JPH11345949A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

Info

Publication number
JPH11345949A
JPH11345949A JP11098944A JP9894499A JPH11345949A JP H11345949 A JPH11345949 A JP H11345949A JP 11098944 A JP11098944 A JP 11098944A JP 9894499 A JP9894499 A JP 9894499A JP H11345949 A JPH11345949 A JP H11345949A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
trench
layer
substrate
epi
collar
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP11098944A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11345949A5 (ja
Inventor
Martin Schrems
シュレムス マーティン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Siemens Corp
Original Assignee
Siemens Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Siemens Corp filed Critical Siemens Corp
Publication of JPH11345949A publication Critical patent/JPH11345949A/ja
Publication of JPH11345949A5 publication Critical patent/JPH11345949A5/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B12/00Dynamic random access memory [DRAM] devices
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B12/00Dynamic random access memory [DRAM] devices
    • H10B12/01Manufacture or treatment
    • H10B12/02Manufacture or treatment for one transistor one-capacitor [1T-1C] memory cells
    • H10B12/03Making the capacitor or connections thereto
    • H10B12/038Making the capacitor or connections thereto the capacitor being in a trench in the substrate
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10DINORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
    • H10D1/00Resistors, capacitors or inductors
    • H10D1/60Capacitors
    • H10D1/62Capacitors having potential barriers
    • H10D1/66Conductor-insulator-semiconductor capacitors, e.g. MOS capacitors
    • H10D1/665Trench conductor-insulator-semiconductor capacitors, e.g. trench MOS capacitors

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)
  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 DRAMセル中で使用されるような改善され
た埋込みプレートを有するトレンチキャパシタを提供す
る。 【解決手段】 トレンチの上部を裏打ちする酸化物カラ
ーの下方にトレンチ側面の下部を裏打ちするエピタキシ
ャル層を有するトレンチキャパシタを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一般的に、素子及び
素子製造に、かつ更に特異的にはトレンチキャパシタに
関する。
【0002】
【従来の技術】集積回路(IC)又はチップは、電荷蓄
積目的のためのキャパシタを使用する。電荷を蓄積する
ためにキャパシタを使用するICの例は、ダイナミック
ランダムアクセスメモリ(DRAM)チップのようなメ
モリICである。キャパシタ中の電荷レベル(”0”又
は”1”)は、データのビットを表す。
【0003】DRAMチップには、行及び列により相互
接続されたメモリセルのアレイが含まれる。典型的に
は、行及び列接続はそれぞれ、ワード線及びビット線と
称される。記載データからメモリセルへの読み込みデー
タは、適当なワード線とビット線の活動により行われ
る。
【0004】典型的には、DRAMメモリセルはキャパ
シタに接続されたトランジスタからなる。トランジスタ
には、ゲートがその上に位置するチャネルにより分離さ
れる2つの異なる領域が含まれる。拡散領域の間の電流
の方向により、一方はドレイン、かつ他方はソースと称
される。「ドレイン」及び「ソース」という語はこの場
合、拡散領域に関して相互変換的に使用される。ゲート
はワード線に、かつ拡散領域の一方はビット線に結合し
ている。他方の拡散領域はキャパシタに結合している。
【0005】適当な電圧をゲートスイッチにかけると、
トランジスタがオンになり、電流はチャネルを介して拡
散領域間を流れることができて、キャパシタとビット線
との接続が生じる。この接続の、チャネルを介しての電
流が阻害されることにより、トランジスタサーバーはス
イッチオフされる。
【0006】DRAMで通常使用されるキャパシタの1
タイプは、トレンチキャパシタである。トレンチキャパ
シタは、基板中に形成された立体構造体である。典型的
には、トレンチキャパシタは、基板中にエッチングされ
た深いトレンチからなる。このトレンチは例えば、n型
ドープされたポリで充填される。ドープされたポリは、
キャパシタの1電極として作用する(蓄積ノードと称さ
れる)。n型ドープされた領域がトレンチの下部を囲
み、第2電極として作用する。ドープされた領域は、
「埋め込みプレート」と称される。
【0007】埋め込みプレートを形成するための慣用の
技術には、トレンチの下部を囲む基板領域中にドーパン
トを外方拡散することが含まれる。ドーパント源は典型
的には、例えばヒ素ドープされたケイ酸塩ガラス(AS
G)のようなドープされたケイ酸塩ガラスにより提供さ
れる。ASGはTEOS及び有機前駆体例えばTEAS
又はTEOAから生じる。しかしながらこのような前駆
体は、低圧化学蒸着法(LPCVD)で使用するのが困
難であり、このことは、ウェーハ空乏に基づく劣悪なウ
ェーハ不均一性を生じさせる。劣悪なウェーハ不均一性
を補償するために、他のLPCVDプロセスに比較して
小さなバッチサイズが使用される。更に、ASG前駆体
は比較的高価である。これらの2つのファクターによ
り、ASG蒸着プロセスに関して、高いコストが生じ
る。
【0008】ASGを用いての埋め込みプレートの形成
は、DRAM製造のためのプロセス工程のフロー中にA
SGプロセスを入れるための多くの複雑なプロセス工程
を要する。従ってこのことは、収率損失のリスク増加と
同様にコスト増加にも寄与している。
【0009】p/p基板上でのICの製造は場合に
より、その使用が収率の増加をもたらすので望ましい。
/p基板は例えば、ラッチアップ(latchup)に対
する保護をもたらす。更に、p/p基板は、金属不
純物に関するより良好なギャザリング能力をもたらし、
かつp基板よりも熱によるウェハの歪みに対して抵抗
性がある。しかしながら、埋め込みプレートを有する慣
用のトレンチキャパシタは、p/p基板と相容性で
はない。このことは、n型埋め込みプレート及びp型基
板のドーパント濃度がほぼ同じレジームであり、従って
相互に中和することに由来する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】前記の論議から、改善
された埋め込みプレートを有するトレンチキャパシタを
提供することが望まれている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明はメモリーセル中
で使用されるような改善されたトレンチキャパシタに関
する。1実施態では、トレンチキャパシタは、例えばD
RAM又は埋め込みDRAMチップのDRAMセル中で
使用される。トレンチキャパシタには、トレンチの下部
を裏打ちするエピタキシャル層が含まれる。1実施態で
は、エピタキシャル(エピ)層はドープされて、キャパ
シタの埋め込みプレートとなる。エピ埋め込みプレート
の上に、誘電体カラーがある。ノード誘電体がカラー及
びエピ埋め込みプレートを裏打ちし、トレンチキャパシ
タの蓄積ノードを埋め込みプレートから絶縁する。エピ
スペーサー層を、ドープされたエピ埋め込みプレートと
基板との間に分離を提供するために設けることができ
る。別の1実施態では、エピ層をドーピングしない。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明は一般的にはICに、更に
特異的にはトレンチキャパシタに関する。このようなI
Cには例えば、ランダムアクセスメモリ(RAM)、ダ
イナミックRAM(DRAM)、同期DRAM(SDR
AM)、スタチックRAM及びリードオンリーメモリ
(ROM)のようなメモリIC又は他のメモリICが含
まれる。他のICには、プログラマブル・ロジック・ア
レイ(PLA)、アプリケーション特定IC(ASI
C)、合併論理/メモリIC(埋め込みDRAM)のよ
うな論理回路又は他の回路装置が含まれる。
【0013】典型的には、複数のICを、半導体基板、
例えばシリコンウェハ上に平行に製造することができ
る。処理の後にウェハをダイシングして、ICを複数の
個々のチップに分ける。これらのチップを次いで、使用
最終製品に、例えばコンピューターシステム、個人電
話、パーソナル・デジタル・アシスタント(PDA)の
ような消費者製品及び他の製品に封入する。論議の目的
のために、本発明は単一セルの形成に関して記載する。
【0014】論議の目的のために、本発明はDRAMセ
ルに関して述べる。しかしながら、本発明は通常のトレ
ンチキャパシタの形成にも及ぶ。本発明のより良い理解
のために、トレンチキャパシタを使用する慣用のDRA
Mセルを描いた。
【0015】図1では、慣用のトレンチキャパシタDR
AMセル100が示されている。このような慣用のトレ
ンチキャパシタDRAMセルは例えば、Nesbit et al.,
A 0.6μm2 256Mb Trench DRAM Cell With Self-Align
ed Buried Strap(BEST), IEDM 93-627 中に記載されて
おり、これはこの場合、全ての目的に関して参照され
る。典型的にはセルのアレイはワード線及びビット線に
より相互接続されて、DRAMチップを形成する。
【0016】DRAMセルは基板101中に形成された
トレンチキャパシタ160を含む。この基板はp型ドー
パント(p)、例えばホウ素(B)で薄くドープされ
ている。このトレンチは典型的には、nドーパント(n
)、例えばヒ素(As)又はリン(P)で濃くドープ
されたポリシリコン(ポリ)161で充填されている。
例えばAsでドープされた埋め込みプレート165が、
トレンチの下部を囲む基板中に用意されている。Asが
ドーパント源、例えばASGからシリコン基板中に拡散
されており、これはトレンチの側面上に形成される。ポ
リ及び埋め込みプレートはキャパシタの電極として作用
する。ノード誘電体164が分極を分離する。
【0017】DRAMセルはトランジスタ110も含
む。トランジスタにはゲート112及び拡散領域113
及び114が含まれる。チャネルにより分離される拡散
領域は、n型ドーパント、例えばリン(P)を打ち込む
ことにより形成されている。「ノードジャンクション」
と称されるノード拡散領域125はキャパシタをトラン
ジスタに結合させる。このノード拡散領域は、埋め込み
ストラップ162を介してトレンチポリからドーパント
を外方拡散することにより形成される。
【0018】カラー168が、トレンチの上部の所に形
成されている。ここで使用されているように、トレンチ
の上部はカラーを含むセクションであり、かつ下部はカ
ラーの下のセクションを含む部分である。カラーは、埋
め込みプレートへのノードジャンクションの漏れを防
ぐ。セルの滞留時間を低減させ、パフォーマンスに悪い
影響を与える再生周波数を増大させるので、漏れは望ま
しくない。
【0019】n型ドーパント、例えばP又はAsを含む
埋め込みウェル170が基板表面の下に設けられてい
る。埋め込みnウェル中のドーパントのピーク濃度はほ
ぼ、カラーの下部にある。典型的にはこのウェルは、埋
め込みプレートに対して薄くドープされている。埋め込
みウェルは、DRAMセルの埋め込みプレートをアレイ
中に接続するために役立つ。
【0020】ゲート及びビット線に適当な圧力を与える
ことによるトランジスタの活性化は、トレンチキャパシ
タにアクセスする。通常、ゲートはワード線を形成し、
かつ拡散領域113は接続183を介してDRAMアレ
イ中のビット線185に結合する。ビット線185は、
インターレベル誘電体層189により拡散領域から絶縁
されている。
【0021】浅いトレンチ絶縁(STI)180がDR
AMセルを他のセル又は素子から分離するために用意さ
れている。図面から分かるように、ワード線120はト
レンチ上に形成されており、それからSTIにより絶縁
されている。ワード線120は「通過ワード線」と称さ
れる。このような構成は、「折り返しビット線アーキテ
クチャ」と称される。
【0022】図2〜3は、DRAMセルの埋め込みプレ
ートを形成するための常法を示している。図2では、パ
ッドスタック207が基板201の表面上に形成されて
いる。このパッドスタックは、様々な層、例えばパッド
酸化物204及びパッド停止層205、例えば窒化物を
含む。パッドスタックには、パッド停止層上に形成され
るハードマスク層206も含まれる。このハードマスク
はトレンチを形成するためのエッチングマスクとなる。
パッドスタックは慣用の平板印刷技術を使用してパター
ン化されて、トレンチ210が形成されるべき領域を定
義する。
【0023】トレンチの形成は、異方性エッチングによ
り、例えば反応性イオンエッチング(RIE)により行
われる。次いでトレンチは、埋め込みプレートを形成す
るためのドーパント源としてのASG層220を裏打ち
される。トレンチを満たす堆積レジスト層230との良
好な付着を確実にするために、薄いTEOS層がASG
上に形成されてもよい。このレジストに凹部を設け、ト
レンチの上部中のASGを露出する。露出ASGはウェ
ットエッチングプロセスにより除去される。
【0024】図3では、レジストの残りの部分が、AS
Gに対して選択的にトレンチから除去されている。例え
ばTEOSからなる誘電体層208がトレンチ上に堆積
されている。TEOS層は、Asによるシリコン側面の
露出上部のオートドーピングを防いでいる。AsをAS
Gからシリコン中に外方拡散するために、アニーリング
を行い、埋め込みプレート265を形成する。埋め込み
プレートの上部は、埋め込みnウェル270と接続して
いる。埋め込みプレートの形成の後に、DRAMの残り
の部分を、例えば図1中に示されているようなDRAM
セルが生ずるように制作する。
【0025】図4は、本発明の1実施態を示している。
図面から分かるように、DRAMセル300にはトレン
チキャパシタ310が含まれる。
【0026】図では、DRAMセルは合併絶縁ノードト
レンチ(MINT)セルである。埋め込みプレートを使
用する他のトレンチセル構造も有用である。0.25μ
mデザインルールを使用する256メガビットDRAM
チップでは、トレンチキャパシタの寸法は、約0.60
5μm2の1単位セル寸法を有する深さ約7〜8μm、
幅0.25μm及び長さ0.50μmである。勿論、寸
法はデザイン要求及びデザインルールに応じて変えるこ
とができる。
【0027】図から分かるように、トレンチキャパシタ
は基板301、例えばシリコンウェハ中に形成される。
基板は例えば、第一電気型を有するドーパントで薄くド
ープされている。第一電気型はp型であってよく、かつ
ドーパント、例えばBを含む。濃くドープされた基板、
例えばP基板も有用である。基板は例えば、p/p
エピ基板からなる。p/pエピ基板には、薄くド
ープされた(p)エピ部303及び濃くドープされた
(p)部基板303が含まれる。pエピ部は典型的
には、厚さ約2〜3μmである。
【0028】p型ウェル330(pウェル)はアレイ素
子を基板から絶縁して、漏れ電流を低減している。pウ
ェルの濃度は約5×1017〜8×1017cm−3であ
る。
【0029】典型的にはトレンチは、第2電気型を有す
るドーパントで濃くドープされたポリ361からなる。
ポリは、As又はPのようなn型ドーパント(n)で
濃くドープされている。1実施態では、ポリはAsで濃
くドープされている。Asの濃度は約1〜2×1019
−3である。
【0030】本発明の1実施態では、エピタキシャルシ
リコン(エピ)層365が、カラー368の下のトレン
チ部分であるトレンチの下部を裏打ちしている。場合に
より、エピ層365は複数のエピ層からなってもよい。
エピはキャパシタの埋め込みプレートとして作用する。
【0031】エピ層は例えば、基板表面の下約1.2μ
mの所から始まる。この距離はカラーエッジの下部に依
存する。1実施態では、エピ層はポリ361と同じ電気
型を有するドーパントでドープされる。エピは、As又
はPのようなn型ドーパントでドープされる。Asの濃
度は例えば、約1×1019cm−3であり、かつpの濃
度は例えば、約2×1019cm−3である。より高い濃
度も有用である。ドープされていない層も有用である。
【0032】ノード誘電体層364はキャパシタの電極
を分離している。1実施態では、誘電体層は窒化物/酸
化物からなる。酸化物/窒化物/酸化物又は例えば酸化
物、窒化酸化物、又はNONOの層スタックの他の好適
な誘電体層も有用である。
【0033】キャパシタのエピ埋め込みプレート365
とDRAMアレイ内の他のキャパシタとの接続は、第2
導電のドーパントからなる埋め込みウェル370であ
る。1実施態では、埋め込みウェルをAs又はPのよう
なn型ドーパントを打ち込むことにより形成する。ウェ
ルの濃度は典型的には約1×1017〜1×1020cm
3である。埋め込みウェルはn型エピ層を用いて形成す
ることもでき、かつ基準電圧に接続される。DRAMア
レイ中のキャパシタの埋め込みプレートを一般の基準電
圧に接続する場合には、誘電体層中の最大電界は最小化
され、従って信頼度が改善される。1実施態では、基準
電圧は、ビット線低及び高電圧限界の中間であり、通常
DD/2と称される。他の基準電圧、例えばアースも
有用である。
【0034】ストラップ362がドープされたポリ上に
設けられる。ドープされたポリ361からドーパントが
シリコン中に外方拡散して、トランジスタ及びキャパシ
タを結合するノード拡散領域325又はノードジャンク
ションを形成する。図示している実施体は埋め込みスト
ラップを伴い記載されているが、表面ストラップのよう
なカップリングの他のタイプの使用も有用である。
【0035】カラーがトレンチの上部中に設けられ、か
つ埋め込みプレートのほぼ頂部まで達する。図から分か
るように、カラーは少し、埋め込みストラップ362に
合うように、基板表面の下に凹部を設けられる。カラー
は誘電体材料からなる。1実施体では、熱酸化層が初め
に形成され、次いでTEOS層がその上に堆積される。
カラーは、ノードジャンクションから埋め込みプレート
への漏れを防ぐか、又は低減する。1実施態では、カラ
ーは深さ約1.2μm及び厚さ20〜90nmである。
【0036】DRAMセルをアレイ中の他のセルから絶
縁し、かつ隣接キャパシタとの間でのストラップ形成を
防ぐために、STI380がトレンチの頂部中に用意さ
れている。図から分かるように、STIはトレンチの一
部とオーバーラップし、その際、残った部分により、ト
ランジスタとキャパシタとの間を電流が流れる。1実施
態では、STIは通常、トレンチ幅の約半分とオーバー
ラップする。STIは、ストラップからストラップへの
漏れを防ぐか、又は低減する。STIの深さは約0.2
5μmである。
【0037】トランジスタ310はゲートスタック31
2及び、チャネル領域319により分離されるドレイン
/ソース拡散領域313及び314からなる。拡散領域
はn型ドーパント、例えばAs又はPを含む。拡散領域
314はノードジャンクション325に結合される。
「ワード線」とも称されるゲートスタックはポリ315
層からなる。典型的には、ポリは、n又はp型ドーパン
トでドープされている。付加的に、ゲートスタックのシ
ート抵抗を低減するために、金属ケイ化物層(図示して
いない)がポリ層の上に形成される。ポリ及びケイ化物
は場合により「ポリサイド」と称される。
【0038】図から分かるように、ゲートスタックは窒
化物層316でキャップされ、これは、ワード線を絶縁
するためのエッチングマスクとして使用される。付加的
に、側面酸化物(図示していない)及びライナー317
が、ワード線を絶縁するために使用される。ライナーは
例えば窒化物又は他の好適な材料からなる。このライナ
ーは、ボーダーレスコンタクト383を形成する間のエ
ッチングストップとしても作用する。ボーダーレスコン
タクトは、拡散領域313とビット線385との間の接
続を用意する。BPSGのような誘電体層389又は酸
化物のような他の誘電体材料がビットラインを拡散領域
から絶縁する。典型的には、接触スタッドをゲートから
絶縁するためにバリア又はライナー層(図示していな
い)が接触開口部を裏打ちする。
【0039】通過ワード線320がSTI380上に形
成される。通過ワード線は、STI及び厚いキャップ酸
化物によりトレンチから絶縁されている。1実施態で
は、通過ワード線のエッジを実質的にトレンチ側面と一
直線上に並べる。このような構造は、折り返しビット線
アーキテクチャと称される。他の構造、例えばオープン
又はオープン折り返しアーキテクチャも有用である。付
加的に、他のセルデザインの使用、例えば縦型トランジ
スタも有用である。
【0040】前記のように、第1電気型はp型であり、
かつ第2電気型はn型である。本発明はn型基板中に形
成されたp型ポリを有するトレンチキャパシタに適用す
ることもできる。更に、所望の電気特性を達成するため
に、基板、ウェル、埋め込みプレート、及びDRAMセ
ルの他の素子を不純物原子で薄く又は濃くドープするこ
とが可能である。
【0041】図4中に示されているように、トレンチキ
ャパシタには、エピ層又は複数のエピ層で形成された埋
め込みプレートが含まれる。エピ層は例えば選択的に、
トレンチの下部上に形成される。他の利点の中でも、エ
ピ埋め込み層の使用は、改善された収率をもたらすp
/p基板の使用を可能にする。例えば、p/p
板はラッチを低減し、ウェハのそりを低減し、かつ不純
物の内部ガッタリングを改善する。1実施態では、トレ
ンチキャパシタのカラーは、選択的エピ成長及びノード
誘電体堆積の前に形成される。選択的エピ成長の前にカ
ラーを形成することにより有利に、カラーに対して自発
的に直線上に並ぶ埋め込みプレートがもたらされる。
【0042】図5〜10は、2工程トレンチエッチング
プロセスを使用して、本発明の1実施態によりDRAM
セルを形成するための方法を示している。図5では、D
RAMセルがその上に製造されている基板401が用意
されている。基板は例えばシリコンからなる。他の半導
体基板も有用である。典型的には、基板は例えばBのよ
うなP型ドーパント(P)を用いて薄くドープされて
いる。Bの濃度は約1〜2×1016cm−3である。濃
くドープされたp型(p)基板を形成するBのより高
い濃度も有用である。特に、p/pエピ基板が有用
である。このような基板は例えば、pエピ部302及
びp基板303を含む。典型的にはエピ部は約2〜3
μm厚であり、ドーパント濃度は約1018〜1020cm
−3である。p又はp/p基板中にドーパントが
外方拡散するのを回避するために、低温度酸化物(LT
O)堆積法により形成された酸化物層でウェハの背面を
シールすることができる。
【0043】基板はn型埋め込みウェル470を含んで
もよい。埋め込みウェルはP又はAsドーパントを含
む。1実施態では、埋め込みウェル領域を定義するため
にマスクをパターン化する。n型ドーパント、例えばP
が基板の埋め込みウェル領域中に打ち込まれる。典型的
には、埋め込みウェル領域は、サポート素子の下ではな
くアレイ素子の下に位置する。形成されるカラーの下部
領域中にPドーパントのピーク濃度が堆積するような十
分なエネルギー及び用量を用いて、打ち込みを行う。埋
め込みウェルにより、pウェルが基板から絶縁され、更
にエピプレートの間に導電橋が形成される。打ち込みの
濃度及びエネルギーは約1.5MeVで約>1×1013
cm−2である。場合により、打ち込み及び基板表面上
でのエピ層の成長により埋め込みウェルは形成される。
このような技術は、Bronner et al.に対する米国特許
(US)第5250829号明細書中に記載されてお
り、これはこの場合全ての目的のために参照される。
【0044】典型的には、パッドスタック407が基板
表面上に形成される。パッドスタックは例えば、パッド
酸化物層404及び研磨停止層405を含む。研磨停止
層は、連続法のための研磨又はエッチング停止として作
用し、かつ例えば窒化物からなる。パッドスタックはハ
ードマスク層406も含み、典型的にはTEOSからな
る。他の材料、例えばBSGもハードマスク層のために
有用である。トレンチ409がその中に形成される領域
を定義するために、ハードマスク層は慣用の平板印刷技
術を使用してパターン化される。トレンチ409には、
その上部中でカラー468が含まれる。
【0045】図6では、エピ層465が、カラーの下の
トレンチ部分に堆積されている。エピ層はP又はAsの
ようなn型ドーパントでドープされている。1実施態で
はエピ層は、酸化物に対して選択的に形成される。この
ような技術は、選択的エピ成長(SEG)とも称され
る。SEGは例えばWolf, Silicon Processing for the
VLSI Era, Vol.2, Lattice Press, 1990 中に記載され
ており、これはこの場合全ての目的のために参照され
る。SEGは露出シリコン上にエピを形成する。結果と
して、エピはトレンチの下部中の露出側面上に形成さ
れ、一方でマスクとしてのカラー及びパッドスタック
は、その上でのエピ成長を防ぐ。
【0046】エピ層が1実施態では急速熱化学蒸着法
(TRCVD)により堆積される。他の化学蒸着技術も
エピ層を堆積するために有用である。様々なシリコン源
又は前駆体、例えばシリコン四塩化物(SiCl4)、
ジクロロシラン(SiH2Cl2)、トリクロロシラン
(SiHCl3)及びシラン(SiH4)がエピ成長に有
用である。水素(H2)は希釈剤として、かつ塩化水素
(HCl)ガスはエピ成長の選択性を強めるために使用
される。
【0047】1実施態では、エピ層はその場で、エピ成
長の間にドーパントによりドープされる。その場でのド
ーピングは、成長の間に反応器中にドーパントをフロー
させることにより達成される。例えば、PH3(P源)
又はAsH3(As源)が、nドープされたエピ層を用
意するために反応器中に導入される。p型エピ層も有用
である。B26はp型エピ層のためのp型ドーパント源
として使用される。例えばp型エピ層はpチャネルアレ
イ素子と共に使用することができる。典型的には約5〜
50nm/分の十分に高い成長速度を達成するために、
堆積温度は約850〜1050℃である。勿論、温度を
変化させて、前記の成長速度よりも高い、又は低い成長
速度にすることができる。選択性は、エピ成長の間にH
CI及びH 2フロー及び/又は圧力を変化させることに
より制御される。
【0048】埋め込みプレートのドーパント濃度はデザ
イン要求に左右される。例えば、バイアス電圧の存在す
る所で電流を効果的に防ぐように望まれている充電領域
空間よりも厚い、濃くドープされた埋め込みプレートを
用意することが望ましい。ドーパント濃度は約1×10
18〜1×1021である。典型的には、ドーパント濃度は
約1×1019〜1×1020である。
【0049】埋め込み層の厚さはデザイン要求及びドー
パント濃度に左右される。典型的には厚さは約1〜10
nmである。エピ層の最低必要厚は逆に、その中のドー
パント濃度に関している。濃度が高くなる程、最低必要
厚は薄くなる。反対に、濃度が低くなる程、最低必要厚
は厚くなる。約4×1019cm−3のドーパント濃度を
有するエピ層の場合には、プレートの厚さは約4nm又
はそれ以上である。ドーパント濃度がファクター10よ
り低下した場合には、エピプレートの厚さは約40nm
又はそれ以上になる。
【0050】いくつかの実施態では、未ドープの、又は
薄くドープされた(p)エピスペーサー層が基板とよ
り濃くドープされたエピ埋め込みプレートとの間に用意
される。エピスペーサー層は特に、p基板が使用され
る場合に有用である。スペーサー層はnエピ埋め込み
プレートとp基板との間でのドーパントの分離を改善
する。スペーサー層の厚さは例えば、約1〜10nmで
ある。
【0051】図7中では、誘電体層464はウェハ表面
上に形成されており、その際、カラー及びエピ埋め込み
層を含むトレンチ内部を覆っている。誘電体層はノード
誘電体として作用して、キャパシタの電極を分離してい
る。1実施態では、誘電体層は窒化物/酸化物(NO)
被膜スタックからなる。NOフィルムスタックは例え
ば、窒化物層を堆積することにより形成される。FTP
ツール中でのCVDを窒化物堆積するために使用するこ
とができる。典型的には窒化物層の厚さは約5nmであ
る。次いで、窒化物層は約900℃の温度で酸化され
て、強化される。酸化プロセスにより、窒化物層と同じ
か、若干多い厚さを主に有するNO層が生じる。NO層
の使用はノード誘電体の品質を改善する。他の誘電体膜
又は膜スタック、例えば酸化物、オキシ窒化物、酸化物
/窒化物/酸化物(ONO)、酸化物/窒化物/酸化物
/窒化物(ONON)、又は窒化物/酸化物/窒化物/
酸化物(NONO)を使用することもできる。
【0052】ポリ層461がウェハ表面上に堆積され、
トレンチを充填し、かつパッドスタックを被覆する。ポ
リは例えばCVDにより堆積される。図面から分かるよ
うに、ポリ層は不均一である。ポリ層はその場でn型ド
ーパント、例えばp及びAsでドープされる。1実施態
では、ポリ層はAsでドープされる。ポリ層中のAs濃
度は約1×1019〜1×1020cm−3である。ドープ
されたポリはキャパシタのノード電極として作用する。
【0053】図8では、ポリ層は化学機械的研磨(CM
P)により研磨されている。パッド停止層405はCM
P停止層として作用し、窒化物層に達っしたら研磨を停
止させる。結果として、パッドスタック(ハードマスク
層406を含む)を被覆する過剰のポリは除かれ、窒化
物層405とトレンチポリの間の主に平坦な表面が、後
続の処理のために残る。
【0054】いくつかの実施態では、ハードマスクはプ
ロセスフローの早期に除去される。
【0055】ウェハの表面を平坦化した後、トレンチ中
のドープされたポリ461に例えば反応性イオンエッチ
ング(RIE)により凹部を設ける。1実施態中では、
ポリにシリコン表面下約100nmまでの凹部を設け
る。凹部を設けることにより、カラー468の上部が露
出する。カラーの露出部を典型的にはウェットエッチン
グにより除去する。ウェットエッチングがカラーをオー
バーエッチングし、ポリの表面下に凹部が設けられる。
典型的には、オーバーエッチングによりカラーに、ポリ
の下約50nmに凹部が設けられる。
【0056】ポリ層462が基板上に堆積され、これは
窒化物層を被覆し、かつトレンチの凹部を充填する。典
型的には、ポリ層は固有の、又はドープされていないポ
リ層である。非晶質シリコンも、トレンチを充填するた
めに有用である。デザイン要求に応じて層462は、抵
抗性を低減するためにドープされてもよい。ポリ層は、
窒化物層に対して平坦化される。平坦化の後に、トレン
チ中のポリに凹部を、例えば基板表面下約50nmに設
けて、埋め込みストラップ462を形成する。上記の例
では、埋め込みストラップは厚さ約10nmである。勿
論、様々に凹部を設けることにより、デザイン要求に特
異的な埋め込みストラップが生じるように最適化するこ
とができる。
【0057】図9中では、DRAMセルの活性領域が定
められている。反射防止被覆(ARC)が基板表面上に
堆積され、窒化物層及びストラップを被覆している。A
RCが、活性領域(AA)を定めるための平板印刷工程
の結果を改善するために使用される。レジスト層がAR
C層の上に形成され、AAエッチングマスクとして作用
する。活性領域を次いで慣用の平板印刷技術により定め
る。次いでセルの非活性領域を、例えばRIEにより異
方性エッチングして、その中に浅いトレンチ479を形
成する。非活性領域は、STIが形成されるべき領域で
ある。
【0058】図からわかるように、非活性領域はトレン
チ部分とオーバーラップしていて、ストラップ部とは切
り離されている。このオーバーラップにより、埋め込み
ストラップ部は残り、記憶ノードとノードジャンクショ
ンとの間に電流が流れる。典型的には、STIはトレン
チ幅の約半分とオーバーラップする。STIの深さは埋
め込みストラップの下にあり、隣接セルとの間のストラ
ップ漏れに対してストラップを防ぐ。STIの深さはシ
リコン表面下約0.25μmである。
【0059】非活性領域がエッチングされた後に、レジ
スト及びARC層を除去する。レジスト又はARC残留
物が残留するのを確実に防ぐために、清浄工程が推奨さ
れる。酸素がシリコン及びポリ側面中に拡散するのを防
ぐために、窒化物ライナー481を用意して、非活性領
域を保護する。典型的には、窒化物層を形成する前に不
活性化物を露出シリコン上に熱により成長させる。窒化
物ライナーを例えば、低圧化学蒸着法(LPCVD)に
より形成する。窒化物ライナーは基板表面上で形成さ
れ、窒化物層及び非活性STI領域を被覆する。
【0060】誘電体材料が基板表面上で形成される。誘
電体材料は例えば、SiO2からなる。1実施態では、
誘電体材料はTEOSである。誘電体層の厚さは非活性
領域を充填するために十分である。基板表面は研磨され
て、STI及び窒化物の頂部表面は本質的に平坦であ
る。
【0061】図10では、次いでパッド窒化物層は例え
ば、ウェット化学的エッチングにより除去される。ウェ
ット化学的エッチングは酸化物に対して選択性である。
パッド酸化物もこの時点で、シリコンに対して選択的な
ウェット化学的エッチングにより除去される。パッド酸
化物を除去した後に、酸化物層がウェハ表面上に形成さ
れる。「ゲート犠牲層」と称される酸化物層は、後続の
打ち込みのためのスクリーン酸化物として作用する。
【0062】DRAMセルのnチャネルアクセストラン
ジスタのためのp型ウェル430領域を定めるために、
レジスト層が酸化物層の頂部上に堆積され、かつ適当に
パターン化されて、pウェル領域を露出する。図からわ
かるように、p型ドーパント、例えばホウ素(B)がウ
ェル領域中に打ち込まれる。ドーパントはかなり深く打
ち込まれて、パンチスルーを防ぎ、かつシート抵抗を低
減する。ドーパント特性は、所望の電気的特性、例えば
ゲートしきい電圧(Vt)を達成するために調整され
る。
【0063】加えて、nチャネル支持回路用のp型ウェ
ルも形成される。コンプリメンタリー金属酸化物シリコ
ン(CMOS)素子中のコンプリメンタリーウェルのた
めにn型ウェル(nウェル)が形成される。付加的平板
印刷及び打ち込み工程がnウェルの規定及び形成のため
に必要である。pウェルと同様に、nウェルの特性は所
望の電気的特性が得られるように調整される。ウェルが
形成された後に、ゲート犠牲層が除去される。
【0064】ゲート酸化層411が形成され、かつトラ
ンジスタが形成されるべき領域を被覆するようにパター
ン化される。トランジスタを形成するために、ポリ41
5のような層(WSiのようなケイ化物を含む;この
際x=2〜3)及び窒化物416が次いで、基板表面上
に形成される。次いで、これらの層をパターン化して、
DRAMセルのトランジスタ410のゲートスタックを
形成する。通過ゲートスタック420は典型的にはトレ
ンチ上に形成され、かつそれから、トレンチ頂部上のS
TI及び酸化物により絶縁される。拡散領域413及び
414が、P又はAsのようなn型ドーパントを打ち込
むように形成される。1実施態では、Pドーパントがソ
ース及びドレイン領域中に打ち込まれる。用量及びエネ
ルギーは所望の操作特性を達成するドーパント特性が生
じるように選択される。拡散及びゲートに対する拡散領
域の整列を改善するために、窒化物スペーサー(図示さ
れていない)が推奨される。トランジスタをトレンチに
接続するために、ノードジャンクション425を、スト
ラップ462を介してドーパントを外方拡散することに
より作成する。
【0065】誘電体層489をウェハ表面上に形成し、
かつ平坦化し、ゲート及び基板表面を被覆する。この誘
電体層は例えば、BPSGよりなる。他の誘電体層、例
えばTEOSも使用することができる。窒化物からなる
ライナー層417は例えば、誘電体層489の前に、ボ
ーダーレス接続開口部を形成するためのエッチングスト
ップとして作用させるために形成される。図から分かる
ように、ボーダーレス接続開口部483はエッチングさ
れて、拡散領域413は露出される。次いで接続開口部
を導電材料、例えばnドープされたポリシリコン又は
他の導電材料を用いて充填し、その中にコンタクトスタ
ッドを形成する。ビット線485と表される金属層が誘
電体層上に形成されて、コンタクトスタッドを介して拡
散領域と接続する。
【0066】場合により、埋め込みストラップの代わり
に表面ストラップが使用される。表面ストラップの使用
は、ポリに凹部を設けて、図8で前記されたような埋め
込みストラップを形成することを必要としない。キャパ
シタとトランジスタとを接続するための表面ストラップ
を形成するための技術は良く知られており、かつここに
は記載しない。
【0067】図11〜13は、エピ埋め込みプレートを
形成する前にカラーを形成するためのプロセスを示して
いる。このようなプロセスは同時に提出されたUS特許
出願USSN(番号未定、発明の名称「絶縁カラーを有
するトレンチキャパシタ」(代理人整理番号98P74
91)中に記載されており、これはこの場合、全ての目
的に関して参照される。図11から分かるように、半導
体基板501が準備される。この基板は例えばシリコン
からなる。1実施態では、この基板はp/p エピ基
板である(pエピ部503及びp基板502)。場
合により、基板はp基板である。基板の他のタイプも
使用することができる。基板には埋め込みウェル570
が含まれる。基板表面上に、パッド酸化物、パッド窒化
物及びハードマスク層のような様々なパッド層からなる
パッドスタック507が存在する。パッドスタックをパ
ターン化し、トレンチ509がRIEによりその中に形
成される領域を定める。このトレンチを、ポリ又は非晶
質シリコンのような犠牲材料511で充填する。約10
50〜1100℃まで安定な他の犠牲材料も使用するこ
とができる。この犠牲材料に、カラー底部と同じ深さの
凹部を設ける。
【0068】誘電体層567を堆積させ、トレンチ側面
及び犠牲材料表面を裏打ちする。誘電体層は例えば、カ
ラー酸化物として作用する酸化物からなる。1実施態で
は、初めに熱酸化物の薄層を成長させ、その上にTEO
S層を堆積させることにより、誘電体層が形成される。
酸化物の厚さは例えば約5〜10nmであり、かつカラ
ーは約20〜50nm厚である。場合により、誘電体層
は熱酸化物からなる。窒化物ライナーが誘電体層の上に
形成されてもよい。カラーとして作用する他のタイプの
誘電体も使用することができる。
【0069】図12から分かるように、カラーオープン
エッチングを行い、犠牲材料511を露出させる。RI
Eのような異方性エッチングがカラーを開口するために
使用される。RIEはさらに、パッドスタック表面及び
開口部402の底部から誘電体層を除去し、誘電体層は
シリコン側面上で残ったままでカラー468を形成す
る。図で示されているように、開口部402のトレンチ
側面を裏打ちする誘電体層の上部は、RIE由来の腐食
の結果としてテーパされる。しかしながら、次いでカラ
ーにテーパの点を過ぎて基板表面の下まで凹部を設ける
ので、テーパはカラーの機能性に不利に作用することは
ない。
【0070】図13では、犠牲材料511が例えばウェ
ットエッチングにより除去され、トレンチの底部中のト
レンチ側面を露出させている。このプロセスは図5〜1
0での記載と同様に続けられる。
【0071】場合により、カラーはLOCOS酸化によ
り形成されうる。LOCOS酸化技術は例えば、US特
許第5656535中に記載されており、これはこの場
合、全ての目的のために参照される。このような技術で
は、窒化物層はトレンチが形成された後に堆積される。
窒化物層がトレンチ側面を裏打ちする。窒化物層は十分
な厚さを有し、トレンチ側面を酸化から保護する。典型
的には、窒化物層は約50A厚である。次いでレジスト
を堆積させ、それからカラーのほぼ底部までの凹部を設
け、トレンチ上部中の窒化物層を露出させる。ウェット
エッチングにより、露出窒化物が除去される。レジスト
が除去され、窒化物層はトレンチ底部を裏打ちしたまま
である。次いでLOCOS酸化が、トレンチ上部中の露
出トレンチ側面中に酸化物カラーを形成するために推奨
される。LOCOSカラーの厚さは例えば、約20〜3
0nmである。プロセスは図5〜10で記載されたよう
に続けられる。
【0072】図14から16はエピ埋め込みプレートを
形成する前にカラーを形成するための別のプロセスを示
している。図14から分かるように、半導体基板601
は準備される。基板は例えばシリコンからなる。基板は
例えばp/pエピ基板であってよい(pエピ部6
03及びp基板部604)。p基板のような他のタ
イプの基板も使用することができる。基板には埋め込み
ウェル670が含まれる。基板表面上には、様々なパッ
ド層、例えばパッド酸化物、パッド窒化物及びハードマ
スク層からなるパッドスタック607が存在する。パッ
ドスタックをパターン化して、トレンチがRIEにより
その中に形成される領域を定める。
【0073】規定された領域を次いで例えば、反応性イ
オンエッチング(RIE)によりエッチングして、基板
を露出するためにパッドスタック中に開口部を形成す
る。露出基板は、ほぼカラー底部を規定する深さまでエ
ッチングされて、トレンチ608を形成する。1実施態
では、開口部608が約1〜1.5μmの深さまでエッ
チングされる。勿論、この深さはデザイン要求により変
えられる。誘電体層667が堆積され、トレンチ側面及
びトレンチ底部を裏打ちする。誘電体層は例えばカラー
酸化物として作用する酸化物からなる。1実施態では、
初めに約5〜10nm厚まで熱酸化物層を成長させ、続
いてTEOS層をその上に堆積させることにより誘電体
層を形成する。典型的には、カラーは約20〜50nm
厚である。場合により、誘電体層は熱酸化物からなる。
窒化物ライナーを誘電体層上に形成することができる。
カラーとして作用する他のタイプの誘電体を使用するこ
ともできる。
【0074】図15では、カラーオープンエッチングが
行われ、トレンチ608の底部表面で基板が露出してい
る。RIEのような異方性エッチングがカラーを開口す
るために使用される。RIEは更にパッドスタック表面
及びトレンチ608の底部から誘電体層を除去し、その
際、誘電体層はシリコン側面上で残ったままであり、カ
ラー668を形成する。示されているように、開口部6
08のトレンチ側面を裏打ちする誘電体層の上部はRI
E由来の腐食の結果としてテーパされている。しかし、
カラーは次いで、テーパの点を過ぎて基板表面下までの
凹部を設けられるので、テーパはカラーの機能性に不利
な影響を与えない。
【0075】図16ではRIEが行われている。RIE
はトレンチ底部のところで露出基板表面をエッチング
し、その深さを延ばす。RIEは基板をエッチングし
て、トレンチ609の底部669を形成する。典型的に
は、トレンチは基板表面下約6〜8μmである。勿論、
トレンチの深さは工程能力と同様にデザイン要求によ
る。ハードマスク層をトレンチの形成の後に除去するこ
とができる。典型的には、ハードマスクをウェットエッ
チングにより除去する。場合により、ハードマスクはプ
ロセスフロー中の後の方で除去することができる。この
プロセスは図5〜10に記載されているように続けられ
る。
【0076】様々な実施態を参照を用いて本発明を詳述
したが、本発明の範囲から外れることなく本発明を適宜
変更することが可能であることは当業者には、理解され
ると考えている。多くの例では、トレンチキャパシタを
表面ストラップと共に形成したが、同様に他のセル又は
ビット線構造も推奨することができる。
【0077】本発明の範囲は従って、前記の記載から規
定されるべきではなく、添付の請求項から規定されるべ
きである。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術によるDRAMセルを示す図。
【図2】DRAMセル中に埋め込みプレートを形成する
ための慣用の方法の1工程を示す図。
【図3】DRAMセル中に埋め込みプレートを形成する
ための慣用の方法の、図2に示す工程に続く1工程を示
す図。
【図4】本発明によるDRAMセルを示す図。
【図5】図4のDRAMセルを形成するための本発明の
1実施態方法の1工程を示す図。
【図6】図4のDRAMセルを形成するための本発明の
1実施態方法の、図5に示す工程に続く1工程を示す
図。
【図7】図4のDRAMセルを形成するための本発明の
1実施態方法の、図6に示す工程に続く1工程を示す
図。
【図8】図4のDRAMセルを形成するための本発明の
1実施態方法の、図7に示す工程に続く1工程を示す
図。
【図9】図4のDRAMセルを形成するための本発明の
1実施態方法の、図8に示す工程に続く1工程を示す
図。
【図10】図4のDRAMセルを形成するための本発明
の1実施態方法の、図9に示す工程に続く1工程を示す
図。
【図11】本発明の1実施態によりカラーを形成するた
めの方法の1工程を示す図。
【図12】本発明の1実施態によりカラーを形成するた
めの方法の、図11に示す工程に続く1工程を示す図。
【図13】本発明の1実施態によりカラーを形成するた
めの方法の、図12に示す工程に続く1工程を示す図。
【図14】本発明によりカラーを形成するための別の方
法の1工程を示す図。
【図15】本発明によりカラーを形成するための別の方
法の、図14に続く1工程を示す図。
【図16】本発明によりカラーを形成するための別の方
法の、図15に続く1工程を示す図。
【符号の説明】
310 トレンチキャパシタ、 365 エピタキシャ
ルシリコン(エピ)層、 368 カラー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トレンチの上部を裏打ちする酸化物カラ
    ーの下方にトレンチ側面の下部を裏打ちするエピタキシ
    ャル層を有するトレンチキャパシタを含むことを特徴と
    する、半導体集積回路。
JP11098944A 1998-04-06 1999-04-06 半導体集積回路 Withdrawn JPH11345949A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US09/056119 1998-04-06
US09/056,119 US6265741B1 (en) 1998-04-06 1998-04-06 Trench capacitor with epi buried layer

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11345949A true JPH11345949A (ja) 1999-12-14
JPH11345949A5 JPH11345949A5 (ja) 2006-03-30

Family

ID=22002267

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11098944A Withdrawn JPH11345949A (ja) 1998-04-06 1999-04-06 半導体集積回路

Country Status (6)

Country Link
US (1) US6265741B1 (ja)
EP (1) EP0949684A3 (ja)
JP (1) JPH11345949A (ja)
KR (1) KR19990082939A (ja)
CN (1) CN1145214C (ja)
TW (1) TW425693B (ja)

Families Citing this family (30)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6310375B1 (en) * 1998-04-06 2001-10-30 Siemens Aktiengesellschaft Trench capacitor with isolation collar and corresponding manufacturing method
US6018174A (en) * 1998-04-06 2000-01-25 Siemens Aktiengesellschaft Bottle-shaped trench capacitor with epi buried layer
US5945704A (en) 1998-04-06 1999-08-31 Siemens Aktiengesellschaft Trench capacitor with epi buried layer
US6037620A (en) * 1998-06-08 2000-03-14 International Business Machines Corporation DRAM cell with transfer device extending along perimeter of trench storage capacitor
US6307247B1 (en) * 1999-07-12 2001-10-23 Robert Bruce Davies Monolithic low dielectric constant platform for passive components and method
JP3457236B2 (ja) * 1999-11-05 2003-10-14 茂徳科技股▲ふん▼有限公司 深いトレンチキャパシター蓄積電極の製造方法
DE19956078B4 (de) * 1999-11-22 2006-12-28 Infineon Technologies Ag Verfahren zur Herstellung eines Isolationskragens in einem Grabenkondensators
DE19957123B4 (de) * 1999-11-26 2006-11-16 Infineon Technologies Ag Verfahren zur Herstellung einer Zellenanordnung für einen dynamischen Halbleiterspeicher
DE19956978B4 (de) * 1999-11-26 2008-05-15 Promos Technologies, Inc. Verfahren zur Herstellung eines tiefen flaschenförmigen Graben-Kondensators
US6387772B1 (en) * 2000-04-25 2002-05-14 Agere Systems Guardian Corp. Method for forming trench capacitors in SOI substrates
US6465373B1 (en) * 2000-08-31 2002-10-15 Micron Technology, Inc. Ultra thin TCS (SiCl4) cell nitride for DRAM capacitor with DCS (SiH2Cl2) interface seeding layer
AUPR174800A0 (en) * 2000-11-29 2000-12-21 Australian National University, The Semiconductor processing
DE10111755C1 (de) * 2001-03-12 2002-05-16 Infineon Technologies Ag Verfahren zur Herstellung einer Speicherzelle eines Halbleiterspeichers
DE10120053A1 (de) * 2001-04-24 2002-11-14 Infineon Technologies Ag Stressreduziertes Schichtsystem
IL162190A0 (en) * 2001-11-29 2005-11-20 Origin Energy Solar Pty Ltd Semiconductor texturing process
KR100442781B1 (ko) * 2001-12-24 2004-08-04 동부전자 주식회사 트렌치 캐패시터를 구비한 반도체소자 및 그 제조방법
DE10205077B4 (de) * 2002-02-07 2007-03-08 Infineon Technologies Ag Halbleiterspeicherzelle mit einem Graben und einem planaren Auswahltransistor und Verfahren zu ihrer Herstellung
US6534824B1 (en) 2002-02-20 2003-03-18 International Business Machines Corporation Self-aligned punch through stop for 6F2 rotated hybrid DRAM cell
US6734524B1 (en) 2002-12-31 2004-05-11 Motorola, Inc. Electronic component and method of manufacturing same
TW584931B (en) * 2003-04-10 2004-04-21 Nanya Technology Corp Collar dielectric process for preventing top size of deep trench from enlargement
US7182188B2 (en) * 2005-02-16 2007-02-27 Honeywell International, Inc. Isolator using externally pressurized sealing bellows
US7982284B2 (en) 2006-06-28 2011-07-19 Infineon Technologies Ag Semiconductor component including an isolation structure and a contact to the substrate
DE102006029701B4 (de) * 2006-06-28 2017-06-01 Infineon Technologies Ag Halbleiterbauteil sowie Verfahren zur Herstellung eines Halbleiterbauteils
CN101409210B (zh) * 2007-10-09 2010-06-02 南亚科技股份有限公司 半导体元件及其制作方法
US7608908B1 (en) 2008-05-22 2009-10-27 Freescale Semiconductor, Inc. Robust deep trench isolation
US8327985B2 (en) * 2009-06-22 2012-12-11 Honeywell International Inc. Two stage vibration isolator
US20230389267A1 (en) * 2022-05-24 2023-11-30 Nanya Technology Corporation Method of fabricating storage capacitor with multiple dielectrics
TWI826125B (zh) * 2022-05-24 2023-12-11 南亞科技股份有限公司 具有多層介電質的儲存電容器
US12176386B2 (en) 2022-05-24 2024-12-24 Nanya Technology Corporation Storage capacitor with multiple dielectrics
GB2633551A (en) * 2023-09-07 2025-03-19 X Fab Global Services Gmbh CMOS devices for high-voltage applications

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02111062A (ja) * 1988-10-20 1990-04-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 半導体メモリの製造方法
DE69229717T2 (de) * 1992-01-09 2000-03-02 International Business Machines Corp., Armonk Matrix von Graben-DRAM-Zellen
US5250829A (en) * 1992-01-09 1993-10-05 International Business Machines Corporation Double well substrate plate trench DRAM cell array
JPH0637275A (ja) * 1992-07-13 1994-02-10 Toshiba Corp 半導体記憶装置及びその製造方法
TW366585B (en) * 1996-08-17 1999-08-11 United Microelectronics Corp Manufacturing method of low-temperature epitaxy titanium silicide
US5945704A (en) * 1998-04-06 1999-08-31 Siemens Aktiengesellschaft Trench capacitor with epi buried layer

Also Published As

Publication number Publication date
CN1244040A (zh) 2000-02-09
TW425693B (en) 2001-03-11
EP0949684A2 (en) 1999-10-13
EP0949684A3 (en) 2000-04-05
CN1145214C (zh) 2004-04-07
KR19990082939A (ko) 1999-11-25
US6265741B1 (en) 2001-07-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100587782B1 (ko) 에피 매설층을 갖는 병 형상의 트렌치 커패시터
US5945704A (en) Trench capacitor with epi buried layer
US6265741B1 (en) Trench capacitor with epi buried layer
US5843820A (en) Method of fabricating a new dynamic random access memory (DRAM) cell having a buried horizontal trench capacitor
US5960297A (en) Shallow trench isolation structure and method of forming the same
KR100598301B1 (ko) 절연 칼라를 가진 트렌치 커패시터
US6204112B1 (en) Process for forming a high density semiconductor device
US7214621B2 (en) Methods of forming devices associated with semiconductor constructions
US6780728B2 (en) Semiconductor constructions, and methods of forming semiconductor constructions
US6309924B1 (en) Method of forming self-limiting polysilicon LOCOS for DRAM cell
US6080618A (en) Controllability of a buried device layer
JP2000156482A (ja) 半導体メモリ装置及びその製造方法
KR20000006181A (ko) 절연칼라를포함하는트렌치커패시터및그제조방법
US6828191B1 (en) Trench capacitor with an insulation collar and method for producing a trench capacitor
US7332392B2 (en) Trench-capacitor DRAM device and manufacture method thereof
US6489646B1 (en) DRAM cells with buried trench capacitors
US20050079680A1 (en) Method of forming deep trench capacitors
US6372573B2 (en) Self-aligned trench capacitor capping process for high density DRAM cells
HK1024562A (en) Semiconductor dram trench capacitor
HK1020112A (en) Trench capacitor with epitaxial buried layer
HK1024338A (en) Dram trench capacitor
HK1019961A (en) Method with improved controllability of a buried layer
HK1017770A (en) Reliable polycide gate stack with reduced sheet resistance

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060214

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060214

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20080219