JPH1142564A - レジンボンド砥石 - Google Patents
レジンボンド砥石Info
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Landscapes
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Abstract
精度を良好にする。 【解決手段】 センタレスグラインダ10の砥石11の
台金12に砥粒層13を設ける。砥粒層13はペレット
4の移動方向に研削層14とガイド層15とを有する。
研削層14では粒度の大きい超砥粒16を結合剤17中
に均一に分散配置する。ガイド層15では粒度の極端に
小さい超砥粒18を結合剤17中に均一に分散配置す
る。
Description
の被削材を研削加工するためのレジンボンド砥石に関す
る。
結した後の核燃料ペレット(以下、ペレットという)を
所定寸法の略円柱体形状に研削する工程では、通常セン
タレスグラインダを用いて高精度に研削加工が行われ
る。この研削工程は、例えば図4及び図5に示すような
センタレスグラインダ1を用いて行われる。図におい
て、センタレスグラインダ1では、それぞれ同一方向に
回転する略円柱状または円筒状の砥石2と調整車(調整
砥石)3との間に、ペレット4がワークレスト5で支持
された状態で挟持され、回転する砥石2でその外周面が
研削加工される。調整車3は側面視略つづみ形を呈して
おり、ペレット4を砥石2の回転軸線L1方向に順次送
り出せるようにその回転軸線L2が砥石2の回転軸線L
1に対して微少角度θ傾斜させられた状態で回転する。
ペレット4は砥石2の回転軸線L1と平行な方向に順次
搬送されて、順次研削される。
的軟らかいペレット4等のセラミック材料を研削する場
合、砥石2としてメタルボンド砥石を用いると、砥石が
硬いためにペレット4は全体に精度良く研削できるが、
ツルーイングやドレッシング等、砥粒層の補修や調整が
困難である上に高価であるという欠点がある。また、レ
ジンボンド砥石を用いると、上記砥粒層の補修や調整が
容易である上に低廉であるが、研削終了時に砥石2の後
端部2aをペレット4が抜ける際、砥石2が軽量である
ためにびびり振動等を生じ、終端部2aの角部でペレッ
ト表面にキズがつくおそれがある。
から外れる際に被削材にキズを付けることなく研削加工
ができるレジンボンド砥石を提供することを目的とす
る。
ド砥石は、砥粒層は、回転軸線方向の後部領域がその他
の領域より研削能力が低く設定されていることを特徴と
するものである。核燃料ペレット等の被削材をレジンボ
ンド砥石の回転軸線方向に相対移動させつつレジンボン
ド砥石で研削する際、レジンボンド砥石で被削材を研削
した後、レジンボンド砥石の後部領域では研削はあまり
行われず、主として被削材移動のガイドとされ、被削材
がレジンボンド砥石を抜け出す際に角部で被削材をキズ
付けることはない。
筒状とされ、その外周面に設けられた砥粒層は同一円周
面上に位置する研削層とガイド層とを備え、ガイド層は
研削層より研削能力が低く設定されていてもよい。ガイ
ド層は研削層よりも含有する砥粒の粒度が小さいことで
研削能力を低くしてもよい。あるいは、ガイド層は研削
層よりも含有する砥粒形状の丸みを多くすることで研削
能力を低くしてもよい。
するが、上述の従来技術の部材と同一の部材には同一の
符号を用いてその説明を省略する。図1は第一の実施の
形態によるセンタレスグラインダの砥石とペレットを示
す断面図である。図1に示すセンタレスグラインダ10
において、レジンボンド砥石11は円柱形状または円筒
形状の台金12の外周面に砥粒層13が設けられてい
る。砥粒層13は回転軸線L1方向即ちペレット4の進
行(研削)方向に見て、先端(図1の左端)の角部から
後部(右側)までの大半の領域を占める研削層14と、
研削層14の後部に続いて後端(右端)の角部までの短
い後端領域であるガイド層15とからなる。研削層14
とガイド層15は同一の円筒面上に連なって一体に形成
されている。
ば平均粒度が#200程度)ダイヤモンド砥粒やCBN
砥粒等の超砥粒16が、結合剤17である熱硬化性又は
硬質の熱可塑性合成樹脂(例えばフェノール樹脂、ポリ
イミド樹脂等)中に均一に分散されたものである。ガイ
ド層15は、研削層14と同様な樹脂からなる結合剤1
7中に、粒度が研削層14の超砥粒と比較して極端に小
さい(例えば平均粒度が#1000程度)ダイヤモンド
砥粒等の超砥粒18が均一に分散されたものである。こ
の場合、研削層14とガイド層15の回転軸線L方向に
沿う長さは、研削層14については特に規定はないがガ
イド層15はワークであるペレット4の長さより大きく
する。ガイド層15の長さがワークより小さいと傷を生
じ易いという問題が生じる。研削層14とガイド層15
の長さの比は、2:1までとするのが好ましい。
20の範囲内として比較的材質の軟らかいペレット4や
他のセラミック等の表面を研削するのに適する。超砥粒
18の粒度は#400以上とすることで、研削能力がほ
とんどなく、主としてペレット4の移動をガイドする。
尚、研削層14の超砥粒16を構成する全多面角度はガ
イド層15の超砥粒18を構成する全多面角度より小さ
くし、超砥粒16の全多面角度は30゜〜110゜の鋭
い角で構成され、超砥粒18を構成する全多面角度は9
0゜〜170゜の鈍角とすることが好ましい。各超砥粒
16、18の結晶面の砥粒角度に差を設けた場合には粒
度に差を設けなくてもよい。
10は上述のような構成を備えているから、軸線方向に
配列された状態でペレット4が順次搬送され、センタレ
スグラインダ10の領域で、ペレット4は1個づつワー
クレスト5で支持された状態で砥石11と調整車3で挟
持され、砥石11と調整車3が同一方向に回転すること
で、調整車3で送られつつ砥石11の外周面でペレット
4の外周面が研削される。研削に際しては、砥石11の
砥粒層13のうち前側の研削層14でペレット4の外周
面が研削されて外形が所定寸法に整えられる。そして、
研削層14で研削されたペレット4はガイド層15に移
動させられるが、ガイド層15では超砥粒18が研削層
14の超砥粒16と比較して極端に粒度が小さいため
に、この領域ではペレット4はほとんど研削されず、そ
の移動をガイドされる。そしてガイド層15の後端角部
を通過する際にも超砥粒18の粒度が小さいために角部
でペレット4にキズ等ができることなくスムーズに排出
される。
11としてレジンボンド砥石を用いながらも、砥石11
に対して相対移動するペレット4が砥石11の後端角部
でキズ付けられることがなく、面精度が良好なペレット
4を製作できる。
を示すものであり、砥石11は砥粒層が研削層14から
なる第一砥石11aと、ガイド層15からなる第二砥石
11bとに分離されており、しかも二つの砥石11a、
11bが密接されて各外周面が同一円周面上に位置する
ように連結されている。超砥粒16、18の粒度が極端
に相違する研削層14とガイド層15を別個に製作でき
るので、砥石11a、11bの製作が容易である。
第一の実施の形態と同一の部分には同一の符号を用い
て、図3により説明する。図3に示すセンタレスグライ
ンダ20の砥石21において、略円柱状または円筒状の
台金12の外周面に砥粒層22が形成されており、この
砥粒層22はペレット4の進行(研削)方向に見て、研
削の始端角部から後部までの大半の領域を占める研削層
23と、後部に続いて終端の角部までの短い後端領域で
あるガイド層24とからなる。
に均一に分散配置される超砥粒は、粒度や材質は研削層
23とガイド層24でほぼ同一とされ、例えば粒度#1
20〜#320の範囲のものとされるが、超砥粒の形状
が相違する。研削層23中の超砥粒25は、例えば針状
のニードル、立方体のキューブ形状等、研削能力に優れ
た形状とされる。他方、ガイド層24の超砥粒26は、
例えばブロッキー状またはブロッキー状のラウンド形状
等、外形の丸みの度合が大きく、研削層23中の超砥粒
25と比較して研削能力のないまたは小さい形状とされ
る。尚、丸みの度合が大きい超砥粒26を形成するに
は、研削層23中の超砥粒25と同一形状のものを結合
剤17で保持させた後で、他の砥石を用いて超砥粒25
を研削して角部の摩滅処理を行って丸みの多い超砥粒2
6を形成してもよいし、或いは、砥粒層を形成する前に
超砥粒25を回転する混合機中に投入して尖った部分や
角部を相互に摩滅させて丸みの多い超砥粒26を形成し
てもよい。またガイド層24の回転軸線L1方向の寸法
はワークであるペレット4の長さより大きいものとす
る。ガイド層24がペレット4より短いとペレット4に
キズが発生するからである。研削層23とガイド層24
との回転軸線L1方向の寸法比は2:1程度とすること
が好ましい。
5で支持され調整車3で搬送されるペレット4を砥石2
1の研削層23で高精度に研削加工し、その後ガイド層
24でガイドしつつ後端側からペレット4表面にキズを
付けることなく排出することができる。
成ダイヤモンドのいずれでもよく、CBNでもよい。ま
た、砥粒層13、22に用いる砥粒は、超砥粒でない一
般砥粒でもよい。また本発明は、被削材として二酸化ウ
ラン粉末の核燃料ペレット4に限らず他のセラミック等
の各種材料を用いることができる。本発明はセンタレス
グラインダ以外の砥石にも採用できる。
ド砥石は、砥粒層の回転軸線方向の後部領域は、その他
の領域より研削能力が低く設定されているから、レジン
ボンド砥石で被削材を研削した後、後部領域では研削は
あまり行われず、被削材移動のガイドとされ、被削材が
レジンボンド砥石を通過する際に研削能力の低い角部で
被削材をキズ付けることはなく、面精度の良好な研削を
行える。しかもレジンボンド砥石を用いたことで、砥粒
層の補修や調整が容易で低廉である。
グラインダの砥石とペレットの断面図である。
断面図である。
ダの砥石とペレットの断面図である。
の研削状態を示す図である。
見た図である。
を示す図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 砥粒層は、回転軸線方向の後部領域がそ
の他の領域より研削能力が低く設定されていることを特
徴とするレジンボンド砥石。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20200097A JPH1142564A (ja) | 1997-07-28 | 1997-07-28 | レジンボンド砥石 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20200097A JPH1142564A (ja) | 1997-07-28 | 1997-07-28 | レジンボンド砥石 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1142564A true JPH1142564A (ja) | 1999-02-16 |
Family
ID=16450280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20200097A Pending JPH1142564A (ja) | 1997-07-28 | 1997-07-28 | レジンボンド砥石 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1142564A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6827641B2 (en) | 2002-03-05 | 2004-12-07 | Noritake Co., Ltd. | Grinding wheel having synthetic resin layers covering axially opposite end faces of body of the wheel |
-
1997
- 1997-07-28 JP JP20200097A patent/JPH1142564A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6827641B2 (en) | 2002-03-05 | 2004-12-07 | Noritake Co., Ltd. | Grinding wheel having synthetic resin layers covering axially opposite end faces of body of the wheel |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050907 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050913 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051114 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060613 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20061017 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |