JPH1138A - 切断排藁の拡散装置 - Google Patents
切断排藁の拡散装置Info
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- JPH1138A JPH1138A JP9157247A JP15724797A JPH1138A JP H1138 A JPH1138 A JP H1138A JP 9157247 A JP9157247 A JP 9157247A JP 15724797 A JP15724797 A JP 15724797A JP H1138 A JPH1138 A JP H1138A
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- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims abstract description 30
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 abstract 3
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
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- Combines (AREA)
- Threshing Machine Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 中・大型のコンバインにおいては、排藁切断
装置の幅は機体の全幅よりも短く、未刈り側に偏って配
置されているので、既刈り側には切断藁が放出されない
部分ができていた。 【解決手段】 コンバインの後部に排藁切断装置Cを配
置した構成において、エンジンEの排気口に排気パイプ
22を連通し、該排気パイプ22を後方に延設し、該排
気パイプ22の後端をマフラー23と接続し、該マフラ
ー23の吐出口に吐出管25を連通し、該吐出管25の
吐出口を排藁切断装置の穂先側下方に向けて位置させ
た。
装置の幅は機体の全幅よりも短く、未刈り側に偏って配
置されているので、既刈り側には切断藁が放出されない
部分ができていた。 【解決手段】 コンバインの後部に排藁切断装置Cを配
置した構成において、エンジンEの排気口に排気パイプ
22を連通し、該排気パイプ22を後方に延設し、該排
気パイプ22の後端をマフラー23と接続し、該マフラ
ー23の吐出口に吐出管25を連通し、該吐出管25の
吐出口を排藁切断装置の穂先側下方に向けて位置させ
た。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンバインの後部
に配設する排藁切断装置の下方に設ける切断藁の拡散装
置、特に、5条刈り以上の中・大型のコンバインの切断
藁の拡散装置に関する。
に配設する排藁切断装置の下方に設ける切断藁の拡散装
置、特に、5条刈り以上の中・大型のコンバインの切断
藁の拡散装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からコンバインの後部に排藁切断装
置を装着して、脱穀後の排藁を切断処理し、圃場上に放
出することは行われており、従来の排藁切断装置におい
ては、切断藁が一か所に筋状にかたまって放出されない
ようにしたり、未刈り側に排藁が放出されないように、
切断刃の下方にスパイラが配設されていた。つまり、一
か所に筋状にかたまって放出されると、排藁は腐り難く
なり田植えのときに浮き藁が多くなり植付時の邪魔にな
ったり、筋状に養分が多くなって作物の収穫にバラツキ
が生じたりする。また、未刈り側に排藁が放出される
と、次の刈取工程で排藁が分草板や搬送装置に詰まった
り、刈刃部分に排藁が堆積して切断性能が低下すること
があった。
置を装着して、脱穀後の排藁を切断処理し、圃場上に放
出することは行われており、従来の排藁切断装置におい
ては、切断藁が一か所に筋状にかたまって放出されない
ようにしたり、未刈り側に排藁が放出されないように、
切断刃の下方にスパイラが配設されていた。つまり、一
か所に筋状にかたまって放出されると、排藁は腐り難く
なり田植えのときに浮き藁が多くなり植付時の邪魔にな
ったり、筋状に養分が多くなって作物の収穫にバラツキ
が生じたりする。また、未刈り側に排藁が放出される
と、次の刈取工程で排藁が分草板や搬送装置に詰まった
り、刈刃部分に排藁が堆積して切断性能が低下すること
があった。
【0003】そこで、切断刃(ディスクカッター)の下
方に、切断刃の回転軸と平行にスパイラを配置し、未刈
り側から既刈り側へ切断藁を搬送しながら放出して、圃
場上には拡散して放出されるようにしていたのである。
例えば、実開昭61−100951号や実公平6−39
562号の技術である。
方に、切断刃の回転軸と平行にスパイラを配置し、未刈
り側から既刈り側へ切断藁を搬送しながら放出して、圃
場上には拡散して放出されるようにしていたのである。
例えば、実開昭61−100951号や実公平6−39
562号の技術である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、実開昭61−
100951号の技術はスパイラによって既刈り側へ切
断藁を搬送するだけで、拡散性は劣っていた。また、実
公平6−39562号の技術は排藁切断装置の幅内にお
いては拡散して放出されるのであるが、中・大型のコン
バインにおいては、排藁切断装置の幅は機体の全幅より
も短く、未刈り側に偏って配置されているので、既刈り
側には切断藁が放出されない部分ができてしまうのであ
る。そこで、本発明はエンジンからの排気を利用して既
刈り側にも切断藁が放出されて機体幅全体にわたり切断
藁が拡散するようにするものである。
100951号の技術はスパイラによって既刈り側へ切
断藁を搬送するだけで、拡散性は劣っていた。また、実
公平6−39562号の技術は排藁切断装置の幅内にお
いては拡散して放出されるのであるが、中・大型のコン
バインにおいては、排藁切断装置の幅は機体の全幅より
も短く、未刈り側に偏って配置されているので、既刈り
側には切断藁が放出されない部分ができてしまうのであ
る。そこで、本発明はエンジンからの排気を利用して既
刈り側にも切断藁が放出されて機体幅全体にわたり切断
藁が拡散するようにするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するた
めの手段を説明する。即ち、コンバインの後部に排藁切
断装置を配置した構成において、エンジンの排気口に排
気パイプを連通し、該排気パイプを後方に延設し、該排
気パイプの後端をマフラーと接続し、該マフラーの吐出
口に吐出管を連通し、該吐出管の吐出口を排藁切断装置
の穂先側下方に向けて位置させたものである。
る課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するた
めの手段を説明する。即ち、コンバインの後部に排藁切
断装置を配置した構成において、エンジンの排気口に排
気パイプを連通し、該排気パイプを後方に延設し、該排
気パイプの後端をマフラーと接続し、該マフラーの吐出
口に吐出管を連通し、該吐出管の吐出口を排藁切断装置
の穂先側下方に向けて位置させたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】次に、発明の実施の形態を説明す
る。図1はコンバインの全体側面図、図2は排藁切断装
置の側面図、図3は同じく平面図、図4は同じく後面図
である。
る。図1はコンバインの全体側面図、図2は排藁切断装
置の側面図、図3は同じく平面図、図4は同じく後面図
である。
【0007】図1において6条刈りのコンバインの全体
構成から説明する。コンバインはクローラー式走行装置
1上に機体フレーム2を載置し、該機体フレーム2の前
部に刈取・引き起し装置Aが配置され、その後部に搬送
装置Bを配置して、分草板3によって分草した穀稈を刈
取・引き起し装置Aによって引き起し、刈刃4によって
株元を刈り取り、搬送装置Bによって後方へ搬送して、
フィードチェーン7に受け渡し脱穀装置Dに搬送し、脱
穀装置Dの扱胴の回転によって脱粒し、脱粒後の穀粒は
脱穀装置D下方に配置した揺動選別装置によって選別さ
れて、精粒は脱穀装置D右側に配置したグレンタンク5
に貯留する。該グレンタンク5の前方にはキャビン20
が配設されて運転部を覆い、この運転部の座席下方にエ
ンジンEが配置されている。
構成から説明する。コンバインはクローラー式走行装置
1上に機体フレーム2を載置し、該機体フレーム2の前
部に刈取・引き起し装置Aが配置され、その後部に搬送
装置Bを配置して、分草板3によって分草した穀稈を刈
取・引き起し装置Aによって引き起し、刈刃4によって
株元を刈り取り、搬送装置Bによって後方へ搬送して、
フィードチェーン7に受け渡し脱穀装置Dに搬送し、脱
穀装置Dの扱胴の回転によって脱粒し、脱粒後の穀粒は
脱穀装置D下方に配置した揺動選別装置によって選別さ
れて、精粒は脱穀装置D右側に配置したグレンタンク5
に貯留する。該グレンタンク5の前方にはキャビン20
が配設されて運転部を覆い、この運転部の座席下方にエ
ンジンEが配置されている。
【0008】前記脱穀装置Dによって脱粒された後の排
藁は、フィードチェーン7からその後部に配置した排藁
チェーン9に受け継がれて後方に搬送される。該排藁チ
ェーン9の前下方には排塵ファン21が配設され(図
2)、選別装置によって選別後の塵や埃や藁屑等を吸引
して下部後方へ排出するようにしている。また、前記排
藁チェーン9の後下方には排藁切断装置Cが配設され、
該排藁切断装置Cは左右方向に平行に横架した回転軸上
にディスク刃を設け、その下方にスパイラを配置してい
る。
藁は、フィードチェーン7からその後部に配置した排藁
チェーン9に受け継がれて後方に搬送される。該排藁チ
ェーン9の前下方には排塵ファン21が配設され(図
2)、選別装置によって選別後の塵や埃や藁屑等を吸引
して下部後方へ排出するようにしている。また、前記排
藁チェーン9の後下方には排藁切断装置Cが配設され、
該排藁切断装置Cは左右方向に平行に横架した回転軸上
にディスク刃を設け、その下方にスパイラを配置してい
る。
【0009】即ち、図2、図3、図4に示すように、前
記カッター装置Cの側板6L・6Rに上から低速回転軸
10、高速回転軸11、スパイラ軸12が順次平行に回
転自在に横架され、該低速回転軸10、高速回転軸1
1、スパイラ軸12の一端は前記側板6より外側に突出
して、低速回転軸10上には入力プーリーを固設して、
エンジンからの動力をベルトを介して伝え、更に歯車を
介して高速回転軸11に伝えている。また、低速回転軸
10又は高速回転軸11よりベルトまたはチェーンを介
してスパイラ軸12に動力を伝えている。
記カッター装置Cの側板6L・6Rに上から低速回転軸
10、高速回転軸11、スパイラ軸12が順次平行に回
転自在に横架され、該低速回転軸10、高速回転軸1
1、スパイラ軸12の一端は前記側板6より外側に突出
して、低速回転軸10上には入力プーリーを固設して、
エンジンからの動力をベルトを介して伝え、更に歯車を
介して高速回転軸11に伝えている。また、低速回転軸
10又は高速回転軸11よりベルトまたはチェーンを介
してスパイラ軸12に動力を伝えている。
【0010】また、前記低速回転軸10上にはディスク
状の低速回転刃が一定間隔をおいて固定され、高速回転
軸11上にもディスク状の高速回転刃が一定間隔をおい
て固定されて、前記低速回転刃と高速回転刃は交互に配
設されている。その低速回転刃と高速回転刃の間に搬送
された排藁が低速回転刃と高速回転刃によって切断され
て、回転刃の間隔に合わせた長さに切断されるのであ
る。
状の低速回転刃が一定間隔をおいて固定され、高速回転
軸11上にもディスク状の高速回転刃が一定間隔をおい
て固定されて、前記低速回転刃と高速回転刃は交互に配
設されている。その低速回転刃と高速回転刃の間に搬送
された排藁が低速回転刃と高速回転刃によって切断され
て、回転刃の間隔に合わせた長さに切断されるのであ
る。
【0011】そして、前記スパイラ軸12上にはスクリ
ュー羽根13・14が直列に固定され、株元側のスクリ
ュー羽根13は径方向の長さが、穂先側のスクリュー羽
根14より小さく構成している。つまり、排藁は中央部
から穂先部のボリュームが株元部よりも大きいので、中
央部から穂先側の切断藁をより多く搬送できるように径
を大きくしている。
ュー羽根13・14が直列に固定され、株元側のスクリ
ュー羽根13は径方向の長さが、穂先側のスクリュー羽
根14より小さく構成している。つまり、排藁は中央部
から穂先部のボリュームが株元部よりも大きいので、中
央部から穂先側の切断藁をより多く搬送できるように径
を大きくしている。
【0012】そして、前記株元側(左側)の側板6Lの
下端には排藁ガイド15の上端が左右回動可能に支持さ
れ、出荷時にコンバインの刈取条数に合わせて回動固定
される。つまり、6条刈りのコンバインの場合には15
の位置に、5条刈りのコンバインの場合には15’の位
置に、7条刈りのコンバイン場合には15”の位置にそ
れぞれ固定されて出荷され、部品の共通化を図ってい
る。また、穂先側(右側)の側板6Rの下端には排藁ガ
イド16の上端が回動可能に取り付けられ、該排藁ガイ
ド16は作業に応じて左右方向に回動して固定できるよ
うにしている。即ち、切断藁を拡散して圃場に放出する
ときには、排藁ガイド16を右側(外側)に回動して固
定し、中割り作業や、切断藁を集めて飼料等に使用した
り、燃やしたりする場合には排藁ガイド16を左側(内
側)に回動して固定し(16’の位置)、切断藁を機体
中央部に放出するようにしている。そして、排藁切断装
置Cの後板の下部より下部カバー17が下方に延設さ
れ、埃や小さな切断藁等が周囲に飛散することを防止し
ている。該下部カバー17の内側には図4に示すように
整流板19が固定されて、排藁の拡散状態を整えてい
る。
下端には排藁ガイド15の上端が左右回動可能に支持さ
れ、出荷時にコンバインの刈取条数に合わせて回動固定
される。つまり、6条刈りのコンバインの場合には15
の位置に、5条刈りのコンバインの場合には15’の位
置に、7条刈りのコンバイン場合には15”の位置にそ
れぞれ固定されて出荷され、部品の共通化を図ってい
る。また、穂先側(右側)の側板6Rの下端には排藁ガ
イド16の上端が回動可能に取り付けられ、該排藁ガイ
ド16は作業に応じて左右方向に回動して固定できるよ
うにしている。即ち、切断藁を拡散して圃場に放出する
ときには、排藁ガイド16を右側(外側)に回動して固
定し、中割り作業や、切断藁を集めて飼料等に使用した
り、燃やしたりする場合には排藁ガイド16を左側(内
側)に回動して固定し(16’の位置)、切断藁を機体
中央部に放出するようにしている。そして、排藁切断装
置Cの後板の下部より下部カバー17が下方に延設さ
れ、埃や小さな切断藁等が周囲に飛散することを防止し
ている。該下部カバー17の内側には図4に示すように
整流板19が固定されて、排藁の拡散状態を整えてい
る。
【0013】そして、本発明は、前記エンジンEの排気
風を後方まで導いて切断藁の拡散を助長するようにして
いる。即ち、5条刈り以上のコンバインの場合には、機
体左右幅よりも排藁切断装置Cの幅が短く、排藁切断装
置Cは未刈り側(フィードチェーン側)に偏って配置さ
れるので、機体左右幅と排藁切断装置Cの幅の差の部分
に切断藁が放出されないのである。そこで、本発明は前
記エンジンEの従来のマフラーの取付部に排気パイプ2
2の一端を固定して、該排気パイプ22の他側を下方に
延出してから、機体フレーム2の下部位置に沿って、ク
ローラー式走行装置1のクローラー1a・1aの間を後
方へ延出する。そして、排気パイプ22の後端部にマフ
ラー23を接続し、該マフラー23はプレート24を介
して機体フレーム2またはクローラー式走行装置1のト
ラックフレームに固定して、前記マフラー23の吐出口
に吐出管25を連通している。
風を後方まで導いて切断藁の拡散を助長するようにして
いる。即ち、5条刈り以上のコンバインの場合には、機
体左右幅よりも排藁切断装置Cの幅が短く、排藁切断装
置Cは未刈り側(フィードチェーン側)に偏って配置さ
れるので、機体左右幅と排藁切断装置Cの幅の差の部分
に切断藁が放出されないのである。そこで、本発明は前
記エンジンEの従来のマフラーの取付部に排気パイプ2
2の一端を固定して、該排気パイプ22の他側を下方に
延出してから、機体フレーム2の下部位置に沿って、ク
ローラー式走行装置1のクローラー1a・1aの間を後
方へ延出する。そして、排気パイプ22の後端部にマフ
ラー23を接続し、該マフラー23はプレート24を介
して機体フレーム2またはクローラー式走行装置1のト
ラックフレームに固定して、前記マフラー23の吐出口
に吐出管25を連通している。
【0014】該吐出管25の吐出口はクローラー1a・
1aの後部の間に位置し、その吐出方向は排藁切断装置
Cの穂先側下方に向けられ、より詳しくは、後面視及び
平面視において、機体後端の6条目(5条刈りでは5条
目、7条刈りでは7条目)の切り株に向かって吐出する
ように角度が設定されている。側面視においては機体後
端よりも後方に向けて吐出するように設定している。
1aの後部の間に位置し、その吐出方向は排藁切断装置
Cの穂先側下方に向けられ、より詳しくは、後面視及び
平面視において、機体後端の6条目(5条刈りでは5条
目、7条刈りでは7条目)の切り株に向かって吐出する
ように角度が設定されている。側面視においては機体後
端よりも後方に向けて吐出するように設定している。
【0015】そして、穀稈には長稈や短稈があるため
に、吐出管25の吐出方向も穀稈長さに合わせて変更で
きるようにしている。即ち、マフラー23の吐出口への
吐出管25取付部は角度変更可能に構成されており、例
えば、吐出管25を回転させて吐出方向を変更したり、
蛇腹に構成して任意に曲げられるようにして、拡散状態
を任意に変更可能としている。また、吐出管25は着脱
可能に構成されており、先端形状の異なる吐出管25と
取り替え可能とし、メンテナンスも容易にできるように
している。吐出管25の先端形状としては、扇形として
幅広く拡散したり、先細として固まって落ちる部分に集
中的に排風して拡散させたり、吐出部分を回転させて渦
状に吐出して乱流とし、ランダムに拡散するように構成
することもできる。
に、吐出管25の吐出方向も穀稈長さに合わせて変更で
きるようにしている。即ち、マフラー23の吐出口への
吐出管25取付部は角度変更可能に構成されており、例
えば、吐出管25を回転させて吐出方向を変更したり、
蛇腹に構成して任意に曲げられるようにして、拡散状態
を任意に変更可能としている。また、吐出管25は着脱
可能に構成されており、先端形状の異なる吐出管25と
取り替え可能とし、メンテナンスも容易にできるように
している。吐出管25の先端形状としては、扇形として
幅広く拡散したり、先細として固まって落ちる部分に集
中的に排風して拡散させたり、吐出部分を回転させて渦
状に吐出して乱流とし、ランダムに拡散するように構成
することもできる。
【0016】このような構成において、脱穀後の排藁が
排藁チェーン9によって排藁切断装置Cへ送られて切断
されて落下すると、スクリュー羽根13・14の回転に
よって、拡散されながら圃場上に落下され、ボリューム
のある穂先側の切断藁は、その落下途中でエンジンEか
らの排気風によって飛ばされ、その飛ばされる方向は既
刈り側に向けて、機体幅全体にわたって拡散して排出さ
れるようになるのである。
排藁チェーン9によって排藁切断装置Cへ送られて切断
されて落下すると、スクリュー羽根13・14の回転に
よって、拡散されながら圃場上に落下され、ボリューム
のある穂先側の切断藁は、その落下途中でエンジンEか
らの排気風によって飛ばされ、その飛ばされる方向は既
刈り側に向けて、機体幅全体にわたって拡散して排出さ
れるようになるのである。
【0017】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成したので、
次のような効果を奏するものである。即ち、エンジンの
排気口に排気パイプを連通して、マフラーを介して連通
した吐出管の吐出口を排藁切断装置の下方に位置させ、
エンジンの排気風により切断藁を拡散すべく構成したの
で、従来全く活用されていなかったエンジンの排気エネ
ルギーを、極めて簡単な構成で排藁の拡散に有効に利用
できるようになり、排藁切断装置に設けたスパイラによ
る拡散と排気風による拡散の相乗効果により、地上高の
高い位置に配置された排藁切断装置であっても切断藁を
均一に拡散できるようになったのである。また、排気が
機体後部より排出されるので、エンジンの排気音が運転
席からは殆ど聞こえないくらいに小さくなり、また、追
い風や側方からの風等で排気が運転席まで回り込むこと
もなくなったのである。
次のような効果を奏するものである。即ち、エンジンの
排気口に排気パイプを連通して、マフラーを介して連通
した吐出管の吐出口を排藁切断装置の下方に位置させ、
エンジンの排気風により切断藁を拡散すべく構成したの
で、従来全く活用されていなかったエンジンの排気エネ
ルギーを、極めて簡単な構成で排藁の拡散に有効に利用
できるようになり、排藁切断装置に設けたスパイラによ
る拡散と排気風による拡散の相乗効果により、地上高の
高い位置に配置された排藁切断装置であっても切断藁を
均一に拡散できるようになったのである。また、排気が
機体後部より排出されるので、エンジンの排気音が運転
席からは殆ど聞こえないくらいに小さくなり、また、追
い風や側方からの風等で排気が運転席まで回り込むこと
もなくなったのである。
【図1】コンバインの全体側面図である。
【図2】排藁切断装置の側面図である。
【図3】同じく平面図である。
【図4】同じく後面図である。
E エンジン C 排藁切断装置 22 排気パイプ 23 マフラー 25 吐出管
Claims (1)
- 【請求項1】 コンバインの後部に排藁切断装置を配置
した構成において、エンジンの排気口に排気パイプを連
通し、該排気パイプを後方に延設し、該排気パイプの後
端をマフラーと接続し、該マフラーの吐出口に吐出管を
連通し、該吐出管の吐出口を排藁切断装置の穂先側下方
に向けて位置させたことを特徴とする切断排藁の拡散装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9157247A JPH1138A (ja) | 1997-06-13 | 1997-06-13 | 切断排藁の拡散装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9157247A JPH1138A (ja) | 1997-06-13 | 1997-06-13 | 切断排藁の拡散装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1138A true JPH1138A (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=15645470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9157247A Pending JPH1138A (ja) | 1997-06-13 | 1997-06-13 | 切断排藁の拡散装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1138A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007247472A (ja) * | 2006-03-14 | 2007-09-27 | Yanmar Co Ltd | エンジン排気構造 |
-
1997
- 1997-06-13 JP JP9157247A patent/JPH1138A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007247472A (ja) * | 2006-03-14 | 2007-09-27 | Yanmar Co Ltd | エンジン排気構造 |
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