JPH11355346A - 配信システム,情報センタ,端末ならびに配信方法 - Google Patents
配信システム,情報センタ,端末ならびに配信方法Info
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- JPH11355346A JPH11355346A JP15895998A JP15895998A JPH11355346A JP H11355346 A JPH11355346 A JP H11355346A JP 15895998 A JP15895998 A JP 15895998A JP 15895998 A JP15895998 A JP 15895998A JP H11355346 A JPH11355346 A JP H11355346A
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Abstract
共に、ユーザに対して効率的に情報の配信を行うことが
できるようにする。 【解決手段】 端末装置1から配信サーバ2に対して、
通信回線3を介して音楽データがリクエストされると共
に、データの配信を希望する時刻が送信される。配信サ
ーバ2では、端末1からの配信希望時刻に基づき、過去
の配信実績や伝送路の状態に応じて配信予定時刻を決定
し、端末1に送信する。端末1では、タイマにより配信
予定時刻まで待機状態とされる。配信予定時刻になった
ら、タイマにより装置1が自動的に起動され配信待ちの
状態とされる。そして、配信サーバ2から衛星100を
介してリクエストされた音楽データが配信される。配信
された音楽データは、端末装置1に受信される。受信が
完了すると、端末1の電源がOFFとされる。
Description
ーザに要求された音楽データなどの情報を効率良く配信
する配信システム,情報センタ,端末ならびに配信方法
に関する。
サービスが普及しつつある。通信回線としては、公衆電
話回線が用いられる他、例えば音楽データや動画データ
のような、より大量の情報の高速な配信などには、通信
衛星やCATV(Community Antenna Television)回線な
どが用いられる。
かの方法で以て、情報の配信サービスが行われていた。
あるいは複数チャンネルを用意して、所定のプログラム
に従い決められた時刻に決められた情報を配信する方法
である。ユーザは、好みの回線あるいはチャンネルを選
択することで、配信された情報を受け取ることができ
る。この方法では、サービス提供者からユーザへの情報
の配信は、一方的に行われる。
ビス提供者に対して要求する方法である。ユーザは、例
えば電話回線を利用してサービス提供者に対してリクエ
ストを送る。サービス提供者は、このリクエストに基づ
き、その場でユーザに対して情報を配信する。
た従来の方法では、以下に記すような問題点があった。
先ず、第1の方法では、ユーザは、欲しい情報が配信さ
れるまで待たなければいけないという問題点があった。
また、情報の配信がサービス提供側から一方的になされ
るため、ユーザの欲しい情報が配信されない場合もあっ
た。
との間の、情報の配信に用いられる通信回線における伝
送速度が遅い場合、通信が終了するまでユーザの端末が
占有されてしまうという問題点があった。
とユーザとの間の通信回線の伝送速度が遅い場合、通信
が終了するまでユーザの通信回線が占有されてしまうと
いう問題点があった。例えば、通信回線として公衆電話
回線を用いている場合など、情報の配信が終了するま
で、電話を利用することができなくなってしまう。
サービスを利用する時間帯に偏りが生じる。例えば、ユ
ーザが家庭で寛いでいるような時間帯に、利用が集中し
てしまう。そのため、サービス提供側において、情報を
配信するサーバの負荷が分散されない傾向があるという
問題点があった。
に時間帯でばらつきが生じ、設備が有効に運用されない
傾向があるという問題点があった。
信するサーバの負荷が分散されると共に、ユーザに対し
て効率的に情報の配信を行うことができるような配信シ
ステム,情報センタ,端末ならびに配信方法を提供する
ことにある。
題を解決するために、情報センタより離間している端末
にデータを配信する配信システムにおいて、所望のデー
タを選択して情報センタに対して配信を要求する配信デ
ータ設定手段と、配信データ設定手段で選択されたデー
タの配信を行う配信希望時刻を設定する配信時刻設定手
段と、配信データ設定手段で設定された所望のデータに
対する要求信号と配信時刻設定手段で設定された配信希
望時刻を情報センタに送信する送信手段と、情報センタ
から配信されるデータを受信する受信手段とを備えた端
末と、端末から伝送されてくる配信希望時刻とデータの
配信を行う伝送路の状態とに応じて配信予定時刻を発生
する配信予定時刻発生手段と、配信予定時刻発生手段に
て発生した配信予定時刻を端末に送信する送信手段とを
備えた情報センタとを有することを特徴とする配信シス
テムである。
ータを配信する情報センタにおいて、端末から伝送され
てくる配信希望時刻とデータの配信を行う伝送路の状態
とに応じて配信予定時刻を発生する配信予定時刻発生手
段と、配信予定時刻発生手段にて発生した配信予定時刻
を端末に送信する送信手段とを備えたことを特徴とする
情報センタである。
タに対してデータの配信を要求し、要求したデータを受
信する端末において、所望のデータを選択して情報セン
タに対して配信を要求する配信データ設定手段と、配信
データ設定手段で選択されたデータの配信を行う配信希
望時刻を設定する配信時刻設定手段と、配信データ設定
手段で設定された所望のデータに対する要求信号と配信
時刻設定手段で設定された配信希望時刻を情報センタに
送信する送信手段と、情報センタから配信されるデータ
を受信する受信手段とを備えたことを特徴とする端末で
ある。
ている端末にデータを配信する配信方法において、所望
のデータを選択して端末から情報センタに対して配信を
要求する配信データ設定のステップと、配信データ設定
のステップで選択されたデータの配信を行う配信希望時
刻を設定する配信時刻設定のステップと、配信データ設
定のステップで設定された所望のデータに対する要求信
号と配信時刻設定のステップで設定された配信希望時刻
を情報センタに送信する送信のステップと、端末から情
報センタに対して伝送される配信希望時刻と配信を行う
伝送路の状態とに応じて配信予定時刻を発生する配信予
定時刻発生のステップと、配信予定時刻発生のステップ
にて発生した配信予定時刻を端末に送信する送信のステ
ップと、情報センタから端末に対してデータを配信する
配信のステップと、配信のステップで配信されるデータ
を受信する受信のステップとを有することを特徴とする
配信方法である。
報センタに対して、選択されたデータの配信要求とデー
タ配信を希望する配信時刻とが送信され、情報センタで
は、端末から送信された配信要求と配信時刻とを受信
し、受信された配信時刻と伝送路の状態とから配信予定
時刻を発生するようにされているため、情報センタ側
で、端末に対するデータ配信を制御することができる。
を、図面を参照しながら説明する。図1は、この発明に
よる、音楽データ配信システムの構成を概略的に示す。
端末装置1は、例えば各ユーザの住居などに設けられ
る。配信サーバ2は、例えば音声データからなる音楽デ
ータをデータベース化して有し、端末装置1に対してデ
ータの配信を行う情報センタである。端末装置1と配信
サーバ2とが例えば公衆電話回線からなる通信回線3で
互いに接続される。
置1を用いて音楽データをリクエストする。リクエスト
情報は、通信回線3を介して配信サーバ2に送信され
る。さらに、ユーザは、音楽データが配信される希望時
間帯を、通信回線3を介して配信サーバ2に送信する。
配信サーバ2では、受信したリクエスト情報に基づき音
楽データベースから所定の音楽データを検索すると共
に、受信した希望時間帯に基づき、配信サーバ2自身の
負荷を分散させるように、実際の音楽データの配信が予
定される時刻を決定する。決定された配信予定時刻は、
衛星100あるいは通信回線3を介して端末装置1に対
して通知される。
サーバ2に設けられるアンテナ35から衛星100に対
してリクエストされた音楽データが送信される。送信さ
れたデータは、衛星100を介して、端末装置1に接続
されたアンテナ10で受信され、端末装置1に供給され
る。端末装置1では、例えばディジタルオーディオ機器
が接続され(図示しない)、供給された音楽データを再
生し楽しむことができる。
まで待機状態とすることができる。そのため、ユーザ
は、例えば就寝中といった、端末装置1を利用しないよ
うな時間帯でも、自動的にデータの配信を受けることが
可能とされている。
末装置1が示されているが、実際には、さらに多数の端
末装置1が存在する。配信サーバ2からこれら多数の端
末装置1に対するデータの配信は、例えば時分割で行わ
れる。また、これら多数の端末装置1に対して、複数の
チャンネルを用いてデータの配信を行ってもよいし、複
数チャンネルにわたって時分割で行うこともできる。
例を示す。システムコントローラ12は、例えばCPU
やメモリならびにその他の周辺装置からなり、接続され
た外部装置と、制御信号やデータなどのやり取りを行
う。例えばパラボラアンテナからなるアンテナ10で受
信された音楽データは、通信制御部11を介してシステ
ムコントローラ12に供給される。また、通信制御部1
1に接続されたモデム17を用いて、システムコントロ
ーラ12と配信サーバ2との間で、通信回線3を介して
情報のやり取りを行うことができる。
ばハードディスクからなるストレージ装置13が接続さ
れる。アンテナ10で受信された音楽データは、システ
ムコントローラ12を介してこのストレージ装置13に
記憶される。また、ストレージ装置13に記憶された音
楽データは、システムコントローラ12の制御によって
読み出され、例えば図示されない外部のディジタルオー
ディオ機器に供給され、再生される。
り、システムコントローラ12で生成された表示制御信
号によって、所定の表示がなされる。なお、例えばビデ
オ入力端子を有するテレビジョン受像機を接続して表示
装置14として用いることもできる。
対して時刻情報を供給する。時計15にタイマ機能を持
たせ、システムコントローラ12によって設定された時
刻に所定の信号を出力するようにしてもよい。また、キ
ー16は、例えば、十字キーやその他の入力キーからな
り、ユーザの操作に基づく制御信号をシステムコントロ
ーラ12に対して供給する。
12の制御により、電源スイッチ部19をON/OFF
する。電源スイッチ部19のON/OFFにより、この
端末装置1に対する電源の供給が制御される。なお、電
源スイッチ部19がOFFとされた場合でも、端末装置
1の一部の回路、例えばシステムコントローラ12や時
計15など、後述する待機状態から復帰するために必要
な機能に係る部位に対しては、電源が供給されるように
構成される。
す。システムコントローラ30は、例えばCPUやメモ
リならびにその他の周辺装置からなり、接続された外部
装置と、制御信号やデータなどのやり取りを行う。シス
テムコントローラ30は、通信制御部32を介して接続
されるモデム34を用いて、システムコントローラ30
と端末装置1との間で、通信回線3を介して情報のやり
取りを行うことができる。なお、時計33は、システム
コントローラ30に対して時刻情報を供給する。
データベース31が接続される。音楽データベース31
には、音楽などの音声情報がディジタルデータ化された
音楽データと、例えばタイトルや収録アルバム名、演奏
者の情報といった、その音楽データに関する属性情報と
が関連付けられて記憶されている。この属性情報を検索
条件として、音楽データベース31から特定の音楽デー
タを検索することができる。
された音楽データは、通信制御部32を介して図示され
ない送信設備へと供給され、送信用アンテナ35から衛
星100に対して送信される。
バ2とを用いて行われる、この実施の一形態による音楽
データの配信処理について、図4および図5を用いて説
明する。図4は、端末装置1および配信サーバ2での処
理の一例を示すフローチャートである。図4Aは、端末
装置1側での処理を示し、図4Bは、配信サーバ2側で
の処理を示す。また、図5は、この処理に伴う、端末装
置1の表示装置14における表示の例を示す。なお、以
下の処理に先立って、端末装置1と配信サーバ2との間
で、通信回線3による通信が確立される。
1において音楽データがリクエストされる。リクエスト
は、例えば表示装置14の表示に基づき、キー16を用
いて行われる。このリクエストに基づくリクエスト情報
がシステムコントローラ12から通信制御部11に供給
され、モデム17ならびに通信回線3を介して配信サー
バ2に送信される。
リクエスト時の、表示装置14における表示の例を示
す。最初、図5Aに示されるように、表示装置14に対
して、曲名および演奏者名をそれぞれ入力するための入
力部40および41が表示される。キー16の所定の操
作により例えば入力部41が選択され、演奏者名(「ア
イウエ」)が入力される(図5B)。すると、一例とし
て、図5Cに示されるように、演奏者「アイウエ」によ
る曲名の一覧42が表示される。ユーザは、キー16の
所定の操作により、例えばカーソル43で以て所望の曲
名を選択する。選択された演奏者名および曲名がリクエ
スト情報として配信サーバ2に対して送信される。
通信回線3や衛星100を用いて、端末装置1および配
信サーバ2との間で通信を行うことで実現可能である。
例えば図5Bで演奏者名が入力されたときに、通信回線
3によって端末装置1から配信サーバ2に演奏者名情報
が送信される。配信サーバ2では、この情報に基づき音
楽データベース31が検索される。そして、音楽データ
ベース31に格納されている、その演奏者の音楽データ
のタイトル一覧が通信回線3や衛星100を介して端末
装置1に送信される。
可能である。また、曲名や演奏者名などの頭文字から順
に情報を絞り込んでいくようにもできる。曲名や演奏者
名を直接的に入力せずに、例えばリストに付された番号
などに基づきこれらを入力することもできる。
を行わなくても、予め配信サーバ2側から配付された曲
リストなどに基づきタイトルを選択して入力することも
できる。リストをファイルで入手して、端末装置1のス
トレージ装置13などに記憶しておくこともできる。こ
の場合、入力時に、ストレージ13装置からこのファイ
ルを読み出してリストを参照する。
末装置1からのリクエスト情報の待機状態とされている
(ステップS20)。端末装置1から通信回線3を介し
て送信されたリクエスト情報がモデム34で受信され
る。受信されたリクエスト情報は、通信制御部32を介
してシステムコントローラ30に供給される。
ストに続いて、ステップS11で、リクエストした音楽
データの配信の開始および終了を希望する時刻がそれぞ
れ指定され、通信回線3を介して配信サーバ2に対して
送信される。開始および終了の時刻をそれぞれ指定する
のではなく、時間帯として一括して指定するようにもで
きる。図5Dは、配信希望時刻の選択時の表示装置14
における表示例を示す。ユーザは、キー16の所定の操
作により、配信の開始および終了の希望時刻44を指定
する。
ステップS21で配信サーバ2に受信され、システムコ
ントローラ30に供給される。システムコントローラ3
0では、配信希望時刻情報に従い、配信が予約される。
そして、次のステップS22で、システムコントローラ
30により、実際にリクエストされた音楽データの配信
を行う予定時刻が決定される。
は、配信サーバ2の負荷を考慮して決定される。すなわ
ち、配信サーバ2には、リクエスト情報および配信希望
時刻情報とが多数の端末装置1から送信される。データ
の配信予定時刻は、データの配信を行う伝送路の状態を
考慮して決められる。例えば、データの配信が特定の時
間帯に集中しないように、過去における時間帯別の配信
サーバ2の負荷の統計情報や、現在の配信の予約状況な
どに基づき、それぞれのデータの配信予定時刻が決めら
れる。また、配信するデータの容量を考慮に入れるとよ
り好ましい。
情報や配信実績をログとして記憶しておく。そして、リ
クエスト情報を受信すると、このログ情報に基づき、音
楽データの配信が配信サーバ2の能力を越えないよう
に、受信したリクエスト情報に基づく音楽データの配信
予定時刻が割り振られる。この、配信予定時刻の決定方
法の例については、後述する。
で、リクエスト情報を受信した音楽データの配信予定時
刻が決められたら、処理は次のステップS23に移行す
る。ステップS23では、端末装置1に対して、決めら
れた配信予定時刻に基づく配信時刻情報がシステムコン
トローラ30から通信制御部32を介してアンテナ35
に供給され、衛星100に向けて送信される。配信時刻
情報の送信は、これに限らず、通信回線3を用いて行っ
てもよい。
末装置1に受信される(ステップS12)。受信された
配信時刻情報は、アンテナ10で受信され、通信制御部
11を介してシステムコントローラ12に供給される。
そして、図5Eに一例が示されるように、表示装置14
に対して、受信された配信予定時刻45が表示される。
このように配信予定時刻が受信されると、処理はステッ
プS14に移行し、後述する処理により、配信予定時刻
になるまで端末装置1が待機状態とされる。
ップS12とステップS14との間に、配信予定時刻を
再設定するためのステップS13を設けるようにする
と、好ましい。すなわち、ステップS13で、その時刻
で良いかどうかの判断がなされる。この判断は、例えば
表示装置14に対して図5Fに示されるような表示がな
され、キー16の所定の操作によって、カーソル43で
判断ボタン46の何れか一方を選択することでなされ
る。若し、「NO」が選択されれば、処理はステップS
11に戻され、配信希望時刻が再設定される。そして、
配信サーバ2に対してその旨送信され、配信サーバ2に
おいて処理がステップS21に戻される。一方、ステッ
プS13で「YES」が選択され、配信サーバ2で決め
られた配信予定時刻で良いとされれば、処理はステップ
S14に移行する。それと共に、端末装置1から配信サ
ーバ2に対してその旨送信され、配信サーバ2において
処理がステップS23からステップS24へと移行す
る。
ラ12の制御により、配信予定時刻になるまでの間、端
末装置1が待機状態とされる。すなわち、システムコン
トローラ12によって電源制御部18が制御され、電源
スイッチ部19がOFF状態とされる。
FF状態とされても、時計15やシステムコントローラ
12の一部、ならびに電源制御部18に対する電源が確
保される。システムコントローラ12では、時計15か
ら供給される時刻情報に基づき、配信予定時刻まで待機
される(ステップS15)。配信予定時刻になったとさ
れれば、電源制御部18が制御され、電源スイッチ部1
9がON状態とされ、端末装置1が待機状態から復帰す
る。そして、配信サーバ2から送信される、リクエスト
した音楽データの受信が待機される(ステップS1
6)。
ら復帰してから音楽データを受信するまでに、若干の余
裕が設けられる。したがって、ステップS15では配信
予定時刻の所定時間前まで待機され、ステップS16で
は配信予定時刻の所定時間前で端末装置1が待機状態か
ら復帰される。
S23で配信時刻情報を送信すると、その配信予定時刻
になるまで待機される(ステップS24,ステップS2
5)。そして、配信予定時刻になったら、該当する端末
装置1に対して、リクエスト情報で要求された音楽デー
タを配信する(ステップS26)。
り、リクエスト情報に基づき音楽データベース31が検
索されて、該当する音楽データが取り出される。取り出
された音楽データは、通信制御部32を介して図示され
ない送信設備に供給され、変調や増幅など、送信に必要
な所定の処理を施され、送信用アンテナ35から衛星1
00に向けて送信される。
して、端末装置1のアンテナ10で受信される(ステッ
プS17)。受信された音楽データは、通信制御部11
を介してシステムコントローラ12に供給され、システ
ムコントローラ12の制御により、例えばストレージ装
置13に格納される。このようにして音楽データの配信
が終了すると、システムコントローラ12により電源制
御部18が制御され、自動的に電源スイッチ部19がO
FF状態とされる。
があれば、通信回線3を介して音楽データの配信を行う
ようにしてもよい。
における配信予定時刻の決定方法について説明する。図
6は、ログ情報に基づく配信予定時刻の決定方法の一例
を概略的に示す。横軸に示される1日の時間帯に対し
て、縦軸に配信希望時刻の時間帯が一致するリクエスト
の予約件数を示す。曲線50は、過去の時間帯別の予約
件数の平均値であり、配信サーバ2の時間当たりの最大
の配信能力が上限値51として示されている。斜線部
は、その時間帯に、配信サーバ2の配信能力を越えて配
信予約があったことを示している。
を予約した場合を考える。ユーザBは、ユーザAよりも
先に、時間帯tでの配信を予約している。ユーザBが配
信を予約した時点では、時間帯tでの予約件数が配信サ
ーバ2の配信能力を越えていない。そのため、ユーザB
に対する配信予定時刻は、ユーザBの配信希望時刻通り
に予約される。
した時点では、時間帯tでの予約件数が既に配信サーバ
2の配信能力を超えている。したがって、配信サーバ2
の負担を分散させるために、過去の情報(曲線50)に
基づき、ユーザAに対する配信を、配信能力に余裕のあ
る、例えば時間帯t2 に行うように予約する。このよう
に音楽データの配信予定時刻を振り分けることで、配信
サーバ2における負荷を減らすことができる。
路の混雑状況を考慮に入れるとより好ましい。一例とし
て、例えば伝送路の伝送速度を継続的に計測して、計測
結果をログ情報として蓄積する。このログ情報を用い
て、伝送路の時間帯毎の混雑具合を求めることができ
る。この伝送路の時間帯毎の混雑具合と、上述の時間帯
当たりの配信予約件数などの情報に基づき、配信開始時
刻や配信終了時刻の予測ならびに決定を行う。
述したように、配信するデータの容量を考慮に入れる
と、さらに好ましい。例えば、より容量の大きいデータ
は、早朝など、予約件数が少ない時間帯が配信予定時刻
として設定される。逆に、容量の比較的小さなデータ
は、配信サーバ2の配信能力の上限に近い配信が行われ
る時間帯に配信予定時刻を設定しても、さほど問題が生
じないことが考えられる。勿論、配信予定時刻は、上述
の方法を複数組み合わせて決定することもできる。
00による衛星通信を用いると共に、通信回線3として
公衆電話回線が用いられるとしたが、これはこの例に限
定されない。配信サーバ2と端末装置1との間の通信手
段として、CATVの回線を用いることもできる。ま
た、これらの間に専用線を設け、これを通信手段として
もよい。
は、時計15および時計33の時刻を互いに合わせる必
要がある。これは、時報に基づき合わせる方法や、配信
サーバ2から端末装置1に対して衛星100を介して時
刻情報を送信するなどで可能である。
装置1に対して音楽データが配信されるとしたが、これ
はこの例に限定されない。すなわちこの発明は、音楽デ
ータ以外の情報、例えば、コンピュータソフトウェアと
いったディジタル情報の配信や、VOD(Video On Dema
nd) といった、動画データを配信するシステムにも適用
できるものである。
ば、配信サーバでは、ユーザからの配信希望時刻を受信
すると共に、配信サーバにおける過去の負荷の統計情報
などを利用して、実際のデータの配信時間帯を決めてい
る。そのため、サーバ側で情報配信の時間を管理でき、
サーバの負荷の少ない時間帯に情報の配信を行うことが
できる効果がある。
荷が分散されるため、負荷のピークが低減できる。その
ため、負荷のピークに合わせて高性能なサーバ装置を用
意する必要が無いという効果がある。
ら情報の配信を受ける端末装置において、情報の配信予
定時刻まで装置が待機状態とされるため、ユーザが端末
を利用しない時間帯に自動的に情報の配信を受けること
ができ、情報配信にかかる時間に拘束されることが無い
という効果がある。
を概略的に示すブロック図である。
ク図である。
る。
すフローチャートである。
線図である。
例を概略的に示す略線図である。
回線、10・・・アンテナ、12・・・システムコント
ローラ、14・・・表示装置、15・・・時計、16・
・・キー、17・・・モデム、18・・・電源制御部、
19・・・電源スイッチ部、30・・・システムコント
ローラ、31・・・音楽データベース、33・・・時
計、34・・・モデム、35・・・送信用アンテナ、1
00・・・衛星
Claims (8)
- 【請求項1】 情報センタより離間している端末にデー
タを配信する配信システムにおいて、 所望のデータを選択して情報センタに対して配信を要求
する配信データ設定手段と、 上記配信データ設定手段で選択された上記データの配信
を行う配信希望時刻を設定する配信時刻設定手段と、 上記配信データ設定手段で設定された上記所望のデータ
に対する要求信号と上記配信時刻設定手段で設定された
上記配信希望時刻を上記情報センタに送信する送信手段
と、 上記情報センタから配信されるデータを受信する受信手
段とを備えた端末と、 上記端末から伝送されてくる上記配信希望時刻とデータ
の配信を行う伝送路の状態とに応じて配信予定時刻を発
生する配信予定時刻発生手段と、 上記配信予定時刻発生手段にて発生した上記配信予定時
刻を上記端末に送信する送信手段とを備えた情報センタ
とを有することを特徴とする配信システム。 - 【請求項2】 請求項1に記載の配信システムにおい
て、 上記端末は、上記情報センタから送信されてくる上記配
信予定時刻に基づいて待機状態に制御されることを特徴
とする配信システム。 - 【請求項3】 請求項1に記載の配信システムにおい
て、 上記情報センタは、上記配信手段が用いる伝送路の混雑
状態を加味して上記配信予定時刻を設定することを特徴
とする配信システム。 - 【請求項4】 請求項1に記載の配信システムにおい
て、 上記情報センタは、過去の配信状況の統計を参考として
上記配信予定時刻を設定することを特徴とする配信シス
テム。 - 【請求項5】 請求項1に記載の配信システムにおい
て、 上記情報センタは、配信するデータの容量に応じて上記
配信予定時刻を設定することを特徴とする配信システ
ム。 - 【請求項6】 離間している端末にデータを配信する情
報センタにおいて、 上記端末から伝送されてくる上記配信希望時刻とデータ
の配信を行う伝送路の状態とに応じて配信予定時刻を発
生する配信予定時刻発生手段と、 上記配信予定時刻発生手段にて発生した上記配信予定時
刻を上記端末に送信する送信手段とを備えたことを特徴
とする情報センタ。 - 【請求項7】 離間している情報センタに対してデータ
の配信を要求し、要求したデータを受信する端末におい
て、 所望のデータを選択して情報センタに対して配信を要求
する配信データ設定手段と、 上記配信データ設定手段で選択された上記データの配信
を行う配信希望時刻を設定する配信時刻設定手段と、 上記配信データ設定手段で設定された上記所望のデータ
に対する要求信号と上記配信時刻設定手段で設定された
上記配信希望時刻を上記情報センタに送信する送信手段
と、 上記情報センタから配信されるデータを受信する受信手
段とを備えたことを特徴とする端末。 - 【請求項8】 情報センタより離間している端末にデー
タを配信する配信方法において、 所望のデータを選択して端末から情報センタに対して配
信を要求する配信データ設定のステップと、 上記配信データ設定のステップで選択された上記データ
の配信を行う配信希望時刻を設定する配信時刻設定のス
テップと、 上記配信データ設定のステップで設定された上記所望の
データに対する要求信号と上記配信時刻設定のステップ
で設定された上記配信希望時刻を上記情報センタに送信
する送信のステップと、 上記端末から上記情報センタに対して伝送される上記配
信希望時刻と上記配信を行う伝送路の状態とに応じて配
信予定時刻を発生する配信予定時刻発生のステップと、 上記配信予定時刻発生のステップにて発生した上記配信
予定時刻を上記端末に送信する送信のステップと、 上記情報センタから上記端末に対して上記データを配信
する配信のステップと、 上記配信のステップで配信される上記データを受信する
受信のステップとを有することを特徴とする配信方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15895998A JP3968487B2 (ja) | 1998-06-08 | 1998-06-08 | 配信システム,情報センタ,端末ならびに配信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15895998A JP3968487B2 (ja) | 1998-06-08 | 1998-06-08 | 配信システム,情報センタ,端末ならびに配信方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
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| JPH11355346A true JPH11355346A (ja) | 1999-12-24 |
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