JPH1136722A - 引き戸の下枠 - Google Patents
引き戸の下枠Info
- Publication number
- JPH1136722A JPH1136722A JP18954797A JP18954797A JPH1136722A JP H1136722 A JPH1136722 A JP H1136722A JP 18954797 A JP18954797 A JP 18954797A JP 18954797 A JP18954797 A JP 18954797A JP H1136722 A JPH1136722 A JP H1136722A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- lower frame
- rail
- rails
- stainless steel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 13
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 claims abstract description 13
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims abstract description 11
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 2
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 2
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- 239000012774 insulation material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 バリアフリーに対応した引き戸用下枠の室外
側が冷気や熱気に触れることによる冷橋や熱橋の影響を
低減する。 【解決手段】 ベース2と、ベース2の上面に固定され
るステンレス製のレール4と落下止め5から下枠1を構
成する。ベース2に断熱形材を使用すると共に、ベース
2上のレール4や落下止め5を見込み方向に分離させ
る。
側が冷気や熱気に触れることによる冷橋や熱橋の影響を
低減する。 【解決手段】 ベース2と、ベース2の上面に固定され
るステンレス製のレール4と落下止め5から下枠1を構
成する。ベース2に断熱形材を使用すると共に、ベース
2上のレール4や落下止め5を見込み方向に分離させ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はバリアフリーに対
応しながら、冷橋や熱橋の影響を低減する引き戸の下枠
に関するものである。
応しながら、冷橋や熱橋の影響を低減する引き戸の下枠
に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】玄関引
き戸の下枠のように屋外に面する下枠においては、引き
戸の下框との間から屋外の、冬期の冷気や夏期の熱気が
浸入する問題の他、下枠の屋外に面する部分が冷気等に
触れることによる冷橋や熱橋の影響により下枠全体が冷
やされる、あるいは熱せられる結果、室内の空気が冷や
される、あるいは温められる問題がある。
き戸の下枠のように屋外に面する下枠においては、引き
戸の下框との間から屋外の、冬期の冷気や夏期の熱気が
浸入する問題の他、下枠の屋外に面する部分が冷気等に
触れることによる冷橋や熱橋の影響により下枠全体が冷
やされる、あるいは熱せられる結果、室内の空気が冷や
される、あるいは温められる問題がある。
【0003】この発明は上記背景より冷橋や熱橋の影響
を低減する下枠を提案するものである。
を低減する下枠を提案するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1ではベースと、
ベースの上面に固定されるレールと落下止めから下枠を
構成し、下枠として表面に露出する部分であるレールと
落下止めをステンレス製にすることにより、下枠の室外
側と室内側間の熱伝導を低減する。
ベースの上面に固定されるレールと落下止めから下枠を
構成し、下枠として表面に露出する部分であるレールと
落下止めをステンレス製にすることにより、下枠の室外
側と室内側間の熱伝導を低減する。
【0005】下枠は引き戸が走行するレールの他に、車
椅子の車輪の落下を防止する落下止めを有することで、
車椅子が下枠上を通過するときの衝撃を緩和する。
椅子の車輪の落下を防止する落下止めを有することで、
車椅子が下枠上を通過するときの衝撃を緩和する。
【0006】下枠の表面に露出するレールと落下止めが
ステンレス製であることにより、下枠の耐久性と防蝕性
が向上する。
ステンレス製であることにより、下枠の耐久性と防蝕性
が向上する。
【0007】請求項2ではベースに、互いに分離した室
外材と室内材と、両者間に介在し、両者を連結する断熱
材からなる断熱形材を使用すると共に、ベース上のレー
ル,もしくは落下止めを見込み方向に分離させることに
より、ベースにおける冷橋や熱橋を防止すると共に、レ
ール,もしくは落下止めにおける冷橋や熱橋を低減す
る。
外材と室内材と、両者間に介在し、両者を連結する断熱
材からなる断熱形材を使用すると共に、ベース上のレー
ル,もしくは落下止めを見込み方向に分離させることに
より、ベースにおける冷橋や熱橋を防止すると共に、レ
ール,もしくは落下止めにおける冷橋や熱橋を低減す
る。
【0008】レールや落下止めにおける冷橋や熱橋の低
減効果は請求項3に記載のように、レールや落下止めを
ベースの断熱材上で見込み方向に分離させた場合に大き
い。
減効果は請求項3に記載のように、レールや落下止めを
ベースの断熱材上で見込み方向に分離させた場合に大き
い。
【0009】この場合、室外寄りに位置するレールや落
下止めと、ベースの室内材との接触と、室内寄りに位置
するレールや落下止めと、ベースの室外材との接触がな
く、ベースとレールや落下止めとの間での冷橋や熱橋も
防止される。
下止めと、ベースの室内材との接触と、室内寄りに位置
するレールや落下止めと、ベースの室外材との接触がな
く、ベースとレールや落下止めとの間での冷橋や熱橋も
防止される。
【0010】
【発明の実施の形態】この発明はレール4と、レール4
に並列する落下止め5を有し、車椅子の通過が可能な引
き戸7用の下枠1である。図面では玄関に適した引き戸
7用の下枠1を示すが、下枠1は玄関に限らず、テラス
やバルコニーに面する開口部にも適用される。また引き
戸7は図示するように引違いで配置される場合の他、片
引きの場合もある。
に並列する落下止め5を有し、車椅子の通過が可能な引
き戸7用の下枠1である。図面では玄関に適した引き戸
7用の下枠1を示すが、下枠1は玄関に限らず、テラス
やバルコニーに面する開口部にも適用される。また引き
戸7は図示するように引違いで配置される場合の他、片
引きの場合もある。
【0011】下枠1は上面が平坦なベース2と、ベース
2の上面に固定されるステンレス製のレール4と同じく
ステンレス製の落下止め5から構成される。
2の上面に固定されるステンレス製のレール4と同じく
ステンレス製の落下止め5から構成される。
【0012】ベース2はアルミニウムの押出し形材で製
作され、その上面と両側面にはベース2を保護するため
のステンレス製のカバー3が被せられる。カバー3はね
じや溶接により、またはかしめられることによりベース
2に一体化される。
作され、その上面と両側面にはベース2を保護するため
のステンレス製のカバー3が被せられる。カバー3はね
じや溶接により、またはかしめられることによりベース
2に一体化される。
【0013】レール4と落下止め5はカバー3に形成さ
れるか、図示するように溶接やねじによりカバー3に固
定される。
れるか、図示するように溶接やねじによりカバー3に固
定される。
【0014】落下止め5は下枠1上を通過する車椅子の
車輪がレール4,4間、あるいはレール4と床面間に落
下することを防止する役目を持ち、その上端はレール4
の上端に揃えられる。レール4と落下止め5との間の間
隔は車椅子の車輪が横向きになっても落下しない程度の
大きさに設定される。
車輪がレール4,4間、あるいはレール4と床面間に落
下することを防止する役目を持ち、その上端はレール4
の上端に揃えられる。レール4と落下止め5との間の間
隔は車椅子の車輪が横向きになっても落下しない程度の
大きさに設定される。
【0015】図面では下枠1が玄関用であることから、
室内の床面と室外の床面間の段差に対応し、最も室外側
に位置する落下止め5の室外側に、室外の床面から下枠
1上に、あるいはその逆に車椅子の車輪を案内するスロ
ープ6を下枠1のベース2に形成,あるいは固定してい
る。
室内の床面と室外の床面間の段差に対応し、最も室外側
に位置する落下止め5の室外側に、室外の床面から下枠
1上に、あるいはその逆に車椅子の車輪を案内するスロ
ープ6を下枠1のベース2に形成,あるいは固定してい
る。
【0016】下枠1として表面に露出する部分であるレ
ール4と落下止め5がステンレス製であれば、下枠1の
室外側と室内側間の熱伝導が低減されるため、ある程度
の冷気や熱気の遮断効果が期待できるが、図面ではベー
ス2における冷橋や熱橋と、レール4,もしくは落下止
め5における冷橋や熱橋を防止するために、ベース2に
断熱形材を使用すると共に、レール4,もしくは落下止
め5を見込み方向に分離させている。この場合、ベース
2は互いに分離した室外材21と室内材22と、両者間に介
在し、両者を連結する断熱材23からなる。
ール4と落下止め5がステンレス製であれば、下枠1の
室外側と室内側間の熱伝導が低減されるため、ある程度
の冷気や熱気の遮断効果が期待できるが、図面ではベー
ス2における冷橋や熱橋と、レール4,もしくは落下止
め5における冷橋や熱橋を防止するために、ベース2に
断熱形材を使用すると共に、レール4,もしくは落下止
め5を見込み方向に分離させている。この場合、ベース
2は互いに分離した室外材21と室内材22と、両者間に介
在し、両者を連結する断熱材23からなる。
【0017】図面では特にレール4,もしくは落下止め
5をベース2の断熱材23の位置で見込み方向に分離させ
ることで、室外寄りに位置するレール4や落下止め5と
室内材22との接触と、室内寄りに位置するレール4や落
下止め5と室外材21との接触を回避している。レール4
や落下止め5をベース2の断熱材23の位置で分離させた
場合、カバー3も断熱材23上の部分で見込み方向に分離
させられる。
5をベース2の断熱材23の位置で見込み方向に分離させ
ることで、室外寄りに位置するレール4や落下止め5と
室内材22との接触と、室内寄りに位置するレール4や落
下止め5と室外材21との接触を回避している。レール4
や落下止め5をベース2の断熱材23の位置で分離させた
場合、カバー3も断熱材23上の部分で見込み方向に分離
させられる。
【0018】ベース2に断熱形材を使用した場合に、図
2,図3に示すように上枠8と縦枠9にも断熱形材を使
用し、各断熱形材の断熱材を見込み方向の同一位置に配
置すれば、開口枠全体で冷橋や熱橋を防止できる。
2,図3に示すように上枠8と縦枠9にも断熱形材を使
用し、各断熱形材の断熱材を見込み方向の同一位置に配
置すれば、開口枠全体で冷橋や熱橋を防止できる。
【0019】
【発明の効果】請求項1ではベースと、ベースの上面に
固定されるレールと落下止めから下枠を構成し、下枠と
して表面に露出する部分であるレールと落下止めをステ
ンレス製にするため、下枠の室外側と室内側間の熱伝導
を低減できる。また下枠の耐久性と防蝕性が向上する。
固定されるレールと落下止めから下枠を構成し、下枠と
して表面に露出する部分であるレールと落下止めをステ
ンレス製にするため、下枠の室外側と室内側間の熱伝導
を低減できる。また下枠の耐久性と防蝕性が向上する。
【0020】請求項2ではベースに断熱形材を使用し、
ベース上のレール,もしくは落下止めは見込み方向に分
離させるため、ベースにおける冷橋や熱橋を防止でき、
レール,もしくは落下止めにおける冷橋や熱橋を低減で
きる。
ベース上のレール,もしくは落下止めは見込み方向に分
離させるため、ベースにおける冷橋や熱橋を防止でき、
レール,もしくは落下止めにおける冷橋や熱橋を低減で
きる。
【0021】請求項3ではレールや落下止めをベースの
断熱材上で見込み方向に分離させるため、レールや落下
止めにおける冷橋や熱橋を防止できる。
断熱材上で見込み方向に分離させるため、レールや落下
止めにおける冷橋や熱橋を防止できる。
【図1】引き戸と下枠の関係を示した縦断面図である。
【図2】引き戸の全体を示した縦断面図である。
【図3】図2の横断面図である。
1……下枠、2……ベース、21……室外材、22……室内
材、23……断熱材、3……カバー、4……レール、5…
…落下止め、6……スロープ、7……引き戸、8……上
枠、9……縦枠。
材、23……断熱材、3……カバー、4……レール、5…
…落下止め、6……スロープ、7……引き戸、8……上
枠、9……縦枠。
Claims (3)
- 【請求項1】 ベースと、ベースの上面に固定されるス
テンレス製のレールと、レールに並列してベースの上面
に固定され、上端がレールの上端に揃えられたステンレ
ス製の落下止めから構成される引き戸の下枠。 - 【請求項2】 ベースは互いに分離した室外材と室内材
と、両者間に介在し、両者を連結する断熱材からなり、
ベース上のレール,もしくは落下止めは見込み方向に分
離している請求項1記載の引き戸の下枠。 - 【請求項3】 レール,もしくは落下止めはベースの断
熱材上で見込み方向に分離している請求項2記載の引き
戸の下枠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18954797A JPH1136722A (ja) | 1997-07-15 | 1997-07-15 | 引き戸の下枠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18954797A JPH1136722A (ja) | 1997-07-15 | 1997-07-15 | 引き戸の下枠 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1136722A true JPH1136722A (ja) | 1999-02-09 |
Family
ID=16243149
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18954797A Pending JPH1136722A (ja) | 1997-07-15 | 1997-07-15 | 引き戸の下枠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1136722A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008082122A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-10 | Shin Nikkei Co Ltd | 出入口サッシ |
| KR101072873B1 (ko) * | 2010-10-25 | 2011-10-17 | 이은옥 | 고기밀성 하이단열바 |
| CN102493733A (zh) * | 2011-12-26 | 2012-06-13 | 天津市万佳建筑装饰安装工程有限公司 | 铝木复合提升推拉门 |
| JP2012136927A (ja) * | 2010-12-10 | 2012-07-19 | Sankyotateyama Inc | サッシ |
-
1997
- 1997-07-15 JP JP18954797A patent/JPH1136722A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008082122A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-10 | Shin Nikkei Co Ltd | 出入口サッシ |
| KR101072873B1 (ko) * | 2010-10-25 | 2011-10-17 | 이은옥 | 고기밀성 하이단열바 |
| JP2012136927A (ja) * | 2010-12-10 | 2012-07-19 | Sankyotateyama Inc | サッシ |
| CN102493733A (zh) * | 2011-12-26 | 2012-06-13 | 天津市万佳建筑装饰安装工程有限公司 | 铝木复合提升推拉门 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20011106 |