JPH11348283A - インクジェットヘッドと可撓性基板の接続構造及びその接続方法 - Google Patents
インクジェットヘッドと可撓性基板の接続構造及びその接続方法Info
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- JPH11348283A JPH11348283A JP16086498A JP16086498A JPH11348283A JP H11348283 A JPH11348283 A JP H11348283A JP 16086498 A JP16086498 A JP 16086498A JP 16086498 A JP16086498 A JP 16086498A JP H11348283 A JPH11348283 A JP H11348283A
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Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
- Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
- Combinations Of Printed Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 インクジェットヘッドの電極端子と可撓性基
板(FPC)の電極端子の端子間を接続する方法につい
て、接続信頼性を向上させる接続構造及び接続方法を提
供する。 【解決手段】 インクジェットヘッドのように極めて小
型のものに、高密度に形成された端子を接着する場合
は、各々の端子の面積が小さくなり、端子間の接着強度
は低くなる。この接着強度は最端部で最も弱くなる。か
かる課題に対処するために、図4に示される可撓性基板
18は、インクジェットヘッドと接続する個別電極端子
19の端部に電気的接続に寄与しない接着補強用のダミ
ー端子21を付設する。これにより、端部の端子の接着
強度の低下を防ぐことができる。
板(FPC)の電極端子の端子間を接続する方法につい
て、接続信頼性を向上させる接続構造及び接続方法を提
供する。 【解決手段】 インクジェットヘッドのように極めて小
型のものに、高密度に形成された端子を接着する場合
は、各々の端子の面積が小さくなり、端子間の接着強度
は低くなる。この接着強度は最端部で最も弱くなる。か
かる課題に対処するために、図4に示される可撓性基板
18は、インクジェットヘッドと接続する個別電極端子
19の端部に電気的接続に寄与しない接着補強用のダミ
ー端子21を付設する。これにより、端部の端子の接着
強度の低下を防ぐことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクジェットヘ
ッドの電極端子と可撓性基板(FPC、FlexiblePrint
Circuitとも呼ぶ)の電極端子の端子間を接続する方法
について、接続信頼性を向上させる接続構造及び接続方
法に関する。
ッドの電極端子と可撓性基板(FPC、FlexiblePrint
Circuitとも呼ぶ)の電極端子の端子間を接続する方法
について、接続信頼性を向上させる接続構造及び接続方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】静電アクチュエータの電極端子と可撓性
基板の電極端子を熱圧着し接続する方法に関して、特開
平9−307218号公報にはその種の方法が開示され
ている。特開平9−307218号公報に示されるよう
に、静電アクチュエータの電極端子と可撓性基板の電極
端子を熱圧着し接続する方法として、2つの被着体に異
方性導電接着剤を用いて熱圧着し、2つの被着体を位置
決めした後、更に各端子間の加圧量、加熱量を設定し
て、端子間を接着する方法が示されている。
基板の電極端子を熱圧着し接続する方法に関して、特開
平9−307218号公報にはその種の方法が開示され
ている。特開平9−307218号公報に示されるよう
に、静電アクチュエータの電極端子と可撓性基板の電極
端子を熱圧着し接続する方法として、2つの被着体に異
方性導電接着剤を用いて熱圧着し、2つの被着体を位置
決めした後、更に各端子間の加圧量、加熱量を設定し
て、端子間を接着する方法が示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】静電アクチュエータを
用いたインクジェットヘッドは、基板にシリコンを用
い、流路形成、電極配線に半導体プロセスを応用するこ
とによって、極めて小型かつ高密度のインクジェットヘ
ッドを安価に製造することが可能であり、これらの長所
を生かすためには、インクジェットヘッドに信号を伝
え、電力を供給するための端子と外部駆動回路を接続す
るための端子も高密度に形成する必要がある。
用いたインクジェットヘッドは、基板にシリコンを用
い、流路形成、電極配線に半導体プロセスを応用するこ
とによって、極めて小型かつ高密度のインクジェットヘ
ッドを安価に製造することが可能であり、これらの長所
を生かすためには、インクジェットヘッドに信号を伝
え、電力を供給するための端子と外部駆動回路を接続す
るための端子も高密度に形成する必要がある。
【0004】このように高密度に形成された端子を接続
する方法としては、2つの被着体を異方性導電接着剤を
用いて熱圧着し、静電アクチュエータ側の端子と可撓性
基板側の端子間を接続する方法が有効である。しかし、
インクジェットヘッドのように極めて小型のものに、高
密度に形成された端子を接着する場合、各々の端子の接
続面積が小さくなるため、端子間の接着強度は低くな
る。この接着強度の低下は配置された端部の端子ほど著
しく生じる。また、外部からインクジェットヘッドと可
撓性基板の間に力が加わる場合に、端部の端子ほど高い
応力が生じるため、既存の可撓性基板の端子の接続構造
では、特に、配置された端部の端子において、十分な接
着強度、接続する端子間の導通の信頼性を得ることがで
きなかった。インクジェットヘッドの端子部で、このよ
うに導通の信頼性が得られない場合、この部分に大きな
抵抗成分が生じ、圧力発生手段である静電アクチュエー
タの時定数も、所望の値とは異なってしまう。このた
め、設計値(静電アクチュエータ本来の抵抗成分、容量
成分)に対し予め設定された駆動パルスで駆動しても、
ノズルよりインク滴が吐出されない不具合が生じるおそ
れがあった。
する方法としては、2つの被着体を異方性導電接着剤を
用いて熱圧着し、静電アクチュエータ側の端子と可撓性
基板側の端子間を接続する方法が有効である。しかし、
インクジェットヘッドのように極めて小型のものに、高
密度に形成された端子を接着する場合、各々の端子の接
続面積が小さくなるため、端子間の接着強度は低くな
る。この接着強度の低下は配置された端部の端子ほど著
しく生じる。また、外部からインクジェットヘッドと可
撓性基板の間に力が加わる場合に、端部の端子ほど高い
応力が生じるため、既存の可撓性基板の端子の接続構造
では、特に、配置された端部の端子において、十分な接
着強度、接続する端子間の導通の信頼性を得ることがで
きなかった。インクジェットヘッドの端子部で、このよ
うに導通の信頼性が得られない場合、この部分に大きな
抵抗成分が生じ、圧力発生手段である静電アクチュエー
タの時定数も、所望の値とは異なってしまう。このた
め、設計値(静電アクチュエータ本来の抵抗成分、容量
成分)に対し予め設定された駆動パルスで駆動しても、
ノズルよりインク滴が吐出されない不具合が生じるおそ
れがあった。
【0005】本発明は、このような課題を解決するため
になされたものであり、インクジェットヘッドの電極端
子とFPC電極端子の端子間接続において、導通の信頼
性を満足するためのインクジェットヘッドと可撓性基板
(FPC)の接続構造及びその接続方法を提供すること
にある。
になされたものであり、インクジェットヘッドの電極端
子とFPC電極端子の端子間接続において、導通の信頼
性を満足するためのインクジェットヘッドと可撓性基板
(FPC)の接続構造及びその接続方法を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のインクジェット
ヘッドと可撓性基板の接続構造は、ノズルよりインク滴
を吐出させるための圧力発生手段を備えたインクジェッ
トヘッドの電極端子と可撓性基板(FPC)の電極端子
の端子間接続構造において、可撓性基板の端子接続部の
端部に少なくとも一つのインクジェットヘッドの電極端
子と電気的接続をしないダミー端子を有することを特徴
とする。
ヘッドと可撓性基板の接続構造は、ノズルよりインク滴
を吐出させるための圧力発生手段を備えたインクジェッ
トヘッドの電極端子と可撓性基板(FPC)の電極端子
の端子間接続構造において、可撓性基板の端子接続部の
端部に少なくとも一つのインクジェットヘッドの電極端
子と電気的接続をしないダミー端子を有することを特徴
とする。
【0007】上記構成によれば、可撓性基板に高密度に
形成された端子の端部の接着強度を増すことができ、前
記インクジェットヘッドに信号を伝え、電力を供給する
ための端子と外部駆動回路を接続するための端子との接
続信頼性を確保することが可能となる。
形成された端子の端部の接着強度を増すことができ、前
記インクジェットヘッドに信号を伝え、電力を供給する
ための端子と外部駆動回路を接続するための端子との接
続信頼性を確保することが可能となる。
【0008】また、前記インクジェットヘッドの電極端
子と前記可撓性基板の電極端子の端子間の接続構造にお
いて、前記ダミー端子が、前記インクジェットヘッドの
電極端子と電気的接続をする前記可撓性基板の電極端子
と同様なピッチ、または、形状で形成することを特徴と
する。
子と前記可撓性基板の電極端子の端子間の接続構造にお
いて、前記ダミー端子が、前記インクジェットヘッドの
電極端子と電気的接続をする前記可撓性基板の電極端子
と同様なピッチ、または、形状で形成することを特徴と
する。
【0009】上記構成によれば、可撓性基板のダミー端
子を、接続する端子と同様に高密度に設計することがで
き、インクジェットヘッドおよび可撓性基板を小型に設
計することが可能である。
子を、接続する端子と同様に高密度に設計することがで
き、インクジェットヘッドおよび可撓性基板を小型に設
計することが可能である。
【0010】本発明のインクジェットヘッドと可撓性基
板の接続方法は、ノズルよりインク滴を吐出させるため
の圧力発生手段を備えたインクジェットヘッドの電極端
子と可撓性基板の電極端子とを接続する端子間接続方法
において、前記可撓性基板の電極端子の電極端子の接続
部の端部に少なくとも一つのインクジェットヘッドの電
極端子と電気的に接続をしないダミー端子を設け、前記
インクジェットヘッドの電極端子と前記可撓性基板の電
極端子とを熱圧着により接続することを特徴とする。
板の接続方法は、ノズルよりインク滴を吐出させるため
の圧力発生手段を備えたインクジェットヘッドの電極端
子と可撓性基板の電極端子とを接続する端子間接続方法
において、前記可撓性基板の電極端子の電極端子の接続
部の端部に少なくとも一つのインクジェットヘッドの電
極端子と電気的に接続をしないダミー端子を設け、前記
インクジェットヘッドの電極端子と前記可撓性基板の電
極端子とを熱圧着により接続することを特徴とする。
【0011】上記構成によれば、電極端子間を異方性導
電接着剤を用いて、熱圧着することにより、半田による
電極端子の接続方法に比べ、電極端子を高密度に配置す
ることが可能となり、インクジェットヘッド及び可撓性
基板の小型化が可能とである。また、前記インクジェッ
トヘッドは、インクジェットヘッドの圧力発生手段が振
動板と、前記振動板と対峙して設けられた対向電極に電
荷を与えることにより生ずる静電気力によることを特徴
とする。
電接着剤を用いて、熱圧着することにより、半田による
電極端子の接続方法に比べ、電極端子を高密度に配置す
ることが可能となり、インクジェットヘッド及び可撓性
基板の小型化が可能とである。また、前記インクジェッ
トヘッドは、インクジェットヘッドの圧力発生手段が振
動板と、前記振動板と対峙して設けられた対向電極に電
荷を与えることにより生ずる静電気力によることを特徴
とする。
【0012】上記構成によれば、インクジェットヘッド
の圧力発生手段として、静電気力により振動板を振動さ
せるため、インクジェットヘッドの圧力発生手段とし
て、バブル方式、ピエゾ方式を用いたものに比べ、イン
クを吐出させるためにヘッドが消費する電力が少なく、
低消費電力なプリンタを製造することが可能となる。
の圧力発生手段として、静電気力により振動板を振動さ
せるため、インクジェットヘッドの圧力発生手段とし
て、バブル方式、ピエゾ方式を用いたものに比べ、イン
クを吐出させるためにヘッドが消費する電力が少なく、
低消費電力なプリンタを製造することが可能となる。
【0013】また、前記インクジェットヘッドと可撓性
基板(FPC)の接続方法において、第1の基板に前記
対向電極と接続する第1の電極端子を形成し、前記振動
板に接続する第2の電極端子が形成された第2の基板を
前記第1の基板の上に接合し、前記第1の電極端子及び
前記第2の電極端子を含む前記インクジェットヘッドの
電極端子と可撓性基板の電極端子を、各々前記第1、第
2の電極端子上に位置決めした後、各端子間の加圧量、
及び加熱量を設定して、前記インクジェットヘッドの電
極端子と前記可撓性基板の電極端子を熱圧着することを
特徴とする。
基板(FPC)の接続方法において、第1の基板に前記
対向電極と接続する第1の電極端子を形成し、前記振動
板に接続する第2の電極端子が形成された第2の基板を
前記第1の基板の上に接合し、前記第1の電極端子及び
前記第2の電極端子を含む前記インクジェットヘッドの
電極端子と可撓性基板の電極端子を、各々前記第1、第
2の電極端子上に位置決めした後、各端子間の加圧量、
及び加熱量を設定して、前記インクジェットヘッドの電
極端子と前記可撓性基板の電極端子を熱圧着することを
特徴とする。
【0014】上記構成によれば、第1の電極端子と、第
2の電極端子を可撓性基板の電極端子に対し、同時に熱
圧着することが可能となる。また、接続後の接着強度、
接続する端子間の導電性、隣接する端子間の絶縁性能を
決定する要因である加圧量、加熱量を各電極端子の面積
等に応じて、電極端子毎に最適な値に設定するため、端
子間に十分な接着強度、接続する端子間の接続信頼性を
得ることができる。
2の電極端子を可撓性基板の電極端子に対し、同時に熱
圧着することが可能となる。また、接続後の接着強度、
接続する端子間の導電性、隣接する端子間の絶縁性能を
決定する要因である加圧量、加熱量を各電極端子の面積
等に応じて、電極端子毎に最適な値に設定するため、端
子間に十分な接着強度、接続する端子間の接続信頼性を
得ることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、各図を参照して、インクジ
ェットヘッドの形態を、静電アクチュエータを圧力発生
手段として用いたインクジェットヘッドに適用した例に
ついて述べる。
ェットヘッドの形態を、静電アクチュエータを圧力発生
手段として用いたインクジェットヘッドに適用した例に
ついて述べる。
【0016】図1は本発明を適用したインクジェットヘ
ッドの外観を示す斜視図である。インクジェットヘッド
は、3枚の基板10、11、12を接合した積層構造と
なっており、第1の基板10はホウ珪酸系ガラスであ
り、第2の基板11および第3の基板12は、それぞれ
シリコン基板で構成されている。また、第3の基板12
には複数のインクノズル13がある。
ッドの外観を示す斜視図である。インクジェットヘッド
は、3枚の基板10、11、12を接合した積層構造と
なっており、第1の基板10はホウ珪酸系ガラスであ
り、第2の基板11および第3の基板12は、それぞれ
シリコン基板で構成されている。また、第3の基板12
には複数のインクノズル13がある。
【0017】図2は、図1に示す本発明に係わるインク
ジェットヘッドのA−A断面図であり、第3の基板12
にインクノズル13、第2の基板11に各インクノズル
13に連通し、底壁を振動板14とする独立したインク
室15としてある。第1の基板10には、共通電極とし
て機能する振動板14と対向して配置される個別電極端
子16を形成してある。また、振動板14を形成する第
2の基板および個別電極端子16は、外部駆動回路とし
て図示しない可撓性基板(FPC)と接合される。共通
電極として機能する振動板14と個別電極端子16の間
に駆動電圧を印加すると、振動板14と個別電極端子1
6とに生じる電位差によって発生する静電気力によっ
て、振動板14は個別電極端子16に引きつけられる。
次に、電圧を開放すると、振動板14が復元することに
よってインク室15内に発生する圧力により、インクノ
ズル13からインク液滴が吐出される。
ジェットヘッドのA−A断面図であり、第3の基板12
にインクノズル13、第2の基板11に各インクノズル
13に連通し、底壁を振動板14とする独立したインク
室15としてある。第1の基板10には、共通電極とし
て機能する振動板14と対向して配置される個別電極端
子16を形成してある。また、振動板14を形成する第
2の基板および個別電極端子16は、外部駆動回路とし
て図示しない可撓性基板(FPC)と接合される。共通
電極として機能する振動板14と個別電極端子16の間
に駆動電圧を印加すると、振動板14と個別電極端子1
6とに生じる電位差によって発生する静電気力によっ
て、振動板14は個別電極端子16に引きつけられる。
次に、電圧を開放すると、振動板14が復元することに
よってインク室15内に発生する圧力により、インクノ
ズル13からインク液滴が吐出される。
【0018】図3は、図1に示す本発明に係わるインク
ジェットヘッドのB部拡大図であり、前述のインクジェ
ットヘッドの共通電極として機能する振動板14が形成
される第2の基板上に形成される共通電極端子17と、
第1の基板10に形成される個別電極端子16である。
個別電極端子16はインクノズル13と同じ数だけ形成
されている。
ジェットヘッドのB部拡大図であり、前述のインクジェ
ットヘッドの共通電極として機能する振動板14が形成
される第2の基板上に形成される共通電極端子17と、
第1の基板10に形成される個別電極端子16である。
個別電極端子16はインクノズル13と同じ数だけ形成
されている。
【0019】次に図4および図5を参照して、本発明に
係わる可撓性基板(FPC)について説明する。
係わる可撓性基板(FPC)について説明する。
【0020】図4は、本発明を適用した可撓性基板(F
PC)の平面図であり、図5は、図4のC部を、基板と
接続する方向から示した拡大図である。可撓性基板18
は、インクジェットヘッドの共通電極端子17と接続す
るFPC側共通電極端子20と、インクジェットヘッド
の個別電極端子16と接続するFPC側個別電極端子1
9と、インクジェットヘッドの個別電極端子16とは電
気的接続をしないダミー端子21と、制御回路として駆
動するIC22、および、外部から電源及び信号の供給
を行なうための電極23とから構成される。
PC)の平面図であり、図5は、図4のC部を、基板と
接続する方向から示した拡大図である。可撓性基板18
は、インクジェットヘッドの共通電極端子17と接続す
るFPC側共通電極端子20と、インクジェットヘッド
の個別電極端子16と接続するFPC側個別電極端子1
9と、インクジェットヘッドの個別電極端子16とは電
気的接続をしないダミー端子21と、制御回路として駆
動するIC22、および、外部から電源及び信号の供給
を行なうための電極23とから構成される。
【0021】インクジェットヘッドのアクチュエータを
駆動するには、インクジェットヘッドの外部駆動装置と
インクジェットヘッドの各電極端子を接続する必要があ
る。このために、インクジェットヘッドの共通電極17
とFPC側共通電極端子20とを、また、インクジェッ
トヘッドの個別電極端子16とFPC側個別電極端子1
9とを異方性導電接着剤を用いて接着して接続する。し
かし、インクジェットヘッドのように極めて小型のもの
に、高密度に形成された端子を接着する場合は、各々の
端子の面積が小さくなり、端子間の接着強度は低くな
る。この接着強度は、最端部で最も弱くなる。かかる課
題に対処するために、図4及び図5に示される可撓性基
板18は、インクジェットヘッドと接続する個別電極端
子19の端部に、電気的接続に寄与しない接着補強用の
ダミー端子21を付設する。これにより、端部の端子の
接着強度の低下を防ぐことができる。本実施例では、ダ
ミー端子21は、他の個別電極端子19と同じ幅か、あ
るいは、太目の幅とし、最も接着強度が得られないイン
クジェットヘッド側の個別電極端子16の端部とFPC
側個別電極端子19との端部の接着強度を確保し、イン
クジェットヘッドと駆動部との接続による導通の信頼性
を確保している。本実施例では、個別電極端子19の端
に1つのダミー端子21を構成するFPCを示すが、ダ
ミー端子の数は複数設けても良い。また、共通電極に同
様の効果を有するダミー端子を設けても良い。この場
合、更に接続の信頼性を確保することができる。
駆動するには、インクジェットヘッドの外部駆動装置と
インクジェットヘッドの各電極端子を接続する必要があ
る。このために、インクジェットヘッドの共通電極17
とFPC側共通電極端子20とを、また、インクジェッ
トヘッドの個別電極端子16とFPC側個別電極端子1
9とを異方性導電接着剤を用いて接着して接続する。し
かし、インクジェットヘッドのように極めて小型のもの
に、高密度に形成された端子を接着する場合は、各々の
端子の面積が小さくなり、端子間の接着強度は低くな
る。この接着強度は、最端部で最も弱くなる。かかる課
題に対処するために、図4及び図5に示される可撓性基
板18は、インクジェットヘッドと接続する個別電極端
子19の端部に、電気的接続に寄与しない接着補強用の
ダミー端子21を付設する。これにより、端部の端子の
接着強度の低下を防ぐことができる。本実施例では、ダ
ミー端子21は、他の個別電極端子19と同じ幅か、あ
るいは、太目の幅とし、最も接着強度が得られないイン
クジェットヘッド側の個別電極端子16の端部とFPC
側個別電極端子19との端部の接着強度を確保し、イン
クジェットヘッドと駆動部との接続による導通の信頼性
を確保している。本実施例では、個別電極端子19の端
に1つのダミー端子21を構成するFPCを示すが、ダ
ミー端子の数は複数設けても良い。また、共通電極に同
様の効果を有するダミー端子を設けても良い。この場
合、更に接続の信頼性を確保することができる。
【0022】更に、ダミー端子の形状は、電気的接続を
しないダミー端子を、インクジェットヘッドの電極端子
と接続する端子と同様なピッチおよび形状で形成するこ
とにより、可撓性基板のダミー端子を、接続する端子と
同様に高密度に設計することができ、インクジェットヘ
ッドおよび可撓性基板を小型に設計することが可能であ
る。
しないダミー端子を、インクジェットヘッドの電極端子
と接続する端子と同様なピッチおよび形状で形成するこ
とにより、可撓性基板のダミー端子を、接続する端子と
同様に高密度に設計することができ、インクジェットヘ
ッドおよび可撓性基板を小型に設計することが可能であ
る。
【0023】次に、図6を参照して、本発明に係わる端
子間接続方法の実施の形態について説明する。
子間接続方法の実施の形態について説明する。
【0024】図6は、本発明の一実施の形態に係わる端
子間接続装置を示す概略図であり、前述のインクジェッ
トヘッドの第2の基板11上に形成された共通電極端子
17と、第1の基板10上に形成された個別電極端子1
6をFPC18上に形成された共通電極端子20と、個
別電極端子19とを接続する事例に適用したものであ
る。図中、200は、接着剤中に、金、カーボンやニッ
ケル等の導電粒子が分散された異方性導電接着剤であ
り、予め、FPC18の端子19、20、21の表面に
所定の厚みで塗布されている。
子間接続装置を示す概略図であり、前述のインクジェッ
トヘッドの第2の基板11上に形成された共通電極端子
17と、第1の基板10上に形成された個別電極端子1
6をFPC18上に形成された共通電極端子20と、個
別電極端子19とを接続する事例に適用したものであ
る。図中、200は、接着剤中に、金、カーボンやニッ
ケル等の導電粒子が分散された異方性導電接着剤であ
り、予め、FPC18の端子19、20、21の表面に
所定の厚みで塗布されている。
【0025】第1の加圧機構204に固定された第1の
ヒータブロック201には、ヒータ202が内部に挿入
されている。温度制御用の熱電対203は、ヒータブロ
ック201の中央部に設置固定され、温度コントローラ
205に接続され、設定温度に応じてヒータ202の電
流値又はオンオフを制御してヒータ202に給電する。
このことにより、ヒータブロック201は、一定の設定
温度に加熱される。
ヒータブロック201には、ヒータ202が内部に挿入
されている。温度制御用の熱電対203は、ヒータブロ
ック201の中央部に設置固定され、温度コントローラ
205に接続され、設定温度に応じてヒータ202の電
流値又はオンオフを制御してヒータ202に給電する。
このことにより、ヒータブロック201は、一定の設定
温度に加熱される。
【0026】また、同様に、第2の加圧機構209に固
定された第2のヒータブロック206にも、ヒータ20
7が内部に挿入され、温度制御用の熱電対208が、ヒ
ータブロック209の中央部に設置固定されており、温
度コントローラ205により、一定の設定温度に加熱さ
れる。尚、第1、第2のヒートブロックの温度、加熱時
間の設定、第1、第2の加圧機構の加圧力、加圧時間の
設定は、個別に行うことができる。
定された第2のヒータブロック206にも、ヒータ20
7が内部に挿入され、温度制御用の熱電対208が、ヒ
ータブロック209の中央部に設置固定されており、温
度コントローラ205により、一定の設定温度に加熱さ
れる。尚、第1、第2のヒートブロックの温度、加熱時
間の設定、第1、第2の加圧機構の加圧力、加圧時間の
設定は、個別に行うことができる。
【0027】このように構成された端子間接続装置に、
インクジェットヘッドをセットし、個別電極端子16の
上に、FPC側個別電極端子19が、共通電極端子17
の上にFPC側共通電極端子20が重なるように、FP
C18をセットする。このとき、ヒートブロック20
1、207は、インクジェットヘッド及びFPC18が
セットしやすいように、図6に示す位置よりも上方の位
置に待避した状態となっている。インクジェットヘッド
の各端子に対するFPCの位置あわせは、顕微鏡を用い
て、双方に予め設けられたアライメントマーク(不図
示)が一致するように、調整することで行われる。
インクジェットヘッドをセットし、個別電極端子16の
上に、FPC側個別電極端子19が、共通電極端子17
の上にFPC側共通電極端子20が重なるように、FP
C18をセットする。このとき、ヒートブロック20
1、207は、インクジェットヘッド及びFPC18が
セットしやすいように、図6に示す位置よりも上方の位
置に待避した状態となっている。インクジェットヘッド
の各端子に対するFPCの位置あわせは、顕微鏡を用い
て、双方に予め設けられたアライメントマーク(不図
示)が一致するように、調整することで行われる。
【0028】端子間接続装置にインクジェットヘッド、
FPC18をセットした後、端子間接続装置に設けられ
たコントロールパネル(不図示)から、端子17、20
側に加えるヒートブロック206の温度、加圧機構20
9の加圧量、加圧時間、端子16、19側に加えるヒー
トブロック201の温度、加圧機構204の加圧量、加
圧時間をそれぞれ設定する。設定後、コントロールパネ
ルに設けれれたスイッチ等により、熱圧着を開始する。
各ヒータブロックの加熱を開始し、ヒータブロックの温
度が設定温度に達し、安定したことを温度コントローラ
が検出すると、各ヒータブロックは、加圧機構によりイ
ンクジェットヘッドの方向に押し下げられ、設定された
加圧量で、FPC18に圧力を加える。
FPC18をセットした後、端子間接続装置に設けられ
たコントロールパネル(不図示)から、端子17、20
側に加えるヒートブロック206の温度、加圧機構20
9の加圧量、加圧時間、端子16、19側に加えるヒー
トブロック201の温度、加圧機構204の加圧量、加
圧時間をそれぞれ設定する。設定後、コントロールパネ
ルに設けれれたスイッチ等により、熱圧着を開始する。
各ヒータブロックの加熱を開始し、ヒータブロックの温
度が設定温度に達し、安定したことを温度コントローラ
が検出すると、各ヒータブロックは、加圧機構によりイ
ンクジェットヘッドの方向に押し下げられ、設定された
加圧量で、FPC18に圧力を加える。
【0029】設定された加圧時間終了後、再び各ヒート
ブロックは上方に待避し、熱圧着が終了する。
ブロックは上方に待避し、熱圧着が終了する。
【0030】また、各ヒータブロックの加熱温度、加圧
力を各々設定可能な調整手段を有することにより、接続
後の接着強度、接続する端子間の導電性、隣接する端子
間の絶縁性能を決定する要因である加圧量、加熱量を各
端子もしくは各平面の面積等に応じて、端子毎に最適な
値に設定するため、端子間には段差が形成されていて
も、十分な接着強度、接続する端子間の導電性、隣接す
る端子間の絶縁性能を得ることができる。
力を各々設定可能な調整手段を有することにより、接続
後の接着強度、接続する端子間の導電性、隣接する端子
間の絶縁性能を決定する要因である加圧量、加熱量を各
端子もしくは各平面の面積等に応じて、端子毎に最適な
値に設定するため、端子間には段差が形成されていて
も、十分な接着強度、接続する端子間の導電性、隣接す
る端子間の絶縁性能を得ることができる。
【0031】なお、本発明は上述の実施の形態に限られ
ることなく、種々の変更を行うことができる。例えば、
上述の実施の形態においては、圧力発生手段として、静
電アクチュエータを用いたインクジェットヘッドに適用
した場合を説明したが、本発明はこれに限られることな
く、バブル方式、ピエゾ方式等の種々の印字ヘッドを用
いた場合であっても、インクジェットヘッドの電極端子
と可撓性基板の端子を接続する構造を有していれば、同
様の効果が得られる。
ることなく、種々の変更を行うことができる。例えば、
上述の実施の形態においては、圧力発生手段として、静
電アクチュエータを用いたインクジェットヘッドに適用
した場合を説明したが、本発明はこれに限られることな
く、バブル方式、ピエゾ方式等の種々の印字ヘッドを用
いた場合であっても、インクジェットヘッドの電極端子
と可撓性基板の端子を接続する構造を有していれば、同
様の効果が得られる。
【0032】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1記載の発明
によれば、インクジェットヘッドの電極端子と可撓性基
板の電極端子の端子間接続構造において、可撓性基板の
端子接続部の端部に少なくとも一つのインクジェットヘ
ッドの電極端子と電気的接続をしないダミー端子を有す
ることを特徴とする接続構造を用いることにより、可撓
性基板に高密度に形成された端部の端子に、外部からイ
ンクジェットヘッドと可撓性基板の間に力が加わる場合
においても、十分な接着強度を得ることができ、端子間
での導電性を確保することが可能となる。
によれば、インクジェットヘッドの電極端子と可撓性基
板の電極端子の端子間接続構造において、可撓性基板の
端子接続部の端部に少なくとも一つのインクジェットヘ
ッドの電極端子と電気的接続をしないダミー端子を有す
ることを特徴とする接続構造を用いることにより、可撓
性基板に高密度に形成された端部の端子に、外部からイ
ンクジェットヘッドと可撓性基板の間に力が加わる場合
においても、十分な接着強度を得ることができ、端子間
での導電性を確保することが可能となる。
【0033】また、請求項2記載の発明に記載されるよ
うに、前記ダミー端子が、前記インクジェットヘッドの
電極端子と電気的接続をする前記可撓性基板の電極端子
と同様なピッチ、または、形状で形成することにより、
前記可撓性基板の前記ダミー端子を、電気的に接続する
電極端子と同様に高密度に設計することができ、インク
ジェットヘッドおよび可撓性基板を小型に設計すること
が可能である。
うに、前記ダミー端子が、前記インクジェットヘッドの
電極端子と電気的接続をする前記可撓性基板の電極端子
と同様なピッチ、または、形状で形成することにより、
前記可撓性基板の前記ダミー端子を、電気的に接続する
電極端子と同様に高密度に設計することができ、インク
ジェットヘッドおよび可撓性基板を小型に設計すること
が可能である。
【0034】また、請求項3記載の発明に記載されるよ
うに、ノズルよりインク滴を吐出させるための圧力発生
手段を備えたインクジェットヘッドの電極端子と可撓性
基板の電極端子とを接続する端子間接続方法において、
前記可撓性基板の電極端子の電極端子の接続部の端部に
少なくとも一つのインクジェットヘッドの電極端子と電
気的に接続をしないダミー端子を設け、前記インクジェ
ットヘッドの電極端子と前記可撓性基板の電極端子とを
熱圧着することにより、半田による電極端子の接続方法
に比べ、電極端子を高密度に配置することが可能とな
り、インクジェットヘッド及び可撓性基板の小型化が可
能である。
うに、ノズルよりインク滴を吐出させるための圧力発生
手段を備えたインクジェットヘッドの電極端子と可撓性
基板の電極端子とを接続する端子間接続方法において、
前記可撓性基板の電極端子の電極端子の接続部の端部に
少なくとも一つのインクジェットヘッドの電極端子と電
気的に接続をしないダミー端子を設け、前記インクジェ
ットヘッドの電極端子と前記可撓性基板の電極端子とを
熱圧着することにより、半田による電極端子の接続方法
に比べ、電極端子を高密度に配置することが可能とな
り、インクジェットヘッド及び可撓性基板の小型化が可
能である。
【0035】また、請求項4記載の発明に記載されるよ
うに、前記インクジェットヘッドの圧力発生手段が振動
板と、前記振動板と対峙して設けられた対向電極に電荷
を与えることにより生ずる静電気力によることを特徴と
することにより、インクジェットヘッドの圧力発生手段
として、バブル方式、ピエゾ方式を用いたものに比べ、
インクを吐出させるためにヘッドが消費する電力が少な
く、低消費電力なプリンタを製造することが可能であ
る。
うに、前記インクジェットヘッドの圧力発生手段が振動
板と、前記振動板と対峙して設けられた対向電極に電荷
を与えることにより生ずる静電気力によることを特徴と
することにより、インクジェットヘッドの圧力発生手段
として、バブル方式、ピエゾ方式を用いたものに比べ、
インクを吐出させるためにヘッドが消費する電力が少な
く、低消費電力なプリンタを製造することが可能であ
る。
【0036】また、請求項5記載の発明に記載されるよ
うに、第1の基板に前記対向電極と接続する第1の電極
端子を形成し、前記振動板に接続する第2の電極端子が
形成された第2の基板を前記第1の基板の上に接合し、
前記第1の電極端子及び前記第2の電極端子を含む前記
インクジェットヘッドの電極端子と可撓性基板の電極端
子を、各々前記第1、第2の電極端子上に位置決めした
後、各端子間の加圧量、及び加熱量を設定して、前記イ
ンクジェットヘッドの電極端子と前記可撓性基板の電極
端子を熱圧着することを特徴とするインクジェットヘッ
ドと可撓性基板(FPC)の接続方法を用いることによ
り、第1の電極端子と、第2の電極端子を可撓性基板の
電極端子に対し、同時に熱圧着することが可能となる。
また、接続後の接着強度、接続する端子間の導電性、隣
接する端子間の絶縁性能を決定する要因である加圧量、
加熱量を各電極端子の面積等に応じて、電極端子毎に最
適な値に設定するため、端子間に十分な接着強度、接続
する端子間の接続信頼性を得ることができる。
うに、第1の基板に前記対向電極と接続する第1の電極
端子を形成し、前記振動板に接続する第2の電極端子が
形成された第2の基板を前記第1の基板の上に接合し、
前記第1の電極端子及び前記第2の電極端子を含む前記
インクジェットヘッドの電極端子と可撓性基板の電極端
子を、各々前記第1、第2の電極端子上に位置決めした
後、各端子間の加圧量、及び加熱量を設定して、前記イ
ンクジェットヘッドの電極端子と前記可撓性基板の電極
端子を熱圧着することを特徴とするインクジェットヘッ
ドと可撓性基板(FPC)の接続方法を用いることによ
り、第1の電極端子と、第2の電極端子を可撓性基板の
電極端子に対し、同時に熱圧着することが可能となる。
また、接続後の接着強度、接続する端子間の導電性、隣
接する端子間の絶縁性能を決定する要因である加圧量、
加熱量を各電極端子の面積等に応じて、電極端子毎に最
適な値に設定するため、端子間に十分な接着強度、接続
する端子間の接続信頼性を得ることができる。
【図1】本発明の実施形態に係わるインクジェットヘッ
ドの外観斜視図である。
ドの外観斜視図である。
【図2】本発明の実施形態に係わるインクジェットヘッ
ドの断面図である。
ドの断面図である。
【図3】本発明の実施形態に係わるインクジェットヘッ
ドの接続端子部の拡大図である。
ドの接続端子部の拡大図である。
【図4】本発明の実施形態を示す可撓性基板の平面図で
ある。
ある。
【図5】本発明の実施形態を示す可撓性基板の接続端子
部の拡大図である。
部の拡大図である。
【図6】本発明の実施形態に係わる端子間接続装置の概
略図である。
略図である。
10 第1の基板 11 第2の基板 12 第3の基板 13 ノズル孔 14 振動板 15 インク室 16 インクジェットヘッドの個別電極 17 インクジェットヘッドの共通電極 18 可撓性基板(FPC) 19 FPCの個別電極 20 FPCの共通電極 21 ダミー端子 22 IC 23 電極 200 異方性導電接着剤 201 ヒータブロック 202 ヒータ 203 熱電対 204 加圧機構 205 温度コントローラ 206 ヒータブロック 207 ヒータ 208 熱電対 209 加圧機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H05K 3/32 B41J 3/04 103H 3/34 501
Claims (5)
- 【請求項1】 ノズルよりインク滴を吐出させるための
圧力発生手段を備えたインクジェットヘッドの電極端子
と可撓性基板(FPC)の電極端子の端子間接続構造に
おいて、可撓性基板の端子接続部の端部に少なくとも一
つのインクジェットヘッドの電極端子と電気的接続をし
ないダミー端子を有することを特徴とするインクジェッ
トヘッドと可撓性基板(FPC)の接続構造。 - 【請求項2】 前記インクジェットヘッドの電極端子と
前記可撓性基板の電極端子の端子間の接続構造におい
て、前記ダミー端子が、前記インクジェットヘッドの電
極端子と電気的接続をする前記可撓性基板の電極端子と
同様なピッチ、または、形状で形成することを特徴とす
る請求項1記載のインクジェットヘッドと可撓性基板
(FPC)の接続構造。 - 【請求項3】 ノズルよりインク滴を吐出させるための
圧力発生手段を備えたインクジェットヘッドの電極端子
と可撓性基板の電極端子とを接続する端子間接続方法に
おいて、前記可撓性基板の電極端子の電極端子の接続部
の端部に少なくとも一つのインクジェットヘッドの電極
端子と電気的に接続をしないダミー端子を設け、前記イ
ンクジェットヘッドの電極端子と前記可撓性基板の電極
端子とを熱圧着により接続することを特徴とするインク
ジェットヘッドと可撓性基板(FPC)の接続方法。 - 【請求項4】 前記インクジェットヘッドの圧力発生手
段が振動板と、前記振動板と対峙して設けられた対向電
極に電荷を与えることにより生ずる静電気力によること
を特徴とする請求項3記載のインクジェットヘッドと可
撓性基板(FPC)の接続方法。 - 【請求項5】 請求項3及至4記載のインクジェットヘ
ッドと可撓性基板(FPC)の接続方法において、第1
の基板に前記対向電極と接続する第1の電極端子を形成
し、前記振動板に接続する第2の電極端子が形成された
第2の基板を前記第1の基板の上に接合し、前記第1の
電極端子及び前記第2の電極端子を含む前記インクジェ
ットヘッドの電極端子と可撓性基板の電極端子を、各々
前記第1、第2の電極端子上に位置決めした後、各端子
間の加圧量、及び加熱量を設定して、前記インクジェッ
トヘッドの電極端子と前記可撓性基板の電極端子を熱圧
着することを特徴とするインクジェットヘッドと可撓性
基板(FPC)の接続方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16086498A JPH11348283A (ja) | 1998-06-09 | 1998-06-09 | インクジェットヘッドと可撓性基板の接続構造及びその接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16086498A JPH11348283A (ja) | 1998-06-09 | 1998-06-09 | インクジェットヘッドと可撓性基板の接続構造及びその接続方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11348283A true JPH11348283A (ja) | 1999-12-21 |
Family
ID=15724033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16086498A Withdrawn JPH11348283A (ja) | 1998-06-09 | 1998-06-09 | インクジェットヘッドと可撓性基板の接続構造及びその接続方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11348283A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005153376A (ja) * | 2003-11-27 | 2005-06-16 | Seiko Epson Corp | インクジェットヘッドと可撓性基板の接続構造、インクジェットヘッド、インクジェット記録装置および可撓性基板 |
| JP2006297753A (ja) * | 2005-04-20 | 2006-11-02 | Canon Inc | インクジェット記録ヘッドおよびその製造方法 |
| JP2015000519A (ja) * | 2013-06-14 | 2015-01-05 | ブラザー工業株式会社 | 液体吐出装置 |
-
1998
- 1998-06-09 JP JP16086498A patent/JPH11348283A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005153376A (ja) * | 2003-11-27 | 2005-06-16 | Seiko Epson Corp | インクジェットヘッドと可撓性基板の接続構造、インクジェットヘッド、インクジェット記録装置および可撓性基板 |
| JP2006297753A (ja) * | 2005-04-20 | 2006-11-02 | Canon Inc | インクジェット記録ヘッドおよびその製造方法 |
| JP2015000519A (ja) * | 2013-06-14 | 2015-01-05 | ブラザー工業株式会社 | 液体吐出装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050906 |