JPH11349216A - 筒状フィルムの多重折畳機用フィルム搬送装置 - Google Patents
筒状フィルムの多重折畳機用フィルム搬送装置Info
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- JPH11349216A JPH11349216A JP17660098A JP17660098A JPH11349216A JP H11349216 A JPH11349216 A JP H11349216A JP 17660098 A JP17660098 A JP 17660098A JP 17660098 A JP17660098 A JP 17660098A JP H11349216 A JPH11349216 A JP H11349216A
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Landscapes
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 筒状フィルムの多重折畳機を使用して筒状フ
ィルムを多重に折り畳む際に、自動的に予め筒状フィル
ムを撓ませておくことができるとともに、自動的に筒状
フィルムに空気孔をあけることができる筒状フィルムの
多重折畳機用フィルム搬送装置を提供すること。 【解決手段】 アームと、該アーム内を上下動可能な可
動軸と、該可動軸が上昇することによりオンになるリミ
ットスイッチと、該リミットスイッチがオンになること
によって駆動するモーターと、該モーターが駆動するこ
とによって回転する駆動ロールと、該駆動ロールに当接
された補助ロールと、筒状フィルムを巻き取るための巻
取ロールと、該巻取ロールに巻き取った筒状フィルムに
空気孔をあけるための穿設手段と、前記巻取ロールの位
置を固定するための位置決め手段とを備える。
ィルムを多重に折り畳む際に、自動的に予め筒状フィル
ムを撓ませておくことができるとともに、自動的に筒状
フィルムに空気孔をあけることができる筒状フィルムの
多重折畳機用フィルム搬送装置を提供すること。 【解決手段】 アームと、該アーム内を上下動可能な可
動軸と、該可動軸が上昇することによりオンになるリミ
ットスイッチと、該リミットスイッチがオンになること
によって駆動するモーターと、該モーターが駆動するこ
とによって回転する駆動ロールと、該駆動ロールに当接
された補助ロールと、筒状フィルムを巻き取るための巻
取ロールと、該巻取ロールに巻き取った筒状フィルムに
空気孔をあけるための穿設手段と、前記巻取ロールの位
置を固定するための位置決め手段とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、筒状フィルムの多
重折畳機用のフィルムの搬送装置に係り、より詳しくは
自動的に筒状フィルムの搬送を行うとともに、筒状フィ
ルムに空気孔をあけることを可能とした筒状フィルムの
多重折畳機用のフィルムの搬送装置に関する。
重折畳機用のフィルムの搬送装置に係り、より詳しくは
自動的に筒状フィルムの搬送を行うとともに、筒状フィ
ルムに空気孔をあけることを可能とした筒状フィルムの
多重折畳機用のフィルムの搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に筒状の合成樹脂フィルムは、押
しつぶして帯状のものとして、紙管等に巻き取って製品
としている。そして、このように押しつぶして帯状のも
のとして紙管等に巻き取った筒状フィルムを使用して商
品等を包装する場合には、これを再び筒状の状態に戻し
てから作業をしなければならない。そのために、フィル
ムの性能として、開口性が良いこと、内面が密着しない
こと等が要求され、フィルムの製造に際しての制約があ
る。
しつぶして帯状のものとして、紙管等に巻き取って製品
としている。そして、このように押しつぶして帯状のも
のとして紙管等に巻き取った筒状フィルムを使用して商
品等を包装する場合には、これを再び筒状の状態に戻し
てから作業をしなければならない。そのために、フィル
ムの性能として、開口性が良いこと、内面が密着しない
こと等が要求され、フィルムの製造に際しての制約があ
る。
【0003】そこで、このような問題点を解決するため
に、筒状フィルムを筒状のままで一定ストロークで規則
的かつ多重に折り畳み、折り畳んだ後にそのフィルムを
管理するための筒状フィルムの多重折畳機が提案されて
いる(特公昭59−16926号)。
に、筒状フィルムを筒状のままで一定ストロークで規則
的かつ多重に折り畳み、折り畳んだ後にそのフィルムを
管理するための筒状フィルムの多重折畳機が提案されて
いる(特公昭59−16926号)。
【0004】図10は、この筒状フィルムの多重折畳機
31を示した図であり、この筒状フィルムの多重折畳機
31では、順番に直径が大きくなる内部筒32、中間筒
33、外部筒34と、内部筒32に設けた相対向する長
溝内に挿入可能な押込板36を備え、中間筒33は下降
可能であるとともに、外部筒34は上昇可能となってい
る。そして、筒状フィルム37の上端部分を内部筒32
に固定させた状態で、中間筒33を下降し、その後に外
部筒34を上昇することにより、筒状フィルム37を多
重に折り畳んでいくことができるものである。
31を示した図であり、この筒状フィルムの多重折畳機
31では、順番に直径が大きくなる内部筒32、中間筒
33、外部筒34と、内部筒32に設けた相対向する長
溝内に挿入可能な押込板36を備え、中間筒33は下降
可能であるとともに、外部筒34は上昇可能となってい
る。そして、筒状フィルム37の上端部分を内部筒32
に固定させた状態で、中間筒33を下降し、その後に外
部筒34を上昇することにより、筒状フィルム37を多
重に折り畳んでいくことができるものである。
【0005】そして、この筒状フィルムの多重折畳機3
1を使用して多重に折り畳んだフィルムでは、商品を包
装等する際には、折り畳んだフィルムを包装機の筒に装
着し、筒を通過してきた商品を単にヒートシールするの
みで確実に商品の包装を行うことができるために、フィ
ルム製造上の制約等を解消することができる。
1を使用して多重に折り畳んだフィルムでは、商品を包
装等する際には、折り畳んだフィルムを包装機の筒に装
着し、筒を通過してきた商品を単にヒートシールするの
みで確実に商品の包装を行うことができるために、フィ
ルム製造上の制約等を解消することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この従来か
ら使用されている筒状フィルムの多重折畳機31では、
折り畳むための筒状フィルム37は、ロール38に巻き
付けられており、中間筒33が下降し、その後に外部筒
34が上昇することにより、筒状フィルム37が引っ張
られて、これにより、ロール38に巻き付けられた筒状
フィルム37がロール38より引き出されて折り畳まれ
る構造となっていた。
ら使用されている筒状フィルムの多重折畳機31では、
折り畳むための筒状フィルム37は、ロール38に巻き
付けられており、中間筒33が下降し、その後に外部筒
34が上昇することにより、筒状フィルム37が引っ張
られて、これにより、ロール38に巻き付けられた筒状
フィルム37がロール38より引き出されて折り畳まれ
る構造となっていた。
【0007】しかしながら、筒状フィルム37をロール
38に巻き付ける場合には、巻き付けた筒状フィルム3
7が崩れないように強く巻き付けることが一般的であ
り、そのために、中間筒33及び外部筒34の可動のみ
では筒状フィルム37を十分に引き出すことが困難な場
合があり、かかる場合には、筒状フィルムを均等に折り
畳むことができなくなってしまう場合がある。そこで、
従来の筒状フィルムの多重折畳機31を使用して筒状フ
ィルムを多重に折り畳む場合には、予め人手によってロ
ール38を回転させて、少なくとも筒状フィルムの多重
折畳機において使用される長さ分の筒状フィルム37を
ロール38から引き出して、筒状フィルム37を撓ませ
ておき、中間筒33及び外部筒34の可動のみで筒状フ
ィルム37を十分に筒状フィルムの多重折畳機側に引っ
張り出すことができるようにすることが行われていた。
そのため、従来の筒状フィルムの多重折畳機31を使用
して筒状フィルムを多重に折り畳む場合には、ロール3
8を回転させて予め筒状フィルム37を撓ませておく工
程が必要となり、人件費等が高くなってしまうという問
題点があった。
38に巻き付ける場合には、巻き付けた筒状フィルム3
7が崩れないように強く巻き付けることが一般的であ
り、そのために、中間筒33及び外部筒34の可動のみ
では筒状フィルム37を十分に引き出すことが困難な場
合があり、かかる場合には、筒状フィルムを均等に折り
畳むことができなくなってしまう場合がある。そこで、
従来の筒状フィルムの多重折畳機31を使用して筒状フ
ィルムを多重に折り畳む場合には、予め人手によってロ
ール38を回転させて、少なくとも筒状フィルムの多重
折畳機において使用される長さ分の筒状フィルム37を
ロール38から引き出して、筒状フィルム37を撓ませ
ておき、中間筒33及び外部筒34の可動のみで筒状フ
ィルム37を十分に筒状フィルムの多重折畳機側に引っ
張り出すことができるようにすることが行われていた。
そのため、従来の筒状フィルムの多重折畳機31を使用
して筒状フィルムを多重に折り畳む場合には、ロール3
8を回転させて予め筒状フィルム37を撓ませておく工
程が必要となり、人件費等が高くなってしまうという問
題点があった。
【0008】また、筒状フィルムに商品等を充填包装す
る際には空気孔を設ける必要があるが、予め空気孔のあ
けてある筒状フィルムは価格が高いために、このような
予め空気孔があいている筒状フィルムを購入するとコス
トが高くなる。一般的には、予め空気孔があいている筒
状フィルムは、空気孔があいていない筒状フィルムと比
較すると、1メートルで約1円高く、また通常は筒状フ
ィルムは1000乃至1500メートルを単位として購
入するために、1単位の筒状フィルムを購入すると10
00円乃至1500円コストが上がってしまう。そのた
め一般的には、空気孔のあいていない筒状フィルムを購
入し、多重に折り畳む前に、ポンチ等を用いて、手作業
によって筒状フィルムに空気孔をあけており、その結
果、これによっても、作業工程が多くなり、人件費等が
高くなるという問題点があった。
る際には空気孔を設ける必要があるが、予め空気孔のあ
けてある筒状フィルムは価格が高いために、このような
予め空気孔があいている筒状フィルムを購入するとコス
トが高くなる。一般的には、予め空気孔があいている筒
状フィルムは、空気孔があいていない筒状フィルムと比
較すると、1メートルで約1円高く、また通常は筒状フ
ィルムは1000乃至1500メートルを単位として購
入するために、1単位の筒状フィルムを購入すると10
00円乃至1500円コストが上がってしまう。そのた
め一般的には、空気孔のあいていない筒状フィルムを購
入し、多重に折り畳む前に、ポンチ等を用いて、手作業
によって筒状フィルムに空気孔をあけており、その結
果、これによっても、作業工程が多くなり、人件費等が
高くなるという問題点があった。
【0009】そこで本発明は、筒状フィルムの多重折畳
機を使用して筒状フィルムを多重に折り畳む際に、自動
的に予め筒状フィルムを撓ませておくことができるとと
もに、自動的に筒状フィルムに空気孔をあけることがで
きる筒状フィルムの多重折畳機用フィルム搬送装置を提
供することを課題としている。
機を使用して筒状フィルムを多重に折り畳む際に、自動
的に予め筒状フィルムを撓ませておくことができるとと
もに、自動的に筒状フィルムに空気孔をあけることがで
きる筒状フィルムの多重折畳機用フィルム搬送装置を提
供することを課題としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の筒状フィルムの
多重折畳機用フィルム搬送装置は、筒状フィルムの多重
折畳機に使用される筒状フィルムの多重折畳機用フィル
ム搬送装置であって、アームと、該アーム内を上下動可
能な可動軸と、該可動軸が上昇することによりオンにな
るリミットスイッチと、該リミットスイッチがオンにな
ることによって駆動するモーターと、該モーターが駆動
することによって回転する駆動ロールと、該駆動ロール
に当接された補助ロールと、筒状フィルムを巻き取るた
めの巻取ロールと、該巻取ロールに巻き取った筒状フィ
ルムに空気孔をあけるための穿設手段と、前記巻取ロー
ルの位置を固定するための位置決め手段とを備えること
を特徴とする。
多重折畳機用フィルム搬送装置は、筒状フィルムの多重
折畳機に使用される筒状フィルムの多重折畳機用フィル
ム搬送装置であって、アームと、該アーム内を上下動可
能な可動軸と、該可動軸が上昇することによりオンにな
るリミットスイッチと、該リミットスイッチがオンにな
ることによって駆動するモーターと、該モーターが駆動
することによって回転する駆動ロールと、該駆動ロール
に当接された補助ロールと、筒状フィルムを巻き取るた
めの巻取ロールと、該巻取ロールに巻き取った筒状フィ
ルムに空気孔をあけるための穿設手段と、前記巻取ロー
ルの位置を固定するための位置決め手段とを備えること
を特徴とする。
【0011】本発明の筒状フィルムの多重折畳機用フィ
ルム搬送装置を使用する際には、まず、多重に折り畳む
ための筒状フィルムを巻取ロールに巻き取り、その後
に、位置決め手段によって巻取ロールの位置を固定した
後に、穿設手段を用いて巻取ロールに巻き取った筒状フ
ィルムに空気孔をあける。
ルム搬送装置を使用する際には、まず、多重に折り畳む
ための筒状フィルムを巻取ロールに巻き取り、その後
に、位置決め手段によって巻取ロールの位置を固定した
後に、穿設手段を用いて巻取ロールに巻き取った筒状フ
ィルムに空気孔をあける。
【0012】また、その後に、巻取ロールに巻き取った
筒状フィルムの先端部を、駆動ロールと補助ロールの間
に通すとともに、該駆動ロールと補助ロールの間に通し
た筒状フィルムを可動軸の下側に通して、アーム内の下
端部分で、筒状フィルムにより可動軸を支持し、筒状フ
ィルムに撓みを生じさせておく。
筒状フィルムの先端部を、駆動ロールと補助ロールの間
に通すとともに、該駆動ロールと補助ロールの間に通し
た筒状フィルムを可動軸の下側に通して、アーム内の下
端部分で、筒状フィルムにより可動軸を支持し、筒状フ
ィルムに撓みを生じさせておく。
【0013】そしてその後に、従来の方法と同様に、筒
状フィルムの先端を筒状フィルムの多重折畳機の内部筒
に固定する。
状フィルムの先端を筒状フィルムの多重折畳機の内部筒
に固定する。
【0014】この状態で、筒状フィルムの多重折畳機に
より筒状フィルムが折り畳まれて、筒状フィルムが引っ
張られると、筒状フィルムによって支持されている可動
軸がアーム内を上昇し、これによってリミットスイッチ
がオンになる。
より筒状フィルムが折り畳まれて、筒状フィルムが引っ
張られると、筒状フィルムによって支持されている可動
軸がアーム内を上昇し、これによってリミットスイッチ
がオンになる。
【0015】そして、リミットスイッチがオンになる
と、モーターが駆動するとともに、駆動ロール及び駆動
ロールに当接している補助ロールが回転し、これによ
り、この駆動ロール及び補助ロールの間に通している筒
状フィルムが巻取ロールから引き出される。
と、モーターが駆動するとともに、駆動ロール及び駆動
ロールに当接している補助ロールが回転し、これによ
り、この駆動ロール及び補助ロールの間に通している筒
状フィルムが巻取ロールから引き出される。
【0016】一方、このように筒状フィルムが引き出さ
れると、筒状フィルムによって支持している可動軸がア
ーム内を下降し始め、筒状フィルムに撓みが生じる。
れると、筒状フィルムによって支持している可動軸がア
ーム内を下降し始め、筒状フィルムに撓みが生じる。
【0017】そして、可動軸がアーム内を完全に下降す
ると、リミットスイッチがオフになり、モーターが停止
するとともに駆動ロール及び補助ロールが回転を停止
し、巻取ロールからの筒状フィルムの引き出しが停止す
る。そして以後は、筒状フィルムの多重折畳機において
筒状フィルムが折り畳まれて筒状フィルムが引っ張られ
るたびごとにこの動作が繰り返される。
ると、リミットスイッチがオフになり、モーターが停止
するとともに駆動ロール及び補助ロールが回転を停止
し、巻取ロールからの筒状フィルムの引き出しが停止す
る。そして以後は、筒状フィルムの多重折畳機において
筒状フィルムが折り畳まれて筒状フィルムが引っ張られ
るたびごとにこの動作が繰り返される。
【0018】このように、本発明の筒状フィルムの多重
折畳機用フィルム搬送装置では、筒状フィルムの多重折
畳機において筒状フィルムが使用されるたびごとに、自
動的に筒状フィルムの搬送が行われて筒状フィルムが常
に撓みを生じている状態にすることができるため、人手
によって筒状フィルムに撓みを生じさせていた従来の方
法と異なり、作業工程を減らすとともに人件費等を削減
し、コスト低減を図ることが可能となった。
折畳機用フィルム搬送装置では、筒状フィルムの多重折
畳機において筒状フィルムが使用されるたびごとに、自
動的に筒状フィルムの搬送が行われて筒状フィルムが常
に撓みを生じている状態にすることができるため、人手
によって筒状フィルムに撓みを生じさせていた従来の方
法と異なり、作業工程を減らすとともに人件費等を削減
し、コスト低減を図ることが可能となった。
【0019】また、本発明の筒状フィルムの多重折畳機
用フィルム搬送装置では、穿設手段を用いて自動的に筒
状フィルムに空気孔をあけることが可能であるために、
人手によって空気孔をあける場合や、予め空気孔のあい
ている価格の高い筒状フィルムを使用する場合と異な
り、コストを削減することが可能となった。
用フィルム搬送装置では、穿設手段を用いて自動的に筒
状フィルムに空気孔をあけることが可能であるために、
人手によって空気孔をあける場合や、予め空気孔のあい
ている価格の高い筒状フィルムを使用する場合と異な
り、コストを削減することが可能となった。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明の筒状フィルムの多重折畳
機用フィルム搬送装置は、アームと、該アームの上端近
傍に備えた第一及び第二の支持ロールと、前記アーム内
を上下動可能な可動軸と、該可動軸が上昇することによ
りオンになるリミットスイッチと、該リミットスイッチ
がオンになることによって駆動するモーターと、該モー
ターが駆動することによって回転する駆動ロールと、該
駆動ロールに当接された補助ロールと、筒状フィルムを
巻き取るための巻取ロールと、該巻取ロールに巻き取っ
た筒状フィルムに空気孔をあけるための穿設手段と、前
記巻取ロールの位置を固定するための位置決め手段とを
備えている。
機用フィルム搬送装置は、アームと、該アームの上端近
傍に備えた第一及び第二の支持ロールと、前記アーム内
を上下動可能な可動軸と、該可動軸が上昇することによ
りオンになるリミットスイッチと、該リミットスイッチ
がオンになることによって駆動するモーターと、該モー
ターが駆動することによって回転する駆動ロールと、該
駆動ロールに当接された補助ロールと、筒状フィルムを
巻き取るための巻取ロールと、該巻取ロールに巻き取っ
た筒状フィルムに空気孔をあけるための穿設手段と、前
記巻取ロールの位置を固定するための位置決め手段とを
備えている。
【0021】ここで、前記穿設手段は、エアーシリンダ
ーと、該エアーシリンダーに接続され前記エアーシリン
ダーが駆動することにより上下動する可動板と、該駆動
板に設けられた穿設部とにより構成するとよく、これに
より、容易にかつ確実に筒状フィルムに空気孔をあける
ことが可能となる。また、穿設部としては、ポンチを用
いるとよく、これにより、コストを上げることなく筒状
フィルムに空気孔をあける穿設部とすることが可能とな
る。
ーと、該エアーシリンダーに接続され前記エアーシリン
ダーが駆動することにより上下動する可動板と、該駆動
板に設けられた穿設部とにより構成するとよく、これに
より、容易にかつ確実に筒状フィルムに空気孔をあける
ことが可能となる。また、穿設部としては、ポンチを用
いるとよく、これにより、コストを上げることなく筒状
フィルムに空気孔をあける穿設部とすることが可能とな
る。
【0022】
【実施例】本発明の筒状フィルムの多重折畳機用フィル
ム搬送装置の実施例について図面を参照して説明する
と、図1は、本実施例の筒状フィルムの多重折畳機用フ
ィルム搬送装置を正面から示した図であり、図において
1が本実施例の筒状フィルムの多重折畳機用フィルム搬
送装置であり、19は、筒状フィルムである。
ム搬送装置の実施例について図面を参照して説明する
と、図1は、本実施例の筒状フィルムの多重折畳機用フ
ィルム搬送装置を正面から示した図であり、図において
1が本実施例の筒状フィルムの多重折畳機用フィルム搬
送装置であり、19は、筒状フィルムである。
【0023】また、図1において2は筒状フィルムの多
重折畳機の架台であり、本実施例の筒状フィルムの多重
折畳機用フィルム搬送装置は、前記架台2に接続させた
支柱3及び4に装着される構造としている。但し、必ず
しも筒状フィルムの多重折畳機に直接に接続する必要は
なく、筒状フィルムの多重折畳機から離して備えてもよ
い。
重折畳機の架台であり、本実施例の筒状フィルムの多重
折畳機用フィルム搬送装置は、前記架台2に接続させた
支柱3及び4に装着される構造としている。但し、必ず
しも筒状フィルムの多重折畳機に直接に接続する必要は
なく、筒状フィルムの多重折畳機から離して備えてもよ
い。
【0024】更に、図1において5はアームであり、こ
のアーム5は、図3に示されるように、長孔503を備
えており、また、支柱3に固定されている。
のアーム5は、図3に示されるように、長孔503を備
えており、また、支柱3に固定されている。
【0025】そして、このアーム5の長孔503内に
は、可動軸6が上下動自在に装着されるとともに、アー
ム5の下端近傍には、リミットスイッチ7が備えられ
る。そして、このリミットスイッチ7は、可動軸6がア
ーム5の長孔503内を完全に下降した際に、可動軸6
の先端部で押圧され、可動軸6が上昇すると押圧が解除
される構造となっており、予め、可動軸6による押圧が
解除されるとオンになるように設定しておく。
は、可動軸6が上下動自在に装着されるとともに、アー
ム5の下端近傍には、リミットスイッチ7が備えられ
る。そして、このリミットスイッチ7は、可動軸6がア
ーム5の長孔503内を完全に下降した際に、可動軸6
の先端部で押圧され、可動軸6が上昇すると押圧が解除
される構造となっており、予め、可動軸6による押圧が
解除されるとオンになるように設定しておく。
【0026】なお、図1において501、502は第一
の支持ロール、及び第二の支持ロールであり、本実施例
の筒状フィルムの多重折畳機用フィルム搬送装置を使用
する際には、第一の支持ロール501の上側、可動軸6
の下側、第二の支持ロール502の上側の順番で筒状フ
ィルムを通して、図4に示されるように、筒状フィルム
19で可動軸6を支持するようにし、支持ロール50
1、502と可動軸6間の筒状フィルム19を筒状フィ
ルム19の撓みとしておく。但し、必ずしも前記支持ロ
ール501、502を用いる必要はなく、筒状フィルム
19が可動軸6を支持するとともに、この可動軸6を支
持している筒状フィルム19に撓みを生じさせることが
できるものであればいずれを用いてもよい。
の支持ロール、及び第二の支持ロールであり、本実施例
の筒状フィルムの多重折畳機用フィルム搬送装置を使用
する際には、第一の支持ロール501の上側、可動軸6
の下側、第二の支持ロール502の上側の順番で筒状フ
ィルムを通して、図4に示されるように、筒状フィルム
19で可動軸6を支持するようにし、支持ロール50
1、502と可動軸6間の筒状フィルム19を筒状フィ
ルム19の撓みとしておく。但し、必ずしも前記支持ロ
ール501、502を用いる必要はなく、筒状フィルム
19が可動軸6を支持するとともに、この可動軸6を支
持している筒状フィルム19に撓みを生じさせることが
できるものであればいずれを用いてもよい。
【0027】次に、図1において8はモーターであり、
このモーター8は、前記支柱3に固定されるとともに、
前記リミットスイッチ7がオンなることにより駆動する
ように予め設定しておく。
このモーター8は、前記支柱3に固定されるとともに、
前記リミットスイッチ7がオンなることにより駆動する
ように予め設定しておく。
【0028】そして、図2に示されるように、このモー
ター8には、ベルト801を介して駆動ロール9が連結
されており、また、駆動ロール9には、補助ロール10
が当接し、この駆動ロール9と補助ロール10間に筒状
フィルム19が通される構造となっている。そのため
に、前記リミットスイッチ7がオンになることにより、
モーター8及びベルト801を介して、駆動ロール9及
び補助ロール10が回転し、筒状フィルムの搬送が行わ
れる。なお図にも示されているように、本実施例では、
駆動ロール9、補助ロール10ともに、固定板901を
介して支柱3に固定されている。
ター8には、ベルト801を介して駆動ロール9が連結
されており、また、駆動ロール9には、補助ロール10
が当接し、この駆動ロール9と補助ロール10間に筒状
フィルム19が通される構造となっている。そのため
に、前記リミットスイッチ7がオンになることにより、
モーター8及びベルト801を介して、駆動ロール9及
び補助ロール10が回転し、筒状フィルムの搬送が行わ
れる。なお図にも示されているように、本実施例では、
駆動ロール9、補助ロール10ともに、固定板901を
介して支柱3に固定されている。
【0029】次に、図1において11は、筒状フィルム
19を収納するためのフィルム収納部であり、このフィ
ルム収納部11は、図5に示されているように、直方体
形状物を横にするとともに、それを約90度回転させて
支柱4に固定している。また、その上端部には、筒状フ
ィルム19を引き出すための開口部1101を形成する
とともに、筒状フィルム19をより引き出しやすいよう
に補助ロール1105を備えている。
19を収納するためのフィルム収納部であり、このフィ
ルム収納部11は、図5に示されているように、直方体
形状物を横にするとともに、それを約90度回転させて
支柱4に固定している。また、その上端部には、筒状フ
ィルム19を引き出すための開口部1101を形成する
とともに、筒状フィルム19をより引き出しやすいよう
に補助ロール1105を備えている。
【0030】ここで、図6は、図5におけるB方向から
見た際の前記フィルム収納部11の構造を示す図であ
り、また図7は、図1におけるC−C矢視線でみた場合
の前記フィルム収納部11の構造を示す図である。
見た際の前記フィルム収納部11の構造を示す図であ
り、また図7は、図1におけるC−C矢視線でみた場合
の前記フィルム収納部11の構造を示す図である。
【0031】本実施例のフィルム収納部11では、その
内部を空洞としているとともに、空洞の内部には、筒状
フィルム19を巻き取るための巻取ロール12を回転自
在に備えている。そして、使用する際には、この巻取ロ
ール12に筒状フィルム19を巻き取った後に、巻き取
った筒状フィルム19の先端部を、補助ロール1105
を介して開口部1101より引き出し、前記駆動ロール
9及び補助ロール10間に通していく。
内部を空洞としているとともに、空洞の内部には、筒状
フィルム19を巻き取るための巻取ロール12を回転自
在に備えている。そして、使用する際には、この巻取ロ
ール12に筒状フィルム19を巻き取った後に、巻き取
った筒状フィルム19の先端部を、補助ロール1105
を介して開口部1101より引き出し、前記駆動ロール
9及び補助ロール10間に通していく。
【0032】次に、図6及び図7において、13は、エ
アーシリンダーであり、このエアーシリンダー13はフ
ィルム収納部11の4辺にそれぞれ1個ずつ装着される
とともに、このエアーシリンダー13にはそれぞれ、フ
ィルム収納部11内において、細長形状の可動板14が
装着されている。
アーシリンダーであり、このエアーシリンダー13はフ
ィルム収納部11の4辺にそれぞれ1個ずつ装着される
とともに、このエアーシリンダー13にはそれぞれ、フ
ィルム収納部11内において、細長形状の可動板14が
装着されている。
【0033】そして可動板14には、その2カ所に穿設
部であるポンチ15が装着され、エアーシリンダー13
を駆動することにより、フィルム収納部11内におい
て、可動板14が巻取ロール12に巻き取っている筒状
フィルム19側に動き、これにより、可動板14に装着
しているポンチ15によって筒状フィルム19に空気孔
をあけることが可能となっている。そのため本実施例の
筒状フィルムの多重折畳機用フィルム搬送装置では、エ
アーシリンダー13を駆動させるのみで、自動的に筒状
フィルム19に空気孔をあけることが可能である。
部であるポンチ15が装着され、エアーシリンダー13
を駆動することにより、フィルム収納部11内におい
て、可動板14が巻取ロール12に巻き取っている筒状
フィルム19側に動き、これにより、可動板14に装着
しているポンチ15によって筒状フィルム19に空気孔
をあけることが可能となっている。そのため本実施例の
筒状フィルムの多重折畳機用フィルム搬送装置では、エ
アーシリンダー13を駆動させるのみで、自動的に筒状
フィルム19に空気孔をあけることが可能である。
【0034】なお、図7において1103は巻取ロール
12の位置を固定する際に用いる位置決め用の棒110
4を挿入するための挿入孔であり、巻取ロール12に巻
き取った筒状フィルム19に空気孔をあける場合には、
まず、前記挿入孔1103より位置決め用の棒1104
を挿入し、この位置決め用の棒1104を、図9に示さ
れる、巻取ロール12に形成した切り欠き1201に嵌
合させる。これによって巻取ロール12の位置を固定し
た後に、エアーシリンダー13を駆動させて、ポンチ1
5により筒状フィルム19に空気孔をあける。本実施例
ではこのように、筒状フィルム19に空気孔をあける際
に巻取ロール12の位置を固定可能としているために、
エアーシリンダー13の1回の駆動のみでは筒状フィル
ム19のすべてに空気孔をあけることができない場合で
あって、作業の途中で再びエアーシリンダー13を駆動
させて筒状フィルム19に空気孔をあける場合であって
も、筒状フィルム19の同一箇所に空気孔をあけること
が可能である。
12の位置を固定する際に用いる位置決め用の棒110
4を挿入するための挿入孔であり、巻取ロール12に巻
き取った筒状フィルム19に空気孔をあける場合には、
まず、前記挿入孔1103より位置決め用の棒1104
を挿入し、この位置決め用の棒1104を、図9に示さ
れる、巻取ロール12に形成した切り欠き1201に嵌
合させる。これによって巻取ロール12の位置を固定し
た後に、エアーシリンダー13を駆動させて、ポンチ1
5により筒状フィルム19に空気孔をあける。本実施例
ではこのように、筒状フィルム19に空気孔をあける際
に巻取ロール12の位置を固定可能としているために、
エアーシリンダー13の1回の駆動のみでは筒状フィル
ム19のすべてに空気孔をあけることができない場合で
あって、作業の途中で再びエアーシリンダー13を駆動
させて筒状フィルム19に空気孔をあける場合であって
も、筒状フィルム19の同一箇所に空気孔をあけること
が可能である。
【0035】次に、図8は、図7における巻取ロール1
2とフィルム収納部11との接続部の構造を示した断面
図であり、本実施例の筒状フィルムの多重折畳機用フィ
ルム搬送装置では、巻取ロール12は、その一端部がフ
ィルム収納部11の側壁1102を貫通するようにし
て、フィルム収納部11に回転自在に装着している。
2とフィルム収納部11との接続部の構造を示した断面
図であり、本実施例の筒状フィルムの多重折畳機用フィ
ルム搬送装置では、巻取ロール12は、その一端部がフ
ィルム収納部11の側壁1102を貫通するようにし
て、フィルム収納部11に回転自在に装着している。
【0036】また、図8において16はボスであり、こ
のボス16は、ボルト17によって前記側壁1102に
固定されており、更に、ボス16には、ボルト22によ
って円盤状の固定盤21が固定されている。
のボス16は、ボルト17によって前記側壁1102に
固定されており、更に、ボス16には、ボルト22によ
って円盤状の固定盤21が固定されている。
【0037】一方、図8において18は回転盤であり、
この回転盤18は巻取ロール12の外周面に装着されて
おり、前記固定盤21と回転盤18の間には、円盤状の
ストッパー19が介在されている。
この回転盤18は巻取ロール12の外周面に装着されて
おり、前記固定盤21と回転盤18の間には、円盤状の
ストッパー19が介在されている。
【0038】また、図8において23は押さえ盤であ
り、この押さえ盤23は巻取ロール12あるいは前記回
転盤18に装着され、この押さえ盤23と前記固定盤2
1との間にも円盤状のストッパー20が介在されてい
る。
り、この押さえ盤23は巻取ロール12あるいは前記回
転盤18に装着され、この押さえ盤23と前記固定盤2
1との間にも円盤状のストッパー20が介在されてい
る。
【0039】このように、本実施例の筒状フィルムの多
重折畳機用フィルム搬送装置では、巻取ロール12に固
定された回転盤18とボス16に固定された固定盤21
との間、及び、巻取ロール12あるいは前記回転盤18
に装着された押さえ盤23とボス16に固定された固定
盤21との間にストッパー19、20を介在させている
ために、巻取ロール12が過度に回転することを防止す
ることができる。そのため、筒状フィルム19が引き出
される際に、巻取ロール12が必要以上に回転して、筒
状フィルム19が引き出され過ぎることを防止すること
ができる。
重折畳機用フィルム搬送装置では、巻取ロール12に固
定された回転盤18とボス16に固定された固定盤21
との間、及び、巻取ロール12あるいは前記回転盤18
に装着された押さえ盤23とボス16に固定された固定
盤21との間にストッパー19、20を介在させている
ために、巻取ロール12が過度に回転することを防止す
ることができる。そのため、筒状フィルム19が引き出
される際に、巻取ロール12が必要以上に回転して、筒
状フィルム19が引き出され過ぎることを防止すること
ができる。
【0040】なお、前記ストッパー19、20として
は、硬質のゴム、アスベスト等、回転盤18及び押さえ
盤23との間に摩擦を生じさせて、巻取ロール12の回
転に制御を加えるものであればいずれの材質を用いても
よい。
は、硬質のゴム、アスベスト等、回転盤18及び押さえ
盤23との間に摩擦を生じさせて、巻取ロール12の回
転に制御を加えるものであればいずれの材質を用いても
よい。
【0041】本実施例の筒状フィルムの多重折畳機用フ
ィルム搬送装置は以上のように構成されて、これを使用
する際には、まず、巻取ロール12に筒状フィルム19
を巻き取り、その後に、挿入孔1103より位置決め用
の棒1104を挿入するとともにこの一決め用の棒11
04を巻取ロール12に形成した切り欠き1201に嵌
合させて巻取ロール12の位置を固定する。そしてその
後に、エアーシリンダー13を作動させて、可動板1
4、ポンチ15を介して巻取ロール12に巻き取った筒
状フィルム19に空気孔をあける。
ィルム搬送装置は以上のように構成されて、これを使用
する際には、まず、巻取ロール12に筒状フィルム19
を巻き取り、その後に、挿入孔1103より位置決め用
の棒1104を挿入するとともにこの一決め用の棒11
04を巻取ロール12に形成した切り欠き1201に嵌
合させて巻取ロール12の位置を固定する。そしてその
後に、エアーシリンダー13を作動させて、可動板1
4、ポンチ15を介して巻取ロール12に巻き取った筒
状フィルム19に空気孔をあける。
【0042】次に、筒状フィルム19を開口部1101
より引き出すとともに、駆動ロール9及び補助ロール1
0間に通す。
より引き出すとともに、駆動ロール9及び補助ロール1
0間に通す。
【0043】そして、更に、駆動ロール9と補助ロール
10間を通した筒状フィルム19を、支持ロール501
の上側、可動軸6の下側、支持ロール502の上側の順
番で通していき、筒状フィルム19で可動軸6を支持す
るようにする。
10間を通した筒状フィルム19を、支持ロール501
の上側、可動軸6の下側、支持ロール502の上側の順
番で通していき、筒状フィルム19で可動軸6を支持す
るようにする。
【0044】そしてその後に、筒状フィルム19を筒状
フィルムの多重折畳機側に引き出して、従来の方法と同
じようにして、筒状フィルムの多重折畳機の内部筒に固
定する。
フィルムの多重折畳機側に引き出して、従来の方法と同
じようにして、筒状フィルムの多重折畳機の内部筒に固
定する。
【0045】なお、この際、可動軸6がアーム5の長孔
503の下端に位置してリミットスイッチ7がオフにな
るようにし、支持ロール501、502と可動軸6間の
筒状フィルム19が、筒状フィルム19の撓みとなるよ
うにするとともに、筒状フィルムの多重折畳機において
1回筒状フィルムが折り畳まれる際に使用される筒状フ
ィルムの長さと、前記筒状フィルムの撓みとが同一の長
さとなるように、予めアーム5の長さを調整しておく。
503の下端に位置してリミットスイッチ7がオフにな
るようにし、支持ロール501、502と可動軸6間の
筒状フィルム19が、筒状フィルム19の撓みとなるよ
うにするとともに、筒状フィルムの多重折畳機において
1回筒状フィルムが折り畳まれる際に使用される筒状フ
ィルムの長さと、前記筒状フィルムの撓みとが同一の長
さとなるように、予めアーム5の長さを調整しておく。
【0046】この状態において、筒状フィルムの多重折
畳機によって筒状フィルム19が使用されて筒状フィル
ム19が引っ張られると、支持ロール501、502と
可動軸6間の筒状フィルム19が引き出されて、その結
果、筒状フィルム19によって支持されている可動軸6
が上昇し、これによってリミットスイッチ7の押圧が解
除されてリミットスイッチ7がオンになる。
畳機によって筒状フィルム19が使用されて筒状フィル
ム19が引っ張られると、支持ロール501、502と
可動軸6間の筒状フィルム19が引き出されて、その結
果、筒状フィルム19によって支持されている可動軸6
が上昇し、これによってリミットスイッチ7の押圧が解
除されてリミットスイッチ7がオンになる。
【0047】そうすると、モーター8が駆動して、この
モーター8の駆動に伴って、ベルト801を介してモー
ター8に連結している駆動ロール9が回転するとともに
補助ロール10も回転し、これによって、この駆動ロー
ル9と補助ロール10間を通している筒状フィルム19
が引っ張られて、フィルム収納部11から筒状フィルム
19が引き出される。
モーター8の駆動に伴って、ベルト801を介してモー
ター8に連結している駆動ロール9が回転するとともに
補助ロール10も回転し、これによって、この駆動ロー
ル9と補助ロール10間を通している筒状フィルム19
が引っ張られて、フィルム収納部11から筒状フィルム
19が引き出される。
【0048】一方、このように筒状フィルム19が引き
出されると、筒状フィルム19に撓みが生じるため、筒
状フィルム19で支持している可動軸6が下降し始め
る。
出されると、筒状フィルム19に撓みが生じるため、筒
状フィルム19で支持している可動軸6が下降し始め
る。
【0049】そして、可動軸6が完全に下降すると、リ
ミットスイッチ7が可動軸6によって押圧されてオフに
なり、これによってモーター8が駆動を停止するととも
に駆動ロール9及び補助ロール10も回転を停止し、筒
状フィルム19の引き出しが停止する。そしてこの状態
においては、再び、支持ロール501、502と可動軸
6間の筒状フィルム19が筒状フィルム19の撓みとな
る。
ミットスイッチ7が可動軸6によって押圧されてオフに
なり、これによってモーター8が駆動を停止するととも
に駆動ロール9及び補助ロール10も回転を停止し、筒
状フィルム19の引き出しが停止する。そしてこの状態
においては、再び、支持ロール501、502と可動軸
6間の筒状フィルム19が筒状フィルム19の撓みとな
る。
【0050】その後は、筒状フィルムの多重折畳機にお
いて筒状フィルム19が使用されて筒状フィルム19が
引っ張られるたびごとに同様の動作が繰り返される。
いて筒状フィルム19が使用されて筒状フィルム19が
引っ張られるたびごとに同様の動作が繰り返される。
【0051】このように、本実施例の筒状フィルムの多
重折畳機用フィルム搬送装置では、筒状フィルムの多重
折畳機において筒状フィルムが使用されるたびごとに自
動的に筒状フィルムの搬送が行われて、常に筒状フィル
ムに撓みが生じるようにできるために、人手によって筒
状フィルムに撓みを生じさせる必要が無くなり、コスト
削減を達成することが可能となる。
重折畳機用フィルム搬送装置では、筒状フィルムの多重
折畳機において筒状フィルムが使用されるたびごとに自
動的に筒状フィルムの搬送が行われて、常に筒状フィル
ムに撓みが生じるようにできるために、人手によって筒
状フィルムに撓みを生じさせる必要が無くなり、コスト
削減を達成することが可能となる。
【0052】また、穿設手段によって、自動的に筒状フ
ィルムに空気孔をあけることができるために、人手によ
って筒状フィルムに空気孔をあける必要が無く、また予
め空気孔のあいている価格の高い筒状フィルムを使用す
る必要も無いために、この点においてもコスト削減を達
成することが可能である。
ィルムに空気孔をあけることができるために、人手によ
って筒状フィルムに空気孔をあける必要が無く、また予
め空気孔のあいている価格の高い筒状フィルムを使用す
る必要も無いために、この点においてもコスト削減を達
成することが可能である。
【0053】更にその際に、本実施例では、筒状フィル
ムに空気孔をあける際に巻取ロールの位置を固定可能と
しているために、エアーシリンダーの1回の駆動のみで
は筒状フィルムのすべてに空気孔をあけることができな
い場合であって、作業の途中で再びエアーシリンダーを
駆動させて筒状フィルムに空気孔をあける場合であって
も、筒状フィルムの同一箇所に空気孔をあけることが可
能である。
ムに空気孔をあける際に巻取ロールの位置を固定可能と
しているために、エアーシリンダーの1回の駆動のみで
は筒状フィルムのすべてに空気孔をあけることができな
い場合であって、作業の途中で再びエアーシリンダーを
駆動させて筒状フィルムに空気孔をあける場合であって
も、筒状フィルムの同一箇所に空気孔をあけることが可
能である。
【0054】
【発明の効果】本発明の筒状フィルムの多重折畳機用フ
ィルム搬送装置は以上説明したような形態で実施され、
以下に記載するような効果を奏する。
ィルム搬送装置は以上説明したような形態で実施され、
以下に記載するような効果を奏する。
【0055】本発明の筒状フィルムの多重折畳機用フィ
ルム搬送装置では、筒状フィルムの多重折畳機において
使用される筒状フィルムに自動的に撓みを生じさせるこ
とができるために、人手によって筒状フィルムに撓みを
生じさせていた従来の方法と異なり、作業工程の減少、
人件費等の削減を図ることができ、コスト削減を達成す
ることが可能となった。
ルム搬送装置では、筒状フィルムの多重折畳機において
使用される筒状フィルムに自動的に撓みを生じさせるこ
とができるために、人手によって筒状フィルムに撓みを
生じさせていた従来の方法と異なり、作業工程の減少、
人件費等の削減を図ることができ、コスト削減を達成す
ることが可能となった。
【0056】また、本発明の筒状フィルムの多重折畳機
用フィルム搬送装置では、自動的に筒状フィルムに空気
孔をあけることができるために、人手によって空気孔を
あける必要が無く、また予め空気孔のあいている価格の
高い筒状フィルムを使用する必要もなくなり、この点に
おいてもコスト削減を図ることが可能となった。
用フィルム搬送装置では、自動的に筒状フィルムに空気
孔をあけることができるために、人手によって空気孔を
あける必要が無く、また予め空気孔のあいている価格の
高い筒状フィルムを使用する必要もなくなり、この点に
おいてもコスト削減を図ることが可能となった。
【0057】またその際、本発明の筒状フィルムの多重
折畳機用フィルム搬送装置では、筒状フィルムに空気孔
をあける際に巻取ロールの位置を固定可能としているた
めに、エアーシリンダーの1回の駆動のみでは筒状フィ
ルムのすべてに空気孔をあけることができない場合であ
って、作業の途中で再びエアーシリンダーを駆動させて
筒状フィルムに空気孔をあける場合であっても、筒状フ
ィルムの同一箇所に空気孔をあけることが可能である。
折畳機用フィルム搬送装置では、筒状フィルムに空気孔
をあける際に巻取ロールの位置を固定可能としているた
めに、エアーシリンダーの1回の駆動のみでは筒状フィ
ルムのすべてに空気孔をあけることができない場合であ
って、作業の途中で再びエアーシリンダーを駆動させて
筒状フィルムに空気孔をあける場合であっても、筒状フ
ィルムの同一箇所に空気孔をあけることが可能である。
【図1】本発明の実施例を正面から見た状態を示す図で
ある。
ある。
【図2】本発明の実施例に使用されているモーター、駆
動ロール、補助ロールの関係を説明するための図であ
る。
動ロール、補助ロールの関係を説明するための図であ
る。
【図3】本発明の実施例に使用されているアーム、可動
軸、リミットスイッチの関係を説明するための図であ
る。
軸、リミットスイッチの関係を説明するための図であ
る。
【図4】本発明の実施例に使用されているアーム、可動
軸、リミットスイッチの関係を説明するための図であ
る。
軸、リミットスイッチの関係を説明するための図であ
る。
【図5】本発明の実施例に使用されているフィルム収納
部を示す斜視図である。
部を示す斜視図である。
【図6】本発明の実施例に使用されているフィルム収納
部の構造を示す図である。
部の構造を示す図である。
【図7】本発明の実施例に使用されているフィルム収納
部の構造を示す図である。
部の構造を示す図である。
【図8】本発明の実施例に使用されている巻取ロールの
装着構造を説明するための図である。
装着構造を説明するための図である。
【図9】本発明の実施例に使用されている巻取ロールに
形成した切り欠きを説明するための図である。
形成した切り欠きを説明するための図である。
【図10】従来の筒状フィルムの多重折畳機を説明する
ための図である。
ための図である。
1 筒状フィルムの多重折畳機用フィルム搬送装置 2 架台 3、4 支柱 5 アーム 501、502 支持ロール 503 長孔 6 可動軸 7 リミットスイッチ 8 モーター 9 駆動ロール 10 補助ロール 11 フィルム収納部 12 巻取ロール 13 エアーシリンダー 14 可動板 15 ポンチ 16 ボス 17、22 ボルト 18 回転盤 19、20 ストッパー 21 固定盤 23 押さえ盤
Claims (3)
- 【請求項1】筒状フィルムの多重折畳機に使用される筒
状フィルムの多重折畳機用フィルム搬送装置であって、
アーム(5)と、該アーム(5)内を上下動可能な可動
軸(6)と、該可動軸(6)が上昇することによりオン
になるリミットスイッチ(7)と、該リミットスイッチ
(7)がオンになることによって駆動するモーター
(8)と、該モーター(8)が駆動することによって回
転する駆動ロール(9)と、該駆動ロール(9)に当接
された補助ロール(10)と、筒状フィルムを巻き取る
ための巻取ロール(12)と、該巻取ロール(12)に
巻き取った筒状フィルムに空気孔をあけるための穿設手
段と、前記巻取ロール(12)の位置を固定するための
位置決め手段とを備えることを特徴とする筒状フィルム
の多重折畳機用フィルム搬送装置。 - 【請求項2】前記穿設手段は、エアーシリンダー(1
3)と、該エアーシリンダー(13)に接続され前記エ
アーシリンダー(13)が駆動することにより上下動す
る可動板(14)と、該駆動板(14)に設けられた穿
設部(15)とを備えたことを特徴とする請求項1に記
載の筒状フィルムの多重折畳機用フィルム搬送装置。 - 【請求項3】前記穿設部(15)がポンチであることを
特徴とする請求項2に記載の筒状フィルムの多重折畳機
用フィルム搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17660098A JPH11349216A (ja) | 1998-06-09 | 1998-06-09 | 筒状フィルムの多重折畳機用フィルム搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17660098A JPH11349216A (ja) | 1998-06-09 | 1998-06-09 | 筒状フィルムの多重折畳機用フィルム搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11349216A true JPH11349216A (ja) | 1999-12-21 |
Family
ID=16016413
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17660098A Pending JPH11349216A (ja) | 1998-06-09 | 1998-06-09 | 筒状フィルムの多重折畳機用フィルム搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11349216A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112849599A (zh) * | 2021-03-08 | 2021-05-28 | 广东三丰诺德环境科技有限公司 | 一种折膜装置 |
-
1998
- 1998-06-09 JP JP17660098A patent/JPH11349216A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112849599A (zh) * | 2021-03-08 | 2021-05-28 | 广东三丰诺德环境科技有限公司 | 一种折膜装置 |
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