JPH11355588A - 画像処理装置およびその方法、並びに、記録媒体 - Google Patents
画像処理装置およびその方法、並びに、記録媒体Info
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- JPH11355588A JPH11355588A JP10156015A JP15601598A JPH11355588A JP H11355588 A JPH11355588 A JP H11355588A JP 10156015 A JP10156015 A JP 10156015A JP 15601598 A JP15601598 A JP 15601598A JP H11355588 A JPH11355588 A JP H11355588A
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Abstract
ため、システムから渡されるRGB色情報と、それを前提
とするROPコードをプリンタが処理しようとしても画像
の正当性が保てない場合がある。 【解決手段】 ホストコンピュータにより発行される印
刷要求に伴う印刷情報から、RGB色空間で処理すべき画
像領域、つまり描画オブジェクトの重畳がある第一の画
像領域と、その必要がない、つまり描画オブジェクトの
重畳がない第二の画像領域とを検出し、それぞれ異なる
描画処理を行わせるために、それら画像領域の印刷情報
を分離し、第一の画像領域の印刷情報はホストコンピュ
ータが有するプリンタドライバにおけるRGBレンダラに
描画処理させ、第二の画像領域の印刷情報は印刷装置の
コントローラにおけるYMCKレンダラに描画処理させる。
Description
その方法、並びに、記録媒体に関し、例えば印刷要求に
伴う印刷情報に基づき描画処理を行う画像処理装置およ
びその方法、並びに、記録媒体に関するものである。
フェイスなどのパラレルデータ通信手段やネットワーク
通信手段を介して、ホストコンピュータと印刷装置とが
接続されることにより構成される。この印刷システムに
おける印刷制御方法および処理の流れについて説明す
る。
ロセッサや表計算のようなアプリケーションプログラム
が、Windows(米国Microsoft社の登録商標)のような基
本ソフト上で動作している。このアプリケーションプロ
グラムにより印刷が行われる場合、基本ソフトが提供す
る幾つかのサブシステムのうちのグラフィックサブシス
テムの機能が、そのアプリケーションプログラムからコ
ールされる。このグラフィックサブシステムは、例えば
Windows(R)ではGDI(Graphic Device Interface)と呼ば
れ、ディスプレイやプリンタに対する画像情報の処理を
司る。
各デバイスに依存する機能や特性の違いを吸収するため
に、デバイスドライバと呼ばれるモジュールを動的にリ
ンクして、各デバイスに対する出力処理を行う。プリン
タドライバと呼ばれるプリンタ用のモジュールには、プ
リンタの能力や機能などに応じて予めデバイスドライバ
に実装することが決められているDDI(Device Driver In
terface)と呼ばれる関数群が用意されている。アプリケ
ーションプログラムによるAPI(Application Programing
Interface)コールを、GDIがデバイスドライバ用のデー
タに変換することで、DDI関数群が適宜GDIからコールさ
れ、所定の印刷処理が実行される仕組みになっている。
このように、アプリケーションプログラムからの印刷要
求は、GDIによりプリンタドライバを介してシーケンシ
ャルに処理される。
パターンで塗り潰された楕円D1と、同じくソリッドな黄
色の矩形D3と、緑色のハッチングパターンで塗り潰され
た矩形D3と、青色で格子パターンで塗りつぶされた矩形
D4といった四つの描画オブジェクトを処理する場合、プ
リンタドライバは、一般に、システムから渡されるデー
タの順、例えばD1、D2、D3およびD4の順に処理を行う。
この際、システムから渡される描画オブジェクトの描画
情報としてWindows(R)のGDIに特有のROP(Raster OPerat
ion)が存在する。
う描画処理であるROPは、描画オブジェクトの論理描画
を指定するためのものであり、その対象とするオブジェ
クトの数に応じて、ROP2、ROP3およびROP4が存在する。
例えば、ROP3は、描画オブジェクトの形状Srcと、その
塗り潰しパターンPatと、描画先Dst(Destinationの
略)とのそれぞれの間の論理的な演算を指定する。具体
的には、SrcとPatの間でORをとる場合はPSoと表現さ
れ、それを示すコードは00FChになる。さらに、そのOR
演算の結果に対して、DstとのORをとる場合はDPSooと表
現され、それを示すコードは00FEhである。これらは、
通常、モノクロまたはRGB色空間での処理を前提として
いる。それまでの描画結果であるDstを参照するケース
があるため、D1、D2およびD3の描画オブジェクトはシー
ケンシャルに処理する必要性がある。つまり、D3にDPSo
oのROPがある場合、D1、D2およびD3の描画結果であるDs
tの状態がわからないと、D4をROPに基づき描画処理した
結果は正しくないことになる。
って、画像間の算術演算を行う描画処理であるαブレン
ド機能の需要が高まりつつある。αブレンド機能とは、
RGBの色情報にαチャネルと呼ばれる色の混ざり具合
(パーセンテージ)を示す情報を付加することによっ
て、透過性のある色表現を行うものである。この機能に
おいても、下地になるDstが大きな意味をもつことにな
り、それまでの描画結果が反映されたDstが構成されて
いないと、画像の正当性を保持できなくなる。
の問題がある。
行われるため、システムから渡されるRGB色情報と、そ
れを前提とするROPコードをプリンタが処理しようとし
ても画像の正当性が保てない場合がある。この問題は、
PDLコントローラを搭載するプリンタ、および、そのた
めのPDLドライバの組み合わせにおいて顕著である。
側で、印刷すべきイメージをRGB色空間で処理して、そ
の処理結果のイメージをYMCK色空間の情報に変換してプ
リンタへ送る方法がある。一般的に、このような処理を
行うプリンタドライバはイメージドライバと呼ばれる。
イメージドライバは、印刷情報をイメージとして送るた
めにデータ量が大きくなりがちで、ホストおよびプリン
タ双方のメモリが圧迫される要因になるほか、データ量
が大きいということはホスト-プリンタ間の通信路のト
ラフィックを増大させ、他の通信を阻害する要因になり
かねない。また、イメージドライバは、ホスト側ですべ
ての印刷イメージを展開処理するため、その展開処理が
完了するまでプリンタへデータの送出ができず、連続す
る頁の印刷などにおいて高いスループットを得ることが
難しい。
に処理されるため、仮に複数の処理ユニットが存在して
も、それらを同時に利用して処理時間の短縮化を図るよ
うなことができない。
のであり、高いスループットが得られ、画像の正当性お
よび再現性を保つことができる画像処理装置およびその
方法、並びに、記憶媒体を提供することを目的とする。
達成する一手段として、以下の構成を備える。
から発行される印刷要求に伴う印刷情報から、特定の色
空間で処理すべき第一の画像領域と、その必要がない第
二の画像領域とを検出する検出手段と、それぞれ異なる
描画処理を行わせるために、前記第一および第二の画像
領域の印刷情報を分離する分離手段とを有することを特
徴とする。
媒体により接続されるデータ処理装置および印刷装置を
有する画像処理システムであって、前記データ処理装置
により発行される印刷要求に伴う印刷情報から、特定の
色空間で処理すべき第一の画像領域と、その必要がない
第二の画像領域とを検出する検出手段と、それぞれ異な
る描画処理を行わせるために、前記第一および第二の画
像領域の印刷情報を分離する分離手段と、前記異なる描
画処理を行う複数の実行ユニットから構成される描画手
段とを有し、前記複数の実行ユニットのうち前記第一の
画像領域の印刷情報を処理する実行ユニットは前記デー
タ処理装置が有するプリンタドライバまたはそれに相当
するモジュールにおけるRGBレンダラであり、前記第二
の画像領域の印刷情報を処理する実行ユニットは前記印
刷装置のコントローラにおけるYMCKレンダラであること
を特徴とする。
から発行される印刷要求に伴う印刷情報から、特定の色
空間で処理すべき第一の画像領域と、その必要がない第
二の画像領域とを検出し、それぞれ異なる描画処理を行
わせるために、前記第一および第二の画像領域の印刷情
報を分離することを特徴とする。
理装置および印刷装置を有する画像処理システムにおけ
る画像処理方法であって、前記データ処理装置により発
行される印刷要求に伴う印刷情報から、特定の色空間で
処理すべき第一の画像領域と、その必要がない第二の画
像領域とを検出し、それぞれ異なる描画処理を行わせる
ために、前記第一および第二の画像領域の印刷情報を分
離し、前記第一の画像領域の印刷情報は前記データ処理
装置が有するプリンタドライバまたはそれに相当するモ
ジュールにおけるRGBレンダラに描画処理させ、前記第
二の画像領域の印刷情報は前記印刷装置のコントローラ
におけるYMCKレンダラに描画処理させることを特徴とす
る。
伴う印刷情報から、画像間の論理演算に基づく描画処理
を行うべき第一の画像領域と、そうではない第二の画像
領域とを抽出し、それぞれ異なる描画処理を行わせるた
めに、前記第一および第二の画像領域の印刷情報を分離
することを特徴とする。
伴う印刷情報から、画像間の算術演算に基づく描画処理
を行うべき第一の画像領域と、そうではない第二の画像
領域とを抽出し、それぞれ異なる描画処理を行わせるた
めに、前記第一および第二の画像領域の印刷情報を分離
することを特徴とする。
の画像処理装置を図面を参照して詳細に説明する。
システムの印刷装置であるカラーレーザビームプリンタ
(以下「カラーLBP」と略す)の構成例を示す図であ
る。
有し、各色成分を8ビットで表現するデータに基づき画
像を記録するプリンタである。カラーLBPは、外部に接
続されるホストコンピュータなどから供給されるプリン
トデータ(文字コードや画像データなど)および制御コ
ードからなる印刷情報を入力して記憶するとともに、そ
れらの情報に従って対応する文字パターンやイメージな
どを作成して、記憶媒体である記録紙上にカラー像を形
成する。
印刷情報を解析し、印刷イメージを生成するとともに、
カラーLBP本体の制御を行うフォーマッタ制御部であ
る。また、120はユーザの指示を入力し、ユーザに装置
や動作の状態を通知するための、スイッチおよび表示器
などが配されたオペレーションパネルで、フォーマッタ
制御部110と接続されている。なお、そのオペレーショ
ンパネル120は、カラーLBPの外装の一部として配設され
ている。
る印刷イメージは、ビデオ信号VDOとして出力制御部130
へ送出される。出力制御部130には、図示しない各種セ
ンサから入力されるカラーLBP各部の状態情報に基づ
き、光学ユニット140および各種の駆動系機構部に対し
制御信号を出力し、カラーLBPとしての印刷動作を制御
する。
に展開された印刷情報は、対応するパターンのビデオ信
号VDOに変換されて出力制御部130内のレーザドライバに
送られる。レーザドライバは、ビデオ信号VDOに応じて
半導体レーザ141を駆動する。従って、半導体レーザ141
は、ビデオ信号に応じてその発光がオンオフ制御された
レーザ光Lを出力する。レーザ光Lは、スキャナモータ14
3によって高速回転するポリゴンミラー142で左右方向に
振られ、f-θレンズ144および反射鏡145を介して感光ド
ラム151上を走査する。レーザ光Lによる走査に先立ち、
感光ドラム151の外周面には、帯電器156により所定の極
性および電位に略均一に帯電されているので、レーザ光
Lの走査により、感光ドラム151上には静電潜像が形成さ
れる。
し、それぞれがその軸を中心に回転可能に現像器選択機
構部152に保持されている。これにより、各色の現像器
は、現像器を選択するために現像器選択機構部152が回
転軸152aを中心にして回転しても、その姿勢を一定に維
持することができる。選択された現像器が現像位置へ移
動した後、ソレノイド153aにより、支点153bを中心にし
て、選択機構保持フレーム153を感光ドラム151の方向へ
引っ張ることにより、現像器選択機構部152は現像器と
一体に感光ドラム151の方向へ移動して現像処理が行わ
れる。
記録紙Pは、所定のタイミングで転写ドラム154に供給さ
れ、記録紙Pの先端がグリッパ154fにより挟持される。
さらに、感光体ドラム151上のトナー像を記録紙Pに転写
するために、トナーと反対極性(例えばプラス極性)の
転写バイアス電圧が転写ドラム154に印加され、記録紙P
は転写ドラム154の外周面に静電吸着され保持される。
形成される潜像は、マゼンタ(M)の現像器Dmによって現
像される。現像により生成されたMトナー像は、転写ド
ラム154の外周に保持された記録紙Pに転写される。次
に、シアン(C)色に対応する静電潜像が形成され、C色の
現像器Dcにより現像される。生成されたCトナー像は記
録紙Pに転写される。以下同様の手順により、イエロー
(Y)、ブラック(K)の順にトナー像が形成されて記録紙P
に転写される。トナー像の転写が終了した感光ドラム15
1は、次の色の潜像形成および現像に備えて、クリーナ1
57により残留トナーが除去される。
ナー像が重畳される。なお、トナー像の転写に先立ち、
転写ドラム154には前回よりも高い転写バイアス電圧が
印加される。記録紙Pに四色のトナー像が重畳される
と、分離爪158が転写ドラム154に接近し、分離爪158の
先端が転写ドラム154の表面に接触し、記録紙Pが転写ド
ラム154から分離される。分離された記録紙Pは定着ユニ
ット155に搬送され、ここでトナー像が定着された後、
配渋159により排紙トレイ160上に排出される。
成過程を経て、600dpiの解像度の画像形成を行う。な
お、本発明を適用することが可能なプリンタは、カラー
LBPに限られるものではなく、モノクロLBPであってもよ
いし、インクジェットプリンタやサーマルプリンタなど
の他の方式のプリンタでもよい。
してフォーマッタ制御部110について説明する。このフ
ォーマット制御部110は、通常、PDLコントローラなどと
呼ばれる部分で、ホストコンピュータ200との接続手段
であるところのインタフェイス(I/F)111と、受信データ
などを一時的に保持管理するための受信バッファ1121、
送信データなどを一時的に保持管理するための送信バッ
ファ1122、印刷データの解析を司るコマンド解析部11
3、印刷制御処理実行部114、描画処理実行部115および
ページメモリ116などより構成されている。
ュータ200との印刷データの送受信を行う通信手段で、I
EEE-1284に準拠した通信プロトコルに従い通信を行う。
ただし、インタフェイス111は、IEEE-1284に限定される
ものではなく、TCP/IPなどのネットワークプロトコルを
利用するものであってもよいし、IEEE-1394やUSB(Unive
rsal Serial Bus)などの通信手段であってもよい。イン
タフェイス111を介して受信された印刷データは、一時
的にデータを保持する受信バッファ1121に逐次蓄積さ
れ、必要に応じてコマンド解析部113または描画処理実
行部115によって読出され処理される。コマンド解析部1
13は、PDL(Page Description Language)コマンド体系や
印刷ジョブ制御言語に準じた制御プログラムにより構成
されていて、文字や記号の印刷、図形やイメージなどの
描画に関する印刷データの解析結果に基づき、描画処理
実行部115に指示を与えて処理を実行させ、給紙選択や
リセット命令などの描画以外のコマンドは、印刷制御処
理実行部114に指示を与えて処理させる。
どの各描画オブジェクトをページメモリ116に逐次展開
するYMCKレンダラである。前述したカラーLBPに対して
は、MCYKの面順次にページ単位のデータを送出する必要
があるが、標準状態では、YMCK各プレーン(一頁分)の
メモリが確保されているわけではなく、あるプレーンの
数分の一の大きさのバンドメモリが確保されていて、プ
リンタエンジン140の処理速度に同期して、そのバンド
メモリを使いまわしてイメージを展開するように構成さ
れている。通常は、このようにYMCKレンダラによる展開
処理と、プリンタエンジン140へのビデオ信号のシッピ
ングの追いかけっこ、つまりバンディング制御によって
ページメモリ116は管理されているが、充分なメモリ容
量がある場合は一頁分のイメージを展開可能なメモリ領
域を確保することもできる。なお、一般的に、フォーマ
ッタ制御部110は、中央演算処理装置(CPU)、リードオン
リーメモリ(ROM)、ランダムアクセスメモリ(RAM)などを
用いたコンピュータシステムによって構成されている。
また、各部の処理は、マルチタスクモニタ(リアルタイ
ムOS)の下でタイムシェアリング処理される構成であっ
てもよいし、各機能ごとに専用のコントローラハードウ
ェアを用意して、独立に処理される構成であっても構わ
ない。
おり印刷装置100の各種状態を設定し表示するためのも
のである。出力制御部130は、ページメモリ116に展開さ
れたイメージをビデオ信号VDOに変換し、プリンタエン
ジン140へ転送する。プリンタエンジン140は、受取った
ビデオ信号VDOに基づき記録紙Pに可視像を形成する。
0について説明したが、次に、ホストコンピュータ200を
含む本実施形態の印刷システム全体の構成について説明
する。
ントデータおよび制御コードからなる印刷情報を印刷装
置100に出力する。ホストコンピュータ200は、入力デバ
イスであるキーボード210、ポインティングデバイスで
あるマウス211、および、表示デバイスであるディスプ
レイモニタ220を合わせた一つのコンピュータシステム
として構成されている。ホストコンピュータ200はWindo
ws NTなどの基本OSによって動作しているものとする。
トウェアについて、本発明に関する機能的な部分にのみ
注目して、基本OS上で動作する機能を大きく分類する
と、アプリケーションプログラム201、グラフィックサ
ブシステム202、印刷情報格納手段および印刷装置との
通信手段を含むスプールサブシステム203に大別され
る。
ば、ワードプロセッサや表計算など、基本OS上で動作す
る応用ソフトウェアである。グラフィックサブシステム
202は、基本OSの機能の一部であるGDI 2021と、GDIから
動的にリンクされるデバイスドライバであるプリンタド
ライバ2022によって構成されている。スプールサブシス
テム203は、グラフィックサブシステム202の後段に位置
するプリンタデバイスに特有のサブシステムであり、印
刷情報格納手段であるスプールファイル(実体はハード
ディスク)2031、スプールファイル2031に蓄えられた中
間コードを読出すデスプーラ2032、および、そのデータ
に基づきプリンタのPDLコントローラの描画処理部と同
様の印刷イメージの展開処理を行う描画処理実行ユニッ
トであるRGBレンダラ2033から構成されている。基本OS
によっては、これらの名称や機能的な枠組みが若干異な
る場合があるが、本発明でいう各技術的手段が実現でき
るモジュールであれば、それらの名称や枠組みは本実施
形態にとってあまり大きな問題ではない。例えば、スプ
ーラやスプールファイルと呼ばれるものは、別のOSにお
いてプリントキューと呼ばれるモジュールに処理を組み
込むことによっても実現可能である。なお、一般的に、
これらの各機能モジュールを含むホストコンピュータ20
0はCPU、ROM、RAM、ハードディスクドライブ(HDD)、お
よび、各種入出力制御部(I/O)などのハードウェアのも
とで、基本ソフトと呼ばれるソフトウェアがその制御を
司り、その基本ソフトの下で、アプリケーションプログ
ラムやサブシステムプロセスが機能モジュールとして動
作するようになっている。
施形態の構成について説明をしたが、次に本実施形態の
動作を図4を用いて説明する。
図である。図1に示すような印刷を行う場合を例として
処理の流れを説明する。図1の例では、描画オブジェク
トD3に50%のαブレンドが指定されている。この指定に
より矩形D3と楕円D1とが重なる部分では、下地であるD1
の赤色と、上に重なるD3の黄色とが50%の割合で交じり
合い、半透過の描画表現がなされる。透過性ということ
で、この機能においても下地になるDstが大きな意味を
もつことになり、それまでの描画結果が反映されたDst
が構成されていないと画像の正当性が保持できなくな
る。
色空間での処理を前提としているため、YMCK色空間でレ
ンダリング処理を行っている印刷装置100内のレンダラ
(描画処理実行部115)では、ホストコンピュータ200の
画面と同じような描画結果を忠実に再現することはでき
ない。
ムからの印刷要求指示に伴う印刷情報の処理は、プリン
タの能力や機能などに応じて予めプリンタドライバに実
装されることが決められているDDI関数群をコールする
ことによって行われる。例えば、テキスト印刷を行う際
はDrvTextOutという名称の関数がコールされ、イメージ
系の描画オブジェクトを印刷する場合はDrvBitBlt、Drv
StretchBlt、DrvPaintなどの関数がコールされ、グラフ
ィクス系ではDrvFillPathやDrvStrokePathといった関数
がコールされる。これらのDDIには、描画の際に必要と
なる様々な情報が引数として渡される。例えば、クリッ
ピングが必要な場合は、CLIPOBJと呼ばれる構造体にそ
のクリッピング領域の情報がセットされる。また、塗り
潰しパターンが設定されている場合は、BRUSHOBJと呼ば
れる構造体をもつ引数に塗り潰しパターンの種類や色の
情報がセットされる。また、論理描画に関する設定は、
ROP3やROP4といった型の変数に、そのROPコードがセッ
トされる。
によるDDIコール」として示す部分は、図1に示すような
印刷を行った際にシステム(より詳しくはGDI)からコ
ールされるDDIをコール順に列挙したものである。赤色
のハッチングパターンで塗り潰された楕円D1は、DrvFil
lPathというDDIによって処理されることを意味する。つ
まり、楕円D1の輪郭の情報がシステム(より詳しくはGD
I)によって生成され、輪郭を表すドット列の情報や塗
り潰しパターンなどがプリンタドライバに渡されるわけ
である。同様に、ソリッドな黄色の矩形D2はDrvBitBlt
で、緑色のハッチングパターンで塗り潰された矩形D2は
DrvAlphaBltで、青色の格子パターンで塗り潰された矩
形D4はDrvPaintによって、その印刷情報がシステム(よ
り詳しくはGDI)からプリンタドライバに渡される。ま
た、この他にも、それぞれのDDIには、描画すべきバン
ドメモリを指示する情報や、描画すべき位置の情報など
が渡される。
刷情報は、後述する領域判別の結果によりその処理手段
を切替えるために、スプールファイルとして一時的に格
納する必要がある。この印刷情報を格納する手段である
スプールファイルは、ハードディスクなどの二次記憶装
置を用いて構成される。各DDIの情報をファイルとして
スプールする際に、その描画オブジェクトにROPまたは
αブレンドが指定されていれば、その描画領域を導き出
し領域登録処理を行う。領域登録処理は、領域管理用の
グローバルな変数領域であるChkRECTを参照、更新する
ことで行われる。具体的には、図5に示すプログラムの
ように、対象とする描画オブジェクトの領域TrgRECTとC
hkRECTとを比較して、左上の座標値がより小さい値およ
び右下の座標値がより大きい値を求め、それらの値でCh
kRECT変数を更新する。つまり、対象になる幾つかの描
画オブジェクトが含まれる最大の矩形領域を算出するも
のである。以上の領域登録処理を行いながら、すべての
DDIの情報を一旦ファイルとして蓄えスプール処理を終
える。
る。デスプールにおいては、それぞれの印刷情報を読出
す際に、そのオブジェクトがChkRECTに僅かでも重なる
か否かという領域判定処理を行う。この領域判定処理は
図6に示すようなプログラムによって実現される。この
領域判定処理の結果、処理しようとする描画オブジェク
トが、ChkRECTに僅かでも重なるならば、その描画オブ
ジェクトはホストコンピュータ200のRGBレンダラによっ
て処理される。一方、処理しようとする描画オブジェク
トがChkRECTと重ならなければ、その描画オブジェクト
は印刷装置100のYMCKレンダラで処理される。
理されるべきオブジェクトは、ホストコンピュータ200
の描画処理実行部2033のページメモリ(例えばRGB24ビ
ット/画素)上に展開され、ROPやαブレンドの処理が正
しく実行される。生成されたRGBデータは、印刷装置100
の解像度、階調に合わせてライン単位でYMCK画像データ
に変換され、その都度、データ圧縮され印刷装置100へ
送られる。例えば、ラインごとにRGB24ビット/画素のデ
ータからYMCK各4ビットのデータに変換処理され、得ら
れたYMCKデータはJBIG圧縮法やPackBits圧縮法などの既
知の圧縮方式を用いて圧縮処理され、印刷位置の情報な
どとともに印刷装置100へ送られる。
の結果、印刷装置100のYMCKレンダラで処理すべき描画
オブジェクトは、矩形描画なら「塗り潰しパターン指定
命令」+「矩形描画命令」というように、所定のプリン
タ制御コマンドにされて印刷装置100に送られる。これ
らのデータを受信した印刷装置100は、RGBプレーンに描
画展開処理を行わず、直接YMCK各4ビットの描画メモリ
に対して描画処理を行う。印刷装置100は、ホストコン
ピュータ200から排紙命令を受けると、ホストコンピュ
ータ200で展開され圧縮された画像データと、印刷装置1
00で展開された画像データとを、ページ出力処理時に合
成処理する。そして、合成処理された一頁分の印刷イメ
ージはビデオ信号としてプリンタエンジン140に送ら
れ、目的とする印刷結果が得られる。
るために、その描画オブジェクトを含む矩形領域によっ
て処理を行っているが、ポリゴンによって描画されるよ
うな任意の多角形に対して厳密に領域判断を行うように
してもよい。
の際に領域管理用の変数領域(ChkRECT)を一つだけで管
理するが、この領域は、複数設けてもよい。例えば、RO
Pが設定されている描画オブジェクトの領域を管理する
変数と、αブレンドが設定されている描画オブジェクト
の領域を管理する変数をそれぞれ設けて、別々に管理し
てもよい。こうすることによって、無駄な空白領域を減
らし、RGBレンダラにより描画する領域を狭めること
で、ホストコンピュータ200の描画処理に用いられるメ
モリ量を抑えることが可能になる。
印刷装置100内の描画処理実行部115を想定したが、例え
ば別のコンピュータ上で動作するRIP(Raster Image Pro
cessor)と呼ばれるモジュールをネットワーク経由でYMC
Kレンダラとして利用することもできる。また、ホスト
コンピュータ200の処理能力が充分に高い場合や、レン
ダラ(描画処理部)を持たないようなプリンタで印刷す
る場合は、同一のホストコンピュータ上でRGBレンダラ
およびYMCKレンダラをもつような構成をとってもよい。
この場合は図7に示すような構成になる。
いるが、このROPはSrc、Pat、Dstの組み合わせによるも
のであり、例えば、Dstを参照しないようなROPコードが
含まれる場合は、領域登録の対象外とすることで、より
高速化が可能である。
P処理やαブレンド処理のようにDestinationを参照する
ものがある場合、このDestinationの参照の必要性のあ
る領域を事前に調べ、その領域に対してはホスト側のプ
リントドライバで処理し、そうでない部分はプリンタ側
のコントローラで処理するように印刷処理を分配し、画
像の正当性および再現性を保ちながら適当な負荷分散を
行って印刷処理を高速化させることができる。言い換え
れば、一旦スプールされたシステムからの描画情報を調
べて、RGB色空間で描画しないと画像の正当性が失われ
る領域と、そうでない領域とを分離し、それらをホスト
側とプリンタ側で分担して処理することができる。
は「画像の領域情報」にのみ着目し描画オブジェクトの
分離を行っている。これに対して、本実施形態において
は、画像を構成する各描画オブジェクトにおいてDestin
ationを参照するような描画指示が含まれるか否かをま
ず判別して命令の振り分けを行う。このDestinationを
参照するような論理指示として、例えばWindows(R)のGD
Iに特有なROPとαブレンドを、上記振り分けの判定基準
とする。なお、上記の先行技術においても、並列処理を
行うために命令の振り分けをする点は同じであるが、先
行技術においては並列処理の実行ユニットは機能的に同
一である。例えば、先行技術では、振り分けられた命令
は実行ユニットAでもBでも処理可能であるが、本発明に
おいては、特定の実行ユニットに適するように命令を振
り分ける、言い換えれば、機能的に全く異なる実行ユニ
ットを利用するために命令を振り分けている。全く異な
る実行ユニットとして、上記の実施形態ではRGBレンダ
ラおよびYMCKレンダラを取り上げた。
て、1パス目のスプーラの処理で、ROPやαブレンドが指
定されている描画オブジェクトを含む最大の矩形領域を
抽出し、2パス目で、抽出された矩形領域に僅かでも重
なる描画オブジェクトはホスト側のRGBレンダラに処理
を振り分け、そうでない描画オブジェクトはプリンタ側
のYMCKレンダラで処理する。この構成により以下の効果
を得ることができる。 (1)RGB色空間で描画しないと画像の正当性が失われるよ
うな論理描画や、αブレンドの指定を含む描画処理を正
しく実行し画像としての正当性を保つことができる。 (2)描画処理の負荷をホスト側およびプリンタ側に分散
することができ、印刷処理全体の高速化が実現される。 (3)矩形領域における簡素化された領域判別法により、
領域登録/判定処理のオーバヘッドを軽減することがで
きる。
ホストコンピュータ,インタフェイス機器,リーダ,プ
リンタなど)から構成されるシステムに適用しても、一
つの機器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ
装置など)に適用してもよい。
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやM
PU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し
実行することによっても、達成されることは言うまでも
ない。この場合、記憶媒体から読出されたプログラムコ
ード自体が前述した実施形態の機能を実現することにな
り、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明
を構成することになる。また、コンピュータが読出した
プログラムコードを実行することにより、前述した実施
形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコ
ードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS
(オペレーティングシステム)などが実際の処理の一部
または全部を行い、その処理によって前述した実施形態
の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもな
い。
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その
処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合
も含まれることは言うまでもない。
高いスループットが得られ、画像の正当性および再現性
を保つ画像処理装置およびその方法を提供することがで
きる。
成例を示す図、
成例を示す図、
示す図である。
Claims (19)
- 【請求項1】 外部装置から発行される印刷要求に伴う
印刷情報から、特定の色空間で処理すべき第一の画像領
域と、その必要がない第二の画像領域とを検出する検出
手段と、 それぞれ異なる描画処理を行わせるために、前記第一お
よび第二の画像領域の印刷情報を分離する分離手段とを
有することを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項2】 前記検出手段における画像領域の判定
は、前記印刷情報に含まれる論理描画指定処理およびア
ルファブレンド処理に基づき、それらの処理が含まれる
場合は前記第一の画像領域と判定されることを特徴とす
る請求項1に記載された画像処理装置。 - 【請求項3】 前記検出手段における画像領域の判定
は、描画オブジェクト個々の外接矩形領域を示す情報に
基づくことを特徴とする請求項1または請求項2に記載さ
れた画像処理装置。 - 【請求項4】 前記検出手段における画像領域の判定
は、描画オブジェクト間の厳密な重畳を判定せずに、論
理描画指定処理およびアルファブレンド処理が指定され
た描画オブジェクトが含まれる矩形領域を第一の画像領
域と判定することを特徴とする請求項1に記載された画
像処理装置。 - 【請求項5】 さらに、前記異なる描画処理を行う複数
の実行ユニットから構成される描画手段と、 前記複数の実行ユニットによって並列的に処理された描
画イメージを合成する合成手段とを有することを特徴と
する請求項1から請求項4の何れかに記載された画像処理
装置。 - 【請求項6】 前記特定の色空間とはRGB色空間である
ことを特徴とする請求項1から請求項5の何れかに記載さ
れた画像処理装置。 - 【請求項7】 伝送媒体により接続されるデータ処理装
置および印刷装置を有する画像処理システムであって、 前記データ処理装置により発行される印刷要求に伴う印
刷情報から、特定の色空間で処理すべき第一の画像領域
と、その必要がない第二の画像領域とを検出する検出手
段と、 それぞれ異なる描画処理を行わせるために、前記第一お
よび第二の画像領域の印刷情報を分離する分離手段と、 前記異なる描画処理を行う複数の実行ユニットから構成
される描画手段とを有し、 前記複数の実行ユニットのうち前記第一の画像領域の印
刷情報を処理する実行ユニットは前記データ処理装置が
有するプリンタドライバまたはそれに相当するモジュー
ルにおけるRGBレンダラであり、前記第二の画像領域の
印刷情報を処理する実行ユニットは前記印刷装置のコン
トローラにおけるYMCKレンダラであることを特徴とする
画像処理システム。 - 【請求項8】 外部装置から発行される印刷要求に伴う
印刷情報から、特定の色空間で処理すべき第一の画像領
域と、その必要がない第二の画像領域とを検出し、 それぞれ異なる描画処理を行わせるために、前記第一お
よび第二の画像領域の印刷情報を分離することを特徴と
する画像処理方法。 - 【請求項9】 伝送媒体により接続されるデータ処理装
置および印刷装置を有する画像処理システムにおける画
像処理方法であって、 前記データ処理装置により発行される印刷要求に伴う印
刷情報から、特定の色空間で処理すべき第一の画像領域
と、その必要がない第二の画像領域とを検出し、 それぞれ異なる描画処理を行わせるために、前記第一お
よび第二の画像領域の印刷情報を分離し、 前記第一の画像領域の印刷情報は前記データ処理装置が
有するプリンタドライバまたはそれに相当するモジュー
ルにおけるRGBレンダラに描画処理させ、 前記第二の画像領域の印刷情報は前記印刷装置のコント
ローラにおけるYMCKレンダラに描画処理させることを特
徴とする画像処理方法。 - 【請求項10】 外部装置から発行される印刷要求に伴
う印刷情報から、画像間の論理演算に基づく描画処理を
行うべき第一の画像領域と、そうではない第二の画像領
域とを抽出し、 それぞれ異なる描画処理を行わせるために、前記第一お
よび第二の画像領域の印刷情報を分離することを特徴と
する画像処理方法。 - 【請求項11】 外部装置から発行される印刷要求に伴
う印刷情報から、画像間の算術演算に基づく描画処理を
行うべき第一の画像領域と、そうではない第二の画像領
域とを抽出し、 それぞれ異なる描画処理を行わせるために、前記第一お
よび第二の画像領域の印刷情報を分離することを特徴と
する画像処理方法。 - 【請求項12】 伝送媒体により接続されるデータ処理
装置および印刷装置を有する画像処理システムにおける
画像処理方法であって、 前記データ処理装置により発行される印刷要求に伴う印
刷情報から、画像間の論理演算に基づく描画処理を行う
べき第一の画像領域と、そうではない第二の画像領域と
を抽出し、 それぞれ異なる描画処理を行わせるために、前記第一お
よび第二の画像領域の印刷情報を分離し、 前記第一の画像領域の印刷情報は前記データ処理装置が
有するプリンタドライバまたはそれに相当するモジュー
ルにおけるRGBレンダラに描画処理させ、 前記第二の画像領域の印刷情報は前記印刷装置のコント
ローラにおけるYMCKレンダラに描画処理させることを特
徴とする画像処理方法。 - 【請求項13】 伝送媒体により接続されるデータ処理
装置および印刷装置を有する画像処理システムにおける
画像処理方法であって、 前記データ処理装置により発行される印刷要求に伴う印
刷情報から、画像間の算術演算に基づく描画処理を行う
べき第一の画像領域と、そうではない第二の画像領域と
を抽出し、 それぞれ異なる描画処理を行わせるために、前記第一お
よび第二の画像領域の印刷情報を分離し、 前記第一の画像領域の印刷情報は前記印刷装置のコント
ローラにおけるYMCKレンダラに描画処理させ、 前記第二の画像領域の印刷情報は前記データ処理装置が
有するプリンタドライバまたはそれに相当するモジュー
ルにおけるRGBレンダラに描画処理させることを特徴と
する画像処理方法。 - 【請求項14】 画像処理のプログラムコードが記録さ
れた記録媒体であって、 外部装置から発行される印刷要求に伴う印刷情報から、
特定の色空間で処理すべき第一の画像領域と、その必要
がない第二の画像領域とを検出するステップのコード
と、 それぞれ異なる描画処理を行わせるために、前記第一お
よび第二の画像領域の印刷情報を分離するステップのコ
ードとを有することを特徴とする記録媒体。 - 【請求項15】 伝送媒体により接続されるデータ処理
装置および印刷装置を有する画像処理システムにおける
画像処理のプログラムコードが記録された記録媒体であ
って、 前記データ処理装置により発行される印刷要求に伴う印
刷情報から、特定の色空間で処理すべき第一の画像領域
と、その必要がない第二の画像領域とを検出するステッ
プのコードと、 それぞれ異なる描画処理を行わせるために、前記第一お
よび第二の画像領域の印刷情報を分離するステップのコ
ードと、 前記第一の画像領域の印刷情報は前記データ処理装置が
有するプリンタドライバまたはそれに相当するモジュー
ルにおけるRGBレンダラに描画処理させるステップのコ
ードと、 前記第二の画像領域の印刷情報は前記印刷装置のコント
ローラにおけるYMCKレンダラに描画処理させるステップ
のコードとを有することを特徴とする記録媒体。 - 【請求項16】 画像処理のプログラムコードが記録さ
れた記録媒体であって、 外部装置から発行される印刷要求に伴う印刷情報から、
画像間の論理演算に基づく描画処理を行うべき第一の画
像領域と、そうではない第二の画像領域とを抽出するス
テップのコードと、 それぞれ異なる描画処理を行わせるために、前記第一お
よび第二の画像領域の印刷情報を分離するステップのコ
ードとを有することを特徴とする記録媒体。 - 【請求項17】 画像処理のプログラムコードが記録さ
れた記録媒体であって、 外部装置から発行される印刷要求に伴う印刷情報から、
画像間の算術演算に基づく描画処理を行うべき第一の画
像領域と、そうではない第二の画像領域とを抽出するス
テップのコードと、 それぞれ異なる描画処理を行わせるために、前記第一お
よび第二の画像領域の印刷情報を分離するステップのコ
ードとを有することを特徴とする記録媒体。 - 【請求項18】 伝送媒体により接続されるデータ処理
装置および印刷装置を有する画像処理システムにおける
画像処理のプログラムコードが記録された記録媒体であ
って、 前記データ処理装置により発行される印刷要求に伴う印
刷情報から、画像間の論理演算に基づく描画処理を行う
べき第一の画像領域と、そうではない第二の画像領域と
を抽出するステップのコードと、 それぞれ異なる描画処理を行わせるために、前記第一お
よび第二の画像領域の印刷情報を分離するステップのコ
ードと、 前記第一の画像領域の印刷情報は前記データ処理装置が
有するプリンタドライバまたはそれに相当するモジュー
ルにおけるRGBレンダラに描画処理させるステップのコ
ードと、 前記第二の画像領域の印刷情報は前記印刷装置のコント
ローラにおけるYMCKレンダラに描画処理させるステップ
のコードとを有することを特徴とする記録媒体。 - 【請求項19】 伝送媒体により接続されるデータ処理
装置および印刷装置を有する画像処理システムにおける
画像処理のプログラムコードが記録された記録媒体であ
って、 前記データ処理装置により発行される印刷要求に伴う印
刷情報から、画像間の算術演算に基づく描画処理を行う
べき第一の画像領域と、そうではない第二の画像領域と
を抽出するステップのコードと、 それぞれ異なる描画処理を行わせるために、前記第一お
よび第二の画像領域の印刷情報を分離するステップのコ
ードと、 前記第一の画像領域の印刷情報は前記印刷装置のコント
ローラにおけるYMCKレンダラに描画処理させるステップ
のコードと、 前記第二の画像領域の印刷情報は前記データ処理装置が
有するプリンタドライバまたはそれに相当するモジュー
ルにおけるRGBレンダラに描画処理させするステップの
コードとを有することを特徴とする記録媒体。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15601598A JP4095166B2 (ja) | 1998-06-04 | 1998-06-04 | 画像処理装置およびその方法 |
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|---|---|---|---|
| JP15601598A JP4095166B2 (ja) | 1998-06-04 | 1998-06-04 | 画像処理装置およびその方法 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11355588A true JPH11355588A (ja) | 1999-12-24 |
| JPH11355588A5 JPH11355588A5 (ja) | 2004-11-25 |
| JP4095166B2 JP4095166B2 (ja) | 2008-06-04 |
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Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002024838A (ja) * | 2000-07-07 | 2002-01-25 | Canon Inc | 画像処理装置及び画像処理方法並びに記憶媒体 |
| WO2003082584A1 (en) * | 2002-03-29 | 2003-10-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus and its method, and image processing system and its control method |
| JP2009527805A (ja) * | 2005-11-30 | 2009-07-30 | アドビ システムズ, インコーポレイテッド | 透明を含むアートワークを印刷するシステム本PCT出願は、「透明を含むアートワークを印刷するシステムおよび方法」と表題の付けられた、2005年11月30日出願の米国特許出願番号11/291,177の出願日の利益を主張し、その優先権は、35U.S.C.§120または365(c)の下、本明細書で主張される。 |
| JP2009190179A (ja) * | 2008-02-12 | 2009-08-27 | Canon Inc | 画像形成装置、画像形成方法、記憶媒体、プログラム |
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| US8289560B2 (en) | 2006-06-26 | 2012-10-16 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Transparency and overlay processing for print data |
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| JP2016141042A (ja) * | 2015-02-02 | 2016-08-08 | コニカミノルタ株式会社 | 画像処理装置、画像形成装置、画像処理方法及びコンピュータープログラム |
| JP2016144033A (ja) * | 2015-02-02 | 2016-08-08 | コニカミノルタ株式会社 | 画像処理装置、画像形成装置、画像処理方法及びコンピュータープログラム |
-
1998
- 1998-06-04 JP JP15601598A patent/JP4095166B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| US7038815B2 (en) | 2002-03-29 | 2006-05-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus and its method, and image processing system and its control method |
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