JPH11348302A - インクジェット記録装置 - Google Patents

インクジェット記録装置

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JPH11348302A
JPH11348302A JP16082998A JP16082998A JPH11348302A JP H11348302 A JPH11348302 A JP H11348302A JP 16082998 A JP16082998 A JP 16082998A JP 16082998 A JP16082998 A JP 16082998A JP H11348302 A JPH11348302 A JP H11348302A
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JP
Japan
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ink
ink supply
ink jet
jet head
supply path
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JP16082998A
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English (en)
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Masayuki Takada
雅之 高田
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】インクカートリッジの交換直後に行われるパー
ジ処理において、良好な気泡排出性を確保することがで
きると共に、その後のパージ処理回数を減らすことので
きるマニホールドを備えたインクジェット記録装置を提
供する。 【解決手段】複数の噴射チャンネル33が整列した状態
で設けられたインクジェットヘッド31と、このインク
ジェットヘッド31とインクカートリッジ50とを相互
に接続し、複数の噴射チャンネル33に、インクカート
リッジ50のインクを供給するインク供給路43を有す
るマニホールド40とを備え、インク供給路43が、イ
ンクカートリッジ50に接続される接続部44と、この
接続部44から連続的に広がってインク供給口33aを
囲うテーパ状の拡大部45とを有し、拡大部45の内面
が、接続部44側では内側に突出するように湾曲してい
ると共にインクジェットヘッド31側では外側に突出す
るように湾曲している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、インク供給源と
インクジェットヘッドとを、インク供給路を有するマニ
ホールドによって相互に接続したインクジェット記録装
置、特に、パージ処理におけるインク供給路内に存在す
る気泡の排出性に優れたインクジェット記録装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】インクジェット方式のプリンタ等のイン
クジェット記録装置は、キャリッジ上に搭載されたイン
クジェットヘッドからインク滴を噴射させて、用紙等の
記録媒体上に文字や画像を記録するものであり、インク
ジェットヘッドには、インクを充填したインクカートリ
ッジが、インク供給路を備えたマニホールドを介して交
換可能に取り付けられている。
【0003】前記インクジェットヘッドは、整列した状
態で設けられた多数のインク貯留室と、各インク貯留室
に貯留されたインクをインク滴としてノズルから噴射さ
せる、電気機械変換素子や電気熱変換素子等からなるア
クチュエータとを備えており、インクカートリッジ内の
インクは、マニホールドのインク供給路を通って各イン
ク貯留室に供給され、アクチュエータによってインク貯
留室からインク滴として噴射される。
【0004】ところで、インクカートリッジに充填され
たインクには、通常少なからず空気が溶解していると共
に、インクカートリッジを交換する際にも、インクカー
トリッジとマニホールドとの接続部分から、ある程度の
容量の空気がマニホールドのインク供給路内に侵入する
ため、こういった空気がインク供給路内で成長してイン
クジェットヘッドのインク貯留室へのインク供給を阻害
したり、インクと共にインクジェットヘッドのインク貯
留室内に取り込まれ、インク貯留室を閉塞することでイ
ンク滴の不吐出による印字不良が発生するといった問題
がある。
【0005】そこで、従来から、インクカートリッジの
交換時や、インクカートリッジの交換後は定期的にイン
クジェットヘッドのノズル側から吸引することによって
マニホールド内の空気をインクと共に外部に排出すると
いったパージ処理が一般的に行われている。
【0006】上述したようなマニホールドでは、インク
ジェットヘッドに設けられた多数のインク貯留室によっ
て構成されるインク貯留室列の全体をカバーする必要が
あるので、そのインク供給路が、インクカートリッジ側
からインクジェットヘッド側に向かって広がった拡大部
を有しているのが一般的であり、図9(a)に示すよう
に、インク供給路61aの拡大部62aの内面が全体的
に内側に突出するように湾曲したラッパ状のものと、同
図(b)に示すように、インク供給路61bの拡大部6
2bの内面が全体的に外側に突出するように湾曲した半
球状のものとがある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図9(a)
に示すラッパ状のインク供給路61aを備えたマニホー
ルド60aでは、同図に二点鎖線で示すように、インク
カートリッジの交換直後のパージ処理において、マニホ
ールド60a内に初期導入されるインクの先端と空気の
界面がフラット面に近くなるため、インクジェットヘッ
ド70に形成された複数のインク貯留室71によって構
成されるインク貯留室列の全域にわたってインクがほぼ
同時に到達して、マニホールド60a内に存在していた
空気がほぼ均一に押し出されるので、マニホールド60
a内の空気が気泡として部分的に残留しにくく、パージ
処理における気泡排出性に比較的優れているという利点
がある。
【0008】しかしながら、ラッパ状のインク供給路6
1aを備えたマニホールド60aでは、インク供給路6
1aの先端外周とインクジェットヘッド70の後端とが
狭い角度の楔状空間を形成しているために、そこに空気
が残りやすい。そして、図10(a)に示すように、そ
の空気が、時間の経過とともに気泡Bとして成長すると
き、気泡Bは浮力でインク供給路61aの天井面に付着
しているが、上記のように狭い楔状の空間であるため、
短時間のうちに、成長した気泡Bがインク貯留室71の
入口に容易に接触してインク貯留室71内に取り込ま
れ、インクの不吐出による印字不良が発生しやすいとい
った欠点がある。
【0009】また、拡大部62aの内面が内側に突出す
るように湾曲しているので、インク供給路61a全体の
容積が小さくなり、同図に二点鎖線で示すように、さら
に成長した気泡が短時間でインク貯留室71の入口に接
触してインク貯留室52a内に取り込まれるので、パー
ジ処理を行った後、多くのインク貯留室71でインクの
不吐出が発生するまでの時間が短くなり、頻繁にパージ
処理を行わなければならないといった欠点がある。
【0010】一方、図9(b)に示す半球状の拡大部6
2bを備えたマニホールド60bでは、図10(b)に
示すように、インク貯留室列の両端側の隅部分にある程
度の奥行きがあるので、その隅部分に微小気泡が付着し
て成長した場合でも、成長した気泡Bがインク貯留室7
1の入口に到達するまでにはある程度の時間を要すると
共に、インク貯留室列の両端側の隅部分を形成している
拡大部62bの内面が急勾配となっているので、その隅
部分に気泡が残留して成長した場合でも、同図に一点鎖
線で示すように、浮力によって気泡が容易にインクカー
トリッジ側に浮上するので、パージ処理を行った後、短
時間で印字不良が発生することがなく、パージ処理の回
数を減らすことができるという利点がある。
【0011】また、拡大部62bの内面が外側に突出す
るように湾曲しているので、拡大部62bの容積が全体
的に大きくなり、同図に二点鎖線で示すように、拡大部
62bの中央部分で成長した気泡がインク貯留室71の
入口に接触してインク貯留室71内に取り込まれるまで
には、ある程度の時間を要するので、この点において
も、パージ処理の回数を減らすことができるという利点
がある。
【0012】しかしながら、半球状のインク供給路61
bを備えたマニホールド60bでは、図9(b)に二点
鎖線で示すように、初期のインク導入の際に、マニホー
ルド60b内を移動するインクと空気の界面が大きく湾
曲するため、インク貯留室列の全域にわたってほぼ同時
にインクが到達することがなく、インクの到達が遅れる
インク貯留室列の両端部に、既に到達しているインク貯
留室列の中央部のインクが回り込むことによって形成さ
れる気泡がマニホールド60b内に残留しやすく、イン
クカートリッジの交換直後のパージ処理における気泡排
出性に劣っているといった欠点がある。
【0013】そこで、この発明は、インクカートリッジ
の交換直後に行われるパージ処理において、良好な気泡
排出性を確保することができると共に、その後のパージ
処理回数を減らすことのできるマニホールドを備えたイ
ンクジェット記録装置を提供することを目的としてい
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明のインクジェット記録装置
は、噴射させるインクを貯留する複数のインク貯留室が
整列した状態で設けられたインクジェットヘッドと、こ
のインクジェットヘッドとインク供給源とを相互に接続
し、整列された複数の前記インク貯留室に、前記インク
供給源のインクを供給するインク供給路を有するマニホ
ールドとを備えるインクジェット記録装置において、前
記インク供給路が、前記インク供給源に接続される接続
部と、この接続部から、整列された複数の前記インク貯
留室のインク供給口がなす列端に向かって、連続的に広
がり、前記インク供給口を囲うテーパ状の拡大部とを有
し、前記拡大部の内面が、前記接続部側では、内側に突
出するように湾曲していると共にインクジェットヘッド
側では外側に突出するように湾曲していることを特徴と
している。
【0015】以上のように構成されたインクジェット記
録装置では、インクが入り込んでくるインク供給路の拡
大部の接続部側の内面が内側に突出するように湾曲して
いるため、インクカートリッジの交換直後に行われるパ
ージ処理に際して、インク供給路内に入り込んできたイ
ンクと空気の界面が概ねフラット面に近い湾曲面とな
り、その状態を維持したまま界面がインク供給路内を移
動していくので、インク供給路内におけるインクジェッ
トヘッドへのインク到達時間に大きなタイムラグが生じ
ることがなく、インク供給路内に存在している空気がほ
ぼ均一にインクジェットヘッド側に押し出される。
【0016】また、拡大部のインクジェットヘッド側の
内面が外側に突出するように湾曲しているため、拡大部
の容積がある程度大きくなると共に、拡大部の内面とイ
ンクジェットヘッドの端面とによって形成される隅部分
に、ある程度の奥行きが確保され、しかも、その隅部分
を形成する拡大部の内面のインクジェットヘッドの端面
に対する勾配が大きくなるので、パージ処理を行った後
に、インク供給路内に残留した気泡が成長することによ
ってインクジェットヘッド内に取り込まれ、インクの不
吐出状態に至るまでの時間を延すことができる。
【0017】特に、請求項2に記載の発明のインクジェ
ット記録装置のように、前記インク供給路の接続部を、
複数の前記インク貯留室のなす列のほぼ中央に対応して
位置させ、前記拡大部を、前記接続部から、ほぼ対象に
外側に広がるような形状にしておくと、パージ処理の際
にインクが拡大部内全体に均一かつ速やかに導入され
る。
【0018】さらに、請求項3に記載の発明のインクジ
ェット記録装置のように、前記インクジェットヘッドの
複数の前記インク供給口を、ほぼ水平面内に配列し、前
記マニホールドのインク供給路を、複数のインク貯留室
に対し、その上方から接続しておくと、浮上する気泡が
拡大部内に偏って滞留することがない。
【0019】また、上記の目的を達成するために、請求
項4に記載の発明のインクジェット記録装置は、噴射さ
せるインクを貯留する複数のインク貯留室が整列した状
態で設けられたインクジェットヘッドと、このインクジ
ェットヘッドとインク供給源とを相互に接続し、整列さ
れた複数の前記インク貯留室に、前記インク供給源のイ
ンクを供給するインク供給路を有するマニホールドと、
前記インクジェットヘッドのインク噴射側に着脱可能に
接続され、前記インク供給源のインクをマニホールドを
通して複数の前記インク貯留室に充填する吸引手段とを
備えるインクジェット記録装置において、前記インク供
給路が、前記吸引手段の吸引によって、前記インク供給
源から初期導入されるインクの界面がほぼフラットな湾
曲面を維持した状態で移動していくように、前記複数の
インク貯留室のインク供給口がなす列端に向かってテー
パ状に広がりながら内側に突出する第1の湾曲面を有
し、この第1の湾曲面に続いて外側に突出する第2の湾
曲面によって複数の前記インク供給口を囲むように、イ
ンクジェットヘッドに接続されていることを特徴として
いる。
【0020】以上のように構成されたインクジェット記
録装置では、吸引手段の吸引によって、インクを前記イ
ンク供給源からインク供給路内に初期導入する際、導入
されるインクの界面がほぼフラットな湾曲面となってイ
ンク供給路内を移動していくので、インク供給路内にお
けるインクジェットヘッドへのインク到達時間に大きな
タイムラグが生じることがなく、インク供給路内に存在
している空気がほぼ均一にインクジェットヘッド側に押
し出される。
【0021】また、第1の湾曲面に続いて外側に突出す
る第2の湾曲面によって複数の前記インク供給口を囲む
ように、インク供給路がインクジェットヘッドに接続さ
れているため、インク供給路の容積がある程度大きくな
ると共に、第2の湾曲面とインクジェットヘッドの端面
とによって形成される隅部分に、ある程度の奥行きが確
保され、しかも、その隅部分を形成する第2の湾曲面の
インクジェットヘッドの端面に対する勾配が大きくなる
ので、吸引手段によってインクを初期導入した後に、イ
ンク供給路内に残留した気泡が成長することによってイ
ンクジェットヘッド内に取り込まれ、インクの不吐出状
態に至るまでの時間を延すことができる。
【0022】特に、請求項5に記載の発明のインクジェ
ット記録装置のように、前記第2の湾曲面が、複数の前
記インク貯留室の前記インク供給口を含むインクジェッ
トヘッドの面に対し、急角度で接続するようにしておく
と、第2の湾曲面とインクジェットヘッドの端面とによ
って形成される隅部分にインクが流れ込みやすくなり、
そこに滞留する気泡を小さくでき、さらにその気泡が浮
上しやすくなる。
【0023】また、上記の目的を達成するために、請求
項6に記載の発明のインクジェット記録装置は、噴射さ
せるインクを貯留する複数のインク貯留室が整列した状
態で設けられ、その複数のインク貯留室にインクを供給
するための各インク供給口を一面に開口したインクジェ
ットヘッドと、一端側に開口したインク供給源に接続さ
れるインク流入口を有し、他端側に前記インクジェット
ヘッドに接続される、複数の前記インク供給口を囲む大
きさに開口したインク流出口を有するインク供給路を備
えたマニホールドとを備えるインクジェット記録装置に
おいて、前記マニホールドのインク供給路が、前記イン
ク流入口側では、内側に突出するように湾曲しながら複
数の前記インク供給口の列端に向けてテーパ状に広が
り、前記インク流出口側では外側に突出するように湾曲
して、前記インクジェットヘッドの前記インク供給口の
開口面に急角度で接続されていることを特徴としてい
る。
【0024】以上のように構成されたインクジェット記
録装置では、マニホールドが単独で両端を開口した形状
を有しているので、金型による射出成形によって、上記
形状のインク供給路をもつマニホールドを容易に製造す
ることができる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態について図面を
参照して説明する。図1に示すように、このインクジェ
ット記録装置1は、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラ
ックの4色のカラーインクを記録媒体としての印刷用紙
P上に噴射して印字や画像形成(以下、画像形成を含め
て印字という)を行うものであり、4個のインクジェッ
トヘッド31を備えたヘッドユニット30と、各インク
ジェットヘッド31に4色のインク液をそれぞれ供給す
るインク供給源である4個のインクカートリッジ50と
が、キャリッジ11に搭載されている。
【0026】前記ヘッドユニット30の下方側には、イ
ンクジェットヘッド31の下面に対向して、その往復移
動方向に平行にプラテンローラ18が回転自在に設けら
れており、このプラテンローラ18と各インクジェット
ヘッド31とで印字部が構成される。
【0027】前記キャリッジ11は、両端をフレーム
(図示せず)に支持された、インクジェットヘッド31
の往復移動方向に延びるキャリッジ軸12及びガイド板
13にスライド自在に支持されていると共に、プーリ1
4、15間に架けられたベルト16に連結されており、
モータ17によって、プーリ14が回転駆動されること
で、キャリッジ11が直線往復移動するようになってい
る。
【0028】前記印刷用紙Pは、インクジェットヘッド
31とプラテンローラ18との間に挿入され、ここで印
字された後、同図に矢印で示す方向に排出される。な
お、図1においては、これらの印刷用紙Pの給紙機構の
図示を省略している。
【0029】前記ヘッドユニット30には、図2に示す
ように、各インクジェットヘッド31に、上述した各イ
ンクカートリッジ50をそれぞれ接続するための4個の
マニホールド40が設けられており、各マニホールド4
0は、その一端がインクジェットヘッド31の上面を覆
うように固着されると共に、その他端に、ジョイント部
材50aを介してインクカートリッジ50が着脱自在に
接続されるようになっている。また、インクカートリッ
ジ50は、同図に示すように、ポリウレタンフォーム等
の多孔質のインク吸収材を収容する第1インク室51
と、この第1インク室51に連通した第2インク室52
とを備えており、インク液は、第1インク室51内のイ
ンク液を含浸させたインク吸収材から連通孔51aを通
って第2インク室52を経て、インク供給口部53から
マニホールド40に供給される。なお、インク供給口部
53には、メッシュフィルタ53aが取り付けられてい
る。
【0030】前記インクジェットヘッド31は、図2に
示すように、インク液を噴射させる圧電セラミックから
なるアクチュエータ32と、このアクチュエータ32の
一端面に装着されたノズルプレート34とを備えてお
り、前記アクチュエータ32には、下面となる一端面か
ら上面となる他端面まで延びる、インク貯留室としての
多数の噴射チャンネル33が2列に整列した状態に形成
されていると共に、前記ノズルプレート34には、アク
チュエータ32の一端面に開放された各噴射チャンネル
33に対応して多数のノズル孔(図示せず)が形成され
ている。
【0031】また、アクチュエータ32に形成された各
噴射チャンネル33には、アクチュエータ32の他端面
に開口された各噴射チャンネル33のインク供給口33
aから、前記マニホールド40に形成されたインク供給
路43を介して、インクカートリッジ50内のインク液
が導入されるようになっており、アクチュエータ32が
変形することにより噴射チャンネル33の容積を変化さ
せることで、噴射チャンネル33からのインク液の噴射
と噴射チャンネル33へのインク液の導入が行われるよ
うになっている。即ち、噴射チャンネル33の容積が減
少するときに、噴射チャンネル33内に貯留されたイン
ク液が、インク滴としてノズルプレート34のノズル孔
から噴射され、噴射チャンネル33の容積が元の状態に
拡大するときに、噴射チャンネル33内にインク液が導
入される。
【0032】また、図1に示すように、プラテンローラ
18の側方に設定されているインクジェットヘッド31
のリセット状態位置には、パージ処理を行うための吸引
手段としてのインク吸引装置21と、インクジェットヘ
ッド31のノズルプレート34を払拭するワイパー装置
26と、印字を行わない際にインクジェットヘッド31
のノズルプレート34を覆ってノズル孔が乾燥するのを
防止する保護キャップ装置27とがそれぞれ配設されて
おり、プラテンローラ18を挟んでリセット状態位置の
反対側に設定されている強制噴射位置には、定期的にイ
ンクジェットヘッド31からインクを強制噴射させるこ
とによってノズルプレート34の目図まり等を防止すべ
く、強制噴射したインクを吸収して保持するインク保持
部材28が設けられている。そして、これらのインク吸
引装置21、ワイパー装置26、保護キャップ装置27
及びインク保持部材28によって、インクジェットヘッ
ド31の噴射機能を回復及び維持するための回復維持部
が構成されている。
【0033】前記インク吸引装置21は、吸引ポンプ2
2、吸引部23、廃インクタンク24及びカム25を備
えており、図示しない動力伝達機構からカム25を介し
て、吸引ポンプ22及び吸引部23が駆動されるように
なっている。
【0034】このインク吸引装置21を用いてパージ処
理を行う場合は、吸引部23がインクジェットヘッド3
1のノズルプレート34を覆った状態で、吸引ポンプ2
2によって負圧を発生させ、マニホールド40のインク
供給路43や噴射チャンネル33内の気泡等を含む不良
インク液を吸引することにより、インクカートリッジ5
0から新たなインク液を噴射チャンネル33内に導入す
ることでインクジェットヘッド31を回復させる。な
お、吸引された不良インク液は、廃インクタンク24に
送られる。また、インクカートリッジ50を交換した
後、新しいインクカートリッジ50からインク液をイン
クジェットヘッド31に導入する(初期導入)場合も同
様に行われる。
【0035】前記マニホールド40は、図3ないし図7
に示すように、枠体41と、この枠体41の内側に配設
され、枠体41の内面に部分的に連結される本体部42
とから構成されており、前記枠体41には、インクジェ
ットヘッド31の他端側の側面に接着剤によって固着さ
れる一対の固着片41aと、マニホールド40をインク
ジェットヘッド31に固着する際に、位置決めするため
の一対の位置決め片41bとが連設されている。なお、
前記固着片41aとインクジェットヘッド31とを接着
剤によって固着した状態で、枠体41と本体部42との
間に形成された空間Sに接着剤を充填することで、イン
クジェットヘッド31の他端面からのインク液の漏れが
阻止されるようになっている。
【0036】前記本体部42には、インクカートリッジ
50内のインク液をインクジェットヘッド31に形成さ
れた複数の噴射チャンネル33に供給するためのインク
供給路43が形成されており、このインク供給路43
は、インクカートリッジ50に接続される、インク流入
口43aを有する小径の接続部44と、この接続部44
から外側に向かってテーパ状に広がって噴射チャンネル
33のインク供給口33aを囲うインク流出口43bを
有する拡大部45とから構成されている。なお、接続部
44のインク流入口43aにはメッシュフィルタ40a
が取り付けられている。
【0037】前記接続部44は、複数の噴射チャンネル
33によって構成されるチャンネル列のほぼ中央部に位
置しており、前記拡大部45は、その接続部44からイ
ンクジェットヘッド31に形成された噴射チャンネル列
の列端に向かってほぼ対称に広がっている。従って、パ
ージ処理の際にインクを拡大部45内全体に均一かつ速
やかに導入することができる。
【0038】また、図4、図6及び図7に示すように、
拡大部45は、その内面が、2列に整列された両チャン
ネル列の間に、その両端部からそれぞれ入り込む張出壁
45cを有しており、この張出壁45cは、複数の噴射
チャンネル33のインク供給口33aと対向する拡大部
45の天井面に接続され、接続部44に近接する位置ま
で延びている。張出壁45cと拡大部45の内側面との
間には、インク液が流れ込むだけの隙間を備えている。
【0039】前記拡大部45は、図5に示すように、そ
の内面が、前記接続部44側では噴射チャンネル33の
列端に向かってテーパ状に広がりかつ内側に突出するよ
うに湾曲している第1の湾曲面45aと、インクジェッ
トヘッド31側では第1の湾曲面45aに連続してテー
パ状に広がりかつ外側に突出するように湾曲している第
2の湾曲面45bとを有している。つまり、接続部44
のインクジェットヘッド31側端部から噴射チャンネル
33の列端をほぼ結ぶほぼ直線状のテーパ面に対して、
接続部44側とインクジェットヘッド31側とでそれぞ
れ上記のように内側に突出する第1の湾曲面45a、外
側に突出する第2の湾曲面45bを付けた形状とする。
好ましくは、拡大部45の上流側部分を、接続部44の
延長線に対してほぼ1度〜45度の角度Cで緩やかに開
き、第1の湾曲面45aと第2の湾曲面45bとの接続
部をほぼ30度〜80度の角度Dで開く。拡大部45を
このような形状にしておくと、図8に示すように、イン
クカートリッジ50の交換直後に行われるパージ処理
(初期導入)によって、拡大部45内に吸引されるとき
のインクの界面Aが第1の湾曲面45aにおいては、図
9(a)の従来例と同様に、概ねフラット面に近い湾曲
面となり、拡大部45内を移動していく。その後、第2
の湾曲面45bが第1の湾曲面45aと連続して広がっ
ているので、第2の湾曲面45bにおいても界面Aが大
きく崩れることなく移動する。インク液は、噴射チャン
ネル列の中央部と端部とで、大きなタイムラグを生じる
ことなく到達することになる。拡大部45内は張出壁4
5cによって噴射チャンネル列ごとにほぼ仕切られてい
るから、上記インク液の流れは、各噴射チャンネル列ご
とにあらわれる。
【0040】従って、拡大部45内に存在している空気
がほぼ均一にインクジェットヘッド31側に押し出さ
れ、侵入した空気が拡大部45内の両端部分に気泡とし
て残留しにくくなるので、インクカートリッジ50の交
換時にメッシュフィルタ53a、40a間に侵入する空
気のほぼ全量が、インクカートリッジ50の交換直後に
行われるパージ処理によって外部に排出される。
【0041】また、拡大部45の第2の湾曲面45bが
外側に突出するように湾曲しインクジェットヘッド31
の他端面に対し急勾配で接続しているので、第2の湾曲
面45bとインクジェットヘッド31の他端面とによっ
て形成される隅部分に、インク液がほぼ上方から流れ込
み、その部分に残留する気泡を極めて小さくできる。そ
して、その気泡が成長したとしても、上記のように第2
の湾曲面45bが外側に突出するように湾曲しているこ
とで、隅部分の上方に、ある程度の奥行きhが確保され
るので、気泡が第2の湾曲面45bへ浮上して付着し成
長したとしても、成長した気泡が噴射チャンネル列の端
部に位置している噴射チャンネル33のインク供給口3
3aに到達するまでにはある程度の時間を要することに
なる。
【0042】また、その隅部分を形成する拡大部45の
第2の湾曲面45bが、インクジェットヘッド31の他
端面に対して急勾配となっているので、その隅部分にパ
ージ処理によって排出できなかった微小気泡が残留して
成長した場合でも、その気泡が浮力によって容易に接続
部44側に浮上するので、パージ処理を行った後、短時
間のうちに噴射チャンネル33内に気泡が取り込まれる
ことがない。
【0043】さらに、外側に突出するように湾曲してい
る第2の湾曲面45bの存在によって、拡大部45の容
積がある程度大きくなり、拡大部45の中央部分で成長
した気泡が噴射チャンネル33のインク供給口33aに
接触して噴射チャンネル33内に取り込まれるまでに
は、ある程度の時間を要することになる。
【0044】以上のように、拡大部45の内面のインク
ジェットヘッド31側を外側に突出するように湾曲させ
ることにより、拡大部45内に残留した気泡が成長する
ことによってインクジェットヘッド31の噴射チャンネ
ル33内に取り込まれるまでの時間が長くなるので、パ
ージ処理を行った後、インク液の不吐出状態に至るまで
の時間を延すことができる。従って、数分の処理時間を
要するパージ処理を頻繁に行う必要がなくなり、快適な
環境でインクジェット記録装置1を使用することができ
る。
【0045】また、図2に示すように、このインクジェ
ット記録装置1では、噴射チャンネル33のインク供給
口33aを開口しているインクジェットヘッド31の他
端面がほぼ水平面となっており、マニホールド40のイ
ンク供給路43が複数の噴射チャンネル33のインク供
給口33aに対して、その上方から接続されているの
で、パージ処理によって排出しきれずにインク供給路4
3内のどこに気泡が残留した場合でも、容易に接続部4
4側に浮上するので、その気泡が一箇所に偏って滞留し
て早期に不吐出状態に至ることがなくなる。
【0046】また、上述したマニホールド40は、単独
で両端を開口した形状を有しているため、金型による射
出成形等によって、寸法精度の優れたマニホールドを容
易に作成することができる。
【0047】また、上述したインクジェット記録装置1
では、インクジェットヘッド31のノズルプレート34
側から吸引するインク吸引装置21によってパージ処理
を行っているが、必ずしもこういった吸引手段によって
パージ処理を行う必要はなく、インクカートリッジ側か
ら新たなインク液をインクジェットヘッド側に圧力をも
って押し込むインク押込手段によってパージ処理を行う
ようにしてもよい。
【0048】
【発明の効果】請求項1ないし請求項6に記載の発明の
インクジェット記録装置では、インク供給路の内面を、
インクカートリッジ側では内側に突出するように湾曲さ
せると共にインクジェットヘッド側では外側に突出する
ように湾曲させるようにしたため、インクカートリッジ
交換直後のパージ処理では、インク供給路内に導入され
るインクのフラット面に近いインク界面によって、イン
ク供給路内の空気がほぼ均一にインクジェットヘッド側
に押し出されるので、インク供給路内に気泡が残留しに
くく、良好な気泡排出性が確保される。
【0049】しかも、インクカートリッジの交換直後に
行ったパージ処理ではインク供給路内の気泡を完全に排
出することができずに、インク供給路内に若干の気泡が
残留した場合でも、その気泡が成長してインクジェット
ヘッド内に取り込まれ、インクの不吐出を起こす状態に
至るまでの時間を延すことができるので、パージ処理を
頻繁に行う必要がなく、インクジェット方式の記録装置
等について、良好な使用環境を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかるインクジェット記録装置の一
実施形態を示す概略図である。
【図2】同上のインクジェット記録装置を示す部分断面
図である。
【図3】同上のインクジェット記録装置に使用されてい
るマニホールドを示す斜視図である。
【図4】同上のマニホールドを示す底面図である。
【図5】図4のX−X線に沿った断面図である。
【図6】図4のY−Y線に沿った断面図である。
【図7】図4のZ−Z線に沿った断面図である。
【図8】同上のインクジェット記録装置について、パー
ジ処理の際にマニホールド内を移動するインク界面を概
念的に示す図である。
【図9】従来のインクジェット記録装置について、パー
ジ処理の際にマニホールド内を移動するインク界面を概
念的に示す図である。
【図10】従来のインクジェット記録装置について、パ
ージ処理後にマニホールド内に残留した気泡の状態を概
念的に示す図である。
【符号の説明】
1 インクジェット記録装置 21 インク吸引装置 30 ヘッドユニット 31 インクジェットヘッド 32 アクチュエータ 33 噴射チャンネル 33a インク供給口 34 ノズルプレート 40 マニホールド 43 インク供給路 43a インク流入口 43b インク流出口 44 接続部 45 拡大部 45a 第1の湾曲面 45b 第2の湾曲面 50 インクカートリッジ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 噴射させるインクを貯留する複数のイン
    ク貯留室が整列した状態で設けられたインクジェットヘ
    ッドと、 このインクジェットヘッドとインク供給源とを相互に接
    続し、整列された複数の前記インク貯留室に、前記イン
    ク供給源のインクを供給するインク供給路を有するマニ
    ホールドとを備えるインクジェット記録装置において、 前記インク供給路が、前記インク供給源に接続される接
    続部と、この接続部から、整列された複数の前記インク
    貯留室のインク供給口がなす列端に向かって、連続的に
    広がり、前記インク供給口を囲うテーパ状の拡大部とを
    有し、 前記拡大部の内面が、前記接続部側では、内側に突出す
    るように湾曲していると共にインクジェットヘッド側で
    は外側に突出するように湾曲していることを特徴とする
    インクジェット記録装置。
  2. 【請求項2】 前記インク供給路の接続部は、複数の前
    記インク貯留室のなす列のほぼ中央に対応して位置し、 前記拡大部は、前記接続部から、ほぼ対象に外側に広が
    っていることを特徴とする請求項1に記載のインクジェ
    ット記録装置。
  3. 【請求項3】 前記インクジェットヘッドの複数の前記
    インク供給口は、ほぼ水平面内に配列され、前記マニホ
    ールドのインク供給路は、複数のインク貯留室に対し、
    その上方から接続されていることを特徴とする請求項2
    に記載のインクジェット記録装置。
  4. 【請求項4】 噴射させるインクを貯留する複数のイン
    ク貯留室が整列した状態で設けられたインクジェットヘ
    ッドと、 このインクジェットヘッドとインク供給源とを相互に接
    続し、整列された複数の前記インク貯留室に、前記イン
    ク供給源のインクを供給するインク供給路を有するマニ
    ホールドと、 前記インクジェットヘッドのインク噴射側に着脱可能に
    接続され、前記インク供給源のインクをマニホールドを
    通して複数の前記インク貯留室に充填する吸引手段とを
    備えるインクジェット記録装置において、 前記インク供給路が、前記吸引手段の吸引によって、前
    記インク供給源から初期導入されるインクの界面がほぼ
    フラットな湾曲面を維持した状態で移動していくよう
    に、前記複数のインク貯留室のインク供給口がなす列端
    に向かってテーパ状に広がりながら内側に突出する第1
    の湾曲面を有し、この第1の湾曲面に続いて外側に突出
    する第2の湾曲面によって複数の前記インク供給口を囲
    むように、インクジェットヘッドに接続されていること
    を特徴とするインクジェット記録装置。
  5. 【請求項5】 前記インク供給路は、前記第2の湾曲面
    が、複数の前記インク貯留室の前記インク供給口を含む
    インクジェットヘッドの面に対し、急角度で接続してい
    ることを特徴とする請求項4に記載のインクジェット記
    録装置。
  6. 【請求項6】 噴射させるインクを貯留する複数のイン
    ク貯留室が整列した状態で設けられ、その複数のインク
    貯留室にインクを供給するための各インク供給口を一面
    に開口したインクジェットヘッドと、 一端側にインク供給源に接続されるインク流入口を有
    し、他端側に前記インクジェットヘッドに接続される、
    複数の前記インク供給口を囲む大きさに開口したインク
    流出口を有するインク供給路を備えたマニホールドとを
    備えるインクジェット記録装置において、 前記マニホールドのインク供給路が、前記インク流入口
    側では、内側に突出するように湾曲しながら複数の前記
    インク供給口の列端に向けてテーパ状に広がり、前記イ
    ンク流出口側では外側に突出するように湾曲して、前記
    インクジェットヘッドの前記インク供給口の開口面に急
    角度で接続されていることを特徴とするインクジェット
    記録装置。
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