JPH1134807A - 車両用の樹脂部品 - Google Patents
車両用の樹脂部品Info
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- JPH1134807A JPH1134807A JP9191117A JP19111797A JPH1134807A JP H1134807 A JPH1134807 A JP H1134807A JP 9191117 A JP9191117 A JP 9191117A JP 19111797 A JP19111797 A JP 19111797A JP H1134807 A JPH1134807 A JP H1134807A
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Abstract
用の樹脂部品を提供する。 【解決手段】 ワイパアーム(物品)4と接触する保持
部6を、弾性材料であるエラストマー製の表皮部材12
で形成したため、ワイパアーム4とワイパリフタ(樹脂
部品)5との打撃音を低下させることができる。
Description
に関する。
昭62−113636号公報に知られているように、自
動車のワイパアームを保持する樹脂製のワイパリフタが
ある。このワイパリフタはネジ手段により車体に取付け
られる。ワイパリフタの先端には概略U形の保持部が形
成されており、該保持部内にワイパアームが載せられた
状態で保持されている。
うな従来の技術にあっては、ワイパリフタが樹脂製のた
め、車両走行時の振動により上下動するワイパアームが
当たるたびに打撃音が発生し、その打撃音が車室内に侵
入する。また、ワイパリフタをネジ手段により車体に取
付けているため、取付作業が面倒であると共に、ネジ等
の結合部材が必要な分、部品点数が増す。
てなされたものであり、少なくとも物品との打撃音を低
下させる車両用の樹脂部品を提供するものである。
物品を保持する車両用の樹脂部品において、少なくとも
物品と接触する部分を、弾性材料により形成したもので
ある。
物品と接触する部分を、弾性材料により形成したため、
物品との打撃音が低下する。
製の部品本体と、部品本体の少なくとも物品を保持する
部分の表面を覆う表皮部材とから成り、該表皮部材を弾
性材料により形成したものである。
内側に樹脂製の部品本体があるため、樹脂部品としての
必要な強度を保つことができる。
部品本体がインサート成形されている。
成形により、部品本体と表皮部材とを結合したため、両
者の結合強度が高い。
別途形成された表皮部材が接着されている。
部品本体の表面に接着するため、表皮部材を部品本体の
表面に設ける作業が容易である。
別途形成された表皮部材が形状的に結合されている。
部品本体の表面に形状的に結合するため、表皮部材を部
品本体の表面に設ける作業が更に容易である。
に、車体の取付孔に挿入される脚部が形成され、該脚部
に取付孔の縁部に係合して車体からの離脱を防止する爪
部が一体的に形成されている。
を車体の取付孔に係合させて樹脂部品を取付ける構造の
ため、樹脂部品の取付作業が容易になると共に、ネジ等
の結合部材が不要になるため、部品点数を低減すること
もできる。
態を図1〜図8に基づいて説明する。1は自動車のバッ
クドアで、全体が上方へ開くようになっている。また、
このバックドア1のリヤガラス2は、上部のヒンジ3を
中心にして、バックドア1を閉めたためでも、独立して
上側へ開く構造になっている。
「物品」としてのワイパアーム4が取付けられている。
また、バックドア1には「樹脂部品」としてのワイパリ
フタ5が取付けられ、このワイパリフタ5により、非使
用時のワイパアーム4をリヤガラス2の外側位置で保持
している。
形の保持部6が形成され、基端側には脚部7が形成され
ている。ワイパアーム4はその途中に形成されたカラー
部8が、ワイパリフタ5の保持部6内に載せられた状態
で保持されている。
孔9(図4参照)の縁部に係合して、ワイパリフタ5の
離脱を防止する爪部10が形成されている。尚、図4は
ワイパリフタ5を水平に図示しているため、実際には略
垂直なバックドア1が斜めに示されている。
ポリアセタール(POM)製の部品本体11と、「弾性
材料」としてのエラストマー製の表皮部材12とから成
っている。表皮部材12は、部品本体11の脚部7以外
の部分、すなわち車体の外に突出する部分に設けられて
いる。部品本体11における表皮部材12の端末に対応
する部分には、表皮部材12のずれを防止するためのビ
ード13が形成されている。また、部品本体11の内部
には、強度を高めるために断面T形のリブ14が形成さ
れている。
まず部品本体11を製造した後、その部品本体11を表
皮部材12を成形する金型内にセットし、その表面に表
皮部材12を形成した。すなわち、インサート成形によ
り、部品本体11の表面に表皮部材12を形成した。こ
のようにして形成された表皮部材12は部品本体11と
の結合強度が高く、一体感のあるワイパリフタ5が得ら
れる。
品本体11があるため、樹脂部品としての必要な強度を
保つことができる。また、部品本体11の内部に形成さ
れた断面T形のリブ14によっても、強度の向上が図ら
れる。
ム4と接触する部分である保持部6が、セラストマー製
の表皮部材12により覆われているため、車両走行中の
振動によりワイパアーム4が上下動して保持部6に当た
っても、大きな打撃音が生じることはなく、車室内への
騒音の侵入が防止される。
に係合させてワイパリフタ5を取付ける構造のため、取
付作業が容易であると共に、ネジ等の結合部材が不要に
なるため、部品点数の低減を図ることもできる。
より、部品本体11の表面に表皮部材12を形成する例
を示したが、部品本体の表面に別途形成された表皮部材
を接着しても良い。表皮部材は接着し易いように複数に
分割しても良い。このようにすれば、部品本体の表面に
表皮部材を設ける作業が容易である。
皮部材が形状的に結合されるようにしても良い。すなわ
ち、部品本体と表皮部材に互いに係合する凸部と凹部を
形成し、両者を凹凸係合しても良い。表皮部材は結合し
易いように複数に分割しても良い。このようにすれば、
部品本体の表面に表皮部材を設ける作業が更に容易とな
る。
リフタ5に限定されるものではなく、車両走行時に可動
な物品を保持するものであれば何でも良い。
も物品と接触する部分を、弾性材料により形成したた
め、物品との打撃音が低下する。
内側に樹脂製の部品本体があるため、樹脂部品としての
必要な強度を保つことができる。
成形により、部品本体と表皮部材とを結合したため、両
者の結合強度が高い。
部品本体の表面に接着するため、表皮部材を部品本体の
表面に設ける作業が容易である。
部品本体の表面に形状的に結合するため、表皮部材を部
品本体の表面に設ける作業が更に容易である。
を車体の取付孔に係合させて樹脂部品を取付ける構造の
ため、樹脂部品の取付作業が容易になると共に、ネジ等
の結合部材が不要になるため、部品点数を低減すること
もできる。
図。
Claims (6)
- 【請求項1】 物品を保持する車両用の樹脂部品におい
て、少なくとも物品と接触する部分を、弾性材料により
形成したことを特徴とする車両用の樹脂部品。 - 【請求項2】 樹脂部品が、樹脂製の部品本体と、部品
本体の少なくとも物品を保持する部分の表面を覆う表皮
部材とから成り、該表皮部材を弾性材料により形成した
ことを特徴とする車両用の樹脂部品。 - 【請求項3】 表皮部材の内側に部品本体がインサート
成形されている請求項2記載の車両用の樹脂部品。 - 【請求項4】 部品本体の表面に別途形成された表皮部
材が接着されている請求項2記載の車両用の樹脂部品。 - 【請求項5】 部品本体の表面に別途形成された表皮部
材が形状的に結合されている請求項2記載の車両用の樹
脂部品。 - 【請求項6】 部品本体の一端に、車体の取付孔に挿入
される脚部が形成され、該脚部に取付孔の縁部に係合し
て車体からの離脱を防止する爪部が一体的に形成されて
いる請求項2〜5のいずれか1項に記載の車両用の樹脂
部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9191117A JPH1134807A (ja) | 1997-07-16 | 1997-07-16 | 車両用の樹脂部品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9191117A JPH1134807A (ja) | 1997-07-16 | 1997-07-16 | 車両用の樹脂部品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1134807A true JPH1134807A (ja) | 1999-02-09 |
Family
ID=16269157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9191117A Pending JPH1134807A (ja) | 1997-07-16 | 1997-07-16 | 車両用の樹脂部品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1134807A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20100154157A1 (en) * | 2008-12-22 | 2010-06-24 | Schrader Michael A | Wiper lifter |
| US20110146021A1 (en) * | 2009-12-22 | 2011-06-23 | Schrader Michael A | Wiper lifter |
| EP4342744A1 (en) * | 2022-09-23 | 2024-03-27 | Volvo Truck Corporation | A vehicle windshield wiper device |
-
1997
- 1997-07-16 JP JP9191117A patent/JPH1134807A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20100154157A1 (en) * | 2008-12-22 | 2010-06-24 | Schrader Michael A | Wiper lifter |
| US8453291B2 (en) * | 2008-12-22 | 2013-06-04 | Honda Motor Co., Ltd. | Wiper lifter |
| US20110146021A1 (en) * | 2009-12-22 | 2011-06-23 | Schrader Michael A | Wiper lifter |
| US8640298B2 (en) * | 2009-12-22 | 2014-02-04 | Honda Motor Co., Ltd. | Wiper lifter |
| EP4342744A1 (en) * | 2022-09-23 | 2024-03-27 | Volvo Truck Corporation | A vehicle windshield wiper device |
| US12291172B2 (en) | 2022-09-23 | 2025-05-06 | Volvo Truck Corporation | Vehicle windshield wiper device |
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