JPH11347828A - 帯刃加工方法 - Google Patents
帯刃加工方法Info
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- JPH11347828A JPH11347828A JP10154528A JP15452898A JPH11347828A JP H11347828 A JPH11347828 A JP H11347828A JP 10154528 A JP10154528 A JP 10154528A JP 15452898 A JP15452898 A JP 15452898A JP H11347828 A JPH11347828 A JP H11347828A
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- Mechanical Engineering (AREA)
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- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Abstract
さにあらかじめ切断することなく、長尺のままでその帯
刃に曲げ加工を施す。曲げ加工後に帯刃を切断する。前
後両端部に所望に応じてマイターカット加工やストレー
トカット加工を施す。 【解決手段】 帯刃1を折曲げ機構7で所定形状に折り
曲げた後、その帯刃1を前送りし、次に、その帯刃1の
折曲領域Zの後部を、折曲げ機構7の前部に配備した前
側帯刃切断具2を用いて切り離す。前側帯刃切断具2
は、マイターカット部とストレートカット部との両方を
備え、そのマイターカット部とストレートカット部とを
使い分けることができる。
Description
れる帯刃の加工方法に関する。
に、トムソン刃と呼ばれる帯刃1は、帯板状の鎬部12
の幅方向の一端縁に先鋭状の刃部13を有している。こ
の帯刃1は、必要な加工が施された後、紙片やシート、
板材などに切り目や折り目を形成するといった用途に用
いられる。帯刃1に施す加工には、帯刃1を所定形状に
折り曲げる加工のほか、たとえば図18(b)に示した
ように帯刃1の鎬部12の所定箇所を矩形に打ち抜いて
その鎬部12にブリッジ14を形成する加工や、同図
(c)に示したようにブリッジ14を切断する加工など
がある。そして、ブリッジ14を切断する加工として
は、図18(c)のXXa部や図20(a)に示したよ
うに、刃部13を斜めに横切るように切断して一方の切
断端13aに刃部13の側面の傾斜角θ1(図13参
照)と同一の傾斜角θ2を具備させる所謂マイターカッ
ト加工や、図12(c)のXXb部や図20(b)に示
したように、刃部13を刃先に対して直角に切断して両
方の切断端13c,13cにストレートの端面を具備さ
せる所謂ストレートカット加工などが行われている。そ
して、刃部13が帯刃1の端部から突き出た形になるよ
うに切断する上記マイターカット加工の施された帯刃1
は、たとえば図21のように、その刃部13の切断端1
3aが相手方となる他の帯刃1’の刃部13’の側面に
隙間なく突き合わされて配備される。
トレートカット加工が施され、かつ所定形状に曲げ加工
された帯刃を製作する場合、従来は、長尺帯刃を切断し
て一定長の帯刃を製作し、そのような一定長の帯刃に対
して曲げ加工やマイターカット加工、ストレートカット
加工などを行うようにしていた。これはおよそ次の理由
によるものと考えられる。すなわち、従来の帯刃加工装
置では、帯刃の送り経路の最も前に折曲げ機構が配備さ
れ、その後方に帯刃切断具やブリッジ打抜き機構が配備
されているため、帯刃が長尺のままであると、折曲げ機
構を用いて折り曲げられた後では、帯刃をその折曲げ機
構の後方に帯刃を後退させて切断することができなくな
るからであろうと考えられる。
などに鑑みてなされたものであり、帯刃を一定の短い長
さにあらかじめ切断することなく、長尺のままでその帯
刃に曲げ加工を施しても、その後に帯刃を切断すること
のできる帯刃加工方法を提供することを目的とする。
に応じてマイターカット加工やストレートカット加工を
施すことのできる帯刃加工方法を提供することを目的と
する。
ーカット加工又はストレートカット加工が施され、かつ
所定形状に折り曲げられた帯刃を製作する場合に、その
帯刃に必要な送りを最少限度に抑制して生産効率を高め
ることのできる帯刃加工方法を提供することを目的とす
る。
刃切断具を用いて切断するときに、その切断が容易に行
われるようになる帯刃加工方法を提供することを目的と
する。
帯板状の鎬部の幅方向端縁に先鋭状の刃部を有する帯刃
を折曲げ機構を用いて所定形状に折り曲げた後、その帯
刃を前送りし、次に、その帯刃の後部を、上記折曲げ機
構の前部に配備されている前側帯刃切断具を用いて切り
離す、というものである。
切断具は、請求項2に係る発明のように、切り離される
上記帯刃の上記刃部が後方へ突き出す形になるように切
断するマイターカット部を備えているものであっても、
請求項3に係る発明のように、切り離される上記帯刃の
上記刃部を幅方向にまっすぐに切断するストレートカッ
ト部を備えているものであっても、請求項4に係る発明
のように、切り離される上記帯刃の上記刃部が後方へ突
き出す形になるように切断するマイターカット部と、切
り離される上記帯刃の上記刃部を幅方向にまっすぐに切
断するストレートカット部との両方を備え、かつそのマ
イターカット部とストレートカット部とを使い分けられ
るようになっているものであってもよい。
げられた帯刃を、折曲げ機構の後方に後退させることな
く、折曲げ機構の前部に配備されている前側帯刃切断具
を用いて切断することが可能になる。そのため、帯刃の
加工前にあらかじめ帯刃を一定の短い長さに切断してお
くという手間を省略することが可能になる。そして、前
側帯刃切断具が、ストレートカット部を有するものであ
ればその帯刃の後端部をストレートカット加工すること
が可能になり、マイターカット部を有するものであれば
その帯刃の後端部をストレートカット加工することが可
能になり、さらに、それら両方のカット部を有してそれ
らを使い分けられるものであれば、ストレートカット加
工又はマイターカット加工を必要に応じて行うことがで
きる。
状に折り曲げる前に、上記前側帯刃切断具の後部(好ま
しくは上記曲げ機構の後部)に配備されている後側帯刃
切断具を用いてその帯刃の前端部をその刃部が前方へ突
き出す形になるように切断し、その後、その帯刃を上記
曲げ機構に送って所定形状に折り曲げる、というもので
ある。この方法は、請求項7に係る発明のように、上記
後側帯刃切断具として、帯刃の前端部をその刃部が前方
へ突き出す形になるように切断するマイターカット部を
備えているものを採用することにより容易に行うことが
できる。
状に折り曲げる前に、上記前側帯刃切断具の後部(好ま
しくは上記曲げ機構の後部)に配備されている後側帯刃
切断具を用いてその帯刃の前端部をその刃部の幅方向に
まっすぐに切断し、その後、その帯刃を上記曲げ機構に
送って所定形状に折り曲げる、というものである。この
方法は、請求項8に係る発明のように、上記後側帯刃切
断具として、帯刃の前端部をその刃部の幅方向にまっす
ぐに切断するストレートカット部を備えているものを採
用することにより容易に行うことができる。
は、請求項9に係る発明のように、上記後側帯刃切断具
として、帯刃の前端部をその刃部が前方へ突き出す形に
なるように切断するマイターカット部と、帯刃の前端部
をその刃部の幅方向にまっすぐに切断するストレートカ
ット部との両方を備え、かつそのマイターカット部とス
トレートカット部とを使い分けられるようになっている
ものを採用することによっても容易に行うことができ
る。
項6、請求項7、請求項8、請求項9に記載したものに
おいて、前側帯刃切断具又は後側帯刃切断具を用いて帯
刃を切断する箇所に、あらかじめその帯刃の一部を打ち
抜いてブリッジを形成しておき、そのブリッジの形成箇
所を上記前側帯刃切断具又は後側帯刃切断具を用いて切
断する、というものであり、上記帯刃の一部を打ち抜い
てブリッジを形成する工程は、請求項11に係る発明の
ように、上記後側帯刃切断具の後方に配備したブリッジ
打抜き機構を用いて行うことが望ましい。
載したものにおいて、上記後側帯刃切断具を用いて上記
帯刃の前端部を切断した後、その帯刃を前送りして上記
ブリッジ打抜き機構を用いてその帯刃にブリッジを形成
し、次にその帯刃を前送りして上記曲げ機構を用いて所
定形状に折り曲げる、というものである。この方法であ
ると、帯刃の送り量を最少限度に抑えた上で、その帯刃
の前後の端部をマイターカット加工したりストレートカ
ット加工したり、その帯刃を所定形状に折り曲げたりす
ることが可能になる。
する前に、その方法に用い得る帯刃加工装置10の構成
を図1を参照して説明する。この帯刃加工装置10は、
2基の帯刃切断具ユニット2A,2B、折曲げ機構7、
ブリッジ打抜き機構8、帯刃1を前後方向に出退させる
ための往復動駆動機構9などを備えていて、それらが筐
体100に収容され、また、帯刃1の移動経路の下側に
切断片を回収するためのシュート101などを備えてい
る。シュート101は、後側に配備された帯刃切断具ユ
ニット2Bとブリッジ打抜き機構8との下方に配備され
ている。
曲げる機能を有している。この折曲げ機構7は、たとえ
ば図11に横断平面図で示したように、スリット状の開
口71を有するダイ72と、このダイ72の開口71に
挿通された帯刃1を側方から押して折り曲げる可動部材
73とによって構成される。同図において、矢印a,b
は可動部材73の移動方向を表している。すなわち、こ
の折曲げ機構7では、ダイ72の開口71から突き出さ
れた帯刃1に対して可動部材73が矢印a又は矢印bの
方向に回転移動される。そして、可動部材73により側
方から押された帯刃1がダイ72の開口縁74,75の
いずれかに当たって折れ曲がる。帯刃1の折曲り角度は
可動部材73の回転移動量によって定まり、帯刃1の折
曲げ箇所は、開口71からの帯刃1の送出し量によって
定まる。
1を所定距離だけその移動経路に沿って前送り(前進)
又は後送り(後退)させる機能を備えている。この往復
動駆動機構9は、たとえば図示していないパルスモータ
などのモータによって所定量だけ正逆回転される一対の
回転ローラによって構成することが可能であり、そうし
た場合には、これらの回転ローラの回転量に見合う距離
だけその回転ローラに挾圧された帯刃1がその長手方向
に往復移動される。
も、切断具駆動機構6とその切断具駆動機構6に連結さ
れた帯刃切断具2とを備えている。これらの帯刃切断具
ユニット2A,2Bは曲げ機構7を挟んでその前後に並
べて配備されている。したがって、曲げ機構7の前側の
帯刃切断具ユニット2Aの帯刃切断具2を前側帯刃切断
具、曲げ機構7の後側の帯刃切断具ユニット2Bの帯刃
切断具2を後側帯刃切断具ということにする。
ト部とストレートカット部との両方を備えている。この
点については後述する。そして、前側帯刃切断具2と後
側帯刃切断具2とは、それらのマイターカット部によっ
て切断される刃部13の切断箇所の傾きが互いに逆向き
になるように表裏逆向きになっている。前後の帯刃切断
具ユニット2A,2Bは、それらを昇降させるための昇
降駆動機構21に取り付けられており、必要時に帯刃1
の移動経路に対して下降して帯刃1のブリッジ14を切
断し、不用時には帯刃1の移動経路の上方に退避される
ようになっている。この場合、昇降駆動機構21の作用
により、前後の帯刃切断具2,2が、図5で説明したマ
イターカット加工を行うのに適する位置と図6で説明し
たストレートカット加工を行うのに適する位置とに対し
て必要に応じて択一的に配備され、それによって、マイ
ターカット部とストレートカット部とが使い分けられ
る。
機構8が配備されている。ブリッジ打抜き機構8は、図
18で説明した帯刃1の鎬部12を打ち抜いてその鎬部
12にブリッジ14を形成する機能を有している。この
ブリッジ打抜き機8には、たとえば帯刃1の片側に配備
される雌型とその他側に配備される雄型とを備え、雄型
を押し出すことによって打抜き工程が行われるようなも
のを好適に採用することができる。また、ブリッジ打抜
き機構8はそれを昇降させるための昇降駆動機構81に
取り付けられており、必要時に下降して帯刃1を打抜き
加工し、不用時には上方に退避されるようになってい
る。
えば定位置で正逆回転されるねじ軸とそのねじ軸にねじ
合わされたナット体によって形成することができ、その
場合には、ナット体に上記したブリッジ打抜き機構8や
帯刃切断具2が取り付けられる。なお、図1の帯刃加工
装置10において、帯刃1の送りタイミングや送り方
向、送り量、ブリッジ打抜き機構8の昇降タイミングや
動作タイミング、帯刃切断具ユニット2A,2Bの昇降
タイミングや動作タイミング、折曲げ機構7の動作タイ
ミングなどは、すべてコンピュータによって正確に制御
することが可能であり、そのようにすることによって、
トムソン刃として用いられる帯刃1に要求される加工が
自動的に行われるようになる。
のIV矢視図、図5は図1のV部拡大図、図6は図4の
VI部拡大図、図7(a)(b)はマイターカット加工
の説明図、図8(a)(b)はストレートカット加工の
説明図、図9は帯刃切断具ユニット2A,2Bの正面
図、図10は同側面図、図11(a)(b)は切断具駆
動機構6の要部の説明図である。
る刃付き部材3,4を有しており、これらの刃付き部材
3,4には、切断刃31,41と取付片部32,42と
が設けられている。図5や図6に示したように、それぞ
れの切断刃31,41はその長手方向(図では上下方
向)で2区画されており、上側区画がマイターカット部
M、下側区画がストレートカット部Sとして形成されて
いる。マイターカット部Mは、図20(a)のように帯
刃1の刃部13を斜めに横切るように切断しかつその斜
めの切断箇所の終点Pから鎬部12をその幅方向にまっ
すぐに切断する部分である。上記終点Pは刃部13と鎬
部12との境界箇所に位置している場合や、その境界箇
所に対して少しずれている場合がある。ストレートカッ
ト部Sは、刃部13と鎬部12とをそれらの幅方向にま
っすぐに切断する部分である。
の正面視において、帯刃1の先鋭状の刃部13の表面に
沿うように傾斜した枕部33,43とそれらに連続する
直線部34,44とを有し、それらの枕部33,43や
直線部34,44は左右の切断刃3,4で対称形状に形
成されている。ストレートカット部Sも同様に、その正
面視において、帯刃1の先鋭状の刃部13の表面に沿う
ように傾斜した枕部35,45とそれらに連続する直線
部36,46とを有し、それらの枕部35,45や直線
部36,46は左右の切断刃3,4で対称形状に形成さ
れている。
動作時にすり合わせ状態で閉じ合わされる。そして、左
右の刃付き部材3,4が開いているときには、図3や図
5のようにマイターカット部Mやストレートカット部S
に開き空間37が形成され、その開き空間37に帯刃1
の切断箇所を配備することができるようになっているそ
して、図4及び図6のように、左右の刃付き部材3,4
のすり合わせ面は、上記マイターカット部Mの枕部3
3,43との対応箇所が傾斜面38,48に形成され、
それらの傾斜面38,48よりも下方に位置する全面が
平坦面39,49として形成されている。
3,4による切断動作を、図7及び図8を参照して説明
する。図7(a)(b)はマイターカット加工を行う場
合を示している。この場合は、同図(a)(b)のよう
に、左右の刃付き部材3,4のマイターカット部Mを開
き、その開き空間37に、あらかじめブリッジ14を形
成した帯刃1の被切断箇所(図例ではブリッジ14の左
端)を配備する。この後、左右の刃付き部材3,4を切
断具駆動機構6(後述する)を用いて閉動させる。その
ようにすると、左右の刃付き部材3,4がすり合わせ状
態で閉じ合わされて上記した被切断箇所が切断される。
これにより、帯刃1の刃部13が斜めに突き出る形に切
断されてマイターカット加工が行われる。
を行う場合を示している。この場合は、同図(a)
(b)のように、左右の刃付き部材3,4のストレート
カット部Sを開き、その開き空間37に、あらかじめブ
リッジ14を形成した帯刃1の被切断箇所(図例ではブ
リッジ14の左端)を配備する。この後、左右の刃付き
部材3,4を切断具駆動機構6(後述する)を用いて閉
動させる。そのようにすると、左右の刃付き部材3,4
がすり合わせ状態で閉じ合わされて上記した被切断箇所
が切断される。これにより、帯刃1の刃部13と鎬部1
2とがそれらの幅方向にまっすぐに切断されてストレー
トカット加工が行われる。
き部材3,4の取付片部32,42に各別にアーム部5
1,52が連結されている。左右のアーム部51,52
のそれぞれの中間部に設けられている軸受部53,54
が支軸55によって相対揺動自在に連結されている。ま
た、左右のアーム部51,52の上端側の自由端部に摺
動体56,57が所定の間隔を隔てて相対向状態で設け
られている。一方、直接的には図示していないが、上記
支軸55を支持している支持フレーム58にはパルスモ
ータなどの回転駆動源61(以下「モータ」という)が
取り付けられており、そのモータ61の回転軸に減速機
構62を介して回転カム63が連結されている。図11
のように、回転カム63はカム面である外周面が楕円形
になっており、そのようなカム面を挟む両側に上記した
摺動体56,57が配備されている。上記したモータ6
1、減速機構62、回転カム63及び摺動体56,57
によって、左右のアーム部51,52を介して左右の刃
付き部材3,4を開閉動させる上記切断具駆動機構6が
構成されている。なお、この切断具駆動機構6に、回転
カムと摺動体とを有する構成を採用する場合、その具体
的構成は図11に示したものに限定されない。たとえ
ば、モータ61の回転軸に偏心カムをキー結合し、その
偏心カムに、その偏心カムと同心状のリングカム(ベア
リングを用いることができる)を摺動回転自在に嵌合保
持させ、そのリングカムを挟む両側に摺動体56,57
を配備したものとしてもよい。
軸方向が左右の摺動体56,57の並び方向に一致して
いるときには、左右の摺動体56,57がフリーになっ
て帯刃切断具2の左右の刃付き部材3,4が図9のよう
に開いているので、その開き空間37に帯刃を配備する
ことができる。したがって、図7で説明したマイターカ
ット部Mに帯刃1を配備することや、図8で説明したス
トレートカット部Sに帯刃1を配備することが可能であ
る。そして、モータ61を回転制御することによって、
図11(b)のように回転カム63の長軸方向を左右の
摺動体56,57の並び方向に一致させると、左右の摺
動体56,57が同図の矢印のように回転カム63によ
り押し拡げられるので、今まで開いていた左右の刃付き
部材3,4が閉動してすり合わせ状態で閉じ合わされ
る。これにより、たとえば図7で説明したようなマイタ
ーカット加工や図8で説明したようなストレートカット
加工が帯刃1に対して行われる。
自動制御して帯刃1を所定形状に折り曲げる加工と、そ
の帯刃1の前端部と後端部とをマイターカット加工する
場合を図12〜図17を参照して説明する。
の初期状態では、帯刃1の前端部が往復駆動機構9のと
ころ(初期位置)に位置決めされている。帯刃1の初期
位置はセンサー91によって検出ないし制御される。帯
刃1が初期位置に位置決めされているときには、その帯
刃1の前端部にはブリッジ14(図12において不図
示)が存在している。
機構9によって帯刃1が後側帯刃切断具2のところまで
前送りされ、この位置で帯刃1の前端部のブリッジ14
が切除されると共に、同図(b)のように刃部13が前
方へ突き出す形にマイターカット加工され、生じた切断
片Lがシュート101(図10参照)を通じて回収され
る。
復駆動機構9によって帯刃1が後側帯刃切断具2を通過
して少し前送りされ、その位置でブリッジ打抜き機構8
が動作してブリッジ14(図14において不図示)が形
成される。生じた切断片Lが同図(b)のようにシュー
ト101(図10参照)を通じて回収される。
復駆動機構9によって帯刃1が曲げ機構7のところまで
前送りされ、その位置でブリッジ打抜き機構8が動作し
てブリッジ14(図15において不図示)が形成され
る。同図(b)のように生じた切断片Lがシュート10
1(図10参照)を通じて回収される。
復駆動機構9による帯刃1が前送りと、曲げ機構7によ
る折曲げとが行われる。同図(a)(b)おいて折曲領
域を符号Zで示してある。
復駆動機構9によって帯刃1が前送りされ、同図(b)
のように前側帯刃切断具2によって折曲領域Zの後部が
マイターカット加工される。
復駆動機構9によって帯刃1が初期位置まで後送りさ
れ、次回の加工に備えられる。
て、前後の各帯刃切断具2,2で帯刃1を切断するとき
には、ブリッジ打抜き機構8によって帯刃1に形成した
ブリッジ14が切断される。このブリッジ14は、たと
えば図22(c)に示したように帯刃1の全幅に比べて
小幅になっているので切断が容易である。
2(a)のように帯刃1の前端部と後端部とを両方とも
マイターカット加工する場合であるけれども、前後の1
区帯刃切断具2,2はそのマイターカット部Mとストレ
ートカット部Sとを使い分けることができるので、たと
えば図22(b)のように帯刃1の前端部と後端部とを
両方ともストレートカット加工することも可能であり、
さらに、前端部及び後端部のうちの一方のマイターカッ
ト加工、他方をストレートカット加工することも可能で
ある。
にあらかじめ切断することなく、長尺のままでその帯刃
に曲げ加工を施しても、その後に帯刃を切断することが
できるようになる。そして、帯刃の端部の形は、マイタ
ーカットとすることもストレートカットとすることもで
きる。また、本発明によれば、前後の各端部にマイター
カット加工又はストレートカット加工が施され、かつ所
定形状に折り曲げられた帯刃を製作する場合に、その帯
刃に必要な送りを最少限度に抑制して生産効率を高める
ことができるようになる。さらに、本発明によれば、帯
刃の前後の端部を帯刃切断具を用いて切断するときに、
その切断が容易に行われるようになる帯刃加工方法を提
供することが可能になる。
は正面から見た説明図、(b)は側面から見た説明図で
ある。
(a)は正面から見た説明図、(b)は側面から見た説
明図である。
図である。
面構成図、(b)は同側面構成図である。
加工時の平面構成図、(b)は同側面構成図である。
加工時の平面構成図、(b)は同側面構成図である。
加工時の平面構成図、(b)は同側面構成図である。
平面構成図、(b)は同側面構成図である。
加工時の平面構成図、(b)は同側面構成図である。
ジを形成した帯刃の部分側面図、(c)はブリッジが切
断された帯刃の部分側面図である。
(b)は図18(c)のXXb部拡大図である。
る。
図、(b)は両端ストレートカットの帯刃の側面図、
(c)はブリッジが形成された帯刃の側面図である。
Claims (12)
- 【請求項1】 帯板状の鎬部の幅方向端縁に先鋭状の刃
部を有する帯刃を折曲げ機構を用いて所定形状に折り曲
げた後、その帯刃を前送りし、次に、その帯刃の後部
を、上記折曲げ機構の前部に配備されている前側帯刃切
断具を用いて切り離すことを特徴とする帯刃加工方法。 - 【請求項2】 上記前側帯刃切断具は、切り離される上
記帯刃の上記刃部が後方へ突き出す形になるように切断
するマイターカット部を備えている請求項1に記載した
帯刃加工方法。 - 【請求項3】 上記前側帯刃切断具は、切り離される上
記帯刃の上記刃部を幅方向にまっすぐに切断するストレ
ートカット部を備えている請求項1に記載した帯刃加工
方法。 - 【請求項4】 上記前側帯刃切断具は、切り離される上
記帯刃の上記刃部が後方へ突き出す形になるように切断
するマイターカット部と、切り離される上記帯刃の上記
刃部を幅方向にまっすぐに切断するストレートカット部
との両方を備え、かつそのマイターカット部とストレー
トカット部とを使い分けられるようになっている請求項
1に記載した帯刃加工方法。 - 【請求項5】 上記帯刃を所定形状に折り曲げる前に、
上記前側帯刃切断具の後部に配備されている後側帯刃切
断具を用いてその帯刃の前端部をその刃部が前方へ突き
出す形になるように切断し、その後、その帯刃を上記曲
げ機構に送って所定形状に折り曲げる請求項1、請求項
2、請求項3、請求項4のいずれかに記載した帯刃加工
方法。 - 【請求項6】 上記帯刃を所定形状に折り曲げる前に、
上記前側帯刃切断具の後部に配備されている後側帯刃切
断具を用いてその帯刃の前端部をその刃部の幅方向にま
っすぐに切断し、その後、その帯刃を上記曲げ機構に送
って所定形状に折り曲げる請求項1、請求項2、請求項
3、請求項4のいずれかに記載した帯刃加工方法。 - 【請求項7】 上記後側帯刃切断具は、帯刃の前端部を
その刃部が前方へ突き出す形になるように切断するマイ
ターカット部を備えている請求項5に記載した帯刃加工
方法。 - 【請求項8】 上記後側帯刃切断具は、帯刃の前端部を
その刃部の幅方向にまっすぐに切断するストレートカッ
ト部を備えている請求項6に記載した帯刃加工方法。 - 【請求項9】 上記後側帯刃切断具は、帯刃の前端部を
その刃部が前方へ突き出す形になるように切断するマイ
ターカット部と、帯刃の前端部をその刃部の幅方向にま
っすぐに切断するストレートカット部との両方を備え、
かつそのマイターカット部とストレートカット部とを使
い分けられるようになっている請求項5又は請求項6に
記載した帯刃加工方法。 - 【請求項10】 前側帯刃切断具又は後側帯刃切断具を
用いて帯刃を切断する箇所に、あらかじめその帯刃の一
部を打ち抜いてブリッジを形成しておき、そのブリッジ
の形成箇所を上記前側帯刃切断具又は後側帯刃切断具を
用いて切断する請求項5、請求項6、請求項7、請求項
8、請求項9に記載した帯刃加工方法。 - 【請求項11】 上記帯刃の一部を打ち抜いてブリッジ
を形成する工程を、上記後側帯刃切断具の後方に配備し
たブリッジ打抜き機構を用いて行う請求項10に記載し
た帯刃加工方法。 - 【請求項12】 上記後側帯刃切断具を用いて上記帯刃
の前端部を切断した後、その帯刃を前送りして上記ブリ
ッジ打抜き機構を用いてその帯刃にブリッジを形成し、
次にその帯刃を前送りして上記曲げ機構を用いて所定形
状に折り曲げる請求項11に記載した帯刃加工方法。
Priority Applications (4)
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| JP10154528A JPH11347828A (ja) | 1998-06-03 | 1998-06-03 | 帯刃加工方法 |
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