JPH1137937A - 屈折率分布の測定装置及び該装置を用いた屈折率分布の測定方法 - Google Patents
屈折率分布の測定装置及び該装置を用いた屈折率分布の測定方法Info
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- JPH1137937A JPH1137937A JP9207389A JP20738997A JPH1137937A JP H1137937 A JPH1137937 A JP H1137937A JP 9207389 A JP9207389 A JP 9207389A JP 20738997 A JP20738997 A JP 20738997A JP H1137937 A JPH1137937 A JP H1137937A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 屈折率がほぼ同一の試液B内にセットされた
被検物Aについて、干渉縞像を形成し、形成された干渉
縞像の透過波面を測定して被検物の屈折率分布を測定す
る装置において、試液Bの温度ムラが少なくなり、精度
のよい測定ができる装置を提供する。 【解決手段】 試液Bを入れたセル21の外側を容器3
1で覆い、容器31に液体Cを入れ、該液体Cにより上
記試液Bの温度を制御する。液体Cは入口32から入り
出口33から出て循環するが、容器31の出口側にガイ
ド板34を設け、液体Cがセル21の周辺を大きく回る
ようにして広範囲で熱交換させる。
被検物Aについて、干渉縞像を形成し、形成された干渉
縞像の透過波面を測定して被検物の屈折率分布を測定す
る装置において、試液Bの温度ムラが少なくなり、精度
のよい測定ができる装置を提供する。 【解決手段】 試液Bを入れたセル21の外側を容器3
1で覆い、容器31に液体Cを入れ、該液体Cにより上
記試液Bの温度を制御する。液体Cは入口32から入り
出口33から出て循環するが、容器31の出口側にガイ
ド板34を設け、液体Cがセル21の周辺を大きく回る
ようにして広範囲で熱交換させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、干渉縞の解析によ
り被検物の屈折率分布を3次元的に測定する技術に関
し、特に、被検物を屈折率がほぼ等しい試液内に浸して
測定する測定方法及び装置に関する。
り被検物の屈折率分布を3次元的に測定する技術に関
し、特に、被検物を屈折率がほぼ等しい試液内に浸して
測定する測定方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、レーザプリンタやカメラなどの光
学機器に使用される光学レンズの材料としてプラスチッ
クを用いることが多くなっている。プラスチック成形レ
ンズはガラス研磨レンズに比較して、コスト低減や非球
面レンズの製作性に優れ、安価であるというメリットが
ある。
学機器に使用される光学レンズの材料としてプラスチッ
クを用いることが多くなっている。プラスチック成形レ
ンズはガラス研磨レンズに比較して、コスト低減や非球
面レンズの製作性に優れ、安価であるというメリットが
ある。
【0003】しかし、その反面、ガラスレンズに比べ製
造上、屈折率分布が不安定でレンズの内部に不均一性を
生じることがある。レンズ内部に不均一性があると、光
学特性に大きな影響を及ぼし、画質の劣化やボケといっ
た原因につながる。従って、レンズ内部の屈折率分布を
高精度に測定し、光学レンズの均質性を評価する必要が
ある。
造上、屈折率分布が不安定でレンズの内部に不均一性を
生じることがある。レンズ内部に不均一性があると、光
学特性に大きな影響を及ぼし、画質の劣化やボケといっ
た原因につながる。従って、レンズ内部の屈折率分布を
高精度に測定し、光学レンズの均質性を評価する必要が
ある。
【0004】そこで、本発明の出願人は、被検物を試液
中に浸した状態で光軸と直交する軸を中心に回転させ、
複数の回転角位置の各々で干渉縞の解析を行い、これら
の干渉縞から透過波面量を算出し、これを一次フーリエ
変換し、さらに、二次元逆フーリエ変換を行って屈折率
の分布を求める方法を開発した。
中に浸した状態で光軸と直交する軸を中心に回転させ、
複数の回転角位置の各々で干渉縞の解析を行い、これら
の干渉縞から透過波面量を算出し、これを一次フーリエ
変換し、さらに、二次元逆フーリエ変換を行って屈折率
の分布を求める方法を開発した。
【0005】図9を用いて具体的に説明する。同図の装
置は、マハツェンダ型の干渉計を基本構成としており、
可干渉光としてのレーザ光を射出する光源1と、ビーム
エキスパンダ3と、光束分割用のビームスプリッタ5
と、2つの反射ミラー7、9と、光束重畳用のビームス
プリッタ11と、結像レンズ13と、CCDなどからな
る干渉縞検出器15と、高速画像処理装置、マイクロコ
ンピュータなどからなる演算処理装置17とを備えてい
る。以上の構成のうち、光源1から結像レンズ13まで
で、干渉計を構成している。
置は、マハツェンダ型の干渉計を基本構成としており、
可干渉光としてのレーザ光を射出する光源1と、ビーム
エキスパンダ3と、光束分割用のビームスプリッタ5
と、2つの反射ミラー7、9と、光束重畳用のビームス
プリッタ11と、結像レンズ13と、CCDなどからな
る干渉縞検出器15と、高速画像処理装置、マイクロコ
ンピュータなどからなる演算処理装置17とを備えてい
る。以上の構成のうち、光源1から結像レンズ13まで
で、干渉計を構成している。
【0006】光源1より出射するレーザ光は、ビームエ
キスパンダ3によって光束径を拡大され、ビームスプリ
ッタ5によってこれを直進して参照波aとなるレーザ光
束と、直角に屈折して被検物Aとしての位相物体を透過
する被検波bとなるもう一つのレーザ光束とに分割され
る。参照波aと被検波bとは、ほぼ1:1となるように
なっている。
キスパンダ3によって光束径を拡大され、ビームスプリ
ッタ5によってこれを直進して参照波aとなるレーザ光
束と、直角に屈折して被検物Aとしての位相物体を透過
する被検波bとなるもう一つのレーザ光束とに分割され
る。参照波aと被検波bとは、ほぼ1:1となるように
なっている。
【0007】反射ミラー7は、ピエゾ素子などによる電
気−変位変換素子19により支持され、位相シフト法に
よる干渉縞解析を行うために、参照波aの光路長を波長
のオーダで変更できるように配置されている。
気−変位変換素子19により支持され、位相シフト法に
よる干渉縞解析を行うために、参照波aの光路長を波長
のオーダで変更できるように配置されている。
【0008】参照波aは反射ミラー9で反射されてビー
ムスプリッタ11に達し、他方の被検波bは、被検物A
を透過してビームスプリッタ11に達して参照波aと重
なり合うが、電気−変位変換素子19により参照波aと
被検波bとの光路長には、nπ/2の位相の差ができる
ように調整される。
ムスプリッタ11に達し、他方の被検波bは、被検物A
を透過してビームスプリッタ11に達して参照波aと重
なり合うが、電気−変位変換素子19により参照波aと
被検波bとの光路長には、nπ/2の位相の差ができる
ように調整される。
【0009】参照波aと被検波bは重畳され、ビームス
プリッタ11から射出されて結像レンズ13に入射し、
干渉縞検出器15の撮像面に干渉縞を結像する。干渉縞
検出器15にはリニアCCDやアレイ状のセンサを用い
る。
プリッタ11から射出されて結像レンズ13に入射し、
干渉縞検出器15の撮像面に干渉縞を結像する。干渉縞
検出器15にはリニアCCDやアレイ状のセンサを用い
る。
【0010】被検物Aの屈折率は空気の屈折率とはかな
り相違しており、被検物の入射面と射出面とが平行でな
い限り、被検物Aを透過した被検波bは、不規則に収束
・発散する。一方、干渉計で干渉縞を結像させるには、
被検波bは、ほぼ平行な光束となっていなければならな
い。そこで、被検物Aがどのような形状であっても、被
検物Aを透過した被検波bがほぼ平行光束になるため
に、次のような構成としている。
り相違しており、被検物の入射面と射出面とが平行でな
い限り、被検物Aを透過した被検波bは、不規則に収束
・発散する。一方、干渉計で干渉縞を結像させるには、
被検波bは、ほぼ平行な光束となっていなければならな
い。そこで、被検物Aがどのような形状であっても、被
検物Aを透過した被検波bがほぼ平行光束になるため
に、次のような構成としている。
【0011】すなわち、被検物Aは、被検波bの光路の
途中に設けられた容器状のセル21内に設置する。セル
21内には、その屈折率が被検物Aの屈折率とほぼ同一
に調合された試液Bを満たしてある。なお、被検物A
は、回転台23上に載置され、回転台23は、図示しな
いサーボモータなどにより、被検波bに対して直交する
軸を中心に任意の角度だけ回転自在である。セル21の
両端、すなわち、被検波bの入射窓25と射出窓27は
互いに平行で、かつ、それぞれに面精度が高いオプチカ
ルフラット28,29を取り付けて液密にシールドして
いる。したがって、被検物Aと試液Bで充填されたセル
21は、全体として均一な屈折率の物体となり、かつ、
入射面と射出面とが平行なので、セル21内を透過した
被検波bは、ほぼ平行な光束となって射出されるように
なる。
途中に設けられた容器状のセル21内に設置する。セル
21内には、その屈折率が被検物Aの屈折率とほぼ同一
に調合された試液Bを満たしてある。なお、被検物A
は、回転台23上に載置され、回転台23は、図示しな
いサーボモータなどにより、被検波bに対して直交する
軸を中心に任意の角度だけ回転自在である。セル21の
両端、すなわち、被検波bの入射窓25と射出窓27は
互いに平行で、かつ、それぞれに面精度が高いオプチカ
ルフラット28,29を取り付けて液密にシールドして
いる。したがって、被検物Aと試液Bで充填されたセル
21は、全体として均一な屈折率の物体となり、かつ、
入射面と射出面とが平行なので、セル21内を透過した
被検波bは、ほぼ平行な光束となって射出されるように
なる。
【0012】干渉縞像は、干渉縞検出器15で検出さ
れ、光電変換されて電気的な画像信号となり、A/D変
換器20によってA/D変換された後、演算装置17に
入力される。なお、演算装置17は、位相シフト法など
による干渉縞像の解析によって透過波面の計測演算を行
う透過波面計測部18を含んでいる。
れ、光電変換されて電気的な画像信号となり、A/D変
換器20によってA/D変換された後、演算装置17に
入力される。なお、演算装置17は、位相シフト法など
による干渉縞像の解析によって透過波面の計測演算を行
う透過波面計測部18を含んでいる。
【0013】次に上述の構成よりなる測定装置を利用し
て被検物Aの屈折率を計測する方法を説明する。まず、
被検物Aを回転台23にセットしない状態で、干渉縞検
出器15が出力する干渉縞像の画像信号を演算処理装置
17に取り込んで演算処理装置内部の透過波面計測部1
8により干渉縞像の解析を行い、初期状態の透過波面の
計測をする。この計測結果に基づいて測定装置自身の定
常的な誤差成分を排除する初期処理を行う。
て被検物Aの屈折率を計測する方法を説明する。まず、
被検物Aを回転台23にセットしない状態で、干渉縞検
出器15が出力する干渉縞像の画像信号を演算処理装置
17に取り込んで演算処理装置内部の透過波面計測部1
8により干渉縞像の解析を行い、初期状態の透過波面の
計測をする。この計測結果に基づいて測定装置自身の定
常的な誤差成分を排除する初期処理を行う。
【0014】次に、回転台23に被検物Aをセットし、
回転台23がθ=0の位置で干渉縞検出器15の撮像面
に干渉縞を結像し、干渉縞検出器15が出力する干渉縞
像の画像信号を演算処理装置17に取り込んで干渉縞像
の解析を行う。
回転台23がθ=0の位置で干渉縞検出器15の撮像面
に干渉縞を結像し、干渉縞検出器15が出力する干渉縞
像の画像信号を演算処理装置17に取り込んで干渉縞像
の解析を行う。
【0015】回転台23が初期回転位置にある透過波面
の計測では、干渉縞像の解析結果は被検物Aの厚み方向
(x方向)に積算されており、これだけでは屈折率の不
均一部分の空間的な位置を特定することができない。
の計測では、干渉縞像の解析結果は被検物Aの厚み方向
(x方向)に積算されており、これだけでは屈折率の不
均一部分の空間的な位置を特定することができない。
【0016】そこで、回転台23を初期回転位置より所
定角度回転させ、回転台23上の被検物Aを被検波bの
光軸に対して変化させる。このように被検物Aが回転変
位しても干渉縞像は干渉縞検出器15の撮像面に結像す
る。この状態下にて干渉縞検出器15が出力する干渉縞
像の画像信号を演算処理装置17に取り込んで透過波面
の計測をする。こうしてたとえば、1゜刻みで180゜
(π)あるいは360゜(2π)の方向から複数回に渡
って干渉縞を形成し、この透過波面を計測して、コンピ
ュータ、すなわち、演算処理装置17上で再合成する。
この画像の再構成は、公知のX線CT(Computed Tomog
raphy)解析の手法を用いて行うことができる。
定角度回転させ、回転台23上の被検物Aを被検波bの
光軸に対して変化させる。このように被検物Aが回転変
位しても干渉縞像は干渉縞検出器15の撮像面に結像す
る。この状態下にて干渉縞検出器15が出力する干渉縞
像の画像信号を演算処理装置17に取り込んで透過波面
の計測をする。こうしてたとえば、1゜刻みで180゜
(π)あるいは360゜(2π)の方向から複数回に渡
って干渉縞を形成し、この透過波面を計測して、コンピ
ュータ、すなわち、演算処理装置17上で再合成する。
この画像の再構成は、公知のX線CT(Computed Tomog
raphy)解析の手法を用いて行うことができる。
【0017】図10はCT法の原理を示すものであり、
角度θから入射した被検波による透過波面のデータp
(x,θ)を変数xについて一次元フーリエ変換すれ
ば、求めるべき屈折率の分布Δn(x,y)の二次元フ
ーリエ変換の極座標表現におけるθ方向成分が得られ
る。
角度θから入射した被検波による透過波面のデータp
(x,θ)を変数xについて一次元フーリエ変換すれ
ば、求めるべき屈折率の分布Δn(x,y)の二次元フ
ーリエ変換の極座標表現におけるθ方向成分が得られ
る。
【0018】すなわち、0≦θ≦2π又は0≦θ≦πの
角度範囲にわたって透過波面を計測し、その透過波面デ
ータを一次元フーリエ変換し、フーリエ変換された各断
面の極座標データP(x,θ)を直交座標データに変換
し、その後二次元逆フーリエ変換し、さらに屈折率に変
換する、ことにより被検物Aの三次元屈折率分布を再構
成することができる。
角度範囲にわたって透過波面を計測し、その透過波面デ
ータを一次元フーリエ変換し、フーリエ変換された各断
面の極座標データP(x,θ)を直交座標データに変換
し、その後二次元逆フーリエ変換し、さらに屈折率に変
換する、ことにより被検物Aの三次元屈折率分布を再構
成することができる。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の屈折
率測定方法によれば、被検物Aとしての位相物体を浸す
試液Bは、装置のまわりの空気やレーザによる発熱など
の影響を受け、その温度が徐々に上昇する。そして、温
度が変化すれば試液Bの屈折率も変化する。このとき、
温度変化が小さければ屈折率の変化も小さく、引き続い
て干渉縞の測定も可能である。しかし、温度変化が大き
くなると、屈折率の変化が大きくなり、被検物を透過し
た被検波bの平行度が乱れ、干渉縞の結像が困難にな
る。
率測定方法によれば、被検物Aとしての位相物体を浸す
試液Bは、装置のまわりの空気やレーザによる発熱など
の影響を受け、その温度が徐々に上昇する。そして、温
度が変化すれば試液Bの屈折率も変化する。このとき、
温度変化が小さければ屈折率の変化も小さく、引き続い
て干渉縞の測定も可能である。しかし、温度変化が大き
くなると、屈折率の変化が大きくなり、被検物を透過し
た被検波bの平行度が乱れ、干渉縞の結像が困難にな
る。
【0020】したがって、測定中の試液Bの温度変化を
一定の範囲内に制御し、試液の屈折率と被検物の屈折率
の差を小さく保てるようにすることが重要である。でき
れば、測定中の試液の温度を一定に保っておきたい。し
かし、上記の熱源は、装置に不可欠のものでもあり、試
液の温度変化を一定の範囲内に保つこととは二律背反の
関係になる。本発明は、上記の事実から考えられたもの
で、試液の温度を容易に制御することができる屈折率の
測定方法と、測定装置を提供することを目的としてい
る。
一定の範囲内に制御し、試液の屈折率と被検物の屈折率
の差を小さく保てるようにすることが重要である。でき
れば、測定中の試液の温度を一定に保っておきたい。し
かし、上記の熱源は、装置に不可欠のものでもあり、試
液の温度変化を一定の範囲内に保つこととは二律背反の
関係になる。本発明は、上記の事実から考えられたもの
で、試液の温度を容易に制御することができる屈折率の
測定方法と、測定装置を提供することを目的としてい
る。
【0021】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明の装置は、同一光源からの可干渉光を参照波
と被検波とに分割し、これらを重畳して干渉縞を形成す
る干渉計と、上記被検物を屈折率が被検物とほぼ等しい
試液内に保持するとともに相互に平行な入射窓と射出窓
とを有するセルと、該セルの外側に設けられセルのほぼ
全体を浸す液体を収容する容器と、該容器の一方側の上
方に形成された液体の入口と、該容器の他方側下方に形
成された出口と、該容器内の出口と対向する位置に配置
されたガイド板とを有し、該ガイド板によって容器内の
液体が上記セルの表面を広範囲に渡って流れるようにし
たことを特徴としている。
めに本発明の装置は、同一光源からの可干渉光を参照波
と被検波とに分割し、これらを重畳して干渉縞を形成す
る干渉計と、上記被検物を屈折率が被検物とほぼ等しい
試液内に保持するとともに相互に平行な入射窓と射出窓
とを有するセルと、該セルの外側に設けられセルのほぼ
全体を浸す液体を収容する容器と、該容器の一方側の上
方に形成された液体の入口と、該容器の他方側下方に形
成された出口と、該容器内の出口と対向する位置に配置
されたガイド板とを有し、該ガイド板によって容器内の
液体が上記セルの表面を広範囲に渡って流れるようにし
たことを特徴としている。
【0022】また、上記ガイド板から上記セルまでの距
離と、ガイド板から出口側の容器内壁までの距離と、ガ
イド板上端から液体水面までの距離との3つの距離をほ
ぼ等しくした構成とすることが望ましい。
離と、ガイド板から出口側の容器内壁までの距離と、ガ
イド板上端から液体水面までの距離との3つの距離をほ
ぼ等しくした構成とすることが望ましい。
【0023】上記入口と対向する位置に邪魔板を設け、
入口から入ってきた液体が、上記セルに直接当たらない
ようにしたり、上記容器に開閉可能な監視窓を設けた
り、上記セルに、セルの内外を連通する筒体を設け、該
筒体が容器の外部に開口するようにしたり、上記セル
に、上記試液を注入する開閉可能な蓋を設けたりするこ
とができる。本発明の測定方法は、上記いずれかの測定
装置を用い、被検物を回転させながら次々に透過波面を
測定し、CT解析を用いて被検物の屈折率分布を測定す
ることを特徴としている。
入口から入ってきた液体が、上記セルに直接当たらない
ようにしたり、上記容器に開閉可能な監視窓を設けた
り、上記セルに、セルの内外を連通する筒体を設け、該
筒体が容器の外部に開口するようにしたり、上記セル
に、上記試液を注入する開閉可能な蓋を設けたりするこ
とができる。本発明の測定方法は、上記いずれかの測定
装置を用い、被検物を回転させながら次々に透過波面を
測定し、CT解析を用いて被検物の屈折率分布を測定す
ることを特徴としている。
【0024】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して本発明の
実施例を詳細に説明する。図1は本発明の第1実施例の
要部を示す図である。本発明の屈折率測定装置は、図9
で説明した従来の屈折率測定装置における被検物Aの周
辺の構成のみが相違するものである。
実施例を詳細に説明する。図1は本発明の第1実施例の
要部を示す図である。本発明の屈折率測定装置は、図9
で説明した従来の屈折率測定装置における被検物Aの周
辺の構成のみが相違するものである。
【0025】本発明の被検物Aは、セル21内で支持部
材26の下端に固定され、被検波bと直交する軸cを中
心に回転可能に保持されている。支持部材26は、上下
に移動可能で、被検物Aの高さを自由に調整できる構造
である。セル21内には、屈折率が被検物Aとほぼ同じ
試液Bを充填する。そして、本発明では、このセル21
を、容器31内に挿入し、セル21の外側の容器31内
に液体Cを充填している。液体Cとしては、水を使用し
ている。容器31には、液体の入口32と、出口33と
があり、離れて設けられたポンプなどのサーキュレータ
にホース類で接続され、液体Cが循環できるようになっ
ている。
材26の下端に固定され、被検波bと直交する軸cを中
心に回転可能に保持されている。支持部材26は、上下
に移動可能で、被検物Aの高さを自由に調整できる構造
である。セル21内には、屈折率が被検物Aとほぼ同じ
試液Bを充填する。そして、本発明では、このセル21
を、容器31内に挿入し、セル21の外側の容器31内
に液体Cを充填している。液体Cとしては、水を使用し
ている。容器31には、液体の入口32と、出口33と
があり、離れて設けられたポンプなどのサーキュレータ
にホース類で接続され、液体Cが循環できるようになっ
ている。
【0026】セル21の入射窓と射出窓とは、容器31
の入射窓と射出窓とに重なった構成とし、ここにオプチ
カルフラット28,29をはめ込んでいる。このような
構成とすることによって、被検波bの光路から液体Cが
なくなり、液体Cの流動による被検波bへの影響を無く
すことができる。
の入射窓と射出窓とに重なった構成とし、ここにオプチ
カルフラット28,29をはめ込んでいる。このような
構成とすることによって、被検波bの光路から液体Cが
なくなり、液体Cの流動による被検波bへの影響を無く
すことができる。
【0027】被検物Aの屈折率の測定が行われている
間、液体Cは図示しないサーキュレータ等により循環さ
れる。液体Cは空気などの気体に比べて熱容量が大き
く、適当な加熱・冷却手段によって任意の温度に設定す
ることができ、試液Bを短時間で所望の温度範囲内に保
つことが可能となる。また、液体Cとして水を使用すれ
ば、安価であり、入手が容易である。
間、液体Cは図示しないサーキュレータ等により循環さ
れる。液体Cは空気などの気体に比べて熱容量が大き
く、適当な加熱・冷却手段によって任意の温度に設定す
ることができ、試液Bを短時間で所望の温度範囲内に保
つことが可能となる。また、液体Cとして水を使用すれ
ば、安価であり、入手が容易である。
【0028】本発明では、さらに、図1に示すように、
容器中の液体Cの出口33(排水口)の手前に、ガイド
板34を容器の底部から垂直に取り付ける。ガイド板3
4は、入射窓側から射出窓側までほぼ容器の長さと同じ
長さで、高さは、液面よりかなり低くなっている。
容器中の液体Cの出口33(排水口)の手前に、ガイド
板34を容器の底部から垂直に取り付ける。ガイド板3
4は、入射窓側から射出窓側までほぼ容器の長さと同じ
長さで、高さは、液面よりかなり低くなっている。
【0029】このガイド板34が無い場合は、容器31
の左上方の入口32から送り込まれた液体Cは、セル2
1の下側を通ってを直接右下側の出口33から容器31
外に出てしまい、セル21の右側上方では十分な熱交換
がされなかった。それに対し、このようにガイド板34
を設けると、セル21の下側を通過した液体Cは、ガイ
ド板34に当たって垂直に上方に上がり、セルの右側上
方とも十分に熱交換してガイド板34を乗り越え、容器
の右下の出口33から出ていくようになる。このよう
に、ガイド板34を設けることで、液体Cがセル21の
外側と広範囲にわたって接触でき、熱交換の効率が向上
する。すなわち、試液Bの温度ムラを少なくすることが
できる。
の左上方の入口32から送り込まれた液体Cは、セル2
1の下側を通ってを直接右下側の出口33から容器31
外に出てしまい、セル21の右側上方では十分な熱交換
がされなかった。それに対し、このようにガイド板34
を設けると、セル21の下側を通過した液体Cは、ガイ
ド板34に当たって垂直に上方に上がり、セルの右側上
方とも十分に熱交換してガイド板34を乗り越え、容器
の右下の出口33から出ていくようになる。このよう
に、ガイド板34を設けることで、液体Cがセル21の
外側と広範囲にわたって接触でき、熱交換の効率が向上
する。すなわち、試液Bの温度ムラを少なくすることが
できる。
【0030】図2は本発明の第2実施例を示す。この図
の実施例では、ガイド板34からセル21までの距離
と、出口33側の容器31の内壁までの距離と、ガイド
板上端から液体Cの水面までの距離との3つの距離をほ
ぼ等しくaとしている。これにより、ガイド板34に当
たって上昇し、ガイド板34を乗り越えて出口に向かう
液体Cの流路はネックがなくなるので、流体Cが容器内
を流れる際の圧力損失を低減することができ、試液Bの
温度ムラをさらに減少させることができる。
の実施例では、ガイド板34からセル21までの距離
と、出口33側の容器31の内壁までの距離と、ガイド
板上端から液体Cの水面までの距離との3つの距離をほ
ぼ等しくaとしている。これにより、ガイド板34に当
たって上昇し、ガイド板34を乗り越えて出口に向かう
液体Cの流路はネックがなくなるので、流体Cが容器内
を流れる際の圧力損失を低減することができ、試液Bの
温度ムラをさらに減少させることができる。
【0031】図3は本発明の第3実施例を示す。この図
の実施例は、容器31の入口32と対向する位置に、邪
魔板35をを取り付けたものである。入口32から入っ
てきた液体Cは、その圧力によって、直接セル21にぶ
つかり、局部的に熱交換が促進されて温度ムラができ易
かったが、このように邪魔板35を取り付けることによ
って、直接セル21にぶつかることがなくなり、局部的
に温度ムラができるのを防止することができる。
の実施例は、容器31の入口32と対向する位置に、邪
魔板35をを取り付けたものである。入口32から入っ
てきた液体Cは、その圧力によって、直接セル21にぶ
つかり、局部的に熱交換が促進されて温度ムラができ易
かったが、このように邪魔板35を取り付けることによ
って、直接セル21にぶつかることがなくなり、局部的
に温度ムラができるのを防止することができる。
【0032】また、邪魔板35にぶつかった液体Cは、
邪魔板35に沿って容器の下側に向かって循環する。こ
れにより、吸水による振動が、セル21に伝わることも
防止できる。したがって、液体Cとの衝突による振動が
干渉計の光に悪影響を及ぼすことを軽減することができ
る。また、水の循環も良くなり、むらなく温度制御を行
うことができる。
邪魔板35に沿って容器の下側に向かって循環する。こ
れにより、吸水による振動が、セル21に伝わることも
防止できる。したがって、液体Cとの衝突による振動が
干渉計の光に悪影響を及ぼすことを軽減することができ
る。また、水の循環も良くなり、むらなく温度制御を行
うことができる。
【0033】図4は本発明の第4実施例を示す。この実
施例では、容器31の上面の左右に上蓋36,36を設
け、それぞれを蝶番37,37で開閉可能としている。
また、開閉が容易になるように上蓋には取っ手36aを
設けるとよい。上蓋36を開けば容器31の内部を見る
ことができ、特に、液体Cの循環の状況を目視により確
認することができる。また、ごみ等が液体Cに入るのを
防止し、室内の温度が液体Cに影響を与えないように、
通常は上蓋36は閉じておく。また、容器31の上面の
ほぼ中央には、被検物Aをセル21内に挿入するための
孔38を開けておくとよい。
施例では、容器31の上面の左右に上蓋36,36を設
け、それぞれを蝶番37,37で開閉可能としている。
また、開閉が容易になるように上蓋には取っ手36aを
設けるとよい。上蓋36を開けば容器31の内部を見る
ことができ、特に、液体Cの循環の状況を目視により確
認することができる。また、ごみ等が液体Cに入るのを
防止し、室内の温度が液体Cに影響を与えないように、
通常は上蓋36は閉じておく。また、容器31の上面の
ほぼ中央には、被検物Aをセル21内に挿入するための
孔38を開けておくとよい。
【0034】図5及び図6は、本発明の第5実施例であ
る。この実施例では、セル21の側面に筒体22を取り
付け、筒体22の先端が容器31の上面に開口するよう
にして、ここから温度計23が差し込めるようにしてい
る。このような構成にすることによって、セル21内の
試液Bの温度を随時測定できるようになる。図7は本発
明の第6実施例を示す図で、図8はその斜視図である。
この実施例では、セル21の上方開口部に蓋24を設け
ている。測定装置を用いないときは、セル21に栓をす
ることで、セル内にゴミなどが混入するのを防ぐことが
できる。
る。この実施例では、セル21の側面に筒体22を取り
付け、筒体22の先端が容器31の上面に開口するよう
にして、ここから温度計23が差し込めるようにしてい
る。このような構成にすることによって、セル21内の
試液Bの温度を随時測定できるようになる。図7は本発
明の第6実施例を示す図で、図8はその斜視図である。
この実施例では、セル21の上方開口部に蓋24を設け
ている。測定装置を用いないときは、セル21に栓をす
ることで、セル内にゴミなどが混入するのを防ぐことが
できる。
【0035】
【発明の効果】以上に説明したように本発明によれば、
セルの外側にセルのほぼ全体を液体に浸す容器と、容器
に形成された液体の入口と、出口と、該出口と対向する
位置に配置されたガイド板とを有し、ガイド板によって
液体が上記セルの表面を広範囲に渡って流れるようにし
たので、セル下側を流動してきた液体が直接排水口に向
かうことを避け、ガイド板に沿って、液体が容器の上側
まで循環してから排水口に向かう。このため、液体が、
容器内をよりよく循環することができる。それにより、
被検物の温度制御がムラなく、より速く行うことがで
き、より高精度な干渉計測が可能となる。また、液体の
排出による振動などの影響も屈折液の入っている容器に
直接伝わることを避けることができ、被検物の測定に対
して与える悪影響を軽減して、より高精度な干渉計測が
可能となる。
セルの外側にセルのほぼ全体を液体に浸す容器と、容器
に形成された液体の入口と、出口と、該出口と対向する
位置に配置されたガイド板とを有し、ガイド板によって
液体が上記セルの表面を広範囲に渡って流れるようにし
たので、セル下側を流動してきた液体が直接排水口に向
かうことを避け、ガイド板に沿って、液体が容器の上側
まで循環してから排水口に向かう。このため、液体が、
容器内をよりよく循環することができる。それにより、
被検物の温度制御がムラなく、より速く行うことがで
き、より高精度な干渉計測が可能となる。また、液体の
排出による振動などの影響も屈折液の入っている容器に
直接伝わることを避けることができ、被検物の測定に対
して与える悪影響を軽減して、より高精度な干渉計測が
可能となる。
【0036】また、ガイド板から上記セルまでの距離
と、出口側の容器内壁までの距離と、ガイド板上端から
液体水面までの距離との3つの距離をほぼ等しくする
と、液体の循環による圧力損失を減少できるので、より
温度ムラのない温度制御ができるようになる。
と、出口側の容器内壁までの距離と、ガイド板上端から
液体水面までの距離との3つの距離をほぼ等しくする
と、液体の循環による圧力損失を減少できるので、より
温度ムラのない温度制御ができるようになる。
【0037】入口と対向する位置に邪魔板を設け、入口
から入ってきた液体が、上記セルに直接当たらないよう
にすれば、容器に入ってきた液体の圧力が、屈折液の入
っている容器に直接当たることを避け、温度ムラを減少
し、振動による影響も排除することができる。
から入ってきた液体が、上記セルに直接当たらないよう
にすれば、容器に入ってきた液体の圧力が、屈折液の入
っている容器に直接当たることを避け、温度ムラを減少
し、振動による影響も排除することができる。
【0038】容器に開閉可能な監視窓を設ければ、必要
なときにのみ監視窓を開けて装置の稼動状況を確認でき
る。また、必要のない時はゴミなどが混入しないように
閉めておくことができる。セルに、セルの内外を連通す
る筒体を設け、該筒体が容器の外部に開口するようにす
れば、ここから温度計を入れることにより、機械を稼働
させながら随時、試液の温度の観測が可能となる。これ
により、機械が正しく稼働していることが確認できる。
また、屈折液が所望の温度に達していることを即座に正
しく目で確認することができる。
なときにのみ監視窓を開けて装置の稼動状況を確認でき
る。また、必要のない時はゴミなどが混入しないように
閉めておくことができる。セルに、セルの内外を連通す
る筒体を設け、該筒体が容器の外部に開口するようにす
れば、ここから温度計を入れることにより、機械を稼働
させながら随時、試液の温度の観測が可能となる。これ
により、機械が正しく稼働していることが確認できる。
また、屈折液が所望の温度に達していることを即座に正
しく目で確認することができる。
【0040】温度制御装置が稼働していないときに、こ
の蓋を用いることにより、被検物とほぼ屈折率が等しい
液体にゴミなどが混入することを防ぐことができる。こ
れにより、より精度の高い干渉計測が可能となる。
の蓋を用いることにより、被検物とほぼ屈折率が等しい
液体にゴミなどが混入することを防ぐことができる。こ
れにより、より精度の高い干渉計測が可能となる。
【図1】本発明の屈折率分布を測定する装置の要部構成
を示す図で、(a)は縦断面図、(b)は横断面図であ
る。
を示す図で、(a)は縦断面図、(b)は横断面図であ
る。
【図2】本発明の第2実施例の要部構成を示す断面図で
ある。
ある。
【図3】本発明の第3実施例の要部構成を示す断面図で
ある。
ある。
【図4】本発明の第4実施例の要部構成を示す上面図で
ある。
ある。
【図5】本発明の第5実施例の要部構成を示す断面図で
ある。
ある。
【図6】本発明の第5実施例の要部構成を示す上面図で
ある。
ある。
【図7】本発明の第6実施例の要部構成を示す断面図で
ある。
ある。
【図8】本発明の第6実施例の要部構成を示す斜視図で
ある。
ある。
【図9】屈折率分布を測定する装置の構成を示す平面図
である。
である。
【図10】CT解析の原理を説明する図である。
A 被検物 B 試液 C 液体 a 参照波 b 被検波 1 光源 21 セル 25 入射窓 27 射出窓 31 容器
Claims (7)
- 【請求項1】 同一光源からの可干渉光を参照波と被検
波とに分割し、これらを重畳して干渉縞を形成する干渉
計と、上記被検物を屈折率が被検物とほぼ等しい試液内
に保持するとともに相互に平行な入射窓と射出窓とを有
するセルと、該セルの外側に設けられセルのほぼ全体を
浸す液体を収容する容器と、該容器の一方側の上方に形
成された液体の入口と、該容器の他方側下方に形成され
た出口と、該容器内の出口と対向する位置に配置された
ガイド板とを有し、該ガイド板によって容器内の液体が
上記セルの表面を広範囲に渡って流れるようにしたこと
を特徴とする屈折率分布の測定装置。 - 【請求項2】 上記ガイド板から上記セルまでの距離
と、ガイド板から出口側の容器内壁までの距離と、ガイ
ド板上端から液体水面までの距離との3つの距離をほぼ
等しくしたことを特徴とする請求項1記載の屈折率分布
の測定装置。 - 【請求項3】 上記入口と対向する位置に邪魔板を設
け、入口から入ってきた液体が、上記セルに直接当たら
ないようにしたことを特徴とする請求項1又は2記載の
屈折率分布の測定装置。 - 【請求項4】 上記容器に開閉可能な監視窓を設けたこ
とを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の屈折
率分布の測定装置。 - 【請求項5】 上記セルに、セルの内外を連通する筒体
を設け、該筒体が容器の外部に開口するようにしたこと
を特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の屈折率
分布の測定装置。 - 【請求項6】 上記セルに、上記試液を注入する開閉可
能な蓋を設けたことを特徴とする請求項1から5のいず
れかに記載の屈折率分布の測定装置。 - 【請求項7】 上記被検物を回転させながら次々に透過
波面を測定し、CT解析を用いて被検物の屈折率分布を
測定する請求項1から6のいずれかに記載の屈折率分布
の測定装置を用いた屈折率分布の測定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9207389A JPH1137937A (ja) | 1997-07-17 | 1997-07-17 | 屈折率分布の測定装置及び該装置を用いた屈折率分布の測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9207389A JPH1137937A (ja) | 1997-07-17 | 1997-07-17 | 屈折率分布の測定装置及び該装置を用いた屈折率分布の測定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1137937A true JPH1137937A (ja) | 1999-02-12 |
Family
ID=16538938
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9207389A Pending JPH1137937A (ja) | 1997-07-17 | 1997-07-17 | 屈折率分布の測定装置及び該装置を用いた屈折率分布の測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1137937A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004037409A (ja) * | 2002-07-08 | 2004-02-05 | Toagosei Co Ltd | 光吸収スペクトル分析用セル、及びそれを用いるシラノール基濃度の測定方法 |
| EP1484596A1 (de) * | 2003-06-05 | 2004-12-08 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. | Verfahren und Vorrichtung zur dreidimensionalen Bestimmung des Brechungsindex von transparenten Schichten |
| JP2010515025A (ja) * | 2006-12-21 | 2010-05-06 | ジョンソン・アンド・ジョンソン・ビジョン・ケア・インコーポレイテッド | 眼科用レンズの光学的検査用の液体充填セルを有するカルーセル |
| JP2011007787A (ja) * | 2009-06-26 | 2011-01-13 | Mettler-Toledo Ag | 屈折計 |
-
1997
- 1997-07-17 JP JP9207389A patent/JPH1137937A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004037409A (ja) * | 2002-07-08 | 2004-02-05 | Toagosei Co Ltd | 光吸収スペクトル分析用セル、及びそれを用いるシラノール基濃度の測定方法 |
| EP1484596A1 (de) * | 2003-06-05 | 2004-12-08 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. | Verfahren und Vorrichtung zur dreidimensionalen Bestimmung des Brechungsindex von transparenten Schichten |
| WO2004109260A1 (de) * | 2003-06-05 | 2004-12-16 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. | Verfhren und vorrichtung zur dreidimensionalen bestimmung des brechungsindex von transparenten oder teiltransparenten schichten |
| US7612879B2 (en) | 2003-06-05 | 2009-11-03 | Fraunhofer-Gesellschaft Zur Foerderung Der Angewandten Forschung E.V. | Method and device for three-dimensionally determining the refractive index of transparent or partially transparent layers |
| KR101196925B1 (ko) * | 2003-06-05 | 2012-11-05 | 프라운호퍼 게젤샤프트 쭈르 푀르데룽 데어 안겐반텐 포르슝 에. 베. | 투명한 또는 부분적으로 투명한 층의 굴절률을 3차원적으로결정하기 위한 방법 및 장치 |
| JP2010515025A (ja) * | 2006-12-21 | 2010-05-06 | ジョンソン・アンド・ジョンソン・ビジョン・ケア・インコーポレイテッド | 眼科用レンズの光学的検査用の液体充填セルを有するカルーセル |
| US8427636B2 (en) | 2006-12-21 | 2013-04-23 | Johnson & Johnson Vision Care, Inc | Cuvette for ophthalmic lens |
| JP2013238619A (ja) * | 2006-12-21 | 2013-11-28 | Johnson & Johnson Vision Care Inc | 眼科用レンズの光学的検査用の液体充填セルを有するカルーセル |
| KR101404427B1 (ko) * | 2006-12-21 | 2014-06-10 | 아리조나 보드 오브 리전츠 온 비해프 오브 더 유니버시티 오브 아리조나 | 안과용 렌즈를 위한 큐벳 |
| JP2011007787A (ja) * | 2009-06-26 | 2011-01-13 | Mettler-Toledo Ag | 屈折計 |
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