JPH11345145A - 部品認識方法ならびに部品認識統合環境システム - Google Patents
部品認識方法ならびに部品認識統合環境システムInfo
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- JPH11345145A JPH11345145A JP10150037A JP15003798A JPH11345145A JP H11345145 A JPH11345145 A JP H11345145A JP 10150037 A JP10150037 A JP 10150037A JP 15003798 A JP15003798 A JP 15003798A JP H11345145 A JPH11345145 A JP H11345145A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、デバッグ効率を高め、作業者の負
担軽減をはかった部品認識方法、ならびに、デバッグか
らシミュレーションに至る検査、評価のための作業を効
率化し、開発コストの低減をはかった統合環境を提供す
ることを課題とする。 【解決手段】 本発明は、単機能の部品を組み合わせて
ターゲットとなる製品を開発する開発支援ツール21
(22,23,24,25)であって、部品毎、少なく
とも名称、その属性から成る部品データを生成し、部品
情報制御部212がこのデータが持つ意味を認識してデ
ータベース213を構築し、このデータベースが提供す
るインタフェースに従ってターゲットとなる製品1をア
クセスすることによって表示し、対話形式にてデバッグ
することを特徴とする。また、同方法をビルダ、アナラ
イザ、シミュレータ、シェルに応用することにより製品
検査、評価のための統合環境を実現する。
担軽減をはかった部品認識方法、ならびに、デバッグか
らシミュレーションに至る検査、評価のための作業を効
率化し、開発コストの低減をはかった統合環境を提供す
ることを課題とする。 【解決手段】 本発明は、単機能の部品を組み合わせて
ターゲットとなる製品を開発する開発支援ツール21
(22,23,24,25)であって、部品毎、少なく
とも名称、その属性から成る部品データを生成し、部品
情報制御部212がこのデータが持つ意味を認識してデ
ータベース213を構築し、このデータベースが提供す
るインタフェースに従ってターゲットとなる製品1をア
クセスすることによって表示し、対話形式にてデバッグ
することを特徴とする。また、同方法をビルダ、アナラ
イザ、シミュレータ、シェルに応用することにより製品
検査、評価のための統合環境を実現する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に、組み込み製
品の開発に採用して好適な、部品認識方法ならびに部品
認識統合環境システムに関する。
品の開発に採用して好適な、部品認識方法ならびに部品
認識統合環境システムに関する。
【0002】
【従来の技術】最近のソフトウェアは機能拡張を続け、
どんどん肥大化している。その分、ソフトウェアのデバ
ッグは困難を極め開発にかかるコストが増大している。
ソフトウエアの内部はモジュール化してあっても、モジ
ュール間の関連が密接で事実上“1毎岩”のソフトウェ
アとして動いているからである。
どんどん肥大化している。その分、ソフトウェアのデバ
ッグは困難を極め開発にかかるコストが増大している。
ソフトウエアの内部はモジュール化してあっても、モジ
ュール間の関連が密接で事実上“1毎岩”のソフトウェ
アとして動いているからである。
【0003】近年、小さな単機能の部品をジグゾーパズ
ルや積み木のように組み合わせてソフトウェアを組み合
わせていくソフトウェア開発手法が出現してきた。汎用
的な部品を組み合わせてソフトウェアを開発するメリッ
トは大きい。それは、既存の部品を利用することにより
開発効率が向上する、十分にテストされた部品を使える
ためソフトウェア全体の信頼性が増す、機能強化したい
部品のみを交換できるため、ソフトウェアの改訂サイク
ルが短くなる、部品のカスタマイズ化が容易等である。
ルや積み木のように組み合わせてソフトウェアを組み合
わせていくソフトウェア開発手法が出現してきた。汎用
的な部品を組み合わせてソフトウェアを開発するメリッ
トは大きい。それは、既存の部品を利用することにより
開発効率が向上する、十分にテストされた部品を使える
ためソフトウェア全体の信頼性が増す、機能強化したい
部品のみを交換できるため、ソフトウェアの改訂サイク
ルが短くなる、部品のカスタマイズ化が容易等である。
【0004】上述した汎用のアプリケーションプログラ
ムのみならず、最近では、組み込み製品においても、既
存の部品を組み合わせて開発するケースが頻発するよう
になった。
ムのみならず、最近では、組み込み製品においても、既
存の部品を組み合わせて開発するケースが頻発するよう
になった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した組
み込み製品において、それぞれの部品は階層的に組み合
わされ、アプリケーションプログラムから、メモリのあ
る情報等は特別な意味を持つが、デバッガからは単なる
データとしか見えない。もしもこれらのデータが持つ意
味をデバッガが認識すればデバッグにかかる負担は大幅
に軽減される。
み込み製品において、それぞれの部品は階層的に組み合
わされ、アプリケーションプログラムから、メモリのあ
る情報等は特別な意味を持つが、デバッガからは単なる
データとしか見えない。もしもこれらのデータが持つ意
味をデバッガが認識すればデバッグにかかる負担は大幅
に軽減される。
【0006】上述した部品の情報は、オブジェクト指向
言語であるC++の継承のような仕組みを利用するのが
厳密には良い。しかしながら、そのための環境を作のが
煩雑であって実用的でない。上記を実現できる簡単な環
境作りがのぞまれていた。
言語であるC++の継承のような仕組みを利用するのが
厳密には良い。しかしながら、そのための環境を作のが
煩雑であって実用的でない。上記を実現できる簡単な環
境作りがのぞまれていた。
【0007】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、部品毎、少なくともその名称、属性から成る部品
データを生成し、このデータが持つ意味を認識してデー
タベースを構築し、GUIを介してターゲットとなる製
品をアクセスする仕組みを提案することにより、デバッ
グ効率を高め、かつ負担の軽減をはかった部品認識方法
を提供することを目的とする。また、同方法をデバッガ
のみならず、ビルダ、アナライザ、シミュレータ等にも
応用し、デバッグからシミュレーションに至る統合環境
を実現する部品認識統合環境システムを提供することも
目的とする。
あり、部品毎、少なくともその名称、属性から成る部品
データを生成し、このデータが持つ意味を認識してデー
タベースを構築し、GUIを介してターゲットとなる製
品をアクセスする仕組みを提案することにより、デバッ
グ効率を高め、かつ負担の軽減をはかった部品認識方法
を提供することを目的とする。また、同方法をデバッガ
のみならず、ビルダ、アナライザ、シミュレータ等にも
応用し、デバッグからシミュレーションに至る統合環境
を実現する部品認識統合環境システムを提供することも
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の部品認識方法
は、単機能の部品を組み合わせてターゲットとなる製品
を開発する開発支援ツールであって、部品毎、少なくと
も名称、その属性から成る部品データを生成し、このデ
ータが持つ意味を認識してデータベースを構築し、この
データベースが提供するインタフェースに従ってターゲ
ットとなる製品をアクセスすることによって表示し、対
話形式でデバッグすることを特徴とする。
は、単機能の部品を組み合わせてターゲットとなる製品
を開発する開発支援ツールであって、部品毎、少なくと
も名称、その属性から成る部品データを生成し、このデ
ータが持つ意味を認識してデータベースを構築し、この
データベースが提供するインタフェースに従ってターゲ
ットとなる製品をアクセスすることによって表示し、対
話形式でデバッグすることを特徴とする。
【0009】本発明の部品認識統合環境システムは、単
機能の部品を組み合わせてターゲットとなる製品を開発
する開発支援ツールにおいて、部品毎、少なくとも名称
ならびにその属性から成る部品データをエディタを用い
て作成し、そのデータが持つ意味を認識してデータベー
スに登録し、そのデータベースが提供するインタフェー
スに従ってターゲット製品をアクセスしてグラフィック
ユーザインタフェースを介して表示し、デバッグに供す
る部品認識デバッガと、上記部品データとして更にビル
ダの情報を付加し、そのデータが持つ意味を認識してビ
ルダ用のデータベースを構築し、グラフィックユーザイ
ンタフェースを用いて製品を構成する部品の結合を行う
部品認識ビルダと、上記部品データとして、ログの記録
方法、ログをとる箇所が定義され、これを認識すること
により製品の動作解析を行う部品認識アナライザと、上
記部品データとして、シミュレートすべきハードウェア
の表示方法が定義され、これを認識することにより製品
のシミュレートを行う部品認識シミュレータと、上記部
品データとして、更に、部品の意味ある単位、利用でき
る部品特有のコマンドが定義され、テキストベースのユ
ーザインタフェースを介してコマンドの入出力を行う部
品認識シェルとを具備することを特徴とする。
機能の部品を組み合わせてターゲットとなる製品を開発
する開発支援ツールにおいて、部品毎、少なくとも名称
ならびにその属性から成る部品データをエディタを用い
て作成し、そのデータが持つ意味を認識してデータベー
スに登録し、そのデータベースが提供するインタフェー
スに従ってターゲット製品をアクセスしてグラフィック
ユーザインタフェースを介して表示し、デバッグに供す
る部品認識デバッガと、上記部品データとして更にビル
ダの情報を付加し、そのデータが持つ意味を認識してビ
ルダ用のデータベースを構築し、グラフィックユーザイ
ンタフェースを用いて製品を構成する部品の結合を行う
部品認識ビルダと、上記部品データとして、ログの記録
方法、ログをとる箇所が定義され、これを認識すること
により製品の動作解析を行う部品認識アナライザと、上
記部品データとして、シミュレートすべきハードウェア
の表示方法が定義され、これを認識することにより製品
のシミュレートを行う部品認識シミュレータと、上記部
品データとして、更に、部品の意味ある単位、利用でき
る部品特有のコマンドが定義され、テキストベースのユ
ーザインタフェースを介してコマンドの入出力を行う部
品認識シェルとを具備することを特徴とする。
【0010】このことにより、デバッグ作業は勿論のこ
と、デバッグ、ビルト、解析、シミュレーションに至る
結合、評価のための作業の効率化がはかれ、これら作業
を行う担当者の大幅な負担軽減がはかれる。
と、デバッグ、ビルト、解析、シミュレーションに至る
結合、評価のための作業の効率化がはかれ、これら作業
を行う担当者の大幅な負担軽減がはかれる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明が実現される開発支
援ツールの構成を示すブロック図である。図において、
符号1は開発のためのターゲットとなる組み込み製品で
あり、コントローラ11等が内蔵されている。符号2は
本発明がインプリメントされるホスト機器であり、ここ
ではパソコン並みの機能を持つものとする。従って、ホ
スト機器は、ハードウェア的には、CPUを制御中枢と
し、主記憶装置、ハードディスク等の外部記憶装置、キ
ーボード(マウス)ディスプレイ等のGUI(グラフィ
ックユーザインタフェース)装置他により構成される。
尚、これら構成はいずれも図示していない。
援ツールの構成を示すブロック図である。図において、
符号1は開発のためのターゲットとなる組み込み製品で
あり、コントローラ11等が内蔵されている。符号2は
本発明がインプリメントされるホスト機器であり、ここ
ではパソコン並みの機能を持つものとする。従って、ホ
スト機器は、ハードウェア的には、CPUを制御中枢と
し、主記憶装置、ハードディスク等の外部記憶装置、キ
ーボード(マウス)ディスプレイ等のGUI(グラフィ
ックユーザインタフェース)装置他により構成される。
尚、これら構成はいずれも図示していない。
【0012】上述した主記憶装置もしくは外部記憶装置
となる記録媒体には、ターゲット製品1と協動して部品
認識統合環境を実現する、部品認識デバッガ21、部品
認識ビルダ22、部品認識アナライザ23、部品認識シ
ミュレータ24、部品認識シェル25が割り付けられ格
納される。3はターゲット製品とホスト機器を接続する
ケーブルであり、例えば232Cインタフェースを介し
て接続される。接続インタフェースは機器間で双方向通
信ができるものであればその種類は特に問わない。
となる記録媒体には、ターゲット製品1と協動して部品
認識統合環境を実現する、部品認識デバッガ21、部品
認識ビルダ22、部品認識アナライザ23、部品認識シ
ミュレータ24、部品認識シェル25が割り付けられ格
納される。3はターゲット製品とホスト機器を接続する
ケーブルであり、例えば232Cインタフェースを介し
て接続される。接続インタフェースは機器間で双方向通
信ができるものであればその種類は特に問わない。
【0013】図2は、図1に示す部品認識デバッガ21
の構成を機能的に示した機能ブロック図である。各ブロ
ックにはパソコンを構成する上述した標準的なハードウ
ェアと後述するソフトウェアが協動して割り付けられる
ものとする。部品認識デバッガ21は、部品情報エディ
タ211、部品情報制御部212、部品情報データベー
ス213、部品GUI構成部214、デバッガ本体21
5により構成される。部品認識デバッガ21は、部品情
報エデイタ211を介して部品データを取り込み、この
データが持つ意味を認識して部品情報データベース21
3を構築する。
の構成を機能的に示した機能ブロック図である。各ブロ
ックにはパソコンを構成する上述した標準的なハードウ
ェアと後述するソフトウェアが協動して割り付けられる
ものとする。部品認識デバッガ21は、部品情報エディ
タ211、部品情報制御部212、部品情報データベー
ス213、部品GUI構成部214、デバッガ本体21
5により構成される。部品認識デバッガ21は、部品情
報エデイタ211を介して部品データを取り込み、この
データが持つ意味を認識して部品情報データベース21
3を構築する。
【0014】ここで、部品データとして、部品名もしく
はID、部品属性、初期設定情報、個別情報、表示形式
がある。これら部品データは、オペレータがエディタ2
11を使用して作成するか、あるいは既にフロッピーデ
ィスクやCD−ROM等記録媒体に登録されており、こ
の記録媒体を読み込むことによって部品情報制御部21
2に取り込まれ解釈されるものとする。
はID、部品属性、初期設定情報、個別情報、表示形式
がある。これら部品データは、オペレータがエディタ2
11を使用して作成するか、あるいは既にフロッピーデ
ィスクやCD−ROM等記録媒体に登録されており、こ
の記録媒体を読み込むことによって部品情報制御部21
2に取り込まれ解釈されるものとする。
【0015】部品属性とは、部品の種類であって、具体
的にはハードウェア部品、ソフトウェア部品情報であ
る。また、装置がブレークして停止したときに常に情報
を更新するか否か等、部品の特性も示す。初期設定情報
とは、デバッガが認識する変数にセットされる値をい
う。部品を表示する前に値を初期設定するもので、変数
名が重複しないように配慮する必要がある。個別情報と
は、その情報名、デバッグコマンドで記述されるリード
ライト手法をいい、リードライトが不可の場合、不可で
ある旨の情報をセットする。表示形式欄にはテーブル等
の形式で情報がセットされる。デバッグコマンドで整形
できない詳細情報が設定され、文字、色等デフォルトの
形式も指定される。
的にはハードウェア部品、ソフトウェア部品情報であ
る。また、装置がブレークして停止したときに常に情報
を更新するか否か等、部品の特性も示す。初期設定情報
とは、デバッガが認識する変数にセットされる値をい
う。部品を表示する前に値を初期設定するもので、変数
名が重複しないように配慮する必要がある。個別情報と
は、その情報名、デバッグコマンドで記述されるリード
ライト手法をいい、リードライトが不可の場合、不可で
ある旨の情報をセットする。表示形式欄にはテーブル等
の形式で情報がセットされる。デバッグコマンドで整形
できない詳細情報が設定され、文字、色等デフォルトの
形式も指定される。
【0016】部品情報データベース213は、上述した
部品毎の部品データの集合であり、部品情報制御部21
2はこの部品情報を登録するとともに統合管理し、部品
情報データベース213が提供するアクセスするための
インタフェースを介して読み出し部品GUI構成部21
4を介して表示する。部品GUI構成部214は、基本
的な表示部分を部品情報データベース213に格納され
た部品情報に合わせて構築し、その部品情報に従いデー
タベースのリードライト方法に従ってターゲット製品1
をアクセスし、その表示形式に合わせて図示せぬディス
プレイ上に表示する。尚、基本のテンプレートは事前に
提供するものとする。従って、部品GUI構成部214
は、ウンドウ、メニュー、釦から成る。デバッガ本体2
15は従来からあるソースレベルデバッガであり、この
うえに上述した部品情報制御部212がアドオンされる
形態をとる。
部品毎の部品データの集合であり、部品情報制御部21
2はこの部品情報を登録するとともに統合管理し、部品
情報データベース213が提供するアクセスするための
インタフェースを介して読み出し部品GUI構成部21
4を介して表示する。部品GUI構成部214は、基本
的な表示部分を部品情報データベース213に格納され
た部品情報に合わせて構築し、その部品情報に従いデー
タベースのリードライト方法に従ってターゲット製品1
をアクセスし、その表示形式に合わせて図示せぬディス
プレイ上に表示する。尚、基本のテンプレートは事前に
提供するものとする。従って、部品GUI構成部214
は、ウンドウ、メニュー、釦から成る。デバッガ本体2
15は従来からあるソースレベルデバッガであり、この
うえに上述した部品情報制御部212がアドオンされる
形態をとる。
【0017】尚、上述した部品情報を利用して単純な動
的エラーチェックを行うこともできる。また、ある部品
のみをシミュレートできる機能も用意でき、例えば、タ
ーゲット製品1側に部品の代わりにホスト機器2側にア
クセスするモジュールを用意し、このことによりホスト
機器2側でシミュレーションすることが可能となる。更
に、ログを記録するために一定間隔毎に値を監視するよ
うな部品を用意する等デバッグ効率を高めるための特別
な部品を用いることも可能である。
的エラーチェックを行うこともできる。また、ある部品
のみをシミュレートできる機能も用意でき、例えば、タ
ーゲット製品1側に部品の代わりにホスト機器2側にア
クセスするモジュールを用意し、このことによりホスト
機器2側でシミュレーションすることが可能となる。更
に、ログを記録するために一定間隔毎に値を監視するよ
うな部品を用意する等デバッグ効率を高めるための特別
な部品を用いることも可能である。
【0018】図3は、本発明の部品認識統合環境システ
ムの構成を機能的に示した機能ブロック図である。各ブ
ロックにはパソコンを構成する標準的なハードウェアと
後述するソフトウェアが協動して割り付けられる。
ムの構成を機能的に示した機能ブロック図である。各ブ
ロックにはパソコンを構成する標準的なハードウェアと
後述するソフトウェアが協動して割り付けられる。
【0019】部品認識デバッガ21は上述した通りであ
り、以下に部品認識ビルダ22、部品認識アナライザ2
3、部品認識シミュレータ24、部品認識シェル25の
順に説明する。部品認識ビルダ22は、部品認識デバッ
ガ21同様、エディタ211、部品情報制御部212、
部品情報データベース213、部品GUI構成部214
から成り、更に、この構成にビルダ本体225とビルド
ファイル生成部226が付加される。
り、以下に部品認識ビルダ22、部品認識アナライザ2
3、部品認識シミュレータ24、部品認識シェル25の
順に説明する。部品認識ビルダ22は、部品認識デバッ
ガ21同様、エディタ211、部品情報制御部212、
部品情報データベース213、部品GUI構成部214
から成り、更に、この構成にビルダ本体225とビルド
ファイル生成部226が付加される。
【0020】部品認識ビルダ22は、上述した部品認識
デバッガ21同様、部品データとしてプログラムリンク
のための情報を取り込み、その情報を集めて部品情報デ
ータベース213上に設定する。あるいはこれを付加す
ることにより、部品を認識するソフトウェアのビルダを
構築できる。ここで、部品データとしては、部品名、部
品情報、必要なオペレーティングシステム(OS)資源
名、初期設定情報、使用メモリ情報等がある。部品情報
としては、バージョン名、対応OS、対応CPU、対応
ボード等である。また、資源利用方法とは、OSのコン
フィグレーションファイルに追加する情報である。初期
設定情報として、デフォルト値、あるいは値設定のため
の方法が記述される。設定コードテンプレートもその一
例である。
デバッガ21同様、部品データとしてプログラムリンク
のための情報を取り込み、その情報を集めて部品情報デ
ータベース213上に設定する。あるいはこれを付加す
ることにより、部品を認識するソフトウェアのビルダを
構築できる。ここで、部品データとしては、部品名、部
品情報、必要なオペレーティングシステム(OS)資源
名、初期設定情報、使用メモリ情報等がある。部品情報
としては、バージョン名、対応OS、対応CPU、対応
ボード等である。また、資源利用方法とは、OSのコン
フィグレーションファイルに追加する情報である。初期
設定情報として、デフォルト値、あるいは値設定のため
の方法が記述される。設定コードテンプレートもその一
例である。
【0021】ビルドファイル生成部226は、上記部品
データに合わせてタスクやセマフォの設定のための情報
が生成される。ビルダ本体225は従来からあるビルダ
であり、このうえに上述した部品情報制御部212がア
ドオンされる形態をとる。
データに合わせてタスクやセマフォの設定のための情報
が生成される。ビルダ本体225は従来からあるビルダ
であり、このうえに上述した部品情報制御部212がア
ドオンされる形態をとる。
【0022】部品認識アナライザ23、部品認識シミュ
レータ24は上記と同様の考え方で実現でき、アナライ
ザの場合、ログの記憶方式、ログをとるアドレス、レジ
スタ、領域の指定、ログの表示方式等が部品情報の一部
として設定される。シミュレータの場合、シミュレート
するハードウェアへのアクセス(リードライト)を、グ
ラフィックあるいはテキストフォーマットで表示できる
ようなGUI情報を部品情報として設定する。
レータ24は上記と同様の考え方で実現でき、アナライ
ザの場合、ログの記憶方式、ログをとるアドレス、レジ
スタ、領域の指定、ログの表示方式等が部品情報の一部
として設定される。シミュレータの場合、シミュレート
するハードウェアへのアクセス(リードライト)を、グ
ラフィックあるいはテキストフォーマットで表示できる
ようなGUI情報を部品情報として設定する。
【0023】部品認識シェル25とは、過去にパソコン
で実質標準として使用されていた米マイクロソフト社が
提供するMS−DOSや、ワークステーションで実質標
準となっているUNIXのsh csh等のようなテキ
ストベースのコマンド入力システムである。ここでは、
ホスト機器2に実装するものとして例示したが、他にタ
ーゲット製品1に実装する方法もある。部品認識シェル
25も上記同様の考え方で実現でき、シェルの場合、部
品名や部品の意味ある単位、部品特有のコマンドを利用
できるように、部品情報として設定する必要がある。こ
こではテキストユーザインタフェース(部品TUI構成
部254)を介してターゲット製品1がアクセスされ
る。部品認識シェル25は、通常デバッグ時以外に自動
連続テスト等に利用可能である。また、一部部品をシミ
ュレートする機能をこのシェルからコマンドにより利用
できるようにすれば全システムが完成する前に試験が可
能となる。
で実質標準として使用されていた米マイクロソフト社が
提供するMS−DOSや、ワークステーションで実質標
準となっているUNIXのsh csh等のようなテキ
ストベースのコマンド入力システムである。ここでは、
ホスト機器2に実装するものとして例示したが、他にタ
ーゲット製品1に実装する方法もある。部品認識シェル
25も上記同様の考え方で実現でき、シェルの場合、部
品名や部品の意味ある単位、部品特有のコマンドを利用
できるように、部品情報として設定する必要がある。こ
こではテキストユーザインタフェース(部品TUI構成
部254)を介してターゲット製品1がアクセスされ
る。部品認識シェル25は、通常デバッグ時以外に自動
連続テスト等に利用可能である。また、一部部品をシミ
ュレートする機能をこのシェルからコマンドにより利用
できるようにすれば全システムが完成する前に試験が可
能となる。
【0024】
【発明の効果】以上説明のように本発明は、部品毎、少
なくともその名称、属性から成る部品データを生成し、
このデータが持つ意味を認識してデータベースを構築
し、GUIを介してターゲットとなる製品をアクセスす
る仕組みを提案するものであり、このことにより、デバ
ッグ効率を高め、かつ操作者の負担軽減をはかることが
できる。また、同方法をデバッガのみならず、ビルダ、
アナライザ、シミュレータ等にも応用し、デバッグから
シミュレーションに至る統合環境を構築することにより
検査、評価についても一層効率を高めることができ、こ
れら作業に従事する作業者の負担が軽減される。また、
開発コストの低減がはかれるものである。
なくともその名称、属性から成る部品データを生成し、
このデータが持つ意味を認識してデータベースを構築
し、GUIを介してターゲットとなる製品をアクセスす
る仕組みを提案するものであり、このことにより、デバ
ッグ効率を高め、かつ操作者の負担軽減をはかることが
できる。また、同方法をデバッガのみならず、ビルダ、
アナライザ、シミュレータ等にも応用し、デバッグから
シミュレーションに至る統合環境を構築することにより
検査、評価についても一層効率を高めることができ、こ
れら作業に従事する作業者の負担が軽減される。また、
開発コストの低減がはかれるものである。
【図1】本発明の部品認識方法が採用される開発環境の
一例を示す図、
一例を示す図、
【図2】本発明の部品認識方法が実現される部品認識デ
バッガの構成を機能的に示した図、
バッガの構成を機能的に示した図、
【図3】本発明の部品認識統合システムの構成を機能的
に示した図、
に示した図、
1…ターゲット製品、2…ホスト機器、21…部品認識
デバッガ、22…部品認識ビルダ、23…部品認識アナ
ライザ、24…部品認識シミュレータ、25…部品認識
シェル、211…部品情報エデイタ、212…部品情報
制御部、213…部品情報データベース、214…部品
GUI構成部、215…デバッガ本体、225…ビルダ
本体、226…235…アナライザ本体、245…シミ
ュレータ本体、255…シェル本体、254…部品TU
I構成部
デバッガ、22…部品認識ビルダ、23…部品認識アナ
ライザ、24…部品認識シミュレータ、25…部品認識
シェル、211…部品情報エデイタ、212…部品情報
制御部、213…部品情報データベース、214…部品
GUI構成部、215…デバッガ本体、225…ビルダ
本体、226…235…アナライザ本体、245…シミ
ュレータ本体、255…シェル本体、254…部品TU
I構成部
Claims (8)
- 【請求項1】 単機能の部品を組み合わせてターゲット
となる製品を開発する開発支援ツールであって、部品
毎、少なくとも名称、その属性から成る部品データを生
成し、このデータが持つ意味を認識してデータベースを
構築し、このデータベースが提供するインタフェースに
従ってターゲットとなる製品をアクセスすることによっ
て表示し、対話形式にてデバッグすることを特徴とする
部品認識方法。 - 【請求項2】 上記開発支援ツールは、部品データとし
て他に、初期設定情報、個別にデバッガコマンドで記述
されるリードライトの方法、表示形式のそれぞれが定義
されるデバッガであることを特徴とする請求項1記載の
部品認識方法。 - 【請求項3】 上記開発支援ツールは、部品データとし
て他に、構成する資源の情報、資源の利用方法が定義さ
れるビルダであることを特徴とする請求項1記載の部品
認識方法。 - 【請求項4】 上記開発支援ツールは、部品データとし
て、少なくともログの記録方法、ログをとる箇所が定義
されるアナライザであることを特徴とする請求項1記載
の部品認識方法。 - 【請求項5】 上記開発支援ツールは、部品データとし
て、少なくともシミュレートすべきハードウェアの表示
方法が定義されるシミュレータであることを特徴とする
請求項1記載の部品認識方法。 - 【請求項6】 上記開発支援ツールは、部品データとし
て、少なくとも部品名称、部品の意味ある単位、利用で
きる部品特有のコマンドが定義され、テキストインタフ
ェースを介してコマンド入出力を行うシェルであること
を特徴とする請求項1記載の部品認識方法。 - 【請求項7】 単機能の部品を組み合わせてターゲット
となる製品を開発する開発支援ツールにおいて、個々の
部品が持つ部品情報を対話形式で作成するエディタと、
この部品情報を取り込み、その部品情報が持つ意味を解
釈してそれら部品を統合管理する部品情報制御部と、上
記部品毎生成される部品情報が上記部品情報制御部の管
理の下データベースとして構築され登録される部品情報
記憶部と、データベースとして構築される情報に合わせ
て表示内容を生成し、そのデータベースが提供するイン
タフェースに従ってターゲット製品をアクセスして表示
する部品グラフィックユーザインタフェース部を具備す
ることを特徴とする部品認識統合環境システム。 - 【請求項8】 単機能の部品を組み合わせてターゲット
となる製品を開発する開発支援ツールにおいて、部品
毎、少なくとも名称ならびにその属性から成る部品デー
タをエディタを用いて作成し、そのデータが持つ意味を
認識してデータベースに登録し、そのデータベースが提
供するインタフェースに従ってターゲット製品をアクセ
スしてグラフィックユーザインタフェースを介して表示
し、デバッグに供する部品認識デバッガと、上記部品デ
ータとして更にビルダの情報を付加し、そのデータが持
つ意味を認識してビルダ用のデータベースを構築し、グ
ラフィックユーザインタフェースを用いて製品を構成す
る部品の結合を行う部品認識ビルダと、上記部品データ
として、ログの記録方法、ログをとる箇所が定義され、
これを認識することにより製品の動作解析を行う部品認
識アナライザと、上記部品データとして、シミュレート
すべきハードウェアの表示方法が定義され、これを認識
することにより製品のシミュレートを行う部品認識シミ
ュレータと、上記部品データとして、更に、部品の意味
ある単位、利用できる部品特有のコマンドが定義され、
テキストベースのユーザインタフェースを介してコマン
ドの入出力を行う部品認識シェルとを具備することを特
徴とする部品認識統合環境システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10150037A JPH11345145A (ja) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | 部品認識方法ならびに部品認識統合環境システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10150037A JPH11345145A (ja) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | 部品認識方法ならびに部品認識統合環境システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11345145A true JPH11345145A (ja) | 1999-12-14 |
Family
ID=15488129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10150037A Pending JPH11345145A (ja) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | 部品認識方法ならびに部品認識統合環境システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11345145A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9824224B2 (en) | 2012-08-02 | 2017-11-21 | International Business Machines Corporation | Security-minded cloning method, system and program |
-
1998
- 1998-05-29 JP JP10150037A patent/JPH11345145A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9824224B2 (en) | 2012-08-02 | 2017-11-21 | International Business Machines Corporation | Security-minded cloning method, system and program |
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