JPH1139748A - 帯状体収容カセットの帯状体送り量検出装置 - Google Patents
帯状体収容カセットの帯状体送り量検出装置Info
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- JPH1139748A JPH1139748A JP9189852A JP18985297A JPH1139748A JP H1139748 A JPH1139748 A JP H1139748A JP 9189852 A JP9189852 A JP 9189852A JP 18985297 A JP18985297 A JP 18985297A JP H1139748 A JPH1139748 A JP H1139748A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】帯状体の送りを一定にして、帯状体を効率よ
く、長時間使用することができる帯状体送り量検出装置
を提供することを目的とする。 【解決手段】巻取軸と巻戻し軸との間に巻回され、巻取
軸と巻戻し軸との間で軸26を介して回動自在に支承さ
れたローラ24に張設される帯状体5を収容する帯状体
収容カセット21の、巻取軸または巻戻し軸を、独立し
て回転駆動する駆動手段を有する帯状体収容カセットの
駆動装置31において、帯状体送り量検出装置41は、
駆動手段の駆動により従動して回転するローラ24の軸
26の回転数を検出する回転数検出手段42と、該回転
数検出手段42により検出された信号に基づき駆動手段
を制御する制御手段とを具備している。
く、長時間使用することができる帯状体送り量検出装置
を提供することを目的とする。 【解決手段】巻取軸と巻戻し軸との間に巻回され、巻取
軸と巻戻し軸との間で軸26を介して回動自在に支承さ
れたローラ24に張設される帯状体5を収容する帯状体
収容カセット21の、巻取軸または巻戻し軸を、独立し
て回転駆動する駆動手段を有する帯状体収容カセットの
駆動装置31において、帯状体送り量検出装置41は、
駆動手段の駆動により従動して回転するローラ24の軸
26の回転数を検出する回転数検出手段42と、該回転
数検出手段42により検出された信号に基づき駆動手段
を制御する制御手段とを具備している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、テープ、リボン
等の帯状体を収容する帯状体収容カセットの駆動装置に
関し、特にこの駆動装置により帯状体収容カセットの巻
取軸または巻戻し軸のいずれか一方の軸側に送られる帯
状体の送りが一定に行われたことを検出する帯状体送り
量検出装置に関する。
等の帯状体を収容する帯状体収容カセットの駆動装置に
関し、特にこの駆動装置により帯状体収容カセットの巻
取軸または巻戻し軸のいずれか一方の軸側に送られる帯
状体の送りが一定に行われたことを検出する帯状体送り
量検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からクリーニングテープ、インクリ
ボンテープ、オーディオテープ等の帯状体を、巻取軸と
巻戻し軸との間に巻回し、これをカセットケース内に収
容したものとして帯状体収容カセット(以下、単にカセ
ットという。)が知られており、またこの帯状体収容カ
セットは、当該カセットの巻取軸と巻戻し軸とを駆動す
る駆動装置に対し着脱自在に装着される。
ボンテープ、オーディオテープ等の帯状体を、巻取軸と
巻戻し軸との間に巻回し、これをカセットケース内に収
容したものとして帯状体収容カセット(以下、単にカセ
ットという。)が知られており、またこの帯状体収容カ
セットは、当該カセットの巻取軸と巻戻し軸とを駆動す
る駆動装置に対し着脱自在に装着される。
【0003】図8で示す、巻取軸2と巻戻し軸3とを有
するカセット1は、磁気記録領域、IC記憶領域、光記
録領域等の各種記録あるいは記憶領域を有するカード1
2に対し情報の記録再生をおこなわせるカードリーダラ
イタ13のカセット式クリーニング装置14を構成する
ものである。このクリーニング装置14は、カードリー
ダライタ13内に形成されたカード搬送路15内に臨ん
で配設され、そのカード搬送路15を走行するカード1
2の光記録領域にクリーニングローラ4を介し帯状体で
あるクリーニングテープ5を摺接させ、それにより当該
光記録領域に対するクリーニングをおこなうものであ
る。
するカセット1は、磁気記録領域、IC記憶領域、光記
録領域等の各種記録あるいは記憶領域を有するカード1
2に対し情報の記録再生をおこなわせるカードリーダラ
イタ13のカセット式クリーニング装置14を構成する
ものである。このクリーニング装置14は、カードリー
ダライタ13内に形成されたカード搬送路15内に臨ん
で配設され、そのカード搬送路15を走行するカード1
2の光記録領域にクリーニングローラ4を介し帯状体で
あるクリーニングテープ5を摺接させ、それにより当該
光記録領域に対するクリーニングをおこなうものであ
る。
【0004】このうち、カセット1は、その拡大図で示
す図9(a)のように、筐体上段でクリーニングローラ
4を軸6を介し回動自在に支承しており、また筐体の中
段と下段とでそれぞれクリーニングテープ5を巻き上げ
る巻取軸2と、クリーニングテープ5を巻き戻す巻戻し
軸3とを回動自在に支承し、巻取軸2と巻戻し軸3との
間に張設されたクリーニングテープ5をいずれか一方に
巻き取るようにしている。また、カセット1のクリーニ
ングテープ5の途中は、クリーニングローラ4に張設さ
れており、このクリーニングローラ4に張設されたクリ
ーニングテープ5の周面5aはカセット1から露出して
いる。また、図8で示すように、カセット1の巻取軸
2、巻戻し軸3にはそれぞれ図示せぬ駆動装置の第1の
駆動軸16、第2の駆動軸17が連結されている。
す図9(a)のように、筐体上段でクリーニングローラ
4を軸6を介し回動自在に支承しており、また筐体の中
段と下段とでそれぞれクリーニングテープ5を巻き上げ
る巻取軸2と、クリーニングテープ5を巻き戻す巻戻し
軸3とを回動自在に支承し、巻取軸2と巻戻し軸3との
間に張設されたクリーニングテープ5をいずれか一方に
巻き取るようにしている。また、カセット1のクリーニ
ングテープ5の途中は、クリーニングローラ4に張設さ
れており、このクリーニングローラ4に張設されたクリ
ーニングテープ5の周面5aはカセット1から露出して
いる。また、図8で示すように、カセット1の巻取軸
2、巻戻し軸3にはそれぞれ図示せぬ駆動装置の第1の
駆動軸16、第2の駆動軸17が連結されている。
【0005】一方、駆動装置は、カセット1の巻取軸2
と巻戻し軸3を独立して駆動するモータ等の駆動手段
と、該駆動手段の駆動により巻取軸2側または巻戻し軸
3に送られるクリーニングテープ5の送り量を検出する
帯状体送り量検出手段と、該帯状体送り量検出手段によ
り検出された送り量に基づき駆動手段を制御する制御手
段から構成されている。
と巻戻し軸3を独立して駆動するモータ等の駆動手段
と、該駆動手段の駆動により巻取軸2側または巻戻し軸
3に送られるクリーニングテープ5の送り量を検出する
帯状体送り量検出手段と、該帯状体送り量検出手段によ
り検出された送り量に基づき駆動手段を制御する制御手
段から構成されている。
【0006】このうち、駆動手段は、モータに電流を流
したり、あるいはエンコーダーを設けたモータをパルス
駆動することにより、巻取軸2に連結する第1の駆動軸
16または巻戻し軸3に連結する第2の駆動軸17のい
ずれか一方を独立して駆動するものである。
したり、あるいはエンコーダーを設けたモータをパルス
駆動することにより、巻取軸2に連結する第1の駆動軸
16または巻戻し軸3に連結する第2の駆動軸17のい
ずれか一方を独立して駆動するものである。
【0007】また、帯状体送り量検出手段は、モータに
電流を流す時間をタイマーなどを用いて測定したり、あ
るいは駆動パルス数を測定することにより、モータの駆
動回転数、すなわち、第1の駆動軸16または第2の駆
動軸17の駆動回転数を測定し、第1の駆動軸16また
は第2の駆動軸17を介して巻取軸2側または巻戻し軸
3側に送られるクリーニングテープ5の送り量を検出す
る。
電流を流す時間をタイマーなどを用いて測定したり、あ
るいは駆動パルス数を測定することにより、モータの駆
動回転数、すなわち、第1の駆動軸16または第2の駆
動軸17の駆動回転数を測定し、第1の駆動軸16また
は第2の駆動軸17を介して巻取軸2側または巻戻し軸
3側に送られるクリーニングテープ5の送り量を検出す
る。
【0008】この駆動装置では、第1の駆動軸16また
は第2の駆動軸17により常時は巻取軸2または巻戻し
軸3の回転を規制するとともに、所定の枚数のカードが
クリーニングテープ5の周面5aを通過したことが図示
せぬセンサにより検出されるごとに、制御手段により駆
動手段を駆動し、巻取軸2または巻戻し軸3のいずれか
一方を時計方向または反時計方向に巻上げる。また、こ
の巻上げによるモータの駆動回転数を、帯状体送り量検
出手段によりクリーニングテープ5の送り量として検出
し、検出された駆動回転数が所定回転数に達したと制御
手段が判断した場合に、クリーニングテープ5を一定量
送るようにしている。
は第2の駆動軸17により常時は巻取軸2または巻戻し
軸3の回転を規制するとともに、所定の枚数のカードが
クリーニングテープ5の周面5aを通過したことが図示
せぬセンサにより検出されるごとに、制御手段により駆
動手段を駆動し、巻取軸2または巻戻し軸3のいずれか
一方を時計方向または反時計方向に巻上げる。また、こ
の巻上げによるモータの駆動回転数を、帯状体送り量検
出手段によりクリーニングテープ5の送り量として検出
し、検出された駆動回転数が所定回転数に達したと制御
手段が判断した場合に、クリーニングテープ5を一定量
送るようにしている。
【0009】これにより、所定の枚数のカードがクリー
ニングテープ5の周面5aを通過するごとにクリーニン
グテープ5は一定量送られ、クリーニングテープ5の露
出する周面5aは新しい面に更新されて、次に搬送され
るカードのクリーニング作業の待機に復帰する。なお、
図示せぬ駆動手段による巻取軸2または巻戻し軸3の回
転中は、駆動力が伝達しないいずれか一方の軸は回動自
在な状態(フリー回転状態)を維持し、スムーズなクリ
ーニングテープ5の巻上げ、巻戻しを確保している。
ニングテープ5の周面5aを通過するごとにクリーニン
グテープ5は一定量送られ、クリーニングテープ5の露
出する周面5aは新しい面に更新されて、次に搬送され
るカードのクリーニング作業の待機に復帰する。なお、
図示せぬ駆動手段による巻取軸2または巻戻し軸3の回
転中は、駆動力が伝達しないいずれか一方の軸は回動自
在な状態(フリー回転状態)を維持し、スムーズなクリ
ーニングテープ5の巻上げ、巻戻しを確保している。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の駆動装置では、クリーニングテープ5を効率良く使
用するために、帯状体送り量検出手段および制御手段を
配設し、所定の枚数のカードがクリーニングテープ5の
露出する周面5aを通過するたびに回転駆動するモータ
の駆動回転数を一定とすることにより、第1の駆動軸1
6または第2の駆動軸17を介して回転する巻取軸2ま
たは巻戻し軸3の回転数を一定にし、これにより巻取軸
2または巻戻し軸3に巻回されるクリーニングテープ5
の送り量を一定にしている。ところが、図9(a)、こ
の図9(a)と同一部分を同一符号で示す図9(b)、
(c)で示すように、巻取軸2、または巻戻し軸3の径
の大きさは、その軸に巻回されているクリーニングテー
プ5の巻取状況によって大きく異なることが分かる。
来の駆動装置では、クリーニングテープ5を効率良く使
用するために、帯状体送り量検出手段および制御手段を
配設し、所定の枚数のカードがクリーニングテープ5の
露出する周面5aを通過するたびに回転駆動するモータ
の駆動回転数を一定とすることにより、第1の駆動軸1
6または第2の駆動軸17を介して回転する巻取軸2ま
たは巻戻し軸3の回転数を一定にし、これにより巻取軸
2または巻戻し軸3に巻回されるクリーニングテープ5
の送り量を一定にしている。ところが、図9(a)、こ
の図9(a)と同一部分を同一符号で示す図9(b)、
(c)で示すように、巻取軸2、または巻戻し軸3の径
の大きさは、その軸に巻回されているクリーニングテー
プ5の巻取状況によって大きく異なることが分かる。
【0011】したがって、所定枚数のカードがクリーニ
ングテープ5の露出する周面5aを通過する度に巻取軸
2側、あるいは巻戻し軸3側に送られるクリーニングテ
ープ5の送り量を、モータの回転数、すなわち、第1の
駆動軸16または第2の駆動軸17の回転数を基準とし
て測定すると、送り量はクリーニングテープ5が巻回す
る巻取軸2および巻戻し軸3の径の大きさに比例するこ
とから、その送り量を正確に一定にすることはできず、
帯状体であるクリーニングテープ5を効率よく、長時間
使用することはできなかった。
ングテープ5の露出する周面5aを通過する度に巻取軸
2側、あるいは巻戻し軸3側に送られるクリーニングテ
ープ5の送り量を、モータの回転数、すなわち、第1の
駆動軸16または第2の駆動軸17の回転数を基準とし
て測定すると、送り量はクリーニングテープ5が巻回す
る巻取軸2および巻戻し軸3の径の大きさに比例するこ
とから、その送り量を正確に一定にすることはできず、
帯状体であるクリーニングテープ5を効率よく、長時間
使用することはできなかった。
【0012】この発明は、上述した事情に鑑み、帯状体
の送りを一定にして、帯状体を効率よく、長時間使用す
ることができる帯状体送り量検出装置を提供することを
目的とする。
の送りを一定にして、帯状体を効率よく、長時間使用す
ることができる帯状体送り量検出装置を提供することを
目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ため、この発明では、巻取軸と巻戻し軸との間に巻回さ
れた帯状体と、前記巻取軸と前記巻戻し軸との間に介在
され、前記帯状体を張設するローラであって、回動自在
な軸に固着されたローラとを有する帯状体収容カセット
と、前記巻取軸または前記巻戻し軸を独立して回転駆動
する駆動手段とを有する帯状体収容カセットの駆動装置
において、前記駆動手段の駆動による前記帯状体の移動
に従動して回転する前記ローラを固着した軸の回転数を
検出する回転数検出手段と、該回転数検出手段により検
出された信号に基づき前記駆動手段を制御する制御手段
とを具備している。
ため、この発明では、巻取軸と巻戻し軸との間に巻回さ
れた帯状体と、前記巻取軸と前記巻戻し軸との間に介在
され、前記帯状体を張設するローラであって、回動自在
な軸に固着されたローラとを有する帯状体収容カセット
と、前記巻取軸または前記巻戻し軸を独立して回転駆動
する駆動手段とを有する帯状体収容カセットの駆動装置
において、前記駆動手段の駆動による前記帯状体の移動
に従動して回転する前記ローラを固着した軸の回転数を
検出する回転数検出手段と、該回転数検出手段により検
出された信号に基づき前記駆動手段を制御する制御手段
とを具備している。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明に関わる帯状体送
り量検出装置を、カセット式クリーニング装置に適用さ
れるものを例にとって詳述する。図8と同一部分を同一
符号で示す図2のように、カセット21およびこのカセ
ット21の巻取軸2と巻戻し軸3とを駆動する後述する
駆動装置31は、磁気記録領域、IC記憶領域、光記録
領域等の各種記録あるいは記憶領域を有するカード12
に対し情報の記録再生をおこなわせるカードリーダライ
タ33のカセット式クリーニング装置34を構成するも
のである。
り量検出装置を、カセット式クリーニング装置に適用さ
れるものを例にとって詳述する。図8と同一部分を同一
符号で示す図2のように、カセット21およびこのカセ
ット21の巻取軸2と巻戻し軸3とを駆動する後述する
駆動装置31は、磁気記録領域、IC記憶領域、光記録
領域等の各種記録あるいは記憶領域を有するカード12
に対し情報の記録再生をおこなわせるカードリーダライ
タ33のカセット式クリーニング装置34を構成するも
のである。
【0015】このカードリーダライタ33では、カード
12が上下一対の搬送ローラ36、37間に把持されつ
つカード搬送路15に沿って図面の右側方向へ搬送さ
れ、それによりカード12がクリーニングローラ24と
プレッシャーローラ38との間に把持されると、カード
12の下面12aに形成された図示せぬ光記録領域がク
リーニングローラ24に張設されたクリーニングテープ
5の周面5aに摺接しつつ走行するので、その光記録領
域がクリーニングされることとなる。
12が上下一対の搬送ローラ36、37間に把持されつ
つカード搬送路15に沿って図面の右側方向へ搬送さ
れ、それによりカード12がクリーニングローラ24と
プレッシャーローラ38との間に把持されると、カード
12の下面12aに形成された図示せぬ光記録領域がク
リーニングローラ24に張設されたクリーニングテープ
5の周面5aに摺接しつつ走行するので、その光記録領
域がクリーニングされることとなる。
【0016】一方、このカセット式クリーニング装置3
4のカセット21は、図9(a)と同一部分を同一符号
で示す図3(a)のように、筐体上段でクリーニングロ
ーラ24を固着した軸26を回動自在に支承しており、
また筐体の中段と下段でそれぞれクリーニングテープ5
の巻取軸2と、クリーニングテープ5の巻戻し軸3とを
それぞれ回動自在に支承している。なお、巻取軸2と巻
戻し軸3にはクリーニングテープ5が巻回されている。
また、巻取軸2と巻戻し軸3との間に巻回されたクリー
ニングテープ5の途中にはクリーニングローラ24が介
在し、クリーニングテープ5を張設して、その一部周面
5aをカセット21である筐体から露出させている。
4のカセット21は、図9(a)と同一部分を同一符号
で示す図3(a)のように、筐体上段でクリーニングロ
ーラ24を固着した軸26を回動自在に支承しており、
また筐体の中段と下段でそれぞれクリーニングテープ5
の巻取軸2と、クリーニングテープ5の巻戻し軸3とを
それぞれ回動自在に支承している。なお、巻取軸2と巻
戻し軸3にはクリーニングテープ5が巻回されている。
また、巻取軸2と巻戻し軸3との間に巻回されたクリー
ニングテープ5の途中にはクリーニングローラ24が介
在し、クリーニングテープ5を張設して、その一部周面
5aをカセット21である筐体から露出させている。
【0017】また、巻取軸2の端部には、図2で示すよ
うに、駆動装置31の第1の出力軸16の先端が係合す
る十字形状の係合穴2aが形成され、同様に巻戻し軸3
の端部にも、駆動装置31の第2の出力軸17の先端が
係合する十字形状の係合穴3aが形成されている。ま
た、クリーニングローラ24を固着した軸26の端部に
は、駆動装置31の入力軸44の先端が係合する十字形
状の係合穴26aが形成されている。
うに、駆動装置31の第1の出力軸16の先端が係合す
る十字形状の係合穴2aが形成され、同様に巻戻し軸3
の端部にも、駆動装置31の第2の出力軸17の先端が
係合する十字形状の係合穴3aが形成されている。ま
た、クリーニングローラ24を固着した軸26の端部に
は、駆動装置31の入力軸44の先端が係合する十字形
状の係合穴26aが形成されている。
【0018】このようなカセット21によると、駆動装
置31の第1あるいは第2の出力軸16、17のいずれ
か一方の軸の回転により巻取軸2と巻戻し軸3のうちい
ずれかが一方向に回転すると、クリーニングテープ5を
張設したクリーニングローラ24も一方向に回転し、同
時にこのクリーニングローラ24を固着した軸26も一
方向に回転する。そして、このクリーニングローラ24
に張設されたクリーニングテープ5は当該クリーニング
ローラ24の回転数に応じた長さだけ巻取軸2側または
巻戻し軸3側に送られる。
置31の第1あるいは第2の出力軸16、17のいずれ
か一方の軸の回転により巻取軸2と巻戻し軸3のうちい
ずれかが一方向に回転すると、クリーニングテープ5を
張設したクリーニングローラ24も一方向に回転し、同
時にこのクリーニングローラ24を固着した軸26も一
方向に回転する。そして、このクリーニングローラ24
に張設されたクリーニングテープ5は当該クリーニング
ローラ24の回転数に応じた長さだけ巻取軸2側または
巻戻し軸3側に送られる。
【0019】一方、上述したカセット21を駆動する駆
動装置31は、駆動装置31およびカセット21の側面
図で示す図4のように、巻取軸2または巻戻し軸3を独
立して回転駆動する第1及び第2の出力軸16、17を
有する駆動手段40と、帯状体送り量検出装置41とに
より構成されている。
動装置31は、駆動装置31およびカセット21の側面
図で示す図4のように、巻取軸2または巻戻し軸3を独
立して回転駆動する第1及び第2の出力軸16、17を
有する駆動手段40と、帯状体送り量検出装置41とに
より構成されている。
【0020】このうち、駆動手段40は、図3(a)で
示す巻取軸2の係合穴2aに図4で示すロックスタッド
16aが着脱自在に係合する第1の出力軸16と、図3
(a)で示す巻戻し軸3の係合穴3aに図4で示すロッ
クスタッド17aが着脱自在に係合する第2の出力軸1
7と、図示せぬ一つのモータと、該一つのモータが一方
向へ回転すると、その回転力を第1の出力軸16を介し
てカセット21の巻取軸2のみに伝達し、また前記モー
タが他方向へ回転すると、その回転力を第2の出力軸1
7を介してカセット21の巻戻し軸3のみへ伝達する図
示せぬ動力伝達手段とから構成されている。
示す巻取軸2の係合穴2aに図4で示すロックスタッド
16aが着脱自在に係合する第1の出力軸16と、図3
(a)で示す巻戻し軸3の係合穴3aに図4で示すロッ
クスタッド17aが着脱自在に係合する第2の出力軸1
7と、図示せぬ一つのモータと、該一つのモータが一方
向へ回転すると、その回転力を第1の出力軸16を介し
てカセット21の巻取軸2のみに伝達し、また前記モー
タが他方向へ回転すると、その回転力を第2の出力軸1
7を介してカセット21の巻戻し軸3のみへ伝達する図
示せぬ動力伝達手段とから構成されている。
【0021】このような駆動手段40によれば、モータ
を駆動して第1の出力軸16を一方向に回転すると、第
1の出力軸16に係合するカセット21の巻取軸2は、
第1の出力軸16と一体となって回転する。なお、この
とき第2の出力軸17には動力は伝達されないため、第
2の出力軸17は、クリーニングテープ5、巻戻し軸3
を介し第1の出力軸16に従動して回転する。
を駆動して第1の出力軸16を一方向に回転すると、第
1の出力軸16に係合するカセット21の巻取軸2は、
第1の出力軸16と一体となって回転する。なお、この
とき第2の出力軸17には動力は伝達されないため、第
2の出力軸17は、クリーニングテープ5、巻戻し軸3
を介し第1の出力軸16に従動して回転する。
【0022】また、駆動手段40を駆動して第2の出力
軸17を他方向に回転すると、第2の出力軸17に係合
するカセット21の巻戻し軸3は、第2の出力軸17と
一体となって回転する。なお、このとき第1の出力軸1
6には動力は伝達されないため、第1の出力軸16は、
クリーニングテープ5、巻取軸2を介して第2の出力軸
17に従動して回転する。
軸17を他方向に回転すると、第2の出力軸17に係合
するカセット21の巻戻し軸3は、第2の出力軸17と
一体となって回転する。なお、このとき第1の出力軸1
6には動力は伝達されないため、第1の出力軸16は、
クリーニングテープ5、巻取軸2を介して第2の出力軸
17に従動して回転する。
【0023】図1は、図4で示す駆動装置31にカセッ
ト21を装着した状態を示す要部拡大断面図で、図2乃
至図4と同一部分を同一符号で示している。また、図1
では、駆動装置31の第1の出力軸16および第2の出
力軸17とから構成される駆動手段40の図示を省略し
ている。図1で示すように、帯状体送り量検出装置41
は、搬送されるクリーニングテープ5に従動して回転す
るクリーニングローラ24の軸26の回転数を検出する
回転数検出手段42と、当該回転数検出手段42により
検出された信号に基づき前記駆動手段40を制御する制
御手段43(図6)とから構成されている。
ト21を装着した状態を示す要部拡大断面図で、図2乃
至図4と同一部分を同一符号で示している。また、図1
では、駆動装置31の第1の出力軸16および第2の出
力軸17とから構成される駆動手段40の図示を省略し
ている。図1で示すように、帯状体送り量検出装置41
は、搬送されるクリーニングテープ5に従動して回転す
るクリーニングローラ24の軸26の回転数を検出する
回転数検出手段42と、当該回転数検出手段42により
検出された信号に基づき前記駆動手段40を制御する制
御手段43(図6)とから構成されている。
【0024】このうち、回転数検出手段42は、図1で
示すように、クリーニングローラ24を固着しカセット
21に回動自在にされた軸26の係合穴26a内にロッ
クスタッド44aが着脱自在に係合し、駆動装置31の
筐体に回動自在に支承された入力軸44と、該入力軸4
4の右端に固着されたギャ45と、駆動装置31の筐体
に回動自在に支承された軸46と、該軸46の一端46
aに固着され、前記ギャ45と歯合する誘導ギャ47
と、図1のA−A概念断面図で示す図5のように3本の
羽根48が円周方向に沿って等間隔に放射状に軸44の
他端46bに固着した羽車49と、前記羽車49に配設
された羽根48の通過枚数を検知するフォトインタラプ
タ50とから構成されている。なお、このフォトインタ
ラプタ50は筐体内の中部に形成されたコの字形状の枠
体に配設された発光、受光素子からなるフォトセンサに
より構成され、前記発光素子から出た光が前記受光素子
に入るか否かにより、軸46に固着された羽根48の通
過枚数を検出する。
示すように、クリーニングローラ24を固着しカセット
21に回動自在にされた軸26の係合穴26a内にロッ
クスタッド44aが着脱自在に係合し、駆動装置31の
筐体に回動自在に支承された入力軸44と、該入力軸4
4の右端に固着されたギャ45と、駆動装置31の筐体
に回動自在に支承された軸46と、該軸46の一端46
aに固着され、前記ギャ45と歯合する誘導ギャ47
と、図1のA−A概念断面図で示す図5のように3本の
羽根48が円周方向に沿って等間隔に放射状に軸44の
他端46bに固着した羽車49と、前記羽車49に配設
された羽根48の通過枚数を検知するフォトインタラプ
タ50とから構成されている。なお、このフォトインタ
ラプタ50は筐体内の中部に形成されたコの字形状の枠
体に配設された発光、受光素子からなるフォトセンサに
より構成され、前記発光素子から出た光が前記受光素子
に入るか否かにより、軸46に固着された羽根48の通
過枚数を検出する。
【0025】この回転数検出手段42では、図1で示す
ように、クリーニングローラ24を固着した軸26と入
力軸44とがロックスタッド44aを介し係合している
ので、クリーニングローラ24が一方向に回転すると、
その回転力は入力軸44に伝達され、入力軸44に固着
されたギャ45は同方向に回転する。このギャ45が一
方向に回転すると、このギャ45に常時歯合する誘導ギ
ャ47が他方向に回転し、誘導ギャ47を固着した軸4
6を介し羽車49の羽根48を他方向に回転させる。羽
車49の羽根48が回転すると、フォトインタラプタ5
0は、羽根48の通過枚数をON・OFF検出信号によ
って図6の制御手段43へ送給する。
ように、クリーニングローラ24を固着した軸26と入
力軸44とがロックスタッド44aを介し係合している
ので、クリーニングローラ24が一方向に回転すると、
その回転力は入力軸44に伝達され、入力軸44に固着
されたギャ45は同方向に回転する。このギャ45が一
方向に回転すると、このギャ45に常時歯合する誘導ギ
ャ47が他方向に回転し、誘導ギャ47を固着した軸4
6を介し羽車49の羽根48を他方向に回転させる。羽
車49の羽根48が回転すると、フォトインタラプタ5
0は、羽根48の通過枚数をON・OFF検出信号によ
って図6の制御手段43へ送給する。
【0026】次に図6のブロック図で示す制御手段43
の動作を説明する。制御手段43は図示せぬCPU(中
央処理装置)、主記憶装置及び補助記憶装置を主構成要
素とする周辺回路から構成され、この制御手段43に
は、前記回転数検出手段42からクリーニングテープ5
の送り量に関する情報が入力される。また、クリーニン
グテープ5の巻取または巻戻しの終了を検出する図示せ
ぬセンサからは、カセット21のクリーニングテープ5
の巻取状態を示す情報が入力される。一方、制御手段4
3は、回転数検出手段42から入力されるON・OFF
検出信号の受信回数が所定回数であるか否かを判断す
る。その際、受信回数が所定回数に満たない場合は、ク
リーニングテープ5の送り量が所定量に満たないと判断
し、受信回数が所定回数に達した場合はクリーニングテ
ープ5の送りが所定量に達したと判断する。
の動作を説明する。制御手段43は図示せぬCPU(中
央処理装置)、主記憶装置及び補助記憶装置を主構成要
素とする周辺回路から構成され、この制御手段43に
は、前記回転数検出手段42からクリーニングテープ5
の送り量に関する情報が入力される。また、クリーニン
グテープ5の巻取または巻戻しの終了を検出する図示せ
ぬセンサからは、カセット21のクリーニングテープ5
の巻取状態を示す情報が入力される。一方、制御手段4
3は、回転数検出手段42から入力されるON・OFF
検出信号の受信回数が所定回数であるか否かを判断す
る。その際、受信回数が所定回数に満たない場合は、ク
リーニングテープ5の送り量が所定量に満たないと判断
し、受信回数が所定回数に達した場合はクリーニングテ
ープ5の送りが所定量に達したと判断する。
【0027】また、制御手段43は、図示せぬセンサか
ら入力されるクリーニングテープ5の巻取または巻戻し
の終了の情報に基づき、図3(a)に示すように、巻取
軸2または巻戻し軸3にクリーニングテープ5が巻取可
能な状態であるか否かを判断し、巻取または巻戻しが完
了していない状態である場合には、駆動した一方の軸の
駆動を継続するよう図6の駆動手段40を制御する。ま
た、図3(b)で示すように、巻取軸2へのクリーニン
グテープ5の巻取が完了した状態である場合には、一旦
軸の駆動を停止し、次に巻戻し軸3を駆動するよう図6
の駆動手段40を制御する。また、図3(c)で示すよ
うに、クリーニングテープ5の巻戻しが完了の状態であ
る場合には、一旦軸の駆動を停止し、次に巻取軸2を駆
動するよう、図6で示す駆動手段40を制御する。
ら入力されるクリーニングテープ5の巻取または巻戻し
の終了の情報に基づき、図3(a)に示すように、巻取
軸2または巻戻し軸3にクリーニングテープ5が巻取可
能な状態であるか否かを判断し、巻取または巻戻しが完
了していない状態である場合には、駆動した一方の軸の
駆動を継続するよう図6の駆動手段40を制御する。ま
た、図3(b)で示すように、巻取軸2へのクリーニン
グテープ5の巻取が完了した状態である場合には、一旦
軸の駆動を停止し、次に巻戻し軸3を駆動するよう図6
の駆動手段40を制御する。また、図3(c)で示すよ
うに、クリーニングテープ5の巻戻しが完了の状態であ
る場合には、一旦軸の駆動を停止し、次に巻取軸2を駆
動するよう、図6で示す駆動手段40を制御する。
【0028】図7は、上述した制御手段43の処理手順
を示すフローチャートで、このフローチャートにより駆
動装置31の動作をさらに詳細に説明する。カードクリ
ーニングの待機状態では、図2で示すカセット21から
クリーニングテープ5の新しい周面5aが露出し、カー
ド12がこの周面5aを通過するのを待機している。次
に、カードリーダライタ33内に配設された図示せぬセ
ンサにより図6の制御手段43は、クリーニングテープ
5の露出する周面5aに摺接したカード12が所定の枚
数に達したか否かを判断し(ステップ101)、クリー
ニングテープ5の周面5aに摺接したカードが所定の枚
数に達してしていないと判断した場合は、クリーニング
テープ5の露出する周面5aに摺接したカード12が所
定の枚数に達するまでステップ101の処理を繰り返
す。一方、ステップ101で、制御手段43は、クリー
ニングテープ5の周面5aに摺接したカード12が所定
の枚数に達したと判断した場合には、回転数検出手段4
2を駆動し(ステップ102)、次に駆動手段40を駆
動させる(ステップ103)。
を示すフローチャートで、このフローチャートにより駆
動装置31の動作をさらに詳細に説明する。カードクリ
ーニングの待機状態では、図2で示すカセット21から
クリーニングテープ5の新しい周面5aが露出し、カー
ド12がこの周面5aを通過するのを待機している。次
に、カードリーダライタ33内に配設された図示せぬセ
ンサにより図6の制御手段43は、クリーニングテープ
5の露出する周面5aに摺接したカード12が所定の枚
数に達したか否かを判断し(ステップ101)、クリー
ニングテープ5の周面5aに摺接したカードが所定の枚
数に達してしていないと判断した場合は、クリーニング
テープ5の露出する周面5aに摺接したカード12が所
定の枚数に達するまでステップ101の処理を繰り返
す。一方、ステップ101で、制御手段43は、クリー
ニングテープ5の周面5aに摺接したカード12が所定
の枚数に達したと判断した場合には、回転数検出手段4
2を駆動し(ステップ102)、次に駆動手段40を駆
動させる(ステップ103)。
【0029】この駆動手段40の駆動により、第1の出
力軸16、あるいは第2の出力軸17のいずれか一方が
回転し、同時に帯状体を張設するクリーニングローラ2
4も同方向に回転し、これにより図1に示す回転数検出
手段42を構成する羽車49の羽根48が回転し、フォ
トインタラプタ50は羽根48の通過枚数をON・OF
F検出信号によって検出する。
力軸16、あるいは第2の出力軸17のいずれか一方が
回転し、同時に帯状体を張設するクリーニングローラ2
4も同方向に回転し、これにより図1に示す回転数検出
手段42を構成する羽車49の羽根48が回転し、フォ
トインタラプタ50は羽根48の通過枚数をON・OF
F検出信号によって検出する。
【0030】次に、制御手段43は回転数検出手段42
からのON・OFF検出信号の受信回数が所定の回数で
あるN回であるか否かを判断し(ステップ104)、受
信回数がN回でないと判断した場合には、クリーニング
テープ5の送りが一定量に達していないと判断し、制御
手段43は回転数検出手段42からのON・OFF検出
信号がN回に達するまでステップ103以降の処理を繰
り返す。一方、ステップ104で、制御手段43は回転
数検出手段42からのON・OFF検出信号がN回であ
ると判断した場合は、クリーニングテープ5の送りが一
定量に達したと判断し、次に駆動手段40を停止させる
(ステップ105)。これにより、クリーニングテープ
5の一定量の送りが行なわれ、クリーニングテープ5の
露出する周面5aは新しい面に更新される。その後、回
転数検出手段42を停止させ(ステップ106)、カー
ドクリーニングの待機状態に復帰する。
からのON・OFF検出信号の受信回数が所定の回数で
あるN回であるか否かを判断し(ステップ104)、受
信回数がN回でないと判断した場合には、クリーニング
テープ5の送りが一定量に達していないと判断し、制御
手段43は回転数検出手段42からのON・OFF検出
信号がN回に達するまでステップ103以降の処理を繰
り返す。一方、ステップ104で、制御手段43は回転
数検出手段42からのON・OFF検出信号がN回であ
ると判断した場合は、クリーニングテープ5の送りが一
定量に達したと判断し、次に駆動手段40を停止させる
(ステップ105)。これにより、クリーニングテープ
5の一定量の送りが行なわれ、クリーニングテープ5の
露出する周面5aは新しい面に更新される。その後、回
転数検出手段42を停止させ(ステップ106)、カー
ドクリーニングの待機状態に復帰する。
【0031】なお、この駆動装置31に装着されたカセ
ット21は、そのクリーニングテープ5が巻取と巻戻し
を数回繰り返された後は、駆動装置31から離脱され、
新しいものと交換される。
ット21は、そのクリーニングテープ5が巻取と巻戻し
を数回繰り返された後は、駆動装置31から離脱され、
新しいものと交換される。
【0032】上述した帯状体送り量検出装置41によれ
ば、クリーニングテープ5の巻取軸2または巻戻し軸3
への送りの際に、径の大きさが常に一定であるクリーニ
ングローラ24の回転数を回転数検出手段42により検
出するようにしたから、クリーニングローラ24に張設
されるクリーニングテープ5の送り量を正確に検出する
ことができる。
ば、クリーニングテープ5の巻取軸2または巻戻し軸3
への送りの際に、径の大きさが常に一定であるクリーニ
ングローラ24の回転数を回転数検出手段42により検
出するようにしたから、クリーニングローラ24に張設
されるクリーニングテープ5の送り量を正確に検出する
ことができる。
【0033】さらに、この実施例では、制御手段43は
回転数検出手段42により検出された送り量に基づいて
駆動手段40を制御させるようにしたので、所定の枚数
のカードがクリーニングテープ5の周面5aを通過する
たびに送られるクリーニングテープ5の送り量を一定に
することにができ、クリーニングテープ5を効率よく、
長時間使用することができる。
回転数検出手段42により検出された送り量に基づいて
駆動手段40を制御させるようにしたので、所定の枚数
のカードがクリーニングテープ5の周面5aを通過する
たびに送られるクリーニングテープ5の送り量を一定に
することにができ、クリーニングテープ5を効率よく、
長時間使用することができる。
【0034】なお、この実施例の帯状体送り量検出装置
41では、制御手段43によりクリーニングテープ5の
送り量を一定にするよう駆動手段40を制御させるよう
にしたが、送り量を一定にすることに限定せず、たとえ
ば、クリーニングテープ5の取換え時期を判断するため
に、カセット21に収容されているクリーニングテープ
5の総送り量を測定するために使用してもよい。
41では、制御手段43によりクリーニングテープ5の
送り量を一定にするよう駆動手段40を制御させるよう
にしたが、送り量を一定にすることに限定せず、たとえ
ば、クリーニングテープ5の取換え時期を判断するため
に、カセット21に収容されているクリーニングテープ
5の総送り量を測定するために使用してもよい。
【0035】なお、この実施例では、制御手段43によ
るON・OFF検出信号の受信回数をN回に設定した
が、巻取時と巻戻し時のON・OFF検出信号の受信回
数を異なる値に設定してもよく、たとえば、巻取時を3
回、巻戻し時を5回に設定してもよい。このように巻取
時と巻戻し時のON・OFFの検出信号の受信回数を異
なる値に設定すれば、巻取時と巻戻し時のクリーニング
テープ5の送り量を異なる値にすることができ、筐体か
ら露出するクリーニングテープ5の周面5aが重複して
使用されるのを可及的に少なくすることができ、さらに
クリーニングテープ5を効率良く使用できる。
るON・OFF検出信号の受信回数をN回に設定した
が、巻取時と巻戻し時のON・OFF検出信号の受信回
数を異なる値に設定してもよく、たとえば、巻取時を3
回、巻戻し時を5回に設定してもよい。このように巻取
時と巻戻し時のON・OFFの検出信号の受信回数を異
なる値に設定すれば、巻取時と巻戻し時のクリーニング
テープ5の送り量を異なる値にすることができ、筐体か
ら露出するクリーニングテープ5の周面5aが重複して
使用されるのを可及的に少なくすることができ、さらに
クリーニングテープ5を効率良く使用できる。
【0036】また、この実施例ではフォトインタラプタ
50を具備した回転数検出手段42を使用したが、これ
に限定するものではなく、回転数検出手段42に、角度
検出センサを用いてもよい。
50を具備した回転数検出手段42を使用したが、これ
に限定するものではなく、回転数検出手段42に、角度
検出センサを用いてもよい。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、上述した帯状体送
り量検出装置では、帯状体の移動に従動して回転するロ
ーラを固着した軸の回転数を測定することにより、帯状
体の送り量を検出するようにしたので、カセット内にお
ける帯状体の巻取状況がどのような状態であっても、ロ
ーラを介し搬送される帯状体の送り量を正確に検出し、
帯状体を巻取軸側または巻戻し軸側に正確に一定量ずつ
送ることができる。
り量検出装置では、帯状体の移動に従動して回転するロ
ーラを固着した軸の回転数を測定することにより、帯状
体の送り量を検出するようにしたので、カセット内にお
ける帯状体の巻取状況がどのような状態であっても、ロ
ーラを介し搬送される帯状体の送り量を正確に検出し、
帯状体を巻取軸側または巻戻し軸側に正確に一定量ずつ
送ることができる。
【0038】したがって、帯状体の送り量を常に一定に
することができるから、駆動装置に装着されたカセット
の帯状体を、長時間効率良く使用することができ、この
ため帯状体の使用コストの低下が図られる。
することができるから、駆動装置に装着されたカセット
の帯状体を、長時間効率良く使用することができ、この
ため帯状体の使用コストの低下が図られる。
【0039】さらに、帯状体がカードの光記録領域をク
リーニングするためのクリーニングテープである場合に
は、このクリーニングテープを使用するクリーニング装
置の使用コストの低下を図り、ランニングコストの低い
カードリーダライタを提供することができる。
リーニングするためのクリーニングテープである場合に
は、このクリーニングテープを使用するクリーニング装
置の使用コストの低下を図り、ランニングコストの低い
カードリーダライタを提供することができる。
【図1】図1は、この発明の帯状体カセットの帯状体送
り量検出装置を適用した駆動装置にカセットが装着され
た状態を示すクリーニング装置の要部拡大断面図。
り量検出装置を適用した駆動装置にカセットが装着され
た状態を示すクリーニング装置の要部拡大断面図。
【図2】図2は、この発明の帯状体カセットの帯状体送
り量検出装置を適用したクリーニング装置から構成され
るカードリーダライタの概念断面図。
り量検出装置を適用したクリーニング装置から構成され
るカードリーダライタの概念断面図。
【図3】図3は、この発明の帯状体カセットの帯状体送
り量検出装置を適用した駆動装置に装着されるカセット
の動作を示す要部断面図。
り量検出装置を適用した駆動装置に装着されるカセット
の動作を示す要部断面図。
【図4】図4は、この発明の帯状体カセットの帯状体送
り量検出装置を適用した駆動装置と該駆動装置に装着さ
れるカセットが離脱した状態を示すクリーニング装置の
側面図。
り量検出装置を適用した駆動装置と該駆動装置に装着さ
れるカセットが離脱した状態を示すクリーニング装置の
側面図。
【図5】図5は、図1のA−A断面縮小概念図。
【図6】図6は、この発明の帯状体収容カセットの帯状
体送り量検出装置を制御する制御装置のブロック図。
体送り量検出装置を制御する制御装置のブロック図。
【図7】図7は、この発明のカード板厚検出装置を制御
する制御装置の処理手順を示すフローチャート。
する制御装置の処理手順を示すフローチャート。
【図8】図8は、従来の帯状体カセットの帯状体送り量
検出装置を適用したクリーニング装置から構成されるカ
ードリーダライタの概念断面図。
検出装置を適用したクリーニング装置から構成されるカ
ードリーダライタの概念断面図。
【図9】図9は、従来の帯状体カセット帯状体送り量検
出装置を適用した駆動装置に装着されるカセットの動作
を示す要部断面図。
出装置を適用した駆動装置に装着されるカセットの動作
を示す要部断面図。
2…巻取軸 3…巻戻し軸 5…クリーニングテープ 21…カセット 24…クリーニングローラ 26…クリーニングローラを固着する軸 31…駆動装置 40…カード搬送手段 41…帯状体送り量検出装置 42…回転数検出手段 43…制御手段 44…入力軸 45…ギャ 46…誘導ギヤを固着する軸 47…誘導ギヤ 48…羽根 49…羽車 50…フォトインタラプタ
Claims (4)
- 【請求項1】巻取軸と巻戻し軸との間に巻回された帯状
体と、前記巻取軸と前記巻戻し軸との間に介在され、前
記帯状体を張設するローラであって、回動自在な軸に固
着されたローラとを有する帯状体収容カセットと、前記
巻取軸または前記巻戻し軸を独立して回転駆動する駆動
手段とを有する帯状体収容カセットの駆動装置におい
て、 前記駆動手段の駆動による前記帯状体の移動に従動して
回転する前記ローラを固着した軸の回転数を検出する回
転数検出手段と、 該回転数検出手段により検出された信号に基づき前記駆
動手段を制御する制御手段とを具備したことを特徴とす
る帯状体収容カセットの帯状体送り量検出装置。 - 【請求項2】前記制御手段は、前記回転数が所定回転数
に至ったか否かを判断し、所定回転数に至ったと判断し
た場合には前記駆動手段を停止し、所定回転数に満たな
いと判断した場合には前記駆動手段の駆動を維持するよ
うにしたことを特徴とする請求項(1)記載の帯状体収
容カセットの帯状体送り量検出装置。 - 【請求項3】前記回転数検出手段は、前記駆動手段の筐
体に回動自在に支承され、前記ローラを固着した軸に先
端が着脱自在に係合する入力軸と、該入力軸に固着した
ギャと、前記筐体に回動自在に支承され一端に前記ギャ
に歯合する誘導ギャを固着した軸と、該軸の他端に固着
された羽車と、該羽車に配設された羽根の通過枚数を検
出するフォトインタラプタとで構成されることを特徴と
する請求項(1)記載の帯状体収容カセットの帯状体送
り量検出装置。 - 【請求項4】前記所定回転数の設定値が、前記駆動手段
により前記巻取軸を駆動させる場合と前記駆動手段によ
り前記巻戻し軸を駆動させる場合とで異なることを特徴
とする請求項(2)記載の帯状体収容カセットの帯状体
送り量検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9189852A JPH1139748A (ja) | 1997-07-15 | 1997-07-15 | 帯状体収容カセットの帯状体送り量検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9189852A JPH1139748A (ja) | 1997-07-15 | 1997-07-15 | 帯状体収容カセットの帯状体送り量検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1139748A true JPH1139748A (ja) | 1999-02-12 |
Family
ID=16248271
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9189852A Pending JPH1139748A (ja) | 1997-07-15 | 1997-07-15 | 帯状体収容カセットの帯状体送り量検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1139748A (ja) |
-
1997
- 1997-07-15 JP JP9189852A patent/JPH1139748A/ja active Pending
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