JPH11353592A - 移動体検出システム - Google Patents
移動体検出システムInfo
- Publication number
- JPH11353592A JPH11353592A JP10156986A JP15698698A JPH11353592A JP H11353592 A JPH11353592 A JP H11353592A JP 10156986 A JP10156986 A JP 10156986A JP 15698698 A JP15698698 A JP 15698698A JP H11353592 A JPH11353592 A JP H11353592A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- moving object
- vehicle
- detection
- signal
- detection system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 自らの車両が必要とする場合にのみ必要とす
る信号を受信して注意を要する移動体の存在を検出する
ことができる省エネルギーの移動体検出システムを供す
る。 【解決手段】 車両と他の移動体との間で通信して車両
側が移動体の存在を検出する移動体検出システムにおい
て、前記車両が同車両の運転状態を判断する運転状態判
断手段を備え同運転状態判断手段の判断結果に基づいて
探知信号を発信し、前記移動体が前記探知信号を受信す
ると応答信号を発信し、前記車両が前記応答信号の受信
により前記移動体の存在を検出する移動体検出システ
ム。
る信号を受信して注意を要する移動体の存在を検出する
ことができる省エネルギーの移動体検出システムを供す
る。 【解決手段】 車両と他の移動体との間で通信して車両
側が移動体の存在を検出する移動体検出システムにおい
て、前記車両が同車両の運転状態を判断する運転状態判
断手段を備え同運転状態判断手段の判断結果に基づいて
探知信号を発信し、前記移動体が前記探知信号を受信す
ると応答信号を発信し、前記車両が前記応答信号の受信
により前記移動体の存在を検出する移動体検出システ
ム。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両における移動
体の検出システムに関する。
体の検出システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より車両を運転中に近くに存在する
他の車両やその他の移動体を検出する方法が種々提案さ
れている。
他の車両やその他の移動体を検出する方法が種々提案さ
れている。
【0003】例えば特開平2−216600号公報に記
載されたものは、車両が備える受信装置が監視しながら
走行し、他の移動体が備える発信装置から常時発信され
ている警報電波を受信することにより移動体の存在を検
出するものである。
載されたものは、車両が備える受信装置が監視しながら
走行し、他の移動体が備える発信装置から常時発信され
ている警報電波を受信することにより移動体の存在を検
出するものである。
【0004】また特開平7−244800号公報では、
上記例のようにして警報電波を受信しても自らの車両の
運転状態から判断して必要のない警報電波もあり、これ
を判別して必要な表示のみを行わしめようとするもので
ある。
上記例のようにして警報電波を受信しても自らの車両の
運転状態から判断して必要のない警報電波もあり、これ
を判別して必要な表示のみを行わしめようとするもので
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし基本的に他の移
動体が備える発信装置は常時発信していて、この常時発
信されている警報電波を受信して移動体の存在を検出す
るものであり、したがってかかる移動体の数が増すと、
それぞれが発信する警報電波が混み合った状態になり、
これが全て受信装置に受信されて、真に必要とされる信
号を選択するのが困難となるおそれがある。また発信装
置は常時警報電波を発信していなければならず、発信出
力エネルギーを無駄に浪費している場合が多い。
動体が備える発信装置は常時発信していて、この常時発
信されている警報電波を受信して移動体の存在を検出す
るものであり、したがってかかる移動体の数が増すと、
それぞれが発信する警報電波が混み合った状態になり、
これが全て受信装置に受信されて、真に必要とされる信
号を選択するのが困難となるおそれがある。また発信装
置は常時警報電波を発信していなければならず、発信出
力エネルギーを無駄に浪費している場合が多い。
【0006】本発明はかかる点に鑑みなされたもので、
その目的とする処は、自らの車両が必要とする場合にの
み必要とする信号を受信して注意を要する移動体の存在
を検出することができる省エネルギーの移動体検出シス
テムを供する点にある。
その目的とする処は、自らの車両が必要とする場合にの
み必要とする信号を受信して注意を要する移動体の存在
を検出することができる省エネルギーの移動体検出シス
テムを供する点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用効果】上記目的
を達成するために、本発明は、検出側車両と他の被検出
側移動体との間で通信して検出側車両が被検出側移動体
の存在を検出する移動体検出システムにおいて、前記検
出側車両が同検出側車両の運転状態を判断する運転状態
判断手段を備え同運転状態判断手段の判断結果に基づい
て探知信号を発信し、前記被検出側移動体が前記探知信
号を受信すると応答信号を発信し、前記検出側車両が前
記応答信号の受信により前記被検出側移動体の存在を検
出する移動体検出システムとした。
を達成するために、本発明は、検出側車両と他の被検出
側移動体との間で通信して検出側車両が被検出側移動体
の存在を検出する移動体検出システムにおいて、前記検
出側車両が同検出側車両の運転状態を判断する運転状態
判断手段を備え同運転状態判断手段の判断結果に基づい
て探知信号を発信し、前記被検出側移動体が前記探知信
号を受信すると応答信号を発信し、前記検出側車両が前
記応答信号の受信により前記被検出側移動体の存在を検
出する移動体検出システムとした。
【0008】検出側車両から運転状態判断手段の判断結
果に基づいて探知信号が発信された場合にのみ同探知信
号を受信して被検出側移動体側から応答信号が発信され
るので、必要とされる場合以外に被検出側移動体側から
電波が発信されることはなく電波が混み合う状況を回避
することができ、必要な場合にのみ必要な信号を受信し
て注意を要する移動体の存在を検出することができる。
果に基づいて探知信号が発信された場合にのみ同探知信
号を受信して被検出側移動体側から応答信号が発信され
るので、必要とされる場合以外に被検出側移動体側から
電波が発信されることはなく電波が混み合う状況を回避
することができ、必要な場合にのみ必要な信号を受信し
て注意を要する移動体の存在を検出することができる。
【0009】被検出側移動体は常時信号を発信している
わけではなく、探知信号を受信したときにのみ発信され
るので、発信出力エネルギーの無駄な消費を避けること
ができる。
わけではなく、探知信号を受信したときにのみ発信され
るので、発信出力エネルギーの無駄な消費を避けること
ができる。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載の移
動体検出システムにおいて、前記運転状態判断手段が、
前記検出側車両の左折または右折を判断することを特徴
とする。
動体検出システムにおいて、前記運転状態判断手段が、
前記検出側車両の左折または右折を判断することを特徴
とする。
【0011】直進時には運転者は走行する前方を見てい
るため注意を必要とする被検出側移動体を感知し易く、
その他の移動体はそれ程注意を要しないが、右左折時に
は注意を必要とする被検出側移動体が死角に存在する場
合があるので、検出側車両の左折または右折を運転状態
判断手段が判断して探知信号を発信することで、曲ろう
とする側に被検出側移動体が存在すればその被検出側移
動体からの応答信号を受信でき、必要なときに注意の必
要な移動体の存在を検出することができる。
るため注意を必要とする被検出側移動体を感知し易く、
その他の移動体はそれ程注意を要しないが、右左折時に
は注意を必要とする被検出側移動体が死角に存在する場
合があるので、検出側車両の左折または右折を運転状態
判断手段が判断して探知信号を発信することで、曲ろう
とする側に被検出側移動体が存在すればその被検出側移
動体からの応答信号を受信でき、必要なときに注意の必
要な移動体の存在を検出することができる。
【0012】請求項3記載の発明は、請求項2記載の移
動体検出システムにおいて、前記運転状態判断手段が、
ウインカの作動が所定時間継続した時点を検出して検出
側車両の左折または右折と判断することを特徴とする。
動体検出システムにおいて、前記運転状態判断手段が、
ウインカの作動が所定時間継続した時点を検出して検出
側車両の左折または右折と判断することを特徴とする。
【0013】ウインカの作動が所定時間継続したとき
は、左折または右折すると判断して探知信号を発信する
ことで、注意の必要な被検出側移動体から応答信号が発
信され、注意の必要なときに注意の必要な被検出側移動
体の存在を検出することができる。
は、左折または右折すると判断して探知信号を発信する
ことで、注意の必要な被検出側移動体から応答信号が発
信され、注意の必要なときに注意の必要な被検出側移動
体の存在を検出することができる。
【0014】請求項4記載の発明は、請求項2記載の移
動体検出システムにおいて、前記運転状態判断手段が、
ウインカの作動時前後の車速から車速の低減状態を検出
して前記検出側車両の左折または右折と判断することを
特徴とする。
動体検出システムにおいて、前記運転状態判断手段が、
ウインカの作動時前後の車速から車速の低減状態を検出
して前記検出側車両の左折または右折と判断することを
特徴とする。
【0015】ウインカの作動時前後の車速から減速した
ときは、左折または右折すると判断して探知信号を発信
することで、注意の必要な被検出側移動体から応答信号
が発信され、必要なときに必要な被検出側移動体の存在
を検出することができる。
ときは、左折または右折すると判断して探知信号を発信
することで、注意の必要な被検出側移動体から応答信号
が発信され、必要なときに必要な被検出側移動体の存在
を検出することができる。
【0016】請求項5記載の発明は、請求項2記載の移
動体検出システムにおいて、前記探知信号が、前記検出
側車両の左折または右折しようとする側の所定範囲にの
み指向性を持って発信されることを特徴とする。
動体検出システムにおいて、前記探知信号が、前記検出
側車両の左折または右折しようとする側の所定範囲にの
み指向性を持って発信されることを特徴とする。
【0017】探知信号が、左折または右折しようとする
側の所定範囲にのみ指向性を持って発信されるので、注
意を必要とする被検出側移動体のみから応答信号が発信
され、必要な被検出側移動体のみの存在を検出すること
ができる。
側の所定範囲にのみ指向性を持って発信されるので、注
意を必要とする被検出側移動体のみから応答信号が発信
され、必要な被検出側移動体のみの存在を検出すること
ができる。
【0018】請求項6記載の発明は、請求項1から請求
項5のいずれかの項記載の移動体検出システムにおい
て、前記検出側車両が、前記応答信号の受信に伴い前記
被検出側移動体までの距離を判別することを特徴とす
る。
項5のいずれかの項記載の移動体検出システムにおい
て、前記検出側車両が、前記応答信号の受信に伴い前記
被検出側移動体までの距離を判別することを特徴とす
る。
【0019】応答信号を受信すると、その被検出側移動
体までの距離を判別するので、特に注意を要する近距離
の被検出側移動体とそうでない被検出側移動体とを識別
して検出することができる。
体までの距離を判別するので、特に注意を要する近距離
の被検出側移動体とそうでない被検出側移動体とを識別
して検出することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下本発明に係る一実施の形態に
ついて図1ないし図3に図示し説明する。本実施の形態
に係る移動体検出システムの簡略ブロック図を図1に示
す。検出側車両Aは、三輪車以上に大きい自動四輪車を
想定し、被検出側移動体Bは二輪車や歩行者など比較的
小さい移動体を想定している。
ついて図1ないし図3に図示し説明する。本実施の形態
に係る移動体検出システムの簡略ブロック図を図1に示
す。検出側車両Aは、三輪車以上に大きい自動四輪車を
想定し、被検出側移動体Bは二輪車や歩行者など比較的
小さい移動体を想定している。
【0021】検出側車両Aの通信制御回路1は、送信回
路2に送信指示を与え、受信回路3で受信した信号を入
力するとともに、ウインカスイッチ5の左折または右折
の曲進信号および車速センサ6の車速信号さらには距離
判別回路4からの距離判別信号を入力し、信号処理した
結果を表示信号として表示装置7に出力する。
路2に送信指示を与え、受信回路3で受信した信号を入
力するとともに、ウインカスイッチ5の左折または右折
の曲進信号および車速センサ6の車速信号さらには距離
判別回路4からの距離判別信号を入力し、信号処理した
結果を表示信号として表示装置7に出力する。
【0022】送信回路2は、通信制御回路1からの送信
指示を受けて送信アンテナ2aからある所定方向へ指向
性を持って探知信号を発信する。受信信号3は、被検出
側移動体Bから発信された応答信号を受信アンテナ3a
で受信して通信制御回路1に出力する。
指示を受けて送信アンテナ2aからある所定方向へ指向
性を持って探知信号を発信する。受信信号3は、被検出
側移動体Bから発信された応答信号を受信アンテナ3a
で受信して通信制御回路1に出力する。
【0023】距離判別回路4は、送信回路2から探知信
号の発信時の信号を入力し、受信回路3から応答信号の
着信時の信号を入力し、両信号の時間差から検出側車両
Aと被検出側移動体Bとの間の距離を判別し、その判別
結果の距離判別信号を通信制御回路1に出力する。ウイ
ンカスイッチ5は、左折または右折する時に運転者が操
作するウインカレバーの操作により作動するスイッチで
ある。
号の発信時の信号を入力し、受信回路3から応答信号の
着信時の信号を入力し、両信号の時間差から検出側車両
Aと被検出側移動体Bとの間の距離を判別し、その判別
結果の距離判別信号を通信制御回路1に出力する。ウイ
ンカスイッチ5は、左折または右折する時に運転者が操
作するウインカレバーの操作により作動するスイッチで
ある。
【0024】表示装置7は、被検出移動体Bを検出した
ときに表示ランプの点灯により運転者に報知する。また
文字表示やナビゲーションの液晶画面に表示してもよ
い。さらには視覚的表示に限らず聴覚によるブザー等の
音声表示としてもよい。
ときに表示ランプの点灯により運転者に報知する。また
文字表示やナビゲーションの液晶画面に表示してもよ
い。さらには視覚的表示に限らず聴覚によるブザー等の
音声表示としてもよい。
【0025】一方被検出側移動体Bの通信制御回路11
は、受信回路12が受信アンテナ12aで受信した探知信号
を入力し、探知信号を入力すると送信回路13に応答信号
の送信指示を与え、送信回路13が送信アンテナ13aから
応答信号を発信する。
は、受信回路12が受信アンテナ12aで受信した探知信号
を入力し、探知信号を入力すると送信回路13に応答信号
の送信指示を与え、送信回路13が送信アンテナ13aから
応答信号を発信する。
【0026】以上のような移動体検出システムにおける
検出側車両A側の制御手順を図2にフローチャートで示
し説明する。いま検出側車両Aが走行中であり、まずウ
インカスイッチ5がオンしたか否かを判別する(ステッ
プ1)。
検出側車両A側の制御手順を図2にフローチャートで示
し説明する。いま検出側車両Aが走行中であり、まずウ
インカスイッチ5がオンしたか否かを判別する(ステッ
プ1)。
【0027】運転者が左折または右折しようとしてウイ
ンカレバーを操作してウインカスイッチ5がオンする
と、ステップ2に進み減速したか否かを車速センサ6の
検出信号から判別し、減速するまではステップ1に戻
る。ウインカスイッチ5がオンした状態で減速すると、
曲進すると判断してステップ3に進み、曲進方向すなわ
ち左折か右折かを判別する。
ンカレバーを操作してウインカスイッチ5がオンする
と、ステップ2に進み減速したか否かを車速センサ6の
検出信号から判別し、減速するまではステップ1に戻
る。ウインカスイッチ5がオンした状態で減速すると、
曲進すると判断してステップ3に進み、曲進方向すなわ
ち左折か右折かを判別する。
【0028】そして次のステップ4で曲進方向に基づい
て探知信号が発信される。左折の場合は検出側車両Aの
左側所定方向に探知信号が指向性を持って発信され、右
折の場合は検出側車両Aの右側所定方向に探知信号が指
向性を持って発信される。
て探知信号が発信される。左折の場合は検出側車両Aの
左側所定方向に探知信号が指向性を持って発信され、右
折の場合は検出側車両Aの右側所定方向に探知信号が指
向性を持って発信される。
【0029】探知信号が発信されると、次のステップ5
で応答信号の受信の有無を判別し、受信があると、前記
距離判別回路4により探知信号と応答信号の時間差から
検出側車両Aと被検出側移動体Bとの間の距離を判別し
(ステップ6)、さらに所定時間の経過を待つ(ステッ
プ7)。なおステップ6では探知信号と応答信号との時
間差から距離を判別したが、超音波,赤外線,電波等を
利用したレーダーやその他の手段によって距離を判別し
てもよいことは勿論である。
で応答信号の受信の有無を判別し、受信があると、前記
距離判別回路4により探知信号と応答信号の時間差から
検出側車両Aと被検出側移動体Bとの間の距離を判別し
(ステップ6)、さらに所定時間の経過を待つ(ステッ
プ7)。なおステップ6では探知信号と応答信号との時
間差から距離を判別したが、超音波,赤外線,電波等を
利用したレーダーやその他の手段によって距離を判別し
てもよいことは勿論である。
【0030】また応答信号の受信がない状態ではステッ
プ5からステップ7に飛び、所定時間が経過するまでス
テップ5に戻り応答信号を受信可能状態とし、探知信号
を発信してから所定時間内に応答信号を受信すれば距離
の判別を行う。応答信号が2つ以上ある場合もあり、各
応答信号について距離は判別される。
プ5からステップ7に飛び、所定時間が経過するまでス
テップ5に戻り応答信号を受信可能状態とし、探知信号
を発信してから所定時間内に応答信号を受信すれば距離
の判別を行う。応答信号が2つ以上ある場合もあり、各
応答信号について距離は判別される。
【0031】こうして所定時間経過するとステップ8に
進み、応答信号の有無を判別し、応答信号があったとき
は、ステップ9で応答信号により検出された移動体があ
ることを表示するが、前記ステップ6の距離判別で所定
距離以上離れている移動体は除き所定距離内の移動体の
み選択して、その存在を示す表示を行う。
進み、応答信号の有無を判別し、応答信号があったとき
は、ステップ9で応答信号により検出された移動体があ
ることを表示するが、前記ステップ6の距離判別で所定
距離以上離れている移動体は除き所定距離内の移動体の
み選択して、その存在を示す表示を行う。
【0032】したがって検出側車両Aの運転者は、この
表示装置7の表示により、これから曲進しようとする側
の注意を必要とする方向で注意を要する距離内に移動体
が存在することを感知することができる。
表示装置7の表示により、これから曲進しようとする側
の注意を必要とする方向で注意を要する距離内に移動体
が存在することを感知することができる。
【0033】例えば左折時の具体的な例を図3に示し説
明すると、検出側車両Aが大型トラックであり、いまT
字路を左折しようとしている。一方被検出側移動体Bは
自動二輪車であり、大型トラックの左側側方を直進しよ
うとしている。
明すると、検出側車両Aが大型トラックであり、いまT
字路を左折しようとしている。一方被検出側移動体Bは
自動二輪車であり、大型トラックの左側側方を直進しよ
うとしている。
【0034】このような場合に大型トラックの運転者が
ウインカレバーを左折方向に操作し、左折しようとして
減速すると、探知信号が大型トラックの左側の後方へ指
向性を持って発信される。この探知信号を自動二輪車が
受信すると、自動二輪車側から応答信号が発信される。
ウインカレバーを左折方向に操作し、左折しようとして
減速すると、探知信号が大型トラックの左側の後方へ指
向性を持って発信される。この探知信号を自動二輪車が
受信すると、自動二輪車側から応答信号が発信される。
【0035】大型トラックがこの応答信号を受信する
と、自動二輪車までの距離を判別して近距離であると、
大型トラックの運転者に報知する。大型トラックの運転
者は、左折しようとしたところを、この報知により左側
を自動二輪車が走行していることを感知することができ
る。このように左折時の注意を要する方向の移動体を検
出することができる。
と、自動二輪車までの距離を判別して近距離であると、
大型トラックの運転者に報知する。大型トラックの運転
者は、左折しようとしたところを、この報知により左側
を自動二輪車が走行していることを感知することができ
る。このように左折時の注意を要する方向の移動体を検
出することができる。
【0036】検出側車両Aから曲進時に探知信号が発信
された場合にのみ同探知信号を受信した被検出側移動体
Bから応答信号が発信されるので、必要とされる場合以
外に被検出側移動体Bから電波が発信されることはなく
電波が混み合う状況を回避することができ、必要な場合
にのみ必要な信号を受信して注意を要する移動体の存在
を検出することができる。
された場合にのみ同探知信号を受信した被検出側移動体
Bから応答信号が発信されるので、必要とされる場合以
外に被検出側移動体Bから電波が発信されることはなく
電波が混み合う状況を回避することができ、必要な場合
にのみ必要な信号を受信して注意を要する移動体の存在
を検出することができる。
【0037】移動体は常時信号を発信しているわけでは
なく、探知信号を受信したときにのみ発信されるので、
発信出力エネルギーの無駄な消費を避けることができ
る。なお検出側車両Aも常時探知信号を発信しているわ
けではなく、必要な場合にのみ発信するので、無駄に発
信出力エネルギーを消費していない。
なく、探知信号を受信したときにのみ発信されるので、
発信出力エネルギーの無駄な消費を避けることができ
る。なお検出側車両Aも常時探知信号を発信しているわ
けではなく、必要な場合にのみ発信するので、無駄に発
信出力エネルギーを消費していない。
【0038】前記実施の形態では、ウインカスイッチ5
がオンしてから減速し曲進することが略確認できた時に
探知信号を出力していたが、ウインカスイッチ5のオン
状態が所定時間経過した時に探知信号を出力するように
してもよい。
がオンしてから減速し曲進することが略確認できた時に
探知信号を出力していたが、ウインカスイッチ5のオン
状態が所定時間経過した時に探知信号を出力するように
してもよい。
【図1】本発明の一実施の形態に係る移動体検出システ
ムの簡略ブロック図である。
ムの簡略ブロック図である。
【図2】同移動体検出システムにおける検出側車両の制
御手順を示すフローチャートである。
御手順を示すフローチャートである。
【図3】T字路における左折時の具体的な例を示す図で
ある。
ある。
A…検出側車両、B…被検出側移動体、1…通信制御回
路、2…送信回路、3…受信回路、4…距離判別回路、
5…ウインカスイッチ、6…車速センサ、7…表示装
置、11…通信制御回路、12…送信回路、13…受信回路。
路、2…送信回路、3…受信回路、4…距離判別回路、
5…ウインカスイッチ、6…車速センサ、7…表示装
置、11…通信制御回路、12…送信回路、13…受信回路。
Claims (6)
- 【請求項1】 検出側車両と被検出側移動体との間で通
信して検出側車両が被検出側移動体の存在を検出する移
動体検出システムにおいて、 前記検出側車両は同検出側車両の運転状態を判断する運
転状態判断手段を備え同運転状態判断手段の判断結果に
基づいて探知信号を発信し、 前記被検出側移動体は前記探知信号を受信すると応答信
号を発信し、 前記検出側車両は前記応答信号の受信により前記被検出
側移動体の存在を検出することを特徴とする移動体検出
システム。 - 【請求項2】 前記運転状態判断手段は、前記検出側車
両の左折または右折を判断することを特徴とする請求項
1記載の移動体検出システム。 - 【請求項3】 前記運転状態判断手段は、ウインカの作
動が所定時間継続した時点を検出して前記検出側車両の
左折または右折と判断することを特徴とする請求項2記
載の移動体検出システム。 - 【請求項4】 前記運転状態判断手段は、ウインカの作
動時前後の車速から減速を検出して前記検出側車両の左
折または右折と判断することを特徴とする請求項2記載
の移動体検出システム。 - 【請求項5】 前記探知信号は、前記検出側車両の左折
または右折しようとする側の所定範囲にのみ指向性を持
って発信されることを特徴とする請求項2記載の移動体
検出システム。 - 【請求項6】 前記検出側車両は、前記応答信号の受信
に伴い前記被検出側移動体までの距離を判別することを
特徴とする請求項1から請求項5のいずれかの項記載の
移動体検出システム。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10156986A JPH11353592A (ja) | 1998-06-05 | 1998-06-05 | 移動体検出システム |
| EP99109626A EP0962907B1 (en) | 1998-06-05 | 1999-05-14 | Mobile unit detection system |
| EP05001554A EP1528526B1 (en) | 1998-06-05 | 1999-05-14 | Mobile unit detection system |
| DE69926945T DE69926945T8 (de) | 1998-06-05 | 1999-05-14 | Detektionsgerät von mobilen Einheiten |
| DE69935463T DE69935463T2 (de) | 1998-06-05 | 1999-05-14 | Detektionsgerät von mobilen Einheiten |
| US09/317,192 US6150931A (en) | 1998-06-05 | 1999-05-24 | Mobile unit detection system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10156986A JPH11353592A (ja) | 1998-06-05 | 1998-06-05 | 移動体検出システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11353592A true JPH11353592A (ja) | 1999-12-24 |
Family
ID=15639686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10156986A Pending JPH11353592A (ja) | 1998-06-05 | 1998-06-05 | 移動体検出システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11353592A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6856896B2 (en) | 2001-10-31 | 2005-02-15 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Vehicle recognition support system |
| JP2006134130A (ja) * | 2004-11-08 | 2006-05-25 | Alpine Electronics Inc | 警報発生方法及び警報発生装置 |
| US7084757B2 (en) | 2003-03-27 | 2006-08-01 | Hitachi, Ltd. | Portable terminal and information provision system utilizing the portable terminal |
| WO2014174822A1 (ja) * | 2013-04-24 | 2014-10-30 | 株式会社デンソー | 運転支援ユニット、運転支援装置、センサユニット、及び携帯端末 |
| WO2015101780A1 (en) * | 2014-01-03 | 2015-07-09 | Cycle Alert Holdings Limited | Low power position detecting system |
-
1998
- 1998-06-05 JP JP10156986A patent/JPH11353592A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6856896B2 (en) | 2001-10-31 | 2005-02-15 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Vehicle recognition support system |
| DE10249638B4 (de) * | 2001-10-31 | 2009-12-24 | Honda Giken Kogyo K.K. | Fahrzeugerkennungsunterstützungssystem |
| US7084757B2 (en) | 2003-03-27 | 2006-08-01 | Hitachi, Ltd. | Portable terminal and information provision system utilizing the portable terminal |
| US7443291B2 (en) | 2003-03-27 | 2008-10-28 | Hitachi, Ltd. | Portable terminal and information provision system utilizing the portable terminal |
| US7719417B2 (en) | 2003-03-27 | 2010-05-18 | Hitachi, Ltd. | Portable terminal and information provision system utilizing the portable terminal |
| JP2006134130A (ja) * | 2004-11-08 | 2006-05-25 | Alpine Electronics Inc | 警報発生方法及び警報発生装置 |
| WO2014174822A1 (ja) * | 2013-04-24 | 2014-10-30 | 株式会社デンソー | 運転支援ユニット、運転支援装置、センサユニット、及び携帯端末 |
| JP2014215759A (ja) * | 2013-04-24 | 2014-11-17 | 株式会社デンソー | 運転支援ユニット、運転支援装置、センサユニット、及び携帯端末 |
| WO2015101780A1 (en) * | 2014-01-03 | 2015-07-09 | Cycle Alert Holdings Limited | Low power position detecting system |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5235329A (en) | Emergency vehicle detection device | |
| US20140200782A1 (en) | Vehicle turn monitoring system and method | |
| US20180170327A1 (en) | Vehicle and method for controlling the same | |
| JP2000348299A (ja) | 移動体通信装置 | |
| JP2002190093A (ja) | 車両用警報システム及び装置 | |
| EP0962907B1 (en) | Mobile unit detection system | |
| JP4082346B2 (ja) | 車々間通信装置 | |
| JP2009059200A (ja) | 運転支援システム | |
| JP2018067114A (ja) | レーダ装置およびレーダ装置の制御方法 | |
| JPH11352221A (ja) | 移動体検出システム | |
| JP4692206B2 (ja) | 接近報知装置 | |
| JP2009181472A (ja) | 車両用危険情報処理装置 | |
| JP2015064733A (ja) | 運転支援装置及び運転支援方法 | |
| JP2006268081A (ja) | 前方車両ドア開き報知制御装置および前方車両ドア開き報知制御プログラム | |
| JP2008257582A (ja) | 運転支援装置 | |
| JP4534739B2 (ja) | 車両用通信装置 | |
| JP4036194B2 (ja) | 車載警報装置および車両用警報システム | |
| JP2022040580A (ja) | 警報装置 | |
| JP3820828B2 (ja) | 車両検出装置および情報提供システム | |
| JP4019926B2 (ja) | 車両用通信装置 | |
| JPH0720234A (ja) | 自動車用レーダ装置 | |
| CN212275970U (zh) | 一种基于无线通信的车载毫米波雷达系统 | |
| JP3874143B2 (ja) | 対向車報知システム | |
| JP4836245B2 (ja) | 接触回避システムおよび接触回避装置 | |
| JPH09282592A (ja) | 交差点における右折車両への対向車警告方法及び交差点における右折車両への対向車警告装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |