JPH1139434A - カードリーダライタのコレクトカード搬送装置 - Google Patents

カードリーダライタのコレクトカード搬送装置

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JPH1139434A
JPH1139434A JP9189853A JP18985397A JPH1139434A JP H1139434 A JPH1139434 A JP H1139434A JP 9189853 A JP9189853 A JP 9189853A JP 18985397 A JP18985397 A JP 18985397A JP H1139434 A JPH1139434 A JP H1139434A
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JP
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card
writer
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JP9189853A
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Susumu Kojima
進 小島
Toshihiko Kasuya
俊彦 粕谷
Tadao Ogino
忠男 荻野
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Nippon Conlux Co Ltd
Original Assignee
Nippon Conlux Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】処理済みカードの回収の際になされる悪戯を可
及的に防止するようにしたカードリーダライタのコレク
トカード搬送装置を提供する。 【解決手段】カード挿入口5直後に配設され、カードの
有無を検出する第1のカード検出センサ6と、カード挿
入口5直後に配設され、引き込み回収とともにカード搬
送路4を閉塞するシャッター手段25と、該シャッター
手段25による前記カード搬送路4の閉塞を検出するシ
ャッター開閉検出センサ27と、カード搬送手段11の
駆動による処理済みカード41の引き込み動作の開始か
ら所定時間経過後前記第1のカード検出センサ6がカー
ドの存在を検出した際、または、カード搬送手段11の
駆動による処理済みカード41の引き込み動作の開始か
ら所定時間経過後カード搬送路4が閉塞されていないこ
とを検出した際に、異常信号を送出する制御手段とから
構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、処理済みカード
をカード挿入口から取り忘れた場合に、そのカードをカ
ード回収容器内に回収するようにしたカードリーダライ
タのコレクトカード搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、磁気記録領域を有する磁気カ
ード、光記録領域を有する光カード、IC記憶領域を有
するICカード、あるいはこれらの各種記憶あるいは記
録領域を一枚のカード上に有する情報記録再生カード
(以下単にカードいう。)に対し情報の記録再生処理を
行わせる装置として、カードリーダライタが提供されて
いる。
【0003】このようなカードリーダライタでは、その
内部にカードを往復走行させるカード搬送路及びカード
搬送ローラ等からなるカード搬送手段が配設されてお
り、またこのカード搬送路内には、当該カード搬送路に
臨んでカードの磁気記録領域に対し情報の記録再生をお
こなわせる磁気ヘッド、カードの光記録領域に対し情報
の記録と再生をおこなわせる光ヘッド、またカードのI
C記憶領域に対し情報の記録再生をおこなわせるICヘ
ッド等が配設されている。
【0004】そして、上述したカードリーダライタでは
カード挿入口から挿入されたカードをカード搬送路内で
往復走行させる間に、上述した各ヘッドによりカードの
各種記憶、あるいは記録領域に対して各種情報の記録再
生等の処理が行われる。
【0005】一方、上述したカードリーダライタでは、
処理済みカードをカード挿入口へ搬送し、当該カード挿
入口にカードの一部を突出させた状態で停止させ、返却
するようにしているが、その返却されたカードを使用者
がカード挿入口から取り忘れた場合、すなわち一定時間
内に処理済みカードがカード挿入口から取り出されなか
った場合に、その処理済みカードをカード挿入口から再
びカード搬送路内に引き込み、当該カード搬送路に配設
されたカード回収容器内に落下させ、これを収容するコ
レクトカード搬送装置が配設されている。
【0006】また、上述したコレクトカード搬送装置で
は、シャッター手段をカード挿入口直後に配設し、処理
済みカードをカード挿入口から再びカード搬送路内に引
き込む際に、シャッター手段によりカード搬送路を閉塞
し、カード回収時に処理済みカード以外のものが、処理
済みカードとともにカード搬送路内に引き込まれカード
回収容器に収容されてしまうことを防ぐこともあった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のコレクトカード搬送装置によると、一定時間処理済
みカードがカード挿入口から取り出されなかった場合
に、その処理済みカードをカード挿入口から再びカード
搬送路内に引き込み、当該カード搬送路に配設されたカ
ード回収容器内に落下させ収容する構造上、処理済みカ
ードの引き込みが開始された直後に続けて新たな別のカ
ードをカード挿入口から挿入するなどのいたずらがなさ
れた場合に、その処理済みカードとともに新たな別のカ
ードまで、カード回収容器に収容してしまうという難点
があった。
【0008】また、カードリーダライタにシャッター手
段を配設し、カード挿入口から処理済みカードを再びカ
ード搬送路内に引き込む際に、シャッター手段によりカ
ード搬送路を閉塞する場合であっても、処理済みカード
の引き込み開始直後からシャッター手段によりカード搬
送路を閉塞する前に、続けて新たな別のカードがカード
挿入口から挿入されると、シャッター手段は新たな別の
カードと当接してカード搬送路を閉塞することができ
ず、このため処理済みカードとともに、その新たな別の
カードまで、カード回収容器に収容してしまうという問
題があった。
【0009】さらに、処理済みカードの引き込み開始直
後からシャッター手段がカード搬送路を閉塞する前に、
いたずらにより棒状の異物がカード挿入口から挿入され
た場合にも、シャッター手段はカード搬送路を完全に閉
塞することができず、カードリーダライタの内部が損傷
を受けるという問題もあった。
【0010】この発明は、上述した事情に鑑み、処理済
みカードの回収の際になされる悪戯を可及的に防止する
ようにしたカードリーダライタのコレクトカード搬送装
置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ため、この発明の第1のコレクトカード搬送装置では、
カード搬送手段により処理済みカードをカード挿入口側
へ返却した後、該処理済みカードが一定時間前記カード
挿入口から引き取られない場合にカードの取り忘れと判
断し、前記処理済みカードを前記カード搬送手段により
前記カード挿入口から再びカード搬送路内に引き込み回
収するカードリーダライタにおいて、前記カード挿入口
直後に配設され、カードの有無を検出する第1のカード
検出センサと、前記カード搬送手段の駆動による前記処
理済みカードの引き込み動作の開始から所定時間経過
後、前記第1のカード検出センサによるカードの存在を
検出した際に、異常信号を送出する制御手段とを具えて
いる。
【0012】またこの発明の第2のコレクトカード搬送
装置では、カード搬送手段により処理済みカードをカー
ド挿入口側へ返却した後、該処理済みカードが一定時間
前記カード挿入口から引き取られない場合にカードの取
り忘れと判断し、前記処理済みカードを前記カード搬送
手段により前記カード挿入口から再びカード搬送路内に
引き込み回収するとともに、前記カード挿入口直後に配
設されたシャッター手段により前記カード搬送路を閉塞
するカードリーダライタにおいて、前記シャッター手段
による前記カード搬送路の開閉を検出するシャッター開
閉検出センサと、前記カード搬送手段の駆動による前記
処理済みカードの引き込み動作の開始から所定時間経過
後、前記シャッター開閉検出センサの検出信号により前
記カード搬送路が閉塞されていないことを検出した際
に、異常信号を送出する制御手段とを具えている。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係わるコレクト
カード搬送装置の一実施例を詳述する。図1はこの発明
のコレクトカード搬送装置1を装着したカードリーダラ
イタ2の要部概念断面図である。このカードリーダライ
タ2の筐体内には、上部シュート3aと下部シュート3
bからなるカード搬送路4が配設され、その上流はカー
ド挿入口5に連通している。
【0014】このカード挿入口5直後には、フォトトラ
ンジスタ等の発光及び受光素子により構成される第1の
カード検出センサ6が配設されている。この第1のカー
ド検出センサ6は、カードが第1のカード検出センサ6
の位置にあるか否かを判断し、第1のカード検出センサ
6の位置にある場合にON信号を、またこの位置にカー
ドがない場合にはOFF信号を、後述する制御手段51
(図9)に送出する。
【0015】また、カードリーダライタ2には、カード
搬送路4の上流(カード挿入口5側)から下流へ向けて
それぞれ上下一対のローラからなる第1のカード搬送ロ
ーラ7、第2のカード搬送ローラ8、第3のカード搬送
ローラ9が配設されている。
【0016】また、カード搬送路4の途中から分岐し、
処理済みカードをカード回収容器23へ案内するカード
回収通路22の下端22bにもカードを搬送する第4の
カード搬送ローラ10が配設されている。なお、上述し
た第1乃至第4のカード搬送ローラ7、8、9、10に
よりカード搬送手段11が構成される。
【0017】なお、第4のカード搬送ローラ10は、軸
12に回動自在に支承されている上ローラ13と該上ロ
ーラ13に対向する下ローラ14から構成され、この上
ローラ13は従動ローラ、下ローラ14は駆動ローラと
して機能する。
【0018】上述したカード搬送手段11によると、図
1で示すように、後述する通路切換手段31のソレノイ
ドプランジャ21がOFFでカード搬送路4を拡開して
いる場合は、カード挿入口5から挿入されたカード41
はカード搬送路4の長手方向に沿って往復走行すること
ができ、また図2で示すように、後述する通路切換手段
31のソレノイドプランジャ21がONし、カード回収
通路22を拡開している場合は、カード回収通路22を
介しカードをカード回収通路22の下方に配設されたカ
ード回収容器23へ搬送することができる。
【0019】一方、図1で示すように、第1のカード搬
送ローラ7と第1のカード検出センサ6の間には、上下
動自在のシャッターレバー26からなるシャッター手段
25が配設されている。このシャッター手段25によれ
ば、シャッターレバー26が上下動することによりその
下端26aをカード搬送路4に突出させ、またそこから
脱出させることによりカード搬送路4を閉塞または拡開
することができる。
【0020】さらに、シャッターレバー26の上端26
bには、シャッター手段25がカード搬送路4を拡開、
または閉塞したか否かを検出するシャッター開閉検出セ
ンサ27が配設されている。このシャッター開閉検出セ
ンサ27は、フォトトランジスタ等の発光及び受光素子
により構成され、シャッターレバー26の上端26bが
シャッター開閉検出センサ27の位置にあるか否かを検
出し、シャッターレバー26の上端26bがシャッター
開閉検出センサ27の位置にある場合、すなわちシャッ
ターレバー26がカード搬送路4を拡開した場合にON
信号を、シャッターレバー26の上端26bがシャッタ
ー開閉検出センサ27の位置にない場合、すなわちシャ
ッターレバー26がカード搬送路4を閉塞した場合にO
FF信号を、後述する制御手段51(図9)に送出す
る。
【0021】また、第2のカード搬送ローラ8直後に
は、フォトトランジスタ等の発光及び受光素子により構
成される第2のカード検出センサ15が配設されてい
る。この第2のカード検出センサ15は、カードが第2
のカード検出センサ15の位置にあるか否かを判断し、
第2のカード検出センサ15の位置にカードがある場合
にON信号を、またこの位置にカードがない場合にはO
FF信号を、後述する制御手段51(図9)に送出す
る。
【0022】また、カード搬送路4から分岐したカード
回収通路22の下端22bにはフォトトランジスタ等の
発光及び受光素子により構成される第3のカード検出セ
ンサ16が配設されている。この第3のカード検出セン
サ16は、カード搬送手段11の駆動により回収される
カードが第3のカード検出センサ16の位置にあるか否
かを判断し、この位置にカードがある場合にON信号
を、またこの位置にカードがない場合にはOFF信号
を、後述する制御手段51(図9)に送出する。
【0023】一方、上述したカード回収通路22とカー
ド搬送路4の分岐点に配設された通路切換手段31は、
軸12を中心に回動自在に支承された断面略三角形状の
通路切換爪32とリンク機構を介し、この通路切換爪3
2を軸12を中心に回動させるソレノイドプランジャ2
1とから構成されている。この通路切換手段31による
と、ソレノイドプランジャ21をONまたはOFFにす
ると、通路切換爪32を軸12を中心に時計方向または
反時計方向へ所定の回転角度回転し、通路切換爪32の
先端32aをカード搬送路4またはカード回収通路22
のいずれか一方の通路に突出させて通路を切り替える。
【0024】次に、上述したコレクトカード搬送装置1
の動作を説明し、併せて構成をより詳細に説明する。図
9は、上述したコレクトカード搬送装置1を制御する制
御手段51のブロック図である。図9の制御手段51
は、図示せぬCPU(中央処理装置)、主記憶装置及び
補助記憶装置を主構成要素とする周辺回路から構成され
ている。この制御手段51には、第1乃至第3のカード
検出センサ6、15、16からは処理済みカード41の
走行位置情報が入力される。また、シャッター開閉検出
センサ27からは、シャッター手段25がカード搬送路
4を閉塞しているか否かの信号が入力される。一方、制
御手段51は、これらの各情報に基づき、ソレノイドプ
ランジャ21、カード搬送手段11、シャッター手段2
5の駆動を制御するとともに、第1のカード検出センサ
6またはシャッター開閉検出センサ27の出力情報に基
づき、異常状態通知手段52へ駆動信号を送出する。
【0025】次に、上述した制御手段51の処理手順を
図10で示すフローチャートで説明する。図1で示すよ
うに、処理済みカード41はカード挿入口5に当該カー
ド41の後端41bを突出させたままの状態で停止して
いる。なお、このときソレノイドプランジャ21はOF
Fの状態を維持している。制御手段51は、このカード
41の停止の状態から所定時間経過後に第1のカード検
出センサ6がONであるか否かを判断し(ステップ10
1)、所定時間経過後に第1のカード検出センサ6がO
Nでないと判断した場合は、処理済みカード41がカー
ド挿入口5から取り出されたと判断され、待機状態に復
帰する(ステップ102)。
【0026】一方、ステップ101で、制御手段51は
所定時間経過後第1のカード検出センサ6がONである
と判断した場合には、処理済みカード41の取り忘れと
判断し、ソレノイドプランジャ21をONにする(ステ
ップ103)。ソレノイドプランジャ21をONにする
と、図2で示すように、通路切換爪32を軸12を中心
に時計方向へ所定の回転角度回転し、その先端32aを
カード搬送路4に突出させてカード搬送路4を閉塞する
とともに、カード回収通路22を拡開する。
【0027】その後、制御手段51は、その処理済みカ
ード41をカード挿入口5から再びカード搬送路4内に
引き込こむべく、カード挿入方向にカード搬送手段11
を駆動させる(ステップ104)。
【0028】次に、制御手段51は第2のカード検出セ
ンサ15がONしたか否かを判断し(ステップ10
5)、第2のカード検出センサ15がONしていないと
判断した場合には、カード41の先端41aが第2の検
出センサ15を通過していないと判断し、ステップ10
5以降の処理を第2のカード検出センサ15がONであ
ると判断されるまで繰り返す。
【0029】一方、ステップ105で、制御手段51は
第2のカード検出センサ15がONしたと判断した場合
には、カード41の先端41aが第2のカード検出セン
サ15を通過したと判断し、次に、所定時間内に第1の
カード検出センサ6がOFFしたか否かを判断する(ス
テップ106)。ステップ106で、制御手段51は所
定時間内に第1のカード検出センサ6がOFFしていな
いと判断した場合には、図7で示すように、処理済みカ
ード41とともに新たな別のカード42等をカード挿入
口5から引き込んだ状態、すなわち異常状態が発生した
と判断し、異常状態通知手段52に対し駆動信号を送出
する(ステップ107)。なお、この異常状態通知手段
52に対し駆動信号が送出されると、この異常状態通知
手段52はカードリーダライタ2の処理を一時中断させ
る異常信号を送出する。
【0030】一方、ステップ106で、制御手段51
は、所定時間内に第1のカード検出センサ6はOFFし
たと判断した場合には、そのカード41の後端41bが
第1のカード検出センサ6を通過したと判断し、次に図
3で示すように、シャッター手段25を閉塞駆動する
(ステップ108)。
【0031】なお、カード41の後端41bが第1のカ
ード検出センサ6を通過した後、カード41はその先端
41aからカード回収通路22内に案内される。
【0032】次に、制御手段51は、所定時間内にシャ
ッター開閉検出センサ27がOFFしたか否かを判断し
(ステップ109)、所定時間内にシャッター開閉検出
センサ27がOFFしていないと判断した場合には、図
8で示すように、第1のカード検出センサ6では検出で
きない棒状の異物43等がカード挿入口5から挿入さ
れ、シャッター手段25がカード搬送路4を閉塞できな
い状態、すなわち異常状態が発生したと判断し、異常状
態通知手段52に対して駆動信号を送出する(ステップ
110)。
【0033】なお、この異常状態通知手段52に対し駆
動信号が送出されると、この異常状態通知手段52はカ
ードリーダライタ2の処理を一時中断させる異常信号を
送出する。
【0034】一方、ステップ109で、所定時間内にシ
ャッター開閉検出センサ27がOFFしたと判断した場
合には、カード搬送路4は閉塞されたと判断し、制御手
段51はシャッター手段25の閉塞駆動を停止させる
(ステップ111)。
【0035】次に、制御手段51は第3のカード検出セ
ンサ16はONしたか否かを判断し(ステップ11
2)、第3のカード検出センサ16がONしていないと
判断した場合は、まだカード回収通路22内に案内され
たカード41の先端41aが第3のカード検出センサ1
6を通過していないと判断し、ステップ112以降の処
理を第3のカード検出センサ16がONするまで繰り返
す。
【0036】一方、第3のカード検出センサ16がON
したと判断した場合には、カード回収通路22内に案内
されたカード41の先端41aが第3のカード検出セン
サ16を通過したと判断し、次に制御手段51は第2の
カード検出センサ15がOFFしたか否かを判断する
(ステップ113)。
【0037】ステップ113で、第2のカード検出セン
サ15はOFFしていないと判断した場合には、カード
41の後端41bが第2のカード検出センサ15を通過
していないと判断し、制御手段51は、ステップ113
以降の処理を第2のカード検出センサ15がOFFする
まで繰り返す。
【0038】一方、図4で示すように、制御手段51は
ステップ113で、第2のカード検出センサ15がOF
Fしたと判断した場合には、カード41の後端41bが
第2のカード検出センサ15を通過したと判断し、次
に、制御手段51は第3のカード検出センサ16がOF
Fしたか否かを判断する(ステップ114)。
【0039】ステップ114で、制御手段51は、第3
のカード検出センサ16がOFFしていないと判断した
場合には、カード41の後端41bが第3のカード検出
センサ16を通過しておらず、カード41はカード回収
容器23に収容されていないと判断し、ステップ114
以降の処理を第3のカード検出センサ16がOFFしす
るまで繰り返す。
【0040】一方ステップ114で、制御手段51は、
第3のカード検出センサ16がOFFしたと判断した場
合は、図5で示すように、カード41の後端41bが第
3のカード検出センサ16を通過し、カード41はカー
ド回収容器23に収容されたと判断し、次にカード搬送
手段11を停止させ(ステップ115)、その後、制御
手段51は、ソレノイドプランジャ21をOFFする
(ステップ116)。
【0041】ソレノイドプランジャ21がOFFする
と、図5で示すように、通路切換爪32は軸12を中心
に反時計方向へ回転し、その先端32aをカード搬送路
4から脱出させてカード搬送路4を拡開する。
【0042】次に制御手段51は、図6で示すように、
カード搬送路4をシャッター手段25を拡開駆動させ
(ステップ117)、次に、シャッター開閉検出センサ
27がONしたか否かを判断し(ステップ118)、シ
ャッター開閉検出センサ27がONしていないと判断し
た場合は、まだカード搬送路4が拡開されていないと判
断し、ステップ118の処理を制御手段51はシャッタ
ー開閉検出センサ27がONするまで繰り返す。
【0043】一方、ステップ118で、制御手段51は
シャッター開閉検出センサ27がONしたと判断した場
合には、シャッター手段25の拡開駆動を停止し(ステ
ップ119)、待機状態に復帰する(ステップ12
0)。
【0044】すなわち、上述したコレクトカード搬送装
置1によると、図7で示すように、カード挿入口5直後
にカードの有無を検出する第1のカード検出センサ6を
配設し、カード搬送手段11のカード回収駆動から所定
時間経過後に第1のカード検出センサ6がカード42の
存在を検出した際、制御手段51は異常信号を送出する
ように制御したから、処理済みカード41の引き込みが
開始された直後に新たな別のカード42をカード挿入口
5に挿入するなどのいたずらによる異常状態を検出する
ことが可能となり、この異常状態が検出された場合には
その時点以降のカードリーダライタ2の機能をすべて停
止して、新たな別のカード42が処理済みカード41と
ともにカード回収容器23に収容される虞を可及的に防
止することができる。
【0045】さらに、この実施例のようにカード挿入口
5直後にシャッター手段25を配設したものでは、この
シャッター手段25によるカード搬送路4の閉塞を検出
するシャッター開閉検出センサ27を第1のカード検出
センサ6の下流に配設し、制御手段51によりカード搬
送手段11の駆動開始から所定時間経過後にカード搬送
路4が閉塞されていないことを検出した際に、異常信号
を送出するようにしたから、処理済みカード41の引き
込み開始直後続けて、第1のカード検出センサ6では検
出することのできない、例えば図8で示す幅の狭い棒状
の異物43等がカード挿入口5に挿入するなどのいたず
らによる異常状態を検出することが可能となり、この異
常状態が検出された場合は、その時点以降のカードリー
ダライタ2の機能をすべて停止することができ、この結
果、棒状の異物43等によりカードリーダライタ2が損
傷を受ける虞を可及的に阻止することができることとな
る。
【0046】また、この実施例では、第1のカード検出
センサ6およびシャッター開閉検出センサ27を配設し
たが、これに限定せず、コレクトカード搬送装置1はい
ずれか一方の手段のみから構成されるものであってもよ
い。さらに、この実施例では、異常状態通知手段52は
カードリーダライタ2の全機能を停止するものとしたが
これに限定せず、例えば、表示ランプを点灯したり、ブ
ザーを鳴らすようにしてもよい。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のコレク
トカード搬送装置では、カード挿入口直後に配設され、
カードの有無を検出する第1のカード検出センサを配設
し、カード搬送手段の駆動から所定時間経過後に第1の
カード検出センサがカードの存在を検出した際に、異常
信号を送出するように制御手段を制御したから、処理済
みカードの引き込みが開始された直後に新たな別のカー
ドをカード挿入口から挿入するなどのいたずらがされた
場合には、第1のカード検出センサにより異常状態を検
出することができるので新たな別のカードが処理済みカ
ードとともにカード回収容器に収容される等のいたずら
を阻止することができる。
【0048】また、この発明のコレクトカード搬送装置
に前記カード挿入口直後に配設されたシャッター手段を
配設した場合には、さらに該シャッター手段によるカー
ド搬送路4の閉塞を検出するシャッター開閉検出センサ
を配設して、カード搬送手段の駆動から所定時間経過後
にカード搬送路が閉塞されていないことを検出した際
に、異常信号を送出するようにしたから、処理済みカー
ドの引き込みが開始された直後続けて新たな別のカード
や棒状の異物等をカード挿入口に挿入するなどのいたず
らがなされた場合には、シャッター手段で異常状態を検
出することができるので、処理済みカードとともに新た
な別のカードまでカード回収容器に収容してしまう虞や
カードリーダライタ内が損傷を受ける虞を可及的に阻止
することができる。
【0049】したがって、この発明のカードリーダライ
タのコレクトカード搬送装置によれば、処理済みカード
の回収の際になされる悪戯を可及的に防止して、処理済
みカードの安定した回収動作を行うカードリーダライタ
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明に係わるコレクトカード搬送
装置を適用したカードリーダライタの要部断面図。
【図2】図2は、この発明に係わるコレクトカード搬送
装置の動作を示すカードリーダライタの要部断面図。
【図3】図3は、この発明に係わるコレクトカード搬送
装置の動作を示すカードリーダライタの要部断面図。
【図4】図4は、この発明に係わるコレクトカード搬送
装置の動作を示すカードリーダライタの要部断面図。
【図5】図5は、この発明に係わるコレクトカード搬送
装置の動作を示すカードリーダライタの要部断面図。
【図6】図6は、この発明に係わるコレクトカード搬送
装置の動作を示すカードリーダライタの要部断面図。
【図7】図7は、この発明に係わるコレクトカード搬送
装置の動作を示すカードリーダライタの要部断面図。
【図8】図8は、この発明に係わるコレクトカード搬送
装置の動作を示すカードリーダライタの要部断面図。
【図9】図9は、この発明に係わるコレクトカード搬送
装置を制御する制御手段のブロック図。
【図10】図10は、この発明に係わるコレクトカード
搬送装置を制御する制御手段の処理手順を示すフローチ
ャート。
【符号の説明】
1…コレクトカード搬送装置 2…カードリーダライタ 4…カード搬送路 5…カード挿入口 6…第1のカード検出センサ 11…カード搬送手段 25…シャッター手段 27…シャッター開閉検出センサ 41…処理済みカード 51…制御手段 52…異常状態通知手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カード搬送手段により処理済みカードをカ
    ード挿入口側へ返却した後、該処理済みカードが一定時
    間前記カード挿入口から引き取られない場合にカードの
    取り忘れと判断し、前記処理済みカードを前記カード搬
    送手段により前記カード挿入口から再びカード搬送路内
    に引き込み回収するカードリーダライタにおいて、 前記カード挿入口直後に配設され、カードの有無を検出
    する第1のカード検出センサと、 前記カード搬送手段の駆動による前記処理済みカードの
    引き込み動作の開始から所定時間経過後、前記第1のカ
    ード検出センサによるカードの存在を検出した際に、異
    常信号を送出する制御手段とを具えたことを特徴とする
    カードリーダライタのコレクトカード搬送装置。
  2. 【請求項2】カード搬送手段により処理済みカードをカ
    ード挿入口側へ返却した後、該処理済みカードが一定時
    間前記カード挿入口から引き取られない場合にカードの
    取り忘れと判断し、前記処理済みカードを前記カード搬
    送手段により前記カード挿入口から再びカード搬送路内
    に引き込み回収するとともに、前記カード挿入口直後に
    配設されたシャッター手段により前記カード搬送路を閉
    塞するカードリーダライタにおいて、 前記シャッター手段による前記カード搬送路の開閉を検
    出するシャッター開閉検出センサと、 前記カード搬送手段の駆動による前記処理済みカードの
    引き込み動作の開始から所定時間経過後、前記シャッタ
    ー開閉検出センサの検出信号により前記カード搬送路が
    閉塞されていないことを検出した際に、異常信号を送出
    する制御手段とを具えたことを特徴とするカードリーダ
    ライタのコレクトカード搬送装置。
  3. 【請求項3】 前記異常信号は、異常状態通知手段を駆
    動する駆動信号であることを特徴とする請求項(1)ま
    たは(2)記載のカードリーダライタのコレクトカード
    搬送装置。
  4. 【請求項4】 前記異常状態通知手段は、前記カードリ
    ーダライタの駆動を停止することを特徴とする請求項
    (3)記載のカードリーダライタのコレクトカード搬送
    装置。
  5. 【請求項5】 前記異常状態通知手段は、ブザーを鳴ら
    すことを特徴とする請求項(3)記載のカードリーダラ
    イタのコレクトカード搬送装置。
  6. 【請求項6】 前記異常状態通知手段は、表示ランプを
    点灯することを特徴とする請求項(3)記載のカードリ
    ーダライタのコレクトカード搬送装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006243835A (ja) * 2005-02-28 2006-09-14 Nippon Signal Co Ltd:The カード処理装置
JP2012185768A (ja) * 2011-03-08 2012-09-27 Nec Computertechno Ltd カードリーダ/ライタ、カード位置情報生成方法およびカード位置情報生成プログラム
JP2019219825A (ja) * 2018-06-18 2019-12-26 日本電産サンキョー株式会社 カードリーダ及び異物検知方法

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CN110619243B (zh) * 2018-06-18 2023-08-22 日本电产三协株式会社 读卡器及异物检测方法

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