JPH11346468A - アクチュエータ - Google Patents
アクチュエータInfo
- Publication number
- JPH11346468A JPH11346468A JP16634998A JP16634998A JPH11346468A JP H11346468 A JPH11346468 A JP H11346468A JP 16634998 A JP16634998 A JP 16634998A JP 16634998 A JP16634998 A JP 16634998A JP H11346468 A JPH11346468 A JP H11346468A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- gap
- coil
- actuator
- mover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
Abstract
であっても最小限のデフォルト位置を明確に保持できる
ようにする。 【解決手段】 永久磁石を含んで構成される移動子6
と、前記移動子に対向する2つの磁極片1−1,1−2
と、前記磁極片を連結する磁路2−1,2−2内に少な
くとも1つの起磁力源(コイル)7と少なくとも1つの
磁気ギャップ(スプリング)を有するアクチュエータに
おいて、前記移動子の移動経路に沿う磁極片の所定区間
を切欠いてメカニカルギャップの少なくとも一部を大き
くし8、前記起磁力源(コイル)が非通電状態のとき、
移動子の端面が前記拡大されたメカニカルギャップの始
点l1 にて規制されるよう構成した。
Description
ルのコイル非通電時に回転子を所定位置に保持するよう
にしたアクチュエータに関する。
の踏み込み量に応じて回転子を回転させ、この回転子と
一体になったスロットル・バルブの回動角度を制御する
ことを動作原理としている。この種の電子制御スロット
ルでは、故障によりコイルが非通電状態になったときで
も、適正なスロットル・バルブ開度を確保(デフォルト
位置の確保)する必要がある。
法として、コイルの非通電状態時に磁気スプリングによ
る反力を用いて、メカニカルなスプリングを省略する方
式が近年各種提案されている。
得る特願平7−56686号(イ)や、反力を磁気スプ
リングで得ると共にデフォルト開度位置付近のみ補助メ
カニカルスプリングを得る特願平9−111857
(ロ)等が本出願人より既に提案されている。
例について説明する。図4では全体形状を直動形にした
ものである。つまり折曲した磁極片1−1と1−2とで
磁路2−1,2−2を形成し、各磁極片の間に副エアー
ギャップ3を設けると共に、磁路の一部に磁気抵抗部4
を介在させるものである。
び磁路で囲まれた内部には空間5ができ、この空間内を
永久磁石からなる移動子6を移動自在に設けたものであ
る。なお、7は起磁力源としての電磁コイルであり、こ
の電磁コイルへの電流の大小に応じて、移動子6の移動
範囲が決まるものである。
は電磁コイル7の電流が0の場合であり、この場合は移
動子6の永久磁石からの磁力線(磁束)は、一方の磁極
片1−1側のみを経由してN極側からS極側へ戻る。こ
の状態が副エアーギャップ3に蓄積された磁気エネルギ
ーが最も小さく安定位置である。
することを説明する図である。即ち、電磁コイル7の電
流を0とし、移動子6を図4(b)の位置に移動させた
場合で説明する。この状態では移動子6からの磁束は図
の実線で示すように、その一部が副エアーギャップ3内
を通って、ここで磁気エネルギーを蓄える。
られた磁気エネルギーを減少する方向へ移動子6が移動
し、この場合に発生する力がスプリングと同等の機能と
して働く。
にした場合を説明する図である。電磁コイルの電流を所
定値にすると副エアーギャップ3内を流れる磁束が磁気
抵抗部4側へ流れる。その結果、副エアーギャップ3内
にある磁気エネルギーは少なくなって安定状態になる。
では電磁コイルが非通電時に磁気スプリングによる反力
にて移動子が所定位置に戻る動作をすることは明らかで
あるが、強制的な位置決め手段を欠いているため、デフ
ォルト位置の精度が不充分である。又、充分な反力を得
るようにするため、マグネットの使用量が多く、そのた
め高価となる。又、従来例(ロ)については詳細説明を
していないが、デフォルト位置付近にメカニカルな補助
スプリングを使用したものであるため、構造的な複雑さ
があり高価となる。
あり、デフォルト位置が安定かつ高精度であるばかり
か、デフォルト位置の設定が容易で、かつ構造が簡単で
マグネット使用量の少ないアクチュエータを提供するこ
とを目的としている。
係るアクチュエータは、永久磁石を含んで構成される移
動子と、前記移動子に対向する2つの磁極片と、前記磁
極片を連結する磁路内に少なくとも1つの起磁力源(コ
イル)と少なくとも1つの磁気ギャップ(スプリング)
を有するアクチュエータにおいて、前記移動子の移動経
路に沿う磁極片の所定区間を切欠いてメカニカルギャッ
プの少なくとも一部を大きくし、前記起磁力源(コイ
ル)が非通電状態のとき、移動子の端面が前記拡大され
たメカニカルギャップの始点位置にて規制されるよう構
成した。その結果、何らかの原因で電磁コイルの電流が
印加されない場合には、切欠きの始点によって移動子が
停止する。
タは、[請求項1]において、磁極片に設けた切欠きの
始点位置,切欠き全長あるいは切欠き幅を調整すること
によりデフォルト位置の設定を可変とした.
構成図である。図1において、図4と同一機能部分につ
いては同一符号を付して説明を省略する。図1におい
て、構成上の特徴部分は移動子6に対向する2つの磁極
片1−1,1−2の内の一方に切欠き8を設けて、移動
子6とのメカニカルギャップを大としたものである。そ
の他の構成は図4と同様である。
する図であり、電磁コイル7の電流を0とし、移動子6
を図1(b)に移動させた場合で説明する。この場合の
磁路は図4(b)と同様であり、切欠き8の影響はな
い。そして副エアーギャップ3内に磁気エネルギーが蓄
えられ、図示左方(実線矢印)に向って磁気スプリング
が発生することは図4(b)と同様である。
ネルギーを最小とする方向(実線矢印)に力を生じる。
そこで移動子6が矢印方向に移動するが、移動子6の左
端は切欠き8の始点l1 位置で停止する。その理由は始
点l1 を境にして左方へ進めば移動子6と磁極片1−1
との間のギャップ幅が大となって磁気抵抗(リラクタン
ス)が大になるためである。したがって図1(c)が電
流0の場合の安定状態であり、図1(a)の位置に移動
させても図示右方(実線矢印)の方向に力を受け、図1
(c)の位置に復帰する。
切欠き幅l4 を調整すればリラクタンスを変更できて、
磁気スプリングの効きの程度を調整でき、したがって移
動子の停止位置(デフォルト位置)の精度を確定でき
る。
ある。図2において、図4と同一部分については同一符
号を付す。本実施の形態では磁極片1−1,1−2を円
弧状にしてその中間部分に1つの副エアーギャップ3を
設けたものであり、又、前記磁極片1−1,1−2の内
の一方に切欠き8を設け、移動子6とのメカニカルギャ
ップを大としたものである。
突出片9を円弧状である空間5の曲率に合せて設け、前
記円弧状の磁極片1−1,1−2と突出片9との間にで
きた空間5(主エアーギャップ)内を移動子6を移動で
きるようにしている。
を説明する図であり、副エアーギャップ3に蓄えられた
磁気エネルギーによって図示実線矢印に向って磁気スプ
リングが発生することも前記実施の形態と同様であり、
この場合、切欠き8による影響はない。
た場合を示し、前記実施の形態と同様に移動子6は切欠
き8の始点l1 で停止し、図2(a)の位置に移動させ
ても図2(c)の位置に復帰する。本実施の形態によれ
ば磁極片が円弧状を有する場合であっても、移動子の停
止位置(デフォルト位置)を明確にできる。
ある。本実施の形態では主エアーギャップ10内に回転
子6を回転可能に設けると共に、回転子6の一部にN
極,S極を着磁した永久磁石を設け、一方の磁極片1−
2側に切欠き8を設けたものである。
1,12−2を介して磁路の一部に設け、更に各磁極片
1−1,1−2は高磁気抵抗部11−1,11−2を介
して接続したものである。
の大きさに応じて回転子6は図示実線矢印方向に回転す
る。この場合、電流値に応じた角度に回転する(図3
(b))。しかし故障によって電流が0になると回転子
は元に戻る(図示点線方向)が、永久磁石の右端が切欠
き8の始点l1 に至ると回転子は前記同様に停止する
(図3(c))。逆方向の電流が流れると逆方向に回転
する(図3(a))。しかし電流が0になると図3
(c)の位置に復帰する。
内を永久磁石を周面の一部に設けた回転子が回転する場
合であっても、回転子の停止位置(デフォルト位置)を
明確にできる。
動子の移動面にある磁極片の一部に切欠きを設ける構成
としたので、デフォルト位置を安定かつ高精度に確保で
きると共に、そのデフォルト位置の設定が容易で、かつ
低コストのアクチュエータを提供できる。
す構成図。
Claims (2)
- 【請求項1】 永久磁石を含んで構成される移動子と、
前記移動子に対向する2つの磁極片と、前記磁極片を連
結する磁路内に少なくとも1つの起磁力源(コイル)と
少なくとも1つの磁気ギャップ(スプリング)を有する
アクチュエータにおいて、前記移動子の移動経路に沿う
磁極片の所定区間を切欠いてメカニカルギャップの少な
くとも一部を大きくし、前記起磁力源(コイル)が非通
電状態のとき、移動子の端面が前記拡大されたメカニカ
ルギャップの始点位置にて規制されることを特徴とする
アクチュエータ。 - 【請求項2】 請求項1記載のアクチュエータにおい
て、磁極片に設けた切欠きの始点位置,切欠き全長ある
いは切欠き幅を調整することによりデフォルト位置の設
定を可変としたことを特徴とするアクチュエータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16634998A JPH11346468A (ja) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | アクチュエータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16634998A JPH11346468A (ja) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | アクチュエータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11346468A true JPH11346468A (ja) | 1999-12-14 |
Family
ID=15829741
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16634998A Pending JPH11346468A (ja) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | アクチュエータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11346468A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009192517A (ja) * | 2007-10-03 | 2009-08-27 | Denso Corp | 変位検出装置 |
| US7893689B2 (en) | 2007-10-03 | 2011-02-22 | Denso Corporation | Displacement measuring device |
| WO2015132864A1 (ja) * | 2014-03-03 | 2015-09-11 | 株式会社安川電機 | リニアモータ |
| KR20220155830A (ko) * | 2021-05-17 | 2022-11-24 | 동아대학교 산학협력단 | 회전형 전동 액추에이터 |
-
1998
- 1998-05-29 JP JP16634998A patent/JPH11346468A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009192517A (ja) * | 2007-10-03 | 2009-08-27 | Denso Corp | 変位検出装置 |
| US7893689B2 (en) | 2007-10-03 | 2011-02-22 | Denso Corporation | Displacement measuring device |
| WO2015132864A1 (ja) * | 2014-03-03 | 2015-09-11 | 株式会社安川電機 | リニアモータ |
| KR20220155830A (ko) * | 2021-05-17 | 2022-11-24 | 동아대학교 산학협력단 | 회전형 전동 액추에이터 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060712 |