JPH1134760A - 自動車用ダッシュインシュレータ - Google Patents
自動車用ダッシュインシュレータInfo
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- JPH1134760A JPH1134760A JP21272997A JP21272997A JPH1134760A JP H1134760 A JPH1134760 A JP H1134760A JP 21272997 A JP21272997 A JP 21272997A JP 21272997 A JP21272997 A JP 21272997A JP H1134760 A JPH1134760 A JP H1134760A
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- sound insulating
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Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 リサイクルを可能とした自動車用ダッシュイ
ンシュレータを提供する。 【解決手段】 ダッシュインシュレータ1は、フィルム
又はシート状表皮から構成される遮音材層15と繊維に
より構成される吸音材層16とを互いに積層して構成し
ており、これら遮音材層15及び吸音材層16は同一材
料で構成し、遮音材層15を、厚さ0.2〜5mm又は嵩
密度200g/m2〜5kg/m2のPET製フィルム又
はシートで構成し、吸音材層16を、嵩密度0.01〜
0.50kg/m2の低密度PET製繊維で構成してい
る。
ンシュレータを提供する。 【解決手段】 ダッシュインシュレータ1は、フィルム
又はシート状表皮から構成される遮音材層15と繊維に
より構成される吸音材層16とを互いに積層して構成し
ており、これら遮音材層15及び吸音材層16は同一材
料で構成し、遮音材層15を、厚さ0.2〜5mm又は嵩
密度200g/m2〜5kg/m2のPET製フィルム又
はシートで構成し、吸音材層16を、嵩密度0.01〜
0.50kg/m2の低密度PET製繊維で構成してい
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンルームと
車室との間に設置されたダッシュパネルに取付ける自動
車用ダッシュインシュレータに関する。
車室との間に設置されたダッシュパネルに取付ける自動
車用ダッシュインシュレータに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車用ダッシュインシュレー
タは、図1及び図2の符号1で示されるもので、エンジ
ンルーム2と車室3との間に位置しており、車体である
ダッシュパネル4に設置されている。
タは、図1及び図2の符号1で示されるもので、エンジ
ンルーム2と車室3との間に位置しており、車体である
ダッシュパネル4に設置されている。
【0003】ダッシュインシュレータ1は、従来、図4
に示すように、シート状表皮から構成される遮音材層5
と不織布により構成される吸音材層6とからなってい
る。
に示すように、シート状表皮から構成される遮音材層5
と不織布により構成される吸音材層6とからなってい
る。
【0004】そして、ダッシュインシュレータ1の遮音
材層5は、再生ゴム又は再生PVC等からなるシート状
のもので構成しているに対し、吸音材層6は、PET、
フェルト或いはウレタン等からなる不織布を成形して構
成しており、これら遮音材層5及び吸音材層6とを接着
剤を用いて積層形成していた。
材層5は、再生ゴム又は再生PVC等からなるシート状
のもので構成しているに対し、吸音材層6は、PET、
フェルト或いはウレタン等からなる不織布を成形して構
成しており、これら遮音材層5及び吸音材層6とを接着
剤を用いて積層形成していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、従来のダッシ
ュインシュレータ1は、遮音材層5と吸音材層6とが材
質が異なるために、取付けられた自動車がスクラップに
なった後に、リサイクルを行おうとしても、そのままの
状態ではリサイクルに回すことができない。
ュインシュレータ1は、遮音材層5と吸音材層6とが材
質が異なるために、取付けられた自動車がスクラップに
なった後に、リサイクルを行おうとしても、そのままの
状態ではリサイクルに回すことができない。
【0006】また、リサイクルに回すためには、遮音材
層5と吸音材層6とを剥がして、粉砕し、夫々シート状
に再生すればよいのであるが、この剥がし作業や粉砕分
離作業が非常な工数を要することになり、たとえこの工
数を無視して再生しようとしても、異物を完全に分離す
ることができず、結局リサイクルをあきらめていた。
層5と吸音材層6とを剥がして、粉砕し、夫々シート状
に再生すればよいのであるが、この剥がし作業や粉砕分
離作業が非常な工数を要することになり、たとえこの工
数を無視して再生しようとしても、異物を完全に分離す
ることができず、結局リサイクルをあきらめていた。
【0007】本発明は、かかる点に鑑み、リサイクルを
可能とした自動車用ダッシュインシュレータを提供する
ことを目的としている。
可能とした自動車用ダッシュインシュレータを提供する
ことを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、エンジンルームと車室との間に設置され、
遮音材層及び吸音材層を有して構成した積層体からなる
自動車用ダッシュインシュレータであって、前記遮音材
層及び吸音材層を同一材料で構成したものである。
成するため、エンジンルームと車室との間に設置され、
遮音材層及び吸音材層を有して構成した積層体からなる
自動車用ダッシュインシュレータであって、前記遮音材
層及び吸音材層を同一材料で構成したものである。
【0009】この結果、本発明によるダッシュインシュ
レータは、同一材料の遮音材層及び吸音材層で構成して
いることから、従来のような剥がし作業や粉砕後の分離
作業を必要とせず、そのまま粉砕して、繊維状にした
り、また再生作業を更に楽にするならシート状にするこ
とによって、リサイクルが可能となる。
レータは、同一材料の遮音材層及び吸音材層で構成して
いることから、従来のような剥がし作業や粉砕後の分離
作業を必要とせず、そのまま粉砕して、繊維状にした
り、また再生作業を更に楽にするならシート状にするこ
とによって、リサイクルが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳述する。
を参照して詳述する。
【0011】図3において、ダッシュインシュレータ1
は、シート状表皮から構成される遮音材層15と不織布
により構成される吸音材層16とからなっている点、従
来と同様である。
は、シート状表皮から構成される遮音材層15と不織布
により構成される吸音材層16とからなっている点、従
来と同様である。
【0012】異なる点は、遮音材層15は、厚さ0.2
〜5mm又は嵩密度200g/m2〜5kg/m2のPET
製フィルム又はシートで構成し、吸音材層16は、嵩密
度0.01〜0.50kg/m2の低密度PET製繊維で
構成している点である。従って、遮音材層15及び吸音
材層16とは同一材質で構成されていることになる。な
お、遮音材層15は、時には、充填材として、例えば炭
化カルシウムや硫酸バリウム等を混入し、シート化する
ことも考えられ、このようにしても、実質吸音材層16
と同一材料で構成したといえる。
〜5mm又は嵩密度200g/m2〜5kg/m2のPET
製フィルム又はシートで構成し、吸音材層16は、嵩密
度0.01〜0.50kg/m2の低密度PET製繊維で
構成している点である。従って、遮音材層15及び吸音
材層16とは同一材質で構成されていることになる。な
お、遮音材層15は、時には、充填材として、例えば炭
化カルシウムや硫酸バリウム等を混入し、シート化する
ことも考えられ、このようにしても、実質吸音材層16
と同一材料で構成したといえる。
【0013】そして、これら遮音材層15及び吸音材層
16とは、所定の形状に成形され、この成形時の余熱で
積層し、ダッシュインシュレータ1を形成している。
16とは、所定の形状に成形され、この成形時の余熱で
積層し、ダッシュインシュレータ1を形成している。
【0014】上記のように構成するダッシュインシュレ
ータ1は、遮音材層15及び吸音材層16が同質材料で
構成しているため、従来のような剥がしや粉砕後の分離
作業を伴わず、そのままリサイクルに回して、再び繊維
状に再生してもよいが、シート状に再生した方が再生作
業としては簡単である。
ータ1は、遮音材層15及び吸音材層16が同質材料で
構成しているため、従来のような剥がしや粉砕後の分離
作業を伴わず、そのままリサイクルに回して、再び繊維
状に再生してもよいが、シート状に再生した方が再生作
業としては簡単である。
【0015】なお、上記実施の形態では、遮音材層15
及び遮音材層16を、共にPET製材料を使用して構成
したが、これに限定されるものでなく、同一材料であれ
ば、他の材質の材料を使用することが可能である。
及び遮音材層16を、共にPET製材料を使用して構成
したが、これに限定されるものでなく、同一材料であれ
ば、他の材質の材料を使用することが可能である。
【0016】
【発明の効果】本発明は、エンジンルームと車室との間
に設置され、遮音材層及び吸音材層を有して構成した積
層体からなる自動車用ダッシュインシュレータであっ
て、前記遮音材層及び吸音材層を同一材料で構成したも
のである。
に設置され、遮音材層及び吸音材層を有して構成した積
層体からなる自動車用ダッシュインシュレータであっ
て、前記遮音材層及び吸音材層を同一材料で構成したも
のである。
【0017】この結果、本発明によるダッシュインシュ
レータは、同一材料の遮音材層及び吸音材層で構成して
いることから、従来のような剥がし作業や粉砕後の分離
作業を必要とせず、そのまま粉砕して、繊維状にした
り、また再生作業を更に楽にするならシート状にするこ
とによって、リサイクルが可能となる。
レータは、同一材料の遮音材層及び吸音材層で構成して
いることから、従来のような剥がし作業や粉砕後の分離
作業を必要とせず、そのまま粉砕して、繊維状にした
り、また再生作業を更に楽にするならシート状にするこ
とによって、リサイクルが可能となる。
【図1】一般的なダッシュインシュレータの設定箇所を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図2】図1において使用するダッシュインシュレータ
を示す全体斜視図である。
を示す全体斜視図である。
【図3】本発明の実施の形態を示すインシュレータの断
面図である。
面図である。
【図4】従来におけるインシュレータの断面図である。
1 ダッシュインシュレータ 15 吸音材層 16 遮音材層
Claims (2)
- 【請求項1】 エンジンルームと車室との間に設置さ
れ、フィルム又はシート状の遮音材層及び繊維から成る
吸音材層を有して構成した積層体からなる自動車用ダッ
シュインシュレータであって、前記遮音材層及び吸音材
層を同一材料で構成したことを特徴とする自動車用ダッ
シュインシュレータ。 - 【請求項2】 前記遮音材層をPET製フィルム又はシ
ートで構成し、前記吸音材層をPET製繊維で構成した
ことを特徴とする請求項1記載の自動車用ダッシュイン
シュレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21272997A JPH1134760A (ja) | 1997-07-24 | 1997-07-24 | 自動車用ダッシュインシュレータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21272997A JPH1134760A (ja) | 1997-07-24 | 1997-07-24 | 自動車用ダッシュインシュレータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1134760A true JPH1134760A (ja) | 1999-02-09 |
Family
ID=16627475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21272997A Pending JPH1134760A (ja) | 1997-07-24 | 1997-07-24 | 自動車用ダッシュインシュレータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1134760A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020035818A (ko) * | 2002-04-25 | 2002-05-15 | 권회현 | 흡차음재 |
| WO2002098707A1 (en) * | 2001-06-01 | 2002-12-12 | Owens Corning | Under carpet heat shield and floor pan insulator |
| KR100416100B1 (ko) * | 2001-06-27 | 2004-01-24 | (주)대한솔루션 | 자동차용 흡차음재 |
| KR100471023B1 (ko) * | 2002-06-20 | 2005-03-08 | 현대자동차주식회사 | 단일 재료를 이용한 이중구조 방음재 및 그 제조 방법 |
| US7166547B2 (en) | 2000-06-30 | 2007-01-23 | Owens Corning Fiberglas Technology, Inc. | Under carpet heat shield and floor pan insulator |
-
1997
- 1997-07-24 JP JP21272997A patent/JPH1134760A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7166547B2 (en) | 2000-06-30 | 2007-01-23 | Owens Corning Fiberglas Technology, Inc. | Under carpet heat shield and floor pan insulator |
| WO2002098707A1 (en) * | 2001-06-01 | 2002-12-12 | Owens Corning | Under carpet heat shield and floor pan insulator |
| KR100416100B1 (ko) * | 2001-06-27 | 2004-01-24 | (주)대한솔루션 | 자동차용 흡차음재 |
| KR20020035818A (ko) * | 2002-04-25 | 2002-05-15 | 권회현 | 흡차음재 |
| KR100471023B1 (ko) * | 2002-06-20 | 2005-03-08 | 현대자동차주식회사 | 단일 재료를 이용한 이중구조 방음재 및 그 제조 방법 |
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