JPH114085A - 開閉検出機構およびそれを備えた小型電子機器 - Google Patents
開閉検出機構およびそれを備えた小型電子機器Info
- Publication number
- JPH114085A JPH114085A JP9156439A JP15643997A JPH114085A JP H114085 A JPH114085 A JP H114085A JP 9156439 A JP9156439 A JP 9156439A JP 15643997 A JP15643997 A JP 15643997A JP H114085 A JPH114085 A JP H114085A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- res
- sus
- switch
- electronic device
- actuator
- Prior art date
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- Pending
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】RES/SUSスイッチを回転軸より離して任
意の場所に設置することができ、かつスイッチを押す過
度の押圧力にも耐えることができ、しかもスイッチ本体
からケーブルが出ないようにする。 【解決手段】LCDユニットに突起2を設け、LCDユ
ニットを閉めるときには、突起2がRES/SUS機構
のA部分3を押し込むことにより、圧縮スプリング5お
よびB部分4が下方に押圧されるが、ストッパ部7によ
りA部分3は押圧力が停止されるとともに、B部分4は
RES/SUSスイッチ本体のアクチェータ6の押し上
げ力により逆に上方に押し上げられる。従って、アクチ
ェータ6を過大な力で押圧することはない。
意の場所に設置することができ、かつスイッチを押す過
度の押圧力にも耐えることができ、しかもスイッチ本体
からケーブルが出ないようにする。 【解決手段】LCDユニットに突起2を設け、LCDユ
ニットを閉めるときには、突起2がRES/SUS機構
のA部分3を押し込むことにより、圧縮スプリング5お
よびB部分4が下方に押圧されるが、ストッパ部7によ
りA部分3は押圧力が停止されるとともに、B部分4は
RES/SUSスイッチ本体のアクチェータ6の押し上
げ力により逆に上方に押し上げられる。従って、アクチ
ェータ6を過大な力で押圧することはない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯可能な小型電
子機器におけるLCD開閉時の開閉検出機構に関し、特
にスイッチのアクチェータ部分に過大な力が加わらない
ようにして、スイッチや電子機器の破損を防止するため
のRES/SUS(Resume/Suspend)機
構および該機構を備えた小型電子機器に関するものであ
る。
子機器におけるLCD開閉時の開閉検出機構に関し、特
にスイッチのアクチェータ部分に過大な力が加わらない
ようにして、スイッチや電子機器の破損を防止するため
のRES/SUS(Resume/Suspend)機
構および該機構を備えた小型電子機器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、携帯用ワードプロセッサやパ
ーソナルコンピュータ等の小型電子機器では、キーボー
ドおよび電子機器本体の上にLCD等の表示ユニットを
被せるように構成され、一辺に設けられたヒンジ部(蝶
版)の回転機構を動作させることにより表示ユニットの
開閉を行う。すなわち、図1(a)(b)に示すよう
に、文字や図形を表示するLCD表示部10と、文字を
入力するためのキーボード部11とを備え、またそれら
の表示部10とキーボード部11を連結するヒンジ部1
3を、必要な時に回転軸13aを中心に開閉することに
よりLCD表示部10を動作または不動作にすることが
できる。なお、キーボード部11の下方には電子機器本
体部12が収納されている。図1(a)がLCD表示部
10を開いた状態であり、図1(b)が閉じた状態であ
る。携帯可能な小型電子機器においては、消費電力を低
減するための方法として、LCD表示部10を閉じたと
きには、画面の表示を停止させる機能としてRES/S
USスイッチ(開閉検出スイッチ)がヒンジ部13内に
設けられている。
ーソナルコンピュータ等の小型電子機器では、キーボー
ドおよび電子機器本体の上にLCD等の表示ユニットを
被せるように構成され、一辺に設けられたヒンジ部(蝶
版)の回転機構を動作させることにより表示ユニットの
開閉を行う。すなわち、図1(a)(b)に示すよう
に、文字や図形を表示するLCD表示部10と、文字を
入力するためのキーボード部11とを備え、またそれら
の表示部10とキーボード部11を連結するヒンジ部1
3を、必要な時に回転軸13aを中心に開閉することに
よりLCD表示部10を動作または不動作にすることが
できる。なお、キーボード部11の下方には電子機器本
体部12が収納されている。図1(a)がLCD表示部
10を開いた状態であり、図1(b)が閉じた状態であ
る。携帯可能な小型電子機器においては、消費電力を低
減するための方法として、LCD表示部10を閉じたと
きには、画面の表示を停止させる機能としてRES/S
USスイッチ(開閉検出スイッチ)がヒンジ部13内に
設けられている。
【0003】図2(a)は、LCDユニットの閉時の状
態、図2(b)は、同じく開時の状態を示す側面図であ
る。LCDユニット20の回転軸21の下方にRES/
SUS用突起22が設けられ、その下方にRES/SU
Sスイッチ本体23が設けられている。図2(a)の閉
時には、RES/SUSスイッチ本体23の接片24が
RES/SUS用突起22に押下されているため、RE
S/SUSスイッチ本体23はOFF状態となってい
る。従って、LCDユニット20の画面表示もOFF状
態である。、図2(b)の開時には、回転軸21を中心
にしてLCDユニット20を回転させることにより、R
ES/SUS用突起22がRES/SUSスイッチ本体
23の接片24から離れるので、RES/SUSスイッ
チ本体23はON状態となる。これにより、LCDユニ
ット20の画面表示がONとなる。図2に示すRES/
SUSスイッチ本体23からは、基板までケーブルが配
線されており、このケーブルを配線するスペースの問題
もあった。なお、図2のスイッチに類似のスイッチ構造
としては、例えば実開昭55−13403号全文明細書
および図面に示すような電話機のフックスイッチ機造が
ある。この構造では、送受器がフックボタンから開放し
ている状態にはスイッチがONし、送受器が装着されて
いる状態ではスイッチがOFFとなる。
態、図2(b)は、同じく開時の状態を示す側面図であ
る。LCDユニット20の回転軸21の下方にRES/
SUS用突起22が設けられ、その下方にRES/SU
Sスイッチ本体23が設けられている。図2(a)の閉
時には、RES/SUSスイッチ本体23の接片24が
RES/SUS用突起22に押下されているため、RE
S/SUSスイッチ本体23はOFF状態となってい
る。従って、LCDユニット20の画面表示もOFF状
態である。、図2(b)の開時には、回転軸21を中心
にしてLCDユニット20を回転させることにより、R
ES/SUS用突起22がRES/SUSスイッチ本体
23の接片24から離れるので、RES/SUSスイッ
チ本体23はON状態となる。これにより、LCDユニ
ット20の画面表示がONとなる。図2に示すRES/
SUSスイッチ本体23からは、基板までケーブルが配
線されており、このケーブルを配線するスペースの問題
もあった。なお、図2のスイッチに類似のスイッチ構造
としては、例えば実開昭55−13403号全文明細書
および図面に示すような電話機のフックスイッチ機造が
ある。この構造では、送受器がフックボタンから開放し
ている状態にはスイッチがONし、送受器が装着されて
いる状態ではスイッチがOFFとなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のR
ES/SUSスイッチは、回転軸の近くに設けなけれ
ば、組み付け精度や寸法公差により正しく動作しないこ
とがあるため、回転軸付近にRES/SUSスイッチ用
のスペースを設けていた。しかしながら、上記のように
ヒンジ部13内に開閉検出スイッチを設ける場合、回転
軸13aの近傍に開閉検出スイッチのためのスペースを
設ける必要があり、製品設計上問題になっていた。ま
た、小型電子機器におけるRES/SUSスイッチにお
いては、必要以上の力でRES/SUSスイッチを押下
した場合、スイッチのアクチェータ部分に過大な力が加
わるため、最悪の場合にはスイッチ本体または電子機器
が破損してしまうことがあった。さらに、小型電子機器
のRES/SUSスイッチでは、スイッチ本体をヒンジ
部に取り付けるため、スイッチケーブルの配線が組み付
け上問題となっていた。電子機器の分解時において、ケ
ーブルを外し忘れると、部品の破損を招くおそれがあっ
た。そこで、本発明の目的は、これら従来の課題を解決
し、RES/SUSスイッチを回転軸より離して任意の
場所に設置することができ、かつスイッチを押す過度の
押圧力にも耐えることができ、しかもスイッチ本体から
ケーブルが出ないようにした開閉検出機構およびそれを
備えた小型電子機器を提供することにある。
ES/SUSスイッチは、回転軸の近くに設けなけれ
ば、組み付け精度や寸法公差により正しく動作しないこ
とがあるため、回転軸付近にRES/SUSスイッチ用
のスペースを設けていた。しかしながら、上記のように
ヒンジ部13内に開閉検出スイッチを設ける場合、回転
軸13aの近傍に開閉検出スイッチのためのスペースを
設ける必要があり、製品設計上問題になっていた。ま
た、小型電子機器におけるRES/SUSスイッチにお
いては、必要以上の力でRES/SUSスイッチを押下
した場合、スイッチのアクチェータ部分に過大な力が加
わるため、最悪の場合にはスイッチ本体または電子機器
が破損してしまうことがあった。さらに、小型電子機器
のRES/SUSスイッチでは、スイッチ本体をヒンジ
部に取り付けるため、スイッチケーブルの配線が組み付
け上問題となっていた。電子機器の分解時において、ケ
ーブルを外し忘れると、部品の破損を招くおそれがあっ
た。そこで、本発明の目的は、これら従来の課題を解決
し、RES/SUSスイッチを回転軸より離して任意の
場所に設置することができ、かつスイッチを押す過度の
押圧力にも耐えることができ、しかもスイッチ本体から
ケーブルが出ないようにした開閉検出機構およびそれを
備えた小型電子機器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の開閉検出機構は、スイッチ本体とは完全に
別機構とし、かつRES/SUS機構(開閉検出機構)
をA部分とB部分の2つに分離して、その間にスプリン
グによる緩衝を設けることにより、過度の押圧力に耐え
られるようにしてスイッチの破損を防止する。また、L
CDユニット側に突起を持たせて、LCDユニットを閉
めるときに突起がRES/SUS機構のA部分を押し込
むことにより、RES/SUS動作を行わせる。これに
より、RES/SUSスイッチをヒンジ部から離し、任
意の場所に設置できるようにする。さらに、スイッチ本
体を基板上に固定し、そのスイッチを本発明のRES/
SUS機構により押圧するようにしているため、ケーブ
ルは不要となる。その結果、ケーブルの挟み込み等の発
生を無くすことができる。
め、本発明の開閉検出機構は、スイッチ本体とは完全に
別機構とし、かつRES/SUS機構(開閉検出機構)
をA部分とB部分の2つに分離して、その間にスプリン
グによる緩衝を設けることにより、過度の押圧力に耐え
られるようにしてスイッチの破損を防止する。また、L
CDユニット側に突起を持たせて、LCDユニットを閉
めるときに突起がRES/SUS機構のA部分を押し込
むことにより、RES/SUS動作を行わせる。これに
より、RES/SUSスイッチをヒンジ部から離し、任
意の場所に設置できるようにする。さらに、スイッチ本
体を基板上に固定し、そのスイッチを本発明のRES/
SUS機構により押圧するようにしているため、ケーブ
ルは不要となる。その結果、ケーブルの挟み込み等の発
生を無くすことができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を、図面に
より詳細に説明する。図3および図4は、本発明の一実
施例を示す開閉検出機構の正断面図であって、図3はス
イッチOFF状態の各部品の位置を示しており、図4
(a)〜(c)はスイッチON状態の各部品の位置を示
している。図3において、1はRES/SUS機構の挿
入用部品、2はLCDユニットに取り付けられた突起部
分、3はRES/SUS機構のA部分、4はRES/S
US機構のB部分、5は圧縮スプリング、6はRES/
SUSスイッチ本体のアクチェータ、7はA部分3とB
部分4とを収納した枠で構成されたストッパ部である。
図3におけるRES/SUS機構の状態が、LCDユニ
ットを開いた状態でのRES/SUSスイッチ本体の位
置であり、図4(a)における状態が、LCDユニット
を閉じた状態でのRES/SUSスイッチ本体の位置で
ある。本発明が、従来のRES/SUSスイッチと異な
っている点は、RES/SUSスイッチとは別機構の
RES/SUS機構を設けたこと、RES/SUS機
構はA部分とB部分に分離するとともに、これらをスト
ッパ部を備えた枠内に収容することにより、過度な押圧
力が加わったときでも一定の押圧力でしかRES/SU
Sスイッチ本体のアクチェータを押下しないようにした
こと、RES/SUSスイッチを任意の位置に設ける
ことができるので、ヒンジ部から離して設置できるこ
と、RES/SUSスイッチからケーブルが出ていな
いこと、である。
より詳細に説明する。図3および図4は、本発明の一実
施例を示す開閉検出機構の正断面図であって、図3はス
イッチOFF状態の各部品の位置を示しており、図4
(a)〜(c)はスイッチON状態の各部品の位置を示
している。図3において、1はRES/SUS機構の挿
入用部品、2はLCDユニットに取り付けられた突起部
分、3はRES/SUS機構のA部分、4はRES/S
US機構のB部分、5は圧縮スプリング、6はRES/
SUSスイッチ本体のアクチェータ、7はA部分3とB
部分4とを収納した枠で構成されたストッパ部である。
図3におけるRES/SUS機構の状態が、LCDユニ
ットを開いた状態でのRES/SUSスイッチ本体の位
置であり、図4(a)における状態が、LCDユニット
を閉じた状態でのRES/SUSスイッチ本体の位置で
ある。本発明が、従来のRES/SUSスイッチと異な
っている点は、RES/SUSスイッチとは別機構の
RES/SUS機構を設けたこと、RES/SUS機
構はA部分とB部分に分離するとともに、これらをスト
ッパ部を備えた枠内に収容することにより、過度な押圧
力が加わったときでも一定の押圧力でしかRES/SU
Sスイッチ本体のアクチェータを押下しないようにした
こと、RES/SUSスイッチを任意の位置に設ける
ことができるので、ヒンジ部から離して設置できるこ
と、RES/SUSスイッチからケーブルが出ていな
いこと、である。
【0007】ところで、スイッチの動作領域としては、
アクチェータ6の位置によって(A)OFF領域、
(B)ON/OFF領域、(C)ON領域、の3つの領
域に分けられる。設計時においては、上記(B)ON/
OFF領域はばらつきが激しいため、アクチェータ6は
図3の状態では常に(A)の領域でなくてはならない。
また、図4(a)の状態では常に(C)の領域でなくて
はならない。本発明の動作としては、図3の状態から図
4(a)の状態に至る過程において、確実に(C)ON
領域に入ることを特徴としている。図3において、先ず
突起部分2によりA部分3が押下され、これによりスイ
ッチのアクチェータ6は(B)ON/OFF領域に入っ
ていく。さらに、突起部分2によりA部分3が押下され
ることにより、アクチェータ6は(B)領域を抜けて
(C)ON領域へと入っていき、やがて押下できる最下
点へと到達する。ここで、突起部分2はさらにA部分3
を押下するように設計されているため、A部分3を押し
続ける。その結果、アクチェータ6がB部分4を押し上
げ始めるため、図4(a)の状態に戻る。
アクチェータ6の位置によって(A)OFF領域、
(B)ON/OFF領域、(C)ON領域、の3つの領
域に分けられる。設計時においては、上記(B)ON/
OFF領域はばらつきが激しいため、アクチェータ6は
図3の状態では常に(A)の領域でなくてはならない。
また、図4(a)の状態では常に(C)の領域でなくて
はならない。本発明の動作としては、図3の状態から図
4(a)の状態に至る過程において、確実に(C)ON
領域に入ることを特徴としている。図3において、先ず
突起部分2によりA部分3が押下され、これによりスイ
ッチのアクチェータ6は(B)ON/OFF領域に入っ
ていく。さらに、突起部分2によりA部分3が押下され
ることにより、アクチェータ6は(B)領域を抜けて
(C)ON領域へと入っていき、やがて押下できる最下
点へと到達する。ここで、突起部分2はさらにA部分3
を押下するように設計されているため、A部分3を押し
続ける。その結果、アクチェータ6がB部分4を押し上
げ始めるため、図4(a)の状態に戻る。
【0008】ここで、図4(b)の状態は、図4(a)
の状態以上に突起部分2を押し続けなかったため、最下
点の状態にはなるがアクチェータにより押し上げられる
状態までに至らなかった場合であり、図4(c)の状態
は、図4(a)の状態以上に突起部分2を押し続けたた
め、アクチェータにより押し上げられる状態に至った場
合である。以下、これらの場合について説明する。図4
(b)においては、突起部分2の寸法公差や組み付け精
度により起り得るが、最悪の状態でもアクチェータ6が
押下できる最下点となるようになっている。また、図4
(c)においても、突起部分2の寸法公差や組み付け精
度により起り得るが、A部分3が挿入用部品1に設けら
れたストッパ部分7に衝突して、これ以上はA部分3を
押下できないようになっている。このとき、B部分4は
アクチェータ6によりさらに押し上げられるようになっ
ているため、RES/SUSスイッチ本体が取り付けら
れている基板にダメージを与えることはない。
の状態以上に突起部分2を押し続けなかったため、最下
点の状態にはなるがアクチェータにより押し上げられる
状態までに至らなかった場合であり、図4(c)の状態
は、図4(a)の状態以上に突起部分2を押し続けたた
め、アクチェータにより押し上げられる状態に至った場
合である。以下、これらの場合について説明する。図4
(b)においては、突起部分2の寸法公差や組み付け精
度により起り得るが、最悪の状態でもアクチェータ6が
押下できる最下点となるようになっている。また、図4
(c)においても、突起部分2の寸法公差や組み付け精
度により起り得るが、A部分3が挿入用部品1に設けら
れたストッパ部分7に衝突して、これ以上はA部分3を
押下できないようになっている。このとき、B部分4は
アクチェータ6によりさらに押し上げられるようになっ
ているため、RES/SUSスイッチ本体が取り付けら
れている基板にダメージを与えることはない。
【0009】なお、図3、図4では、正断面図であるた
め明確に示されていないが、側面から見ると、ストッパ
部7の枠の側面に窓が設けられており、そこからA部分
3の横方向突出面が移動できるようになっている。ま
た、A部分3の内部に重なって移動するB部分4は横方
向に突出した部分を備え、最下点の位置ではB部分3を
介してストッパ部7の内部底面には到達していないが、
最下点よりもさらにA部分が押下された位置では、A部
分3はストッパ部7の内部底面に到達するが、アクチェ
ータ6に押し上げられるため、B部分4は底面から浮い
た位置にある。また、ストッパ部7の底面にはB部分4
の底が突出できるだけの窓が設けられており、圧縮スプ
リング5の伸長力によりB部分4はストッパ部7の底面
より下方に突出しようとするが、瞬間的にアクチェータ
6により押し上げられるため、実際には突出することは
ない。従って、LCDユニットを強い力で押し下げるこ
とにより、突起部分2がかなり強い押圧力で押下された
場合でも、2重構造のRES/SUS機構が緩衝材とな
るので、RES/SUSスイッチのアクチェータ6には
過大な力が加わらず、RES/SUSスイッチの破損を
防止することができる。
め明確に示されていないが、側面から見ると、ストッパ
部7の枠の側面に窓が設けられており、そこからA部分
3の横方向突出面が移動できるようになっている。ま
た、A部分3の内部に重なって移動するB部分4は横方
向に突出した部分を備え、最下点の位置ではB部分3を
介してストッパ部7の内部底面には到達していないが、
最下点よりもさらにA部分が押下された位置では、A部
分3はストッパ部7の内部底面に到達するが、アクチェ
ータ6に押し上げられるため、B部分4は底面から浮い
た位置にある。また、ストッパ部7の底面にはB部分4
の底が突出できるだけの窓が設けられており、圧縮スプ
リング5の伸長力によりB部分4はストッパ部7の底面
より下方に突出しようとするが、瞬間的にアクチェータ
6により押し上げられるため、実際には突出することは
ない。従って、LCDユニットを強い力で押し下げるこ
とにより、突起部分2がかなり強い押圧力で押下された
場合でも、2重構造のRES/SUS機構が緩衝材とな
るので、RES/SUSスイッチのアクチェータ6には
過大な力が加わらず、RES/SUSスイッチの破損を
防止することができる。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
RES/SUSスイッチを回転軸より離して任意の場所
に設置することができ、かつスイッチを押す過度の押圧
力にも耐えることができ、しかもスイッチ本体からケー
ブルが出ないようにすることができるので、長寿命でス
ペース的にも有利な小型電子機器を実現できる。
RES/SUSスイッチを回転軸より離して任意の場所
に設置することができ、かつスイッチを押す過度の押圧
力にも耐えることができ、しかもスイッチ本体からケー
ブルが出ないようにすることができるので、長寿命でス
ペース的にも有利な小型電子機器を実現できる。
【図1】本発明のRES/SUS機構を適用できる小型
電子機器の斜視図である。
電子機器の斜視図である。
【図2】従来のRES/SUSスイッチの要部側面構造
図である。
図である。
【図3】本発明の一実施例を示すOFF状態のRES/
SUS機構の正断面図である。
SUS機構の正断面図である。
【図4】本発明の一実施例を示すON状態のRES/S
US機構の正断面図である。
US機構の正断面図である。
1…RES/SUSスイッチ挿入用部品、2…LCDユ
ニットの突起部分、3…RES/SUS機構のA部分、
4…RES/SUS機構のB部分、5…圧縮スプリン
グ、6…RES/SUSスイッチ本体のアクチェータ、
7…ストッパ部、10…LCD表示部、11…キーボー
ド部、12…電子機器本体、13…ヒンジ部、13a,
21…回転軸、14,20…LCDユニット、23…R
ES/SUSスイッチ本体、24…RES/SUS本体
の接片(アクチェータ)、22…RES/SUS用突
起。
ニットの突起部分、3…RES/SUS機構のA部分、
4…RES/SUS機構のB部分、5…圧縮スプリン
グ、6…RES/SUSスイッチ本体のアクチェータ、
7…ストッパ部、10…LCD表示部、11…キーボー
ド部、12…電子機器本体、13…ヒンジ部、13a,
21…回転軸、14,20…LCDユニット、23…R
ES/SUSスイッチ本体、24…RES/SUS本体
の接片(アクチェータ)、22…RES/SUS用突
起。
Claims (2)
- 【請求項1】小型電子機器のLCDユニットを閉じたと
きに画面表示を停止させる開閉検出スイッチと、該スイ
ッチを動作させる開閉検出機構であって、 上記LCDユニットが押し下げられることにより、該L
CDユニットに取り付けられた突起部分により押下され
る第1の機構部分と、 該第1の機構部分が押下されることにより、該第1の機
構部分に取り付けられた圧縮スプリングの伸長力により
押下されて、上記開閉検出スイッチのアクチェータを押
下する第2の機構部分と、 上記第1の機構部分を内部に収容し、上記第2の機構部
分のみが下方に突出するように窓穴を備えたストッパ部
分とを具備したことを特徴とする開閉検出機構。 - 【請求項2】任意の場所に設置されたLCDユニット開
閉検出スイッチと、 該開閉検出スイッチを動作させるため、完全に別部品で
ある第1および第2の機構部分からなり、内部にスプリ
ングによる緩衝部を設けたRES/SUS機構と、 該RES/SUS機構を動作させるため、上記LCDユ
ニットに設けた突起部分とを具備したことを特徴とする
小型電子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9156439A JPH114085A (ja) | 1997-06-13 | 1997-06-13 | 開閉検出機構およびそれを備えた小型電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9156439A JPH114085A (ja) | 1997-06-13 | 1997-06-13 | 開閉検出機構およびそれを備えた小型電子機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH114085A true JPH114085A (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=15627785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9156439A Pending JPH114085A (ja) | 1997-06-13 | 1997-06-13 | 開閉検出機構およびそれを備えた小型電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH114085A (ja) |
-
1997
- 1997-06-13 JP JP9156439A patent/JPH114085A/ja active Pending
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| A02 | Decision of refusal |
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