JPH11355468A - ネットワーク端末器、それを用いたネットワークシステムおよびネットワーク接続方法 - Google Patents

ネットワーク端末器、それを用いたネットワークシステムおよびネットワーク接続方法

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JPH11355468A
JPH11355468A JP10164693A JP16469398A JPH11355468A JP H11355468 A JPH11355468 A JP H11355468A JP 10164693 A JP10164693 A JP 10164693A JP 16469398 A JP16469398 A JP 16469398A JP H11355468 A JPH11355468 A JP H11355468A
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network terminal
terminal
connection
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Kimiyoshi Machii
君吉 待井
Akihiro Katsura
晃洋 桂
Kazuyoshi Koga
和義 古賀
Shigeru Matsuo
松尾  茂
Yoshitaka Shin
吉高 新
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】情報提供者側がユーザに見せたい情報に関して
アクセスしやすくなるシステムを提供する。 【解決手段】インターネット端末器に、複数の接続相手
先の電話番号とインターネット上のアドレスの関係を管
理する手段と、複数の接続相手先の中から適正な1つを
選択して接続する手段を持たせ、アクセスしようとする
インターネット上のアドレスに対応して適正な電話番号
を選択して接続を切り替える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はネットワークをアク
セスする情報端末及び情報を提供するサーバーに係り、
特に家庭内,自動車等の移動体内、または歩行中などさ
まざまな場所でネットワークの情報をアクセスすること
を可能とする情報端末と、前記端末のそれぞれの使用場
所に最適な形態で情報を提供するサーバーに関する。
【0002】
【従来の技術】ネットワーク端末器としてパーソナルコ
ンピュータを用い、電話回線を経由してインターネット
接続業者の有する機器に接続し、その機器を介して色々
なインターネット情報にアクセスすることが行われてい
る。
【0003】携帯端末の表示を外部表示器に接続するも
のとして、ノートタイプのパーソナルコンピュータ(以
下、ノートパソコンと略す)がある。ノートパソコン
は、ノートパソコンの本体に内蔵の液晶表示器に表示可
能な表示解像度よりも高精細な画像を外部表示器に表示
可能である。
【0004】電源線をネットワーク線としても利用する
システムとして、LON(LocalOperating Network)があ
り、それを用いて室内温度監視システムが実現されてい
る。この従来技術においては、各部屋のコンセントに
は、測温ユニットが接続されており、AC100Vライ
ンに各ユニットをつなぐ役割を果たしている。また測温
ユニットを制御するためのパソコンが備えられており、
パソコンも各ユニットと同様に、コンセントを通じてA
C100Vラインに接続されている。各部屋の温度をパ
ソコンから設定できるようになっており、パソコンによ
って各部屋の温度がモニターできる。
【0005】また、従来から、移動体通信やGPS(Glo
bal Positioning System)機能をもつ情報端末が存在し
ていた。これは現状位置を把握することで有効な情報を
得ていた。たとえば、情報端末に地図情報を保持し、現
在位置との関係がすばやくわかることができ道案内に有
効である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記第1の従来技術に
よれば、一般にネットワーク端末器と接続業者の間の回
線使用料がネットワーク端末器を有するユーザに課金さ
れるため、ユーザの回線使用料負担が大きいという問題
があった。特に各種広告情報のように情報提供者側がユ
ーザに見せたい情報に対するアクセスに対してもその回
線使用料をユーザが負担するという点が不条理であっ
た。
【0007】また、電話回線を経由した接続において
は、ネットワーク端末器からの呼び出しに続けて通信手
順の確認等の情報転送が行われるため、実際のデータ転
送が開始されるのが遅いという問題があった。
【0008】前記第2の従来技術によれば、外部表示器
と本体の液晶表示器で同じ内容を表示するか、もしく
は、外部表示器に表示する画像と本体の液晶表示器より
も解像度が高いため外部表示器の表示の一部を本体の液
晶表示器で表示する。従って、表示器が2つあるにもか
かわらず、両方とも似たような内容しか表示していな
い。従って、液晶表示器を外部表示器の表示制御画面と
して使用するということはなかった。そこで、本出願で
は、携帯端末側の画面に外部表示器の表示制御画面を表
示させることにより、使用者の操作性を向上させること
を目的の1つとする。
【0009】上記第3の従来技術ではパソコンを用いる
ため、専用のディスプレイを必要とする。パソコンとし
てデスクトップ型を用いると、持運びできないため、AC
100Vラインに接続されている機器の制御は、パソコンが
設置されている場所以外からは不可能である。携帯型の
パソコンを用いる方法もあるが、ディスプレイが小さく
なってしまうために、画面が見づらい。また、キーボー
ドが付属していても、それを使いこなすためには相当の
訓練が必要であるため、一般家庭に導入するのは難し
い。さらに、上記第3の従来技術では、建物の外から機
器を制御することに関して考慮されていない。例えば、
火災等の緊急時に制御用のパソコンをその場所まで行っ
て操作することができない場合もありうる。さらに、通
信プロトコルが限定されているため、特定の機器としか
通信ができない。
【0010】さらに、個人情報端末を用いてインターネ
ットにアクセスするためには、通信機器(携帯電話やP
HS),電源(家庭用交流電源やバッテリー),表示装
置(TVや液晶ディスプレイ)が必要である。携帯電話
を個人携帯端末に組み入れることにより構成を簡素化し
ている装置は既に存在しているが、この構成では携帯電
話として使用する場合に、個人携帯端末が必要であると
いう制約や、形状が特殊なために利用しにくいといった
問題があった。
【0011】上記第4の従来技術において、移動体通信
やGPS(Global Positioning System)機能をもつ情報
端末では、現状位置を把握することで有効な情報を得て
いた。しかし、情報端末をより安価かつ小型にしようと
すると記憶装置を少なくすることが必要となる。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記第1の課題を達成す
るため、本発明では、電話回線を経由してインターネッ
ト接続機器に接続してインターネットのサービスを得る
ネットワーク端末器に、複数の接続相手先の電話番号と
インターネット上のアドレスの関係を管理する手段と、
前記複数の接続相手先の中から適正な1つを選択して接
続する手段を持たせ、アクセスしようとする前記インタ
ーネット上のアドレスに対応して適正な電話番号を選択
して接続を切り替えるようにした。
【0013】また、電話回線を経由してネットワーク端
末器からのアクセスを受け付けインターネットに接続し
てインターネットのサービスを提供するインターネット
接続機器に、ネットワーク端末器を有するユーザに関す
る少なくとも発信電話番号とそのユーザとの間の標準の
通信手順に関する情報をあらかじめ登録する手段と、ネ
ットワーク端末器からの呼び出しの後に送付される発信
者電話番号を受け取ってあらかじめ登録したユーザから
の呼び出しであるか否かを判定する手段と、を持たせ、
ネットワーク端末器からの呼び出しの後に送付される発
信者電話番号があらかじめ登録したユーザであるか否か
を判定して、あらかじめ登録したユーザからの呼び出し
の場合にはあらかじめ登録した所定の通信手順にて通信
し、あらかじめ登録したユーザ以外からの呼び出しの場
合には通信手順の確認処理を行ったのちに通信するよう
にした。
【0014】また、電話回線を経由してネットワーク端
末器からのアクセスを受け付けインターネットに接続し
てインターネットのサービスを提供するインターネット
接続機器に、ネットワークサービス提供者とその接続の
量に応じた課金情報を管理する手段を持たせ、ネットワ
ークサービス提供者に対して所定の課金を施せるように
した。
【0015】また、電話回線を経由してネットワーク端
末器からのアクセスを受け付けインターネットに接続し
てインターネットのサービスを提供するインターネット
接続機器に、ネットワーク端末器側への課金情報とネッ
トワークサービス提供者側への課金情報を管理する手段
を持たせ、ネットワーク端末器側への課金とネットワー
クサービス提供者側への課金を振り分けることができる
ようにした。
【0016】また、上記第2の目的を達成するため、本
発明では、外部表示器に表示すべき複数の内容を携帯端
末側の画面に抽象化して複数画面分を表示させ、使用者
は前記端末側の画面を操作することによって、外部表示
器に画像を切り替えるようにするものである。
【0017】また、上記第3の課題を解決するため、端
末器を小型にすると同時に、電灯線に接続されている機
器の情報を外部表示装置に表示する機能を備え、前記情
報を音によって伝える機能を備え、ユーザがどこにいて
も機器の情報を知ることができるようにした。さらに、
各機器によって異なるプロトコルを変換する機能を備
え、どの機器とも通信することができるようにした。
【0018】また、上記第4の目的を達成するため、す
べての情報を、携帯情報端末に持たせることなく必要最
小限のデータをダイナミックに入れ替えることにより、
記憶装置の容量を格段に減少させるようにした。これに
よって、小型かつ安価な携帯端末の実現が可能となる。
【0019】
【発明の実施の形態】図1から図22を用いて、本発明
の一実施例を示す。
【0020】図1は、本発明の全体構成としてインター
ネット40,インターネット端末器80、そしてそれら
をつなぐ媒体を示したものである。媒体には、データ放
送局20,移動体データ通信基地局30,衛星10や電
話回線110,電話網120などがある。
【0021】インターネット40には、WWW(World
Wide Web)の情報を提供するサーバー50や、それを閲
覧するクライアント70がある。インターネット40で
は、WWWや電子メール,ファイル転送やリモートログ
インなどの機能がある。そこでは、文字情報だけでな
く、画像や音声情報などが転送でき、クライアント70
からサーバー50とこれらの情報のやり取りが可能とな
る。
【0022】インターネット40に直接接続しなくて
も、プロバイダ(図示せず)を介して容易に接続でき
る。例えば、インターネット端末器80より電話回線1
10を介して、プロバイダに接続し、インターネット4
0に接続できる。データ通信サービスセンタ60は、情
報提供するサーバーやプロバイダの機能を持つことにな
る。
【0023】インターネット端末器80は、家ではその
表示装置として既存のテレビ90に表示を行う。また、
車で利用するときには、通信手段は携帯電話,表示装置
は既存テレビがある。さらに歩行者が使用するときに
は、インターネット端末器80専用の表示装置を利用す
る。
【0024】図2に、インターネット端末器80の内部
ブロック図を示す。
【0025】CPU204は、端末器全体を制御するプ
ロセッサである。特に限定はしないが、ここでは、32
bit RISCプロセッサをコアにして、通信機能,液晶
表示コントローラ,A/D変換器,D/A変換器,パラ
レル入出力等の周辺制御機能をチップ内に集積した、い
わゆるシングルチップマイコンを想定している。これに
適したマイコンとしては、例えば、日立製作所製のHD64
17707等がある。 HD6417707 の詳細については「SH77
07 ハードウェアマニュアル」に記載されている。
【0026】EPROM207は、紫外線によって消去
可能な読み出し専用メモリであり、前記CPU204の
ブートプログラムを格納しておくためのメモリである。
DRAM208は、ダイナミックRAMであり、前記C
PU204の主メモリとして使用する。
【0027】フラッシュメモリ209は、前記端末器8
0のアプリケーションプログラムを格納するメモリであ
り、本装置内で書き換えが可能な不揮発性メモリであ
る。
【0028】グラフィックスプロセッサ211は、前記
テレビ90等の表示装置に対して画像を表示させるもの
である。前記グラフィックスプロセッサ211の機能と
しては、前記CPU204からの指示に従って、グラフ
ィックスメモリ213に図形を描画する描画機能と、前
記描画機能によって描画された画像を周期的に読み出し
て前記表示装置に前記画像を表示させるための表示機
能、及び、外部のビデオ信号を取り込み、前記表示画像
に外部のビデオ信号を重ねて表示する、いわゆるピクチ
ャ・イン・ピクチャの機能を持つ。
【0029】NTSCエンコーダ212は、前記表示機
能によって出力されるRGBの画像データをNTSC信
号に変換するものである。NTSC信号とは、日本や米
国で用いられているアナログテレビジョン信号である。
USB(Universal SerialBus)コントローラは、前記端
末器80とUSBインタフェースを持った機器を接続す
るためのものである。USBはパーソナルコンピュータ
(以下、パソコンと略す)で用いられているインタフェ
ースである。このため、パソコン用のマウス,CCDカ
メラ,プリンタ等の周辺機器を前記端末器80に接続可
能となる。
【0030】モデムコントローラ215は、電話回線1
10と前記端末器204を接続するためのもので、イン
ターネットをアクセスするために必要である。また、D
/Aコンバータ216は、前記CPU204から送られ
るデジタルデータをアナログデータに変換してアナログ
アンプ218に送る。これらを用いて、オーディオデー
タを生成する。
【0031】モード設定SW203は、前記端末器80
の動作モードを指定する。例えば、通常の動作モードと
プログラムのバージョンアップモードを切り替える。バ
ージョンアップモードでは、前記フラッシュメモリ20
9の一括消去を行った後、前記電話回線110を経由し
てインターネット上の他の装置(例えば図1の60等)か
ら新しいプログラムをダウンロードして、前記フラッシ
ュメモリ209に書き込む。こうすることによって、ど
こでも簡単に前記端末器80のプログラムを更新でき
る。
【0032】更に、前記CPU204は、複数の通信ポ
ートを内蔵している。そのうちの1つに、発光,受光素
子205を設けることによってIrDA通信(赤外線を
用いた光通信)が可能となる。この通信では、パソコン
等とデータ交換が可能となる他、リモコン100からの
操作を可能とする。
【0033】また、RS−232Cドライバ206を設
け、RS−232C通信を可能とする。RS−232C
通信は従来から用いられている標準的なインタフェース
であるため、IrDAを持たない従来のパソコン,携帯
電話アダプタなどと接続することが可能となる。
【0034】PCMCIAカードスロット210は、前
記端末器80の機能拡張用インタフェースである。PC
MCIAは、ノートタイプのパソコン用に開発されたイ
ンタフェースであり、小型機器の機能拡張に向く。前記
スロット210に搭載可能なものとしては、拡張用メモ
リ,ハードディスク,テレビチューナなどがある。前記
テレビチューナを接続する場合は、受信したテレビ放送
映像をグラフィックスメモリ213に転送することによ
り前記端末器80でテレビ映像を表示することが可能で
あるが、それに加えて、テレビ電波のすき間を利用して
送られてくるデジタルデータを受信し、そのデータから
得られる文字や図形情報を前記端末器80で表示するこ
とも可能である。その場合の処理としては次のようにな
る。前記CPU204が受信した前記デジタルデータを
解読し、それを図形や文字の描画コマンドに変換して前
記グラフィックスプロセッサ211に転送する。そうす
ると前記グラフィックスプロセッサ211は、前記コマ
ンドに従って、グラフィックスメモリ213に図形や文
字を描画し、それをビデオ信号として前記テレビ90に
送る。
【0035】次に、前記インターネット端末器80を家
庭用のテレビ90等の外部表示器に接続する場合につい
て説明する。前記端末器80は携帯型であるゆえ、内蔵
している液晶表示画面の大きさや解像度がパソコンに比
べて小さくなる。インターネットの情報はパソコンで表
示することを前提にしている場合が多いため、前記端末
器80ではこのような情報については満足な表示ができ
ない。従って、家庭内などでは大きな表示器に接続した
いという要求が生じてくる。
【0036】図4(a)は、このような状況を説明する
図である。前記端末器80を、ビデオ信号501を経由
してテレビ90に接続し、インターネットの情報はテレ
ビ90で表示する。この例では前記端末器80の液晶表
示器は320×240の解像度を持ち、前記テレビ90
は640×480の解像度を持っているものとする。こ
こでは、図4(a)のような使い方を行った場合におい
て、前記端末器80の画面を無効にするのではなく、前
記端末器80をテレビ90の表示のコントローラとして
使用する方式を説明する。図4の(b)では、前記端末
器80の画面にはインターネット40の複数のページを
示すアイコンやタイトル文字を表示しておき、それらの
うちのいずれか(図ではページ2)をペン502で指
し、そのページについて前記テレビ90で詳細に表示す
る。このようにすることによって、所望のページに直接
移動することができる。ここで言うページとは、インタ
ーネット40にアクセスした履歴などを指す。また図4
の(c)では、1ページの情報量が前記テレビ90の画
面に収まらない場合の表示方法を示している。前記端末
器80の液晶画面には、ページの全体を縮小して表示
し、そのページの全体のアウトラインが分かる表示を行
う。前記端末器80の使用者が、そのページの見たい部
分をペン502で指すことによって、前記端末器80は
前記テレビ90にその部分の詳細を表示する。本方式を
用いることによって、従来用いられていたスクロールに
よる画面移動に比べて、所望の部分を即座に表示できる
という効果がある。また、スクロールによる画面移動を
行う場合は、前記端末器80のパネルスイッチ401を
操作する。
【0037】図3に、インターネット端末器80のソフ
ト構成図を示す。インターネット端末器80を制御する
CPU204には、OS305,グラフィックスプロセ
ッサ211やUSBコントローラ214やRS232C
ドライバ206や発光,受光素子205などの周辺I/
Oを制御する各種I/Oドライバ304、そしてモデム
コントローラ215を制御する通信ドライバ303の上
にブラウザ302、そして各種追加の機能を処理するプ
ラグイン301からなる。ブラウザ302が通信手段を
経て入手したコンテンツ情報を解釈して表示を行う。
【0038】図5は、前記端末器80で液晶画面と前記
テレビ90の両方に表示するためのハードウェア構成に
ついて説明したものである。図5は、前記図2に対して
透明タブレット403,液晶表示器404,タブレット
コントローラ402,パネルスイッチ401を設けたも
のであり、これら以外の部品は図2に示すものを図5に
も搭載しているものとする。前記テレビ90に表示する
画像は、グラフィックスプロセッサ211によってグラ
フィックスメモリ213に図形を描画し、その描画され
た図形を前記グラフィックスプロセッサ211が読み出
し、NTSCエンコーダ212によってNTSC信号に
変換され、前記テレビ90に送られる。一方、前記液晶
表示器404に表示すべき画像は、前記CPU204
が、DRAM208に図形を描画し、その描画されたデ
ータを前記CPU204内の液晶表示コントローラが読
み出して前記液晶表示器404に送る。ペン502が指
した場所を検出するための透明タブレット403は、タ
ブレットコントローラ402によって制御される。タブ
レット403の動作に関する詳細な説明は、例えば特開
平10−55238号に説明されている。
【0039】図6は、本発明を一般家庭に適用し、一般
家庭に設置されている機器をインターネット端末器80
によって制御する例を示したものである。まず、図6の
概略について述べる。
【0040】図6において、一般家庭に、テレビ90,
洗濯機603,風呂ボイラー604,炊飯器605が設
置されているとする。上記各機器は、プラグ601と電
源線602を備えており、プラグ601と電源線602
は接続されている。家庭には、家庭に電力を供給する電
灯線607と、電灯線607から上記各機器に電力を供
給するためのコンセント608が備えられている。上記
各機器は、プラグ601をコンセント608に接続するこ
とによって、電力を得ることが可能である。
【0041】ところで、電灯線607は、単に電力を供
給するだけでなく、上記各機器同士とインターネット端
末器80とを接続する役割を果たす。これによって、各
機器は、自分の状態をインターネット端末器80に知ら
せることができ、さらにインターネット端末器80がそ
の状態をテレビ90に表示することによって、ユーザは
その状態を知ることができる。インターネット端末器8
0は小型であり、家庭内で自由に持ち運ぶことが可能で
あるから、家庭に複数のテレビ90が設置されていれ
ば、テレビ90が設置されている複数の場所で各機器の
状態を知ることができる。
【0042】また、インターネット端末器80は図1に
示したように、電話回線110を通じて電話機606と
接続されており、例えば外部の公衆電話を通じてインタ
ーネット端末器80にコマンドを送り、さらにインター
ネット端末器80は、上記各機器を制御することが可能
である。以上が、インターネット端末器80を一般家庭
に適用した場合の概略である。
【0043】次に、インターネット端末器80の使用手
順について述べる。まずユーザは、インターネット端末
器80のプラグ601を、コンセント608に接続し、
インターネット端末器80の電源を入れる。次にユーザ
は、インターネット端末器80を、機器と通信するモー
ドに設定する。これは、図2に示すモード設定SW20
3によって可能である。次にユーザは、テレビ90の電
源スイッチをオンにし、インターネット端末器80が発
信する情報を表示するためのチャンネルに切り替える。
これは、リモコン100、テレビ本体に備えられている
スイッチなどによって可能である。尚、インターネット
端末器80の電源を入れる動作とモードを設定する動作
の順は、どちらが先であってもよい。
【0044】以上の設定が終わると、インターネット端
末器80は、電灯線607に接続されている機器を探
す。そのためにインターネット端末器80は、電灯線6
07にブロードキャスト信号を送る。ブロードキャスト
信号は、インターネット端末器80のIDと、ブロード
キャスト機能を示すIDによって構成されている。各機
器は、ブロードキャスト信号を受け取ると、インターネ
ット端末器80に向けて自分の機器IDを送信する。イ
ンターネット端末器80は、各機器IDを受け取ること
によって、接続されている機器を確認することができ
る。以後、インターネット端末器80は、定期的に上記
の動作を繰り返し、どの機器が電灯線607に接続され
ているかを確認する。
【0045】この時点で、テレビ90の画面は、図7
(a)のようになっている。画面701には、各機器の状
態やオンラインマニュアルを見るためのメニューが表示
される。尚、各機器名と機器IDとの対応関係は、図2
に示すフラッシュメモリ209に格納されているものと
する。これを参照することによって、受け取った機器I
Dと機器名との対応がわかる。
【0046】ユーザは、図7(a)の画面を操作して、
目的の情報を得ることができる。本実施例では、機器の
作業の進捗状況,機器のオンラインマニュアルを表示す
る例を示す。
【0047】画面の操作は、リモコン100によって可
能である。リモコン100を用いる場合、リモコン10
0は、赤外線信号を発し、当該信号はIrDAポート
(図示しない)を経て発光,受光素子205を経て、C
PU204に届く。その後、CPU205によって信号
を解析し、適切な処理を施す。
【0048】例えばユーザが洗濯機603の作業進捗状
況を知りたい場合、状態ボタン702を選択する。する
と、状態ボタン702の色が反転し、インターネット端
末器80は、図8(a)に示すプロトコルにしたがっ
て、電灯線607に信号を発信し、宛先ID802に示
されるIDを持つ機器が当該信号を受け取る。当該機器
が当該信号を受け取ると、当該信号が自分宛てのものか
どうかを確認する。それには、当該信号に含まれる宛先
ID802が自分のIDと一致するかどうかを判断すれ
ばよい。
【0049】宛先ID802と自分のIDとが一致した
機器は、図8(b)のプロトコルにしたがって、インタ
ーネット端末器80に向けて、信号を発信する。当該信
号がインターネット端末器80に届くと、インターネッ
ト端末器80は、当該信号が自分宛てのものか判断す
る。もし自分宛てであれば、図7(b)の画面をテレビ
90に表示する。図7(b)では、洗濯機603の作業
の進捗状況を表示する例を示している。画面701に
は、洗濯機603が行う一連の作業を示すフィールド7
04〜708が表示される。すなわち、洗い,洗い後脱
水,すすぎ,すすぎ後脱水,完了の5つである。その中
で、反転表示されているフィールド706が現在進行中
の作業であり、図7(b)では「すすぎ」という作業が
進行中であることを示している。また、進行中の作業だ
けでなく、作業があとどれくらいの時間で終了するかも
示す。それが、フィールド709に示され、図7(b)
の例では、あと18分で作業が完了することを示す。ユ
ーザは洗濯機603の作業進捗状況を確認した後、表示
終了ボタン710をリモコン100で選択する。する
と、図7(a)の画面に戻る。
【0050】インターネット端末器80は、機器のオン
ラインマニュアルをテレビ90に表示させることもでき
る。その例を図7(c)に示す。図7(c)では、洗濯
機603の起動方法を示している。この表示を終了する
には、表示終了ボタン710をリモコン100で選択し、
図7(a)の画面に戻せばよい。オンラインマニュアル
本体は、各機器に備えられているメモリ(図示しない)
に入っていてもよい。または、各機器のメモリに当該機
器に関連するホームページのURL(UniformResource L
ocator)だけを格納し、電話回線110を通じて当該U
RLに接続して、インターネット40から取り寄せても
よい。また、例えば各機器に障害が起こり、その障害へ
の対応マニュアルをインターネットで取り寄せてもよ
い。その場合は、画面701の半分に、当該機器が発し
た情報を表示し、もう半分に当該対応マニュアルを表示
してもよい。
【0051】ここで、インターネット端末器80と各機
器との通信プロトコルについて、図8を用いて説明す
る。図8(a)は、インターネット端末器80から発信
する信号の構成である。当該信号は、発信元ID80
1,宛先ID802,機能ID803によって構成されてい
る。ここで、機能ID803は、機器の作業の進捗状況
を得るのか、オンラインマニュアルを得るのか等、機器
に対するコマンドである。ところで、上記で、電灯線6
07に接続されている機器を探すためにブロードキャス
ト信号を電灯線607に発信すると述べた。ブロードキ
ャスト信号は、発信元IDとしてインターネット端末器
80のID、宛先IDとしてブロードキャストを示す特
殊なIDを設定する。ブロードキャストを示す前記ID
は、どの機器にも付けることができないIDである。機
能IDは設定しない。
【0052】図8(b)は、各機器からインターネット
端末器80に発信する信号の構成である。当該信号は、
少なくとも発信元ID804,宛先ID805,機能ID
803を含む。機能ID803は、前記した機能ID80
3と同じであり、インターネット端末器80から受け取
った機能ID803の値そのものである。機能ID803の
値に応じて、それ以上の情報を一緒に送ってもよい。例
えば、機能ID803が、機器の作業の進捗状況を知る
ためのIDであれば、進捗状況および作業終了までの残
り時間を一緒に送る。
【0053】また、電話機606はインターネット端末
器80を制御することができる。したがって、電話機6
06から各機器を制御することが可能である。電話機6
06は、一般家庭に設置されている電話でもよいし、携
帯電話,屋外に設置されている公衆電話であってもよ
い。ユーザは、電話機606からインターネット端末器
80に対して、図8(a)に示すプロトコルにしたがっ
て信号を発信する。発信元ID801,宛先ID80
2,機能ID803はそれぞれ、電話機606に備えら
れているプッシュキー609によって入力することがで
きる。そのときユーザは、発信元ID801,宛先ID
802,機能ID803を、この順番でプッシュキー6
09から入力する。各IDの区切りとして、#記号を入
力する。これによって、例えば、風呂ボイラー604の
スイッチをオンにし、帰宅時にすぐに入浴できるように
することなどが可能である。
【0054】上記のように、テレビ90から各機器の状
態を得るだけでなく、インターネット端末器80に備え
られているスピーカ(図示しない)からも、各機器の状
態を得ることができる。これは、テレビ90が電灯線6
07に接続されていない、あるいは、テレビ90の電源
が入っていない場合、ユーザがテレビ90を利用しない
設定にした場合に作動する。
【0055】インターネット端末器80は、機器から図
8(b)のプロトコル信号を受け取ると、CPU204
は、フラッシュメモリ209に格納されている音データ
を合成し、D/Aコンバータ216が当該データを音に
変換し、アナログアンプ218を経てスピーカに音が出
力される。その時の音は、機器IDに応じて異なる音で
あってもよい。あるいは、PCMCIAカードスロット
210に、音データが入ったカードを挿入して、その音
データを使用してもよい。
【0056】次に、図2に示したインターネット端末器
80を、携帯電話の充電器と組み合わせた例について、
図9から図11を用いて説明する。
【0057】図9は携帯電話を用いたインターネット端
末のシステム構成を示している。このシステムは、携帯
電話901,携帯電話充電機能付きインターネット端末
902,テレビ90,ビデオ信号線501,プラグ601,
電源線602から構成されている。
【0058】携帯電話充電機能付きインターネット端末
902は、携帯電話901の充電と、携帯電話901を
用いたデータ通信、テレビ90への情報表示機能を持
つ。
【0059】携帯電話901の充電は、プラグ601を
コンセントに差し込み、携帯電話901を接続すること
により、電源線602から流れる電気を携帯電話901
に送ることで行われる。交流直流変換が必要であれば、
プラグ601または携帯電話充電機能付きインターネッ
ト端末902内で行う。
【0060】携帯電話901を用いたデータ通信は、R
S232Cポート201を経由して行われる。
【0061】テレビ90への情報の表示は携帯電話充電
機能付きインターネット端末902内のグラフィックス
プロセッサ211により作成された画像を、NTSCエ
ンコーダ212がビデオ信号501に変換し、テレビ9
0に出力することで行われる。
【0062】次に、携帯電話901と携帯電話充電機能
付きインターネット端末902の接続端子について、図
10を用いて説明する。
【0063】携帯電話901は、ダイアルするためのボ
タン1005,データを送受信するためのアンテナ10
06,情報を表示するための液晶パネル1007,外部
接続端子を持つ。前記外部接続端子は、携帯電話接地端
子1001,充電用に用いられる携帯電話直流電源端子
1002,通信に用いられる携帯電話入力信号端子10
03と携帯電話出力信号端子1004から構成され、携
帯電話充電機能付きインターネット端末902または、
市販の携帯電話用充電器に接続される。
【0064】携帯電話用通信コネクタ1010は、コネ
クタ接地端子1011とコネクタ直流電源端子101
2,コネクタ入力信号端子1013,コネクタ出力信号
端子1014からなり、それぞれが携帯電話901の外
部接続端子に対応する端子と接続する。これによって、
携帯電話充電機能付きインターネット端末902が、携
帯電話901の充電を行いながら、携帯電話901によ
るデータ通信を行うことができる。
【0065】次に、携帯電話充電機能付きインターネッ
ト端末902の構成を、図11を用いて説明する。
【0066】携帯電話充電機能付きインターネット端末
902は、下半分902−Aにインターネット端末器8
0,上半分902−Bに携帯電話用通信コネクタ101
0,携帯電話用通信アダプタ1101を持つ。携帯電話
用通信コネクタ1010が携帯電話901と接続可能で
あれば、これらの配置は自由に取ることができる。電力
は、電源線602から供給されるが、各々の部品の必要
電圧が異なる場合は電圧変換機器がそれぞれに必要とな
る。図11では煩雑さを避けるため省略している。
【0067】携帯電話充電機能付きインターネット端末
902に含まれる各々の部品間の接続について説明す
る。
【0068】携帯電話用通信アダプタ1101と携帯電
話充電機能付きインターネット端末902は、シリアル
出力信号線201−Aとシリアル入力信号線201−B
を介してデータ通信を行う。ここで、シリアル出力信号
線201−Aとシリアル入力信号線201−Bは図2の
RS−232Cポート201に含まれる信号であり、最
低限これらの信号線が必要となる。
【0069】また、携帯電話用通信アダプタ1101と
携帯電話用通信コネクタ1010は、通信アダプタ入力
信号線1102,通信アダプタ出力信号線1103を介
してデータを通信する。通信アダプタ入力信号線110
2はコネクタ入力信号端子1013と接続する。通信ア
ダプタ出力信号線1103はコネクタ出力信号端子10
14と接続する。
【0070】次に、携帯電話用通信アダプタ1101の
機能について説明する。
【0071】データの受信時は、携帯電話901からデ
ータを受け取りRS−232Cポート201上を流すた
めの形式に変換して、インターネット端末器80にデー
タを渡す。データの送信時は、インターネット端末器8
0からRS−232Cポート201を介してデータを受
け取り、携帯電話901内部のデータ形式に変換して、
携帯電話901にデータを渡す。
【0072】図9から図11のような構成を取ることに
よる効果として、従来必要であった多くのケーブルが、
電源線602とビデオ信号線501の2本になり、配線
が簡素化できる。
【0073】この構成の機能面での効果を説明する。通
信機能を使わない場合においては、携帯電話901内に
保持される情報、例えば電話帳や機能設定内容等を、テ
レビ90の画面に表示することで、利用者に分かりやす
く見せられる。また、インターネット端末器80に繋げ
られるユーザインタフェース機器(マウス,キーボー
ド,赤外線リモコン等)を用いることで、操作の覚えに
くい携帯電話901の設定が、WEBブラウザなどを用
いた分かりやすいインタフェースを使って行える。さら
に、フラッシュメモリ209や、PCMCIAカードス
ロット210に差し込めるフラッシュメモリカードなど
を用いて、携帯電話901内に保存されている情報のバ
ックアップを行える。
【0074】通信機能を使う場合においては、図9に示
すような簡単な構成による省スペースのインターネット
端末器器として使える。具体的な応用例として、電子メ
ールを利用する場合を例として説明する。
【0075】携帯電話充電機能付きインターネット端末
902に携帯電話901を置いたことをインターネット
端末器80が感知すると、インターネット端末器80が
携帯電話のパケット通信サービスを用いてインターネッ
トに接続し、電子メールを自動的に受信する。
【0076】また、携帯電話901を接続していない間
に、携帯電話充電機能付きインターネット端末902と
テレビ90と、インターネット端末器80につながるユ
ーザインタフェース機器(キーボードなど)の構成で電
子メールを書いておき、携帯電話901を置くと電子メ
ールを自動的に送信する。
【0077】これにより、従来の個人情報端末を用いた
インターネット接続で必要であった、利用者によるイン
ターネットへの接続手順が簡素化され、電子メールを簡
単に使うことができるようになる。
【0078】携帯電話充電機能付きインターネット端末
902の別の応用例として、カーナビへの搭載がある。
ただし、カーナビがインターネット端末器80を持つ場
合は携帯電話充電機能付きインターネット端末902の
上半分902−Bのみを搭載すればよい。これによる効
果は、個人所有の携帯電話を利用できるために車専用に
携帯電話利用の契約をする必要がなくなること、車中で
携帯電話901を充電しながらインターネット接続でき
ること、携帯電話901をインターネット接続用に使用
するため、通話目的での使用を防ぐ効果があり、運転の
安全性が高まることが挙げられる。
【0079】ところで、一般家庭の電話回線はトーンと
パルスの2種類の接続方式があるが、これらを自動的に
判断して接続する方法を、図12を用いて説明する。
【0080】回線がパルスかどうかを調べ(120
1)、パルスならばパルスでダイアルする(120
2)。次に、パルスで接続できたかどうかを確認し(1
204)、接続できたなら通信開始し(1210)、接
続失敗ならトーンでダイアルする(1206)。トーン
で接続したかどうかを確認し(1208)、接続したな
ら通信開始し(1210)、接続失敗なら通信失敗とす
る(1211)。
【0081】回線がトーンまたは不明なら、トーンでダ
イアルする(1203)。次にトーンで接続できたかど
うかを確認し(1205)、トーンで接続できたなら通
信開始し(1210)、接続失敗ならパルスでダイアル
する(1207)。パルスで接続できたかどうかを確認
し(1209)、接続できたなら通信開始し(1210)、
接続失敗なら通信失敗とする(1211)。
【0082】図13は、ネットワーク端末器80がイン
ターネット網40や電話網120などのネットワーク上
にあるコンテンツ情報を得るときの手順を示している。
これらの処理はグラフィックスプロセッサ211やモデ
ムコントローラ215などを使用しながら、主にCPU
204で行う。
【0083】入手するコンテンツを入手コンテンツテー
ブルに記入するモジュール1301がある。これはオペ
レータの指示によって起動される。そして、コンテンツ
を取り込むモジュール1302に処理が移る。
【0084】コンテンツを取り込むモジュール1302
では、まず、オペレータの指示にしたがって、即座にデ
ータを取り込むイミディエートモードと、所定の時刻に
従ってデータを取り込むディレイモードがある。
【0085】イミディエートモードでは、データ取り込
み&出力モジュール1306を実行する。図18を用い
て説明する。
【0086】他方のディレイモードでは、まず入手コン
テンツテーブルにあるデータ入手時刻を設定する(13
04)。そして、データ取り込みモジュールをその時刻
になると起動されるように時刻割り込みを設定する(1
305)。データ割り込みモジュールは図22を用いて
説明する。
【0087】図18は、データ取り込み&出力モジュー
ルの手順を示している。
【0088】まず、入手コンテンツテーブルに記載の情
報がデータ保持領域にあるか否かを判定する(180
1)。ない場合にはデータを通信で取り込み(180
8)、データを描画する描画モジュールを起動する(1
809)。
【0089】また、データ保持領域に情報がある場合に
は、データを再取り込み必要か否かを既存コンテンツテ
ーブルにある有効期間の情報により判定する1802。
不要であれば、そのデータを描画する描画モジュールを
起動する(1809)。
【0090】既存コンテンツテーブル情報により、デー
タ再取り込みが必要な場合には、例えば無効期間であっ
たり、不明なときは、まず既存データを描画するモジュ
ールに起動をかける(1803)。そしてデータを、通
信手段を用いて取り込むが、まず取り込んだデータのヘ
ッダ部でその情報の日付を確認し、既存データの更新日
付と比較してデータ再取り込みの必要性を判定する(1
804)。必要なときは、継続してデータを取り込みな
がら、データ取り込み中のメッセージを描画するモジュ
ールを起動する(1805)。ここで、データ保持領域
の空き領域が不足するときには、優先度の低いデータを
削除して、保持する。データ取り込み終了後に、もし、
描画していたならば、描画を終了する1807。そして
データを描画する描画モジュールを起動する(180
9)。
【0091】当然、データを取り込んだ後には、既存デ
ータテーブル情報を更新する。
【0092】図22は、ディレイモードのデータ取り込
みモジュールを示している。取り込むべきデータがある
か否かを入手コンテンツテーブルにより判定する(22
01)。
【0093】入手コンテンツテーブルに記載の情報がデ
ータ保持領域にあれば、データを再取り込み必要か否か
を既存コンテンツテーブルの情報にしたがって判定す
る。必要であれば、取り込んだデータのヘッダ情報よ
り、再取り込み必要か否かを判定する(2204)。必
要があれば、継続してデータを取り込む(2205)。
ここで不要であればデータ取り込みを中止する。
【0094】取り込んだデータは、圧縮するか否かを既
に設定してある圧縮必要フラグに従って、必要に応じて
圧縮する。ここで、すでに取り込んだデータが圧縮され
ているときには、そのデータをさらに圧縮することはな
い。
【0095】このような処理を行うことで、必要最小限
のときのみ通信を使用してデータを取り込むことにな
り、無駄な通信を減少させることができる。また、取り
込み中のメッセージを表示することで、オペレータに意
識させながら、取り敢えず古いデータを参考用として参
照できることになる。
【0096】図14に、電話回線(公衆網)を経由した
インターネット40への接続を示す。インターネット端
末器1410,1411、インターネット接続業者(プ
ロバイダ)の有する接続機器1420,1421,14
22,1430、各種情報提供者の有する機器144
0,1441,1450,1451,1452が、適宜
電話回線(公衆網)及びインターネット網を介して接続
される。プロバイダA1420は少なくとも2種類の電
話回線口としてチャンネル(1)1421とチャンネル
(2)1422を有している。チャンネル(1)1421は
ユーザ側の回線使用料を代わって負担する情報提供者用
のルートであり、スポンサーA1440,スポンサーB
1441などの機器が接続される。チャンネル(2)14
22はその他の一般の情報提供者に接続するルートを提
供する。プロバイダBはその他のインターネット接続業
者である。インターネット端末器1410は会員として
登録されたユーザAが保有しており、インターネット端
末器1411は非会員のユーザBが保有している。
【0097】プロバイダAはチャンネル(1)1421を
ユーザ側の回線使用料を代わって負担する情報提供者用
のルートとして設けており、ユーザの端末とは回線使用
料受信者負担の形態で接続され、プロバイダAが代行し
て支払う。チャンネル(1)1421は課金制御機構14
23を内蔵しており、各情報提供者(スポンササーバー
A1440,B1441等)への接続の程度を測定し
て、各情報提供者に対し応分の負担を請求する。接続料
金の請求額は端末ユーザから各情報提供者への接続時間
あるいは接続頻度、などに応じて決定される。
【0098】一方、チャンネル(2)1422、あるいは
プロバイダB1430、などは一般の情報へのアクセス
ルートであり、このルートを経由した回線使用料や接続
料金はユーザの負担となる。
【0099】例えば、チャンネル(1)1421の機構を
活かした電子商取引を実現する場合、インターネット端
末器1410を無償、あるいは低価格で貸与する仕組み
と含めて会員を募れば、端末ユーザの負担はほとんどな
いので会員の募集が容易である。無償アクセスのみを希
望するユーザにはチャンネル(1)1421のみにアクセ
ス可能な設定とし、その他の情報(例えば一般サーバー
1450,1451,1452等)へのアクセスも希望
するユーザにはチャンネル(2)1422を介したアクセ
スが可能な設定をし、有償でサービスすればよい。ま
た、地域性の関係でほかのプロバイダB1430への接
続を望む場合にはそのような設定を許すようにすればよ
い。
【0100】また、非会員ユーザに対しても同様にチャ
ンネル1を介したアクセスを許すことは可能である。会
員に対しては商取引の決済情報を事前登録するようにし
ておけば容易に決済できるのに対し、非会員に対しては
個別の決済を行わせる。
【0101】図15は、端末側で複数のチャンネルある
いはプロバイダを選択させる情報管理の例を示す。ネッ
トワークチャンネル対応表1510は、インターネット
上で情報が記憶されている場所(URL)とチャンネル
の対応を記憶しており、情報アクセスの都度、どのチャ
ンネルを用いるかを選択する。URLの指定は、ある程
度グループ化して記憶させることも可能である。チャン
ネル属性詳細1520は、電話番号やネットワークアド
レスなど各チャンネルの詳細情報を記憶しており、各チ
ャンネルへの接続に際して参照される。ここでは、イン
ターネット端末器1410は次の2種の情報に分けて表
形式で記憶するようにしているが、融合した1つの表と
して記憶させるという実施も可能である。
【0102】このように、本方式によれば、特に各種広
告情報のように情報提供者側がユーザに見せたい情報に
関しては、その情報に対するアクセスの回線使用料を端
末ユーザが負担する必要がないため、アクセスが増大す
る。
【0103】図16は、端末側の発信からデータ転送ま
での処理手順を示す。端末側の発信ののちに送られてく
る発信者電話番号を判定して、登録ユーザか否かで処理
を変えるものである。発信者電話番号が登録ユーザでな
いかまたは発信者電話番号が送られて来ない場合には、
一般の処理手順として通信の始めに通信手順の確認やユ
ーザ情報の確認などの情報交換を行い、その後、実際の
データ転送を開始する。これに対し、発信者電話番号か
ら登録ユーザであることがわかるとあらかじめ登録され
た情報があるので通信手順の確認やユーザ情報の確認な
どの処理をパスして即座にデータ転送を始めることがで
きる。特に、回線使用料を節減するため、頻繁に接続,
切断を繰り返すような場合でも、接続手順を高速化で
き、ユーザの待ち時間を軽減できる。
【0104】図17は、端末ユーザの負担を軽減する別
の実施例を示す。ここでは、プロバイダA1720は電
話会社がインターネット接続プロバイダを兼ねている。
電話回線(公衆網)側の回線使用料と各接続先情報提供
者の情報を一括して管理できるため、回線使用料や接続
料を、スポンサとなる情報提供者への請求と端末ユーザ
への請求に振り分けることができる。したがって、イン
ターネット端末器1410からはプロバイダA1720の1
つのルートにアクセスしながら、スポンサ付きの情報に
アクセスする場合には回線使用料も含めて無償でアクセ
スでき、一般の情報にアクセスする分の回線使用料及び
接続料のみを負担すればよい。また、スポンサ付き情報
と一般情報が切り替わる場合に、端末側で回線を切り替
える必要がないため、アクセスが高速になる、という利
点もある。
【0105】図19は、インターネット端末器に位置情
報を確認できるGPS(グローバルポジショニングシス
テム)と携帯電話機能を追加したハード構成を示してい
る。PCMCIAカードスロットにGPSカード190
2を装着する。システムバス217を介してCPU20
4で制御を行う。
【0106】また、CPU204の出力である液晶表示
出力を、携帯用の液晶表示器404に接続する。
【0107】また、マイク1904とスピーカ1905
がADPCM1901により、音声波形を符号化してモ
デムコントローラ215にデータを送受する。
【0108】図20は、位置依存のコンテンツの更新方
法を示している。現在位置情報を確認して(200
1)、その位置情報により位置依存のコンテンツの更新
が必要かを判定し(2002)、必要ならば通信により
位置依存のコンテンツを入手して更新する(200
3)。
【0109】図21は、図19と図20で示した構成
で、位置依存のコンテンツを更新する例を示す。ブロッ
クA2101からブロックG2107は、道路などで区
切られた住所であるブロックを示している。各ブロック
内に住居や商店などが存在する(図示せず)。
【0110】地図情報A2110の範囲は、ブロック
A,B,CとDの全体、そしてブロックEとFの一部で
ある。同様に地図情報B2111の範囲は、ブロックE
とFの一部、そしてブロックGの全体である。
【0111】図19で示すインターネット端末器80を
所持したオペレータ2108が、時刻t1やt2によ
り、オペレータ2108−t1,2108−t2と移動
することを示している。
【0112】オペレータ2108−t1の時には、イン
ターネット端末器80には地図情報A2110が保持さ
れている。そして、オペレータ2108―T2になる
と、地図情報の境界位置(地図情報2110と地図情報
2111の重なり合っている領域)となる。インターネ
ット端末器で動作する認識モジュールは、GPSにより
現在位置が地図情報の境界位置にあり、しかも地図情報
AからBに移動していることを認識する。
【0113】そして、更新モジュールは地図情報センタ
に自動的に地図情報Bを要求し、その地図情報データを
更新する。
【0114】これらの認識モジュールや更新モジュール
は、図19のCPU204でマルチタスクOSの上で処
理される。
【0115】このように、位置確認モジュールで現在位
置に最適な位置に依存する情報を更新することにより、
インターネット端末器80はすべての情報を保持する膨
大な容量を持つことなく、インターネットを利用するこ
とで、あたかもすべての情報を保持しているかのように
処理することができることになる。
【0116】
【発明の効果】本発明によれば、インターネット端末器
を有するユーザとインターネット接続業者との間の回線
使用料をインターネット接続業者が代行負担し、その料
金を情報提供者側に負担させることが可能になる。特に
各種広告情報のように情報提供者側がユーザに見せたい
情報に関しては、その情報に対するアクセスの回線使用
料をユーザが負担する必要がないため、アクセスしやす
くなる。
【0117】また、電話会社がインターネット接続業を
営む場合のように電話回線の課金を制御できる場合に
は、接続先に応じて、インターネット端末器を有するユ
ーザの負担と接続先情報提供者の負担を振り分けること
ができる。
【0118】さらに、インターネット端末器を有するユ
ーザとインターネット接続業者との通信手順に関する情
報をあらかじめ登録しておくことにより、インターネッ
ト端末器からの呼び出しの後に送付される発信者電話番
号からあらかじめ登録したユーザであるか否かを判定し
て、あらかじめ登録したユーザからの呼び出しの場合に
はあらかじめ登録した所定の通信手順にて即座に実際の
データ転送が開始でき、回線の接続切り替えに要する時
間を軽減できる。
【0119】また、本発明によれば、使用者は外部表示
器に表示したい内容を、手元の端末画面で操作できるた
め、複数ページ間に渡る表示を行う場合、直接目的のペ
ージを表示させることが可能になり、操作性の向上を図
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の全体構成を示した図である。
【図2】インターネット端末器の内部ブロック図。
【図3】インターネット端末器のソフトウェア構成図。
【図4】インターネット端末器の表示をテレビ画面の制
御に用いた例。
【図5】タブレット付き液晶画面を装備し、画像を外部
テレビにも表示するためのインターネット端末器のブロ
ック図。
【図6】本発明を一般家庭に適用した例。
【図7】テレビ90の画面表示例。
【図8】図6における通信プロトコル例。
【図9】携帯電話充電機能付きインターネット端末の接
続例。
【図10】携帯電話とインターネット端末の接続図。
【図11】携帯電話充電機能付きインターネット端末の
システム構成図。
【図12】電話回線のトーンとパルスの自動切り替えア
ルゴリズム。
【図13】インターネット端末器が通信でデータを取り
込む手順。
【図14】電話回線(公衆網)を経由したインターネッ
ト40への接続。
【図15】端末側で複数のチャンネルあるいはプロバイ
ダを選択させる情報管理の例。
【図16】端末側の発信からデータ転送までの処理手
順。
【図17】端末ユーザの負担を軽減する例。
【図18】インターネット端末器が描画を行う手順。
【図19】インターネット端末器にGPSと携帯電話機
能を追加したハード構成。
【図20】位置依存のコンテンツの更新方法。
【図21】図19と図20で示した構成で、位置依存の
コンテンツを更新する例。
【図22】データ取り込みモジュール。
【符号の説明】
10…通信衛星、20…データ放送局、30…移動体デ
ータ通信用基地局、40…インターネット、50…サー
バー、60…データ通信サービスセンタ、70…クライ
アント、80…インターネット端末器、90…テレビ、
100…リモコン、110…電話回線、120…電話
網。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04L 12/28 H04B 7/26 109T 12/66 H04L 11/00 310C H04M 3/00 11/20 B 3/42 (72)発明者 松尾 茂 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号 株 式会社日立製作所日立研究所内 (72)発明者 新 吉高 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号 株 式会社日立製作所日立研究所内

Claims (48)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電話回線を経由してネットワーク接続機器
    に接続してネットワークのサービスを得るネットワーク
    端末器において、 複数の接続相手先の電話番号とネットワーク上のアドレ
    スの関係を管理する手段と、 前記複数の接続相手先の中から適正な1つを選択して接
    続する手段と、を有し、 アクセスしようとする前記ネットワーク上のアドレスに
    対応して適正な電話番号を選択して接続を切り替えるこ
    とを特徴とするネットワーク端末器。
  2. 【請求項2】電話回線を経由してネットワーク端末器か
    らのアクセスを受け付けネットワークに接続してネット
    ワークのサービスを提供するネットワーク接続機器にお
    いて、 ネットワーク端末器を有するユーザに関する少なくとも
    発信電話番号とそのユーザとの間の標準の通信手順に関
    する情報をあらかじめ登録する手段と、 ネットワーク端末器からの呼び出しの後に送付される発
    信者電話番号を受け取ってあらかじめ登録したユーザか
    らの呼び出しであるか否かを判定する手段と、を有し、 ネットワーク端末器からの呼び出しの後に送付される発
    信者電話番号があらかじめ登録したユーザであるか否か
    を判定して、あらかじめ登録したユーザからの呼び出し
    の場合にはあらかじめ登録した所定の通信手順にて通信
    し、あらかじめ登録したユーザ以外からの呼び出しの場
    合には通信手順の確認処理を行ったのちに通信するよう
    にしたことを特徴とするネットワーク接続機器。
  3. 【請求項3】電話回線を経由してネットワーク端末器か
    らのアクセスを受け付けネットワークに接続してネット
    ワークのサービスを提供するネットワーク接続機器にお
    いて、 ネットワークサービス提供者とその接続の量に応じた課
    金情報を管理する手段を有し、 ネットワークサービス提供者に対して所定の課金を施せ
    るようにしたことを特徴とするネットワーク接続機器。
  4. 【請求項4】前記請求項3において、前記接続の量は時
    間に対応した量であることを特徴とするネットワーク接
    続機器。
  5. 【請求項5】前記請求項3において、前記接続の量はア
    クセス頻度に対応した量であることを特徴とするネット
    ワーク接続機器。
  6. 【請求項6】電話回線を経由してネットワーク端末器か
    らのアクセスを受け付けネットワークに接続してネット
    ワークのサービスを提供するネットワーク接続方法にお
    いて、 ネットワークサービス提供者とその接続の量に応じた課
    金情報を管理し、 ネットワークサービス提供者に対して所定の課金を施せ
    るようにしたことを特徴とするネットワーク接続方法。
  7. 【請求項7】前記請求項6において、前記接続の量は時
    間に対応した量であることを特徴とするネットワーク接
    続方法。
  8. 【請求項8】前記請求項6において、前記接続の量はア
    クセス頻度に対応した量であることを特徴とするネット
    ワーク接続方法。
  9. 【請求項9】電話回線を経由してネットワーク端末器か
    らのアクセスを受け付けネットワークに接続してネット
    ワークのサービスを提供するネットワーク接続機器にお
    いて、 ネットワーク端末器側への課金情報とネットワークサー
    ビス提供者側への課金情報を管理する手段を有し、 ネットワーク端末器側への課金とネットワークサービス
    提供者側への課金を振り分けることができるようにした
    ことを特徴とするネットワーク接続機器。
  10. 【請求項10】前記請求項9において、ネットワークサ
    ービス提供者側への課金はネットワークサービス提供者
    側との接続の量に応じて課金することを特徴とするネッ
    トワーク接続機器。
  11. 【請求項11】前記請求項10において、前記接続の量
    は時間に対応した量であることを特徴とするネットワー
    ク接続機器。
  12. 【請求項12】前記請求項10において、前記接続の量
    はアクセス頻度に対応した量であることを特徴とするネ
    ットワーク接続機器。
  13. 【請求項13】電話回線を経由してネットワーク端末器
    からのアクセスを受け付けネットワークに接続してネッ
    トワークのサービスを提供するネットワーク接続方法に
    おいて、 ネットワーク端末器側への課金とネットワークサービス
    提供者側への課金を振り分けるようにしたことを特徴と
    するネットワーク接続方法。
  14. 【請求項14】前記請求項13において、ネットワーク
    サービス提供者側への課金はネットワークサービス提供
    者側との接続の量に応じて課金することを特徴とするネ
    ットワーク接続方法。
  15. 【請求項15】前記請求項14において、前記接続の量
    は時間に対応した量であることを特徴とするネットワー
    ク接続方法。
  16. 【請求項16】前記請求項14において、前記接続の量
    はアクセス頻度に対応した量であることを特徴とするネ
    ットワーク接続方法。
  17. 【請求項17】入力手段と表示器と、前記表示器よりも
    高精細な表示を行う外部表示装置に表示データを出力す
    る出力端子と、外部のネットワークと通信するための通
    信手段を備えたネットワーク端末器において、前記出力
    端子を外部表示器に接続し、前記通信手段によって入手
    した情報を前記外部表示器に表示する時、前記表示器に
    は前記情報の概要を示す表示を行い、前記入力手段によ
    って指定された部分の情報の詳細は前記外部表示器を用
    いて表示することを特徴とするネットワーク端末器。
  18. 【請求項18】請求項17に記載の前記表示器に表示す
    る情報は、前記情報を縮小して表示することを特徴とす
    るネットワーク端末器。
  19. 【請求項19】請求項17に記載の前記表示器に表示す
    る情報は、前記情報の内容を示す文字を表示することを
    特徴とするネットワーク端末器。
  20. 【請求項20】請求項17から19に記載の前記入力手
    段は、前記表示器の上に重ねて取り付けられたタブレッ
    トであることを特徴とするネットワーク端末器。
  21. 【請求項21】ネットワークに接続してコンテンツ情報
    を閲覧するネットワーク環境で、通信手段と、該通信手
    段により取り込んだ情報を一時保持する手段と、それら
    情報の処理を行う情報処理手段と、該情報処理手段で情
    報処理を行った結果を出力する手段をもつネットワーク
    端末器において、 入手する情報を指示する手段と、その情報の入手を指示
    する手段を持つことを特徴とするネットワーク端末器。
  22. 【請求項22】請求項21において、指示した情報の入
    手を処理するのを特定の時刻、または所定の時間後に行
    うことを特徴とするネットワーク端末器。
  23. 【請求項23】請求項21において、指示した情報の入
    手を処理するのを特定の時刻に行うための時刻を保持す
    るか、指示した情報の入手の処理を即座に、または所定
    の時間後に行うかを指示する手段を持つことを特徴とす
    るネットワーク端末器。
  24. 【請求項24】ネットワークに接続してコンテンツ情報
    を閲覧するネットワーク環境で、通信手段と、該通信手
    段により取り込んだ情報を一時保持する手段と、それら
    情報の処理を行う情報処理手段と、該情報処理手段で情
    報処理を行った結果を出力する手段をもつネットワーク
    端末器において、 通信手段により取り込んだ情報を一時保持する時に、圧
    縮して保持するか否かを指示する手段を設けることを特
    徴とするネットワーク端末器。
  25. 【請求項25】ネットワークに接続してコンテンツ情報
    を閲覧するネットワーク環境で、通信手段と、該通信手
    段により取り込んだ情報を一時保持する手段と、それら
    情報の処理を行う情報処理手段と、該情報処理手段で情
    報処理を行った結果を出力する手段をもつネットワーク
    端末器において、 ネットワーク端末器のオペレータより描画指示されたコ
    ンテンツ情報がネットワーク端末器に保持しており、か
    つ再取り込みが必要な時、通信によりコンテンツ情報を
    取り込みながら、一時保持されているコンテンツ情報を
    表示することを特徴とするブラウザシステム。
  26. 【請求項26】請求項25において、再取り込みが必要
    か否かをコンテンツ情報にあるコンテンツ有効情報によ
    り判定することを特徴とするネットワーク端末器。
  27. 【請求項27】請求項25において、再取り込みが必要
    か否かを通信によりデータのヘッダ部を入手し、そのヘ
    ッダ部の情報で判断することを特徴とするネットワーク
    端末器。
  28. 【請求項28】請求項25において、コンテンツ情報の
    再取り込み時に、最新データ取り込んでいる旨を表示す
    ることを特徴とするネットワーク端末器。
  29. 【請求項29】ネットワークに接続してコンテンツ情報
    を閲覧するネットワーク環境で、通信手段と、該通信手
    段により取り込んだ情報を一時保持する手段と、それら
    情報の処理を行う情報処理手段と、該情報処理手段で情
    報処理を行った結果を出力する手段と、地図情報を表示
    する機能と現状位置を認識する手段とをもつネットワー
    ク端末器において、 自動的に現状位置に最適なコンテンツ情報を更新する手
    段をもつことを特徴とするネットワーク端末器。
  30. 【請求項30】携帯電話の電話回線を経由してネットワ
    ーク接続機器に接続してネットワークのサービスを得る
    ネットワーク端末において、携帯電話を充電する機能
    と、携帯電話を介してネットワーク接続する機能を同一
    筐体に持つことを特徴とするネットワーク端末器。
  31. 【請求項31】携帯電話の電話回線を経由してネットワ
    ーク接続機器に接続してネットワークのサービスを得る
    ネットワーク端末において、携帯電話を充電する機能
    と、携帯電話を介してネットワーク接続する機能と、表
    示装置に情報を表示する機能を同一筐体に持つことを特
    徴とするネットワーク端末器。
  32. 【請求項32】携帯電話を充電する機能と、表示装置に
    情報を表示する機能を同一筐体に持つことを特徴とする
    携帯電話充電器。
  33. 【請求項33】前記請求項30または請求項31におい
    て、携帯電話を接続することによってネットワーク端末
    上でプログラムが起動することを特徴とするネットワー
    ク端末器。
  34. 【請求項34】前記請求項30または請求項31におい
    て、携帯電話の接続に応じてデータ通信または音声通信
    の利用可能・不可を制御できることを特徴とするネット
    ワーク端末器。
  35. 【請求項35】前記請求項31において、携帯電話に保
    持されている情報をテレビ画面に表示することを特徴と
    するネットワーク端末器。
  36. 【請求項36】前記請求項32において、携帯電話に保
    持されている情報をテレビ画面に表示することを特徴と
    する携帯電話充電器。
  37. 【請求項37】前記請求項31において、赤外線リモコ
    ンまたは携帯電話のボタンを用いて、携帯電話に保持さ
    れている情報の編集操作ができることを特徴とするネッ
    トワーク端末器。
  38. 【請求項38】前記請求項32において、赤外線リモコ
    ンまたは携帯電話のボタンを用いて、携帯電話に保持さ
    れている情報の編集操作ができることを特徴とする携帯
    電話充電器。
  39. 【請求項39】電話回線を経由してネットワーク接続す
    るネットワーク端末器において、電話回線がトーンであ
    るかパルスであるかを自動判別する仕組みを持つことを
    特徴とするネットワーク端末器。
  40. 【請求項40】前記請求項39において、トーン・パル
    スの判別結果を記憶し、次回の接続時にこの情報を利用
    することを特徴とするネットワーク端末器。
  41. 【請求項41】通信手段と情報処理手段と出力手段とを
    備えたネットワーク端末器であって、電源線を有し、前
    記電源線を電灯線に接続して、当該電灯線に接続されて
    いる他の機器に関する情報を得て、前記情報を表示装置
    に表示する機能を備えたことを特徴とするネットワーク
    端末器。
  42. 【請求項42】通信手段と情報処理手段と出力手段とを
    備えたネットワーク端末器であって、電源線を有し、前
    記電源線を電灯線に接続して、当該電灯線に接続されて
    いる他の機器に関する情報を得て、前記情報を音によっ
    て伝える機能を備えたことを特徴とするネットワーク端
    末器。
  43. 【請求項43】請求項42に記載のネットワーク端末器
    において、前記音は、前記情報処理手段で合成されるこ
    とを特徴とするネットワーク端末器。
  44. 【請求項44】請求項41ないし請求項43に記載のネ
    ットワーク端末器において、前記情報は前記機器の動作
    が完了するまでの時間であることを特徴とするネットワ
    ーク端末器。
  45. 【請求項45】通信手段と情報処理手段と出力手段とを
    備えたネットワーク端末器であって、通信装置からの信
    号を受け取り、当該信号を用いて、電灯線に接続されて
    いる他の機器に対して指令を出す機能を有することを特
    徴とするネットワーク端末器。
  46. 【請求項46】通信手段と情報処理手段と出力手段とを
    備えたネットワーク端末器であって、前記電灯線に接続
    されている機器の動作が終了するまでの時間を前記表示
    装置に表示する機能を有することを特徴とするネットワ
    ーク端末器。
  47. 【請求項47】通信手段と情報処理手段と出力手段とを
    備えたネットワーク端末器であって、電源線を有し、前
    記電源線を電灯線に接続して、当該電灯線に接続されて
    いる他の機器との通信プロトコルを前記端末器のそれに
    変換する機能を有することを特徴とするネットワーク端
    末器。
  48. 【請求項48】請求項1ないし請求項48に記載のネッ
    トワーク端末器において、ネットワークとはインターネ
    ットであることを特徴とするネットワーク端末器、それ
    を用いたネットワークシステムおよびネットワーク接続
    方法。
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