JPH1136927A - 車両用ブレーキ装置 - Google Patents
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Abstract
圧を検出する負圧センサの故障診断を行い、該故障診断
に基づいて負圧確保のための成層燃焼から均質燃焼への
切り換え制御を適切に行わせる。 【解決手段】減速運転状態であって(S8)、かつ、ブ
レーキの非作動状態であるときに(S1)、吸入空気量
とスロットル弁開度とに基づいて演算した吸入負圧と
(S5)、負圧センサによる検出結果(S6)との偏差
を演算する。前記偏差が所定値以上であるときには、負
圧センサの故障発生を診断し(S10)、成層燃焼を禁止
して均質燃焼を保持させる(S11)。前記偏差が所定値
未満であるときには前記負圧センサが正常であると判断
し(S12)、負圧センサで検出される負圧が閾値を下回
るときには、成層燃焼から均質燃焼への切り換えを行わ
せる。但し、前記閾値を下回る状態であっても、均質燃
焼への切り換え後に得られると予測されるエンジン吸入
負圧が、そのときのバキュームサーボ内の負圧よりも低
いときには、均質燃焼への切り換えを禁止する。
Description
置に関し、詳しくは、エンジンの吸入負圧を倍力源とす
る倍力装置を備える一方、前記倍力装置内の負圧を検出
してエンジンの燃焼状態を切り換える構成の車両用ブレ
ーキ装置に関する。
とする倍力装置(バキュームサーボ)を備えた車両用ブ
レーキ装置が知られている。一方、車両用のエンジンに
おいて、シリンダ内に均質の混合気を形成させて均質燃
焼を行わせる均質燃焼方式と、点火栓の周囲に濃い混合
気を形成させて成層燃焼を行わせる成層燃焼方式とを運
転条件に応じて切り換える構成が知られている(特開昭
59−37236号公報等参照)。
弁をより開けて空気を均質燃焼時以上に取り込む必要が
あるが、これによって、エンジンの吸入負圧が減少(大
気圧に近づく)するため、前記倍力装置(バキュームサ
ーボ)に均質燃焼時ほどの負圧を確保できなくなってし
まうという問題が生じる。そこで、倍力装置(バキュー
ムサーボ)内の負圧をセンサで検出して、該負圧が閾値
よりも下回るときに、成層燃焼から均質燃焼に強制的に
切り換えることで、エンジンの吸入負圧を増大させ、以
て、倍力装置(バキュームサーボ)に供給される負圧を
増大させる構成の装置が提案されている(特開平8−1
64840号公報等参照)。
(バキュームサーボ)の負圧を検出するセンサが故障
し、実際の負圧とは異なる値を検出するようになると、
負圧が不足しているのに負圧が閾値以上確保されている
と誤検出して均質燃焼への切り換えが行われず、倍力装
置(バキュームサーボ)内の負圧が閾値を下回っている
状態のまま放置されてしまう可能性があり、前記センサ
についての故障診断技術の提供が望まれていた。
テポンプ,オルタネータなどの負荷がエンジンに加わっ
ている状態では、成層燃焼から均質燃焼に切り換えて
も、必要空気量が多いために倍力装置内の負圧を増大さ
せる結果にならない場合があるが、従来では、負圧の検
出結果のみから均質燃焼への切り換えを行っていたた
め、負圧の確保に寄与しないのに無用に均質燃焼への切
り換えが行われて、成層燃焼による燃費改善代を低下さ
せてしまうことがあった。
あり、倍力装置内の負圧を検出するセンサの故障診断が
行えるようにし、センサ故障時に倍力装置の負圧が確保
できなくなってしまうことを防止することを目的とす
る。また、倍力装置の負圧増大に寄与しない無用な均質
燃焼への切り換えを回避できるようにして、燃費性能を
向上させることを目的とする。
発明は、均質燃焼と成層燃焼とに燃焼状態が切り換えら
れるエンジンが搭載される車両において、前記エンジン
の吸入負圧を倍力源とする倍力装置を備えた車両用ブレ
ーキ装置であって、図1に示すように構成される。
置内の負圧を直接的に検出し、燃焼切り換え手段は、負
圧検出手段で検出された負圧に基づき、前記成層燃焼状
態から均質燃焼状態への強制的な切り換えを行う。一
方、吸入負圧検出手段は、前記エンジンの吸入負圧を検
出する。ここで、故障診断手段は、所定の診断条件が成
立しているときに、前記吸入負圧検出手段で検出された
吸入負圧と、前記負圧検出手段で検出された負圧とを比
較して、前記負圧検出手段の故障の有無を診断する。
前記負圧検出手段の故障発生が診断されたときに、前記
エンジンを均質燃焼状態に保持させる。かかる構成によ
ると、エンジンの吸入負圧が導入される倍力装置内の負
圧の検出結果とエンジンの吸入負圧とを比較すること
で、負圧検出手段の故障の有無を診断する。尚、エンジ
ンの吸入負圧は、センサによって直接的に検出しても良
いし、吸入空気量,吸気絞り弁開度などのエンジン運転
条件から推定させる構成であっても良い。
は、倍力装置内の負圧が確保されているか否かを判断で
きないので、均質燃焼に保持させ、少なくとも成層燃焼
によって負圧不足となってしまうことを回避する。請求
項2記載の発明では、前記所定の診断条件として、エン
ジンが減速運転状態であることを条件とする構成とし
た。
と、倍力装置内の負圧とが略同じになる条件である減速
運転状態において故障診断が行われ、エンジンの吸入負
圧と、負圧検出手段による検出結果との間に許容値を越
える偏差が生じているときに、負圧検出手段の故障が判
断される。一般的に、エンジンの吸入負圧を倍力装置に
導く配管には1方向弁が介装され、吸入負圧が高いとき
には前記1方向弁が開いて、エンジンの吸入負圧と倍力
装置内の負圧とが略同じになるので、吸入負圧が高くな
る減速運転状態を条件として診断を行わせるものであ
る。
条件として、前記負圧検出手段で検出される負圧が略一
定であることを条件とする構成とした。かかる構成によ
ると、負圧検出手段で検出される倍力装置内の負圧が変
動しているときには故障診断を行わずに、検出値が安定
しているときに診断を行わせる。
条件として、ブレーキが非作動状態であることを条件と
する構成とした。かかる構成によると、ブレーキが作動
していて倍力装置内の圧力が変動するときには診断を行
わない。請求項5記載の発明では、成層燃焼状態におい
て、成層燃焼から均質燃焼への切り換えを行った場合に
均質燃焼状態で得られるエンジンの吸入負圧を推定する
負圧推定手段と、前記故障診断手段により前記負圧検出
手段が正常であることが診断されていることを条件とし
て、成層燃焼状態において前記負圧検出手段で検出され
た前記倍力装置内の負圧が、前記負圧推定手段で推定さ
れた均質燃焼への切り換え後のエンジンの吸入負圧より
も大きいときに、前記燃焼切り換え手段による成層燃焼
から均質燃焼への切り換えを禁止する燃焼切り換え禁止
手段と、を設ける構成とした。
質燃焼に切り換えた場合に、エンジンの吸入負圧がどれ
だけ上昇するかを予測し、正常診断されている負圧検出
手段で検出された成層燃焼状態における負圧が、前記予
測した吸入負圧よりも大きい場合には、成層燃焼から均
質燃焼に切り換えても、倍力装置内の負圧が増大変化す
ることがないので、均質燃焼への切り換えを禁止する。
焼とに燃焼状態が切り換えられるエンジンが搭載される
車両において、前記エンジンの吸入負圧を倍力源とする
倍力装置を備えた車両用ブレーキ装置であって、図2に
示すように構成される。図2において、負圧検出手段は
前記倍力装置内の負圧を検出し、燃焼切り換え手段は、
負圧検出手段で検出された負圧に基づき、前記成層燃焼
状態から均質燃焼状態への強制的な切り換えを行う。
成層燃焼から均質燃焼への切り換えを行った場合に均質
燃焼状態で得られるエンジンの吸入負圧を推定する。そ
して、燃焼切り換え禁止手段は、成層燃焼状態において
前記負圧検出手段で検出された前記倍力装置内の負圧
が、前記負圧推定手段で推定された均質燃焼への切り換
え後のエンジンの吸入負圧よりも大きいときに、前記燃
焼切り換え手段による成層燃焼から均質燃焼への切り換
えを禁止する。
質燃焼に切り換えた場合に、エンジンの吸入負圧がどれ
だけ上昇するかを予測し、負圧検出手段で検出された成
層燃焼状態における負圧が、前記予測した吸入負圧より
も大きい場合には、成層燃焼から均質燃焼に切り換えて
も、倍力装置内の負圧が増大変化することがないので、
均質燃焼への切り換えを禁止する。
の吸入負圧と、倍力装置内の負圧を直接的に検出する負
圧検出手段による検出結果とを比較することで、前記負
圧検出手段が、実際の負圧に対応しない検出結果を出力
するようになっていることを診断でき、誤った検出結果
に基づいて燃焼状態の切り換えが行われることを回避で
き、かつ、故障時には均質燃焼に保持させることで、倍
力装置の負圧を確保できるという効果がある。
吸入負圧と倍力装置内の負圧とが略同じなる減速運転状
態で診断を行わせることで、精度良く負圧検出手段の故
障を診断できるという効果がある。請求項3記載の発明
によると、負圧検出手段による検出結果が安定している
状態で故障診断を行わせることで、検出手段の過渡応答
時におけるエンジン吸入負圧に対する偏差に基づいて故
障が誤診断されることを回避できる効果がある。
動に伴う倍力装置内の負圧変動に基づいて負圧検出手段
の故障が誤診断されることを回避できるという効果があ
る。請求項5記載の発明によると、倍力装置内の負圧増
大に寄与しない均質燃焼への切り換えを精度良く判断し
て、無用な均質燃焼への切り換えによる燃費性能の低下
を回避できるという効果がある。
切り換えても倍力装置内の負圧が増大しない状態を判断
し、均質燃焼への切り換えを禁止するので、無用な均質
燃焼への切り換えによる燃費性能の低下を回避できると
いう効果がある。
する。図3は、実施の形態における車両用エンジン及び
ブレーキ装置のシステム構成を示す図である。エンジン
1には、エアクリーナ2で濾過された空気が、電制式の
スロットル弁(絞り弁)3で計量され、吸気弁4を介し
てシリンダ内に吸引される。
燃料(ガソリン)を噴射する電磁式の燃料噴射弁5がそ
れぞれに設けられ、該燃料噴射弁5から噴射された燃料
によってシリンダ内に混合気が形成される。シリンダ内
の混合気は、点火栓6による火花点火によって着火燃焼
し、燃焼排気は、排気弁7を介して排出され、触媒8で
浄化された後大気中に放出される。
構成により直噴式火花点火機関(直噴式ガソリン機関)
を構成する。スロットル弁3下流側の吸気管には、シリ
ンダ内にスワールを発生させるべく吸気管における吸気
の流れを制御するスワール制御弁9が備えられており、
このスワール制御弁9は図示しないアクチュエータによ
って開閉駆動される。
ールユニット10は、各種センサからの検出信号に基づく
演算処理によって、燃料噴射量/時期,点火時期,スロ
ットル弁開度を電子制御する。前記各種センサとして
は、クランク角信号を出力するクランク角センサ11、ア
クセルペダル12の踏み込み量を検出するアクセル開度セ
ンサ13,車両の走行速度(以下、車速という)を検出す
る車速センサ14,エンジン1の吸入空気量を検出するエ
アフローメータ15,スロットル弁3の開度を検出するス
ロットルセンサ16等が設けられている。
噴射弁5による燃料噴射制御において、吸気行程中に燃
料を噴射させることで燃料を拡散させ、シリンダ内に均
質の混合気を形成させて均質燃焼を行わせる均質燃焼方
式と、圧縮行程中に噴射を行わせることで層状給気を行
って点火栓6の周囲に濃い混合気を形成させ、成層燃焼
を行わせる成層燃焼方式とを運転条件に応じて切り換え
るようになっている。
ンジン1の吸入負圧を倍力源とするバキュームサーボ
(倍力装置)21aをブレーキペダル24とマスタシリンダ
21bとの間に設けてなるマスターバック21を備えたブレ
ーキ装置が設けられており、このバキュームサーボ21a
に負圧を導入させる配管22は、前記スワール制御弁9下
流側の吸気管に接続されている。
トル弁3の直下よりもスワール制御弁9下流側の負圧が
より高くなるから、スロットル弁3下流側でスワール制
御弁9上流側の吸気管に前記配管22を接続させる構成に
比べて、より高い負圧を前記バキュームサーボ21aに導
入させることが可能である。前記配管22の途中には、1
方向弁23が介装されており、バキュームサーボ21a側の
負圧がエンジン1の吸入負圧よりも低い(大気圧に近
い)ときに前記1方向弁23が開いて倍力源としての負圧
の導入が行われる一方、バキュームサーボ21a側の負圧
がエンジン1の吸入負圧よりも大きいときには、前記1
方向弁23が閉じてバキュームサーボ21a内に負圧が閉じ
込められるようになっている。
24の踏み込み操作を検出するためのブレーキスイッチ25
が付設されており、このブレーキスイッチ25からの信号
は、前記コントロールユニット10に入力されるようにな
っている。また、前記マスターバック21のバキュームサ
ーボ21a内の負圧を直接的に検出する負圧センサ26(負
圧検出手段)が設けられており、この負圧センサ26から
の信号も前記コントロールユニット10に入力される。
ーキ装置には、エンジン1の吸入負圧を倍力源とするバ
キュームサーボ21aが備えられているが、超希薄空燃比
で燃焼を行わせる成層燃焼時には、均質燃焼時に比べて
スロットル弁3を開けて空気をより多く取り込む必要が
あるため、均質燃焼に比べてバキュームサーボ21aの倍
力源となる吸入負圧が一般的に小さくなってしまう。そ
こで、コントロールユニット10は、負圧センサ26で検出
される負圧が閾値(許容最小値)を下回るときには、成
層燃焼から均質燃焼へ強制的に切り換えて、前記バキュ
ームサーボ21a内の負圧が確保されるようにする(燃焼
切り換え手段)。
化を含む)が生じ、実際の圧力に対応しない検出信号を
出力するようになると、実際には負圧が閾値を下回って
いるのに、負圧センサ26が閾値を越える負圧を示す検出
信号を出力することで、均質燃焼への切り換えが行われ
ずに、バキュームサーボ21aにおける負圧確保が行えな
くなってしまう。
チャートに示すようにして、前記負圧センサ26の故障診
断を行う。図4のフローチャートにおいて、ステップ1
(図中にはS1と記してある。以下同様)では、ブレー
キ作動中であるか否かを、前記ブレーキスイッチ25がオ
ン状態であるか否かに基づいて判別する。
バキュームサーボ21a内の負圧が変動して、負圧センサ
26による検出結果の評価が正しく行えないので、非作動
中であることを条件として診断を行わせるべく、ブレー
キ作動中(ブレーキスイッチON)であるときには、診
断を行わずにそのまま本ルーチンを終了させる。一方、
ブレーキの非作動時(ブレーキスイッチOFF)である
ときには、ステップ2へ進み、エアフローメータ15で検
出された吸入空気量を読み込む。
で検出されたスロットル弁3(絞り弁)の開度を読み込
む。ステップ4では、前記スロットル弁3の開度が略一
定であるか否かを判別し、略一定であれば、ステップ5
へ進む。ステップ5では、前記吸入空気量とスロットル
弁開度とに基づいて、エンジンの吸入負圧を演算する
(吸入負圧検出手段)。ここで、スロットル弁開度が略
一定であることを条件としているので、前記吸入負圧の
演算精度を確保できることになる。
開度とに基づいて間接的にエンジンの吸入負圧を検出さ
せる構成としたが、吸気圧センサによって直接的に検出
する構成としても良い。ステップ6では、前記負圧セン
サ26で検出されたバキュームサーボ21a内の負圧を読み
込む。
された負圧が略一定であるか否かを判別し、負圧センサ
26の検出結果が安定しているときに、ステップ8へ進
む。ステップ8では、減速運転状態であるか否かを、ス
ロットル弁が全閉であるか否か、更には、エンジン回転
速度や車速の条件などに基づいて判別する。尚、減速運
転状態であると共に、成層,均質燃焼の切り換え途中で
ないことを判断させるようにすると良い。
なって、バキュームサーボ21a内の負圧とエンジンの吸
入負圧とが略同じになるため(図5参照)、減速運転状
態であるときには、ステップ9へ進んで、前記ステップ
5で演算したエンジンの吸入負圧と、前記ステップ6で
読み込んだバキュームサーボ21a内の負圧との偏差が所
定値以上であるか否かを判別することで、前記負圧セン
サ26の故障診断を行う。
には、ステップ10へ進んで負圧センサ26の故障発生を診
断し、次のステップ11(均質燃焼保持手段)では、成層
燃焼を禁止し、均質燃焼状態に保持されるようにする。
即ち、負圧センサ26が故障している場合には、バキュー
ムサーボ21a内の負圧の低下を検出できないので、少な
くとも必要な負圧が確保できなくなることがないよう
に、負圧増大が見込まれる均質燃焼に保持させる。
は、ステップ12へ進んで、前記負圧センサ26の正常を判
断する。上記ステップ6〜ステップ10,12の部分が故障
診断手段に相当する。尚、エンジンの吸入負圧と、バキ
ュームサーボ21a内の負圧とを比較するタイミングを、
上記の構成に限定するものではなく、少なくとも減速運
転状態であってブレーキ非作動時であれば良く、例えば
減速運転状態からアクセルが踏み込まれた時点とした
り、減速運転状態であってブレーキペダルの戻し操作か
ら所定時間が経過しているときとしても良い。
常であると診断されたときには、負圧センサ26で検出さ
れる負圧が閾値を下回るときに均質燃焼への切り換る制
御(燃焼切り換え手段)を行わせることになるが、更
に、図6のフローチャートに示すようにして、均質燃焼
への切り換えの適正を判断して燃焼切り換えを実行させ
る。
テップ21では、ブレーキ作動中であるか否かを判別し、
ブレーキ作動中には、バキュームサーボ21a内の負圧が
変動するので、そのまま本ルーチンを終了させる。一
方、ブレーキの非作動時(ブレーキスイッチOFF)で
あるときには、ステップ22へ進み、エアフローメータ15
で検出された吸入空気量を読み込む。
で検出されたスロットル弁3(絞り弁)の開度を読み込
む。ステップ24では、前記スロットル弁3の開度が略一
定であるか否かを判別し、略一定であれば、ステップ25
へ進む。ステップ25では、前記吸入空気量とスロットル
弁開度とに基づいて、現在の成層燃焼状態から均質燃焼
状態に切り換えた場合のエンジンの吸入負圧を演算する
(負圧推定手段)。
トに従って正常判定された前記負圧センサ26で検出され
たバキュームサーボ21a内の負圧を読み込む。ステップ
27では、前記負圧センサ26で検出された負圧が略一定で
あるか否かを判別し、負圧センサ26の検出結果が安定し
ているときに、ステップ28へ進む。ステップ28では、前
記ステップ25で推定された均質燃焼に切り換えたときの
エンジン吸入負圧と、前記ステップ26で読み込まれたバ
キュームサーボ21a内の現時点での負圧とを比較する。
負圧が、均質燃焼に切り換えた場合に得られるエンジン
の吸入負圧よりも大きい場合には、均質燃焼に切り換え
ても、バキュームサーボ21a内の負圧増大に寄与しない
ことになるので、ステップ29へ進み、たとえバキューム
サーボ21a内の負圧が閾値を下回っている状態であって
も、均質燃焼への移行(成層燃焼の禁止)を行わせない
(燃焼切り換え禁止手段)。これにより、バキュームサ
ーボ21a内の負圧の増大に寄与しない無用な均質燃焼へ
の切り換えが回避されることになり、無用な均質燃焼へ
の切り換えによる燃費性能の低下を回避できる。
圧が、均質燃焼に切り換えた場合に得られるエンジンの
吸入負圧よりも小さい(大気圧に近い)場合には、均質
燃焼に切り換えることで、バキュームサーボ21a内の負
圧の増大が見込まれるので、ステップ30へ進み、バキュ
ームサーボ21a内の負圧が閾値を下回っている状態での
均質燃焼への切り換えを許可する。
置の基本構成を示すブロック図。
置の基本構成を示すブロック図。
を示すシステム構成図。
ート。
ト。
測結果に基づく燃焼切り換え制御を示すフローチャー
ト。
Claims (6)
- 【請求項1】均質燃焼と成層燃焼とに燃焼状態が切り換
えられるエンジンが搭載される車両において、前記エン
ジンの吸入負圧を倍力源とする倍力装置を備えた車両用
ブレーキ装置であって、 前記倍力装置内の負圧を直接的に検出する負圧検出手段
と、 該負圧検出手段で検出された負圧に基づき、前記成層燃
焼状態から均質燃焼状態への強制的な切り換えを行う燃
焼切り換え手段と、 前記エンジンの吸入負圧を検出する吸入負圧検出手段
と、 所定の診断条件が成立しているときに、前記吸入負圧検
出手段で検出された吸入負圧と、前記負圧検出手段で検
出された負圧とを比較して、前記負圧検出手段の故障の
有無を診断する故障診断手段と、 該故障診断手段により前記負圧検出手段の故障発生が診
断されたときに、前記エンジンを均質燃焼状態に保持さ
せる均質燃焼保持手段と、 を含んで構成されることを特徴とする車両用ブレーキ装
置。 - 【請求項2】前記所定の診断条件として、エンジンが減
速運転状態であることを条件とすることを特徴とする請
求項1記載の車両用ブレーキ装置。 - 【請求項3】前記所定の診断条件として、前記負圧検出
手段で検出される負圧が略一定であることを条件とする
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の車両用ブレー
キ装置。 - 【請求項4】前記所定の診断条件として、ブレーキが非
作動状態であることを条件とすることを特徴とする請求
項1〜3のいずれか1つに記載の車両用ブレーキ装置。 - 【請求項5】成層燃焼状態において、成層燃焼から均質
燃焼への切り換えを行った場合に均質燃焼状態で得られ
るエンジンの吸入負圧を推定する負圧推定手段と、 前記故障診断手段により前記負圧検出手段が正常である
ことが診断されていることを条件として、成層燃焼状態
において前記負圧検出手段で検出された前記倍力装置内
の負圧が、前記負圧推定手段で推定された均質燃焼への
切り換え後のエンジンの吸入負圧よりも大きいときに、
前記燃焼切り換え手段による成層燃焼から均質燃焼への
切り換えを禁止する燃焼切り換え禁止手段と、 を設けたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つ
に記載の車両用ブレーキ装置。 - 【請求項6】均質燃焼と成層燃焼とに燃焼状態が切り換
えられるエンジンが搭載される車両において、前記エン
ジンの吸入負圧を倍力源とする倍力装置を備えた車両用
ブレーキ装置であって、 前記倍力装置内の負圧を検出する負圧検出手段と、 該負圧検出手段で検出された負圧に基づき、前記成層燃
焼状態から均質燃焼状態への強制的な切り換えを行う燃
焼切り換え手段と、 成層燃焼状態において、成層燃焼から均質燃焼への切り
換えを行った場合に均質燃焼状態で得られるエンジンの
吸入負圧を推定する負圧推定手段と、 成層燃焼状態において前記負圧検出手段で検出された前
記倍力装置内の負圧が、前記負圧推定手段で推定された
均質燃焼への切り換え後のエンジンの吸入負圧よりも大
きいときに、前記燃焼切り換え手段による成層燃焼から
均質燃焼への切り換えを禁止する燃焼切り換え禁止手段
と、 を含んで構成されることを特徴とする車両用ブレーキ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19461297A JP3552473B2 (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | 車両用ブレーキ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19461297A JP3552473B2 (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | 車両用ブレーキ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1136927A true JPH1136927A (ja) | 1999-02-09 |
| JP3552473B2 JP3552473B2 (ja) | 2004-08-11 |
Family
ID=16327444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19461297A Expired - Lifetime JP3552473B2 (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | 車両用ブレーキ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3552473B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001055133A (ja) * | 1999-06-29 | 2001-02-27 | Robert Bosch Gmbh | 車両において負圧を供給するための方法及び装置 |
| JP2001055135A (ja) * | 1999-07-30 | 2001-02-27 | Robert Bosch Gmbh | ブレーキブースタシステム,ブレーキブースタシステムの駆動方法,及びその回路 |
| KR100845907B1 (ko) | 2007-07-31 | 2008-07-11 | 주식회사 만도 | 차량 제어 시스템의 센서 진단 방법 |
| JP2010064703A (ja) * | 2008-09-12 | 2010-03-25 | Honda Motor Co Ltd | ブレーキシステム及びブースタ圧力推定方法 |
| CN110920596A (zh) * | 2019-12-09 | 2020-03-27 | 北京汽车集团越野车有限公司 | 真空泵确定方法、制动系统及车辆 |
-
1997
- 1997-07-18 JP JP19461297A patent/JP3552473B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001055133A (ja) * | 1999-06-29 | 2001-02-27 | Robert Bosch Gmbh | 車両において負圧を供給するための方法及び装置 |
| JP2001055135A (ja) * | 1999-07-30 | 2001-02-27 | Robert Bosch Gmbh | ブレーキブースタシステム,ブレーキブースタシステムの駆動方法,及びその回路 |
| KR100845907B1 (ko) | 2007-07-31 | 2008-07-11 | 주식회사 만도 | 차량 제어 시스템의 센서 진단 방법 |
| JP2010064703A (ja) * | 2008-09-12 | 2010-03-25 | Honda Motor Co Ltd | ブレーキシステム及びブースタ圧力推定方法 |
| CN110920596A (zh) * | 2019-12-09 | 2020-03-27 | 北京汽车集团越野车有限公司 | 真空泵确定方法、制动系统及车辆 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3552473B2 (ja) | 2004-08-11 |
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