JPH11355226A - デジタル放送受信記録システム - Google Patents

デジタル放送受信記録システム

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Publication number
JPH11355226A
JPH11355226A JP10160198A JP16019898A JPH11355226A JP H11355226 A JPH11355226 A JP H11355226A JP 10160198 A JP10160198 A JP 10160198A JP 16019898 A JP16019898 A JP 16019898A JP H11355226 A JPH11355226 A JP H11355226A
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JP
Japan
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recording
information
digital
music information
information storage
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Pending
Application number
JP10160198A
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English (en)
Inventor
Makoto Ikushima
誠 幾島
Teiji Kuwabara
禎司 桑原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to JP10160198A priority Critical patent/JPH11355226A/ja
Publication of JPH11355226A publication Critical patent/JPH11355226A/ja
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  • Circuits Of Receivers In General (AREA)
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  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】デジタル放送システムにおいて、録音に連動し
た課金システムを実現するとともに、録音に伴い発生す
る録音操作や曲のタイトル等の関連情報の入力作業を簡
略化する。 【解決手段】デジタル放送受信記録端末2、管理情報記
憶装置3、および音楽情報記憶媒体5から構成されるデジ
タル放送受信記録システムにおいて、デジタル放送受信
記録端末2は、受信したデジタル音楽情報に含まれる録
音ポイントと管理情報記憶装置3に記録されている残録
音ポイント情報を参照して、条件判定手段209により録
音が許可された場合に、受信したデジタル音楽情報を音
楽情報記憶媒体5に記録する。また、録音が終了する
と、残録音ポイント更新手段211により、管理情報記憶
装置3に記録されている残録音ポイント情報を更新す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル放送受信
記録端末および可搬型情報記憶媒体から構成される、デ
ジタル音楽情報を受信及び記録するシステムに関わり、
特に、放送を利用したデジタル音楽情報の販売を実現す
るデジタル放送受信記録システムに関わる。
【0002】
【従来の技術】音楽コンテンツの販売形態一つにCDレン
タルがある。CDレンタルでは、CD自体を購入するのに比
べて安価に、かつ好きな曲だけを録音して楽しむことが
可能である。近年は、ミニ・ディスク(Mini Disc、以
下、MDという)の普及により、CDレンタルショップでCD
を借りてきてMDにデジタル録音するというスタイルが定
着している。ただし、CDレンタルではCDをレンタルショ
ップに借りに行ったり、返しに行ったりという手間が生
じるのが欠点である。
【0003】音楽コンテンツを録音する別の方法として
放送録音がある。ラジオやテレビで放送されるものを録
音するわけで、利用者にとっては、CDレンタルと比較し
て、無料で自由に録音ができるとともに、借りたり返し
たりといった手間がないという利点がある。一方で、従
来のラジオやテレビはアナログ放送のため、音質が悪い
ことや、録音時に利用者が曲の始めや終わりを耳で確認
しながら録音操作をする必要があるといった欠点も存在
した。
【0004】しかしながら、近年、デジタル放送が開始
され普及しつつある。これらデジタル放送は暗号化され
ており、視聴するためには、IRDと呼ばれる受信端末を
購入するとともに放送事業者と視聴契約を結ぶ必要があ
る。契約情報はICカードなどの可搬型情報記憶媒体に記
憶され、受信端末は可搬型情報記憶媒体の契約情報に基
づいて視聴を許可する。デジタル放送の視聴契約として
は、チャンネル単位、番組単位などがある。チャンネル
単位で契約した場合は、視聴するしないに関わらず定期
的に料金が徴収される。番組単位では、番組を視聴した
場合のみの課金され、課金情報は、可搬型情報記憶媒体
に蓄積される。受信端末は電話回線を通して定期的にこ
の課金情報をユーザ管理センターに送信する。こうした
デジタル放送には、音楽を放送するチャンネルもあり、
デジタル録音が可能となっている。
【0005】一方、デジタル情報は劣化無く複製をつく
ることが可能なため、不正なデジタルコピーは防止され
る必要もある。
【0006】特開平8-186667号公報には、双方向デジタ
ルネットワークにより、利用者の要求した音楽や映像コ
ンテンツを暗号化して伝送するシステムについて記載さ
れている。このシステムでは、情報センタから伝送され
たコンテンツは、端末に暗号化した状態で記録され、記
録されているコンテンツの視聴を利用者が要求した場合
は、端末は可搬型情報記憶媒体に記録されている契約情
報に基づいて視聴が許可された場合のみ暗号を解除して
視聴させる。以上のように、特開平8-186667号公報は、
不正なデジタルコピーを防止しつつ、デジタル録音を可
能にするシステムを提供している。
【0007】デジタルAV機器を接続して行われるデジタ
ルコピーを制限する規格としては、日経BPデジタル大事
典(1998年度版)の第444頁に記載されているように、シ
リアル・コピー・マネジメント・システム(Serial Cop
y Management System、以下、SCMSという)がある。SCMS
では、デジタルAV機器を接続して行われるデジタルコピ
ーを第1世代までに限ることができる。例えば、CDからM
Dへデジタルコピー(第1世代のコピー)は行えるが、コ
ピー後のMDからさらに他のMDへのデジタルコピー(第2
世代のコピー)は行えなくなる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】一般的に映像コンテン
ツが室内などの限定された場所で視聴されるのに対し
て、音楽コンテンツは、室内だけでなく、ウォークマン
に代表されるように、歩きながら、または車の中で、と
様々な場所で気軽に再生して聴くスタイルが定着してい
る。しかしながら、特開平8-186667号公報に記載されて
いるシステムでは、コンテンツは暗号化した状態で録音
されるため、不正なデジタルコピーを防止できる一方で
専用端末でしか再生することができない。つまり、現在
の音楽コンテンツを楽しみ方から見ると、適したシステ
ムとは言えない。また、特開平8-186667号公報に記載さ
れているシステムでは、録音時に必ず情報センタと通信
して録音の許可を得る必要があるため、放送の録音に適
したシステムにはなっていない。
【0009】一方で、現在のデジタル放送にもいくつか
課題が存在する。現行のIRDではMD録音装置等のデジタ
ル録音装置を接続することで、音楽コンテンツをデジタ
ル録音することは可能である。しかしながら、希望の曲
のみを録音したい場合は、利用者がデジタル録音装置を
操作して、録音をしたい曲が放送される時に録音を開始
して曲の終わりで録音を停止するか、もしくは希望曲が
収まるように他の曲も含めて一通り録音した後で希望曲
以外を削除するといった編集作業が必要になる。前者の
方法では録音を開始する前から録音終了まで、デジタル
録音装置の前に待機していなければならず、また曲の始
まりや終わりのタイミングを正確に掴んでの操作は難し
いと言える。後者の方法では、録音後にわずらわしい編
集作業が必要とされる。
【0010】また、現行のMDにはディスクや曲のタイト
ル名などを入力することができるが、上記のような、IR
DにMD録音装置を外部接続して録音する方法では、タイ
トル入力等の編集作業は録音作業とは別に別途利用者が
行わなくてはならなず面倒である。これはCDレンタルを
利用して録音する場合も同様である。
【0011】さらに利用者には、CDレンタルの普及から
もわかるように、自分の好きな曲だけを録音してその分
だけ代金を払いたい、というニーズがある。しかしなが
ら、現行のデジタル放送は、曲単位での課金システムに
はなっておらず、ましてや録音と連動して課金されるシ
ステムにはなっていない。つまり現行のデジタル放送で
は、利用者は録音とは無関係に毎月定額の契約料を払う
ことになる。CDレンタルの代りに用いるには、無駄が多
いシステムと言える。
【0012】本発明の目的は、録音に連動した課金によ
り、好きな曲を録音してその分だけ代金を払うことがで
きるデジタル放送受信記録システムを提供することにあ
る。
【0013】本発明の他の目的は、録音に伴い発生する
煩わしい録音操作やタイトル入力等の編集作業を簡略化
できるデジタル放送受信記録システムを提供することに
ある。
【0014】本発明のさらに他の目的は、不正なデジタ
ルコピーを防止しつつ、かつ専用端末で録音したもので
あっても、専用端末以外で再生して楽しむことができる
デジタル放送受信記録システムを提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】デジタル放送受信記録端
末、管理情報記憶装置、および音楽情報記憶媒体から構
成されるデジタル放送受信記録システムにおいて音楽情
報記憶媒体は、可搬型の情報記憶媒体であるミニ・ディ
スクであり、デジタル放送受信記録端末に装着して使用
する。
【0016】管理情報記憶装置は、デジタル放送受信記
録端末に接続し通信するための外部接続インタフェース
と、暗号キーを生成する暗号キー生成手段と、暗号キー
を生成するために暗号キー生成手段で用いられるカード
暗号情報を記録しておくカード暗号情報記憶部と、残り
の録音ポイントを記録しておく残録音ポイント記憶部か
ら構成される。
【0017】デジタル放送受信記録端末は、放送チャン
ネルを選択する放送選択手段と、選択された放送チャン
ネルで放送されている、デジタル化された曲データおよ
び曲に関連した付帯情報からなるデジタル音楽情報を受
信するデジタル放送受信手段と、受信したデジタル音楽
情報を一時的に記憶する一時記憶部と、一時記憶部への
デジタル音楽情報の書き込みおよび一時記憶部からのデ
ジタル音楽情報の読み出しを制御する一時記憶制御手段
と、デジタル音楽情報から暗号キー生成情報を抽出して
管理情報記憶装置に送り、管理情報記憶装置から取得し
た暗号キーを用いてデジタル音楽情報の暗号を解除する
暗号解除手段と、デジタル音楽情報から付帯情報を抽出
して必要に応じて所定のデータ処理をする付帯情報処理
手段と、付帯情報に含まれる録音ポイントおよび管理情
報記憶装置に記録されている残録音ポイント情報を参照
して録音を許可するかどうかを判定する条件判定手段
と、音楽情報記憶媒体を装着してデジタル音楽情報の書
き込み/読み出しを行う書き込み/読み出し手段と、曲
データの再生を行う再生手段と、管理情報記憶装置に記
録されている残録音ポイントを更新する残録音ポイント
更新手段と、管理情報記憶装置を接続する管理情報記憶
装置接続インタフェースと、録音を要求する録音要求手
段から構成される。
【0018】デジタル放送受信記録端末は、デジタル放
送受信手段によりデジタル音楽情報を受信する。
【0019】受信したデジタル音楽情報は、一時記憶制
御手段により一時記憶部に記憶される。一方、暗号解除
手段は、受信したデジタル音楽情報から暗号キー生成情
報を抽出して管理情報記憶装置に送る。管理情報記憶装
置では、暗号キー生成手段により、送られてきた暗号キ
ー生成情報とカード暗号情報記憶手段に記憶されている
カード暗号情報から、暗号キーを生成して暗号解除手段
に送る。暗号解除手段は暗号キーを用いてデジタル音楽
情報の暗号を解除する。曲データ抽出手段は、暗号を解
除されたデジタル音楽情報に含まれる曲データを抽出し
て必要であれば所定の処理をして再生手段に送る。再生
手段は曲データの再生を行う。
【0020】録音要求手段により、聴取したデジタル音
楽情報の録音が要求されると、一時記憶制御手段は、一
時記憶手段から録音要求されたデジタル音楽情報を読み
出し、暗号解除手段に送る。暗号解除手段は、先ほどと
同様にデジタル音楽情報から暗号キー生成情報を抽出し
て管理情報記憶装置に送り、管理情報記憶装置から取得
した暗号キーを用いてデジタル音楽情報の暗号を解除す
る。付帯情報処理手段は、デジタル音楽情報に含まれる
付帯情報を抽出する。条件判定手段は、付帯情報に含ま
れる録音ポイントと、管理情報記憶装置の残録音ポイン
ト記憶部に記録されている残録音ポイントを参照して、
残録音ポイントが録音ポイント以上であれば録音を許可
し、残録音ポイントが録音ポイント未満であれば録音を
不許可とする。条件判定手段により録音が許可される
と、書き込み/読み出し手段は、曲データおよび関連情
報を、音楽情報記憶媒体であるMDに書き込みする。この
際、関連情報は、付帯情報の内容から、あらかじめ決め
られた所定の構成で作成される。また、曲データはSCMS
を用いて書き込みされる。
【0021】録音が終了すると、条件判定手段は、管理
情報記憶装置から取得した残録音ポイントから、録音し
たデジタル音楽情報の録音ポイントを減じた値を、残録
音ポイント更新情報として残録音ポイント更新手段に送
る。残録音ポイント更新手段は、残録音ポイント更新情
報に基づいて、管理情報記憶装置の残録音ポイント記憶
部に記憶されている残録音ポイントを更新する。
【0022】以上の作用により、本発明のデジタル放送
システムでは、録音に連動した課金により、自分の好き
な曲を録音してその分だけ代金を払うことができる。ま
た、録音に伴い発生する煩わしい録音操作やタイトル入
力等の編集作業を簡略化することができる。さらに、不
正なデジタルコピーを防止しつつ、かつ専用端末である
デジタル放送受信記録端末で録音したものであっても、
専用端末以外で再生して楽しむことができる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を、図面を
用いて説明する。
【0024】図1は本発明のデジタル放送受信記録シス
テムを適用したデジタル放送システムの構成の概略を示
すブロック図であり、デジタル放送センタ1、デジタル
放送受信記録端末2、管理情報記憶装置3、デジタル放送
回線4、および音楽情報記憶媒体5から構成される。デジ
タル放送センタ1からの放送データは、デジタル放送回
線4により,デジタル放送受信記録端末2へ伝送される。
【0025】デジタル放送センタ1は、デジタル化され
た曲のデータ(以下、曲データと記載)および曲データ
に関連した付帯情報からなるデジタル音楽情報を放送予
定に従って順次放送するものである。
【0026】デジタル放送回線4は、例えば、デジタル
衛星放送において周波数帯域を割り当てられた放送チャ
ンネルで構成される。
【0027】音楽情報記憶媒体5は、デジタル音楽情報
を記録することができる可搬型の情報記憶媒体で、デジ
タル放送受信記録端末2に装着して使用する。
【0028】図2は、デジタル放送受信記録端末2の第1
の実施例の詳細を示すブロック図であり、放送チャンネ
ルを選択する放送選択手段201と、選択された放送チャ
ンネルで放送されているデジタル音楽情報を受信するデ
ジタル放送受信手段202と、受信したデジタル音楽情報
を一時的に記憶する一時記憶部203と、一時記憶部203へ
のデジタル音楽情報の書き込みおよび一時記憶部203か
らのデジタル音楽情報の読み出しを行う一時記憶制御手
段204 と、デジタル音楽情報から暗号キー生成情報を抽
出し、管理情報記憶装置から送られる暗号キーを用いて
デジタル音楽情報の暗号を解除する暗号解除手段205
と、デジタル音楽情報に含まれる曲データを抽出し必要
であれば所定の処理をする曲データ抽出手段206と、曲
データを再生する再生手段207と、デジタル音楽情報か
ら付帯情報を抽出して関連情報を構成する付帯情報処理
手段208と、付帯情報に含まれる録音ポイントおよび管
理情報記憶装置に記憶されている残録音ポイント情報を
参照して録音を許可するか否かを判定する条件判定手段
209と、音楽情報記憶媒体5を装着して、デジタル音楽情
報の書き込み/読み出しを行う書き込み/読み出し手段
210と、管理情報記憶装置3に記憶されている残録音ポイ
ントを更新する残録音ポイント情報更新手段211と、管
理情報記憶装置3を接続する管理情報記憶装置接続イン
タフェース212と、録音を要求する録音要求手段213から
構成される。図3は、管理情報記憶装置3の実施例の詳細
を示すブロック図であり、外部と接続するための外部接
続インタフェース301と、残録音ポイントを記憶してお
く残録音ポイント記憶部302と、カード暗号情報を記憶
しておくカード暗号情報記憶部303と、カード暗号情報
およびデジタル放送受信記録端末2から送られてくる暗
号キー生成情報から、暗号キーを生成する暗号キー生成
手段304から構成される。
【0029】ここで、デジタル放送センタ1から放送さ
れるデジタル音楽情報について図4を用いて説明する。
図4(a)は、ある曲についてのデジタル音楽情報の構成例
を示しており、曲識別子401、暗号キー生成情報402、お
よび暗号化データ403から構成される。曲識別子401は、
何の曲についてのデジタル音楽情報であるかを示す識別
子である。暗号キー生成情報402は、続く暗号化データ4
03の暗号を解除するために必要となる暗号キーを生成す
るための情報であり、管理情報記憶装置3の暗号キー生
成手段302において暗号キーを生成するときに用いられ
る。
【0030】図4(b)は、暗号化データ403の構成例を示
しており、付帯情報411と曲データ412から構成され、所
定の暗号化方法で暗号化されている。付帯情報411は、
続く曲データ412に関連する情報群からなる。曲データ4
12は、デジタル化された曲のデータである。
【0031】図4(c)は、付帯情報411の構成例を示して
おり、録音ポイント421、曲長422、曲タイトル423、歌
手424、作詞者425、作曲者426、編曲者427、レコード会
社428から構成される。録音ポイント421は、この付帯情
報を持つ曲を録音するために必要となる録音ポイントの
数を示し、所定の単位で示される。各付帯情報の内容は
所定の形式で表されており、例えば図5のようになる
が、それぞれの内容を表すことができる形式であればよ
く、例えば、『分:秒』で表されている曲長『3:05』
を、『185』のように『秒』で表してもよく、図5の形式
に限定されるものではない。また、付帯情報501は、図4
(c)で挙げた構成に限定されるものではなく、必要に応
じて選択できるようになっており、また、図4(c)に挙げ
た以外の情報も必要に応じて付加することができる。
【0032】まず、デジタル放送受信記録端末2におけ
るデジタル音楽情報の聴取制御手順の概略について説明
する。
【0033】放送選択手段201により放送チャンネルを
選択する。デジタル放送受信手段202は、選択された放
送チャンネルで放送されているデジタル音楽情報を受信
する。先に述べたように、デジタル音楽情報は図4(a)の
ように、曲識別子401、暗号キー生成情報402、および暗
号化データ403から構成される。
【0034】一時記憶制御手段204は、受信したデジタ
ル音楽情報を一時記憶部203に記憶する。なお、一時記
憶部203は、少なくとも1曲以上の複数のデジタル音楽情
報を記憶できる。一方、暗号解除手段205は、受信した
デジタル音楽情報から暗号キー生成情報402を抽出し、
管理情報記憶装置接続インタフェース212を介して管理
情報記憶装置3に送る。管理情報記憶装置3では、暗号キ
ー生成手段304により、送られてきた暗号キー生成情報4
01とカード暗号情報記憶部303に記憶されているカード
暗号情報から、暗号キーを生成してデジタル放送受信記
録端末2に送る。暗号解除手段205は、管理情報記憶装置
3から送られてきた暗号キーを用いて、デジタル音楽情
報の暗号化データ403の暗号を解除する。
【0035】先に述べたように、暗号化データ403は図4
(b)のように、付帯情報411と曲データ412から構成され
る。曲データ抽出手段206は、暗号を解除された暗号化
データ403から曲データ412を抽出し、必要なら所定のデ
ータ処理、例えばサンプリングレートの変換など、を行
う。再生手段207は、抽出した曲データ412を再生し、ス
ピーカ230から音声として出力する。以上が、デジタル
放送受信記録端末2におけるデジタル音声情報の聴取制
御手順の概略である。
【0036】次に、デジタル放送受信記録端末2におけ
るデジタル音声情報の録音制御手順の概略について説明
する。
【0037】上記聴取制御手順で述べたように、一時記
憶部203には受信したデジタル音声情報が一時的に記憶
されている。これは、曲の先頭からの録音を可能とする
とともに、聴取後もしばらくの間なら録音できるように
するためである。デジタル音声情報を聴取したあと録音
を希望する場合は、録音を希望するデジタル音声情報
を、録音操作手段213により指定して録音を要求する。
【0038】ここで、録音制御手順について図6のフロ
ーチャートで説明する。
【0039】録音操作手段213により録音が要求される
と、デジタル放送受信記録端末2は録音制御を開始する
(ステップ601)。一時制御手段204は、録音要求された
デジタル音声情報203を一時記憶部203から読み出す(ス
テップ602)。暗号解除手段205は、読み出されたデジタ
ル音声情報から暗号キー生成情報402を取得し(ステッ
プ603)、管理情報記憶装置接続インタフェース212を介
して管理情報記憶装置3に送る(ステップ604)。暗号解
除手段205は、管理情報記憶装置3で生成される暗号キー
取得し(ステップ605)、デジタル音楽情報の暗号化デ
ータ403の暗号を解除する(ステップ606)。
【0040】条件判定手段206は、付帯情報処理手段208
から付帯情報411に含まれる録音ポイント421を取得する
(ステップ607)。次に、管理情報記憶装置3の残録音ポ
イント記憶部302に記憶されている残録音ポイントを取
得する(ステップ608)。取得した残録音ポイントと録
音ポイント421を比較し(ステップ609)、残録音ポイン
トが録音ポイント421以上であれば録音を許可しステッ
プ610へ移行する。残録音ポイントが録音ポイント421未
満であれば録音を不許可としステップ614へ移行する。
【0041】条件判定手段209により、録音が許可され
ると、書き込み/読み出し手段210は、曲データ412およ
び関連情報を音楽情報記憶媒体5に記録する(ステップ6
10)。
【0042】条件判定手段209は、録音が終了すると、
管理情報記憶装置3から取得した残録音ポイントから録
音した曲の録音ポイントを減じた値で、残録音ポイント
更新情報を作成する(ステップ611)。残録音ポイント
更新手段209は、残録音ポイント更新情報に基づいて、
管理情報記憶装置3の残録音ポイント記憶部302に記憶さ
れている残録音ポイントを更新する(ステップ612)。
一時記憶制御手段204は、一時記憶部203から録音したデ
ジタル音声情報を消去する(ステップ613)。録音制御
を終了する(ステップ614)。
【0043】以上、録音制御手順により、聴取後に録音
を希望する曲を録音することができる。
【0044】管理情報記憶装置3における暗号キーの生
成について説明する。管理情報記憶装置3では、暗号キ
ー生成手段304により、所定の方法で、デジタル放送受
信記録端末2から送られてきた暗号キー生成情報402とカ
ード暗号情報記憶部303に記憶されているカード暗号情
報から、暗号キーを生成してデジタル放送受信記録端末
2に送る。
【0045】音楽情報記憶媒体5に記録される関連情報
について説明する。関連情報は、付帯情報処理手段208
により、抽出した付帯情報の内容から、あらかじめ決め
られた所定の構成で作成される。第1の実施例では、音
楽情報記憶媒体5としてMDを用いている。MDでは、曲デ
ータの他に、曲ごとに任意の文字列を記録することが可
能であり、曲のタイトル等を記録する目的に使われてい
る。第1の実施例では、付帯情報411に含まれる曲タイト
ル423と歌手名424から、関連情報として音楽情報記憶媒
体5に記録する文字列を構成している。
【0046】例えば、図5のように、曲タイトル423が
『バズーカ野郎!』501(『』は含まず)、歌手424が
『バスターよし』502(『』は含まず)である場合、音
楽情報記憶媒体5に記録する文字列は、『バズーカ野郎
!○バスターよし』(『』は含まず)としている。この
例で○はスペース(空白)を意味する。第1の実施例で
は、付帯情報411のうち、曲タイトル423と歌手424から、
記録する文字列を構成したが、付帯情報411に含まれる
データのうちどれを使うとか、またどのように構成する
か、といった音楽情報記憶媒体5に記録する関連情報の
構成方法については、あらかじめ設定しておけば、どの
ような形式でもよく、特に第1の実施例で挙げた例に制
限されるものではない。
【0047】MDへの曲データ412の記録について説明す
る。MDへ曲データを記録する場合は、 SCMSにより記録
する。第1の実施例において、MDへ曲データの記録にSCM
Sを用いることで、記録したデジタル音楽情報のデジタル
コピーは行えなくなり、不正なデジタルコピーを防ぐこ
とができる。一方で、曲データおよび関連情報は、MD規
格のフォーマットに基づいて記録されるので、録音後の
MDは他のMD再生装置で普通に再生して楽しむことが可能
である。
【0048】上記録音制御手順では、一時記憶部203に
記憶されているデジタル音声情報の録音について説明し
たが、録音操作手段213により、例えば曲識別子401など
で、録音したい曲をあらかじめ指定しておくことで予約
録音も可能である。
【0049】予約録音については、2つの設定が可能で
ある。1つめは、指定した曲のデジタル音楽情報を受信
した時点で、録音を開始する設定である。2つめは、指
定された曲のデジタル音楽情報を受信しても、すぐには
録音を開始せず一時記憶部203に保持しておき、後の録
音要求に従って録音する設定である。
【0050】1つめの設定における予約録音制御手順
を、図7のフローチャートで説明する。録音操作手段213
により予約録音が設定されると、予約録音制御が開始さ
れる(ステップ701)。デジタル放送受信手段202がデジ
タル音楽情報を受信する(ステップ702)。一時記憶制
御手段204は、受信したデジタル音楽情報の曲識別子401
を取得し(ステップ703)、予約録音で指定された曲の
曲識別子と比較する(ステップ704)。違ければステッ
プ707へ移行し、同じであったら受信したデジタル音楽
情報を一時記憶部203へ記憶した後(ステップ705)、録
音制御に移行する(ステップ706)。なお、ステップ706
は、図6のフローチャートで説明した録音制御手順に従
い実行される。
【0051】2つめの設定における予約録音制御では、
一時記憶制御手段204は、指定された曲のデジタル音楽
情報を受信しても、一時記憶部203に保持しておき、す
ぐには録音制御に移行しない。あとから、録音操作手段
213により録音が要求された段階で、録音制御に移行す
る。この設定では、一度聴取してみて、最終的に録音す
るかしないかを録音操作手段213により選択することが
できる。なお、最終的に録音したかしないかに関わら
ず、一度聴取したデジタル音楽情報は一時記憶部203か
ら削除されるようになっている。
【0052】以上、予約録音制御により、録音を希望す
る曲の放送時に端末を録音操作する必要がなくなるた
め、使い勝手が向上する。
【0053】なお、 第1の実施例のデジタル放送受信記
録端末2では、書き込み/読み出し手段により音楽情報
記憶媒体5に記録されているデジタル音楽情報を読みだ
し再生手段207で再生することで、音楽情報記憶媒体5に
記録されたデジタル音楽情報を再生することもできるよ
うになっている。
【0054】次に、管理情報記憶装置3の残録音ポイン
ト記憶部302に記憶されている残録音ポイント情報の更
新について説明する。残録音ポイントは、録音制御手順
の説明でもわかるように、録音するごとに消費され、残
録音ポイントがなくなった場合は、それ以上録音ができ
なくなる。したがって、続けて録音をしたい場合は、録
音ポイントを追加する必要がある。
【0055】本実施例では、2つの方法により、録音ポ
イントの追加が可能である。1つめは、コンビニエンス
ストアなどに、残録音ポイント更新のための専用端末を
設置して利用する方法である。ユーザは、専用端末に管
理情報記憶装置3を挿入し、追加したい録音ポイント分
の代金を払う。専用端末は、残録音ポイント記憶部302
に記憶されている残録音ポイントを更新して、代金分の
録音ポイントを追加する。この方法は、テレホンカード
などのプリペイドカードをコンビニエンスストアで購入
するのと似ている。
【0056】2つめは、モデム等を用いて放送センタと
通信し、録音ポイントを購入する方法である。図8は、
デジタル放送受信記録端末2の第2の実施例の詳細を示す
ブロック図である。第1の実施例との違いは、センタ通
信手段801が付加されている点である。なお、図2と同番
号のものについては、図2と同一物であり説明は省略す
る。ユーザは、必要に応じて、センタ通信手段801によ
り、放送センタと通信し、録音ポイント購入することが
できる。
【0057】センタ通信手段801は、モデム802などを用
いて通信回線を介して放送センタに接続し、購入したい
録音ポイント数を送信する。放送センタは、所定の方法
で料金を徴収した後、同様に通信回線を介して、デジタ
ル放送受信記録端末2に残録音ポイント更新情報を送信
する。残録音ポイント更新情報209は、センタ通信手段8
01で受信した残録音ポイント更新情報に基づき、残録音
ポイント記憶部302に記憶されている残録音ポイントを
更新する。
【0058】どちらの方法を用いても、一度録音ポイン
トを購入すれば、残録音ポイントが無くなるまで、特に
契約、課金等の手続きをすることなく、ユーザは自分の
好きな時に録音を楽しむことができる。
【0059】なお、第1の実施例および第2の実施例にお
いて、録音ポイントは、あらかじめシステムで規定され
た任意の単位を用いているが、例えば、貨幣単位や録音
回数を単位として用いてもよく、本発明は録音ポイント
の単位に限定されるものではない。
【0060】上記のように、第1の実施例および第2の実
施例では、聴取して気に入った曲だけを録音することが
可能でり、聴取行為は録音を促すための試聴にあたる。
しかしながら、このままでは、録音しなくても曲の全編
が聞けてしまうことになる。また、例えばスピーカから
出力される再生音を録音された場合は、アナログ録音で
はあるものの、これに対して録音制限することができず
曲の全編を録音されてしまう。
【0061】したがって、試聴という観点から考える
と、聴取自体に制限をかける試聴制御が必要である。図
9は、試聴制御を行う場合の、付帯情報411の具体的な一
実施例である。図9では、再生範囲901が付加されてい
る。再生範囲901は、図9に示すように、例えば『1:20〜
2:15』910(『』は含まず)と表現する。これは、再生
時間で1分20秒の所から2分15秒の所まで、曲を再生する
ことを示している。デジタル放送受信記録端末2では、
図10に示すように、曲データ抽出手段206が、再生範囲9
01を付帯情報処理手段208から取得して、この範囲の曲
データのみを再生手段207で再生する。
【0062】例えば、再生範囲901を曲の1番のみやさび
の部分を示すように設定しておけば、録音を促すための
試聴という目的を満たしつつ、録音しない場合に対する
聴取を制限することができる。つまりデジタル放送受信
記録端末2のユーザは、曲の全編を聴くためには、録音
しなければならない。
【0063】なお、再生範囲901は、曲の任意の再生範
囲を示すことができる形式であればよく、図9の例に制
限するものではない。例えば、常に曲の1番のみを試聴
範囲とするのではれば、再生範囲901を先頭からの再生
時間、例えば『1:10』(先頭から1分10秒までの意味)
とすることもできる。同様に、時分秒の形式に制限する
ものでもない。
【0064】また第1の実施例および第2の実施例では、
音楽情報記憶媒体5としてMDを使うことで、専用端末で
あるデジタル放送受信記録端末2が無くても、MDを再生
できる装置であれば再聴取することができ、現在の音楽
の楽しみ方からすると使い勝手の良いシステムとなって
いる。一方で、SCMSにより録音するので、不正なデジタ
ルコピーを防ぐことができる。なお、録音後の再聴取の
観点からMDを用いているが、MDのように、曲データの他
に付帯情報を記録でき、SCMSのような何らかのコピープ
ロテクトがかけられるものであれば、本実施例の音楽情
報記憶媒体5として用いることができる。したがって、
本発明は、MDを用いることに何ら制限されるものではな
い。
【0065】また第1の実施例および第2の実施例におい
て、管理情報記憶装置3としてICカードを用いている
が、同等の機能を実現出来るものであれば特に限定しな
い。
【0066】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のデジタル
放送受信記録システムでは、管理情報記憶装置の残録音
ポイント情報に基づいて条件を満たす場合にデジタル音
楽情報を録音して課金処理を行うことで録音に連動した
課金を実現し、好きな曲だけを録音してその分だけ代金
を払うことが可能となる。
【0067】独立した他の効果として、デジタル音楽情
報の受信に連動して録音制御を行うとともに、デジタル
音楽情報として曲データだけでなく曲のタイトル等の付
帯情報を併せて放送し、録音時に付帯情報も音楽情報記
憶媒体に記録することで、録音に伴い発生する煩わしい
録音操作やタイトル入力等の編集作業を簡略化すること
ができる。
【0068】独立したさらに他の効果として、音楽情報
記憶媒体としてMDを使用し、受信したデジタル音楽情報
をSCMSにより記録することで不正なデジタルコピーを防
止しつつ、かつ専用端末であるデジタル放送受信記録端
末で録音したものであっても、デジタル放送受信記録端
末以外の他のMD再生装置で再生して楽しむことが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したデジタル放送システムの構成
を示すブロック図である。
【図2】デジタル放送受信記録端末の第1の実施例の構
成を示すブロック図である。
【図3】管理情報記憶装置の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。
【図4】デジタル音楽情報の構成の一例を示す図であ
る。
【図5】付帯情報の内容の具体的な一例を示す図であ
る。
【図6】録音制御手順を説明するフローチャートであ
る。
【図7】予約録音制御手順を説明するフローチャートで
ある。
【図8】デジタル放送受信記録端末の第2の実施例の構
成を示すブロック図である。
【図9】試聴制御における付帯情報の内容の具体的な一
例を示す図である。
【図10】試聴制御におけるデジタル放送受信記録端末
の実施例の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1…デジタル放送センタ装置、2…デジタル放送受信記録
端末、3…管理情報記憶装置、4…デジタル放送回線、5
…音楽情報記憶媒体、201…放送選択手段、202…デジタ
ル放送受信手段、203…一時記憶部、204…一時記憶制御
手段、205…暗号解除手段、206…曲データ抽出手段、20
7…再生手段、208…付帯情報処理手段、209…条件判定
手段、210…書き込み/読み出し手段、211…残録音ポイ
ント更新手段、212…管理情報記憶装置接続インタフェ
ース、213…録音操作手段、220…デジタル放送受信アン
テナ、230…スピーカ、301…外部接続インタフェース、
302…残録音ポイント記憶部、303…カード暗号情報記憶
部、304…暗号キー生成手段、401…曲識別子、402…暗
号キー生成情報、403…暗号化データ、411…付帯情報、
412…曲データ、421…録音ポイント、422…曲長、423…
曲タイトル、424…歌手、425…作詞者、426…作曲者、4
27…編曲者、428…レコード会社、501…曲のタイトル名
の具体例『バズーカ野郎!』、502…歌手名の具体例
『バスターよし』、601〜614…録音制御手順、701〜707
…予約録音制御手順、801…センタ通信手段、802…モデ
ム、901…再生範囲、910…再生範囲の具体例『1:20〜2:
15』。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04M 11/08 H04M 11/08

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】デジタル放送受信記録端末、管理情報記憶
    装置、および音楽情報記憶媒体からなるデジタル放送受
    信記録システムにおいて、 前記音楽情報記憶媒体は、デジタル化された曲のデータ
    からなるデジタル音楽情報を記録するものであり、 前記管理情報記憶装置は、外部と接続する外部接続イン
    タフェースと、前記デジタル音楽情報の記録を許可する
    条件を記述した許諾情報を記録する許諾情報記憶部を備
    え、 前記デジタル放送受信記録端末は、前記管理情報記憶装
    置を接続する管理情報記憶装置接続インタフェースと、
    前記デジタル音楽情報を放送するデジタル放送を受信す
    るデジタル放送受信手段と、前記音楽情報記憶媒体を装
    着して前記デジタル音楽情報の書き込み、および読み出
    しを行う書き込み/読み出し手段と、前記許諾情報を参
    照して前記デジタル音楽情報の記録を許可するか否かを
    判定する条件判定手段を備え、前記条件判定手段により
    前記デジタル音楽情報の記録が許可された場合に、前記
    デジタル音楽情報を前記音楽情報記憶媒体に記録するこ
    とを特徴とするデジタル放送受信記録システム。
  2. 【請求項2】請求項1記載のデジタル放送受信記録シス
    テムにおいて、 前記デジタル放送受信記録端末は、前記管理情報記憶装
    置に記録されている前記許諾情報を更新する管理情報更
    新手段を備え、 必要に応じて、前記許諾情報を更新することを特徴とす
    るデジタル放送受信記録システム。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載のデジタル放送受信記
    録システムにおいて、 前記デジタル音楽情報は、所定の暗号化方法で暗号化さ
    れるとともに、暗号の解除に使用される暗号キーの生成
    に必要な暗号キー生成情報が付加されており、 前記管理情報記憶装置は、暗号キーの生成に必要なカー
    ド暗号情報を記録するカード暗号情報記憶部と、前記暗
    号キー生成情報と前記カード暗号情報から暗号キーを生
    成する暗号キー生成手段を備え、 前記デジタル放送受信記録端末は、暗号キーを用いて暗
    号を解除する暗号解除手段を備え、 前記デジタル音楽情報から前記暗号キー生成情報を抽出
    して前記管理情報記憶装置に送り、前記管理情報記憶装
    置で生成される暗号キーを取得してデジタル音楽情報の
    暗号を解除することを特徴とするデジタル放送受信記録
    システム。
  4. 【請求項4】請求項1、2または記載のデジタル放送受信
    記録システムにおいて、 前記デジタル音楽情報は、曲に関連した情報からなる付
    帯情報が付加されており、 前記デジタル放送受信記録端末は、前記付帯情報から所
    定の構成で関連情報を作成する付帯情報処理手段を備
    え、前記条件判定手段により前記デジタル音楽情報の記
    録が許可された場合に、前記音楽情報記憶媒体に前記関
    連情報を記録することを特徴とするデジタル放送受信記
    録システム。
  5. 【請求項5】請求項4記載のデジタル放送受信記録シス
    テムにおいて、 前記付帯情報は、曲の長さを示す曲長データ、曲のタイ
    トルを示す曲タイトルデータ、曲を歌っているおよび/
    または演奏している歌手もしくはグループを示す歌手デ
    ータ、曲の作詞者を示す作詞者データ、曲の作曲者名を
    示す作曲者データ、曲の編曲者を示す編曲者データ、曲
    の版権を持つレコード会社を示すレコード会社データの
    少なくとも一部から構成されることを特徴とするデジタ
    ル放送受信記録システム。
  6. 【請求項6】請求項4または5記載のデジタル放送受信記
    録システムにおいて、 前記付帯情報は、前記デジタル音楽情報の記録を許可す
    るために必要な録音ポイントを示す録音ポイント情報を
    含み、 前記許諾情報は、残りの録音ポイントを示す残録音ポイ
    ント情報を含み、 前記条件判定手段は、前記録音ポイント情報と前記残録
    音ポイント情報を参照して、残録音ポイントが録音ポイ
    ント以上である場合に録音を許可する機能を備え、 前記条件判定手段により前記デジタル音楽情報の記録が
    許可された場合に前記デジタル音楽情報を記録するとと
    もに、前記残録音ポイントから前記録音ポイントを減じ
    た値で、前記管理情報記憶装置に記録されている前記残
    録音ポイント情報を更新することを特徴とするデジタル
    放送受信記録システム。
  7. 【請求項7】請求項1、2、3、4、5または6記載のデジタ
    ル放送受信記録システムにおいて、 前記音楽情報記憶媒体はミニ・ディスクであり、 前記書き込み/読み出し手段はシリアル・コピー・マネ
    ジメント・システムを用いて前記デジタル音楽情報の書
    き込みをすることを特徴とするデジタル放送受信記録シ
    ステム。
  8. 【請求項8】請求項1、2、3、4、5、6または7記載のデ
    ジタル放送受信記録システムにおいて、 前記管理情報記憶装置がICカードであることを特徴とす
    るデジタル放送受信記録システム。
  9. 【請求項9】請求項1、2、3、4、5、6、7または8記載の
    デジタル放送受信記録システムにおいて、 前記デジタル放送受信記録端末は、受信した前記デジタ
    ル音楽情報を一時的に記録しておく一時記憶部と、前記
    デジタル音楽情報を再生する再生手段と、前記デジタル
    音楽情報の再生/記録を要求する録音操作手段を備え、 前記録音操作手段の操作に応じて、前記一時記憶部記録
    されている前記デジタル音楽情報を再生するとともに、
    前記録音操作手段により記録が要求され、かつ前記条件
    判定手段により記録が許可された場合は該デジタル音楽
    情報を前記音楽情報記憶媒体に記録し、再生後は、記録
    したかしないかに関わらず該デジタル音楽情報を前記一
    時記憶部から消去することを特徴とするデジタル放送受
    信記録システム。
  10. 【請求項10】請求項4、5、6、7、8または9記載のデジ
    タル放送受信記録システムにおいて、 前記付帯情報は、曲の任意の再生範囲を示す再生範囲情
    報を含んでおり、 前記デジタル放送受信記録端末は、前記デジタル音楽情
    報を再生する再生手段を備え、受信した前記デジタル音
    楽情報を、前記再生範囲情報で示される範囲のみ再生す
    ることを特徴とするデジタル放送受信記録システム。
  11. 【請求項11】デジタル放送受信記録端末、管理情報記
    憶装置、および音楽情報記憶媒体からなるデジタル放送
    受信記録システムにおいて、 前記音楽情報記憶媒体は、デジタル化された曲のデー
    タ、および曲に関連した情報からなる付帯情報から構成
    されるデジタル音楽情報を記録するものであり、 前記管理情報記憶装置は、外部と接続する外部接続イン
    タフェースと、前記デジタル音楽情報の記録を許可する
    条件を記述した許諾情報を記録する許諾情報記憶部を備
    え、 前記デジタル放送受信記録端末は、前記管理情報記憶装
    置を接続する管理情報記憶装置接続インタフェースと、
    前記デジタル音楽情報を放送するデジタル放送を受信す
    るデジタル放送受信手段と、前記音楽情報記憶媒体を装
    着して前記デジタル音楽情報の書き込み、および読み出
    しを行う書き込み/読み出し手段と、前記付帯情報から
    所定の構成で関連情報を作成する付帯情報処理手段と、
    前記許諾情報を参照して前記デジタル音楽情報の記録を
    許可するか否かを判定する条件判定手段を備え、 前記条件判定手段により前記デジタル音楽情報の記録が
    許可された場合に、前記デジタル化された曲のデータ、
    および前記関連情報を前記音楽情報記憶媒体に記録する
    ことを特徴とするデジタル放送受信記録システム。
  12. 【請求項12】デジタル放送受信記録端末、管理情報記
    憶装置、および音楽情報記憶媒体からなるデジタル放送
    受信記録システムにおいて、 前記音楽情報記憶媒体はデジタル化された曲のデータか
    らなるデジタル音楽情報を記録するミニ・ディスクであ
    り、 前記管理情報記憶装置は、外部と接続する外部接続イン
    タフェースと、前記デジタル音楽情報の記録を許可する
    条件を記述した許諾情報を記録する許諾情報記憶部を備
    え、 前記デジタル放送受信記録端末は、前記管理情報記憶装
    置を接続する管理情報記憶装置接続インタフェースと、
    前記デジタル音楽情報を放送するデジタル放送を受信す
    るデジタル放送受信手段と、前記音楽情報記憶媒体を装
    着して前記デジタル音楽情報の書き込み、および読み出
    しを行う書き込み/読み出し手段と、前記許諾情報を参
    照して前記デジタル音楽情報の記録を許可するか否かを
    判定する条件判定手段を備え、 前記条件判定手段により前記デジタル音楽情報の記録が
    許可された場合に、前記書き込み/読み出し手段はシリ
    アル・コピー・マネジメント・システムを用いて、前記
    デジタル音楽情報を前記音楽情報記憶媒体に記録するこ
    とを特徴とするデジタル放送受信記録システム。
JP10160198A 1998-06-09 1998-06-09 デジタル放送受信記録システム Pending JPH11355226A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001350479A (ja) * 2000-06-05 2001-12-21 Yamaha Corp 音声データ配信システム、同配信方法、同配信システムに利用される配信用サーバ、クライアント側端末、及び同配信システムに利用されるコンピュータに適用されるプログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001350479A (ja) * 2000-06-05 2001-12-21 Yamaha Corp 音声データ配信システム、同配信方法、同配信システムに利用される配信用サーバ、クライアント側端末、及び同配信システムに利用されるコンピュータに適用されるプログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体。

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