JPH1138884A - 色見本カード - Google Patents
色見本カードInfo
- Publication number
- JPH1138884A JPH1138884A JP19810597A JP19810597A JPH1138884A JP H1138884 A JPH1138884 A JP H1138884A JP 19810597 A JP19810597 A JP 19810597A JP 19810597 A JP19810597 A JP 19810597A JP H1138884 A JPH1138884 A JP H1138884A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- sample
- colors
- color sample
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims abstract description 34
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000004737 colorimetric analysis Methods 0.000 description 4
- 238000013316 zoning Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000012447 hatching Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Spectrometry And Color Measurement (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 専門的な知識や経験がなくても、容易に精度
良く該当する色を選び出せる。 【解決手段】 表面に近似する複数の色を並べて配色し
た色見本シート1に少なくとも2色を跨がるのぞき窓部
3を開口する。
良く該当する色を選び出せる。 【解決手段】 表面に近似する複数の色を並べて配色し
た色見本シート1に少なくとも2色を跨がるのぞき窓部
3を開口する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、色見本カードに関
するものである。
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、色サンプル等の色の中から目的と
する色を選ぶに当たっては、色サンプルを色見本帳など
に表示された色と一つ一つ比色することにより行ってい
たので、比色が難しく、専門的な知識や経験がない人は
精度良く該当する色を選び出すことができないという問
題がある。
する色を選ぶに当たっては、色サンプルを色見本帳など
に表示された色と一つ一つ比色することにより行ってい
たので、比色が難しく、専門的な知識や経験がない人は
精度良く該当する色を選び出すことができないという問
題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の従来
例の問題点に鑑みて発明したものであって、専門的な知
識や経験がなくても、容易に精度良く該当する色を選び
出すことができる色見本カードを提供することを課題と
するものである。
例の問題点に鑑みて発明したものであって、専門的な知
識や経験がなくても、容易に精度良く該当する色を選び
出すことができる色見本カードを提供することを課題と
するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の色見本カードは、表面に近似する複数の色を
並べて配色した色見本シート1に少なくとも2色を跨が
るのぞき窓部3を開口して成ることを特徴とするもので
ある。このような構成とすることで、色サンプル4をの
ぞき窓部3に裏から当てることで、のきぞ窓部3に位置
する色サンプル4の色と、のぞき窓部3の両側に位置す
る色見本シート1の表面に表示した隣合う色見本5の色
とを相互に比色することができて、近似する複数の色を
同時に比較しながら該当する色を選び出すことができる
ものである。
に本発明の色見本カードは、表面に近似する複数の色を
並べて配色した色見本シート1に少なくとも2色を跨が
るのぞき窓部3を開口して成ることを特徴とするもので
ある。このような構成とすることで、色サンプル4をの
ぞき窓部3に裏から当てることで、のきぞ窓部3に位置
する色サンプル4の色と、のぞき窓部3の両側に位置す
る色見本シート1の表面に表示した隣合う色見本5の色
とを相互に比色することができて、近似する複数の色を
同時に比較しながら該当する色を選び出すことができる
ものである。
【0005】また、カード状をした色見本シート1を複
数枚上下に重ねて冊子状に綴じると共に扇状に見開き自
在とすることが好ましい。このような構成とすること
で、扇状に見開くことにより、各ページ毎に使用するこ
とができるばかりか、同時に複数のページでの比色を行
うことができるものである。
数枚上下に重ねて冊子状に綴じると共に扇状に見開き自
在とすることが好ましい。このような構成とすること
で、扇状に見開くことにより、各ページ毎に使用するこ
とができるばかりか、同時に複数のページでの比色を行
うことができるものである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を以下添付図面
に基づいて説明する。色見本シート1はカード状をして
おり、このカード状をした色見本シート1の表面に近似
する複数の色を並べて配色して複数の色見本5(5a、
5b、5c、5d……)を表示することで色見本カード
が構成してある。この色見本カードの主体を構成する色
見本シート1には少なくとも2色以上の色見本5を跨が
るのぞき窓部3を開口してある。図2に示す実施形態に
おいては2色の色見本5を跨がるのぞき窓部3を開口し
て設けた例を示しているが、3色以上の色見本5に跨が
って開口するのぞき窓部3を形成してもよいものであ
る。
に基づいて説明する。色見本シート1はカード状をして
おり、このカード状をした色見本シート1の表面に近似
する複数の色を並べて配色して複数の色見本5(5a、
5b、5c、5d……)を表示することで色見本カード
が構成してある。この色見本カードの主体を構成する色
見本シート1には少なくとも2色以上の色見本5を跨が
るのぞき窓部3を開口してある。図2に示す実施形態に
おいては2色の色見本5を跨がるのぞき窓部3を開口し
て設けた例を示しているが、3色以上の色見本5に跨が
って開口するのぞき窓部3を形成してもよいものであ
る。
【0007】上記のような構成の色見本シート1を図1
のように複数枚上下に重ねて一端部を軸8により綴じ
て、扉状に見開くことができるようにしてある。図中9
は表示シートであって、上記色見本シート1を複数枚綴
じる際に表紙として最上層に綴じるものである。ここ
で、図1の実施形態においては、異なる色のイメージに
属する色見本シート群6に大分類し、更に、同じ色のイ
メージに属する色見本群6の中において、色相の違いに
よりそれぞれ異なる色相群に中分類し、更に、色相は同
じであるが色彩の違いによりそれぞれ各色見本シート1
を小分類するものである。そして、一枚一枚の色見本シ
ート1においては色相、彩度は同じであるが、明度の異
なる複数の色見本5を一列に並べて表示してある。
のように複数枚上下に重ねて一端部を軸8により綴じ
て、扉状に見開くことができるようにしてある。図中9
は表示シートであって、上記色見本シート1を複数枚綴
じる際に表紙として最上層に綴じるものである。ここ
で、図1の実施形態においては、異なる色のイメージに
属する色見本シート群6に大分類し、更に、同じ色のイ
メージに属する色見本群6の中において、色相の違いに
よりそれぞれ異なる色相群に中分類し、更に、色相は同
じであるが色彩の違いによりそれぞれ各色見本シート1
を小分類するものである。そして、一枚一枚の色見本シ
ート1においては色相、彩度は同じであるが、明度の異
なる複数の色見本5を一列に並べて表示してある。
【0008】しかして、色サンプル4の色がどの色であ
るかを選び出すに当たっては、複数の色見本シート1の
うち、近似した色見本5を表示した色見本シート1を選
び、この色見本シート1ののぞき窓部3に裏側から色サ
ンプル4を当て、のきぞ窓部3に位置する色サンプル4
の色と、のぞき窓部3の両側に位置する色見本シート1
の表面に表示した隣合う色見本5の色とを相互に比色す
ることができて、近似する複数の色を同時に比較しなが
ら該当する色を選び出すことができるものである。例え
ば、図3のような場合、のきぞ窓部3aに位置する色サ
ンプル4の両側に色見本5a、5bが位置し、のきぞ窓
部3bに位置する色サンプル4の両側に色見本5b、5
cが位置し、のきぞ窓部3cに位置する色サンプル4の
両側に色見本5c、5dが位置することとなるので、色
サンプル4と色見本5a、5bの色を同時に比色でき、
また、色サンプル4と色見本5b、5cの色を同時に比
色でき、また、色サンプル4と色見本5c、5dの色を
同時に比色できることになり、近似する複数の色を同時
に比色しながら、経験のない人でも容易に精度良く該当
する色を選び出すことができるのである。特に、例えば
色サンプル4と色見本5a、5bの色を同時に比色する
際、図3の破線イで囲んだ部分の色の異同と破線ロで囲
んだ部分における色の異同とが同時に比較できるので、
微妙な色の差が正確に判定できるものである。
るかを選び出すに当たっては、複数の色見本シート1の
うち、近似した色見本5を表示した色見本シート1を選
び、この色見本シート1ののぞき窓部3に裏側から色サ
ンプル4を当て、のきぞ窓部3に位置する色サンプル4
の色と、のぞき窓部3の両側に位置する色見本シート1
の表面に表示した隣合う色見本5の色とを相互に比色す
ることができて、近似する複数の色を同時に比較しなが
ら該当する色を選び出すことができるものである。例え
ば、図3のような場合、のきぞ窓部3aに位置する色サ
ンプル4の両側に色見本5a、5bが位置し、のきぞ窓
部3bに位置する色サンプル4の両側に色見本5b、5
cが位置し、のきぞ窓部3cに位置する色サンプル4の
両側に色見本5c、5dが位置することとなるので、色
サンプル4と色見本5a、5bの色を同時に比色でき、
また、色サンプル4と色見本5b、5cの色を同時に比
色でき、また、色サンプル4と色見本5c、5dの色を
同時に比色できることになり、近似する複数の色を同時
に比色しながら、経験のない人でも容易に精度良く該当
する色を選び出すことができるのである。特に、例えば
色サンプル4と色見本5a、5bの色を同時に比色する
際、図3の破線イで囲んだ部分の色の異同と破線ロで囲
んだ部分における色の異同とが同時に比較できるので、
微妙な色の差が正確に判定できるものである。
【0009】また、軸8を中心にして色見本シート1を
扇状に見開いて上記のようにして色サンプル4の色を選
び出すに当たって、各ページ毎に使用することができる
のは勿論のこと、同時に複数のページでの比色を行うこ
とができるのである。上記のようにして色を選び出すこ
とで、例えば、建物のインテリアやエクステリア等のカ
ラーコーディネートを行うことができるものである。
扇状に見開いて上記のようにして色サンプル4の色を選
び出すに当たって、各ページ毎に使用することができる
のは勿論のこと、同時に複数のページでの比色を行うこ
とができるのである。上記のようにして色を選び出すこ
とで、例えば、建物のインテリアやエクステリア等のカ
ラーコーディネートを行うことができるものである。
【0010】なお、上記実施形態において、色見本シー
ト1を異なる色のイメージに属する色見本シート群6に
大分類した例を示したが、ここで、全ての色を複数種類
の色のイメージに分別してグループ分けする方法につき
説明する。図8は色の三属性と呼ばれている「色相」、
「明度」、「彩度」の3つの要素を、色相を外周、明度
を縦軸、彩度を中心からの横軸とした立体として考えた
色相、明度、彩度の立体図である。そして、マンセル表
色系の色度図はマンセル色票により表すことができ、こ
のマンセル色票は任意の色相における彩度と明度との3
つの色属性の要素の関係を数値化して表すことができ
る。図4(a)(b)にはそれぞれマンセル色票21の
一例を示し、図4(a)において7Rはマンセル色相環
において定義された記号であり(RはRed(赤)の略
である)、上記マンセル色票21においてCは彩度、V
は明度を示している。そして、対象とする判定したいサ
ンプル色の色相が7Rで、明度が6Vで、彩度が7Cで
あったとすると、この色は図4(a)で示す色相7Rの
マンセル色票21において○で表記した番地に位置する
と決めることができる。つまり、上記図4(a)におい
て○の位置の色は(7R,6V,7C)と数値化して表
すことができるものである。同様に、図4(b)の色相
6YR(YRはYellowRedの略)のマンセル色
票21において○で囲んだ番地に位置する色は(6Y
R,5V,4C)と数値化して表すことができる。もち
ろん、サンプル色は明度、彩度とも整数で表されるだけ
でなく、小数点をもつものとして例えば(7R,6、2
V,7、5C)等などとして表せるものである。
ト1を異なる色のイメージに属する色見本シート群6に
大分類した例を示したが、ここで、全ての色を複数種類
の色のイメージに分別してグループ分けする方法につき
説明する。図8は色の三属性と呼ばれている「色相」、
「明度」、「彩度」の3つの要素を、色相を外周、明度
を縦軸、彩度を中心からの横軸とした立体として考えた
色相、明度、彩度の立体図である。そして、マンセル表
色系の色度図はマンセル色票により表すことができ、こ
のマンセル色票は任意の色相における彩度と明度との3
つの色属性の要素の関係を数値化して表すことができ
る。図4(a)(b)にはそれぞれマンセル色票21の
一例を示し、図4(a)において7Rはマンセル色相環
において定義された記号であり(RはRed(赤)の略
である)、上記マンセル色票21においてCは彩度、V
は明度を示している。そして、対象とする判定したいサ
ンプル色の色相が7Rで、明度が6Vで、彩度が7Cで
あったとすると、この色は図4(a)で示す色相7Rの
マンセル色票21において○で表記した番地に位置する
と決めることができる。つまり、上記図4(a)におい
て○の位置の色は(7R,6V,7C)と数値化して表
すことができるものである。同様に、図4(b)の色相
6YR(YRはYellowRedの略)のマンセル色
票21において○で囲んだ番地に位置する色は(6Y
R,5V,4C)と数値化して表すことができる。もち
ろん、サンプル色は明度、彩度とも整数で表されるだけ
でなく、小数点をもつものとして例えば(7R,6、2
V,7、5C)等などとして表せるものである。
【0011】そして、上記のように対象とする判定した
いサンプルの色を数値化して表すという技術を利用し、
更に、これに加えて、上記色度図(実施形態においては
マンセル色票21)上を色のイメージでゾーン分けし、
対象とするサンプルの色が色度図上の色のイメージでゾ
ーン分けしたどのゾーンに属しているかを判定するので
ある。
いサンプルの色を数値化して表すという技術を利用し、
更に、これに加えて、上記色度図(実施形態においては
マンセル色票21)上を色のイメージでゾーン分けし、
対象とするサンプルの色が色度図上の色のイメージでゾ
ーン分けしたどのゾーンに属しているかを判定するので
ある。
【0012】色のイメージでゾーン分けをするに当たっ
ては、複数個の異なる、あるいは対象的な色のイメージ
でゾーン分けするものである。一例を挙げると、例えば
「暖か」という色のイメージと「爽やか」という色のイ
メージとにゾーン分けするものである。今、「暖か」と
いう色のイメージと「爽やか」という色のイメージとに
ゾーン分けする例につき説明すると、マンセル色相環に
おいて色相を任意の数に分けて(例えば100の色相に
分け)この分けた数だけのマンセル色票21を形成す
る。この場合、各マンセル色票21において明度、彩度
もそれぞれ任意の複数段階に分ける(各マンセル色票2
1において明度は2〜9の8段階に分け、彩度は13段
階に分けたものを例示している)。
ては、複数個の異なる、あるいは対象的な色のイメージ
でゾーン分けするものである。一例を挙げると、例えば
「暖か」という色のイメージと「爽やか」という色のイ
メージとにゾーン分けするものである。今、「暖か」と
いう色のイメージと「爽やか」という色のイメージとに
ゾーン分けする例につき説明すると、マンセル色相環に
おいて色相を任意の数に分けて(例えば100の色相に
分け)この分けた数だけのマンセル色票21を形成す
る。この場合、各マンセル色票21において明度、彩度
もそれぞれ任意の複数段階に分ける(各マンセル色票2
1において明度は2〜9の8段階に分け、彩度は13段
階に分けたものを例示している)。
【0013】次に、各色票毎に、つまり、実施形態にお
いては100種類のマンセル色票21毎に、「暖か」と
いう色のイメージのゾーンAと「爽やか」という色のイ
メージのゾーンBとに分けるものである。図5乃至図7
には上記「暖か」という色のイメージと「爽やか」とい
う色のイメージとにゾーン分けしたマンセル色票21の
複数例を例示している。すなわち図5乃至図7はそれぞ
れ色相が6R、6YR、10Y(ここでYはYello
wの略)のマンセル色票21をそれぞれ「暖か」という
色のイメージと「爽やか」とにゾーン分けした例を示し
ている。なお、図5乃至図7において「暖か」という色
のイメージのゾーンAを便宜上クロスハッチングで示
し、また、「爽やか」という色のイメージのゾーンBを
ハッチングで示している。
いては100種類のマンセル色票21毎に、「暖か」と
いう色のイメージのゾーンAと「爽やか」という色のイ
メージのゾーンBとに分けるものである。図5乃至図7
には上記「暖か」という色のイメージと「爽やか」とい
う色のイメージとにゾーン分けしたマンセル色票21の
複数例を例示している。すなわち図5乃至図7はそれぞ
れ色相が6R、6YR、10Y(ここでYはYello
wの略)のマンセル色票21をそれぞれ「暖か」という
色のイメージと「爽やか」とにゾーン分けした例を示し
ている。なお、図5乃至図7において「暖か」という色
のイメージのゾーンAを便宜上クロスハッチングで示
し、また、「爽やか」という色のイメージのゾーンBを
ハッチングで示している。
【0014】このように、マンセル色票21毎に、「暖
か」という色のイメージのゾーンAと「爽やか」という
色のイメージのゾーンBとに分けるに当たっては、事前
に多数の色のサンプルの色を用意し、該サンプルの色が
それぞれ「暖か」という色のイメージに分類されるのか
あるいは「爽やか」という色のイメージに分類されるの
かを設定しておき、この色のイメージが設定された多数
のサンプルの色を前述のようにして数値化してどのマン
セル色票21のどの番地に位置するかを求め、このよう
にして各色相毎のマンセル色票21の明度の番号と彩度
の番号で表せる番地の色がどのイメージの色であるかと
いうことを決める作業を行うことで、マンセル色票21
毎に、「暖か」という色のイメージのゾーンAと「爽や
か」という色のイメージのゾーンBとに分けることがで
きるものである。
か」という色のイメージのゾーンAと「爽やか」という
色のイメージのゾーンBとに分けるに当たっては、事前
に多数の色のサンプルの色を用意し、該サンプルの色が
それぞれ「暖か」という色のイメージに分類されるのか
あるいは「爽やか」という色のイメージに分類されるの
かを設定しておき、この色のイメージが設定された多数
のサンプルの色を前述のようにして数値化してどのマン
セル色票21のどの番地に位置するかを求め、このよう
にして各色相毎のマンセル色票21の明度の番号と彩度
の番号で表せる番地の色がどのイメージの色であるかと
いうことを決める作業を行うことで、マンセル色票21
毎に、「暖か」という色のイメージのゾーンAと「爽や
か」という色のイメージのゾーンBとに分けることがで
きるものである。
【0015】上記多数のサンプルの色が「暖か」という
色のイメージに分類されるのかあるいは「爽やか」とい
う色のイメージに分類されるのかを設定するに当たって
は、建物の設計者、インテリアのデザイナーなどの専門
家、あるいは、不特定多数の人に各サンプルの色を「暖
か」という色のイメージがするかあるいは「爽やか」と
いうイメージがするか判定してもらったり、あるいは、
従来から建物やインテリアの設計において、「暖か」な
イメージの色として使用されていたもの、「爽やか」な
イメージの色として使用されていたものをそのまま上記
ゾーン分けに利用したりするものである。
色のイメージに分類されるのかあるいは「爽やか」とい
う色のイメージに分類されるのかを設定するに当たって
は、建物の設計者、インテリアのデザイナーなどの専門
家、あるいは、不特定多数の人に各サンプルの色を「暖
か」という色のイメージがするかあるいは「爽やか」と
いうイメージがするか判定してもらったり、あるいは、
従来から建物やインテリアの設計において、「暖か」な
イメージの色として使用されていたもの、「爽やか」な
イメージの色として使用されていたものをそのまま上記
ゾーン分けに利用したりするものである。
【0016】上記のようにしてマンセル色票21毎に
(実施形態ではマンセル色相環において色相を100の
色相に分けているので100のマンセル色票21毎
に)、「暖か」という色のイメージのゾーンAと「爽や
か」という色のイメージのゾーンBとに分けたデータ
は、コンピュータ(図示せず)にメモリとして蓄積して
おくものである。
(実施形態ではマンセル色相環において色相を100の
色相に分けているので100のマンセル色票21毎
に)、「暖か」という色のイメージのゾーンAと「爽や
か」という色のイメージのゾーンBとに分けたデータ
は、コンピュータ(図示せず)にメモリとして蓄積して
おくものである。
【0017】一方、コンピュータには判定しようとする
サンプル色を読み取って数値化するための測色機(図示
せず)が接続してある。この測色機は従来から公知のも
のが採用できる(一例を挙げると、「ミノルタカメラ株
式会社製の色彩計」がある)ものである。しかして、本
実施形態において、サンプル色がどのイメージゾーンに
属しているかを判定するには、上記測色機をサンプルに
当てて該サンプル色を測色機で読み取って数値化し、そ
の数値化したサンプル色をコンピュータに蓄積してある
各マンセル色票21のどの番地に位置するかを求めるに
当たって、各マンセル色票21毎にゾーン分けしたデー
タ(すなわち実施形態ではマンセル色票21毎に「暖
か」という色のイメージのゾーンAと「爽やか」という
色のイメージのゾーンBとにゾーン分けしたデータ)に
基づいて、どのイメージのゾーンに分類されるのかを自
動的に判定し、これを表示手段により表示するものであ
る。
サンプル色を読み取って数値化するための測色機(図示
せず)が接続してある。この測色機は従来から公知のも
のが採用できる(一例を挙げると、「ミノルタカメラ株
式会社製の色彩計」がある)ものである。しかして、本
実施形態において、サンプル色がどのイメージゾーンに
属しているかを判定するには、上記測色機をサンプルに
当てて該サンプル色を測色機で読み取って数値化し、そ
の数値化したサンプル色をコンピュータに蓄積してある
各マンセル色票21のどの番地に位置するかを求めるに
当たって、各マンセル色票21毎にゾーン分けしたデー
タ(すなわち実施形態ではマンセル色票21毎に「暖
か」という色のイメージのゾーンAと「爽やか」という
色のイメージのゾーンBとにゾーン分けしたデータ)に
基づいて、どのイメージのゾーンに分類されるのかを自
動的に判定し、これを表示手段により表示するものであ
る。
【0018】このようにすることで、判定したいあらゆ
るサンプル色を測色機3で読み取って数値化し、その数
値化したサンプル色のデータに基づいてその色が設定し
た複数のイメージの内のどのイメージに属するかという
ことを自動的に判定することができるのである。このよ
うにして色を例えば「暖か」なイメージの色と、「爽や
か」なイメージの色とに分け、これにより、各色が「暖
か」な色のイメージのカード群6の色見本カード1に表
示される色に属するのか、あるいは「暖か」色のイメー
ジのカード群6の色見本カード1に表示される色に属す
るのを決めるのである。
るサンプル色を測色機3で読み取って数値化し、その数
値化したサンプル色のデータに基づいてその色が設定し
た複数のイメージの内のどのイメージに属するかという
ことを自動的に判定することができるのである。このよ
うにして色を例えば「暖か」なイメージの色と、「爽や
か」なイメージの色とに分け、これにより、各色が「暖
か」な色のイメージのカード群6の色見本カード1に表
示される色に属するのか、あるいは「暖か」色のイメー
ジのカード群6の色見本カード1に表示される色に属す
るのを決めるのである。
【0019】
【発明の効果】本発明の請求項1記載の発明にあって
は、上述のように、表面に近似する複数の色を並べて配
色した色見本シートに少なくとも2色を跨がるのぞき窓
部を開口してあるので、開口されたのぞき窓部に色サン
プル等を裏側から当てることにより、近似する複数の色
を同時に比較しながら、経験がない人でも容易に精度良
く該当する色を選びだすことができるものである。
は、上述のように、表面に近似する複数の色を並べて配
色した色見本シートに少なくとも2色を跨がるのぞき窓
部を開口してあるので、開口されたのぞき窓部に色サン
プル等を裏側から当てることにより、近似する複数の色
を同時に比較しながら、経験がない人でも容易に精度良
く該当する色を選びだすことができるものである。
【0020】また、請求項2記載の発明にあっては、上
記請求項1記載の発明の効果に加えて、カード状をした
色見本シートを複数枚上下に重ねて冊子状に綴じると共
に扇状に見開き自在としてあるので、コンパクトで取り
扱い易いばかりでなく、扇状に見開くことにより各ペー
ジ毎に使用することができるばかりか、同時に複数のペ
ージでの比色を行うことができていっそう使い勝手が向
上するものである。
記請求項1記載の発明の効果に加えて、カード状をした
色見本シートを複数枚上下に重ねて冊子状に綴じると共
に扇状に見開き自在としてあるので、コンパクトで取り
扱い易いばかりでなく、扇状に見開くことにより各ペー
ジ毎に使用することができるばかりか、同時に複数のペ
ージでの比色を行うことができていっそう使い勝手が向
上するものである。
【図1】本発明の一実施形態の色見本帳を開いた状態の
斜視図である。
斜視図である。
【図2】同上の色見本シートの平面図である。
【図3】同上の色見本シートを用いて色サンプルを比色
している状態の説明図である。
している状態の説明図である。
【図4】(a)(b)は本発明に用いるマンセル色票の
一例を示す説明図である。
一例を示す説明図である。
【図5】同上のマンセル色票上を色のイメージでゾーン
分けした一例を示す説明図である。
分けした一例を示す説明図である。
【図6】同上のマンセル色票上を色のイメージでゾーン
分けした他例を示す説明図である。
分けした他例を示す説明図である。
【図7】同上のマンセル色票上を色のイメージでゾーン
分けした更に他例を示す説明図である。
分けした更に他例を示す説明図である。
【図8】同上に用いる色相、明度、彩度の立体図であ
る。
る。
1 色見本シート 3 のぞき窓部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原田 真希 大阪府豊中市新千里西町1丁目1番4号 ナショナル住宅産業株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 表面に近似する複数の色を並べて配色し
た色見本シートに少なくとも2色を跨がるのぞき窓部を
開口して成ることを特徴とする色見本カード。 - 【請求項2】 カード状をした色見本シートを複数枚上
下に重ねて冊子状に綴じると共に扇状に見開き自在とし
て成ることを特徴とする請求項1記載の色見本カード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19810597A JPH1138884A (ja) | 1997-07-24 | 1997-07-24 | 色見本カード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19810597A JPH1138884A (ja) | 1997-07-24 | 1997-07-24 | 色見本カード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1138884A true JPH1138884A (ja) | 1999-02-12 |
Family
ID=16385578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19810597A Pending JPH1138884A (ja) | 1997-07-24 | 1997-07-24 | 色見本カード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1138884A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007065033A (ja) * | 2005-08-29 | 2007-03-15 | Nitto Boseki Co Ltd | カラーサンプルカード |
| EP1909250A1 (en) * | 2006-10-02 | 2008-04-09 | Cantarella & Molteni s.r.l. | Colour samples or collector of colour samples adapted for presenting surface dyes in building and architectural fields |
| JP2008083443A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-04-10 | Kansai Paint Co Ltd | 配色提案方法 |
| JP2010533537A (ja) * | 2007-07-20 | 2010-10-28 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | パーソナルケア製品を推奨するための方法及びそのためのツール |
| JP6057446B1 (ja) * | 2016-04-14 | 2017-01-11 | みほ 東 | ネイルカラー見本帳 |
-
1997
- 1997-07-24 JP JP19810597A patent/JPH1138884A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007065033A (ja) * | 2005-08-29 | 2007-03-15 | Nitto Boseki Co Ltd | カラーサンプルカード |
| JP2008083443A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-04-10 | Kansai Paint Co Ltd | 配色提案方法 |
| EP1909250A1 (en) * | 2006-10-02 | 2008-04-09 | Cantarella & Molteni s.r.l. | Colour samples or collector of colour samples adapted for presenting surface dyes in building and architectural fields |
| JP2010533537A (ja) * | 2007-07-20 | 2010-10-28 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | パーソナルケア製品を推奨するための方法及びそのためのツール |
| JP6057446B1 (ja) * | 2016-04-14 | 2017-01-11 | みほ 東 | ネイルカラー見本帳 |
| WO2017179430A1 (ja) * | 2016-04-14 | 2017-10-19 | みほ 東 | ネイルカラー見本帳 |
| CN109068826A (zh) * | 2016-04-14 | 2018-12-21 | 东实穗 | 指甲颜色样本集 |
| CN109068826B (zh) * | 2016-04-14 | 2019-09-20 | 东实穗 | 指甲颜色样本集 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| Brewer et al. | ColorBrewer in print: a catalog of color schemes for maps | |
| Rogowitz et al. | How not to lie with visualization | |
| Cleveland et al. | A color-caused optical illusion on a statistical graph | |
| US6343264B1 (en) | Color selection method and system for floor, wall, and window coverings | |
| US9134179B2 (en) | Color selecton system based on desired color emotion and color harmony | |
| Cohen et al. | Color mixture and fundamental metamers: Theory, algebra, geometry, application | |
| US20060022994A1 (en) | Method and system of improved color selection | |
| BRPI0512356B1 (pt) | Color display systems for assisting the selection and combination of colors in color designing, interior or outer design process, method for decorating interior or outside surfaces of a construction, and methods of color design " | |
| JPH08202754A (ja) | リップカラーアドバイスシステム及び方法 | |
| US7057728B2 (en) | Color card, color book comprising the same, and color card with picture sample | |
| JP2005169085A (ja) | 化粧のレンジを備えたキットと肌の明度レベルを分析するシステム | |
| US2409285A (en) | Color chart system | |
| JPH1138884A (ja) | 色見本カード | |
| US5033963A (en) | Color system | |
| Maloney et al. | Color constancy, lightness constancy, and the articulation hypothesis | |
| US3070905A (en) | Color selector | |
| JPH1138883A (ja) | 色見本帳 | |
| JP3132649B2 (ja) | 塗装用色見本カード | |
| Lyons et al. | Color group selection for computer interfaces | |
| JPH10239155A (ja) | 色のイメージ判定方法及び建築物のカラーコーディネート方法 | |
| JPH0137740B2 (ja) | ||
| Tanselle | A system of color identification for bibliographical description | |
| US4148507A (en) | Symbols for identifying characteristics | |
| Nayatani et al. | Confusion between observation and experiment in the Helmholtz–Kohlrausch effect | |
| JP3163691U (ja) | 混色カード |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010911 |