JPH11352464A - 液晶表示装置および液晶パネル - Google Patents

液晶表示装置および液晶パネル

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JPH11352464A
JPH11352464A JP17542798A JP17542798A JPH11352464A JP H11352464 A JPH11352464 A JP H11352464A JP 17542798 A JP17542798 A JP 17542798A JP 17542798 A JP17542798 A JP 17542798A JP H11352464 A JPH11352464 A JP H11352464A
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JP
Japan
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voltage
gate
voltage level
phase
thin film
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Application number
JP17542798A
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English (en)
Inventor
Masahito Nishimura
雅人 西村
Tatsuhisa Fukumoto
達久 福本
Isao Fujimaki
功 藤巻
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Texas Instruments Japan Ltd
Original Assignee
Texas Instruments Japan Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 薄膜トランジスタ(TFT)型の液晶表示装
置において信号線ドライバの負担軽減とドット反転を同
時に実現する。 【解決手段】 各列(たとえばj列)において、全ての
画素電極…Pi-1,j ,Pi,j ,Pi+1,j …が、それぞれ
対応するTFT…TFTi-1,j ,TFTi,j ,TFTi-
1,j …を介して各列の信号線…Xj-1 ,Xj ,Xj+1 …
に接続する。各行(たとえばi行)においては、奇数列
…,(j−1),(j+1)…に属する各TFTの制御
端子が後隣のゲート線Yi に接続され、偶数列…,(j
−2),j,(j+2)…に属する各TFTの制御端子
が前隣のゲート線Yi-1 に接続する。また、奇数列…,
に属する各画素電極…Pi,j-1 ,Pi,j+1 …が各対応す
る信号蓄積補助容量CS を介して前隣のゲート線Yi-1
に電気的に接続し、偶数列…,に属する各画素電極…P
i,j-2 ,Pi,j ,Pi,j+2 …が後隣のゲート線Yi+1 に
接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0010】
【発明の属する技術分野】本発明は、多階調表示を行う
薄膜トランジスタ(TFT)型の液晶ディスプレイ(T
FT−LCD)および液晶パネルに関する。
【0020】
【従来の技術】図26に、ゲート線の駆動方法として容
量結合駆動方式が用いられる従来のTFT液晶パネルの
回路構成を示す。
【0030】この種の液晶パネルは、複数本のゲート線
…Yi-1 ,Yi ,Yi+1 …と複数本の信号線…Xj-1 ,
Xj ,Xj+1 …とをマトリクス状に交差配置し、各交差
点の画素に透明導電膜からなる1個の画素電極Pと1個
の薄膜トランジスタTFTを配置してなる。ここでは、
…(i−2),i,(i+2)…を偶数行とし、…(i
−1),(i+1)…を奇数行とする。
【0040】各画素電極Pと対向電極COMと両者の間
に挟まれた液晶Qによって1画素分の信号蓄積容量CL
が構成される。また、各画素電極Pが形成される側と同
じ側に、信号蓄積補助容量CS を形成するための補助電
極Gが配置されている。この液晶パネルでは、各補助電
極Gが前段(前隣)のゲート線Yの延長部分によって構
成されている。
【0050】各列(たとえばj列)においては、全ての
画素電極…Pi-1,j ,Pi,j ,Pi+1,j …が、それぞれ
対応する薄膜トランジスタ…TFTi-1,j ,TFTi,j
,TFTi+1,j …を介して各列の信号線Xj に電気的
に共通接続されている。各行(たとえばi行)において
は、その行の全ての薄膜トランジスタ…TFTi,j-1 ,
TFTi,j ,TFTi,j+1 …の制御端子が共通のゲート
線Yi に電気的に接続されるとともに、全ての画素電極
…Pi,j-1 ,Pi,j ,Pi,j+1 …がそれぞれ対応する信
号蓄積補助容量CS を介して1つ前段(前隣)のゲート
線Yi-1 に電気的に接続されている。
【0060】ゲート線…Yi-1 ,Yi ,Yi+1 …は、ゲ
ート線ドライバ(図示せず)により1フレーム期間(1
V)内に通常は線順次走査で1行ずつ選択されてアクテ
ィブ状態に駆動される。
【0070】図27に、このTFT液晶パネルのゲート
線Yを駆動するためのゲート電圧の波形およびタイミン
グを示す。
【0080】この容量結合駆動方式では、対向電極CO
Mに一定の対向電圧VCOM を印加しながら、図示のよう
に波形の異なる2つのゲート電圧φa ,φb を一定時間
ずらして交互に線順次走査でゲート線…Yi-1 ,Yi ,
Yi+1 …に順次供給する。そして、各ゲート線…Yi-1
,Yi ,Yi+1 …に対しては、ゲート電圧φa ,φbを
1フレーム期間に相当する周期TF で交互に印加する。
【0090】一方のゲート電圧φa は、2つのフェーズ
からなり、第1のフェーズでは薄膜トランジスタTFT
をオンさせる電圧レベルv2 を有し、第2のフェーズで
は定常の電圧レベルv1 よりも低い電圧レベルv3 を有
している。他方のゲート電圧φb も、2つのフェーズか
らなり、第1のフェーズでは上記電圧レベルv2 を有
し、第2のフェーズでは定常レベルv1 よりは高く薄膜
トランジスタTFTをオフにする電圧レベルv4 を有し
ている。両ゲート電圧φa ,φb は第1フェーズの期間
だけ互いに時間をずらした関係にある。
【0100】図27には、この液晶パネル内で連続する
2つのゲート線Yi,Yi+1 上の各画素電極の電位(画素
電位)の時間的変化も示してある。
【0110】いま、(i−1)行のゲート線Yi-1 がゲ
ート電圧φa で駆動されるとき、このゲート電圧φa が
第1フェーズで定常の電圧レベルv1 から電圧レベルv
2 まで上昇すると、信号蓄積補助容量CS のカップリン
グ効果によってi行上の各画素電極…Pi,j-1 ,Pi,j
,Pi,j+1 …の電位がそれまでの対向電極電圧VCOMよ
りも低いレベル()から対向電極電圧VCOM よりも高
い値()まで大きく上昇する。
【0120】次に、ゲート線Yi-1 上のゲート電圧φa
が第2フェーズで定常レベルv1 よりも低い電圧レベル
v3 まで下がると、信号蓄積補助容量CS のカップリン
グ効果によってi行上の各画素電極…Pi,j-1 ,Pi,j
,Pi,j+1 …の電位がいったん対向電極電圧VCOM よ
りも低い値まで下がる()。しかし、これと同時に、
i行のゲート線Yi 上でゲート電圧φb が第1フェーズ
で定常レベルv1 から高い電圧レベルv2 まで上がり、
i行の全ての薄膜トランジスタ…TFTi,j-1 ,TFT
i,j ,TFTi,j+1 …がオン状態となる。
【0130】この状態の下で、信号線ドライバ(図示せ
ず)より、対向電極電圧VCOM を中心として所定の電圧
範囲Vk 内の電圧レベルを有する各階調電圧が各信号線
…Xj-1 ,Xj ,Xj+1 …に供給され、各画素電極…P
i,j-1 ,Pi,j ,Pi,j+1 …の電位は対向電極電圧VCO
M 付近の値となる()。
【0140】一方、上記のようにゲート線Yi 上のゲー
ト電圧φb が第1フェーズで高い電圧レベルv2 まで上
がった時に、信号蓄積補助容量CS のカップリング効果
によって次段の(i+1)行上の各画素電極…Pi+1,j-
1 ,Pi+1,j ,Pi+1,j+1 …の電位がそれまでの対向電
極電圧VCOM よりも高いレベル(’)からさらに高い
レベル(’)まで大きく上昇する。
【0150】次に、ゲート線Yi 上のゲート電圧φb が
第2フェーズの電圧レベルv4 まで下がって、i行の各
薄膜トランジスタ…TFTi,j-1 ,TFTi,j ,TFT
i,j+1 …がオフ状態に戻り、各画素電極…Pi,j-1 ,P
i,j ,Pi,j+1 …はフローティング状態となる。この
時、前段のゲート線Yi-1 上でゲート電圧φb が第2フ
ェーズの低電圧レベルv3 から定常レベルv1 まで上昇
することにより、信号蓄積補助容量CS のカップリング
効果によって各画素電極…Pi,j-1 ,Pi,j ,Pi,j+1
…の電位は対向電極電圧VCOM よりも高いレベルまで上
昇する()。
【0160】以後、ゲート電圧φb が第2フェーズの電
圧レベルv4 から定常の電圧レベルv1 に下がった時
に、各薄膜トランジスタ…TFTi,j-1 ,TFTi,j ,
TFTi,j+1 …のゲート・ソース間容量によるフィード
・スルー効果で少し下がるものの、各画素電極…Pi,j-
1 ,Pi,j ,Pi,j+1 …の電位は対向電極電圧VCOM よ
りも高いレベル()に維持される。
【0170】一方、上記のようにi行ゲート線Yi 上の
ゲート電圧φb が第2フェーズで電圧レベルv4 まで下
がると、信号蓄積補助容量CS のカップリング効果によ
って(i+1)行上の各画素電極…Pi+1,j-1 ,Pi+1,
j ,Pi+1,j+1 …の電位が元のレベル(’)付近まで
下がる(’)。そして、これと同時に、(i+1)行
ゲート線Yi+1 上でゲート電圧φa が第1フェーズで高
い電圧レベルv2 まで上昇し、これにより(i+1)行
の全ての薄膜トランジスタ…TFTi+1,j-1 ,TFTi+
1,j ,TFTi+1,j+1 …がオン状態となる。
【0180】この状態の下で、信号線ドライバより、対
向電極電圧VCOM を中心として所定の電圧範囲Vk 内の
電圧レベルを有する各階調電圧が各信号線…Xj-1 ,X
j ,Xj+1 …に供給されることにより、各画素電極…P
i+1,j-1 ,Pi+1,j ,Pi+1,j+1 …の電位は対向電極電
圧VCOM 付近の値となる(’)。
【0190】次に、ゲート線Yi+1 上のゲート電圧φa
が第2フェーズで電圧レベルv3 まで下がって、各薄膜
トランジスタ…TFTi+1,j-1 ,TFTi+1,j ,TFT
i+1,j+1 …がオフ状態に戻り、各画素電極…Pi+1,j-1
,Pi+1,j ,Pi+1,j+1 …はフローティング状態とな
る。この時、前段のi行のゲート線Yi 上でゲート電圧
φb が第2フェーズの電圧レベルv4 から定常のレベル
v1 まで下がることにより、信号蓄積補助容量CS のカ
ップリング効果により各画素電極…Pi+1,j-1 ,Pi+1,
j ,Pi+1,j+1 …の電位が対向電極電圧VCOM よりも低
いレベルまで低下する(’)。
【0200】以後、ゲート電圧φa が第2フェーズの電
圧レベルv4 から定常の電圧レベルv1 に上がった時
に、各薄膜トランジスタ…TFTi+1,j-1 ,TFTi+1,
j ,TFTi+1,j+1 …のゲート・ソース間容量によるフ
ィード・スルー効果で少し上がるものの、各画素電極…
Pi+1,j-1 ,Pi+1,j ,Pi+1,j+1 …の電位は対向電極
電圧VCOM よりも低いレベル(’)に維持される。
【0210】このように、当該フレーム期間内に、i行
の各画素電極…Pi,j-1 ,Pi,j ,Pi,j+1 …には対向
電極電圧VCOM よりも高い階調電圧が書き込まれ、(i
+1)行の各画素電極…Pi+1,j-1 ,Pi+1,j ,Pi+1,
j+1 …には対向電極電圧VCOM よりも低い階調電圧が書
き込まれる。
【0220】同様にして、他の全ての偶数行…(i−
2),(i+2)…の各画素電極Pには対向電極電圧V
COM より高い階調電圧が書き込まれ、他の全ての奇数行
…(i−1),(i+3)…の各画素電極Pには対向電
極電圧VCOM より低い階調電圧が書き込まれる。
【0230】次のフレーム期間内では、各ゲート線…Y
i-1 ,Yi ,Yi+1 …を駆動するゲート電圧φa ,φb
が互いに入れ替わり、偶数行の各ゲート線…Yi-2 ,Y
i ,Yi+2 …にはゲート電圧φa が供給され、奇数行の
各ゲート線…Yi-1 ,Yi+1…にはゲート電圧φb が供
給される。これにより、上記と動作が反対になり、偶数
行…(i−2),i,(i+2)…の各画素電極Pには
対向電極電圧VCOM よりも低い階調電圧が書き込まれ、
奇数行…(i−1),(i+1)…の各画素電極Pには
対向電極電圧VCOM よりも高い階調電圧が書き込まれ
る。
【0240】
【発明が解決しようとする課題】上記の容量結合駆動方
式によれば、ゲート電圧φa ,φb と信号蓄積容量Cs
を用いた容量結合駆動により、対向電極電圧VCOM を一
定レベルに固定するコモン一定駆動法において信号線X
に供給する階調電圧の範囲(振幅)Vk を小さくできる
ため、小型・低電圧型の信号線ドライバを使用できると
いう利点がある。
【0250】しかしながら、上記のような容量結合駆動
方式では、上記容量結合駆動が各行の全ての画素につい
て同じ作用で行われるため、Y方向における1画素毎の
反転(ライン反転)は可能であるものの、X,Y双方向
における1画素毎の反転(ドット反転)は行えないとい
う不都合がある。
【0260】図28に、ドット反転のパターンを示す。
図示のように、フレームFが切り替わる度毎に(Fn ,
Fn+1 )、液晶パネル内の各画素に書き込まれる階調電
圧の極性が交互に反転する。そして、Y方向で1ライン
毎に各画素の極性が反転するととともに、X方向でも1
画素毎に極性が反転する。
【0270】ドット反転においては、隣合う信号線ない
し画素電極で階調電圧の極性が反転するので、書き込み
時に対向電極等で流れる電流が隣同士で打ち消し合い、
これによって表示品質の低下が抑制される。ドット反転
は、これからの高精細化パネルで要求される駆動様式で
ある。
【0280】本発明は、かかる問題点に鑑みてなされた
もので、コモン一定駆動法において信号線ドライバの負
担軽減とドット反転を同時に実現する液晶パネルおよび
液晶表示装置を提供することを目的とする。
【0290】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の第1の液晶パネルは、マトリクス状に配
置された複数の画素電極と1つの対向電極との間に液晶
が充填され、各列において全ての画素電極がそれぞれ対
応する薄膜トランジスタを介して各列分の信号線に電気
的に接続され、各行において、奇数列に属する各々の前
記薄膜トランジスタの制御端子が一方の隣の行と共有す
るゲート線に電気的に接続されるとともに、偶数列に属
する各々の前記薄膜トランジスタの制御端子が他方の隣
の行と共有するゲート線に電気的に接続され、奇数列に
属する各々の前記画素電極が各対応する信号蓄積補助容
量を介して前記他方の隣の行と共有するゲート線に電気
的に接続されるとともに、偶数列に属する各々の前記画
素電極が各対応する信号蓄積補助容量を介して前記一方
の隣の行と共有するゲート線に電気的に接続されている
構成とした。
【0300】本発明の第1の液晶表示装置は、上記第1
の液晶パネルと、前記対向電極に一定の電圧を印加する
手段と、第1のフェーズで定常の第1の電圧レベルより
も高く前記薄膜トランジスタをオフ状態に維持する第2
の電圧レベルを有し、第2のフェーズで前記薄膜トラン
ジスタをオンさせる第3の電圧レベルを有し、第3のフ
ェーズで前記第1の電圧レベルよりも高く前記薄膜トラ
ンジスタをオフにする第4の電圧レベルを有する第1の
ゲート電圧と、第1のフェーズでは前記第1の電圧レベ
ルよりも低い第5の電圧レベルを有し、第2のフェーズ
で前記薄膜トランジスタをオンにする第6の電圧レベル
を有し、第3のフェーズで前記第1の電圧よりも低い第
7の電圧レベルを有する第2のゲート電圧とを互いにほ
ぼ1フェーズ期間だけ時間をずらしてそれぞれほぼ2フ
ェーズ期間の周期で前記ゲート線に線順次走査で順次供
給し、前記第1および第2のゲート電圧を1フレーム期
間に相当する周期で交互に切り換えて各々の前記ゲート
線を駆動するゲート線駆動手段と、各々の前記ゲート線
が前記第1または第2のゲート電圧の第2のフェーズで
活性化される期間中に各列の前記信号線を駆動して、オ
ン状態となっている各々の前記薄膜トランジスタを介し
て各対応する前記画素電極に所望の表示階調に対応した
電圧レベルを有する階調電圧を印加する信号線駆動手段
とを有する構成とした。
【0310】本発明の一実施態様によれば、上記第1の
液晶表示装置において、前記ゲート線駆動手段が、前記
第2の電圧レベルと前記第4の電圧レベル、前記第3の
電圧レベルと前記第6の電圧レベル、および前記第5の
電圧レベルと前記第7の電圧レベルをそれぞれ等しい値
で出力する電圧レベル発生手段を有する。
【0320】また、本発明の第2の液晶パネルは、マト
リクス状に配置された複数の画素電極と1つの対向電極
との間に液晶が充填され、各列において全ての画素電極
がそれぞれ対応する薄膜トランジスタを介して各列分の
信号線に電気的に接続され、各行において全ての前記薄
膜トランジスタの制御端子が各行のゲート線に電気的に
接続され、前記画素電極が各対応する信号蓄積補助容量
を介して1つ前段の行のゲート線に電気的接続されてい
る第1の画素と、前記画素電極が各対応する信号蓄積補
助容量を介して2つ前段の行のゲート線に電気的接続さ
れている第2の画素とが市松模様のパターンで配置され
ている構成とした。
【0330】本発明の第2の液晶表示装置は、上記第2
の液晶パネルと、前記対向電極に一定の電圧を印加する
手段と、第1フェーズで前記薄膜トランジスタをオンさ
せる第1の電圧レベルを有し、第2のフェーズで定常の
第2の電圧レベルよりも低い第3の電圧レベルを有し、
第3のフェーズで前記第2の電圧レベルよりも高く前記
薄膜トランジスタをオフ状態に維持する第4の電圧レベ
ルを有する第1のゲート電圧と、第1のフェーズで前記
薄膜トランジスタをオンさせる第5の電圧レベルを有
し、第2のフェーズで前記第2の電圧レベルよりも高く
前記薄膜トランジスタをオフ状態にする第6の電圧レベ
ルを有し、第3のフェーズで前記第2の電圧レベルより
も低い第7の電圧レベルを有する第2のゲート電圧とを
1フレーム期間に相当する周期で交互に切り換えて各々
の前記ゲート線に供給し、同一フレーム内では前記第1
もしくは第2のゲート電圧によりほぼ1フェーズ期間の
時間間隔で前記ゲート線を線順次走査で順次駆動するゲ
ート線駆動手段と、各々の前記ゲート線が前記第1また
は第2のゲート電圧の第2のフェーズで活性化される期
間中に各列の前記信号線を駆動して、オン状態となって
いる各々の前記薄膜トランジスタを介して各対応する前
記画素電極に所望の表示階調に対応した電圧レベルを有
する階調電圧を印加する信号線駆動手段とを有する構成
とした。
【0340】本発明の第3の液晶パネルは、マトリクス
状に配置された複数の画素電極と1つの対向電極との間
に液晶が充填され、各列において全ての画素電極がそれ
ぞれ対応する薄膜トランジスタを介して各列分の信号線
に電気的に接続され、各行において全ての前記薄膜トラ
ンジスタの制御端子が各行のゲート線に電気的に接続さ
れ、前記画素電極が各対応する信号蓄積補助容量を介し
て1つ前段の行のゲート線に電気的に接続される第1の
画素と、前記画素電極が各対応する信号蓄積補助容量を
介して1つ後段の行のゲート線に電気的に接続される第
2の画素とが市松模様のパターンで配置されている構成
とした。
【0350】本発明の第3の液晶表示装置は、上記第3
の液晶パネルと、前記対向電極に一定の電圧を印加する
手段と、第1のフェーズで定常の第1の電圧レベルより
も高く前記薄膜トランジスタをオフ状態に維持する第2
のレベルを有し、第2のフェーズで前記薄膜トランジス
タをオンさせる第3の電圧レベルを有し、第3のフェー
ズで前記第1の電圧レベルよりも低い第4の電圧レベル
を有する第1のゲート電圧と、第1のフェーズで前記第
1の電圧レベルよりも低い第5の電圧レベルを有し、第
2のフェーズで前記薄膜トランジスタをオンさせる第6
の電圧レベルを有し、第3のフェーズで前記第1の電圧
レベルよりも高く前記薄膜トランジスタをオフ状態にす
る第7の電圧レベルを有する第2のゲート電圧とを1フ
レーム期間に相当する周期で交互に切り換えて各々の前
記ゲート線に供給し、同一フレーム内では前記第1もし
くは第2のゲート電圧によりほぼ1フェーズ期間の時間
間隔で前記ゲート線を線順次走査で順次駆動するゲート
線駆動手段と、各々の前記ゲート線が前記第1または第
2のゲート電圧の第2のフェーズで活性化される期間中
に各列の前記信号線を駆動して、オン状態となっている
各々の前記薄膜トランジスタを介して各対応する前記画
素電極に所望の表示階調に対応した電圧レベルを有する
階調電圧を印加する信号線駆動手段とを有する構成とし
た。
【0360】本発明の第4の液晶パネルは、マトリクス
状に配置された複数の画素電極と1つの対向電極との間
に液晶が充填され、各列において全ての画素電極がそれ
ぞれ対応する薄膜トランジスタを介して各列分の信号線
に電気的に接続され、各行毎に第1および第2のゲート
線が設けられ、前記薄膜トランジスタの制御端子が各対
応する行の第1または第2のゲート線に電気的に接続さ
れるとともに前記画素電極が1つ前段の行の第1または
第2のゲート線に電気的に接続される第1の画素と、前
記薄膜トランジスタの制御端子が各対応する行の第2ま
たは第1のゲート線に電気的に接続されるとともに前記
画素電極が1つ前段の行の第2または第1のゲート線に
電気的に接続される第2の画素とが市松模様のパターン
で配置されている構成とした。
【0370】本発明の第4の液晶表示装置は、上記第4
の液晶パネルと、前記対向電極に一定の電圧を印加する
手段と、第1フェーズで前記薄膜トランジスタをオンさ
せる第1の電圧レベルを有し、第2のフェーズで定常の
第2の電圧レベルよりも高く前記薄膜トランジスタをオ
フ状態にする第3のレベルを有する第1のゲート電圧
と、第1のフェーズで前記薄膜トランジスタをオンさせ
る第4の電圧レベルを有し、第2のフェーズで前記第2
の電圧レベルよりも低い第5の電圧レベルを有する第2
のゲート電圧とを1フレーム期間に相当する周期で交互
に切り換えて各行の前記第1および第2のゲート線に供
給し、同一フレーム内では前記第1および第2のゲート
電圧によりほぼ1フェーズ期間の時間間隔で1行ずつ前
記ゲート線を線順次走査で順次駆動するゲート線駆動手
段と、各々の前記ゲート線が前記第1または第2のゲー
ト電圧の第2のフェーズで活性化される期間中に各列の
前記信号線を駆動して、オン状態となっている各々の前
記薄膜トランジスタを介して各対応する前記画素電極に
所望の表示階調に対応した電圧レベルを有する階調電圧
を印加する信号線駆動手段とを有する構成とした。
【0380】本発明の第5の液晶表示装置は、上記第4
の液晶パネルと、対向電極の電圧をゲート線選択時間毎
に交互に第1の電圧レベルと第2の電圧レベルとに切り
換える対向電極駆動手段と、非選択時間中は前記対向電
極電圧に同期した第1および第2のフェーズで前記薄膜
トランジスタをオフ状態に維持する第3および第4の電
圧レベルをそれぞれ有し、選択時間に対応する第1フェ
ーズで前記薄膜トランジスタをオンにする第5の電圧レ
ベルを有する第1のゲート電圧と、非選択時間中は前記
対向電極電圧に同期した第1および第2のフェーズで前
記薄膜トランジスタをオフ状態に維持する第6および第
7の電圧レベルをそれぞれ有し、選択時間に対応する第
2フェーズで前記薄膜トランジスタをオンにする第9の
電圧レベルを有する第2のゲート電圧とを1フレーム期
間に相当する周期で交互に切り換えて各々の前記ゲート
線に供給し、同一フレーム内では前記第1および第2の
ゲート電圧を1フェーズ期間だけ時間をずらして前記ゲ
ート線に線順次走査で順次供給するゲート線駆動手段
と、各々の前記ゲート線が前記第1または第2のゲート
電圧によって選択されている期間中に各列の前記信号線
を駆動して、オン状態となっている各々の前記薄膜トラ
ンジスタを介して各対応する前記画素電極に所望の表示
階調に対応した電圧レベルを有する階調電圧を印加する
信号線駆動手段とを有する構成とした。
【0390】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図25を参照して本
発明の実施例を説明する。
【0400】図1に、本発明の一実施例によるアクティ
ブマトリクス方式のフルカラーTFT−LCDの構成を
模式的に示す。
【0410】このTFT−LCDは、TFT液晶パネル
10の周辺回路として、ゲート線Y1,Y2,…を駆動する
ための並列接続されたゲート線ドライバG1,G2,…と、
信号線X1,X2,…を駆動するための並列接続された信号
線(ソース)ドライバS1,S2,…と、各部の動作を制御
するコントローラ12と、表示すべき画像信号に対して
所要の信号処理を行う画像信号処理回路14と、フルカ
ラー(多階調表示)を実現するための多階調の電圧を発
生する階調電圧発生回路16と、ゲート電圧を生成する
ための複数種類の電圧レベルを発生する電圧レベル発生
回路18とを備えている。
【0420】画像信号処理回路14は、各画素の表示階
調を表すディジタルの画像データDXを各信号線ドライ
バS1,S2,…に供給する。たとえば64階調の場合は、
R,G,Bの各画素につき6ビットの画像データDXが
画像信号処理回路14より各信号線ドライバS1,S2,…
に与えられる。
【0430】コントローラ12は、水平同期信号HS お
よび垂直同期信号VS に同期した種々の制御信号または
タイミング信号を各ゲート線ドライバG1,G2,…および
各信号線ドライバS1,S2,…に供給する。階調電圧発生
回路16は、液晶パネル10のV(電圧)−T(透過
率)特性に基づいて表示の多階調に対応した電圧レベル
をそれぞれ有する多段階の階調電圧を各信号線ドライバ
S1,S2,…に供給する。
【0440】図2に本発明の第1の実施例における液晶
パネル10の回路構成を示す。この液晶パネル10は、
複数本のゲート線…Yi-1 ,Yi ,Yi+1 …と複数本の
信号線…Xj-1 ,Xj ,Xj+1 …とをマトリクス状に交
差配置し、各交差点の画素に透明導電膜からなる1個の
画素電極Pと1個の薄膜トランジスタTFTを配置して
なる。
【0450】なお、図2では、…(i−2),i,(i
+2)…を偶数行とし、…(i−1),(i+1)…を
奇数行とする。また、…(j−2),j,(j+2)…
を偶数列とし、…(j−1),(j+1)…を奇数列と
する。
【0460】各画素電極Pと対向電極COMと両者の間
に挟まれた液晶Qによって1画素分の信号蓄積容量CL
が構成される。また、各画素電極Pが形成される側と同
じ側に、信号蓄積補助容量CS を形成するための補助電
極Gが配置されている。この液晶パネルでは、各行(た
とえばi行)において、奇数列の各補助電極Gは前段の
(i−1)行と共有する前隣のゲート線Yi-1 の延長部
分により構成され、偶数列の各補助電極Gは次段の(i
+1)行と共有する後隣のゲート線Yi の延長部分によ
って構成されている。
【0470】各列(たとえばj列)において、全ての画
素電極…Pi-1,j ,Pi,j ,Pi+1,j …は、それぞれ対
応する薄膜トランジスタ…TFTi-1,j ,TFTi,j ,
TFTi+1,j …を介して各列の信号線…Xj-1 ,Xj ,
Xj+1 …に電気的に接続されている。
【0480】各行(たとえばi行)においては、奇数列
…,(j−1),(j+1)…に属する各薄膜トランジ
スタ…TFTi,j-1 ,TFTi,j+1 …の制御端子が後隣
のゲート線Yi に電気的に接続され、偶数列…,(j−
2),j,(j+2)…に属する各薄膜トランジスタ…
TFTi,j-2 ,TFTi,j ,TFTi,j+2 …の制御端子
が前隣のゲート線Yi-1 に電気的に接続されている。ま
た、奇数列…,(j−1),(j+1)…に属する各画
素電極…Pi,j-1 ,Pi,j+1 …が各対応する信号蓄積補
助容量CS を介して前隣のゲート線Yi-1 に電気的に接
続され、偶数列…,(j−2),j,(j+2)…に属
する各画素電極…Pi,j-2 ,Pi,j ,Pi,j+2 …が各対
応する信号蓄積補助容量CS を介して後隣のゲート線Y
i+1 に電気的に接続されている。
【0490】この液晶パネル構造は、従来のパネル構造
(図26)と比較して偶数列の各画素内の配線上の相違
があるだけであり、従来と同じ製造プロセスで製作でき
る。
【0500】図3に、この実施例における液晶パネル1
0のゲート線Yを駆動するためのゲート電圧の波形およ
びタイミングを示す。
【0510】本実施例における容量結合駆動方式では、
対向電極COMに一定の対向電圧VCOM を印加しなが
ら、図示のように波形の異なる2つのゲート電圧φA ,
φB を一定時間ずらして交互に線順次走査でゲート線…
Yi-1 ,Yi ,Yi+1 …に順次供給する。そして、各ゲ
ート線…Yi-1 ,Yi ,Yi+1 …に対しては、ゲート電
圧φA ,φB を1フレーム期間に相当する周期TF で交
互に印加する。
【0520】一方のゲート電圧φA は、3つのフェーズ
からなり、第1のフェーズでは定常の電圧レベルV1
(たとえば5ボルト)よりも高く薄膜トランジスタTF
Tをオフ状態に維持する電圧レベルV2 (たとえば10
ボルト)を有し、第2のフェーズでは薄膜トランジスタ
TFTをオンさせる電圧レベルV3 (たとえば25ボル
ト)を有し、第3のフェーズでは電圧レベルV2 を有す
る。
【0530】他方のゲート電圧φB も、3つのフェーズ
からなり、第1のフェーズでは定常の電圧レベルV1 よ
りも低い電圧レベルV4 (たとえば0ボルト)を有し、
第2のフェーズでは電圧レベルV3 を有し、第3のフェ
ーズでは電圧レベルV4 を有する。両ゲート電圧φA ,
φB は第1フェーズの期間だけ互いに時間をずらした関
係にある。
【0540】図4に、本実施例における作用を説明する
ための一例として、液晶パネル10内で隣接する3つの
画素電極Pi,j-1 ,Pi+1,j ,Pi+1,j-1 の電位(画素
電位)の時間的変化を示す。
【0550】いま、(i−1)行のゲート線Yi-1 がゲ
ート電圧φA で駆動されるとき、このゲート電圧φA が
第1フェーズで定常の電圧レベルV1 から中間の電圧レ
ベルV2 まで上昇すると、信号蓄積補助容量CS のカッ
プリング効果によってi行上で奇数列に属する(j−
1)列の画素電極Pi,j-1 の電位がそれまでの対向電極
電圧VCOM よりも高いレベル(A1 )からさらに高いレ
ベル(A2 )まで上昇する。
【0560】次に、ゲート線Yi-1 上のゲート電圧φA
が第2フェーズで電圧レベルV2 よりさらに高い電圧レ
ベルV3 まで上がり、それに伴い、信号蓄積補助容量C
S のカップリング効果によって該画素電極Pi,j-1 の電
位が一層高いレベル(A3 )まで上がる。
【0570】これと同時に、i行のゲート線Yi 上では
ゲート電圧φA が第1フェーズで定常レベルV1 から低
い電圧レベルV4 に下がる。そうすると、(i+1)行
上で奇数列に属する(j−1)列の画素電極Pi+1,j-1
の電位は、信号蓄積補助容量CS のカップリング効果に
より、それまでの対向電極電圧VCOM よりも低いレベル
(C1 )からさらに低いレベル(C2 )まで低下する。
【0580】同じ(i+1)行上でも偶数列に属するj
列の画素電極Pi+1,j は、それと対応する信号蓄積補助
容量CS を介して(j+1)行のゲート線Yi+1 に電気
的に接続されているので、ゲート線Yi 側からの容量結
合効果はなく、それまでの電位(B1 )は変化しない。
【0590】次に、ゲート線Yi-1 上のゲート電圧φA
が第3フェーズで中間の電圧レベルV2 に下がると、信
号蓄積補助容量CS のカップリング効果によって画素電
極Pi,j-1 の電位が第1フェーズの時のレベル(A4 )
まで下がる。同時に、後隣のゲート線Yi 上でゲート電
圧φB が第2フェーズで高い電圧レベルV2 まで上昇
し、これにより薄膜トランジスタTFTi,j-1 はオン状
態となる。
【0600】一方、ゲート線Yi+1 上でゲート電圧φA
が第1フェーズで定常レベルV1 から中間の電圧レベル
V2 まで上がり、信号蓄積補助容量CS のカップリング
効果によって画素電極Pi+1,j の電位がそれまでの電位
(B1 )から幾らか高いレベル(B2 )まで上がる。同
時に、上記のようにゲート線Yi 上のゲート電圧φBが
第2フェーズで高い電圧レベルV2 に上がることによ
り、薄膜トランジスタTFTi+1,j がオン状態となる。
【0610】この状態の下で、信号線ドライバより、対
向電極電圧VCOM を中心として所定の電圧範囲VK 内の
電圧レベルを有する各階調電圧が各信号線…Xj-1 ,X
j ,Xj+1 …に供給され、オン状態の薄膜トランジスタ
TFTi,j-1 ,TFTi+1,jを介して当該画素電極…P
i,j-1 ,Pi+1,j に各階調電圧(A5 ,B3 )が書き込
まれる。
【0620】また、上記のようにゲート線Yi 上のゲー
ト電圧φB が第2フェーズで高い電圧レベルV2 まで上
昇することにより、信号蓄積補助容量CS のカップリン
グ効果によって次段の(i+1)行上の画素電極Pi+1,
j-1 の電位がそれまでの対向電極電圧VCOM よりもずっ
と低いレベル(C2 )から対向電極電圧VCOM を越える
レベル(C3 )まで大きく上昇する。
【0630】次に、i行のゲート線Yi 上のゲート電圧
φB が第3フェーズで電圧レベルV4 まで下がって、薄
膜トランジスタ…TFTi,j-1 ,TFTi+1,j がオフ状
態に戻り、両画素電極…Pi,j-1 ,Pi+1,j はフローテ
ィング状態となる。この時、ゲート線Yi-1 上でゲート
電圧φA が定常の電圧レベルV1 に下がる。これによ
り、信号蓄積補助容量CS のカップリング効果で画素電
極Pi,j-1 の電位は対向電極電圧VCOM よりも低いレベ
ル(A6 )まで下がる。一方、ゲート線Yi+1 上のゲー
ト電圧φA は第2フェーズで高い電圧レベルV2 に上が
る。これにより、信号蓄積補助容量CS のカップリング
効果で画素電極Pi+1,j の電位は対向電極電圧VCOM よ
りも高いレベル(B4 )まで上がる。
【0640】一方、上記のようにゲート線Yi 上のゲー
ト電圧φB が第3フェーズで電圧レベルV4 まで下がる
ことにより、信号蓄積補助容量CS のカップリング効果
によって画素電極Pi+1,j-1 の電位が対向電極電圧VCO
M よりも低いレベル(C4 )までいったん下がる。しか
し、当該ゲート線Yi+1 上のゲート電圧φA が第2フェ
ーズで高い電圧レベルV2 に上がることにより、薄膜ト
ランジスタTFTi+1,j-1 がオン状態となる。
【0650】この状態の下で、信号線ドライバより、対
向電極電圧VCOM を中心として所定の電圧範囲Vk 内の
電圧レベルを有する各階調電圧が各信号線…Xj-1 ,X
j ,Xj+1 …に供給され、当該画素電極…Pi+1,j-1 の
電位は対向電極電圧VCOM 付近のレベル(C5 )とな
る。
【0660】次に、ゲート線Yi 上のゲート電圧φB が
第3フェーズの低い電圧レベルV4から定常レベルV1
に戻ると、薄膜トランジスタTFTi,j-1 のゲート・ソ
ース間容量によるフィード・スルー効果で少し上がる。
以後、次のフレーム期間内で自己の選択(書き込み)時
間が来るまで、画素電極Pi,j-1 の電位は対向電極電圧
VCOM よりも低いレベル(A7 )に維持される。
【0670】一方、ゲート線Yi+1 上のゲート電圧φA
が第3フェーズで電圧レベルV4 まで下がることによ
り、信号蓄積補助容量CS のカップリング効果によって
画素電極Pi+1,j の電位が対向電極電圧VCOM 付近のレ
ベル(B5 )まで下がる。
【0680】また、ゲート線Yi+1 上のゲート電圧φA
が第3フェーズで電圧レベルV2 まで下がって、薄膜ト
ランジスタ…TFTi+1,j-1 がオフ状態に戻り、画素電
極Pi+1,j-1 はフローティング状態となる。同時に、上
記のようにゲート線Yi 上のゲート電圧φB が第3フェ
ーズの低い電圧レベルV4 から定常レベルV1 に上がる
ことで、信号蓄積補助容量CS のカップリング効果で画
素電極Pi+1,j-1 の電位は対向電極電圧VCOM よりも高
いレベル(C6 )まで上がる。
【0690】次に、ゲート線Yi+1 上のゲート電圧φA
が第3フェーズの電圧レベルV2 から定常レベルV1 に
下がる。これによって、信号蓄積補助容量CS のカップ
リング効果で画素電極Pi+1,j の電位が対向電極電圧V
COM よりも低いレベル(B6)まで下がる。以後、次の
フレーム期間内で自己の選択(書き込み)時間が来るま
で、画素電極Pi+1,j の電位はこの電圧レベル(B6 )
に維持される。
【0700】一方、画素電極Pi+1,j-1 の電位は、上記
のようにゲート線Yi+1 上のゲート電圧φA が定常レベ
ルV1 に戻った時に薄膜トランジスタTFTi+1,j-1 の
ゲート・ソース間容量によるフィード・スルー効果で少
し低下するものの、対向電極電圧VCOM よりも高いレベ
ル(C7 )に留まる。以後、次のフレーム期間内で自己
の選択(書き込み)時間が来るまで、画素電極Pi+1,j-
1 の電位はこの電圧レベル(C7 )に維持される。
【0710】このように、当該フレーム期間内に、i行
(j−1)列の画素電極Pi,j-1 には対向電極電圧VCO
M よりも低い階調電圧が書き込まれ、(i+1)行j列
の画素電極Pi+1,j にも対向電極電圧VCOM よりも低い
階調電圧が書き込まれ、(i+1)行(j−1)列の画
素電極Pi+1,j-1 には対向電極電圧VCOM よりも高い階
調電圧が書き込まれる。
【0720】次のフレームでは、各ゲート線…Yi-1 ,
Yi ,Yi+1 …を駆動するゲート電圧φA ,φB が互い
に入れ替わり、偶数行の各ゲート線…Yi-2 ,Yi ,Y
i+2…にはゲート電圧φA が供給され、奇数行の各ゲー
ト線…Yi-1 ,Yi +1…にはゲート電圧φB が供給され
る。
【0730】これにより、前のフレームのときとは動作
が反対になり、画素電極Pi,j-1 の電位は、ゲート線Y
i 上のゲート電圧φA の前後でC1 〜C7 のレベル変化
を経て、対向電極電圧VCOM よりも高い階調電圧に反転
する。また、画素電極Pi+1,j の電位は、ゲート線Yi
上のゲート電圧φA の前後でD1 〜D7 のレベル変化を
経て、対向電極電圧VCOM よりも高い階調電圧に反転す
る。画素電極Pi+1,j-1 の電位は、ゲート線Yi+1 上の
ゲート電圧φB の前後でA1 〜A7 のレベル変化を経
て、対向電極電圧VCOM よりも低い階調電圧に反転す
る。
【0740】このように、隣接する3つの画素電極Pi,
j-1 ,Pi+1,j ,Pi+1,j-1 のうち互いに斜め隣のPi,
j-1 とPi+1,j には同一フレーム内で対向電極電圧VCO
M に対し同極性の階調電圧が書き込まれ、それらと列方
向または行方向で隣接する画素電極Pi+1,j-1 には同一
フレーム内で逆極性の階調電圧が書き込まれる。
【0750】ここで、互いに上下隣の画素電極Pi,j-1
,Pi+1,j-1 の間では、選択(書き込み)時間に1フ
ェーズ分の差があり、同一フレーム内の選択時のレベル
変化において一方が(A1 〜A7 )のときは他方が(C
1 〜C7 )で、一方が(C1 〜C7 )のときは他方が
(A1 〜A7 )であるという関係がある。
【0760】画素電極Pi+1,j とその上隣(前段)の画
素電極Pi,j との間にも、上記のようなPi+1,j-1 とP
i,j-1 間の関係に相当する関係がある。つまり、選択
(書き込み)時間に1フェーズ分の差があり、同一フレ
ーム内の選択時のレベル変化において一方が(B1 〜B
7 )のときは他方が(D1 〜D7 )で、一方が(D1 〜
D7 )のときは他方が(B1 〜B7 )であるという関係
がある。
【0770】したがって、同一フレーム内で、画素電極
Pi,j には画素電極Pi+1,j-1 とは同極性で画素電極P
i,j-1 ,Pi+1,j とは逆極性の階調電圧が書き込まれ
る。
【0780】なお、定常時における各画素電極Pの電位
(たとえばA1 ,A7 )は、電圧レベルV2 ,V4 の値
を変えることで調整できる。本実施例では、各ゲート電
圧φA ,φB の第1および第3フェーズの電圧レベルを
それぞれ等しい値V2 ,V4に設定し、しかも対向電極
電圧VCOM に対する電圧レベルV2 ,V4 の差の絶対値
を等しい値(5ボルト)に設定している。もっとも、必
要に応じて、各フェーズの電位レベルを独立した値に設
定することは可能である。後述する他の実施例でもこれ
と同様のことが当てはまる。
【0790】上記のように、本実施例における液晶パネ
ル構成および容量結合駆動方式によれば、対向電極電圧
VCOM を一定レベルに固定するコモン一定駆動法におい
て、信号蓄積容量Cs を用いた容量結合駆動により信号
線側の階調電圧の範囲(振幅)VK を小さくし、低電圧
型の信号線ドライバの使用を可能とするだけでなく、図
28に示すようなドット反転を実現することができる。
これにより、低コスト・低消費電力化と高画質化とを両
立させることができる。
【0800】次に、図5〜図9につき本実施例における
ゲート線ドライバGを説明する。
【0810】図5に示すように、このゲート線ドライバ
Gは、各ゲート線…Yi-1 ,Yi ,Yi+1 …に対応する
D型フリップフロップ…20(i-1) ,20(i) ,20(i
+1)…と、デコーダ…22(i-1) ,22(i) ,22(i+1)
…と、スイッチ…24(i-1) ,24(i) ,24(i+1)
…とを有している。
【0820】D型フリップフロップ…20(i-1) ,20
(i) ,20(i+1) …は、全体で1つのシフトレジスタを
構成している。各フレーム期間の始めにコントローラ1
2より論理値HのパルスSが初段のD型フリップフロッ
プ20(1) に与えられる。以降、図6に示すようなタイ
ミングで、クロックCLOCK に同期してこの論理値Hのパ
ルスSが順次後続のD型フリップフロップ20(2) ,2
0(3) ,20(4) …に転送される。
【0830】各D型フリップフロップ…20(i-1) ,2
0(i) ,20(i+1) …の出力端子Qに得られる論理値H
のパルス…S(i-1) ,S(i) ,S(i+1) …は、図6に示
すように各対応するゲート線…Yi-1 ,Yi ,Yi+1 …
の選択(活性化)時間またはゲート電圧φA ,φB の第
2フェーズを規定するものであり、各対応するデコーダ
…22(i-1) ,22(i) ,22(i+1) …に入力される。
【0840】図7にデコーダ22の回路構成例を示し、
図8にデコーダ22内の各部の信号または電圧の波形を
示す。
【0850】各デコーダ22(たとえば22(i) )で
は、コントローラ12より図6に示すようなタイミング
で2相のクロックCLOCK ,WIDTH が入力端子CLK、W
にそれぞれ入力される。また、各対応するフリップフロ
ップ20(i) およびその前後の2つのフリップフロップ
20(i-1) ,20(i+1) の出力S(i) ,S(i-1) ,S(i
+1) が入力端子K,K−1,K+1にそれぞれ入力され
る。また、コントローラ12からのフレーム反転制御信
号ODD/EVENもしくはODD/EVEN- も入力端子O/Eに入力
される。両フレーム反転制御信号ODD/EVEN,ODD/EVEN-
はフレーム期間毎に反転する互いに相補的な論理値を有
し、ODD/EVENは偶数番目のデコーダ…22(i-2) ,22
(i) ,22(i+2) …に与えられ、ODD/EVEN- は奇数番目
のデコーダ…22(i-1) ,22(i+1) …に与えられる。
【0860】図7において、ORゲート26の出力端子
には両クロックCLK(CLOCK ),W(WIDTH )のOR
論理をとった信号Fが得られる。NANDゲート28の
出力端子には、この信号Fと対応するフリップフロップ
20(i) の出力S(i) とのNAND論理をとった信号E
1-が得られる。レベルシフタ32には、この信号E1-
と、インバータ30を介してその逆論理値の信号E1 と
が入力される。レベルシフタ32は、信号E1 と同じ論
理値を有する出力信号S1 を所定の電圧レベルで出力す
る。この信号S1 は、本実施例におけるゲート電圧φA
,φB の第2フェーズを規定する。
【0870】NORゲート34の出力端子には、連続す
る3つのD型フリップフロップ20(i-1) ,20(i) ,
20(i+1) からの出力K−1(S(i-1) ),K(S(i)
),K+1(S(i+1) )のNOR論理をとった信号E3
が得られる。レベルシフタ38には、この信号E3
と、インバータ36を介してその逆論理値の信号E3-と
が入力される。レベルシフタ38は、信号E3 と同じ論
理値を有する出力信号S3を所定の電圧レベルで出力す
る。この信号S3 は、本実施例におけるゲート電圧φA
,φB の全体(第1〜3フェーズ)の持続時間を規定
する。
【0880】NORゲート40の出力端子には両信号E
1 ,E3 のNOR論理をとった信号Gが得られる。この
信号GはNANDゲート44,46の一方の入力端子に
与えられる。
【0890】NANDゲート44の他方の入力端子には
フレーム反転制御信号O/E(ODD/EVENもしくはODD/EV
EN- )が与えられ、NANDゲート46の他方の入力端
子にはインバータ42を介して信号O/Eと逆論理値の
信号O/E- が与えられる。これにより、図8に示すよ
うに、各フレーム期間においてインバータ48,52の
出力端子に得られる信号E2 ,E4 のいずれか一方が信
号Gと同じタイミングで論理値が変化し、他方は論理値
Lを維持する。そして、その次のフレーム期間では、反
対に、他方が信号Gと同期し、一方が論理値Lを維持す
る。
【0900】レベルシフフタ50,54の出力信号S2
,S4 は、それぞれ信号E2 ,E4に対応し、フレーム
期間毎に交互にいずれか片方が信号Gに同期して論理値
が変化する。信号S2 ,S4 はゲート電圧φA ,φB の
第1および第3フェーズをそれぞれ規定する。当該デコ
ーダ22に対応するゲート線Yに対して、ゲート電圧φ
A を供給するフレームでは信号S2 が信号Gに同期し、
ゲート電圧φB を供給するフレームでは信号S4 が信号
Gに同期する。
【0910】図9に、スイッチ24の回路構成例を示
す。CMOSトランスミッションゲート56,58,6
0,62の入力端子には、電圧レベル発生回路18より
ゲート電圧φA ,φB を形成するための4種類の電圧レ
ベルV1 ,V2 ,V3 ,V4 を有する電圧がそれぞれ入
力される。デコーダ22からの制御信号S1 〜S4 は、
それぞれゲート56,58,60,62に与えられる。
【0920】図6につき、このスイッチ24の動作を説
明する。定常時または非選択時間中は、対応するデコー
ダ22(たとえば22(i) )からの出力信号S1 〜S4
のうちS3 だけが論理値H、他は全て論理値Lである。
これにより、トランスミッションゲート60だけがオン
状態で、電圧レベルV1 が当該ゲート線Yi に供給され
ている。
【0930】前段のゲート線Yi-1 に対応する選択信号
S(i-1) が論理値Hになると、S3が論理値Lになると
同時に、S2 もしくはS4 が論理値Hになる。これによ
り、トランスミッションゲート58もしくは62だけが
オンになり、ゲート電圧φAもしくはφB の第1フェー
ズとして電圧レベルV2 もしくはV4 が当該ゲート線Y
i に供給される。
【0940】次に、当該ゲート線Yi に対応する選択信
号S(i) が論理値Hになると、これに応動してS1 だけ
が論理値Hになり、トランスミッションゲート56だけ
がオンになる。この時は、ゲート電圧φA もしくはφB
の第2フェーズとして電圧レベルV3 が選択されて、当
該ゲート線Yi に供給される。
【0950】次に、ゲート線Yi+1 に対応する選択信号
S(i+1) が論理値Hになると、この時間中はS2 もしく
はS4 だけが論理値Hで、トランスミッションゲート5
8もしくは62だけがオンになり、ゲート電圧φA もし
くはφB の第3フェーズとして電圧レベルV2 もしくは
V4 が当該ゲート線Yi に供給される。
【0960】そして、S2 もしくはS4 が論理値Hから
Lに戻ると同時に、S3 が論理値LからHに戻り、以後
次のフレーム期間の選択時間が来るまでトランスミッシ
ョンゲート60を介して電圧レベルV1 が出力される。
【0970】次に、本発明の他の実施例による液晶パネ
ル10の回路構成およびゲート線駆動方法を説明する。
【0980】図10に、第2の実施例による液晶パネル
10の回路構成を示す。
【0990】この実施例の液晶パネル10では、各列
(たとえばj列)において全ての画素電極…Pi-1,j ,
Pi,j ,Pi+1,j …がそれぞれ対応する薄膜トランジス
タ…TFTi-1,j ,TFTi,j ,TFTi+1,j …を介し
て各列分の信号線Xj に電気的に接続され、各行(たと
えばi行)において全ての薄膜トランジスタ…TFTi,
j-1 ,TFTi,j ,TFTi,j+1 …の制御端子が各行の
ゲート線Yi に電気的に接続されている。
【1000】そして、画素電極(たとえばPi,j-1 ,P
i+1,j )が各対応する信号蓄積補助容量CS を介して1
つ前段の行のゲート線(Yi-1 ,Yi )に電気的に接続
される第1の画素と、画素電極(たとえばPi,j ,Pi+
1,j-1 )が各対応する信号蓄積補助容量CS を介して2
つ前段の行のゲート線(Yi-2 ,Yi-1 )に電気的に接
続される第2の画素とが市松模様のパターンで配置され
ている。
【1010】図11に、この実施例におけるゲート電圧
の波形およびタイミングを示すとともに、液晶パネル1
0内で隣接する3つの画素電極Pi,j ,Pi,j-1 ,Pi+
1,j-1 の電位(画素電位)の時間的変化を示す。
【1020】この実施例の容量結合駆動方式では、対向
電極COMに一定の対向電圧VCOMを印加しながら、図
示のように波形の異なる2つのゲート電圧φA ,φB を
1フレーム期間に相当する周期TF で交互に切り換えて
各ゲート線…Yi-1 ,Yi ,Yi+1 …に供給する。
【1030】一方のゲート電圧φA は、3つのフェーズ
からなり、第1フェーズでは薄膜トランジスタTFTを
オンさせる電圧レベルV3 (たとえば25ボルト)を有
し、第2フェーズでは定常の電圧レベルV1 (たとえば
5ボルト)よりも低い電圧レベルV4 (たとえば0ボル
ト)を有し、第3フェーズでは定常レベルV1 よりは高
く薄膜トランジスタTFTをオフ状態に維持する電圧レ
ベルV2 (たとえば10ボルト)を有する。
【1040】他方のゲート電圧φB も、3つのフェーズ
からなり、第1のフェーズでは電圧レベルV3 を有し、
第2フェーズでは電圧レベルV2 を有し、第3フェーズ
では電圧レベルV4 を有する。
【1050】同一フレーム内では、共通のゲート電圧φ
A もしくはφB がほぼ1フェーズ期間の時間間隔でゲー
ト線…Yi-1 ,Yi ,Yi+1 …に線順次走査で供給され
る。
【1060】図11に示すように、ゲート電圧φA で駆
動されるフレームでは、第2の画素における画素電極P
i,j の電位がA1 〜A8 のレベル変化を経て対向電極電
圧VCOM よりも高いレベルA1 から低いレベルA8 に極
性反転し、それと斜め下隣の第2の画素における画素電
極Pi+1,j-1 の電位も1フェーズ期間遅れて同じA1〜
A8 のレベル変化を経て対向電極電圧VCOM よりも高い
レベルA1 から低いレベルA8 に極性反転する。
【1070】一方、第1の画素に係る画素電極Pi,j-1
の電位は、B1 〜B7 のレベル変化を経て対向電極電圧
VCOM よりも低いレベルB1 から高いレベルB7 に極性
反転する。
【1080】ゲート電圧φB で駆動されるフレームで
は、第2の画素における画素電極Pi,j ,Pi+1,j-1 の
電位がC1 〜C8 のレベル変化を経て対向電極電圧VCO
M よりも低いレベルC1 から高いレベルC8 に極性反転
する一方で、第1の画素における画素電極Pi,j-1 の電
位はD1 〜D8 のレベル変化を経て対向電極電圧VCOM
よりも高いレベルD1 から低いレベルD7 に極性反転す
る。
【1090】画素電極Pi,j-1 と斜め下隣の第1の画素
に係る画素電極Pi+1,j の電位は、1フェーズ期間の遅
れをもって画素電極Pi,j-1 の電位と同じパターンのレ
ベル変化で極性反転する。
【1100】このように、この実施例による液晶パネル
構成および容量結合駆動方式でも、対向電極電圧VCOM
を一定レベルに固定するコモン一定駆動法において、低
電圧型の信号線ドライバの使用とドット反転とを同時実
現することができる。
【1110】なお、この実施例による駆動方法を行うに
は、上記した第1の実施例における信号線ドライバGに
おいて、コントローラ12からのフレーム反転制御信号
ODD/EVEN,ODD/EVEN- をいずれか一方に一本化(共通
化)するとともに、デコーダ22内のロジック回路(図
7)を適当に変更すればよい。
【1120】図12に、第3の実施例による液晶パネル
10の回路構成を示す。
【1130】この実施例の液晶パネル10では、各列
(たとえばj列)において全ての画素電極…Pi-1,j ,
Pi,j ,Pi+1,j …がそれぞれ対応する薄膜トランジス
タ…TFTi-1,j ,TFTi,j ,TFTi+1,j …を介し
て各列分の信号線Xj に電気的に接続され、各行(たと
えばi行)において全ての薄膜トランジスタ…TFTi,
j-1 ,TFTi,j ,TFTi,j+1 …の制御端子が各行の
ゲート線Yi に電気的に接続されている。
【1140】そして、画素電極(たとえばPi,j-1 ,P
i+1,j )が各対応する信号蓄積補助容量CS を介して1
つ前段の行のゲート線(Yi-1 ,Yi )に電気的に接続
される第1の画素と、画素電極(たとえばPi,j ,Pi+
1,j-1 )が各対応する信号蓄積補助容量CS を介して1
つ後段の行のゲート線(Yi+1 ,Yi+2 )に電気的に接
続される第2の画素が市松模様のパターンで配置されて
いる。
【1150】図13に、この実施例におけるゲート電圧
の波形およびタイミングを示すとともに、液晶パネル1
0内で隣接する2つの画素電極Pi,j ,Pi+1,j の電位
(画素電位)の時間的変化を示す。
【1160】上記した第2実施例と同様に、この実施例
でも、対向電極COMに一定の対向電圧VCOM を印加し
ながら、図示のような波形の異なる2つのゲート電圧φ
A ,φB を1フレーム期間に相当する周期TF 毎に交互
に切り換えて各ゲート線…Yi-1 ,Yi ,Yi+1 …に供
給し、同一フレーム内では共通のゲート電圧φA もしく
はφB によりほぼ1フェーズ期間の時間間隔でゲート線
…Yi-1 ,Yi ,Yi+1 …を線順次走査で順次駆動す
る。
【1170】一方のゲート電圧φA は、3つのフェーズ
からなり、第1フェーズでは定常の電圧レベルV1 (た
とえば5ボルト)よりは高く薄膜トランジスタTFTを
オフ状態に維持する電圧レベルV2 (たとえば10ボル
ト)を有し、第2フェーズでは薄膜トランジスタTFT
をオンさせる電圧レベルV3 (たとえば25ボルト)を
有し、第3フェーズでは定常レベルV1 よりも低い電圧
レベルV4 (たとえば0ボルト)を有する。
【1180】他方のゲート電圧φB も、3つのフェーズ
からなり、第1のフェーズでは電圧レベルV4 を有し、
第2フェーズでは電圧レベルV3 を有し、第3フェーズ
では電圧レベルV2 を有する。
【1190】図13に示すように、ゲート電圧φA で駆
動されるフレームでは、第2の画素における画素電極P
i,j の電位がA1 〜A7 のレベル変化を経て対向電極電
圧VCOM よりも高いレベルA1 から低いレベルA7 に極
性反転し、その下隣の第1の画素における画素電極Pi+
1,j の電位は1フェーズ期間遅れたタイミングでB1〜
B8 のレベル変化を経て対向電極電圧VCOM よりも低い
レベルB1 から高いレベルB7 に極性反転する。
【1200】ゲート電圧φB で駆動されるフレームで
は、画素電極Pi,j の電位がC1 〜C7 のレベル変化を
経て対向電極電圧VCOM よりも低いレベルC1 から高い
レベルC7 に極性反転し、画素電極Pi+1,j の電位は1
フェーズ期間遅れたタイミングでD1 〜D7 のレベル変
化を経て対向電極電圧VCOM よりも高いレベルD1 から
低いレベルD7 に極性反転する。
【1210】図示しないが、画素電極Pi,j の斜め下隣
の第2の画素における画素電極Pi+1,j-1 の電位は、画
素電極Pi,j の電位よりも1フェーズ期間遅れて同じパ
ターン(A1 〜A7 ),(C1 〜C7 )のレベル変化を
経て極性反転する。また、画素電極Pi+1,j の斜め上隣
の第1の画素における画素電極Pi,j-1 の電位は、画素
電極Pi+1,j の電位よりも1フェーズ期間進み同じパタ
ーン(B1 〜B7 ),(D1 〜D7 )のレベル変化を経
て極性反転する。
【1220】このように、この実施例による液晶パネル
構成および容量結合駆動方式でも、対向電極電圧VCOM
を一定レベルに固定するコモン一定駆動法において、低
電圧型の信号線ドライバの使用とドット反転とを同時実
現することができる。
【1230】図14〜図18に、この第3実施例の変形
例を示す。いずれの変形例も、配線の配置パターンを変
形したものであり、回路構成および駆動方法に実質的な
変更はない。したがって、上記と同様の作用が奏され
る。
【1240】図14の変形例は、信号線…Xj-1 ,Xj
,Xj+1 …を一定間隔ではなく、2列分を1組…(Xj
-2 ,Xj-1 ),(Xj ,Xj+1 ),(Xj+2 ,Xj+1
)…として近接させて配線するものである。
【1250】図15の変形例は、ゲート線…Yi-1 ,Y
i ,Yi+1 …を一定間隔ではなく、2行分を1組…(Y
i-3 ,Yi-2 ),(Yi-1 ,Yi ),(Yi+1 ,Yi+2
)…として近接させて配線する。
【1260】図16の変形例は、図14の配線方式と第
15の配線方式とを合成したものであって、信号線Xお
よびゲート線Yの双方を2画素単位に寄せて配線する。
【1270】図17の変形例では、奇数行と偶数行とで
位相を180゜ずらして各ゲート線…Yj-1 ,Yj ,Y
j+1 …を1画素の周期で直角に折り曲げて配線する。
【1280】図18の変形例は、図17のゲート線配線
構成に第14の信号線配線構成を合成したものである。
【1290】図19に、第4の実施例による液晶パネル
10の回路構成を示す。
【1300】この実施例の液晶パネル10では、各列
(たとえばj列)において全ての画素電極…Pi-1,j ,
Pi,j ,Pi+1,j …がそれぞれ対応する薄膜トランジス
タ…TFTi-1,j ,TFTi,j ,TFTi+1,j …を介し
て各列分の信号線Xj に電気的に接続されている点は上
記した実施例と共通しているが、各行毎に一対のゲート
線…[Y(i-1)+,Y(i-1)-],[Y(i)+,Y(i)-],
[Y(i+1)+,Y(i+1)-]…が設けられている。
【1310】そして、薄膜トランジスタ(たとえばTF
Ti,j ,TFTi+1,j-1 )の制御端子が各対応する行の
第1のゲート線{Y(i)+,Y(i+1)+}に電気的に接続さ
れるとともに画素電極(Pi,j ,Pi+1,j-1 )が1つ前
段の行の第1のゲート線{Y(i-1)+,Y(i)+}に電気的
に接続される第1の画素と、薄膜トランジスタ(たとえ
ばTFTi,j-1 ,TFTi+1,j )の制御端子が各対応す
る行の第2のゲート線{Y(i)-,Y(i+1)-}に電気的に
接続されるとともに画素電極(Pi,j-1 ,Pi+1,j )が
1つ前段の行の第2のゲート線{Y(i-1)-,Y(i)-}に
電気的に接続される第2の画素とが市松模様のパターン
で配置されている。
【1320】図20に、この実施例におけるゲート電圧
の波形およびタイミングを示すとともに、液晶パネル1
0内で隣接する4つの画素電極Pi,j ,Pi+1,j-1 ,P
i,j-1 ,Pi+1,j の電位の時間的変化を示す。ここで、
画素電極Pi,j ,Pi+1,j-1は第1の画素に係り、画素
電極Pi,j-1 ,Pi+1,j は第2の画素に係る。
【1330】この実施例では、対向電極COMに一定の
対向電圧VCOM を印加しながら、図示のような波形の異
なる2つのゲート電圧φA ,φB を1フレーム期間に相
当する周期TF で交互に切り換えて各行のゲート線対
(Y+ ,Y- )に供給し、同一フレーム内ではこれらの
ゲート電圧φA ,φB によりほぼ1フェーズ期間の時間
間隔で1行ずつゲート線を線順次走査で順次駆動する。
【1340】一方のゲート電圧φA は、2つのフェーズ
からなり、第1フェーズでは薄膜トランジスタTFTを
オンさせる電圧レベルV3 (たとえば25ボルト)を有
し、第2フェーズでは定常レベルV1 (たとえば5ボル
ト)よりは高く薄膜トランジスタTFTをオフ状態にす
る電圧レベルV2 (たとえば10ボルト)を有する。
【1350】他方のゲート電圧φB も、2つのフェーズ
からなり、第1のフェーズでは電圧レベルV3 を有し、
第2フェーズでは定常レベルV1 よりも低い電圧レベル
V4(たとえば0ボルト)を有する。
【1360】図20に示すように、各行において第1の
ゲート線Y+ にゲート電圧φA が供給され第2のゲート
線Y- にゲート電圧φB が供給されるフレームでは、第
1の画素における画素電極Pi,j ,Pi+1,j-1 の電位が
A1 〜A6 のレベル変化を経て対向電極電圧VCOM より
も高いレベルA1 から低いレベルA6 に極性反転し、第
2の画素における画素電極Pi,j-1 ,Pi+1,j の電位が
B1 〜B6 のレベル変化を経て対向電極電圧VCOM より
も低いレベルB1 から高いレベルB6 に極性反転する。
【1370】また、各行において第1のゲート線Y+ に
ゲート電圧φB が供給され第2のゲート線Y- にゲート
電圧φA が供給されるフレームでは、上記と反対に、第
1の画素における画素電極Pi,j ,Pi+1,j-1 の電位が
B1 〜B7 のレベル変化を経て対向電極電圧VCOM より
も低いレベルB1 から高いレベルB6 に極性反転し、第
2の画素における画素電極Pi,j-1 ,Pi+1,j の電位が
A1 〜A6 のレベル変化を経て対向電極電圧VCOM より
も高いレベルA1 から低いレベルA6 に極性反転する。
【1380】なお、本発明の液晶表示装置では、各画素
電極Pにおける選択時間の終了直後に、その画素電極に
信号蓄積補助容量を介して電気的に接続されているゲー
ト線上のゲート電圧のレベルを変化させることにより、
容量結合駆動を行って、選択時間中に書き込まれた階調
電圧をシフトさせるようにしている。この点に関して
は、選択時間の終了時点より容量結合駆動の開始タイミ
ングを少し遅らせる方が安定確実な動作を保証できる。
このためには、図20に示すように、各ゲート電圧φA
,φB の最後のフェーズ期間を他のフェーズ期間より
も少し長目に設定すればよい。上記した他の実施例でも
同様のことが当てはまる。
【1390】このように、この実施例による液晶パネル
構成および容量結合駆動方式でも、対向電極電圧VCOM
を一定レベルに固定するコモン一定駆動法において、低
電圧型の信号線ドライバの使用とドット反転とを同時実
現することができる。
【1400】図21に、第4の実施例による液晶パネル
10の回路構成の変形例を示す。この変形例は、各行
(たとえばi行)における全ての薄膜トランジスタ…T
FTi,j-1 ,TFTi,j ,TFTi,j-1 …の制御端子を
第1または第2のゲート線のどちらか一方(図21は第
2のゲート線Y(i)-を示す)に電気的に共通接続するも
のである。他は変更していない。この回路構成において
も、上記同様のゲート線駆動方法を使用することができ
る。
【1410】図22に、この実施例の液晶パネル10
(図19)に使用可能な別のゲート線駆動方法を示す。
【1420】この駆動方法では、図22の点線で示すよ
うに、対向電極電圧VCOM をゲート線選択時間毎に交互
に2つの電圧レベルVc ,Vd 間で切り換える。このた
めの対向電極駆動回路(図示せず)が設けられる。
【1430】そして、図示のような波形の異なる2つの
ゲート電圧φA ,φB を1フェーズ期間だけ時間をずら
してゲート線…Y(i-1)+,Y(i-1)-,Y(i)+,Y(i)-,
Y(i+1)+,Y(i+1)-…に線順次走査で順次供給し、各ゲ
ート線Yに対しては1フレーム期間に相当する周期でゲ
ート電圧φA ,φB を交互に切り換える。
【1440】一方のゲート電圧φA は、非選択時間中は
対向電極電圧VCOM に同期した第1および第2のフェー
ズでそれぞれ薄膜トランジスタTFTをオフ状態に維持
する電圧レベルVe ,Vf を有し、選択時間に対応する
第1フェーズで薄膜トランジスタTFTをオンにする電
圧レベルVa を有する。
【1450】他方のゲート電圧φB は、非選択時間中は
対向電極電圧VCOM に同期した第1および第2のフェー
ズで薄膜トランジスタTFTをオフ状態に維持する電圧
レベルVe ,Vf を有し、選択時間に対応する第2フェ
ーズで薄膜トランジスタTFTをオンにする電圧レベル
Vb を有する。
【1460】図23に、対向電極電圧VCOM および両ゲ
ート電圧φA ,φB の各電圧レベルVa ,Vb ,Vc ,
Vd ,Ve ,Vf の選定例を示す。図中のφC は対向電
極電圧Vcom を固定する場合の従来方式におけるゲート
電圧の波形であり、非選択時間中に薄膜トランジスタT
FTをオフ状態に維持する電圧レベルVB と選択時間中
に薄膜トランジスタTFTをオンさせる電圧レベルVA
とを有する。ここで、VA =Vcom +VG とする。
【1470】この例では、従来方式の対向電極電圧レベ
ルVcom に対して、本実施例方式の対向電極電圧レベル
VCOM の電圧Vc ,Vd をVc =Vcom +VP ,Vc =
Vcom −VM と設定し、非選択時間中におけるゲートφ
A ,φB の電圧レベルVe ,Vf をVe =VG +VP ,
Vf =VG −VM と設定し、選択時間中におけるゲート
φA ,φB の電圧レベルVa ,Vb をVa =Vc +VG
,Vb =Vd +VG と設定している。
【1480】この駆動方法によれば、図22に示すよう
に、各行の第1のゲート線Y+ がゲート電圧φB で駆動
され第2のゲート線Y- がゲート電圧φA で駆動される
フレームでは、第1の画素における画素電極Pi-1,j-1
のPi,j の電位がB1 〜B6のレベル変化を経て対向電
極電圧VCOM よりも相対的に低いレベルから相対的に高
いレベルに極性反転し、第2の画素における画素電極P
i-1,j ,Pi,j-1 の電位がA1 〜A6 のレベル変化を経
て対向電極電圧VCOM よりも相対的に高いレベルから相
対的に低いレベルに極性反転する。
【1490】また、図示しないが、各行において第1の
ゲート線Y+ にゲート電圧φA が供給され第2のゲート
線Y- にゲート電圧φB が供給されるフレームでは、上
記と反対になり、第1の画素における画素電極Pi-1,j-
1 のPi,j の電位がA1 〜A6 のレベル変化を経て対向
電極電圧VCOM よりも相対的に高いレベルから相対的に
低いレベルに極性反転し、第2の画素における画素電極
Pi-1,j ,Pi,j-1 の電位がB1 〜B6 のレベル変化を
経て対向電極電圧VCOM よりも相対的に低いレベルから
相対的に高いレベルに極性反転する。
【1500】なお、図22において、電圧レベルA2 、
B2 は、当該画素電極が信号蓄積補助容量CS を介して
電気的に接続されている前段のゲート線が選択されてそ
のゲート線上のゲート電圧φA ,φB が電圧レベルVa
,Vb に上昇したことによる容量カップリング効果で
ある。
【1510】このように、図19の液晶パネル構成にお
いては、対向電極電圧を振る方式のゲート線駆動法で
も、ドット反転を実現することができる。
【1520】図24に、この第4の実施例における液晶
パネル10の回路構成の別の変形例を示す。この変形例
では、各画素における画素電極Pと各対応する信号蓄積
補助電極を介して電気的に接続される1つ前段の行のゲ
ート線(Y+ ,Y- )が図19と反対になっている。他
の構成は同じである。
【1530】つまり、画素電極(Pi,j ,Pi+1,j-1 )
が1つ前段の行の第2のゲート線{Y(i-1)-,Y(i)-}
に電気的に接続される第1の画素と、画素電極(Pi,j-
1 ,Pi+1,j )が1つ前段の行の第1のゲート線{Y(i
-1)+,Y(i)+}に電気的に接続される第2の画素とが市
松模様のパターンで配置されている。
【1540】図25に、この図24の変形例に対するゲ
ート電圧φA ,φB の波形およびタイミングを示す。
【1550】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の液晶パネ
ルおよび液晶表示装置によれば、コモン一定駆動法にお
いて信号線ドライバの負担軽減とドット反転を同時に実
現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるアクティブマトリクス
方式のフルカラーTFT−LCDの構成を模式的に示す
ブロック図である。
【図2】第1の実施例における液晶パネルの回路構成を
示す回路図である。
【図3】第1の実施例におけるゲート電圧の波形および
タイミングを示す図である。
【図4】第1の実施例における液晶パネル内の画素電極
の電位(画素電位)の時間的変化を示す図である。
【図5】実施例におけるゲート線ドライバの回路構成例
を示すブロック図である。
【図6】実施例のゲート線ドライバ内の各部の信号また
は電圧の波形およびタイミングを示す図である。
【図7】実施例のゲート線ドライバにおけるデコーダの
回路構成例を示すブロック図である。
【図8】実施例のデコーダ内の各部の信号または電圧の
波形およびタイミングを示す図である。
【図9】実施例のゲート線ドライバにおけるスイッチの
回路構成例を示すブロック図である。
【図10】第2の実施例における液晶パネルの回路構成
を示す回路図である。
【図11】第2の実施例におけるゲート電圧の波形およ
びタイミングと画素電極の電位の時間的変化とを示す図
である。
【図12】第3の実施例における液晶パネルの回路構成
を示す回路図である。
【図13】第3の実施例におけるゲート電圧の波形およ
びタイミングと画素電極の電位の時間的変化とを示す図
である。
【図14】第3の実施例の一変形例における液晶パネル
の回路構成を示す回路図である。
【図15】第3実施例の別の変形例における液晶パネル
の回路構成を示す回路図である。
【図16】第3実施例の他の変形例における液晶パネル
の回路構成を示す回路図である。
【図17】第3実施例の他の変形例における液晶パネル
の回路構成を示す回路図である。
【図18】第3実施例の他の変形例における液晶パネル
の回路構成を示す回路図である。
【図19】第4の実施例における液晶パネルの回路構成
を示す回路図である。
【図20】第4の実施例におけるゲート電圧の波形およ
びタイミングと画素電極の電位の時間的変化とを示す図
である。
【図21】第4の実施例の一変形例における液晶パネル
の回路構成を示す回路図である。
【図22】第4の実施例の変形例によるゲート電圧の波
形およびタイミングと画素電極の電位の時間的変化とを
示す図である。
【図23】図22のゲート線駆動法における各種電圧レ
ベルの選定例を示す図である。
【図24】第4の実施例の別の変形例による液晶パネル
の回路構成を示す回路図である。
【図25】図24の液晶パネル構造に使用可能なゲート
線駆動法におけるゲート電圧の波形およびタイミングと
画素電極の電位の時間的変化とを示す図である。
【図26】従来のTFT−LCDにおける液晶パネルの
回路構成を示す回路図である。
【図27】従来のTFT−LCDにおけるゲート電圧の
波形およびタイミングと画素電極の電位の時間的変化と
を示す図である。
【図28】TFT−LCDにおけるドット反転のパター
ンを示す図である。
【符号の説明】
10 液晶パネル 12 コントローラ 14 画像信号処理回路 16 階調電圧発生回路 18 電圧レベル発生回路 G1 ,G2 … ゲート線ドライバ S1 ,S2 … 信号線ドライバ …Yi-1 ,Yi ,Yi+1 … ゲート線 …Xj-1 ,Xj ,Xj+1 … 信号線 20 D型フリップフロップ 22 デコーダ 24 スイッチ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マトリクス状に配置された複数の画素電
    極と1つの対向電極との間に液晶が充填され、各列にお
    いて全ての画素電極がそれぞれ対応する薄膜トランジス
    タを介して各列分の信号線に電気的に接続され、各行に
    おいて、奇数列に属する各々の前記薄膜トランジスタの
    制御端子が一方の隣の行と共有するゲート線に電気的に
    接続されるとともに、偶数列に属する各々の前記薄膜ト
    ランジスタの制御端子が他方の隣の行と共有するゲート
    線に電気的に接続され、奇数列に属する各々の前記画素
    電極が各対応する信号蓄積補助容量を介して前記他方の
    隣の行と共有するゲート線に電気的に接続されるととも
    に、偶数列に属する各々の前記画素電極が各対応する信
    号蓄積補助容量を介して前記一方の隣の行と共有するゲ
    ート線に電気的に接続されている液晶パネル。
  2. 【請求項2】 請求項1の液晶パネルと、前記対向電極
    に一定の電圧を印加する手段と、 第1のフェーズで定常の第1の電圧レベルよりも高く前
    記薄膜トランジスタをオフ状態に維持する第2の電圧レ
    ベルを有し、第2のフェーズで前記薄膜トランジスタを
    オンさせる第3の電圧レベルを有し、第3のフェーズで
    前記第1の電圧レベルよりも高く前記薄膜トランジスタ
    をオフにする第4の電圧レベルを有する第1のゲート電
    圧と、第1のフェーズで前記第1の電圧レベルよりも低
    い第5の電圧レベルを有し、第2のフェーズで前記薄膜
    トランジスタをオンにする第6の電圧レベルを有し、第
    3のフェーズで前記第1の電圧よりも低い第7の電圧レ
    ベルを有する第2のゲート電圧とを互いにほぼ1フェー
    ズ期間だけ時間をずらしてそれぞれほぼ2フェーズ期間
    の周期で前記ゲート線に線順次走査で順次供給し、前記
    第1および第2のゲート電圧を1フレーム期間に相当す
    る周期で交互に切り換えて各々の前記ゲート線を駆動す
    るゲート線駆動手段と、 各々の前記ゲート線が前記第1または第2のゲート電圧
    の第2のフェーズで活性化される期間中に各列の前記信
    号線を駆動して、オン状態となっている各々の前記薄膜
    トランジスタを介して各対応する前記画素電極に所望の
    表示階調に対応した電圧レベルを有する階調電圧を印加
    する信号線駆動手段とを有する液晶表示装置。
  3. 【請求項3】 前記ゲート線駆動手段が、前記第2の電
    圧レベルと前記第4の電圧レベル、前記第3の電圧レベ
    ルと前記第6の電圧レベル、および前記第5の電圧レベ
    ルと前記第7の電圧レベルをそれぞれ等しい電圧レベル
    で出力する電圧発生手段を有することを特徴とする請求
    項2に記載の液晶表示装置。
  4. 【請求項4】 マトリクス状に配置された複数の画素電
    極と1つの対向電極との間に液晶が充填され、各列にお
    いて全ての画素電極がそれぞれ対応する薄膜トランジス
    タを介して各列分の信号線に電気的に接続され、各行に
    おいて全ての前記薄膜トランジスタの制御端子が各行の
    ゲート線に電気的に接続され、前記画素電極が各対応す
    る信号蓄積補助容量を介して1つ前段の行のゲート線に
    電気的に接続される第1の画素と、前記画素電極が各対
    応する信号蓄積補助容量を介して2つ前段の行のゲート
    線に電気的に接続される第2の画素とが市松模様のパタ
    ーンで配置されている液晶パネル。
  5. 【請求項5】 請求項4の液晶パネルと、前記対向電極
    に一定の電圧を印加する手段と、 第1フェーズで前記薄膜トランジスタをオンさせる第1
    の電圧レベルを有し、第2のフェーズで定常の第2の電
    圧レベルよりも低い第3の電圧レベルを有し、第3のフ
    ェーズで前記第2の電圧レベルよりも高く前記薄膜トラ
    ンジスタをオフ状態に維持する第4の電圧レベルを有す
    る第1のゲート電圧と、第1のフェーズで前記薄膜トラ
    ンジスタをオンさせる第5の電圧レベルを有し、第2の
    フェーズで前記第2の電圧レベルよりも高く前記薄膜ト
    ランジスタをオフ状態にする第6の電圧レベルを有し、
    第3のフェーズで前記第2の電圧レベルよりも低い第7
    の電圧レベルを有する第2のゲート電圧とを1フレーム
    期間に相当する周期で交互に切り換えて各々の前記ゲー
    ト線に供給し、同一フレーム内では前記第1もしくは第
    2のゲート電圧によりほぼ1フェーズ期間の時間間隔で
    前記ゲート線を線順次走査で順次駆動するゲート線駆動
    手段と、 各々の前記ゲート線が前記第1または第2のゲート電圧
    の第2のフェーズで活性化される期間中に各列の前記信
    号線を駆動して、オン状態となっている各々の前記薄膜
    トランジスタを介して各対応する前記画素電極に所望の
    表示階調に対応した電圧レベルを有する階調電圧を印加
    する信号線駆動手段とを有する液晶表示装置。
  6. 【請求項6】 マトリクス状に配置された複数の画素電
    極と1つの対向電極との間に液晶が充填され、各列にお
    いて全ての画素電極がそれぞれ対応する薄膜トランジス
    タを介して各列分の信号線に電気的に接続され、各行に
    おいて全ての前記薄膜トランジスタの制御端子が各行の
    ゲート線に電気的に接続され、前記画素電極が各対応す
    る信号蓄積補助容量を介して1つ前段の行のゲート線に
    電気的に接続される第1の画素と、前記画素電極が各対
    応する信号蓄積補助容量を介して1つ後段の行のゲート
    線に電気的に接続される第2の画素とが市松模様のパタ
    ーンで配置されている液晶パネル。
  7. 【請求項7】 請求項6の液晶パネルと、 前記対向電極に一定の電圧を印加する手段と、 第1のフェーズで定常の第1の電圧レベルよりも高く前
    記薄膜トランジスタをオフ状態に維持する第2のレベル
    を有し、第2のフェーズで前記薄膜トランジスタをオン
    させる第3の電圧レベルを有し、第3のフェーズで前記
    第1の電圧レベルよりも低い第4の電圧レベルを有する
    第1のゲート電圧と、第1のフェーズで前記第1の電圧
    レベルよりも低い第5の電圧レベルを有し、第2のフェ
    ーズで前記薄膜トランジスタをオンさせる第6の電圧レ
    ベルを有し、第3のフェーズで前記第1の電圧レベルよ
    りも高く前記薄膜トランジスタをオフ状態にする第7の
    電圧レベルを有する第2のゲート電圧とを1フレーム期
    間に相当する周期で交互に切り換えて各々の前記ゲート
    線に供給し、同一フレーム内では前記第1もしくは第2
    のゲート電圧によりほぼ1フェーズ期間の時間間隔で前
    記ゲート線を線順次走査で順次駆動するゲート線駆動手
    段と、 各々の前記ゲート線が前記第1または第2のゲート電圧
    の第2のフェーズで活性化される期間中に各列の前記信
    号線を駆動して、オン状態となっている各々の前記薄膜
    トランジスタを介して各対応する前記画素電極に所望の
    表示階調に対応した電圧レベルを有する階調電圧を印加
    する信号線駆動手段とを有する液晶表示装置。
  8. 【請求項8】 マトリクス状に配置された複数の画素電
    極と1つの対向電極との間に液晶が充填され、各列にお
    いて全ての画素電極がそれぞれ対応する薄膜トランジス
    タを介して各列分の信号線に電気的に接続され、各行毎
    に第1および第2のゲート線が設けられ、前記薄膜トラ
    ンジスタの制御端子が各対応する行の第1もしくは第2
    のゲート線に電気的に接続されるとともに前記画素電極
    が1つ前段の行の第1もしくは第2のゲート線に電気的
    に接続される第1の画素と、前記薄膜トランジスタの制
    御端子が各対応する行の第2もしくは第1のゲート線に
    電気的に接続されるとともに前記画素電極が1つ前段の
    行の第2もしくは第1のゲート線に電気的に接続される
    第2の画素とが市松模様のパターンで配置されている液
    晶パネル。
  9. 【請求項9】 請求項8の液晶パネルと、 前記対向電極に一定の電圧を印加する手段と、 第1フェーズで前記薄膜トランジスタをオンさせる第1
    の電圧レベルを有し、第2のフェーズで定常の第2の電
    圧レベルよりも高く前記薄膜トランジスタをオフ状態に
    する第3のレベルを有する第1のゲート電圧と、第1の
    フェーズで前記薄膜トランジスタをオンさせる第4の電
    圧レベルを有し、第2のフェーズで前記第2の電圧レベ
    ルよりも低い第5の電圧レベルを有する第2のゲート電
    圧とを1フレーム期間に相当する周期で交互に切り換え
    て各行の前記第1および第2のゲート線に供給し、同一
    フレーム内では前記第1および第2のゲート電圧により
    ほぼ1フェーズ期間の時間間隔で1行ずつ前記ゲート線
    を線順次走査で順次駆動するゲート線駆動手段と、 各々の前記ゲート線が前記第1または第2のゲート電圧
    の第2のフェーズで活性化される期間中に各列の前記信
    号線を駆動して、オン状態となっている各々の前記薄膜
    トランジスタを介して各対応する前記画素電極に所望の
    表示階調に対応した電圧レベルを有する階調電圧を印加
    する信号線駆動手段とを有する液晶表示装置。
  10. 【請求項10】 請求項8の液晶パネルと、 対向電極の電圧をゲート線選択時間毎に交互に第1の電
    圧レベルと第2の電圧レベルとに切り換える対向電極駆
    動手段と、 非選択時間中は前記対向電極電圧に同期した第1および
    第2のフェーズで前記薄膜トランジスタをオフ状態に維
    持する第3および第4の電圧レベルをそれぞれ有し、選
    択時間に対応する第1フェーズで前記薄膜トランジスタ
    をオンにする第5の電圧レベルを有する第1のゲート電
    圧と、非選択時間中は前記対向電極電圧に同期した第1
    および第2のフェーズで前記薄膜トランジスタをオフ状
    態に維持する第6および第7の電圧レベルをそれぞれ有
    し、選択時間に対応する第2フェーズで前記薄膜トラン
    ジスタをオンにする第9の電圧レベルを有する第2のゲ
    ート電圧とを1フレーム期間に相当する周期で交互に切
    り換えて各々の前記ゲート線に供給し、同一フレーム内
    では前記第1および第2のゲート電圧を1フェーズ期間
    だけ時間をずらして前記ゲート線に線順次走査で順次供
    給するゲート線駆動手段と、 各々の前記ゲート線が前記第1または第2のゲート電圧
    によって選択されている期間中に各列の前記信号線を駆
    動して、オン状態となっている各々の前記薄膜トランジ
    スタを介して各対応する前記画素電極に所望の表示階調
    に対応した電圧レベルを有する階調電圧を印加する信号
    線駆動手段とを有する液晶表示装置。
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