JPH1139151A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPH1139151A JPH1139151A JP9190814A JP19081497A JPH1139151A JP H1139151 A JPH1139151 A JP H1139151A JP 9190814 A JP9190814 A JP 9190814A JP 19081497 A JP19081497 A JP 19081497A JP H1139151 A JPH1139151 A JP H1139151A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- data
- data holding
- information processing
- processing apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 フラッシュメモリの内容を書き換える作業中
に異常事態が起こった場合、機器を正常に動作させるた
めには復旧作業、修理作業等が必要となる。 【解決手段】 情報処理装置1は、電源投入時に実行す
るプログラムを保持する主データ保持手段5及び従デー
タ保持手段6を有するプログラム記憶手段2と、主デー
タ保持手段5及び従データ保持手段6のアドレス割当を
入れ替えるアドレス変換手段7と、新たなプログラムを
取得する補助記憶制御手段3と、プログラム記憶手段2
に記録されたプログラムの実行及びプログラム記憶手段
2に対するデータの読み書きを行うプログラム実行手段
4とを備える。
に異常事態が起こった場合、機器を正常に動作させるた
めには復旧作業、修理作業等が必要となる。 【解決手段】 情報処理装置1は、電源投入時に実行す
るプログラムを保持する主データ保持手段5及び従デー
タ保持手段6を有するプログラム記憶手段2と、主デー
タ保持手段5及び従データ保持手段6のアドレス割当を
入れ替えるアドレス変換手段7と、新たなプログラムを
取得する補助記憶制御手段3と、プログラム記憶手段2
に記録されたプログラムの実行及びプログラム記憶手段
2に対するデータの読み書きを行うプログラム実行手段
4とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電源投入時に実行
するプログラムを、書き換え可能な不揮発性メモリに有
する情報処理装置に関し、当該不揮発性メモリの内容の
安全な書き換え手段を備えた情報処理装置に関するもの
である。
するプログラムを、書き換え可能な不揮発性メモリに有
する情報処理装置に関し、当該不揮発性メモリの内容の
安全な書き換え手段を備えた情報処理装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】周知の通り、コンピュータはもちろん家
電製品においてもマイクロプロセッサあるいはマイクロ
コントローラが使用される様になった。通常、これらの
マイクロプロセッサが電源投入時に実行するプログラム
は、不揮発性のメモリに保持されている。フラッシュメ
モリは、不揮発性メモリの一種でありながら、マイクロ
プロセッサからの内容の消去および書き換えが可能なメ
モリデバイスである。ソフトウエアの規模拡大の点か
ら、ソフトウエアバグあるいは機能追加に対応できる利
点を持っている。尚、更新用の新ソフトウェアは、フロ
ッピィーディスク、CD−ROM等の記録媒体や通信回
線などにより提供可能である。
電製品においてもマイクロプロセッサあるいはマイクロ
コントローラが使用される様になった。通常、これらの
マイクロプロセッサが電源投入時に実行するプログラム
は、不揮発性のメモリに保持されている。フラッシュメ
モリは、不揮発性メモリの一種でありながら、マイクロ
プロセッサからの内容の消去および書き換えが可能なメ
モリデバイスである。ソフトウエアの規模拡大の点か
ら、ソフトウエアバグあるいは機能追加に対応できる利
点を持っている。尚、更新用の新ソフトウェアは、フロ
ッピィーディスク、CD−ROM等の記録媒体や通信回
線などにより提供可能である。
【0003】一方、フラッシュメモリの内容を書き換え
る作業中に、ユーザーが電源を切るあるいは、停電状態
となるといった様な異状事態が発生した場合、書き換え
作業が完了できなくなる。この結果、電源が再投入され
ても、電源投入時に実行されるプログラムの内容が破損
している場合があり、機器が正常な動作が出来なくな
る。
る作業中に、ユーザーが電源を切るあるいは、停電状態
となるといった様な異状事態が発生した場合、書き換え
作業が完了できなくなる。この結果、電源が再投入され
ても、電源投入時に実行されるプログラムの内容が破損
している場合があり、機器が正常な動作が出来なくな
る。
【0004】このような場合、通常は別の装置を使いフ
ラッシュメモリに正常なプログラムを書き込むか、既に
プログラムを書き込んだフラッシュメモリと物理的に交
換するという修理作業を行うことになる。
ラッシュメモリに正常なプログラムを書き込むか、既に
プログラムを書き込んだフラッシュメモリと物理的に交
換するという修理作業を行うことになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、フラッ
シュメモリの内容を書き換える作業中の異常事態が、地
域的な停電などでテレビあるいはセットトップボックス
の様な家電機器で起こった場合、それら機器を正常に動
作させるためには復旧作業、修理作業等が必要となり、
きわめて大きな被害を生む事になる。
シュメモリの内容を書き換える作業中の異常事態が、地
域的な停電などでテレビあるいはセットトップボックス
の様な家電機器で起こった場合、それら機器を正常に動
作させるためには復旧作業、修理作業等が必要となり、
きわめて大きな被害を生む事になる。
【0006】本発明は、従来のこのような異常時の課題
を考慮し、内容の書き換え作業中に異常事態が発生して
も、フラッシュメモリの書き換えを容易かつ安全に行う
ことができる情報処理装置を提供することを目的とす
る。
を考慮し、内容の書き換え作業中に異常事態が発生して
も、フラッシュメモリの書き換えを容易かつ安全に行う
ことができる情報処理装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、電源投入時に
実行するプログラムを分割可能に保持する少なくとも2
つのデータ保持手段を有するプログラム記憶手段と、新
たなプログラムを取得する補助記憶制御手段と、データ
保持手段に保持されたプログラムを実行し、補助記憶制
御手段により取得した新たなプログラムをプログラム記
憶手段の少なくとも2つのデータ保持手段に書き込むプ
ログラム実行手段と、そのプログラム実行手段が新たな
プログラムをデータ保持手段に書き込む動作中に少なく
とも2つのデータ保持手段のアドレスを入れ替えるアド
レス変換手段とを備えた情報処理装置である。
実行するプログラムを分割可能に保持する少なくとも2
つのデータ保持手段を有するプログラム記憶手段と、新
たなプログラムを取得する補助記憶制御手段と、データ
保持手段に保持されたプログラムを実行し、補助記憶制
御手段により取得した新たなプログラムをプログラム記
憶手段の少なくとも2つのデータ保持手段に書き込むプ
ログラム実行手段と、そのプログラム実行手段が新たな
プログラムをデータ保持手段に書き込む動作中に少なく
とも2つのデータ保持手段のアドレスを入れ替えるアド
レス変換手段とを備えた情報処理装置である。
【0008】また、上記構成で、データ保持手段を2つ
とし、その2つを主データ保持手段及び従データ保持手
段とした場合に、主データ保持手段または従データ保持
手段の一方に、主要プログラムとしてデータ診断プログ
ラム、データ更新プログラム、および電源投入直後から
データ診断プログラムおよびデータ更新プログラムを実
行するまでにプログラム実行手段が必要とするプログラ
ムを保持し、主要プログラムが主データ保持手段にある
場合は新たな主要プログラムを従データ保持手段に書き
込み、主要プログラムが従データ保持手段にある場合は
新たな主要プログラムを主データ保持手段に書き込むよ
うにすれば、新たな主要プログラムの書き込みが正常に
終了するまで、旧の主要プログラムが破壊されることな
く保持される。
とし、その2つを主データ保持手段及び従データ保持手
段とした場合に、主データ保持手段または従データ保持
手段の一方に、主要プログラムとしてデータ診断プログ
ラム、データ更新プログラム、および電源投入直後から
データ診断プログラムおよびデータ更新プログラムを実
行するまでにプログラム実行手段が必要とするプログラ
ムを保持し、主要プログラムが主データ保持手段にある
場合は新たな主要プログラムを従データ保持手段に書き
込み、主要プログラムが従データ保持手段にある場合は
新たな主要プログラムを主データ保持手段に書き込むよ
うにすれば、新たな主要プログラムの書き込みが正常に
終了するまで、旧の主要プログラムが破壊されることな
く保持される。
【0009】上記の様な構成によれば、プログラムの書
き換え中にユーザーが電源を切るあるいは、停電状態と
なるといった様な異状事態が発生した場合でも、情報処
理装置がその事実を認識し、かつ最新のプログラムを書
き込むことにより、プログラム破損の問題が発生しても
回復することができ、機器の正常な動作を保証すること
ができる。
き換え中にユーザーが電源を切るあるいは、停電状態と
なるといった様な異状事態が発生した場合でも、情報処
理装置がその事実を認識し、かつ最新のプログラムを書
き込むことにより、プログラム破損の問題が発生しても
回復することができ、機器の正常な動作を保証すること
ができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明をその実施の形態
を示す図面に基づいて説明する。
を示す図面に基づいて説明する。
【0011】図1は、本発明にかかる一実施の形態の情
報処理装置の構成を示すブロック図である。図1におい
て、本実施の形態の情報処理装置1は、電源投入時に実
行するプログラムを保持する主データ保持手段5及び従
データ保持手段6を有するプログラム記憶手段2、記録
媒体や通信回線などを用いて、外部から新たなプログラ
ムを取得する補助記憶制御手段3、その補助記憶制御手
段3が取得したプログラムをプログラム記憶手段2に書
き込んだり、プログラム記憶手段2に保持されたプログ
ラムを実行したりするプログラム実行手段4、及び主デ
ータ保持手段5のアドレスと従データ保持手段6のアド
レスとを入れ替えるアドレス変換手段7により構成され
ている。
報処理装置の構成を示すブロック図である。図1におい
て、本実施の形態の情報処理装置1は、電源投入時に実
行するプログラムを保持する主データ保持手段5及び従
データ保持手段6を有するプログラム記憶手段2、記録
媒体や通信回線などを用いて、外部から新たなプログラ
ムを取得する補助記憶制御手段3、その補助記憶制御手
段3が取得したプログラムをプログラム記憶手段2に書
き込んだり、プログラム記憶手段2に保持されたプログ
ラムを実行したりするプログラム実行手段4、及び主デ
ータ保持手段5のアドレスと従データ保持手段6のアド
レスとを入れ替えるアドレス変換手段7により構成され
ている。
【0012】主データ保持手段5及び従データ保持手段
6のアドレス構成は次の通りである。図2に示すよう
に、1Mワードを保持できるプログラム記憶手段を例と
して用いており、主データ保持手段5には0x00000から0
x7FFFFまで、また、従データ保持手段6には0x80000か
ら0xFFFFFまでのアドレスが割り当てられている状態か
ら説明する。また、プログラム実行手段4は、電源投入
後0x000000に保持された命令から実行するものとし、デ
ータ診断プログラムおよびデータ更新プログラムは0x00
000から0x7FFFFまでのアドレスに保持されているとす
る。
6のアドレス構成は次の通りである。図2に示すよう
に、1Mワードを保持できるプログラム記憶手段を例と
して用いており、主データ保持手段5には0x00000から0
x7FFFFまで、また、従データ保持手段6には0x80000か
ら0xFFFFFまでのアドレスが割り当てられている状態か
ら説明する。また、プログラム実行手段4は、電源投入
後0x000000に保持された命令から実行するものとし、デ
ータ診断プログラムおよびデータ更新プログラムは0x00
000から0x7FFFFまでのアドレスに保持されているとす
る。
【0013】次に、上記実施の形態の情報処理装置の動
作について、図面を参照しながら説明する。
作について、図面を参照しながら説明する。
【0014】図4に示すように、まず、情報処理装置1
に電源が投入された場合、プログラム実行手段4は《ス
テップS1》においてプログラム記憶手段2のデータの
チェックサムを実行し、データに欠落が無いか否かを診
断する。チェックサムデータはプログラム記憶手段2に
同じく保持されている。診断の結果、データに欠落が無
いことが確認された場合、プログラム実行手段4は《ス
テップS2》に制御を移す。
に電源が投入された場合、プログラム実行手段4は《ス
テップS1》においてプログラム記憶手段2のデータの
チェックサムを実行し、データに欠落が無いか否かを診
断する。チェックサムデータはプログラム記憶手段2に
同じく保持されている。診断の結果、データに欠落が無
いことが確認された場合、プログラム実行手段4は《ス
テップS2》に制御を移す。
【0015】《ステップS2》では、プログラム記憶手
段2に保持されているプログラムが最新のバージョンで
あるかを確認する。バージョンに関する情報はプログラ
ム記憶手段2に同じく保持されている。確認の結果、プ
ログラム記憶手段2に保持されているプログラムが最新
のバージョンであることが確認された場合は、《ステッ
プS3》に制御を移す。《ステップS3》では、プログ
ラム実行手段4は通常のブートアップを開始する。
段2に保持されているプログラムが最新のバージョンで
あるかを確認する。バージョンに関する情報はプログラ
ム記憶手段2に同じく保持されている。確認の結果、プ
ログラム記憶手段2に保持されているプログラムが最新
のバージョンであることが確認された場合は、《ステッ
プS3》に制御を移す。《ステップS3》では、プログ
ラム実行手段4は通常のブートアップを開始する。
【0016】《ステップS2》でバージョンを確認した
結果、プログラム記憶手段2に保持されているデータが
旧バージョンのプログラムであることが確認された場合
は、《ステップS4》に制御を移す。
結果、プログラム記憶手段2に保持されているデータが
旧バージョンのプログラムであることが確認された場合
は、《ステップS4》に制御を移す。
【0017】《ステップS4》では、プログラム記憶手
段2のアドレス0x80000から0xFFFFF(従データ保持手段
6)に最新バージョンのプログラムの0x00000から0x7FF
FFの512Kワードのプログラム(前半分)を書き込む。す
べての書き込み作業が完了したら制御を《ステップS
5》に移す。
段2のアドレス0x80000から0xFFFFF(従データ保持手段
6)に最新バージョンのプログラムの0x00000から0x7FF
FFの512Kワードのプログラム(前半分)を書き込む。す
べての書き込み作業が完了したら制御を《ステップS
5》に移す。
【0018】《ステップS5》では、プログラム記憶手
段2の主データ保持手段5に割り当てられたアドレスと
従データ保持手段6に割り当てられたアドレスとを入れ
替える。これにより、アドレスの割り当てが図3に示す
ように変わることになる。すなわち、最新バージョンの
前半のプログラムがアドレス0x00000から0x7FFFFに保持
され、旧バージョンの前半のプログラムがアドレス0x80
000から0xFFFFFに保持された状態になる。
段2の主データ保持手段5に割り当てられたアドレスと
従データ保持手段6に割り当てられたアドレスとを入れ
替える。これにより、アドレスの割り当てが図3に示す
ように変わることになる。すなわち、最新バージョンの
前半のプログラムがアドレス0x00000から0x7FFFFに保持
され、旧バージョンの前半のプログラムがアドレス0x80
000から0xFFFFFに保持された状態になる。
【0019】アドレス変換手段7による、主データ保持
手段5と従データ保持手段6とのアドレス割り当ての入
れ替え動作は、プログラム実行手段4からプログラム記
憶手段2に出力されるデータ読みだし及びデータ書き込
み制御信号を利用して行う。すなわち、プログラム実行
手段4から予め決められた通常は起こり得ない特定の手
順の制御信号を出力し、アドレス変換手段7がこの制御
信号を受け取った場合、アドレス入れ替え命令として認
識する。あるいは又、プログラム実行手段4が、主デー
タ保持手段5または従データ保持手段6の全データをア
ドレス順に書き換えた後に、最終アドレスに同一データ
を再度書き込む動作をした場合に、アドレス変換手段7
は、それをアドレス入れ替え命令と認識する構成として
もよい。
手段5と従データ保持手段6とのアドレス割り当ての入
れ替え動作は、プログラム実行手段4からプログラム記
憶手段2に出力されるデータ読みだし及びデータ書き込
み制御信号を利用して行う。すなわち、プログラム実行
手段4から予め決められた通常は起こり得ない特定の手
順の制御信号を出力し、アドレス変換手段7がこの制御
信号を受け取った場合、アドレス入れ替え命令として認
識する。あるいは又、プログラム実行手段4が、主デー
タ保持手段5または従データ保持手段6の全データをア
ドレス順に書き換えた後に、最終アドレスに同一データ
を再度書き込む動作をした場合に、アドレス変換手段7
は、それをアドレス入れ替え命令と認識する構成として
もよい。
【0020】《ステップS5》で、アドレスの割り当て
が完了した場合は、《ステップS6》に制御を移す。
が完了した場合は、《ステップS6》に制御を移す。
【0021】《ステップS6》では、引き続き最新バー
ジョンのプログラムの0x80000から0xFFFFFの512Kワード
のプログラム(後半分)をプログラム記憶手段2に新し
く割り当てられたアドレス0x80000から0xFFFFF(主デー
タ保持手段5)に書き込み、再度《ステップS1》に制
御を移す。
ジョンのプログラムの0x80000から0xFFFFFの512Kワード
のプログラム(後半分)をプログラム記憶手段2に新し
く割り当てられたアドレス0x80000から0xFFFFF(主デー
タ保持手段5)に書き込み、再度《ステップS1》に制
御を移す。
【0022】《ステップS4》での書き込み作業中に、
あるいは《ステップS5》でのアドレス割り当て変更前
に、当該情報処理装置1の電源が切られる等により作業
が中断された場合、プログラム記憶手段2に保持されて
いるデータに欠落が生じることになる。この場合、電源
再投入後、《ステップS1》によりプログラムの欠落が
確認されることになる。このケースでは、プログラム記
憶手段2の0x80000から0xFFFFF(従データ保持手段6)
にデータの欠落が存在しており、プログラム記憶手段2
の0x00000から0x7FFFF(主データ保持手段5)には旧バ
ージョンのプログラムが残っている。従って、前述の処
理が再実行可能となる。
あるいは《ステップS5》でのアドレス割り当て変更前
に、当該情報処理装置1の電源が切られる等により作業
が中断された場合、プログラム記憶手段2に保持されて
いるデータに欠落が生じることになる。この場合、電源
再投入後、《ステップS1》によりプログラムの欠落が
確認されることになる。このケースでは、プログラム記
憶手段2の0x80000から0xFFFFF(従データ保持手段6)
にデータの欠落が存在しており、プログラム記憶手段2
の0x00000から0x7FFFF(主データ保持手段5)には旧バ
ージョンのプログラムが残っている。従って、前述の処
理が再実行可能となる。
【0023】また、《ステップS6》での書き込み作業
中に、当該情報処理装置1の電源が切られる等により作
業が中断された場合は、プログラム記憶手段2に保持さ
れているデータに欠落が生じることになる。この場合、
電源再投入後、《ステップS1》によりプログラムの欠
落が確認されることになる。このケースでは、プログラ
ム記憶手段2の0x80000から0xFFFFF(主データ保持手段
5)にデータの欠落が存在しており、プログラム記憶手
段2の0x00000から0x7FFFF(従データ保持手段6)には
最新バージョンのプログラムが残っている。従って、こ
の場合も前述の処理が再実行可能となる。
中に、当該情報処理装置1の電源が切られる等により作
業が中断された場合は、プログラム記憶手段2に保持さ
れているデータに欠落が生じることになる。この場合、
電源再投入後、《ステップS1》によりプログラムの欠
落が確認されることになる。このケースでは、プログラ
ム記憶手段2の0x80000から0xFFFFF(主データ保持手段
5)にデータの欠落が存在しており、プログラム記憶手
段2の0x00000から0x7FFFF(従データ保持手段6)には
最新バージョンのプログラムが残っている。従って、こ
の場合も前述の処理が再実行可能となる。
【0024】以上のように、本実施の形態によれば、プ
ログラムの書き換え中にユーザーが電源を切るあるい
は、停電状態となるといった様な異状事態が発生した場
合でも、情報処理装置がその事実を認識し、かつ最新の
プログラムを書き込むことにより、プログラムの破損か
ら回復することができ、機器の正常な動作を保証するこ
とができる。すなわち、プログラムの書き換え中に異常
事態が発生しても容易に回復することができる。
ログラムの書き換え中にユーザーが電源を切るあるい
は、停電状態となるといった様な異状事態が発生した場
合でも、情報処理装置がその事実を認識し、かつ最新の
プログラムを書き込むことにより、プログラムの破損か
ら回復することができ、機器の正常な動作を保証するこ
とができる。すなわち、プログラムの書き換え中に異常
事態が発生しても容易に回復することができる。
【0025】なお、上記実施の形態では、データ保持手
段を2つとしたが、3つ以上としてもよい。
段を2つとしたが、3つ以上としてもよい。
【0026】また、上記実施の形態では、2つのデータ
保持手段のデータ量を同一としたが、これに限定される
もではない。
保持手段のデータ量を同一としたが、これに限定される
もではない。
【0027】
【発明の効果】以上述べたところから明らかなように本
発明は、プログラム実行手段が新たなプログラムをデー
タ保持手段に書き込む動作中に少なくとも2つのデータ
保持手段のアドレスを入れ替えるアドレス変換手段を備
えているので、内容の書き換え作業中に異常事態が発生
しても、フラッシュメモリの書き換えを容易かつ安全に
行うことができるという長所を有する。
発明は、プログラム実行手段が新たなプログラムをデー
タ保持手段に書き込む動作中に少なくとも2つのデータ
保持手段のアドレスを入れ替えるアドレス変換手段を備
えているので、内容の書き換え作業中に異常事態が発生
しても、フラッシュメモリの書き換えを容易かつ安全に
行うことができるという長所を有する。
【図1】本発明にかかる一実施の形態の情報処理装置の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図2】同実施の形態の情報処理装置のプログラム記憶
手段におけるアドレス割り当て変更前のアドレス割り当
てを示す図である。
手段におけるアドレス割り当て変更前のアドレス割り当
てを示す図である。
【図3】同実施の形態の情報処理装置のプログラム記憶
手段におけるアドレス割り当て変更後のアドレス割り当
てを示す図である。
手段におけるアドレス割り当て変更後のアドレス割り当
てを示す図である。
【図4】同実施の形態の情報処理装置における動作を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
1 情報処理装置 2 プログラム記憶手段 3 補助記憶制御手段 4 プログラム実行手段 5 主データ保持手段 6 従データ保持手段 7 アドレス変換手段
Claims (7)
- 【請求項1】 電源投入時に実行するプログラムを分割
可能に保持する少なくとも2つのデータ保持手段を有す
るプログラム記憶手段と、新たなプログラムを取得する
補助記憶制御手段と、前記データ保持手段に保持された
プログラムを実行し、前記補助記憶制御手段により取得
した新たなプログラムを前記プログラム記憶手段の前記
少なくとも2つのデータ保持手段に書き込むプログラム
実行手段と、そのプログラム実行手段が前記新たなプロ
グラムを前記データ保持手段に書き込む動作中に前記少
なくとも2つのデータ保持手段のアドレスを入れ替える
アドレス変換手段とを備えたことを特徴とする情報処理
装置。 - 【請求項2】 アドレス変換手段は、前記プログラム実
行手段が前記プログラム記憶手段に対して出力する予め
決められた所定のデータ読み出しおよびデータ書き込み
制御信号を特定の命令として用い、その特定の命令を受
け取ることにより、前記少なくとも2つのデータ保持手
段に割り当てられるアドレスを入れ替えることを特徴と
する請求項1記載の情報処理装置。 - 【請求項3】 プログラム実行手段がいずれか1つの前
記データ保持手段の全データをアドレス順に書き換えた
後、最終アドレスに同一データを再度書き込む事によ
り、前記アドレス変換手段は、前記少なくとも2つのデ
ータ保持手段に割り当てられるアドレスを入れ替えるこ
とを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。 - 【請求項4】 新規のアドレス割り当て情報を電源切断
後、再投入時にも保持することを特徴とする請求項2、
又は3記載の情報処理装置。 - 【請求項5】 プログラム記憶手段は、プログラム記憶
手段に保持された内容に欠落が無いことを診断するため
のデータ診断プログラムと、前記プログラム実行手段が
前記プログラム記憶手段に新たなデータを書き込むため
のデータ更新プログラムとを有することを特徴とする請
求項4記載の情報処理装置。 - 【請求項6】 いずれか1つの前記データ保持手段は、
主要プログラムとして、前記データ診断プログラム、前
記データ更新プログラム、および電源投入直後から前記
データ診断プログラムと前記データ更新プログラムとを
実行するまでに前記プログラム実行手段が必要とするプ
ログラムを保持することを特徴とする請求項5記載の情
報処理装置。 - 【請求項7】 主要プログラムを保持する前記1つのデ
ータ保持手段以外のデータ保持手段に、新たな主要プロ
グラムを書き込み、前記新たな主要プログラムの書き込
みが終了するまで、前記旧の主要プログラムを保持して
おくことを特徴とする請求項6記載の情報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9190814A JPH1139151A (ja) | 1997-07-16 | 1997-07-16 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9190814A JPH1139151A (ja) | 1997-07-16 | 1997-07-16 | 情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1139151A true JPH1139151A (ja) | 1999-02-12 |
Family
ID=16264204
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9190814A Pending JPH1139151A (ja) | 1997-07-16 | 1997-07-16 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1139151A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6745278B2 (en) | 2000-01-06 | 2004-06-01 | Nec Electronics Corporation | Computer capable of rewriting an area of a non-volatile memory with a boot program during self mode operation of the computer |
| JP2018092417A (ja) * | 2016-12-05 | 2018-06-14 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像処理装置 |
-
1997
- 1997-07-16 JP JP9190814A patent/JPH1139151A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6745278B2 (en) | 2000-01-06 | 2004-06-01 | Nec Electronics Corporation | Computer capable of rewriting an area of a non-volatile memory with a boot program during self mode operation of the computer |
| JP2018092417A (ja) * | 2016-12-05 | 2018-06-14 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像処理装置 |
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