対する後加工表面に関するデー
タを作成して記憶手段に記憶させる行程と、加工工具と
それを把持するチャックの形状及び寸法に関するデータ
を作成して記憶手段に記憶させる行程と、前記チャック
の先端部を疑似工具と見なし、この疑似工具を前記ワー
クの後加工表面データに沿って平行移動させたとき、前
記加工工具により加工される仮想加工保護表面データを
演算する行程と、前記後加工表面データ及び仮想加工保
護表面データから加工代の少ない方の表面データを選択
して実際の加工表面データを演算する行程と、前記実際
の加工表面データに基づいて、前記加工工具の経路デー
タを演算する行程とからなる。
きるNCデータを容易に作成することができるととも
に、加工作業の能率を向上することができるNC加工用
の工具経路生成方法を提供する。 【解決手段】 ワークに対する後加工表面に関するデー
タを作成して記憶手段に記憶させる行程と、加工工具と
それを把持するチャックの形状及び寸法に関するデータ
を作成して記憶手段に記憶させる行程と、前記チャック
の先端部を疑似工具と見なし、この疑似工具を前記ワー
クの後加工表面データに沿って平行移動させたとき、前
記加工工具により加工される仮想加工保護表面データを
演算する行程と、前記後加工表面データ及び仮想加工保
護表面データから加工代の少ない方の表面データを選択
して実際の加工表面データを演算する行程と、前記実際
の加工表面データに基づいて、前記加工工具の経路デー
タを演算する行程とからなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、切削による機械
加工において、工具を把持するチャックが被加工物(ワ
ーク)に衝突するのを回避することができるNC加工用
の工具経路生成方法及びその装置に関するものである。
加工において、工具を把持するチャックが被加工物(ワ
ーク)に衝突するのを回避することができるNC加工用
の工具経路生成方法及びその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】NCフライス盤やマシニングセンタによ
る機械加工においては、金型等の被加工物(以下ワーク
という)に対し複雑な形状の加工表面を加工する場合、
設計作業を支援するコンピュータ(CADシステム)を
用いて、加工表面形状を電子的データ(CADデータ)
として作成し、このCADデータをCADシステムの記
憶装置に保存する。そして、CADデータを加工データ
の作成を支援するコンピュータ(CAM)に出力し、後
(最終)加工表面データに基づく加工工具の経路データ
の作成作業に用いる。加工工具の経路データの一種とし
て、NCデータと呼ばれるものがあり、このNCデータ
は前述したマシニングセンタを無人運転するために用い
られる。ワークはマシニングセンタの加工台に固定さ
れ、工具経路データ(後加工表面データ)、加工条件等
を記録したNCデータをマシニングセンタの読取装置に
読み込ませて、工具を所定の経路上を移動してワークの
切削加工を行う。
る機械加工においては、金型等の被加工物(以下ワーク
という)に対し複雑な形状の加工表面を加工する場合、
設計作業を支援するコンピュータ(CADシステム)を
用いて、加工表面形状を電子的データ(CADデータ)
として作成し、このCADデータをCADシステムの記
憶装置に保存する。そして、CADデータを加工データ
の作成を支援するコンピュータ(CAM)に出力し、後
(最終)加工表面データに基づく加工工具の経路データ
の作成作業に用いる。加工工具の経路データの一種とし
て、NCデータと呼ばれるものがあり、このNCデータ
は前述したマシニングセンタを無人運転するために用い
られる。ワークはマシニングセンタの加工台に固定さ
れ、工具経路データ(後加工表面データ)、加工条件等
を記録したNCデータをマシニングセンタの読取装置に
読み込ませて、工具を所定の経路上を移動してワークの
切削加工を行う。
【0003】このようなマシニングセンタによるワーク
のNCデータを用いた無人加工においては、NCデータ
作成の技術的課題の一つとして、加工工具をマシニング
センタの主軸ヘッドに取り付けるチャックと、ワークと
の干渉を回避するという課題がある。この干渉はワーク
を前加工する場合には、生じることはないが、後(仕上
げ)加工において頻繁に起きる。この理由を図9及び図
10に示すCAMシステムの表示装置16の表示画面1
6aを用いて説明する。
のNCデータを用いた無人加工においては、NCデータ
作成の技術的課題の一つとして、加工工具をマシニング
センタの主軸ヘッドに取り付けるチャックと、ワークと
の干渉を回避するという課題がある。この干渉はワーク
を前加工する場合には、生じることはないが、後(仕上
げ)加工において頻繁に起きる。この理由を図9及び図
10に示すCAMシステムの表示装置16の表示画面1
6aを用いて説明する。
【0004】ワークWの前加工は、図9に示すような一
般的に大きいボールエンドミル61を用いて行われる。
このボールエンドミル61による前(粗)加工は、ミル
61の中心Oを、後(仕上げ)加工表面曲線L1からボ
ールミル61の中心点Oの刃先までの半径rに後加工代
δを加算した距離G(G=r+δ)だけオフセットした
移動軌跡、つまり工具経路Tに沿って移動させることに
よりワークWに後加工代δを残して行われ、前加工表面
曲線L2が形成される。この前加工においては、ボール
ミル61として大径で長いものを使用できるので、その
チャック62はワークWの上面Waや前加工表面曲線L
2に干渉することはない。
般的に大きいボールエンドミル61を用いて行われる。
このボールエンドミル61による前(粗)加工は、ミル
61の中心Oを、後(仕上げ)加工表面曲線L1からボ
ールミル61の中心点Oの刃先までの半径rに後加工代
δを加算した距離G(G=r+δ)だけオフセットした
移動軌跡、つまり工具経路Tに沿って移動させることに
よりワークWに後加工代δを残して行われ、前加工表面
曲線L2が形成される。この前加工においては、ボール
ミル61として大径で長いものを使用できるので、その
チャック62はワークWの上面Waや前加工表面曲線L
2に干渉することはない。
【0005】一方、前加工した後のワークWは、図10
に示すように小径で短い後加工用のボールエンドミル5
1により後加工される。この後加工においては、ボール
ミル51のチャック52の下端外周縁52aが前加工表
面曲線L2の最上部よりも下方に移動されるので、チャ
ック52がワークWの前加工表面曲線L2に干渉する場
合が起きる。すなわち、図10において、ボールミル5
1の工具中心点O1が工具経路T1に沿って移動する場
合、チャック52の下端外周縁52aも前記工具経路T
1から所定距離だけ離隔した移動経路T2に沿って移動
され、上部の移動経路T2からチャック52の下端外周
縁52aが前加工表面曲線L2に接触する位置P1まで
は、チャック52がワークWの前加工表面曲線L2に干
渉することはない。しかし、チャック52の下端外周縁
52aが前記位置P1からチャック52の下端外周縁5
2aが前加工表面曲線L2を離れる位置P2までの間は
干渉が生じ、前記外周縁52aが前記位置P2から右方
に離隔した後は干渉が生じない。
に示すように小径で短い後加工用のボールエンドミル5
1により後加工される。この後加工においては、ボール
ミル51のチャック52の下端外周縁52aが前加工表
面曲線L2の最上部よりも下方に移動されるので、チャ
ック52がワークWの前加工表面曲線L2に干渉する場
合が起きる。すなわち、図10において、ボールミル5
1の工具中心点O1が工具経路T1に沿って移動する場
合、チャック52の下端外周縁52aも前記工具経路T
1から所定距離だけ離隔した移動経路T2に沿って移動
され、上部の移動経路T2からチャック52の下端外周
縁52aが前加工表面曲線L2に接触する位置P1まで
は、チャック52がワークWの前加工表面曲線L2に干
渉することはない。しかし、チャック52の下端外周縁
52aが前記位置P1からチャック52の下端外周縁5
2aが前加工表面曲線L2を離れる位置P2までの間は
干渉が生じ、前記外周縁52aが前記位置P2から右方
に離隔した後は干渉が生じない。
【0006】そのため、従来、CAMに対して、チャッ
ク52とワークWの干渉を自動的に回避させるための計
算機能を付与したものがある。CAMの自動回避計算機
能により干渉回避動作をNCデータに盛り込む場合、チ
ャック52の回避動作はZ軸プラス方向(ワーク上方空
間への方向)への単純回避のみに限られている。すなわ
ち、図11に示すようにチャック52の先端外周縁52
aがワークWに衝突する前記位置P1に移動する以前に
チャック52を矢印で示すようにZ軸プラス(上)方向
に所定距離だけ移動させ、その後、ボールミル51がワ
ークWに干渉しない所定距離だけX軸右方向に移動した
ら、ボールミル51をZ軸マイナス方向に移動するよう
にしている。この理由は、チャック52を上昇すること
なくチャックをX軸方向へ移動して回避動作させようと
しても、チャック52がワークWに再び干渉する可能性
の有無を判断する機能を付与することが極めて困難だか
らである。
ク52とワークWの干渉を自動的に回避させるための計
算機能を付与したものがある。CAMの自動回避計算機
能により干渉回避動作をNCデータに盛り込む場合、チ
ャック52の回避動作はZ軸プラス方向(ワーク上方空
間への方向)への単純回避のみに限られている。すなわ
ち、図11に示すようにチャック52の先端外周縁52
aがワークWに衝突する前記位置P1に移動する以前に
チャック52を矢印で示すようにZ軸プラス(上)方向
に所定距離だけ移動させ、その後、ボールミル51がワ
ークWに干渉しない所定距離だけX軸右方向に移動した
ら、ボールミル51をZ軸マイナス方向に移動するよう
にしている。この理由は、チャック52を上昇すること
なくチャックをX軸方向へ移動して回避動作させようと
しても、チャック52がワークWに再び干渉する可能性
の有無を判断する機能を付与することが極めて困難だか
らである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のCAMによるワ
ークWに対するチャック52の干渉自動回避の機能にお
いては、Z軸マイナス方向への切り込みができない例え
ばフラットエンドミルの場合、CAMによるNCデータ
の自動作成機能が使えないという問題がある。すなわ
ち、図11においてフラットエンドミルをZ軸プラス方
向へ一旦上昇させてから、チャック52をX軸方向に移
動し、チャック52が干渉しない位置に移動してフラッ
トエンドミルをさらにZ軸マイナス方向へ移動した後、
フラットエンドミルの先端をワークの後加工表面曲線L
1の底面に正確に移動することが困難である。この移動
が正確に行われずに、フラットエンドミルの移動量が大
きくなると、ワークやフラットエンドミルの破損が生じ
る。このためNCデータを作成する作業者(CAMオペ
レータ)が、より適切な回避動作をNCデータに手動操
作で盛り込む必要があり、オペレータの負担が増大し、
NCデータの作成にコストがかかり過ぎるという問題が
ある。
ークWに対するチャック52の干渉自動回避の機能にお
いては、Z軸マイナス方向への切り込みができない例え
ばフラットエンドミルの場合、CAMによるNCデータ
の自動作成機能が使えないという問題がある。すなわ
ち、図11においてフラットエンドミルをZ軸プラス方
向へ一旦上昇させてから、チャック52をX軸方向に移
動し、チャック52が干渉しない位置に移動してフラッ
トエンドミルをさらにZ軸マイナス方向へ移動した後、
フラットエンドミルの先端をワークの後加工表面曲線L
1の底面に正確に移動することが困難である。この移動
が正確に行われずに、フラットエンドミルの移動量が大
きくなると、ワークやフラットエンドミルの破損が生じ
る。このためNCデータを作成する作業者(CAMオペ
レータ)が、より適切な回避動作をNCデータに手動操
作で盛り込む必要があり、オペレータの負担が増大し、
NCデータの作成にコストがかかり過ぎるという問題が
ある。
【0008】又、Z軸プラス方向への単純回避動作を多
用することにより、加工工具の経路長さが長くなるの
で、ワークの非効率的な加工が行われ、加工運転中の正
味の加工時間が減少し、加工作業の能率を向上すること
ができないという問題もある。
用することにより、加工工具の経路長さが長くなるの
で、ワークの非効率的な加工が行われ、加工運転中の正
味の加工時間が減少し、加工作業の能率を向上すること
ができないという問題もある。
【0009】さらに、回避動作の範囲が有る程度余裕を
もって設定されるので、ボールエンドミル51により後
加工できない面積が広くなり、ボールエンドミル51よ
りもさらに高価な加工工具を使用するさらに後の加工の
面積が増大し、全体として加工コストを抑制することが
できないという問題があった。
もって設定されるので、ボールエンドミル51により後
加工できない面積が広くなり、ボールエンドミル51よ
りもさらに高価な加工工具を使用するさらに後の加工の
面積が増大し、全体として加工コストを抑制することが
できないという問題があった。
【0010】この発明の目的は、上記従来の技術に存す
る問題点を解消して、チャックとワークの干渉を回避す
ることができるNCデータを容易に作成することができ
るとともに、加工作業の能率を向上することができ、ワ
ークの加工コストの低減を図ることができるNC加工用
の工具経路生成方法及びその装置を提供することにあ
る。
る問題点を解消して、チャックとワークの干渉を回避す
ることができるNCデータを容易に作成することができ
るとともに、加工作業の能率を向上することができ、ワ
ークの加工コストの低減を図ることができるNC加工用
の工具経路生成方法及びその装置を提供することにあ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明では、ワーク(W)に対す
る加工工具(51)による後加工表面曲線(L1)に関
する後加工表面データ(D1)を作成して記憶手段(2
2、34)に記憶させる第1の行程と、加工工具(5
1)とそれを把持するチャック(52)の種類、形状及
び寸法に関するデータを作成して記憶手段(22)に記
憶させる第2の行程と、前記後加工表面データ(D1)
と加工工具(51)の工具半径(r)とにより工具中心
(O1)の移動軌跡、つまり工具経路(T1)を生成す
る工具経路データ(Dt1)を演算して記憶手段(2
2)に記憶させる第3の行程と、前記チャック(52)
の先端外周縁(52a)を前記後加工表面曲線(L1)
から所定距離(E)だけオフセットしてワークの前加工
表面曲線(L2)に干渉しないように移動させたときの
前記加工工具(51)の中心(O1)の移動軌跡、つま
り仮想工具経路(T4)を生成する仮想工具経路データ
(Dt4)を演算する第4の行程と、前記後加工表面曲
線(L1)を加工するための前記工具経路データ(Dt
1)と前記仮想工具経路データ(Dt4)とから加工代
の少ない方の工具経路データを選択して実際の工具経路
(T5)を生成する工具経路データ(Dt5)を演算す
る第5の行程とからなる。
めに、請求項1に記載の発明では、ワーク(W)に対す
る加工工具(51)による後加工表面曲線(L1)に関
する後加工表面データ(D1)を作成して記憶手段(2
2、34)に記憶させる第1の行程と、加工工具(5
1)とそれを把持するチャック(52)の種類、形状及
び寸法に関するデータを作成して記憶手段(22)に記
憶させる第2の行程と、前記後加工表面データ(D1)
と加工工具(51)の工具半径(r)とにより工具中心
(O1)の移動軌跡、つまり工具経路(T1)を生成す
る工具経路データ(Dt1)を演算して記憶手段(2
2)に記憶させる第3の行程と、前記チャック(52)
の先端外周縁(52a)を前記後加工表面曲線(L1)
から所定距離(E)だけオフセットしてワークの前加工
表面曲線(L2)に干渉しないように移動させたときの
前記加工工具(51)の中心(O1)の移動軌跡、つま
り仮想工具経路(T4)を生成する仮想工具経路データ
(Dt4)を演算する第4の行程と、前記後加工表面曲
線(L1)を加工するための前記工具経路データ(Dt
1)と前記仮想工具経路データ(Dt4)とから加工代
の少ない方の工具経路データを選択して実際の工具経路
(T5)を生成する工具経路データ(Dt5)を演算す
る第5の行程とからなる。
【0012】請求項2に記載の発明では、請求項1の前
記第4の行程において、前記チャック(52)を加工工
具(51)と相似する工具と見立て、この疑似工具(5
2)を後加工表面曲線(L1)から所定距離(E)だけ
オフセットしてワークの前加工表面曲線(L2)に干渉
しないように平行移動させたときの前記加工工具(5
1)の仮想工具経路(T4)を生成する仮想工具経路デ
ータ(Dt4)を演算するようにしている。
記第4の行程において、前記チャック(52)を加工工
具(51)と相似する工具と見立て、この疑似工具(5
2)を後加工表面曲線(L1)から所定距離(E)だけ
オフセットしてワークの前加工表面曲線(L2)に干渉
しないように平行移動させたときの前記加工工具(5
1)の仮想工具経路(T4)を生成する仮想工具経路デ
ータ(Dt4)を演算するようにしている。
【0013】請求項3に記載の発明では、請求項2記載
の前記第4の行程において、前記所定距離(E)は、疑
似工具(52)の工具半径(R)、加工工具(51)の
工具半径(r)、前記前加工表面曲線(L2)の後加工
代(δ)及び設定離隔距離η(η>0)に基づいて、次
の演算式 E=R−r+δ+η により演算されるようにしている。
の前記第4の行程において、前記所定距離(E)は、疑
似工具(52)の工具半径(R)、加工工具(51)の
工具半径(r)、前記前加工表面曲線(L2)の後加工
代(δ)及び設定離隔距離η(η>0)に基づいて、次
の演算式 E=R−r+δ+η により演算されるようにしている。
【0014】請求項4に記載の発明では、請求項2又は
3に記載の前記第4の行程は、前記後加工表面曲線(L
1)を、該表面曲線(L1)から前記所定距離(E)だ
けオフセットした位置にオフセット表面曲線(L3)を
生成するオフセット表面データ(D3)を演算する行程
と、上記のオフセット表面曲線(L3)を、前記加工工
具(51)の工具中心(O1)と疑似工具(52)の工
具中心(O2)との工具間隔(H)だけZ軸マイナス方
向、つまりワークの切り込み方向に平行移動して、仮想
加工保護表面曲線(L4)を生成する仮想加工保護表面
データ(D4)を演算する行程と、上記の仮想加工保護
表面データ(D4)と前記加工工具の工具半径(r)と
により仮想工具経路(T4)を生成する仮想工具経路デ
ータ(Dt4)を演算する行程とからなる。
3に記載の前記第4の行程は、前記後加工表面曲線(L
1)を、該表面曲線(L1)から前記所定距離(E)だ
けオフセットした位置にオフセット表面曲線(L3)を
生成するオフセット表面データ(D3)を演算する行程
と、上記のオフセット表面曲線(L3)を、前記加工工
具(51)の工具中心(O1)と疑似工具(52)の工
具中心(O2)との工具間隔(H)だけZ軸マイナス方
向、つまりワークの切り込み方向に平行移動して、仮想
加工保護表面曲線(L4)を生成する仮想加工保護表面
データ(D4)を演算する行程と、上記の仮想加工保護
表面データ(D4)と前記加工工具の工具半径(r)と
により仮想工具経路(T4)を生成する仮想工具経路デ
ータ(Dt4)を演算する行程とからなる。
【0015】請求項5に記載の発明では、請求項2、3
又は4に記載の前記第4の行程は、前記チャック(5
2)の先端外周縁(52a)を前加工表面曲線(L2)
から設定離隔距離(η)だけオフセットして前加工表面
曲線(L2)に干渉しないように平行移動させたときの
チャック(52)のオフセット経路(T6)を生成する
チャック経路データ(Dt6)を演算する行程と、この
チャック経路データ(Dt6)に沿ってチャックを移動
した場合における加工工具(51)の中心点(O1)の
仮想工具経路(T1)を生成する仮想工具経路データ
(Dt1)を演算する行程と、前記後加工表面曲線(L
1)の工具経路データ(Dt1)と上記仮想工具経路デ
ータ(Dt1)から加工代の少ない経路データを選択し
て実際の工具経路(T5)を生成する工具経路データ
(Dt5)を演算する行程とからなる。
又は4に記載の前記第4の行程は、前記チャック(5
2)の先端外周縁(52a)を前加工表面曲線(L2)
から設定離隔距離(η)だけオフセットして前加工表面
曲線(L2)に干渉しないように平行移動させたときの
チャック(52)のオフセット経路(T6)を生成する
チャック経路データ(Dt6)を演算する行程と、この
チャック経路データ(Dt6)に沿ってチャックを移動
した場合における加工工具(51)の中心点(O1)の
仮想工具経路(T1)を生成する仮想工具経路データ
(Dt1)を演算する行程と、前記後加工表面曲線(L
1)の工具経路データ(Dt1)と上記仮想工具経路デ
ータ(Dt1)から加工代の少ない経路データを選択し
て実際の工具経路(T5)を生成する工具経路データ
(Dt5)を演算する行程とからなる。
【0016】請求項6に記載の発明では、請求項1、
2、3、4又は5において、前記第1〜第5の行程にお
ける後加工表面曲線(L1)、前加工表面曲線(L
2)、加工工具(51)とチャック(52)の形状、加
工工具(51)の工具半径(r)、工具中心(O1)、
工具経路(T1)、疑似工具(チャック)の工具中心
(O2)、疑似工具(52)の工具半径(R)、後加工
表面曲線の工具経路(T1)、仮想工具経路(T4)及
び実際の工具経路(T5)を、必要に応じて表示装置の
画面に表示するようにしている。
2、3、4又は5において、前記第1〜第5の行程にお
ける後加工表面曲線(L1)、前加工表面曲線(L
2)、加工工具(51)とチャック(52)の形状、加
工工具(51)の工具半径(r)、工具中心(O1)、
工具経路(T1)、疑似工具(チャック)の工具中心
(O2)、疑似工具(52)の工具半径(R)、後加工
表面曲線の工具経路(T1)、仮想工具経路(T4)及
び実際の工具経路(T5)を、必要に応じて表示装置の
画面に表示するようにしている。
【0017】請求項7に記載の発明では、ワーク(W)
に対する加工工具(51)による後加工表面曲線(L
1)に関する後加工表面データ(D1)を作成して記憶
手段(22、34)に記憶させる第1の手段(32、3
3、34)と、加工工具(51)とそれを把持するチャ
ック(52)の種類、形状及び寸法に関するデータを作
成して記憶手段(22)に記憶させる第2の手段(3
0、31)と、前記後加工表面データ(D1)と加工工
具(51)の工具半径(r)とにより工具中心(O1)
の移動軌跡、つまり工具経路(T1)を生成する工具経
路データ(Dt1)を演算して記憶手段(22)に記憶
させる第3の手段(15、21)と、前記チャック(5
2)の先端外周縁(52a)を前記後加工表面曲線(L
1)から所定距離(E)だけオフセットしてワークの前
加工表面曲線(L2)に干渉しないように移動させたと
きの前記加工工具(51)の中心(O1)の移動軌跡、
つまり仮想工具経路(T4)を生成する仮想工具経路デ
ータ(Dt4)を演算する第4の手段(13、21)
と、前記後加工表面曲線(L1)を加工するための前記
工具経路データ(Dt1)と前記仮想工具経路データ
(Dt4)とから加工代の少ない方の工具経路データを
選択して実際の工具経路(T5)を生成する工具経路デ
ータ(Dt5)を演算する第5の手段(14、21)と
からなる。
に対する加工工具(51)による後加工表面曲線(L
1)に関する後加工表面データ(D1)を作成して記憶
手段(22、34)に記憶させる第1の手段(32、3
3、34)と、加工工具(51)とそれを把持するチャ
ック(52)の種類、形状及び寸法に関するデータを作
成して記憶手段(22)に記憶させる第2の手段(3
0、31)と、前記後加工表面データ(D1)と加工工
具(51)の工具半径(r)とにより工具中心(O1)
の移動軌跡、つまり工具経路(T1)を生成する工具経
路データ(Dt1)を演算して記憶手段(22)に記憶
させる第3の手段(15、21)と、前記チャック(5
2)の先端外周縁(52a)を前記後加工表面曲線(L
1)から所定距離(E)だけオフセットしてワークの前
加工表面曲線(L2)に干渉しないように移動させたと
きの前記加工工具(51)の中心(O1)の移動軌跡、
つまり仮想工具経路(T4)を生成する仮想工具経路デ
ータ(Dt4)を演算する第4の手段(13、21)
と、前記後加工表面曲線(L1)を加工するための前記
工具経路データ(Dt1)と前記仮想工具経路データ
(Dt4)とから加工代の少ない方の工具経路データを
選択して実際の工具経路(T5)を生成する工具経路デ
ータ(Dt5)を演算する第5の手段(14、21)と
からなる。
【0018】請求項8に記載の発明では、請求項7にお
いて、前記第1〜第5の手段における後加工表面曲線
(L1)、前加工表面曲線(L2)、加工工具(51)
とチャック(52)の形状、加工工具(51)の工具半
径(r)、工具中心(O1)、工具経路(T1)、疑似
工具(チャック)の工具中心(O2)、疑似工具(5
2)の工具半径(R)、後加工表面曲線(L1)の工具
経路(T1)、仮想工具経路(T4)、実際の工具経路
(T5)を、必要に応じて表示する表示手段(16)を
備えている。
いて、前記第1〜第5の手段における後加工表面曲線
(L1)、前加工表面曲線(L2)、加工工具(51)
とチャック(52)の形状、加工工具(51)の工具半
径(r)、工具中心(O1)、工具経路(T1)、疑似
工具(チャック)の工具中心(O2)、疑似工具(5
2)の工具半径(R)、後加工表面曲線(L1)の工具
経路(T1)、仮想工具経路(T4)、実際の工具経路
(T5)を、必要に応じて表示する表示手段(16)を
備えている。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施形態を図
1〜図8に基づいて説明する。最初に、図1に基づいて
本発明のNC加工用の工具経路生成装置の概要を説明す
る。
1〜図8に基づいて説明する。最初に、図1に基づいて
本発明のNC加工用の工具経路生成装置の概要を説明す
る。
【0020】図1の符号11は工具経路生成装置本体で
あって、該本体11には工場内及び工場外のデータ入力
部12A、12Bが接続されている。外部データ入力部
12A,12Bは、加工しようとするワークWの後加工
表面データ、加工工具とチャックの種類、形状、寸法、
あるいは加工条件等の各種のデータを入力するものであ
る。工具経路生成装置本体11は、ワークの後加工表面
データと、加工工具と、それを把持するチャックの形状
及び寸法に関するデータとに基づいて、チャックを前加
工表面曲線に干渉しないように移動させた場合に、前記
加工工具により加工される仮想加工保護表面データを演
算する仮想加工保護表面データ演算部13を備えてい
る。又、この工具経路生成装置本体11は、前記後加工
表面データ及び仮想加工保護表面データから加工代の少
ない方の表面データを選択して実際の加工表面データを
演算する演算部14を備え、前記実際の加工表面データ
から加工工具の経路データを演算する経路データ演算部
15を備えている。
あって、該本体11には工場内及び工場外のデータ入力
部12A、12Bが接続されている。外部データ入力部
12A,12Bは、加工しようとするワークWの後加工
表面データ、加工工具とチャックの種類、形状、寸法、
あるいは加工条件等の各種のデータを入力するものであ
る。工具経路生成装置本体11は、ワークの後加工表面
データと、加工工具と、それを把持するチャックの形状
及び寸法に関するデータとに基づいて、チャックを前加
工表面曲線に干渉しないように移動させた場合に、前記
加工工具により加工される仮想加工保護表面データを演
算する仮想加工保護表面データ演算部13を備えてい
る。又、この工具経路生成装置本体11は、前記後加工
表面データ及び仮想加工保護表面データから加工代の少
ない方の表面データを選択して実際の加工表面データを
演算する演算部14を備え、前記実際の加工表面データ
から加工工具の経路データを演算する経路データ演算部
15を備えている。
【0021】前記両表面データ演算部13,14には表
示装置16が接続されている。この表示装置16によ
り、前記後加工表面データに基づいた後加工表面曲線、
仮想加工保護表面データに基づいた仮想加工保護表面曲
線、実際の加工表面データに基づいた実際の加工表面曲
線及び加工工具の経路データに基づいた工具経路が例え
ばX、Z軸の二次元平面座標あるいは、X、Y、Z軸の
三次元曲面座標に表示される。前記経路データ演算部1
5には工具経路データを使用するNC加工機18に対応
した機械データ(NCデータ)に変換するポスト処理部
17が接続されている。
示装置16が接続されている。この表示装置16によ
り、前記後加工表面データに基づいた後加工表面曲線、
仮想加工保護表面データに基づいた仮想加工保護表面曲
線、実際の加工表面データに基づいた実際の加工表面曲
線及び加工工具の経路データに基づいた工具経路が例え
ばX、Z軸の二次元平面座標あるいは、X、Y、Z軸の
三次元曲面座標に表示される。前記経路データ演算部1
5には工具経路データを使用するNC加工機18に対応
した機械データ(NCデータ)に変換するポスト処理部
17が接続されている。
【0022】次に、図2により工具経路生成装置の詳細
を説明する。工具経路生成装置本体11は、コンピュー
タの本体(以下「CAM本体11」という)により構成
され、このCAM本体11には、工場内の入力部12A
としてのキーボード30、マウスインターフェイス(以
下「マウス」という)31、及び工場内に配置されたワ
ークの後加工表面(図面)データを作成するためのコン
ピュータ(以下「CAD32」という)が接続されてい
る。表示装置16は、例えばCRTや液晶表示装置であ
り、少なくとも縦横の二次元平面を構築する画面を備え
ており、その画面上に各種の文字や図形をカラー又はモ
ノクロで表示することができるものである。
を説明する。工具経路生成装置本体11は、コンピュー
タの本体(以下「CAM本体11」という)により構成
され、このCAM本体11には、工場内の入力部12A
としてのキーボード30、マウスインターフェイス(以
下「マウス」という)31、及び工場内に配置されたワ
ークの後加工表面(図面)データを作成するためのコン
ピュータ(以下「CAD32」という)が接続されてい
る。表示装置16は、例えばCRTや液晶表示装置であ
り、少なくとも縦横の二次元平面を構築する画面を備え
ており、その画面上に各種の文字や図形をカラー又はモ
ノクロで表示することができるものである。
【0023】CAM本体11はその内部に、中央処理部
21、揮発性の一時記憶部としてのランダムアクセスメ
モリ(RAM)22、第1の不揮発性記憶部としてのリ
ードオンリーメモリ(ROM)23、第2の不揮発性記
憶部としてのハードディスク装置24、第3の不揮発性
記憶部であり且つ外部データ入力部でもある記録媒体3
4の駆動読取装置25、入力インターフェイス部26及
び出力インターフェイス部27を備えている。これらの
物理的装置又はハードウェア資源(21〜27)はデー
タバス28を介して相互に接続されている。
21、揮発性の一時記憶部としてのランダムアクセスメ
モリ(RAM)22、第1の不揮発性記憶部としてのリ
ードオンリーメモリ(ROM)23、第2の不揮発性記
憶部としてのハードディスク装置24、第3の不揮発性
記憶部であり且つ外部データ入力部でもある記録媒体3
4の駆動読取装置25、入力インターフェイス部26及
び出力インターフェイス部27を備えている。これらの
物理的装置又はハードウェア資源(21〜27)はデー
タバス28を介して相互に接続されている。
【0024】中央処理部21は、CPU等の演算処理ユ
ニットを含む演算処理部であり、前記仮想加工保護表面
データ演算部13、実際の加工表面データ演算部14及
び経路データ演算部15を構成する。前記中央処理部2
1は、前記RAM22、ROM23又はハードディスク
装置24に記憶されている各種のプログラム(ソフトウ
ェア)に従い、表示装置16に対する表示制御等の各種
の処理を行う。
ニットを含む演算処理部であり、前記仮想加工保護表面
データ演算部13、実際の加工表面データ演算部14及
び経路データ演算部15を構成する。前記中央処理部2
1は、前記RAM22、ROM23又はハードディスク
装置24に記憶されている各種のプログラム(ソフトウ
ェア)に従い、表示装置16に対する表示制御等の各種
の処理を行う。
【0025】RAM22には、アプリケーションソフト
等のプログラムを常駐させるためのプログラム常駐領域
や、アプリケーションソフト及び/又はシステムソフト
の作業領域が確保されている。又、RAM22にはNC
加工機17で使用する加工工具51とそのチャック52
の種類、形状あるいは寸法に関する多数のデータや、加
工条件データ等が記憶されている。ROM23には、C
AM本体11の起動等に必要な最小限のプログラムやデ
ータが格納されている。
等のプログラムを常駐させるためのプログラム常駐領域
や、アプリケーションソフト及び/又はシステムソフト
の作業領域が確保されている。又、RAM22にはNC
加工機17で使用する加工工具51とそのチャック52
の種類、形状あるいは寸法に関する多数のデータや、加
工条件データ等が記憶されている。ROM23には、C
AM本体11の起動等に必要な最小限のプログラムやデ
ータが格納されている。
【0026】ハードディスク装置24には、OSと呼ば
れるシステム管理プログラムや、標準的なアプリケーシ
ョンプログラムがプレインストールされている。システ
ム管理プログラムの例としては、例えば米国マイクロソ
フト社が提供する「ウインドウズ」(同社商品名)があ
げられる。
れるシステム管理プログラムや、標準的なアプリケーシ
ョンプログラムがプレインストールされている。システ
ム管理プログラムの例としては、例えば米国マイクロソ
フト社が提供する「ウインドウズ」(同社商品名)があ
げられる。
【0027】記録媒体34の駆動読取装置25は、工場
外の入力部12BとしてのCAD33により作成された
後加工表面データを記録した磁気記録テープや書き換え
可能な光ディスク等の記録媒体34からデータを読み取
る磁気記録テープドライブや書き換え可能な光ディスク
ドライブ、フロッピーディスク等の磁気的な記録媒体3
4からデータを読み取るフロッピーディスクドライブ、
その他の媒体データ読取装置のいずれでもよい。但し、
本実施形態では多量の図形データを扱う関係上、一般に
記録容量が大きいとされる磁気記録テープドライブや書
き換え可能な光ディスクドライブを用いることが好まし
い。
外の入力部12BとしてのCAD33により作成された
後加工表面データを記録した磁気記録テープや書き換え
可能な光ディスク等の記録媒体34からデータを読み取
る磁気記録テープドライブや書き換え可能な光ディスク
ドライブ、フロッピーディスク等の磁気的な記録媒体3
4からデータを読み取るフロッピーディスクドライブ、
その他の媒体データ読取装置のいずれでもよい。但し、
本実施形態では多量の図形データを扱う関係上、一般に
記録容量が大きいとされる磁気記録テープドライブや書
き換え可能な光ディスクドライブを用いることが好まし
い。
【0028】入力インターフェイス部26は、キーボー
ド30やマウス31からの指令やデータをデジタルデー
タ化して中央処理部21に転送する入力制御装置であ
る。出力インターフェイス部27は、中央処理部21に
よって転送制御され又は新たに生み出される画像表示に
関するデジタルデータを、表示装置16の画面上への表
示に適したデジタル又はアナログの電気信号に変換し、
その電気信号を表示装置16に順次転送するための出力
制御装置である。又、出力インターフェイス部27は、
中央処理部21によって転送制御された実際の加工表面
データに基づて演算された加工工具の経路データをポス
ト処理部17に出力し、NC加工機18に適したNCデ
ータに変換する。
ド30やマウス31からの指令やデータをデジタルデー
タ化して中央処理部21に転送する入力制御装置であ
る。出力インターフェイス部27は、中央処理部21に
よって転送制御され又は新たに生み出される画像表示に
関するデジタルデータを、表示装置16の画面上への表
示に適したデジタル又はアナログの電気信号に変換し、
その電気信号を表示装置16に順次転送するための出力
制御装置である。又、出力インターフェイス部27は、
中央処理部21によって転送制御された実際の加工表面
データに基づて演算された加工工具の経路データをポス
ト処理部17に出力し、NC加工機18に適したNCデ
ータに変換する。
【0029】次に、前記のように構成したNC加工用の
工具経路生成装置を用いてNCデータを作成する動作を
説明する。なお、この実施形態では、金型製作において
三次元曲面加工用の工具経路を生成するNC加工用工具
経路生成装置を対象とし、工具の姿勢制御を伴わない通
常の同時3軸(X軸、Y軸、Z軸)制御加工を行い、加
工工具は回転時の先端形状が球となるボールエンドミル
を用いた場合を例に挙げて説明する。
工具経路生成装置を用いてNCデータを作成する動作を
説明する。なお、この実施形態では、金型製作において
三次元曲面加工用の工具経路を生成するNC加工用工具
経路生成装置を対象とし、工具の姿勢制御を伴わない通
常の同時3軸(X軸、Y軸、Z軸)制御加工を行い、加
工工具は回転時の先端形状が球となるボールエンドミル
を用いた場合を例に挙げて説明する。
【0030】最初に、図2に示す工場内の三次元CAD
32を用いてワークWの後加工表面に関する図面データ
を作成する。この作業は例えば従来周知の手順により行
われる。CAD32で作成された三次元の図形データ、
つまり後加工表面データD1は、CAD32のコンピュ
ータ内部で数値列として表現され、この三次元の後加工
表面データD1はCAD32の記憶装置(図示略)に記
憶される。(図3のステップS1)次に、入力部12A
のキーボード30、マウス31を用いて、CAD32の
記憶装置(図示略)に記憶されたワークの後加工表面デ
ータD1を読み出してCAM本体11のRAM22の作
業領域に記憶させる。このとき、工場外のCAD33に
より作成されたワークの後加工表面データD1を記録し
た記録媒体34を駆動読取装置25に挿入して、RAM
22の作業領域に前記データD1を記憶させるようにし
てもよい。
32を用いてワークWの後加工表面に関する図面データ
を作成する。この作業は例えば従来周知の手順により行
われる。CAD32で作成された三次元の図形データ、
つまり後加工表面データD1は、CAD32のコンピュ
ータ内部で数値列として表現され、この三次元の後加工
表面データD1はCAD32の記憶装置(図示略)に記
憶される。(図3のステップS1)次に、入力部12A
のキーボード30、マウス31を用いて、CAD32の
記憶装置(図示略)に記憶されたワークの後加工表面デ
ータD1を読み出してCAM本体11のRAM22の作
業領域に記憶させる。このとき、工場外のCAD33に
より作成されたワークの後加工表面データD1を記録し
た記録媒体34を駆動読取装置25に挿入して、RAM
22の作業領域に前記データD1を記憶させるようにし
てもよい。
【0031】次に、前記CAM本体11のRAM22の
作業領域に記憶されたワークWの後加工表面データD1
を、キーボード30及びマウス31を操作して中央処理
部21に読み込み、このデータD1に基づく後加工表面
曲線L1を図4に示すように表示装置16の表示画面1
6aに表示する。(図3のステップS2)この実施形態
では前述した三次元の後加工表面データD1に基づいて
表示画面16aに三次元の図形を表すこともできるが、
複雑で内容の理解が困難になるため、X軸とZ軸の垂直
二次元平面の一部のみを図示する。図4においては、ワ
ークWの後加工表面データD1に基づいた垂直二次元平
面内での後加工表面曲線L1を表示する。又、従来の項
で述べた前加工用のボールエンドミル61により加工さ
れる前加工表面データD2に基づく前加工表面曲線L2
も表示する。
作業領域に記憶されたワークWの後加工表面データD1
を、キーボード30及びマウス31を操作して中央処理
部21に読み込み、このデータD1に基づく後加工表面
曲線L1を図4に示すように表示装置16の表示画面1
6aに表示する。(図3のステップS2)この実施形態
では前述した三次元の後加工表面データD1に基づいて
表示画面16aに三次元の図形を表すこともできるが、
複雑で内容の理解が困難になるため、X軸とZ軸の垂直
二次元平面の一部のみを図示する。図4においては、ワ
ークWの後加工表面データD1に基づいた垂直二次元平
面内での後加工表面曲線L1を表示する。又、従来の項
で述べた前加工用のボールエンドミル61により加工さ
れる前加工表面データD2に基づく前加工表面曲線L2
も表示する。
【0032】次に、入力部12Aのキーボード30及び
マウス31を操作してRAM22に記憶された加工工具
及びチャックに関する各種のデータのなかから後加工に
使用するボールエンドミル51とそのチャック52の形
状あるいは寸法に関するデータを読み出して、中央処理
部21に読み込み、図4に示すように表示装置16の画
面16aにボールエンドミル51とチャック52を表示
する。(図3のステップS3)この実施形態ではボール
エンドミル(加工工具)51の工具中心点O1から刃先
までの距離を、ボールエンドミル(加工工具)51の工
具半径rとし、チャック52を図4の鎖線で示すように
疑似ボールエンドミル(以下、疑似工具52ともいう)
と見立て、この疑似工具52の中心点O2から外周縁5
2aまでの距離を、疑似工具52の半径Rとし、さら
に、前記ボールミル51の中心点O1から疑似工具52
の中心点O2までのZ軸方向の距離を工具間隔Hとして
いる。
マウス31を操作してRAM22に記憶された加工工具
及びチャックに関する各種のデータのなかから後加工に
使用するボールエンドミル51とそのチャック52の形
状あるいは寸法に関するデータを読み出して、中央処理
部21に読み込み、図4に示すように表示装置16の画
面16aにボールエンドミル51とチャック52を表示
する。(図3のステップS3)この実施形態ではボール
エンドミル(加工工具)51の工具中心点O1から刃先
までの距離を、ボールエンドミル(加工工具)51の工
具半径rとし、チャック52を図4の鎖線で示すように
疑似ボールエンドミル(以下、疑似工具52ともいう)
と見立て、この疑似工具52の中心点O2から外周縁5
2aまでの距離を、疑似工具52の半径Rとし、さら
に、前記ボールミル51の中心点O1から疑似工具52
の中心点O2までのZ軸方向の距離を工具間隔Hとして
いる。
【0033】前述したように加工工具51が入力表示さ
れると、中央処理部21により前記半径rと後加工表面
データD1により工具経路データDt1が演算され、そ
のデータDt1に基づいて工具経路T1が表示される。
れると、中央処理部21により前記半径rと後加工表面
データD1により工具経路データDt1が演算され、そ
のデータDt1に基づいて工具経路T1が表示される。
【0034】ところで、疑似工具(チャック)52の先
端部52aが前記前加工表面曲線L2に常に干渉しない
ようにするためには、チャックの干渉する領域におい
て、図5に実線で示すように疑似工具(チャック)52
の先端部52aを前加工表面曲線L2から若干離隔した
所定の移動軌跡に沿って移動する要件を考慮すればよ
い。
端部52aが前記前加工表面曲線L2に常に干渉しない
ようにするためには、チャックの干渉する領域におい
て、図5に実線で示すように疑似工具(チャック)52
の先端部52aを前加工表面曲線L2から若干離隔した
所定の移動軌跡に沿って移動する要件を考慮すればよ
い。
【0035】従って、この実施形態では、まず、前記後
加工表面データD1と、前記加工工具(エンドミル)5
1と疑似工具(チャック)52の半径r、R、工具間隔
H、後加工代δ及び前加工表面曲線L2からの疑似工具
52の離隔距離ηを入力すると、仮想加工保護表面デー
タ演算部13により前記後加工表面曲線L1から所定距
離E(=R―r+δ+η)だけオフセットしたオフセッ
ト表面データD3が演算され、そのオフセット表面デー
タD3に基づくオフセット表面曲線L3が図5に示すよ
うに画面16aに表示される。(図3のステップS4) 次に、前述したオフセット表面曲線L3のデータD3に
基づいて、データ演算部13により該曲線L3を図6に
示すようにZ軸マイナス方向に所定距離、つまり前記工
具51、52の工具間隔Hだけ下方へ移動した仮想加工
保護表面曲線L4を表示するための仮想加工保護表面デ
ータD4が演算され、該曲線L4が画面16aに表示さ
れる。(図3のステップS5) このようにして得られた仮想加工保護表面曲線L4に加
工工具51を接するようにしてその中心点O1を移動さ
せた場合には、疑似工具(チャック)52の先端縁52
aがワークWの前加工表面曲線L2に干渉しないことが
分かる。そのため、前記仮想加工保護表面データD4及
び半径rに基づいて、工具経路データ演算部15により
仮想加工保護表面曲線L4を見掛け上加工する際の加工
工具51の中心点O1の移動軌跡、つまり工具経路T4
を生成する工具経路データDt4が演算され、画面16
aに工具経路T4が表示される。
加工表面データD1と、前記加工工具(エンドミル)5
1と疑似工具(チャック)52の半径r、R、工具間隔
H、後加工代δ及び前加工表面曲線L2からの疑似工具
52の離隔距離ηを入力すると、仮想加工保護表面デー
タ演算部13により前記後加工表面曲線L1から所定距
離E(=R―r+δ+η)だけオフセットしたオフセッ
ト表面データD3が演算され、そのオフセット表面デー
タD3に基づくオフセット表面曲線L3が図5に示すよ
うに画面16aに表示される。(図3のステップS4) 次に、前述したオフセット表面曲線L3のデータD3に
基づいて、データ演算部13により該曲線L3を図6に
示すようにZ軸マイナス方向に所定距離、つまり前記工
具51、52の工具間隔Hだけ下方へ移動した仮想加工
保護表面曲線L4を表示するための仮想加工保護表面デ
ータD4が演算され、該曲線L4が画面16aに表示さ
れる。(図3のステップS5) このようにして得られた仮想加工保護表面曲線L4に加
工工具51を接するようにしてその中心点O1を移動さ
せた場合には、疑似工具(チャック)52の先端縁52
aがワークWの前加工表面曲線L2に干渉しないことが
分かる。そのため、前記仮想加工保護表面データD4及
び半径rに基づいて、工具経路データ演算部15により
仮想加工保護表面曲線L4を見掛け上加工する際の加工
工具51の中心点O1の移動軌跡、つまり工具経路T4
を生成する工具経路データDt4が演算され、画面16
aに工具経路T4が表示される。
【0036】次に、前記後加工表面曲線L1と仮想加工
保護表面曲線L4の両表面データD1とD4に基づい
て、データ演算部14により加工工具51による加工代
の少ないデータD1又はD4が選択されて、図7に示す
ように実際の加工表面曲線L5を生成する加工表面デー
タD5が演算され、前記実際の加工表面曲線L5が画面
16aに表示される。(図3のステップS6) 次に、前記後加工表面曲線L1と仮想加工保護表面曲線
L4の両工具経路データDt1とDt4に基づいて、デ
ータ演算部15により加工工具51による加工代の少な
いデータDt1又はDt4が選択されて、図7に示すよ
うに加工工具51の実際の経路データDt5が演算さ
れ、実際の工具経路T5が画面16aに表示される。
(図3のステップS7) 最後に、前述した実際の工具経路T5のデータDt5が
ポスト処理部17により使用するNC加工機18に対応
した機械データ(NCデータ)に変換される。(図3の
ステップS8) 図7、図8は、Z軸方向とX軸方向のみの2次元の平面
内における工具51の経路T5を表示するようにした
が、加工すべき後加工表面データD1はX軸、Y軸、Z
軸方向の3次元曲面となっているので、この3軸方向全
てについて、工具経路データDt5が演算される。そし
て、三次元の工具経路データDt5をポスト処理部17
によりNCデータに変換し、これに基づいて加工機18
を作動させてワークを加工することによりチャック52
がワークWの前加工表面曲線L2に干渉するのを回避し
つつワークに所望する三次元表面の加工をすることがで
きる。
保護表面曲線L4の両表面データD1とD4に基づい
て、データ演算部14により加工工具51による加工代
の少ないデータD1又はD4が選択されて、図7に示す
ように実際の加工表面曲線L5を生成する加工表面デー
タD5が演算され、前記実際の加工表面曲線L5が画面
16aに表示される。(図3のステップS6) 次に、前記後加工表面曲線L1と仮想加工保護表面曲線
L4の両工具経路データDt1とDt4に基づいて、デ
ータ演算部15により加工工具51による加工代の少な
いデータDt1又はDt4が選択されて、図7に示すよ
うに加工工具51の実際の経路データDt5が演算さ
れ、実際の工具経路T5が画面16aに表示される。
(図3のステップS7) 最後に、前述した実際の工具経路T5のデータDt5が
ポスト処理部17により使用するNC加工機18に対応
した機械データ(NCデータ)に変換される。(図3の
ステップS8) 図7、図8は、Z軸方向とX軸方向のみの2次元の平面
内における工具51の経路T5を表示するようにした
が、加工すべき後加工表面データD1はX軸、Y軸、Z
軸方向の3次元曲面となっているので、この3軸方向全
てについて、工具経路データDt5が演算される。そし
て、三次元の工具経路データDt5をポスト処理部17
によりNCデータに変換し、これに基づいて加工機18
を作動させてワークを加工することによりチャック52
がワークWの前加工表面曲線L2に干渉するのを回避し
つつワークに所望する三次元表面の加工をすることがで
きる。
【0037】図8は実際の加工工具経路T5に沿って加
工工具51を移動させた場合に加工されずに残る前加工
表面曲線L2の範囲を示したものである。なお、この未
切削の前加工表面曲線L2は別の加工工具による仕上げ
加工により切削される。
工工具51を移動させた場合に加工されずに残る前加工
表面曲線L2の範囲を示したものである。なお、この未
切削の前加工表面曲線L2は別の加工工具による仕上げ
加工により切削される。
【0038】次に、前記のように構成した工具経路生成
装置について、その効果を構成とともに列記する。 (1)前記実施形態では、後加工表面曲線L1から所定
距離E(=R―r+δ+η)だけオフセットしたオフセ
ット表面曲線L3を画面に表示し、このオフセット表面
曲線L3を加工工具51と疑似工具52の中心点O1、
O2の工具間隔HだけZ軸マイナス方向に移動して仮想
加工保護表面曲線L4を表示し、前記後加工表面曲線L
1と仮想加工保護表面曲線L4から加工代の少ない曲線
を選択して後加工表面曲線L5を表示し、この表面曲線
L5を加工する工具経路T5を演算して、NCデータを
作成するようにした。このため、加工工具51をZ軸プ
ラス方向に移動させることなくチャック52のワークW
への干渉を回避する工具経路データD5を自動的に迅速
に生成することができる。
装置について、その効果を構成とともに列記する。 (1)前記実施形態では、後加工表面曲線L1から所定
距離E(=R―r+δ+η)だけオフセットしたオフセ
ット表面曲線L3を画面に表示し、このオフセット表面
曲線L3を加工工具51と疑似工具52の中心点O1、
O2の工具間隔HだけZ軸マイナス方向に移動して仮想
加工保護表面曲線L4を表示し、前記後加工表面曲線L
1と仮想加工保護表面曲線L4から加工代の少ない曲線
を選択して後加工表面曲線L5を表示し、この表面曲線
L5を加工する工具経路T5を演算して、NCデータを
作成するようにした。このため、加工工具51をZ軸プ
ラス方向に移動させることなくチャック52のワークW
への干渉を回避する工具経路データD5を自動的に迅速
に生成することができる。
【0039】(2) 前記実施形態では、各表面曲線L
1、L2、L3、L4、L5及び工具経路T1、T4、
T5を表示画面16aに表示するようにしたので、画面
16aでチャック52とワークWの干渉の有無を確認す
ることができる。
1、L2、L3、L4、L5及び工具経路T1、T4、
T5を表示画面16aに表示するようにしたので、画面
16aでチャック52とワークWの干渉の有無を確認す
ることができる。
【0040】(3) 前記実施形態では、加工工具15
の経路T5が本来の工具経路T1の一部のみを切り込み
量が少なくなる仮想工具経路T4に置き換える方式のた
め、工具経路T1よりも加工工具51の切り込み量が多
くなる方に移動されることはない。従って、フラットエ
ンドミルのようにZ軸マイナス方向への切り込みができ
ない加工工具の経路データの作成に適用することもでき
る。
の経路T5が本来の工具経路T1の一部のみを切り込み
量が少なくなる仮想工具経路T4に置き換える方式のた
め、工具経路T1よりも加工工具51の切り込み量が多
くなる方に移動されることはない。従って、フラットエ
ンドミルのようにZ軸マイナス方向への切り込みができ
ない加工工具の経路データの作成に適用することもでき
る。
【0041】(4) 前記実施形態では、加工工具15
の経路T5が本来の工具経路T1の一部のみを切り込み
量が少なくなる仮想工具経路T4に置き換える方式のた
め、加工工具51により切削されない前加工表面の面積
が必要最小限となり、従って、より高価な加工工具を使
用する後行程の加工表面積が低減されることになるの
で、ワークの加工工具のコストの低減を図ることもでき
る。
の経路T5が本来の工具経路T1の一部のみを切り込み
量が少なくなる仮想工具経路T4に置き換える方式のた
め、加工工具51により切削されない前加工表面の面積
が必要最小限となり、従って、より高価な加工工具を使
用する後行程の加工表面積が低減されることになるの
で、ワークの加工工具のコストの低減を図ることもでき
る。
【0042】次に、この発明の別の実施形態を説明す
る。 ・ 前加工表面曲線L2を表示する前加工表面データD
2から所定距離Eだけオフセットしたオフセット表面デ
ータD3を演算し、このデータD3に基づいてオフセッ
ト表面曲線L3を表示するようにしてもよい。
る。 ・ 前加工表面曲線L2を表示する前加工表面データD
2から所定距離Eだけオフセットしたオフセット表面デ
ータD3を演算し、このデータD3に基づいてオフセッ
ト表面曲線L3を表示するようにしてもよい。
【0043】・ 図示しないが、前記チャック52の先
端外周縁52aを前加工表面曲線L2から設定離隔距離
ηだけオフセットして前加工表面曲線L2に干渉しない
ように平行移動させたときのチャック52のオフセット
経路T6を生成するチャック経路データDt6を演算す
る行程と、このチャック経路データDt6に沿ってチャ
ックを移動した場合における加工工具51の中心点O1
の仮想工具経路T4を生成する仮想工具経路データDt
4を演算する行程と、前記後加工表面曲線L1の工具経
路データDt1と上記仮想工具経路データDt4から加
工代の少ない経路データを選択して実際の工具経路T5
を生成する工具経路データDt5を演算する行程とから
なるデータ生成方法としてもよい。
端外周縁52aを前加工表面曲線L2から設定離隔距離
ηだけオフセットして前加工表面曲線L2に干渉しない
ように平行移動させたときのチャック52のオフセット
経路T6を生成するチャック経路データDt6を演算す
る行程と、このチャック経路データDt6に沿ってチャ
ックを移動した場合における加工工具51の中心点O1
の仮想工具経路T4を生成する仮想工具経路データDt
4を演算する行程と、前記後加工表面曲線L1の工具経
路データDt1と上記仮想工具経路データDt4から加
工代の少ない経路データを選択して実際の工具経路T5
を生成する工具経路データDt5を演算する行程とから
なるデータ生成方法としてもよい。
【0044】・ 後加工表面曲線L1は通常CADシス
テムで作成され、その三次元の図形は画面上で確認され
る。前加工用の工具が選定されれば、この後加工表面曲
線L1から前加工表面データD2が演算され、その曲線
L2が画面に表示される。このようなデータD1,D2
を記録した記録媒体34を工具経路生成装置本体11の
駆動読取装置25により読み取らせた後、それらのデー
タを画面16aに表示することなく、前述した一連の後
加工表面L5を加工する工具経路データD7を演算させ
ることもできる。しかし、画面16aに各種のデータを
表示することによりチャック52のワークに対する干渉
の有無を視覚で確認することができる。
テムで作成され、その三次元の図形は画面上で確認され
る。前加工用の工具が選定されれば、この後加工表面曲
線L1から前加工表面データD2が演算され、その曲線
L2が画面に表示される。このようなデータD1,D2
を記録した記録媒体34を工具経路生成装置本体11の
駆動読取装置25により読み取らせた後、それらのデー
タを画面16aに表示することなく、前述した一連の後
加工表面L5を加工する工具経路データD7を演算させ
ることもできる。しかし、画面16aに各種のデータを
表示することによりチャック52のワークに対する干渉
の有無を視覚で確認することができる。
【0045】・ 前記ワークの加工表面は、曲面や平面
等を含み、加工工具としてはボールエンドミルのように
先端部が球形状のもの以外にフラットエンドミルのよう
に円柱状のものやラジアスエンドミルのように先端外周
部がR形状に角部となっているものや楕円エンドミルの
ように先端部が回転楕円形状のもの等がある。
等を含み、加工工具としてはボールエンドミルのように
先端部が球形状のもの以外にフラットエンドミルのよう
に円柱状のものやラジアスエンドミルのように先端外周
部がR形状に角部となっているものや楕円エンドミルの
ように先端部が回転楕円形状のもの等がある。
【0046】・ 前記実施形態ではCAD、CAMを用
いたが、これ以外に通常のパーソナルコンピュータを用
いて処理するようにしてもよい。
いたが、これ以外に通常のパーソナルコンピュータを用
いて処理するようにしてもよい。
【0047】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ため、次のような効果を奏する。請求項1に記載の発明
によれば、チャックとワークの干渉を回避することがで
きるNCデータを容易に作成することができるととも
に、加工作業の能率を向上することができ、ワークの加
工コストの低減を図ることができる。
ため、次のような効果を奏する。請求項1に記載の発明
によれば、チャックとワークの干渉を回避することがで
きるNCデータを容易に作成することができるととも
に、加工作業の能率を向上することができ、ワークの加
工コストの低減を図ることができる。
【0048】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の効果に加えて、前記第4の行程において、チャ
ックを加工工具と相似する疑似工具と見立てるようにし
たので、仮想工具経路を生成する仮想工具経路データの
演算を容易に行うことができる。
に記載の効果に加えて、前記第4の行程において、チャ
ックを加工工具と相似する疑似工具と見立てるようにし
たので、仮想工具経路を生成する仮想工具経路データの
演算を容易に行うことができる。
【0049】請求項3に記載の発明によれば、請求項2
に記載の効果に加えて、演算式E=R−r+δ+ηによ
り所定距離を容易に演算することができる。請求項4に
記載の発明によれば、請求項2又は3に記載の発明の効
果に加えて、仮想工具経路を生成する仮想工具経路デー
タの演算を容易に行うことができる。
に記載の効果に加えて、演算式E=R−r+δ+ηによ
り所定距離を容易に演算することができる。請求項4に
記載の発明によれば、請求項2又は3に記載の発明の効
果に加えて、仮想工具経路を生成する仮想工具経路デー
タの演算を容易に行うことができる。
【0050】請求項5に記載の発明によれば、請求項
2、3又は4に記載の発明の効果に加えて、仮想工具経
路を生成する仮想工具経路データの演算行程を簡素化す
ることができる。
2、3又は4に記載の発明の効果に加えて、仮想工具経
路を生成する仮想工具経路データの演算行程を簡素化す
ることができる。
【0051】請求項6に記載の発明によれば、後加工表
面曲線、前加工表面曲線、加工工具とチャックの形状、
加工工具の工具半径、工具中心、工具経路、疑似工具
(チャック)の工具中心、疑似工具の工具半径、後加工
表面曲線の工具経路、仮想工具経路及び実際の工具経路
が、表示装置の画面に表示されるので、実際の工具経路
の生成過程をみながらチャックの干渉が生じるか否かの
確認を行うことができる。
面曲線、前加工表面曲線、加工工具とチャックの形状、
加工工具の工具半径、工具中心、工具経路、疑似工具
(チャック)の工具中心、疑似工具の工具半径、後加工
表面曲線の工具経路、仮想工具経路及び実際の工具経路
が、表示装置の画面に表示されるので、実際の工具経路
の生成過程をみながらチャックの干渉が生じるか否かの
確認を行うことができる。
【図1】 この発明のNC加工用の工具経路生成装置を
示す略体ブロック回路図。
示す略体ブロック回路図。
【図2】 工具経路生成装置のブロック回路図。
【図3】 NCデータの生成過程を示すフローチャー
ト。
ト。
【図4】 表示画面を示す正面図。
【図5】 表示画面を示す正面図。
【図6】 表示画面を示す正面図。
【図7】 表示画面を示す正面図。
【図8】 表示画面を示す正面図。
【図9】 表示画面を示す正面図。
【図10】 表示画面を示す正面図。
【図11】 表示画面を示す正面図。
11…工具経路生成装置本体、12A…工場内の入力
部、12B…工場外の入力部、13…仮想加工保護表面
データ演算部、14…実際の加工表面データ演算部、1
5…加工工具の経路データ演算部、16…表示装置、1
6a…表示画面、17…ポスト処理部、18…NC加工
機、51…後加工用のボールエンドミル、52…ミル5
1のチャック、52a…外周縁、O1…加工工具(ボー
ルエンドミル)51の中心点、O2…疑似工具(チャッ
ク52)の中心点、L1…後加工表面曲線、D1…後加
工表面データ、T1…後加工表面曲線L1の加工に必要
な加工工具51の中心点O1の経路、W…ワーク、r…
ボールエンドミル51の半径、R…疑似工具(チャック
52)の半径、H…工具中心点O1、O2の工具間隔、
L3…加工表面オフセット曲線、D3…加工表面オフセ
ットデータ、E…後加工表面曲線L1と加工表面オフセ
ット曲線L3のオフセット量、η…前加工曲線L2と疑
似工具(チャック52)との設定離隔距離、L4…仮想
加工保護表面曲線、D4…仮想加工保護表面データ、T
4…仮想加工保護表面曲線L4の加工に必要な加工工具
51の中心点O1の経路、L5…実際の加工表面曲線、
D5…実際の加工表面データ、T5…実際の加工表面曲
線L5の加工に必要な工具中心点O1の経路。
部、12B…工場外の入力部、13…仮想加工保護表面
データ演算部、14…実際の加工表面データ演算部、1
5…加工工具の経路データ演算部、16…表示装置、1
6a…表示画面、17…ポスト処理部、18…NC加工
機、51…後加工用のボールエンドミル、52…ミル5
1のチャック、52a…外周縁、O1…加工工具(ボー
ルエンドミル)51の中心点、O2…疑似工具(チャッ
ク52)の中心点、L1…後加工表面曲線、D1…後加
工表面データ、T1…後加工表面曲線L1の加工に必要
な加工工具51の中心点O1の経路、W…ワーク、r…
ボールエンドミル51の半径、R…疑似工具(チャック
52)の半径、H…工具中心点O1、O2の工具間隔、
L3…加工表面オフセット曲線、D3…加工表面オフセ
ットデータ、E…後加工表面曲線L1と加工表面オフセ
ット曲線L3のオフセット量、η…前加工曲線L2と疑
似工具(チャック52)との設定離隔距離、L4…仮想
加工保護表面曲線、D4…仮想加工保護表面データ、T
4…仮想加工保護表面曲線L4の加工に必要な加工工具
51の中心点O1の経路、L5…実際の加工表面曲線、
D5…実際の加工表面データ、T5…実際の加工表面曲
線L5の加工に必要な工具中心点O1の経路。
Claims (8)
- 【請求項1】 ワーク(W)に対する加工工具(51)
による後加工表面曲線(L1)に関する後加工表面デー
タ(D1)を作成して記憶手段(22、34)に記憶さ
せる第1の行程と、 加工工具(51)とそれを把持するチャック(52)の
種類、形状及び寸法に関するデータを作成して記憶手段
(22)に記憶させる第2の行程と、 前記後加工表面データ(D1)と加工工具(51)の工
具半径(r)とにより工具中心(O1)の移動軌跡、つ
まり工具経路(T1)を生成する工具経路データ(Dt
1)を演算して記憶手段(22)に記憶させる第3の行
程と、 前記チャック(52)の先端外周縁(52a)を前記後
加工表面曲線(L1)から所定距離(E)だけオフセッ
トしてワークの前加工表面曲線(L2)に干渉しないよ
うに移動させたときの前記加工工具(51)の中心(O
1)の移動軌跡、つまり仮想工具経路(T4)を生成す
る仮想工具経路データ(Dt4)を演算する第4の行程
と、 前記後加工表面曲線(L1)を加工するための前記工具
経路データ(Dt1)と前記仮想工具経路データ(Dt
4)とから加工代の少ない方の工具経路データを選択し
て実際の工具経路(T5)を生成する工具経路データ
(Dt5)を演算する第5の行程とからなるNC加工用
の工具経路生成方法。 - 【請求項2】 前記第4の行程において、前記チャック
(52)を加工工具(51)と相似する工具と見立て、
この疑似工具(52)を後加工表面曲線(L1)から所
定距離(E)だけオフセットしてワークの前加工表面曲
線(L2)に干渉しないように平行移動させたときの前
記加工工具(51)の仮想工具経路(T4)を生成する
仮想工具経路データ(Dt4)を演算するようにしてい
る請求項1記載のNC加工用の工具経路生成方法。 - 【請求項3】 前記第4の行程において、前記所定距離
(E)は、疑似工具(52)の工具半径(R)、加工工
具(51)の工具半径(r)、前記前加工表面曲線(L
2)の後加工代(δ)及び設定離隔距離η(η>0)に
基づいて、次の演算式 E=R−r+δ+ηにより演
算される請求項2記載のNC加工用の工具経路生成方
法。 - 【請求項4】 前記第4の行程は、 前記後加工表面曲線(L1)を、該表面曲線(L1)か
ら前記所定距離(E)だけオフセットした位置にオフセ
ット表面曲線(L3)を生成するオフセット表面データ
(D3)を演算する行程と、 上記のオフセット表面曲線(L3)を、前記加工工具
(51)の工具中心(O1)と疑似工具(52)の工具
中心(O2)との工具間隔(H)だけZ軸マイナス方
向、つまりワークの切り込み方向に平行移動して、仮想
加工保護表面曲線(L4)を生成する仮想加工保護表面
データ(D4)を演算する行程と、 上記の仮想加工保護表面データ(D4)と前記加工工具
の工具半径(r)とにより仮想工具経路(T4)を生成
する仮想工具経路データ(Dt4)を演算する行程とか
らなる請求項2又は3に記載のNC加工用の工具経路生
成方法。 - 【請求項5】 前記第4の行程は、 前記チャック(52)の先端外周縁(52a)を前加工
表面曲線(L2)から設定離隔距離(η)だけオフセッ
トして前加工表面曲線(L2)に干渉しないように平行
移動させたときのチャック(52)のオフセット経路
(T6)を生成するチャック経路データ(Dt6)を演
算する行程と、 このチャック経路データ(Dt6)に沿ってチャックを
移動した場合における加工工具(51)の中心点(O
1)の仮想工具経路(T4)を生成する仮想工具経路デ
ータ(Dt4)を演算する行程と、 前記後加工表面曲線(L1)の工具経路データ(Dt
1)と上記仮想工具経路データ(Dt1)から加工代の
少ない経路データを選択して実際の工具経路(T5)を
生成する工具経路データ(Dt5)を演算する行程とか
らなる請求項2、3又は4に記載のNC加工用の工具経
路生成方法。 - 【請求項6】 前記第1〜第5の行程における後加工表
面曲線(L1)、前加工表面曲線(L2)、加工工具
(51)とチャック(52)の形状、加工工具(51)
の工具半径(r)、工具中心(O1)、工具経路(T
1)、疑似工具(チャック)の工具中心(O2)、疑似
工具(52)の工具半径(R)、後加工表面曲線(L
1)の工具経路(T1)、仮想工具経路(T4)及び実
際の工具経路(T5)を表示装置の画面に表示する請求
項1、2、3、4又は5に記載のNC加工用の工具経路
生成方法。 - 【請求項7】 ワーク(W)に対する加工工具(51)
による後加工表面曲線(L1)に関する後加工表面デー
タ(D1)を作成して記憶手段(22、34)に記憶さ
せる第1の手段(32、33、34)と、 加工工具(51)とそれを把持するチャック(52)の
種類、形状及び寸法に関するデータを作成して記憶手段
(22)に記憶させる第2の手段(30、31)と、 前記後加工表面データ(D1)と加工工具(51)の工
具半径(r)とにより工具中心(O1)の移動軌跡、つ
まり工具経路(T1)を生成する工具経路データ(Dt
1)を演算して記憶手段(22)に記憶させる第3の手
段(15、21)と、 前記チャック(52)の先端外周縁(52a)を前記後
加工表面曲線(L1)から所定距離(E)だけオフセッ
トしてワークの前加工表面曲線(L2)に干渉しないよ
うに移動させたときの前記加工工具(51)の中心(O
1)の移動軌跡、つまり仮想工具経路(T4)を生成す
る仮想工具経路データ(Dt4)を演算する第4の手段
(13、21)と、 前記後加工表面曲線(L1)を加工するための前記工具
経路データ(Dt1)と前記仮想工具経路データ(Dt
4)とから加工代の少ない方の工具経路データを選択し
て実際の工具経路(T5)を生成する工具経路データ
(Dt5)を演算する第5の手段(14、21)とから
なるNC加工用の工具経路生成装置。 - 【請求項8】 前記第1〜第5の手段における後加工表
面曲線(L1)、前加工表面曲線(L2)、加工工具
(51)とチャック(52)の形状、加工工具(51)
の工具半径(r)、工具中心(O1)、工具経路(T
1)、疑似工具(チャック)の工具中心(O2)、疑似
工具(52)の工具半径(R)、後加工表面曲線(L
1)の工具経路(T1)、仮想工具経路(T4)、実際
の工具経路(T5)を表示する表示手段(16)を備え
ている請求項7記載のNC加工用の工具経路生成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15028898A JPH11345013A (ja) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | Nc加工用の工具経路生成方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15028898A JPH11345013A (ja) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | Nc加工用の工具経路生成方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11345013A true JPH11345013A (ja) | 1999-12-14 |
Family
ID=15493713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15028898A Pending JPH11345013A (ja) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | Nc加工用の工具経路生成方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11345013A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100872394B1 (ko) | 2007-07-11 | 2008-12-05 | (주) 엔씨비 | 공구경로 수정 방법 |
| US7479236B2 (en) * | 2006-09-29 | 2009-01-20 | Lam Research Corporation | Offset correction techniques for positioning substrates |
| JP2011095877A (ja) * | 2009-10-28 | 2011-05-12 | Toyota Central R&D Labs Inc | 加工シミュレーション装置、加工シミュレーション方法、プログラム、記録媒体 |
| US20180349531A1 (en) * | 2017-06-05 | 2018-12-06 | Autodesk, Inc. | Topology optimization for subtractive manufacturing techniques |
| JP2019195856A (ja) * | 2018-05-08 | 2019-11-14 | 株式会社Fuji | 加工負荷再現治具および工作機械の加工負荷測定方法 |
| CN112445178A (zh) * | 2019-08-30 | 2021-03-05 | 发那科株式会社 | 数值控制装置 |
| WO2022173026A1 (ja) * | 2021-02-12 | 2022-08-18 | 有限会社Kimori | 工具経路生成方法、工具経路生成プログラム及びサーバ装置 |
-
1998
- 1998-05-29 JP JP15028898A patent/JPH11345013A/ja active Pending
Cited By (11)
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