JPH11354762A - イメージセンサ - Google Patents
イメージセンサInfo
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- JPH11354762A JPH11354762A JP10155029A JP15502998A JPH11354762A JP H11354762 A JPH11354762 A JP H11354762A JP 10155029 A JP10155029 A JP 10155029A JP 15502998 A JP15502998 A JP 15502998A JP H11354762 A JPH11354762 A JP H11354762A
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- Japan
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- image sensor
- photo
- light
- photodetector
- integrated circuit
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 1000nm以上の近赤外波長で動作可能な
イメージセンサおよび高感度なイメージセンサを提供す
ること。 【解決手段】 Si基板101上に集積回路として電子
回路102を設けた基板の電子回路上に絶縁層としての
ポリイミド絶縁層103を介して光検出部として光検出
器104がアレイ状に集積して光検出器アレイを有する
イメージセンサを構成する。
イメージセンサおよび高感度なイメージセンサを提供す
ること。 【解決手段】 Si基板101上に集積回路として電子
回路102を設けた基板の電子回路上に絶縁層としての
ポリイミド絶縁層103を介して光検出部として光検出
器104がアレイ状に集積して光検出器アレイを有する
イメージセンサを構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、イメージセンサに
関し、特に二次元光情報を電子情報に変換するイメージ
センサに関する。
関し、特に二次元光情報を電子情報に変換するイメージ
センサに関する。
【0002】
【従来の技術】二次元光情報を電子情報に変換するイメ
ージセンサには、従来、CCDイメージセンサとCMO
Sイメージセンサが知られている。どちらもSi基板上
のプロセス技術であり、光検出部にはSiの光検出器が
用いられている。すなわち、Siの材料特性で決まる波
長、200nm〜1000nmの範囲の画像のみを検出
できる。第1の従来の技術の問題点は、1000nm以
上の近赤外領域の画像検出が不可能なことである。
ージセンサには、従来、CCDイメージセンサとCMO
Sイメージセンサが知られている。どちらもSi基板上
のプロセス技術であり、光検出部にはSiの光検出器が
用いられている。すなわち、Siの材料特性で決まる波
長、200nm〜1000nmの範囲の画像のみを検出
できる。第1の従来の技術の問題点は、1000nm以
上の近赤外領域の画像検出が不可能なことである。
【0003】また、従来のイメージセンサでは、各画素
の寸法は10μm角程度であるが、光検出器以外の電子
回路がその一部を占めるので、光検出器の面積占有率が
小さい。これは特にCMOイメージセンサで著しく占有
率は高々20%である。このため、マイクロレンズ等で
集光しないと受光時に大きな損失が生じ、画質とS/N
の劣化が大きくなる。また、光検出器の面積占有率を高
めると、CCD部およびCMOS部の加工を微細に行う
必要があり、画素の集積度を高めることが困難になる。
第2の従来の技術の問題点は、光検出器の面積占有率が
低いことである。
の寸法は10μm角程度であるが、光検出器以外の電子
回路がその一部を占めるので、光検出器の面積占有率が
小さい。これは特にCMOイメージセンサで著しく占有
率は高々20%である。このため、マイクロレンズ等で
集光しないと受光時に大きな損失が生じ、画質とS/N
の劣化が大きくなる。また、光検出器の面積占有率を高
めると、CCD部およびCMOS部の加工を微細に行う
必要があり、画素の集積度を高めることが困難になる。
第2の従来の技術の問題点は、光検出器の面積占有率が
低いことである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
背景の下になされたもので、1000nm以上の近赤外
波長で動作可能なイメージセンサおよび高感度なイメー
ジセンサを提供することにある。
背景の下になされたもので、1000nm以上の近赤外
波長で動作可能なイメージセンサおよび高感度なイメー
ジセンサを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のイメージ
センサは、光検出器アレイを有するイメージセンサであ
って、光検出部と、集積回路部とから構成され、集積回
路部上に絶縁層を介して光検出部がアレイ状に集積され
ていることを特徴とする。
センサは、光検出器アレイを有するイメージセンサであ
って、光検出部と、集積回路部とから構成され、集積回
路部上に絶縁層を介して光検出部がアレイ状に集積され
ていることを特徴とする。
【0006】請求項2記載のイメージセンサは、請求項
1記載のイメージセンサにおいて、前記集積回路部が電
荷結合素子(CCD)を具備し、前記光検出部の各光検
出器の出力を読み出す構成を有することを特徴とする。
1記載のイメージセンサにおいて、前記集積回路部が電
荷結合素子(CCD)を具備し、前記光検出部の各光検
出器の出力を読み出す構成を有することを特徴とする。
【0007】請求項3記載のイメージセンサは、請求項
1または2記載のイメージセンサにおいて、前記集積回
路部がCMOS(Complementary Metal-Oxide-Semicondu
ctor) 回路により構成されていることを特徴とする。
1または2記載のイメージセンサにおいて、前記集積回
路部がCMOS(Complementary Metal-Oxide-Semicondu
ctor) 回路により構成されていることを特徴とする。
【0008】請求項4記載のイメージセンサは、請求項
1〜3のいずれかに記載のイメージセンサにおいて、前
記絶縁層がポリイミド材料からなることを特徴とする。
1〜3のいずれかに記載のイメージセンサにおいて、前
記絶縁層がポリイミド材料からなることを特徴とする。
【0009】請求項5記載のイメージセンサは、請求項
1〜4のいずれかに記載のイメージセンサにおいて、前
記光検出部が波長1000nm以上で感度を有する材料
からなる受光層を備えることを特徴とする。
1〜4のいずれかに記載のイメージセンサにおいて、前
記光検出部が波長1000nm以上で感度を有する材料
からなる受光層を備えることを特徴とする。
【0010】請求項6記載のイメージセンサは、請求項
1〜5のいずれかに記載のイメージセンサにおいて、前
記光検出部がSi以外の半導体材料からなる受光層を有
することを特徴とする。
1〜5のいずれかに記載のイメージセンサにおいて、前
記光検出部がSi以外の半導体材料からなる受光層を有
することを特徴とする。
【0011】請求項7記載のイメージセンサは、請求項
6記載のイメージセンサにおいて、前記光検出部がIn
GaAsからなる受光層と、n−InP層と、p−In
P層とを含むことを特徴とする。
6記載のイメージセンサにおいて、前記光検出部がIn
GaAsからなる受光層と、n−InP層と、p−In
P層とを含むことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施例を説明するが、本発明はこれらの実施例に限定さ
れないことはもちろんである。
実施例を説明するが、本発明はこれらの実施例に限定さ
れないことはもちろんである。
【0013】(実施例1)図1に本発明の第1の実施例
を示す。ここで、101はSi基板、102はCCDを
具備する電子回路、103はポリイミド絶縁層、104
は光検出器、105は電子回路と光検出器を接続する配
線である。図2に本実施例の一つの画素の断面図を示
す。ここで、106はCCD回路、107はLSIの層
間絶縁膜、108は層間を接続するコンタクトホールを
介したAl配線、109はAl配線、110はp−In
P層、111はi−InGaAs層、112はn−In
P層、113はSiN絶縁膜である。コンタクト抵抗を
低減するために、配線10とn−InP層112との間
に高ドープn−InGaAsP層、配線105とp−I
nP層110との間に高ドープp−InGaAsP層が
設けられることもある。この構成では、光検出部として
の光検出器104と隣接する光検出器104との間の分
離部分と電極により光が遮られる部分を除いて受光する
ことが可能であり、光検出器の面積占有率を90%程度
にすることが可能である。勿論、適当なマイクロレンズ
アレイを素子上面に配置すればほぼ100%の光を受光
面で受けることができることはいうまでもない。
を示す。ここで、101はSi基板、102はCCDを
具備する電子回路、103はポリイミド絶縁層、104
は光検出器、105は電子回路と光検出器を接続する配
線である。図2に本実施例の一つの画素の断面図を示
す。ここで、106はCCD回路、107はLSIの層
間絶縁膜、108は層間を接続するコンタクトホールを
介したAl配線、109はAl配線、110はp−In
P層、111はi−InGaAs層、112はn−In
P層、113はSiN絶縁膜である。コンタクト抵抗を
低減するために、配線10とn−InP層112との間
に高ドープn−InGaAsP層、配線105とp−I
nP層110との間に高ドープp−InGaAsP層が
設けられることもある。この構成では、光検出部として
の光検出器104と隣接する光検出器104との間の分
離部分と電極により光が遮られる部分を除いて受光する
ことが可能であり、光検出器の面積占有率を90%程度
にすることが可能である。勿論、適当なマイクロレンズ
アレイを素子上面に配置すればほぼ100%の光を受光
面で受けることができることはいうまでもない。
【0014】図3に本実施例のブロック配線図を示す。
ここで、114は行方向CCDアレイ、115は光検出
部、116は列方向CCDアレイ、117は増幅回路で
ある。電気的および論理的な接続は従来のCCDイメー
ジセンサと同様である。光検出部115で検出された光
は電子に変換され、一定の時間蓄積された後、隣接する
行方向CCDアレイ114のCCDに出力され、クロッ
クで順にCCD間を伝送され、列方向CCDアレイ11
6を経て増幅回路117に至り、各画素の光量に応じた
電荷が順に増幅回路117から出力される。この構成で
は、光検出部115で、InGaAsを受光層に、In
Pをp/n層に用いている(図2において、p−InP
層110,i−InGaAs層111およびn−InP
層112)ので、波長900nmから1600nmの程
度の範囲で感度がある。他の半導体材料でも、本発明に
用いることができることはいうまでもない。例えば、波
長1500nm以上の中赤外領域では、GaInAsS
b系材料、InAsSbP系材料を用いることが可能で
あるし、さらに遠赤外領域ではPbSSe系、PbSn
Se系、PbSnSeTe系、PbSeTe系の材料を
用いることが可能である。ただし、遠赤外の光検出の場
合は素子を冷却する必要がある。また、光検出器にSi
を用いることも当然可能である。この場合は受光波長は
従来のイメージセンサと同様であるが、面積占有率を高
めることが可能である。また、光検出器の容量がCMO
Sプロセスによる光検出器に比較して低減されるので次
に述べる第2の実施例に対して有効である。その他に
も、GaAs,Ge,AlGaAs系、InGaAsP
系、GaNAs系、GaSb,GaP,GaAsP系、
InSb,InAs,InGaSb系等の半導体材料を
光検出器に用いることができる。
ここで、114は行方向CCDアレイ、115は光検出
部、116は列方向CCDアレイ、117は増幅回路で
ある。電気的および論理的な接続は従来のCCDイメー
ジセンサと同様である。光検出部115で検出された光
は電子に変換され、一定の時間蓄積された後、隣接する
行方向CCDアレイ114のCCDに出力され、クロッ
クで順にCCD間を伝送され、列方向CCDアレイ11
6を経て増幅回路117に至り、各画素の光量に応じた
電荷が順に増幅回路117から出力される。この構成で
は、光検出部115で、InGaAsを受光層に、In
Pをp/n層に用いている(図2において、p−InP
層110,i−InGaAs層111およびn−InP
層112)ので、波長900nmから1600nmの程
度の範囲で感度がある。他の半導体材料でも、本発明に
用いることができることはいうまでもない。例えば、波
長1500nm以上の中赤外領域では、GaInAsS
b系材料、InAsSbP系材料を用いることが可能で
あるし、さらに遠赤外領域ではPbSSe系、PbSn
Se系、PbSnSeTe系、PbSeTe系の材料を
用いることが可能である。ただし、遠赤外の光検出の場
合は素子を冷却する必要がある。また、光検出器にSi
を用いることも当然可能である。この場合は受光波長は
従来のイメージセンサと同様であるが、面積占有率を高
めることが可能である。また、光検出器の容量がCMO
Sプロセスによる光検出器に比較して低減されるので次
に述べる第2の実施例に対して有効である。その他に
も、GaAs,Ge,AlGaAs系、InGaAsP
系、GaNAs系、GaSb,GaP,GaAsP系、
InSb,InAs,InGaSb系等の半導体材料を
光検出器に用いることができる。
【0015】図4(a)〜(g)を参照して製作方法に
ついて説明する。図4(a)に示すのはSi基板101
上に既に集積回路としてCCDを含む電子回路102が
形成された基板であり、表面に光検出器104(図1)
と接続するためのAl配線109が露出している。Al
配線109はコンタクトホールの底に露出している場合
もあり得る。この状態では基板表面に凹凸があるので、
基板の平坦化が必要である。図4(b)に示すのはポリ
イミド溶液を基板表面に塗布した状態である。この状態
で、温度を上げるとポリイミド118が固化する。固化
した後に研磨機によって電極面が露出するまでポリイミ
ド118を研磨する。あるいは、数千オングストローム
程度ポリイミド118を残し、ドライエッチング装置で
エッチングして電極面を露出させてもよい。これによ
り、Si基板上にCCDを含む電子回路102が形成さ
れる。研磨して平坦化された状態を図4(c)に示す。
再び別のポリイミド絶縁層103を設け、これを介し
て、光検出器の層構造119が成長されたInP基板1
20を、光検出器の層構造119がポリイミド絶縁層1
03に接するように張り付ける。ここで、仮固定のため
低温でポリイミド絶縁層103を僅かに固化させる(図
4(d))。この状態で余分なInP基板120を臭素
/メタノール系の高速エッチングおよび塩酸系選択エッ
チングを用いて剥離する。この場合、高速エッチングで
100ミクロン弱にした後に選択エッチングを行う。こ
のため、光検出器の層構造119とInP基板120の
間にInGaAsあるいはInGaAsPの選択エッチ
ング層(図示しない)を設けてある。この選択エッチン
グ層は硫酸/過酸化水素系エッチャントを用いてエッチ
ングする。この状態を図4(e)に示す。次に各画素に
分割する。これは、Si基板101上のマーカー(図示
しない)を用いて裏面から近赤外光の照明を用いてマス
ク(図示しない)と位置合わせをすれば、通常のフォト
リソグラフィ技術で可能である。あるいは、部分的に光
検出器の層構造119およびポリイミド絶縁層103を
エッチングし、CCDを含む電子回路102を露出さ
せ、このCCDを含む電子回路102上に設けられたマ
ーカーを用いて位置合わせを行ってもよい。画素への分
割には塩素/アルゴン系ないし、臭素/アルゴン系のリ
アクティブイオンビームエッチング(RIE)装置を用
いるのがよい。この分割により、光検出器の層構造11
9は個々の光検出器104(図1)に分離される。この
状態を図4(f)に示す。必要に応じてポリイミド絶縁
層103の部分も分割される。また、Al配線109と
の配線のため、ポリイミド絶縁層103の一部が酸素系
リアクティブイオンビームエッチング(RIE)装置等
でエッチングされる。次に、ポリイミドが完全に固化す
る温度まで温度を上げる処理を行う。この後、配線10
5によって電極間の配線が行われる。配線後、抵抗を低
減するために400℃程度のシンタリングが行われる。
必要に応じて、配線109と配線105との間にTi/
Pt/Au、Ti/Ni/Au等のバリア金属多層膜が
設けられる。この状態を(g)に示す。
ついて説明する。図4(a)に示すのはSi基板101
上に既に集積回路としてCCDを含む電子回路102が
形成された基板であり、表面に光検出器104(図1)
と接続するためのAl配線109が露出している。Al
配線109はコンタクトホールの底に露出している場合
もあり得る。この状態では基板表面に凹凸があるので、
基板の平坦化が必要である。図4(b)に示すのはポリ
イミド溶液を基板表面に塗布した状態である。この状態
で、温度を上げるとポリイミド118が固化する。固化
した後に研磨機によって電極面が露出するまでポリイミ
ド118を研磨する。あるいは、数千オングストローム
程度ポリイミド118を残し、ドライエッチング装置で
エッチングして電極面を露出させてもよい。これによ
り、Si基板上にCCDを含む電子回路102が形成さ
れる。研磨して平坦化された状態を図4(c)に示す。
再び別のポリイミド絶縁層103を設け、これを介し
て、光検出器の層構造119が成長されたInP基板1
20を、光検出器の層構造119がポリイミド絶縁層1
03に接するように張り付ける。ここで、仮固定のため
低温でポリイミド絶縁層103を僅かに固化させる(図
4(d))。この状態で余分なInP基板120を臭素
/メタノール系の高速エッチングおよび塩酸系選択エッ
チングを用いて剥離する。この場合、高速エッチングで
100ミクロン弱にした後に選択エッチングを行う。こ
のため、光検出器の層構造119とInP基板120の
間にInGaAsあるいはInGaAsPの選択エッチ
ング層(図示しない)を設けてある。この選択エッチン
グ層は硫酸/過酸化水素系エッチャントを用いてエッチ
ングする。この状態を図4(e)に示す。次に各画素に
分割する。これは、Si基板101上のマーカー(図示
しない)を用いて裏面から近赤外光の照明を用いてマス
ク(図示しない)と位置合わせをすれば、通常のフォト
リソグラフィ技術で可能である。あるいは、部分的に光
検出器の層構造119およびポリイミド絶縁層103を
エッチングし、CCDを含む電子回路102を露出さ
せ、このCCDを含む電子回路102上に設けられたマ
ーカーを用いて位置合わせを行ってもよい。画素への分
割には塩素/アルゴン系ないし、臭素/アルゴン系のリ
アクティブイオンビームエッチング(RIE)装置を用
いるのがよい。この分割により、光検出器の層構造11
9は個々の光検出器104(図1)に分離される。この
状態を図4(f)に示す。必要に応じてポリイミド絶縁
層103の部分も分割される。また、Al配線109と
の配線のため、ポリイミド絶縁層103の一部が酸素系
リアクティブイオンビームエッチング(RIE)装置等
でエッチングされる。次に、ポリイミドが完全に固化す
る温度まで温度を上げる処理を行う。この後、配線10
5によって電極間の配線が行われる。配線後、抵抗を低
減するために400℃程度のシンタリングが行われる。
必要に応じて、配線109と配線105との間にTi/
Pt/Au、Ti/Ni/Au等のバリア金属多層膜が
設けられる。この状態を(g)に示す。
【0016】(実施例2)図5は、集積回路がCMOS
回路により構成される本発明の第2の実施例によるイメ
ージセンサを示すブロック配線図である。ここで、12
1は行デコーダ回路、122は増幅回路、123は列デ
コーダ回路、124は画素内増幅回路である。また、図
6に画素の回路例を示す。本実施例によるイメージセン
サの動作は、通常のCCDイメージセンサと同様であ
り、リセットクロックの周期内で受光して光電変換した
電荷を蓄積し、行指定がイネーブルになると読み出さ
れ、増幅回路122で増幅されて列デコーダ回路123
内のレジスタに記憶される。これを順次行うことでイメ
ージ情報がパラレル−シリアル変換されて出力される。
本実施例によるイメージセンサは第1の実施例によるイ
メージセンサと同様の製造方法に従って製造できる。
回路により構成される本発明の第2の実施例によるイメ
ージセンサを示すブロック配線図である。ここで、12
1は行デコーダ回路、122は増幅回路、123は列デ
コーダ回路、124は画素内増幅回路である。また、図
6に画素の回路例を示す。本実施例によるイメージセン
サの動作は、通常のCCDイメージセンサと同様であ
り、リセットクロックの周期内で受光して光電変換した
電荷を蓄積し、行指定がイネーブルになると読み出さ
れ、増幅回路122で増幅されて列デコーダ回路123
内のレジスタに記憶される。これを順次行うことでイメ
ージ情報がパラレル−シリアル変換されて出力される。
本実施例によるイメージセンサは第1の実施例によるイ
メージセンサと同様の製造方法に従って製造できる。
【0017】第1および第2の実施例によるイメージセ
ンサは2次元イメージセンサとして説明したが、本発明
は1次元のリニアイメージセンサに適用できることはい
うまでもない。
ンサは2次元イメージセンサとして説明したが、本発明
は1次元のリニアイメージセンサに適用できることはい
うまでもない。
【0018】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明では、光
検出部をアレイ上に集積されていることにより、光検出
部の面積占有率が高い高感度のイメージセンサを実現す
ることができる。また、赤外光に対して感度があり、光
検出部の面積占有率が高い高感度のイメージセンサを実
現することができる。
検出部をアレイ上に集積されていることにより、光検出
部の面積占有率が高い高感度のイメージセンサを実現す
ることができる。また、赤外光に対して感度があり、光
検出部の面積占有率が高い高感度のイメージセンサを実
現することができる。
【図1】本発明の第1の実施例によるイメージセンサの
構成図である。
構成図である。
【図2】本発明の第1の実施例によるイメージセンサの
断面図である。
断面図である。
【図3】本発明の第1の実施例によるイメージセンサの
ブロック配線図である。
ブロック配線図である。
【図4】本発明の第1の実施例によるイメージセンサの
製造方法を説明する断面図であり、(a)はCCDを含
む電子回路が形成された基板、(b)はポリイミドを塗
布した基板、(c)は研磨して平坦化した基板、(d)
はポリイミドに光検出器の層構造が成長されたp−In
p基板を張り付けられた状態の基板、(e)は選択エッ
チングを行った基板、(f)は各画素に分割した基板、
(g)は電極間の配線を行った基板、をそれぞれ示す。
製造方法を説明する断面図であり、(a)はCCDを含
む電子回路が形成された基板、(b)はポリイミドを塗
布した基板、(c)は研磨して平坦化した基板、(d)
はポリイミドに光検出器の層構造が成長されたp−In
p基板を張り付けられた状態の基板、(e)は選択エッ
チングを行った基板、(f)は各画素に分割した基板、
(g)は電極間の配線を行った基板、をそれぞれ示す。
【図5】本発明の第2の実施例によるイメージセンサの
ブロック配線図である。
ブロック配線図である。
【図6】本発明の第2の実施例によるイメージセンサの
画素の回路図である。
画素の回路図である。
101 Si基板 102 CCDを含む電子回路 103 ポリイミド絶縁層 104 光検出器 105 配線 106 CCD回路 107 LSIの層間絶縁膜 108 Al配線 109 Al配線 110 p−InP層 111 i−InGaAs層 112 n−InP層 113 SiN絶縁膜 114 行方向CCDアレイ 115 光検出部 116 列方向CCDアレイ 117 増幅回路 118 ポリイミド 119 光検出器の層構造 120 InP基板 121 行デコーダ回路 122 増幅回路 123 列デコーダ回路 124 画素内増幅回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 黒川 隆志 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内
Claims (7)
- 【請求項1】 光検出器アレイを有するイメージセンサ
であって、 光検出部と、 集積回路部とから構成され、 集積回路部上に絶縁層を介して光検出部がアレイ状に集
積されていることを特徴とするイメージセンサ。 - 【請求項2】 前記集積回路部が電荷結合素子(CC
D)を具備し、 前記光検出部の各光検出器の出力を読み出す構成を有す
ることを特徴とする請求項1記載のイメージセンサ。 - 【請求項3】 前記集積回路部がCMOS(Complementa
ry Metal-Oxide-Semiconductor) 回路により構成されて
いることを特徴とする請求項1または2記載のイメージ
センサ。 - 【請求項4】 前記絶縁層がポリイミド材料からなるこ
とを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のイメー
ジセンサ。 - 【請求項5】 前記光検出部が波長1000nm以上で
感度を有する材料からなる受光層を備えることを特徴と
する請求項1〜4のいずれかに記載のイメージセンサ。 - 【請求項6】 前記光検出部がSi以外の半導体材料か
らなる受光層を有することを特徴とする請求項1〜5の
いずれかに記載のイメージセンサ。 - 【請求項7】 前記光検出部がInGaAsからなる受
光層と、n−InP層と、p−InP層とを含むことを
特徴とする請求項6記載のイメージセンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10155029A JPH11354762A (ja) | 1998-06-03 | 1998-06-03 | イメージセンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10155029A JPH11354762A (ja) | 1998-06-03 | 1998-06-03 | イメージセンサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11354762A true JPH11354762A (ja) | 1999-12-24 |
Family
ID=15597124
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10155029A Pending JPH11354762A (ja) | 1998-06-03 | 1998-06-03 | イメージセンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11354762A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006520099A (ja) * | 2003-03-06 | 2006-08-31 | コミツサリア タ レネルジー アトミーク | 負荷読取回路に集積された検出画素マトリックス |
| US7508046B2 (en) | 2006-02-22 | 2009-03-24 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Photodetector |
| US8097857B2 (en) | 2001-05-21 | 2012-01-17 | Pressco Technology Inc. | Apparatus and method for providing snapshot action thermal infrared imaging within automated process control article inspection applications |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6177360A (ja) * | 1984-09-21 | 1986-04-19 | Fujitsu Ltd | 半導体装置 |
| JPS631062A (ja) * | 1986-06-20 | 1988-01-06 | Nec Corp | 並列光信号処理半導体素子 |
| JPH02283066A (ja) * | 1989-04-25 | 1990-11-20 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 集積回路の製造方法 |
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| JPH1012898A (ja) * | 1996-06-26 | 1998-01-16 | Fujitsu Ltd | 赤外線検知装置 |
-
1998
- 1998-06-03 JP JP10155029A patent/JPH11354762A/ja active Pending
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