JPH1138808A - 電子写真装置 - Google Patents
電子写真装置Info
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- JPH1138808A JPH1138808A JP9210150A JP21015097A JPH1138808A JP H1138808 A JPH1138808 A JP H1138808A JP 9210150 A JP9210150 A JP 9210150A JP 21015097 A JP21015097 A JP 21015097A JP H1138808 A JPH1138808 A JP H1138808A
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- JP
- Japan
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- internal
- fixing device
- intake
- exhaust
- duct
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- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 作像ユニットの上部に定着器を配置し、転写
材を略垂直方向に搬送するコンパクトタイプの電子写真
装置において、定着器による輻射熱を効率よく除去す
る。 【解決手段】 作像ユニット1と定着器7の間に吸気ダ
クト11と排気ダクト13からなる換気装置を設置す
る。吸気ダクト11と排気ダクト13は、転写材の搬送
経路8に対して感光体2側に設置され、吸気ダクト11
の内部取り込み口11aから出た空気が排気ダクト13
の内部排出口13aから排出される過程で、作像ユニッ
ト1と定着器7の間にエアカーテンCが形成される。こ
のエアカーテンCにより定着器7の輻射熱は効率よく除
去される。
材を略垂直方向に搬送するコンパクトタイプの電子写真
装置において、定着器による輻射熱を効率よく除去す
る。 【解決手段】 作像ユニット1と定着器7の間に吸気ダ
クト11と排気ダクト13からなる換気装置を設置す
る。吸気ダクト11と排気ダクト13は、転写材の搬送
経路8に対して感光体2側に設置され、吸気ダクト11
の内部取り込み口11aから出た空気が排気ダクト13
の内部排出口13aから排出される過程で、作像ユニッ
ト1と定着器7の間にエアカーテンCが形成される。こ
のエアカーテンCにより定着器7の輻射熱は効率よく除
去される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、プリンタ
などの電子写真装置に関し、特に、作像ユニットの上部
に定着器を配置し、転写材(用紙)を略垂直方向に搬送
するコンパクトタイプの電子写真装置における放熱技術
に関する。
などの電子写真装置に関し、特に、作像ユニットの上部
に定着器を配置し、転写材(用紙)を略垂直方向に搬送
するコンパクトタイプの電子写真装置における放熱技術
に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真装置は、感光体の周囲に、帯
電、露光(光書き込み)、転写・分離、クリーニング、
除電などの電子写真プロセス機器を備えている。また、
給紙搬送系には、多数の転写材搬送用ローラがあり、排
紙部と転写部間には転写材上の未定着トナーを加熱定着
する定着器がある。また、上記の各機器を駆動する複数
のモータとその電源が装置本体内に設置されている。こ
のように電子写真装置には、電源やモータ、定着器など
の発熱源があり、装置が作動状態では内部の温度が上昇
する。また長時間連続で動作させると、より温度上昇が
厳しい。そして温度上昇が著しい場合には、部品の故障
や、異常画像の発生などの不具合を引き起こしていた。
電、露光(光書き込み)、転写・分離、クリーニング、
除電などの電子写真プロセス機器を備えている。また、
給紙搬送系には、多数の転写材搬送用ローラがあり、排
紙部と転写部間には転写材上の未定着トナーを加熱定着
する定着器がある。また、上記の各機器を駆動する複数
のモータとその電源が装置本体内に設置されている。こ
のように電子写真装置には、電源やモータ、定着器など
の発熱源があり、装置が作動状態では内部の温度が上昇
する。また長時間連続で動作させると、より温度上昇が
厳しい。そして温度上昇が著しい場合には、部品の故障
や、異常画像の発生などの不具合を引き起こしていた。
【0003】この問題に対して従来は、熱を除去したい
場所の近くに複数のファンやダクトを設けて空気を流す
ことによって対処していた。例えば、特開平4−511
79号公報には、定着装置の上流側あるいは下流側から
定着ローラの非通紙部分に空気を吹き付ける技術が提案
されている。また、特開平4−337750号公報に
は、2個のファンとダクトで作像ユニットと定着器の間
の空気を取り込む技術が提案されている。
場所の近くに複数のファンやダクトを設けて空気を流す
ことによって対処していた。例えば、特開平4−511
79号公報には、定着装置の上流側あるいは下流側から
定着ローラの非通紙部分に空気を吹き付ける技術が提案
されている。また、特開平4−337750号公報に
は、2個のファンとダクトで作像ユニットと定着器の間
の空気を取り込む技術が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、最近では市
場の要求から機械のコンパクト化が進んでおり、上述し
たように、作像ユニットの上部に定着器を配置し、転写
材(用紙)を略垂直方向に搬送するコンパクトタイプの
電子写真装置が市販されている。このような電子写真装
置では、各ユニットも小さくなり、それらの間のスペー
スも狭くなっている。作像ユニットと定着器の間のスペ
ースもその例外ではない。そのため、定着器で発生した
輻射熱が作像ユニットを加熱し、異常画像やトナーのブ
ロッキングなどの不具合が発生する。
場の要求から機械のコンパクト化が進んでおり、上述し
たように、作像ユニットの上部に定着器を配置し、転写
材(用紙)を略垂直方向に搬送するコンパクトタイプの
電子写真装置が市販されている。このような電子写真装
置では、各ユニットも小さくなり、それらの間のスペー
スも狭くなっている。作像ユニットと定着器の間のスペ
ースもその例外ではない。そのため、定着器で発生した
輻射熱が作像ユニットを加熱し、異常画像やトナーのブ
ロッキングなどの不具合が発生する。
【0005】このような熱による異常を防ぐため、定着
器での輻射熱を効率よく除去する必要がある。その際、
狭いスペースの中で空気の流路や、ファンの取り付けス
ペースを確保するのは難しい。
器での輻射熱を効率よく除去する必要がある。その際、
狭いスペースの中で空気の流路や、ファンの取り付けス
ペースを確保するのは難しい。
【0006】本発明はこのような背景に鑑みてなされた
ものであり、作像ユニットの上部に定着器を配置し、転
写材を略垂直方向に搬送するコンパクトタイプの電子写
真装置において、定着器による輻射熱を効率よく除去す
ることを目的とするものである。
ものであり、作像ユニットの上部に定着器を配置し、転
写材を略垂直方向に搬送するコンパクトタイプの電子写
真装置において、定着器による輻射熱を効率よく除去す
ることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、感光体と、その周囲に配置
された電子写真プロセス機器とからなる作像ユニットの
上方に定着器を有し、転写材が略垂直に搬送される電子
写真装置において、作像ユニットと定着器間にあって、
転写材のトナー像に対面する側に吸着方向下流側端の内
部取り込み口が開口する吸気ダクトと、同じく排気方向
上流側端の内部排出口が開口する排気ダクトを、吸気ダ
クトの内部取り込み口が下側、排気ダクトの内部排出口
が上側になるように重ねて設けたことを特徴とするもの
である。
に、請求項1記載の発明は、感光体と、その周囲に配置
された電子写真プロセス機器とからなる作像ユニットの
上方に定着器を有し、転写材が略垂直に搬送される電子
写真装置において、作像ユニットと定着器間にあって、
転写材のトナー像に対面する側に吸着方向下流側端の内
部取り込み口が開口する吸気ダクトと、同じく排気方向
上流側端の内部排出口が開口する排気ダクトを、吸気ダ
クトの内部取り込み口が下側、排気ダクトの内部排出口
が上側になるように重ねて設けたことを特徴とするもの
である。
【0008】また請求項2記載の発明は、請求項1記載
の発明において、吸気ダクトの内部取り込み口と、排気
ダクトの内部排出口は、定着器の軸方向の幅と略同じ長
さの幅に形成されていることを特徴とするものである。
の発明において、吸気ダクトの内部取り込み口と、排気
ダクトの内部排出口は、定着器の軸方向の幅と略同じ長
さの幅に形成されていることを特徴とするものである。
【0009】また請求項3記載の発明は、感光体と、そ
の周囲に配置された電子写真プロセス機器とからなる作
像ユニットの上方に定着器を有し、転写材が略垂直に搬
送される電子写真装置において、作像ユニットと定着器
間にあって、転写材のトナー像に対面する側に吸着方向
下流側端の内部取り込み口が開口する吸気ダクトと、同
じく排気方向上流側端の内部排出口が開口する排気ダク
トを、内部取り込み口と内部排出口が定着器の軸方向に
並列になるように設けたことを特徴とするものである。
の周囲に配置された電子写真プロセス機器とからなる作
像ユニットの上方に定着器を有し、転写材が略垂直に搬
送される電子写真装置において、作像ユニットと定着器
間にあって、転写材のトナー像に対面する側に吸着方向
下流側端の内部取り込み口が開口する吸気ダクトと、同
じく排気方向上流側端の内部排出口が開口する排気ダク
トを、内部取り込み口と内部排出口が定着器の軸方向に
並列になるように設けたことを特徴とするものである。
【0010】また請求項4記載の発明は、請求項3記載
の発明において、定着器の軸方向の幅の約半分の長さの
幅を持つ内部取り込み口と、内部取り込み口と略同じ幅
を持つ内部排出口を並列に設けたことを特徴とするもの
である。
の発明において、定着器の軸方向の幅の約半分の長さの
幅を持つ内部取り込み口と、内部取り込み口と略同じ幅
を持つ内部排出口を並列に設けたことを特徴とするもの
である。
【0011】また請求項5記載の発明は、請求項3記載
の発明において、内部取り込み口あるいは内部排出口の
何れか一方を定着器の軸方向中央部に、他方を複数に分
割してこれを囲むように並列に設けたことを特徴とする
ものである。
の発明において、内部取り込み口あるいは内部排出口の
何れか一方を定着器の軸方向中央部に、他方を複数に分
割してこれを囲むように並列に設けたことを特徴とする
ものである。
【0012】また請求項6記載の発明は、請求項1及び
請求項3記載の発明において、吸気ダクトの途中に分岐
ダクトを設けたことを特徴とするものである。
請求項3記載の発明において、吸気ダクトの途中に分岐
ダクトを設けたことを特徴とするものである。
【0013】また請求項7記載の発明は、請求項1及び
請求項3記載の発明において、吸気ダクトの圧力損失よ
りも排気ダクトの圧力損失を小さく設定したことを特徴
とするものである。
請求項3記載の発明において、吸気ダクトの圧力損失よ
りも排気ダクトの圧力損失を小さく設定したことを特徴
とするものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に従って説明する。図1は本発明の対象となる電子
写真装置の作像ユニットと定着器のレイアウト図であ
る。作像ユニット1は、感光体2と、その周囲に配置さ
れる帯電ローラ3、現像器4、転写ローラ5、クリーニ
ング器6等の電子写真プロセス機器により構成されてい
る。この作像ユニット1の上方近傍には、転写材上の未
定着トナー像を加熱溶融して定着する定着器7が配置さ
れている。転写材の搬送経路8は略垂直となっている。
図面に従って説明する。図1は本発明の対象となる電子
写真装置の作像ユニットと定着器のレイアウト図であ
る。作像ユニット1は、感光体2と、その周囲に配置さ
れる帯電ローラ3、現像器4、転写ローラ5、クリーニ
ング器6等の電子写真プロセス機器により構成されてい
る。この作像ユニット1の上方近傍には、転写材上の未
定着トナー像を加熱溶融して定着する定着器7が配置さ
れている。転写材の搬送経路8は略垂直となっている。
【0015】転写材はこの搬送経路8を下方から搬送さ
れ、転写部で感光体2と接触し、感光体2上に形成され
たトナー像が転写ローラ5の作用を受けて転写される。
その後、転写材は定着器7に通紙され、ここで未定着ト
ナー像が定着される。
れ、転写部で感光体2と接触し、感光体2上に形成され
たトナー像が転写ローラ5の作用を受けて転写される。
その後、転写材は定着器7に通紙され、ここで未定着ト
ナー像が定着される。
【0016】本発明は図1に示す作像ユニット1と定着
器7の間に、吸気ダクトと排気ダクトからなる換気装置
を設置し、作像ユニット1と定着器7の間にエアカーテ
ンを形成することによって、定着器7の輻射熱が作像ユ
ニット1に伝わるのを防ぐものである。
器7の間に、吸気ダクトと排気ダクトからなる換気装置
を設置し、作像ユニット1と定着器7の間にエアカーテ
ンを形成することによって、定着器7の輻射熱が作像ユ
ニット1に伝わるのを防ぐものである。
【0017】図2は第1の実施の形態を示す換気装置の
設置状態の正面図である。吸気ファン12を外側開口部
に設けた吸気ダクト11と、排気ファン14を外側開口
部に設けた排気ダクト13を作像ユニット1と定着器7
の間に設置する。具体的には、吸気ダクト11が下側、
排気ダクト13が上側になるように両者を積層し、か
つ、吸気ダクト11の吸気方向下流側端(吸気ファン1
2が取り付けられた端部と反対側の端部)の内部取り込
み口11aの上に、排気ダクト13の排気方向上流側端
(排気ファン14が取り付けられた端部と反対側の端
部)の内部排出口13aが重なるようにする。
設置状態の正面図である。吸気ファン12を外側開口部
に設けた吸気ダクト11と、排気ファン14を外側開口
部に設けた排気ダクト13を作像ユニット1と定着器7
の間に設置する。具体的には、吸気ダクト11が下側、
排気ダクト13が上側になるように両者を積層し、か
つ、吸気ダクト11の吸気方向下流側端(吸気ファン1
2が取り付けられた端部と反対側の端部)の内部取り込
み口11aの上に、排気ダクト13の排気方向上流側端
(排気ファン14が取り付けられた端部と反対側の端
部)の内部排出口13aが重なるようにする。
【0018】ここで、吸気ダクト11の上に排気ダクト
13を重ねると、普通は吸気ダクト11の内部取り込み
口11aの上に排気ダクト13の内部排出口13aも重
なることになるが、後述する実施形態に示すように、吸
気ダクト11の上方に排気ダクト13を重ねながら、内
部取り込み口11aと内部排出口13aを軸方向に並列
にする場合もあるので、これと区別するために内部取り
込み口11aと内部排出口13aの位置関係を説明し
た。
13を重ねると、普通は吸気ダクト11の内部取り込み
口11aの上に排気ダクト13の内部排出口13aも重
なることになるが、後述する実施形態に示すように、吸
気ダクト11の上方に排気ダクト13を重ねながら、内
部取り込み口11aと内部排出口13aを軸方向に並列
にする場合もあるので、これと区別するために内部取り
込み口11aと内部排出口13aの位置関係を説明し
た。
【0019】また、積層された内部取り込み口11aと
内部排出口13aは転写材のトナー像に対面している。
言い換えると、吸気ダクト11と排気ダクト13は搬送
経路8に対して感光体2と同じ側に設置されている。な
お、吸気ファン12、排気ファン14共に、ダクト1
1,13の途中にあってもよい。また、両ファン12,
14はその大きさが等しいものであっても、異なるもの
であってもよい。
内部排出口13aは転写材のトナー像に対面している。
言い換えると、吸気ダクト11と排気ダクト13は搬送
経路8に対して感光体2と同じ側に設置されている。な
お、吸気ファン12、排気ファン14共に、ダクト1
1,13の途中にあってもよい。また、両ファン12,
14はその大きさが等しいものであっても、異なるもの
であってもよい。
【0020】このような構成において、吸気ファン12
が回転すると、外部の空気が吸気ダクト11内を矢印A
方向に流れ、内部取り込み口11aから、作像ユニット
1と定着器7の間に吹き付けられる。そして旋回して内
部排出口13aから排気ダクト13内に入り、排気ファ
ン14の作用を受けて矢印B方向に搬送され、外部に排
気される。この一連の空気の流れにおいて、作像ユニッ
ト1(のクリーニング器6)と定着器7の間で矢印Cで
示すエアカーテンが形成されることによって、定着器7
で発生した輻射熱を除去することができる。
が回転すると、外部の空気が吸気ダクト11内を矢印A
方向に流れ、内部取り込み口11aから、作像ユニット
1と定着器7の間に吹き付けられる。そして旋回して内
部排出口13aから排気ダクト13内に入り、排気ファ
ン14の作用を受けて矢印B方向に搬送され、外部に排
気される。この一連の空気の流れにおいて、作像ユニッ
ト1(のクリーニング器6)と定着器7の間で矢印Cで
示すエアカーテンが形成されることによって、定着器7
で発生した輻射熱を除去することができる。
【0021】図3は第2の実施の形態を示す換気装置の
設置状態の斜視図である。図2に示す第1の実施の形態
では、吸気ダクト11と排気ダクト13の外側開口部は
重なっているが、図3に示すように、互いに直角に向き
を変えるようになっていてもよい。要は吸気ファン12
によって吸気ダクト11に取り込まれた空気がエアカー
テンCを形成し、排気ファン14によって外部に排気さ
れるようになっていればよい。
設置状態の斜視図である。図2に示す第1の実施の形態
では、吸気ダクト11と排気ダクト13の外側開口部は
重なっているが、図3に示すように、互いに直角に向き
を変えるようになっていてもよい。要は吸気ファン12
によって吸気ダクト11に取り込まれた空気がエアカー
テンCを形成し、排気ファン14によって外部に排気さ
れるようになっていればよい。
【0022】図4は第3の実施の形態を示す換気装置の
設置状態の斜視図、図5は同、排気ダクトの斜視図、図
6は同、給紙ダクトの斜視図、図7は同、空気の流れを
示す図である。
設置状態の斜視図、図5は同、排気ダクトの斜視図、図
6は同、給紙ダクトの斜視図、図7は同、空気の流れを
示す図である。
【0023】第3の実施の形態は、吸気ダクト11の内
部取り込み口11aと、排気ダクト13の内部排出口1
3aが、それぞれ定着器7の軸方向の幅と略同じ長さの
幅を持つようにしたものである。このようにすると、軸
方向に温度むらが無く、定着器7とクリーニング器6の
間全体から均一に熱を除去できる。この場合は、下の吸
気ダクト11から空気を取り込み、上の排気ダクト13
に排出しているが、吸気と排気が上下逆でもよい。ま
た、内部取り込み口11aと内部排出口13aは同一平
面に揃っている必要はなく、図7に示すように、両者の
間に若干の角度の開きがあってもよい。
部取り込み口11aと、排気ダクト13の内部排出口1
3aが、それぞれ定着器7の軸方向の幅と略同じ長さの
幅を持つようにしたものである。このようにすると、軸
方向に温度むらが無く、定着器7とクリーニング器6の
間全体から均一に熱を除去できる。この場合は、下の吸
気ダクト11から空気を取り込み、上の排気ダクト13
に排出しているが、吸気と排気が上下逆でもよい。ま
た、内部取り込み口11aと内部排出口13aは同一平
面に揃っている必要はなく、図7に示すように、両者の
間に若干の角度の開きがあってもよい。
【0024】図8は第4の実施の形態を示す換気装置の
設置状態の斜視図、図9は同、換気装置単独の斜視図、
図10は同、吸気ダクトの斜視図、図11は同、排気ダ
クトの斜視図である。
設置状態の斜視図、図9は同、換気装置単独の斜視図、
図10は同、吸気ダクトの斜視図、図11は同、排気ダ
クトの斜視図である。
【0025】第4の実施の形態は、吸気ダクト11の上
に排気ダクト13を重ねながらも、内部取り込み口11
aと内部排出口13aを定着器7の軸方向に水平にした
ものである。より具体的には、図8、図9、図10に示
すように、吸気ダクト11を内側に向けて2つに分割
し、離れた位置に2つの内部取り込み口11a,11a
を設け、かつ図8、図9に示すように、排気ダクト13
の内部排出口13aをその間に位置させたものである。
このように構成すると、図9に示すように、吸気ダクト
11から排気ダクト13へと水平に空気が流れて、定着
器7と感光体2の間にエアカーテンCが形成され、定着
器7で発生した輻射熱を遮断できる。またこの場合は、
内部取り込み口11aと内部排出口13aが水平である
ことから、定着器7と感光体2の間が著しく狭いときに
も、内部取り込み口11a及び内部排出口13aを定着
器7と感光体2の間に臨ませることができる。
に排気ダクト13を重ねながらも、内部取り込み口11
aと内部排出口13aを定着器7の軸方向に水平にした
ものである。より具体的には、図8、図9、図10に示
すように、吸気ダクト11を内側に向けて2つに分割
し、離れた位置に2つの内部取り込み口11a,11a
を設け、かつ図8、図9に示すように、排気ダクト13
の内部排出口13aをその間に位置させたものである。
このように構成すると、図9に示すように、吸気ダクト
11から排気ダクト13へと水平に空気が流れて、定着
器7と感光体2の間にエアカーテンCが形成され、定着
器7で発生した輻射熱を遮断できる。またこの場合は、
内部取り込み口11aと内部排出口13aが水平である
ことから、定着器7と感光体2の間が著しく狭いときに
も、内部取り込み口11a及び内部排出口13aを定着
器7と感光体2の間に臨ませることができる。
【0026】図12は第4の実施の形態の変形例を示す
換気装置単独の斜視図である。この例では、吸気ダクト
11から排気ダクト13への空気の流れがよりスムーズ
になるように、吸気ダクト11の内部取り込み口11a
の隅部に角度θを設けている。
換気装置単独の斜視図である。この例では、吸気ダクト
11から排気ダクト13への空気の流れがよりスムーズ
になるように、吸気ダクト11の内部取り込み口11a
の隅部に角度θを設けている。
【0027】図13は第5の実施の形態を示す換気装置
単独の斜視図である。第5の実施の形態は、吸気ダクト
11と排気ダクト13を上下方向ではなく、水平方向に
並列に設け、内部取り込み口11aと内部排出口13a
も水平に設けたものである。この場合も、吸気ダクト1
1から排気ダクト13に水平に空気が流れ、エアカーテ
ンCが形成される。高さ方向にスペースを必要としない
利点も第4の実施の形態と同じである。
単独の斜視図である。第5の実施の形態は、吸気ダクト
11と排気ダクト13を上下方向ではなく、水平方向に
並列に設け、内部取り込み口11aと内部排出口13a
も水平に設けたものである。この場合も、吸気ダクト1
1から排気ダクト13に水平に空気が流れ、エアカーテ
ンCが形成される。高さ方向にスペースを必要としない
利点も第4の実施の形態と同じである。
【0028】図14は第6の実施の形態を示す換気装置
の吸気ダクトの斜視図である。第6の実施の形態は、吸
気ダクト11の途中に分岐部11bを設けて、吸気側の
流量を減らしたものである。このとき分岐した方に流れ
た空気は、電源やモータなど定着器7以外の発熱源の冷
却に利用できる。
の吸気ダクトの斜視図である。第6の実施の形態は、吸
気ダクト11の途中に分岐部11bを設けて、吸気側の
流量を減らしたものである。このとき分岐した方に流れ
た空気は、電源やモータなど定着器7以外の発熱源の冷
却に利用できる。
【0029】この他にも、吸気ダクト11を圧力損失の
大きい形状にして、排気ダクト13を圧力損失の小さい
形状にすることによって、吸気の流量よりも排気の流量
を多くすることもできる。また、フィルタなどを用いて
圧力損失を大きくすることもできる。また、ファンの大
きさを吸気用で小さく、排気用で大きくして吸気の流量
よりも排気の流量を多くしたり、ファンの回転数を吸気
側で小さく、排気側で大きくしてもよい。
大きい形状にして、排気ダクト13を圧力損失の小さい
形状にすることによって、吸気の流量よりも排気の流量
を多くすることもできる。また、フィルタなどを用いて
圧力損失を大きくすることもできる。また、ファンの大
きさを吸気用で小さく、排気用で大きくして吸気の流量
よりも排気の流量を多くしたり、ファンの回転数を吸気
側で小さく、排気側で大きくしてもよい。
【0030】本発明の実施の形態では、作像ユニット1
と定着器7の間に吸気ダクト11と排気ダクト13から
なる換気装置を設置する。吸気ダクト11と排気ダクト
13は、転写材の搬送経路8に対して感光体2側に設置
され、吸気ダクト11の内部取り込み口11aから出た
空気が排気ダクト13の内部排出口13aから排出され
る過程で、作像ユニット1と定着器7の間にエアカーテ
ンCが形成される。このエアカーテンCにより定着器7
の輻射熱は効率よく除去される。
と定着器7の間に吸気ダクト11と排気ダクト13から
なる換気装置を設置する。吸気ダクト11と排気ダクト
13は、転写材の搬送経路8に対して感光体2側に設置
され、吸気ダクト11の内部取り込み口11aから出た
空気が排気ダクト13の内部排出口13aから排出され
る過程で、作像ユニット1と定着器7の間にエアカーテ
ンCが形成される。このエアカーテンCにより定着器7
の輻射熱は効率よく除去される。
【0031】
【発明の効果】請求項1及び請求項3記載の発明によれ
ば、定着器と作像ユニットの間にエアカーテンを形成す
ることによって、定着器の輻射熱で感光体が加熱される
のを防止することができる。
ば、定着器と作像ユニットの間にエアカーテンを形成す
ることによって、定着器の輻射熱で感光体が加熱される
のを防止することができる。
【0032】請求項2記載の発明によれば、定着器と作
像ユニットの間の部分全体からむらなく熱を除去するこ
とができる。
像ユニットの間の部分全体からむらなく熱を除去するこ
とができる。
【0033】請求項3,4,5記載の発明によれば、定
着器と作像ユニットの間のスペースが狭いときにも、内
部取り込み口及び内部排出口の設置スペースを確保し
て、定着器と作像ユニットの間に空気を流すことができ
る。
着器と作像ユニットの間のスペースが狭いときにも、内
部取り込み口及び内部排出口の設置スペースを確保し
て、定着器と作像ユニットの間に空気を流すことができ
る。
【0034】請求項6,7記載の発明によれば、定着器
と作像ユニットの間に取り込んだ空気を、その部分で滞
留させずにスムーズに排出することができる。また、定
着器と作像ユニットの間の温度の高い空気が、それ以外
の部分に漏れることを防止できる。
と作像ユニットの間に取り込んだ空気を、その部分で滞
留させずにスムーズに排出することができる。また、定
着器と作像ユニットの間の温度の高い空気が、それ以外
の部分に漏れることを防止できる。
【図1】本発明の対象となる電子写真装置の作像ユニッ
トと定着器のレイアウト図である。
トと定着器のレイアウト図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態を示す換気装置の設
置状態の正面図である。
置状態の正面図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態を示す換気装置の設
置状態の斜視図である。
置状態の斜視図である。
【図4】本発明の第3の実施の形態を示す換気装置の設
置状態の斜視図である。
置状態の斜視図である。
【図5】同、排気ダクトの斜視図である。
【図6】同、吸気ダクトの斜視図である。
【図7】同、空気の流れを示す図である。
【図8】本発明の第4の実施の形態を示す換気装置の設
置状態の斜視図である。
置状態の斜視図である。
【図9】同、換気装置単独の斜視図である。
【図10】同、吸気ダクトの斜視図である。
【図11】同、排気ダクトの斜視図である。
【図12】本発明の第4の実施の形態の変形例を示す換
気装置単独の斜視図である。
気装置単独の斜視図である。
【図13】本発明の第5の実施の形態を示す換気装置単
独の斜視図である。
独の斜視図である。
【図14】本発明の第6の実施の形態を示す換気装置の
吸気ダクトの斜視図である。
吸気ダクトの斜視図である。
1 作像ユニット 2 感光体 3 帯電ローラ 4 現像器 5 転写ローラ 6 クリーニング器 7 定着器 8 搬送経路 11 吸気ダクト 11a 内部取り込み口 11b 分岐部 12 吸気ファン 13 排気ダクト 13a 内部排出口 14 排気ファン A 吸気ダクト11に取り込まれる空気の流れ B 排気ダクト13から排気される空気の流れ C エアカーテン
Claims (7)
- 【請求項1】 感光体と、その周囲に配置された電子写
真プロセス機器とからなる作像ユニットの上方に定着器
を有し、転写材が略垂直に搬送される電子写真装置にお
いて、 作像ユニットと定着器間にあって、転写材のトナー像に
対面する側に吸着方向下流側端の内部取り込み口が開口
する吸気ダクトと、同じく排気方向上流側端の内部排出
口が開口する排気ダクトを、吸気ダクトの内部取り込み
口が下側、排気ダクトの内部排出口が上側になるように
重ねて設けたことを特徴とする電子写真装置。 - 【請求項2】 請求項1記載において、 吸気ダクトの内部取り込み口と、排気ダクトの内部排出
口は、定着器の軸方向の幅と略同じ長さの幅に形成され
ていることを特徴とする電子写真装置。 - 【請求項3】 感光体と、その周囲に配置された電子写
真プロセス機器とからなる作像ユニットの上方に定着器
を有し、転写材が略垂直に搬送される電子写真装置にお
いて、 作像ユニットと定着器間にあって、転写材のトナー像に
対面する側に吸着方向下流側端の内部取り込み口が開口
する吸気ダクトと、同じく排気方向上流側端の内部排出
口が開口する排気ダクトを、内部取り込み口と内部排出
口が定着器の軸方向に並列になるように設けたことを特
徴とする電子写真装置。 - 【請求項4】 請求項3記載において、 定着器の軸方向の幅の約半分の長さの幅を持つ内部取り
込み口と、内部取り込み口と略同じ幅を持つ内部排出口
を並列に設けたことを特徴とする電子写真装置。 - 【請求項5】 請求項3記載において、 内部取り込み口あるいは内部排出口の何れか一方を定着
器の軸方向中央部に、他方を複数に分割してこれを囲む
ように並列に設けたことを特徴とする電子写真装置。 - 【請求項6】 請求項1及び請求項3記載において、 吸気ダクトの途中に分岐ダクトを設けたことを特徴とす
る電子写真装置。 - 【請求項7】 請求項1及び請求項3記載において、 吸気ダクトの圧力損失よりも排気ダクトの圧力損失を小
さく設定したことを特徴とする電子写真装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9210150A JPH1138808A (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | 電子写真装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9210150A JPH1138808A (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | 電子写真装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1138808A true JPH1138808A (ja) | 1999-02-12 |
Family
ID=16584600
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9210150A Pending JPH1138808A (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | 電子写真装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1138808A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2022082120A (ja) * | 2020-11-20 | 2022-06-01 | 沖電気工業株式会社 | 画像形成装置 |
-
1997
- 1997-07-18 JP JP9210150A patent/JPH1138808A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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