JPH1140144A - 電池電極巻回装置 - Google Patents
電池電極巻回装置Info
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- JPH1140144A JPH1140144A JP9195961A JP19596197A JPH1140144A JP H1140144 A JPH1140144 A JP H1140144A JP 9195961 A JP9195961 A JP 9195961A JP 19596197 A JP19596197 A JP 19596197A JP H1140144 A JPH1140144 A JP H1140144A
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- edge
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- positive electrode
- battery
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
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- Secondary Cells (AREA)
- Primary Cells (AREA)
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 帯状の正負各電極材料を巻回して巻回電極体
を構成する装置において、各電極材料のエッジ位置を正
確、迅速に制御して、良好な巻回電極体の作製を可能と
する。 【解決手段】 巻取り部に向けて走行操作される電極材
料7,9を両面側より一対の回転可能なローラ体32,
33により挟持しておき、エッジセンサ34によるエッ
ジ位置検出に基づいて、これらローラ体32,33を回
転軸方向に移動操作することにより、挟持している電極
材料7,9をエッジに対する垂直方向に移動させる。
を構成する装置において、各電極材料のエッジ位置を正
確、迅速に制御して、良好な巻回電極体の作製を可能と
する。 【解決手段】 巻取り部に向けて走行操作される電極材
料7,9を両面側より一対の回転可能なローラ体32,
33により挟持しておき、エッジセンサ34によるエッ
ジ位置検出に基づいて、これらローラ体32,33を回
転軸方向に移動操作することにより、挟持している電極
材料7,9をエッジに対する垂直方向に移動させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、非水電解液二次電
池の如き電池の電極材料を巻取軸に巻回する電池電極巻
回装置に関する。
池の如き電池の電極材料を巻取軸に巻回する電池電極巻
回装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、電池、特に移動用電源として
の電池においては、小型化、軽量化、高エネルギー密度
化が図られている。そして、高出力、高エネルギー密度
を得ることができる電池として、それぞれ金属箔からな
る帯状の集電体に活性物質を添着して形成された正極及
び負極の電極材料を微孔性ポリプロピレンフィルムから
なるセパレータを介して重ねてロール状に巻き込んだ巻
回体を電極として用いる電池がある。
の電池においては、小型化、軽量化、高エネルギー密度
化が図られている。そして、高出力、高エネルギー密度
を得ることができる電池として、それぞれ金属箔からな
る帯状の集電体に活性物質を添着して形成された正極及
び負極の電極材料を微孔性ポリプロピレンフィルムから
なるセパレータを介して重ねてロール状に巻き込んだ巻
回体を電極として用いる電池がある。
【0003】このような巻回体を電極として用いる電池
の作製において、巻回体を作製するには、電池電極巻回
装置を用いて、集電体を巻取軸に巻回するようにしてい
る。この電池電極巻回装置は、4本の繰り出し軸と、巻
取り部とを有して構成されている。この電池電極巻回装
置において、4本の繰り出し軸には、負極集電体の両面
に負極合剤が塗布された負極電極材料の原反ロールと、
正極集電体の両面に正極合剤が塗布された正極電極材料
の原反ロールと、それぞれ微孔性ポリプロピレンフィル
ムよりなる第1及び第2のセパレータの原反ロールとが
それぞれ装着される。
の作製において、巻回体を作製するには、電池電極巻回
装置を用いて、集電体を巻取軸に巻回するようにしてい
る。この電池電極巻回装置は、4本の繰り出し軸と、巻
取り部とを有して構成されている。この電池電極巻回装
置において、4本の繰り出し軸には、負極集電体の両面
に負極合剤が塗布された負極電極材料の原反ロールと、
正極集電体の両面に正極合剤が塗布された正極電極材料
の原反ロールと、それぞれ微孔性ポリプロピレンフィル
ムよりなる第1及び第2のセパレータの原反ロールとが
それぞれ装着される。
【0004】巻取り部には、巻取軸が配設されている。
この巻取り部は、巻取軸を一定方向及び一定速度で回転
駆動させて、各繰り出し軸より繰り出された各材料を巻
取軸に巻回させて巻回電極体を作製する。すなわち、第
1のセパレータ、正極電極材料、第2のセパレータ及び
負極電極材料は、順次重ねられた状態で、回転駆動され
る巻取軸に所定量に亘って巻き付けられ、巻回電極体を
構成する。
この巻取り部は、巻取軸を一定方向及び一定速度で回転
駆動させて、各繰り出し軸より繰り出された各材料を巻
取軸に巻回させて巻回電極体を作製する。すなわち、第
1のセパレータ、正極電極材料、第2のセパレータ及び
負極電極材料は、順次重ねられた状態で、回転駆動され
る巻取軸に所定量に亘って巻き付けられ、巻回電極体を
構成する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
な電池電極巻回装置においては、負極電極材料または正
極電極材料が、それぞれの原反ロールより巻取り部に至
る間に、これら電極材料の長手方向に対して垂直な方
向、すなわち、電極材料のエッジに対して垂直な方向に
位置ずれすると、電池の巻回電極体として使用できる巻
回体を作製することができない。すなわち、負極電極材
料または正極電極材料がそれぞれのエッジに対して垂直
な方向に位置ずれしたまま巻回されると、これら電極材
料のエッジ部分が巻回体の端部より突出した状態とな
り、この巻回体を電池缶に収納した場合において、電極
材料のエッジ部分と電池缶内面部とが接触し、内部短絡
などの原因となる。
な電池電極巻回装置においては、負極電極材料または正
極電極材料が、それぞれの原反ロールより巻取り部に至
る間に、これら電極材料の長手方向に対して垂直な方
向、すなわち、電極材料のエッジに対して垂直な方向に
位置ずれすると、電池の巻回電極体として使用できる巻
回体を作製することができない。すなわち、負極電極材
料または正極電極材料がそれぞれのエッジに対して垂直
な方向に位置ずれしたまま巻回されると、これら電極材
料のエッジ部分が巻回体の端部より突出した状態とな
り、この巻回体を電池缶に収納した場合において、電極
材料のエッジ部分と電池缶内面部とが接触し、内部短絡
などの原因となる。
【0006】そのため、電池電極巻回装置においては、
原反ロールより巻取り部に至る間の電極材料について、
電極材料のエッジに対して垂直な方向への位置ずれを防
止するエッジコントロールが行う必要がある。従来の電
池電極巻回装置においては、エッジコントロールは、各
電極材料の原反ロールの部分で行っている。すなわち、
原反ロールより送り出された電極材料のエッジの位置を
検出して、この検出結果に基づいて、原反ロールが装着
された繰り出し軸を軸方向に移動操作するようにしてい
る。
原反ロールより巻取り部に至る間の電極材料について、
電極材料のエッジに対して垂直な方向への位置ずれを防
止するエッジコントロールが行う必要がある。従来の電
池電極巻回装置においては、エッジコントロールは、各
電極材料の原反ロールの部分で行っている。すなわち、
原反ロールより送り出された電極材料のエッジの位置を
検出して、この検出結果に基づいて、原反ロールが装着
された繰り出し軸を軸方向に移動操作するようにしてい
る。
【0007】しかしながら、電極材料の原反ロールの重
量は、繰り出しの開始時において20kgf程度もあり、
繰り出し軸の駆動系をも含めると30kgf近くの重量と
なる。エッジコントロールは、0.1mm単位の分解能
で行う必要があるが、重量の大きな電極材料の原反ロー
ル部分を移動操作することによっては、充分な分解能を
得ることができない。すなわち、このようなエッジコン
トロールでは、電極材料の位置ずれによる製品不良の最
大要因である電極材料の走行における蛇行成分を吸収で
きる程度の充分な応答性を得ることができない。
量は、繰り出しの開始時において20kgf程度もあり、
繰り出し軸の駆動系をも含めると30kgf近くの重量と
なる。エッジコントロールは、0.1mm単位の分解能
で行う必要があるが、重量の大きな電極材料の原反ロー
ル部分を移動操作することによっては、充分な分解能を
得ることができない。すなわち、このようなエッジコン
トロールでは、電極材料の位置ずれによる製品不良の最
大要因である電極材料の走行における蛇行成分を吸収で
きる程度の充分な応答性を得ることができない。
【0008】また、走行する帯状体のエッジコントロー
ルを行う機構としては、いわゆるセンタピポット方式の
ガイドロール機構などがある。しかし、この方式のエッ
ジコントロール機構においては、帯状体が一定速度で走
行している場合においては充分な効果が得られるが、非
水電解液二次電池作製のための電池電極巻回装置のよう
に、電極材料の1パターンの長さが最大でも1mぐらい
しかないために1パターンの巻取りを行うのに加速期間
及び減速期間のみしかなく定速期間がないような場合に
は、コントロールの反応が遅すぎて効果が得られない。
ルを行う機構としては、いわゆるセンタピポット方式の
ガイドロール機構などがある。しかし、この方式のエッ
ジコントロール機構においては、帯状体が一定速度で走
行している場合においては充分な効果が得られるが、非
水電解液二次電池作製のための電池電極巻回装置のよう
に、電極材料の1パターンの長さが最大でも1mぐらい
しかないために1パターンの巻取りを行うのに加速期間
及び減速期間のみしかなく定速期間がないような場合に
は、コントロールの反応が遅すぎて効果が得られない。
【0009】そこで、本発明は、上述の実情に鑑みて提
案されるものであって、非水電解液二次電池作製のため
の電池電極巻回装置のように、原反ロールより巻取り部
に至る電極材料の走行速度が常に変動するような場合で
あっても、この電極材料のエッジの位置を正確に制御す
ることができるようになされた電池電極巻回装置を提供
しようとするものである。
案されるものであって、非水電解液二次電池作製のため
の電池電極巻回装置のように、原反ロールより巻取り部
に至る電極材料の走行速度が常に変動するような場合で
あっても、この電極材料のエッジの位置を正確に制御す
ることができるようになされた電池電極巻回装置を提供
しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る電池電極巻
回装置は、原反ロールより繰り出された帯状の電極材料
を巻取軸に導き、この巻取軸を回転操作することにより
該電極材料を該巻取軸により巻き取って巻回させる電池
電極巻回装置であって、上述の課題を解決するため、互
いに平行な一対の回転軸回りにそれぞれ回転可能に支持
された一対のローラ体によって電極材料の両面部を挟
み、これらローラ体の近傍に配設され電極材料のエッジ
の位置を検出するエッジ位置検出手段による検出結果に
基づいて各ローラ体をそれぞれの回転軸方向に移動操作
することにより、電極材料のエッジの位置を補正するこ
とを特徴とするものである。
回装置は、原反ロールより繰り出された帯状の電極材料
を巻取軸に導き、この巻取軸を回転操作することにより
該電極材料を該巻取軸により巻き取って巻回させる電池
電極巻回装置であって、上述の課題を解決するため、互
いに平行な一対の回転軸回りにそれぞれ回転可能に支持
された一対のローラ体によって電極材料の両面部を挟
み、これらローラ体の近傍に配設され電極材料のエッジ
の位置を検出するエッジ位置検出手段による検出結果に
基づいて各ローラ体をそれぞれの回転軸方向に移動操作
することにより、電極材料のエッジの位置を補正するこ
とを特徴とするものである。
【0011】したがって、この電池電極巻回装置におい
ては、原反ロールより巻取軸に至る間の電極材料は、一
対のローラ体に挟まれこれらローラ体が回転軸方向に移
動操作されることによって直接的にエッジに対する垂直
方向に移動操作されるので、走行速度に拘わりなく、確
実にエッジコントロールされる。
ては、原反ロールより巻取軸に至る間の電極材料は、一
対のローラ体に挟まれこれらローラ体が回転軸方向に移
動操作されることによって直接的にエッジに対する垂直
方向に移動操作されるので、走行速度に拘わりなく、確
実にエッジコントロールされる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。この実施の形態は、本発明に
係る電池電極巻回装置を、非水電解液二次電池の巻回電
極体を作製するための装置として構成したものである。
を参照しながら説明する。この実施の形態は、本発明に
係る電池電極巻回装置を、非水電解液二次電池の巻回電
極体を作製するための装置として構成したものである。
【0013】非水電解液二次電池は、リチウムやリチウ
ムイオン合金、さらには炭素材料のような、リチウムイ
オンをドープし、かつ脱ドープが可能な物質を負極とし
て使用し、また、正極としてリチウムコバルト複合酸化
物等のリチウム複合酸化物を使用する二次電池である。
この非水電解液二次電池は、電池電圧が高く、高エネル
ギー密度を有し、また、サイクル特性に優れた二次電池
である。
ムイオン合金、さらには炭素材料のような、リチウムイ
オンをドープし、かつ脱ドープが可能な物質を負極とし
て使用し、また、正極としてリチウムコバルト複合酸化
物等のリチウム複合酸化物を使用する二次電池である。
この非水電解液二次電池は、電池電圧が高く、高エネル
ギー密度を有し、また、サイクル特性に優れた二次電池
である。
【0014】非水電解液二次電池の電極体は、リチウム
のドープ及び脱ドープが可能な炭素材料であるKHカー
ボン等よりなる負極合剤が帯状の電極集電体に塗布され
た正極電極材料と、リチウムと遷移金属の複合酸化物で
あるLiCoO2等よりなる正極合剤が帯状の電極集電
体に塗布された負極電極材料とが、微孔性ポリプロピレ
ンフィルムからなるセパレータを介して巻取軸に複数回
巻回されることにより巻回電極体として形成されて構成
されている。この巻回電極体は、電池電極巻回装置を用
いて巻回体状に作製される。
のドープ及び脱ドープが可能な炭素材料であるKHカー
ボン等よりなる負極合剤が帯状の電極集電体に塗布され
た正極電極材料と、リチウムと遷移金属の複合酸化物で
あるLiCoO2等よりなる正極合剤が帯状の電極集電
体に塗布された負極電極材料とが、微孔性ポリプロピレ
ンフィルムからなるセパレータを介して巻取軸に複数回
巻回されることにより巻回電極体として形成されて構成
されている。この巻回電極体は、電池電極巻回装置を用
いて巻回体状に作製される。
【0015】このような巻回電極体を作製する本発明に
係る電池電極巻回装置は、図1に示すように、支持板部
1を有し、この支持板部1の表面部上に第1乃至第4の
繰り出し軸2,3,4,5と、巻取り部6とを有して構
成されている。
係る電池電極巻回装置は、図1に示すように、支持板部
1を有し、この支持板部1の表面部上に第1乃至第4の
繰り出し軸2,3,4,5と、巻取り部6とを有して構
成されている。
【0016】第1の繰り出し軸2には、正極電極材料7
の原反ロールが巻回された正極電極材料リール8が装着
される。第2の繰り出し軸3には、負極電極材料9の原
反ロールが巻回された負極電極材料リール10が装着さ
れる。また、第3の繰り出し軸4には、第1のセパレー
タ11の原反ロールが巻回された第1のセパレータリー
ル12が装着される。そして、第4の繰り出し軸5に
は、第2のセパレータ13の原反ロールが巻回された第
2のセパレータリール14が装着される。
の原反ロールが巻回された正極電極材料リール8が装着
される。第2の繰り出し軸3には、負極電極材料9の原
反ロールが巻回された負極電極材料リール10が装着さ
れる。また、第3の繰り出し軸4には、第1のセパレー
タ11の原反ロールが巻回された第1のセパレータリー
ル12が装着される。そして、第4の繰り出し軸5に
は、第2のセパレータ13の原反ロールが巻回された第
2のセパレータリール14が装着される。
【0017】巻取り部6には、巻取軸15が配設されて
いる。この巻取り部6は、巻取軸15を一定方向及び一
定速度で回転駆動させて、各繰り出し軸2,3,4,5
より繰り出された各材料7,9,11,13を巻取軸1
5に巻回させて巻回電極体16を作製するものである。
すなわち、第1のセパレータ11、正極電極材料7、第
2のセパレータ13及び負極電極材料9は、順次重ねら
れた状態で、回転駆動される巻取軸15に所定量に亘っ
て巻き付けられ、図7に示すように、巻回電極体16を
構成する。
いる。この巻取り部6は、巻取軸15を一定方向及び一
定速度で回転駆動させて、各繰り出し軸2,3,4,5
より繰り出された各材料7,9,11,13を巻取軸1
5に巻回させて巻回電極体16を作製するものである。
すなわち、第1のセパレータ11、正極電極材料7、第
2のセパレータ13及び負極電極材料9は、順次重ねら
れた状態で、回転駆動される巻取軸15に所定量に亘っ
て巻き付けられ、図7に示すように、巻回電極体16を
構成する。
【0018】なお、第1の繰り出し軸2の近傍には、交
換用の正極電極材料7の原反ロールが巻回された正極電
極材料リール17が装着された第5の繰り出し軸18が
配設されている。これら第1の繰り出し軸2と第5の繰
り出し軸18とは、装着された正極電極材料リール8,
17に巻回された正極電極材料7の繰り出しの終了毎に
交換されて交互に使用される。また、第2の繰り出し軸
3の近傍には、交換用の負極電極材料9の原反ロールが
巻回された負極電極材料リール19が装着された第6の
繰り出し軸20が配設されている。これら第2の繰り出
し軸3と第6の繰り出し軸20とは、装着された負極電
極材料リール10,19に巻回された負極電極材料9の
繰り出しの終了毎に交換されて交互に使用される。
換用の正極電極材料7の原反ロールが巻回された正極電
極材料リール17が装着された第5の繰り出し軸18が
配設されている。これら第1の繰り出し軸2と第5の繰
り出し軸18とは、装着された正極電極材料リール8,
17に巻回された正極電極材料7の繰り出しの終了毎に
交換されて交互に使用される。また、第2の繰り出し軸
3の近傍には、交換用の負極電極材料9の原反ロールが
巻回された負極電極材料リール19が装着された第6の
繰り出し軸20が配設されている。これら第2の繰り出
し軸3と第6の繰り出し軸20とは、装着された負極電
極材料リール10,19に巻回された負極電極材料9の
繰り出しの終了毎に交換されて交互に使用される。
【0019】この電池電極巻回装置において、正極電極
材料7は、正極電極材料リール8より繰り出されると、
支持板部1の表面部上に回転可能に配設されたガイドロ
ーラ21によりガイドされて、リール部エッジセンサ2
2を通り、ガイドローラ23,24を経て、テンション
アーム25のローラ部26に至る。リール部エッジセン
サ22は、正極電極材料7のエッジ位置を検出して、検
出結果を制御回路に送る。この制御回路は、リール部エ
ッジセンサ22より送られた検出結果に基づき、図示し
ないボールネジを介して、第1の繰り出し軸2を正極電
極材料リール8とともに軸方向に移動操作して、正極電
極材料7のエッジが所定位置となるように制御する。テ
ンションアーム25は、ローラ部26により正極電極材
料7の走行をガイドしつつ、この正極電極材料7に所定
の張力を発生させる。テンションアーム25のローラ部
26を経た正極電極材料7は、複数のガイドローラ2
7,28,29,30,31を経て、エッジコントロー
ラ35に至る。
材料7は、正極電極材料リール8より繰り出されると、
支持板部1の表面部上に回転可能に配設されたガイドロ
ーラ21によりガイドされて、リール部エッジセンサ2
2を通り、ガイドローラ23,24を経て、テンション
アーム25のローラ部26に至る。リール部エッジセン
サ22は、正極電極材料7のエッジ位置を検出して、検
出結果を制御回路に送る。この制御回路は、リール部エ
ッジセンサ22より送られた検出結果に基づき、図示し
ないボールネジを介して、第1の繰り出し軸2を正極電
極材料リール8とともに軸方向に移動操作して、正極電
極材料7のエッジが所定位置となるように制御する。テ
ンションアーム25は、ローラ部26により正極電極材
料7の走行をガイドしつつ、この正極電極材料7に所定
の張力を発生させる。テンションアーム25のローラ部
26を経た正極電極材料7は、複数のガイドローラ2
7,28,29,30,31を経て、エッジコントロー
ラ35に至る。
【0020】このエッジコントローラ35は、一対のロ
ーラ体32,33及びエッジ位置検出手段となるエッジ
センサ34を有して構成されている。一対のローラ体3
2,33は、図2に示すように、正極電極材料7のエッ
ジに対して垂直、すなわち、この正極電極材料7の走行
方向に対して垂直であって互いに平行な一対の回転軸3
2a,33a回りにそれぞれ回転可能に支持され、この
正極電極材料7の両面部をそれぞれの外周面部により共
働して挟んでいる。これらローラ体32,33は、例え
ばゴムの如き材料より構成されており、正極電極材料7
が図2中矢印Aで示すように繰り出されることにより、
この正極電極材料7によって回転される。エッジセンサ
34は、各ローラ体32,33の近傍であってこれらロ
ーラ体32,33の間を通った後の正極電極材料7が通
過する位置に配設され、正極電極材料7のエッジの位置
を検出する。このエッジセンサ34は、ラインセンサで
あって、正極電極材料7のエッジの該エッジに垂直な方
向についての位置を検出するものである。なお、エッジ
センサ34は、各ローラ体32,33の近傍であってこ
れらローラ体32,33の間を通る前の正極電極材料7
が通過する位置に配設してもよい。
ーラ体32,33及びエッジ位置検出手段となるエッジ
センサ34を有して構成されている。一対のローラ体3
2,33は、図2に示すように、正極電極材料7のエッ
ジに対して垂直、すなわち、この正極電極材料7の走行
方向に対して垂直であって互いに平行な一対の回転軸3
2a,33a回りにそれぞれ回転可能に支持され、この
正極電極材料7の両面部をそれぞれの外周面部により共
働して挟んでいる。これらローラ体32,33は、例え
ばゴムの如き材料より構成されており、正極電極材料7
が図2中矢印Aで示すように繰り出されることにより、
この正極電極材料7によって回転される。エッジセンサ
34は、各ローラ体32,33の近傍であってこれらロ
ーラ体32,33の間を通った後の正極電極材料7が通
過する位置に配設され、正極電極材料7のエッジの位置
を検出する。このエッジセンサ34は、ラインセンサで
あって、正極電極材料7のエッジの該エッジに垂直な方
向についての位置を検出するものである。なお、エッジ
センサ34は、各ローラ体32,33の近傍であってこ
れらローラ体32,33の間を通る前の正極電極材料7
が通過する位置に配設してもよい。
【0021】一対のローラ体32,33は、互いに外周
面部を圧接させている。すなわち、これらローラ体3
2,33のうちの一方を支持する回転軸32aは、他方
を支持する回転軸33aに対する接離方向に移動可能に
支持されており、フレーム131に対して取り付けられ
たエアシリンダ133の作動により、リンク135を介
して、該回転軸33aに対して接近する方向に付勢され
ている。
面部を圧接させている。すなわち、これらローラ体3
2,33のうちの一方を支持する回転軸32aは、他方
を支持する回転軸33aに対する接離方向に移動可能に
支持されており、フレーム131に対して取り付けられ
たエアシリンダ133の作動により、リンク135を介
して、該回転軸33aに対して接近する方向に付勢され
ている。
【0022】そして、エッジコントローラ35は、図4
に示すように、各ローラ体32,33をそれぞれの回転
軸方向に移動操作する移動操作手段となるサーボモータ
128を有している。このサーボモータ128は、支持
板部1の裏面側に位置している。このサーボモータ12
8の駆動軸は、図3に示すように、ジョイント129を
介して、ボールネジ130に連結されている。このボー
ルネジ130は、各ローラ体32,33を支持する回転
軸32a,33aに平行であり、これら回転軸32a,
33aが取付けられたフレーム131のネジ部に螺入さ
れてこのフレーム131を支持している。したがって、
サーボモータ128の駆動により、フレーム131は、
回転軸32a,33aの軸方向に移動操作される。そし
て、サーボモータ128は、エッジ位置ズレ補正手段と
なる制御回路により、エッジセンサ34による検出結果
に基づいて駆動制御される。すなわち、制御回路は、エ
ッジセンサ34による検出結果に基づいてサーボモータ
128を駆動制御することにより正極電極材料7のエッ
ジの位置を補正する。
に示すように、各ローラ体32,33をそれぞれの回転
軸方向に移動操作する移動操作手段となるサーボモータ
128を有している。このサーボモータ128は、支持
板部1の裏面側に位置している。このサーボモータ12
8の駆動軸は、図3に示すように、ジョイント129を
介して、ボールネジ130に連結されている。このボー
ルネジ130は、各ローラ体32,33を支持する回転
軸32a,33aに平行であり、これら回転軸32a,
33aが取付けられたフレーム131のネジ部に螺入さ
れてこのフレーム131を支持している。したがって、
サーボモータ128の駆動により、フレーム131は、
回転軸32a,33aの軸方向に移動操作される。そし
て、サーボモータ128は、エッジ位置ズレ補正手段と
なる制御回路により、エッジセンサ34による検出結果
に基づいて駆動制御される。すなわち、制御回路は、エ
ッジセンサ34による検出結果に基づいてサーボモータ
128を駆動制御することにより正極電極材料7のエッ
ジの位置を補正する。
【0023】また、これらローラ体32,33は、互い
に接離操作が可能となされている。すなわち、これらロ
ーラ体32,33のうちの一方を支持する回転軸32a
は、エアシリンダ133の作動により、他方を支持する
回転軸33aに対する接離方向に移動操作される。一方
のローラ体32を他方のローラ体33より離間させるの
は、この電池電極巻回装置に始めに正極電極材料7を装
着するときや、正極電極材料7を移動させることなく各
ローラ体32,33の軸方向の位置を原点に復帰させる
ときなどである。
に接離操作が可能となされている。すなわち、これらロ
ーラ体32,33のうちの一方を支持する回転軸32a
は、エアシリンダ133の作動により、他方を支持する
回転軸33aに対する接離方向に移動操作される。一方
のローラ体32を他方のローラ体33より離間させるの
は、この電池電極巻回装置に始めに正極電極材料7を装
着するときや、正極電極材料7を移動させることなく各
ローラ体32,33の軸方向の位置を原点に復帰させる
ときなどである。
【0024】このエッジコントローラ35においては、
正極電極材料7が各ローラ体32,33により直接挟ま
れてエッジに対する垂直方向に移動操作されるので、正
極電極材料7の速度が変化しても、正極電極材料7のエ
ッジ位置の制御、補正が確実に行われる。また、各ロー
ラ体32,33及びこれらローラ体32,33とともに
これらローラ体32,33の回転軸方向に移動操作され
る部分は軽量であるので、正極電極材料7のエッジ位置
の迅速な制御、補正が行える。
正極電極材料7が各ローラ体32,33により直接挟ま
れてエッジに対する垂直方向に移動操作されるので、正
極電極材料7の速度が変化しても、正極電極材料7のエ
ッジ位置の制御、補正が確実に行われる。また、各ロー
ラ体32,33及びこれらローラ体32,33とともに
これらローラ体32,33の回転軸方向に移動操作され
る部分は軽量であるので、正極電極材料7のエッジ位置
の迅速な制御、補正が行える。
【0025】エッジコントローラ35を経た正極電極材
料7は、支持板部1の表面部上に回転可能に配設された
複数のガイドローラ36,37,38,39,40によ
りガイドされて、正極リード溶接部42に至る。この正
極リード溶接部42においては、正極電極材料7には、
超音波溶着器41によって、電池の正極出力端子に接続
される正極リードが溶着される。そして、正極電極材料
7は、ニップロール43により挟まれてさらに送られ、
ガイドローラ43,44を経てテンショナ45を経るこ
とにより所定の張力を生じ、さらに、複数のガイドロー
ラ46,47,48,49,50によりガイドされ、テ
ンショナ51を経て、複数のガイドローラ52,53,
54及びエッジセンサ55を経て、ガイドローラ56に
ガイドされて、巻取り部6に至る。
料7は、支持板部1の表面部上に回転可能に配設された
複数のガイドローラ36,37,38,39,40によ
りガイドされて、正極リード溶接部42に至る。この正
極リード溶接部42においては、正極電極材料7には、
超音波溶着器41によって、電池の正極出力端子に接続
される正極リードが溶着される。そして、正極電極材料
7は、ニップロール43により挟まれてさらに送られ、
ガイドローラ43,44を経てテンショナ45を経るこ
とにより所定の張力を生じ、さらに、複数のガイドロー
ラ46,47,48,49,50によりガイドされ、テ
ンショナ51を経て、複数のガイドローラ52,53,
54及びエッジセンサ55を経て、ガイドローラ56に
ガイドされて、巻取り部6に至る。
【0026】なお、ニップロール43は、正極電極材料
7の走行に無抵抗に追従して回転操作されるものではな
く、このニップロール43の前後では、正極電極材料7
の張力は異なるものとなっている。すなわち、正極電極
材料7の張力は、ニップロール43通過前では、このニ
ップロール43より前にあるテンションアーム25など
によって決まり、ニップロール43通過後では、このニ
ップロール43より後にあるテンショナ45,51など
によって決まる。
7の走行に無抵抗に追従して回転操作されるものではな
く、このニップロール43の前後では、正極電極材料7
の張力は異なるものとなっている。すなわち、正極電極
材料7の張力は、ニップロール43通過前では、このニ
ップロール43より前にあるテンションアーム25など
によって決まり、ニップロール43通過後では、このニ
ップロール43より後にあるテンショナ45,51など
によって決まる。
【0027】また、負極電極材料9は、負極電極材料リ
ール10より繰り出されると、支持板部1の表面部上に
回転可能に配設されたガイドローラ58によりガイドさ
れて、リール部エッジセンサ59を通り、ガイドローラ
60,61を経て、テンションアーム62のローラ部6
3に至る。リール部エッジセンサ59は、負極電極材料
9のエッジ位置を検出して、検出結果を制御回路に送
る。この制御回路は、リール部エッジセンサ59より送
られた検出結果に基づき、図示しないボールネジを介し
て、第2の繰り出し軸3を負極電極材料リール8ととも
に軸方向に移動操作して、負極電極材料9のエッジが所
定位置となるように制御する。テンションアーム62
は、ローラ部63により負極電極材料9の走行をガイド
しつつ、この負極電極材料9に所定の張力を発生させ
る。テンションアーム62のローラ部63を経た負極電
極材料9は、複数のガイドローラ64,65,66,6
7,68を経て、エッジコントローラ35に至る。
ール10より繰り出されると、支持板部1の表面部上に
回転可能に配設されたガイドローラ58によりガイドさ
れて、リール部エッジセンサ59を通り、ガイドローラ
60,61を経て、テンションアーム62のローラ部6
3に至る。リール部エッジセンサ59は、負極電極材料
9のエッジ位置を検出して、検出結果を制御回路に送
る。この制御回路は、リール部エッジセンサ59より送
られた検出結果に基づき、図示しないボールネジを介し
て、第2の繰り出し軸3を負極電極材料リール8ととも
に軸方向に移動操作して、負極電極材料9のエッジが所
定位置となるように制御する。テンションアーム62
は、ローラ部63により負極電極材料9の走行をガイド
しつつ、この負極電極材料9に所定の張力を発生させ
る。テンションアーム62のローラ部63を経た負極電
極材料9は、複数のガイドローラ64,65,66,6
7,68を経て、エッジコントローラ35に至る。
【0028】このエッジコントローラ35は、上述した
正極電極材料7について用いられているものと同様に、
一対のローラ体32,33及びエッジ位置検出手段とな
るエッジセンサ34を有して構成されている。すなわ
ち、制御回路は、エッジセンサ34による検出結果に基
づいて、負極電極材料9のエッジの位置を補正する。こ
のエッジコントローラ35においても、負極電極材料9
が各ローラ体32,33により直接挟まれてエッジに対
する垂直方向に移動操作されるので、負極電極材料9の
速度が変化しても、負極電極材料9のエッジ位置の制
御、補正が確実に行われる。また、各ローラ体32,3
3及びこれらローラ体32,33とともにこれらローラ
体32,33の回転軸方向に移動操作される部分は軽量
であるので、負極電極材料9のエッジ位置の迅速な制
御、補正が行える。
正極電極材料7について用いられているものと同様に、
一対のローラ体32,33及びエッジ位置検出手段とな
るエッジセンサ34を有して構成されている。すなわ
ち、制御回路は、エッジセンサ34による検出結果に基
づいて、負極電極材料9のエッジの位置を補正する。こ
のエッジコントローラ35においても、負極電極材料9
が各ローラ体32,33により直接挟まれてエッジに対
する垂直方向に移動操作されるので、負極電極材料9の
速度が変化しても、負極電極材料9のエッジ位置の制
御、補正が確実に行われる。また、各ローラ体32,3
3及びこれらローラ体32,33とともにこれらローラ
体32,33の回転軸方向に移動操作される部分は軽量
であるので、負極電極材料9のエッジ位置の迅速な制
御、補正が行える。
【0029】なお、上述の各エッジコントローラ35に
おいては、図6に示すように、制御回路による制御がな
される。この制御回路においては、エッジコントロール
のリセット値rが減算器に入力される。この減算器にお
いては、エッジコントロールのリセット値rからエッジ
センサ出力yが減算された減算値eがモーションコント
ローラ内の制御演算である関数K(s)に従って処理さ
れてモーションコントローラのD/A出力uとなされ
る。このD/A出力uは、さらに、モータ駆動部の伝達
関数G(s)を経て、エッジセンサ出力yとして、減算
器に戻される。
おいては、図6に示すように、制御回路による制御がな
される。この制御回路においては、エッジコントロール
のリセット値rが減算器に入力される。この減算器にお
いては、エッジコントロールのリセット値rからエッジ
センサ出力yが減算された減算値eがモーションコント
ローラ内の制御演算である関数K(s)に従って処理さ
れてモーションコントローラのD/A出力uとなされ
る。このD/A出力uは、さらに、モータ駆動部の伝達
関数G(s)を経て、エッジセンサ出力yとして、減算
器に戻される。
【0030】エッジコントローラ35を経た負極電極材
料9は、支持板部1の表面部上に回転可能に配設された
複数のガイドローラ69,70,71,72,73によ
りガイドされて、負極リード溶接部75に至る。この負
極リード溶接部75においては、負極電極材料9には、
超音波溶着器74によって、電池の負極出力端子に接続
される負極リードが溶着される。そして、負極電極材料
9は、ニップロール77により挟まれてさらに送られ、
ガイドローラ78及びテンショナ79を経て、ガイドロ
ーラ80及びテンショナ81を経ることにより所定の張
力を生じ、さらに、複数のガイドローラ82,83,8
4によりガイドされ、テンショナ85を経て、複数のガ
イドローラ86,87,88及びエッジセンサ55を経
て、ガイドローラ89にガイドされて、巻取り部6に至
る。
料9は、支持板部1の表面部上に回転可能に配設された
複数のガイドローラ69,70,71,72,73によ
りガイドされて、負極リード溶接部75に至る。この負
極リード溶接部75においては、負極電極材料9には、
超音波溶着器74によって、電池の負極出力端子に接続
される負極リードが溶着される。そして、負極電極材料
9は、ニップロール77により挟まれてさらに送られ、
ガイドローラ78及びテンショナ79を経て、ガイドロ
ーラ80及びテンショナ81を経ることにより所定の張
力を生じ、さらに、複数のガイドローラ82,83,8
4によりガイドされ、テンショナ85を経て、複数のガ
イドローラ86,87,88及びエッジセンサ55を経
て、ガイドローラ89にガイドされて、巻取り部6に至
る。
【0031】なお、ニップロール77は、負極電極材料
9の走行に無抵抗に追従して回転操作されるものではな
く、このニップロール77の前後では、負極電極材料9
の張力は異なるものとなっている。すなわち、負極電極
材料9の張力は、ニップロール77通過前では、このニ
ップロール77より前にあるテンションアーム62など
によって決まり、ニップロール77通過後では、このニ
ップロール77より後にあるテンショナ79,81,8
5などによって決まる。
9の走行に無抵抗に追従して回転操作されるものではな
く、このニップロール77の前後では、負極電極材料9
の張力は異なるものとなっている。すなわち、負極電極
材料9の張力は、ニップロール77通過前では、このニ
ップロール77より前にあるテンションアーム62など
によって決まり、ニップロール77通過後では、このニ
ップロール77より後にあるテンショナ79,81,8
5などによって決まる。
【0032】第1のセパレータ11は、第1のセパレー
タリール12より繰り出されると、支持板部1の表面部
上に回転可能に配設されたガイドローラ91及びエッジ
センサ92を経て、ガイドローラ93及びテンショナ9
4を経ることにより所定の張力を生じ、さらに、複数の
ガイドローラ95,96,97によりガイドされ、エッ
ジセンサ98を経て、ガイドローラ99,100にガイ
ドされて、巻取り部6に至る。
タリール12より繰り出されると、支持板部1の表面部
上に回転可能に配設されたガイドローラ91及びエッジ
センサ92を経て、ガイドローラ93及びテンショナ9
4を経ることにより所定の張力を生じ、さらに、複数の
ガイドローラ95,96,97によりガイドされ、エッ
ジセンサ98を経て、ガイドローラ99,100にガイ
ドされて、巻取り部6に至る。
【0033】また、第2のセパレータ13は、第2のセ
パレータリール14より繰り出されると、支持板部1の
表面部上に回転可能に配設されたガイドローラ101及
びエッジセンサ102を経て、ガイドローラ103,1
04及びテンショナ105を経ることにより所定の張力
を生じ、さらに、複数のガイドローラ106,107,
108,109によりガイドされ、エッジセンサ110
を経て、ガイドローラ111,112,113にガイド
されて、巻取り部6に至る。
パレータリール14より繰り出されると、支持板部1の
表面部上に回転可能に配設されたガイドローラ101及
びエッジセンサ102を経て、ガイドローラ103,1
04及びテンショナ105を経ることにより所定の張力
を生じ、さらに、複数のガイドローラ106,107,
108,109によりガイドされ、エッジセンサ110
を経て、ガイドローラ111,112,113にガイド
されて、巻取り部6に至る。
【0034】巻取り部6には、図5に示すように、巻取
軸15が回転可能に配設されている。この巻取軸15
は、巻取りモータ125により、一定方向及び一定速度
で回転操作される。各繰り出し軸2,3,4,5より繰
り出されてこの巻取り部6に至った各材料7,9,1
1,13は、巻取軸15に巻回されることにより、図7
に示すように、巻回電極体16を構成する。
軸15が回転可能に配設されている。この巻取軸15
は、巻取りモータ125により、一定方向及び一定速度
で回転操作される。各繰り出し軸2,3,4,5より繰
り出されてこの巻取り部6に至った各材料7,9,1
1,13は、巻取軸15に巻回されることにより、図7
に示すように、巻回電極体16を構成する。
【0035】この巻取り部6には、正極側送り出し機構
57が設けられている。この正極側送り出し機構57
は、正極電極材料7の挟持及び巻取軸15に対する接離
方向の移動操作が可能に構成されている。この正極側送
り出し機構57の動作は、この巻取り部6に設けられた
センサ119の検出信号に基づいて、制御回路により制
御される。このセンサ119は、正極電極材料7におけ
る正極合剤の非塗布部分を検出することにより、1つの
巻回電極体16を構成するための正極電極材料7の1単
位長さを検出する。すなわち、この巻取り部6において
は、正極電極材料7は、正極側送り出し機構57により
挟持されて、この正極側送り出し機構57が巻取軸15
側に移動操作されることにより、巻取軸15に向けて、
1単位長さ分だけ送り出される。
57が設けられている。この正極側送り出し機構57
は、正極電極材料7の挟持及び巻取軸15に対する接離
方向の移動操作が可能に構成されている。この正極側送
り出し機構57の動作は、この巻取り部6に設けられた
センサ119の検出信号に基づいて、制御回路により制
御される。このセンサ119は、正極電極材料7におけ
る正極合剤の非塗布部分を検出することにより、1つの
巻回電極体16を構成するための正極電極材料7の1単
位長さを検出する。すなわち、この巻取り部6において
は、正極電極材料7は、正極側送り出し機構57により
挟持されて、この正極側送り出し機構57が巻取軸15
側に移動操作されることにより、巻取軸15に向けて、
1単位長さ分だけ送り出される。
【0036】また、この巻取り部6には、負極側送り出
し機構90が設けられている。この負極側送り出し機構
90は、負極電極材料9の挟持及び巻取軸15に対する
接離方向の移動操作が可能に構成されている。この負極
側送り出し機構90の動作は、この巻取り部6に設けら
れたセンサ121の検出信号に基づいて、制御回路によ
り制御される。このセンサ121は、負極電極材料9に
おける負極合剤の非塗布部分を検出することにより、1
つの巻回電極体16を構成するための負極電極材料9の
1単位長さを検出する。すなわち、この巻取り部6にお
いては、負極電極材料9は、負極側送り出し機構90に
より挟持されて、この負極側送り出し機構90が巻取軸
15側に移動操作されることにより、巻取軸15に向け
て、1単位長さ分だけ送り出される。
し機構90が設けられている。この負極側送り出し機構
90は、負極電極材料9の挟持及び巻取軸15に対する
接離方向の移動操作が可能に構成されている。この負極
側送り出し機構90の動作は、この巻取り部6に設けら
れたセンサ121の検出信号に基づいて、制御回路によ
り制御される。このセンサ121は、負極電極材料9に
おける負極合剤の非塗布部分を検出することにより、1
つの巻回電極体16を構成するための負極電極材料9の
1単位長さを検出する。すなわち、この巻取り部6にお
いては、負極電極材料9は、負極側送り出し機構90に
より挟持されて、この負極側送り出し機構90が巻取軸
15側に移動操作されることにより、巻取軸15に向け
て、1単位長さ分だけ送り出される。
【0037】巻取軸15には、第1のセパレータ11、
正極電極材料7、第2のセパレータ13及び負極電極材
料9が順次重ねられた状態で、この巻取軸15が回転駆
動されることにより巻き付けられる。そして、正極電極
材料7は正極側カッタ120により、負極電極材料9は
負極側カッタ122により、それぞれ切断される。各電
極材料7,9が切断された後、各セパレータ11,13
も切断される。そして、図1に示すように、解れ止めテ
ープ115がこの巻回体の外周面部に貼着されて解れ止
めが図られることにより、巻回電極体16が完成され
る。この解れ止めテープ115は、ロール状に巻回され
て、支持板部1に設けられた支軸114により回転可能
に支持されている。そして、この解れ止めテープ115
は、ロールより繰り出されて、ガイドローラ116,1
17によりガイドされて、巻取り部6に送られる。
正極電極材料7、第2のセパレータ13及び負極電極材
料9が順次重ねられた状態で、この巻取軸15が回転駆
動されることにより巻き付けられる。そして、正極電極
材料7は正極側カッタ120により、負極電極材料9は
負極側カッタ122により、それぞれ切断される。各電
極材料7,9が切断された後、各セパレータ11,13
も切断される。そして、図1に示すように、解れ止めテ
ープ115がこの巻回体の外周面部に貼着されて解れ止
めが図られることにより、巻回電極体16が完成され
る。この解れ止めテープ115は、ロール状に巻回され
て、支持板部1に設けられた支軸114により回転可能
に支持されている。そして、この解れ止めテープ115
は、ロールより繰り出されて、ガイドローラ116,1
17によりガイドされて、巻取り部6に送られる。
【0038】なお、各セパレータ11,13が切断され
るときには、巻取り軸15に最も近いガイドローラ12
3,124が互いに外周面部を接触される状態に移動操
作され、切断後の各セパレータ11,13の先端側部分
は、これらガイドローラ123,124によって挟持さ
れる。そして、巻取り軸15が軸方向に移動操作されて
巻回電極体16の中心部より抜き取られることにより、
この巻回電極他16は、巻取軸15より外れて、図1に
示すように、搬送装置118上に載置される。この搬送
装置118は、巻回電極体16を、巻取り部6の近傍よ
りこの電池電極巻回装置の外方側へ搬出する。
るときには、巻取り軸15に最も近いガイドローラ12
3,124が互いに外周面部を接触される状態に移動操
作され、切断後の各セパレータ11,13の先端側部分
は、これらガイドローラ123,124によって挟持さ
れる。そして、巻取り軸15が軸方向に移動操作されて
巻回電極体16の中心部より抜き取られることにより、
この巻回電極他16は、巻取軸15より外れて、図1に
示すように、搬送装置118上に載置される。この搬送
装置118は、巻回電極体16を、巻取り部6の近傍よ
りこの電池電極巻回装置の外方側へ搬出する。
【0039】巻取軸15は、先端部に向けて開放された
すり割り部を有している。一の巻回電極体16が完成さ
れてこの巻回電極体16が巻取軸15より外された後、
この巻取り軸15は、軸方向に移動操作されて復帰する
とき、ガイドローラ123,124によって挟持された
各セパレータ11,13の先端側部分をすり割り部内に
挿入させる。このようにして各セパレータ11,13の
先端側部分が巻取軸15のすり割り内に挿入されること
により、次の巻回電極体16を構成する各材料の巻回が
可能となる。
すり割り部を有している。一の巻回電極体16が完成さ
れてこの巻回電極体16が巻取軸15より外された後、
この巻取り軸15は、軸方向に移動操作されて復帰する
とき、ガイドローラ123,124によって挟持された
各セパレータ11,13の先端側部分をすり割り部内に
挿入させる。このようにして各セパレータ11,13の
先端側部分が巻取軸15のすり割り内に挿入されること
により、次の巻回電極体16を構成する各材料の巻回が
可能となる。
【0040】そして、この電池電極巻回装置において
は、上述したように、正負各電極材料7,9のエッジの
位置をそれぞれエッジコントローラ35によって迅速、
かつ、確実に制御しているので、良好な巻回電極体16
を構成することができる。
は、上述したように、正負各電極材料7,9のエッジの
位置をそれぞれエッジコントローラ35によって迅速、
かつ、確実に制御しているので、良好な巻回電極体16
を構成することができる。
【0041】
【発明の効果】上述のように、本発明に係る電池電極巻
回装置においては、原反ロールより巻取軸に至る間の電
極材料を一対のローラ体により挟みこれらローラ体を回
転軸方向に移動操作することによって直接的にエッジに
対する垂直方向に移動操作するので、電極材料の走行速
度に拘わりなく、確実なエッジコントロールを行うこと
ができる。
回装置においては、原反ロールより巻取軸に至る間の電
極材料を一対のローラ体により挟みこれらローラ体を回
転軸方向に移動操作することによって直接的にエッジに
対する垂直方向に移動操作するので、電極材料の走行速
度に拘わりなく、確実なエッジコントロールを行うこと
ができる。
【0042】すなわち、本発明は、リチウムイオン二次
電池作製のための電池電極巻回装置のように、原反ロー
ルより巻取り部に至る電極材料の走行速度が常に変動す
るような場合であっても、この電極材料のエッジの位置
を正確に制御することができるようになされた電池電極
巻回装置を提供することができるものである。
電池作製のための電池電極巻回装置のように、原反ロー
ルより巻取り部に至る電極材料の走行速度が常に変動す
るような場合であっても、この電極材料のエッジの位置
を正確に制御することができるようになされた電池電極
巻回装置を提供することができるものである。
【図1】本発明に係る電池電極巻回装置の構成を示す正
面図である。
面図である。
【図2】上記電池電極巻回装置においてエッジコントロ
ールを行うローラ体の構成を示す正面図である。
ールを行うローラ体の構成を示す正面図である。
【図3】上記ローラ体の構成を示す平面図である。
【図4】上記ローラ体の構成を示す側面図である。
【図5】上記電池電極巻回装置の巻取軸の部分の構成を
示す正面図である。
示す正面図である。
【図6】上記電池電極巻回装置においてエッジコントロ
ールを行うための回路の構成を示すブロック図である。
ールを行うための回路の構成を示すブロック図である。
【図7】上記電池電極巻回装置によって作製された巻回
電極体の構成を示す斜視図である。
電極体の構成を示す斜視図である。
7 正極電極材料、9 負極電極材料、15 巻取軸、
32,33 ローラ体、32a,33a 回転軸、34
エッジセンサ、128 サーボモータ
32,33 ローラ体、32a,33a 回転軸、34
エッジセンサ、128 サーボモータ
Claims (2)
- 【請求項1】 原反ロールより繰り出された帯状の電極
材料を巻取軸に導き、この巻取軸を回転操作することに
より該電極材料を該巻取軸により巻き取って巻回させる
電池電極巻回装置において、 上記原反ロールより繰り出され上記巻取軸に至る前の電
極材料のエッジに対して垂直であって互いに平行な一対
の回転軸回りにそれぞれ回転可能に支持され、該電極材
料の両面部をそれぞれの外周面部により共働して挟み、
該電極材料が繰り出されることにより該電極材料によっ
て回転される一対のローラ体と、 上記各ローラ体をそれぞれの回転軸方向に移動操作する
移動操作手段と、 上記各ローラ体の近傍に配設され、上記電極材料のエッ
ジの位置を検出するエッジ位置検出手段と、 上記エッジ位置検出手段による検出結果に基づいて、上
記移動操作手段を制御し、上記電極材料のエッジの位置
を補正するエッジ位置ズレ補正手段とを備えたことを特
徴とする電池電極巻回装置。 - 【請求項2】 一対のローラ体は、互いに接離操作が可
能となされていることを特徴とする請求項1記載の電池
電極巻回装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9195961A JPH1140144A (ja) | 1997-07-22 | 1997-07-22 | 電池電極巻回装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9195961A JPH1140144A (ja) | 1997-07-22 | 1997-07-22 | 電池電極巻回装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1140144A true JPH1140144A (ja) | 1999-02-12 |
Family
ID=16349872
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9195961A Withdrawn JPH1140144A (ja) | 1997-07-22 | 1997-07-22 | 電池電極巻回装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1140144A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6534952B1 (en) | 1999-11-08 | 2003-03-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Spiral electrode group winding method and device and battery using them |
| US8397372B2 (en) | 2008-01-11 | 2013-03-19 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Electrode winding apparatus |
| US8420263B2 (en) | 2008-04-03 | 2013-04-16 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Electrode collector manufacturing method and manufacturing apparatus, and battery provided with said collector |
| KR101262034B1 (ko) | 2010-07-14 | 2013-05-08 | 주식회사 엘지화학 | 전극조립체의 폴딩 장치 |
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| CN114420997A (zh) * | 2021-12-27 | 2022-04-29 | 珠海华冠科技股份有限公司 | 一种极片入料装置和卷绕装置 |
| US11873189B2 (en) | 2021-02-16 | 2024-01-16 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Winding device and manufacturing method of wound body |
-
1997
- 1997-07-22 JP JP9195961A patent/JPH1140144A/ja not_active Withdrawn
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| CN114420997A (zh) * | 2021-12-27 | 2022-04-29 | 珠海华冠科技股份有限公司 | 一种极片入料装置和卷绕装置 |
| CN114420997B (zh) * | 2021-12-27 | 2023-08-22 | 珠海华冠科技股份有限公司 | 一种极片入料装置和卷绕装置 |
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