JPH1140664A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JPH1140664A
JPH1140664A JP9192263A JP19226397A JPH1140664A JP H1140664 A JPH1140664 A JP H1140664A JP 9192263 A JP9192263 A JP 9192263A JP 19226397 A JP19226397 A JP 19226397A JP H1140664 A JPH1140664 A JP H1140664A
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organic polymer
polymer film
conductive layer
resist pattern
semiconductor device
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JP9192263A
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Takeo Ishibashi
健夫 石橋
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    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • H10W20/00Interconnections in chips, wafers or substrates
    • H10W20/40Interconnections external to wafers or substrates, e.g. back-end-of-line [BEOL] metallisations or vias connecting to gate electrodes
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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10WGENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 重ね合わせ余裕を縮小して微細化に対応可能
な半導体装置の製造方法を提供する。 【解決手段】 下層配線層1と接続するための開口部2
a内に上層配線層3となる導電層3aを形成した後、開
口部2a内に位置する導電層3aの凹部を埋込むように
有機高分子膜4を形成する。そしてその有機高分子膜4
上にレジストパターン5を形成した後有機高分子膜4お
よび導電層3aをエッチングする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、半導体装置の製
造方法に関し、より特定的には、多層配線構造を有する
半導体装置の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、LSI半導体素子や液晶表示パネ
ルなどでは、微細多層積層配線が用いられている。図1
2(a)および(b)〜図17(a)および(b)は、
従来の多層配線構造を有する半導体装置の第1の製造プ
ロセスを説明するための平面レイアウト図(a)および
その平面レイアウト図の100−100線に沿った断面
図(b)である。図12(a)および(b)〜図17
(a)および(b)を参照して、以下に、従来の第1の
製造プロセスについて説明する。
【0003】まず、図12(a)および(b)に示すよ
うに、スパッタ法などを用いてタングステンシリサイド
からなる下層配線層1を形成する。
【0004】この後、図13(a)および(b)に示す
ように、下層配線層1を覆うようにシリコン酸化膜から
なる層間絶縁膜2をCVD法などを用いて形成する。
【0005】次に、図14(a)および(b)に示すよ
うに、層間絶縁膜2の所定領域に下層配線層1にまで達
するホールパターン(開口部)2aを形成する。
【0006】次に、図15(a)および(b)に示すよ
うに、開口部2aの側表面および層間絶縁膜2の上部表
面上に沿って延びるとともに、開口部2a内で下層配線
層1と接触するタングステンシリサイド膜からなる導電
層3aを形成する。この導電層3aは、たとえばスパッ
タ法を用いて形成する。
【0007】次に、図16(a)および(b)に示すよ
うに、導電層3a上の所定領域にレジストパターン15
を形成する。このレジストパターン15は、重ね合わせ
余裕Dを見込んで下層配線層1と重なる部分の幅Wが大
きくなるように形成している。
【0008】この状態から、レジストパターン15をマ
スクとして下層の導電層3aを異方性エッチングした後
レジストパターン15を除去することによって、図17
(a)および(b)に示されるような上層配線層3が形
成される。
【0009】図18(a)および(b)は、図16
(a)および(b)に示したレジストパターン15の形
成位置がずれた場合に形成される上層配線層3を示して
いる。図16(a)および(b)に示したレジストパタ
ーン15では、上記したように重ね合わせ余裕Dを見込
んで予め下層配線層1と重なる部分の幅Wを大きくとっ
ている。このため、レジストパターン15の形成位置が
露光時にずれたとしても、最終的に形成される上層配線
層3は、図18(a)および(b)に示すように、開口
部2aの側面に沿って形成されるので不都合は生じな
い。
【0010】しかしながら、最近の半導体装置の高集積
化に伴って、配線層の微細化が要求されてきている。こ
のため、たとえば図17(a)および(b)に示した上
層配線層3の幅を縮小化する必要が出てきている。
【0011】図19(a)、(b)および図20
(a)、(b)は、このような要求に沿った従来の半導
体装置の第2の製造プロセスを説明するための平面レイ
アウト図およびそれに対応する断面図である。図19
(a)、(b)および図20(a)、(b)を参照し
て、以下に従来の第2の製造プロセスについて説明す
る。まず、図12(a)および(b)〜図15(a)お
よび(b)に示した従来の第1の製造プロセスと同様の
プロセスを用いて図15(a)および(b)に示した構
造までを形成する。この後、図19(a)および(b)
に示すように、導電層3a上の所定領域にレジストパタ
ーン5を形成する。このレジストパターン5は、図16
(a)および(b)に示したレジストパターン15に比
べて、微細化を行なうため中央部分の幅が狭くなってい
る。つまり、図19(a)および(b)に示されるレジ
ストパターン5は均一な細い幅を有するように形成され
ている。このようなレジストパターン5をマスクとして
導電層3aをエッチングした後レジストパターン5を除
去することによって、図20(a)および(b)に示さ
れるような均一な細い幅を有する上層配線層3が形成さ
れる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図19
(a)、(b)および図20(a)、(b)に示した従
来の微細化に対応した第2の製造プロセスでは、以下の
ような問題が生じる。図21(a)、(b)および図2
2(a)、(b)を参照して、その問題点について説明
する。図21(a)および(b)に示すように、レジス
トパターン5が露光時にずれて形成された場合、レジス
トパターン5はその幅を細くしているため、コンタクト
ホール2aを完全に埋込むことが困難になる。具体的に
は、図21(b)に示すように、レジストパターン5は
開口部2a内に位置する導電層3aによって形成される
凹部を完全に埋込むようには形成されない。この状態か
ら、レジストパターン5をマスクとして導電層3aをエ
ッチングすると、図22(b)に示すように、上層配線
層3の一部がエッチングされて下層配線層1も部分的に
エッチングされ最悪の場合には断線するという問題点が
生じる。このため、従来では、図19(a)、(b)お
よび図20(a)、(b)に示した製造プロセスを用い
るのは困難であり、結局図12(a)および(b)〜図
17(a)および(b)に示した微細化には適さない製
造プロセスを用いざるを得なかった。その結果、従来で
は、素子の微細化に対応した製造プロセスを提供するの
は困難であった。
【0013】この発明は、上記のような課題を解決する
ためのなされたものであり、この発明の1つの目的は、
素子の微細化に対応した半導体装置の製造方法を提供す
ることである。
【0014】この発明のもう1つの目的は、重ね合わせ
余裕を縮小することが可能な半導体装置の製造方法を提
供することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】請求項1における半導体
装置の製造方法は、以下の工程を備えている。まず下層
配線層を形成する。そしてその下層配線層上に層間絶縁
膜を形成した後、その層間絶縁膜に下層配線層にまで達
する開口を形成する。その開口の側表面に沿うとともに
下層配線層に接触し、かつ、層間絶縁膜の上面に沿って
延びるように導電層を形成する。少なくとも開口内に位
置する導電層によって形成される凹部を埋込むように有
機高分子膜を形成する。その有機高分子膜上にレジスト
パターンを形成する。そのレジストパターンをマスクと
して有機高分子膜と導電層とをエッチングすることによ
り上層配線層を形成する。このように、請求項1の製造
方法では、下層配線層に接触する導電層を形成した後そ
の導電層によって形成される凹部を埋込むように有機高
分子膜を形成した後、その有機高分子膜上にレジストパ
ターンを形成するので、レジストパターンの形成位置が
ずれたとしても、レジストパターンをマスクとして有機
高分子膜と導電層とをエッチングする際に開口内に形成
された有機高分子膜がエッチングストッパとなる。これ
により、レジストパターンがずれて形成された場合にも
開口内に位置する導電層がエッチングされるのを有効に
防止することができ、その結果、開口内に位置する導電
層がエッチングされることに起因して生じる下層配線層
がエッチングされるという不都合も生じない。このよう
に、請求項1に記載の製造方法では、レジストパターン
の形成位置がずれたとしても下層配線層がエッチングさ
れるなどの不都合がないため、従来に比べて微細なフォ
トレジストパターンを用いることができる。その結果、
重ね合わせ余裕を縮小することができ、それにより微細
化に適した製造方法を提供することができる。
【0016】請求項2は、請求項1の構成において、エ
ッチングは、少なくとも、層間絶縁膜の開口以外の部分
上に位置する有機高分子膜と導電層とが除去されるよう
に行なう。
【0017】請求項3は、請求項1または2の構成にお
いて、エッチングは、導電層のエッチングレートが有機
高分子膜のエッチングレート以上になるような条件下で
行なう。
【0018】請求項4は、請求項1〜3のいずれかの構
成において、有機高分子膜は、ポリイミド系、ポリスル
ホン酸系、ポリメラミン系、および、ポリメタアクリル
酸系のポリマのうちのいずれかを含む。
【0019】請求項5は、請求項4の構成において、有
機高分子膜が架橋性ポリマを含むように構成するととも
に、レジストパターンの形成に先立って、有機高分子膜
に熱処理を施すことにより有機高分子膜を硬化させる工
程をさらに備えるように構成する。
【0020】請求項6は、請求項4の構成において、有
機高分子膜を、レジストパターンの溶剤に対して溶解し
ない材料を含むように構成する。このように構成すれば
請求項5のような熱処理を施す必要がないので製造プロ
セスを簡略化することができる。
【0021】請求項7は、請求項1の構成において、有
機高分子膜を回転塗布法により形成する。
【0022】請求項8は、請求項1の構成において、導
電層を開口の大きさの1/2以下の膜厚を有するように
形成する。
【0023】請求項9は、請求項1の構成において、有
機高分子膜を、露光に対する反射防止膜を含むように構
成する。このように構成すれば、レジストパターンの寸
法精度をより向上させることができ、より重ね合わせ余
裕を縮小することができる。
【0024】請求項10は、請求項9の構成において、
反射防止膜は、有機高分子膜に、レジストパターン形成
時に使用する露光波長に対して吸収特性を有する色素を
添加することにより形成する。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0026】(実施の形態1)図1(a)および(b)
〜図8(a)および(b)は、本発明の実施の形態1に
よる半導体装置の製造プロセスを説明するための平面レ
イアウト図(a)およびその平面レイアウト図の100
−100線に沿った断面図(b)である。図1(a)お
よび(b)〜図8(a)および(b)を参照して、以下
に本発明の一実施の形態による半導体装置の製造方法に
ついて説明する。
【0027】まず、図1(a)および(b)に示すよう
に、スパッタ法などを用いてタングステンシリサイド膜
からなる下層配線層1を形成する。
【0028】次に、図2(a)および(b)に示すよう
に、下層配線層1上にCVD法を用いてシリコン酸化膜
からなる層間絶縁膜2を500nm程度の厚みで形成す
る。
【0029】次に、図3(a)および(b)に示すよう
に、下層配線層1と後述する上層配線層とを電気的に接
続するためのホールパターン(開口部)2aを層間絶縁
膜2に形成する。この開口部2aは、0.3μm(30
0nm)□程度の大きさに形成する。
【0030】次に、図4(a)および(b)に示すよう
に、スパッタ法などを用いてタングステンシリサイド膜
からなる導電層3aを50nm程度の厚みで形成する。
なお、導電層3aは、ポリシリコン膜により形成しても
よいし、ポリシリコン膜とタングステンシリサイド膜と
の積層膜により形成してもよい。ここで、開口部2aの
大きさは300nm□であるので、この開口部2a内に
50nm程度の厚みの導電層3aを形成した場合、図4
(b)に示すように開口部2aを導電層3aによって完
全に埋込むことは困難である。したがって、開口部2a
内に位置する導電層3aは凹形状に形成される。
【0031】この後、図5(a)および(b)に示すよ
うに、有機高分子膜4をスピンコーティング法(回転塗
布法)を用いて平坦部に対して80nm程度の厚みで形
成する。有機高分子膜4は、穴埋め特性がよいので、8
0nm程度の膜厚であってもコンタクトホール2a内に
位置する導電層3aの凹部を埋込むのには十分である。
【0032】有機高分子膜4としては、ポリイミド系、
ポリスルホン酸系、ポリメラミン系、または、ポリメタ
アクリル酸系のポリマを使用することが可能である。ポ
リメラミン系およびポリイミド系などの架橋性ポリマを
有機高分子膜として用いる場合には、有機高分子膜4の
形成後にホットプレート上で130℃以上の温度で熱処
理を施すことによって有機高分子膜4を焼き固める(硬
化させる)。これにより、後に形成されるレジストパタ
ーンの溶媒に用いられるアセテート溶媒に対して有機高
分子膜4が溶解するのを抑制することができる。なお、
アセテート溶媒に対して溶解しないポリスルホン酸系高
分子などを有機高分子膜として用いる場合には、上記の
熱処理を行なう必要はない。その場合には製造プロセス
を簡略化することができる。レジスト溶媒に用いられる
アセテート溶媒としては、たとえば、プロピレングリコ
ールメチルエーテルアセテート、エチルセロソルブアセ
テート、エチルラクテート、メチル−3−メトキシプロ
ピオネートなどが挙げられる。
【0033】図5(a)および(b)に示した工程の
後、図6(a)および(b)に示すように、有機高分子
膜4上の開口部2a上に位置する領域にレジストパター
ン5を形成する。このレジストパターン5は図16
(a)および(b)に示した従来のレジストパターン1
5よりも幅の細い均一な幅のものを用いる。この状態か
ら、レジストパターン5をマスクとして有機高分子膜4
および導電層3aをエッチングすることによって図7
(a)および(b)に示されるようなパターニングされ
た上層配線層3が形成される。
【0034】この後レジストパターン5および有機高分
子膜4を除去することによって図8に示されるような構
造が完成される。
【0035】ここで、図1(a)および(b)〜図8
(a)および(b)に示した実施の形態1による製造プ
ロセスを用いた場合の効果について図9(a)および
(b)〜図11(a)および(b)を参照して説明す
る。図9(a)および(b)に示すように、レジストパ
ターン5の形成位置がずれた場合を考える。具体的に
は、図9(b)に示すように、レジストパターン5が開
口部2aを完全には覆わずに部分的にのみ覆うように形
成された場合を考える。この場合にレジストパターン5
をマスクとして下層の有機高分子膜4および導電層3a
をエッチングすると、図10(a)および(b)に示す
ように、コンタクトホール2a内の有機高分子膜4がエ
ッチングストッパとなってコンタクトホール2a内の配
線層3がエッチングされるのを防止することができる。
これにより、図21(a)、(b)および図22
(a)、(b)に示した従来の製造プロセスのように開
口部2a内に位置する上層配線層3の底面が削られて下
層配線層1までエッチングされるという不都合を有効に
防止することができる。このため、図12(a)および
(b)〜図17(a)および(b)に示した従来の製造
プロセスに比べて、重ね合わせ余裕を縮小化することが
でき、それにより、レジストパターン5の幅も小さくす
ることができる。その結果、微細化に適した製造プロセ
スを提供することができる。
【0036】なお、開口部2a内に有機高分子膜4が埋
込まれていない場合、開口部2a内の導電層3aは即座
にエッチングされる。通常、導電層3aの膜厚のばらつ
きに対処するため、導電層3aの膜厚分のエッチングよ
りも多くオーバエッチングを行なう。このため、下層配
線層1までもエッチングされてしまう。これに対して、
図9(a)および(b)に示す本実施の形態のように有
機高分子膜4が開口部2a内に埋込まれている場合、レ
ジストパターン5をマスクとして有機高分子膜4および
導電層3aをエッチングする際に、開口部2a上以外の
部分は層間絶縁膜2の表面が露出するまでエッチング
し、開口部2aを埋込んだ部分の有機高分子膜4は下層
配線層1の表面に達しない範囲でエッチングを完了す
る。これにより、下層配線層1がエッチングされるのを
有効に防止することができる。このようなエッチング
は、たとえばエッチングガスに塩素を用い、場合によっ
て酸素を5%以下添加したエッチングガスを用いる。ま
た、チャンバ真空度は0.1〜0.5Pa以下に制御す
る。さらに、有機高分子膜4と配線層3aとのエッチン
グ選択比(導電層3aのエッチレート/有機高分子膜4
のエッチレート)を1.0以上にしてエッチングを行な
う。このようにエッチング条件を調節することにより、
有機高分子膜4および導電層3aをエッチングする際
に、開口部2a上以外の部分は層間絶縁膜2の表面が露
出するまでエッチングしながら、開口部2aを埋込んだ
部分の有機高分子膜4は下層配線層1の表面に達しない
範囲でエッチングを終了することができる。
【0037】図12(a)および(b)に示した工程の
後、レジストパターン5および有機高分子膜4を除去す
ることによって、図11(a)および(b)に示される
ような上層配線層3を形成することができる。
【0038】(実施の形態2)上記した実施の形態1と
異なり、この実施の形態2では、有機高分子膜4にフォ
トリソグラフィに対する反射防止機能を付加する。これ
により、レジストパターン5の寸法精度を向上させるこ
とができ、実施の形態1の製造プロセスよりもさらに微
細化に適した製造プロセスを提供することができる。有
機高分子膜4に反射防止機能を持たせるためには、有機
高分子膜4の溶液に、レジストパターン5の形成時に使
用する露光波長に吸収特性を持つアゾ系化合物、ベンゾ
フェノン誘導体、ナフタレン誘導体またはアントラセン
誘導体などの色素を添加することにより行なう。
【0039】なお、今回開示された実施の形態はすべて
の点で例示であって制限的なものではないと考えられる
べきである。本発明の範囲は、上記した実施の形態では
なく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の
範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含ま
れることが意図される。たとえば、下層配線層1は通常
の導電層からなる配線層に限らず、半導体基板などの不
純物領域によって構成される配線層であってもよい。
【0040】
【発明の効果】以上のように、請求項1〜10に記載の
半導体装置の製造方法によれば、開口内に位置する導電
層2より形成される凹部を有機高分子膜によって埋込む
ことにより、重ね合わせ余裕を縮小化することができ、
より微細化に適した半導体装置の製造方法を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1による半導体装置の製
造プロセスを説明するための平面レイアウト図(a)、
および、その平面レイアウト図の100−100線に沿
った断面図(b)である。
【図2】 本発明の実施の形態1による半導体装置の製
造プロセスを説明するための平面レイアウト図(a)、
および、その平面レイアウト図の100−100線に沿
った断面図(b)である。
【図3】 本発明の実施の形態1による半導体装置の製
造プロセスを説明するための平面レイアウト図(a)、
および、その平面レイアウト図の100−100線に沿
った断面図(b)である。
【図4】 本発明の実施の形態1による半導体装置の製
造プロセスを説明するための平面レイアウト図(a)、
および、その平面レイアウト図の100−100線に沿
った断面図(b)である。
【図5】 本発明の実施の形態1による半導体装置の製
造プロセスを説明するための平面レイアウト図(a)、
および、その平面レイアウト図の100−100線に沿
った断面図(b)である。
【図6】 本発明の実施の形態1による半導体装置の製
造プロセスを説明するための平面レイアウト図(a)、
および、その平面レイアウト図の100−100線に沿
った断面図(b)である。
【図7】 本発明の実施の形態1による半導体装置の製
造プロセスを説明するための平面レイアウト図(a)、
および、その平面レイアウト図の100−100線に沿
った断面図(b)である。
【図8】 本発明の実施の形態1による半導体装置の製
造プロセスを説明するための平面レイアウト図(a)、
および、その平面レイアウト図の100−100線に沿
った断面図(b)である。
【図9】 本発明の実施の形態1による半導体装置の製
造プロセスを説明するための平面レイアウト図(a)、
および、その平面レイアウト図の100−100線に沿
った断面図(b)である。
【図10】 本発明の実施の形態1による半導体装置の
製造プロセスを説明するための平面レイアウト図
(a)、および、その平面レイアウト図の100−10
0線に沿った断面図(b)である。
【図11】 本発明の実施の形態1による半導体装置の
製造プロセスを説明するための平面レイアウト図
(a)、および、その平面レイアウト図の100−10
0線に沿った断面図(b)である。
【図12】 従来の半導体装置の第1の製造プロセスを
説明するための平面レイアウト図(a)、および、その
平面レイアウト図の100−100線に沿った断面図
(b)である。
【図13】 従来の半導体装置の第1の製造プロセスを
説明するための平面レイアウト図(a)、および、その
平面レイアウト図の100−100線に沿った断面図
(b)である。
【図14】 従来の半導体装置の第1の製造プロセスを
説明するための平面レイアウト図(a)、および、その
平面レイアウト図の100−100線に沿った断面図
(b)である。
【図15】 従来の半導体装置の第1の製造プロセスを
説明するための平面レイアウト図(a)、および、その
平面レイアウト図の100−100線に沿った断面図
(b)である。
【図16】 従来の半導体装置の第1の製造プロセスを
説明するための平面レイアウト図(a)、および、その
平面レイアウト図の100−100線に沿った断面図
(b)である。
【図17】 従来の半導体装置の第1の製造プロセスを
説明するための平面レイアウト図(a)、および、その
平面レイアウト図の100−100線に沿った断面図
(b)である。
【図18】 従来の半導体装置の第1の製造プロセスを
説明するための平面レイアウト図(a)、および、その
平面レイアウト図の100−100線に沿った断面図
(b)である。
【図19】 従来の半導体装置の第2の製造プロセスを
説明するための平面レイアウト図(a)、および、その
平面レイアウト図の100−100線に沿った断面図
(b)である。
【図20】 従来の半導体装置の第2の製造プロセスを
説明するための平面レイアウト図(a)、および、その
平面レイアウト図の100−100線に沿った断面図
(b)である。
【図21】 図19および図20に示した従来の第2の
製造プロセスにおける問題点を説明するための平面レイ
アウト図(a)、および、その平面レイアウト図の10
0−100線に沿った断面図(b)である。
【図22】 図19および図20に示した従来の第2の
製造プロセスにおける問題点を説明するための平面レイ
アウト図(a)、および、その平面レイアウト図の10
0−100線に沿った断面図(b)である。
【符号の説明】
1 下層配線層、2 層間絶縁膜、2a 開口部(ホー
ルパターン)、3a導電層、3 上層配線層、4 有機
高分子膜、5 レジストパターン。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多層配線構造を有する半導体装置の製造
    方法であって、 下層配線層を形成する工程と、 前記下層配線層上に層間絶縁膜を形成した後、前記層間
    絶縁膜に前記下層配線層にまで達する開口を形成する工
    程と、 前記開口の側表面に沿うとともに前記下層配線層に接触
    し、かつ、前記層間絶縁膜の上面に沿って延びるように
    導電層を形成する工程と、 少なくとも前記開口内に位置する前記導電層によって形
    成される凹部を埋込むように有機高分子膜を形成する工
    程と、 前記有機高分子膜上にレジストパターンを形成する工程
    と、 前記レジストパターンをマスクとして前記有機高分子膜
    と前記導電層とをエッチングすることにより上層配線層
    を形成する工程とを備えた、半導体装置の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記エッチングは、少なくとも、前記層
    間絶縁膜の前記開口以外の部分上に位置する前記有機高
    分子膜と前記導電層とが除去されるように行なう、請求
    項1に記載の半導体装置の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記エッチングは、前記導電層のエッチ
    ングレートが前記有機高分子膜のエッチングレート以上
    になるような条件下で行なう、請求項1または2に記載
    の半導体装置の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記有機高分子膜は、ポリイミド系、ポ
    リスルホン酸系、ポリメラミン系、および、ポリメタア
    クリル酸系のポリマのうちのいずれかを含む、請求項1
    〜3のいずれかに記載の半導体装置の製造方法。
  5. 【請求項5】 前記有機高分子膜は、架橋性ポリマを含
    み、 前記レジストパターンの形成に先立って、前記有機高分
    子膜に熱処理を施すことにより前記有機高分子膜を硬化
    させる工程をさらに備える、請求項4に記載の半導体装
    置の製造方法。
  6. 【請求項6】 前記有機高分子膜は、前記レジストパタ
    ーンの溶剤に対して溶解しない材料を含む、請求項4に
    記載の半導体装置の製造方法。
  7. 【請求項7】 前記有機高分子膜は回転塗布法により形
    成する、請求項1に記載の半導体装置の製造方法。
  8. 【請求項8】 前記導電層は前記開口の大きさの1/2
    以下の膜厚を有するように形成する、請求項1に記載の
    半導体装置の製造方法。
  9. 【請求項9】 前記有機高分子膜は、露光に対する反射
    防止膜を含む、請求項1に記載の半導体装置の製造方
    法。
  10. 【請求項10】 前記反射防止膜は、前記有機高分子膜
    に、前記レジストパターン形成時に使用する露光波長に
    対して吸収特性を有する色素を添加することにより形成
    する、請求項9に記載の半導体装置の製造方法。
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