JPH11345218A - 画像処理装置およびその方法 - Google Patents
画像処理装置およびその方法Info
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- JPH11345218A JPH11345218A JP11051795A JP5179599A JPH11345218A JP H11345218 A JPH11345218 A JP H11345218A JP 11051795 A JP11051795 A JP 11051795A JP 5179599 A JP5179599 A JP 5179599A JP H11345218 A JPH11345218 A JP H11345218A
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- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/36—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the display of a graphic pattern, e.g. using an all-points-addressable [APA] memory
- G09G5/39—Control of the bit-mapped memory
- G09G5/393—Arrangements for updating the contents of the bit-mapped memory
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Abstract
を提供する 【解決手段】 ディスプレイに表示する所定の形状を単
位図形の組み合わせで表現するために、複数の画素につ
いての演算を同時に行い、処理対象となっている前記単
位図形の内側に位置する画素についての演算結果を有効
なものとして用いて処理を行なうグラフィック演算装置
であって、演算サブブロック2001 〜2058 におい
て、それぞれ対応するvalデータS2201 〜S22
08 の有効性がクロックイネーブラ2101 〜2158
で判断され、対応するvalデータが有効を示す演算サ
ブブロックのみが演算を実行し、そうでない演算サブブ
ロックは演算を行なわない。演算ブロック200〜20
5は、パイプライン処理を実現する。
Description
れる画像処理装置およびその方法に関する。
システムや、アミューズメント装置などにおいて、コン
ピュータグラフィックスがしばしば用いられている。特
に、近年の画像処理技術の進展に伴い、3次元コンピュ
ータグラフィックスを用いたシステムが急速に普及して
いる。このような3次元コンピュータグラフィックスで
は、各画素(ピクセル)に対応する色を決定するとき
に、各画素の色の値を計算し、この計算した色の値を、
当該画素に対応するディスプレイバッファ(フレームバ
ッファ)のアドレスに書き込むレンダリング(Renderin
g) 処理を行う。レンダリング処理の手法の一つに、ポ
リゴン(Polygon)レンダリングがある。この手法では、
立体モデルを三角形の単位図形(ポリゴン)の組み合わ
せで表現し、このポリゴンを単位として処理を行い、描
画することで、表示画面の色を決定する。
おける三角形の各頂点についての、座標(x,y,z)
と、色データ(R,G,B,α)と、張り合わせのイメ
ージパターンを示すテクスチャデータの同次座標(s,
t)および同次項qの値とを入力とし、これらの値を三
角形の内部で補間する処理が行われる。ここで、同次項
qは、簡単にいうと、拡大縮小率のようなもので、実際
のテクスチャバッファのUV座標系における座標、すな
わち、テクスチャ座標データ(u,v)は、同次座標
(s,t)を同次項qで除算した「s/q」および「t
/q」に、それぞれテクスチャサイズUSIZEおよび
VSIZEを乗じたものとなる。このような3次元コン
ピュータグラフィックシステムでは、例えば、ディスプ
レイバッファ(フレームバッファ)に描画を行う際に、
画素毎に、テクスチャ座標データ(u,v)を用いてテ
クスチャバッファからテクスチャデータを読み出し、こ
の読み出したテクスチャデータを、立体モデルの表面に
三角形を単位として張り付けるテクスチャマッピング処
理を行う。なお、立体モデルでのテクスチャマッピング
処理では、各画素毎に、張り付けを行なうテクスチャデ
ータが示す画像の拡大縮小率が変化する。
グラフィックシステムでは、例えば、所定の矩形内の8
画素についての処理を並行して(同時に)行う場合があ
る。また、前述したような三角形を単位図形としたポリ
ゴンレンダリングでは、張り付けを行うテクスチャデー
タの縮小率などは、三角形を単位として決定される。従
って、並行して処理を行った8画素分の演算結果のう
ち、対象となる三角形の外部に位置する画素についての
演算結果は無効になる。具体的には、図12に示すよう
に、三角形30について所定の演算を行って縮小率を決
定し、当該縮小率に応じたテクスチャデータを用いてテ
クスチャマッピング処理を行っている場合を考える。こ
こで、矩形31,32,33は、それぞれ並行して処理
される8(2×4)画素が配置された領域であり、ポリ
ゴンレンダリング処理において、各矩形内に属する8画
素については同じテクスチャデータが用いられる。図1
2に示す場合には、矩形32に属する8画素は全て三角
形30内に位置するため、8画素の演算結果は全て有効
「1」である。これに対して、矩形31,33にそれぞ
れ属する8画素は、3画素は三角形30内に位置する
が、5画素は三角形30の外に位置する。従って、8画
素の演算結果のうち、3画素の演算結果は有効である
が、5画素の演算結果は無効となる。従来では、矩形内
に位置する8画素の全てについて、ポリゴンレンダリン
グ処理を無条件に行っていた。
たように、三角形を単位図形としたポリゴンレンダリン
グ処理を行なう場合に、矩形内に位置する複数の画素の
全てについての処理を、対象となっている三角形の内部
に位置するか否かとは無関係に実行すると、膨大な数の
無効な演算を行うことになり、消費電力に大きな影響を
及ぼす。また、3次元コンピュータグラフィックシステ
ムでは、上述した理由の他にも、種々の要因で不要な演
算を行うことがある。また、近年、3次元コンピュータ
グラフィックシステムの動作クロック周波数は非常に高
くなっているため、消費電力の低下が大きな課題になっ
ている。
てなされ、消費電力の大幅な低下を図れる画像処理装置
およびその方法を提供することを目的とする。
点を解決し、上述した目的を達成するために、本発明の
第1の観点の画像処理装置は、同時に処理を行うとする
複数の画素毎にそれぞれ設けられ、入力した複数の第1
の画素データを相互に並列に処理して複数の第2の画素
データを生成する複数の画素処理回路と、前記画素処理
回路に入力する前記第1の画素データに基づいて、前記
第2の画素データを生成するための画素処理を前記画素
処理回路が行わないと判断した場合に、当該画素処理回
路の動作を停止する制御手段とを有する。
は、表示手段に表示する画像を所定形状の単位図形を組
み合わせて表現し、同一の前記単位図形内に位置する複
数の画素の画素データを同一の処理条件に基づいて処理
し、同時に処理を行う複数の画素の画素データのうち処
理対象となっている前記単位図形の内側に位置する画素
の画素データの処理結果を有効なものとして用いる画像
処理装置であって、同時に処理を行なおうとする前記複
数の画素データのそれぞれについて、対応する画素が前
記単位図形の内側に位置するか否かを判断する画素位置
判断手段と、前記同時に処理を行おうとする前記複数の
画素データを相互に並列に処理する複数の画素処理手段
と、前記画素位置判断手段の判断結果に基づいて、前記
複数の画素処理手段のうち前記処理対象となっている単
位図形の内側に位置する画素データを処理する前記画素
処理手段以外の前記画素処理手段の動作を停止する制御
手段とを有する。
は、同時に処理を行うとする複数の画素毎にそれぞれ設
けられ、複数の第1の画素データと対応する複数の第2
の画素データとを、各画素毎に設定された混合比データ
が示す混合比で混合して複数の第3の画素データを生成
する複数の画素処理手段と、前記混合比データに基づい
て、前記画素処理手段による前記混合を行うか否かを判
断し、前記混合を行わないと判断した場合に、当該画素
処理手段の動作を停止する制御手段とを有する。
は、表示手段に表示する画像を所定形状の単位図形を組
み合わせて表現し、同一の前記単位図形内に位置する複
数の画素の画素データを同一の処理条件に基づいて処理
し、同時に処理を行う複数の画素の画素データのうち処
理対象となっている前記単位図形の内側に位置する画素
の画素データの処理結果を有効なものとして用いる場合
に、同時に処理を行おうとする複数の画素毎にそれぞれ
設けられ、複数の第1の画素データと対応する複数の第
2の画素データとを、各画素毎に予め設定された混合比
データが示す混合比で混合して複数の第3の画素データ
を生成する複数の画素処理手段と、前記同時に処理を行
なおうとする前記複数の画素のそれぞれについて、対応
する画素が前記単位図形の内側に位置するか否かを判断
し、前記対応する画素が前記単位図形の内側に位置しな
いと判断した場合、又は前記混合比データに基づいて前
記混合を行わないと判断した場合に、当該画素について
の画素処理を行う画素処理手段の動作を停止する制御手
段とを有する。
は、記憶手段と、同時に処理を行おうとする複数の画素
毎にそれぞれ設けられ、複数の第1の画素データから複
数の第2の画素データを生成する複数の画素処理手段
と、複数の前記第1の画素データの複数の第1の奥行き
データと、前記複数の第1の奥行きデータに対応して前
記記憶手段に記憶されている複数の第3の画素データの
複数の第2の奥行きデータとをそれぞれ比較する比較手
段と、前記比較の結果に基づいて、前記記憶手段に記憶
されている前記第2の奥行きデータに対応した第3の画
素データを前記第2の画素データによって書き換えるか
否かを判断し、書き換えないと判断した場合に、対応す
る画素処理手段の動作を停止する制御手段とを有する。
は、表示手段に表示する画像を所定形状の単位図形を組
み合わせて表現し、同一の前記単位図形内に位置する複
数の画素の画素データを同一の処理条件に基づいて処理
し、同時に処理を行う複数の画素の画素データのうち処
理対象となっている前記単位図形の内側に位置する画素
の画素データの処理結果を有効なものとして用いる場合
に、記憶手段と、同時に処理を行おうとする複数の画素
毎にそれぞれ設けられ、複数の第1の画素データから複
数の第2の画素データを生成する複数の画素処理手段
と、前記複数の第1の画素データの複数の第1の奥行き
データと、前記複数の第1の奥行きデータに対応して前
記記憶手段に記憶されている複数の第3の画素データの
複数の第2の奥行きデータとを比較する比較手段と、前
記同時に処理を行なおうとする前記複数の画素のデータ
のそれぞれについて、対応する画素が前記単位図形の内
側に位置するか否かを判断し、前記比較結果に基づいて
前記記憶手段に記憶されている前記第2の奥行きデータ
に対応した第3の画素データを前記第2の画素データに
よって書き換えるか否かを判断し、当該判断の結果、前
記対応する画素が前記単位図形の内側に位置しないと判
断した場合、又はかつ前記書き換えを行わないと判断し
た場合に、対応する画素処理手段の動作を停止する制御
手段とを有する。
は、同時に処理を行おうとする複数の画素毎にそれぞれ
設けられ、複数の第1の画素データから複数の第2の画
素データを生成する複数の画素処理手段を用いて画像処
理を行う画像処理方法であって、前記画素処理回路が入
力する前記第1の画素データに基づいて、前記第2の画
素データを生成するための画素処理を前記画素処理回路
が行うか否かを判断し、前記第2の画素データを生成す
るための画素処理を前記画素処理回路が行わないと判断
した場合に、当該画素処理回路の動作を停止する。
は、表示手段に表示する画像を所定形状の単位図形を組
み合わせて表現し、同一の前記単位図形内に位置する複
数の画素の画素データを同一の処理条件に基づいて処理
し、同時に処理を行う複数の画素の画素データのうち処
理対象となっている前記単位図形の内側に位置する画素
の画素データの処理結果を有効なものとして用いる画像
処理方法であって、同時に処理を行なおうとする前記複
数の画素データのそれぞれについて、対応する画素が前
記単位図形の内側に位置するか否かを判断し、前記同時
に処理を行おうとする前記複数の画素のデータを複数の
画素処理手段において相互に並列に処理し、前記判断の
結果に基づいて、前記複数の画素処理手段のうち前記処
理対象となっている単位図形の内側に位置する画素の画
素データを処理する前記画素処理手段以外の前記画素処
理手段の動作を停止する。
は、同時に処理を行おうとする複数の画素毎にそれぞれ
設けられた複数の画素処理手段により、複数の第1の画
素データと複数の第2の画素データとを、各画素毎に予
め設定された混合比データが示す混合比で混合して複数
の第3の画素データを生成し、前記混合比データに基づ
いて、前記画素処理手段による前記混合を行うか否かを
判断し、前記混合を行わないと判断した場合に、対応す
る画素処理手段の動作を停止する。
は、表示手段に表示する画像を所定形状の単位図形を組
み合わせて表現し、同一の前記単位図形内に位置する複
数の画素の画素データを同一の処理条件に基づいて処理
し、同時に処理を行う複数の画素の画素データのうち処
理対象となっている前記単位図形の内側に位置する画素
の画素データの処理結果を有効なものとして用いる場合
に、同時に処理を行おうとする複数の画素毎にそれぞれ
設けられた複数の画素処理手段により、複数の第1の画
素データと複数の第2の画素データとを、各画素毎に予
め設定された混合比データが示す混合比で混合して複数
の第3の画素データを生成し、前記同時に処理を行なお
うとする前記複数の画素のそれぞれについて、対応する
画素が前記単位図形の内側に位置するか否かを判断し、
前記対応する画素が前記単位図形の内側に位置しないと
判断した場合、又は前記混合比データに基づいて前記混
合を行わないと判断した場合に、対応する前記画素処理
手段の動作を停止する。
は、同時に処理を行おうとする複数の画素毎にそれぞれ
設けられた複数の画素処理手段により、複数の第1の画
素データから複数の第2の画素データを生成し、前記複
数の第1の画素データの複数の第1の奥行きデータと、
前記複数の第1の奥行きデータに対応して記憶手段に記
憶されている複数の第3の画素データの複数の第2の奥
行きデータとをそれぞれ比較し、前記比較の結果に基づ
いて、前記記憶手段に記憶されている前記第2の奥行き
データに対応した第3の画素データを前記第2の画素デ
ータによって書き換えるか否かを判断し、書き換えない
と判断した場合に、対応する画素処理手段の動作を停止
する。
は、表示手段に表示する画像を所定形状の単位図形を組
み合わせて表現し、同一の前記単位図形内に位置する複
数の画素の画素データを同一の処理条件に基づいて処理
し、同時に処理を行う複数の画素の画素データのうち処
理対象となっている前記単位図形の内側に位置する画素
の画素データの処理結果を有効なものとして用いる場合
に、同時に処理を行おうとする複数の画素毎にそれぞれ
設けられた複数の画素処理手段により、複数の第1の画
素データから複数の第2の画素データを生成し、前記複
数の前記第1の画素データの前記複数の第1の奥行きデ
ータと、前記複数の第1の奥行きデータに対応して前記
記憶手段に記憶されている複数の第3の画素データの複
数の第2の奥行きデータとをそれぞれ比較し、前記同時
に処理を行おうとする前記複数の画素のそれぞれについ
て、対応する画素が前記単位図形の内側に位置するか否
かを判断し、前記比較の結果に基づいて、前記記憶手段
に記憶されている前記第2の奥行きデータに対応した第
3の画素データを前記第2の画素データによって書き換
えるか否かを判断し、当該判断の結果、前記対応する画
素が前記単位図形の内側に位置しないと判断した場合、
又は前記書き換えを行わないと判断した場合に、対応す
る画素処理手段の動作を停止する。
庭用ゲーム機などに適用される、任意の3次元物体モデ
ルに対する所望の3次元画像をCRT(Cathode Ray Tub
e)などのディスプレイ上に高速に表示する3次元コンピ
ュータグラフィックシステムについて説明する。第1実施形態 図1は、本実施形態の3次元コンピュータグラフィック
システム1のシステム構成図である。3次元コンピュー
タグラフィックシステム1は、立体モデルを単位図形で
ある三角形(ポリゴン)の張り合わせとして表現し、こ
のポリゴンを描画することで表示画面の各画素の色を決
定し、ディスプレイに表示するポリゴンレンダリング処
理を行うシステムである。また、3次元コンピュータグ
ラフィックシステム1では、平面上の位置を表現する
(x,y)座標の他に、奥行きを表すz座標を用いて3
次元物体を表し、この(x,y,z)の3つの座標で3
次元空間の任意の一点を特定する。
ラフィックシステム1では、メインメモリ2、I/Oイ
ンタフェース回路3、メインプロセッサ4およびレンダ
リング回路5が、メインバス6を介して接続されてい
る。以下、各構成要素の機能について説明する。メイン
プロセッサ4は、例えば、ゲームの進行状況などに応じ
て、メインメモリ2から必要なグラフィックデータを読
み出し、このグラフィックデータに対してクリッピング
(Clipping)処理、ライティング(Lighting)処理およびジ
オメトリ(Geometry)処理などを行い、ポリゴンレンダリ
ングデータを生成する。メインプロセッサ4は、ポリゴ
ンレンダリングデータS4を、メインバス6を介してレ
ンダリング回路5に出力する。I/Oインタフェース回
路3は、必要に応じて、外部からポリゴンレンダリング
データを入力し、これをメインバス6を介してレンダリ
ング回路5に出力する。
ポリゴンの各3頂点の(x,y,z,R,G,B,α,
s,t,q)のデータを含んでいる。(x,y,z)デ
ータは、ポリンゴの頂点の3次元座標を示し、(R,
G,B)データは、それそれ当該3次元座標における
赤、緑、青の輝度値を示している。αデータは、これか
ら描画する画素と、ディスプレイバッファ21に既に記
憶されている画素とのR,G,Bデータのブレンド(混
合)係数を示している。(s,t,q)データのうち、
(s,t)は、対応するテクスチャの同次座標を示して
おり、qは同次項を示している。ここで、「s/q」お
よび「t/q」に、それぞれテクスチャサイズUSIZ
EおよびVSIZEを乗じてテクスチャ座標データ
(u,v)が得られる。テクスチャバッファ20に記憶
されたテクスチャデータへのアクセスは、テクスチャ座
標データ(u,v)を用いて行われる。すなわち、ポリ
ゴンレンダリングデータは、三角形の各頂点の物理座標
値と、それぞれの頂点の色とテクスチャデータの同次座
標および同次項を示している。
説明する。図1に示すように、レンダリング回路5は、
DDA(Digital Differential Anarizer) セットアップ
回路10、トライアングルDDA回路11、テクスチャ
エンジン回路12、メモリI/F回路13、CRTコン
トローラ回路14、RAMDAC回路15、DRAM1
6およびSRAM17を有する。DRAM16は、テク
スチャバッファ20、ディスプレイバッファ21、zバ
ッファ22およびテクスチャCLUTバッファ23とし
て機能する。
DDA回路11において物理座標系上の三角形の各頂点
の値を線形補間して三角形の内部の各画素の色と深さ情
報を求めるのに先立ち、ポリゴンレンダリングデータS
4が示す(z,R,G,B,α,s,t,q)データに
ついて、三角形の辺と水平方向の差分を求めるセットア
ップ演算を行う。このセットアップ演算は、具体的に
は、開始点の値と終点の値と、開始点と終点との距離を
用いて、単位長さ移動した場合における、求めようとし
ている値の変分を算出する。
時に処理を行う8画素のそれぞれについて、処理対象と
なる三角形の内部に位置するか否かを示す1ビットの有
効指示データvalを決定する。具体的には、有効指示
データvalは、三角形の内部に位置する画素について
「1」とし、三角形の外部に位置する画素について
「0」とする。DDAセットアップ回路10は、算出し
た変分データS10と、各画素の有効指示データval
とをトライアングルDDA回路11に出力する。
回路10から入力した変分データS10を用いて、三角
形内部の各画素の線形補間された(z,R,G,B,
α,s,t,q)データを算出する。トライアングルD
DA回路11は、各画素の(x,y)データと、当該
(x,y)座標の画素についての(z,R,G,B,
α,s,t,q,val)データとを、DDAデータ
(補間データ)S11としてテクスチャエンジン回路1
2に出力する。本実施形態では、トライアングルDDA
回路11は、並行して処理を行う矩形内に位置する8画
素分のDDAデータS11を単位としてテクスチャエン
ジン回路12に出力する。
G,B,α,s,t,q,val)データは、図2に示
すように、161ビットのデータである。具体的には、
R,G,B,αデータがそれぞれ8ビットであり、z,
s,t,qデータがそれぞれ32ビットであり、val
データが1ビットである。なお、以下、並行して処理を
行う8画素についての(z,R,G,B,α,s,t,
q,val)データのうち、valデータをvalデー
タS2201 〜S2208 とし、(z,R,G,B,
α,s,t,q)データを被演算データS2211 〜S
2218 とする。すなわち、トライアングルDDA回路
11は、8画素分の(x,y)データと、valデータ
S2201 〜S2208 と、被演算データS2211 〜
S2218 からなるDDAデータS11をテクスチャエ
ンジン回路12に出力する。
I/F回路13 テクスチャエンジン回路12による、DDAデータS1
1を用いた、「s/q」および「t/q」の算出処理、
テクスチャ座標データ(u,v)の算出処理、および、
テクスチャバッファ20からの(R,G,B,α)デー
タの読み出し処理と、メモリI/F回路13によるz比
較処理および混合処理とを、図3に示す演算ブロック2
00,201,202,204,205でパイプライン
方式で順に実行する。ここで、演算ブロック200,2
01,202,204,205は、それぞれ8個の演算
サブブロックを内蔵しており、8画素分の演算処理を並
行して行う。ここで、テクスチャエンジン回路12が演
算ブロック200,201,202を内蔵し、メモリI
/F回路13が演算ブロック204,205を内蔵して
いる。
0は、DDAデータS11に含まれる(s,t,q)デ
ータを用いて、sデータをqデータで除算する演算と、
tデータをqデータで除算する演算とを行う。演算ブロ
ック200は、図3に示すように、8個の演算サブブロ
ック2001〜2008 を内蔵する。ここで、演算サブ
ブロック2001 は、被演算データS2211 およびv
alデータS2201 を入力し、valデータS220
1 が「1」、すなわち有効であることを示す場合には、
「s/q」および「t/q」を算出し、その算出結果を
除算結果S2001 として演算ブロック201の演算サ
ブブロック2011 に出力する。
lデータS2201 が「0」、すなわち無効であること
を示す場合には、演算は行わず、除算結果S2001 を
出力しないか、あるいは、所定の仮値を示す除算結果S
2001 を演算ブロック201の演算サブブロック20
11 に出力する。また、演算サブブロック2001 は、
valデータS2201 を後段の演算サブブロック20
11 に出力する。なお、演算サブブロック2002 〜2
008 も、それぞれ対応する画素について、演算サブブ
ロック2001 と同じ演算を行い、それぞれ除算結果S
2002〜S2008 およびvalデータS2202
〜S2208 を後段の演算ブロック201の演算サブブ
ロック2012 〜2018 にそれぞれ出力する。
構成図である。なお、図3に示す、全ての演算サブブロ
ックは、基本的に、図4に示す構成をしている。図4に
示すように、演算サブブロック2001 は、クロックイ
ネーブラ2101 、データ用フリップフロップ222、
プロセッサエレメント223およびフラグ用フリップフ
ロップ224を有する。クロックイネーブラ210
1 は、システムクロック信号S225を基準としたタイ
ミングでvalデータS2201 を入力し、valデー
タS2201 のレベルを検出する。そして、クロックイ
ネーブラ2101 は、valデータS2201 が、
「1」である場合には、例えば、クロック信号S210
1 にパルス発生させ、「0」である場合には、クロック
信号S2101 にパルス発生させない。
ック信号S2101 のパルスを検出すると、被演算デー
タS2211 を取り込み、プロセッサエレメント223
に出力する。プロセッサエレメント223は、入力した
被演算データS2211 を用いて前述した除算を行い、
除算結果S2001 を演算サブブロック2011 のデー
タ用フリップフロップ222に出力する。フラグ用フリ
ップフロップ224は、システムクロック信号S225
を基準としたタイミングで、valデータS2201 を
取り込み、後段の演算ブロック201の演算サブブロッ
ク2011 のフラグ用フリップフロップ224に出力す
る。なお、システムクロック信号S225は、図3に示
す全ての演算サブブロック2001 〜2008 ,201
1 〜2018 ,2021 〜2028 ,2041 〜204
8 のクロックイネーブラおよびフラグ用フリップフロッ
プ224に供給される。すなわち、演算サブブロック2
001 〜2008 ,2011 〜2018 ,2021 〜2
028 ,2041 〜2048 における処理は同期して行
われ、同一の演算ブロックに内蔵された8個の演算サブ
ブロックは並行して処理を行う。
1は、演算サブブロック2011 〜2018 を有し、演
算ブロック200から入力した除算結果S2001 〜S
2008 が示す「s/q」および「t/q」に、それぞ
れテクスチャサイズUSIZEおよびVSIZEを乗じ
て、テクスチャ座標データ(u,v)を生成する。演算
サブブロック2011 〜2018 は、それぞれクロック
イネーブラ2111 〜2118 によりvalデータS2
201 〜S2208 のレベル検出を行った結果、当該レ
ベルが「1」の場合にのみ演算を行い、それぞれ演算結
果であるテクスチャ座標データS2011 〜S2018
を、演算ブロック202の演算サブブロック2021 〜
2028 に出力する。
2は、演算サブブロック2021 〜2028 を有し、メ
モリI/F回路13を介して、SRAM17あるいはD
RAM16に、演算ブロック201で生成したテクスチ
ャ座標データ(u,v)を含む読み出し要求を出力し、
メモリI/F回路13を介して、SRAM17あるいは
テクスチャバッファ20に記憶されているテクスチャデ
ータを読み出すことで、(u,v)データに対応したテ
クスチャアドレスに記憶された(R,G,B,α)デー
タS17を得る。なお、テクスチャバッファ20には、
MIPMAP(複数解像度テクスチャ)などの複数の縮
小率に対応したテクスチャデータが記憶されている。こ
こで、何れの縮小率のテクスチャデータを用いるかは、
所定のアルゴリズムを用いて、前記三角形を単位として
決定される。また、SRAM17には、テクスチャバッ
ファ20に記憶されているテクスチャデータのコピーが
記憶されている。演算サブブロック2021 〜2028
は、それぞれクロックイネーブラ2121 〜2128 に
よりvalデータS2201 〜S2208 のレベル検出
を行った結果、当該レベルが「1」の場合にのみ読み出
し処理を行い、それぞれ読み出した(R,G,B,α)
データS17を、(R,G,B,α)データS2021
〜S2028 として、それぞれ演算ブロック203の演
算サブブロック2031 〜2038 に出力する。
ルカラー方式の場合には、テクスチャバッファ20から
読み出した(R,G,B,α)データを直接用いる。一
方、テクスチャエンジン回路12は、インデックスカラ
ー方式の場合には、予め作成したカラールックアップテ
ーブル(CLUT)をテクスチャCLUTバッファ23
から読み出して、内蔵するSRAMに転送および記憶
し、このカラールックアップテーブルを用いて、テクス
チャバッファ20から読み出したカラーインデックスに
対応する(R,G,B)データを得る。
3は、演算サブブロック2031 〜2038 を有し、演
算ブロック202から入力したテクスチャデータである
(R,G,B.α)データS2021 〜S2028 と、
トライアングルDDA回路11からのDDAデータS1
1に含まれる(R,G,B)データとを、(R,G,
B.α)データS2021 〜S2028 に含まれるαデ
ータ(テクスチャα)が示す割合で混合し、(R,G,
B)混合データを生成する。そして、演算ブロック20
3は、生成された(R,G,B)混合データと、対応す
るDDAデータS11に含まれるαデータとを含む
(R,G,B,α)データS2031 〜S2038 を、
演算ブロック204に出力する。演算サブブロック20
31 〜2038 は、それぞれクロックイネーブラ213
1 〜2138 によりvalデータS2201 〜S220
8 のレベル検出を行った結果、当該レベルが「1」の場
合にのみ上記混合および(R,G,B,α)データS2
031 〜S2038 の出力を行う。
4は、演算サブブロック2041 〜2048 を有し、入
力した(R,G,B,α)データS2031 〜S203
8 について、zバッファ22に記憶されたzデータの内
容を用いて、z比較を行い、(R,G,B,α)データ
S2031 〜S2038 によって描画する画像が、前
回、ディスプレイバッファ21に描画した値よりも手前
(視点側)に位置する場合には、zバッファ22を更新
すると共に、(R,G,B,α)データS2031 〜S
2038 を、(R,G,B,α)データS2041 〜S
2048 として、それぞれ演算ブロック205の演算サ
ブブロック2051 〜2058 に出力する。演算サブブ
ロック2041 〜2048 は、それぞれクロックイネー
ブラ2141 〜2148 によりvalデータS2201
〜S2208 のレベル検出を行った結果、当該レベルが
「1」の場合にのみ上述したz比較および(R,G,
B,α)データS2041 〜S2048 の出力を行な
う。
5は、演算サブブロック2051 〜2058 を有し、入
力した(R,G,B,α)データS2041 〜S204
8 と、既にディスプレイバッファ21に記憶されている
(R,G,B)データとを、それぞれ(R,G,B,
α)データS2041 〜S2048 に含まれるαデータ
が示す混合値で混合し、混合後の(R,G,B)データ
S2051 〜S2058 をディスプレイバッファ21に
書き込む(打ち込む)。なお、メモリI/F回路13に
よるDRAM16に対してのアクセスは、16画素につ
いて同時に行なわれる。演算サブブロック2051 〜2
058 は、それぞれクロックイネーブラ2151 〜21
58 によりvalデータS2201 〜S2208 のレベ
ル検出を行った結果、当該レベルが「1」の場合にのみ
上述した混合処理およびディスプレイバッファ21への
書き込み処理を行う。
垂直同期信号に同期して、図示しないCRTに表示する
アドレスを発生し、ディスプレイバッファ21から表示
データを読み出す要求をメモリI/F回路13に出力す
る。この要求に応じて、メモリI/F回路13は、ディ
スプレイバッファ21から一定の固まりで表示データを
読み出す。CRTコントローラ回路14は、ディスプレ
イバッファ21から読み出した表示データを記憶するF
IFO(First In First Out)回路を内蔵し、一定の時間
間隔で、RAMDAC回路15に、RGBのインデック
ス値を出力する。
R,G,Bデータを記憶しており、CRTコントローラ
回路14から入力したRGBのインデックス値に対応す
るデジタル形式のR,G,Bデータを、D/Aコンバー
タに転送し、アナログ形式のR,G,Bデータを生成す
る。RAMDAC回路15は、この生成されたR,G,
BデータをCRTに出力する。
ステム1の全体動作について説明する。ポリゴンレンダ
リングデータS4が、メインバス6を介してメインプロ
セッサ4からDDAセットアップ回路10に出力され、
DDAセットアップ回路10において、三角形の辺と水
平方向の差分などを示す変分データS10が生成され
る。この変分データS10は、トライアングルDDA回
路11に出力され、トライアングルDDA回路11にお
いて、三角形内部の各画素における線形補間された
(z,R,G,B,α,s,t,q)データが算出され
る。そして、この算出された(z,R,G,B,α,
s,t,q)データと、三角形の各頂点の(x,y)デ
ータとが、DDAデータS11として、トライアングル
DDA回路11からテクスチャエンジン回路12に出力
される。
メモリI/F回路13において、DDAデータS11を
用いて、「s/q」および「t/q」の算出処理、テク
スチャ座標データ(u,v)の算出処理、テクスチャバ
ッファ20からのデジタルデータとしての(R,G,
B,α)データの読み出し処理、混合処理、および、デ
ィスプレイバッファ21への書き込み処理が、図3に示
す演算ブロック200,201,202,,203,2
04,205でパイプライン方式で順に実行される。
12およびメモリI/F回路13のパイプライン処理の
動作について説明する。ここでは、例えば、図6に示す
ような矩形31内の8画素について同時処理する場合を
考える。この場合には、valデータS2201 ,S2
202 ,S2203 ,S2205 ,S2206 が「0」
を示し、valデータS2204 ,S2207 ,S22
08 が「1」を示している。
び被演算データS2211 〜S2218 が、それぞれ対
応する演算サブブロック2001 〜2008 のクロック
イネーブラ2101 〜2108 に入力される。そして、
クロックイネーブラ2101 〜2108 において、それ
ぞれvalデータS2201 〜S2208 のレベルが検
出される。具体的には、クロックイネーブラ2104 ,
2107 ,2108 において「1」が検出され、クロッ
クイネーブラ2101 ,2102 ,2103 ,21
05 ,2106 において「0」が検出される。その結
果、演算サブブロック2004 ,2007 ,2008 に
おいてのみ、被演算データS2214 ,S2217 ,S
2218 を用いて、「s/q」および「t/q」が算出
され、当該除算結果S2004 ,S2007 ,S200
8 が演算ブロック201の演算ブロック2014 ,20
17 ,2018 に出力される。一方、演算サブブロック
2001 ,2002 ,2003 ,2005 ,2006で
は、除算は行なわれない。また、除算結果S2004 ,
S2007 ,S2008 の出力と同期して、valデー
タS2201 〜S2208 が、演算ブロック201の演
算サブブロック2011 〜2018 に出力される。
8 のクロックイネーブラ2101 〜2108 において、
それぞれvalデータS2201 〜S2208 のレベル
が検出される。そして、この検出結果に基づいて、演算
サブブロック2014 ,2017 ,2018 においての
み、除算結果S2004 ,S2007 ,S2008 が示
す「s/q」および「t/q」に、それぞれテクスチャ
サイズUSIZEおよびVSIZEを乗じて、テクスチ
ャ座標データS2024 ,S2027 ,S2028 が生
成され、それぞれ演算ブロック202の演算サブブロッ
ク2024 ,2027 ,2028 に出力される。一方、
演算サブブロック2011 ,2012 ,2013 ,20
15 ,2016では、演算は行なわれない。また、テク
スチャ座標データS2024 ,S2027 ,S2028
の出力と同期して、valデータS2201 〜S220
8 が、演算ブロック202の演算サブブロック2021
〜2028 に出力される。
8 のクロックイネーブラ2121 〜2128 において、
それぞれvalデータS2201 〜S2208 のレベル
が検出される。そして、この検出結果に基づいて、演算
サブブロック2024 ,2027 ,2028 においての
み、SRAM17あるいはテクスチャバッファ20に記
憶されているテクスチャデータの読み出し処理が行なわ
れ、(s,t)データに対応したテクスチャアドレスに
記憶された(R,G,B,α)データが読み出される。
そして、この読み出した(R,G,B,α)データS2
024 ,S2027 ,S2028 が、演算ブロック20
4の演算サブブロック2034 ,2037 ,2038 に
出力される。一方、演算サブブロック2021 ,202
2 ,2023 ,2025 ,2026では、読み出し処理
は行なわれない。また、(R,G,B,α)データS2
024 ,S2027 ,S2028 の出力と同期して、v
alデータS2201 〜S2208 が、演算ブロック2
03の演算サブブロック2031 〜2038 に出力され
る。
8 のクロックイネーブラ2121 〜2128 において、
それぞれvalデータS2201 〜S2208 のレベル
が検出される。そして、この検出結果に基づいて、演算
サブブロック2034 ,2037 ,2038 においての
み、それぞれ演算ブロック202から入力したテクスチ
ャデータである(R,G,B.α)データS2024 ,
2027 ,2028 と、トライアングルDDA回路11
からのDDAデータS11に含まれる(R,G,B)デ
ータとを、(R,G,B.α)データS2024 ,20
27 ,2028 に含まれるαデータ(テクスチャα)が
示す割合で混合し、(R,G,B)混合データを生成す
る。そして、演算サブブロック2034 ,2037 ,2
038 は、生成された(R,G,B)混合データと、対
応するDDAデータS11に含まれるαデータとを含む
(R,G,B,α)データS2034 ,2037 ,20
38 を、演算ブロック204に出力する。一方、演算サ
ブブロック2031 ,2032 ,2033 ,2035 ,
2036では、混合処理は行なわれない。
8 のクロックイネーブラ2141 〜2148 において、
それぞれvalデータS2201 〜S2208 のレベル
が検出される。そして、この検出結果に基づいて、演算
サブブロック2044 ,2047 ,2048 においての
み、(R,G,B,α)データS2034 ,S20
37 ,S2038 について、zバッファ22に記憶され
たzデータの内容を用いて、z比較が行なわれ、(R,
G,B,α)データS2034 ,S2037 ,S203
8 によって描画する画像が、前回、ディスプレイバッフ
ァ21に描画した値よりも手前に位置する場合には、z
バッファ22が更新されると共に、(R,G,B,α)
データS2034 ,S2037 ,S2038 が、それぞ
れ(R,G,B,α)データS2044 ,S2047 ,
S2048 として、それぞれ演算サブブロック205の
演算サブブロック2054 ,2057 ,2058 に出力
される。
8 のクロックイネーブラ2151 〜2158 において、
それぞれvalデータS2201 〜S2208 のレベル
が検出される。そして、この検出結果に基づいて、
(R,G,B,α)データS2044 ,S2047 ,S
2048 の(R,G,B)データと、既にディスプレイ
バッファ21に記憶されている(R,G,B)データと
が、αデータが示す混合値で混合され、(R,G,B)
データS2054 ,S2057 ,S2058 が最終的に
算出される。そして、この混合処理された,(R,G,
B)データS2054 ,S2057,S2058 が、デ
ィスプレイバッファ21に書き込まれる。一方、演算サ
ブブロック2041 ,2042 ,2043 ,2045 ,
2046では、混合処理は行なわれない。
よびメモリI/F回路13では、図6に示す矩形31内
の画素について同時に処理を行なう場合に、三角形30
の外に位置する画素についての処理は行なわない。すな
わち、図4に示す矩形31内の画素についての演算を行
なっている間は、演算サブブロック2001 ,20
02 ,2003 ,2005 ,2006 ,2011 ,20
12 ,2013 ,2015,2016 ,2021 ,20
22 ,2023 ,2025 ,2026 ,2041 ,20
42 ,2043 ,2045 ,2046 ,2051 ,20
52 ,2053 ,2055 ,2056 は停止した状態に
なり、これらの演算サブブロックは電力を消費しない。
グラフィックシステム1によれば、テクスチャエンジン
回路12におけるパイプライン処理において、同時処理
する8画素のうち、処理対象となる三角形の外部に位置
する画素についての演算は行なわないようにすることが
できる。そのため、テクスチャエンジン回路12におけ
る消費電力を大幅に低減できる。その結果、3次元コン
ピュータグラフィックシステム1の電源として、簡単か
つ安価なものを用いることができる。なお、テクスチャ
エンジン回路12は、図3および図4に示すように、各
演算サブブロックに、クロックイネーブラおよび1ビッ
トのフラグ用フリップフロップを組み込むことで、上述
した機能を実現するが、クロックイネーブラおよび1ビ
ットのフラグ用フリップフロップの回路規模は小さいた
め、テクスチャエンジン回路12の回路規模が大幅に増
大することはない。
システム451のシステム構成図である。本実施形態の
3次元コンピュータグラフィックシステム451は、α
ブレンド処理を行うか否かを各画素毎に予め判断し、α
ブレンド処理を行わないと判断した場合に、αブレンド
処理を行う演算サブブロックのうち対応する演算サブブ
ロックの処理を停止させる点を除いて、前述した第1実
施形態の3次元コンピュータグラフィックシステム1と
同じである。すなわち、本実施形態では、各演算サブブ
ロックは、第1実施形態の場合と同様に、対応する画素
が処理対象となる三角形の外部に位置する場合には処理
を停止する。また、演算サブブロックのうちαブレンド
処理を行う演算サブブロックは、対応する画素が処理対
象となる三角形の外部に位置するか、あるいは対応する
画素のαデータが「0」である場合に処理を停止する。
ラフィックシステム451は、メインメモリ2、I/O
インタフェース回路3、メインプロセッサ4およびレン
ダリング回路425がメインバス6を介して接続されて
いる。図5において、図1と同じ符号を付した構成要素
は、第1実施形態で説明した同一符号を付した構成要素
と同じである。すなわち、メインメモリ2、I/Oイン
タフェース回路3、メインプロセッサ4およびメインバ
ス6は、第1実施形態で説明したものと同じである。
路425は、DDAセットアップ回路10、トライアン
グルDDA回路411、テクスチャエンジン回路12、
メモリI/F回路413、CRTコントローラ回路1
4、RAMDAC回路15、DRAM16およびSRA
M17を有する。ここで、DDAセットアップ回路1
0、テクスチャエンジン回路12、CRTコントローラ
回路14、RAMDAC回路15、DRAM16および
SRAM17は、第1実施形態で説明したものと同じで
ある。
よびメモリI/F回路413について説明する。トライアングルDDA回路411 トライアングルDDA回路411は、前述した第1実施
形態のトライアングルDDA回路11と同様に、DDA
セットアップ回路10から入力した変分データS10を
用いて、三角形内部の各画素の線形補間された(z,
R,G,B,α,s,t,q)データを算出する。トラ
イアングルDDA回路411は、各画素の(x,y)デ
ータと、当該(x,y)座標の画素についての(z,
R,G,B,α,s,t,q,val)データとを、D
DAデータ(補間データ)S11としてテクスチャエン
ジン回路12に出力する。本実施形態では、トライアン
グルDDA回路411は、並行して処理を行う矩形内に
位置する8画素分のDDAデータS11を単位としてテ
クスチャエンジン回路12に出力する。なお、以下、並
行して処理を行う8画素についての(z,R,G,B,
α,s,t,q,val)データのうち、valデータ
をvalデータS2201 〜S2208 とし、(z,
R,G,B,α,s,t,q)データを被演算データS
2211 〜S2218 とする。すなわち、トライアング
ルDDA回路11は、8画素分の(x,y)データと、
valデータS2201 〜S2208 と、被演算データ
S2211 〜S2218 とからなるDDAデータS11
をテクスチャエンジン回路12に出力する。
は、並行して処理を行う8画素について、上述したよう
に線形補間して生成した(z,R,G,B,α,s,
t,q)データのうちαデータが「0」であるか否か、
すなわちαブレンド処理を行うか否かを判断する。そし
て、トライアングルDDA回路411は、αデータが
「0」であると判断した場合に、「0」(αブレンド処
理を行わないことを)を示すvalデータ411a1 〜
S411a8 をメモリI/F回路413に出力し、αデ
ータが「0」ではないと判断した場合に、「1」(αブ
レンド処理を行うことを)を示すvalデータ411a
1 〜S411a8 をメモリI/F回路413に出力す
る。
F回路413の構成図である。図6に示すように、メモ
リI/F回路413は、演算ブロック204および演算
ブロック405を有する。なお、図6において、図3と
同じ符号を付した構成要素は、第1実施形態で説明した
同一符号を構成要素と同じである。すなわち、テクスチ
ャエンジン回路12は、第1実施形態で説明したものと
同じであり、メモリI/F回路413の演算ブロック2
04も第1実施形態で説明したものと同じである。
ック405について説明する。 〔演算ブロック405〕演算ブロック405は、演算サ
ブブロック4051 〜4058 を有し、演算サブブロッ
ク2041 〜2048 から入力した(R,G,B,α)
データS2041 〜S2048 と、既にディスプレイバ
ッファ21に記憶されている(R,G,B)データと
を、それぞれ(R,G,B,α)データS2041 〜S
2048 に含まれるαデータが示す混合値で混合し、混
合後の(R,G,B)データS4051 〜S4058 を
ディスプレイバッファ21に書き込む(打ち込む)。こ
のとき、演算サブブロック4051 〜4058 は、それ
ぞれクロックイネーブラ4151 〜4158 により、そ
れぞれ演算ブロック204からのvalデータS220
1 〜S2208 および図5に示すトライアングルDDA
回路411からのvalデータS411a1 〜S411
a8 のレベルを検出し、双方のレベルが「1」の場合に
のみαブレンド処理を行う。ここで、双方のレベルが
「1」の場合とは、当該画素が処理対象となる三角形の
内部に位置し、しかも、当該画素のαデータが「0」で
ない(αブレンド処理を行うことを示す)場合である。
すなわち、演算サブブロック4051 〜4058 は、そ
れぞれvalデータS2201 〜S2208 およびva
lデータS411a1 〜S411a8 のうちいずれか一
方が「0」の場合には、αブレンド処理を行わない。
8 は、valデータS2201 〜S2208 のレベルが
「1」であり、valデータS411a1 〜S411a
8 のレベルが「0」の場合には、演算サブブロック20
41 〜2048 から入力した(R,G,B,α)データ
S2041 〜S2048 をディスプレイバッファ21に
書き込む。
ステム451の動作について説明する。3次元コンピュ
ータグラフィックシステム451の全体動作は、基本的
に前述した第1実施形態で説明した3次元コンピュータ
グラフィックシステム1の全体動作と同じである。ま
た、図6に示すテクスチャエンジン回路12およびメモ
リI/F回路413のパイプライン処理の動作は、演算
ブロック200〜204の処理については、前述した第
1実施形態で説明した動作と同じである。
説明する。それぞれ図6に示す演算サブブロック204
1 〜2048 から演算サブブロック4151 〜4158
に、(R,G,B,α)データS2041 〜S2048
およびvalデータS2201 〜S2208 が出力され
る。また、図5に示すトライアングルDDA回路411
において、線形補間して生成した(z,R,G,B,
α,s,t,q)データのうちαデータが「0」である
か否かが判断され、当該判断の結果を示すvalデータ
411a1 〜S411a8 が図6に示す演算サブブロッ
ク4151 〜4158 にそれぞれ出力される。そして、
演算サブブロック4151 〜4158 において、それぞ
れクロックイネーブラ4151 〜4158 により、va
lデータS2201 〜S2208 およびvalデータS
411a1 〜S411a8 のレベルが検出され、双方の
レベルが「1」の場合にのみαブレンド処理が行われ
る。αブレンド処理では、(R,G,B,α)データS
2041 〜S2048 と、既にディスプレイバッファ2
1に記憶されている(R,G,B)データとが、それぞ
れ(R,G,B,α)データS2041 〜S2048 に
含まれるαデータが示す混合値で混合されて(R,G,
B)データS4051 〜S4058 が生成される。そし
て、(R,G,B)データS4051 〜S4058 が、
ディスプレイバッファ21に書き込まれる。
ック4151 〜4158 のそれぞれにおいて、valデ
ータS2201 〜S2208 およびvalデータS41
1a 1 〜S411a8 のうち何れか一方が「0」の場合
には、αブレンド処理は行われない。
グラフィックシステム451によれば、トライアングル
DDA回路411において、各画素についてαデータが
「0」であるか否かを判断する。そして、メモリI/F
回路413において、同時処理する8画素のうち処理対
象となる三角形の内部に位置する画素であっても、トラ
イアングルDDA回路411による上記判断の結果に基
づいて、αデータが「0」の画素についてのαブレンド
処理を行わないようにすることができる。そのため、3
次元コンピュータグラフィックシステム451によれ
ば、前述した第1実施形態の3次元コンピュータグラフ
ィックシステム1に比べてさらに、消費電力を低減でき
る。
システム551のシステム構成図である。本実施形態の
3次元コンピュータグラフィックシステム551では、
例えば、処理対象となっている画素のzデータとzバッ
ファに記憶されている対応するzデータとの比較を行
い、今回描画しようとする画像が前回描画した画像より
奥側(視点側と反対の方向)にある場合には、当該画素
についてのテクスチャ座標データ(u,v)の生成処
理、テクスチャデータの読み出し処理、テクスチャαブ
レンド処理およびαブレンド処理を停止する。
ラフィックシステム551は、メインメモリ2、I/O
インタフェース回路3、メインプロセッサ4およびレン
ダリング回路525がメインバス6を介して接続されて
いる。図7において、図1と同じ符号を付した構成要素
は、第1実施形態で説明した同一符号を付した構成要素
と同じである。すなわち、メインメモリ2、I/Oイン
タフェース回路3、メインプロセッサ4およびメインバ
ス6は、第1実施形態で説明したものと同じである。
路525は、DDAセットアップ回路10、トライアン
グルDDA回路11、テクスチャエンジン回路512、
メモリI/F回路513、CRTコントローラ回路1
4、RAMDAC回路15、DRAM16およびSRA
M17を有する。ここで、DDAセットアップ回路1
0、トライアングルDDA回路11、CRTコントロー
ラ回路14、RAMDAC回路15、DRAM16およ
びSRAM17は、第1実施形態で説明したものと同じ
である。
びメモリI/F回路513について説明する。図8は、
テクスチャエンジン回路512およびメモリI/F回路
513の構成図である。図8に示すように、テクスチャ
エンジン回路512は、演算ブロック500、501、
502、503、504を有する。また、メモリI/F
回路513は、演算ブロック505を有する。本実施形
態では、演算ブロック500〜505は、それぞれ8画
素についての処理を同時に行い、パイプライン処理が行
われるように直列に接続されている。ここで、演算ブロ
ック500ではz比較処理が行われ、演算ブロック50
1では「s/q」および「t/q」の算出処理が行わ
れ、演算ブロック502ではテクスチャ座標データ
(u,v)の算出処理が行われ、演算ブロック503で
はテクスチャバッファ20からの(R,G,B,α)デ
ータの読み出し処理が行われ、演算ブロック504では
テクスチャαブレンド処理が行われ、演算ブロック50
5ではαブレンド処理が行われる。
0は、演算サブブロック5001 〜5008 を有し、図
7に示すトライアングルDDA回路11からDDAデー
タS11を入力する。演算サブブロック5001 〜50
08 は、それぞれクロックイネーブラ2141 〜214
8 において、DDAデータS11に含まれるvalデー
タS2201〜S2208 のレベル検出を行い、その結
果、当該レベルが「1」の場合(当該画素が、処理対象
となる三角形の内部に位置する場合)にはz比較処理を
行い、当該レベルが「1」でない場合にはz比較処理を
行わない。
z比較処理において、DDAデータS11に含まれる被
演算データS2211 〜S2218 のzデータと、zバ
ッファ22に記憶された対応するzデータとを比較す
る。そして、演算サブブロック5001 〜5008 は、
被演算データS2211 〜S2218 によって描画する
画像が、前回、ディスプレイバッファ21に描画した値
よりも手前(視点側)に位置する場合には、それぞれ
「1」を示すvalデータS500a1 〜S500a8
を演算ブロック501の演算サブブロック5011 〜5
018 に出力し、それぞれ被演算データS2211 〜S
2218 のzデータで、zバッファ22に記憶されてい
る対応するzデータを書き換える。このとき、演算サブ
ブロック5001 〜5008 は、さらに被演算データS
2211〜S2218 を演算サブブロック5011 〜5
018 に出力する。一方、演算サブブロック5001 〜
5008 は、被演算データS2211 〜S2218 によ
って描画する画像が、前回、ディスプレイバッファ21
に描画した値よりも手前(視点側)に位置しない場合に
は、それぞれ「0」を示すvalデータS500a1 〜
S500a8 を演算ブロック501の演算サブブロック
5011 〜5018 に出力し、zバッファ22に記憶さ
れている対応するzデータを書き換えない。
1は、DDAデータS11が示す(s,t,q)データ
を用いて、sデータをqデータで除算する演算と、tデ
ータをqデータで除算する演算とを行う。演算ブロック
501は、図8に示すように、8個の演算サブブロック
5011〜5018 を内蔵する。ここで、演算サブブロ
ック5011 は、被演算データS2211 およびval
データS2201 ,S500a1 を入力し、クロックイ
ネーブラ5111 〜5118 により、valデータS2
201 およびS500a1 の双方が「1」、すなわち有
効であるか否かを判断し、双方が「1」であると判断し
た場合に、「s/q」および「t/q」を算出し、これ
を除算結果S5011 として演算ブロック502の演算
サブブロック5021 に出力する。
lデータS2201 およびS500a1 のいずれか一方
が「0」、すなわち無効であることを示すと判断した場
合には演算は行わず、除算結果S5011 を出力しない
か、あるいは、所定の仮値を示す除算結果S5011 を
演算ブロック502の演算サブブロック5021 に出力
する。なお、演算サブブロック5012 〜5018 も、
それぞれ対応する画素について、演算サブブロック50
11 と同じ演算を行い、それぞれ除算結果S5012〜
S5018 を後段の演算ブロック502の演算サブブロ
ック5022 〜5028 にそれぞれ出力する。
2は、演算サブブロック5021 〜5028 を有し、演
算ブロック501から入力した除算結果S5011 〜S
5018 が示す「s/q」および「t/q」に、それぞ
れテクスチャサイズUSIZEおよびVSIZEを乗じ
て、テクスチャ座標データ(u,v)を生成する。演算
サブブロック5021 は、クロックイネーブラ5121
においてvalデータS2201 およびS500a1 の
レベル検出を行い、双方のレベルが「1」の場合にのみ
演算を行い、それぞれ演算結果であるテクスチャ座標デ
ータS5021 を、演算ブロック503の演算サブブロ
ック5031 に出力する。演算サブブロック5022 〜
5028 も、演算サブブロック5021 と同様に、対応
するデータの処理を行う。
3は、演算サブブロック5031 〜5038 を有し、メ
モリI/F回路13を介して、SRAM17あるいはD
RAM16に、演算ブロック502で生成したテクスチ
ャ座標データ(u,v)を含む読み出し要求を出力し、
メモリI/F回路13を介して、SRAM17あるいは
テクスチャバッファ20に記憶されているテクスチャデ
ータを読み出すことで、(u,v)データに対応したテ
クスチャアドレスに記憶された(R,G,B,α)デー
タS17を得る。演算サブブロック5031 は、クロッ
クイネーブラ5131 においてvalデータS2201
およびS500a1 のレベル検出を行い、双方のレベル
が「1」の場合にのみ読み出し処理を行い、それぞれ読
み出した(R,G,B,α)データS17を、(R,
G,B.α)データS5031 として、演算ブロック2
03の演算サブブロック5041 に出力する。演算サブ
ブロック5032 〜5038 も、演算サブブロック50
31 と同様に、対応するデータの処理を行う。
4は、演算サブブロック5041 〜5048 を有し、演
算ブロック503から入力したテクスチャデータである
(R,G,B.α)データS5031 〜S5038 と、
トライアングルDDA回路11からの対応するDDAデ
ータS11に含まれる(R,G,B)データとを、
(R,G,B.α)データS5031 〜S5038 に含
まれるαデータ(テクスチャα)が示す割合で混合し、
(R,G,B)混合データを生成する。そして、演算ブ
ロック504は、生成された(R,G,B)混合データ
と、対応するDDAデータS11に含まれるαデータと
を含む(R,G,B,α)データS5041 〜S504
8 を、演算ブロック505に出力する。演算サブブロッ
ク5041 〜5048 は、それぞれクロックイネーブラ
514 1 〜5148 によりvalデータS2201 〜S
2208 およびS500a1 〜S500a8 のレベル検
出を行い、双方のレベルが「1」の場合にのみ上記混合
処理を行う。
5は、演算サブブロック5051 〜5058 を有し、入
力した(R,G,B,α)データS5041 〜S504
8 と、既にディスプレイバッファ21に記憶されている
(R,G,B)データとを、それぞれ(R,G,B,
α)データS5041 〜S5048 に含まれるαデータ
が示す混合値で混合し、混合後の(R,G,B)データ
S5051 〜S5058 をディスプレイバッファ21に
書き込む(打ち込む)。演算サブブロック5051 〜5
058 は、それぞれクロックイネーブラ2151 〜21
58 においてvalデータS2201 〜S2208 およ
びS500a1〜S500a8 のレベルを検出し、双方
のレベルが「1」の場合にのみ上記混合処理およびディ
スプレイバッファ21への書き込み処理を行う。
512およびメモリI/F回路513のパイプライン処
理の動作について説明する。先ず、演算サブブロック5
001 〜5008 のクロックイネーブラ2141 〜21
48 において、それぞれDDAデータS11に含まれる
valデータS2201 〜S2208 のレベル検出が行
われ、当該レベルが「1」の場合(当該画素が、処理対
象となる三角形の内部に位置する場合)にはz比較処理
が行われる。そして、被演算データS2211 〜S22
18 によって描画する画像が、前回、ディスプレイバッ
ファ21に描画した値よりも手前(視点側)に位置する
場合には、それぞれ「1」を示すvalデータS500
a1 〜S500a8 が演算ブロック501の演算サブブ
ロック5011 〜5018 に出力され、それぞれ被演算
データS2211 〜S2218 のzデータで、zバッフ
ァ22に記憶されている対応するzデータが書き換えら
れる。このとき、さらに被演算データS2211 〜S2
218 が、演算サブブロック5001 〜5008 から演
算サブブロック5011 〜5018 に出力される。一
方、valデータS2201 〜S2208 のレベルが
「1」でない場合にはz比較処理は行われず、それぞれ
「0」を示すvalデータS500a1 〜S500a8
が演算ブロック501の演算サブブロック5011 〜5
018 に出力される。このとき、zバッファ22に記憶
されている対応するzデータは書き換えられない。
8 のクロックイネーブラ5111 〜5118 において、
valデータS2201 およびS500a1 の双方が
「1」、すなわち有効であるか否かが判断され、双方が
「1」であると判断された場合に、「s/q」および
「t/q」が算出され、これが除算結果S5011 〜S
5018 として演算ブロック502の演算サブブロック
5021 〜5028 に出力される。一方、valデータ
S2201 〜S2208 およびS500a1 〜S500
a8 のいずれか一方が「0」、すなわち無効であること
を示すと判断された場合には、それぞれ演算サブブロッ
ク5011 〜5018 では演算は行われない。
8 のクロックイネーブラ5121 〜5128 においてv
alデータS2201 〜S2208 およびS500a1
〜S500a8 のレベル検出が行われる。そして、双方
のレベルが「1」の場合にのみ、演算サブブロック50
21 〜5028 において、それぞれ演算ブロック501
から入力した除算結果S5011〜S5018 が示す
「s/q」および「t/q」に、それぞれテクスチャサ
イズUSIZEおよびVSIZEが乗算され、テクスチ
ャ座標データ(u,v)が生成される。テクスチャ座標
データ(u,v)は、それぞれ演算サブブロック503
1 〜5038 に出力される。
8 のクロックイネーブラ5131 〜5138 において、
valデータS2201 〜S2208 およびS500a
1 〜S500a8 のレベル検出が行われ、双方のレベル
が「1」の場合にのみ、テクスチャ座標データ(u,
v)を含む読み出し要求がSRAM17に出力され、メ
モリI/F回路13を介してテクスチャデータが読み出
され、(u,v)データに対応したテクスチャアドレス
に記憶された(R,G,B,α)データS17が得られ
る。(R,G,B,α)データS17は、(R,G,
B.α)データS5031 〜S5038 として、演算サ
ブブロック5041 〜5048 に出力される。
8 のクロックイネーブラ5141 〜5148 によりva
lデータS2201 〜S2208 およびS500a1 〜
S500a8 のレベル検出が行われ、双方のレベルが
「1」の場合にのみ、(R,G,B.α)データS50
31 〜S5038 と、トライアングルDDA回路11か
らの対応するDDAデータS11に含まれる(R,G,
B)データとが、(R,G,B.α)データS5031
〜S5038 に含まれるαデータ(テクスチャα)が示
す割合で混合され、(R,G,B)混合データが生成さ
れる。そして、当該生成された(R,G,B)混合デー
タと、対応するDDAデータS11に含まれるαデータ
とを含む(R,G,B,α)データS5041 〜S50
48 が、演算サブブロック5041 〜5048 から演算
サブブロック5051〜5058 に出力される。
8 のクロックイネーブラ2151 〜2158 において、
valデータS2201 〜S2208 およびS500a
1 〜S500a8 のレベルが検出され、双方のレベルが
「1」の場合にのみ、(R,G,B,α)データS50
41 〜S5048 と、既にディスプレイバッファ21に
記憶されている(R,G,B)データとが、それぞれ
(R,G,B,α)データS5041 〜S5048 に含
まれるαデータが示す混合値で混合され、混合後の
(R,G,B)データS5051 〜S5058 がディス
プレイバッファ21に書き込まれる。
グラフィックシステム551によれば、テクスチャエン
ジン回路512の初段の演算ブロック500において各
画素に関するz比較処理を行い、後の処理によって生成
される画像データがディスプレイバッファ21に書き込
まれるものであるかを判断する。そして、テクスチャエ
ンジン回路512およびメモリI/F回路513におい
て、同時処理する8画素のうち処理対象となる三角形の
内部に位置する画素であっても、演算ブロック500に
よる上記判断の結果に基づいて、ディスプレイバッファ
21に書き込まない画像データに関する処理を行わない
ように(停止)する。そのため、3次元コンピュータグ
ラフィックシステム551によれば、前述した第1実施
形態の3次元コンピュータグラフィックシステム1に比
べてさらに、消費電力を低減できる。
い。例えば、前述した第2実施形態では、図6に示すよ
うに、テクスチャエンジン回路12およびメモリI/F
回路413の各演算ブロックで8画素のデータについて
同時に処理する場合について例示したが、図9に示すよ
うに、各演算ブロックで1画素のデータの処理を行うよ
うにしてもよい。この場合には、処理対象となる画素の
被演算データS2211 のみがテクスチャエンジン回路
12に入力されるため、valデータS2201 は不要
となる。すなわち、演算サブブロック2001 ,201
1 ,2021 ,2031 ,2041 では常に演算が行わ
れ、演算サブブロック4051 ではvalデータS40
0a1 のレベルが「1」の場合にのみαブレンド処理が
行われる。
示すように、テクスチャエンジン回路512およびメモ
リI/F回路513の各演算ブロックで8画素のデータ
について同時に処理する場合について例示したが、図1
0に示すように、各演算ブロックで1画素のデータの処
理を行うようにしてもよい。この場合には、処理対象と
なる画素の被演算データS2211 のみがテクスチャエ
ンジン回路512に入力されるため、valデータS2
201 は不要となる。すなわち、演算サブブロック50
01 ではz比較処理が常に行われ、演算サブブロック5
011 ,5021 ,5031 ,5041 ,5051 で
は、演算サブブロック5001 で生成されたvalデー
タS500a1 のレベルが「1」の場合にのみ処理が行
われる。
3に示すように、テクスチャエンジン回路12およびメ
モリI/F回路13におけるパイプライン処理を行なう
演算サブブロックについて、valデータS2201 〜
S2208 を利用する場合を例示したが、例えば、図1
にレンダリング回路5内のDDAセットアップ回路1
0、トライアングルDDA回路11、テクスチャエンジ
ン回路12およびメモリI/F回路13における処理の
うち、パイプライン処理を行なわない所定の処理につい
て、図11に示すように、valデータS3201 〜S
3208 を用いて、演算処理の実行の有無を決定するよ
うにしてもよい。
7を用いる構成を例示したが、SRAM17を設けない
構成にしてもよい。また、テクスチャバッファ20およ
びテクスチャCLUTバッファ23を、DRAM16の
外部に設けてもよい。
を表示する場合を例示したが、本発明は複数画素につい
てのデータを同時に処理して2次元画像を表示する場合
にも適用できる。また、上述した実施形態では、図2に
示すように、画像処理の対象となる(z,R,G,B,
α,s,t,q)データに、有効指示データとしてのv
alデータを付加したDDAデータS11を用いた場合
を例示したが、(z,R,G,B,α,s,t,q)デ
ータと、valデータとを別個独立のデータとして扱う
ようにしてもよい。
ンダリングデータを生成するジオメトリ処理を、メイン
プロセッサ4で行なう場合を例示したが、レンダリング
回路5で行なう構成にしてもよい。
として三角形を例示したが、単位図形は特に限定され
ず、例えば、矩形であってもよい。
装置およびその方法によれば、消費電力の大幅な低下を
図ることができる。そのため、本発明の画像処理装置に
よれば、小規模かつ簡単な構成の電源を用いることがで
き、小規模化が図れる。
ュータグラフィックシステムのシステム構成図である。
されるDDAデータのフォーマットを説明するための図
である。
よびメモリI/F回路の部分構成図である。
成図である。
ュータグラフィックシステムのシステム構成図である。
よびメモリI/F回路の部分構成図である。
ュータグラフィックシステムのシステム構成図である。
よびメモリI/F回路の部分構成図である。
ィックシステムの変形例の構成図である。
ラフィックシステムの変形例の構成図である。
ラフィックシステムにおけるクロックイネーブラーを適
用した、パイプライン処理を行なっていない演算ブロッ
クの構成図である。
の図である。
インメモリ、3…I/Oインタフェース回路、4…メイ
ンプロセッサ、5…レンダリング回路、10…DDAセ
ットアップ回路、11…トライアングルDDA回路、1
2…テクスチャエンジン回路、13…メモリI/F回
路、14…CRTコントローラ回路、15…RAMDA
C回路、16…DRAM、17…SRAM、20…テク
スチャバッファ、21…ディスプレイバッファ、22…
Zバッファ、23…テクスチャCLUTバッファ、20
0〜205…演算ブロック、2001 〜2008 ,20
11〜2018 ,2021 〜2028 ,2031 〜2
038 ,2041 〜2048 ,2051 〜2058 …演
算サブブロック、2101 〜2108 ,2111 〜21
18 ,2121 〜2128 ,2131 〜2138 ,21
41 〜2148 ,2151 〜2158 …クロックイネー
ブラ、222…データ用フリップフロップ、223…プ
ロセッサエレメント、224…フラグ用フリップフロッ
プ
Claims (40)
- 【請求項1】同時に処理を行うとする複数の画素毎にそ
れぞれ設けられ、入力した複数の第1の画素データを相
互に並列に処理して複数の第2の画素データを生成する
複数の画素処理回路と、 前記画素処理回路に入力する前記第1の画素データに基
づいて、前記第2の画素データを生成するための画素処
理を前記画素処理回路が行わないと判断した場合に、当
該画素処理回路の動作を停止する制御手段とを有する画
像処理装置。 - 【請求項2】前記画素処理回路は、クロック信号に基づ
いて動作し、 前記制御手段は、前記第2の画素データを生成するため
の画素処理を前記画素処理回路が行うと判断した場合
に、当該画素処理回路に前記クロック信号を供給し、 前記第2の画素データを生成するための画素処理を前記
画素処理回路が行わないと判断した場合に、当該画素処
理回路への前記クロック信号の供給を停止する請求項1
に記載の画像処理装置。 - 【請求項3】前記画素処理回路の各々は、パイプライン
処理を行うように相互に直列に接続された複数の処理回
路を有する請求項2に記載の画像処理装置。 - 【請求項4】前記画素処理回路内の直列に接続された複
数の処理回路は、それぞれフラグ記憶部を有し、前記複
数の処理回路の前記フラグ記憶部が直列接続されてシフ
トレジスタを構成し、当該シフトレジスタにより前記パ
イプライン処理および前記クロック信号の供給の制御を
行う請求項3に記載の画像処理装置。 - 【請求項5】前記画素処理回路は、画素のR(赤),G
(緑),B(青)の出力を決定する画素データについて
の処理を行う請求項1に記載の画像処理装置。 - 【請求項6】表示手段に表示する画像を所定形状の単位
図形を組み合わせて表現し、同一の前記単位図形内に位
置する複数の画素の画素データを同一の処理条件に基づ
いて処理し、同時に処理を行う複数の画素の画素データ
のうち処理対象となっている前記単位図形の内側に位置
する画素の画素データの処理結果を有効なものとして用
いる画像処理装置において、 同時に処理を行なおうとする前記複数の画素データのそ
れぞれについて、対応する画素が前記単位図形の内側に
位置するか否かを判断する画素位置判断手段と、 前記同時に処理を行おうとする前記複数の画素データを
相互に並列に処理する複数の画素処理手段と、 前記画素位置判断手段の判断結果に基づいて、前記複数
の画素処理手段のうち前記処理対象となっている単位図
形の内側に位置する画素データを処理する前記画素処理
手段以外の前記画素処理手段の動作を停止する制御手段
とを有する画像処理装置。 - 【請求項7】前記画素処理手段は、クロック信号に基づ
いて動作し、 前記制御手段は、前記処理対象となっている単位図形の
内側に位置する画素の画素データを処理する前記画素処
理手段にクロック信号を供給し、 前記処理対象となっている単位図形の内側に位置しない
画素の画素データを処理する前記画素処理手段への前記
クロック信号の供給を停止する請求項6に記載の画像処
理装置。 - 【請求項8】前記画素処理回路の各々は、パイプライン
処理を行うように相互に直列に接続された複数の処理回
路を有する請求項7に記載の画像処理装置。 - 【請求項9】前記画素処理回路内の直列に接続された複
数の処理回路は、それぞれフラグ記憶部を有し、前記複
数の処理回路の前記フラグ記憶部が直列接続されてシフ
トレジスタを構成し、当該シフトレジスタにより前記パ
イプライン処理および前記クロック信号の供給の制御を
行う請求項8に記載の画像処理装置。 - 【請求項10】前記画素位置判断手段は、前記画素処理
手段で処理される画素データに、前記判断の結果を示す
有効性指示データを付加し、 前記制御手段は、前記有効性指示データに基づいて、前
記画素処理手段の動作を停止するか否かを判断する請求
項6に記載の画像処理装置。 - 【請求項11】同時に処理を行うとする複数の画素毎に
それぞれ設けられ、複数の第1の画素データと対応する
複数の第2の画素データとを、各画素毎に設定された混
合比データが示す混合比で混合して複数の第3の画素デ
ータを生成する複数の画素処理手段と、 前記混合比データに基づいて、前記画素処理手段による
前記混合を行うか否かを判断し、前記混合を行わないと
判断した場合に、当該画素処理手段の動作を停止する制
御手段とを有する画像処理装置。 - 【請求項12】前記画素処理回路は、クロック信号に基
づいて動作し、 前記制御手段は、前記混合を行うと判断した場合に、当
該画素処理手段に前記クロック信号を供給し、 前記混合を行わないと判断した場合に、当該画素処理手
段への前記クロック信号の供給を停止する請求項11に
記載の画像処理装置。 - 【請求項13】前記画素処理回路の各々は、パイプライ
ン処理を行うように相互に直列に接続された複数の処理
回路を有する請求項12に記載の画像処理装置。 - 【請求項14】前記画素処理回路内の直列に接続された
複数の処理回路は、それぞれフラグ記憶部を有し、前記
複数の処理回路の前記フラグ記憶部が直列接続されてシ
フトレジスタを構成し、当該シフトレジスタにより前記
パイプライン処理および前記クロック信号の供給の制御
を行う請求項13に記載の画像処理装置。 - 【請求項15】前記第2の画素データを記憶する記憶手
段をさらに有し、 前記制御手段は、前記混合を行わないと判断した場合
に、前記第1の画素データによって前記記憶手段に記憶
されている前記第2の画素データを書き換えるように制
御し、 前記混合を行うと判断した場合に、前記第3の画素デー
タによって前記記憶手段に記憶されている前記第2の画
素データを書き換えるように制御する請求項11に記載
の画像処理装置。 - 【請求項16】表示手段に表示する画像を所定形状の単
位図形を組み合わせて表現し、同一の前記単位図形内に
位置する複数の画素の画素データを同一の処理条件に基
づいて処理し、同時に処理を行う複数の画素の画素デー
タのうち処理対象となっている前記単位図形の内側に位
置する画素の画素データの処理結果を有効なものとして
用いる場合に、 同時に処理を行おうとする複数の画素毎にそれぞれ設け
られ、複数の第1の画素データと対応する複数の第2の
画素データとを、各画素毎に予め設定された混合比デー
タが示す混合比で混合して複数の第3の画素データを生
成する複数の画素処理手段と、 前記同時に処理を行なおうとする前記複数の画素のそれ
ぞれについて、対応する画素が前記単位図形の内側に位
置するか否かを判断し、前記対応する画素が前記単位図
形の内側に位置しないと判断した場合、又は前記混合比
データに基づいて前記混合を行わないと判断した場合
に、当該画素についての画素処理を行う画素処理手段の
動作を停止する制御手段とを有する画像処理装置。 - 【請求項17】記憶手段と、 同時に処理を行おうとする複数の画素毎にそれぞれ設け
られ、複数の第1の画素データから複数の第2の画素デ
ータを生成する複数の画素処理手段と、 複数の前記第1の画素データの複数の第1の奥行きデー
タと、前記複数の第1の奥行きデータに対応して前記記
憶手段に記憶されている複数の第3の画素データの複数
の第2の奥行きデータとをそれぞれ比較する比較手段
と、 前記比較の結果に基づいて、前記記憶手段に記憶されて
いる前記第2の奥行きデータに対応した第3の画素デー
タを前記第2の画素データによって書き換えるか否かを
判断し、書き換えないと判断した場合に、対応する画素
処理手段の動作を停止する制御手段とを有する画像処理
装置。 - 【請求項18】前記画素処理回路は、クロック信号に基
づいて動作し、 前記制御手段は、前記記憶手段に記憶されている前記第
3の画素データを前記第2の画素データによって書き換
えると判断した場合に、対応する前記画素処理手段に前
記クロック信号を供給し、 前記記憶手段に記憶されている前記第3の画素データを
前記第2の画素データによって書き換えないと判断した
場合に、対応する画素処理手段への前記クロック信号の
供給を停止する請求項17に記載の画像処理装置。 - 【請求項19】前記画素処理回路の各々は、パイプライ
ン処理を行うように相互に直列に接続された複数の処理
回路を有する請求項18に記載の画像処理装置。 - 【請求項20】前記画素処理回路内の直列に接続された
複数の処理回路は、それぞれフラグ記憶部を有し、前記
複数の処理回路の前記フラグ記憶部が直列接続されてシ
フトレジスタを構成し、当該シフトレジスタにより前記
パイプライン処理および前記クロック信号の供給の制御
を行う請求項19に記載の画像処理装置。 - 【請求項21】表示手段に表示する画像を所定形状の単
位図形を組み合わせて表現し、同一の前記単位図形内に
位置する複数の画素の画素データを同一の処理条件に基
づいて処理し、同時に処理を行う複数の画素の画素デー
タのうち処理対象となっている前記単位図形の内側に位
置する画素の画素データの処理結果を有効なものとして
用いる場合に、 記憶手段と、 同時に処理を行おうとする複数の画素毎にそれぞれ設け
られ、複数の第1の画素データから複数の第2の画素デ
ータを生成する複数の画素処理手段と、 前記複数の第1の画素データの複数の第1の奥行きデー
タと、前記複数の第1の奥行きデータに対応して前記記
憶手段に記憶されている複数の第3の画素データの複数
の第2の奥行きデータとを比較する比較手段と、 前記同時に処理を行なおうとする前記複数の画素のデー
タのそれぞれについて、対応する画素が前記単位図形の
内側に位置するか否かを判断し、前記比較結果に基づい
て前記記憶手段に記憶されている前記第2の奥行きデー
タに対応した第3の画素データを前記第2の画素データ
によって書き換えるか否かを判断し、当該判断の結果、
前記対応する画素が前記単位図形の内側に位置しないと
判断した場合、又は前記書き換えを行わないと判断した
場合に、対応する画素処理手段の動作を停止する制御手
段とを有する画像処理装置。 - 【請求項22】同時に処理を行おうとする複数の画素毎
にそれぞれ設けられ、複数の第1の画素データから複数
の第2の画素データを生成する複数の画素処理手段を用
いて画像処理を行う画像処理方法において、 前記画素処理回路が入力する前記第1の画素データに基
づいて、前記第2の画素データを生成するための画素処
理を前記画素処理回路が行うか否かを判断し、 前記第2の画素データを生成するための画素処理を前記
画素処理回路が行わないと判断した場合に、当該画素処
理回路の動作を停止する画像処理方法。 - 【請求項23】前記画素処理回路がクロック信号に基づ
いて動作し、 前記第2の画素データを生成するための画素処理を前記
画素処理回路が行うと判断した場合に、当該画素処理回
路にクロック信号を供給し、 前記第2の画素データを生成するための画素処理を前記
画素処理回路が行わないと判断した場合に、当該画素処
理回路へのクロック信号の供給を停止する請求項22に
記載の画像処理方法。 - 【請求項24】前記画素処理回路の各々は、直列に接続
された複数の処理回路でパイプライン処理を行う請求項
23に記載の画像処理方法。 - 【請求項25】前記画素処理回路内の直列に接続された
複数の処理回路は、それぞれフラグ記憶部を有し、前記
複数の処理回路の前記フラグ記憶部が直列接続されてシ
フトレジスタを構成し、当該シフトレジスタにより前記
パイプライン処理および前記クロック信号の供給の制御
を行う請求項24に記載の画像処理方法。 - 【請求項26】前記画素処理は、画素のR(赤),G
(緑),B(青)の出力を決定する画素データについて
の処理を行う請求項22に記載の画像処理方法。 - 【請求項27】表示手段に表示する画像を所定形状の単
位図形を組み合わせて表現し、同一の前記単位図形内に
位置する複数の画素の画素データを同一の処理条件に基
づいて処理し、同時に処理を行う複数の画素の画素デー
タのうち処理対象となっている前記単位図形の内側に位
置する画素の画素データの処理結果を有効なものとして
用いる画像処理方法において、 同時に処理を行なおうとする前記複数の画素データのそ
れぞれについて、対応する画素が前記単位図形の内側に
位置するか否かを判断し、 前記同時に処理を行おうとする前記複数の画素のデータ
を複数の画素処理手段において相互に並列に処理し、 前記判断の結果に基づいて、前記複数の画素処理手段の
うち前記処理対象となっている単位図形の内側に位置す
る画素の画素データを処理する前記画素処理手段以外の
前記画素処理手段の動作を停止する画像処理方法。 - 【請求項28】前記画素処理手段がクロック信号に基づ
いて動作し、 前記処理対象となっている単位図形の内側に位置する画
素の画素データを処理する前記画素処理手段にクロック
信号を供給し、 前記処理対象となっている単位図形の内側に位置しない
画素の画素データを処理する前記画素処理手段への前記
クロック信号の供給を停止する請求項27に記載の画像
処理方法。 - 【請求項29】前記画素処理回路の各々は、直列に接続
された複数の処理回路でパイプライン処理を行う請求項
28に記載の画像処理方法。 - 【請求項30】前記画素処理回路内の直列に接続された
複数の処理回路は、それぞれフラグ記憶部を有し、前記
複数の処理回路の前記フラグ記憶部が直列接続されてシ
フトレジスタを構成し、当該シフトレジスタにより前記
パイプライン処理および前記クロック信号の供給の制御
を行う請求項29に記載の画像処理方法。 - 【請求項31】同時に処理を行おうとする複数の画素毎
にそれぞれ設けられた複数の画素処理手段により、複数
の第1の画素データと複数の第2の画素データとを、各
画素毎に予め設定された混合比データが示す混合比で混
合して複数の第3の画素データを生成し、 前記混合比データに基づいて、前記画素処理手段による
前記混合を行うか否かを判断し、 前記混合を行わないと判断した場合に、対応する画素処
理手段の動作を停止する画像処理方法。 - 【請求項32】前記画素処理回路がクロック信号に基づ
いて動作し、 前記混合を行うと判断した場合に、対応する画素処理手
段に前記クロック信号を供給し、 前記混合を行わないと判断した場合に、対応する画素処
理手段への前記クロック信号の供給を停止する請求項3
1に記載の画像処理方法。 - 【請求項33】前記画素処理回路の各々は、直列に接続
された複数の処理回路でパイプライン処理を行う請求項
32に記載の画像処理方法。 - 【請求項34】前記画素処理回路内の直列に接続された
複数の処理回路は、それぞれフラグ記憶部を有し、前記
複数の処理回路の前記フラグ記憶部が直列接続されてシ
フトレジスタを構成し、当該シフトレジスタにより前記
パイプライン処理および前記クロック信号の供給の制御
を行う請求項33に記載の画像処理方法。 - 【請求項35】表示手段に表示する画像を所定形状の単
位図形を組み合わせて表現し、同一の前記単位図形内に
位置する複数の画素の画素データを同一の処理条件に基
づいて処理し、同時に処理を行う複数の画素の画素デー
タのうち処理対象となっている前記単位図形の内側に位
置する画素の画素データの処理結果を有効なものとして
用いる場合に、 同時に処理を行おうとする複数の画素毎にそれぞれ設け
られた複数の画素処理手段により、複数の第1の画素デ
ータと複数の第2の画素データとを、各画素毎に予め設
定された混合比データが示す混合比で混合して複数の第
3の画素データを生成し、 前記同時に処理を行なおうとする前記複数の画素のそれ
ぞれについて、対応する画素が前記単位図形の内側に位
置するか否かを判断し、前記対応する画素が前記単位図
形の内側に位置しないと判断した場合、又は前記混合比
データに基づいて前記混合を行わないと判断した場合
に、対応する前記画素処理手段の動作を停止する画像処
理方法。 - 【請求項36】同時に処理を行おうとする複数の画素毎
にそれぞれ設けられた複数の画素処理手段により、複数
の第1の画素データから複数の第2の画素データを生成
し、 前記複数の第1の画素データの複数の第1の奥行きデー
タと、前記複数の第1の奥行きデータに対応して記憶手
段に記憶されている複数の第3の画素データの複数の第
2の奥行きデータとをそれぞれ比較し、 前記比較の結果に基づいて、前記記憶手段に記憶されて
いる前記第2の奥行きデータに対応した第3の画素デー
タを前記第2の画素データによって書き換えるか否かを
判断し、書き換えないと判断した場合に、対応する画素
処理手段の動作を停止する画像処理方法。 - 【請求項37】前記画素処理回路がクロック信号に基づ
いて動作し、 前記記憶手段に記憶されている前記第3の画素データを
前記第2の画素データによって書き換えると判断した場
合に、対応する前記第2の画素処理手段に前記クロック
信号を供給し、 前記記憶手段に記憶されている前記第3の画素データを
前記第2の画素データによって書き換えないと判断した
場合に、対応する前記第2の画素処理手段への前記クロ
ック信号の供給を停止する請求項36に記載の画像処理
方法。 - 【請求項38】前記画素処理回路の各々は、直列に接続
された複数の処理回路でパイプライン処理を行う請求項
37に記載の画像処理方法。 - 【請求項39】前記画素処理回路内の直列に接続された
複数の処理回路は、それぞれフラグ記憶部を有し、前記
複数の処理回路の前記フラグ記憶部が直列接続されてシ
フトレジスタを構成し、当該シフトレジスタにより前記
パイプライン処理および前記クロック信号の供給の制御
を行う請求項38に記載の画像処理方法。 - 【請求項40】表示手段に表示する画像を所定形状の単
位図形を組み合わせて表現し、同一の前記単位図形内に
位置する複数の画素の画素データを同一の処理条件に基
づいて処理し、同時に処理を行う複数の画素の画素デー
タのうち処理対象となっている前記単位図形の内側に位
置する画素の画素データの処理結果を有効なものとして
用いる場合に、 同時に処理を行おうとする複数の画素毎にそれぞれ設け
られた複数の画素処理手段により、複数の第1の画素デ
ータから複数の第2の画素データを生成し、 前記複数の前記第1の画素データの前記複数の第1の奥
行きデータと、前記複数の第1の奥行きデータに対応し
て記憶手段に記憶されている複数の第3の画素データの
複数の第2の奥行きデータとをそれぞれ比較し、 前記同時に処理を行おうとする前記複数の画素のそれぞ
れについて、対応する画素が前記単位図形の内側に位置
するか否かを判断し、前記比較の結果に基づいて、前記
記憶手段に記憶されている前記第2の奥行きデータに対
応した第3の画素データを前記第2の画素データによっ
て書き換えるか否かを判断し、当該判断の結果、前記対
応する画素が前記単位図形の内側に位置しないと判断し
た場合、又は前記書き換えを行わないと判断した場合
に、対応する画素処理手段の動作を停止する画像処理方
法。
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