JPH11347155A - ウッドクラブヘッド - Google Patents
ウッドクラブヘッドInfo
- Publication number
- JPH11347155A JPH11347155A JP10158112A JP15811298A JPH11347155A JP H11347155 A JPH11347155 A JP H11347155A JP 10158112 A JP10158112 A JP 10158112A JP 15811298 A JP15811298 A JP 15811298A JP H11347155 A JPH11347155 A JP H11347155A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- thickness
- face surface
- wood club
- club head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Golf Clubs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ボール打撃時のヘッド本体のエネルギーロス
を低減して打球の飛距離を増大させる。 【解決手段】 ヘッド容積が200cc以上の金属製中空
構造のウッドクラブヘッドであって、フェース面2を除
くヘッド本体1の剛性がフェース面2対比同等以上とな
るように、フェース面2に比べヘッド本体1の肉厚を同
等以上に厚くすると共に比重を小さく設定した。
を低減して打球の飛距離を増大させる。 【解決手段】 ヘッド容積が200cc以上の金属製中空
構造のウッドクラブヘッドであって、フェース面2を除
くヘッド本体1の剛性がフェース面2対比同等以上とな
るように、フェース面2に比べヘッド本体1の肉厚を同
等以上に厚くすると共に比重を小さく設定した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ウッドクラブヘッ
ドの構造の改良に関する。
ドの構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】最近は、金属製中空構造のヘッドを備え
た長尺のウッドクラブが主流となっている。このような
ヘッドの特徴は、ヘッド重量を抑制してクラブをスイン
グし易くし、しかもヘッド容積を大きくしてヘッド重心
廻りの慣性モーメントを大きくすることで打球の飛距離
と方向性の向上が図られている点にある。
た長尺のウッドクラブが主流となっている。このような
ヘッドの特徴は、ヘッド重量を抑制してクラブをスイン
グし易くし、しかもヘッド容積を大きくしてヘッド重心
廻りの慣性モーメントを大きくすることで打球の飛距離
と方向性の向上が図られている点にある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、前記従来の
ヘッドでは、ヘッド重量を増加させずにヘッド容積を増
大するために、ヘッド本体の肉厚をできるだけ薄くし、
打球による衝撃を直接受けるフェース面は耐久性を保持
するために肉厚を厚くされながらも重量増加を避ける為
に比重の小さな材質のものが採用されていることから、
ボールを打撃した際に、薄肉のヘッド本体での内部応力
によるエネルギーロスが大きくなりボールに与えるヘッ
ドの反発力が減少して初速が小さくなり飛距離の増大が
抑制されるという問題があった。
ヘッドでは、ヘッド重量を増加させずにヘッド容積を増
大するために、ヘッド本体の肉厚をできるだけ薄くし、
打球による衝撃を直接受けるフェース面は耐久性を保持
するために肉厚を厚くされながらも重量増加を避ける為
に比重の小さな材質のものが採用されていることから、
ボールを打撃した際に、薄肉のヘッド本体での内部応力
によるエネルギーロスが大きくなりボールに与えるヘッ
ドの反発力が減少して初速が小さくなり飛距離の増大が
抑制されるという問題があった。
【0004】このような実情に鑑みて、本発明の目的と
するところは、ボールを打撃した際のヘッド本体のエネ
ルギーロスを低減して打球の飛距離を増大させるウッド
クラブヘッドを提供することである。
するところは、ボールを打撃した際のヘッド本体のエネ
ルギーロスを低減して打球の飛距離を増大させるウッド
クラブヘッドを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明は、ヘッド容積が200cc以上の金属製中空
構造のウッドクラブヘッドであって、フェース面を除く
ヘッド本体の剛性がフェース面対比同等以上となるよう
に、フェース面に比べヘッド本体の肉厚を同等以上に厚
くすると共に比重を小さく設定したものである。
め、本発明は、ヘッド容積が200cc以上の金属製中空
構造のウッドクラブヘッドであって、フェース面を除く
ヘッド本体の剛性がフェース面対比同等以上となるよう
に、フェース面に比べヘッド本体の肉厚を同等以上に厚
くすると共に比重を小さく設定したものである。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る実施例とし
て、ヘッド容積230ccのウッドクラブヘッドのヘッド
長手方向中央(フェース面2のほぼ中心位置)での横断
面を示す。
て、ヘッド容積230ccのウッドクラブヘッドのヘッド
長手方向中央(フェース面2のほぼ中心位置)での横断
面を示す。
【0007】図1にて、フェース面2は、材質を比重
4.5のチタニウム合金とされてその肉厚はフェース面
2全体に亘って2.9mmとされている。また、ヘッド本
体1は、比重2.8のアルミニウム合金とされ、その肉
厚は、クラウン部3,バックサイド部4,ソール部5を
含めた全体に亘って3.5mm厚さの一定値に設定されて
いる。
4.5のチタニウム合金とされてその肉厚はフェース面
2全体に亘って2.9mmとされている。また、ヘッド本
体1は、比重2.8のアルミニウム合金とされ、その肉
厚は、クラウン部3,バックサイド部4,ソール部5を
含めた全体に亘って3.5mm厚さの一定値に設定されて
いる。
【0008】本発明に係るゴルフクラブヘッドにおいて
は、ヘッド本体の厚さt0は、フェース面2の厚さtに
対して、関係式;t0≧t/(0.7〜0.8)によっ
て設定されるのが好ましく、少なくとも2mm以上好まし
くは3.5mm以上に設定されるのが良い。
は、ヘッド本体の厚さt0は、フェース面2の厚さtに
対して、関係式;t0≧t/(0.7〜0.8)によっ
て設定されるのが好ましく、少なくとも2mm以上好まし
くは3.5mm以上に設定されるのが良い。
【0009】フェース面2の比重(ρf)とヘッド本体
1の比重(ρh)とが、ρh≦ρf×0.7の関係式に
当てはまるように設定されることが望ましい。
1の比重(ρh)とが、ρh≦ρf×0.7の関係式に
当てはまるように設定されることが望ましい。
【0010】なお、フェース面2の肉厚は従来3〜3.
5mmが一般的とされているが、本発明に係るウッドクラ
ブヘッドでは、フェース面2の肉厚をこの値より薄く設
定し(例えば2〜2.5mm)、これによって減少した重
量をヘッド本体1に配分してヘッド本体1の肉厚を厚く
し(例えば2.9〜3.6mm)、ヘッドの総重量が過度
に増加しないようにすることができる。
5mmが一般的とされているが、本発明に係るウッドクラ
ブヘッドでは、フェース面2の肉厚をこの値より薄く設
定し(例えば2〜2.5mm)、これによって減少した重
量をヘッド本体1に配分してヘッド本体1の肉厚を厚く
し(例えば2.9〜3.6mm)、ヘッドの総重量が過度
に増加しないようにすることができる。
【0011】なお、ここで、フェース面2及びヘッド本
体1の肉厚とは、夫々、フェース面2内又はクラウン部
3〜サイド〜ソール部5に亘るヘッド本体1の各部の平
均的肉厚とする。
体1の肉厚とは、夫々、フェース面2内又はクラウン部
3〜サイド〜ソール部5に亘るヘッド本体1の各部の平
均的肉厚とする。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ヘッド容積が200cc以上の金属製中空構造のウッドク
ラブヘッドにおいて、ヘッド本体の肉厚がフェース面対
比で少なくとも同等以上に厚く設定されているので、ヘ
ッド本体の剛性(特に曲げ剛性)が相対的に増大し、ク
ラブスイングによってボールが打撃された際の衝撃力に
基づくヘッド本体のエネルギーロスが抑制される。この
結果、ボールに与えるヘッドの反発力が増えてボールの
初速が大きくなり打球の飛距離が増大する。さらに、ヘ
ッド本体の比重をフェース面の比重よりも小さく設定す
るので、フェース面比肉厚を厚く設定してもヘッド全体
の重量が過度に重くなったり、ヘッドの重心深度が極端
に変化することがない。
ヘッド容積が200cc以上の金属製中空構造のウッドク
ラブヘッドにおいて、ヘッド本体の肉厚がフェース面対
比で少なくとも同等以上に厚く設定されているので、ヘ
ッド本体の剛性(特に曲げ剛性)が相対的に増大し、ク
ラブスイングによってボールが打撃された際の衝撃力に
基づくヘッド本体のエネルギーロスが抑制される。この
結果、ボールに与えるヘッドの反発力が増えてボールの
初速が大きくなり打球の飛距離が増大する。さらに、ヘ
ッド本体の比重をフェース面の比重よりも小さく設定す
るので、フェース面比肉厚を厚く設定してもヘッド全体
の重量が過度に重くなったり、ヘッドの重心深度が極端
に変化することがない。
【図1】好適な実施例を示す断面図。
1 ヘッド本体 2 フェース面
Claims (1)
- 【請求項1】 ヘッド容積が200cc以上の金属製中空
構造のウッドクラブヘッドであって、 フェース面を除くヘッド本体の剛性がフェース面対比同
等以上となるように、フェース面に比べヘッド本体の肉
厚を同等以上に厚くすると共に比重を小さく設定したこ
とを特徴とするウッドクラブヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10158112A JPH11347155A (ja) | 1998-06-05 | 1998-06-05 | ウッドクラブヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10158112A JPH11347155A (ja) | 1998-06-05 | 1998-06-05 | ウッドクラブヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11347155A true JPH11347155A (ja) | 1999-12-21 |
Family
ID=15664575
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10158112A Pending JPH11347155A (ja) | 1998-06-05 | 1998-06-05 | ウッドクラブヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11347155A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7097573B2 (en) * | 2003-06-04 | 2006-08-29 | Callaway Golf Company | Golf club head |
| US7575525B2 (en) | 2006-12-20 | 2009-08-18 | Bridgestone Sports Co., Ltd. | Golf club head |
| US7914396B2 (en) | 2004-12-13 | 2011-03-29 | Bridgestone Sports Co., Ltd. | Golf club head |
-
1998
- 1998-06-05 JP JP10158112A patent/JPH11347155A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7097573B2 (en) * | 2003-06-04 | 2006-08-29 | Callaway Golf Company | Golf club head |
| US7914396B2 (en) | 2004-12-13 | 2011-03-29 | Bridgestone Sports Co., Ltd. | Golf club head |
| US7575525B2 (en) | 2006-12-20 | 2009-08-18 | Bridgestone Sports Co., Ltd. | Golf club head |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050516 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071016 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071023 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080307 |