JPH11346660A - 装飾食品およびその製造方法と製造装置 - Google Patents

装飾食品およびその製造方法と製造装置

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JPH11346660A JP16568298A JP16568298A JPH11346660A JP H11346660 A JPH11346660 A JP H11346660A JP 16568298 A JP16568298 A JP 16568298A JP 16568298 A JP16568298 A JP 16568298A JP H11346660 A JPH11346660 A JP H11346660A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】色の異なる二種以上の流動性食材を内部にまで
均一に混ぜ合せて全体を均一な食感と味覚を与え、装飾
模様をモールドに面した側とその他とを別の模様として
従来例にない新しい模様食品を提供せんとする。 【解決手段】色の異なる二種以上の流動性食品材料を用
い、その形態をモールドの凹部内面側を二色以上でノズ
ルから充填した模様のままとし、凹部を回転することで
その内側に渦巻模様を現わした装飾食品。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は装飾食品、詳細には
異なる二色以上の流動性食品材料により模様を現わした
装飾食品とその製造方法及びその製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】二色以上の流動性食品材料を用いた色付
き食品としては、ゼリー、アイスクリーム、キャンディ
ー、カマボコなどが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記二種以上
の流動性食材は同時に口中で食する食感と風味において
趣きがあるものの、互いの食材が占める区域は各区域毎
に割合いが区別されて口中での食感は1喰みする毎に変
っており、味覚において安定性がなかった。また、なに
よりも外観を現わす装飾模様においても、単純で括一的
な古くからある同一模様で面白味がなかった。
【0004】本発明の目的は、これらの欠点を解消せん
とするものであり、二種以上の流動性食材を設定された
割合で食品内部にまで略均一に混合することにより、安
定した食感と味覚を得る装飾食品を提供せんとする。
【0005】本発明の他の目的は、モールドに接する箇
所とそれ以外のモールドの内側部分との模様を各別のも
のにし、より一層趣のある装飾食品を提供せんとするも
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段とその形態】この発明は、
上記目的に鑑みてなされたものであり、その要旨の一つ
が、色の異なる二種以上の流動性食品材料で作られる装
飾食品の形態であって、該形態の外形をモールドに設け
た凹部の開口部と開口部を除く内面形状とに合致し、か
つ上記凹部の内面形状に合致する箇所での模様が二色以
上の流動性食品材料の流体原料をノズルから各色別に押
し出して前記凹部内で占めた押し出し方向の縞模様と
し、しかもこの凹部内面形状に合致する模様より内側の
模様を前記ノズルから押し出した二色以上の流動性食品
材料の流体原料を偏心して回転してできた各色の渦巻模
様としたものである装飾食品にある。
【0007】色の異なる二種以上の流動性食品材料は、
異なる食材間によって色が異なる場合と、同一食材間で
食用天然色素又は合成着色料などにより色が異なる場合
を含む。
【0008】モールドは、木製、金属製、ポリカーボネ
ートやスチロールなどのプラスチック製プレートなど、
一つのモールドに一個の凹部が成形されているもの、ま
たは各モールド内に二個以上の凹部を設けたもの、ある
いはモールドを二つ割にしたものも考えられる。
【0009】流動性食品材料には、チョコレート、ヨー
カン、キャンディー、アイスクリーム、チーズ、ゼリー
の各材料のように強制冷却または自然冷却により固化す
るものの他、カマボコ、カステラ材料などのように加熱
して固化するものも含まれる。
【0010】渦巻模様を作るには、モールド全体の上下
左右位置を変えないで各凹部を、コマのように軸心で回
転させる場合を除くもので(同心で回転させると外周に
遠心力が働いて渦巻模様ができない)、モールド全体を
偏心カムの回転により各凹部ごとに同一周期の偏心回転
をするようにするが、次第に大きく、または次第に小さ
く、あるいは両者を合せて回転するように構成してもよ
い。したがって、本発明における渦巻とは色の異なる二
種以上の流動性食材が各色別に次第に内方に水平回転移
動して形成されることを意味する。
【0011】本発明の別の要旨として、色の異なる二種
以上の流動性食品材料の流体原料を各別のノズル口から
同時にモールドの凹部内に充填する工程と、同時充填し
た前記流体原料入りのモールドを偏心して回転する工程
と、モールド内の流動性食品材料の流体原料を固化して
モールドより取り出す工程とからなる装飾食品の製造方
法がある。
【0012】前記モールドの凹部を複数凹設し、モール
ド全体を偏心して回転させることにより、凹部それぞれ
偏心して回転させることもできる。
【0013】また、本発明の更に別の要旨として、二色
以上の流動性食品材料の流体原料をモールドの凹部内に
同時充填することにより模様を押し出し方向に形成する
充填装置と、充填したモールドを回転して上記凹部に面
した模様より内側の模様を各色の渦巻模様にする模様形
成装置と、モールド内の前記流体原料を固化する固化装
置と、固化した流動性食品材料をモールドから取り出す
離型装置とからなる装飾食品の製造装置もある。
【0014】前記モールドを販売容器とし、該容器の凹
部中に第1と第2の流動性食品材料の原料液を充填装置
で充填し、模様形成装置で原料液を水平回転して渦巻模
様を形成し、固化装置で固化することで前記離型装置を
用いないようにして、モールド兼用販売容器に装飾食品
を包装するようにした製造装置とすることも考えられ
る。
【0015】充填装置は、色の異なる二種以上の流動性
食品材料の流体原料を各別に入れておく二つ以上の貯蔵
槽とその下に予め設定した量をシリンダーのストローク
量の調整、またはシリンダ内径の大きさの違いによっ
て、ノズルから各流体原料がモールド内に所定量吐出で
きるようにしている。なお、各流体原料は、互いに同量
であつてもよいし異なる量としてもよい。
【0016】固化装置は、通常クーリングトンネルと呼
ばれるものを使用するが、流動性食品材料をカマボコや
カステラなどとする場合には加熱室又は加熱トンネルな
どの加熱装置が用意される。
【0017】離型装置は、固化した装飾食品をモールド
より型抜きする装置であり、上下に回転するエンドレス
コンベアによりモールドの開口部を下にするか、モール
ドを持ち上げて開口部を下にして叩き落すことで装飾食
品をモールドより取り出すようにしてもよい。
【0018】なお、この離型装置はモールドを販売容器
として用いる場合は、販売容器の凹部内に固化された装
飾食品が得られるので、必要がない。
【0019】模様形成装置は、流動性食品材料が入った
モールドを、減速機付きのモータで偏心したカムを廻す
ことでモールドの各凹部を上下位置を変えないで回転さ
せるものである。
【0020】
【作用】二色以上の流動性食品材料がモールド内に同時
注入することで、注入方向(ノズルからの押し出し方
向)に沿ってモールド内の所定領域に充填・配置され、
ついでモールドを回転すると二色以上の粘性を有する流
動性食品材料の流体原料は流体力学上モールドと接する
箇所ではその抵抗が大のためその位置に残留し、それよ
り内側にある上記押し出し方向の所定領域に収まってい
る各流体原料は回転とともに内方渦巻状に移動し、した
がってモールド内面に位置する各流体原料の模様は押し
出し時と略同模様のままとなるが、それより内側の各流
体原料の模様は渦巻状を呈する。もちろん、上記作用を
呈する流動性食品材料の流体原料には、水のようなモー
ルド内面の定位置に定まらないものでは成立せず、ある
程度以上の粘度で回転移動することができることが必須
条件である。
【0021】
【実施例】本発明の実施例、すなわち色の異なる二種以
上の流動性食品材料の代表例として、白色と褐色のチョ
コレート材料の流体原料をもとに充填→冷却固化→離型
と無端コンベア上を間欠運動する移動距離と同間隔を置
いて設置した複数の凹部を設けたモールドにより得られ
る装飾チョコレートをもって、以下添付図面にしたがっ
て説明する。 〈実施例1〉まず、充填装置Aにおいて、白色と褐色の
流動状チョコレート材料の各貯蔵槽から各別のシリンダ
により(図示せず)、ノズル1の相対向する2つづつの
孔2からそれぞれ白色と褐色(チョコレート色)のチョ
コレート材料の流体原料イ,ロが点線に従って各別にモ
ールド3に穿設された複数の凹部4(開口部を逆テーパ
ーにして型抜きができるようにしている)内に同時充填
される。充填された流体原料は、モールド4内に仕切り
がなくても、同一量で同一粘度を同一ノズル径で対モー
ルド4に対して互いに等距離をおいてノズル孔2から同
一速度で吐出されると、モールドがコイン状であれば、
流体原料は落下した状態から横に流れ、各隣接する流体
原料が互いに等距離まで至った箇所でぶつかり、ここで
いわゆるせめぎ合いが起こって、4つの孔4からの流体
原料は結局白色と褐色とは略図1に示すような円弧状模
様に留まることが出願人の実験から明らかである。
【0022】つぎに、チョコレート材料の流体原料がモ
ールド内で未だ流体原料が固化しないうちに、無端コン
ベアで送られてきたモールド3を模様形成装置に落し、
この模様形成装置によりモールドを偏心して回転させ
る。この模様形成装置Bは、図16と図17に示す、モ
ールド3全体、すなわち各凹部4を矢印方向に円運動す
るように、モールド3を載置した回転板8と、回転位置
8と連結した偏心カム5,5'を減速機付きモータ6で
チェーン7を回転して行なうよう構成している(図1の
X−X縦断面を示す図2)。
【0023】まお、流体原料が渦巻模様を形成する工程
の前に、垂直上下運動をするバイブレータで細かい振動
を与えることで、流体原料中の気泡を除去することもで
きる。
【0024】その後、モールド3はコンベア(図示せ
ず)によって、次の工程であるクーリーングトンネル内
を移動して、凹部4内で上記模様を形成した状態のチョ
コレート材料の流体原料を冷却固化する。
【0025】さらに、固化したチョコレート材料は、間
欠移動してきた無端コンベアのモールド3が下向きに移
動してきたとき、振動を与えることでモールド3の凹部
4内の装飾チョコレートを離型して取り出す。
【0026】上記実施例により、仕上った装飾食品とし
ての装飾チョコレートは、その凹部4の内面形状に合致
した側の模様は、図3に示すように、上記チョコレート
材料の流体原料を凹部4内に充填したときにせめぎ合い
によって形成された相対する押し出し方向に形成した白
色と褐色の4個の円弧状模様のままとなっている。その
理由は、模様形成装置Bにより凹部4を回転しても粘性
を有する流体原料であるがために、凹部4表面との摩擦
により充填位置に留まっているためである。一方、凹部
に接する箇所以外の各流体原料は回転により、図4に示
すような渦巻状となり、そのM−M縦断面は図5に示す
ような上向きに持ち上がるような(龍巻状)模様が生じ
ることも実験の結果判った。 〈実施例2〉ついで、ノズル11付きの充填装置A'は
実施例1と同じくし、ノズル孔12から白色と褐色のチ
ョコレート材料の流体原料イ,ロをモールド13に充填
する凹部14の形状を正方形の開口部としたものについ
て、実験結果を説明する。
【0027】同一粘度で同一量の流体原料イ,ロを同一
ノズル孔12の口径から同一吐出速度で凹部14内に充
填すると、4箇所の落下した位置が互いに隣接する流体
原料と凹部4の内壁までの距離が同じ場合、互いの流体
原料がぶつかりせめぎ合って隣接境界が直線状になって
区分される(図6)。
【0028】ついで、図6のY−Y縦断面を現わす図7
の状態から、実施例1と同じ模様形成装置Bで各凹部1
4を回転させる。回転、冷却固化工程を経て型抜きした
装飾チョコレートの形態は図8乃至図10のようになっ
ている。すなわち、凹部14の内面形状に面した位置の
模様は上記充填時と同じ互い違いの白色と褐色の四角形
模様であるが、それ以外の模様は、図9に示すように、
各色から内側に流れ出た渦巻状のものとなる。図9のN
−N縦断面は図10のようになっている。 〈実施例3〉さらに、前記実施例1と2と同じ条件で、
同一充填装置A"から、今度は厚みのあるモールド23
における開口部から深い器状の凹部24にノズル21の
孔22から充填した場合について説明する。
【0029】装飾チョコレートの製造方法は、上記実施
例1及び2と同じであるが、出来上がったチョコレート
模様は図12乃至図15に示すものになる。すなわち、
図12は図11のP−P縦断面図、図13はモールド2
3の凹部24の内面形状の箇所の模様を現わし、深い器
状の凹部24に沿った内面形状に合致したものであり、
そこに現われる模様も、前記各実施例と基本的に変わら
ない。また、凹部24の開口部側の模様は、図14に示
すように、上記図13の上下逆向きにしたものを回転し
たために、凹部24の開口部側の模様は前記実施例とあ
まり変わらない。ただ、凹部が深く、しかも上方に向っ
て側壁にテーパーがあるために、図14において上向き
の渦巻きが前記実施例の場合より顕著であることが判
る。このことは、図14のQ−Q縦断面の図15におい
ても現われる。
【0030】結局、実施例1乃至3における凹部回転に
よる渦巻模様の形成は、図18と図19のようなチョコ
レート材料の流体原料の動きによって裏付けられる。す
なわち、凹部4,14,24の回転により凹部に接する
側、つまり内面形状の模様は充填した状態の模様のまま
であり、それ以外の内部模様は図18に示すように、凹
部の開口部では矢印で示すような渦巻が大きく働き、図
4、図9と図14に示す模様となって現われる。また、
これらの動きの下方では図19に示すように、回転によ
りわずかながらテーパーに沿って上方に回転しながら上
面にまで上がり、ついで回転により互いに相対向した流
れとぶつかる中心部分まで移動し、ぶつかってから下方
に移動してさらに側壁のテーパーに沿って上昇するとい
った対流が生じていることが判る。
【0031】なお、上記実施例1乃至3は流体原料イ,
ロを同一粘度で同一量、同一ノズル口径から同一吐出速
度で吐出する場合について説明したが、これらの条件が
各流体原料で異なっても、それぞれの条件を固定すれば
略同一模様が装飾食品に表現できる。
【0032】
【発明の効果】以上述べたように、本発明である装飾食
品はモールドに面した側とその内側部の模様を別模様と
し、模様としてより一層面白いものが出来る。
【0033】また、渦巻模様によって流動性食材が食品
内部にまで細かく略均一に混合されるので、最初から最
後まで安定した均一の食感と味覚が得られる。
【0034】さらに、凹部付きのモールドを販売容器と
することで離型装置を省き、装置や工程の簡略化を図る
こともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明装置の充填装置とモールドの一部
破断面図である。
【図2】図2は図1のX−X縦断面図である。
【図3】図3は上記図1と図2から得られた装飾食品の
モールドの凹部側の模様を示す斜視図である。
【図4】図4は図3と上下面を逆にした模様を示す斜視
図である。
【図5】図5は図4のM−M縦断面図である。
【図6】図6は図1とは別の実施例を示す、充填装置と
モールドの一部破断面図である。
【図7】図7は図6のY−Y縦断面図である。
【図8】図8は図6でできた装飾食品のモールドの凹部
側の模様である。
【図9】図9は図8を上下面を逆にした模様を示す斜視
図である。
【図10】図10は図9のN−N縦断面図である。
【図11】図11は図1や図6とは更に別の実施例であ
り、一部充填装置とモールドを示す一部破断面図であ
る。
【図12】図12は図11のP−P縦断面図である。
【図13】図13は図12の凹部の内面側の装飾食品の
模様を示す斜視図である。
【図14】図14は図13の上下面を反対にした模様を
示す斜視図である。
【図15】図15は図14のQ−Q縦断面図である。
【図16】図16は模様形成装置の平面図である。
【図17】図17は図16の矢印側からの正面図であ
る。
【図18】図18は図13乃至図15の模様を形成する
状態を示す平面図である。
【図19】図19は図13乃至図15の模様を形成する
状態を示す縦断面図である。
【符号の説明】
A,A',A" 充填装置 B 模様形成装置 イ 白色のチョコレート材料(流体原料) ロ 褐色のチョコレート材料(流体原料) 1,11,12 ノズル 2,12,22 ノズル孔 3,13,23 モールド 4,14,24 モールドの凹部 5 偏心カム

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 色の異なる二種以上の流動性食品材料で
    作られる装飾食品の形態であって、 該形態の外形をモールドに設けた凹部の開口部と開口部
    を除く内面形状とに合致し、かつ上記凹部の内面形状に
    合致する箇所での模様が二色以上の流動性食品材料の流
    体原料をノズルから各色別に押し出して前記凹部内で占
    めた押し出し方向の縞模様とし、しかもこの凹部内面形
    状に合致する模様より内側の模様を前記ノズルから押し
    出した二色以上の流動性食品材料の流体原料を偏心して
    回転してできた各色の渦巻模様としたものである装飾食
    品。
  2. 【請求項2】 色の異なる二種以上の流動性食品材料の
    流体原料を各別のノズル口から同時にモールドの凹部内
    に充填する工程と、同時充填した前記流体原料入りのモ
    ールドを偏心して回転する工程と、モールド内の流動性
    食品材料の流体原料を固化してモールドより取り出す工
    程とからなる装飾食品の製造方法。
  3. 【請求項3】前記モールドの凹部を複数凹設し、これら
    を偏心して回転させる工程を含む請求項2に記載の装飾
    食品の製造方法。
  4. 【請求項4】二色以上の流動性食品材料の流体原料をモ
    ールドの凹部内に同時充填することにより模様を押し出
    し方向に形成する充填装置と、充填したモールドを回転
    して上記凹部に面した模様より内側の模様を各色の渦巻
    模様にする模様形成装置と、モールド内の前記流体原料
    を固化する固化装置と、固化した流動性食品材料をモー
    ルドから取り出す離型装置とからなる装飾食品の製造装
    置。
  5. 【請求項5】前記モールドを販売容器とし、該容器の凹
    部に前記第1と第2の流動性食品材料流体原料を充填
    し、水平回転して模様を形成し、前記第1と第2の流体
    原料を固化することで前記離型装置を用いないようにし
    た請求項3又は4に記載の装飾食品の製造装置。
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