JPH1135366A - 硬質木片セメント板とその製造方法 - Google Patents

硬質木片セメント板とその製造方法

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JPH1135366A
JPH1135366A JP18971497A JP18971497A JPH1135366A JP H1135366 A JPH1135366 A JP H1135366A JP 18971497 A JP18971497 A JP 18971497A JP 18971497 A JP18971497 A JP 18971497A JP H1135366 A JPH1135366 A JP H1135366A
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JP
Japan
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cement
surface layer
wood chip
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JP18971497A
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Takaaki Kaneko
貴昭 金子
Kenji Takahashi
賢司 高橋
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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    • C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B28/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
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    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価で軽量であり、強度に優れている硬質木
片セメント板の防火性や耐火性を改善した硬質木片セメ
ント板とその製造方法を提供すること。 【解決手段】 木質補強材とセメント組成物と水とから
なる表面層組成物を硬化して得られる表面層4と、木質
補強材とセメント組成物と水とからなる裏面層組成物を
硬化して得られる裏面層5と、この表面層4と裏面層5
との間に設けられた熱伝導度の小さい耐火材からなる中
間損6からなる硬質木片セメント板3と、この硬質木片
セメント板3の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は主として外壁等の建
築材料として用いられる硬質木片セメント板とその製造
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、防火地域や準防火地域等が指定さ
れ、この防火地域や準防火地域に建てられる建物は耐火
建築物や防火建築物等の如く耐火性、防火性のよいこと
が義務付けられている。又、防火地域や準防火地域以外
においても、火災に強い耐火性、防火性の優れた建物は
好ましいので、耐火建築物や防火建築物に対する要求が
強い。
【0003】そして、耐火建築物や防火建築物に使用さ
れる外壁構造体は一定の基準に合格する必要がある。例
えば、JIS−A−1301「建築物の木造部分の防火
試験方法」やJIS−A−1302「建築物の不燃構造
部分の防火試験方法」に規定する加熱試験に合格する外
壁構造体はこれを防火構造と称して防火建築物に使用で
きるし、JIS−A−1304「建築構造部分の耐火試
験方法」に規定する1時間耐火試験に合格する外壁構造
体はこれを耐火構造と称して耐火建築物に使用できるよ
うになっている。
【0004】そして、従来、プレハブ住宅等の防火構造
に使用される外壁材としては、硬質木片セメント板がよ
く使用されている。この硬質木片セメント板は、特公平
5−13098号公報(以後従来例1と称する)に記載
あるように、ポルトランドセメントと木質補強材と水と
からなる混合物を加圧した状態でポルトランドセメント
を硬化する方法で製造される。
【0005】又、特公昭59−18339号公報(以後
従来例2と称する)に記載されているように、加熱硬化
型セメント組成物と木質補強材と水とからなる混合物を
加圧加熱して熱硬化型セメント組成物を硬化する方法で
製造される。又、特公昭61−16823号公報(以後
従来例3と称する)や、特開昭61−24738号公報
(以後従来例4と称する)に記載されているように、目
地部の防火性を高めた耐火構造が知られている。
【0006】即ち、従来例3の耐火構造は、パネルの結
合部に形成される目地部に、発泡性防火塗料、無機質繊
維およびコーキング材を順次積層充填してパネル目地部
の防火性を高めた耐火構造であり、従来例4記載の耐火
構造は、外装材同士の目地の裏面側に目地に沿って発泡
性防火材を内在させたシートを配置させて外壁の目地部
の防火性を高めた耐火構造である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来例3や従
来例4に記載されている耐火構造に使用される外壁材
は、それ自体が耐火性能を有するALCや珪酸カルシウ
ム板等を使用しているが、これ等の外壁材は重く、厚い
ので、取り扱い難く、又、外力に対して弱くて脆いとい
う欠点を有している。
【0008】従来例1と従来例2に記載されている硬質
木片セメント板は、安価で軽量であり、強度も優れてい
るので、建物の防火構造に多く使用されているが、耐火
構造にするには耐火性が不足し、耐火構造には使用でき
ない。そこで、本発明の目的は、安価で軽量であり、強
度に優れている硬質木片セメント板の防火性や耐火性を
改善した硬質木片セメント板とその製造方法を提供する
ことである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するためになされたものであって、請求項1記載の発
明は、木質補強材とセメント組成物と水とからなる表面
層組成物を硬化して得られる表面層と、木質補強材とセ
メント組成物と水とからなる裏面層組成物を硬化して得
られる裏面層と、この表面層と裏面層との間に設けられ
た熱伝導度の小さい耐火材からなる中間層からなるもの
である。
【0010】請求項2記載の発明は、木質補強材とセメ
ント組成物と水とからなる表面層組成物を型板の上に層
状に設け、その上に熱伝導度の小さい耐火材を層状に設
け、この上に木質補強材とセメント組成物と水とからな
る裏面層組成物を層状に設け、この上に加圧板を載せ、
プレス機で型板と加圧板の両側から全体を押圧した状態
で表面層組成物と裏面層組成物を硬化させて表面層組成
物、耐火材、裏面層組成物を一体に成形するものであ
る。
【0011】請求項3記載の発明は、請求項1記載の硬
質木片セメント板または請求項2記載の硬質木片セメン
ト板の製造方法に使用する熱伝導度の小さい耐火材が、
無機繊維、難燃性乃至不燃性有機繊維から選ばれる繊維
であるものである。
【0012】請求項4記載の発明は、請求項1記載の硬
質木片セメント板または請求項2記載の硬質木片セメン
ト板の製造方法に使用する熱伝導度の小さい耐火材が、
空気を含む無機材の粉末であるものである。
【0013】本発明に使用する木質補強材とセメント組
成物は、従来例1や従来例2に記載されている従来硬質
木片セメント板として使用されていたものが使用でき
る。即ち、従来例1に記載されている木質補強材やセメ
ント組成物はこれを常温で加圧し硬化させるものであっ
て、木質補強材としては米栂、エゾ松、赤松、カラワ
ン、ブナ等の粉末や薄くスライスした物等が好適に使用
できるし、セメント組成物としては、ポルトランドセメ
ントが好適に使用できる。
【0014】又、従来例2に記載されている木質補強材
やセメント組成物はこれを加熱して硬化させるものであ
って、木質補強材としては上記米栂、エゾ松、赤松、カ
ラワン、ブナ等は勿論のこと、常温で硬化させるもので
はセメントの硬化を妨害する成分を含んで使用されない
杉、カラ松、メビラ等も使用できる。又、セメント組成
物としては、ポルトランドセメント、アルミナセメン
ト、無水石膏または/および半水石膏、有機カルボン酸
のアルカリ金属塩からなる組成物、または、この組成物
に消石灰を添加した組成物が好適に使用できる。
【0015】この際、表面層に使用される木質補強材と
しては、木粉等の粉末を多く含む木片が表面が緻密にな
り美麗になるので好ましい。又、裏面層に使用される木
質補強材としては、長さ/厚みの大きな木片が機械的強
度の大きなものが得られるので好ましい。請求項1記載
の発明に使用する熱伝導度の小さい耐火材としては、難
燃性乃至不燃で、熱伝導度の小さい材料をいい、請求項
3記載の発明に使用する耐火材、即ち、無機繊維、難燃
性有機繊維、不燃性有機繊維から選ばれる繊維や、請求
項4記載の耐火材、即ち、無機粉末が好ましい。
【0016】請求項3記載の発明に使用する無機繊維と
しては、ガラス繊維、岩綿、アルミナシリカ系繊維(ニ
チアス株式会社製商品名「セラミックペーパー」)、ジ
ルコン繊維、住友3M株式会社製吸熱性セラミックファ
イバー等が好適に使用できる。又、難燃性有機繊維、不
燃性有機繊維としては、アラミド繊維、不燃性有機繊維
(日東電工株式会社製商品名「フラメックス」)等が好
適である。
【0017】そして、この繊維をばら蒔いて層状に設け
てもよいが、織布、不織布、ニット等のシート状にした
ものや、ネットにしたものがこれを表面層と裏面層との
間に層状に設けたときに表面層と裏面層とが剥がれ難く
なり好ましい。請求項4記載の発明に使用する空気を含
む無機材の粉末としては、シラス粉末、シラスビーズ、
耐火煉瓦粉末、ガラスビーズ、抗火石粉末等が好適であ
る。
【0018】(作用)請求項1記載の発明では、木質補
強材とセメント組成物と水とからなる表面層組成物を硬
化して得られる表面層と、木質補強材とセメント組成物
と水とからなる裏面層組成物を硬化して得られる裏面層
と、この表面層と裏面層との間に設けられた熱伝導度の
小さい耐火材からなる中間層からなるから、表面層また
は裏面層から加熱すると、熱伝導度の小さい耐火材から
なる中間層が反対側への熱の伝導を遅らせ、その結果、
反対側の層の温度の上昇が抑えられ防火性、耐火性が向
上するのである。例えば、厚み18mmの硬質木片セメ
ント板は1時間耐火試験で不合格となるが、中間に住友
3M製吸熱性セラミックファイバーを設けた18mmの
硬質木片セメント板は1時間耐火試験に合格する。
【0019】請求項2記載の発明では、木質補強材とセ
メント組成物と水とからなる表面層組成物を型板の上に
層状に設け、その上に熱伝導度の小さい耐火材を層状に
設け、この上に木質補強材とセメント組成物と水とから
なる裏面層組成物を層状に設け、この上に加圧板を載
せ、全体をプレスで加圧した状態でセメントを硬化させ
て表面層組成物、耐火材、裏面層組成物を一体に成形す
るから、この請求項2記載の発明で製造した硬質木片セ
メント板は請求項1記載の発明に記載されている硬質木
片セメント板となり、防火性、耐火性のよい外壁材とな
る。
【0020】しかも、この請求項2記載の発明では、中
間層を設けるだけであるから、従来の装置がそのまま使
用できるし、中間層を設ける操作が増加するだけでほと
んど同じで操作で製造できるので製造し易い。
【0021】請求項3記載の発明では、熱伝導度の小さ
い耐火材が、無機繊維、難燃性乃至不燃性有機繊維から
選ばれる繊維であるから、中間層が難燃性乃至不燃性で
あり、繊維の間に空気を含んで熱伝導度が極めて小さ
く、従って、この中間層を設けた硬質木片セメント板
は、一方から加熱した熱が他方に移動し難く、防火性、
耐火性のよい外壁材となる。
【0022】請求項4記載の発明では、熱伝導度が小さ
い耐火材が無機材の粉末であるから、中間層が不燃性で
あり、空気を含んで熱伝導度が極めて小さく、従って、
この中間層を設けた硬質木片セメント板は、一方から加
熱した熱が他方に移動し難く、防火性、耐火性のよい外
壁材となる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について説
明する。 (実施例)図1および図2は本発明の一実施例を示すも
ので、図1は硬質木片セメント板の一部切欠斜視図、図
2は木片セメント板の製造方法を示すもので、(イ)は
型板の説明図、(ロ)は型板の上に表面層を層状に設け
た状態を示す説明図、(ハ)は中間層を設けている状態
を示す説明図、(ニ)は裏面層を層状に設けた状態を示
す説明図、(ホ)は全体を加圧している状態を示す説明
図である。
【0024】図1および図2において、1は型板であ
り、この型板1は表面全体11に岩肌状の凹凸が設けら
れ、且つ、格子状の突起12が設けられた鋼板である。
2は加圧板であり、この加圧板2は表面が平滑な鋼板で
ある。3は硬質木片セメント板であり、この硬質木片セ
メント板3は表面層4、裏面層5、中間層6とからな
る。
【0025】表面層4および裏面層5は、米栂の木片1
5重量部、セメント組成物100重量部(ポルトランド
セメント50重量部、アルミナセメント25重量部、半
水石膏15重量部、消石灰9重量部、クエン酸ナトリウ
ム1重量部)水50重量部からなる混合物41、51を
加熱硬化させたものである。中間層6は不燃性有機繊維
の厚み0.6mmの不織布(日東電工株式会社製商品名
「フラメックス」FX−70)であり、この中間層6に
は所々通孔61が設けられている。
【0026】尚、この中間層6(不燃性有機繊維の不織
布)の物性を測定したところ、熱伝導度は0.030k
cal・hr・℃であり、燃焼試験(1300℃×10
秒)で着火しなかった。7はプレス機であり、このプレ
ス機7は固定盤71と上下に移動する移動盤72とから
なり、この固定盤71と移動盤72との間に被加圧物を
挟んで、移動盤72を下方に移動させて加圧するもので
ある。そして、この固定盤71と移動盤72の表面近傍
にニクロム線73が埋設されていて、このニクロム線7
3に電流を流すと被加圧物を加熱できるようになってい
る。
【0027】次に、この硬質木片セメント板の製造方法
について説明する。米栂の木片15重量部、セメント組
成物100重量部(ポルトランドセメント50重量部、
アルミナセメント25重量部、半水石膏15重量部、消
石灰9重量部、クエン酸ナトリウム1重量部)、水50
重量部からなる混合物41、51を製造し、この半分4
1を、図2(ロ)に示すように、型板1の表面にほぼ均
一に展開し、この上に図2(ハ)に示すように、中間層
6を設け、この上に、図2(ニ)に示すように残りの半
分51をほぼ均一に展開し、この上に加圧板2の載せ、
型板1と加圧板2の上下から全体をプレス機7で30k
gf/cm2(2.9MPa) の圧力で加圧すると同時
に、90℃に加熱し、12分後にプレス機から取り出し
たところ、図1に示す厚み18mmの硬質木片セメント
板3が製造できた。
【0028】この硬質木片セメント板3の周囲に断面ロ
字形の長尺体からなるフレームを取り付け、このフレー
ムを床梁、天井梁、間柱からなるほぼ四角の枠に取り付
けて外壁構造体を作り、この外壁構造体を、JIS−A
−1304「建築構造部分の耐火試験方法」で試験した
ところ、反対側の温度が260℃に達せず、しかも、割
れが発生せず合格であった。
【0029】(比較例)実施例と同じ木片、セメント組
成物、水とからなる混合物を使用し、同じ方法で18m
mの硬質木片セメント板を製造した。尚、この硬質木片
セメント板には中間層がない。この硬質木片セメント板
を使用して実施例と同じように外壁構造を作り、この外
壁構造体をJIS−A−1304「建築構造部分の耐火
試験方法」で試験したところ、反対側の温度が約50分
で260℃に達し、しかも、55分で割れが発生し、こ
こから炎が出て不合格であった。
【0030】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、木質補強材と
セメント組成物と水とからなる表面層組成物を硬化して
得られる表面層と、木質補強材とセメント組成物と水と
からなる裏面層組成物を硬化して得られる裏面層と、こ
の表面層と裏面層との間に設けられた熱伝導度の小さい
耐火材からなる中間層からなるから、防火性、耐火性が
向上し、耐火構造にも使用できるようになり、極めて用
途の広い外壁材となる。
【0031】請求項2記載の発明では、木質補強材とセ
メント組成物と水とからなる表面層組成物を型板の上に
層状に設け、その上に熱伝導度の小さい耐火材を層状に
設け、この上に木質補強材とセメント組成物と水とから
なる裏面層組成物を層状に設け、この上に加圧板を載
せ、全体をプレスで加圧した状態で表面層組成物と裏面
層組成物を硬化させて表面層組成物、耐火材、裏面層組
成物を一体に成形するから、この請求項2記載の発明で
製造した硬質木片セメント板は請求項1記載の発明に記
載されている硬質木片セメント板となるし、製造し易く
便利である。
【0032】請求項3記載の発明では、熱伝導度が小さ
い耐火材が、無機繊維、難燃性乃至不燃性有機繊維から
選ばれる繊維であるから、この耐火材を中間層とした硬
質木片セメント板は防火性、耐火性のよい外壁材とから
なり、極めて用途の広い外壁材となる。
【0033】請求項4記載の発明では、熱伝導度が小さ
い耐火材が空気を含む無機材の粉末であるから、この耐
火材を中間層とした硬質木片セメント板は防火性、耐火
性のよい外壁材となり、極めて用途の広い外壁材とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すもので、硬質木片セメ
ント板の一部切欠斜視図である。
【図2】木片セメント板の製造方法を示すもので、
(イ)は型板の説明図、(ロ)は型板の上に表面層を層
状に設けた状態を示す説明図、(ハ)は中間層を設けて
いる状態を示す説明図、(ニ)は裏面層を層状に設けた
状態を示す説明図、(ホ)は全体を加圧している状態を
示す説明図である。
【符号の説明】
1 型板 2 加圧板 3 硬質木片セメント板 4 表面層 41 表面層組成物 5 裏面層 51 裏面層組成物 6 中間層 7 プレス機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI E04C 2/26 E04C 2/26 P Q E04B 2/00 E04F 13/14 102A E04F 13/14 102 E04C 2/46 G //(C04B 28/02 J 18:26)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 木質補強材とセメント組成物と水とから
    なる表面層組成物を硬化して得られる表面層と、木質補
    強材とセメント組成物と水とからなる裏面層組成物を硬
    化して得られる裏面層と、この表面層と裏面層との間に
    設けられた熱伝導度の小さい耐火材からなる中間層から
    なることを特徴とする硬質木片セメント板。
  2. 【請求項2】 木質補強材とセメント組成物と水とから
    なる表面層組成物を型板の上に層状に設け、その上に熱
    伝導度の小さい耐火材を層状に設け、この上に木質補強
    材とセメント組成物と水とからなる裏面層組成物を層状
    に設け、この上に加圧板を載せ、プレス機で型板と加圧
    板の両側から全体を押圧した状態で表面層組成物と裏面
    層組成物を硬化させて表面層組成物、耐火材、裏面層組
    成物を一体に成形することを特徴とする硬質木片セメン
    ト板の製造方法。
  3. 【請求項3】 熱伝導度の小さい耐火材が、無機繊維、
    難燃性有機繊維、不燃性有機繊維から選ばれる繊維であ
    ることを特徴とする請求項1記載の硬質木片セメント板
    または請求項2記載の硬質木片セメント板の製造方法。
  4. 【請求項4】 熱伝導度の小さい耐火材が、空気を含む
    無機材の粉末であることを特徴とする請求項1記載の硬
    質木片セメント板または請求項2記載の硬質木片セメン
    ト板の製造方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000234430A (ja) * 1999-02-15 2000-08-29 Nichiha Corp 建築板

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JP2000234430A (ja) * 1999-02-15 2000-08-29 Nichiha Corp 建築板

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