JPH1138162A - 発電機能を有する腕時計装置 - Google Patents
発電機能を有する腕時計装置Info
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- JPH1138162A JPH1138162A JP9194050A JP19405097A JPH1138162A JP H1138162 A JPH1138162 A JP H1138162A JP 9194050 A JP9194050 A JP 9194050A JP 19405097 A JP19405097 A JP 19405097A JP H1138162 A JPH1138162 A JP H1138162A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 発電機能を有する腕時計装置の発電量または
電荷蓄積量を液晶表示パネルにて表示を行い、発電の必
要性、または腕時計の停止の発生の警告の表示を発電
量、電気蓄積量の制御を行う。 【解決手段】 時刻表示部の上部、または下部、または
時刻表示部の一部を構成する部分に配置する反射型偏光
板72を有し、さらに、発電状況または電気容量によ
り、観察者側からの光、または観察者側と反対の側から
の光に対し、反射型偏光板72の透過容易軸と反射容易
軸との比率を可変する光変調機能部を有し、発電状況ま
たは電気容量の表示を行う。
電荷蓄積量を液晶表示パネルにて表示を行い、発電の必
要性、または腕時計の停止の発生の警告の表示を発電
量、電気蓄積量の制御を行う。 【解決手段】 時刻表示部の上部、または下部、または
時刻表示部の一部を構成する部分に配置する反射型偏光
板72を有し、さらに、発電状況または電気容量によ
り、観察者側からの光、または観察者側と反対の側から
の光に対し、反射型偏光板72の透過容易軸と反射容易
軸との比率を可変する光変調機能部を有し、発電状況ま
たは電気容量の表示を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、発電機能として
光をエネルギー源として使用する太陽電池、または温度
差による熱エネルギーを電気エネルギーに変換する発電
装置または運動エネルギーを使用する発電装置を有する
腕時計装置の発電量または電気の蓄積量により使用者に
その状況を知らせる方法に関するものである。さらに、
電気蓄積量が消耗し停止した状況を使用者に知らせる方
法に関するものである。さらに、腕時計装置の機能を向
上するために液晶表示パネルを有する際に、液晶表示パ
ネルの表示機能の一部を停止、または複数枚の液晶表示
パネルの一部を利用することにより消費電力の低下を行
う方法に関するものである。
光をエネルギー源として使用する太陽電池、または温度
差による熱エネルギーを電気エネルギーに変換する発電
装置または運動エネルギーを使用する発電装置を有する
腕時計装置の発電量または電気の蓄積量により使用者に
その状況を知らせる方法に関するものである。さらに、
電気蓄積量が消耗し停止した状況を使用者に知らせる方
法に関するものである。さらに、腕時計装置の機能を向
上するために液晶表示パネルを有する際に、液晶表示パ
ネルの表示機能の一部を停止、または複数枚の液晶表示
パネルの一部を利用することにより消費電力の低下を行
う方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の腕時計装置の駆動のためのエネル
ギー源は、単純消費型の電池であり、電池が一度消耗
し、腕時計の機能が停止すると、電池を交換する方法が
行われていた。
ギー源は、単純消費型の電池であり、電池が一度消耗
し、腕時計の機能が停止すると、電池を交換する方法が
行われていた。
【0003】しかし、地球の環境問題またはエネルギー
問題に着目し、現在、電池の交換の必要性をなくすため
に、発電機能を有する腕時計が注目されている。
問題に着目し、現在、電池の交換の必要性をなくすため
に、発電機能を有する腕時計が注目されている。
【0004】発電機能としては、光をエネルギー源とし
て使用する太陽電池、または熱エネルギーを電気エネル
ギーに変化する、または運動エネルギーを使用する発電
装置等が開発されている。
て使用する太陽電池、または熱エネルギーを電気エネル
ギーに変化する、または運動エネルギーを使用する発電
装置等が開発されている。
【0005】現在の腕時計装置の構造を図面に基づいて
説明する。図13は従来技術における腕時計装置の平面
構造を模式的に示す平面図である。図14は図13のF
−F線における断面を模式的に示す断面図である。時計
ケース11には、風防ガラス12と裏蓋19があり、風
防ガラス12側より、発電機能を有する基板(発電装
置)14のパターンまたは機構を認識しずらくする目か
くし効果を兼ねた文字板13と、光エネルギーにより発
電機構を有する太陽電池、または熱エネルギーを電気に
変化する素子、または運動エネルギーを電気に変換する
機構を有する基板14と日を示す日板16と回路部17
と発電される電気を蓄積するための2次電池18を有す
る。
説明する。図13は従来技術における腕時計装置の平面
構造を模式的に示す平面図である。図14は図13のF
−F線における断面を模式的に示す断面図である。時計
ケース11には、風防ガラス12と裏蓋19があり、風
防ガラス12側より、発電機能を有する基板(発電装
置)14のパターンまたは機構を認識しずらくする目か
くし効果を兼ねた文字板13と、光エネルギーにより発
電機構を有する太陽電池、または熱エネルギーを電気に
変化する素子、または運動エネルギーを電気に変換する
機構を有する基板14と日を示す日板16と回路部17
と発電される電気を蓄積するための2次電池18を有す
る。
【0006】文字板13には、日板16の日を示すため
の文字板開口部22を有する。文字板13の文字板開口
部22を介して日板16の情報が観察できる。
の文字板開口部22を有する。文字板13の文字板開口
部22を介して日板16の情報が観察できる。
【0007】さらに、文字板13と太陽電池14と日板
16の中央には、時計の時針20、分針21を駆動する
ための軸用の穴27が設けている。
16の中央には、時計の時針20、分針21を駆動する
ための軸用の穴27が設けている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、発電機能を有
する腕時計装置は、発電を行うための手法、たとえば、
太陽電池発電機能付き腕時計に光を照射しない、または
運動エネルギーを利用する場合には、腕時計を静止状態
にすることにより、発電量は低下し、最後には停止す
る。
する腕時計装置は、発電を行うための手法、たとえば、
太陽電池発電機能付き腕時計に光を照射しない、または
運動エネルギーを利用する場合には、腕時計を静止状態
にすることにより、発電量は低下し、最後には停止す
る。
【0009】また、従来の電池式の場合には、電池の交
換を行うことにより再起動を始めるが、発電機能を有す
る場合には、発電に寄与するエネルギーの関与により腕
時計装置は再起動を始める。
換を行うことにより再起動を始めるが、発電機能を有す
る場合には、発電に寄与するエネルギーの関与により腕
時計装置は再起動を始める。
【0010】そのため、使用者に発電量または電気の蓄
積量を知らせる手法が考えられている。たとえば、時計
の針を利用し行う方法である。
積量を知らせる手法が考えられている。たとえば、時計
の針を利用し行う方法である。
【0011】発電量または電気の蓄積量を使用者の意志
により、時計の針により各量に相当する目盛りにより知
らせるものである。
により、時計の針により各量に相当する目盛りにより知
らせるものである。
【0012】さらに、一度停止し、時刻の再調整の必要
性を促す場合には、針を2秒運針、または間欠運針等に
より使用者に知らせる方法が取られていた。
性を促す場合には、針を2秒運針、または間欠運針等に
より使用者に知らせる方法が取られていた。
【0013】しかしながら、上述のように針により知ら
せる場合には、使用者の意図または2秒運針等の基本動
作と異なる手法のため、複雑である。
せる場合には、使用者の意図または2秒運針等の基本動
作と異なる手法のため、複雑である。
【0014】さらに、発電量、または蓄積量が充分に成
った後にも一度停止しているため、使用者に時刻の再調
整を促すため針を2秒運針等の正常の動きと異なる動作
を継続する必要があり、時計としての機能を損なう。
った後にも一度停止しているため、使用者に時刻の再調
整を促すため針を2秒運針等の正常の動きと異なる動作
を継続する必要があり、時計としての機能を損なう。
【0015】〔発明の目的〕本発明の目的は、このよう
な技術的背景に鑑みてなされるものであり、ローターの
回転運動により発電を行う機能と時刻表示部を有する腕
時計装置であって、時刻表示部の上部、または下部、ま
たは時刻表示部の一部を構成する部分に配置する、光変
調機能部、具体例として、第1の偏光板と液晶層の保持
を行う基板と電圧を印加する電極と第2の偏光板とから
なる液晶表示パネルを有し、少なくとも第1の偏光板、
または第2の偏光板の一方は反射型偏光板からなり、さ
らに、発電状況または電気容量により、液晶表示パネル
に印加する電圧を制御し、観察者側からの光、または観
察者側と反対の側からの光に対し、液晶表示パネルの透
過部と反射部との比率を可変し、発電状況または電気容
量、または時刻表示部の停止等の異常を表示する機能を
有する腕時計装置を提供するものである。
な技術的背景に鑑みてなされるものであり、ローターの
回転運動により発電を行う機能と時刻表示部を有する腕
時計装置であって、時刻表示部の上部、または下部、ま
たは時刻表示部の一部を構成する部分に配置する、光変
調機能部、具体例として、第1の偏光板と液晶層の保持
を行う基板と電圧を印加する電極と第2の偏光板とから
なる液晶表示パネルを有し、少なくとも第1の偏光板、
または第2の偏光板の一方は反射型偏光板からなり、さ
らに、発電状況または電気容量により、液晶表示パネル
に印加する電圧を制御し、観察者側からの光、または観
察者側と反対の側からの光に対し、液晶表示パネルの透
過部と反射部との比率を可変し、発電状況または電気容
量、または時刻表示部の停止等の異常を表示する機能を
有する腕時計装置を提供するものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の発電機能を有する腕時計装置において
は、下記記載の構成を採用する。
めに、本発明の発電機能を有する腕時計装置において
は、下記記載の構成を採用する。
【0017】本発明の腕時計装置においては、太陽電池
または温度差またはローターの回転運動により発電を行
う機能と時刻表示部を有する腕時計装置であって、時刻
表示部の上部、または下部、または時刻表示部の一部を
構成する部分に配置する反射型偏光板を有し、さらに、
発電状況または電気容量により、観察者側からの光、ま
たは観察者側と反対の側からの光に対し、反射型偏光板
の透過容易軸と反射容易軸との比率を可変する光変調機
能部を有し、発電状況または電気容量の表示をする機能
を有することを特徴する。
または温度差またはローターの回転運動により発電を行
う機能と時刻表示部を有する腕時計装置であって、時刻
表示部の上部、または下部、または時刻表示部の一部を
構成する部分に配置する反射型偏光板を有し、さらに、
発電状況または電気容量により、観察者側からの光、ま
たは観察者側と反対の側からの光に対し、反射型偏光板
の透過容易軸と反射容易軸との比率を可変する光変調機
能部を有し、発電状況または電気容量の表示をする機能
を有することを特徴する。
【0018】本発明の腕時計装置においては、太陽電池
または温度差またはローターの回転運動により発電を行
う機能と時刻表示部を有する腕時計装置であって、時刻
表示部の上部、または下部、または時刻表示部の一部を
構成する部分に配置する、第1の偏光板と液晶層の保持
を行う基板と電圧を印加する電極と第2の偏光板とから
なる液晶表示パネルを有し、少なくとも第1の偏光板、
または第2の偏光板の一方は反射型偏光板からなり、さ
らに、発電状況または電気容量により、液晶表示パネル
に印加する電圧を制御し、観察者側からの光、または観
察者側と反対の側からの光に対し、液晶表示パネルの透
過率と反射率を可変し、発電状況または電気容量を表示
する機能を有することを特徴とする。
または温度差またはローターの回転運動により発電を行
う機能と時刻表示部を有する腕時計装置であって、時刻
表示部の上部、または下部、または時刻表示部の一部を
構成する部分に配置する、第1の偏光板と液晶層の保持
を行う基板と電圧を印加する電極と第2の偏光板とから
なる液晶表示パネルを有し、少なくとも第1の偏光板、
または第2の偏光板の一方は反射型偏光板からなり、さ
らに、発電状況または電気容量により、液晶表示パネル
に印加する電圧を制御し、観察者側からの光、または観
察者側と反対の側からの光に対し、液晶表示パネルの透
過率と反射率を可変し、発電状況または電気容量を表示
する機能を有することを特徴とする。
【0019】本発明の腕時計装置においては、太陽電池
または温度差またはローターの回転運動により発電を行
う機能と時刻表示部を有する腕時計装置であって、時刻
表示部の上部、または下部、または時刻表示部の一部を
構成する部分に配置する、第1の偏光板と液晶層の保持
を行う基板と電圧を印加する電極と第2の偏光板とから
なる液晶表示パネルを有し、少なくとも第1の偏光板、
または第2の偏光板の一方は反射型偏光板からなり、さ
らに、発電状況または電気容量により、液晶表示パネル
に印加する電圧を制御し、観察者側からの光、または観
察者側と反対の側からの光に対し、液晶表示パネルの透
過部と反射部との比率を可変し、発電状況または電気容
量を表示する機能を有することを特徴とする。
または温度差またはローターの回転運動により発電を行
う機能と時刻表示部を有する腕時計装置であって、時刻
表示部の上部、または下部、または時刻表示部の一部を
構成する部分に配置する、第1の偏光板と液晶層の保持
を行う基板と電圧を印加する電極と第2の偏光板とから
なる液晶表示パネルを有し、少なくとも第1の偏光板、
または第2の偏光板の一方は反射型偏光板からなり、さ
らに、発電状況または電気容量により、液晶表示パネル
に印加する電圧を制御し、観察者側からの光、または観
察者側と反対の側からの光に対し、液晶表示パネルの透
過部と反射部との比率を可変し、発電状況または電気容
量を表示する機能を有することを特徴とする。
【0020】本発明の腕時計装置においては、太陽電池
または温度差またはローターの回転運動により発電を行
う機能と時刻表示部を有する腕時計装置であって、時刻
表示部の上部、または下部、または時刻表示部の一部を
構成する部分に配置する、第1の偏光板と液晶層の保持
を行う基板と電圧を印加する電極と第2の偏光板とから
なる液晶表示パネルを有し、少なくとも第1の偏光板、
または第2の偏光板の一方は反射型偏光板からなり、さ
らに、発電状況または電気容量により、液晶表示パネル
に印加する電圧を制御し、観察者側からの光、または観
察者側と反対の側からの光に対し、液晶表示パネルの透
過部と反射部との比率を可変し、液晶表示パネルの裏蓋
側の情報を開放または遮蔽する機能を有することを特徴
とする。
または温度差またはローターの回転運動により発電を行
う機能と時刻表示部を有する腕時計装置であって、時刻
表示部の上部、または下部、または時刻表示部の一部を
構成する部分に配置する、第1の偏光板と液晶層の保持
を行う基板と電圧を印加する電極と第2の偏光板とから
なる液晶表示パネルを有し、少なくとも第1の偏光板、
または第2の偏光板の一方は反射型偏光板からなり、さ
らに、発電状況または電気容量により、液晶表示パネル
に印加する電圧を制御し、観察者側からの光、または観
察者側と反対の側からの光に対し、液晶表示パネルの透
過部と反射部との比率を可変し、液晶表示パネルの裏蓋
側の情報を開放または遮蔽する機能を有することを特徴
とする。
【0021】本発明の腕時計装置においては、太陽電池
または温度差またはローターの回転運動により発電を行
う機能を有する腕時計装置であって、第1の偏光板と液
晶層の保持を行う基板と電圧を印加する電極と第2の偏
光板とからなる液晶表示パネルを有し、少なくとも第1
の偏光板、または第2の偏光板の一方は反射型偏光板か
らなり、発電量、または電気容量の表示を行う液晶表示
パネルを有し、液晶表示パネルは、腕時計装置の時刻表
示部に対して風防ガラス側に配置し、発電量の低下、ま
たは電気容量の低下を回路部により検出し、回路部より
液晶表示パネルへ電気容量の低下信号を印加する機能
と、回路部により、低下信号の印加部以外の部分の表示
を停止し、液晶表示パネルを透過部、または反射部とす
る機構を有することを特徴とする。
または温度差またはローターの回転運動により発電を行
う機能を有する腕時計装置であって、第1の偏光板と液
晶層の保持を行う基板と電圧を印加する電極と第2の偏
光板とからなる液晶表示パネルを有し、少なくとも第1
の偏光板、または第2の偏光板の一方は反射型偏光板か
らなり、発電量、または電気容量の表示を行う液晶表示
パネルを有し、液晶表示パネルは、腕時計装置の時刻表
示部に対して風防ガラス側に配置し、発電量の低下、ま
たは電気容量の低下を回路部により検出し、回路部より
液晶表示パネルへ電気容量の低下信号を印加する機能
と、回路部により、低下信号の印加部以外の部分の表示
を停止し、液晶表示パネルを透過部、または反射部とす
る機構を有することを特徴とする。
【0022】本発明の腕時計装置においては、太陽電池
または温度差またはローターの回転運動により発電を行
う機能を有する腕時計装置であって、第1の偏光板と液
晶層の保持を行う基板と電圧を印加する電極と第2の偏
光板とからなる液晶表示パネルを有し、少なくとも第1
の偏光板、または第2の偏光板の一方は反射型偏光板か
らなり、発電量、または電気容量の表示を行う液晶表示
パネルを有し、液晶表示パネルは、腕時計装置の時刻表
示部の裏蓋側に配置し、発電量の低下、または電気容量
の低下を回路部により検出し、回路部より液晶表示パネ
ルへ電気容量の低下信号を印加する機能と、回路部によ
り、低下信号の印加部以外の部分の表示を停止し、液晶
表示パネルを透過部、または反射部とする機構を有する
ことを特徴とする。
または温度差またはローターの回転運動により発電を行
う機能を有する腕時計装置であって、第1の偏光板と液
晶層の保持を行う基板と電圧を印加する電極と第2の偏
光板とからなる液晶表示パネルを有し、少なくとも第1
の偏光板、または第2の偏光板の一方は反射型偏光板か
らなり、発電量、または電気容量の表示を行う液晶表示
パネルを有し、液晶表示パネルは、腕時計装置の時刻表
示部の裏蓋側に配置し、発電量の低下、または電気容量
の低下を回路部により検出し、回路部より液晶表示パネ
ルへ電気容量の低下信号を印加する機能と、回路部によ
り、低下信号の印加部以外の部分の表示を停止し、液晶
表示パネルを透過部、または反射部とする機構を有する
ことを特徴とする。
【0023】本発明の腕時計装置は、太陽電池により発
電を行う機能と時刻表示部を有する腕時計装置であっ
て、時刻表示部の上部、または下部、または時刻表示部
の一部を構成する部分に配置する、第1の偏光板と液晶
層の保持を行う基板と電圧を印加する電極と第2の偏光
板とからなる液晶表示パネルを有し、少なくとも第1の
偏光板、または第2の偏光板の一方は反射型偏光板から
なり、さらに、発電状況または電気容量により、液晶表
示パネルに印加する電圧を制御し、観察者側からの光に
対し、液晶表示パネルの透過部と反射部との比率を可変
し、太陽電池に入射する光の強度を可変する機能を有す
ることを特徴とする。
電を行う機能と時刻表示部を有する腕時計装置であっ
て、時刻表示部の上部、または下部、または時刻表示部
の一部を構成する部分に配置する、第1の偏光板と液晶
層の保持を行う基板と電圧を印加する電極と第2の偏光
板とからなる液晶表示パネルを有し、少なくとも第1の
偏光板、または第2の偏光板の一方は反射型偏光板から
なり、さらに、発電状況または電気容量により、液晶表
示パネルに印加する電圧を制御し、観察者側からの光に
対し、液晶表示パネルの透過部と反射部との比率を可変
し、太陽電池に入射する光の強度を可変する機能を有す
ることを特徴とする。
【0024】本発明の腕時計装置においては、太陽電池
または温度差またはローターの回転運動により発電を行
う機能と時刻表示部を有する腕時計装置であって、時刻
表示部の上部、または下部、または時刻表示部の一部を
構成する部分に配置する、第1の偏光板と液晶層の保持
を行う基板と電圧を印加する電極と第2の偏光板とから
なる液晶表示パネルを有し、少なくとも第1の偏光板、
または第2の偏光板の一方は反射型偏光板からなり、さ
らに複数の液晶表示パネルにより、階調表示、またはカ
ラー表示、またはポジネガ表示を行い、かつ、発電量、
または電気容量の低下を回路部により検出し、電気容量
の低下により、複数の液晶表示パネルの駆動する枚数を
減少させ、かつ液晶表示パネルにより発電量の低下、ま
たは電気容量の低下の表示を可能とする液晶表示パネル
を有することを特徴とする。
または温度差またはローターの回転運動により発電を行
う機能と時刻表示部を有する腕時計装置であって、時刻
表示部の上部、または下部、または時刻表示部の一部を
構成する部分に配置する、第1の偏光板と液晶層の保持
を行う基板と電圧を印加する電極と第2の偏光板とから
なる液晶表示パネルを有し、少なくとも第1の偏光板、
または第2の偏光板の一方は反射型偏光板からなり、さ
らに複数の液晶表示パネルにより、階調表示、またはカ
ラー表示、またはポジネガ表示を行い、かつ、発電量、
または電気容量の低下を回路部により検出し、電気容量
の低下により、複数の液晶表示パネルの駆動する枚数を
減少させ、かつ液晶表示パネルにより発電量の低下、ま
たは電気容量の低下の表示を可能とする液晶表示パネル
を有することを特徴とする。
【0025】本発明の腕時計装置においては、太陽電池
または温度差またはローターの回転運動により発電を行
う機能と時刻表示部を有する腕時計装置であって、時刻
表示部の上部、または下部、または時刻表示部の一部を
構成する部分に配置する、第1の偏光板と液晶層の保持
を行う基板と電圧を印加する電極と第2の偏光板とから
なる液晶表示パネルを有し、少なくとも第1の偏光板、
または第2の偏光板の一方は反射型偏光板からなり、さ
らに、電気容量の枯渇、または発電量の不足により、時
刻表示部の異常を回路部により検出し、液晶表示パネル
の透過部と反射部との比率を可変し、時刻表示部の異常
を表示、または時刻表示部を遮蔽する機能を有すること
を特徴とする。
または温度差またはローターの回転運動により発電を行
う機能と時刻表示部を有する腕時計装置であって、時刻
表示部の上部、または下部、または時刻表示部の一部を
構成する部分に配置する、第1の偏光板と液晶層の保持
を行う基板と電圧を印加する電極と第2の偏光板とから
なる液晶表示パネルを有し、少なくとも第1の偏光板、
または第2の偏光板の一方は反射型偏光板からなり、さ
らに、電気容量の枯渇、または発電量の不足により、時
刻表示部の異常を回路部により検出し、液晶表示パネル
の透過部と反射部との比率を可変し、時刻表示部の異常
を表示、または時刻表示部を遮蔽する機能を有すること
を特徴とする。
【0026】〔作用〕本発明の腕時計装置には、発電機
能を有する発電部(発電装置)と発電部により発電する
電荷を蓄積する電気蓄積部と電気蓄積部の電荷により時
間信号を発生する時間信号発生部と、時刻を示す時計の
針と、日付を示す日板、または曜日を示す曜板と、時間
信号発生部により各時計の針等を必要に応じて回転する
駆動部からなるアナログ方式の時刻表示部を有する腕時
計装置、または液晶表示パネルまたはライトエミッテド
ダイオード(LED)等により文字表示を行うデジタル
方式の時刻表示部を有する腕時計装置において、発電量
を検出する発電量検出部と、電気蓄積部の蓄積量を検出
する蓄積量検出部と、時刻表示部の上部、または下部、
または時刻表示部の一部を構成する部分に配置する、光
変調機能部、具体例として、第1の偏光板と液晶層の保
持を行う基板と電圧を印加する電極と第2の偏光板とか
らなる液晶表示パネルを有し、少なくとも第1の偏光
板、または第2の偏光板の一方は反射型偏光板からな
り、さらに、電気容量の低下、または枯渇、または発電
量の不足により、時刻表示部の異常を回路部により検出
し、液晶表示パネルの透過部と反射部との比率を可変す
ることにより、発電状況または電気の蓄積状況または時
間信号発生部の停止による時刻の不正確性を常に表示す
ることができる。
能を有する発電部(発電装置)と発電部により発電する
電荷を蓄積する電気蓄積部と電気蓄積部の電荷により時
間信号を発生する時間信号発生部と、時刻を示す時計の
針と、日付を示す日板、または曜日を示す曜板と、時間
信号発生部により各時計の針等を必要に応じて回転する
駆動部からなるアナログ方式の時刻表示部を有する腕時
計装置、または液晶表示パネルまたはライトエミッテド
ダイオード(LED)等により文字表示を行うデジタル
方式の時刻表示部を有する腕時計装置において、発電量
を検出する発電量検出部と、電気蓄積部の蓄積量を検出
する蓄積量検出部と、時刻表示部の上部、または下部、
または時刻表示部の一部を構成する部分に配置する、光
変調機能部、具体例として、第1の偏光板と液晶層の保
持を行う基板と電圧を印加する電極と第2の偏光板とか
らなる液晶表示パネルを有し、少なくとも第1の偏光
板、または第2の偏光板の一方は反射型偏光板からな
り、さらに、電気容量の低下、または枯渇、または発電
量の不足により、時刻表示部の異常を回路部により検出
し、液晶表示パネルの透過部と反射部との比率を可変す
ることにより、発電状況または電気の蓄積状況または時
間信号発生部の停止による時刻の不正確性を常に表示す
ることができる。
【0027】さらに、一方の偏光軸が透過軸であり、他
方は反射軸からなる反射型偏光板を第1の偏光板とし、
第2の偏光板を反射型偏光板、または一方の偏光軸が透
過軸であり、他方は吸収軸からなる吸収型偏光板を利用
し、第1の偏光板を固定し、第2の偏光板を回転させる
と、第1の偏光板と第2の偏光板の透過軸が平行する角
度(0゜)では、透過特性を示し、第1の偏光板に対し
て第2の偏光板が直交(90゜)の場合には、反射強度
が大きくできる。
方は反射軸からなる反射型偏光板を第1の偏光板とし、
第2の偏光板を反射型偏光板、または一方の偏光軸が透
過軸であり、他方は吸収軸からなる吸収型偏光板を利用
し、第1の偏光板を固定し、第2の偏光板を回転させる
と、第1の偏光板と第2の偏光板の透過軸が平行する角
度(0゜)では、透過特性を示し、第1の偏光板に対し
て第2の偏光板が直交(90゜)の場合には、反射強度
が大きくできる。
【0028】そのため、液晶表示パネルを構成する偏光
板の内の少なくとも一方を反射型偏光板とすることによ
り、外部光源により光沢のある反射特性が得られ、発電
機能を有する腕時計装置の電気容量の低下、または枯
渇、または発電量の不足が発生した場合に、検出回路か
らの液晶表示パネルの制御信号により、液晶表示パネル
の反射特性、すなわち液晶表示パネルの裏蓋側の情報を
遮断、または液晶表示パネルの透過特性による裏蓋側の
情報の提示を行うことができる。
板の内の少なくとも一方を反射型偏光板とすることによ
り、外部光源により光沢のある反射特性が得られ、発電
機能を有する腕時計装置の電気容量の低下、または枯
渇、または発電量の不足が発生した場合に、検出回路か
らの液晶表示パネルの制御信号により、液晶表示パネル
の反射特性、すなわち液晶表示パネルの裏蓋側の情報を
遮断、または液晶表示パネルの透過特性による裏蓋側の
情報の提示を行うことができる。
【0029】さらに、吸収型偏光板を利用する場合に比
較し、特に腕時計装置の場合には、装飾性が重要である
ため、反射型偏光板を利用し、透過性を維持すると同時
に反射率を向上することができるため、まず限られた面
積においては、風防からの光の入射方向が制限できるた
め、一般の液晶表示装置に比較し、複数の反射型偏光
板、または反射型偏光板と吸収型偏光板との組み合わせ
により、均一性のある金属光沢を得ることができる。さ
らに、吸収型偏光板をカラー偏光板にすることにより、
金属光沢と色彩性が向上し、腕時計装置の多彩性が向上
する。
較し、特に腕時計装置の場合には、装飾性が重要である
ため、反射型偏光板を利用し、透過性を維持すると同時
に反射率を向上することができるため、まず限られた面
積においては、風防からの光の入射方向が制限できるた
め、一般の液晶表示装置に比較し、複数の反射型偏光
板、または反射型偏光板と吸収型偏光板との組み合わせ
により、均一性のある金属光沢を得ることができる。さ
らに、吸収型偏光板をカラー偏光板にすることにより、
金属光沢と色彩性が向上し、腕時計装置の多彩性が向上
する。
【0030】さらに、反射型偏光板の裏蓋側に反射率の
高いカラー反射板と配置することにより、反射特性を有
する複数色の表示が可能となり、太陽電池または温度差
またはローターの回転運動により発電状況または電気容
量を、色彩感豊かに表示を行うことができる。
高いカラー反射板と配置することにより、反射特性を有
する複数色の表示が可能となり、太陽電池または温度差
またはローターの回転運動により発電状況または電気容
量を、色彩感豊かに表示を行うことができる。
【0031】さらに、複数の反射型偏光板、または反射
型偏光板と吸収型偏光板との組み合わせにより、従来の
吸収型偏光板のみの場合に比較し、反射率が高い場合に
おいても、反射型偏光板の裏蓋側に光を透過することが
可能なため、特に太陽電池を発電素子とする場合には、
太陽電池上のパターン等を遮蔽した状態で、風防側から
の光を太陽電池へ透過できるため、反射型偏光板を液晶
表示パネルに利用することにより、観察者(風防側)へ
の光の利用効率と太陽電池への光の利用効率を向上する
ことができるため、太陽電池を発電素子とする腕時計装
置には非常に有効となる。さらに、液晶表示パネルの制
御と太陽電池の発電状況とを電気回路的に結合すること
によって、太陽電池の発電状況の表示と発電量の制御が
可能となる。
型偏光板と吸収型偏光板との組み合わせにより、従来の
吸収型偏光板のみの場合に比較し、反射率が高い場合に
おいても、反射型偏光板の裏蓋側に光を透過することが
可能なため、特に太陽電池を発電素子とする場合には、
太陽電池上のパターン等を遮蔽した状態で、風防側から
の光を太陽電池へ透過できるため、反射型偏光板を液晶
表示パネルに利用することにより、観察者(風防側)へ
の光の利用効率と太陽電池への光の利用効率を向上する
ことができるため、太陽電池を発電素子とする腕時計装
置には非常に有効となる。さらに、液晶表示パネルの制
御と太陽電池の発電状況とを電気回路的に結合すること
によって、太陽電池の発電状況の表示と発電量の制御が
可能となる。
【0032】また、太陽電池または温度差またはロータ
ーの回転運動により発電を行う機能と時刻表示部を有す
る腕時計装置が、発電状況または電気容量により、機能
の停止、または時刻の遅れ等の異常が発生した際に、風
防側に反射型偏光板を有する液晶表示パネルを配置し、
全面を反射部とし、時刻表示部を表示しない状態、また
は時刻表示部を遮蔽する状態とすることにより、光学的
に腕時計装置の使用者に異常を知らせるとともに、周囲
の人へ誤った時刻を提示することが無くなるため、特に
発電機能を有する腕時計装置には有効となる。
ーの回転運動により発電を行う機能と時刻表示部を有す
る腕時計装置が、発電状況または電気容量により、機能
の停止、または時刻の遅れ等の異常が発生した際に、風
防側に反射型偏光板を有する液晶表示パネルを配置し、
全面を反射部とし、時刻表示部を表示しない状態、また
は時刻表示部を遮蔽する状態とすることにより、光学的
に腕時計装置の使用者に異常を知らせるとともに、周囲
の人へ誤った時刻を提示することが無くなるため、特に
発電機能を有する腕時計装置には有効となる。
【0033】さらに、針式の腕時計装置のたとえば、時
針、分針、秒針では表示の不充分である、たとえば、文
字情報、または電話番号等の表示を、針式の補足情報と
して液晶表示パネルを有する場合に、発電量の低下、ま
たは電気蓄積量の低下を回路部により検出し、液晶表示
パネルの表示を一部停止する機能を有し、液晶表示パネ
ルの消費低減することにより、腕時計装置の基本となる
振動子の発信を停止を防止することができるため、時計
機能の停止を防止し、反射型偏光板を利用する液晶表示
パネルにより、発電機能の状況を知らせるとともに、誤
った時刻の情報を遮蔽することができ、さらに、反射部
と透過部の比率のデザイン性と液晶表示パネルの下地と
の組み合わせにより、デザイン性を向上できる。でき
る。
針、分針、秒針では表示の不充分である、たとえば、文
字情報、または電話番号等の表示を、針式の補足情報と
して液晶表示パネルを有する場合に、発電量の低下、ま
たは電気蓄積量の低下を回路部により検出し、液晶表示
パネルの表示を一部停止する機能を有し、液晶表示パネ
ルの消費低減することにより、腕時計装置の基本となる
振動子の発信を停止を防止することができるため、時計
機能の停止を防止し、反射型偏光板を利用する液晶表示
パネルにより、発電機能の状況を知らせるとともに、誤
った時刻の情報を遮蔽することができ、さらに、反射部
と透過部の比率のデザイン性と液晶表示パネルの下地と
の組み合わせにより、デザイン性を向上できる。でき
る。
【0034】さらに、液晶表示パネルへの電圧を印加し
ない状態の反射部と透過部の比率を設計することによ
り、特に、発電素子として太陽電池を利用する場合に
は、太陽電池の発電効率と、液晶表示パネルを駆動する
電気容量の低減と、デザイン性を向上することができる
ため、装飾性と限られた空間と外部との電気補充が制限
されている腕時計装置に対して反射型偏光板、または反
射型偏光板を組み込む液晶表示パネルの利用は重要とな
る。
ない状態の反射部と透過部の比率を設計することによ
り、特に、発電素子として太陽電池を利用する場合に
は、太陽電池の発電効率と、液晶表示パネルを駆動する
電気容量の低減と、デザイン性を向上することができる
ため、装飾性と限られた空間と外部との電気補充が制限
されている腕時計装置に対して反射型偏光板、または反
射型偏光板を組み込む液晶表示パネルの利用は重要とな
る。
【0035】さらに、複数の液晶表示パネルを用いて階
調表示、カラー表示、ポジネガ表示を行う場合には、発
電量の低下または電気蓄積量の低下を回路部により検出
し、複数の液晶表示パネルの駆動する枚数を減少させ、
液晶表示パネルの消費電力を低減することにより、さら
に、複数の液晶表示パネルの内消費電力の大きい順に停
止し、かつ電気蓄積量の低下を知らせる機能を最少の消
費電力の液晶表示パネルにより行うことにより、定常状
態の時には、情報量の多い表示を達成でき、電気蓄積量
の低下の時には、時計の基本性能の持続時間を延ばし、
かつ電気蓄積量の低下による警告を提示することが可能
となる。
調表示、カラー表示、ポジネガ表示を行う場合には、発
電量の低下または電気蓄積量の低下を回路部により検出
し、複数の液晶表示パネルの駆動する枚数を減少させ、
液晶表示パネルの消費電力を低減することにより、さら
に、複数の液晶表示パネルの内消費電力の大きい順に停
止し、かつ電気蓄積量の低下を知らせる機能を最少の消
費電力の液晶表示パネルにより行うことにより、定常状
態の時には、情報量の多い表示を達成でき、電気蓄積量
の低下の時には、時計の基本性能の持続時間を延ばし、
かつ電気蓄積量の低下による警告を提示することが可能
となる。
【0036】
【発明の実施の形態】以下に本発明を実施するための最
良の形態における発電機能を有する腕時計装置について
図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の発電機
能を有する腕時計装置の実施形態を説明するための平面
模式図である。図2は図1のA−A線断面模式図であ
る。図3は図1のA−A線における液晶表示パネルの拡
大断面図である。図4は、本発明の反射型偏光板を利用
する液晶表示パネルの電圧と透過率、および反射率の光
学特性を示すグラフである。参考として吸収型偏光板の
特性も示す。図5は、本発明の実施形態に利用するブロ
ックダイヤグラムである。以下に図1と図2と図3と図
4と図5とを交互に用いて第1の実施形態を説明する。
良の形態における発電機能を有する腕時計装置について
図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の発電機
能を有する腕時計装置の実施形態を説明するための平面
模式図である。図2は図1のA−A線断面模式図であ
る。図3は図1のA−A線における液晶表示パネルの拡
大断面図である。図4は、本発明の反射型偏光板を利用
する液晶表示パネルの電圧と透過率、および反射率の光
学特性を示すグラフである。参考として吸収型偏光板の
特性も示す。図5は、本発明の実施形態に利用するブロ
ックダイヤグラムである。以下に図1と図2と図3と図
4と図5とを交互に用いて第1の実施形態を説明する。
【0037】時計ケース11には、風防ガラス12と裏
蓋19があり、時刻表示部は、回路基板と指針軸74を
駆動するために基板17と二次電池18と指針軸に連結
する時針20と分針21かならる。さらに、回路基板1
7には、発電素子として回転運動を電気エネルギーに変
換する円盤とコイルと回路部を有する。
蓋19があり、時刻表示部は、回路基板と指針軸74を
駆動するために基板17と二次電池18と指針軸に連結
する時針20と分針21かならる。さらに、回路基板1
7には、発電素子として回転運動を電気エネルギーに変
換する円盤とコイルと回路部を有する。
【0038】また液晶表示パネルは、風防ガラス12側
より、第1の偏光板として反射型偏光板72と第2の基
板54と第2の基板54上に設ける第2の電極55、と
液晶層59と第1の基板51と第1の基板51上に設け
る第1の電極52と第1の基板51と第2の基板54を
保持するためのシール材58とシール材58に含む導電
粒57と第2の偏光板として反射型偏光板73とからな
る。この反射型偏光板73としては、住友スリーエム株
式会社のオプティカルフィルム DBEF(商品名)を
使用する。また、液晶表示パネルの中央には、指針軸7
4を貫通するための指針軸孔27を設けるため、指針軸
孔27の周囲には、シール材58により補強している。
より、第1の偏光板として反射型偏光板72と第2の基
板54と第2の基板54上に設ける第2の電極55、と
液晶層59と第1の基板51と第1の基板51上に設け
る第1の電極52と第1の基板51と第2の基板54を
保持するためのシール材58とシール材58に含む導電
粒57と第2の偏光板として反射型偏光板73とからな
る。この反射型偏光板73としては、住友スリーエム株
式会社のオプティカルフィルム DBEF(商品名)を
使用する。また、液晶表示パネルの中央には、指針軸7
4を貫通するための指針軸孔27を設けるため、指針軸
孔27の周囲には、シール材58により補強している。
【0039】さらに、液晶層59を配向処理するために
第1の基板51と第1の電極52上と、第2の基板54
と第2の電極55上とには、配向膜(図示せず)を塗布
し、擦り処理を施し、液晶層59は、第1の基板51か
ら第2の基板54へ90゜ツイストする、ツイステッド
ネマティク(TN)型を用いている。さらに、第1の反
射型偏光板72と第2の反射型偏光板73とは、偏光方
向と反射方向ともほぼ90゜(直交)する配置とした。
第1の基板51と第1の電極52上と、第2の基板54
と第2の電極55上とには、配向膜(図示せず)を塗布
し、擦り処理を施し、液晶層59は、第1の基板51か
ら第2の基板54へ90゜ツイストする、ツイステッド
ネマティク(TN)型を用いている。さらに、第1の反
射型偏光板72と第2の反射型偏光板73とは、偏光方
向と反射方向ともほぼ90゜(直交)する配置とした。
【0040】また、第1の反射型偏光板上には、液晶表
示パネルを構成するシール材58、加工端等を遮蔽する
ために、目隠し板71を設ける。たとえば、目隠し板7
1にカラー偏光板を利用し、さらに、カラー偏光板上に
時刻を示す数字を記載することにより、色彩の豊かな時
刻表示が可能となる。
示パネルを構成するシール材58、加工端等を遮蔽する
ために、目隠し板71を設ける。たとえば、目隠し板7
1にカラー偏光板を利用し、さらに、カラー偏光板上に
時刻を示す数字を記載することにより、色彩の豊かな時
刻表示が可能となる。
【0041】さらに、液晶表示パネルと回路基板17と
を接続するために、導電粒と絶縁体との積層からなるゼ
ブラゴム62を利用する。
を接続するために、導電粒と絶縁体との積層からなるゼ
ブラゴム62を利用する。
【0042】また、図1に示すように、液晶表示パネル
には、大きく分けて2種類の表示パターンを設ける、第
1の表示領域87は、年、日と曜日と国の情報を示す。
第2の表示領域88は、発電素子の発電量により、二次
電池の電気蓄積量を示し、半円型の扇型をしており、7
分割されている。
には、大きく分けて2種類の表示パターンを設ける、第
1の表示領域87は、年、日と曜日と国の情報を示す。
第2の表示領域88は、発電素子の発電量により、二次
電池の電気蓄積量を示し、半円型の扇型をしており、7
分割されている。
【0043】また、第1の偏光板と第2の偏光板を偏光
方向が直交する配置とし、さらに両方とも反射型偏光板
とし、TN型の液晶層と組み合わせた場合の光学特性を
図4に示す。横軸は、TN型液晶層に印加する電圧であ
り、縦軸は、左の軸に液晶表示パネルの透過率をパーセ
ント(%)にて示し、右軸は、液晶表示パネルの反射率
をパーセント(%)にて示す。曲線Xは、液晶表示パネ
ルの印加電圧と透過率の特性を示すグラフである。測定
法により多少の差はあるが、反射型偏光板を利用した場
合と、吸収型偏光板を利用した場合とでは、ほとんど傾
向に差がない。また、曲線Yは、反射型偏光板を利用し
た場合の液晶表示パネルへの印加電圧と反射率の関係を
示すグラフである。曲線Zは、吸収型偏光板を利用した
場合の液晶表示パネルへの印加電圧と反射率の関係を示
すグラフである。曲線Yと曲線Zとは、反射特性で大き
く差があることが分かる。
方向が直交する配置とし、さらに両方とも反射型偏光板
とし、TN型の液晶層と組み合わせた場合の光学特性を
図4に示す。横軸は、TN型液晶層に印加する電圧であ
り、縦軸は、左の軸に液晶表示パネルの透過率をパーセ
ント(%)にて示し、右軸は、液晶表示パネルの反射率
をパーセント(%)にて示す。曲線Xは、液晶表示パネ
ルの印加電圧と透過率の特性を示すグラフである。測定
法により多少の差はあるが、反射型偏光板を利用した場
合と、吸収型偏光板を利用した場合とでは、ほとんど傾
向に差がない。また、曲線Yは、反射型偏光板を利用し
た場合の液晶表示パネルへの印加電圧と反射率の関係を
示すグラフである。曲線Zは、吸収型偏光板を利用した
場合の液晶表示パネルへの印加電圧と反射率の関係を示
すグラフである。曲線Yと曲線Zとは、反射特性で大き
く差があることが分かる。
【0044】すなわち、液晶表示パネルへの印加電圧の
小さい領域では、透過率が大きくなり、下地を透過する
ことが可能となる。また、印加電圧の大きな領域では、
透過率の小さい領域(黒)から反射率の大きな領域へ至
る。ここで、ノートブックパソコン等では、黒の不充分
により、コントラストの低下と、反射によるぎらぎら感
が発生し、現在の液晶表示装置の方が表示としては良好
と考えられるため、簡単な実験を行った結果、腕時計装
置は、ノートブックパソコン等に比較し、長時間見続け
ることがないこと。腕時計装置は、限られた面積の割に
周囲の見切りが高いため、光の方向と腕時計装置の使用
者(観察者)の方向が比較的限定されること、腕時計装
置、装飾性がり、見切りも金属光沢、または明るい色が
基調であることにより、腕時計装置の独自性を得られ
た。
小さい領域では、透過率が大きくなり、下地を透過する
ことが可能となる。また、印加電圧の大きな領域では、
透過率の小さい領域(黒)から反射率の大きな領域へ至
る。ここで、ノートブックパソコン等では、黒の不充分
により、コントラストの低下と、反射によるぎらぎら感
が発生し、現在の液晶表示装置の方が表示としては良好
と考えられるため、簡単な実験を行った結果、腕時計装
置は、ノートブックパソコン等に比較し、長時間見続け
ることがないこと。腕時計装置は、限られた面積の割に
周囲の見切りが高いため、光の方向と腕時計装置の使用
者(観察者)の方向が比較的限定されること、腕時計装
置、装飾性がり、見切りも金属光沢、または明るい色が
基調であることにより、腕時計装置の独自性を得られ
た。
【0045】そのため、本実施形態においては、電気蓄
積量を表示する第1の表示領域87においては、透過率
の大きな、V1と反射率の大きなV3を利用する。文字
表示に利用する第2の表示領域88においては、透過率
の大きな、V1と反射率が比較的小さく黒味のあるV2
を利用する。また、第2の表示領域88の液晶表示パネ
ルの回路基板17側には、金色のフィルム(図示せず)
を配置し、液晶表示パネルへ電圧が小さい、または電圧
無印加領域は、金色となる構成を採用した。さらに、第
1の表示領域87の液晶表示パネルの回路基板17側に
は、電気蓄積量の低減の度合いにより、金色→青メタリ
ック→緑メタリック→赤メタリックの色フィルム(図示
せず)を配置し、電気蓄積量の低減の度合いを明確とし
た。
積量を表示する第1の表示領域87においては、透過率
の大きな、V1と反射率の大きなV3を利用する。文字
表示に利用する第2の表示領域88においては、透過率
の大きな、V1と反射率が比較的小さく黒味のあるV2
を利用する。また、第2の表示領域88の液晶表示パネ
ルの回路基板17側には、金色のフィルム(図示せず)
を配置し、液晶表示パネルへ電圧が小さい、または電圧
無印加領域は、金色となる構成を採用した。さらに、第
1の表示領域87の液晶表示パネルの回路基板17側に
は、電気蓄積量の低減の度合いにより、金色→青メタリ
ック→緑メタリック→赤メタリックの色フィルム(図示
せず)を配置し、電気蓄積量の低減の度合いを明確とし
た。
【0046】つぎに、図5のブロックダイヤグラムに示
すように、発電手段であるローターの回転運動14にて
発電する電荷は2次電池18に蓄積する。2次電池の電
荷量は電圧検出回路31にて検出する。
すように、発電手段であるローターの回転運動14にて
発電する電荷は2次電池18に蓄積する。2次電池の電
荷量は電圧検出回路31にて検出する。
【0047】電圧検出回路31の信号により、パルス励
起回路32が作動し、パルスモーター制御回路33が起
動し、パルスモーター38により指針39は電気蓄積量
の低減により保護が行われている。また時計の時針2
0、分針21を動作するため、基準パルス発生手段(O
SC)35と時間信号発生手段36とパルスモーター駆
動手段37とパルスモーター39を介して指針39(時
針20、分針21)へ至る。
起回路32が作動し、パルスモーター制御回路33が起
動し、パルスモーター38により指針39は電気蓄積量
の低減により保護が行われている。また時計の時針2
0、分針21を動作するため、基準パルス発生手段(O
SC)35と時間信号発生手段36とパルスモーター駆
動手段37とパルスモーター39を介して指針39(時
針20、分針21)へ至る。
【0048】また、電圧検出回路31の情報により、液
晶表示パネル駆動回路75の信号が制御され、液晶表示
パネル76へ印加する電圧波形が制御され、図1に示す
表示ができる。
晶表示パネル駆動回路75の信号が制御され、液晶表示
パネル76へ印加する電圧波形が制御され、図1に示す
表示ができる。
【0049】以上の説明から明らかなように、腕時計装
置の液晶表示パネルへ反射型偏光板を採用することが、
腕時計装置の特殊性より非常に有効であり、さらに、発
電機能素子の発電量、または電気蓄積量に応じて反射型
偏光板を用いる液晶表示パネルの反射率と透過率を制御
することにより、腕時計装置の装飾性を低減する異な
る、表示することが可能となり、発電機能素子を有する
腕時計装置の応用範囲を拡大することに貢献できる。
置の液晶表示パネルへ反射型偏光板を採用することが、
腕時計装置の特殊性より非常に有効であり、さらに、発
電機能素子の発電量、または電気蓄積量に応じて反射型
偏光板を用いる液晶表示パネルの反射率と透過率を制御
することにより、腕時計装置の装飾性を低減する異な
る、表示することが可能となり、発電機能素子を有する
腕時計装置の応用範囲を拡大することに貢献できる。
【0050】つぎに、本発明の第2の実施形態を図面に
基づいて説明する。第2の実施形態は、液晶表示パネル
を構成する偏光板を両方とも反射型偏光板を採用し、さ
らに発電機能素子として太陽電池を利用する構成を説明
する。また、太陽電池への入射光量の強弱と電気蓄積量
の大小により、反射型偏光板を利用する液晶表示パネル
の透過率の大きな透過領域と反射率の大きな反射領域の
比率を可変し、太陽電池の発電量の表示と電気蓄積量の
低下による危険信号を行うと同時に、太陽電池の発電量
の制御も同時に行う実施形態である。以下、図6と図7
とを交互に用いて本発明の第2の実施形態を説明する。
基づいて説明する。第2の実施形態は、液晶表示パネル
を構成する偏光板を両方とも反射型偏光板を採用し、さ
らに発電機能素子として太陽電池を利用する構成を説明
する。また、太陽電池への入射光量の強弱と電気蓄積量
の大小により、反射型偏光板を利用する液晶表示パネル
の透過率の大きな透過領域と反射率の大きな反射領域の
比率を可変し、太陽電池の発電量の表示と電気蓄積量の
低下による危険信号を行うと同時に、太陽電池の発電量
の制御も同時に行う実施形態である。以下、図6と図7
とを交互に用いて本発明の第2の実施形態を説明する。
【0051】時計ケース11には、風防ガラス12と裏
蓋19があり、時刻表示部は、回路基板と指針軸74を
駆動するために基板17と二次電池18と指針軸に連結
する時針20と分針21かならる。さらに、回路基板1
7には、発電素子として光のエネルギーを電気エネルギ
ーに変換する太陽電池14を有する。
蓋19があり、時刻表示部は、回路基板と指針軸74を
駆動するために基板17と二次電池18と指針軸に連結
する時針20と分針21かならる。さらに、回路基板1
7には、発電素子として光のエネルギーを電気エネルギ
ーに変換する太陽電池14を有する。
【0052】また、液晶表示パネルは、風防ガラス12
側より、第1の偏光板として反射型偏光板72と第2の
基板54と第2の基板54上に設ける第2の電極55、
と液晶層59と第1の基板51と第1の基板51上に設
ける第1の電極52と第1の基板51と第2の基板54
を保持するためのシール材58とシール材58に含む導
電粒57と第2の偏光板として反射型偏光板73とから
なる。また、液晶表示パネルの中央には、指針軸74を
貫通するための指針軸孔27を設けるため、指針軸孔2
7の周囲には、シール材58により補強している。
側より、第1の偏光板として反射型偏光板72と第2の
基板54と第2の基板54上に設ける第2の電極55、
と液晶層59と第1の基板51と第1の基板51上に設
ける第1の電極52と第1の基板51と第2の基板54
を保持するためのシール材58とシール材58に含む導
電粒57と第2の偏光板として反射型偏光板73とから
なる。また、液晶表示パネルの中央には、指針軸74を
貫通するための指針軸孔27を設けるため、指針軸孔2
7の周囲には、シール材58により補強している。
【0053】さらに、液晶層59を配向処理するために
第1の基板51と第1の電極52上と、第2の基板54
と第2の電極55上とには、配向膜(図示せず)を塗布
し、擦り処理を施し、液晶層59は、第1の基板51か
ら第2の基板54へ180から260゜ツイストする、
スーパーツイステッドネマティク(STN)型を用いて
いる。また、第1の反射型偏光板72と第2の反射型偏
光板73とは、偏光方向と反射方向ともほぼ90゜(直
交)する配置とした。
第1の基板51と第1の電極52上と、第2の基板54
と第2の電極55上とには、配向膜(図示せず)を塗布
し、擦り処理を施し、液晶層59は、第1の基板51か
ら第2の基板54へ180から260゜ツイストする、
スーパーツイステッドネマティク(STN)型を用いて
いる。また、第1の反射型偏光板72と第2の反射型偏
光板73とは、偏光方向と反射方向ともほぼ90゜(直
交)する配置とした。
【0054】また、第1の反射型偏光板72上には、液
晶表示パネル76を構成するシール材58、加工端等を
遮蔽するために、目隠し板71を設ける。たとえば、目
隠し板71にカラー偏光板を利用することにより、色彩
の豊かな時刻表示が可能となる。
晶表示パネル76を構成するシール材58、加工端等を
遮蔽するために、目隠し板71を設ける。たとえば、目
隠し板71にカラー偏光板を利用することにより、色彩
の豊かな時刻表示が可能となる。
【0055】さらに、液晶表示パネル76と回路基板1
7とを接続するために、導電粒と絶縁体との積層からな
るゼブラゴム62を利用する。
7とを接続するために、導電粒と絶縁体との積層からな
るゼブラゴム62を利用する。
【0056】さらに、図6に示すように、液晶表示パネ
ル76には、指針軸孔27を中心に時間の12と同様な
個数の12個に分割する画素77、と78とを有する。
さらにまた、第1の反射型偏光板72上には、時刻を表
す1から12までの数字79を印刷してある。
ル76には、指針軸孔27を中心に時間の12と同様な
個数の12個に分割する画素77、と78とを有する。
さらにまた、第1の反射型偏光板72上には、時刻を表
す1から12までの数字79を印刷してある。
【0057】そのため、本実施形態においては、電気蓄
積量の低下により、太陽電池14への光の入射を強くす
るために、液晶表示パネル76の透過率領域の比率を大
きくする。そのため、画素77から、78と時計方向に
透過領域を拡大してする。また、液晶表示パネル76へ
の印加電圧の小さい場合に、液晶表示パネル76の透過
率が向上するため、液晶表示パネル76の消費電力を小
さくし、かつ液晶表示パネル76の透過率を大きくでき
るため、非常に有効な技術をなる。
積量の低下により、太陽電池14への光の入射を強くす
るために、液晶表示パネル76の透過率領域の比率を大
きくする。そのため、画素77から、78と時計方向に
透過領域を拡大してする。また、液晶表示パネル76へ
の印加電圧の小さい場合に、液晶表示パネル76の透過
率が向上するため、液晶表示パネル76の消費電力を小
さくし、かつ液晶表示パネル76の透過率を大きくでき
るため、非常に有効な技術をなる。
【0058】また、太陽電池14の表面に干渉膜を形成
しておくことにより、液晶表示パネル76の透過率が大
きくなった状態においても、液晶表示パネル76の透過
率を向上することが可能となる。
しておくことにより、液晶表示パネル76の透過率が大
きくなった状態においても、液晶表示パネル76の透過
率を向上することが可能となる。
【0059】以上の説明から明らかなように、腕時計装
置の液晶表示パネル76へ反射型偏光板を採用すること
が、腕時計装置の特殊性より非常に有効であり、さら
に、発電機能素子の発電量、または電気蓄積量に応じて
反射型偏光板を用いる液晶表示パネル76の反射率と透
過率を制御することにより、腕時計装置の装飾性を低減
することなく、電気蓄積量の表示を行うことが可能とな
り、発電機能素子を有する腕時計装置の応用範囲を拡大
することに貢献できる。
置の液晶表示パネル76へ反射型偏光板を採用すること
が、腕時計装置の特殊性より非常に有効であり、さら
に、発電機能素子の発電量、または電気蓄積量に応じて
反射型偏光板を用いる液晶表示パネル76の反射率と透
過率を制御することにより、腕時計装置の装飾性を低減
することなく、電気蓄積量の表示を行うことが可能とな
り、発電機能素子を有する腕時計装置の応用範囲を拡大
することに貢献できる。
【0060】とくに太陽電池14の場合には、太陽電池
14への光の強度を可変することにより、電気蓄積量を
平均化することができる。さらに、液晶表示パネル76
のモードの選定により、装飾性と、電気蓄積量と発電量
の表示と液晶表示パネル76の駆動電力を低減し、かつ
太陽電池14への入射光の強度の向上が可能となる。
14への光の強度を可変することにより、電気蓄積量を
平均化することができる。さらに、液晶表示パネル76
のモードの選定により、装飾性と、電気蓄積量と発電量
の表示と液晶表示パネル76の駆動電力を低減し、かつ
太陽電池14への入射光の強度の向上が可能となる。
【0061】また、発電機能素子として太陽電池14を
採用し、反射型偏光板を有する液晶表示パネル76を利
用する場合には、太陽電池が一般的には、不透明であ
り、発電には、光の入射が必要なため、反射型偏光板を
有する液晶表示パネル76の透過部を利用し、太陽電池
14へ光を入射するとともに、風防側より太陽電池まで
に光を遮蔽するものをできるだけ、除くことが必要な
る。そのため、本実施形態においては、暗い環境にて腕
時計装置を使用する場合に用いる補助光源(図示せず)
を反射型偏光板を有する液晶表示パネル76と回路基板
17との間の太陽電池14の周辺に配置し、太陽電池1
4と第2の反射型偏光板73の反射特性を利用し、反射
型偏光板を有する液晶表示パネル76の透過部から補助
光源の光を観察者側に出射する方法を採用した。第2の
反射型偏光板73を太陽電池14に面する側に配置する
ことは、反射型偏光板73の反射特性を利用することが
できるため有効である。
採用し、反射型偏光板を有する液晶表示パネル76を利
用する場合には、太陽電池が一般的には、不透明であ
り、発電には、光の入射が必要なため、反射型偏光板を
有する液晶表示パネル76の透過部を利用し、太陽電池
14へ光を入射するとともに、風防側より太陽電池まで
に光を遮蔽するものをできるだけ、除くことが必要な
る。そのため、本実施形態においては、暗い環境にて腕
時計装置を使用する場合に用いる補助光源(図示せず)
を反射型偏光板を有する液晶表示パネル76と回路基板
17との間の太陽電池14の周辺に配置し、太陽電池1
4と第2の反射型偏光板73の反射特性を利用し、反射
型偏光板を有する液晶表示パネル76の透過部から補助
光源の光を観察者側に出射する方法を採用した。第2の
反射型偏光板73を太陽電池14に面する側に配置する
ことは、反射型偏光板73の反射特性を利用することが
できるため有効である。
【0062】つぎに、本発明の第3の実施形態を図面に
基づいて図8は、本発明の発電機能を有する腕時計装置
の実施形態を説明するための平面模式図である。図9は
図8のC−C線断面模式図である。第3の実施形態は、
文字情報を多くするため、マトリクス型の液晶表示パネ
ルを採用するため、液晶表示パネルを構成する偏光板
は、第2の偏光板は、反射型偏光板を採用し、第1の偏
光板は、吸収型偏光板を採用する。さらに発電機能素子
として熱発電を利用する構成を説明する。また、マトリ
クス型の液晶表示パネルは、上下に2分割されており、
熱発電の電気蓄積量により、マトリクス型の液晶表示パ
ネルの一方または、両方を表示停止にするとこにより、
電気蓄積量の低下を消費電力の低減を行う。また、この
実施形態には、マトリクス型の液晶表示パネルを用いて
いるため、文字で時刻を表示するデジタル式時刻表示
部、または針にて時刻を示すアナログ式時刻表示部を液
晶表示パネルにより表現を行うことができる。
基づいて図8は、本発明の発電機能を有する腕時計装置
の実施形態を説明するための平面模式図である。図9は
図8のC−C線断面模式図である。第3の実施形態は、
文字情報を多くするため、マトリクス型の液晶表示パネ
ルを採用するため、液晶表示パネルを構成する偏光板
は、第2の偏光板は、反射型偏光板を採用し、第1の偏
光板は、吸収型偏光板を採用する。さらに発電機能素子
として熱発電を利用する構成を説明する。また、マトリ
クス型の液晶表示パネルは、上下に2分割されており、
熱発電の電気蓄積量により、マトリクス型の液晶表示パ
ネルの一方または、両方を表示停止にするとこにより、
電気蓄積量の低下を消費電力の低減を行う。また、この
実施形態には、マトリクス型の液晶表示パネルを用いて
いるため、文字で時刻を表示するデジタル式時刻表示
部、または針にて時刻を示すアナログ式時刻表示部を液
晶表示パネルにより表現を行うことができる。
【0063】そのため、マトリクス型の液晶表示パネル
の電極配置は、円形に広がる配置を採用し、さらに、上
下の2分割の片側においても、アナログ式時刻表示部と
して利用可能とした。また、熱発電の発電状況と電気蓄
積量の低減により、マトリクス型の液晶表示パネルの上
下の内一方のもの表示が可能となるものとした。以下
に、図8と図9とを用いて説明する。
の電極配置は、円形に広がる配置を採用し、さらに、上
下の2分割の片側においても、アナログ式時刻表示部と
して利用可能とした。また、熱発電の発電状況と電気蓄
積量の低減により、マトリクス型の液晶表示パネルの上
下の内一方のもの表示が可能となるものとした。以下
に、図8と図9とを用いて説明する。
【0064】時計ケース11には、風防ガラス12と裏
蓋19があり、時刻表示部は、回路基板17と二次電池
18とマトリクス型の液晶表示パネル76と液晶表示パ
ネル76と基板を接続するゼブラゴム62とからなる。
マトリクス型の液晶表示パネル76により時刻表示を行
う。さらに、回路基板17には、発電素子として熱エネ
ルギーを電気エネルギーに変換するための熱発電素子を
実装する。熱発電素子は、温度差として、腕時計装置の
使用者(観察者)の体温と腕時計装置の環境の温度差を
利用し、熱起電力を発生し発電を行うものである。
蓋19があり、時刻表示部は、回路基板17と二次電池
18とマトリクス型の液晶表示パネル76と液晶表示パ
ネル76と基板を接続するゼブラゴム62とからなる。
マトリクス型の液晶表示パネル76により時刻表示を行
う。さらに、回路基板17には、発電素子として熱エネ
ルギーを電気エネルギーに変換するための熱発電素子を
実装する。熱発電素子は、温度差として、腕時計装置の
使用者(観察者)の体温と腕時計装置の環境の温度差を
利用し、熱起電力を発生し発電を行うものである。
【0065】また、マトリクス型の液晶表示パネル76
は、風防ガラス12側より、第1の偏光板として吸収型
偏光板72と第2の基板54と第2の基板54上に設け
る第2の電極55、と液晶層59と第1の基板51と第
1の基板51上に設ける第1の電極52と第1の電極5
2に接続するスイッチング素子(図示せず)と第1の基
板51と第2の基板54を保持するためのシール材58
とシール材58に含む導電粒(図示せず)と第2の偏光
板として反射型偏光板73とからなる。マトリクス型の
液晶表示パネル76の表示品質と消費電力を低減するた
めに、スイッチング素子を採用した。
は、風防ガラス12側より、第1の偏光板として吸収型
偏光板72と第2の基板54と第2の基板54上に設け
る第2の電極55、と液晶層59と第1の基板51と第
1の基板51上に設ける第1の電極52と第1の電極5
2に接続するスイッチング素子(図示せず)と第1の基
板51と第2の基板54を保持するためのシール材58
とシール材58に含む導電粒(図示せず)と第2の偏光
板として反射型偏光板73とからなる。マトリクス型の
液晶表示パネル76の表示品質と消費電力を低減するた
めに、スイッチング素子を採用した。
【0066】さらに、液晶層59を配向処理するために
第1の基板51と第1の電極52上と、第2の基板54
と第2の電極55上とには、配向膜(図示せず)を塗布
し、擦り処理を施し、液晶層59は、第1の基板51か
ら第2の基板54へ90゜ツイストする、ツイステッド
ネマティク(TN)型を用いている。また、第1の吸収
型偏光板72と第2の反射型偏光板73とは、偏光方向
と反射方向ともほぼ平行する配置とした。すなわち、液
晶表示パネル76への電力の供給が停止した場合には、
液晶表示パネル76は、第1の吸収型偏光板72と第2
の反射型偏光板73により、金属調の反射特性を表示す
ることができる。
第1の基板51と第1の電極52上と、第2の基板54
と第2の電極55上とには、配向膜(図示せず)を塗布
し、擦り処理を施し、液晶層59は、第1の基板51か
ら第2の基板54へ90゜ツイストする、ツイステッド
ネマティク(TN)型を用いている。また、第1の吸収
型偏光板72と第2の反射型偏光板73とは、偏光方向
と反射方向ともほぼ平行する配置とした。すなわち、液
晶表示パネル76への電力の供給が停止した場合には、
液晶表示パネル76は、第1の吸収型偏光板72と第2
の反射型偏光板73により、金属調の反射特性を表示す
ることができる。
【0067】また、第1の吸収型偏光板72には、液晶
表示パネル76を構成するシール材58、加工端等を遮
蔽するために、目隠し板71を設ける。たとえば、目隠
し板71にカラー偏光板を利用し、さらに、カラー偏光
板上に時刻を示す数字を記載することにより、色彩の豊
かな時刻表示が可能となる。
表示パネル76を構成するシール材58、加工端等を遮
蔽するために、目隠し板71を設ける。たとえば、目隠
し板71にカラー偏光板を利用し、さらに、カラー偏光
板上に時刻を示す数字を記載することにより、色彩の豊
かな時刻表示が可能となる。
【0068】さらに液晶表示パネルと回路基板17とを
接続するために、導電粒と絶縁体との積層からなるゼブ
ラゴム62を利用する。マトリクス型の液晶表示パネル
76の電極群(図示せず)を上下に2分割しているため
に、ゼブラゴム62は上下と縦の3方向より回路基板1
7に接続している。
接続するために、導電粒と絶縁体との積層からなるゼブ
ラゴム62を利用する。マトリクス型の液晶表示パネル
76の電極群(図示せず)を上下に2分割しているため
に、ゼブラゴム62は上下と縦の3方向より回路基板1
7に接続している。
【0069】また、暗い環境にて腕時計装置を使用する
場合に用いる補助光源は、エレクトロルミネッセントラ
ンプ(EL)を使用し、腕時計装置の薄型化を行った。
さらに、ELと第2の反射型偏光板73とに間隙を設
け、補助光源80の非点灯時には、マトリクス型の液晶
表示パネル76の表示が反射部と暗い表示との2値のコ
ントラスト比が大きくなることとした。また、図8に
は、第1の表示領域(腕時計装置の上側)87には、情
報を表示し、第2の表示領域88(腕時計装置の下側)
には、電気蓄積量の低下のために、全面表示を停止し、
反射部とした状況をしめしている。
場合に用いる補助光源は、エレクトロルミネッセントラ
ンプ(EL)を使用し、腕時計装置の薄型化を行った。
さらに、ELと第2の反射型偏光板73とに間隙を設
け、補助光源80の非点灯時には、マトリクス型の液晶
表示パネル76の表示が反射部と暗い表示との2値のコ
ントラスト比が大きくなることとした。また、図8に
は、第1の表示領域(腕時計装置の上側)87には、情
報を表示し、第2の表示領域88(腕時計装置の下側)
には、電気蓄積量の低下のために、全面表示を停止し、
反射部とした状況をしめしている。
【0070】つぎに本発明の第4の実施形態を図面に基
づいて説明する。この第4の実施形態は、液晶表示パネ
ルを複数枚利用する腕時計装置に関するものである。時
刻表示部はアナログ式を採用し、さらに、発電機能素子
として太陽電池を利用する構成を説明する。また、電気
蓄積量の低下により、液晶表示パネルの透過率の大きな
部分の比率を大きくする場合に、太陽電池の表面が見え
ることを防止する効果も有する構造である。図10は、
図1のA−A線の断面模式図と同様な断面を示し、図面
の番号は同様に使用して説明する。以下、図10を用い
て本発明の第4の実施形態を説明する。
づいて説明する。この第4の実施形態は、液晶表示パネ
ルを複数枚利用する腕時計装置に関するものである。時
刻表示部はアナログ式を採用し、さらに、発電機能素子
として太陽電池を利用する構成を説明する。また、電気
蓄積量の低下により、液晶表示パネルの透過率の大きな
部分の比率を大きくする場合に、太陽電池の表面が見え
ることを防止する効果も有する構造である。図10は、
図1のA−A線の断面模式図と同様な断面を示し、図面
の番号は同様に使用して説明する。以下、図10を用い
て本発明の第4の実施形態を説明する。
【0071】時計ケース11には、風防ガラス12と裏
蓋19があり、時刻表示部は、回路基板と指針軸74を
駆動するために基板17と二次電池18と指針軸に連結
する時針20と分針21かならる。さらに、回路基板1
7には、発電素子として光のエネルギーを電気エネルギ
ーに変換する太陽電池14を有する。
蓋19があり、時刻表示部は、回路基板と指針軸74を
駆動するために基板17と二次電池18と指針軸に連結
する時針20と分針21かならる。さらに、回路基板1
7には、発電素子として光のエネルギーを電気エネルギ
ーに変換する太陽電池14を有する。
【0072】また、液晶表示パネルは、風防ガラス12
側より、第2の液晶表示パネルを構成する、第3の基板
82と第3の基板82上に設ける第3の電極(図示せ
ず)と第2の液晶層85と第4の基板84と第4の基板
84上に設ける第4の電極(図示せず)と第3の基板8
2と第4の基板84を保持するためのシール材58とシ
ール材58に含む導電粒(図示せず)からなる。第2の
液晶表示パネル89にしようする第2の液晶層85は、
液晶に高分子モノマーを混合し、紫外線にて高分子ポリ
マーとした高分子分散型液晶表示モードを採用した。ま
た、第2の液晶表示パネル89は、液晶層58への電圧
の供給が停止すると散乱特性を示す、電圧無印加で散乱
し、電圧が大きくなると透過率が向上するモード、すな
わち、ノーマリー散乱モードを採用した。これにより、
太陽電池の発電量の低下、または電気蓄積量の低下時に
透過率を維持した状態で散乱を行い、裏蓋19側を遮蔽
することが可能となる。
側より、第2の液晶表示パネルを構成する、第3の基板
82と第3の基板82上に設ける第3の電極(図示せ
ず)と第2の液晶層85と第4の基板84と第4の基板
84上に設ける第4の電極(図示せず)と第3の基板8
2と第4の基板84を保持するためのシール材58とシ
ール材58に含む導電粒(図示せず)からなる。第2の
液晶表示パネル89にしようする第2の液晶層85は、
液晶に高分子モノマーを混合し、紫外線にて高分子ポリ
マーとした高分子分散型液晶表示モードを採用した。ま
た、第2の液晶表示パネル89は、液晶層58への電圧
の供給が停止すると散乱特性を示す、電圧無印加で散乱
し、電圧が大きくなると透過率が向上するモード、すな
わち、ノーマリー散乱モードを採用した。これにより、
太陽電池の発電量の低下、または電気蓄積量の低下時に
透過率を維持した状態で散乱を行い、裏蓋19側を遮蔽
することが可能となる。
【0073】また第1の液晶表示パネル76として、第
1の偏光板として反射型偏光板72と第2の基板54と
第2の基板54上に設ける第2の電極55、と液晶層5
9と第1の基板51と第1の基板51上に設ける第1の
電極52と第1の基板51と第2の基板54を保持する
ためのシール材58とシール材58に含む導電粒57と
第2の偏光板として反射型偏光板73とからなる。ま
た、第1の液晶表示パネル76と第2の液晶表示パネル
89との中央には、指針軸74を貫通するための指針軸
孔27を設けるため、指針軸孔27の周囲には、シール
材58により補強している。
1の偏光板として反射型偏光板72と第2の基板54と
第2の基板54上に設ける第2の電極55、と液晶層5
9と第1の基板51と第1の基板51上に設ける第1の
電極52と第1の基板51と第2の基板54を保持する
ためのシール材58とシール材58に含む導電粒57と
第2の偏光板として反射型偏光板73とからなる。ま
た、第1の液晶表示パネル76と第2の液晶表示パネル
89との中央には、指針軸74を貫通するための指針軸
孔27を設けるため、指針軸孔27の周囲には、シール
材58により補強している。
【0074】さらに第1の液晶層59を配向処理するた
めに第1の基板51と第1の電極52上と、第2の基板
54と第2の電極55上とには、配向膜(図示せず)を
塗布し、擦り処理を施し、液晶層59は、第1の基板5
1から第2の基板54へ1約90゜ツイストする、ツイ
ステッドネマティク(TN)型を用いている。また、第
1の反射型偏光板72と第2の反射型偏光板73とは、
偏光方向と反射方向ともほぼ0゜(平行)する配置とし
た。
めに第1の基板51と第1の電極52上と、第2の基板
54と第2の電極55上とには、配向膜(図示せず)を
塗布し、擦り処理を施し、液晶層59は、第1の基板5
1から第2の基板54へ1約90゜ツイストする、ツイ
ステッドネマティク(TN)型を用いている。また、第
1の反射型偏光板72と第2の反射型偏光板73とは、
偏光方向と反射方向ともほぼ0゜(平行)する配置とし
た。
【0075】また、第1の反射型偏光板72上には、液
晶表示パネル76を構成するシール材58、加工端等を
遮蔽するために、目隠し板71を設ける。たとえば、目
隠し板71にカラー偏光板を利用することにより、色彩
の豊かな時刻表示が可能となる。
晶表示パネル76を構成するシール材58、加工端等を
遮蔽するために、目隠し板71を設ける。たとえば、目
隠し板71にカラー偏光板を利用することにより、色彩
の豊かな時刻表示が可能となる。
【0076】さらに、第1の液晶表示パネル76と回路
基板17との接続、および、第2の液晶表示パネル89
と回路基板17との接続のために、導電粒と絶縁体との
積層からなるゼブラゴム62と86を利用する。
基板17との接続、および、第2の液晶表示パネル89
と回路基板17との接続のために、導電粒と絶縁体との
積層からなるゼブラゴム62と86を利用する。
【0077】この実施形態においては、電気蓄積量の低
下により、太陽電池14への光の入射を強くするため
に、第1の液晶表示パネル76の透過率領域の比率を大
きくする。さらに、第2の液晶表示パネル89を停止
し、全面散乱モードとする。以上によって、第1の液晶
表示パネル76の透過率が向上するため、液晶表示パネ
ル76の消費電力を小さくし、かつ液晶表示パネル76
の透過率を大きくできる。さらに、第2の液晶表示パネ
ル89の散乱性により、パターンの遮蔽ができるため、
腕時計装置の装飾性を維持することもできる。
下により、太陽電池14への光の入射を強くするため
に、第1の液晶表示パネル76の透過率領域の比率を大
きくする。さらに、第2の液晶表示パネル89を停止
し、全面散乱モードとする。以上によって、第1の液晶
表示パネル76の透過率が向上するため、液晶表示パネ
ル76の消費電力を小さくし、かつ液晶表示パネル76
の透過率を大きくできる。さらに、第2の液晶表示パネ
ル89の散乱性により、パターンの遮蔽ができるため、
腕時計装置の装飾性を維持することもできる。
【0078】以上の説明から明らかなように、複数の液
晶表示パネル76、89を腕時計装置に利用することに
より、腕時計装置の第1の液晶表示パネル76へ反射型
偏光板を採用することが、腕時計装置の特殊性より非常
に有効であり、さらに、発電機能素子の発電量、または
電気蓄積量に応じて反射型偏光板を用いる第1の液晶表
示パネル76の反射率と透過率を制御することにより、
腕時計装置の装飾性を低減することなく、電気蓄積量の
表示を行うことが可能となり、さらに第2の液晶表示パ
ネル89の遮蔽性の導入により発電機能素子を有する腕
時計装置の応用範囲を拡大することに貢献できる。
晶表示パネル76、89を腕時計装置に利用することに
より、腕時計装置の第1の液晶表示パネル76へ反射型
偏光板を採用することが、腕時計装置の特殊性より非常
に有効であり、さらに、発電機能素子の発電量、または
電気蓄積量に応じて反射型偏光板を用いる第1の液晶表
示パネル76の反射率と透過率を制御することにより、
腕時計装置の装飾性を低減することなく、電気蓄積量の
表示を行うことが可能となり、さらに第2の液晶表示パ
ネル89の遮蔽性の導入により発電機能素子を有する腕
時計装置の応用範囲を拡大することに貢献できる。
【0079】とくに、太陽電池14の場合には、太陽電
池14への光の強度を可変することにより、電気蓄積量
を平均化することができる。さらに、液晶表示パネル7
6のモードの選定によって、装飾性と、電気蓄積量と発
電量の表示と液晶表示パネル76の駆動電力を低減し、
しかも太陽電池14への入射光の強度の向上が可能とな
る。
池14への光の強度を可変することにより、電気蓄積量
を平均化することができる。さらに、液晶表示パネル7
6のモードの選定によって、装飾性と、電気蓄積量と発
電量の表示と液晶表示パネル76の駆動電力を低減し、
しかも太陽電池14への入射光の強度の向上が可能とな
る。
【0080】つぎに、本発明の第5の実施形態を図面に
基づいて説明する。この第5の実施形態は、液晶表示パ
ネルを時刻表示部より風防側に配置する構造に関するも
のである。図11は、第5の実施形態を示す腕時計装置
の平面図であり、図12は、図11に示すD−D線にお
ける断面模式図である。以下に図11と図12を交互に
利用し第5の実施形態を説明する。また、使用している
記号は、第1の実施形態と同様な記号を用いている。
基づいて説明する。この第5の実施形態は、液晶表示パ
ネルを時刻表示部より風防側に配置する構造に関するも
のである。図11は、第5の実施形態を示す腕時計装置
の平面図であり、図12は、図11に示すD−D線にお
ける断面模式図である。以下に図11と図12を交互に
利用し第5の実施形態を説明する。また、使用している
記号は、第1の実施形態と同様な記号を用いている。
【0081】時計ケース11には、風防ガラス12と裏
蓋部19を有する。風防ガラス12側より、液晶表示パ
ネル76として、第1の偏光板として高透過率吸収型偏
光板72と第2の基板54と第2の基板54上に設ける
第2の電極55と液晶層59と第1の基板51と第1の
基板51上に設ける第1の電極52と第1の基板51と
第2の基板54を保持するためのシール材58とシール
材58に含有する導電粒57と第2の偏光板として反射
型偏光板73とからなる。液晶表示パネル76を風防側
に採用する場合には、第1の偏光板として反射型偏光板
を使用すると反射率が高く、裏蓋19側の時刻表示部の
視認性が低下するため、まづ、吸収型偏光板を採用する
ことが良いことが実験にて分かり、さらに、腕時計装置
の装飾性の向上のためには、液晶表示パネルの透過率の
向上と無色性が重要であることが分かった。そのため、
本実施形態においては、高透過率の吸収型偏光板を採用
するとともに、可視域での無色性を重視した。
蓋部19を有する。風防ガラス12側より、液晶表示パ
ネル76として、第1の偏光板として高透過率吸収型偏
光板72と第2の基板54と第2の基板54上に設ける
第2の電極55と液晶層59と第1の基板51と第1の
基板51上に設ける第1の電極52と第1の基板51と
第2の基板54を保持するためのシール材58とシール
材58に含有する導電粒57と第2の偏光板として反射
型偏光板73とからなる。液晶表示パネル76を風防側
に採用する場合には、第1の偏光板として反射型偏光板
を使用すると反射率が高く、裏蓋19側の時刻表示部の
視認性が低下するため、まづ、吸収型偏光板を採用する
ことが良いことが実験にて分かり、さらに、腕時計装置
の装飾性の向上のためには、液晶表示パネルの透過率の
向上と無色性が重要であることが分かった。そのため、
本実施形態においては、高透過率の吸収型偏光板を採用
するとともに、可視域での無色性を重視した。
【0082】さらに、液晶層59を配向処理するために
第1の基板51と第1の電極52上と、第2の基板54
と第2の電極55上とには、配向膜(図示せず)を塗布
し、擦り処理を施し、液晶層59は、第1の基板51か
ら第2の基板54へ1約90゜ツイストする、ツイステ
ッドネマティク(TN)型を用いている。また、第1の
吸収型偏光板72と第2の反射型偏光板73とは、偏光
方向と反射方向ともほぼ90゜(直交)する配置とし、
電圧無印加時に透明度を高くした。
第1の基板51と第1の電極52上と、第2の基板54
と第2の電極55上とには、配向膜(図示せず)を塗布
し、擦り処理を施し、液晶層59は、第1の基板51か
ら第2の基板54へ1約90゜ツイストする、ツイステ
ッドネマティク(TN)型を用いている。また、第1の
吸収型偏光板72と第2の反射型偏光板73とは、偏光
方向と反射方向ともほぼ90゜(直交)する配置とし、
電圧無印加時に透明度を高くした。
【0083】また、液晶表示パネル76を時針20また
は分針21上で保持する必要があるため、時計ケース1
1に固定している上押え33とリング状のゴムパッキン
34により液晶表示パネル76を上下より保持し、さら
に、リング状の下押え90により、時計ケース1に固定
化する。さらに、回路部17と液晶表示パネル76との
接続をコネクター35により行う。コネクター35によ
り液晶表示パネル76に所定の駆動信号を印加する。図
11に示すように、時刻表示部上にキャラクター表示を
行う文字表示部88を設置でき、さらに、液晶表示パネ
ル76は、電圧無印加時に透明となる。
は分針21上で保持する必要があるため、時計ケース1
1に固定している上押え33とリング状のゴムパッキン
34により液晶表示パネル76を上下より保持し、さら
に、リング状の下押え90により、時計ケース1に固定
化する。さらに、回路部17と液晶表示パネル76との
接続をコネクター35により行う。コネクター35によ
り液晶表示パネル76に所定の駆動信号を印加する。図
11に示すように、時刻表示部上にキャラクター表示を
行う文字表示部88を設置でき、さらに、液晶表示パネ
ル76は、電圧無印加時に透明となる。
【0084】さらに、液晶表示パネル76の裏蓋19側
には、時刻表示部として、回路基板と指針軸74を駆動
するために基板17と二次電池18と指針軸に連結する
時針20と分針21かならる。さらに、回路基板17に
は、発電素子として光のエネルギーを電気エネルギーに
変換する太陽電池14を有する。また、時針20と分針
21と太陽電池14との間には、太陽電池14の表面を
遮蔽するために白色文字板16を有する。白色文字板1
6も高透過率のセラミック製を採用した。
には、時刻表示部として、回路基板と指針軸74を駆動
するために基板17と二次電池18と指針軸に連結する
時針20と分針21かならる。さらに、回路基板17に
は、発電素子として光のエネルギーを電気エネルギーに
変換する太陽電池14を有する。また、時針20と分針
21と太陽電池14との間には、太陽電池14の表面を
遮蔽するために白色文字板16を有する。白色文字板1
6も高透過率のセラミック製を採用した。
【0085】以上に示すように、腕時計装置の時針20
と分針21上の風防ガラス12側に液晶表示パネル76
とを配置し、表示を行うことができるため、情報の認識
性が非常に向上する。さらに、電池蓄積量の低下により
表示を停止し、電気蓄積量の低減と液晶表示パネル76
の透過率の向上により、太陽電池14の発電効率を向上
し、水晶の振動、または時針20、または分針21の停
止を防止することができる。
と分針21上の風防ガラス12側に液晶表示パネル76
とを配置し、表示を行うことができるため、情報の認識
性が非常に向上する。さらに、電池蓄積量の低下により
表示を停止し、電気蓄積量の低減と液晶表示パネル76
の透過率の向上により、太陽電池14の発電効率を向上
し、水晶の振動、または時針20、または分針21の停
止を防止することができる。
【0086】さらに、この実施形態においては、使用す
る偏光板を選定することにより、風防側の第1の偏光板
は、高透過率の無色性吸収型偏光板を採用し、第2の偏
光板は、反射特性を表示に利用するため、反射型偏光板
を採用した。そのため、表示の視認性と太陽電池14の
充電効率を向上するために液晶表示パネルの透過率の向
上を行った。
る偏光板を選定することにより、風防側の第1の偏光板
は、高透過率の無色性吸収型偏光板を採用し、第2の偏
光板は、反射特性を表示に利用するため、反射型偏光板
を採用した。そのため、表示の視認性と太陽電池14の
充電効率を向上するために液晶表示パネルの透過率の向
上を行った。
【0087】この第5の実施形態においては、発電機能
素子として太陽電池を利用する実施形態を用いて説明
し、電気蓄積量の低下により、太陽電池の発電効率の向
上のために、風防側に設ける液晶表示パネルの透過率を
向上する方式を採用したが、発電機能素子として、運動
エネルギーを電気エネルギーに変換する発電機能素子、
または熱エネルギーを電気エネルギーに変換する場合に
は、腕時計装置の使用状況を発電機能素子を利用し感知
することが可能となるため、使用者へ時刻表示部の時刻
の誤認識を防止するために、第1の偏光板と第2の偏光
板の偏光軸を0°(平行)は位置にして、液晶表示パネ
ルを電圧無印加時に反射する手段を採用し時刻表示部を
遮蔽することが可能となり、発電機能素子を有する腕時
計装置においては、非常に効果がある。
素子として太陽電池を利用する実施形態を用いて説明
し、電気蓄積量の低下により、太陽電池の発電効率の向
上のために、風防側に設ける液晶表示パネルの透過率を
向上する方式を採用したが、発電機能素子として、運動
エネルギーを電気エネルギーに変換する発電機能素子、
または熱エネルギーを電気エネルギーに変換する場合に
は、腕時計装置の使用状況を発電機能素子を利用し感知
することが可能となるため、使用者へ時刻表示部の時刻
の誤認識を防止するために、第1の偏光板と第2の偏光
板の偏光軸を0°(平行)は位置にして、液晶表示パネ
ルを電圧無印加時に反射する手段を採用し時刻表示部を
遮蔽することが可能となり、発電機能素子を有する腕時
計装置においては、非常に効果がある。
【0088】この第4の実施形態においては、第1の液
晶表示パネル76として偏光板を利用するTN型を利用
し、第2の液晶表示パネル89として高分子散乱型液晶
表示装置を利用したが、さらに複数の液晶表示パネルを
利用し、複雑な表示を行う場合、または第2の液晶表示
パネルに二色性色素を含むゲストホスト型の液晶表示装
置を利用する場合においても、本発明の反射型偏光板を
利用する液晶表示パネルと発電機能素子を少なくとも有
する構成を採用することにより有効な腕時計装置が製造
可能となる。
晶表示パネル76として偏光板を利用するTN型を利用
し、第2の液晶表示パネル89として高分子散乱型液晶
表示装置を利用したが、さらに複数の液晶表示パネルを
利用し、複雑な表示を行う場合、または第2の液晶表示
パネルに二色性色素を含むゲストホスト型の液晶表示装
置を利用する場合においても、本発明の反射型偏光板を
利用する液晶表示パネルと発電機能素子を少なくとも有
する構成を採用することにより有効な腕時計装置が製造
可能となる。
【0089】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の構成すなわち、液晶表示パネルに反射型偏光板を採用
し、液晶表示パネルの反射率と透過率の比率を制御し、
発電機能を有する部材の遮蔽を行う機能と、発電量また
は蓄積電荷量の異常を警告する表示を時刻表示部の風防
ガラス側、または裏蓋側にて行うことにより、時計の装
飾性を損なうことなく、さらに経済的に発電機能を有す
る腕時計の有効性を高めることが可能となる。
の構成すなわち、液晶表示パネルに反射型偏光板を採用
し、液晶表示パネルの反射率と透過率の比率を制御し、
発電機能を有する部材の遮蔽を行う機能と、発電量また
は蓄積電荷量の異常を警告する表示を時刻表示部の風防
ガラス側、または裏蓋側にて行うことにより、時計の装
飾性を損なうことなく、さらに経済的に発電機能を有す
る腕時計の有効性を高めることが可能となる。
【0090】さらに、風防ガラス12の側に液晶表示パ
ネルを配置する。または液晶表示パネルを複数パネルの
構成とすることにより、電気蓄積量の低下による時刻表
示部の遮蔽、または表示品質の向上、または発電機能素
子の発電量の表示、または発電量の制御が可能となる。
また、発電機能素子を腕時計装置の環境のセンサーとし
て利用し、センサーの情報と液晶表示パネルを回路的に
接続することにより、より腕時計装置として有効な機能
を設けることができる。
ネルを配置する。または液晶表示パネルを複数パネルの
構成とすることにより、電気蓄積量の低下による時刻表
示部の遮蔽、または表示品質の向上、または発電機能素
子の発電量の表示、または発電量の制御が可能となる。
また、発電機能素子を腕時計装置の環境のセンサーとし
て利用し、センサーの情報と液晶表示パネルを回路的に
接続することにより、より腕時計装置として有効な機能
を設けることができる。
【0091】さらに、太陽電池上に液晶表示パネルを配
置し、液晶表示パネルの透過率を可変し、太陽電池の発
電量を制御することができる。さらに、液晶表示パネル
の表示容量に差を有する領域を設け、2次電池の蓄積量
と表示の消費電力を参照し、表示領域を制限する方法を
採用することにより、時針および分針の稼働時間の延長
と多くの情報量の表示とが可能となる。
置し、液晶表示パネルの透過率を可変し、太陽電池の発
電量を制御することができる。さらに、液晶表示パネル
の表示容量に差を有する領域を設け、2次電池の蓄積量
と表示の消費電力を参照し、表示領域を制限する方法を
採用することにより、時針および分針の稼働時間の延長
と多くの情報量の表示とが可能となる。
【0092】本実施形態に関しては、発電機能を有する
場合に関して特に有効であるが、高容量表示部の液晶表
示パネル有し、消費電力の大きい腕時計装置の場合に
は、本実施形態は有効となる。さらに、腕時計装置自体
ではなく、外部より腕時計装置内の2次電池へ充電する
手法を有する場合においても、2次電池の電気蓄積量に
応じて本発明の実施形態を利用することは有効となる。
場合に関して特に有効であるが、高容量表示部の液晶表
示パネル有し、消費電力の大きい腕時計装置の場合に
は、本実施形態は有効となる。さらに、腕時計装置自体
ではなく、外部より腕時計装置内の2次電池へ充電する
手法を有する場合においても、2次電池の電気蓄積量に
応じて本発明の実施形態を利用することは有効となる。
【図1】本発明の第1の実施形態における腕時計の平面
構成を示す平面図である。
構成を示す平面図である。
【図2】本発明の第1の実施形態における腕時計の断面
構造を示す断面図である。
構造を示す断面図である。
【図3】本発明の第1の実施形態における液晶表示パネ
ルの断面構造を示す断面図である
ルの断面構造を示す断面図である
【図4】本発明の実施形態に用いる反射型偏光板を用い
た液晶表示パネルの透過率と反射率の電圧依存性を示す
グラフである。
た液晶表示パネルの透過率と反射率の電圧依存性を示す
グラフである。
【図5】本発明の実施形態に用いる回路構成を示すブロ
ック回路図である。
ック回路図である。
【図6】本発明の第2実施形態における腕時計の平面構
成を示す平面図である。
成を示す平面図である。
【図7】本発明の第2の実施形態における腕時計装置の
断面構造を示す断面図である。
断面構造を示す断面図である。
【図8】本発明の第3の実施形態における腕時計装置の
断面構造を示す平面図である。
断面構造を示す平面図である。
【図9】本発明の第4の実施形態における腕時計装置の
断面構造を示す断面図である。
断面構造を示す断面図である。
【図10】本発明の第4の実施形態における腕時計装置
の断面構造を示す断面図である。
の断面構造を示す断面図である。
【図11】本発明の第5の実施形態における腕時計装置
の平面構造を示す平面図である。
の平面構造を示す平面図である。
【図12】本発明の第5の実施形態における腕時計装置
の断面構造を示す断面図である。
の断面構造を示す断面図である。
【図13】従来技術における腕時計装置の平面構成を示
す平面図である。
す平面図である。
【図14】従来技術における腕時計装置の断面構成を示
す平面図である。
す平面図である。
11 時計ケース 12 風防ガラス 13 文字板 14 太陽電池(発電機能装置) 16 日板 17 回路部 18 2次電池 20 時針 21 分針 22 文字板開口部 62 ゼブラゴム 76 液晶表示パネル 72 第1の偏光板(反射型偏光板) 73 第2の偏光板(反射型偏光板) 77,78 画素 87 第1の表示領域 88 第2の表示領域
Claims (9)
- 【請求項1】 太陽電池または温度差またはローターの
回転運動により発電を行う機能と時刻表示部を有する腕
時計装置であって、 時刻表示部の上部、または下部、または時刻表示部の一
部を構成する部分に配置する反射型偏光板を有し、さら
に、発電状況または電気容量により、観察者側からの
光、または観察者側と反対の側からの光に対し、反射型
偏光板の透過容易軸と反射容易軸との比率を可変する光
変調機能部を有し、発電状況または電気容量の表示をす
ることを特徴とする発電機能を有する腕時計装置。 - 【請求項2】 太陽電池または温度差またはローターの
回転運動により発電を行う機能と時刻表示部を有する腕
時計装置であって、 時刻表示部の上部、または下部、または時刻表示部の一
部を構成する部分に配置する、第1の偏光板と液晶層の
保持を行う基板と電圧を印加する電極と第2の偏光板と
からなる液晶表示パネルを有し、少なくとも第1の偏光
板、または第2の偏光板の一方は反射型偏光板からな
り、さらに、発電状況または電気容量により、液晶表示
パネルに印加する電圧を制御し、観察者側からの光、ま
たは観察者側と反対の側からの光に対し、液晶表示パネ
ルの透過率と反射率を可変し、発電状況または電気容量
を表示することを特徴とする発電機能を有する腕時計装
置。 - 【請求項3】 太陽電池または温度差またはローターの
回転運動により発電を行う機能と時刻表示部を有する腕
時計装置であって、 時刻表示部の上部、または下部、または時刻表示部の一
部を構成する部分に配置する、第1の偏光板と液晶層の
保持を行う基板と電圧を印加する電極と第2の偏光板と
からなる液晶表示パネルを有し、少なくとも第1の偏光
板、または第2の偏光板の一方は反射型偏光板からな
り、さらに、発電状況または電気容量により、液晶表示
パネルに印加する電圧を制御し、観察者側からの光、ま
たは観察者側と反対の側からの光に対し、液晶表示パネ
ルの透過部と反射部との比率を可変し、発電状況または
電気容量を表示することを特徴とする発電機能を有する
腕時計装置。 - 【請求項4】 太陽電池または温度差またはローターの
回転運動により発電を行う機能と時刻表示部を有する腕
時計装置であって、 時刻表示部の上部、または下部、または時刻表示部の一
部を構成する部分に配置する、第1の偏光板と液晶層の
保持を行う基板と電圧を印加する電極と第2の偏光板と
からなる液晶表示パネルを有し、少なくとも第1の偏光
板、または第2の偏光板の一方は反射型偏光板からな
り、さらに、発電状況または電気容量により、液晶表示
パネルに印加する電圧を制御し、観察者側からの光、ま
たは観察者側と反対の側からの光に対し、液晶表示パネ
ルの透過部と反射部との比率を可変し、液晶表示パネル
の裏蓋側の情報を開放、または遮蔽することを特徴とす
る発電機能を有する腕時計装置。 - 【請求項5】 太陽電池または温度差またはローターの
回転運動により発電を行う機能を有する腕時計装置であ
って、 第1の偏光板と液晶層の保持を行う基板と電圧を印加す
る電極と第2の偏光板とからなる液晶表示パネルを有
し、少なくとも第1の偏光板、または第2の偏光板の一
方は反射型偏光板からなり、発電量、または電気容量の
表示を行う液晶表示パネルを有し、液晶表示パネルは、
腕時計装置の時刻表示部に対して風防ガラス側に配置
し、発電量の低下、または電気容量の低下を回路部によ
り検出し、回路部より液晶表示パネルへ電気容量の低下
信号を印加する機能と、回路部により低下信号の印加部
以外の部分の表示を停止し、液晶表示パネルを透過部、
または反射部とすることを特徴とする発電機能を有する
腕時計装置。 - 【請求項6】 太陽電池または温度差またはローターの
回転運動により発電を行う機能を有する腕時計装置であ
って、 第1の偏光板と液晶層の保持を行う基板と電圧を印加す
る電極と第2の偏光板とからなる液晶表示パネルを有
し、少なくとも第1の偏光板、または第2の偏光板の一
方は反射型偏光板からなり、発電量、または電気容量の
表示を行う液晶表示パネルを有し、液晶表示パネルは腕
時計装置の時刻表示部の裏蓋側に配置し、発電量の低
下、または電気容量の低下を回路部により検出し、回路
部より液晶表示パネルへ電気容量の低下信号を印加する
機能と、回路部により、低下信号の印加部以外の部分の
表示を停止し、液晶表示パネルを透過部、または反射部
とすることを特徴とする発電機能を有する腕時計装置。 - 【請求項7】 太陽電池により発電を行う機能と時刻表
示部を有する腕時計装置であって、 時刻表示部の上部、または下部、または時刻表示部の一
部を構成する部分に配置する、第1の偏光板と液晶層の
保持を行う基板と電圧を印加する電極と第2の偏光板と
からなる液晶表示パネルを有し、少なくとも第1の偏光
板、または第2の偏光板の一方は反射型偏光板からな
り、さらに、発電状況または電気容量により、液晶表示
パネルに印加する電圧を制御し、観察者側からの光に対
し、液晶表示パネルの透過部と反射部との比率を可変
し、太陽電池に入射する光の強度を可変することを特徴
とする発電機能を有する腕時計装置。 - 【請求項8】 太陽電池または温度差またはローターの
回転運動により発電を行う機能と時刻表示部を有する腕
時計装置であって、 時刻表示部の上部、または下部、または時刻表示部の一
部を構成する部分に配置する、第1の偏光板と液晶層の
保持を行う基板と電圧を印加する電極と第2の偏光板と
からなる液晶表示パネルを有し、少なくとも第1の偏光
板または第2の偏光板の一方は反射型偏光板からなり、
さらに、複数の液晶表示パネルにより、階調表示、また
はカラー表示、またはポジネガ表示を行い、かつ、発電
量、または電気容量の低下を回路部により検出し、電気
容量の低下により、複数の液晶表示パネルの駆動する枚
数を減少させ、かつ液晶表示パネルにより発電量の低
下、または電気容量の低下の表示を可能とする液晶表示
パネルを有することを特徴とする発電機能を有する腕時
計装置。 - 【請求項9】 太陽電池または温度差またはローターの
回転運動により発電を行う機能と時刻表示部を有する腕
時計装置であって、 時刻表示部の上部、または下部、または時刻表示部の一
部を構成する部分に配置する、第1の偏光板と液晶層の
保持を行う基板と電圧を印加する電極と第2の偏光板と
からなる液晶表示パネルを有し、少なくとも第1の偏光
板、または第2の偏光板の一方は反射型偏光板からな
り、さらに、電気容量の枯渇、または発電量の不足によ
り、時刻表示部の異常を回路部により検出し、液晶表示
パネルの透過部と反射部との比率を可変し、時刻表示部
の異常を表示、または時刻表示部を遮蔽する機能を有す
ることを特徴とする発電機能を有する腕時計装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9194050A JPH1138162A (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | 発電機能を有する腕時計装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9194050A JPH1138162A (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | 発電機能を有する腕時計装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1138162A true JPH1138162A (ja) | 1999-02-12 |
Family
ID=16318123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9194050A Pending JPH1138162A (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | 発電機能を有する腕時計装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1138162A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006101505A (ja) * | 2004-09-15 | 2006-04-13 | Microsoft Corp | ワイヤレスデータの収集及び表示のための装置及びワイヤレスクライアントデバイス |
| JP2006214909A (ja) * | 2005-02-04 | 2006-08-17 | Nissen:Kk | Led表示装置付きアナログ時計 |
| JP2008089330A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Citizen Seimitsu Co Ltd | 表示板 |
| JP2008256453A (ja) * | 2007-04-03 | 2008-10-23 | Seiko Epson Corp | 発電機能付き電子時計 |
| JP2021148565A (ja) * | 2020-03-18 | 2021-09-27 | 凸版印刷株式会社 | 時計 |
-
1997
- 1997-07-18 JP JP9194050A patent/JPH1138162A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006101505A (ja) * | 2004-09-15 | 2006-04-13 | Microsoft Corp | ワイヤレスデータの収集及び表示のための装置及びワイヤレスクライアントデバイス |
| JP2006214909A (ja) * | 2005-02-04 | 2006-08-17 | Nissen:Kk | Led表示装置付きアナログ時計 |
| JP2008089330A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Citizen Seimitsu Co Ltd | 表示板 |
| JP2008256453A (ja) * | 2007-04-03 | 2008-10-23 | Seiko Epson Corp | 発電機能付き電子時計 |
| JP2021148565A (ja) * | 2020-03-18 | 2021-09-27 | 凸版印刷株式会社 | 時計 |
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